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自ら死を選ぶ人は女性の2倍!なぜ日本は「男性すら生きづらい」世の中か…フェミニストは「孤独死抑止で、男は友達作れ」と語るが

みんかぶマガジン 5/25(土) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/409979e7df31435265bfc3cabb8b95fec1634965

 

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弱者男性の問題について、『弱者男性1500万人時代』という本が出版され、女性差別だけではなく男性差別も存在していることが議論されている。

男性の中にも仕事や家計を支えねばならないという性別役割意識が残っており、男性もまた男性らしく強くあるべきという認識が広がっている。

しかし、男性は女性よりも早く死にやすく、自殺者や孤独死者が男性に多い状況にある。

男性が自分の弱さや悩みを表現することに対して疎まれたり、差別的視線を浴びることもある。

男性に対する偏見や差別意識を変えるためにも、社会は男性の生きづらさに目を向ける必要があると論じられている。

(要約)

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AdobeStock 

 

 弱者男性とは誰なのか。日本にとっての大きな問題であるのに、あまり注目されないその存在について、『弱者男性1500万人時代』(扶桑社新書)を上梓した、「エッセイストのトイアンナ氏が解説するーー。 

 

 女性差別はある。 

 

 それは、間違いのない事実だ。 

 

 2022年時点で、フルタイムで働く男性の賃金の中央値を100としたとき、女性はOECD諸国の平均88.4に対して77.5しかない。 

 

 男女の賃金格差はどの国でも見られるが、先に挙げた女性の賃金の中央値ではOECD諸国のなかでも日本は最下層に位置する。 2021年7月時点では、プライム市場に上場する企業の約3分の1において、女性役員が0人というのが実態である。さらに、30~60代女性の4割がセクハラを経験したことがあるという事実も明らかにされている。 

 

 繰り返すが、女性差別はある。それは、明らかだ。 

 

 だが、「男性に対する差別」もある。 

 

 そして、男性差別については、驚くほど語られることが少ない。 

 

 政府がまとめた「令和4(2022)年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査結果(概要)」では、 性別役割に対する考え方についてアンケートを実施、男女それぞれ約5400人の回答が得られた。その中で「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」と答えた男性は48.7%にのぼった。 

 

 同調査で「デートや食事のお金は男性が負担すべきだ」と答えた男性は約34%、「男性は結婚して家庭を持って一人前だ」と答えた男性も30%を超えた。つまり、男性自身が、男性を縛っているのだ。 

 

 さらに、同調査では男性の4人に1人が「男は強くて当然である」と捉えていることも判明している。むろん、女性もこういった意識を男性へ抱いており、デートで男性から奢られないだけで「私はバカにされている」と嘆いたり、怒りを抱いたりする話はよく見られる。 

 

 こうして見ると、「女性は守られる存在である」「男性は強い生き物であらねばならない」という意識が男女ともに根づいていることが分かる。 

 

 アンコンシャス・バイアスではこれまで「女性はこうあるべき」という、女性に対する偏見について語られることが多かった。だが、男性の弱さについて語るとき、「男性は強くあるべき」など男性に対する偏見についても私たちが無意識に捉えていたといえないだろうか。 

 

 

「でも、男性は強いでしょ?」 

 

 と、言いたくなる気持ちはわかる。だが、男性は強くない。 

 

 たとえば、男性は女性よりも死にやすい。 

 

 厚生労働省がまとめた「令和4(2022)年簡易生命表」によると、日本における平均寿命は、女性は87.09歳に対して男性は81.05歳。一般的な平均から見て約6歳もの差がある。 

 

 さらに、厚生労働省と警察庁がまとめた「令和4(2022)年中における自殺の状況」を見ると、年間で2万1881人いる自殺者のうち、男性は1万4746人に対して女性は7135人。男性は女性より約2倍も自殺者が多いのだが、それが顧みられることはほぼない。 

 

 男性は孤独死を迎える割合でも女性より多く、全体の8割を占める。また、配偶者がいない場合は、さらに早く死ぬ。2018年人口動態調査をもとに、配偶者有無による死亡年齢を見ていくと、未婚男性の死亡年齢中央値は66歳、また離別は71歳となっている。 

 

 有配偶男性の平均寿命である81歳からすると、未婚男性は15年も早く死んでしまうのが実情だ。いっぽう、女性は有配偶者の死亡年齢中央値が78歳。意外にも、たくましいのである。 

 

 死亡年齢における男女差の原因には、男性のセルフネグレクト傾向が語られている。男性は自分を大事にしていい、人に頼っていいと言われて育っていないがゆえに、コミュニティや医療に頼れず、死へまっすぐ向かってしまうのだ。 

 

 これは、単に本人の意識の問題ではない。なぜなら、男性が弱音を吐いたとき、周りは同情ではなくバカにした態度を取るからだ。職場では出世しづらくなり、恋愛ではモテなくなる。鬱病の履歴があったことを告白しても女性は結婚できるが、男性は結婚できなくなるだろう。同性からは茶化され、異性からは避けられる。男性にとって、弱音を吐くことにメリットはないのだ。 

 

 そもそも、男性は寿命が短いのだから、本来ならば孤独死は女性のほうが多くて自然となるべきだろう。だが、実態は男性がより孤独になりやすく、孤独に弱い生き物なのだ。 

 

 

 なぜ、男性は女性よりも早く死ぬのに、孤独死では割合が高いのか。その背景には、コミュニケーション能力の差が影響しているとも言われる。だが、これも政府が発表した「無意識の思い込み」である。実態は少し異なる。まず、孤独な男性を受け入れるコミュニティが、異様に少ないのだ。 

 

 たとえば、男性へインタビューすると、こんな話を聞かされる。 

 

「中年以上の男性がひとりで公園にいたら、不審者と思われて通報される」 

 

「趣味のサークルでも受け入れてもらえるのは若い男性だけ。40代を超えたら趣味のサークルにわざわざ顔を出すなんて……と怪しまれる」 

 

「若かったころ、コミュニティで中年男性を見ると警戒していた。男性の自分が警戒するのだから、女性が警戒するのは当たり前だと思ってしまう」 

 

 フェミニストはよく「孤独死しないために、男性は友達を作れ」と語る。だが、実際に趣味のサークルへ参加しようとしても、男性は差別される。 

 

 たとえば、書籍『弱者男性1500万人時代』では、ひきこもりの自助グループですら、中年男性がのけものにされる実態が明らかになった。身なりにあまり清潔感がなく、どんな仕事をしているか分からない。そういう中年男性がコミュニティにあらわれたとき、同じくみずぼらしい身なりの女性と比べて、どちらが大事にされるかは一目瞭然である。 

 

 そして、そんな男性に対して「怖いから仕方ない」「だって、キモいんだもん」という言葉を放つことが正当化されているのが、現代の日本だろう。 

 

 男性の生きづらさを変えるには、男性に対する無意識の思い込みを、少しずつ変えていくしかない。 

 

 かつて、女性に押し付けられてきた性役割のことを、エッセイストたちは「呪い」といった。 

 

「女の子なんだから、勉強はほどほどでいいんだよ」 

 

「家事育児は女性の仕事でしょ」 

 

「女性だからお茶くみをして当たり前」 

 

「女性だからこうあるべき」「男性だからこうあるべき」といった偏見を排する、男女雇用機会均等法が施行されて約40年。一昔前より少なくなったとはいえ、いまだに私たちは無意識のうち、偏見にとらわれている。 

 

 とはいえ、進歩もあった。女性の生き方は自由になりつつある。無理やり結婚させられない自由を、われわれ女性は徐々に手に入れてきた。LGBTQに関する情報も豊富になり、性別にとらわれない生き方を模索する人も増えはじめた。 

 

 こうした中で、これまで強くあり続けた男性が、弱さを見せる機会はいまだに訪れていない。今こそ、男性に対する差別に目を向けてもいいのではないだろうか。「男性は家族を養うもの」「男性だけが戦場に出るもの」「男性が女性を守るもの」……といった「呪い」を男性も解いていく時代が、ようやくきたのだ。 

 

 2024年4月24日発売、トイアンナ氏による書籍『弱者男性1500万人時代』。貧困、コミュ障、毒親、発達障害、宗教二世、介護…。さまざまな事情を抱えた弱者男性について、国内統計データなども用いながらその実態に迫る。 

 

トイアンナ 

 

 

( 173964 )  2024/05/25 15:50:02  
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(まとめ) 

- 現代社会では男性像から逃れるためには孤独になることが必要と感じる人がいるが、その中で孤独を楽しむ人も増えているようだ。

 

- アンコンシャス・バイアスが内面化された世代に考え方を変えるのは難しいとの指摘がある。

 

- 様々な立場や状況から男性や女性の社会的立場や差別についての視点が示されている。

 

- 中高年男性の自殺率の高さや結婚離婚などの関連性についての分析も行われており、男性の社会的不遇や孤独の問題が指摘されている。

 

- 性別による社会的役割や差別に対する意見や、男性個人レベルの孤独やストレスについての考察が見られる。

 

- 男性にも女性にも社会の枠に縛られず、個々の価値や生き方を尊重する必要性が示唆されている。

( 173966 )  2024/05/25 15:50:02  
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・今の社会の中で、あるべき男性像から逃れるには孤独になっていくしかないというのは解る気がする。男性としての役割を求められるのは他者がいるからだもんね。 

勿論社会の中で全く一人で生きていくことはできないけど、その中でお一人様でいる時間を長く取りたい、結婚しない男性が増えていくのは自然の流れかもね。 

その気楽さと引き換えに死も、というか死でさえその気楽さの中に組み込まれているかもしれない。 

孤独死を防ぐために友達を作れとか、そういうところが孤独を選ぶ理由かなと思う。 

 

 

・アンコンシャス・バイアスが既に内面化されている年代の人に考え方を変えろと言っても中々響かないだろう。 

男性は所属組織や役職により自分の存在を確認しないと不安に襲われる人が多く、肩書を外した関係性を構築するのは難しいし、そのような関係性が果たしてご本人にとって快適なのか聊か疑わしくも感じる。 

余り無理してまで社交的人間に変身しようとせずに、孤独と言われようが一人で楽しめる趣味に生きれば十分だと思う。ある年齢以上に関しては寿命の長短、孤独死は殆ど気にしないと思う。 

 

 

・「無意識の思い込みや偏見」は、善悪は別として、その人が見たり聞いたりした「経験」から生まれます。「普通」の人ならそれらを共有・共感する事で社会的相互作用や協調性を獲得し、世の中で生きやすくなります。 

むしろ、この場面ではこう行動するべき、という「常識」から外れた行動をする人を「普通」じゃないと判断しています。時にそんな人は大金持ちになったり病気と診断される時もあるかもしれません。 

我々は自由に動けるはずなのに「普通」を振る舞うためにまるで物理の法則のように動いています。本来誰が何をしてもいいはずなんです。 

でも「道徳」だけは疑っては行けません。 

 

 

・俺の家は貧乏で弁当や身なりで学校ではずいぶん肩身の狭い思いをした。 

からかわれたりいじめられたりもした。 

学費も出してもらえないし高校を卒業してすぐに働きに出た。大学は通信制の大学に行ったし働きながら資格を取得した。 

正直いって他人が羨ましかったし今でいう親ガチャは感じるよ。生まれながらにしてイージーモードなやつもいればハードモードな人もいる。 

もちろん不遇な環境にいても人生を諦めてはいけないし頑張って自分を高めていかなければいけないんだけどね。 

相手に変わってほしいと願っても変わってくれるわけではないし自分が変わることでしかまわりは変わらないんだよね 

 

 

・現代のフェミニストと呼ばれる活動家達の目的が、性差の解消ではなく、女性の権利拡大(本来は手段だったものが、逆転している。)。だから、男女の軋轢を生み、時勢上立場が弱い男性(の一部)が厳しい立場に追い込まれた、という流れですね。(男性に比べて)女性がより楽をする社会を目指すのではなく、性別を極力考慮しない社会作りを目指せば、より平等な社会になるかもしれませんね。 

 

 

・中年男性の自殺率は高いみたいだけど、 

独身の人の自殺が多いと思うんだけど、 

正確には結婚して離婚して孤独になった人の自殺者が多いみたいだね。 

 

男性は結婚すると自分の居場所が仕事や家庭だけになりがちで他のコミュニティに所属していなかったり、出来なくなってしまう事で一気に孤独や絶望を感じるのかもしれないね。 

 

既婚の男性は家族の事ばかりじゃなくて、 

出来るだけ、家庭意外のコミュニティに所属したり、出来るような状態を作っておいたほうが良いかもしれないね。 

 

 

・人は社会性が強い生き物であり、多くの人が対人関係の中に幸福感を得ようと考えます。 

しかし、そもそもその考え方が孤独を生むのです。結局、幸福を他者に依存するからです。 

 

一人で過ごす生活に充足感が得られれば、他者はあくまでプラスアルファの存在になります。必要ならば共に過ごせば良く、必要無ければ無理に関係を求めない。 

 

多くの男性は仕事の人間関係に依存してしまい、仕事を卒業した瞬間に、仕事抜きの人間関係が存在しない孤独に陥ります。しかも、仕事の人間関係には目的があリ、目的を満たす為の階層が存在しますが、仕事を卒業した瞬間に、目的も階層も無くなるのです。 

 

孤独に陥らない対策は、一人で過ごす術を得ることです。一人で過ごす生活から幸福を得るのです。 

 

そして他者との繋がりをプラスアルファと考えれば、結果として、目的も階層も意識せず、本当に望む人間関係からのみ充足を得られるようになれます。 

 

 

・日本は実際のところ男性の方が生きにくいと思う。女性に関してはフェミニスト達が存在するが、男性を擁護する存在はほぼ見当たらず、挙げ句の果てには働かないオジサンなどと、あからさまな男性差別の記事さえ跋扈する有様。 

熟年離婚の記事を見ても女性に比べて男性は哀れに見えます。 

こうした男性差別にも思える記事の跋扈は、男は強くあるべきという意識から来ると思います。 

またそれこそ日本社会の実態じゃないでしょうか。いつまでも男はこうあるべきとか、強くなければ男じゃない、という時代ではなくなっているのです。 

 

 

・僕は長い間ずっと孤独に生きてきたけど楽しみがあったから自殺まではいかずにそこそこ楽しかったような気がする。友達いない歴22年恋人いない歴40年。何度か絶望はあったけど。何らかの希望があれば生きていけるのではないでしょうか。あと女性の呪いだけど残念だけど腕力は男性が勝る。だからといって差別の理由にはならないと思う。現代において不都合が何もないから。だからどう生きようが自由だと思う。男性の呪いだけど男性だからというのはやはり時代錯誤。男女平等でどう生きようが自由だと思う。でも個人的意見としてやはり女性が武器をとって戦場には行ってほしくない。矛盾するけど。 

 

 

・SNSの定着により、不満を言いやすくなった分衝突分断が進んだ気がします。今まで性別による分業を当たり前にし社会を回してきたが、個人主義が当たり前になってきた現代では通用しなくなったのでしょう。男女問わず、それぞれの優遇差はあります。『俺が、私が』と言ってたらキリがない。そりゃ、個人だけのことを考えれば自由で楽ですし、他者と協力する場面も億劫になるでしょう。人口減も回避できないでしょう。これらも国が考えてるかもしれないし、そのように洗脳されてるのかなと思ったりもします。孤独を好むのは自由だと思いますが、死ぬ時だけ他者に頼るのは違うと思うので、最期の段取りもしっかりしてほしいですね。 

 

 

 

・親戚や知り合いを見ていると、最近は男よりも女の方が自由に自分の道を歩めている。相変わらず男は家業を継ぐことを暗に期待されたり、早めに社会的地位を得ることを求められ新卒入社にこだわったりする。一方で女子は手に職をつけるため好きな道に専門学校通わせてもらったり、親の財力が続く限り難関資格に挑戦したりしている。男はのんびりとそんなことしていられない、大学を卒業したら即結果が求められる。ほんとに不公平だと思う。 

 

 

・自然の中に孤独はない、街中に孤独はあると、三木清が人生論ノートに書いてましたね。学校や職場で感じる孤独は辛すぎるが1人で散歩や趣味の釣りをしてる時は快適。気の合わない人とプライベートでも一緒にいたら下手すると事件になる。友人や彼女と一緒に行動すると嫌でも無駄な出費をしてしまうから、単独行動が節約できて良いわたしは。 

 

 

・良いこともいっぱい言ってるけど、こういう社会や他者が変われ的な論調こそが差別を生む。差別心やいじめはどこにでもある。表に出ているか、出ていないかが違うだけ。 

性差や年齢などが問題なのではなく、弱者に寄り添う姿勢がもてるかどうか。大事なのは性差などの枠をつくるのではなく個別に考えること。強者だ弱者だと枠決めをしてる間は何も変わらない。 

 

 

・こういうのって、長い時間の中でじっくりと熟成されてきてしまったものだしね、、、急に認識を変えるというのは難しい。だけど、徐々に変化はしていると思うよ。 

 

男性でもコミュニティに所属するのが好きな人もいれば苦手な人もいるから、できれば異性でも同性でもいいから、特定のパートナーがいることが望ましいと思うんだよな。お互いに一緒にいて楽で、幸福感を得られるようなパートナーがさ。 

 

それに出会えれば苦労ないんだよって言われたら、まぁそうかだけど。 

 

 

・差別と排除を区別しないから逆差別という無意味な議論が出てくる、という記事を別で読んだけれど、男性は外で仕事、女性は家で家事育児という分業も若い世代では変わりつつあるから、男性でも身の回りのことを自分でできる人が増えて、男女のお互いの依存度が下がり、それが男性の自殺率の低下にも繋がっていくのではないかと思う。 

この記事も差別と排除を区別していないが、男性差別というより、状況や環境の変化についていけない人は排除されてしまうということではないかと思う。健康管理であれ金銭管理であれ、女性がいないと生活が成り立たない、女性に依存しないと生きていけないとなったら、ただでさえ男性のほうが出生数が多いのだから、男性は必ず余る。 

今のシニアはスキルが特に低いだけで、若い世代になれば変わってきそうでもあるし、男性は強くなければならないという意識が本人の中に強くあるのは、シニア世代なんだろうと思う。 

 

 

・自分は孤独な中高年男性だけど、孤独を辛いものだとは感じてない。理由は、昔の社会を知ってるから。今の自分が感じてる孤独は、昔の若い頃の自分が感じてた孤独より、はるかにラクで快適なものだから。 

若い頃の孤独は辛かった。当時はネットが無かったから、「自分以外の誰か」とつながるためには、リアルの現実世界で、実際に会ったり電話して話すしかなかった。だから現実世界で友達がいなかった自分は誰とも話せず、自分が情けなかった。 

テレビを観てても一方通行だから、画面の向こう側の明るく華やかな世界と比べて、自分の惨めさに落ち込むだけ。しかもそこに映るのは自分とは無縁の、「社交性に富んだ人たちが友達と一緒に楽しむ世界」。 

 

今はネットで簡単に、しかも、嫌になればいつでも接続を切断できる気軽さで、自分と似た人もこの世界に存在してることを確認できる。SNSにはまると別の形の地獄なんだろうけど、自分には今の程度で快適。 

 

 

・最近訳あって基本職を辞された年金生活者を対象にした地域の交流カルチャーセンターのような所に顔を出すのですが性別で参加者を区分け区別するような事もない集まりでも基本女性で偏って集まってしまい男性が参加は1%も見ない感じですね 

 

これ何を意味するかって家族を失くされた男性は顔色体調様子日々の変化に気づいてくれる他者と顔を合わせる機会を失くし身だしなみちょっとした気の張りがどうでも良くなっていくという事なんですよね「孤独死抑止で、男は友達作れ」はその通りだとは思うのですが前途したように性別に区別するような事もない集まりでも放っておくと女性に偏ってしまうので社会的な啓蒙喚起のようなものは必要かとは思いますね。 

 

 

・死亡率や、平均寿命をみてもね 自殺率も複雑な要因が関わっているとはいえ二倍とはね 

女性差別云々よりも、自分は性別オプションである男性がとても弱い生き物だからだと思うよ、だからこそ死亡率の高い男子を大事にしてきたんではないかなと、昔は医療事情が悪いからその死亡率は半端なかったと思う 

動物でも、ストレス耐性はメスの方が強い 事実であってだからどうしようもないけどね 

本来の役割を尊重しながら、助け合えれば理想ではあるが、女性差別を高らかに主張する輩が居る以上は、男性にとって不遇な世の中 

 

 

・サークルで歓迎されるのは若い男性だけ、と書いてあったけど、そんなことはありません。 

新しい方が来られたら、それが老若男女いずれであってもうれしいものです。 

男性だとやはり定年後に来られる方が多いですが、残念ながらなかなか続きません。女性メンバーに対しては和やかなのですが、同年代の男性同士で何となく、かち合う雰囲気になってしまうのです。そういう時は他のメンバーがそれとなく間に入って、険悪にならないよう気をつけるのですが、現役の時の役職など比べ合い「どちらが上か」決めないと気が済まない気持ちになるようです。これに対して女性メンバー同士は、活動内容で多少の上手下手は出てきますが、それでつんけんは無いし、自分や伴侶の仕事を比べ合うこともありません。 

男性同士で張り合って「負けた」と思った方はすぐやめていってしまいます。こういうサイクルが何度かあり、仕方のないことですが残念に思っています。 

 

 

・要因は色々有ると思っています。 

中でも1番思うのは、昔みたいなパワハラ全開の教育では無く、怒らない、叱らない、褒めて育てる。を推奨して成長して来た人は社会に出て現実の厳しさに自ら対応出来ずに心が病んでしまう、勉強だけして来て人とのコミュニケーションが取れなくて病む、他にも幾つも要因は考えられますが、これが最初に出て来ます。 

 

 

 

・自分も該当するので、興味深い記事でした。 

60歳で独身であれば、ある程度、死を想像できる歳だと思います。 

高齢者は生きずらい世の中なので、自分も今の社会では長生きしたい願望はない。好きで独身で来たわけだし、特に後悔はない。 

まあ、異性に関しては、十代の頃からわがままな生き物ぐらいしか思っていなかったので、その感覚は還暦近い今でも全く変わらない。 

当然、結婚などあり得ない選択肢だな。 

 

 

・某ドラマで、世の中が今とは大きく違う昔の話しながら、女性への不条理が嫌という程に見せつけられ、女性たちの呪詛が聴こえてきそうな勢いだが、そんなドラマの中でも、死んでこいと戦争に行かされるのは男性だけなのだ。いつの時代も、性と言うモノに差は否応もなく存在し、各々に苦悩はある。互いの苦悩を認めあうことから、男女の共存は生まれる。 

 

 

・男性をフォローするような名称はないからな。女性にはフェミニズムという形でどの年代の女性であれ、フォローする言葉はあるのに。 

もともと男性は女性に比べて優位にあったのは確かで、別に男性をフォローする必要はなかった。世間が勝手に男性を立ててくれたからである。この反動が男女平等思想になり、フェミニズム運動を産む原動力となったのだが。 

つまりは、男女平等が進み、フェミニズム運動が活発になるにつれて、男性の立場は弱くなっていったわけだが、もともと立ててくれなくても強い男性を除き、昔で言う、立ててくれなければダメなほうの男性はそのまま沈んでいくしかなかったわけで、沈みっぷりは一般的な女性よりも下になることになる。平均すればまだ男性優位なんだろうが、下に振れてもフォローされる女性と違い、下に振れた男性は救われようがないので、こういう数字に表れてしまうのだろう。 

 

 

・今って女性の社会進出や、結婚なんか無理しなくてもいいとか、趣味だって男っぽい趣味も割と認められてきてる。けど、仕事に関しては、やっぱりまだまだ男主体な感じだし、給与の格差もあるし、こと結婚、出産、育児はいまだに女性の方が負担が結構高い。この部分は、男性が稼いで当たり前という認識がまだ根強く残っている事も要因だと思う。この辺りの壁が取れそうに無い日本において、女性が結婚、出産という選択肢を諦める風潮はよく無いと思うけど、手詰まり感はある気がしますね。 

 

 

・「女らしさ」と「男らしさ」は相互補完的な関係にあるので、前者の風潮を薄めたいのならば後者も同時並行で薄めることが必須なのですが、 

 

「男は稼ぐべき」という固定観念は男性に限らず女性側にも根強く、甲斐性という意味での「男らしさの否定」に対しては女性も本音では否定的なので、 

 

少なくとも女性パートナーが欲しいと思っている男性は男らしさから安易に降りられないのが現実。 

 

実際、内閣府の調査(2015年)では、「家庭の父親の役割として一番目に重要なことは何か?」という問いに「働いて生活費を得ること」と答えたスウェーデン女性は22%しかいないのに対し、日本女性では82%にものぼります。 

 

 

・女性は女性らしさから解放されようとする一方で、男性は自他共にいまだに~あるべきって考えが根強いからね。 

 

女性も男女平等になれば得るモノだけでなく失うモノもあるし、結婚相手の男性に経済力を求めるより企業に男性も育休を取得しやすいよう環境改善を求めるべき。 

 

 

・男性のほうが自殺が多いのは 

男性ホルモンのなせる技だと思います。 

テストステロンは攻撃性を高める要素があり 

それが自分に向かってしまった結果が自殺。 

他者に向かえば殺人ですが 

自殺と他殺って紙一重ともいうからね。 

 

また、テストステロンの分泌が多いと 

他者との協調、助け合いが苦手になり 

孤立しやすくなるとも言われています。 

 

あと、女性に比べると 

男性のほうが肉体的な苦痛に鈍感、かつ 

恐怖心も薄いと言われています。 

昔は「女は出産の痛みに耐えられるよう 

我慢強くできている」なんて 

言われていましたが、実際は逆で 

女性は産む性であるがゆえに 

自身の身体を守るため、痛みや苦痛に 

敏感かつ恐怖心も強いらしい。 

 

そのへんも自殺のハードルが 

低くなる理由かもしれない。 

 

 

・思い出した。昔聞いた福祉の人の話。 支援を必要とする人は、自力で這い上がるのが難しい人。他責思考が強く、周囲は何度も投げ出しそうになる。綺麗事では助けられない人。他人から見ると、落ちるべくして落ちたように見える。 

 

女性を優遇しないといけない暗黙の義務に縛られる話と、女性に優しくして欲しい話と、男性特有の社会的不遇の話、支援を必要とする弱者の話は、分けて考えないと、なんだかややこしいですね… 

 

 

・50前後の男性です。 

 

残念ですが、生きづらい人生を送ってきました。 

出世もせず、年収300万円台で、独身です。 

 

残りの人生、若者に迷惑をかけないように生きたいです。 

尊厳死や安楽死を認めて欲しいし、がんになっても積極的な治療を受けたくないです。 

 

私のような考えの人が増えると、世の中は良くなると思います。 

 

 

・去年「お兄ちゃんはおしまい!」と言うアニメが放送されました。 

ニートの兄を改造しようと天才の妹はJCに性転換する薬を飲ませたからさあ大変!服の選び方。下着の着方。風呂の入り方。髪の洗い方。生理が起こり。生理用品の使い方など初めてだらけで…というコメディなのですが。 

 

どれもこれも面倒で大変ですけど、きちんとすれば可愛く見える、気持ち良く清潔に過ごせるなどのリターンが返ってきますし、また女子同士は同じ経験をしている戦友みたいな者で互いを気遣い仲良くなれる。 

 

女性の苦労は、女性の他者とのつながる力を養う事にもなっているのに気づかされます。 

 

男子は女子と比べて圧倒的に、ケアする技能や意識を高める機会も、教えてくれる指南役も、褒めてくれる人も少ない。この辺は男性に生まれて損した…と感じますね。 

作中でも結局、性転換が解決作になっていますし。本気で性転換する薬が発明されて欲しい位ですね。 

 

 

 

・自分のことは自分ではそう思わなくても、自分が思う他人はそう見ていることを知っている。 

他人は自分に向かって直接そう言うことはまずないが、視線や表情、態度を見るに、そう思う人がいるのはほぼ間違いない。 

そう思う人に限って積極的にその違和感を周囲に伝播する。 

周囲と違和感を共有し共感を得るために。 

異質(≒危険)なものを排除しようとするのは人間の本能。 

そう言う人に自分が危険な異質ではないと認識してもらうことができるか。 

誰が変わればいいの? 

不信感を拭うために、自分は何をすれば? 

そもそもそれは弱ってる自分の方がする努力なのか? 

不信感を抱かれる方に問題があると。 

弱いというだけで違和感を抱かれ、異質を排除しようとする空気が生まれる。 

これで社会参加しろと言われても、ただでさえ弱ってるのに、ハードルが高すぎる。 

そう考えて日々悶々としてる弱者がたくさんいるんじゃないかな。 

これって日本だけ? 

 

 

・60目前の女性です。 

日々相方や職場の男性を見てると、細かい気遣いをしてる方が多くてかわいそうに思ったりします。仕事中に父に死なれた私には長くもない人生、休日くらい職場のおっさんたちとゴルフに行かず、大事なひととの時間過ごせばいいのに、と思います。 

自分なら少なくとも経済的に男性におんぶすることなく、稼いだお金は自分の大切なひとたちが一生のうちの限られた時間に幸せに暮らすことのために使いたいです。男性が稼ぐものと思ってたらだめ。自分も誰かを幸せにしなきゃだめ。 

 

 

・日本は価値観を共有して他者と生きていく。単一民族だからその中にどっぷり浸かってる間は楽だし居心地が良いが、ちょっとでも違う所があると居づらい。でも世界には多くの価値観がある。いっその事、英語でも覚えてもっと多くの人と繋がってみたらどうだろう?日本はこうなんだなって感じで客観的に見ることが出来る。日本の常識が全てでは無い。 

 

 

・そろそろ男性も「これは男の”義務”だ」みたいのから、積極的に解放される『努力』をしてもいいんじゃあ? 

 

たとえば女性でいえば「女は嫁いで子供を2~3人産むのが義務だ」とか「家事育児は女の義務だ」みたいのから、積極的に解放される努力をしてきたわけです。社会としても、政治やマスコミも(十分かはともかく)その努力を推し進めてきました。 

 

そろそろ男性も、自覚し、努力して、そういう方向に意識を変えても良いのでは? と。 

たとえば「シングルマザーが苦しんでる! 助けないと!」という声は上がりやすいですが。けれどシングルファザーの苦悩には目が行きづらいです。そこは「シングルファザーだって苦しんでるんだ! 苦しむ男性を無視だなんて差別だ!」「男性にも補助を!」とか大きく声を出していいわけです。 

男性にもそういう自助努力が必要なのではないでしょうか? 

 

 

・私もそう思いますよ。 

男性が孤独かは解りませんが 

男性の立場も女性の立場も見ていると平等とは程遠く思います。 

どちらの立場でも身を起きましたが 

重い荷物を持って動くのはほぼ男性。 

昔なら稼ぎがあっても男毛。 

今はイクメンと言えばそうも捉えられますが横で女性は当たり前の顔して歩く人もいます。一人一人見ていると 

平等とは程遠く見えます。 

稼ぎがほとんど夫も奥さんも平等だから分担にしろ若しくは夫が少ないから 

なのか。時間もあるからなのか。 

それとも男としてなのか。 

私は共働きでどちらも見てきたけれど 

どちらも手を貸して欲しいと言われる迄解っても手を出さない。 

できる力まで奪わない。 

それこそ余りに危険なら先に手を出しますがそれ以外は本人の力を信じる。 

男だから女だからより 

その前にお互い人間だと思う。 

老いている訳でもなく 

今は人の仕事まで取らないよ。 

 

 

・会社メインの生活では男性の方が生きやすく、それ以外では女性の方が生きやすい。生きていくお金さえあれば、女性に優しい社会だと思う。ただ、女性が生きていくお金を稼ぎ続けるということの難易度が高すぎる。 

 

 

・「この世のすべての者は、神が創った偶像」と考えれば良い 

バーチャル世界のアバターのようなものと考えれば良いのだ 

電源が切れれば、全てが消えるのだから 

わざわざ、自ら死を選ぶ必要もない 

生きづらい事も含めて、人生を楽しむべきです 

「孤独死」といいますが、死ねば誰しも孤独になります 

人生は暇つぶし、良い事も悪い事も暇つぶしという点においては同じものです 

それを、どう受け取るかの問題であって「自分の都合の良いように受け取る」事もできます 

結局は、自分次第「ひとはひと、自分は自分」で良いのではないでしょうか 

 

 

・この国やマスコミは今まであらゆることを中高年男性のせいにして、不満のはけ口にしてきた。それは今も変わらない。社会不安が高まることでオジサンへの責めは強まる。昔のオジサンはそれでも耐えられたし、それがなんだ?と意に介さず生きることができた。ただ今の社会不安はオジサンが耐えられる限度超えてる。 

 

後この記事も自死と孤独死を同一視するような書き方も違うと思う。これは中高年関係ない。老若男女そうだけど、もう少し一人で生きることは自然なことだと受け入れる気持ちがあっていいと思う。常に誰かの目や世間体を気にする。判断基準が自分ではなくて周り。その世間体というもの自体、合わないのであれば自分に合った生き方を探せばいい。 

 

それを探さず自分は一人だからダメだ生きづらいというのは違うと思う。これだけ生きづらい人がいるのであれば社会の価値観の転換期だよ。自分の価値感を考え直し再構築する努力はしていい。 

 

 

・>2022年時点で、フルタイムで働く男性の賃金の中央値を100としたとき、女性はOECD諸国の平均88.4に対して77.5しかない。 

 

これだけで女性差別はあると決め付けるのは根拠に乏し過ぎでは? 

数値が半分前後の差がある訳でもない。 

男性の場合、女性がやらないような肉体労働職が多い。 

多くの女性がやるような事務職とは環境も待遇も全く異なるので、差が生じない方がおかしいし、同じ数値であるべきとする方が無理がある。 

それでも不服ならその肉体労働に望んで従事すればいい。 

肉体労働をやりたいのにただ性別が女性であることを理由にやらせてもらえないというのならわかるが、そんな訳でもないし望んでやろうともしていないのに差別だという方がどうかしている。 

 

 

・そもそも賃金格差あるって言っても労働時間は男性の方が圧倒的に長いし 

貰ってる賃金は男性の方が多いけど 

時給に換算すると女性の方が多い 

こうなったとき貰ってる賃金が男性の方が多いから差別だ!と言ってる輩は 

女性の方が時給が高いというデータからは逃げている 

こういうのが一番差別 

責任が重く長時間労働してるなら沢山貰うべき 

 

 

 

・空き家を使って、DIYスポットを作ったらどうか? 

その際には大きな音が出るので、周りに民家がない場所が感じが良いと思う 

危険な工具もあるので指導員も配置して指導を受けられるようにし 

基本は自己責任とする 

 

壊れた家具を直したりできれば、資源の節約にもなるし 

交流も生まれるのでは? 

また住宅街で行われるDIY騒音も減らせると思うし 

各家庭で専用工具をそろえる必要も減ると思う 

 

 

・割腹自殺・切腹自殺というと男性というイメージがあります。 

男性は自死に対して女性と比べれば耐えられると想像しやすいのではないかな。 

痛そうだから嫌だなーという気持ちよりも、このままプライドが傷付けられていく方が嫌だなーといった気持ちの方が強いのだと思う。 

自死の善悪はどちらでも良いです。 

自分がより良く生きたいと考えて、それがもし友達を作ることであるならば、それは確率の問題になってきます。 

とにかくひたすら友達作りに励むしかありません。 

1000人声をかければ1人ぐらいは仲良しができる可能性があります。 

10年に1人ぐらい仲良しが現れればラッキーぐらいの確率だと思います。 

その努力を怠ると友達はできないでしょう。 

その努力が面倒くさい、またはその努力する意識すら持てない病気、うつ病などになってしまい、自死になるのでしょう。 

 

 

・男性の自殺率の方が高いのは日本だけじゃない。海外に比べたら男女の差は少ない、G7ではぶっちぎり。 

 

男性の強さと女性の強さは金属の強度と剛性の違いみたいなものではないかと思う。 

力が加わったとき、男性は変形せずに突然ポキリと折れ、女性は変形するが折れにくい傾向にあるというイメージ。 

あとは歴史的背景かな。宗教も。 

自殺率の高さは問題ではないとは言わないが、だから男の方が生きづらいとは言いにくい。 

 

 

・この令和の時代になってもデートする時は全てのお勘定は男が払うものだ、という常識が我々と同年代の女性から若い娘まで浸透している。 

一昔前まではお会計の時に財布を出して私も払いますという謙虚な女性も存在したが今は全ての女性はさっさと外に出て待っている。ひどい女性になるとごちそうさますら言わない。 

そんな現状だからこそ低収入の若い男性は女性と付き合う資格が無いと思いこんでしまう。これでは少子化が加速するばかりだ。 

女性は子供を産むという人生の大事業を行う大事な存在だから守られるべきとは思うが男性が出産や育児に積極的に関われない事態も多く存在することも認めて欲しい。 

もっと男性と女性がお互いの長所短所を補い合う必要があると思う! 

 

 

・女の子は、母親の口をよく真似ます。 

「きたなーい」「きもちわるーい」と、保育園や幼稚園で同級生に泥が掛かっただけで、こう言います。言い返さない子にはずっと言い続けます。気を引きたいし、構ってもらいたいから。続くとイジメになり、言われた女の子は泣いたり落ち込んだりするのですが、男の子はあまり気にしません。「『弱い女の子』に言われても」気にならない。一方言われ『慣れた』女の子は、怒りを溜め込み精神的に強くなります。 

女の子は幼い頃から大人の真似をして、大人になってから起こり得る事へのシュミレーションを、早いうちからしているとも言えます。 

「自分は強い」なぜか男の子は最初からそう思う傾向があります。恐らく本能で。シュミレーションなんかしない。だから、ぶっつけ本番でやらかして、立ち直れない。子供のうちからの教育が大事だと思う。 

 

 

・女性の死亡原因について 

本当に調べてるの?って印象もある 

 

と言うのも 

 

コロナ騒動が初期のあたりで 

女性の自殺が目に見えて 

増えた時期があった 

だがNHKラジオニュースに 

ゲスト解説で出演した 

自殺問題の専門家をして 

「原因がわからない」という 

主旨で発言してしまっていたんよな 

今になって続報ニュースも無く 

追跡調査をやってるのかも 

ハッキリしない 

 

そもそも論になるけど 

男性とか女性とかいう以前の部分 

死亡原因とか生活環境とか 

思いつく云々について 

元から真面目に調べて 

ないんじゃねーか? 

 

 

・男女問わず、人はどうして人生において活躍できなくなるのでしょうか。自分の特性や自分が怠けたり失敗の結果、そうなった人もいるでしょうが、他者からの人を潰すような言動や行いを受けて、潰れてしまってる人も含まれるように感じます。弱者男性、この言葉も言葉の暴力のように感じます。やさしい性格で、いじめなどの理不尽なめにあいやすく、潰されて活躍できなくなってしまう事もあるかもしれません。弱者男性という言葉には、やられる方が悪いみたいな概念が含まれているようにも思います。男性の方が、その悪しき概念をむけられやすいと思います。やられる方が悪いという概念は、令和の時代の今、変えていくべきことではないでしょうか。原因となる他者をつぶす行いの方を考え直し改善し、日本の社会として改正していくべきだと思います。一方で、これから社会が増々厳しい状況になっていくと思うので、男女ともに逞しくあらなければとも思います。 

 

 

・最近は孤独な男に注目が集まっているのかこの手の記事が多くなっているが、孤独に男女の差なんて無いと思う。ひとりでいて寂しいと感じているからこそ孤独に苛まれる。なんでひとりだと寂しいと思うのか。そこが問題じゃないだろうか。 

今はSNS等なんででも繋がっていたい薄っぺらな共有社会だからこそ、弾かれると大した事でも無いのに孤独を感じる事もあるけれど、孤独だから辛いなんて深く考えないで気楽に生きて欲しいです。 

 

 

・女性役員と男性役員の経歴比較したら明らかだけど、むしろ女性を優遇して役員にしてるよ。 

女性役員比率が高い企業も、女性はほぼ社外取締役。超大手の平社員や、大手で執行役員になれず部長止まりだった女性が社外取締役として就任してるケースがほとんど。 

実際は執行役員の男たちが仕事を回してる。 

上場企業ではやる気と実力を伴った女性が居なくて企業は困ってると思うよ。 

 

 

・なんか珍しく妙に共感できるゎ... 

 

だからP活に走ったりキャバクラやガールズバーとかに行って孤独を紛らわすんだよね。一瞬だけ仕事以外での他人との自由な繋がりができるから。でも所詮お金でだけの繋がり。だから金の切れ目が縁の切れ目で、お金が無くなったらさらに孤独を深めていくという負のスパイラル(もちろん自分はP活はしてませんよ) 

 

今はLINEやメールがあるから仕事してないときはほぼ誰とも会話することないし、せいぜい買物や食事に行って「ありがとう」て言うくらい。とにかく何か発したいからチャンスがあれば無難に「ありがとう」を言うみたいな 

年末年始とか数日休んだら、会話しなさ過ぎて日本語話せなくなっちゃうんぢゃないかなーって心配しちゃうよねw 

 

若いうちはまだしも数十年もこんな生活して、年取って親がいなくなって兄弟と疎遠になったり兄弟がいなかったら、抱えるものないから生きる意味を見出せないよね 

 

 

 

・平均寿命が短いから「男は弱い」というのは少し違うような気がします。 

男性は太く短く、女性は細く長く、というような身体の構造なのではないですかね。 

メンタル的に孤独になると短命になりやすいというのは分かりますが。 

男女関係なく、今を楽しむ心持ちがないと、どんな状況でも苦を感じやすくなってしまいます。 

 

 

・社会の理解や支援が進んでいくのがベターですが、大切なのはまず男性たち自身が(男性)差別や理不尽に感じていること、辛いことを積極的に発信していき、また周囲に愚痴をこぼせるような仲間がいることだと思います。 

 

 

・私の夫は「なれるなら専業主夫になりたい」と言う人で、私もその気持ちは分かるけど専業主夫を養えるほど働きたいとは思わないので「じゃあ働くのも家事育児も二人で半分こしよう」ということで共働きしてます。 

夫のように『弱音を吐く自分』を認めてさらけ出せればそれを受け入れてくれるパートナーを探せるけど、多くの男性は『弱音を吐く自分』を許せないから弱音が吐けないし弱音を吐く男性を認めない(バカにする)んじゃないかな?って気がします。 

 

 

・昼間レストランやカフェにいけば答えが分かる。女性だらけ。よくも昼間からママ友やらババ友とランチやお茶が出来る時間と金があるもんだと。超貧乏な人はもちろん来ていないだろうが。この時間ほとんどの男性は働いている事を思うと涙が出る。その上残業で夜10時帰宅がザラ。自殺はこんな環境の上にある男性のなれの果て。哀れ。しかし家族に感謝されていることを感じれば頑張れるが、無視又は離婚まで言われると死ぬしかない。現在の風潮の拝金主義は男性を益々追い詰める。 

 

 

・引きこもりは男性が多いと聞きます。 

そして極東とヨーロッパのごく一部でしか存在しない。 

男性が生きづらい世の中なのは本当だと思います。 

男性が弱音を吐くと「男のくせに」と前時代的なハラスメントを受け、一馬力で家族を養えと圧力を受けます。 

しかし女性もまた同様です。 

令和になっても男女の役割分担があり、モラハラ、DV、経済ハラスメントなどハラスメントだらけです。 

日本は男女どっちも生きづらい世の中です。 

 

 

・独居高齢者は賃貸住宅の入居審査が厳しい中で女性よりも男性の方が拒否されやすい 

同じ高齢者でも男性より女性の方が横のつながりや何らかのコミュニティに属しているケースが多く、孤独死の確率にも関わってくるから 

現役時代から仕事や家族以外で人とのつながりを作っておいた方がいいのは間違いない 

 

 

・男性は女性を養って当たり前。 

そんな決まりは我が国の法律に一文字すら明記されていない。 

 

別に女性だから率先して家事をやるべきとは言わないし、男性も女性と共に協力し合って生きるべきとは思うがね。 

 

しかし男性ばかりが負担を負って当たり前だなんて思われたかないね。 

そういう日本の悪しき慣習も、私が結婚し家庭を持つ事に消極的な考えである理由の一つです。 

 

二人三脚で支え合うのが本来のあるべき姿だと思う。 

 

 

あと友達作れとか余計なお世話。 

友達を作れば孤独死しないという明確な確証でもあるのかな? 

 

私は好きで孤独の独身やってんだから、その生き方まで親でもない他人に四の五の言われたくない。 

 

他人からの気遣いにもそれなりに耳を傾ける事はするが、価値観の押しつけには一切耳を貸すつもりはない。 

 

 

自分の人生に責任を持ち、最後まで自らに責任を持って生きる。 

それで十分でしょ。 

 

 

・例えば労働組合とは本来弱者を守る組織であったが、我が国では不当に敵視され迫害されている。 

労働組合を名乗る少なくない組織は企業つまり強者を守る組織に変質してしまった。 

 

忖度、つまり強者への迎合が大好きな国では弱者は迫害の対象でしかない。 

弱者自身が自らが弱者であることを忘れ、より弱い者、叩きやすい者を見つけて嬉々としていじめる。 

 

自らを知り社会を知るべきである。 

もともとはこんな国ではなかったはず。 

 

 

・美輪明宏さんの本に 

弱い女性は見たこともないし、強い男性も見たことがないとあって本当に納得 

北欧の仕組みを見習えば、男女ともに生きやすくなると思う。 

個人的には男女関係なく、その人が善人なのか悪人なのか心が綺麗なのか汚いのかそれが大切だと思うよ 

麻生氏みたいな最低な政治家や、害悪でしかない性犯罪者や子供への犯罪者もいれば、スーパーボランティアの男性みたいな素敵な方もいます。女性も陰湿な虐めをして自殺まで追い込むやつもいれば、孤児のために学校を建てた黒柳徹子さんみたいな方や一般でもいつも優しい笑顔をむけてくれる素敵な方も沢山いる。 

私は男でも女もあるという美輪明宏さんの言葉や瀬戸内寂聴さんの本に救われました。 

思いやりあえる日本になってほしい。 

 

 

・地域の消防団などでしたら社会貢献にもなりますし、歓迎してもらえていくらかお金もいただけますよ! 

色々なボランティアなどもありますし、ボランティアでしたら老若男女歓迎してもらえてやりがいになりますよ!(年齢制限があるボランティアも中には、ありますが) 

 

 

 

・動物で考えると種の繁栄のため雌の数は必要だが雄はそれほどいらない。 

もっと言うと少数の優秀な雄さえいればいいわけだ。 

人間の社会においてもメンタル(できればフィジカルも)が強く成功できる優秀な雄(アルファ雄)のみが子孫を残し、それ以外の雄は淘汰されていくほうが合理的である変わらない。 

動物と人間は違うと言うかもしれないが、人間の社会も認めたくないかもしれないが弱肉強食だ。 

いくら人間が独自の進化を遂げようとそういった自然のことわりからは逃げられないのかもね… 

 

 

・多様性、多様性と声高に叫ばれる昨今ですが、蓋を開ければ未だに「男だから◯◯」「女だから◯◯」は根強い。 

多様性を叫ぶのならば、男女問わず、弱い立場の人たちに手を差し伸べることがこれからを生きる私たちの努めなのかもしれない。 

 

 

・友達のいない中年男性を複数知っている。話す内容がパチンコだったり、競馬だったり、仕事の愚痴、世の中が悪いなどの愚痴、正直つまらない。しかも自分ばっかりしゃべりたがる。コミュニケーション能力の欠如だと思う。孤独になるのは当然だ。せめて半分人(女性)の話を聞いてくれればいいのに、こちらが趣味の話を振ると「あんなアニメ駄作だ、オレの好きな…」と話をまた自分に持ってく。もう付き合えない。 

 

 

・日本は「犯罪率は低いが自殺の多い国」のままだね。記事のように男性の自殺率が高い。 

それは日本が男性に圧力が強い社会だからだ。「男性は外で稼いでくる」という性役割分担の観念がいまだに強い。それが雇用の不安定や低所得化で難しくなっている。たとえば、低賃金の非正規雇用が先進国の中で日本はダントツに多い。 

さて、何ができるか。 

 

 

・男性のほうが孤独になりやすい、なんてことは温泉にでも行けばすぐわかること。 

女湯からはペチャクチャ喋る声が聞こえてくるけど、初対面の男同士だとまず会話がない。 

会話があるとしたら極少人数で会話がないと気まずい場面くらい。 

 

 

・初対面同士が集まるセミナーをやると、女性同士はすぐに打ち解けるのに、男性同士だと、なかなかそうはならない様子。 

もちろん「性別よりもその人次第だろ」というのは尤もだが、この現象は「あるある」で、どうしてだろうと思う。 

 

 

・女性の社会進出と長らく続く賃金の停滞。社会のシステムがフラットになっている現在、いわゆる階層社会の中で生きる群れの本能が強い男の中には、生きづらさを感じる人が多いのかもしれない。 

どうのこうの言っても家族を養えない自分が結婚なんて・・・という人もかなりいるのでは?そうこうしているうちに職場と家の往復になって、それなりの年齢になって、気が付けば独居老人に・・・ 

 

 

・事件とかでは「女性の主張は具体的なもので信憑性がある」などと捉えられたり、駅へ行けば比較的空いている女性専用車両が散見されたり、夜の街を見ればツケまみれの若いホス狂がやたら同情されてたりします。つまるところ、「男すら生きにくい」というよりもむしろ「女に甘い」と言うほうが真実に近いんじゃないですか。 

 

 

・52歳男性です。 

結婚をしていますが、友人は必要ありません。 

家族と趣味さえあれば、人生は楽しいです。 

仕事では、出世には欲がなく、時間がたくさんある人生を送りたいので、今で満足しています。 

 

だからこそ、もうこの歳では、友人は必要ないのです。 

 

大学時代とは違うんですよ。 

 

 

・当方アラフィフ独身男性。 

 

正直、弱者男性にカテゴライズされる男性って、性格が拗れていたり、不潔感があったりで、同じ男性としても友達付き合いを避けたいタイプが多い。(まあ自分もそう見られているのかもしれんけど) 

 

弱者男性に友達を作れと仰るフェミニストさんご自身が友達になってあげれば良いと思うんだけど、そういう訳にはいかんのですかね(笑)。 

 

考えてみると、スナックみたいな飲み屋さんが、ママさんを介して地域の中高年男性のコミュニティスペースになっていた面はあるんだけど、弱者男性は馴染みにくいのかな。酒とツマミで2〜3千円ってのもコスパ世代には敬遠されそう。 

 

アイドル、アニメや鉄道などオタク系の趣味がある弱者男性なら、趣味が生き甲斐になるのかもね。ネットで趣味仲間も出来るし。 

ただ、ご近所のリアルな友達ではないから、命に関わるような有事には弱いつながりなんだよな。 

 

 

 

・特に今の40代から50代中盤の独身男性は氷河期世代とも重なり、より一層生きにくい世の中になっている。ずっと会社に勤めてきた人も会社が黒字であるにもかかわらず理不尽にリストラされて社会から排除されてしまうことに強い憤りを感じる。 

 

 

・周りがそういう環境の中で育ったからしかたないのかもしれんが、今の若者は精神が弱い。 

だからといって根性論を言うつもりはないけど、とにかく弱い 

少し強めに言われれば、会社辞めるし、貴方は、はらさんですねと烙印押すし。 

料理屋などは一昔前までは1人前になるまでは奴隷だったよ 

 

嫌なことに対して直ぐに背を向けて逃げてばかり、向上心もなく周りがこれくらいだから自分たちも平均値でいいやと諦める 

いくら精神論を話しても届かない 

 

 

・基本的に日本人は他人の目を気にしすぎですよね。自分の人生を自分で決めるのではなく、他人に決められている感じ。それじゃストレス溜るだろうし、イヤになることも多いでしょうね。 

 

自分の主張ばかりしてケンカしろ!とは言わないけど、もう少し自分がしたいように生きてみればいいんじゃないでしょうか。 

 

 

・まぁ、昔は当たり前の女性蔑視も、先人達がときに過激と思えるほどに声を上げ続けて、それが脈々と受け継がれてやっと現在。 

それでも平均給与はまだ女性の方が低く、暴力で女性をねじ伏せようと言う男性は存在し、介護要因を含め、女性により多くの負荷をかける風潮はある。 

男性社会を維持したい社会に対して、声を上げ続けて大分改善されてもこんな程度。 

男性が弱いと言うことを理解してほしいなら、声を上げ続けるしか無いのでは? 

申し訳ないけど、出来ないままにやらない人は救いようがない。 

男性の弱さを理解する女性も数多くいますよ。 

そういう人を味方に引き入れて声を上げていけば良い。 

何もしないなら、何かした人が変えてくれるのを待っておこぼれに預かるしか無いと思う。 

 

 

・日本は女性の方が真面目で優秀だと思っています。投票率はどの選挙区でも女性の方が高い。参議院は男女3人の混合で立候補するようにできないか?地方議員は男女ペアでいいでしょう。 

おっさん爺さん政治からの脱却は急務でしょうね。 

それと恋愛学は小学校から必要かもしれないね。 

 

 

・いくらこの世界からジェンダーバイアスが消えようとも能力的な優劣の差はなくならない。楽しんで生きられるのはある程度能力や環境に恵まれた人だけ(もしくは元々楽観的な性格の人か。ただしこっちは本人の性格に依拠しているだけで、状況が改善されない以上、やりがい搾取と変わらないが)。 

何が納得行かないかって、結婚の場合、本人が結婚することも結婚相手も選んでいるのに、それでDⅤなどに遭ったら被害者扱いになる(自己責任は問われない)のに対し、出生は本人が生まれてくることもどんな人間に生まれてくるかも(あるいはどんな環境で育つかも)選んだわけではないのに、その結果がどんなにまずくともすべて自己責任・自己努力で片づけられること。本当に理不尽としか言いようがない。こんなブラックな世界には二度と生まれて来たいとは思いません。 

 

 

・おおきなお世話だと思う。 

そもそも孤独死って悪い事か?子供や孫が何人いようと一緒に逝ってくれるわけではない。 

孤高に一人死ぬのもいいではないか。要は家が事故物件扱いにならないような法律にすればいい。 

「女と靴下は昔より強くなった」とか半世紀まえの落語のネタにあるのに今更何を言っているんだか。 

そもそもマスコミも女性が差別されているとしか叫んで来なかったでしょう?ジェンダーギャップ指数がどうとかさ。 

強くなければ生きていけないのは男も女も同じですよ。 

女性も男性も全く対等になり職場の管理職などに女性が増えれば男性の自殺者が減るんじゃなくて女性の自殺者が増えるんじゃないか? 

まあ、女性が望んだことだから知ったことではないが。 

男は馴れ合いなど好みません。コミュニティーを増やせ?大きなお世話です。男が可哀想とか女のお情けで長生きしたいなんて思いませんよ。 

 

 

・まず専業主婦が不利に、共働きが有利になるように税制を作り替えるところから始めないといけない。中小企業団体立保育園・企業内保育園への国費補助などの社会福祉のアップデートも必須。 

 

 

・弱者男性の生きづらさの大きな理由は、いじめやマウントなど攻撃の標的にされやすいことにあると思う 

彼女ができない、収入が低いなどの問題もあるにはあるが、「攻撃されやすい」というのが一番の理由ではなかろうか 

 

 

・男女の賃金格差が差別って(笑) 

職種、役職、勤続年数をフラットにして統計取ってから言ってください。 

パートタイマーと課長職を比べて同じ賃金になるわけないでしょ。 

この程度の思考力と責任感で生きているならば、それこそ思い詰めることなんてないよね。 

 

 

 

・地方に帰ったいい歳のおっさんなので、親戚とかではない一人暮らしの老人を病院を連れてったりしたことあるけど、 

親戚とめっちゃ仲悪くて一人暮らししてるような老人はけっこうこじらせていらっしゃるので、地域の民生委員が訪問しようとしてもなかなかうまく行かない人もまあまあいる 

 

 

・なぜ男性は女性より寿命が短いのか。 

男性は酷使されているからです。 

 

LGBTや女性の生きづらさばかり取り上げられる昨今ですが、 

実態としては男性が最も生きづらく、その生きづらさはLGBTや女性をはるかに超えています。 

 

稼ぎワンオペは当たり前で、身を粉にして働いても家庭では居場所はない。 

フェミニストだジェンダーだと叫ぶ前に、家庭で旦那をどう扱っているか、思い返してほしい。 

 

 

・夏目漱石著 草枕の冒頭文  

「知に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかくに人の世は住みにくい」 

住みにくい世の中を嘆くのではなく、自然体で強き者は弱き者を助け、弱き者は強き者を頼る事が自然である、と 考えれば楽しい世の中。 

 

 

・運動能力が男性のほうが高いのと同じように女性のほうがコミュ力が高い。現代社会ではコミュ力のが遥かに重要なので男性は不利。昔は力で強引にねじ伏せてたんだけどそれもできなくなった。 

 

 

・男同士でも男らしさを捨てた男をバカにする傾向はあるから、女性は言わずもがな。らしさを維持するのは苦しいけど捨ててしまえば社会的に不利になることはわかりきっている。不利になることが分かっているのにあえて捨てない。諦めの気持ちになってしまうことはあるだろうが。 

 

例えば僕は年収200万の派遣、外食は全部割り勘か女性が払ってください、子供が生まれたら育児をするので奥さんが全力で働いてね。これでは結婚できない。 

 

 

・女性差別なんぞは存在しない。この執筆者は勘違いをしている。 

男女の賃金格差は、結果的にそうなっているというだけで、雇う側が差別をしているわけではない。「賃金差別」とは、男女で異なる賃金体系を立てることだ。そんな事業者がいたら即、労基に摘発されるだろう。 

女性役員や政治家が少ないのは、それをこころざす女性が欧米より少ないだけのことだ。差別されているわけではない。企業の社内規則で女性の昇進を阻むような条項なんか無いはずだ。公職選挙法でも女性の立候補を阻むような条文なんぞ無い! 

まったく、どこが「女性差別」だ。とんでもない誤認識だ。 

日本社会に存在するのは、男性差別だけだ。 

 

 

・子供のころから 

寄り道するな、友達と遊んでないで勉強しろ(塾や習い事に行け)と言われて育ったのかも・・・ 

ドラえもんののびたみたいな子供時代を送った子は、おじさんになっても何かしら楽しいことを見つけて友達とも共有して過ごせそうですね 

 

 

・うん、だから最初から、あれもこれも出来ないと思ったら何も出来ないので。 

趣味でも減量トレ、資格取得でも何でもいいから、とりあえず目標を持って、そこに向かって 

頑張ればいいかと思います。 

孤独なんかどうも思わないはずです。 

私は公務員志望、勉強に夢中だ。 

孤独なんて思ってる場合じゃない(笑) 

 

 

・日本で中年男性の居場所になる所が一番多いのは釜ヶ崎周辺の飲み屋だったけど最近は外国人観光客や若い女性が増えてしまって、西成ですら居心地が悪い場所になってしまったね。 

 

 

・今時孤独死ってのがナンセンス。人生独りになることもある。 

若いうちから独りで身軽に楽しみながら生きる修行が必要。やってみれば独り飲みや一人旅も悪くないよ。 

 

 

 

 
 

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