( 173902 )  2024/05/25 14:39:54  
00

マイナカード偽造「1枚5分、技術や準備は不要」中国籍の女証言…本人確認に目視のみ多く悪用拡大

読売新聞オンライン 5/25(土) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a29db82fefa2aac46e3b4d2ebd30abbe8bf1584e

 

( 173903 )  2024/05/25 14:39:54  
00

警視庁が池袋署で偽造マイナンバーカードを押収した事件で、マイナンバーカードの偽造が増加している。

中国籍の人物がインタビューに応じ、偽造の実態を証言した。

偽造は比較的簡単で、短時間で作成可能で、1枚あたり1万~2万円で取引されていた。

偽造マイナンバーカードは携帯電話の契約などに不正に使用される可能性がある。

警視庁は指示役が中国にいるとして捜査を進めている。

これらの事件を受け、政府は偽造品の見分け方を示す文書を民間業者向けに周知し、警視庁は外国人組織が偽造を拡大しているとして警戒している。

(要約)

( 173905 )  2024/05/25 14:39:54  
00

警視庁が押収した偽造マイナンバーカード(15日、池袋署で) 

 

 マイナンバーカードの偽造が相次いで発覚している。不正対策による「信用」で本人確認時のチェックが甘くなり、悪用につながっているとみられ、SNSでは1万~2万円で流通しているという。中国籍の被告が取材に応じ、偽造の実態を証言した。(尾藤泰平) 

 

【図解】マイナカード偽造事件の構図 

 

 「作業は簡単で準備や技術は要らない。5分もあれば1枚作れる」。マイナカードを偽造したとして、警視庁に昨年12月、有印公文書偽造容疑などで逮捕された中国籍の女(27)(1審で懲役3年、控訴中)は東京拘置所でそう語った。 

 

 女が偽造に手を染めたのは昨年6月頃。生活費に困り友人に相談すると「カードを作る仕事」を紹介された。中国のSNS「微信(ウィーチャット)」で「ボス」に連絡し偽造法の説明を受けると、作業用のパソコンとプリンターが自宅に届き、個人情報がメールで送られてきた。 

 

 作業は偽のICチップが埋め込まれた白いカードの表裏に個人情報のデータを印刷するだけ。多い時には1日約60枚のカードを偽造して指定された国内の住所に郵送した。日当は約1万2000~1万6000円相当の電子マネーだった。 

 

 警視庁は指示役が中国にいるとみて捜査。同じ仲間からの依頼でマイナカードを偽造した疑いで、今月15日、中国籍の2人を有印公文書偽造容疑などで逮捕した。偽造カードが携帯電話の契約などに使われた可能性があるとみている。 

 

 2016年に運用が開始されたマイナカードは今年4月末時点で国民の8割にあたる約9900万枚が交付され、外国人にも約290万枚発行されている。 

 

 行政サービス以外の利便性も高く、本人確認の証明書として携帯電話の契約や口座開設などの場面で使われてきたが、確認は目視のみのところも多かったとみられる。全国銀行協会(東京)によると、ICチップの情報を読み取って確認する機器の導入は大手銀行など一部に限られる。 

 

 昨年3月には、東京都葛飾区の携帯電話販売店で偽造マイナカードを提示し、スマートフォンを不正契約しようとしたとしてベトナム国籍の男が警視庁に逮捕された。偽造マイナカードは中国語やベトナム語のSNSで1万~2万円で売買されているといい、警視庁幹部は「発覚している不正はごく一部だろう」と語る。 

 

 

 外国人らが使う偽造の証明書はかつて、3か月を超えて滞在する場合に交付される「在留カード」が主流だった。警察庁によると、20年には偽造在留カード所持などの摘発が790件に上った。このため出入国在留管理庁は同年、カードの真偽を判別できるアプリの提供を開始。公的機関や技能実習生の受け入れ企業などで活用が進んだ。 

 

 一方、マイナカードは表面の一部に特殊な印刷技術を使うなど偽造対策が進んだこともあり、総務省は判別ソフトの利用を呼びかけてこなかった。相次ぐ偽造発覚を受け、同省とデジタル庁は今月17日、偽造品の見分け方を示した文書を民間業者向けに周知した。 

 

 警視庁は、在留カードを偽造してきた外国人組織が、マイナカードに目を付けて偽造と販売を拡大しているとみて警戒している。 

 

 偽造マイナカードで携帯電話を乗っ取られる被害も出ている。立憲民主党の東京都議(51)は4月17日、決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」の運営会社から「パスワードリセットのお知らせ」という身に覚えのないメールを受け取った。 

 

 スマートフォンで通話できなくなり、携帯電話販売店に相談したところ、名古屋市の店で何者かが都議名義のマイナカードを使って機種変更したことが判明。すぐスマホの利用を停止したが、ペイペイや携帯会社の決済サービスで計約10万円分が使われていた。 

 

 名古屋市の販売店は何者かが提示したマイナンバーカードを目視でチェックしただけだったという。都議は「マイナカードで顧客の身元を確認している事業者は、ICチップで判別する機器の導入や別の本人確認書類での確認も進めるべきだ」と話した。 

 

 

( 173904 )  2024/05/25 14:39:54  
00

(まとめ) 

マイナカードに関する意見はさまざまでしたが、多くの人が身分証の偽造に対して厳罰化すべきだと考えているようです。

また、マイナカードの本人確認システムについて、ICチップや顔認証を使う重要性が強調されています。

一部ではマイナカードのデジタル化やセキュリティ対策に関する提案もありました。

その他、他国のIDカードや保険証の事例、デジタル化の進み具合なども参考にされながら、現状の課題を指摘している意見もありました。

全般的に、個人情報やセキュリティに関する懸念が大きい意見が多く見られました。

( 173906 )  2024/05/25 14:39:54  
00

・マイナカードどうこうの前に、通貨偽造は基本的に猶予なしの実刑確定〜最大無期懲役なのに、社会に対しても個人に対しても深刻な被害を与え得る身分証の偽造が執行猶予ありの懲役1年から10年っておかしくない? 

作る側も使う側も悪い事と知っててやってる、絶対的な悪なのに。 

なんで厳罰化しないんだろうか。 

 

 

・今回は目視で確認していた事が原因のようですね。 

ICチップを読み取って確認をすれば防げたと思いますが、読み取り機器の導入コスト等を考えると使われる側にはあまり優しくはないようですね。 

マイナンバーカードは住民票をコンビニで出せるようになる等、利用者には便利になるよう考えられていると思いますが、使われる側の方にも便利なるよう考えてもらいたいものです。 

 

 

・マイナーカードは、10年毎に新カードになる。偽造者側から見て非常に都合が良い。10年もあれば、偽造のノウハウがわかる。対策として、顔とナンバーを照合させて本物であるとプログラムを改良することが良いと思う。そもそも、証明する重要なことは複雑にしておいて簡単に偽造できない手順を踏むことが必須にすれば良い。ナンバーレス方式に変えれば良い気がする。来年、更新する人が増える。政府も見切り発進ではなく安全・安心を重視して何事も決めるべき。 

 

 

・せっかくデジタル化で業務簡素化を図ろうとしたのに、目視という新たな負担が増えるのは大変だし、「デジタル」庁の長でありながら、目視という何とも原始的な方法しかすすめられない現状はかなり危機的だと思う。 

「デジタル庁」である以上、偽造マイナを見分けるための新たな機械を研究、開発を進めるなりの役割があるんじゃないかな。 

もちろん、そんなにすぐできる訳がないから今すぐ作ってとは思わないが、そういう開発に向けた姿勢や発信くらいは必要だと思う。 

 

 

・今の状況で、色々と紐づけしたりする事は危険ですし、マイナ保険証になったら、病院のセキュリティは大丈夫なのでしょうか? 

国が急いでつくるものには盲点がたくさんあります。 

スマホ払いで悪用された被害者の方もいましたね。 

ICチップの確認等になれば、機械の導入費用など費用な経費負担などもありますが、それをしても、何か盲点がありそうで怖いです。 

セキュリティは国がやると心配です。 

マイナンバーカードは、色々なところで使えるように考えている国の考え方から見直してください。 

マイナ保険証は、ひとまずは使いたい人は使えば良いし使いたくない人は使わなくて良いようにしてください。 

 

 

・最近、職場でお客様の本人確認する際のマイナンバーカードや免許証のコピーを取る運用が改められ窓口スタッフによる確認だけでよくなりました。 

偽造された物も多く出廻っているので犯罪に利用されていないかが心配になります。 

 

 

・スマホだったりは厳しい店舗だと契約数ノルマがあるので、顔が違うとしても住所と電話番号が同じなら見て見ぬ振りが殆どです。 

 

つまりそう言う店舗を選んで来店してるって事で過去に横行した品番指定のガラケー契約して所定の場所に送って貰ったら報酬〇〇円 

と言う闇バイトのルートをそのまま現在も引き継いでやってるって事かなと思います。 

 

 

・20年には790件もの偽造が判明しているにもっ関わらず、河野大臣はチップでの情報検索ができるようにアプリ提供をすると言われるが、カード制作に何と5分もあれば出来ると言うから、偽アプリもすぐにできてしまうのではないのか、偽カードにはすでにICチップもはめ込まれ印刷するのみと判明もしている、健康保険紐付けは保険証の本人確認が難しいからと言っていたが、ますます本人確認が難しくなりそうな時代になってきた、河野大臣が言っているようにアナログ色の判別を推奨しているが、そんなもんすぐにも組み込まれることは間違いない、マイナンバーカードはひも付なしのカードこそが自衛手段の再候補、複数の制度が一枚のカードで補えることの恐ろしさがマイナンバーで証明された形だ、もうマイナンバーひも付は辞めましょう 

 

 

・マイナカードに限らず、機械的に真贋判定を用いない本人確認は無意味だと思う。 

免許もIC化当初は金融機関にリーダーが設置されて、発行時に設定した暗証番号で本人確認するとか言ってたけどやってる金融機関はない。自治体での証明書発行ですらマイナカードは券面確認だけ。 

セキュリティがザルで、正しい使わせ方をさせてこなったんだから、偽造カードの発生は国の責任。 

 

 

・免許証は古くから見慣れてるし、カードの記載も複雑やし、偽造であっても分別できる人が多いけど、マイナカードは急に身分証として使えるようになってきたし、表面の記載内容が少ないから偽造もしやすく、見分けがつかない人が多いんだろうな。 

 

それに最近は電子申請でできることも多いから、画像ファイルで使われたら、余計にそうなるのかもしれない。 

 

 

 

・調べるとICチップ内臓のIDカード印刷機は広く販売されており、個人データを正しくコピーできるかどうかを除けばちょっと見ただけでは本物とかわらないマイナカードが簡単に偽造できそうです。 

であれば運転免許証も偽造できそうに思えますが真贋判別はどうやるのでしょう。こちらにもICチップが内蔵されていて交付の際に2種類のパスワードを登録した筈ですが、使ったことがありません。 

 

 

・日本みたいな信用で成り立ってきた国が先進国の真似事をしたってこの様な事になるのは最初から分かりきってる。偽造する事は当たり前と疑ってかかれない国がカード社会なんて真似したって犠牲に成るのは国民である。日本は先進国ではないと肝に銘じ、格好ばかりつけないで、最初から本当の先進国に教えを乞うべきである。 

 

 

・この間、ラウンドワンに行ってゲーセンのコインゲームに誘われたときに知ったんだけど、メダルを預けているのを払い戻してもらうときに、なんと静脈認証で本人確認してるのよね。凄いよね。 

 そういえば他に、献血しに行ったときの本人確認も静脈認証だったな。 

 マイナカードも静脈認証くらいした方が良いんじゃないかな。あれ中指入れて3秒くらいで済むから楽だよ。 

 

 

・運転免許証や保険証も偽造は出来るだろう。でもこれ一枚でできることは少ない。本人確認は両方の提示を求められることが多い。マイナカードはこれ一枚で全てが完結してしまう。政府の売り物が返って狙われたのだ。便利なものには穴があるものだ。政治家もスピードばかりに拘らず、慎重にことを進めて欲しいものだ。 

 

 

・マイナンバーカードは、廃止して頂きたい。 

どう見ても、リスクが大き過ぎます。廃止した国々もあるようですし、セキュリティーを高める為の暗所番号など、これから、自分が年をとったり、覚えていられるのが不可能なように感じます。 

税金もマイナンバーの構築に使うのは、辞めて、能登の方とか、困っている人とか、日本の復活に使うべきではないかと、思います。 

しっかりと、選挙の投票で、私が賢く投票に行きましょうよ。選挙の重大さを実感しております。 

 

 

・マイナカードのメリットとデメリットを比べた時、明らかにデメリットの方が大きすぎて作る意味ないと思うんだけど。 

身分証明書にもなるとかヤバすぎて持つ気にもならない。 

オンラインで身分証が必要な時、拾った財布のものや他人のマイナカードを写真に撮るだけで悪用できてしまうのも怖すぎる。 

 

地面等には早く解散してもらって、新しく政権をとった党に、マイナカード関連の強制政策はとりあえず全て白紙に戻してもらいましょう。 

 

 

・グランドデザインを官僚主導で決めたのかな。 

犯罪に利用されるなんてね。 

多額の予算を政治屋さんの関連企業に中抜きされて、たいした開発費は 

残っていなかったんだろう。 

顔で確認できるようにしているのは、2重チェック用だろうけど、 

職員に意味は伝わっているのか。 

対策にまた、税金が浪費される。 

岸田くんは責任とってほしい。 

安全に暮らせなくなる。 

 

 

・普段見慣れていないからですよ。偽札は巧妙でもよく見ればわかります。見た目だけでなく、手触りもありますし。いずれにしても自動車免許やパスポートを持たない人にとって、顔写真入りの身分証明書はマイナンバーカードくらいしかないですから。口座の紐付けのような厚かましい機能なんか不要ですから、もっと身分証明書としての信頼性を高めてほしいです。 

 

 

・偽造マイナカードがあれば多少日本語がおかしくても雰囲気が変でも追及できないからなりすましが容易になる。つまり背乗りが捗る。デジタル化は便利だけどそれは悪用したい側にとっても同じ便利さを提供することになる。偽造防止や悪用防止などの社会整備ができてから実用化するのが本来あるべき形。 

 

 

・目視確認では不十分であると先日の議員さんの乗っ取り事件で問題になりましたね 

マイナカードのICチップの偽造はできていないので、スキャンして確認できるシステムを普及させた方がいいと思います 

目視の確認では運転免許証など他の身分証と変わりませんし、先日問題になった携帯電話販売店や金融機関は優先的に導入したほうがいいと思います 

 

 

 

・マイナンバーカードの偽造問題は、目視確認の甘さが悪用を助長しています。外国人組織による不正が増える中、ICチップでの確認機器導入が急務です。行政と民間が協力し、対策を強化しなければなりません。透明性と安全性を確保することで、信頼性を取り戻し、安心して利用できる社会を目指したいですね 

 

 

・これはマイナカードに限った話ではなく、本人確認のやり方の問題だと私は考えています。 

 

本人確認の際、提示された免許証や健康保険証、マイナカードが本物であることを前提に照会やパスワード入力なども無しに通用してしまうことが問題です。 

 

本人確認の方法をもう少し考えるべきです。 

 

 

・印刷や質感だけなら免許証やパスポートでも同じように偽造ができる。問題はそれらを本人確認に使う事業者のプロセスで、ICカード読み取り装置を店舗に配備するのがすぐできなければ、免許証+保険証など複数の身分証での本人確認を義務化するなどの方式を取るべきだと思う。 

 

 

・デジタルな仕組みをアナログに運用していたという、ある意味で日本らしい事態。 

デジタル庁もマイナンバーカードの普及ばかりに力を入れすぎて、現場の運用指導や啓発は二の次だったから当然の事態ではある。 

知的面で少々チャレンジングな人たちばかりが「私は時代に遅れずデジタル化だ!うぇーい!」とやってるだけで、国家公務員はマイナ保険証を使いたがらないなど、仕様と現実の差を分かっている者ほどマイナンバーカードには慎重な傾向がありますね。 

 

 

・保険証の偽造の方がさらに簡単だけど?偽造免許証であっても中のICチップをチェックはしないよねぇ。EU圏のIDでは紙カードで偽造が横行したもんだからフランスの電子国民IDカード(CNIe)では、顔と指紋2種登録(アクセスは制限)し、選挙人登録や代理投票申請などの選挙・裁判所や自分の医療情報などへのアクセス ・公共サービス契約者情報などなどに活用される設計。シンガポールでもeIDによるサービスが開始。アメリカも年齢詐称目的だったりハードルが低い偽造ID問題は大きい。海外との比較情報も載せてみてはいかが? 

 

 

・目視チェックもレベルによるんだけど、別の申込書に書いた、氏名、住所、生年月日が一致してるかをちゃんとチェックしてれば、慣れてきたら少しおかしいくらいでも違和感を感じるようになるだろう。「持ってきたね、マイナンバーカードだね」って外見だけ見て目視チェックした、というのでは気付かないだろうが。 

 

どこを見たらいいか、なんてバイトまで浸透させるのは無理。記載事項の一致をチェックさせることも、同時に要望するのがいい。 

 

 

・マイナカードはコンセプトから改善しないと偽造しやすい身分証になるのは間違いない。 

そもそもは気軽に人を見せてはいけないカードとされ、印字されたマイナンバーを隠すためのカバーが作られ、身分証として本人確認を行う側もその印字されたマイナンバーを記憶しても記録してもいけない。 

そうすると、本人確認の際にマイナカードを使われたらどうなるかというと、軽く見て終わり、になりますよね。偽造防止の印字がされていようが、いったい誰がじっくりと見ます?マイナンバーを覚えようとしている、とイチャモンつけられた時にどうやって対抗できます?コピーだって本人がいるところでとらないとマイナンバーをコピーしようとしているというクレームがくる可能性もありますよね。 

 

 

・クレジットカードは不正利用された場合、保証があるけど、マイナンバーカードの偽造不正利用された場合被害者の自己負担になりませんか?国は責任取らないと明記してますが、そんな恐ろしい物を持ちたくない。 

健康保険証で買い物なんか出来ないし、お金もおろせませんが、マイナンバーカードは簡単に偽造出来る上に色々悪用出来るって事が明るみになり益々デメリットしか感じない。 

 

 

・免許証の偽造も過去にはあったのだから、本人証明になるマイナカードなら尚更最初から偽造防止の対策は必要だったはずなのに、偽造がこれだけ発覚した後になってジタバタしている時点でデジタル庁の対策がお粗末だったと言わざるを得ない。 

ICチップを通さないと本人と確認出来ないなら、役所や病院以外でも本人確認が必要なところは全部チップ対応の機器を置かなければならず、設備投資が追いつかないのではないか。 

 

 

・カードをかざしたら顔写真が表示されるくらいの確認端末はあってもいいと思いますね。表示されてるから本物だな、カードの顔写真と同じだから本人だな、と。スマホのアプリでもいいんじゃないかとも思います。5分で偽造できるなら「確認作業に手こずってる」と言えば簡単に偽造できてしまう。自分のカードがすり替えられる可能性もあるわけで。スマホにかざして本物のカードだと確認することができる。 

 

 

 

・この問題は、何もマイナカードに限定されたことではなく、在留証明や運転免許証、その他、さまざまな身分証明証で起きていることであって、このことを持ってマイナカードを殊更に問題視するのはどうだろうか。 

 

各種証明書には偽造が付き物、という社会通念をきちんと持つことと、証明証の確認に際しては、ICによる確認や、複数の証明証の提示を求めるなど、慎重に運用することが大事だと思う。 

 

 

・社会保障番号とそれをデジタル化し一元管理とはそもそも全く異なることである。社会保障番号は必要であるがデジタル化と一元管理には反対である。意図しようが意図しまいがデジタル化したデータは中国などの敵対する国家、アメリカなど友好国であっても他国の情報にアクセスして利用するのか国家として当然の活動である。それをやっていないのは日本くらいで、日本以外の全ての国家はそのような情報活動している。海底の光ファイバでも中国、イギリス、アメリカ全ての国家はそこにアクセスして情報収集を行っている。一元デジタル化の結果、日本が経済的、軍事的に不利になることは明確である。どれだけセキュリティー強化してもそれを破る方法がある。ドイツのエニグマも最終的にはイギリスに解読された。量子暗号であったもそれを破る方法はある。社会保障番号付与とデジタル化を切り離して議論すべきである。 

 

 

・ちょっと考えれば「券面の目視確認だけでは本人確認ができるわけがないのは当たり前」なことは理解できるはずだが、従来日本における本人確認が免許証や保険証の券面目視確認で行われるという慣習があったのと、政府などの「マイナンバーカードは安心」という過度なPRがあったためにこのようなことになってしまったのだろうと思う。 

今のマイナンバーカードの券面設計も問題があると思う。 

安っぽくて誰でも作れそうだし、券面に氏名や写真、住所は不要だと思う。あわせてマイナンバーも不要だと思う。 

そうすれればどうしても本人確認をしたい人はセンターに接続しなければ本人確認ができないから、「目視確認だけで本人確認」をする間違いは防げるだろう。 

先に氏名を告げてもらい、その後センターに接続してパスワードを認証をして合ってれば本人と認めるので良いかと思う。 

 

 

・カードが偽造できても、それが本物かどうかをチェックするシステムを早急に構築すればそれでいいんじゃないかと思いますけどね。 

 

本物かどうかの確認をしないで、カードを提示されただけで身分証明に使おうとするから悪用されるんじゃないですかね? 

 

デジタルの時代になってきたら、すぐコピーやニセモノは作れるんだから、それを本物と証明する確認が大事だと思いますけどね。 

 

マイナカードをどうのこうのとすぐ批判する前に、今の時代はどんな証明書も真偽を確認することが大切だという意識を持つことが大切なのではないでしょうか? 

 

だって怪しい人が持ち込んできた怪しいお札は偽札かどうか確認するじゃないですか。それと一緒ですよ。 

 

日本人が疑うことを知らなすぎるだけ。だから簡単に詐欺に騙されちゃう。 

 

 

・これに関しては、現在も使われている保険証も同じで、偽造は容易に出来ていたと思う。顔写真が無い分更に容易だと思うが、これまでは偽造の報道は聞いた事が無かった。では何故?マイナンバーカードでの偽造で、報道が有ったのか?マイナンバーカードに、逆に顔写真が有る事が発端だったのでは?と思う。保険証では本人確認にはなり得ない事と、まさか顔写真の有るマイナンバーカードが偽造された物は絶対に無いと言う先入観がこの行為に繋がったのではと思う。 

 

 

・日本は特殊詐欺や身分証明書、クレカの偽造などに対しての刑罰が軽いからダメなんだよ。 

こういった犯罪には有無を言わせず、懲役30年位の刑罰にすれば、簡単に手を出さなくなる。 

それと外国人の絡む犯罪行為は軽微な犯罪も含めて厳罰化(国外強制退去や再入国禁止など)、もちろん、それを含めて刑法の見直し。 

悪質な犯罪には無期懲役くらいでも良いのでは。 

政府も警察もしっかりと対処してほしい。 

 

 

・目視で確認する自動車運転免許証ではこの手の詐欺はそれほど騒がれないのに、マイナカードは結構騒がれるのはカード自体に嫌悪感感じている人が多いからかもしれませんね。 

ただ、このカードは機能の集約を図られているので悪用されたら酷い事になりそうな恐れがあります。やはりそのことの見直しを考えていただいた方が良いのでは無いでしょうか? 

 

 

・マイナカードで本人確認するケースがレアであるならば 

偽造カードでの本人確認にも注意深く確認するだろうが 

誰もかれもがマイナカードで本人確認するようになってしまったら 

もうアナログでの本人確認として使用不可にしないといけない 

デジタルキーとしてのマイナカードを常に携帯するリスクは大きい 

実際問題、税金関係だけでなく 

自宅でのデジタルキーとしてマイナカードがないと 

立ち行かなくなっているから 

スマホにコピーしてもそれはそれで不安 

マイナ保険証はリスクしかないと思ってしまう 

それに運転免許証やその他の公的資格まで格納というか 

確認できるキーになること時代に危機感を感じる 

紛失盗難した場合は本当に大変になってしまうのだろうな 

 

 

・いくらセキュリティを盛ったところで、確認方法が視認のみという紙と同じでは意味がない 

整備が追いついてないのかもしれないが、 

認証機械の導入を進めてほしい 

 

 

・マイナンバーカードの良さは、運転免許証などのように偽造して勝手に銀行口座やクレジットカードを作成されてしまうことが、マイナンバーカードはICチップで顔認証や暗証番号で確認できるのでそんな被害にあわずに済むことですよね。 

だったらマイナンバーカードで本人確認をするなら、顔認証が暗証番号を必ず入力してもらうようしなければ意味が有りませんよ。 

確認を漫然と怠って防げるはずの犯罪を防げなかった過失で発生した被害は事業者の責任になると思うのですが。 

 

 

 

・この記事を見て、マイナカードは怖い、いらないという人がいるけど運転免許証、健康保険証、パスポートでも同じことだと思います。 

 

せっかくチップが内蔵されているので、暗証番号で確認できるようにしないと行けないと思います。そのための端末整備を政府は進めないといけないと思います。 

 

 

・ICチップ組み込んだマイナンバーカードをオンラインでリアルタイム認証しないならプラスチックのカードでしかない。 

「マイナンバーカード」として本人確認などの目的で使う場合は官庁のみならず、民間でも顔認証でリアルタイムに確認する方法以外を認めてはダメだ。 

名古屋のソフトバンク店舗の事件はソフトバンク及び店舗の過失だ、或いはグルかもしれない。 

 

リアルタイム認証出来ないならマイナンバーカードをIDとして使ってはいけない。 

 

 

・やはりこういう事態になって参りました。マイナカードは一免許証や一保険証や一キャッシュカードを落とした失くしたで済む問題ではありません。あらゆる情報が紐つけされてて悪用された時のダメージは図り知れません。 

 

このまま運用を続けていれば更なる被害拡大やとんでもない事件も起きるのは必然的です。今さらマイナカード運用を中止する事は出来ないだろうが何もかも紐付けはやめた方がよい。 

 

 

・必要場面でチップデータ照会が無いならこのカードに意味はない。店員目視や券面コピー程度でOKなら紙保険証と何ら変わらず、偽造券流通は容易に想像がつく事。マイナで病院利用の際には照会が行われる様に、携帯キャリア等の事業者にも照会端末導入を必須とすべき。 

 

 

・プリント印刷は可能であり、どんなモノだって似せたモノは作れます。 

 

ただ偽造不能なところもあって、紙幣ではホログラム、マイナカードではパールインキ部分がそれにあたります。 

 

マイナカードだからダメだってわけじゃなくて、結局、それを見分ける方法について各会社で理解がされていないということに問題があるのでは無いでしょうか。 

 

 

・マイナンバーカードに高度なデジタル技術が組み込まれていても、それを読み取る手段がアナログでは何の意味もない。マイナンバーカードに移行することばかり力を入れて、リーダーの普及を後回しにしてきたのも大きな要因だと思う。 

 

 

・組織が背後にいるのだろうが、カード偽造の拠点が海外だから、逮捕されるのは金で雇った下っ端ばかりで、根本的な解決に至らず、難しいところですね。ネットでカードが高額で取引しているとの事なので尚更です。 

ICチップの判別機器導入は中小にとっては負担が大きすぎると思いますし、別の本人確認書類が必要ならば、手間が余計に掛かるし、マイナカードの本格導入をすべきか再度、考慮した方が良いのかも知れません。私はマイナカードは廃止した方がいいと思います。 

 

 

・これってマイナンバーカードが存在しなくても、免許証で同じ事が起きるのでは? 

だから問題なのはマイナンバーカードの方じゃなくて身分証を目視とかで確認して契約を結んでる事業者側であって、「これだからマイナンバーなんて…」って言ってる人達はちょっとおかしいと思う。 

銀行口座やクレジットカード、携帯電話等の重要な契約をする会社は必ずマイナンバーカードを読み取って記入された本人情報とか顔とかが一致してるかどうかを確認する機器を導入しなきゃいけないってした方がいいと思う。 

 

 

・偽造の罪をもっと厳罰化して、外国人であれば、執行猶予無しの実刑、強制送還、永久入国禁止として、日本人であれば、執行猶予無しの実刑5〜20年、半永久的に政府の監視対象として登録、行政の福祉等の停止等、徹底的にやればいい。 

 

簡単に考えるから、偽造する。 

マイナンバーカードを紙幣と同等、もしくはそれ以上のものとして位置づけて、偽造で得るメリットより、捕まった時のデメリットを大きくするが良いと思います。 

 

 

・マイナカードならNFC対応のスマホ+暗証番号で確認が取れるでしょ。窓口の販売員と、販売員を統括する人も、e-KYCサービスの仕組みを適応することを考えてほしい。それと運転免許書もICカード化されてるから、NFC対応スマホ+更新時に設定した暗証番号2個を使えば電子的に確認が可能ですよ。Paypayとか、銀行アプリとかはまさにそれしてるやん。こんなことが起こると、窓口販売員で手続きする方が怖いわ。 

 

 

 

・少なくとも個人差が出る目視確認による本人確認は無い。 

マイナカードの目視確認による本人認証は即禁止し、それに代わる確実で簡便に行える個人認証方法を専門家で考えて、具体的に示しながら通知するのがデジタル相の役割だろう。 

そんなに古くないNFCが付いた一般のスマホならマイナカードでマイナポータルにログインできるのだから、店舗用の個人認証確認用システムもお金を掛けずに簡単に出来るのではないだろうか。 

確かに携帯販売店のマイナカードの目視確認だけでの契約更新手続きはお粗末すぎた。今やスマホはSMS認証も多くなって個人情報の生命線だから、銀行かそれ以上の複数の手段によるセキュリティ確認が必要だと思う。 

あとは他の人が言っている通り偽造の厳罰化。スマホ乗っ取りや不正送金等と合わせて大幅に重くしないと同様の犯罪は減らないだろう。 

 

 

・マイナカードでセキュリティは以前より高くなってるんだけど、全然完璧じゃないと文句言われてる件。 

マイナに限らず昔から偽造IDは売ってる。そんで偽造免許証とかで各種契約ができた。例えば中学のときには学生証や免許証をお小遣い程度で外国人から買っている人もそこそこいた。 

そこにマイナンバーが導入されて金融機関の契約はできなくなった。セキュリティを理由とするならマイナンバー制度自体はプラスが非常に大きい。 

ICカードの偽装も、紙の住民票の写しを偽装することに比べれば難しい。どう考えてもマイナカードによって以前よりセキュリティは上がってるんだけどね。 

 

 

・マイナンバーカードは名前と顔写真だけ記載し、マイナンバー、住所、生年月日等の情報はデジタルな方法でしか本人確認できないようにすべき。 

 

今のマイナンバーカードは名前、顔写真、生年月日、住所まで記載されているので免許証や健康保険証のようにアナログに本人確認されてしまっている。 

 

デジタル庁がスマホで使えるマイナンバーカードのアプリ開発をしているようなので、いずれそれが普及すれば物理カードを持ち歩くこともなくなりセキュアな本人確認もできるようになる。 

 

本人確認のためにマイナポータルにアクセスがあった旨の通知をスマホに出して二段階認証することができれば偽造対策もできるだろう。 

 

今はアプリができるまでの過渡期の段階なのでマイナンバーカードの運用は現場がしっかりするしかない。 

 

 

・マイナカードの問題というより、確認方法の問題。運転免許証だって同じ事。 

 

あと公的証明書の偽造は、お金の偽造に相当する厳罰化は必要だと思う。 

 

オンラインでも使える個人証明書は必要。でないと、社会サービスをオンライン化できず、少子高齢化が進む中、窓口業務に莫大な費用と工数がかかり続ける。今困ってなくても今後困る。 

 

ただ、マイナカードと他のサービスとの連携するには、マイナカード内の情報が少なすぎる。フリガナさえない漢字の名前と、生年月日と性別じゃ、人的確認が常に必要。これじゃ連携を増やすたびにミスが出て、効率化なんてできない。仕様には問題あると思うよ。 

 

 

・米国では生まれた時に全員に与えられる社会保障番号ソーシャルセキュリティ番号があります。いろいろな公的手続きはその番号を使います。 

では、どんなカードかというと、チップもなにも入っていない名刺大の薄い紙きれです。きっと偽造も簡単でしょう。 

しかし、それをICカード化する話も聞かない。だれも困っていないのしょうね。逆にICカードにすると、犯罪が高度化するんでしょう。 

確かに紙の方が機能が制約されていて安全かも。 

米国で去年偽造で捕まった犯人は、最長15年の刑期と3000万円以上の罰金だったようです。 

 

 

・ICチップは偽造できないのでニセモノカードの使い途は限られてくるわけで、スマホの契約や口座の本人確認にはマイナカードの券面の目視だけで済ませているのをICチップの読み取りを徹底するなど対策を強化すればいいですよね。 

 

 

・マイナカードが出てくるまでは免許証とかを目視確認しててやっぱり偽造免許が通ってたんでしょ。 

つまり目視確認してる限り偽造カードはなくならない。 

ICチップの確認システムはまだ一般化してないからそれを広めるのが今のところ唯一の有効手段なんじゃないのかな。 

 

 

・マイナカードのIC情報読み取りを義務化する以外に対策はないと思う。見た目だけなら何とでも偽造できる。駐在員の話によると、実際に中国本国では紙幣の約1割が偽造紙幣で銀行のATMからでも平気で出てくると聞いたことがある。だから給料の約1割は使えない。お店では店員が指で触って偽札を弾くとのこと。中国の警察は偽札を排除できないため、中国本国では自衛のためキャシュレス決済に置き換わったらしい。外国人を受け入れるということは、その国の犯罪や悪習が入ってくる。日本の警察は治安をこれ以上悪化させないよう、日本では考えられない外国の犯罪を学び、厳しく対処してほしい。 

 

 

・表面上での偽造技術はかなり向上してるのでこういうのはもう時間の問題でしょう。運用として目視のみにしていたことで起きてしまった。マイナンバーカードは一応券面の偽造も難しくはしてますが、偽造技術が向上していると目視で確認は相当大変です。なので今後はICチップ読み取りでの運用が推奨されるのではないでしょうか? 

ICチップは世界規格のセキュリティなので偽造は不可能と言っていいでしょう。世界最強のカギをもってても使わなかったら意味ないですからね。 

持ってるだけではだめ、装備しないと効果がない。みたいなものです。 

 

 

・マイナカードは国籍記載がない。 

免許証は一部団体からの声で国籍記載がなくなった。マイナカードもそれが影響して国籍記載がないのだろう。 

健康保険証は元々国籍の記載がない。当初は外国人利用を想定していなかったのだろう。 

 

外国人の大量受け入れ時代になって昨今の身分証偽造や利用は不法外国人がほとんど。 

携帯ショップにマイナカードを提示し日本籍なのに日本語がおかしければ店員もおかしいと気付けたかもしれない。 

 

社会身分証となるマイナカード、免許証、保険証などは、国籍記載を復活させたり新たに記載すべきだと思う。身分証なのに国籍欄がないことによって証明能力が著しく落ちているように思える。 

 

早急に対策しなければ日本の高信頼社会モデルが崩れかねない。ITでの真正証明の仕組みを見直すより、国籍記載をするのは比較的すぐに出来ること。早急に対策してほしい。 

 

 

 

・運転免許証と保険証は持ち歩かないと困るけれど、マイナンバーカードは自宅待機させるようにしようと思います。今までは「国の言うことだから」と大人しく従ってきましたが自己責任なんですよね。だとしたら私は自分で備え付け6段ロックの金庫保管を選ぼうと思います。 

 

 

・とにかく医療費のタダ乗りだけは絶対阻止してほしい。 

保険証が一本化されるのはめんどいけど、それだけで現在でもかなり巨額な不正が正されるのであれば日本国民としてやる意味はある。 

ちゃんと日本の法に従えないと日本に滞在する事は出来ないと明確に示すのは良い事。 

 

 

・もし、業者が滞納されたお金を請求しようとして、本人に民事裁判を起こしても、契約した相手が本人かどうかの確認の立証責任は業者側にあるから、業者側は泣き寝入りするしかないということを認識すべきだろうね。 

 

さらに、最近は本人確認の身分証確認もアップロード程度で終わらせて、クレジットカードも本人受け取り郵便で送らない業者が増えてる。限度額マックスまで使われて滞納され民事裁判を起こし相手が本人性を争った場合、業者は取り下げで終わらせようと思うかもしれないが、本人は信用情報に関わるから棄却判決まで求める可能性がある。 

 

さらに、業者に本人確認に過失があると立証できたなら、信用情報毀損により本人が別の新たな契約ができなくなるなどして、不法行為による損害賠償請求される可能性もある。 

 

窓口で軽く確認するくらいでは、そのリスクは業者側にあることはよく認識した方がいい。 

 

 

・政府はトラブルにあったら100%責任を持ち保証するなら問題ないが、見て見ぬ振りをしたら問題やな。如何にして日本がデジタル化に対応していないのか証明された事件やね。20000ポイントの為だけにマイナンバーカードを作った人間は自業自得やな。保険証は登録しても、銀行口座は怖くて登録はしなかったが、これを見たら判断は正解だったと実感したよ。 

 

 

・何の偽造防止もない健康保険証は論外として、免許証やパスポートなども目視で判別困難な偽造品を簡単に作れるし、すでに大量に出回っている。マイナンバーカードはほぼ不可能でちょっと見れば分かるような偽造品しか作れない。ICチップの読み取り、さらにオンライン認証まで行えば偽造品を100%排除可能だし、大手の金融機関やドコモなどはすでに導入を始めている。 

マイナンバーカードが普及すると困る人たちが必死にネガキャンしているのではないかとも思ってしまいます。 

 

 

・せめて身分証明用に暗証番号と指紋認証は登録あるんだから、氏名と生年月日くらいは本人確認用に一定の条件を満たす民間で利用可能にすべきだと思う。 

 

マイナポータルでいつどこで身分証明がされたか使用履歴もわかるようにするのも難しくは無いだろう。 

 

特に身分証明が求められる携帯番号発行、銀行や証券口座など開設は必ず必要だと思うし、信用おける民間に開放(使用端末の登録などで管理)でいい。 

 

 

・これは発覚した一部でしかないと感じているのは、私だけではないと思う。 

マイナカードに全情報を一元化したらどうなるか。まったくもって恐ろしい話である。 

偽造できる技術であることを説明もせず、危険性も周知しないという政府のやり方は信用なりません 

しかも先日、新聞記事で登録情報が古くて使い物にならない保険証情報というものもありました 

利便性よりも安全性が優先されないと、安心して生活できません 

 

 

・icチップを通せば良いという意見が多いが 

利用率の少ない所ではランニングコスト倒れになってしまう 

だからこそなんでもかんでも紐づけすればいいというもんではない 

利用率の少ないサービスも紐づけられてしまう 

河野大臣は古本屋の論理を知らない 

被害額よりランニングコストに倒されてしまう 

ただでさえインボイスで零細は大変な時 

ふざけるのも大概にしてほしい 

 

 

・日本の法律は詐欺、窃盗、偽造の罰則が甘々なので捕まってでも犯罪をやったほうがお得と犯罪者共に舐められている。法律が古いままで見直されず現代社会の実態に合わなくなったものも多々あります。自国民を守るために早急に厳罰化を進めるべきではないか?と思う。 

 

 

・マイナンバーカードには賛成派で、確定申告等で何度も活用しているが、「偽造」は最悪のニュースだと思います。 

 

身分証明書としての存在意義が根本から崩されるような出来事です。マイナンバーカード反対派からしたらこれ以上のニュースはありません。 

 

とは言え、本物と同じように電子的に使える訳ではなく、単に見た目だけの範囲なので、提示された側が電子的な確認法が出来れば避けられると思う。 

 

 

 

・お札の偽造防止って、多分長年戦ってきたノウハウがあるだろうから、考え方も技術もかなり洗練されてるだろうし、重要度もトップクラスなのだろう。ただの紙切れなのに、そこいらの技術じゃ偽造できないって、かなりすごいよね。 

 

対してマイナカードの位置付けって、お札とはまた違う半端ない重要度はあると思うけど、考え方も普及のさせ方も思いつきレベルに見える。性善説でキャンペーンで釣って、どこかのポイントカード普及のようなノリすら感じる。 

 

30年後50年後に統一の身分証明書がないというのも想像できないので、基本的には賛成だけど、せめてお札と同等程度の偽造防止技術や、国家サーバー?での認証確認制度とか、すぐにアップデートできて複合的な、偽造防止の仕組みを組み込むべきだよね。 

 

多分、民間の電子決済システムの方がよっぽど不正防止できてるのでは?これからもお粗末なことばかりと確信してしまうよ。 

 

 

・偽造など犯罪の温床になることは初めから分かっていたこと。政府が悪いのはこういった犯罪に対して対策強化のレスポンスが悪すぎること。被害額にかかわらず罪をめちゃくちゃ重くするとかの判断を早くしなければならない。犯罪者側に有利な法律は直ぐにでも改正するべき。もしくは犯罪者が罪を償って出所してきても一般人の手で暴力の裁きを与えても良いなど。 

 

 

・結局行政が読み取りや確認方法手段を義務化しないから偽造が起きる。 

犯罪者がもちろん悪いが、利用をさせている政府の責任が大きい。 

結局、利用も『任意』で事故発生の場合も国は責任を取らない構造で有る限り、問題解決は無い。 

マイナカードが偽造できるような状況下、そもそもマイナナンバーは国民全員に振られているのだから。既存の健康保険証や運転免許証にマイナンバーを紐付けるだけで事は足りると思ってしまう。 

 

 

・プラスチックカードなんて偽造簡単なのは当たり前の話で、だからマイナカードも運転免許証もチップ搭載してる。 

問題なのはそういったデジタル認証を感覚的に避けてしまう年配の方々なのでは。そういった方々が認証のやり方を導入してるから、いつまでたっても券面の目視またはコピーチェックなどという役に立たない認証が世の中にはびこるんだよね。 

いっそマイナカードも運転免許証もリニューアル時に名前と顔写真以外はなにも印刷しないホワイトカードにしたほうが良いのでは。 

 

 

・容易に偽造されることが問題なのではなく、偽造し悪用する方がいるのが問題なのであり、マイナカード自体の制度に瑕疵があるという指摘は当たりません。今後は紙保険証の廃止により普及率、利用率が爆発的に躍進するため、偽造や悪用はしないという啓発を行う法人等の需要が見込めます。 

 

 

・どんな証明書も目視だけで確認すれば当然ながら犯罪に利用されてしまうでしょう。それは既存の健康保険証や免許証も同じ。そうならないがためのICチップであり、マイナンバーカードなので国民総出で普及の声を挙げていくしかない。 

 

 

・いくら暗号化が優れていても、マイナカードを作ってない人も偽造される可能性があり、誰でも知らない間に被害を受ける可能性があるのでは、身分確認書類のシステムとしては不十分で、制度全体の抜本的な見直しが必要といわれても仕方ないと思う。 

 

 

・マイナアプリの方が制御下にあるため、 

それと併用も検討したいが、 

そもそも保険証でも免許証でも大概が打ち込みのみで照会などしない。 

あえてマイナカードが選択されているだけで他の本人確認書類の偽造はどうなのか、そこの推移と件数は確認すべきだろう。 

 

 

・政府は安全安全と言うが、こうも簡単に作られるならどこが安全と言えるのか。 

結局最後は人が確認するので有れば、マイナーカードは必要ないだろう。 

何か政府の安全に疑問を持つ、それも本人が全く知らないうちに作られている。 

これだから、利用率は上がらない訳がわかる。 

逆に、せいふの安全の根拠もイマイチで納得出来ない理由ばかり。 

ちょっと、政府はふざけ過ぎていないか? 

偽造されて、使われたら被害金額は自己責任と言う。 

全く持って、安全が完全補償されてからでも良い制度。 

政府は早すぎた感がある、やはり政府の言う事には信用が出来ない。 

 

 

・運転免許証などの確認でいままでスマホやら携帯ののっとりなどおきていなかったのではないでしょうか。 

マイナンバーカードを推進してきた結果、このような被害にあられた方に国は保障してくれるのでしょうか。 

あまりにも後先考えずメリットのみを告知し 

国民の税金をばらまき推進してきた結果としては 

お粗末すぎる。 

今からでも一体化はやめるべきだと思います。 

 

 

 

・マイナンバーカードだから、過剰に行政が叩かれている気がしてならないです。マイナンバーカードが偽造できるなら、昔からある免許証でもできそうだし、ちょいちょいそういう事件もあったような。ICでの確認がもっと普及するといいですね。 

 

 

・これは旧来の健康保険や運転免許証でも発生しうる問題かと思う。 

マイナンバーカードを叩きたいがために批判したところで、例えマイナンバーカードが廃止になってもこの問題は解決しない。 

身分証の偽造によるメリットや、モラルのない外国人は消すのが難しいから偽造の容易さを対策するしか無い。 

 

マイナンバーカードには電子署名が組み込まれているので、店舗側アプリを開発し、利用者のマイナポータルアプリと双方に署名リクエストを転送、受信する機能を追加するのはどうだろうか。 

利用者のマイナポータルアプリは認証した後マイナポータルサーバー側と店舗アプリ側に認証成功トークンを送信する。店舗側アプリはポータルサーバーに一致するトークンを確認し、サーバー側トークンを破棄するようリクエストを行う、みたいな感じ。 

これだと店舗側には結果だけ残り署名に関する情報は残らない。アプリだから店舗側の導入も容易。 

 

 

・記憶違いかもしれないが、昔は持っているSIMカードを携帯販売会社に提出して、そこから機種変ができるようになっていた気がするが... 

もしそうではないのなら、そのような交換する仕組みを作るのがいいのではと思う。 

と言っても、無くしましたと言ってしまえばそれで意味はないですが。 

 

 

・本人確認に目視のみが問題なんじゃないの? 

チップが簡単に偽造できるなら問題だけど、 

そうじゃないなら免許証も保険証も同じでしょ……。 

 

個人的にはマイナカードよりスマホに情報集中しすぎてる方が 

怖い感じする。 

 

議員の被害も、スマホの乗っ取りが 

被害大きくした一番の原因みたいだし。 

 

 

便利になるとセキュリティーが甘くなるし 

セキュリティーレベル上げると面倒増えるし 

難しい問題ですね。 

 

 

・この記事の見出しも誤解を与える表現になっているのが気になる点です。 

「マイナカードの偽造が5分でできる」のが問題ではなく「マイナカードのセキュリティ機能が使わず詐称されての被害が増加している」のが問題のはず。 

 

しかし、何のためにICチップ埋めてるんだか。 

利用者が馬鹿すぎるんじゃない? 

国の指導も全然ダメ、普及させたいならば、唯一の利点であるセキュリティ機能を活かして病院にあるような機器を浸透させるべきでしょう。 

 

 

・これからの国民の重要なカードであるものを偽造しても罰則が緩すぎる。 

紙幣の偽造と同じような重罰にする、もしくは一発死刑ぐらいにしないと減らないと思います。 

たしか顔写真やICで偽造や悪用はされないという風に聞いた記憶が、、、、。 

クレジットカードの偽造犯罪ぐらいに政府は簡単に考えてますよね、それでは 

国民も使いません。 

 

定額減税も給与に記載する嫌味なことをしなくても、せっかくマイナカードに口座連携してるんだからなぜそこに振り込まないのか、そういうことでもすれば普及も伸びるのでは?もうやる気があるのかないのかよくわからない。 

医療窓口でも読み取り機は隅に追いやられてますよ。 

 

 

・マイナンバーの制度とかは悪くない 

ICチップと「個人番号そのもの」の偽造は不可能 

だから不法滞在の外国人や詐欺グループによる犯罪の(全てではないにせよ)抑止に繋がる面はメリットである 

 

けれどもそれはちゃんとした読み取り機、もしくはカードと個人を照合できるシステムがあってこそ 

せめて確認したい側に「カードが本物であること」がわかる(他の個人情報は確認できない)ものがあれば、多くの人の懸念は一気に解決するんだけどなぁ 

 

 

・こんな簡単に偽造されてしまうのを恐れてマイナンバーカードを未だに作らずでいます日本国内にICチップ読み取り機は普及していないので身分証明だけでの買い物なら簡単に出来てしまうチップ読み取り機が普及したところでデータがきちんと入力されていも同じこと。 

大体、偽造カードは中国ですよね便利になった代わりに偽造も簡単になった。これからマイナンバーカードの詐欺も増えると思いますクレジットカードだけでの詐欺事件でも相当の発生件数ですから。 

マイナンバーカードの制作が簡単なら運転免許証も簡単ですよね安心して使用出来ないですよねデータ入力し使用する人の写真だけ変えれば良いのだから。 

 

 

・これらを含め、ITリテラシーというか総合的なITに関する感覚がまだまだなのでしょう。でも否定してしまうと前へは進めません。時間をかけてでも確実に進めるにはどうすれば良いか。安全で高齢者にも使い勝手のいいシステムをどう構築するか。閣議決定で全てを進めようとする強権的なやり方に慣れた今の政治家やお役人さんには相当難しいような気がします。 

 

 

・これに関しては「偽造防止の加工があるんだからチェック方法をちゃんと共有しよう」という通した側の問題以上でも以下でもないと思う 

 

何ならそういう面でマイナカードの下位互換である運転免許証が身分証の代表みたいになってた状態よりは普通にマシであって 

これをマイナカード固有の問題が如く語る記事にしろまんまと乗ってるコメントにしろ認知の歪みは否めないかなと 

 

 

 

 
 

IMAGE