( 173927 )  2024/05/25 15:10:06  
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過度な変動に介入「許される」 為替、米と緊密に意思疎通 神田財務官

時事通信 5/25(土) 6:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8917aa436b91c75f39a31e3cc9ec753f29cca34c

 

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日本の財務省の神田真人財務官は、イタリアで行われた先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席し、為替相場の過度な変動に対処するための政府による円買い・ドル売り介入などの措置は「許されている」と述べた。

財務省と日銀は過去に急激な円安進行に対応するために為替介入を行っており、今後も必要に応じて適切な措置を取っていく意向を示した。

(要約)

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先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席し、取材に応じる財務省の神田真人財務官=24日、イタリア北部ストレーザ 

 

 【ストレーザ時事】財務省の神田真人財務官は24日夕(日本時間25日未明)、投機などによる為替相場の過度な変動に対しては、政府による円買い・ドル売り介入を含む適切な措置が「許されている」との考えを示した。 

 

【ひと目でわかる推移グラフ】為替の推移と円買い介入 

 

 先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席するため出張中のイタリアで、記者団の取材に応じた。 

 

 政府・日銀は急激な円安進行に対し、4月下旬から5月初めにかけて計2回の為替介入を実施したとみられる。 

 

 神田氏は、米国のイエレン財務長官が為替介入に関し「日常的に使われる措置ではない」などと発言したことに関し、「まれであることが望ましいことは言うまでもない」と指摘。米国と為替や金融市場動向に関し「極めて緊密な意思疎通を続けてきたし、今後も続けていく」と語った。その上で「必要に応じて、いつ何時でも適切な措置を取っていく」と強調した。  

 

 

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(まとめ) 

日本の為替介入に対する意見や懸念が広く存在しており、多くの人が現在の政策に疑問を持っている様子がうかがえます。

一部では、介入の効果が限定的であり、根本的な経済政策の見直しが必要だとの声が挙がっています。

また、金利や金融政策の問題についても議論がされており、円安の影響を懸念する声や、日本経済の根本的な変革の必要性についての意見が指摘されています。

また、介入は一時的な対処法であり、長期的な解決策を模索すべきという考えも見受けられます。

経済や政治の視点から様々な意見が寄せられており、今後の日本経済の展望について慎重な意見も多く見られました。

( 173931 )  2024/05/25 15:10:06  
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・日本の低利資金供給は日本経済を浮揚させているのではなく、キャリートレードを通じてアメリカに資金供給している部分が大きい訳です。物価抑制の為に金融引き締めしているのに、日本からドル転された資金がどんどん流れ込んで来るのでは、FRBの利下げ見通しがどんどん先延ばしになるのも当然と言えるでしょう。その結果円安進行は更に進み、日本の実質賃金は更に下がり続け、国内の消費も設備投資も停滞する 

 

日本政府による介入は、エンジンをふかしながら時々ブレーキを踏んでいるようなものでしかなく、日本が利上げして行くのでない限りアメリカの利下げはどんどん遠ざかっていくばかりなのではないかと思います 

 

 

・許されるかどうかは誰が決めるのか?為替介入のルールは何もない。あるのは市場経済である限り、政府の介入はダメだという事と、数週間経てば介入の効果はなくなるという事だ。所詮、為替は金利裁定が働くのである。日本は金利を無理矢理抑えている上に為替介入で円安を止めようという二重の禁じ手を使っているのである。正常化に際して副作用がキツくなるのは当たり前。これ迄アベ・クロが繰り延べ、先送りして来た問題が顕在化する上に副作用が出るのである。雇用面でも本来就職出来なかった人達が職にありつけ、生き残れなかった筈の低利益率の事業者がゾンビの如く生き残ってしまっているだけ。つまり日本の経済の足腰を弱らせただけである。政府、日銀合わせての護送船団方式である。やっている事は殆ど共産主義。その癖、政府自民党は保守政治。今の日本はイデオロギーもポリシーもない。企業なら「経営理念なき経営」だ。この侭では日本は沈み行くだけ。 

 

 

・為替介入は米国が利下げするまでの 

延命措置にすぎない 

米国の経済が好調の間は日本は 

厳しい局面を迎えるでしょう 

米国の経済が悪化し指標に現れてきたら 

利下げで一段落するとは思うけど 

160円/1ドルまで行った相場から 

下がっても焼け石に水なので 

円安は変わらず 

良くて140円台まで行くかどうか 

為替介入で得た円の収益で 

経済、社会保障の対策に 

効果的な使い方を考えて貰いたい 

 

 

・4/29にドル円160.2円に1回目、5/2(日本時間早朝5時過ぎ)に2回目の為替介入が行われたと言われています 

その結果160.2円から151.8まで急落しましたが、3週間ほどで62%ほど戻しました 

為替のテクニカルでこの62%の場所よりさらに戻っていくと、「トレンドは変わっていない」と受け取られ起点(ここでいう160.2円)まで戻ると言われています 

介入2回でいまこの状態ですから、もし次の介入で失敗すればおそらく160.2円は抜けていくと思います。そうなるとさらなる円安になってしまい本当に打つ手が無くなってしまいます 

今の状況はそれくらい切羽詰まっています 

 

 

・日本企業は為替に左右されやすい中小が多いから 深刻だ。 

こっそり介入せず、介入時にアメリカ当局に過度な状況の為介入すると通告すればいい。 要するに自国に都合のいい介入はしなければ良いと思う。 

 

 

・日本とアメリカの金利格差が減少しない限り、日銀の為替介入の効果は限定的。たとえ投機筋の注文がなくても、円安ドル高の流れは変わらない。 

しかも今回の為替介入はイエレン財務長官を含むFRBにあまりよく思われていない。 

ただ円転して利確した部分については国民の血税からなので、一部の企業ではなく日本国民全体に直接還元していただきたい。 

 

 

・米国の懸念など考慮する必要が何処にある? 

米国は、米国が困った時だけ日本に協力を求める。 

中国包囲網にしても、日本は追従を強いられているが、あれは全く日本のためになっていない。米国のためになっているだけだ。 

日本はもう少し、毅然と米国に注文を付けるべきだ。 

円安も、利益を求めて機関投資家が巨額マネーを動かしていることが原因。米国の利益になるから米国は何も言わないが、あまりに投機的な動きに対して、対抗策を講じることに何ら問題ない。 

 

 

・円安がすすんで困ると言ってるんだけど円を売ってドルを買う行動をとる日本人は多い。 

金利の低い円を借りてドルに替え運用する外国人も多いんですよね。 

 

低金利、円安、株高、インフレ、物価上昇、その政策にみんなが乗っかってくれたんだが困っているんですね。 

大多数の中小企業の賃金上昇はまだですが大幅に上昇しないと厳しそうです。 

 

為替も金利もインフレも異次元政策をしてきた跳ね返りで異次元にならないような政策を期待したいです。 

 

 

・アメリカの景気減速による金利引き下げが発表されない限り、このまま円安は続くと思います。 

日銀は金利を上げれば、買入国債の金利も上がり、借金の利子も上がることになる。 

だから介入という手で一時的に円安を抑えるけど、当然すぐにまた投機筋が円を売りまくる。 

当面はこれの繰り返しですね。ただここへ来てアメリカがさらなる金利を上げる状況になった場合、一気に170円を超えてくるでしょう。 

 

 

・一時しのぎとしての為替介入はあってもいいだろう。だがこの円安は介入でどうなるものではない。 

日米金利差ももちろん一因だが、円自体の価値が問われているということでもある。 

 

異次元の金融緩和で行き場を失った円は企業の内部留保に日銀の当座預金に滞留、一方政府債務は膨れ上がり、国債の半分以上を日銀が保有するという異常事態だ。 

 

この状況が円の信頼性を揺るがせているのではないか。 

ここら辺りへの真剣な対応がなされるかどうかが問題だ。 

 

 

 

・早いか遅いかの違いだけで今の政治体制、経済政策の下では円安は止まらない。 

それに高騰している化石資源にエネルギーを頼り、NISA. GAFAMを通じてどんどんアメリカに金を注ぎ込んでいる構造的要因も当面変わらないし、金利差はもはやきっかけに過ぎず、日本の円安体質がいよいよ確固たるものになってきた。 

 

 

・昨年末は今年に入ると米国が利下げに動き円高に振れるとの予想が 

多かったが現実は米国は利下げに動けない 

日本もゼロ金利が解除され10年物国債の金利が13年ぶりに1%を上回る動きが有るがこれでも動じない 

これから本格的に秋に向かい日米金利差が縮まれば少しは円高に振れるのだろうか 

最悪なのは金利差だけでは説明できない日本のファンダメンタルズが大きく 

影響し簡単には円安を修正できない状況に陥ることだ 

 

 

・根底には「流通量と実需」があってドルは流通量が減少していく中で実需での需要が最も高い。 

円は流通量が国債買いでじゃぶじゃぶと増える上に実需での需要は僅かです。 

 

流通量が少なく需要が高い通貨のドルとの差を一国が動かすには地球の地軸をずらす程の変動がない限り無理です。 

 

国債買い減少、利上げ、観光産業以外での外貨獲得、日本円にする大きなメリットの発掘、コア30以外への海外投資家に対するアプローチ等「価値」に対して敏感になったほうが良いと思います。 

 

結果に対してというより優位性のある場面で資金をフルに投入する戦略が求められると思います。 

 

 

・今の金利維持を望む人(住宅ローンを組んでいる人など)もいるし、金利を上げて円高を望む人(輸入産業の人)もいる。俺などは、株の投資で年金を補っているので、金利を上げても維持してもどちらでも良い。動向をよく踏まえて輸出産業か輸入内需産業の株を売買するだけ。変化はチャンスでもあるからね。 

でも日銀は、結局は、全体的にGDPを向上させる方向の施策をとっていくのだろうな。それが最大多数の最大幸福だろうから。 

 

 

・為替は安定が望ましい。 

とはいえ、日本の商品に魅力がなく、円が高すぎると外国人旅行者が感じるなら自然な相場なので介入の必要がない。 

今は安すぎると誰もが感じるので、投機の異常な熱は冷ます必要がある。 

冷水は大量に連続してかけた方がいい。 

加えて、過剰なドルを捨てるよい機会でもある。 

爆益+調整の両方からも全力で50円くらい落としてもいい。 

 

 

・現状のままだと他の記事にもあったけど日本株からS&P等の外国株に円からドルや金に流れていくばかりになると思うけどね。まぁ物価高で厳しいのは個人も゙中小零細企業も゙同じだし何れ金利も゙引き予定なら多少の格差破綻者問題は一旦別問題として住宅ローン変動金利等は今までの恩恵等考えたら早急に2%くらい引き上げしてもいいんじゃないですかね。 

 

 

・円高の時とは違って円安時の為替介入や口先牽制発言は「円は通貨危機に陥りそうです、ヤバイですよ~」って自ら世界中に宣伝しているようなものだから、やればやるほど狙われると思う 

またファンダメンタルズの方向性が円安に向いているのに「行き過ぎた投機は看過できない」などと口撃して投機勢を敵に回すのも得策じゃない 

投機筋はマーケットから恩恵を授かるために日頃からマーケットに対して謙虚を心がけているはずだ。 

そこに「俺こそがマーケットを意のままに操る神」みたいに振る舞う傲慢な輩が出てきたらきっと看過できないし潰してこらしめる策を練るはずだ。 

官僚の短慮に巻き込まれてとばっちりを食らうのは日本円を母国通貨にする我々ひとりひとりなので、国に頼り切りになってしまわずに個人レベルでできる資産防衛はしておきたい 

 

 

・結果を見ても、日銀の介入は殆ど効果がなかったと言えます。 

また介入があるのでは、という予想が市場に残っているが、アメリカなどの牽制もあって、次は中々実施できないでしょう。相場はじりじりと元の水準に戻りつつあります。 

結局基本的な金融政策、経済政策を見直さない限り、円安のトレンドは変わらないと思う。 

 

 

・アメリカに働きかけて 日本の金融市場に限っては やりたい放題になっている。 

年金機構の資産運用とほぼ同じ事をやっているのですが、まず 株価の吊り上げで 株価高騰は成功しまして 今は だましだまし上がった株うっている。 

円安になってるのに アメリカ国債も 二百兆円もかってるし、投資信託、少額でも 社債や不動産投資と 本来の中央銀行がやるべき事は やらないで、資産運用 金融吊り上げ 吊り下げと、投機家のような状態で儲けを国におさめている。 

アメリカが これをいつまで容認するか? 

トランブ政権な ずっとだ大丈夫かな? 

 

 

・新発10年物の国債金利が、12年振りに一時1%を越え、日米の金利差も若干縮まった。 しかし、昨日再び1ドル157円まで円安となってしまった。 

投機筋も円売りドル買いの動きは鈍っている筈なのだが。  

こうなって来ると日米の金利差とは余り関係なく、円を売り続ける何か実需要因があるということか。 新NISAによる米国のドル建投信の増加や、ドル建の輸入企業によるドル買い需要等が、ここに来て増加しているということか。 今後まだまだ円安傾向は続きそうだ。これらの実需という理由による円安であるならば、政府日銀による為替介入は余り意味をなさないということか。 

 

 

 

・ドル円は殆どが投機マネーですが自由経済には原則が有ります、市場は市場に任せる基本です公的機関の介入はNGです。苦肉の策で如何しようもない場合は許されるのかも知れませんが、そもそも売られるには売られる理由が有るのですそこを変えなければいけないのですが日本は構造的に出来ないそれこそが問題だと思います。 

 

 

・為替介入しても一時的な効果しか見込めないのですから、もっと根本的な対応を検討すべきです。 

その対応とは、金利を上げるしかないです。 

金利を上げると、体力のない企業が淘汰されたり、無理して住宅ローンを組んだ個人が返済不能に陥ることもあろうかと思いますが、これはある意味しかなたいことです。 

痛みを伴うことをしないと、本当の日本経済復活は絶対にありません! 

 

 

・変動相場制を導入している以上、介入はまれでないといけない。再々となれば曲がりなりにも基軸通貨の一翼とすればその看板を下ろさないといけない。問題は介入の基準とは?という事でしょう。 

 

円安の弊害は大きいものの、その恩恵もある訳で一方では冷静にならないといけない。欧米の賃金に驚く人も多いが、実際に行ってみると物価が高すぎて一般庶民の暮らしは想像以上に厳しく、ディスカウントストアに人が溢れているし、レストランも高所得者層こそ一杯いるが大衆ははじき出されて(チップ不要の)ファーストフードが盛況である。 

 

日本の実質賃金の減少が問題となるが、欧米ではある意味もっと深刻だし、それに伴うデモやストも多い(日本の報道は少ないけど)。まあ、国民性の違いで生活苦しくてもあっけらかんとしてたりするので(お金がないのにバカンスとか)、日本人からすればそう見えてないだけの気もする。 

 

 

・これ以上の円安は電気代ガソリン代等のエネルギー高で企業活動の抑制、食料品高騰で国民生活の圧迫と、経済への大きな損失となり日本の死活問題に発展しますので 

なんとしても食い止めないといけませんので、アメリカにも十分な説明をして理解してもらうことは必要ですかね 

 

 

・日本が金利を上げるとドル円が値下がりするので円高になります。円高になると円安の影響で上がった株式が暴落するので企業は資金を市場で集めます 

その時に金利が上がってるので、企業は賃下げ・値上げでカバーします。個人は金融資産が目減りして給与が下がり、家賃・ローンが上昇して財布の紐がきつくなり、企業の収益が悪化するのでまた株価が下がるの悪循環が始まります 

日銀の使命は日本の物価を安定させる事なので金利を急激に上げる事はできません。かと言って何もしないと急激な円安で日本経済はダメージを受け続けるので、その被害を軽減させるために為替介入をするくらいしか手がないのも事実です 

 

 

・一連の介入で円安の限界点は160円だと分かった。これは円安の始まった22年頃に試算されていたのでやはりと実感。さて、金利が上げれば円高になる?本当だろうか。3月にマイナス金利解除しても流れは変わらなかったし、今後上げてもたかがしれている。そして金利以外に目を移せば容易ならざる事だと気づけるはず。 

 

 

・現代におけるカネは砂上の楼閣に近いものとなっている。 

これを守る方法は結局マネーゲームに参戦するしかない。 

こうして公言してしまうのも駆け引きのひとつだろう。 

キャリートレードを純悪とする意見もあるが、円高はマネーゲームに食い込むパワーの源でもあった… 

 

現実的な民力がとっくの昔にガタ落ちしてしまったこの国に、数多の魔法をかけ経済大国の看板を守ってきたが、コロナや戦争の補填に使った額が多すぎて、ついに円の魔法は解け始めた。 

ここから先、駆け引きだけで、どこまで楼閣の崩壊を遅らせられるのだろうか。 

 

 

・今回の為替介入は投機による過度の円安を是正するためだと政府は言うが、事実は日米金利差による円安だから、イエレン長官も為替介入に対し度々警告する発言をしていると思う。 

 

しかも協調介入で無ければ効果は限定的で、既にドル円の値は介入前のレベルに戻ってしまった。 

 

同じくマイナス金利政策を採っていたスイスなどは、 2022年6月会合(マイナス 0.75%→マイナス 0.25%)、9月会合(マイナス 0.25%→プラス 0.5%)と 2会合連続で政策金利の引き上げを行いその効果で物価は落ち着いた。 

 

日本も4月にマイナス金利政策から脱却したというが、わずか0.1%の利上げでは効果は無い。早々に追加利上げを実施すべきだろう。 

 

 

・これだけの金利差があれば、円安方向に振れるのは必然。 

この根源を改善せず、為替介入をしても効果は短期間にとどまる。 

 

こんなことは、財務官でなくても分かるのに、なぜ為替介入をするのか。 

それしか、手段がないからだろう。 

そして、為替介入で時間稼ぎをしている間に、日銀が利上げするというシナリオを描いているのだろう。 

 

しかし、FRBの利下げ、日銀の利上げがあれば、日米の金利差は縮小するものの、並ぶことはない見込み。それでも、金利差が縮小すれば、一旦はそれなりに円高に振れるだろう。 

 

 

・適切な頻度での介入は必要ですが、現代ではその回数・規模共に一国ではどうにかなるレベルではないと思います。焼け石に水。 

経済的な規模で言えばG7でも制御は難しく、G20でやっと対応可能かと。ただ、国家間の経済的な対立がある上、情報が極めて少なくしかも捏造疑惑もあり、外部からはほぼ評価不能な中国のような国もあるため、一致した対策は多分無理でしょう。為替の適切なバランスも刻々と変わりますし。 

それより少子化と食料自給率の上昇に注力した方が将来的には有益なんですけどね。 

 

 

 

・今後日銀が利上げできるか?今の状態ではかなり難しいと思う。私は詳しくはないがIMFのルールで半年に3回までの介入と言うのがあると聞いたことがある。いずれにしても保有ドルに限りもあり8回相当分くらいと聞いている。焼け石に水。時間稼ぎがどこまで続くかは知りませんが根本の対策なりが打てないと円安に歯止めはかからないのでは?今の円安はアベノミクスに始まり金利差を招きジャブジャブにしただけで何も手を打ってこなかったつけを外国人が見透かしているのではと思う。ある意味自由市場の自然の流れではないかなと思う。日銀の利上げができるかには相当の疑問があるが円安の歯止めは金利差の縮小だけではかからないと思うし金利差縮小は1つの手段に過ぎないと思うけど違うかな?要するに現状分析や先の見通しを読みながら個人レベルで対策などを打っていくしかないように思う。したたかさも必要では? 

 

 

・円安と円高、どっちが良いか、という究極の質問に対しては、その人の立場によって答えが変わるのはさもありなんなのたがが、今が75円に迫る超円高の時と比べたら遥かに好ましい、と云わざるをえない。 

なんとならば、加工型輸出が日本経済のエンジンである以上、幾ら輸入原料が安くなっても、付加価値の殆んど、変動費、固定費は円貨ベースで算定されているので、とたんに海外勢との競争力を喪失し、それ以上に円転時の収入が激減するし、輸入原料の簿価が激減するので、大企業ほどダメージ大きく、これがリストラになり社会不安を引き起こす元となりかねない。 

よって、今の円安による企業の儲けをいかに国内で回していくか、が肝要と考える。 

 

 

・為替介入しても同じ事の繰り返し、日本本来の世界的な経済の地位が向上しない限り代わらない。世界の流れは通貨競争で完全に負けている。円安で外国人旅行者が押し寄せ、好景気に見える旅行業者も、海外に行けば二束三文の価値しかない円、今の政権&日銀では無理、根本的に変えなければ、日本の、若者も、始めからアメリカを目指す様になる可能性も出て来た、言葉の壁もスマホで補う事が出来る世の中に変わって来た。素晴らし事は外国に一般人がアメリカに行ってもAIが補助してくれる時代が到来。 

 

 

・先日の為替介入はマーケットを混乱させるような種類のものではなく逆に混乱したマーケットを落ち着かせる役割を果たしたのではと思っていて、72時間でドル円相場が10円動くというヘッジファンドの投機的なドル買いの頭を叩いて現状落ち着いているので結果としても良かったんじゃないかと思っています。ただ急激な為替変動が混乱を生んでいるだけで円安自体は良くも悪くもありません。 

 

 

・そもそもこれほどの円安になったのは財務省が景気が少し良くなってきたところですかさず消費税増税して景気をどん底まで冷やすということを繰り返してきたからだろう。 

だからこの30年の間日本はほとんど成長せず、GDP比の財政赤字だけが巨大になってしまった。根本のところではこれが少子化の最大の原因でもある。 

仮に増税が必要だとしても景気が加熱してくるまで待ってから増税すれば何の問題もなかったし、経済が拡大すればそもそも増税しなくても同じ税率でも税収は上がる。 

要するに日本はこの30年財務省によって破壊されてしまったと言っても言い過ぎではない。 

 

 

・状況によってお金の流れは変わりますが、日本が貿易相手国として、購買力を高く維持しないと、日本への投資が少なくなってくる可能性があるよね。アメリカが経済の安全保障上、中国より日本を優先して半導体の工場なんかを移動させても、アメリカ国内の企業が、中国の購買力と日本を比べた時に魅力的なのは、やはり中国で、ここに商品を売る流れを少しでも遅くするには、日本の国内総生産を上げないとダメなのかなと思う。ここに自民やそこに囲われている評論家が無頓着なので、どんなに為替介入しても、キリがない。4割の消費が高齢者なんですよ、そこをフォローしないと個人や中小は収入が上がらないんですって。高齢者はいま、生きるためのお金を削ってますよ。ここを支援すれば、そのお金は間違いなく、今消費に使います。だから、早めにずーと給付金を配った方が、賃金あげやすくなると思うけどね。 

 

 

・ガンの治療と同じで、もっと早い段階で介入をしておくべきだった。今更、介入しても、手遅れに近いし焼石に水になっている感じがする。ここまで円安を放置してきて、物価高を引き起こした財務省と日本政府と日銀の責任は重い。早く日本人が立ち上がり、まずは国会議員を総入れ替えするくらいしなければ、日本と日本人の未来は危険な状況になってしまうと思う。しかし、これも手遅れに感じる。何とかしなければ 

 

 

・そもそも為替相場は、市場が需給により 

決める事であり、何故政府国家機関が 

介入するのか? 

円が安いのは、それが通貨としての 

実力であり、安い円に仕立てたのは、 

日本国民(含民間企業)とその代表の 

政府行政組織です。 

 結果が数値化されただけ。 

円が高くなる様な政策や経済活動が 

出来ないからこうなった。 

 

 

・為替介入するのに努力するよりも、景気が良くなるような政策を提言していただきたい。 

 

もう30年ほど日本の経済は成長しておらず、その原因は財務省が主導する財政健全化の方針にある事は疑いようのない事実。 

 

財政健全化は、国を黒字にするが裏を返せば国民が赤字になるという意味。 

国も国民も黒字になることはありえない話。 

 

米国がなぜ金利を上げても上げてもインフレが収まらないのかは、太陽光発電などのインフラ整備に莫大な財政出動を行っているから。 

 

一方日本は、バブル崩壊以降財政出動を絞り続けているため、デフレが継続してジリ貧。 

 

日本は老朽化したインフラが多いので、今は老朽化した橋、トンネル、上下水道、ガス管の更新に財政出動するべき時。 

 

同時に国民の可処分所得を増やすために消費税廃止は必須。 

 

為替介入などの小手先ではなく根本解決を目指すべき。 

 

 

・為替変動の長期的な要因は金利差なので介入でどうこうできるものではないが、短期的に大きく変動する要因はヘッジファンドを初めとした投機筋のマネーゲームの影響が否定できない。 

日本の財務当局は為替を意図的に動揺させて大きな利益を狙う者を効率良く「退場」させるカウンターの手腕に関しては定評が有るので、今後も悪意有る挑戦者に容赦なく鉄槌を振り下ろして頂きたい。 

何、介入に巻き込まれて私のFXが全滅した?所詮はギャンブルなので諦めて。 

 

 

 

・アメリカと日本の思惑が合致しているから許してもらっているだけで、普段ならキツく怒られているだろう。 

こう言うのが日本はアメリカの属国だと言われる元となる。 

日本は今自国の事だけ考えたらいいのにアメリカの意見とか聴く必要はない。独立国家なのだから本当ならね。 

後円安が定着するって意見もそんな事は無い。 

日本の円は世界的に見てもまだまだ信頼性の高い通貨だし、日本もインフレに振ってくれば当然引き締めに入る。そうすると一気に円高に進むよ日本人の気質からするとね。 

だからここはいけるところまでインフレに振った方がいい。日本人はデフレ気質だから少しブレーキをかけたら一気に停止してしまうくらいに景気がとまる。 

しかも今NISAなんかで普段株をしない人達が株をしている。ここで株安になればやっぱり貯金が一番だってなり、一気に揺り戻しになる。だからここはまだ利上げはダメだ。 

 

 

・円の価値が下がっているのは対ドルだけじゃないんですけどね。 

全方位に安くなっているのは金融政策だけではなくて、日本の価値そのものが下落した事を意味しているし、全ての産業が凋落状態では上がる可能性は絶望的に低いですよ。 

頼みの綱の自動車産業も行政があの手この手で妨害している状態だから、いつぶっ壊れてもおかしくないと思いますしね。 

日本の半導体や映像機器をはじめとした各産業が崩壊まで行ったのは、官主導に固執した行政が原因なのは明らかですしね。 

 

 

・今回の円安で長年保有する米ドル建て金融商品の為替差益だけで1億2000万円程になって居る。 

この他に金融商品から得られる利子、配当金、債券クーポン等が手取りで年間16万ドル程有る状況なので、自分にとって今回の円安は大歓迎です。 

 

 

・介入、介入って伝家の宝刀みたいに言ってるけど 

その効果は一時的 いやほんの一瞬で 

市場の規模の方が巨大だからコントロールできない感じ 

それよりも長期的なマネーサプライと金利政策、 

それと量的・質的金融緩和の継続をお願いしたい 

停止されたETF・REIT資産買入を再開してほしい 

 

 

・最終手段の為替介入が限定的な効果しか得られないことは証明されてしまったし財務省は⒌5兆円も使っても1ヶ月程度時間稼ぎしただけの格好だよね。 

仮に日本が金利を引き上げたところでMAX⒈0%くらいまでだろうから日米の金利差は縮小するにしても絶対的な差は埋まらないだろうし打つ手はないと思う。 

 

 

・介入したところでアメリカ経済やインフレが強過ぎて効果は無いですね 

 

金利上げが円安歯止めかけるには1番いいのだろうけど、株価はかなり下がるだろう 

 

消費がずっと落ち込んでいるのだから 

消費税減税が最も効果的だと思うんだけど 

やらんだろうなぁ 

 

 

・これはちょっと線引き必要ではあるが、貿易で有利を得ようと自国通貨を安くするのとは違うからね。自国通貨が安くなる時は、ちょっと恐いんだから。あるところを過ぎてしまうと国内がハイパーインフレで国が潰れかもしれないし。 

 なので必要な時には他国(アメリカ)が何を言おうが円を買いまくって支えないわけにいかないし、早めに始めないと手遅れになる。 

 で、まあ現状がそうか?というのはそんなことはない、となるのだろうが…わからないよね。積み上がった借金を考えると「円」の価値は相当に揺らいでいてもおかしくない気はする。まあ、ほとんどは国内でファイナンスされてるし、とどのつまり今でもそれなりに「円」に信用があるとしたら、国民がその莫大な借金を解消できる=増税に耐えられると見られているからだろう。 

 それが怪しいとなったら…おー恐い。 

 

 

・インターネットで秒単位でレバレッジをかけて取引できる時代。ちょっとした変動を狙い利益を得ようとする投資家ばかりで。 

株価もそうだが為替の動きも経済の実態とはかけ離れてしまい。 

株は良いと思う。逆に企業は株主に責任の言い訳が出来る。しかし為替はねぇ。ちょい影響がでかすぎちゃうよねぇ。介入は仕方なしだけど、焼け石に水だな。 

FX禁止にでもしないとダメだな。 

 

 

・時間稼ぎが目的なんだからもうやりませんとは絶対に言わないだろう。 

しかしドルを刷れるわけではないので無限に介入することは出来ない。やったとしてもあと数回の介入が限界でしょう。 

介入できなくなったら円安を止めることが出来なくなるので相当ヤバいことになりそう。そこまで行くのが先か、国力が回復して利上げできるようになるのが先か、どっちでしょうね。 

 

 

・為替介入が許されるのでは無く日本の金利を、自ら上げる事が許されるのです。アメリカの金利が下がるのを待たずに、日本の金利を上げる事をやれば良いのです。いや2%まで上げる事もやぶさかでは無いと言うだけで円高に向かいますよ。 

 

 

 

・バイデン大統領を始め最近、米国の高官が我が国に対して明らかな高飛車な発言をして来ます。特に岸田総理訪米後は露骨です。日米同盟を強調する我が国政府を嘲笑うかのような見下した発言に、やはり日本は米国の属国であり未だに占領は続いているのだとさえ思います。自主憲法制定を党是とする自民党は先ず真っ先に米国との対等な関係を構築する方が理に適うのではないでしょうか。真の独立国家となっての自主憲法だと思います。 

 

 

・既に日本円は世界的にみて買う価値がない。(報道によればトルコ(リラ))より下になっている。 

マスコミではドル円ばかり報道されているが実際には世界各国の通貨と比べて売られているのが現状。もはや介入とか言っているレベルの話では無いのです。このまま進めば日本国の破綻だってありえる話。日銀は相当に焦っている事だと思います。言葉は悪いですが末期ガンを宣告されてから薬の開発を始めた感じですかね。いや開発するか議論している段階かな?この30~40年騙されてきたんだなぁと実感しています。 

タンス預金が外貨に変わりだしたら思っている以上に破綻は早いかもしれない。 

 

 

・健全ではないよ。不健全な状態、安い状態なのが、改善するのが第一、海外ではどこでも物価対策、インフレを押さえ、経済成長し、賃金も高い。日本は失われた30年で、新興国に落ちる後進国になった。子供も生まれないし、戦争や温暖化で物価高、生産減少し、経済は縮小の一途なのに、まだ中身は失われた30年のまま。岸田の時代で、物価も上がらず、給料も自分だけ上げて、経済成長もせず、円安で、税金を大量にこんなものに投入。こんな危機は続く。 

 

 

・過度な変動というよりも手口を見て投機であれば・・ 

でないと市場を歪めると思うんだよね 

ファンダメンタルによる売買は多数決だから需給を反映してると言えるし 

過度な変動ならば市場原理としても反対売買などで相場は戻るはず 

 

 

・結果に責任を持たぬ・持たなくてもよい財務官に、国民生活に大きな影響を及ぼす為替介入が許される訳がない。過度の変動を抑えると言うが、過度の変動の定義も説明もない。本来なら、国民性生活に直結する為替介入などは国会で審議されてもよいはずだ。失われた30年に財務官は責任を取ったのでしょうか。数日で8円もの為替変動こそ過度の変動ではないのか。こんなことを繰り返しておれば、日本に投資する投資家はいなくなろう。忌々しきことだ。 

 

 

・国際市場では当たり前の利益の確定です。介入に効果ないのは常識。解説する必要さえ有りません。利益の確定をするのに、米国との協議が必要なんですかね?日本の外貨準備は公開されているのだから、予見出来ますよね。欧米諸国なら有無を言わさず利益を出して来ると思うのですか、違いますか? 

 

 

・現在の動きは、急な変動ではない。 

ここ30年の積み重なった政策の失敗が、アメリカとの大きな差として現れただけ。 

 

カーレースに例えると、1980〜90年代の栄光の技術で闘う日本車と、元からある優れたシャシーに新たなエンジンを積み直した欧米車に、ラップどころかコーナーごとにタイムを開けられている印象。 

 

NTT株を外資に売ろうとしている様子の政府や、円安による税収増が嬉しい財務省が、本気の介入をするとも思えない。 

財務官は、自分の足下や背後すら見えていない。 

 

いまの状況では、投入した5兆円以上もの資産は飲み込まれるだけなので、そんなことをやるよりも電気代やガソリン代への支援を続ける方がいい。 

 

また、輸送コストによる値上げや物理業界のマンパワー不足を考えると、輸送業の高速道路代は無料にするなどしてはどうか。 

おそらく年間2兆円ほどの投資で、潤沢な費用対効果が見込めるなではないか。 

 

 

・米国は万年貿易赤字で昨年は114兆円の赤字でした。インフレが高止まりしている米国は輸入物価を上げないためにもドル高が望ましいとは考えているでしょうね。 

 

しかし米国内の輸出業者は苦しんでるでしょうから、ちょうど良いレートの塩梅があるわけで、トランプさんも今のドル高円安は悲劇的だみたいなコメントしてます。円に対しては今くらいのレートで介入されても黙認という事でしょう。 

 

 

・全然わかってないね。 

市場はマーケットにまかせるべきで、日銀が操作する物ではない。 

例えば、1日に30〜50円動いたとか言うならば投機筋が仕掛けてるので介入しても良いと思うが、その投機も市場原理で動いてる訳だから静観するのが正しい。 

為替操作の小手先の介入ではなくて、何故投機筋が円を狙ってくるのかをもっと勉強して、改革をすれば良いと思う。 

 

 

・ドルは、円だけでなく、他国通貨に対して、全面高。円については、他国通貨に対して、全面安で、さらにひどい水準になっている。 

イエレンの発言は、アメリカの大統領選に向けて、インフレが進行しては困るので、輸入物価低下のために、ドル高がふさわしいと考えているだけのことであり、イエレンは、当然ながら、日本のことなどどうでも良いと考えている。日銀や財務省は、本来、日本のことを考えて動くべきだが、アメリカの従属国家に成り下がっていることにより、大きなことは何もできないというのが現実だろう。 

 

 

 

・1980年代か、せいぜい90年代ならともかく、 

日本が全然脅威でもなく国際経済に大影響を与えるわけでもないいま、 

アメリカにそこまで気を遣う必要ある? 

しかも、円安ではなく円高誘導なのに・・ 

いずれにしても、為替介入のような対症療法よりも、根本的なことにきちんと取り組まなければならない。 

少なくとも、あほな政治家が選挙対策で思いつくような無駄が多いあほな政策を容認してはいけない。 

 

 

・その「投機的な動き」の定義が問題 

ヘッジファンドなどが売り崩しを図って円を売りまくるのは投機的と 

いえるかもしれないが、ドル円の金利差が縮まらないとみて、ドル買い円売りを続けるのは投機的といえるのか?それは投機ではなく純粋な投資ともいえる。その結果として円安がどんどん進行したとしても、それ自体は正常な投資行動の結果。 

 

日銀は都合よく「投機的だ」と勝手に決めつけて介入をしているが、そんな自国だけに通用する論理じゃ世界は納得しない。 

 

 

・デフレ日本で、金利を上げる事は出来ないし、同じ理由で本来はデフレ時に増税する事は、最もやってはイケない事。 

世の中にお金が無いからこそデフレになってるのに、増税によりお金が無い所から更にお金を間引いてる事になる。 

日本が自然にインフレに導くには、大幅減税しか有りません。 

 

 

・アメリカに反抗したのはすごく珍しい事だなあ。 

(イエレンさんが女性だからだろうか。 

とはいえ当然彼女個人の意見ではなく 

背後には米政府の意向があるはずだけど。) 

反抗したこと自体は買うけど 

やっぱり、異常な低金利を変える姿勢を見せないと 

本当に焼け石に水では。 

 

 

・「過度な変動」と「急激な変動」が同義語か迷うところだが、強いて判断するなら、期間にかかわらず以前の値に対して大幅に値が変わったのを「過度」と積分的に考え、短い期間にある値から変化率の高い変わり方を「急激」と微分的に考えることだろうか。 

神田氏はその違いを意識はしていないだろうが黒田氏や鈴木財務相は「急激な変化は好ましくない」と言い続けているからそちらに近いのだろう。 

 

多くの海外のヘッジファンドなどが「急激」と捉え、株のようにインサイダーも関係ない為替の世界だから横の繋がりで「急激でなけれはいいんだろ」と示し合わせ、じわじわと何か月も掛けて200円辺りを試すかもしれない。 

 

以前から「水準ではない」と言っているからそのような動きに対してどう対処するのか見ものである。 

 

 

・国境を越えてお金が移動することを自由に認めているにも関わらず通貨当局が自分たちの意に沿わないから為替介入することは言動不一致であって矛盾している。自由に円が売買されたくなかったら昔のように外貨割当制度を復活して資本規制を導入するとかしないといけない。ただそれは日本が先進国から脱落することを意味する。 

 

 

・少子高齢化で国力がドンドン低下して行く国の通貨が魅力的なハズが無く、円が安くなるのは自然の流れ。 

しかも低金利の日本に対しアメリカは高金利。 

これでは介入しても一時的な効果だけで、円を売ってドルを買う流れは止められない。 

 

 

・神田財務官の発言は先日の米財務長官の発言にオブラートをかぶせたに過ぎない。多くのコメントが指摘しているように、為替介入は一時しのぎに過ぎず、根本は日米金利差による資金の流出と日本経済の弱体化によるものだということです。希望として1$=120~140円のレンジに落ち着いて欲しいという考えもあるが、今の状況では介入したところで150円台だろう。また、介入資金として大量にアメリカ国債を売って円買いすれば、FRBの高金利効果が薄れるので、FRBは牽制せざるを得ないのは事実。いつかは介入する時もあるだろうが、直近はしにくくなった。ただし、いつでも介入するぞという姿勢を見せて置かなければ、歯止めがきかなくなるので神田さんもこういった発言になるのだと思う。 

 

 

・財務官の「裁量」で数十兆円のドルが勝手に売られることは、おかしいのではないでしょうか? 誰が「承認」して、誰が「責任」をとるのかも不明です。 

 岸田首相が外国にカネをばら蒔いているのも、「裁量」の範囲でしょうか? 財源はすべて税金です。 

 行政指導の名の下に、1990年(平成2年)3月27日に「不動産融資総量規制」という一通の通達が、大蔵省銀行局長・土田正顕の名で全国の金融機関に発せられたことがバブル崩壊の原因となり、これも銀行局長の「裁量」の範囲内みたいです。 

 かかる「裁量」が許されているのは、日本だけではないでしょうか? 「裁量」で国が潰されていくのです。 

 

 

・介入は世間体気にしてるだけで、 

政府の円安誘導がこれまでの真意。 

万策尽きてる現状の口先介入は 

もう市場は反応してないよ。 

 

今一番キャリートレードが向いてるのは 

NZドルかな。インデックスも強いし、 

ドル&ユーロが対円で下がっても上値更新 

してて、1990年以降2番目の水準にきている。 

 

利下げも来年後半が確定しているし、  

来年までに100円いってもおかしくない。  

オセアニアは相変わらず中国依存だが、 

今の時期は稼げる通貨。 

 

 

 

・日本が短期金利上げない限り、介入しても効果は限定的かつ一時的。回数を重ねるごとに市場に見透かされていくだろう。一方金利上げると国内景気や生活にマイナスとなるため、賃上げが充分に浸透するまでおいそれとは上げられない。で、結果としてこうしう口先介入コメントを出す他ないということになる。事実ジワジワ円安傾向に傾いて157円前後になっている。 

 

 

・日本経済を回復させて行くためには為替介入は当然 

 

その介入資金は税金からかな? 国民から搾取した税金で介入するのではなく、全議員から資金集め為替介入の資金に充てるべきなんじゃないかな? 

 

 

・介入に透明性はありません。問題なのは事前に政権の政治家等は知っている事です。 

ドルを買って160円に持っていき、そうなれば売りを浴びせるという事を知っておれば、GW前に160円の空売り注文で、GW後には濡れ手に粟です。 

こういう事はないと担保すべきですし、出来なければ介入は国家の仕掛けるインサイダー取引とみなすべきです。 

 

 

・日本人で日本に住んでるなら円高の方が基本的には良いんだけど、日本人でも投機してる人にしたらドル買ってロングポジってた方が儲かるからその悪循環が生じてる。 

アメリカがずっこけない限りは今の日本で円高へトレンド転換できるだけの要素が乏しい 

 

 

・例えば大災害や大きな戦争などで市場がパニックになったとき、沈静化させる意味で一時的な介入を行うのは許されるだろうが、投機的動きも含め、本来的な市場機能の範囲内で売り買いしているところに、自国の意に沿わないからと国家が介入する事が果たして妥当なのか? 

 

 

・日本円の゙独歩安による超物価高を招いて国民の大部分が困窮しているのは自民党政権の手前勝手なゼロ金利政策に他ならない。為替介入などいらないから即金利を上げ、消費税廃止を期限付でいいので実施すること。円安は解消し円高へまっしぐらに進み物価高も゙収まるでしょう。実質的な賃上げとなり国民の消費行動が高まり経済も゙上向くと思われます。失敗してもいいからやって見ることです。どっちみちこのままでは大多数の国民生活に希望はないのですから。 

 

 

・日本国保有の米国債を売却しても良いと思う、米国内ではFRB廃止方案も検討されているようで今後の米ドルや債券も含めて米経済の行方が懸念される。 

 

 

・そもそも税金を投入してるわけやから、そんなことしなくて済むように、純粋な経済活動以外の関与を禁止すればええんやないか。資金のない個人投資家なんてろくな情報が無いってのが公平やし、そもそもの仕組みが金持ち仕様になってんよな。あと国家間で事前に介入することを連絡すべきみたいなこと言ってるが、そんなことしたら阻止される可能性もあるわな。 

 

 

・持っていればどんどん安くなり金利も低い国の国債を誰も買いたいなどとは思わないから赤字国債を発行したところで買い手がつかずデフォルトの末止まらない円安の元ハイパーインフレが起きて国家破綻をする将来が見えます。必死に止めたい所ではありますが。 

 

 

・財務省はどこの国の景気を担ってるんだ? 

アメリカの経済に足並み合わせて言いなりになりなってるから30年間日本が停滞してんだろ? 

お互いの自浄作用が成り立たなくなってしまってるのは、日本が故意に金利を下げてアメリカ経済の底支えをした結果いまの日本の経済になってるだろ。 

他国と協力するのは良いけど、アメリカの為の日本にしてるのは、財務省だからなー。 

日米合同委員会で言われたら何でも言いなりになる高級官僚は出席しないでほしい。 

気骨のある日本人が言ってほしい。 

石丸さんみたいなレベルの高い人を希望する。 

 

 

 

・これまで続けてきた極端な金融緩和のツケが巡ってきてる。介入なんて一時的だから、根本的な円の信頼性が相対的に下がってるだけ。金利を上げていくことと、何よりも金利を上げられるような日本経済の底上げがなければ、円はどんどん世界から見放される。増税ばかりで経済の底上げなんて全く期待できないからねー、どこまで円の信頼は弱くなるかねー。 

 

 

・神田財務官としては国益を考えた立ち居振る舞いをなさるわけですから、記事中のコメントは自然なこと。 

 

介入に関しては、これは過度な為替変動を抑制するツールでしかありませんから、結果的に介入しなくても過度な為替変動を抑制出来るなら、介入やるやる詐欺も結果オーライでしょう。 

 

やるやる詐欺も、やる時はやると思われてこそ効果を発揮しますから、その意味では神田財務官は一流の役者です。 

 

いまの日本景気を考えますと、日銀は短プラ上昇につながる政策金利の引き上げは出来ても1%がやっとでしょうから、国債購入総量の低減との合わせ技で過度な円安に対応すると予想します。 

 

 

・過度な変動の理由は、スタグフレーションで経済がアウトだと判断しているから。 

現時点でも、政官財が、それを一切認めず、インフレだと言い張り増税、保険料の値上げ、意味不明の懲罰料(太陽光を筆頭にしたやつ)が増加の一途 

追いていけない大衆は、自己責任。 

財務省官僚の出世が一番で、大衆が喰い物にされ、それを政治家が笑いながら見ている。 

財界も、政治家への献金と、天下りの受け入れを欠かさなければ、役員は酒池肉林の贅沢三昧を続けられる。 

本当は、こいつらにとって為替なんてどうでもいいのでしょう。 

為替と、現状の快楽とどっちが大事か、と聞かれれれば、快楽をる連中だからね。 

 

 

・「過度の変動」というのは1日の中の値動きを言うのでしょうか?円安基調は当然だとしてもすでに過度な水準にあると言えるでしょう。 

157円台はすでに2回目の介入水準です。 

すなわち彼は「過度の変動」の結果、今の水準にあると考えていると思います。介入の3回目は「スタンバイ」でしょう。 

 

 

・異次元の金融政策はこれからますます日本経済と暮らしを不透明な状況に陥れる危険となりつつある。利上げは国債調達の不安材料となり金利を国債発行で賄う限界が、日本売りに拍車をかける。莫大な海外資産が支えている日本経済がどこまでもつか。 

 

 

・介入なんてしてるのはもう日本くらいしかない。 

まともな国は政策でバランスをとっている。 

無駄に大きい外貨準備が逆に市場のバランスを崩し円安を誘導している。 

その外貨準備の無駄な部分が何のためにあるかと言えば天下り先の確保。 

額が大きければ大きいほど保管手数料がかかり、その見返りの天下りの数も増える。 

正直使い古された介入なんてのは投機の養分にしかならない。 

 

 

・今の為替レートが異常か正常かではなく、過度な変動に対して述べてるんですよね? 

米国との金利差うんぬんは関係ないです。 

その場しのぎ。投機筋へのおしおき。 

実体経済を反映していれば円安でも円高でもいいわけです。 

 

 

・以前テレビのインタビューで「介入したかしないかは言いません」と偉そうに言っていたが、この人は何か勘違いしていないか。 

介入金はもともと国民の血税でありアンタラのお金では無い。介入前や介入後すぐに言えと言っているんじや無い。後日国民に報告する義務は有ると思うわ。 

 

 

・財務省の神田真人財務官が、政府による円買い・ドル売り介入を含む適切な措置が「許されている」との考えを示した。私も同感だ。放っておけば、タチの悪い投機筋に、いいように操られてしまう。最悪、アジア通貨危機に似た体になっては困る。それとは別に、財務省のやり方が後手後手に回っているので、先手必勝で、当面は140円台回帰を狙ってほしい。 

 

 

・「許される」と思っているのは日本側だけでしょうね。 

FRB政策発表直後に不意打ちして、円高の過度な変動を作り出すような介入について、イエレンさんから散々苦言を呈されますよね? 

 

今の日本は、まるでインパール作戦で進撃命令を出しているかのように見受けられます。 

 

 

 

 
 

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