( 173917 ) 2024/05/25 14:58:28 2 00 大宮駅「みどりの窓口」は平日昼間から「40人待ち」…JR東日本が“削減をいったん凍結”ではなく、窓口を“復活”させるべき理由デイリー新潮 5/25(土) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1979383c25c04c89172c8f653560f95a8785e429 |
( 173920 ) 2024/05/25 14:58:28 0 00 大宮駅のみどりの窓口
JR東日本は5月8日、みどりの窓口の削減を一時凍結すると発表した。2021年に同社は、切符をネットで購入するチケットレス化の推進を決定。その一環として、2025年までに、440カ所にあったみどりの窓口を140カ所まで削減する計画を立てていた。その計画は順調に進み、5月8日時点で半数以下の209ヶ所まで減少していた。
【写真】平日の昼間なのに待ち時間が1時間……大宮駅のみどりの窓口で筆者が目撃したまるで“あの場所”とそっくりな風景
しかし、コロナ騒動が終息して国内の旅行需要が回復したことや、インバウンドの回復に伴い、みどりの窓口は慢性的に混雑するようになった。そして、今年の4月は定期券の購入シーズンも重なり、駅に長蛇の列ができていた。GWには利用者が押しかけて窓口が大混乱となり、時には怒号が発せられるなど、未曽有の混雑が続いていた。
なぜ、チケットレス化が進まなかったのか。理由はシンプルで、アプリや指定席券売機で買えない切符が多すぎるためである。特に指定席券売機は、少しでも複雑な切符を買おうとすると対応できず、使い物にならない。ネットで切符を購入できる「えきねっと」などのシステムも使い勝手が非常に悪く、JR東日本とJR東海とJR西日本でシステムが異なるのも大問題である。
筆者は、すべての利用者が満足するような鉄道のチケットレス化は「不可能」だと考えている。飛行機や高速バスのように、単純なルートを通る乗り物ならチケットレスは容易だ。対して、鉄道は料金システムもルートも極めて複雑であり、目的地に着くまでにJR数社を跨ぐことも多く、乗り換えが複数回に及ぶケースもザラなので、チケットレス化は難しいのである。
それでもチケットレス化を進めたいのであれば、せめてネットで切符を購入できるシステムやアプリはJR全社で統一して欲しいものだが、依然としてバラバラである。その点、みどりの窓口であればJR各社を跨ぐ切符も発券できる。現状、みどりの窓口に勝る切符の発券システムは存在しないのだ。とりわけ、アプリが中途半端な仕様であることが、チケットレス化が進まない最大の要因と考えられる。
ところで、JR東日本側も積極的にPRしていないので、知らない人も多いと思うが、みどりの窓口がない駅から「切符を買う目的」で鉄道を利用する場合、みどりの窓口がある駅までの往復運賃は払い戻してもらえるのだ。正確には、切符を購入した際に片道を窓口で払い戻してもらい、帰りの乗車票をもらう仕組みである。
駅の券売機の横に、往復運賃を払い戻す旨が書かれたポスターが貼られているのだが、気づいている人はどれだけいるだろうか。何も知らない人は、クソ真面目に往復の乗車券を払って切符を買いに行っているかもしれない。利用者に不便を強いているのだから当然の対応だが、もっと大々的に告知すべきであろう。
このシステムを利用し、5月21日(火)、筆者の最寄り駅のひとつである南越谷駅から大宮駅まで切符を買いに行ってみた。南越谷駅はみどりの窓口が消滅し、その代替としてオペレーターと会話しながら切符を購入できる「話せる指定席券売機」がある。しかし、平日でも行列ができているし、そもそもこの券売機で買えない切符も多い。
みどりの窓口がある近場の駅は武蔵浦和駅だが、窓口のカウンターが1ヶ所しかないため慢性的に混雑しているし、その近くの浦和駅も同様に列ができやすい。南越谷駅の駅員に話を聞くと、大宮駅もしくは赤羽駅までなら、みどりの窓口の利用のために鉄道を利用してもいいという。埼玉県のターミナルの大宮駅なら、窓口にカウンターが複数あるだろうし、少しは早いだろう……と思ったが、考えが甘かった。
南越谷駅で大宮駅までの切符を買い、電車に揺られて片道25分(途中、南浦和駅で乗り換えが生じる)。大宮駅の改札で「窓口を利用しに来ました」と告げると、切符は回収されず、そのまま通される。みどりの窓口に着くと、行列が見当たらず、カウンターも4ヶ所が稼働している。これならすぐ買えそうだ……と思ったら、何やら椅子に座って待っている人がいた。
なんと、2月1日より大宮駅のみどりの窓口は、番号札をとって順番を待つシステムに変更されていたのである。筆者が番号札を取ろうとする前は、なんと“40人待ち”であった。唖然とした。繰り返すようだが、取材日は5月21日の平日、窓口に着いたのは昼過ぎの13時20分頃である。そんな時間でこの待ち人数なのだ。土曜、日曜、祝日はいったいどんなことになっているのだろう。
調べてみると、大宮駅の近くの駅からはことごとくみどりの窓口がなくなっている。特に、通勤・通学の利用者が多く、埼玉を代表する観光地である川越駅からも窓口をなくしたのは、やりすぎではないだろうか。素人の考えでも、川越駅は絶対に窓口が必要である。こういった駅からも窓口をなくしてしまったことが、大宮駅に利用者が集中する理由であろう。
みどりの窓口には椅子が並び、高齢者からサラリーマンまで、利用者がスマホをいじりながら順番を待っている。一方、隣接する指定席券売機は利用者がほとんどおらず、ガラガラだ。指定席券売機は鉄道を普段から利用しない人にとっては、操作がわかりにくい。そのため、特に機械に不慣れな高齢者は、窓口に並んでしまうのである。
近年、JR東日本は鉄道会社というより、テナント業者のようになっている。大宮駅では、みどりの窓口の横に「Eki Tabi MARKET(えきたびマーケット)」という地方の商品を売るブースが設けられていた。しかし、取材日にあまり客はいなかった。ご当地商品を売る場よりも、利用者が求めているのは切符を売る場の拡充ではないだろうか。
結局、約60分待って、ようやく案内された。窓口で切符を買い、南越谷駅で買った片道分の切符を出すと、運賃320円が払い戻された。そして駅員が、大宮駅発・南越谷駅行きの乗車票を作ってくれた。駅員はベテランで、こちらの要望にもスムーズに対応してくれた。やはり、人の手で切符を発券してもらう安心感は何物にも代えがたい。
これにて完了だが、とにかく切符を買うだけなのに時間がかかりすぎである。筆者が待っている間も、短気そうなオッサンが駅員と揉めていた。「おまえらが窓口をなくすから問題なんだろ」と怒鳴り、窓口の駅員では対応できないのか、奥から上司と思われる駅員が出てきて対応していた。こういったトラブルは日常茶飯事だと思うし、現場の駅員が気の毒で仕方なかった。
利用者にとってのメリットを考えるなら、切符を買いさえすれば、無料でちょっとしたプチ旅行が楽しめる……というくらいだろう。筆者も空き時間に、大宮でショッピングを楽しんだ。といっても、無理やりメリットと考えているだけで、切符を買うためだけに移動するのはどう考えても時間の無駄である。一刻も早く、アプリもしくは指定席券売機に窓口並みの機能をもたせてほしいものだ。
さて、JR東日本は窓口削減を一時凍結したが、みどりの窓口が混雑していることには変わりない。筆者は、アプリや指定席券売機の機能が窓口並みになるまでは、みどりの窓口を復活させるべきだと考える。先に挙げた川越駅は絶対に窓口が必要だし、東京屈指のターミナルである北千住駅もなぜ窓口をなくしてしまったのか、理解に苦しむ。都心の山手線や京浜東北線、中央線などは、全駅にあったほうがいいくらいだ。
7月には夏休みシーズンが到来し、8月にはお盆の帰省シーズンが到来する。それまでにJR東日本がどこまでシステムを改良できるか、手腕が試されている。もっとも、一番簡単な混雑回避策は、みどりの窓口の復活であることに変わりはないと思う。
ライター・宮原多可志
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 173921 ) 2024/05/25 14:58:28 0 00 ・新杉田駅は3人も並べば20分以上待つのは必至なので横浜駅に行けばいいだろうと思い根岸線に乗り横浜駅まで行くと数十人待ちの状態になっており40分ほど待って書類の必要なチケットを取れました。 その次に購入するときには戸塚駅まで行くとまたずに買うことができました、JRを利用している人ならみんな感じていると思いますがとても不便です。
・ネットの使い勝手が悪いのは実際その通りなんだが、これが使いやすくなったところでネット購入に流れてくれる人がどれだけいるのだろうか。 (さらにはどうしても現金で決済したいと思う人もいる。これもどうしようもない) 現時点で使いづらいにしてもネット完結させようとせず行列に並ぶ方を選択しているんだから、そう簡単に移行してくれないんじゃないだろうか。 と、マクドナルドのモバイルオーダーをする横目でレジに大行列するところを見ながら思う。
・企業としては、みどりの窓口を廃止してテナント入れた方が利益が出ると当然思うし間違えでは無いでしょうが、やっぱりやり過ぎた感ありますよね。 川口や蕨駅の廃止された窓口利用者も赤羽、大宮の窓口に来たら混雑は容易に想像できますよね。
・地元の駅も新幹線の切符を買う時、券売機よりみどりの窓口の方に人が並びます。一人に対して少し時間がかかるので待つ事が多いです。私は最近は券売機で購入していますが、対面の方が安心感があるのだと思います。無くなったら困る方は多いんじゃないかなぁ。あと、びゅうも復活してくれるとネットが苦手な方は助かると思うんだけど…
・千葉県で最寄駅は本八幡駅です。 私は障害者で、乗車券に障害者割引を利用させて頂いております。50%割引となり、非常に助かります。みどりの窓口が削減され、本八幡駅からなくなり、隣の市川駅まで行きます。市川駅の窓口も、ひとつに削減され、狭い通路に並ばされます。座る事もできず、辛くなるので、障害者割引を諦め、券売機で乗車券を購入する事が増えました。 障害者割引は、ネットでの購入ができないため、みどりの窓口削減は、実質、障害者割引を終了したようなものです。 もう少し、障害者に優しい世の中になって欲しいです。
・先日、大宮での仕事が早く終わり、帰りの新幹線の変更のために大宮駅みどりの窓口に行ったが、激混みでいつまでも進まず。 しようがないから自由席で帰ろうと改札に入ったら構内に窓口があって、ダメ元で聞いてみたらあっさり変更出来た。 並んでいる人もいないので、当日利用者は構内窓口がおすすめです。
・よく人手不足といいますが、リタイア世代の退職者からも募ったほうが良いのでは。 職人気質の窓口の人、知識のある駅員さんが減っています。 分社化民営化すれば、JR自社エリア以外の知識がどんどん希薄になるのも理解します。 そうしたアナログなサービスや知の継承もして欲しいです。
同時にえきねっとや券売機で対応できない切符を買う人向けの窓口を分ける(えきねっとから窓口時間予約をする)、窓口の混雑状況をネットで表示するなどのデジタル対応もお願いしたいです。
・一筆書きやマニアックな買い方なら並んででも買えば良い。
でも学割は未だに証明書の提出というアナログな方式だし、切符の払い戻しも事故・運休などによるものは窓口でとJR東日本のHPに書いてある。
そもそも高齢者や外国人ばかりが並んでいる訳ではなく、1年に1回故郷への帰省で電車に乗るレベルだと若い人でも「券売機で買って下さい」と言われても分からない。
なので券売機には案内係を配置したり、券売機で出来る事を増やすなどしてからじゃないと混乱は続くよ。
あとはキセル対策で近距離切符を券売機で発売中止にしたけど、これだって一部の不正乗車をする人の為にキチンと乗る人が割りを食うという。
・素人の方は、簡単に「窓口を復活させろ」と吠えてますが、マルスを既に撤去した駅もあります(マルス回線含む)。しかし、窓口廃止後もマルスを保有している駅も多少存在するのも事実。ただ、JR東は窓口廃止前提で人事権を行使し、駅係員を削減(他のエリアや他の業種への移動や、マルス経験者事態の配置を無くした駅も存在する他、本体から切り離してグループ会社化した駅も存在する)させたので、マルスを操作出来る環境の準備が出来ない箇所がほとんどです。また、営業系社員のベテランでも、入社以来一度もマルス操作の教育を受けていない元輸送系社員や、社会人採用社員、はたまた管理者社員も存在するのも事実です。これも無駄に行使した人事件が問題なのです。 現場社員だけに怒りの矛先を向けるのでは無く 、本社や支社サイドにこの問題に対する意見書提出等の行動をした方が良いと思われます。現場社員が報告したとしても、門前払いが通常なので。
・コロナによる、利用人員の現象によって、急速な収益悪化と、利用率低下による単年赤字転落がコスト削減に繋がっているんでしょうね。企業を存続させるためにはいらないところをバンバン切るしかない訳で、コロナ禍で当時、客があまりいなかったみどりの窓口でを削減することは理にかなっているとは思います。しかしながら、インバウンドの復権や、旅行需要回復の中では、窓口業務と同レベルの手続きができる券売機の改良までには至らないまま、窓口を減らしたため、需要と供給のバランスが崩れてしまっているんでしょうね。先走ってしまったことが原因ですね。改めて窓口を再開してほしいですね。
・大宮は北海道東北、上越、北陸の3本の新幹線が合流する駅だから、そりゃあ混みます。 駅員が指定席券売機に誘導してるが結局、券売機の前で説明してるわけで、やってることは窓口業務と変わらず人件費削減にはなってない。 というか、川越の窓口が無くなったのはこの記事で知った。 埼玉県の乗降客数3位の駅に窓口が無いっておかしくないですかね。
・目黒駅も番号札、椅子もあり、フォローする駅員さんも見かける。 残されたみどりの窓口、改善されつつあるのかも知れませんね。 少し前に東京駅の券売機で新幹線の切符を買った。券売機はガラガラなのに、となりのみどりの窓口は行列だった。 券売機、乗継ぎなどがあると途中、前の画面にもどって確認したりわかりずらい。わからないから券売機を使わない人も多いと思う。 窓口の行列に声をかけて、券売機でフォローできないだろうか。手順を説明しながら買えるようにしたら、ガラガラの券売機の活用にもなるし、次から自分で買えるようにもなる。 コストがかかるとのご意見をいただいたことがあるが、個人的にはガラガラの券売機こそコストの無駄に思える。 行列の窓口、大きなスーツケースを持った外国の方も多く、対応する職員の方も大変だと思う。 窓口でしか買えない場合の交通費、もらえるんですね。知りませんでした。
・平塚駅は窓口2か所を、1カ所にして対応していることが多いです。行列の先頭部には椅子が、約10席用意されて座って移動しながら待ちます。 その待っている列に対し1~2人の案内係が対応し、事前に内容を聞き取って行きます。 新規学生定期券などは、書類チェックをして券売機へ、客と一緒に行って販売。私はジパング割引きなので窓口かと思いきや、係員が券売機で3割引きを発券したことに驚きでした。 切符購入以外では、故人の定期券の払い戻しに来た配偶者、就職で遠く離れた子供の定期券の解約も、証明書が不足している人は出直してもらう説明を案内係が行っていました。 外国人が多い駅では、ジャパンレールパスの指定券予約に時間を取っているのを見かけますが、案内係を配置することで、書類不足の人などの振り分けはできるので、行列を短くできるかと思います。
・出張に行く場合、同時に何カ所かを回ることが多いですが、複雑な行程の切符を券売機で買うのは至難の業です。また、新幹線の指定席変更をしようと窓口に行ったら、機械でできるとのことでしたが、普通に操作するとよく間違えるとのことで駅員がつきっきりで操作のアドバイスをしてくれました。ナンのための機械化なのかと思いました。もっと機能を充実して、操作性を良くしないと単純な行程の切符以外は窓口に並ぶしか無いと思います。
・鉄道の切符はネットで全部買えるようにしてから 窓口を減らすべきだった。 基本的にネットで買っているが、ネットではダメな場合もあり 窓口や券売機に並ぶのが必要で面倒である。
鉄道の切符以外にも、窓口を縮小する動きはある。 特に解約に関することはインターネットや電話ではできなくて 店に行かなくてはならないところも多い。 解約に関してはハードルを上げることで解約を減らそうとしている。
・現在住まいは静岡東部、実家は山形。
前に券売機で帰省の住まいがある最寄り駅から実家の駅まで切符を買おうとおもったけど慣れてないせいで訳わからなくなった。そうしてるうちにも後ろに人は来るし、結局窓口で買いました。窓口は買う手続きは5分ほど。断然こっちの方が早いんです。 特に私ひとりでもこうなるんだから家族でとなると余計に大変なのでは。
窓口は減らすべきではないと個人的には思います。
・国鉄は分割民営化したけど、乗客に不便をさせないようみどりの窓口はそのままにしてJR全線の切符が買える態勢とマルスのシステムは残した。 しかしJR各社間で変わったのは、複数のJR線を跨いだり他社JR線の切符を販売した場合、発券手数料をやりとりするようになったこと。
JR東海がEX予約を立ち上げた背景には、JR東日本や西日本の窓口で発券される東海道新幹線の切符に対して払う発券手数料が莫大で、2018年の読売新聞の記事によれば年間でいうと約67億円にもなるからだとか。 さらにいえば東海は在来線の営業距離が短く特急の種類も少ないため、新幹線に特化したシステムを構築することができたといえる。
東日本にはえきねっと、西日本にはe5489ができたが、今さらそれぞれのシステムを統合することは不可能だし、やったとしたらまた発券手数料問題が出てくるものと思われる。
・JR北海道の指定席特急券をえきネットで予約し、発券しに自動券売機を操作しましたが、画面に出てきませんでした。 隣のみどりの窓口が混んでいなかったため、窓口で買いました。 また、家族の新幹線予約をしてEX予約から発券する際、5日以内?でないと端末発券できず窓口に行かなければなりません。 端末発券の利便性をある程度確保してからでないと窓口削減はやってはいけないですね。
・JRの方針だと人材面での効率化やコストカット、モバイル系への移行によるものかもしれない。 ただ、懸念点はモバイル系に弱い高齢者や言葉の通じにくい外国人観光客など、みどりの窓口無しで進めない人も多いと思う。 それに逆行してみどりの窓口を減らしたら、そりゃ激混みになるのは想定される。 問題はそれをJRがどうやって解決していくのかだね。
・現時点でみどりの窓口の減らし過ぎを凍結するのは当然ですし、北千住や川越のような主要駅は直ちに復活すべきと思います。 私(東京在住)は指定席券売機を良く利用します。指定席券売機、かなり複雑なきっぷはともかく、私たちが通常買うような「新幹線+新幹線」「新幹線+在来線特急」くらいのきっぷは問題なく買えます。私も実際に、岡山乗り換え特急やくも、名古屋乗り換え特急ひだなど、いろいろ買っています。 個人的な推測ですが、指定席券売機で出来ることで有人窓口に並んでいる人はそこそこいると思います。「窓口が安心」「指定席券売機で買えるかもしれないけど良く分からない」という感じの人です。 有人窓口も指定席券売機も混んでいる場合は窓口を増やすべきですが、記事中のように有人窓口だけ混んでいる状況なら、指定席券売機で出来ることで有人窓口に並んでいる人を適切に(券売機に)誘導することも必要だと思います。
・みどりの窓口を減らすと、サービスの低下につながると思います。 複雑なきっぷの購入、ダイヤ乱れによる変更や払い戻しなど、緊急時に行列による長時間足止めを食らい、代替乗車する便に乗り遅れてしまう心配が出ると思います。 また、長距離移動する人などは、機械で購入することに不安を感じますし(間違った買い方をしないか不安)、そもそも機械操作が苦手な人もいたりするので、そういう「弱者」をないがしろにするのも、バリアフリーの精神に反すると思います。 ただ一方で、みどりの券売機や券売機プラス、話せる券売機など、使ってみると意外と便利だと気付く人も、ゼロではないはず。なので、支障がない人たちは、先入観で券売機を避けるのではなく、できるだけそっちを利用して、みどりの窓口を本当に必要とする人たちがもっとスムーズに利用できるようにするのも、大切かと思います。
・記事の通りです。 先日もJR西日本の地方の駅で新幹線切符を購入しようと駅に向かうと、みどりの窓口が閉鎖され1台のみどりの券売機になっていました。 質問しようと呼び出しボタンを押すと、20分以上待たされ取り消しボタンも機能せず後ろで待っていた利用者の方に申し訳ないことをしました。 別の日には地方の駅で無人駅から乗車したため乗越精算をお願いしましたが、改札窓口で断られ通信機能付きの精算機でするよう指示がありました。 多くの人が並んでいて、高齢の方が手間取り私も手伝いながらかなりの時間を要しました。 乗り換え列車に寸前で間に合いましたが、ヒヤヒヤ肝を冷やしてかなりのストレスでした。 本格的にJR間の統一されたシステムができるまで窓口は絶対に必要です。 あと10年くらいは、いやそれ以上時間は化かかりそうな気がします。
・東武東上線沿いに住んでいるので川越駅はよく利用します。 ここに書かれている通りみどりの窓口が廃止となったので、何かあればわざわざ大宮まで行かないとなりません。 先日大宮行った時もかなりの順番待ち。 多少利用者が不便になっても収入には影響ないという経営判断なのでしょうね。 これからは切符をわざわざ遠出して買ってまで出かけるかどうかを、考えないとならないということになりますね。 利益追求のためには仕方ないのかもしれませんが、ちょっと冷たいなあ通り感じます。
・鉄道のネット予約には限界が有りますよね。 例:Aさんの最寄り駅は川崎駅です。品川駅から東海道新幹線に乗り新大阪駅まで行き、その後に新大阪駅から鳥取駅まで特急スーパーはくと号に乗ります。 みどりの窓口で指定席を購入すれば、新幹線と特急の両方を確保出来ます。更に、新大阪駅から鳥取駅まで特急料金の乗継割引が適用されます。 ネットでの購入の場合、えきねっと(JR東日本)若しくはエクスプレス予約(JR東海)で新幹線の指定席を購入し、おでかけネット(JR西日本)等で特急の指定席を購入します。更に特急券を別々のサイトでの購入の為、特急の乗継割引は適用されません。 この例でもネット予約では、下手をすると乗車券すら高く付く可能性すら有ります。 更に、えきねっとでは東海道新幹線の指定席の細かい場所までは指定席出来ません。加えて、エクスプレス予約のサイトに登録するのは面倒です。 簡単な事にすら対応出来てません。
・最近はIT化と人不足を理由にして公共性からして、過度なサービス低下が目立つJRだが、カスハラなどもあるから後ろ向きなのはわかる部分もあるが、高齢者や障害者には不親切な話であり、設置の機械台数が十分でないのも困ったものである。そもそも外国人観光客の急増が引き起こしているので、これらにはなんらかの専門性のある対応が要るだろうし、こういう外国人用に安い日本にきているのなら、窓口有料サービスにして手数料でも取れば良いのではないか。
・仕事柄、往路と復路を変えて乗車券の値段を下げて利用することがあります。 (長距離利用になるほど、乗車券は安くなり、有効期間も延びるため。)
もしJR東日本が、窓口削減を復活するつもりがないのであれば、サイトや指定席券売機のきっぷは、これまでの普通運賃より3~4割程度安くして売るべきでしょう。 航空券は、直行や1乗り継ぎ程度であれば、サイトで安く買えますが、国際運賃規則に従った、片道でも数十万円程度の普通運賃となると、変更や経由地の自由度が上がりますが、上記の運賃で、航空会社の発券課対応になります。
いままで、普通に発売していたものを、発売できない機械まかせにして、利用者に不便をしいているだけです。 機械で発券できないなら、買える経路で買っても、デメリットを感じないような変更にするべきではないでしょうか。
ただし、外国の方も多い川越駅の窓口廃止などは、完全に誤った経営判断でしょう。
・有人対面で特定のJRの切符を購入できるのは、みどりの窓口だけではなく、大手旅行代理店(一部を除く)でも可能。先ずはみどりの窓口よりも近くに取り扱いのある旅行代理店がないか確認することもひとつの手段である。旅行代理店の方が窓口が多く待ち時間が短いことが多い。
・日本の鉄道の特性を活かす「システム」作りは無理だと思います。運賃・料金体系を変更して単純化することと思われがちですが、そうすれば多くの長距離回遊客を失うでしょう。敦賀乗継、旭川、札幌間の全指化がそのはしりです。自爆を繰り返してはいけません。そもそも、民営化はよしとしても「分割」が失敗でしょう。幹部間、役所、政治家の対立や思惑の結果です。ダイヤ編成や乗車券の扱い、システム化などで大きなマイナスが目立ちます。まずは需要を減らさない施策でお願いします。
・窓口が減ったというの大きな原因かと思いますが、その減った窓口で渋滞の原因を見ていると
①列車も決めずに旅行相談している。 ②指定席でやたら細かな座席希望を出している。 ③グループで来て個別会計 ④複数の候補から「どちらがいくら安くなるの」と試算をさせている。 ⑤苦情を言っている。
苦情を言うなとは言わないが、その分後ろの人は待たされる時間が延びる。 あと、旅行相談を受付けていた旅行会社も 店舗を閉鎖してネット販売に注力しているので、 みどりの窓口を補完していた、駅にあった旅行会社(びゅう等)が閉鎖されたのも窓口混雑に拍車を掛けていると思います。
・窓口や券売機では会員じゃなくても予約、発券、購入できる。 しかしアプリやwebサイトは、先ずは会員登録から始まり、次にICカードなどの登録… そしてJR各社でアプリは異なるし、ウェスターなどでは乗車券が買えるのは主要駅(新幹線停車駅まで)で、在来線区間は乗越し清算しないといけない。 ex:新大阪→呉(広島県)の場合、新大阪→三原、三原→呉は乗越し清算 ポイントで特急券に引き換えや、グリーン車にグレードアップなど、お得な特典も多いが、これを使いこなすのは若い人でも難しい。
・JRは公共インフラを担うとはいえ現在は民間企業だから収益を上げないといけないし、コストカットもしないといけない。だから人件費を削ったうえでネットや券売機で手続きをという流れは仕方ない部分もある。 ただ券売機の数が劇的に増えたわけではなく、学割や他社跨ぎ含む複雑なルート、払い戻しなど窓口でしかできない手続きがまだまだ多い。現状は以前よりも不便になってJRのサービスがダウングレードされたとしか言いようがない。 人員を減らすなら機械やオンラインでできることを増やしてからやるべきだったのでは? 払い戻しと特殊ルートが券売機やオンラインで対応できるようになれば混雑の解消はそれなりに期待できると思う
・常磐線経由で関東から東北へ行きたいと思い、機械で買おうとしましたが買えませんでした。機械のボタンを押して駅員を呼び出し、買い方を聞いたのですが、変則的な切符は機械では買えないとのことでした。
機械でああだこうだ悩んで、結局窓口の行列に並び、予定の1時間後の列車に乗りました。次からは前日までに買っておこうと思いました。
・きっぷのルール(旅客基準規程)は複雑難解で、これを正確に理解しているJR社員は非常に少ないと思われる。 まして窓口を廃止して時間が経てば、ルールを忘れてしまう駅員がいてもおかしくはない。 よって、窓口復活は駅員の知的レベルに深く関わっているので、利用者が期待するほど、窓口復活はしないと考えるのが自然だ。 かつては、車内精算もあり、車掌でさえもきっぷのルールは熟知していた。主要な部分をネット移行してマンパワーを省略した先にあるものは、ただ不便になるだけ。まして、情弱だと高い料金を支払う羽目になる可能性すらある。ネット依存のきっぷ購入はそれを加速させる。
・これ完全に失敗でしょう。 JR東日本のネット予約は、複雑すぎてネット販売を進めるのであれば、キップの整理をもっとしてからにすべきでした。ただ単に窓口を減らして効率化を行うだけです。 先日もあの大宮の架線トラブルで、チケットの払い戻しをするのに、東京駅は大パニックでしたから、地元の最寄りで精算をしようとしましたけど、みどりの窓口でしか出来ず平日でも1:30待ちでした。近隣の駅の窓口を閉鎖しているため、拠点駅に利用者が集中して、窓口も10個箇所のうち4箇所位なので待ちが長くなって当たり前です。 ネットは便利な反面決まったことしか出来ません。窓口を全て復活させろとはいいませんけど、棲み分けができるように環境整備も重要だと思います。
・こういうのって20年くらいかけて代替え策を立てながら徐々に減らしていくものじゃないのかな? つい最近「あ、そうだ!みどりの窓口減らして人員削減しよう!」と思い立ったように5年で3分の2も減らしたら、こうなる事は簡単に予想できるんですが、大企業のわりにやり方下手くそすぎますよね。 窓口ではなく自動券売機使って購入したこともありますが、スマホ使い慣れてる自分でも乗り換えが必要な時の選択画面とかややこしくて近くの駅員に助けてもらったことがあります。年配の方なら100%買えないと思います。 さらにまだまだみどりの窓口でしかできない購入もあるにもかかわらず、何を考えてるのかなと思います。
・窓口が減れば待ち時間は増えますよね。 ただ使いづらいとは言え、えきねっとと言うツールができたのも事実です。 使いこなせる人にもっと割引率の恩恵があればみんなこぞって頑張ってやってみようと言うことになるかもしれません。
わかんないし、聞けばいいし、めんどくさいからやりたくない、だいたい鉄道会社は……と言い出す年配層は窓口で待って定価で買えばいいと思います。
ただ、定期券だけはもうすこしうまい方法を鉄道各社は編み出していただきたいです。
・だいたいにおいて決まった経路しかない乗車区間ではなく経路が複数存在したり長距離区間だったら、慣れているはずのみどりの窓口のJRの社員ですら大判の時刻表を取り出して悪戦苦闘することなんて珍しくもない。 それなのに、みどりの窓口を廃止して一般客に画面を捜査して対応させるなんて無理に決まっているだろうと思います。
・日本がIT後進国となった大きな理由の一つに、特殊な会計慣習がある。海外ではオンラインに行われる会計処理が、月極め年極めのタイミングで複雑な繰り戻しなどのローカルルールが紐づけられる事で、汎用の基幹システム導入を阻んできた。 JRについても、チケットレス化を推し進めるためには慣習的な様々なルール自体を簡素化する必要があるだろう。なまじ駅員が通暁している為に運用可能になっている複雑なルールを諦め、単純なルールに置き換えるべきだろう。それ自体は利便性や利益率を損なうかもしれないが、最終的には全てをオンライン化する事に資する事になるだろう。
・判りやすく、とても学びのある記事でした。 筆者さん、ありがとうございます。
私も、みどりの窓口の数、もう少し増やして(元に戻して)欲しいと思っています。
ただ、対面だと、無理難題を好き放題言える窓口、と勘違いしたかのようなカスハラも多発していたそうなので、駅員さんの負担は増えるでしょうね。
リモートなどで、相談しながら購入できるようなネット販売方法があれば少しは並ぶ人も減るのかな?
長距離の電車に乗り慣れていないためか、購入すら不安になるので、窓口に並びたい人の気持ちも判る…ので…。
・券売機で、新幹線(指定席)から在来線に乗換えの切符を買った。 新幹線(指定席)が並びなくて画面戻したり、在来線の下車駅の、検索がうまくいかず戻したりでかなり時間がかかった。 目的地は、2つの駅が利用できるんだけど、片方は距離の関係?で高くなるから、もう1つの駅で買いたいけど、うまくできなくてね。 土地勘もなく、不慣れだからもあるけど、分かりにくかった。 後ろに人が並んでなくて安心した。
・こうなることは想像できたと思うが 近年流行りの働き方改革とネットやアプリで全部やろうと 接客業務や窓口対応を減らしているのだろう… 電車の本数は多いのに在来線の小さな駅だと職員も少なく 数名で(下手すると1人で)客の対応や遅延の対応などしていて無理がある。
在来線ほど利用者の多くない新幹線やリニアの開通にお金かけるよりも 既存の線の利用向上や駅ナカ充実させたりしたほうがよいのでは? 人数増やせばカスハラ対応にも効果あると思う。
・有人駅なのに切符販売ができないとか、そのへんはなんとかしてもらいたいですね。
みどりの窓口のあるすごい駅、みどりの窓口はないですけど有人で、ある程度限られたことではあるができる駅、そして無人駅。
そのぐらいのランクがあっても良いかと。
あとは全国のJR東日本のネットシステム統合してほしいし、使いにくい。買いたい様に買えないのをなんとかしてほしい。
・先日株主優待、新幹線、特急、こどもの切符が必要な移動があり券売機での発券手順を間違えてしまった。 近隣のみどりの窓口に行こうにも終了時間を迎え、ダメ元で改札の駅員さんに聞いたら問い合わせしてくれて解決方法を教えていただきました。 親切に対応くださった駅員さんには本当に感謝です。
乗車前日の発券だったから良かったけど、乗車当日だったら慌てるし旅程も狂うしで係の方も利用者も疲弊してしまいますね。
・まずは、スマホや券売機で買える切符の種類を増やすことが大前提。
その次の段階として、運賃、料金をゼロベースで見直し、窓口は利用する人で維持するカタチをとってもいいと思う。
① 運賃料金の最安価格……ICカードで乗車、スマホQR乗車券、スマートEXなどユーザーの操作のみできっぷの購入と乗車が完結するもの。 (スマホで予約と決済をして、駅の発券機で受け取る場合も含む)
② ①より少し割増……駅の券売機できっぷを購入する場合。(券売機に入力したり、券売機にお金をいれるなど)
③ ①より大幅に割増……有人窓口。(窓口の経費分を上乗せする形で)
また、学割やジパング倶楽部、身障者割引証などはIDと本人専用の交通系ICカードを用意して、買える人には自分で買ってもらえばいいのでは。 (車内改札で学生証や身障者手帳を確認すれば良い)
・例えば東日本の券売機で東海管内までの切符を買おうとして、乗車駅→東京駅→最寄りの新幹線停車駅までの東海道新幹線の切符 までは簡単に買えるけど、その先の本当に下車したい駅(東海道線)までの全くもって複雑でも何でもない経路の切符が買えない。正確には快速停車駅なら候補に出てくるのだけど、各停のみの駅が候補に出てこない。 結局窓口に長時間並ぶか、時間を優先して最後の在来線数駅間を下車駅清算または一旦打ち切って再乗車するハメになる。 最低限新幹線駅から一路線で行ける駅間くらいは買えるようにならないとどうにもならないのでは?
・アプリやネットサイトが急に便利になるわけでも、 みどりの窓口が復活するわけでもない。 そうであれば、今出来ることは、交通整理ではないだろうか? アプリやネットできること、逆にできないことを、 大々的に宣伝して、みどりの窓口へに集中を、 抑制することでしょう。 アプリやネット、指定席券売機で簡単に購入できる 新幹線きっぷ(特急券と乗車券込のシンプルなきっぷ)を、延々とみどりの窓口に並んでいるとか、 学生の継続定期券も、みどりの窓口でしか買えないと、思い込んでいる学生は多い。 システムの高性能化が追いついてないのは、事実だが、 それ以前に、周知徹底ができてなすぎると感じます。
・フランス、スイス、イタリア旅行をした時に、東京からパリ、ミラノから東京以外の移動は鉄道でした。 ネットの予約は非常に簡単に出来ました。 予約時に選ぶオプションが限定されているので、複雑な事は無かったです。 半年前に購入すると大幅値引きで購入出来ますが、キャンセル不可のチケットで、一度だけ時間が間に合わずに無駄にしてしまいましたが、それ以外は安く移動出来ました。 国をまたがった移動でも簡単に出来るのに、同じ日本の中でJR会社が異なると窓口でないと予約出来ないなんておかしな事です。 利用者主体で考えていないからだと思います。
・JR東日本はただの民間企業ではない。日本の国力を弱めようとしている勢力が牛耳っている半分役所のような所だ。 つい最近も多くの反対の声を無視して、山手線の駅名を日本の地名を使わずに「ゲートウェイ」と名付けたのでよくわかったと思う。 そんなに窓口の数を減らしたいのであれば、過疎地の就業対策も兼ねて、遠くの観光地に待ち時間ゼロのみどりの窓口集約センターなるものを作って効率良く運用すればよい。もちろん観光地までの往復運賃は無料でだ。
・みどりの窓口に並んでいる人を見るとマニアックな切符を買うため仕方なくというよりもネットや券売機が使えない年配層が特に多く並んでいるように見受けられるけどね。
みどりの窓口を減らしまくったJRの責任もある一方、券売機やネットを使うようにアップデートを全くしない人にもちょっとどうかと思うところはある。
お客様は神様で至れり尽くせりでなんでもサービス側がしてくれるゆとりあるのんびりした時代は終わった。 不景気で少子高齢社会においては一定程度一人一人にかかる負担も増えていくということを自覚したうえでそれに備えることが望む望まざる関係なく必要となる。
・長野県在住です。 特急電車で名古屋まで行って東海道・山陽新幹線に乗り換えて西日本に行くことがよくあるのですが、ネットでチケット予約しようとすると非常に使い勝手が悪く、西日本なのか東海なのかもよく分からず… 面倒なので最寄りのみどりの窓口で購入してます。
高齢者の人なんか絶対チケットレス化についていけてないと思います。
・この記事の内容にある5月21日は大人の休日パスが利用できる初日。JR東日本の発売している年3回の大人の休日パス期間は毎年駅に行列ができる。この平日に40人待ちというのは年中の状況ではない。しかも、いつも旅行をしない高齢者が、駅の窓口で質問をしながら購入をするので通常の切符購入よりさらに時間がかかる。ネットや駅の指定席販売機の操作ができない年齢の方々は窓口で購入するのは仕方がない。 このような時期とか、繁忙期は窓口に職員を増強したりするなど対応をしないと大変なことになる。 みどりの窓口は、もうしばらく廃止をしないで、ネットとかでの購入率が高まってからではないか。
・大宮のみどりの窓口で通信学生用の回数券買おうとしたけどJREポイントのリピートポイントサービスにして正解だったわ。
広域通信制の学校で本部が離島にある学校だから証明書取り寄せるのにも送料と時間かかるし証明書の事情だけならまだしもみどりの窓口1時間待ちは踏んだり蹴ったりだよ。
それなら大回り乗車や他の同一運賃区間でも割引可能なリピートポイントサービスの方が良い。
・この手のJR批判はどれもほぼほぼ正論。 鉄道の運行事業者としての利点を一方的に消費者に押し付けている。 「どうせ鉄道を利用しないとならないのだから不便を押し付けてもユーザーは減らない」ということなのでしょうね。 国交省もこうした問題について個別の企業の問題とせずに利便性を維持する事について強くJRに勧告するべき。
・みどりの窓口が混雑する原因が高齢者やオバハン連中の窓口を旅行会社のカウンターと間違えて利用している奴らである。乗る電車も決めておらず、窓口で相談して係員は色々調べて時間が掛かっている。対策としてチケット購入、チケット変更する場合は事前に乗換案内などで自分が乗りたい列車の事前に調べてみどりの窓口を利用すべきである、鉄道会社は事前に調べて無い輩は門前払いでいいと思う。そうすれば一人当たり1分ぐらいなので窓口もスムーズに回転する。乗換案内などのアプリを使え無い高齢者は時刻表を買って事前に調べれば済む事。
・批判を浴びている今そんなことをしたらボコボコに叩かれるだろうが、券売機やネットで出来ることを窓口でした場合は高額な手数料を徴収して良いと思う。 人手不足の時代に人件費のかかる方法を選択したのなら、手数料を徴取するのは当然で商習慣上も倫理的にも何ら問題ないはずだ。 チケットレスで出来ることを券売機でやった場合にも消耗品である磁気紙や券売機と自動改札の機械摩耗の損料だってかかるのだから少額の発券手数料を徴収しても良いだろう。 具体的には以下の金額が妥当ではないだろうか? ・窓口で係員と口頭で会話して発券:¥2,000 ・申込用紙に記入して窓口で発券:¥1,000 ・券売機を操作して発券:\200 ・ネットで予約して券売機で発券\100 ネット予約割引が良いという意見も多く出そうだが、新しいやり方をすればお得よりも今までのやり方だと損の方がずっと印象が強く、ネット利用を促す効果が高いはずだ。
・基本的にJRも私鉄も、変なルートでの乗車や遠近分離に反する乗り方をやめさせていきたいのだろう。ICを入れて最短運賃に統一しつつも途中下車を禁止したり、指定席券売機やアプリではその区間の最速の列車しか発売しないように縛っていたりする。 (例えば、東京から盛岡に行くとして、はやぶさよりやまびこが空いているからと言って、仙台で乗り換えたりは基本出来ないようになっている。)
ちなみに最寄りの窓口までの代金を出さない、あるいはエリアにより指定された駅の窓口や定期券など指定の券種しか対象にならない場合もあるので注意が必要。基本的にJR規則では最寄りの窓口のある駅となっているので、例えば川越に窓口がないからと言って池袋で申告しても、その分の乗車票は出ない。
また、えきねっとの引き取りのために最寄りの窓口や券売機のある駅に行った場合、一切その分の乗車票は出さないと明記されているので注意が必要。
・不思議なのは窓口はJR共通のマルス端末で対応しているが、 旅行代理店でも同じものをおいてある。 対面が必要なら、代理店などに委託もできるだろうが、それを増やすこともできる。 手数料が取らるるなのかは不思議。 あと、ネットや駅端末にマルスと同じもの機能を持つものは置けないかのか? 複雑な操作は必要だが、駅ネットよりはわかりやすいだろう。
・乗車券類って、日ごろ鉄道に乗り慣れている人には非常に買いにくいと思う。たまにしか使わないから以前購入したときのことは忘れてしまうし、その時々のイベントっぽい切符はもうどうしたらいいかわからない。疑問を解決しつつ、自分の一番ほしい切符が買える手段が「みどりの窓口」という人も多いでしょう。便利な世の中になったとはいえ、最後はやっぱりアナログです。
・これさ、別に窓口じゃなくても例えばチャットとかリモート窓口みたいな仕組みでも良いと思うのだが。物理的な窓口にこだわる必要はないと思う。 そもそも全てWeb上あるいはアプリでできるようになっていればそれすらも本来は不要だけどね。
あとこれJRの窓口だけじゃなくて、注文カウンターやオーダーとかでもそうなんたけど、「順番回ってきてから悩む」とか「スタッフきてから悩む」とか、義務教育からやり直せば?と言いたい。
他に待ってる人にもスタッフにも二重に失礼な話。勿論コンシェルジュ的な人がいるようなレストランやサービス、施設は別。
・あちこちの駅で、1つしかない窓口の長い列に、駅員が複数人(私が目撃した最大人数は6人!)ついて一人一人に並んでいる目的を聞いて自販機で対応可能な人を自販機に誘導しようとしているのを見かけるが、自販機に移動できる人はあまりいない。 窓口減らして長くなった列にたくさん駅員配置して、人員削減にもなっていない。 自販機を使いこなせない高齢者や外国人等が仕方なく窓口に並ぶので、一人一人に割かれる対応時間が多くなるのは当たり前で、ますます待ち時間が長くなるのも必然。
・ネットでサクサク取れたらこんな待ち時間はおさらば、といいますが学生定期は学生証の確認のためどうしても窓口に行く必要があると思います。
一筆書き(例えば東京から上野を常磐線と新幹線など)や日本縦横(枕崎〜稚内、佐世保(たびら平戸口?)〜根室など)など特殊なルートならやはり乗車券は窓口で買う必要があるけど、この場合は買う方も大抵プロなので話が早い。駅員が追いつかない場合もあるほどです。
この2段落にあるとおり、窓口の混雑は駅員の知識が昔と比べ落ちていることも関係あるかと。
・みどりの窓口購入切符は手数料10%乗せればいいだけ その前に券売機で出来る機能増やしてからだけどね あと券売機5台あっても外国人や高齢者で2台は潰されてるのはザラだから 大型駅には彼ら専用券売機があってもいいと思う
・4月の学割はなんとかならんかなと思いますが、どう考えてもどうしようもないですよね。窓口で学生証を確認しないと不正し放題になってしまいますし、統一されているはずもない学生証を機械で読み取るのも難しいだろうし。 窓口に並ぶのも面倒なので、可能な限り使わないようにしていますが、使わざるを得ない場面ってあるんですよね。
・短距離なら券売機で充分だが中長距離になると券売機がややこしくかったり、どこで乗り換えとか色々あるとわけがわからないと思う。 あとイレギュラーとかあるとまずわからない。
みどりの窓口を設けるとコストが掛かるので削減したい気持ちはわかるが、スマホが使えなかったりたまにしか鉄道を使わない人にとってはみどりの窓口がなければ死活問題だと思う。
・私の最寄り駅も最近窓口が閉鎖されました。近隣駅には窓口がありますが田舎の為そこまでは混雑していませんがそれでも5人位は列を作っていることもありますね。新幹線停車駅ですが全ての列車が停まる駅でもないので新幹線の時間に近づくと列ができる感じです。私はポイ活のためできる限りえきねっとを利用したり指定席券売機で対応しているのでさほど困りません。また少し複雑な経路の切符も指定席券売機で工夫すれば買える場合もあります。窓口の復活にはそれなりに人件費もかかりますし今はどこの業界も人手不足。なので窓口の復活ではなく指定席券売機やえきねっとの機能拡充にその分の資金を充てるほうが将来的にも良いかと思います。
・今年63歳になりますが JR東日本でも西日本でもネットでチケット取れますけどねえ。数年前ですけど JR西日本で家族3人関西から高知まで往復特急乗り継ぎで指定席も全部取れました。別にそんなに難しくなかったです。普通の元サリーマンで鉄道マニアでもありません。出張は多い方だったかもしれませんが。私の年代で10-20年先輩ぐらいまでは得意不得意はありましたけど そこそこの企業ならPC使えないと仕事になりませんでした。筆者がどんな人かわかりませんけど 年よりは取れないみたいに書かれていますが 実際はネット予約している高齢者はかなりいると思いますよ。じゃないともっとすごい列でしょう。今の20代―40代の方が意外と不得意なんじゃないでしょうか? 自分で努力しない人が並んでいるんじゃないですか? マスコミもあおるし。
・各駅のみどりの窓口廃止はコロナ禍以前からあったから、今に始まった話ではないが。 それでも大宮駅の窓口は、いつの間にか銀行や郵便局みたく番号札引いて待つ方式になったんだな。 街中にもJTBなど旅行代理店があるけど、あちらもあちらで店舗数が激減してるから買えるところはもっと少なくなる。 私鉄や地下鉄の窓口、あるいはコンビニにもJRの端末を置いて購入できるところを増やせないものだろうか?
・娘が孫を連れて新幹線で帰ってきてくれますが、最寄りのJR駅にはもうずいぶん前からみどりの窓口はありません。 仕方なく券売機で切符と新幹線の特急券を買ってますが、私らより若い娘が何度も買っているのに結構時間がかかっています。 券売機に行列ができていないだけいいのでしょうが、私がもし娘の家に1人で行くようなら券売機で買えるのかな(行く時は娘たちが帰る時に一緒に行くのでいつも娘に買ってもらっている)? 家に帰るだけでも券売機の操作であたふたしているなら、JTBとかでチケットを取らずに旅行に出かける人は、番号を取って待たされてもみどりの窓口の方が安心できるのではないでしょうか。 年配者もスマホやパソコン操作ができると思っているかも知れませんが、そういう方は前もってパソコンで購入してますよね。
・みどりの窓口での切符販売はJR全体で同じシステム使ってるのに、ネット販売システムに関しては各社でバラバラ
各個人でのネット購入を促すなら、それこそ全社で金と知恵を出し合って共通のシステムを作るべきだろう 人も金も増えれば、それだけシステムとして醸成出来る筈 国内全域を網羅する公共交通機関が利用者側の目線に立っていないのは、由々しき問題だろう
・ICカードとか出来て、便利になったのは事実。 だけど、明らかに他の部分で負担が増えてるよね。 なんというか、便利なシステムを導入する=人を必要されない っていうのはめちゃくちゃ古い考えで、 実は便利なものが増えるとその分人が必要されるんじゃないかと最近の日本をみて思います。
・出来の悪いアプリを用意したからと言って『窓口需要が縮小している』とゴリ押しで窓口を縮小されて利用者はたまったものじゃなかった。 定量的に各駅窓口の平均待ち時間が増加傾向か減少傾向かを指標にして、減少傾向が続いて初めて縮小すべきだ。
国民共有の財産であった国鉄を継承し、地域の鉄道を独占する以上、上場企業といえどサービス低下は許されないという意識を持ってもらわねば。 駅窓口は間違いなく利用者に一番近い現場の最前線。サービス業として命綱と言って過言でない。 窓口をよりユーザーフレンドリーに改良しつつ、アプリも向上して、結果窓口利用者が漸減するまで窓口縮小は封印すべきだ。
・ものすごい行列だが、5個の窓口のうち3個しか空いてないとか平気でしている。JRはいまだに国鉄時代の王様気分が抜けていない。休憩時間なのか窓口が急にしまったりもする。 とにかく切符の種類も特典切符とか早割とかあまりに複雑すぎる。携帯は料金体系シンプルにしてネット利用が増えている。どうしても儲けたいなら乗客が自己完結できる運賃体系にするか、あの世界一使いづらく、いまだにクレジットでもチャージもできない券売機を改良すべきだ。
・特に大宮支社管内は、みどりの窓口ごっそり抜いたから、乗降客が多い駅でも指定席券売機で買うか、大宮、武蔵浦和、浦和のみどりに行くか。 特に宇都宮線は大宮以北は新幹線停車駅の小山と臨時営業の久喜を除いてごっそりマルスを抜いたから、通学定期とかかなり厳しいかなと。 ちなみに、久喜、川越、川口は臨時(主に3~4月、9~10月のの通学定期の需要の多い時期)で営業することがあるとか。
・物を売って(この場合は切符)乗っていただく(乗せてやるでなく)のに、その窓口を縮小するなんて、何を考えているのか。電話会社もなかなか電話がつながらないが。 わざわざ金をかけて駅員としゃべる機械があるが、その駅員が窓口で対応するほうがよほどスムーズだと思う。 さらに、コンビニと連携できないか検討すべし、ネットでJRに発注してコンビニのコピー機で受け取れれば、列は減ると思う(住民票がコンビニでアウトプットできるのだから)。 いずれにせよ「みどりの窓口」は省力化の目途がつくまで、復活させるべき。
・地方は廃止されると都会よりも更に切実ですよ。窓口少なくて無人化が進んでいるのに 利用しようと思うと 何駅も先まで行かなきゃなら無い。窓口は再開してもらいたいです 。そもそもネット等で買えない切符があるのに 窓口閉鎖するって意味が分からない。人件費が掛かるなら 定年した元職員とか再雇用するとか出来ないんですかね?
・大きな乗り換え駅は極力残してほしいけど、窓口復活はサービス提供の一手段でそれに拘るのも違うと思う。 単に復活させるぐらいなら、簡単じゃないだろうけど対面対応の優先度分けて、自分でできる人には、えきねっとやWEBで完結できるようにシステム開発頑張ってほしいけどな。
・筆者の方も書かれているように、JR東海と東日本、共に東京駅を使うのにそれぞれシステムが違うんですよね。今のところ東海の方がチケットレスで使いやすい。スマートEXの方がえきねっとよりも簡単で分かりやすいし。 えきねっとは色々なチケットに対応しようと頑張っていますが、それが逆に使いづらいのかも。
・出張の切符を買いに行きました
券売機での領収書発行の際に「宛名が必要な場合は窓口にお越しください」と券売機横に記載されていて・・・
窓口はただでさえ大混雑、問い合わせ対応で駅員も右往左往、改札横に改札内外からの駅員めがけた列ができ、宛名と印鑑を押してもらうだけで35分かかるとは・・・!
JRの対応もそうですが、企業側のDXをすすめると会社関係の並ぶ人数は減りそうですね
・銀行窓口のように、アプリやネットでできる、切符の購入、指定席の予約などのサービスは手数料を取れば窓口は空いてくると思うが、JR各社の仕組みが全然連携してないのも事実。 混雑しているのであればら窓口を増やすのが当然かと思いますが。
・筆者さんも大概ですね、復活どころか縮小でいいでしょう。 私自身、出張で様々な場所に赴きます。 チケットを早めに取ったり、便や席の変更をしたり様々ありますけれど、全て券売機で対応出来るので不便を感じたことはないですし、緑の窓口を利用したこともありません。 並んでいる人を見れば高齢な方が多く見受けられます、 キャッシュレス、チケットレス、アプリの活用など、社会の流れに乗れば良いことですよね? 乗れない方に、なぜ企業や他の利用者が合わせなければならないでしょうか? 甘えないでほしい、足を引っ張らないでほしい。
・先週、JR西日本の株主優待券でぐるっと一周する一筆書き切符を買うため新大阪駅の東出口側みどりの窓口に並んだら待ち時間3分くらいで発券もスムーズにしてもらえた。 因みに中央改札側の大きな窓口はJR東海の窓口なので、西の株主優待券で切符は買えないので注意です。
・なんかあまりシステムが洗練されてなく使い辛いのと、一定数は リテラシーの低い人がいるから、やっぱ窓口は必要でしょう。 もう駅ナカ商業施設も飽和状態だし、窓口はちゃんと残して欲しいですね。 あと、安定運行と事故対策もしっかりしてね。
・オンラインで何でもできるようにしてほしい。会社またぐとダメ、駅レンもダメと、大人の休日倶楽部の特典券が紙とか、そういうのはいらない。 えきねっとだって、使い方次第でなんとかなるし、QRコード発券は本当に楽だった。 引っかかる人は、窓口に並べばいいし、そうでは人は、オンラインですむほうがありがたい。
・アプリや券売機で色々操作したけど窓口でしか買えないから対応求むかの発言なら理解できるんだけど。しかし何も勉強しない、クレカ持たない、知らないことは教えてくれて当然、お客様は神様だろ?ぐらいで窓口並ぶ人間には長時間並ばせて苦痛を与えたほうがいいと思います。 だって学ばないんだもの。
身障者には特別な対応が必要な気もする。ディズニーランドのファストパスみたいに追加で金払った人や障害者には待ち時間無しで対応する窓口とか作ったほうがいいかも。
・近くの駅のみどりの窓口までJR利用で行ったので、そのための往復乗車券の返金等の処理をしてもらおうと申し出たら、 「みどりの窓口利用のためだから、他の買い物などの用事をした場合は返金等の対象にならない。」 と拒否されてしまった。窓口を設けない方が安く済むからなのに、こんなせこいことを言うのなら、各駅にみどりの窓口を設置すべきだ。
・最寄駅の窓口が無くなったことさえ気が付かなかった。僕ら世代は人口も多かったんだろう、学校で通学証明書をもらっては窓口で長時間、並んで定期を購入したもんだ。仕事も引退すると電車にもあまり乗らなくなり、乗ってもスイカしか使わないから窓口が無くなったことも気付かなかったんだろう。もう、僕にとっては駅は電車に乗るところって感じはあまりしない。カフェで美味しいコーヒーとパンで朝食をとるところだったり腰をもんでもらうところって感じだ。支払がスイカなので財布を持たないですむのがいい。歳をとると新幹線だの特急だの難しい電車に乗ることも無い、山手線にのれればいいからね。
・転勤のため通勤定期券の払い戻しで武蔵小杉駅の緑の窓口を利用したが、待ち時間50分もかかった。待っている間、おそらく券売機でも買えるようなチケットを買うために何分も職員と会話をしている人を何人もみた。しかもそういう人の多くは、カウンターに備え付けの購入シートに記入すらしておらず(おそらくどういう切符を買ったらよいのかすら分らないのだろう)、余計に時間かかるのだ。 なお、この記事では、切符を買うためにはそこまでの運賃は出してくれるとのことだが、定期券払い戻しの場合はダメのようで、結局、払い戻されたためにこれまで定期券区間だった乗車運賃は自腹とせざるを得なかった。
・今どき、AIを活用して、毎年の駅ごとの混雑時期を予測し、人手を柔軟に配置するぐらいのことは出来ないものか。4月頭の特に忙しい時などは、年末年始の郵便局のように、単純な作業は臨時にバイトを雇ってもいいのではないか。(制服貸与などとすれば、鉄道ファンは喜んで応募するのでは。)
・JR各社収益上げるために合理化は当然です。スマホ、券売機を利用するしかないでしょう。複雑な経路の切符、払い戻し(最近券売機でも払い戻しできるらしい)のために窓口の並んでいる人はそう多くはないでしょう。鉄道はオワコン化しているから利用者の理解と協力が必要です。スマホをLINEしか使わないのは勿体無い。
・最近の某企業のシステム変更の大トラブルと似てる問題のような気がしてます。 システムを一元化しても、そのシステムが完全でなかったり、利用者の理解が追いついていないと、トラブルに繋がるのかなと最近感じてます。 当面はみどりの窓口はなくさず、利用者がメリットを感じて、窓口の利用者数が減ってきてから、徐々に窓口を減らしたらと思います。 銀行じゃないんだから、平日の40分待ちはあり得ないです。電車は待ってくれないんだから。
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