( 174052 ) 2024/05/25 17:31:28 2 00 現役ドラフトで「なんで出したん?」 防御率1.20…阪神が2年連続で手にした“お宝”Full-Count 5/25(土) 9:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1912e1624a401d422da99af003857215bbb1bc |
( 174055 ) 2024/05/25 17:31:28 0 00 阪神・漆原大晟【写真:小池義弘】
■巨人 1ー0 阪神(24日・甲子園)
阪神・漆原大晟投手の覚醒ぶりに、注目が集まっている。24日に甲子園球場で行われた巨人戦では、緊急降板した及川雅貴投手の後を受け、5回1死一塁から登板。見事な火消しを見せ、続く6回も抑えた。5戦連続無失点と続く好投にネット上では「ほんとに神よ!!!!」「覚醒してる」「現役ドラフトって神制度なのか」と絶賛の声が集まった。
【画像】体のラインがくっきり浮かび上がる台湾チアの大胆ショット
27歳右腕は2018年育成ドラフト1位で新潟医療福祉大からオリックスに入団。2020年2月に支配下登録され、同年夏にデビューを果たした。翌年には、34試合に登板し、2セーブ4ホールド、防御率3.03でチームのリーグ優勝に貢献した。
現役ドラフトで阪神に移籍した今季は、開幕から好投を続けている。4月10日の広島戦(甲子園)では、4回から救援登板し3イニングを無失点に抑えるなど、13試合で防御率1.20と新天地で躍動。その姿に「オリさんはなんで現役ドラフトで漆原出したんや?」「お宝すぎやろ笑」とコメントが並んだ。
阪神・大竹耕太郎投手や中日・細川成也外野手ら、昨年相次いだ現役ドラフトからの“覚醒”。ソフトバンクへ移籍した長谷川威展投手も現在8試合で防御率0.00と兆しを見せている。新戦力の存在が、首位を走るチームの原動力となっている。
Full-Count編集部
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( 174056 ) 2024/05/25 17:31:28 0 00 ・多分ですがオリックスに居てても今シーズンの様な活躍は無かったと思います。
阪神さんに行って環境も変わって指導者も変わって何か得れるものが有ったんだと感じます。
こうやって他球団に必要とされて行って活躍してくれるのは本当に嬉しいです。
・セパで投手に求められてるものが違うって感じがする。パは佐々木が筆頭かなと思うけど、とにかく力でねじ伏せていかないと、コントロールで投げる投手は甘く入った時に強く打たれる印象がある。逆にセは力で投げ伏せようとするとうまく打たれる印象。だからコントロールがいい投手が好まれてる感じがする。去年の阪神の戦い方はまさにそこをついた戦い方って感じがするし。昨日ノーノーやった戸郷もストレートガンガンだった投手がコントロールで投げ分けられるようになってかなり成長したイメージ。求められるものが違うから、そこが変わると変えられるんじゃないかなと。あとは阪神の投手コーチの問題は大きくありそう。中継ぎ、抑えでで困ったことってここ10年以上経験ないかも。誰かしらいるイメージ。今がその最高峰って感じだけど。場所が変われば変わる。現ドラいい制度になってると思うよ。
・それこそが現役ドラフトですね。 可能性しか残ってないけど、現チームの力量からは外れる…そんな埋もれそうな選手の活躍の場を広げるためにって事でしょうから。 ソフトバンクや横浜、西武にオリックスが宝を放出したわけでなく、阪神中日ソフトバンクのスカウトの先見の明の方を、ぜひ称賛してあげて欲しい。
・現役ドラフトは昨年の細川や大竹はできすぎとしても、効果示してますね。
裏を返せば、1軍で活躍する能力をすでに持っている選手や、環境を変える事で活躍できる選手がどの球団にもいるって事でしょうし、それであれば、トレードやFAなどでも、もっと活発に選手が移籍できるようになれば良いなと思います。
メジャーと日本では土壌が違うところはあれど、大物選手でも移籍は多いし、日本ももう少しそうなると面白いなと思います。
ただ、単に条件だけとなるとますますソフトバンクの一人勝ちとなるの明白なので、何かしら制限ないと難しいんでしょうが。
FAは選手の権利だが、取得期間は長すぎるなと以前から思っています。
短縮しても制限つけすぎると、移籍しにくくなるので、本人からしてもせっかくの権利だが難しいところですね。
・環境が変わってメンタル面で良くなったんじゃないかな。今まででも移籍していきなり活躍した選手何名もいるし。現役ドラフトで移籍した全員が活躍したわけではなく半数以上は活躍出来なかったり戦力外になったりしてますが、くすぶっている選手にとって千載一遇のチャンスなので現役ドラフトは私はすごく良い改革だったと思います。
・タイガースファンですが、椎葉共々オープン戦を見る限りは、今季の中頃までは調整かなと思っていましたが、シーズンに入って精度のよい投球とマウンド度胸には驚きました。これからもレベルの高い競争で更に成長を期待します。そして、逆にタイガースを出た馬場投手も一軍に上がって来たので頑張ってもらいたい。
・オリックスのブルペン陣の右投手は好不調や故障/コンディション不調等で今は揃っていない印象も有りますが、レベルの高い投手が揃っているし中々出番も回って来ないとフロントや首脳陣が判断したのではと想像します。阪神は印象的に左投手は揃っている印象が、右の投手の層を厚くしたい中、チャンスを掴んだ漆原投手だった様に思います。岡田監督も現役ドラフトの時、漆原投手獲得にかなり満足した様子でしたしそう言う選手はチャンスも貰えるだろうし、漆原投手も気分が変わり自身の実力発揮した様に思います。
・漆原はずっと期待されていた選手ではあるのだけど(クローザーとして春先は使われたりとかもしましたが)、真っ直ぐの伸び代が大きかった他のオリックス中継ぎ陣に比べ見劣りする部分はあったし 漆原本人も制球に難があって、やはり四球で自分から苦しいシチュエーションに持っていってしまっていた部分もあって、信頼が薄かったのです。 それでもこうやって環境が変わって活躍してくれているのは嬉しいね。
・移籍することで活躍の場所が与えられて、というのは 昨シーズンから結構目立ってますね。 特に阪神の現役ドラフトの当たりが凄まじい。 さすがに全ての選手が、とはいかないけれど、2年続けて いい選手を見抜くのは担当者の目がいいということ。 ドラフトもそうだし、チームに選手をフィットさせるのが 阪神は近年本当に上手いと思う。
・ジャイアンツファンです。 対阪神戦見てて阪神の中継ぎ陣本当にすごい。出てくる投手1人1人の投球精度が高くて今後、阪神に勝つには相当なレベルの高い野球しないと厳しいなと思いました。
同リーグだからとかではなく阪神の投手陣は12球団1じゃないでしょうか。 なぜ、よい投手がどんどん出てくるのか、1.2軍の投手コーチどんな指導をしているのか非常に興味がありますね。 岡田さんになってから守備のレベルも数段上がりスキのないチームになって勝つには相当な意識と練習が必要。
ジャイアンツは今はチャレンジャー。貪欲に良いものは吸収して失敗は明日への課題として鍛錬していくしかないですね。
・オリックスのは先発投手力がパリーグでは群を抜いていました。後ろも平野が復帰するなど充実しています。そもそも先発完投できるレベルの高い投手が多いし、このままだと活躍の場がないとフロントが判断したのでしょう。タイガースの投手陣も厚いですが、監督は前から「投手はなんぼおってもいい。右や右がほしい」と言っていましたね。大竹は今やローテーションの中心というほど安定しているし、現役ドラフトの趣旨が生きている結果だと思います。
・現役ドラフトや人的補償で移籍し、成績を上げると必ず「なんで出したの︎」とYahoo!ニュースが出る様になって久しいですね。
色んな要素があると思うんですが、捕手との相性もあれば、コーチの指導法がはまったのかも知れないですし、マウンドの適性もあるでしょう。
会社だって、上司が変わってから、自身の業績も上がる事もありますので、生身の人間ですから、環境次第で良くも悪くもなる。それだけの事だと思いますね。
・現役ドラフトは結構好意的に見てます。 出す方の球団も意外と才能はあるけど育てきれない、環境を変えれば、というような選手を選びますし、こうやって活躍する選手も何人かはいるし。 もちろん前提として戦力にはなりきれていないので、実力を出し切れなければ次はないという厳しい立場でもあります。 カープにも戸根くんや内間くんが来てくれて頑張ってくれてます。 だいぶ環境も変わって大変だとは思いますが、まだまだチャンスだと思って頑張って下さい! 他のチームの選手たちも応援してます!
・阪神が漆原投手を1番評価しており、漆原投手の活躍できる場面を多く与える事が出来ただけの事かと思います。セリーグや阪神の環境に合っていたのでしょう。 大竹投手も阪神だから結果を残せましたし、細川選手も中日だから活躍できております。その裏で活躍出来ない選手が隠れておりますので、そんな選手が来年の現役ドラフトを良いきっかけにしてもらえたら、現役ドラフトの価値が上がっていくのではないかと思います。
・昨日の巨人戦はお見事でした!堂々とした投げっぷりでベンチに帰る姿が格好良かったです! ベンチでもしばらく坂本捕手と話しをしてて、充実した顔をされていましたし、試合は負けましたがベンチの最前列で富田や浜地に声援を送ってて、頼もしく映りました。 阪神に来てくれてありがとうございます。
・オリックス投手陣は、今シーズンこそ予想外の不調やアクシデントで苦しい台所事情となってきているが、昨年までは磐石の陣容だった訳だし、山本由伸、山崎福也がいなくなっても、何とかやり繰り出来るのではないかと言われたほど人材は豊富。 どうしてもパ・リーグでは、球速のある投手に目が行きがちだから、漆原投手はオリックスにいても、なかなかチャンスを貰えなかっただろう。 移籍した阪神は、球速よりも制球力と球の質で勝負する投手が中心のチーム。首脳陣も、そういったタイプの投手を育てるのに長けている。 漆原投手は、一番自分を活かせて貰えるチームに移籍出来たのだと思う。
・選手と球団のウィンウィンの関係が成り立つのは良い事ですね。実力のある選手でもチーム内で限りある枠にギリギリ入れない選手が二軍で絶頂期を過ごすのはもったいない。大竹も大成功の例でソフトバンクの球速重視の方針は制球と緩急が持ち味の彼には合わなかったが阪神に来てこの活躍。今後もこうやって活躍できる選手が出てくれば球界も盛り上がるでしょう。
・1年目に大竹、2年目に漆原、阪神に見る目があるのか、育てる能力があるのか、もしくは両方か。 いずれにせよ、使えない選手を出してるチームには恩恵がなくて、阪神のように他球団からたくさん指名される選手を出して、更に良い選手を獲る戦略が正しいというのが実証されたので、これから更に現役ドラフトが活性化していくと思う。
・オリックスの判断は間違っていなかったと思います。やはりオリックスでは燻っていた可能性もあったでしょうし、わざわざ活躍している選手を他球団に渡すとは考えられません。 ただ阪神のように最初から決まった選手取るために他球団が欲しがる選手を出すのも作戦だと思います。 去年の現役ドラフトは他球団も名の知れた選手を出している感はありましたが、それでもその中で漆原投手を選んだのは、監督の目利きの良さだと思います。 戦力外になっても仕方ない気持ちや仕方ないから取ろうとか思っている球団だと当然いい選手も出さないだろうし、いい選手も取れないでしょう。
・昨日、はじめはちょっと硬かったけど、躍動感出てきて良くなった。ビハインドのゲームの時が多いかもやけど、阪神の戦いはビハインドでも痺れる場面多いから、どんどん経験値上がる。 阪神来て潰れる選手もおるけど阪神来て光る選手もおる。不思議やな。勝負は秋からや。頑張って欲しいな。
・阪神は2年連続で現ドラを当てましたが、共通しているのはウエスタンの投手を獲得している点です 二軍のスタッフが良く見ているのでしょう
漆原は中嶋監督就任と共にクローザーに抜擢されましが結果が出ず、ズルズルと居場所が消えていきました 二軍ではそこそこ結果を出すけど一軍で敗戦処理ですら自滅してました
現ドラ全体2位とか背番号34とか過大評価に感じたのですが、阪神は覚醒させる自信があったのでしょう 漆原も阪神の方が水が合っていたのでしょう
一方でオリックスは現ドラを補強と捉えていないフシがあります 昨年の渡邊は一軍でほぼ見ることなく戦力外、今年の鈴木はオリックスでどれだけ球速が伸びるか楽しみと入団前から他力本願全開とハズレを引いています
・オリックス時代は期待されて育成期間も登板機会もたくさんもらってたけどなかなか1軍に定着出来なかった投手。活躍の見込みがあれば現役ドラフトに出さなかっただろうけど、移籍したからこそ心境や環境の変化もあり良い結果になったんでしょう。移籍した選手が活躍しているのは嬉しいですね。
・最初見た時はフォークがどこ行くかわからないといった印象だったが、昨日等はほとんど思ったとこ行ってて、ストライクもそれでとれる。自信すらついてる感じ。 長野もフォークで良かったんだろうけど、岸田をあわてず思い通りのフォークで内野ゴロに。スライダーも使えて、147kのストレートも多彩で生きてる。まさにビハインド展開にうってつけ。
・現役ドラフトは大成功の制度になりましたね。 今のところタイガースが1番の勝ち組かもしれませんが、だからこそより良い選手を出してくる球団も出てくるかもしれません。 なんせ魅力的な選手を出さないと早く指名できませんのでね。 今年の現役ドラフトはもっとこの選手が!って選手が出てくるかもしれませんね。 現役ドラフトはテレビ放送等はありませんが、楽しみなイベントになりました。
・中継ぎくらいなら現役ドラフトでうまいこと取れるかなと思いきやどのチームもあまり活躍していないのに、去年の大竹からの今年の漆原。
本当に他球団の選手を良く見ていると思うし、自軍の余剰気味の戦力から他球団が指名する絶妙な選手を良く見極めているのも凄いと思います。
・現役ドラフトは今のチームでは力があっても出番が少ない選手に他のチームなら出番があるかもっていう選手を出してるのだから本当なら活躍できてもおかしくはない。 ただ全員が活躍できるわけでもないし、出したくないけどって思う選手もいるだろうけどチャンスを掴み取れた大竹選手や細川選手、今回の漆原選手は大成功事例ではあるよね。
・漆原は中嶋監督が抑えにと考えたことのある投手。成功しませんでしたが、それだけのポテンシャルは持っています。 どんな場面でも投げて結果を残しているのはオリックス ファンとして嬉しいです。
今年の交流戦は京セラドーム大阪であります。 古巣に投げて恩返しができるといいですね。
・チーム状況、監督の好みとかで力はあるのに埋もれる選手居ますもんね。
山本選手は阪神にいて欲しかったけど中日行って良かったと思うし。
中野選手はセカンドにコンバートして貰って良かったと思う。
平野投手と比較しても漆原投手は年齢的にも置いとくべきとは思いましたが。
リーグの違い野球の違いもあるしセ・リーグ、阪神が水に合ったんでしょうね。
ただメンタル的に弱い部分あると聞いてよく熱狂的な甲子園にきてくれたなぁと思いました。 勝てば官軍負ければ凄い野次飛ぶのに。
熊谷選手とかでも常時使えばある程度の数字残すと思うんだけどなぁ。 各チームが少しでも埋もれてしまう選手を減らして活かせるようになるといいですね。 メジャー移籍で日本球界少し寂しいから圧倒的スター選手減って、オールスターの豪華感が減った。 夢の?球宴?て言いたくなる。
・注目すべきは阪神が放出した選手は移籍後活躍できていないということです。 直近の成績は良かったが、実績少・30歳と伸びしろの薄い陽川。実績はあるが、投手有利の甲子園で通算防御率3.49の馬場。 ある程度底が見えていて、でも他球団が食いつきそうな選手を上手く選択した阪神の上手さです。
漆原は通算防御率3.10。 3年連続一軍で通用しており、絶対に放出されるような選手ではない。 しかも代わりに獲得したのが同じリリーフで下位互換の鈴木博志なのですから、阪神の巧者ぶりと比べてオリックスは明らかに戦略的に失敗しています。 かつて投手王国だった楽天が高梨森原涌井ら投手陣を立て続けに放出し、今投壊を起こしています。 層が厚いからと安易に一軍戦力を手放すのは非常に危険なので、その見極めはちゃんとしないといけないですね。 現役ドラフトではそこがちゃんとできてるチーム、できてないチームの差を強く感じます。
・馬場を出して、漆原を獲得した。 ここまでの成績を考えると大成功。 大竹もそうだけれど、 パリーグでくすぶっていた投手がセリーグに移籍して活躍しているケースが目立つ。 巨人の泉、高橋礼、DeNA中川颯も。 パリーグ同士では日ハムの田中正義、山﨑福也。パリーグの投手の層が厚いと言える。
・なんで出した!って、そういう趣旨の活躍の場がなかなかそのチームで与えられそうにない選手を生かす為の制度であり、出す方も、もらう方も活躍してくれるのが前提の制度。 阪神ファンなので、事情はそれなりによく分かるが中日で活躍してくれてる山本等、やっぱりそのまま阪神に居ても活躍の場というか、なかなか一軍にさえ上げてもらえなかったと思う。そのまま阪神なら、今年戦力外を通告されていた可能性は大。 それが、中日に行って活躍してくれる。 選手次第ではありますが、活躍出来る場を与えててもらえる良い再度だと思います
・「なぜ出した?」と言われるレベルじゃないと現役ドラフトをやる意味はないし、戦力外の交換会にしないためにも、こういう選手だからこそ出てくるべき。
阪神が成功しているのは、陽川、馬場と、それなりに他球団が欲しがる選手を出して良い指名順を確保した結果でもある。
そうやって放出した選手が移籍して上手く行くとは限らないし、今のところ阪神の一方的な得にはなっているものの、環境を変えれば一定期間は活躍の機会が与えられるし、そこでチャンスを掴めるかどうかはもう本人次第でしかない。
12球団でも屈指の投手王国である阪神に来て一軍で活躍できた大竹と漆原は本人の実力もあるが、それだけ環境が合っていたという事だと思う。
・例えば阪神が出した馬場がジャイアンツで活躍すれば「何故出したの?」といわれます。 でもその選手が元いた球団では先発陣も充実、中継ぎは豊富、抑えは磐石、などという風に居場所がなかったりする訳です。 これまではそういう選手(もちろんチーム内の人間関係などもあったりします)は担当スカウトさんなどがあちこちのチームに当たってトレード成立までもっていったりしていたのですが、金銭や欲しいタイプの選手との交換などがあり、壁になっていたところはあるでしょう。 現役ドラフトだと全球団がプロテクトから外していた選手を指名できるので、そういう壁がなくなるところがいいですね。
・まず言えることは阪神の投手育成に関しては良い環境だと言えます 大竹、漆もそうですし今までの外国人ピッチャーも上手いこと魔改造してきました それと岡ちゃんの独自の野球理論もありますね 現役ドラフトに関してはピッチャーなら セのピッチャーよりもパのピッチャーという自論があります そういう成功させる環境や揺るがない理論があるのが大きいですね
・大竹も漆原もセリーグに適応しているんだと思います。オリックスからは中川も戦力外でしたが横浜で活躍しています。 逆に打者では西川がパリーグで苦労しています。やはりDH制があるからでしょうか? セリーグで活躍できる投手がパリーグからまだまだ出てくるかもですね。
・去年の段階では馬場を出して、漆原を取ったのは個人的には損をした感覚があった ところが今シーズンは今のところ漆原の方が圧倒的に活躍している かなり意外な結果だ 去年の大竹といい、阪神の現役ドラフトの戦略は見事と言う他ない 大竹の活躍っぷりは年俸5億の有原より上で、去年年俸2000万、今年6700万と言うことを考えると異次元の活躍ぶり
・他で活躍するとなんで出した?という声上がるけど、オリックスの投手陣が優秀でチャンスがなかったとか、パリーグが合わなかったとか、その前に考えることあるだろ。
「なんで出した?」の声はどちらかというと前球団を責めるネガティブな声に感じる。そうではなくて環境を変えれば活躍することができる才能ある選手がいることに注目すべきだよ。現役ドラフトとかする前は批判的な声も多かったけど、ギリギリの選手が開花することは喜ばしい。
・そもそも、現役ドラフトはこういう選手を作るための制度でもあるわけで 戦力外にするほど終わっている選手ではない、だけど現球団ではチーム事情的に出番に乏しい そういう選手を、新天地に送り出すための制度が現役ドラフトなわけで
だから、現役ドラフトにかけた選手が新天地で活躍するのは、 本人や新球団にとってもいいことだけど、移籍前の球団にとってもいい話ではあると思うよ
・一言で言えば、オリより阪神の方が漆原を高く評価していた。 オリと阪神では把握していた漆原の特長が違っていたのではないかな。 阪神はコントロールと球速のバランスが良い安定した投手を求めていたが、 オリは去年、パの打者相手に150㎞超を常時出せるパワー型投手として若干物足りないと考えたかもしれない。会社で言えば人事異動で花開いた社員。 人事異動で花開くことは良いことだ。成績を上げるまで異動させないなぞという会社に勤務したことのある俺はこれが当たり前の人事だと思ってしまう。
・去年の大竹投手もだし、阪神は投手を見る目と育てる手腕が本当に優れてるんだと思う。他球団ではイマイチ活かしきれてないけど、阪神に来たら活躍できる投手を見つけるのが本当に上手い。 試合見てて、中継ぎに誰が出てきてもすごい安心感ある。
・それはその選手が違う環境で活躍してくれたらと思うから出す訳であって、それが現役ドラフトやと思うけどね。記者は使えない選手の整理する場とでも思ってるのか。大竹、漆原や中日の細川にしてもそのまま居たら今の様な活躍が出来てるかは疑問やと思うけどね。環境が変わって本人の努力によって今の成績があると思うけどね。もう少し現役ドラフトの意義を理解した方が良いと思うけどね。
・パはDH制をとっているので、負けていて投手の打順で代打を出す必要がないので、支配下登録投手数はさほどいらない。逆にセは代打を出してどんどん代えるのである程度の数が欲しい。その思惑がお互い合ったということ。漆原もまだ勝ち逃げパターンの投手陣に入り切れていない。もう少しだ、頑張れ。
・元チームでは出番が限られる選手に、さらなる活躍の場を提供するべく始まった制度なので、こうしてその機会をつかんで躍動する選手が出ていることはすごく喜ばしいこと。 ライオンズやジャイアンツに呼ばれた陽川や馬場も活躍しているというニュースを待っている。特に貧打に喘いでいるライオンズで、陽川の力は助けになると思うのですが。
・大竹もそうですが、活躍出来る可能性があるかこそ、戦力外ではなく、現役ドラフトに出すのだと思います。 オリックスも漆原の実力は認めているけど オリックスでは出番ないかも、でも他球団ならって、それは親心だと思います。
・オリックスだとここまでの登板がなかった。阪神は実績ではなく内容を見て取った。現役ドラフトは即戦力として各球団獲得するから当然使う。選手、球団にとって理想的な現役ドラフトになったってこと。いい制度だと思います。
・環境が変わって心機一転 セとパの違いもある 移籍して1年活躍する選手は多数見ますが、複数年活躍できる人は更に減ると思う 大竹も頑張ってるが、細川はほんとうに素晴らしいですね
・一時期は抑えも担った選手ですが、ノーコンで活躍できていなかった印象。 環境や指導方法が変わって良くなった現役ドラフトの理想的な例の一つですね。阪神としてももっともリストの中で欲しかった選手のようですし、漆原にとってもチームにとってもいい移籍になったと思います。
・現役ドラフトの流れ、決定までの実際はよく知らんけど。 指名の仕方にルールがあって、実績や上位指名されるであろう選手を出したチームが、上位指名出来る権利を得られるとか・・
阪神が中継ぎから抑え候補の右投手が欲しいのは、ドラフトで右投手獲得の結果を見ても明白で、漆原投手の獲得は上手くコミットしたと思う。
・実力はあっても、チーム事情にフィット しなければ活躍の場がないし、そうした 選手に活躍の場を、というのが現役ドラフト の趣旨かと それに加えて、誰を出したかによって 指名順序も変わっただろうから、それも 含めて阪神が現役ドラフト巧者だった ということなのだろう
・指導者とカッチリ噛み合うと、飛躍する選手はいます。 細川成也選手がそうですよね。 横浜では、思い切り振れ!という指導で、それだとバックスイングでガチャガチャ振ってしまうので、軸がブレまくり結果が出ませんでした。 しかし中日の和田コーチの光輝く指導のもと、スイングの模索の幅が広がり脱皮しました。もう少し力を抜いて打つ正当性を理解したわけです。ポテンシャルもフィジカルも素晴らしいと評価されていた細川選手ですから こうした実例はまだまだ出てくると思います。 横浜の指導者のレベルは低い、そうかもしれません。
・岡田監督が現役ドラフト前にこう言っていました。 「どうせ一人獲とらんといかんルールなんやから、どうせならいい選手を獲りに行こう。当然こちらもそれなりの選手を出さないと獲れんけれどな」 現役ドラフト後 「こちらは出血覚悟で馬場を出したら、すぐに指名されて、こちらが狙っていた漆原が獲れた。成功の現役ドラフトや」 つまり、人気の出そうな19試合登板で2勝1敗、防御率2.45で元ドラ1の馬場を出して、出てきたリストの漆原に狙いを定めていたとのことです。 たぶん2軍での投球内容の情報が入っていたのだと思われます。 昨年も事前から「大竹を狙っていた」と語っているので、阪神は現役ドラフトも上手いと感じました。 運よく獲得選手は2軍は同一リーグだったので情報も多かったみたいです。
・推測ではありますが、大竹投手も漆原投手も同じウエスタンリーグで二軍は何度も対戦してるはずで、編成は能力を把握してる二軍の首脳陣らとも連携してこの選手がリストに入ってたら必ず獲ろうと綿密に計画してたのではないですかね。 そして獲得の為に出血は覚悟して、一軍実績ある選手を放出した作戦も功を奏したと思います。
・西川龍馬がパの野球に対応するのに苦労している様に、セに向いている選手、パに向いている選手がおり、パからセに移った事でマッチングし、使われるうちに自信を深め、本来の力を発揮できる様になったのでは? 漆原の場合、メンタル面が弱点だったイメージでしたが、逆に阪神の声援を味方につけたのも大きな要因なのでは?
・大竹といい漆原といい 岡田監督の見る目の良さが光ってる やっぱり今までの選手、監督、コーチ解説 色んな角度から野球を見てきた経験が今の若い阪神の選手には必要 ましてや岡田さんは 阪神という球団、ファンを知り尽くしてるのも大事なこと
・現ドラで漆原獲得報道があった時は 「え?前回の大竹に続いて今年もこんないい選手貰っちゃっていいんですか?」 て素直に思った。
でもここまで活躍してくれるのは期待以上だった。貧打に喘ぐ阪神が首位に立ててるのは間違いなく投手陣の奮闘のおかげ。漆原も貴重なリリーフの1人です。
・今年は既に広島の内間とDeNAの佐々木千隼以外が1軍で出場してるので去年より制度が機能している このままいけば現役ドラフトの注目度も更に上がって動く選手の質も上がりそう
・なんで出したん?…移籍して活躍する それこそが現役ドラフトの意味と違いますか?自軍では試合に出れない 活躍の場がない もしくは中々芽が出ない 監督、コーチに恵まれない 様々な事情から環境を変えてはどうかということですよ。活躍するしないは本人次第だけど 眠っていた素材が目を覚ます 覚醒する事もあると思うし この現役ドラフトは良い制度だと思います。
・本当に良く2年も続けて良い選手が取れたなと思うよ。 もともと素質も有ったのだろうけど本人の努力も有っただろうし阪神のコーチとの相性とか取って迷わず使う岡田監督の采配とかも有るのかな。 勿論良いと思ったから取ったのだろうし状態も良かったのだろうけど直ぐに上で投げさせたもんね。 これ見て生え抜きで下で燻ってる選手達は発奮しなきゃダメだよ。
・時間の使い方を変える、 環境を変える、 付き合う人を変える、 これで人は変わると言われている。 Samsungなんかは、「妻と子供以外、すべて変えろ」という創業者の発信もあるくらい。 残っていたら、この成績は無かったかもしれないし、回りが変わったから今がある可能性は大きい。 送り出した側は、タラレバを言うのではなく、個人、一野球選手の活躍、才能の開花を素直に喜んでほしい。
・本人の努力を称えてあげましょうよ。 獲得が決まった際に、オリファンの方から「漆原のトリセツ」なるものを送っていただきました。 ツボにハマればスイープするが、なかなかはまらない、自滅タイプだ、劇場型だとか、せっかく馬場ちゃん劇場なくなって精神的に落ち着くわ〜と思ってたのに似たようなんが来るんかーい!と。 フタ開けてみたらそんなことないですやん。 トリセツが違ってたんじゃなく、本人が頑張ったんだと思います。 長いシーズン、トリセツの姿が首をもたげるかもしれませんが、けなさず応援していきましょー。
・なんで出したん?の言葉は、いい選手であることを大袈裟に表現したものなんだろうけど、字面通りに受け取ると他の方も指摘しているように現役ドラフトの趣旨をわかってない発言。他所で埋もれちゃってたからこそ現役ドラフトで獲得できて、再生するチャンスができたのだから。そう考えるといい制度だよね。
・飽和状態の一軍戦力に一役買うのが現役ドラフト。なんで出した?じゃなくて、活性化もだし、力のある選手を他の場所でプレー機会を与える目的。そこで一軍戦力になれるか、なれないかは運もあると思うが。結果お宝には違いないが、なんで出した?って思う人は現役ドラフトの主旨を知らないんだろうね。トレードや自由契約じゃないんだから。
・去年はロマン砲の代表格とも言える陽川を出して大竹、今年はドラ1で本来は一軍戦力の馬場で漆原を。 制度の趣旨がいちばんよくわかってるタイガースが美味しい思いをするのはある意味とうぜんと言えるのでは。
・現役ドラフトの仕組みがわかってないと、なんで出したん?というのも理解できないわけではないが、記事にしてるなら、オリックスがなんで出すのかという事情も書くべきではないのか?漆原が、まるで使えないから出したという印象も取られかねない。 オリックスが現役ドラフトに漆原を出したのは、ある程度のレベル以上の選手をださないと、それこそ大竹や漆原のような選手は他の球団に先に取られるという、システム上、間違いではない。
戦力外にしたのと同じように扱っていいわけではない
・環境や指導者が変わることで開花するケースもあります。 中日の細川選手などはその典型的な例で、彼は和田コーチに出会えたことで打撃成績を爆発的に向上させることが出来ました。 ですが移籍しなかったら今のような成績を上げられたかは分かりませんね。
・ケースバイケースなのでは?それに、ドラフトといっても、本人の希望もあるし、そのチームに馴染んでるか馴染んでいないかも考慮されるだろう。野球はチームスポーツなので。それに、一番大きいのはチーム事情と、指導者等との相性。こればっかりはどうしようもないと思う。例え監督や上層部が、逸材だと思っていても、これらの事情でなかなか目がでないこともあるしね。それを避けるために、現役ドラフト制度があるんでしょうね。今回は、まさに、ドラフト制度冥利に尽きる、ということですかね。
・阪神ファンです。 阪神の入団前からファームで対戦相手としての大竹投手、漆原投手の凄さはわかっていました。 そんな有能な投手が入団してくれたのは本当に心強いです。 ただ打線がリーグ最下位なので今度の現役ドラフトではパンチ力のある打者の入団に期待したいですね。
・「こんな選手出して勿体無い」という考えこそが、現役ドラフトの目的と相反しますね。
私はベイスターズファンですが、細川選手の活躍を嬉しく思います。できればベイスターズで覚醒したい欲しかったですが、環境/指導者の違いもあるので、仕方ないです。
・昔、トレードで出した選手が移籍先でめっちゃ活躍した。そしたら球団のお偉いさんが、「何で出したんや!」て、めっちゃお怒りやった話を思い出した。球団は忘れたけど、あの時にある解説者の方が、「いやいや、アンタのとこでは全然つかわへんかったやろが。だからトレードに出したんやろ」と言うてたのを今でもハッキリ覚えてますわ。現役ドラフトの元みたいな話やなぁ。
・仮に現役ドラフトがなければこれらの選手試合に恵まれずに消えてしまうような選手もいるのでしょうね 旬な時期ってありますから それにしても阪神さんドラフトでは文字通り神で現役ドラフトでも同じような眼力発揮したら弱いわけないですよね どこでどう変わったのだろう?そういう転換期っていうのがわからないまま気がついたら変わっていましたね
・その今のオリックスには、中日からの鈴木博志がブルペンにいる。 その上、去年末に日ハムから戦力外になった井口もブルペンにいるんだよな。 チーム事情も大きいでしょうね。 その上に、本人の周りの環境と本人の意識が変われば活躍は出来るんだよ。
・漆はノッてる時は無双なんだけど、何か引っ掛かる事があればガラガラと自滅しちゃうんだよね。 メンタル的な物なのでしょうけど、気持ちよく投げられる環境を整えてあげてください。 もし、打たれても漆一人に責任を負わせず、監督が責任を負うくらいの態度で迎えてあげれば調子の良さは続くかも。 悩みだしたら本当に引きずっちゃうから、その辺りのケアを。 これは首脳陣だけじゃなくファンもね。 打たれた夜に街中で見かけたからと言って、冷たい言葉を投げかけたら二度と無双が見られなくなる可能性。
支配下になった時はマジに鉄壁のクローザー誕生かと期待しまくっていたんだけど。
・オリックスの現状が投手王国状態で、先発6人にもリリーフ陣3人にもクローザーにもなれない10番目の投手は他のチームで活躍のチャンスを与えてもらう方が良いと思います。新天地でチャンスを掴んだ様で良かったと思いますよ。でも、本人が努力を続けた結果でしか無いですけどね。
・大竹、漆原ともに大当たり。漆原は、投手王国で一軍で投げる機会があるかと思っていたが、大活躍している。 阪神の調査が行き届いているし、環境が変わっての本人の努力やコーチの指導も大きい。
・環境を変えにくいことに良し悪しあれど、それを補うような仕組みになりうる現役ドラフト、選手だって求められる球団で頑張りたいもの、このようなケースが増えて底上げになるといいですね
・岡田監督の選手を見る目があるのは確かで、采配が良いのも確か。ても今一軍で活躍している殆どは、金本政権、矢野政権のときに育った選手で、その遺産である選手たちに感化されて、大竹も漆原も刺激を受けたのでは?岡田監督だからということではないと思います。
・オリックスには漆原みたいな投手はいっぱいいる。で漆原は何度かチャンスをもらったがオリックスでは結果を出せなかった。何せ中嶋監督と共に一軍へ上がってきた選手。だから中嶋監督も何度もチャンスを与えた。能力もかってた。阪神で活躍出来てるなら、現役ドラフトの意義道理。その場所が漆原の場所だったって事だろう。
・指名順が1番手になった巨人が馬場を指名してくれたおかげで指名順2番手になった。 ある意味ではルール上2番手は1番手と同じ権利(自チーム選手以外誰でも選べる)だから、これはもう阪神がリスト全選手中1番欲しかったのが漆原だったということなので確かに見る目がありました。
・大竹投手に関してはチームの投手事情で、速球派投手をチームが好んでたと思う。 漆原投手を判断するのは時期尚早とは思うけど、ここまでコントロールが改善するとは思わなかったんじゃないのかな?
・なんで出したとかじゃなく、これが現役ドラフトの良い所。各チームの台所事情で力はあるけどなかなか機会に恵まれず、またトレードもお互いのチームの駒が合わないなどもあるし。ただ戦力外じゃなくその選手を生かす為の制度であるし。またセパで合う合わないもあるし。
・現役ドラフトの意義から言って「こいつ使えない訳じゃないんだけど余してるから送り出すか」なんだから当たり前。 余す理由は「同じタイプ・ポジションの選手ダブっている」「1軍に枠がない」が大抵の理由。 投手育成が上手いオリックスはまだ若くて成長が見込める投手が何人も居るからね。 ホントに要らない使えないなら自由契約にするでしょ。 それよりも、育成ドラフトやらFAやらでやっと頭数を揃えてる自分のトコの育成にもっと疑問を持てよ と思う。
・移籍して活躍する選手がいるからこの制度が意味あるわけで。なんで出したとか言ってるのはズレ過ぎ。 阪神は投手育成能力高いし他球団のよい素質持った投手を上手に再生させてる印象ある。 中日行った細川とか完全に人生変わった。このまま年俸億超えは確実だろ。現役ドラフト様々だと思う。
・まあ、DeNAの中川や中日の斎藤と同じく、オリにいても活躍の場なかっただろうし、いいことやね。それにつけても感じるのは、セパの野球の違い。どちらも合わなかったプレイヤーは活躍しやすいが、逆に活躍してたプレイヤーがリーグの違いで戸惑うことも。オリの西川は、明らかにこのケース。もうすぐ交流戦になるから、そこでも結果がわかるけど。漆もパを抑えたらほんまもんや。
・本当に良い制度を作ってくれたものですね。 別に不調でも故障でもないのに活躍の場がなかなか与えられない選手にとっては、必要だと言われて移籍出来るなら、これ程有り難い話しは無いでしょうし、一層ヤル気も出てくるでしょうからねぇ。
・パ→パ、パ→セ、セ→セで活躍した選手はいても、セ→パの移籍で活躍した選手って、近年ほとんどいないような。これは野球の質の差というよりリーグのレベル差が開いてるのかな。セ・リーグの某チームのファンとしては複雑です。
戦力均衡のため、現役ドラフトの活性化をして、セ・リーグは通常のドラフトよりもパ・リーグの埋もれている若手に目を向けた方が即戦力が取れるのではないか。実際、セに移籍したいパの若手もたくさんいるでしょう。1段レベルが下がるけど、給料も国も変わらないんだから。(そういう考えで活躍できるかは別として)
そしてセ・リーグの球団は、どうしてこれほど差がついたのか、真剣に考えるべきです。
・今後も2極化するだろう。 そこそこいい選手だけど活躍の場を考慮して放出する球団と、戦力を出し渋る球団。 前者は獲得順位が上になるから、それなりの選手を獲得するだろうし、後者は大した選手しか残っていないから獲得しても戦力にならず、すぐに解雇になる。 阪神もそれなりの選手を放出しているのだから、お宝だと驚くべきことではない。
この制度の問題点は、やる気のない後者の球団がある限り、2巡目までやる可能性が低くなること。
・やはり人は「環境」が大きいと思う。
これは社会人でも当てはまって、会社で仕事のスキームを提案して却下され続けたが、それを興味を持った別の会社に引き抜きされて大活躍なんてのはざら。
そもそもプロ野球には入れる人が稀なのだから後は環境になじむかだけだと思う
・現役ドラフトができてよかった。
環境変えたら活躍する選手はまだまだいると思うのでもっと選手の枠増やすべき。
現役ドラフトだけじゃなくて、トレードももっと活発に行ってほしい。勿体無い。
・だから環境を変えれば輝く選手はいて、日の目を見る実力があるのに日の目を見ずに消えていく選手がこれまでにたくさんいたって事でしょ。 これを機にもう少しそんな選手が移籍しやすい環境になるように選手会は動いて球団を動かさないと。
・指導者が駄目とかじゃなく方針とか練習内容とか合う合わないとかあると思いますし、出されたから後が無いと本人も必死にやってるんだと思います。それを持続するのがもっと大変だとおもいますよ。それでも成績が上がらない戦手の方が多いですから。
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