( 174207 )  2024/05/26 14:35:01  
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「車はぜいたく品?」 自治体が生活保護受給者に認めない“車の保有” 「車に乗ったら生活保護止められた」当事者が語る現実

CBCテレビ 5/26(日) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e95eeb780513a63d32f14538fa06b51282d358c8

 

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・三重県鈴鹿市の生活保護受給者には車を所有させない方針があり、車の利用状況を記録する「運転記録票」を提出させていたが女性が提出を拒否したため生活保護が停止された。

 

・81歳女性と72歳女性は、それぞれ生活保護受給者で車の所有を認められないため、市と裁判を起こしている。

 

・81歳女性の息子は脳の障害で車を使用しており、裁判所は彼らにとって車は生活に必要なものと認めて、生活保護の停止処分を取り消す判決を出した。

 

・生活保護の受給者による車の所有や利用について、自治体ごとに運用にバラつきがあり、憲法で保障された「最低限度の生活」について議論が続いている。

(要約)

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CBCテレビ 

 

■三重・鈴鹿市 生活保護受給者に“独自”の「運転記録票」 行き先、メーター、同乗者など細かくチェック…女性は「ウソ書いた」と職員に言われた 

 

【写真を見る】「車はぜいたく品?」 自治体が生活保護受給者に認めない“車の保有” 「車に乗ったら生活保護止められた」当事者が語る現実 

 

(生活保護受給の女性 81歳) 

「(生活保護を)止められましたね、1回ね。おととし9月やった。どうしようかなって、不安やわね」 

 

こう話すのは、三重県鈴鹿市に住む81歳の女性。 

病気で障害のある56歳の息子と二人暮らしで、今は生活保護を受けています。息子は脳の障害で病院の通院に自家用車を使っていましたが、それをめぐって行政と裁判で争っています。 

 

(生活保護受給の女性 81歳) 

Qどういうことを運転記録に書いていた? 

「最初のメーター、日にち、運転者、同乗者、目的地、帰り降りるときにメーター見て数字書いて…どんだけ走ったか分かるから。日にちも書いているうちに、これどこ行ったやつやったかな?って分からなくなるときもあって、市の職員に『ウソ書いた』といわれた」 

 

鈴鹿市は、生活保護の支給を始めて2年後、突然、車を使う条件として細かい運転記録の提出を求めるようになり、女性が出さなかったところ、生活保護を停止したというのです。 

 

(生活保護受給の女性 81歳) 

「どうしようもないという感じ。生活保護止められたら、どうやって生活していけばええの。『大変やな。お母さんも辛いな』と(息子も)言っていた」 

 

そもそも生活保護の制度では原則、受給者には車の所有が認められていませんが、国は、通院や生活上やむを得ない場合は自治体の判断で認めてもいいという通知を出しています。 

 

鈴鹿市は、独自の「運転記録票」を女性に提出させ、車を使用した日付と通院日にずれがないかを細かくチェックしていました。親子はおととし10月、生活保護停止処分の撤回を求め、市を提訴。 

 

すると、ことし3月… 

 

津地裁は、原告にとって車の利用は自立した生活に必要と認めたうえで、運転記録を提出しないことを悪質とした鈴鹿市の判断は誤りだと判断して、生活保護の停止処分を取り消す判決を言い渡しました。 

 

 

(芦葉甫弁護士) 

「運転記録票をこんなに事細かく求める必要はないと言い切った裁判所の判断は価値がある。そもそも、生活保護受給者が車を持ってはいけないルールの見直しも、求めていきたい」 

 

(生活保護受給の女性 81歳) 

「長く長く感じたこの裁判もやっとけりがつきました。これを待っていたのは、息子だと思います。早く帰って病室の彼に伝えてやりたい」 

 

しかし、この判決に対して鈴鹿市はすぐに控訴。CBCテレビの取材に対し「コメントは控える」としています。 

 

■「車は私の足」 保有を認められず…家の中で牢獄のように過ごす毎日 

 

「生活保護を受ける人は車を持つ資格がない」とする今の制度。しかし、それでは生活できない現実も… 

 

(生活保護受給の女性 72歳) 

「親の時から使っているから、20年前くらい」 

 

(生活保護受給の女性 72歳) 

「保護課に最初に行ったときに『車はダメですよ』って言われた。生活保護を受けてない段階で、車で行ったんだけど、わざわざ私の車を駐車場で見て、『生活保護になったら、ダメですよ』ってはっきり言われました」 

 

鈴鹿市で独り暮らしをする72歳の女性。長年ペットのトリマーとして働いていましたが、仕事の影響で頸椎損傷になり、身体障害者手帳の1級に認定されました。仕事もできなくなり、5年前から生活保護を受けることに。 

 

50メートル歩くことも困難で、玄関にはこんな貼り紙も… 

 

一番近くの駅までは約700メートル。数時間に1本しか来ないバス停までも300メートル離れていて、生活に必要だと車を使っていますが、鈴鹿市は、車の見積書を提出しないことを理由に、生活保護の打ち切りを決定しました。 

 

(生活保護受給の女性 72歳) 

「車がなかったら生きていけない。どこへも行けないし、何もできない。家の中で牢獄のように過ごせっていう感じ。車は私の足なんだから、ダメだなんて言わないで下さい」 

 

女性が訪れたのは弁護士事務所。生活保護停止の撤回と車の所有許可を求め、鈴鹿市を提訴していて、ことしの夏に裁判が行われる予定です。 

 

 

担当するのは、あの81歳の女性の裁判でも弁護した芦葉甫弁護士。 

「生活保護受給者は劣悪な暮らしを送るのが当然だ」という考え方が、制度の根底にあるのではないかと話します。 

 

(芦葉甫弁護士) 

「本来ならば自分の力で稼いで生活しましょうというところを、税金で生活をしている。そういう人だから、普通に働いて生活している人よりは、低い劣悪な環境で生活してもやむを得ない、そういう考え方が背景にあるんじゃないかと分析している」 

「いつ何時だれが、生活保護利用するかは誰も分からない。自分が受けるとなったときに最低限、この制度があれば、暮らしていて良かったなと思える制度がいいかなと思う」 

 

「生活保護受給者の車の所有」をめぐっては、自治体によって運用にバラつきがあるのが実態で、鈴鹿市のすぐ隣の津市では、2417世帯のうち20世帯に車の所有を認めています。 

 

(津市 援護課 水野浩哉課長) 

「基本は認められていない中で、どのようにそれを地域の実情に合わせて、認めていくのかっていうのが、それぞれの実施自治体の力量による」 

 

■憲法で保障された“最低限度の生活”とは…入院中の息子のため争う母 

 

裁判で鈴鹿市と争っている81歳の女性。去年までは、息子も証言台に立ち、車の必要性を訴えてきましたが、ことしに入って息子の体調は悪化。一時危篤状態になり、入院生活を送っています。 

 

(生活保護受給の女性 81歳) 

「名古屋高裁行ってくるでな。母さんな、今まで2年間頑張ってきたでな」 

 

「健康で文化的な最低限度の生活」は、憲法で保障されている基本的な人権。生活保護受給者が過去最多を記録し、格差が広がり続ける中、どこまでが最低限度の生活なのか…親子は今後も司法の判断を求めていきます。 

 

CBCテレビ 

 

 

( 174209 )  2024/05/26 14:35:01  
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- 生活保護を受ける際には、書類の提出や報告義務等の義務を果たすべきだという意見や、生活保護受給率増加に伴う自治体財政の危機的状況を懸念する声が見られます。

 

- 生活保護受給者の中には、軽自動車で充分なのに中型ワンボックスを所有するケースや、高級車に乗っている例が不公平感を招いているようです。

不正受給や不適切な支給に対する厳しい姿勢を求める声もあります。

 

- タクシー利用や交通費支給など、生活保護受給者が車を所有する必要性を主張する声もありますが、それに対しては維持費や安全管理について懸念を示す意見も見受けられます。

 

- 車を所有する場合には、認められるべき条件やガイドラインが必要とする声や、運転記録や維持費等をきちんと管理すべきだとする意見もあります。

 

- 生活保護制度の利用者は行政側の指導に従うべきであり、国民税金を利用している以上、公共的負担を理解する姿勢が必要との意見もあります。

 

- 適切な条件下での車の所有を認めるべきか、どのようなケースで必要不可欠とみなすべきかなど、具体的な規定や措置についての意見も見られます。

 

 

(まとめ)

( 174211 )  2024/05/26 14:35:01  
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・権利を主張するなら義務を果たさなければならないと思う。それは書類の提出や、生活保護から脱却するための努力だと思います。しかし、年齢や身体的により労働ができない等の方はやむなく受給できる権利が認められている。当然、受給条件に当てはまる審査や書類の提出が求められ、月毎に報告義務が課せられると聞いている。最低限の文化的生活の意味を考えて欲しい。以前は役所は書類さえ整っておれば受給できた時代もあったが、現在は生活保護受給率が増加して自治体の財政が危機的状況であり、いずれ近い将来厳しくなるのは間違いない。不正受給者を洗い出せる仕組みと生活保護受給率減少に繋がる国の法改正が必要だと思う。 

 

 

・かなり前に、NHKのドキュメント番組で、生活保護についての番組がありました。 

そこでは、生活保護でも車の所有がみとめられる場合のケースのこともありました。 

たしかに、車がなければ日常生活に支障をきたす場合でしたが、気になったのは、その車の車種。 

親子二人のひとり親家庭であれば、4人乗りの軽自動車で充分なはずです。 

しかし、乗っていたの5人乗りの中型ワンボックス。 

軽自動車に比べると、価格も維持費もかなりの高額になります。 

普通に生活していても、コスパから軽自動車を選ぶ人も多い中で、親子二人の家庭で、中型ワンボックスが「必要最小限の生活」に必要なのが分かりません。  

番組でも、そこには触れていませんでした… 

 

 

・いや鈴鹿市目線での記事は書かないんですね。 

 

病院に通うのにタクシーチケットや交通費を出すと言っているのに車が良いと言っているのですよ。 

 

俺はメンドクサイのでタクシーで送り迎えしてくれる方が 

楽だからそっちのが天国だけどな。 

 

もう訪問診療にして、年1ぐらいに必要な場合はCT取るとか 

そうした方が良さそう。 

 

いっとくけど、タクシーで送り迎えって、 

最低限の生活じゃないけどな。 

贅沢な部類に入るよ。 

 

車持っても良いけど、 

自分で車検代や自賠責、重量税、自動車税、が 

払えるなら持てば良いけど、 

 

それまで生活保護費でだすなら 

一般人より良い生活だよ。 

 

 

・車がないと生活するのが困難な人はいると思う。 

だけど、生活保護って本当に必要な人はにわたってるのかなと感じる。 

私がみた受給者は、小学生の子供が最新ゲームを持ち、独立した息子や娘は大きな車に乗って毎日のように来ていました。本人は車も持っています(本人名義ではない)。 

 

一方、体が弱くそれでも働き、生活保護をわずかに上回るお金を得て生活している人もいます。 

 

何か不公平を感じます。 

線引きは一本でいいんでしょうか? 

行政はどこかで線を引く必要があり、それがぶれることも難しいのも理解できますが、紙の上での判断ではダメだと思うのです。 

 

 

・地方での生活には自動車が欠かせないのは事実で、その保有をもってして生活保護打ち切りは納得いかないのも理解できます。しかし、一方で生活保護の不正受給者の増加や、働いている低所得者より豊かな生活ができている逆転現象もあります。 

この記事だけでは判断できませんが、自治体も少ない予算で対応を苦慮している部分もあると思います。 

本当に保護の必要な弱者はしっかり助けてあげて、不正受給には毅然とした態度で臨んでいって欲しいです。 

 

 

・生活保護もピンキリだと聴きます。 

普通に就労していても生活保護を受給している人より貧しい生活を送る人がいる現実を考えると、やるせない気持ちでいっぱいになります。 

10年以上前の話になりますが、知り合いも交通事故で働けなくなってから生活保護を受給していましたが、明らかに元気になっても働かずに受給しており、その事が理由で縁を切ったことがあります。 

一度支給が始まると、医師の診断書などで支給が継続されるケースがあるのかと驚きました。 

今がどうなっているのか分かりませんが、生活保護が適切かどうか定期的に精査が必要だと思います。 

国民の税金を使っているわけなので、その辺はもっとシビアに対応して欲しいですね。 

 

 

・真面目に働いても生活保護費より少なぃ給与で生活し、税金も払っている人も多いはずだ 

生活保護を受けているはずなのに高級車を乗り回している人がいるが、聞けば知人の車だとか…、そんな知人がいるのか?と近所で噂になっている 

真に必要な理由があれば車の所有も認められて良いとは思うが、その際は誰に聞かれても公明正大な使い方でなければならない 

ニュースで伝えられた人も、記録などはキチンとすべきだし、裁判にまで訴えたのは何と余裕があるのかとの印象を受ける 

 

 

・生活保護で車の所有が認められるかは状況や事情次第だと思います。 

でも、気になるのは、車の車種や、自賠責を含む保険も当然行政で支払われる事になるでしょう。81歳というご高齢を考えれば免許の返納も視野に入れ 

病院はタクシー利用を考える時期に来てるように思います。 

 

 

・車は自賠責保険に任意保険、日々のガソリン代に自動車税と所有しているだけでお金が消えていく。また2年に1回の車検代もかかり、車種にもよるが3000〜5000キロ毎にエンジンオイルの交換や数年に1度バッテリー交換の必要もある。 

生活保護の方に車の保有が原則認められるのであれば、従来の生活保護費では不十分と訴え生活保護費の増額を求める動きも強まるだろう。 

生活保護費が増額となると財源は一体どこにあるのだろうか。 

 

 

・生活保護経験者です。 

私が受給する際に担当者から説明されたことは、生活保護になると保険が効かなくなるので原付も運転しないようにということでした。 

健康保険もなくなるから、保険が効かなくなることになるほどと思って、私はそれを守っていました。 

 

しかし、維持費や買い替えに関する費用はまず出ないとしても、許可が出た人たちの保険関係がどうなっているかこの記事には書いてないので判断のしようがない。無保険車は道路交通法違反だし、生活保護でも保険が適用されるようになるのかと思うと、やはりおかしいと思う。 

 

市が許可を出すということは万が一事故を起こした時の責任は市が負うのか? 

出来れば記者はそこまで追ってほしい。 

 

 

 

・生活保護って、お小遣いも支給されるんですよね。衣食住の保証だけでなく、多少の楽しみまで税金で約束されている。別に、そのお小遣いの範囲なら車だろうが何だろうが口出しするのはお門違いだと思います。 

問題はそこでは無い。衣食住+お小遣いの総額が、真面目に働いてる人より高額になるケースがある事です。なぜそこまで生活保護に税金を使わなければならないのでしょうか? 

そもそも働かない方が高い収入となるなら、働こうとする気持ちすら無くすでしょう。少子高齢化と若年者の貧困が進む中、制度を見直す時期に入っているのではないでしょうか。 

 

 

・生活保護経験者です。生活保護受給時にまず、預貯金の確認、自宅での生活状態の確認に福祉課の職員がこられます。保険加入しているなら、解約車を所持しているなら、売却し生活費に当ててから、申請する様に言われました。生活保護は、生活最低の制度最終手段だと思って活用してして下さい。私の地域は、田舎なので、月10万ぐらいの支給で公共交通機関を使いやりくりでも有り難く現在は、普通に働け生活しています。本当に、生死を考えた時に活用する制度ですで安易に申請はして欲しく無いです。 

 

 

・自動車の保有は必要であれば問題ないと思います。ただ、必須書類の提出、出さないから認められない。当然です。会社でもこちらが立て替えたお金、きちんとした手順を踏まなければ支給されません。この家族、車の免許もあるから書類が書けないほど知能がないとは思えない。意地でも提出しない理由がわからない限り、行政が一方的に悪いと自分は思えません。生活保護の減額等の訴訟と同じで原告の生活態度、お金の使い方等、マスコミはあまり言いません。このような訴訟が続くと本当に必要な方の肩身が狭くなると思います。 

 

 

・生活保護受給者と最低賃金で一生懸命働いてる人との生活 程度を 比較して考えていくべきだ。 

可処分所得から考えたら生活保護者の方がむしろ 最低賃金で働いてる方々 より良い生活をしているのではないかと想像します。 

寝たきりで動けない人ならともかく 少しでも動ける人は1時間でも2時間でも働いて社会貢献してから保護費を受給すべきではないかと思います。 

 

 

・どちらも認めていないんじゃなくて、市が要求する書類を出していないことが理由。 

役所としては通常認められない車保有何故認めているのか聞かれたら答える義務がある。そのためこれこれこういう事に使うため認めていますと説明するための書類を出していないなら許可できんよなあ。 

 

 

・まず前提として生活保護を不正または狡猾に受給している方がいらっしゃるのが問題かと思います。本当に必要な方々のみが受給するべきだと思います。 

事実知り合いにも病気で生活保護を受けている方が居ます。しかし息子2人は普通に働き援助できる状態でもあり、本人も普通にとは行きませんし、収入は分かりませんが働いてはいます。公共交通機関も普通に使用できます。そんなに不便な土地でもありません。しかし免許の無い別居している息子名義で車を購入しています。その他にも居ますよね。団地に住んで、車椅子マークを貼って高級車に乗っている方々。買い物に行けば身障者優先駐車枠に停めてスタスタ歩いて行く方々。個々の生活保護受給者を精査するのではなく、本当に必要な方とそうでない方をしっかり精査する必要があるのでは?と思います。 

 

 

・そもそもこの2人には車の運転自体辞めていただきたい、1人目は81歳の高齢2人目も高齢しかも頸椎損傷で50メートル歩くのもやっとだと運転中の安全確認が出来るのか心配されます。障害者への支援がまだまだ足りないと言われそうですが、公共機関を使うように市からも言われていると思います。そのための補助金や助成金なども多少出ると思います。 

 

 

・通院等によりどうしても必要な方は仕方が無いと思うんですよね。 

ただ生活保護受けている全員が必ず必要とは言いきれない時代である事は間違いないです。 

不正受給のニュースも無くならないし、外国人にも支給しているし財源は税金(国が3/4市区町村が1/4)まずは不正受給や生活の立直しが出来る方には支援にお金を使うべき。共産国家やベーシックインカムじゃ無いんだから。税金は納税している人に使うべきだと思います。 

 

 

・車って保有するだけで色々と経費がかかる。その分生活費を圧迫する。 

障害のある息子さんの通院でやむを得ないは分からないないでもないけど、記事を読むと気晴らしでも乗っていそう。 

運転手は81歳のお母さんみたいやけど、免許証返納してもいいくらいの歳だし、任意保険もきちんと入ってますよね。 

自分が事故を起こした場合、相手の怪我に対して責任が持てるのですか。まさか、生活保護だから余裕がなくてとか言いませんよね。 

どうも自分たちさえ良ければと考えが根底にあることが透けて見える。 

世の中には生活保護にギリギリ対象外になる世帯もある。当然車なんて持つ余裕がない。市の対応のが正しいと思う。 

 

 

・>「最初のメーター、日にち、運転者、同乗者、目的地、帰り降りるときにメーター見て数字書いて…どんだけ走ったか分かるから。日にちも書いているうちに、これどこ行ったやつやったかな?って分からなくなるときもあって、市の職員に『ウソ書いた』といわれた」 

 

生活保護受給者だから車に乗ってはならないとは私は言わない。 

息子さんの通院のために限定するなら仕方ないだろう。 

しかしこの程度の運行記録が書けない人が車を運転するのは危険だと思う。 

年齢も81歳。運転の止め時だと思う。事故を起こす前に車を処分すべきだ。 

 

 

 

・車に乗るという事は事故を起こして人を傷付けるリスクがあるという事です。 

知人が生活保護者が乗る車に追突されましたが、支払い能力無しという事で、修理代が払われず、相手に非があるのに修理代を全額自腹で払っていました。 

生活保護の人が車を乗る場合、任意保険未加入(最悪自賠責も未加入)などのケースが多く、事故を起こしたら大変です。支払い能力無しで治療費も慰謝料も払われず被害者は泣き寝入りしかない事態になります。保有が許されるべきという考えの人は、そういった問題に触れないのは何故でしょうか。 

その場合は、自治体が被害者に賠償すべきとでも言うつもりなのでしょうか。 

 

 

・81歳、少ない年金で免許返納して自由とはいかない身体で何とか頑張ってる人も多いです。生活保護を止められる前に色々とお話しがあったのではないでしょうか。車使えない場合の福利の事も。役所はそうであってほしい。 

車は贅沢品は間違いなくて今の若い子も諦めている子沢山います。 

生活保護はいい制度だと思うけれど、条件が守れるようにはあってほしい。 

 

 

・今度の場合、鈴鹿市は車の使用を認めている。 

ただ生活保護の法的理念により、生活に必要な使い方をしているかどうかをチェックするはために運転記録を書くように指導した。 

ところが、その運転記録を出さなかった。 

とすると、不必要なことにも使っているのではないかと疑わざるを得なくなり、生活保護を打ち切った、という経過のようだ。 

 

要は、正確な運転記録を書かず、それどころか出さなかったことで、生活保護を打ち切るのが正当かどうかの争い。 

生活保護者が車を持つことについての争いではなく、運転記録の必要性があるかどうかの争いだ。 

裁判所は、運転記録は必要ないと判断した。 

 

生活保護者の全てではないが、パチンコに行ったりとか飲み歩くとか、明らかに「健康的で文化的」とはとても言えない人がいるから、鈴鹿市の主張には賛成できるのだが・・。 

 

 

・中核市の郊外に住んでますが、仮に自分が職を失って生活保護を受けたと仮定すると、車無しで生活は出来るけど生活保護保護から抜け出せなくなる様に思えます。 

 

医院とかスーパーなどは1km圏内にあるので自転車や徒歩で何とかなります。 

最寄り駅は500m離れた所に単線の私鉄の駅がありますが、これを使って生活するイメージが描けないです。 

バス停は遠く利用は現実的ではありません。 

車がないと働く場所を探すのが困難になり、自宅から通える範囲に絞ると選択肢が皆無になります。 

 

車が生活に必須となる人は多いと思います。 

問題は車に掛かる費用が高額な事と、制度を悪用して不正受給をしていると思われる人が居る事だと思います。 

不正をなくし、必要な人に必要な支援が届く法改正と運用が望まれます。 

 

この記事の運転記録簿の件は書くだけの話なので、受給者側のワガママの側面が大きい様に思えますが。 

 

 

・車所持が認められないのは、保護費では所有するのが困難だから、あくまで最低限の生活を保証するための生活扶助としての支給だからですね。 

そもそも生活保護を受ける人は殆どがやりくり出来ない人、そのような人が保護費内で車を維持する管理出来るかどうか、疑問です。 

生活保護費は税金です。税金からいただいているという気持ちがあるのであれば、車所持、酒・煙草などは自ら控えるのは当然だと思います。 

 

 

・生活保護者の自動車保有はあり得ない。 

 

諸事情でとは言うものの、車に係る維持費、税金や保険に車検などを勘案しても無理がある。これで保護費を受け取れる様であれば行政のチェックが甘いとしか思えない。 

 

本当に困ってる人に生活保護費が支給されてる事を願う。 

 

 

・生活保護者の車の保有を許さないなら、専用のレンタル車なり共用車を用意するとか送迎サービスを設ける必要が出てきたと思う 

 

生活保護者はエアコンを使っちゃダメとかも未だにあったりするし、いま1度受給の条件を見直す必要はあるかと 

 

それと同時に、外国人への受給は永住資格のある人や育ちが日本の人限定にするとか、不正受給が発覚した際の罰則を厳しくするとか、現金支給ではない方法にしたり専用の寮に入ってもらうとか、そういう手段で管理する必要があると思う 

 

 

・横浜在住ですが、車を所有するということは贅沢品だと思います。 

ただ鈴鹿市とのこと。交通の便もあまりよくないとは容易に想像ができます。 

この方は生活保護を受けています。ですから、贅沢は禁物でしょう。 

昔はエアコンも贅沢品でしたが、使わないと生命の危機にあります。温暖化や時代の流れで日々状況は変化します。 

ただひとつ変わらないのは、人様の血税を使って生活保護の方は生きることができているのです。その感謝は忘れてはいけないし、最低限度の生活をする最大限の努力をすべきと思います。 

物価高のご時世、皆必死で生活しております。安月給の人は生活保護受給よりも辛い生活を強いられている場合もあります。 

本人にとっては必需品かもしれませんが、他の人からしたら贅沢品かもしれません。他人や自治体に生活を支えられている以上、ルールには則る必要はあると思います。 

最安値の車を自治体が交付するのも一つの方法だと思います。 

 

 

・生活保護を受ける資格のある本当に必要な人に、健常者で税金を納められる国民の大切な税金の予算から最低限の生活をというのが本当だと思います。自分は働けずに保護してもらうのだから最低限である事は何も酷い事ではない 息抜きや楽しみが必要ならお金のかからない中で見つけるべきで当たり前だと思います。生活保護を受けずに苦しい中ギリギリ頑張ってる人もたくさんいるのだから 本当に必要な人にはしっかり受給して欲しいですが、車が無いと生活ができない様な場所と認められれば 決まったレンタカーとか保険や整備も含めてです いい車、好きな車に乗るとか好きな事をするのは自分が働き自分のお金でできる事 贅沢とかではなく、常識で考えて人のお金でする事ではないです。好きな事欲しい物を買いたいしたいけど働けないんだから仕方ないじゃないか!と給料が足りないから買えないできないから我慢と何が違うの? 

 

 

・クルマの保有は大きなお金がかかりますので、普通に考えれば贅沢品 

クルマが無いと生活できない事情があれば必需品 

必需品なら軽バンとかの維持費の安いクルマなら認めるべきと思う 

この線引きが地方自治体によって、または担当者によって判断が変わるから、最初から家庭裁判所などで弁護士を入れて第3者の意見を聞くべきだと思う 

経過観察を地方自治体の職員が行って、受給条件が変わる場合には同様に家庭裁判所などの第3者が判断するとした方が良いように思う 

 

 

 

・車自体が贅沢なものだとつくづくおもいます。首都圏で電車がない時間に通勤する主人が使うので必需品です。車体価格もですが、維持費が生活費に少なからず幅をとるのが厳しいと思います。20代の息子2人がいますが、4人で娯楽等出かけることもないので必要最低限ということで軽自動車です。生活保護での生活で、やはり制限されても仕方ないかと思います。 

 

 

・通院や僻地に住んでいる等で総合的に判断して日常生活に必須と考えられるなら、中古の軽自動車は認めて良いのでは? 

但し、就職氷河期世代が高齢者になるあと20年後の生活保護受給率は凄まじいものになりそう。今のうちに支給率の見直しなど、手を打っておくべきでもあると思う。 

 

 

・生活保護受給者ですが、生活保護費の範疇には「引越費用」というのがあり、基準より高い家賃に住む場合等は引越費用も一部負担してくれます。生活保護受給者はなかなか賃貸を受けてくれなかったりする場合もありますが、公営住宅など探せば全く無いわけではありません。そういった物件で公共交通が使える物件に住めばいいのです。事情は人それぞれなので一概には言えませんが、国民の税金から「恵んでもらっている」身ですから、基本ケースワーカーに言われたとおりに生活しないといけませんね。常にケースワーカーに確認してから行動すべきでしょう。 

 

 

・生活保護受給者側は細かく記載されていますが、鈴鹿市側から見た対応が抜けていますね。 

 

生活保護受給者側は電動車椅子という選択肢もあるのではないかと思えるし、オンラインショップなるものもある。確かに自動車は便利だが、安全運転義務に支障がある障害であれば運転免許取り消しも有り得る。年齢も考えると自動車運転に頼らない生活を構築したほうがよい。 

 

 

・人それぞれに事情はあるだろうから、一概には言えないものの、本来、生活保護を受給する状態と言うのは極めて「異常」だということを改めて認識すべきだと思う。 

働けるうちに将来それが叶わなくなるかもしれないことも想定し、それなりの貯蓄をしておくのが普通の考え。 

働かざる者食うべからずは基本中の基本であることを忘れてはならない。 

義務を疎かにして権利ばかり主張するのは如何なものか。 

いずれにせよ、受給せざるを得ない状況に陥った場合はもう既に手遅れだごらそうならないよう若いうちからしっかりとした生活設計を心がけることが肝要でしょうね。 

 

 

・単純に、かなりの御高齢だし運転自体がかなり危険だと感じる。仮に所有したところで、税金や駐車場代は保護費にはプラスされなかったはずだから維持費も掛かる。ましてや交通事故を起こしたら、相手への損害賠償はどうするのか。自賠責だけで補填されればよいが、現実としては必ずしもそうはいかないと思う。 

交通不便な地方でも車を保有を認めるのであれば、公営レンタルではないが車種や補償もきちんとしたクルマを安価にレンタルして自宅で保管を認めるとかしないと安心出来ないのでは。あとはタクシーチケットを充実させるとか、なんらか安全面や補償にも注目してもらいたい。 

 

 

・車がないと生活が成り立たない事もあるだろうから、車を持つこと自体を一律で禁止するのはできないと思う。 

ただ車は中古の軽自動車のみ認めるというようなガイドラインは作って欲しい。生活保護もらっといて外車や国産でもアルファードみたいなの乗り回すのは徹底的に取り締まるべき。 

 

 

・この場合の記録の提出は妥当と考えます。 

この記事から車の使用は障害を持つ子どもの通院についてのみ容認されていると考えられ、これまでの経緯から実施機関で考えられた指導の範囲内と考えられます。 

日常の買い物などに使うことは容認されていないと考えられるので、その辺りも取材して記載してもらいたいと考えます。 

自家用車は日常生活での必需品と考えられますが、任意保険や車検など多額の維持費が必要ですので、その維持に税金を使用するのが果たして正しいのか皆さんにも考えてみて欲しいです。 

 

 

・生活保護制度の利用者である以上、基本的に行政側の指示・指導には全て従うべきだと思います。例外的な車の保有をするのであれば、尚更です。 

そもそも、生活保護費は国の税金を財源としているものであり、受給者への支給が国民全体への負担に繋がっている立場を弁えるべきだと思います。 

裁判を起こせるとは、随分お金に余裕がある方が背後にいるのか分かりませんが、その方に扶養援助してもらったらどうですかね。その結果、保護費削減にも繋がり、多少は社会のためにもなるかと。 

 

 

・生活保護で日常生活にクルマが必要不可欠という事例は少なくないでしょう。 

今や運転士不足で路線バスも減便廃線が加速する状況。 

クルマが不要とは思えません。 

しかしながら、足としての必然性を満たすなら軽自動車で事は足りるのでは?とも思います。 

維持管理のコストは明らかに普通車より抑えられますしね。 

ケースバイケースとも思いますが、クルマの所有使用については一定の条件を定めた上で認めるべきかと思います。 

 

 

 

・年齢問わず、生活保護は、現金受給は1年など期限を区切るべきだ。期限を超える場合は現物支給にして公営住宅などにまとまって暮らしてもらうようにすれば良いと思う。お弁当や配給などもしやすいし、光熱費も管理できる。 

 

仮に最寄りに公共交通機関がなく、通院や図書館や公民館など無料で使用できる公営の娯楽施設などへ移動が必要なときは、1日何回とか週何回などスケジュールを決めて周回バスを運航するとか、目的地を指定したタクシーチケットを配布するなどで十分ではないかと。 

 

その上で1年以上の受給者を、自治体が人手不足だけど経営も厳しくて人を雇う余裕がない企業に紹介し、一定期間受け入れOKなら給与支払い免除、受給者にも勤怠基準を満たしたら生活保護の現金支給を一部継続するなどの仕組みにすれば良いのにと思う。 

 

資産を持たないなら、働かざるもの買うべからず。 

 

 

・現在の法律では、車は「資産」扱い。 

ナンバーも、もともとの目的は資産番号の管理。 

資産なので、道路や駐車場に落ちていても拾得物とはならないし、逆に邪魔でもどかせない。不動産登記と同じように、所有者の検索もできる。 

 

ただ、現状では資産とは言えないくらい普及している。 

資産か否かは、様々な法の解釈との整合性を調整する必要があると思う。 

しかし、日本独自規格の軽自動車は、もともと資産ではない。解釈を変えることで、軽自動車ならOK、ということはできそうな気がします。 

 

 

・地方に住んでますが、車は必需品だとよく言われますがタクシー券やバス券が配布されるので病院には行けますよ。 

車は、贅沢かと言えば贅沢でしょう。 

タクシー券が配布されるから必要ないはずです。 

遊びに行くには必要でしょうがね。でも、交通機関あればそちらも可能。 

持病で通院が必要でしたが、タクシーやバス等が利用できる券があるから、バスはバス停の場所が無理だとしてもタクシーなら行けます。 

年齢的にも事故を起こさないか心配なので逆に交通機関で行ける方が安心。 

車種は軽自動車で十分です。車イスでも軽自動車備えの車種ありますから。 

年配だら可哀想だとよく聞きますが、そうではないと思います。年配だからこそ事故を想定し、交通機関を使うのが望ましいと思う。 

むしろ、詳細がわからない?時点で免許を与えないで欲しい。ボケて周りが被害に合いますから、それで小学生の列に突っ込むなどあれば可哀想なんて言ってられない。 

 

 

・自動車を保有する余裕があると見られてしまうからダメなのではないでしょうか。 

自動車税、ガソリン代、任意保険。この3点で年間それなりに費用がかかりますよね。 

何より車を買う金があるの?ってなりますよね。 

もらう場合もあると思いますが。 

事故を起した時の賠償など大丈夫なのかど、生活保護者なのにと思われますよね。 

もしかしたら生活保護だから自動車税免除なのかな? 

基本的に生活保護者が自動車所有が認められないのは当然だと思います。運行記録等の提出で特別に許可されたのなら、キチンと提出すれば良いだけです。虚偽記載したから所有停止は当然の処置です。 

生活保護者じゃなくても車を保有出来ない世帯もあります。 

生活保護だけではないこと理解してほしいですね。 

 

 

・生活保護を隠してパートをしている方がいます。周りに食べ物を与えたりしていて余裕があります。 

生活保護で働いて申告してない方は結構いるみたいです。 

たまたま現場を見かけても見ないふりもするそうです。 

後々、うるさく言われるそうです。お偉い方さんが関わってくるケースもあるそうです。 

職員の方も公平にして欲しいですが難しいでしょうね。 

真面目な生活保護と不真面目な生活保護。低所得でも制度に頼らず頑張っている方もいます。 

 

 

・生活保護と障碍者支援は別物だと思う。車はぜいたく品という認定は間違いないと思う。自動車はなくても生活できる。多くの自治体は障碍者タクシーとしてタクシー券の補助を出しているので、それで十分。不足だとするなら、生活保護で自動車所有を認可するよりも、障碍者支援の枠組みを改善する案の方がよいと思う。 

 

 

・生活保護を支給してもらっている立場で、無しで頑張って働いて生活している人達が当たり前に享受している事を望む事は間違いなのでは? 

それがある事で生活保護から自立出来るなら支援も必要だが、見込みも努力も確認出来ないのならば認められないと思います。 

記事にある方の場合、福祉支援が必要であって車では無い気がする。市側も裁判で争う前に現実的で早い福祉対応するべきだと思います。 

 

 

・日常生活を送るために使用なら所有しても良いと思いますが、自動車を維持するには車検費用や任意保険、ガソリン・オイル交換などの消耗品費・修理費用・駐車場代が本体購入費以外にかかり、生活にかかる費用を圧迫すると思います。 

何時でも使える状況にあると「旅行に行ってみよう」とかの考えに及んでしまうのではないでしょうか。働いている人でも旅行に行けない人もいる事や維持費用が払えず無保険・無車検が横行すので生活保護受給者の自動車所有は原則認めない方が良いと思います。 

 

 

・健康で文化的な最低限度の生活 というのは、時代や、その人の状況や事情により異なると思う。一概に乗用車を所有しているから支給対象外ということではないと思う。 

 逆に健康で文化的な最低限度の生活を超えて生活保護費を支給してはいけないということにもなる。 

 すなわち、その車を所有することが「健康で文化的な最低限度の生活」のために必須であることが、車所有の必要十分条件であるといえる。 

 病院や商店が近くにあり、通院や買い物はできるが働けない人は車の所有は認められないであろうが、病院や商店が遠距離で自転車を使っても通院、買い物ができない人は車の所有は認められるであろう。車の車種や価格も条件になるだろう。 

 ただ、今回の事案のように、その詳細を職員が確かめるのは困難である。生活保護受給者にその証明を求めるのは当然と思う。 

 それを一切提出しない人に生活保護を支給するのはおかしいのではないか。 

 

 

・住んでいる場所、身体の状態など一定基準をクリアすれば保有して活用できます。 

車の車格によっては売って活用して買い直す指示はあるかも知れません。 

(100万円程度の価値がある車→20万程度の車へ) 

買い直しによる負担もありますのでそのままでいいと判断される場合もあります。 

尚、自動車の維持費は支給されませんが通院に関わる費用としてガソリン代、高速代などの交通費は実費分支給されます。一方で買い物などの日常利用は制限されます。食料や生活必需品の買い物、社会復帰ための運転(ハロワに行くなど)に制限はありません※日常利用でのガソリン代等は支給されません。(実際のところとしてはタクシー利用が前提ですね) 

 

 

 

・交通事情の悪い地域に関しては車の保有が基本的な人権尊重に必要となる場合もあると思う。 

しかし、その保有する車種やかかる税金などは厳格に制限し、一年ごとにチェックする必要がある。 

ただでさえ生活が苦しいと言われているのだから、任意保険どころか自賠責すら払わない輩は絶対に居る。そこをちゃんとチェックしないと事故の時に被害者が不利益を被る。 

生活保護を正しく支給する為に、お金をかけてでも審査団体を作るべき。不正受給を排除するだけで十分に運営費用は賄えるはず。 

将来的にはお金は渡さず金券や専用カードで管理する様にして、第三者が簡単に集金出来ない制度として欲しい。なんなら、今でもマンナンバーでお金の管理は出来るのでは? 

 

 

・生活保護について大学で学びましたが、資格のいるケースワーカー(訪問や記録、受給の確認など)の存在があまり知られていないと思いました…生活保護受給者の増加によりケースワーカーの担当する世帯数は一人当たり70ほどで仕事量の多さから不正受給の抜け道ができてしまうことがあると聞きました。不正受給自体の割合は低いですが、ケースワーカーの負担を軽減する仕組みが必要だと思います… 

 

 

・通院目的以外で自家用車を使用していたから運転記録書には本当の事が書けなかった。 

これが実際なんじゃないかな。 

だとしたら、最初に決まり事を破ったのは受給者の方(ほう)。 

生活保護を打ち切られても仕方ないんじゃないの。 

やっぱり自家用車なんて所有していると、ついつい別の事に使ってしまいがちだ。 

よほど自分を律する事が出来る人は別だが・・・。 

昨今ライドシェアなんかも普及し出したのでそれを使ったら良いんじゃないかな。 

記録もしっかり残るだろうし。 

 

 

・維持費だけでもかなりかかるので贅沢品かなぁと思う。 

自動車税とか保険はどうしてるの? 

生活保護ならほぼ賃貸住みだろうし、車が必要のない地域に引っ越させるのもありだと思う。  

多くの人が言ってるけど、事故をしたら被害者が泣き寝入りか、税金での保障になる。 

自分に痛手がないから安全運転を怠る可能性も高い。 

 

通院ならタクシー券配布か、そんな人たちの為に役所で運転手を雇う方が財源のあり方としては良いと思う。 

 

 

・車は贅沢品ととらえるのではなく、固定資産として捉えていると思います。固定資産を保持及び維持するには、保険をはじめメンテナンス料等かかります。固定資産を持てるなら最低限の生活はできるはず、やりくりができてないだけです。生活保護の支給額より少ない賃金で働いていて生活してる人、私の周りにたくさんいます。息子もそれに近いです、でも笑顔で頑張ってます。弱者が強い逆転現象は根本から改善(いったん廃止も可)して欲しいです。 

 

 

・歩くことも困難な人が車の運転をしたらだめ。そこの認識から変えないといけない。生活保護を受けながら車所有は保護を切られるのは仕方ない。 

自動車税にガソリン代、駐車場代など車の維持費はかなりかかるのに、それを払えるなら生活保護をもらうべきではないと思います。 

車がないと生活できないなら、家賃支給があるのだから生活可能な場所へ引っ越すとかするしかないと思います 

 

 

・一昔前、エアコンが物議を呈していましたが、今では、命を守る意味でも必需品となっています。さらに大昔の話ですが、テレビが問題になっていましたね。さて、車に関しては環境的なこともありますが、生活上の必需品としては世間の理解は得にくいでしょう。まして、隠し財産があると思われ、調査の対象にもなります。また、一般の人でも持っていない人も多いですし、納税者とのバランスも必要になってきます。本人によく説明した上での生活保護停止なら、この判断は妥当な対応と思います。 

 

 

・身体は元気だけど社会への適応障害あり働くと体調悪い、バスや電車だと体調悪くなるから車が必要だしたまに外食くらいは最低限の生活だ!と主張する人もいれば 

自分も病気持ちで身内の介護もしていて手取りも少ないが、自炊や節約でなんとか生活できているので頑張って働いているという人もいます。 

病気や環境意外にもその人自身の人間性や倫理観、忍耐力等の要因も絡んでくるので、教育の面でも含めより力を入れていってほしい。 

 

 

・生活保護が必要な世帯はあると思うし、公共交通機関の整っていない地域であれば、車も必要 

しかし、こうした論争や裁判沙汰になるのは、生活保護の制度を悪用している輩がいるからであり、更に個別的な事情に合わせていたら、業務が成り立たない 

制度を根本から見直す時期が来ていると思う 

 

 

・介護に必要は場合のみ車の保有を認めることもある。こともあるなので原則認めないと思います。車も家も土地も資産なので、それらを現金化して生活している間に生活していける経済力を手に入れて下さい!と言うことです。と言っても、車はすぐに現金化できても、土地と家は売り出しをかけても右から左にすぐに売れるものではないので困りますね。土地と家が自分名義になっている場合は、国の貸し付け制度の窓口に案内されます。そのうえで、借りた国のお金がなくなったときに資産が売れていない可能性も考慮して、親類縁者に連絡を取り、支援してもらえないかの要請をかけます。これら全てがアウトの人にはじめて支給されます。支給決定した後も度々役所の係員が車が駐車場にあるか見に来ます。その時、経済力回復の手助けの相談と指導もしてくださいます。不正受給するフトドキ者がいるから家まで直々に来て細かいチェックもします。 

 

 

 

・生活保護の1番の問題点は医療費にあると思う。普通に慢性の病気を抱えているだけでも結構な出費になります。一般の人は生活費を削って医療費を捻出しているのですから、生活保護の人が医療費はタダというのはいかがなものかと。実際受けたい医療が生活を圧迫している人達は大勢いるわけで、生活保護の人は手術して長期入院してもタダというのは納得しがたいものがありますね。アルコール依存症の人の長期入院なんて、はたから見てるとほとんど意味がないように見えることがあります。 

 

 

・生活保護の仕組みというか枠組みを変えていくことが必要だと思います。 

小学生時、生活保護を受けていました。もう40年以上も前です。 

車が持てないこと、医療費がタダであることは小学生でも理解できました。 

団地住まいで、近くにスーパーがある環境だったので、当然だろうとしか思ってませんでした。 

40年たってもこの制度が生きているということは、生活保護が大きく変わっていないということなんでしょう。 

生活保護受給者の多くが高齢者であり、好んで病院に行くような高齢者(これは生活保護受給者に限らない)がいるという今の現状を考えれば医療費無料は廃止すべきでしょう。 

車の所有については住宅問題が絡んでくるので何がよいのか、地域差もあって答えはすぐ出せないでしょうが、医療費については割と簡単に実施できると思います。 

 

 

・生活保護費と最低賃金の比べる人もいるけどそれもナンセンスな話 

少ない稼ぎの中から税金や保険、医療費まで出す人と全て免除される人とでは大違い 

支給される以上に支払うものがないという現実をもっとありがたく思わない人が多いから悪く言われるわけでね 

さらに不正受給率が0.3程度と言われているけど、それはあくまでも摘発された数字 

潜在的にはもっとあるわけで仮に100人に1人であっても必死で納税している立場からすれば良くは思えない 

車がないから生活ができないの前に、まずは車がなくても生活ができる術を考えるべきで、乗合タクシーなど行政側の努力を無駄にすべきではない 

 

 

・普通の人は働いて少ない賃金でなんとかやりくりしてるんです。 

それを税金で働かなくても保障してもらってるという意識を持てば、どうにかやりくりする、という感覚になってしかるべき。 

最寄りのバス停までだけタクシー、最寄りの駅までだけタクシーとか、極力出歩かず買い物は通院の時に一緒にするとか。 

どうにかしてとにかく質素にするようにすべき。 

 

 

・普通に車を持つのがどれだけ大変なのか分かってるのかなぁ。 

税金、保険、ガソリン、駐車場、メンテ、2年に一度の車検等々。普通に働いてても負担に感じなかったことは無かった。やっぱ車はまとめた金がかかるなぁって。だから売却して乗らない事に決めたが、やはりどうしても必要な時はある。仕方なく中古の安い軽に変えたが、便利さはあるが維持費の負担感は生活費の中でダントツ。何を言いたいかというと私がどうこう言い、決める事ではないが保護されて持つものではないと強く思います。 

 

 

・贅沢が贅沢でないかと言う問題より、高齢者がまして長距離は歩けないという方が運転の操作ミスで大きな事故を起こす危険性を考えたら自らの運転で出歩くのはやめるべきと推測します 

どうしても利便性を懸念するならばきっとケアマネさんなどもいらっしゃると思うので相談して介護タクシーを利用する、転居を考えるなどをした方が良いと思います。生活保護は何でも自分の言い分が通せるものではないと思います。国民の血税から支給されるのてすから一つくらいは我慢が必要。施設に入るのも選択肢に入れてケアマネさんと話し合って欲しいです。 

そして国は、不正受給が蔓延っているのでそこはしっかりと監視して、とにかく外国人にはすぐに支給して国民をないがしろにした生活保護の実態を改善するべき。年金では生活できないのは年金をそれだけ掛けていないから。何でも行政のせいにせず車にこだわらずもっと方法を考えて欲しいと思います。 

 

 

・私も生活保護費を受給させてもらってます。目の病気、呼吸器障害者で仕事ができなくなりやむを得ず保護費で最低限のお金で生活してます。保護費は県民税から生活させてもらっていることを忘れてはいけません。81才の女性は普通乗用車で運転しているようで、かなり高齢者やね、事故を起こせば大変なことになる、損害賠償請求されても支払いはできないし、任意保険もはたしてどうなるのかな?運転免許証もダメになる、福祉課からも罰金を請求されるかもしれんね、因みに私は今両膝が痛く歩くのも辛い。福祉課に相談して電動カートを介護保険で今月から利用させてもらってます。 

 

 

・このニュースを見ましたが、生活保護で車を認めるか否かの問題の前に、記事にある女性は免許を返納したほうがいいと思いました。 

足腰が不自由になっており、杖が欠かせない生活を送ってらっしゃいます。運転席に歩くのにも杖を使っていました。 

 

鈴鹿市は既にタクシーチケットやバスのチケットなど代替案を提示しており、それでも現実として厳しいのであればむしろ支援している弁護士さんが、ケースワーカーや市職員と話して、車以外の現実的な解決方法を模索した方がいいと思います。 

 

映像を見た感じでは、原告のみがこれまで通り介護していくのも限界があるのではと思いました。 

 

 

・生活保護費の精査が曖昧なのかなと思います。いくら支給されてるか分かりませんが、受給者でも軽自動車とて車の維持費は大変ではないですか?せめてタクシー券等支給して、何かしらの仕事を斡旋するとか他にやれることはないのでしょうか。保護も大事かもしれませんが、自立を促すことも大事です。国民が汗水流して納めた税金です、湯水のように遣わないようにお願いします。 

 

 

・車は贅沢品だと思います。 

うちは、維持費が高く、手放しました。 

近所は、皆車持っています。 

駅まで遠いですが、歩いてます。 

車がダメなら、何か代替案は、出されてるのですかね? 

我が家は、子供の学費がかかり、共働きで、毎日必死です。 

仕事も好きではないですが、辞めると生活できないので続けます。 

仕事しなくて、収入得られるのはいいなというのが本音です。 

事情もあるとは思いますが、生活保護もらってなくても、それぞれ事情はあります。 

交通費も、医療費も無料ですよね。 

必死だし、辛いのは、皆一緒かな… 

 

 

 

・地方は車がないと買い物すら行けないのだから、状況に応じて車の所有は認められるべき。 

ただ車の維持費には車のローンがなかったとしても、ガソリン代、保険代、車検代、自動車保険などの税金、エンジンオイルなどの消耗品などと相当な金額となる。 

その分生活費に回せたらとついつい考えてしまう。 

どうせ老後は国民年金だけじゃ生きていけないし、生活保護受給前提の生活設計を考えているので、 

それまでに少しでも快適に人間らしい生活が過ごせるように制度がなって欲しいと思う。 

多くを負担するのは、若い世代ではなく、外国人労働者や外国人観光客。 

免税制度とか円安の今、止めても良いと思うのだが。 

 

 

・都会はともかく地方において自動車の保有は日常生活に欠かせないのは一定理解する。然しながら自動車を保有するという事は2年に一度の車検や自動車重量税、定期的なオイル交換やタイヤ整備といったメンテナンスに金がかかるのも事実だ。これらの費用を生活保護受給者だからといって全て税金で賄うというのは違うと思う。そして万が一事故が起こった場合過失割合によって賠償も必要になる。自動車を保有するという事はこれらの責任をユーザー自身が負うという事だ。確かに買い物難民等、地方においては日常生活に支障をきたすかもしれません。然しながら、これらの責任を自身の収入で賄えない人物が自動車を保有する事は多くの国民の理解は得られないだろう。 

 

 

・1945年に成立してからあまり変化なくやってきた法律だけど、就労による生活保護受給からの解除 

を考えた場合、田舎だと車がないと就労先でさえ行けない場合がある。 

 

持ち家の場合、あとは、転居により転居費用と住宅扶助の追加による就労も考えられるが、どこで生活するかは原則本人の自由があり、憲法で保証されていたりして納得してもらうのが、大変だったりする。 

 

運転の仕事だと早く生活保護を脱出できる人もいて、他にも通勤以外で車を使用する場合もあり、自動車単体で考えるのではなく、総合的に判断して贅沢品かどうか検討が必要と思われます。 

 

都会では基本、就労に必要がないことが多く価値のある車もあるでしょうから、売ってもらって最低生活費の足しにしてもらうのが良い。 

 

 

・車は一般家庭でも贅沢品です。確かにないと生活できないという場所もあるとはいうけれど、そんなところに住んで、生活保護から脱却できるのでしょうか。 

今回の対象の方が80代なので、そもそも収入得るのは難しいのかもしれませんが、車の運転も大丈夫なのでしょうか。小さな子をひいてしまったら?病院にはお年寄りだけでなく赤ちゃんも子供もいます。 

自分の生活は大切だけれど、そのことしか考えれてなさそうです。 

そんな方に税金が使われてるのかと思うと残念です。頑張って生活を取り戻したいと思ってる方にあげてほしい。 

 

 

・制度を利用してズルする人もいるから何なりのルールは必要かもしれません。でもそれにより困ってしまう人もいます。個別での対応がよいのかなと思いますができたとしても市や県のコストは跳ね上がってしまいます。コストを上げても人員が集まるかどうか。私は支援ということまでできるほどゆとりはないが助けができることはしたいです。 

 

 

・かつては、エアコンも生活保護では基本的に保有を認められなかった。 

近年の異常気象の中で、熱中症で死ぬ人が増えて、やっと保有が認められるようになった。 

 

自動車については、例えば子どもを保育所に預け、パート先に移動し働きながら、パート収入と最低生活費との差額を保護費として受けるなどの場合、移動が多い分自動車があれば、あと1時間働けるとかでも、自動車の保有が認められなかったりもする。働く能力と機会があれば、その自立を支援するのが生活保護法の基本的観点であるが、どうも現場にいくと「お上根性」が働いてしまっているようだ。これは長年の国の指導がしみついているためと考える。 

 

 

・真に「車が贅沢品」と言えるようになるのは、田舎でもドアツードアの公共交通インフラがあまねく利用できるようになった未来の世界でしょうね。 

そんな世界が来るまでは、ケースバイケースで判断するしかないのですが、 

 

・杓子定規にしか手続きを進められない役人 

・車の必要性や生活上の不安を上手く伝えられない利用者 

 

スムーズに不安の無い状態で生活保護を受けてもらうためには、両者の間に立ってネゴシエーションする役割の人が必要なケースは多いのかもしれないと感じました。 

 

 

・自動車を所有している家庭が増えているので、ぜいたく品という考えは少し緩和しても良いとは思いますが、車種などについてはあくまでもベースグレードで、軽自動車が妥当(中古が望ましい)だと思います。 

条件として、維持費は生活保護の給付対象にならないこと、つまり、車の維持にかかるコスト、自動車のローンにかかるお金は給付の対象とならないこととすれば、おのずと所有できる車の金額範囲が限られてくると思います。 

生活保護を受給して高級車に乗っているケースもありますし、ある程度の規制は必要かと。 

この弁護士さんのコメントでは、そういった規制には触れられていませんので。 

 

 

・色々と言われるけど、どんどん生活が厳しくなる情勢で 

生活保護を貰える条件キチンと揃えてルールを守れるなら 

どんどん貰えば良いよ、それで生活が安定すれば仕事して 

ダメだったら、また貰えば良いし仕事しながら生活が不安定なら 

仕事で貰える賃金と合わせて貰える分だけ貰いながら 

ルールと条件を守って生活すれば良いし、もっと抵抗のない制度として 

貰えるモノになればいいと思う、海外みたいにCMを流して 

貰える貧民層の人が貰えるように出来る制度にしたいね 

 

 

・私はこの方の状況では賛成だ。ただ地域によっては大きく事情が異なるため画一的な形での賛成はできない。資産問題は形式をかなり古い車に限定すれば回避できるだろう。分割払いは借金になるためリース契約をしやするのも有りだろう。そもそもOKの市もあるようなのでそこまで難しい話ではなく市の裁量でどうでもなるような気がする。 

高齢ひきこもりは認知症の誘発悪化を招く。結局これは医療介護費に跳ね返ってくるわけでそのような支出はできるだけ先送りになるよう方策を打つべきだろう。 

 

 

 

・生活保護の受給金額の中でやりくりする分には構わないと思うが、ガソリン代などの維持費、保険代、事故を起こした時の賠償金など余分なお金が掛かってくるので、安易に車を持たせることは危険。バスや電車などの公共交通機関の交通費は制度の中で支給されるはず。 

また使用目的などは事細かに提出させなければ、本当に必要な時に車を使用しているのか確認の仕様が無いですよね。国が曖昧な基準を設けているので、現場のケースワーカーは困っていると思いますよ。きちんと仕事をしなければ監査で指摘され、きちんと仕事をして受給者から申し立てがあれば、国は手のひら返したように指導する。 

国民全員に最低生活費程度のお金を支給して、外国人まで保障してしまう訳の分からないこんな制度なんてやめてしまえば良いと思う。 

 

 

・生活保護を受ける人も様々です。思いがけない困難で働けなくなった友人が、若い頃数年生活保護受けて人生立て直したと言ってて、正しい制度の使い方だと思った。一方、国民年金なんて払っても僅かしか貰えないから、払わないで将来生活保護の方が得だ!と言ってて計画的に生活保護受給してる人もいる。それを見抜くために厳しく調査することは必要だと思うし、受ける側も義務だと思う。何に使ったかレシートまで提出して贅沢してるなら打ち切り、ぐらいは当然だと思う。最低限度の生活とは何なのか、受給する側も自覚して欲しい。 

 

 

・確かに土地柄どうしても車が必要だと感じる地域はあります。 

ただ、この記事の方々はかなり高齢者かあるいは障害者みたいです。 

その場合介護保険を利用しての送迎サービス、介護タクシー、電動カートの貸し出しなど検討出来ると思います。 

生活保護なら介護サービスの利用料もポイント内であれば無料で受けれますし、タクシーも領収書清算が出来ます。 

一概に車に固執せずとも大丈夫だと思います。 

 

 

・生活保護費も元を辿れば我々も税金。 

車を所有するのは山間部や介護などどうしても必要な様々なケースがあると思うので、自身のお金でやりくり出来ているなら良いと思いますが、自動車税や自賠責などの経費を生活保護費で払われているのなら、それは違うと思うので所持の検討対象にしてもいいかと思います。 

 

普通に働いてる人達ですから車所持が難しい世の中なのに生活保護者や保護費だけで所持出来る事には反対です。 

 

 

・今後、高齢化が進み生活保護対象者は、10倍以上増えるでしょう。その予算は、若者の血税です。今の若者が、高齢者になる時は、生活保護費は、交通費はおろか食費すら厳しくなります。年金と同様、下の世代で支えで成り立つ制度てあり、制度維持のためにも厳しいチェックが必要だと思います。 

 

 

・病院ならタクシーや往診訪問でどうにかした方が車の維持よりもコストはかからないのでは?と思った。 

 

何より歩くのも大変な高齢者だと自覚しているのに、それで車を運転する事が危険でならない。 

 

 

誰もがみんな生活保護を受ける可能性があると弁護士の人は言うけれど、 

何かある時のために備えている人が殆ど。みんなが皆んな生活保護受給なんてしたら、成り立たなくなる制度なのだから、ある程度不便が生じるのは仕方ない事と思う。 

 

 

・そもそも生保を受けるほど明らかに体力に支障のある方に自動車運転を認めるほうが問題。また、文化的な最低限度の生活とはただ金をかけない質素な生活を意味せず、金の問題より人間の尊厳を維持できる水準を指すはず。高齢受給者にどうしても自動車が必要であれば地域の助け合いの仕組みやタクシーチケットや諸々の手段を考えないといけない。 

 

 

・生活保護受給中でも、行政が通院用や仕事上で必要と認めれば保有は容認されます。 

ただ、障がい者の場合はタクシーチケットが支給され、生活保護者は通院先の医者がタクシー通院を認めたらタクシー代が支給されます。また、タクシー通院が認められてなくても、公共交通で通院すれば実費分が支給されます。 

これだけでも十分過ぎる手当だと思いますが、ほとんどの生活保護者は、自動車の日常利用を訴えます。 

 

なお、生活が苦しくなったら自動車を手放したり、家賃の安い物件に引越すのが常識的な考えだと思いますが、残念ながらほとんどの生活保護申請者には理解されません。 

 

 

・地方は車が必須とよく言われますが、本当に必須な地域はそれほど多くはありません。本数が少なくて多少不便ではありますが、ほとんどの地域ではバスもタクシーもあります。歩いて5分のコンビニ行くのにも車を使ったり、大人が自転車に乗るのは恥ずかしいという風潮はいいかげんやめるべきだと思いますよ。地方はただでさえ都会と賃金格差があるのに無理して車を所有するせいで地方経済はどんどん疲弊してる現状は絶対にテレビでは放送しません。生活保護や年金の支給額が少ないという前にまず車を手放しましょう。 

 

 

・地方は車がないと生活はできないし、病院どころかスーパーまで行くには歩きや自転車もありますが、冬だと辛いですね。 

ただ、生活保護は廃止してほしい。医療費が無料なのが不思議で65歳で年金を受給しているのに医療費が無料ではないので年を取れば病院通いになる。年々、上がる健康保険料は現役世代が生活保護を受給している人の医療費まで払わせている。 

生活保護と年金を廃止し、ベーシックインカムを導入すればいい。 

 

 

 

 
 

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