( 174041 ) 2024/05/25 17:14:31 0 00 ・賃上げ、利上げコストは物価に転嫁され更なるインフレを生む。同時に基礎控除額の引上げ、或いは所得税率の引下げ、消費税減税、社会保障費減免等の可処分所得を下支えする政策を行わなければ、賃上げは国民への単なるステルス増税。
大規模緩和は、政府の財政支出とセットで行わなければ意味がなく、景気の資金需要がなければ民間金融機関の貸出は増えないが、政府の政府支出は需要に関係なくマネタリーベースとマネーストックを両方同時に民間の資金需要とは関係なく増やす。
23年度、政府の基金の数は190を超え、2022年度末の残高は16.6兆円。2019年度末から7倍近くに膨張。
放漫財政に見せながら、公共インフラのような経済成長に関わる予算、国民生活に関わる政府支出は財政健全化の名の元に緊縮、名ばかりの経済対策予算は行政独立法人のような天下り基金に予算を積み増しされ、市中に回るべき金が配分されていないのが実情。
・実質賃金が低下しているなら、家計が使える金が減少して、消費低迷します。輸入減少であったり、企業の国内業績は悪化、いずれ賃金上昇すら無くなるのではないかと思います。所得に占める食費などエッセンシャルな支出を占める割合、エンゲル係数などが上昇して、娯楽に使える割合は加速度的に減少するでしょう。外食が減少していき、極限のコスパで業務スーパーなどさらに安い方向に消費が集中していきます。日本人は見た目や品質に異常にこだわるので、パッケージなどにムダなコストを省くことで安くなります。日本の莫大な対外純資産は、長期のデフレ・金融緩和の結果です。金融緩和が終われば巻き戻しで、虚構ともいえる対外純資産は減少していき、経常収支も赤字化すると考えられます。金融機関などは米国債などで巨額の含み損を抱えているので、かなりの影響が出ると思います。
・今の日本に必要なのは大きなインフレの継続だと思う。デフレが続いた結果今の日本が有る。だから物価抑制のための補助金廃止、原材料費高騰分すべて製品価格に転嫁、実質賃金が下がり続けようと賃上げの継続が必要だと思う。為替レートを維持できていれば他国との賃金格差縮小につながり実質的な輸入品価格を下げることができると思う。今現在米ドル等で多くの不労所得を得ている人にとっては最悪の政策かもしれませんが。
・利上げすると、中小企業の借金の利払いも増え その分を価格に転嫁することになっても、スタグフレーション化しますが。 設備投資に更に消極的になるので、生産性向上にもなりません。
強引な利上げは、一時的に円高に振れても 景気回復前では経済に与えるダメージが大きく、円安に逆戻りするでしょう。
景気回復による賃金上昇の結果、起こるインフレは 物価上昇率が、賃金上昇を上回らない健全なディマンドプルインフレです。 輸入品高騰や消費税によるコストプッシュインフレがそれに上乗せ されることで、賃金上昇を超えることがありますが (だから世界各国がインフレ対策に苦慮) それに対処するには民間の力だけでは難しく、負担軽減などの 政府の財政支援が欠かせません。
・単純に政府が税金を投入したくないからでしょう。 それどころか、この状況でも多くの税金が国に集まるように仕向けているからだと思います。 経済が回らないのは、大企業と政府の間の循環経済だけで国と経済界を回そうとしているからです。 大企業に体力を付けさせ、内部留保に対して法整備や税制度調整を行い、更に中小零細企業、個人事業主には大企業の子会社、業務提携、合併吸収するように働き方改革と賃上げで突き上げています。 労働者層は扶養控除を縮小し、フルタイム、中途採用、高齢者の再就職を増加させるように舵を切ってます。 目的が国民生活を豊かにするなら循環するはずなのですが、政府機能は国会の議員報酬、公共事業なども削減されてるとは言え、受託大企業が潤うように毎年ほぼ変わらず予算執行されています。 今年の定額減税も明細書への記載義務を突然課しました。 これで人が動けば税金が少し戻るという算段でしょう。
・賃金上昇の価格転嫁はスタグフレーションを招かないよ。 確かに賃金上昇を価格転嫁するわけだから物価も上がることは上がるが、仮に賃金が10%上がったからと言って物価が10%上がるわけではない。なぜなら賃金は物価の構成要素の一部に過ぎないから。 賃金上昇以外の構成要素の値上がりが、賃金上がらず物価だけが上がるスタグフレーション。 大企業は利益をため込んでいるんだから本来下請けに還元する余力は十二分にあり、下請けに対してどれだけ還元を行えるのかが日本の景気を回復させる鍵になるのは間違いのない事実。 もちろん、それ以外にこの不景気の中増税路線を突き進むバカ政府も何とかしなきゃいけないけどね。
・インフレは、国民がこの先インフレが起こる(続く)と考えると、実際に起こります。 賃上げによってインフレを継続させるのが狙いだと政府は主張しています。 インフレ局面では、物価上昇に遅れて賃金を上げることで企業は実質賃金を下げることができ利益を増やせます。インフレでは通貨の価値が下がるのですが、所得税の累進は金額で決まっているので所得税率がアップします。国の借金である国債を目減りさせられます。 つまり、政府と企業が儲かり、国民は損をします。
物価上昇と賃上げのスパイラルなど発生させては絶対いけません。 物価が上がったので、賃上げをと労働者は主張し、企業は賃上げ分だけ商品価格も上げようとします。円安による輸入品価格上昇分だけの物価上昇と賃金上昇だけに留める必要があります。 そのためには、国民は、割高なものは買わない、すぐに必要ではないものは今買わないなど、便乗値上げにNOを示すことが重要です。
・日本では労働者が低所得化しているが、企業の純利益や金融資産は増えている。多くの企業では内部留保(社内留保)が膨れ上がっている。それは歪な現象だ。 日本企業の多くは売上と付加価値が横ばいだが、コスト削減(特に人件費)、海外生産、金融・海外投資等により、「稼げないけど儲かる主体」に変化していた。国内の本業ではなかなか稼げなかった。 しかし、昨今の値上げによるコスト転嫁で稼げるようになってきた。賃金に回して継続的な賃上げをすように、政府と国民は企業に圧力をかけよう。
・政府、日銀はインフレ傾向だからいろいろと解除したりしているが絶対裏目になると思う。
今のインフレは物価高で税収が増えている、経済成長していないコストプッシュインフレ。このインフレは悪いインフレで政府、上級国民が潤っているだけで日本全体が潤っているわけではない。
今は言ってみればデフレより悪い状況で、良い方向に向かわせるとしても、一度デフレを経由しないといけない状況になっている。
今の自民党に任せたままだと日本は荒廃していく。 変えていくのは国民の投票になると思う。自民党以外の党がいない、投票する党がいないのは分かるが、失われた30年は自民党に投票し続けた国民にも責任があるため、向こう30年は試験期間のように他党に投票して本気で日本を救おうという党を探すことをしないといけない
・平均消費性向以下の労働者の賃金上昇は消費拡大で需要大につながります。物価高の状態で低い政策金利により、合致する供給を作るための設備投資・技術開発投資(設備開発投資)増大も需要大です。デマンドプルインフレにつながりますよ。また、設備開発投資増大が生産性向上に必要です。 政策金利上昇で挑んでしまえば設備開発投資をなくすため合致する供給を作れなくするからスタグフレーションにするのです。もちろん生産性も落ちます。 需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。スタグフレーションは、オイルショックや通貨下落時に合致する供給が作れないから賃金・収入が上がらないのです。 野口氏は「金利上昇が設備投資をどれだけ減少させるかは疑問だ。」のように無茶苦茶な経済理論を言う人ですね。
・世界一の高齢化率30%の日本は、現役世代の負担が大きすぎる。
現役世代の負担は、税や社会保険料などの政府に徴収される公的負担だけでなく、個人的な介護離職や、介護職のような低生産性の薄給産業が増え、そこに現役世代が従事させられ、ずっと景気が悪い点など、より大きな私的負担がある。
このダブルの重負担をしつつ、日本経済がこの程度の凋落で済んでいることは、日本の生産性が高いともいえる。
低金利だから、日本経済の生産性が低いというのは完全な誤りだ。
しかし、長期的に実質賃金が下落するのは高齢化率が上がっていることに起因しているので、日銀の金利操作程度ではどうにもならない。今後は40%を超えるので、更に貧乏になるだろう。
高齢化によるスタグフレーションは避けようがない。政府や日銀に期待しすぎだろう。
とにかく長生きは良いという概念が変わらない限り、永遠に続くのでは。
・賃金が上がってもそれ以上に負担率を増やすから今みたいな状況になるんだよね、あらゆる物に税金やそれに携わる保険にかけすぎ、バラマキや給付を一度絞って消費税を期間限定で止めて統計を取ってみれば消費循環が良くなるかそうでないかはっきりわかると思う
・スタグフレーションはほぼ全ての産業が業績不振に陥りインフレになることだが円安インフレにより輸出産業は活況を株価は沸騰している。インフレにより業績不振に陥っているのは円安インフレにより輸入価格高騰が販売価格に転嫁できなくなっている内需産業。現状はスタグフレ-ションではない。内需産業で価格競争力がないとこが淘汰される過程。時間を経て国内外の企業は好況に入る。
・正直に言って賃上げは逆効果かもしれないな、この賃上げの流れが10~15年前で有れば賃上げが大きな要因となって実質賃金が改善出来たかもしれない。 ですが今は賃上げする為にもしくは賃上げしたから製品の値段を上げるって事になっている。世界との差が付き過ぎて中途半端な事をしても逆効果になってしまう。大規模減税+賃上げって事にしないと意味が無いと思う。 財務省が反対するんだろうな、高齢者の医療費等をやり玉に上げて話を逸らそうとしている、自分達が優位な立場で居たいが為に、国がダメになったら権力争いなんて意味が無いのにね・・・東大出身の高偏差値の人達が沢山いるのに何でかな?
・商品やサービスがヒットし、売上が持続的あがるのであれば、その利益の一部が、賃上げの原資にできるだろう。また、システム導入による業務効率化で、経費や工数を削減できれば、同じモノを売っていても。利益率が上がり、賃上げの原資足り得る。ただし、このパターンはリストラを伴う可能性が高い。 このような企業の収益改善なく、政府主導で減税とセットにした賃上げでは、賃上げの原資は商品やサービスに転嫁され、賃上げがあっても、物価も上がっており生活は一向に楽にならない。 ということかな。まぁ、その通りだろう。
・コストプッシュ要因は持続可能的ではなくいつかは収まる。 単に企業側の問題だ。価格転嫁が不十分で賃上げ分を値上げに含めないから、物価上昇に賃金が追いつかない事につながるんだよ。 来年、再来年、、、春闘でベア含む賃上げを持続的に実現せねばならない。さもなくばすぐにデフレに戻ってしまうだろう。なぜなら企業も含め人々の意識が未だデフレ根性で充満されているからだ。 政府も政府だ。 とっとと政治資金問題を片付けて、一丁目一番地のデフレ完全脱却に全力集中しなさい! 千載一遇の好機など何度も訪れるものではないぞ。
・今が不況かというとそこまでなかろう。不況下の物価高がスタグフだからその入り口くらいか?、賃上げは各人状況により平等ではないから春闘の中の人が否かかで天地別れし、今や多数の年金層には恩恵がない。円安輸入インフレだけは平等に襲ってくる貧困化は必至だ。日銀の鈍感さは国民の生き血や国土を3割引きで海外に売り渡すようなものに思う。民主党政権の1ドル80円前後頃は美術館に高齢層の多数いたか今や見ない。街は超低金利からの空き家マンション建築だらけ、相当な金利にして国民生活防衛と乱開発抑止とすべきに思う
・物価の上昇に給与のアップが追いつかない。 正論であると思いますが、天引き金額が大きすぎ 仮に物価が安定していたとしても改定される天引き金額が 上昇し過ぎて実質賃金は横ばいかマイナスです。 ほんの一握りの大手企業だけが賃金上昇率が高いので 相殺されているかもしれませんが、平均値で言えばマイナスです。 更に物価が上昇しているんでスタグフレーションになるなんて 景気対策をなんて言ってる段階から判りきっていた事です。 国民にキャッシュが行き渡る政策を取っていないので 当然の結果です。 この傾向は政権が変わらない限り永遠に搾取が続きます。
・この状況でスタグフレーションなんて言ったら海外から笑われます。電気代は2倍だ3倍だ物価 もどんどん上がってると去年 欧米各国 それ以外からも悲鳴が上がり 記事が流れてたのは綺麗に無視されてます。
日本のインフレは穏やかで当然賃金インフレも穏やか、物価インフレに遅れて賃金インフレするのは歴史上の常識です。
ただハローワーク が提供する 最新求人倍率確認サイト「職業別の有効求人倍率」を見ると、女性が希望しやすい 事務職は需給崩壊で倍率が0.3 ちょいと給与増加の見込みが薄い。 対して ブルーカラーは5倍以上が普通で 工場労働なども高い数字 。今の工場労働は高齢者や女性なども 働きやすいところが 食品会社 中心に多いので、視野を変えて引っ越し含め転職することが貧困状態から脱出する確実な手段では。
インフレ時は転職で給与が上がるので 人生のやり直しがしやすい。チャンスを生かしてほしい。
・確かに金融政策や円安といった問題はあるが、今の日本には、かつてのような革新性が無い。
世界中がこぞって欲しがる魅力的な製品やサービスを提供できなくなっている。 テープレコーダー、新幹線、CD、ATM、テレビゲームのような世界を変える革新的なものを送り出すことで豊かになったが、今はその革新性が失われている。 革新どころか旧態依然としていて、期待させる、人をわくわくさせるものを送り出せなくなっている。 端的に言えば、売る物が無くなったということだ。 これでは貧しくなるのは当然の結果だ。
ITに至ってはアメリカのものを買っているだけだ。 アメリカを超えるものを作るどころか、パクりすらできず、せいぜい劣化コピーしか作れない。 これでは途上国と何ら変わらない。
・岸田の共同富裕もとい新しい資本主義の全否定いいね。 宏池会以外の自民派閥は大同団結して岸田の宏池会を自民党から追い出せ。公明との連立も解消して、民意が選挙によって国政に反映される民主主義を回復してもらいたい。
・何か違う。 インフレが起きないと賃金上昇は起きないし、賃金上昇はインフレから遅れて発生する。 それが今の状態ではないか。 実質賃金の低下ってのは少子化と年功序列賃金が続く限り、減るのでそれ以上のベースアップが必要。政府がすべきは年功序列でない賃金体系への移行を手助けするべきだ。初任給は嫌でも上がっていくから。
・言わんとすることも分からないではないが、根本的な原因は「世界の中で日本だけ賃金が上がっていない」ということにあり、そのせいで日本全体の購買力が下がっていることにある。そして、その差は普通のやり方では到底埋まらないほど大きくなってしまっている。まずは賃上げ傾向を確立させ、「失われた30年」で諸外国から遅れた分を追いつかなければ話にならないし、そのための原資を作るためには人件費分も含めた価格転嫁が進まなければ話が進まない。 そもそもここ何十年も日本人は激安信仰に侵されすぎ、そのせいで企業は値上げできなくなり、それが賃上げを阻害するという悪循環を固定させてきた。一時的に苦しかろうと、無理矢理にでもその輪を断ち切らなければ、「失われた30年」が「失われた50年」になり、やがては「失われた日本」になるだけだと思う。
・どれだけ技術革新が起きてもその開発された新商品が売れないと経済学的に生産したことにならない(むしろ全部売れ残ったとしたら生産性はマイナス)のだから、 モノ余り、需要不足の経済ではそもそも生産性向上など起こりようがない。 日本の労働生産性が低いのは長年ずっと需要不足だったからに尽きる。
・SNSの影響だと思う。SNS全盛の時代になって、世の中では綺麗事ばかりが語られるようになった。「みんな真面目に一生懸命頑張ってるんだから →その努力は報われるべきだ →賃上げすべきだ」も綺麗事の典型。
人々が綺麗事を好む理由は、理屈が単純だから。そして世の中の「普通の人」は、難しい理屈は理解できず、単純な理屈しか理解できないから。そして人間は、自分に理解できないものは、a.間違ってると考える b.見なかったことにする のどちらかを選ぶから。 だから僕らは、「自分でも理解できる程度の単純な理屈」を見た時にだけ、「これこそが真実だ」と感じる。
昔は僕らは、マスコミで「頭の良い偉い人」が語る「難しい理屈」にいらいらしてるだけだった。でも今はSNSがある。そこにあるのは単純な理屈ばかりなので、自分でも理解できるし、勇気が湧いてくる。さあ、俺も世の中に向けて真実を発信しよう。このコメントとして。
・本来は物価と賃金上昇で好循環になるけど
今回は物価上昇は輸入コスト増加の影響が大きく賃金に反映されにくい それに上げた賃金を岸田がそれ以上に絞りとるので消費に繋がらない
岸田が高騰化対策もせずに実質賃金上昇は民間丸投げで何もしないので全ての尻拭いが国民にくる
安倍批判が多いが 安倍さんは1億総労働者やインバウンドにインフラ輸出、法人税減税など 基本政策が消費を増やす政策だったから増税にはかなり慎重だった
もし安倍さんなら岸田がやってる森林税などのステルス増税は消費が下がるので絶対にやってない 少子化対策も増税しない範囲でやってたはず
実質賃金の低下はまともな政治家がいない日本だと政権交代しても変わらない ビックモーターの副社長から大塚家具の久美子社長にトップが変わる程度でどっちも大差ないのだから
・これまで「人件費抑制策」と「低金利誘導」による「円安政策」を進めて、日本経済をここまで駄目にした自民党政権が呼号する「賃金と物価の好循環」など、自民党の保身と政権維持のための”プロパガンダ”であり、国民の目を晦ませる”政治的幻想”に過ぎない。 資本主義は金利があって当然だ。だが自民党政権は庶民の懐から細やかな「金利収入」を奪った。バブル経済の頃は5年定期預金の金利は8%もあった。1000万貯金があれば家賃分はつき、住居費は実質タダだった。自民党政権は奪ったカネをどこにくれてやったのか? 人件費抑制政策が無く、しかも金利のある世界の方がよい世界に決まっている。この馬鹿政策で浮かしたカネは企業の懐に行くように自民党政治は仕組んだのだろう。だがこの政策によって企業はイノベーションをサボり、人使いだけ荒いブラック企業ばかり。官は官製ワーキングプア。先ず金利を上げよ。過度の円安政治をやめよ。
・>日銀が言うように「賃金と物価の好循環が確認できたら、金融正常化する」のではない。それでは順序が逆だ。 既に日銀は正常化に舵を切っていますので順序が逆もヘッタクレもありません。拙速に行えばアメリカのように一部金融機関が吹っ飛んで帰って弊害が拡大しますから漸進的にやっているだけでしょう。なお、企業の生産性が上がらなかったのは低金利というよりもやはりデフレの影響でしょう。今もその残滓は残っていますが低価格→低賃金のスパイラルでしたから。
・スタグフレーションは今に始まったことじゃなく、ずっと続いている。 バブル後の余裕を食い潰してもうどうにもならないところまで来たってことですよ。 ここで賃金を上げなきゃ需要が萎んでさらに景気が悪くなるだけですよ。
・改善する箇所は大企業の行動たった一つ。こいつらの買い叩きと人件費の安さ。トヨタが5兆円も利益を出したのは、賃金をケチって部品メーカーを買い叩いてる証拠。
どの業種も同じ構造。だから中小は低賃金のまま。大企業だって海外と比較したら安月給。外国人株主様へせっせと還元。
奴隷だろこんなの。自社株買いする前に、配当減らして適正価格で取引しろ。その後に余った金でやるべき。
この人は適正価格で取引しろって言わないんだよね。以前にも無意味な記事を書いてたなぁ。有効な提言も入ってない。
・去年予想したことがその通りになりましたね。 全国的に企業の業績が芳しくなく、個人商店が続々廃業に追い込まれる中、株価が上り続けるのと円安が進行、ステルス増税続いた結果誰もが予想したことですが。
・野口悠紀雄のような人は最早自説が決まっていて、どのような事象や現実を見てもその自説にこじつけるだけなんですよね。自説の根拠はこうで、その前提が違えばこうなるとかの説明がないと、反証可能性のない話ばかりされてもなあ、と思います。
・だいたいアベノミクスで何百兆円というカネをジャブジャブに注ぎ込んだのに 労働者や中小企業には雀の涙ほども還元されずに すべて大企業の金庫にしまいこまれたじゃないか その愚行が一切反省もされないまま 今度は賃金を上げるためだと称して 物価を上げろの大合唱が 識者とやらや エコノミストやらや メディアを使って繰り広げられた オレはそれは忘れないぞ アベノミクスとまったく同じ結果になったじゃないか 構造が腐敗してるのに いっさいそこが指摘もされず 改善もされない まずいのは国民も同調したことだ ものわかりが良すぎるんだよこの国の人々は アベノミクスの大失敗のすぐあとに、同じ失敗を連打で食らっている 物言わない家畜だ この国の富はこのままいいように大企業に集められていく バカを見るのは庶民だ しかも、おかしい、ふざけるなと 言う、叫ぶ、怒鳴る そういう人間としての本能を削ぎ落されている 羊かヤギだ
・企業の生産性向上には当然ながら投資が必要。 ならば金利を下げてお金を借りやすくするという方向は間違っていない。
失われた30年でこの狙いがうまくいかなかったのは需要を創造する財政政策をまったくやらないかったどころか増税という需要破壊までやってしまっているせい。
金融政策の失敗ではない。
元財務官僚の野口さん。 金利上げれば生産性が向上する? 円安は企業を甘やかすから向上しない? 理屈がさっぱりわかりません。
・正論だ。とにかくこの国は国民が愚かなのが悪い。こんな政府の妄言を擁護して「物価が上がれば賃金も上がる」などと言ってるのだから。国民がこんなんだから政府もいい気になっておかしな事を平気で進める。
この国は豊かすぎたため国民が傲慢で平和ボケになっている。政治経済の問題だけではない。犯罪関連や国防関連など、あらゆる方面でその軽薄と傲慢が噴出している。 日本は今一度、どん底に落ちてやり直すべきだ。ここまで愚かで傲慢になった国民が正常化するにはそれしかないし、このまま繁栄できるはずもない。そう遠くない未来、高転びに転ぶだろう。
・生産性向上が必要なら今すぐインボイスと給与明細の減税項目の件なんとかしてほしいわ 現場でいくら努力して1円を削っても政府はそれ以上の負担を課す それも無意味なところでな 都合の良いところは欧米に右にならえなのに、都合の悪いところは日本独自の制度を貫くんだよな
・価格転嫁しなければ持続的な賃上げとか不可能だろうに。 それにスタグフレーションという言葉を簡単に使うが、消費が無ければ売れない訳で、消費をするには賃金が一般的には必要になる。 賃上げが続かなければ、輸入物価が上昇し続ける現実では消費が息切れを起こす。 未だに投資が最大の景気刺激だと勘違いして無いか野口氏は?
・政府がマーケットのバランスを崩すことを扇動しては良くない。物価と賃金もそうだ。必ず歪みを産みツケは国民が払わされることになる。この世の中の全てはバランスの上に成り立っている。
・物価が上がれば消費税収が増加する、インフレになれば借金が相対的に減る、給料が増えれば所得税や社会保険料収入が増える、いいことばかり。 しんどいのは羊のように従順な庶民ばかりですわ。
・コーエー信長三国志でも 君主プレイのやつをやれば 嫌でも理解できるけど リーダーとかカネある奴が 「先行投資」をしないと 組織は発展しないんだよな
この視点が話にならないのは 本当に不思議に思う
・>>物価が上昇して経済成長率がマイナスになっているのだから、これはスタグフレーションだ。つまり日本経済は深刻な事態に陥っていることになる。
物価が上昇しているのに名目成長率がマイナスになったら スタグフレーションな。 物価上昇時に実質成長率がマイナスになるのは普通の事だぞ。 アメリカだってそうなっているがじゃあアメリカはスタグフレーション なのか? そんなことをいう経済評論家などいないよ。
・価格転嫁の要因となる、電気ガス水道の消費税は廃止すべきだろう。さらに、電気代にかかる再エネ賦課金も廃止すべき。
・すべての料金が値上げされている。 これも"値上げ"のハードルをいきなり下げたため、 ここぞとばかり"物価高騰で.."と言い訳付けて不当に近い値上げが断行されている。 スタグフレーションは止まらない。
・大企業が経営努力もしないで利益をあげる、だんだん電力会社の構図に似て来たな!人件費あげたら商品あげるで的発想やわな!下請会社、従業員に未来は無い、そこで登場するのが企業団体献金、政治資金パーティーか?ってことやな!
・ん。。??? 政府は公務に携わる人の給与を上げるのは簡単だよね、強制的に税金を徴収すれば良いだけだからね、しかし民間は生産物に添加しないとね、慈善事業じゃないからね。 もしくはサービス内容を減らすか。。外食産業は他国のようになるのかね? 政治家って本当に頭は良いのかね?
・金利を大幅に上げて、非効率、競争力の無いゾンビ企業を淘汰すれば生産性は上昇し、円安インフレも止まる。良い事しか無い。
・うーむ、そうなってないのは明らかなんだが 笑 昨年からずっと景気指標は上向きでそれにともなって賃上げや値上げが可能になっているわけで筆者は何を見てるんだろう?
・だから、消費税を減税して欲しいんだけど。金利上げて国債の金利払う余裕があるならその前に消費税減税して欲しい。
・年金生活者が増え、経済は年金で回ってる側面もあるから、今の年金の価値を下げて年金を(価値の下がった)金額的に保証する政策では年金財政を形だけ守れても、国の経済はガタガタになる。
・自民党は経団連や統一教会の利益だけを最大化させるために棄民政策を続けている。
だから30年間この国は衰退している。
・無理矢理インフレにしようとするからスタグフレーションになるのは当たり前。無茶苦茶な経済理論で国民洗脳したアベノミクスの正体はこれだったってこと。
・なぜって、真面目にやってないから 裏金、エロ二次会、エッフェル、で遊びまくりながら、国民には社会保険料だから増税じゃないですぅ、とかね
・そのうち息切れしてデフレに戻りそう。 生産性の低い企業はスクラップしないといけないのに、せさないようにしてるから逆にしんどい。
・物価上昇に伴う、煽り記事だな。スタグフレーションとインフレーションの2語しか、知らないだろ。
・4四半期連続でと言ってるが個人消費もダイハツの影響があったんだよ それも考慮しろよ
・自民党が日本を滅ぼしたいから、以外に理由ってあるんか?
・税収アップの為でしょう
・増税プッシュ型
・教授様に書くのもあれだけど、 こんなに失業率の低いスタグフレーションはないだろ…
・このアホ経済評論家はフィリップス曲線という経済指標をしらんのか この指標では物価が上昇すると失業率が下がり賃金が上昇することが相対的に証明されている だから政府や日銀はインフレ2%という物価上昇を目的としているわけだ だからほとんどすべての国でインフレターゲットという経済政策が採用されている 最初に行うべきは物価上昇であり生産性の向上などというものではない だいたいデフレ円高不況であったときに企業は生産性向上というお題目でリストラで人員削減を行いサービス残業やワンオペ体制などということをさんざんやってきた そういうことをまたやれとでもいうのかこのアホ経済評論家は
・進めたくて進めてる訳じゃない。 莫大な社会保険料と国債。 特別会計が癌。
政治家は、国民の代表だ。 国民が無能なだけ。 高齢者を切れば良い。 老害主権国家の行く末決まっている。
・キャッシュが日銀の地下金庫に隠されている これをタンス預金が国民の懐にあると異次元のウソをついてるからアベコベ
・自民党は売国奴だからね。 利敵行為しかしないよ。 早く潰さないと。
・だってトップが経済オンチの増税恩着せがましいメガネだもん
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