( 174212 ) 2024/05/26 14:40:48 2 00 「産休クッキー」があぶり出した社会の"限界" 子育て社員抱える職場が無視してきた「問題の本質」弁護士ドットコムニュース 5/26(日) 9:28 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/536e1eb9d8f3d2494c0f03c04f584cf7fecd2aa5 |
( 174215 ) 2024/05/26 14:40:48 0 00 職場に贈る「産休クッキー」には複数のパターンがある(2024年5月/弁護士ドットコム撮影)
産休に入る女性が、職場の人に贈る「産休クッキー」をSNSで紹介したところ、「配慮がない」「幸せアピールがうざい」「クッキーを配る必要はない」などと大きな物議を呼んだ。
【画像】きっかけになった投稿
かわいい赤ちゃんなどを描いたイラスト入りクッキーのメーカーは「10年前から一度も炎上やクレームはなかった」と突然の騒ぎに戸惑う。
ここ数年来、SNS上では、幼い子どもを育てながら働く人を皮肉まじりに「子持ち様」と呼ぶなど、子を持つ人と子を持たない人の溝が広がっているように見える。
「産休クッキー」をめぐる投稿一つがなぜここまでの議論に発展したのか。
不満や肯定の声が噴出した背景について、産休・育休・時短制度をめぐる課題について、法政大学キャリアデザイン学部の武石恵美子教授(人的資源管理論)に聞いた。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎)
関連記事〈賛否の「賛否の「産休クッキー」、10年クレームなく製造業者は戸惑いも…大阪2児餓死事件が原点「どこがダメか一緒に考えたい」 〉
●これまでも不満があったが…限界を迎える職場
――今年4月の「産休クッキー」の騒動をどのように受け止めましたか
これまでも、育休や短時間勤務の制度の利用者の一部が仕事上の責任を果たしておらず、サポートする同僚が忙しくなっているといった意見がなかったわけではありません。
子どものいない人や独身者がもらう場合、カチンとくる人も存在するのだろうと思います。
産休クッキーのSNS投稿をきっかけとして、いろいろな思いが出てきたのでしょう。
ただ、「炎上」すると、大多数の職場で軋轢(あつれき)が生じているように見えてしまいますが、それは一部であり、支援している職場のほうが多いと思われます。
とはいえ、育休や時短の利用によって、職場に負担がかかるという指摘はその通りです。
職場のフォローなしに、制度利用者が「迷惑をかけて申し訳ありません」と詫びながら休み、同僚は「忙しくなって大変だ」と不満を抱えたまま進んでいくと、多くの軋轢が生じます。
これまで現場単位で何とか解決していたのが、利用者が増えると限界を迎えて、いろんな不満が出ているのではないでしょうか。
このような不平不満を解消するために、制度の正しい理解と、制度利用者とサポートする同僚への適切な評価が求められています。
●育休制度をめぐる意識の変遷「福祉的なもの」→「仕事との両立」
1992年に育児・介護休業法が法制化されましたが、当時は多くの女性が出産のために仕事を辞めて、施行後も10年以上は就業継続する女性の数は顕著には増えませんでした。
当時は、第1子が生まれてからも就業を継続するのは、キャリアに対する強い考えがあったり、どうしても働かざるをえないという女性たちでしたので、こうした女性たちをサポートするという福祉的な意識で、育休制度が運用されていました。
「子どもを育てるために休めるようにする」という福祉的なマインドセットでの運用だったのが、だんだん制度利用者が増えるにつれて「仕事を続けるために一時期休業する」「育児と仕事の両立」という制度本来の目的での運用に移行してきました。
育児を理由に離職することなく復帰するための制度という趣旨を理解しないで育休制度を権利として行使しようとすると、制度本来の趣旨と実態の乖離が生じ、同僚との軋轢が生まれる原因となります。
まずは制度の趣旨をきちんと利用者も同僚も理解する必要があります。
●育児、介護、勉強…ライフスタイルを尊重する仕組みの導入を検討すべき
――育休等の両立制度利用における職場の評価制度はどうあるべきでしょうか
育児をめぐる働き方の問題を解決するにあたって重要なことは、育児の問題だけで解決しようとせず、さまざまなライフスタイルを含んだ制度設計をする必要があるということです。
最近は働く人が介護責任を果たさなくてはならなくなっています。また、資格取得やスキルアップのために勉強をしたい人もいるのに、こうした理由は、育児に比べると優先度が低くなりがちです。
会社は働く人の事情の多様性に目を向けるとともに、従業員の経験の広がりをポジティブに評価すべきです。育児だけを特別扱いしないことで、働き方を変えることが従業員に共通のテーマとなります。
また、会社にとって、育休による従業員の離脱は短期的にはコストになりますが、中長期的には、従業員の離職を減らし、会社の評判が上がって採用につながるなどの利益もあるという考え方も重要でしょう。
その上で、評価にあたっては、制度利用者が担っていた仕事をどのように職場で配分するか、配分された個人をどう評価するか、という方針を明確にすべきです。
また、休業復帰後の短時間勤務制度(時短勤務)利用の際も、どのように評価をするかを曖昧にしておくと、制度利用者は「育児をしているから一律的に評価が下がった」という意識を持ちやすく、同僚も「あの人は早く帰っているのに評価されてずるい」と感じることになります。
上司は上司で文句を言わなさそうな人に仕事を振って、職場では「あの人っていい人だな」で終わって、負担を背負った人が何も評価されないということが起こりえるものです。
評価制度は仕事の成果に基づくというように基準を明確にして、サポートした同僚が休んだ人の仕事をカバーしたことでスキルが上がれば、それを評価すれば良いと思います。
「苦労した」「頑張った」ことへの評価ではないことに注意が必要です。
時短勤務の人も、時間制約の中でパフォーマンスを発揮しているか、という点で評価されれば、職場から「早く帰ってずるい」という不平は生まれません。
このような評価の仕組みを周知し、全員が理解しておくことで、制度利用者と同僚の抱える不平等感を解消できます。
――不平等感を解消するために会社側は他にどのようなことができますか
育休制度利用者が抜けた穴を、同僚たちで支えるだけでなく、代替で誰かを採用するという手段もあります。
休んでいる人の人件費は浮いています。現場の裁量度が高い海外では、マネージャーが周囲の同僚に仕事を割り振りながら、必要な場合には人を雇うということもやっています。
ただ、日本の職場では、人件費を現場に渡すことは主流とは言えません。
時短勤務の場合、本人の意向を確認しながら、必要であれば残業や出張業務も担ってもらうなど柔軟に対応すれば、時短勤務者の経験やスキルアップも期待できるでしょう。
会社から現場への権限の移譲も課題と言えます。
●「ごめんなさい」を言いまくる育児中の親への違和感
――これからの労働をめぐって、どのような社会を目指すべきでしょうか
全体として労働力人口は減っていて、需給バランスは需要超過になっています。
若い人の賃金を上げたり、働く人の目線に立って、彼らのライフスタイルを意識した取り組みをしない企業は選ばれなくなっていくでしょう。
育休・時短の制度が導入されて、利用する人が現れ、女性の利用者が増え、男性の利用者も出てきたという流れがあり、仕事と子育ての両立は男女共通のものとなっています。
しかし、社会全体でみると子育てへの寛容さが低い印象です。社会全体で子育てをするという意識がもっと強くなってもいいのではないでしょうか。
個人的には、産休クッキーを配ることに込められた「ご迷惑をおかけします」という意識がしっくりきません。クッキーを配らなくてもよいと思いますし、「明日から休みます。戻ったらまた働きます」くらいの挨拶で良いのではないでしょうか。
子育て中の人だって、思い切り仕事をしたいけど、保育園から「発熱です」と連絡がきたら、後ろ髪ひかれる思いで職場に「子どもが発熱で…ごめんなさい」と謝って帰っていくわけです。
そして、保育士さんには「遅れてごめんなさい」と謝っています。子どもが発熱するのは当たり前。育児中の親は周囲の人に謝ってばかりです。私は育児をしている人が「ごめんなさい」と言わないですむような社会にすべきだと思います。
お互い様として受け入れられていくというのがあるべき姿ではないでしょうか。
【プロフィール】 武石恵美子(たけいし・えみこ)。法政大学キャリアデザイン学部教授。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(社会科学)。労働省(現厚生労働省)などを経て2006年から法政大学。専門は人的資源管理論、女性労働論。著書に『仕事と子育ての両立』(共編著、中央経済社)など。厚労省の労働政策審議会委員。
弁護士ドットコムニュース編集部
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( 174216 ) 2024/05/26 14:40:48 0 00 ・産休・育休の部下を3人抱えてる管理職ですが、お菓子は不要と思ってる派です。 休暇前や休暇明けにお菓子を持ってきてくれる部下が多いですが、「ありがとう。でも福利厚生を使うのにわざわざお菓子持ってこなくても全然OKだよ!」というスタンスで話してます。 産休クッキーなる物を持ってきた社員は居ませんでしたが、管理職になると「子供を病気で失いました」「流産で手術します」という連絡を受けることもあり、家庭事情を良く知る友人や家族と違い、職場には色んな人が人には話せない事情を持ちながら働いていると言うことを考えると、せっかくお菓子を買って配って周りに喜んでもらいたいのであれば、デパートの美味しいお菓子の方が良いと思います。 産休クッキーは可愛いと思いましたが、これをもらって嬉しいと思うかどうかは賛否両論なので、わざわざお礼や挨拶にお菓子を持ってきてくれるなら無難な物な方が良いでしょう。
・私の仕事は休んでも他の人が代われないので、私が休んだからって他の人の仕事が増えたり休めなくなったりすることはないです。 それでも前の職場では休む時には「すみません」と言わなきゃいけなかったし、職場には「謝ればいいってもんじゃない」と陰口を叩く人もいました。 転職した今の職場では「休みます」「了解です」てな感じで、仕事に影響がなければ「すみません」と言う必要がなくなりとても気が楽になりました。 職場復帰の際に「『すみません』と言おう」とアドバイスされることがありますけど、自分は悪くないと思ってるのに「すみません」と言うのはストレスが溜まるし関係ないのに「迷惑をかけられてる」と考える人も出てくるみたいなので、「すみません」の安売りは良くないのかもしれない、と思います。
・お菓子を配ることは別に良いと思う だけどそこに産休プリントするのはどうかと思う 私なら、本当に申し訳ないと思って休むならよろしくお願いしますの気持ちを込めて本気の美味しいお菓子を配る 産休のしわ寄せが他社員に行くことが問題視されてるの知ってる中わざわざ産休プリントクッキー配れる神経はおかしい しかもそういうクッキーって値段の割にあんまり美味しくない 子持ちさんって影で呼ぶ人って病んでるなって思ってたけど、そういう人は呼ばれちゃうよね ちゃんと配慮して産休取ってる人の事はそんな風には呼ばないんじゃないかな
・産休・育休中の社員の分増えた業務をサポートする他の社員に金銭的インセンティブを与える三井住友海上の「応援手当」は同僚の不満に報いるよいアイデアだと思います。さらに、そのような手当や代替要員を補充するコストについては、大多数が妻の会社が負担しているわけですが、夫が育休を取得しないでいるなら、夫の会社はそれに「ただ乗り」していることになります。配偶者の会社と折半する仕組みができるといいと思います。
・外資の管理職です。うちは皆普通に産休も介護休暇も有給も気兼ねなく取る。個人の生活のことを誰もあれこれ言わない土壌がある。穴が開いたところに臨時の人を入れるたり、本国から育休期間中という契約で代わりの人が納得済みで送られてきたりもする。どんな理由の休みであれ誰も何も思わない。それは育児だけではなく、他の休職や働き方の選択が数種類日本支社であっても用意されているから。また、離職してもまた戻れる仕組みもある。先日も配偶者の海外赴任で一時離職していた人が戻ってきてくれた。 しかし日本の会社は働き方そのものもあるが、それ以前に個々に振られる無茶苦茶な仕事量により皆が苦しんでいる様に思う。夫は日本企業だが、皆それぞれが両手に溢れんばかりの仕事を任され、誰か1人でも抜けたら立ち行かないギリギリのバランスで強行している。経営者がまだ社員に自己犠牲を必要以上に強いている結果の軋轢では。余裕がない仕組み。
・産休に入る前にお菓子を配る必要はないし、配るにしてもわざわざメッセージを入れる必要もない。仕事で関係する人には一言伝えるべきだろうけど。そして受け取る方も子どもがいない人に対して無神経とか過剰反応と思う。休むのは権利だが、その間に仕事を引き継ぐ人への負担が増えないようにするのが経営者がやるべきことで、その支援は権利を法で定めた国がするべきでしょう。
・私の後輩はお腹のなかで臍の緒が巻き付いて死産になった。 生まれて自閉症だとわかり社内でどのように接すればいいかと小さな声で話をしたこともある(これについては何が正解かいまだにわからない)。 生まれてすぐに心臓に障害があり、手術手術で大変だった子も。 そのような浮かれたようにもみえるクッキーなど配らなくて良い。 ただただお子を健やかに産んで、産んだ後寝られない日々に遠い目をしながら育児を頑張ってほしい。
・このプリントクッキーは、結婚式の引き出物の新郎新婦プリントマグと似たものを感じる。相手への贈り物を飛び越えて自己満足感が高い。すでに子持ちの私ですら、あたなは頭お花畑ですね、と思う。本当に美味しいものを贈りたいなら、デパートで人気の店の品でいい。地元で有名なケーキ屋のマドレーヌだっていい。メッセージをそえたいなら自筆の手紙でも添えた方が気持ちは伝わる。
・私が産休育休クッキーをもし貰ったら、最近はこんな商売もあるんだなと思うが産休取る人には何も思わないかな。 でも確かに産休、育休を取る方は周りに多大な迷惑をかけるわけで、それまでも気を遣わせていたのだから、浮かれた?クッキーよりも普通のお菓子の方が良いのかもしれない。 考えが足りないのはどちらなのか、双方思いやりを持ってとか、難しいなと思う。
・産休育休や復帰後に働きやすい環境は必要だと思います。それを抵抗感なく支えられるかは休む人の日頃の人柄による所が大きいです。手当をもらうだけもらったら退職するとか入社してすぐ産休に入るとか妊娠前に自分の仕事が終わってないのに人に押し付けて帰っていた前歴がある人とか自分のことしか考えてない人から産休クッキーがもらったら不愉快です。そして会社が人員減るけどいる人で頑張ってという雰囲気もどうかと思います。妊娠している人やお子さんがいる人が休みを認められるのと同じように全社員が休みたい時に休めるとかフォローに回る人に手当をつけるとか気持ちよく働ける環境であって欲しいです。
・この問題は負荷がかかる方に何もないところが不満の温床になっているんですよ。 クッキー数枚でチャラにできるようなものでもないのに赤ちゃんやら産休やらプリントされたクッキーを見て苛つく人もいるでしょう。 産休やら時短勤務やらで浮いた賃金を負荷のかかっている労働者に分配させるような制度を作らないとこの不満は収まらないような気がします。
・身内や友達になら「無事うまれたよ」的なクッキーもいいですが、仕事関係にはカジュアル過ぎるかもしれませんね。必ずお菓子はいらないけど、差し入れるなら余所行きのお菓子が無難ですよね。その上で、親しい同僚にメッセージクッキーを添えるとか。ただ、本当にうまれるまで、しばらく成長するまで何があるかわからないから、私なら赤ちゃんがプリントされたクッキーは渡さないかな。
・この育児給付金を子育て支援金と言って、健康保険に上乗せして、全国民から巻き上げるが、中小は自分の社員は育休取れないのに、大企業や公務員のために育児給付金を払わされる。そして、この育児給付金のために経費がかさみ、社員の給料を減らさないといけなくなる苦肉の策になる。これでは大企業と中小の格差が広がるばかり。育休取るのは大企業が主だから、育児給付金を関係ない全国民に負担させるのではなく、大企業の法人税を上げてやってもらいたい。
・そんなもの配られてもと思います。配るとしてもメッセージの入っていないものが妥当と考えます。残った側は仕事が増えるってわかっているし、会社によっては産休中だけ派遣社員を入れてくれるところもある。 問題は、産休明けから補助要員が居なくなった状況で、休まれること。 子供のことだし病気になるとわかっているけど、休む度に、私はこんなに大変とか休むのは当たり前って態度を取られるから困る。 子供は社会で育てるって風潮もどうかと思う。
・これから産休ってときには思いが及ばないかもしれないけど、出産て医学の進んだ現代の日本でも何が起こるかわからない部分もある。子どもが無事に産まれてくるのか、自分の身体はどうなのか、産まれたあとも何があるかわからない。 あんまり、出産アピールはしない方がいいかな。
クッキー配るのって、第一子出産の方が多いんじゃないかなと想像するんだけどどうだろ?2人目以降はそんなこと考えないんじゃないかなあ。
・最近は男性社員も育休で1年取得する人も増えてきたし、フォローする業務量も増加している。その上立場や感覚が異なる人が違和感を感じながらフォローの仕事も増えれば不満も増えるでしょうね。 昇格も差を付けずに同じように出きるなら、子供がいない人たちにもフォロー休暇など長期休暇を与えれば不満も減るかもしれない
・まさに昨年産休に入った者ですが、私は35歳で妊娠したので、今まで何十人という妊婦さんを送ってきましたし、不妊治療もしていたので、どちらの立場もよく分かります。 産休に入るということは、(権利とは言っても)少なからず自分の仕事を誰かに代わってもらったり、負担をかけることになります。 また、色々な状況におかれた方がいます。 そういうことを想像すると、こんなに浮かれた感じの物は自分は配れないけれど、もらうなら別にいいけど変わった人と思うかな。 自分は、ご迷惑かけることがあると思うけれど、戻ってきたらまたよろしく!と、高島屋で買った菓子折りを人数プラスα差し上げました。
・産休クッキーもですけど、実際のお子さんの顔がプリントされた内祝いのクッキーも‥食べにくいです。
浮かれてんなぁと思いながら、そういうお花畑にいける人は子育ても楽しくやるんだろうなって。
私自身ががちょっと嫌だから、そういう類の物は用意せず当たり障りのないギフトで済ませた勢ですが、なんか浮かれてみたいというか、ちょっと羨ましくもあります。
・人手不足な職場で、産休職員の仕事を請け負う人の穴埋めもなし、の状況でこれを渡されたら、私も多少はイラっとするかな笑 産休クッキーをチョイスする人って、年賀状一面に子供の写真を送ってくる人と通づるものがある気がする。
そこは「皆さんにご迷惑をおかけして本当にすみません!」と向こうから上辺だけでも「大丈夫だから気にしないで」と言われるぐらい低姿勢と無理して買ったんじゃない?ってわかるような高級クッキーの方が気持ちが伝わると思う。
でも、そもそも悪いことをしていないし、きちんとした制度を利用しているのだから、確執なく産休が取得できる職場や社会の雰囲気だといいのになと感じる。
・3人の子持ちですが、産休クッキーにイラっとする気持ち、わかります。 なんでだろう…と考えてみましたが、まずまだ生まれてない赤ちゃんのイラストが描かれていることに違和感を感じました。 赤ちゃんが無事に生まれてくることが当たり前と思っている危機感のなさ…と言いますか。 それから「ご迷惑をおかけします」と思っていなそうなポップな書体。思ってねぇだろという印象です。 最後はそのプリント代を払える金銭感覚。余裕を感じるんですよね…。 全てをひっくるめて、そのクッキーを購入するセンスとか知性の無さに引く感じです。 私が暗いのかな。考えすぎなのかもしれない。
・私は、シフト制の仕事で休みもバラバラです。 小さい子供がいる人も複数。 急な休みをとることも何度もあります。 だけど休んだ時のお詫びのお菓子などはお互い様なので無しにしようと決めました。 ただ、それを当たり前にする人、急に休んだ分、忙しそうな日は休みを変更する人それぞれです。 休むのは仕方ないけど、他の人への配慮や感謝を行動で示せる事がチームで仕事をする上で大切だと思います。
・お休みするからとお菓子折りを配るのは悪い行為じゃない。たとえば病欠とか事情があって仕事を長めに休んでしまったら、簡単なお菓子とか持ってくってあること。 でも産休頂きますって食べ物にプリントしてそこまでアピールされると、フォローする側は人は増えないのに仕事は増えるわけで、カチンじゃなくてモヤっとはするよね。 少子化の中で社会でバックアップはわかるけど、ならフォーローする側も報われるようにしてほしいよね。
・私もかつて産休をとりましたが、職場の人に何を伝えるの観点が大事かと思う。つまり、「赤ちゃんが産まれるんです!だからしばらく休みます!」なのか「しばらく休みをいただくのでご迷惑おかけします(その理由は赤ちゃんが産まれるから)」で受け取る側の気持ちは全然変わる。同じ女性から見ても、そこはモヤモヤポイントであり、私の場合は、前者を前面に出している方を見ていると、「いや、そうじゃなくて、、」と、勝手に相手の気持ちになりかわって気が気でなくなります。子持ちというステータスが問題ではなく、相手の気持ちに立ったコミュニケーションの問題なのかなと思います。
・ちょっと復職して来た時の環境が複雑なことになりかねないので、メッセージやイラスト入りのお菓子は持って来ない方が賢いんじゃないのかな。。
キャラクターのプリントものとかなら、特段問題はないとは思うけど、それでもアンパンマンとかは複雑な思いを持つ人もいると思う。
男女に限らず、望んでもお子さんが授からないというペアはどうしてもいる。 狭い職場の中でも結構いる。
と、なれば、やはり気持ちの上では割り切って子なしを受け入れた人たちでも、やっぱり「欲しかった」気持ちを忘れる事はなかなか出来ないし、時薬もかなりの長い時間を要しているようだ。
そういう事も想像してお菓子を持って来れないなら、いらない習慣じゃないかなと思う。
・産休に入るのをもっと気持ちよく送り出してあげたいのは本音でもありますが、残された人たちが忙しすぎるのです。それで、当然のように権利を行使するタイプの方でしたら余計に気持ちよくないです。 ここまで育休や時短制度を整えるのなら、そういう方のいる部署は余裕のある人員配置にするとか、他の人の負担が大きくなりすぎない社会にもして欲しい。残された人だって家庭がある。
・ギフトは贈られた相手に喜んでもらえるものを、と言うのが基本なので、職場に配るものとしては賛否両論になってしまうのかな、と思います。出産祝いでかわいい赤ちゃんのデザインなら記念にもなっていいよね。と思いますが。デリケートな話題だけにわざわざ言って歩かないことなので、事情を知っている人は何となく避けている話題を、知らない人は普通に振ってしまったり、があるのが職場です。実際に職場でクッキーに不満を言う人はいなくても、周囲としては余計な火種は欲しくないので、反発が大きくなるのが当事者以外になるのかなと思います。
・うちは子育て中の共働き世帯ですが専業主婦になりたいと言うのが本音です。ただ今、正社員の職を捨てたら子育てが落ち着いて働ける状況になった時に正社員に戻ることは難しいし、今の生活の不安ではなく、老後の資金が不安なので(年金はあてにならないので)やっぱり辞められないですよね。子育て中の同僚が何人もいるとやはり周りへの負担はかなりあると思います。そんな状況なのに政府は障害者の就業や、地域のサポートを受けながら暮らせるように自立支援に力を入れ始めてるとか。。。これからは子育て中の方や障害者雇用の方など、独身や子なしの方達の負担がますます増える気がしてならないです。やはりお役所は現場をよく知ってないと思います。
・メッセージの入った菓子類の存在は知ってましたが、感じ方は様々です。 子供が中々出来ない事で悩んでる人にとっては素直に受け取れないのも分かります。 自分が働いている所では「産休クッキー」はなかったですが、退職する人やインフルエンザや交通事故で休んだ人が復帰した時持って来た事があります。 職場や個人の事情もそれぞれあります。 多様性が言われる今、休む人への不満を言うのも意見の一つではないでしょうか。
・産休育休は必要だしそのこと自体に対して目くじらを立てる人は、ひねくれてるなと思います。
けど、こんなマタニティーハイになってると思われかねないクッキーを配るのは自分にはできないかな。菓子折りを持ってくのはわかるけど、申し訳ないと本当に思ってるなら、こそっと少し上品な物を持ってくと思います。
・自分の仕事先には、産休クッキーはその人しだいだが、産後復帰のお菓子はほぼある。 産休クッキーにせよ、復帰のお菓子にしろ、送る側は相手への気遣いで送っているんだろう。 相手の気持ちなんだから、表面のプリントは嫌だったとしても貰っていただけばいいのでは。 どうしても嫌なら、先にお心遣いは良いから、ってひとこと言えばいいんじゃない。 その部署でいらない人が多いなら、意見をまとめることもできる。 それも気遣いだと思うけどね。 用意する側もお金がかかってるから。
・仲の良い同僚に貰ったら、嬉しい感情7割 こんなのあるんだ!と驚きの感情が2割 複雑な感情が1割くらい生まれるかもしれません。そこまで仲の良い人でなければ、マタニティハイなのかなぁと思います。 相手を慮る差し入れなのに、自分都合のメッセージと可愛すぎるイラストが入っているからなのでしょうね。 とても喜ばしいことだし、体調に気を付けて元気な赤ちゃんを産んでほしいとも思いますが、そう思わない人にも喜べと強要させてしまうように感じてしまいます。 私は病気で休職しましたけど、病院のイラストと「ご迷惑をお掛けしました」とメッセージが入ったお菓子は絶対渡せないですし… お金をかけたド派手なゲスト無視の結婚式に例えている方がおられますが、言い得て妙だと思います。
・この産休クッキーに限らず、渡す側が主体のメッセージって、貰ってもなんの感動もないです。 例えば、誕生日に「お誕生日おめでとう!」と書かれたクッキー貰ったら嬉しいけど、「今日で30歳を迎えました」なんでクッキーもらったとして、だから何?ってなる。(そもそもそんなクッキーないけどw) そりゃ製造側は渡す側が客だから、クレームはないよね。貰い手側からの意見聞いたら、味も含めていろいろ出てくると思いますよ。
・子どもを育てている側が損しないように、という事ばかりクローズアップされて、それをサポートする側がほぼ無償なのは不公平だと皆が思う時代になったという事。これは悪い事ではなくて、子どもを持たない選択が出来る時代になれば当たり前かなと思います。子どもは未来を担うために必要だとは言っても、皆が担ってくれるわけでもないしね… 仕事は原則成果主義にして、働いた分だけ稼げて評価されるのが当然だし当たり前だと思います。実際仕事に出てもいない産休育休中ばかりの人に出世されたら周りは納得出来ないでしょう?子育て支援は勤務先からじゃなく、行政からもらうとした方が現場で不満も出にくい。子どもは大事だけど、働いてくれる人スキルの高い人を大事にしないとそういう人達は国外に出ちゃうでしょうね。
・産休クッキーなんてあるんだ。わざわざこういう専用のクッキー用意する必要あるのかなー?こういういきすぎた配慮が余計な論争生むんだと思うよ。普通のちょっといいお菓子の方がみんなには嬉しいんじゃないかな。 こないだ職場で産休入りますって男性社員が、一人ひとりに声かけて銘菓のサブレ配ってたけど、わざわざすみませんって思ったしとても美味しかったし休憩時間のおやつに凄く嬉しかったなー。
・規模が小さい会社は、育休をとる人を解雇してもいいというようにした方がいいと思う。 臨時で契約社員を採用しても、産休からもどったら臨時社員を解雇しないといけないし。契約社員でできないようなレベルの仕事であれば新たに正社員を採用しないと会社が回らなかったりする(だからといって、産休の人が戻ってきたらそれだけ人件費を負担できない)
あと育休とる人は、5ヶ月前とかに会社に連絡する義務を課したほうがいい。「実は妻が妊娠してて昨日産まれたので来週から休みます」とか当然言われても会社は困ると思う
・産休入り前のお菓子を否定するわけでわないですが、わざわざお菓子を用意しなくても良いとも思います。誰かがこれを始めることで、後から産休を取る人もお菓子を用意するのが当たり前と言うような空気をつくってしまうかもしれない。少子化の今だからこそ、そんな物が無くても堂々と産休入りできる文化になって欲しいと思います。
・私自身はお一人様女性だが、産休・育休については権利でもあるから特に否定はしない。 ただ、休むことで長期間同僚に負担を掛けるのは確か。出産はおめでたいし喜ばしいことだが、メッセージ付きの産休クッキーにはどこか旅行土産の「〜に行って来ました」のように浮かれ気分が読み取れてしまう気がする。また、人によっては自己主張が強いと不快に受け取ると思う。単純に普通のスイーツなりでご挨拶をする方がスマートだし、無難だと感じる。
・「多用性」は「自分の意見を受け入れてもらう事」ではなく、「そういう考えの人がいる事」を認識する事だと思う。産休クッキーを配っても「そういう人がいる」で良いのでは?善悪付けるのおかしいと思う。「不妊」や「妊活」の人がいたら「そういう人がいる」って事で過度に対応するのではなく「普通にする」のが一番だと思う。最近「私に配慮して!」が多すぎる。「多用性」って「色々な人がいる事を知る」事が大事なんだと思う。
・今は成果主義が個人に課され、男女が出世を競い合う時代に。正規・非正規の区別があり、皆自分のことで精一杯だ。核家族化がさらに進展し、祖父母の協力も得られなくなっている。このままでは子育てする人と社内で他の社員とが分断してしまう。4番が育休とっている間に代役が活躍し育休から復帰後ポジションを空けろっていうのもアリだろうけど、それを皆が望むかどうかだ。プロ野球界では連投をさせないというのが主流になっている。首脳陣の責任で休ませる。本人は疲労を回復させることができ、控えにはチャンスが与えられる。連投して疲れ切った状況で成績が悪くなるということが避けられるので、本人、控え選手双方にメリットがある。これはレギュラー選手に実力がある場合にいえることだ。大企業を優遇すれば中小企業が疲弊。正規を優遇すれば非正規が増える。おかしなことばかりやっているから生産性が上がらずパイが減り分断を生むという悪循環
・解決の難しい問題。 職場に余力のある大企業であれば問題は起きにくい。 私の勤める職場は、女性社員が多く、産休等に入る女性は常時いるが、リモートワーク化をコロナ時に進めたこともあり、全国レベルで進めたこともあり、 上手く運用できている方だと思う。 ただ日本は職場に余力が無い中小零細の企業が多い。 例えば2人しかいない女性職員の一方が産休を取得すれば残った1人の女性職員が2人分仕事を被るのは必然だ。 かと言って、常時、2人でできる仕事を3人雇って1人分を持たせられる余裕のある企業など、中小では少ないのではないか? ただでさえ夫婦共働きでの子育ては厳しい。 リモートワーク等で早期に仕事を復帰できるようにしたり、在宅ワーク中でも0歳時保育等で保育所に預けられる仕組みなど企業や同僚に負担させるのでは無く、社会制度面での後押しが無いと問題解決は難しいと思う。
・2月に入社したパートさんがいます。 仕事を任せられる様になった今月に入ってから「実は妊娠していて6月いっぱいで産休に入ります」と言われました。
正直『ん…?』ですよね。
一年に満たない勤務なので産休育休中に彼女にお給料は入りませんが、在籍扱いで復帰はする予定だそうです。 なので不在の間人員増加は出来ないです。
2月入社なので4月には有給休暇が増えますが、ちゃんと有給も12日消化していくそうです。
面接の時はまだ妊娠が発覚していなかったらしいですが…正直なんだかなぁ…と思わずにはいられないです。
これで育休クッキーなんか持ってこられたら呆れてしまいますね。 普通に配慮あるお言葉だけいただけたらなと期待します。
・別に産休に入るからとお菓子までは必要はないとは思います。休まれる事によって仕事分担が増えて大変になる職場もあると思います。その時の気持ちとして、お菓子を持って行くのは構わないと思います。しかし、わざわざ産休アピールするクッキーは配慮にかけるし、イラっとくる人もいると思うので、普通のお菓子で良いと思う。
・おめでたい事だしクッキー配る配慮は素敵だけど、貰う側のことを考えたらデパートのちょっと良いブランドの美味しいものをあげた方が気持ちが伝わると思う こういう可愛いクッキーは親しい人だけに配れば良いさ 話はズレるけど、職場に、子供の体調不良でしょっちゅう休んだり早退しているから、申し訳なさで今やらなくて良い仕事まで『私がやります!』ってすごく頑固になっちゃって、ちょっと困ってるんだが… 上手く調整して、こういう気持ちになる人が減る世の中になればいいなと思う 本人も辛いだろうし
・お腹が大きくなっていたのだから、周りもそろそろだなと思っていると思う。あえてお菓子はいらないと思う。 普通に産まれてくる事を疑わないと思うが、もしもの事だってある。 無事に産まれた時に報告をくれれば良いと思う。お菓子をと思うなら復帰する時に育休中に食べて美味しかったお菓子でも紹介がてら持ってきてくれれば嬉しいかな。
・産休中、残った人の負担が増える点は、雇用主が産休者に支払っていた給料分を残った人に平等に配ればかなり解消されるのでは 産休者が受け取りる手当は、行政機関から支給されている 会社としては、同じ量の業務を、少ない賃金で賄っていることになる 残った人の不満のはけ口は産休者ではなく雇用主に向けるべき
産休クッキーは不要、ついでに休暇旅行中の土産も不要 受け取った人の中に、不快感を抱く人がひとりでもいる可能性があるなら止めた方がいい また一人が配れば、配ることが慣行となるような同調圧力は無視できない
産休取るのに謝るのはやめるべき(すべての休暇もおなじ) そもそも休暇を取ることは労働者の権利 ひとりが謝れば、他の人も休暇を取るのに気が引けるようになる 謝らなければならないという同調圧力が生ずる 「お願いします」程度の挨拶が正解
・何かを誰かに受け取ってほしい時って、なるべく相手に喜んでほしいと思うから、自分ならクッキーならメッセージを書いた普通のクッキーより、普段自分では買わないような美味しいクッキーを渡したい。産休に入らせていただきます、ご迷惑をおかけしますって言葉で伝えたほうが伝わると思うし。 なんとなく結婚式とかと似ていると思った。本人達が輝く演出にだけお金をかけている結婚式より、料理が美味しいとかそういう方が出席者に対して思いやりがあるというか。
・子供2人産んで制度を利用し復職しました。 クッキーについては何も思わないけど単純に美味しくなさそうと感じました。
子育て中の母親がごめんなさいを言わなくて良い社会についてですが、謝罪なしに度重なる早退はこちらの気持ち的に難しいです。 円滑にチームで仕事を回すためには、感謝と謝罪をセットにして都度伝えて行くことは大事だと思います。
自分都合の早退でも謝罪なしの人の方が圧倒的少数派だと思うし、そういう方の評価はやはりそれなりな気がします。 ここは日本なので。
時短中は時間内での最高のパフォーマンスを、は共感します。
・難しいなと思う。 子どもができない人に配慮するのは、いいことだけど、配慮しすぎると話す話題に困りすぎるとか。 産休クッキーを商売にしてる人も、新しいアイデアで勝負しようとしてるんだと思うし、ニーズを考えたのだろうと思う。 でも、配慮に欠けるからって意見が多いとまた、新たな商売考えないとね。 子どもができて幸せよねーと思ってたら、実は子どもを望んでなかったけど、親族の関係で授からざるを得なかったとか、各家庭によっていろんな事情あると思う。 なんでも配慮しすぎると、何も発信できないよ。 なんか意見がまとまってないけど、多様性という割に、いろいろ受け入れづらい世の中になった気がする。ネットという本来見えなかった意見が見えるようになったせいかな。
・日本の国と企業における産休制度の在り方の問題だと思うんだけど、 産休なり病欠なり、長期職場から離脱する人がいる場合、 その職場で負担が増えるとしたら、 休暇を取ってる人の給与を負担が増える人に非課税で分配して上乗せすればいいんじゃないかと思う。 役たたずの子ども家庭庁、何とか動いて法制化してくれ。 産休で休む人がいたら、そのぶん自分の給与が増えるみたいな特典があれば、クッキーの文言や絵柄に文句も出てくるまい。 私は個人的に「こんな」クッキーより、少しお高い焼き菓子の方が嬉しいけどね。
・人事部にいた時グループ会社の社員から不妊治療をしたいけど出産計画を会社の繁忙期に重ならないように考えてると相談を受けたことがありましたが…。 そこまでしなくても妊娠した時がタイミングじゃないのかな︎と周りへの重圧に耐えかねた彼女が心配でした。
妊娠と出産はその間の仕事が他の社員に負担が行くから仕事量増える社員もストレス溜まりますし、不妊治療して子を授かりたい社員だけを優遇するわけにもいかないですけどね。
安心して仕事を休めて他の人にも業務が振れる環境って大手と違い中小企業だと特に難しいです。
子持ち様配慮アピールされるとどんなに周りを諌めても帰る場所ないですよ。
そんな心理状態でクッキー貰っちゃったら、気分を害する人がいるのでは?
・休んだ方が悪い訳では無いが 現状残された社員に負担がかかるのに 収入が増える訳でもない
こう言うシステムにして 人件費削って儲けると言う企業風土が問題だろう
謝るのは子育て中の社員が休んだ分を周囲に振ったのに インセンティブを渡さない企業側
子育てが有利になるのは本人が高齢になってから 今時は親が援助しても子供からの金銭援助は無いとしても 病気になった際の病院への付き添いや送迎に 子供の有無は地味ながら非常に有利
その点も踏まえて 子育て期に援助した分の一部くらいは 子のない高齢者福祉に回すべき
一方的な子育てへの援助は社会の分断を生む
一部は税を使うとして 儲けを給与に反映させない企業にも 非子育て人材にもインセンティブを支払うべき
子育ても終わればインセンティブ貰う側になれば 謝る必要も無くなるし菓子など必要ない
・根本には子持ちかどうかより、その人の仕事に対する姿勢、普段の協力体制などと、職場の余裕のなさと、色々な要因が組み合わさってくると思います。 上の世代は今度は介護ですし。
偏見かもしれませんが。 こういうクッキー配る人ほど、子持ちの権利を最大限に主張していますよね。
私の職場は女性が8割以上。育休の複数回取得も珍しくありません。
時短の人でも、自分の持分はしっかり仕事をして、どうしてもダメな時はお願いしてる人、例えば決済を持つ私の状況を見て助けてくれたり、他に回したりしてくれる人もいます。 彼女のお子さんに何かあれば「仕事はいいから早く帰ってあげて」と思います。
でも急がない仕事を「時短だから」と適当にやって後はお任せの人、あり得ない時間に回してくる人、状況を見ずに押し付けてくる人には同じことは思えません。
要はその人なんですよね。
・お産は命に関わるから、ハッピー全開じゃないほうがいいと思った。クッキーに描かれているようなかわいらしい赤ちゃんが五体満足で生まれてくるとは限らない。母子ともに健康とは限らないのよ。もし何かあったときにかなりしんどいことになりそう。普通の菓子折りでいいのにお花畑だなと思った。
・お産は、やはり危険な事にかわりはないですよね。
「絵入りのクッキーなんて、うかれすぎ」という意見が出るのは、単に精神的に浮かれすぎという意味ではなく、その先の現実を考えての事だと思います。
考えたくはないでしょうけれど、クッキーを配った直後に、なんの理由もなく流産とか、生まれた赤ちゃんが障害児だったり、病気が原因で、 「おそらく3歳まで生きられないから、お母さん覚悟して下さい」 なんてことになるかもしれない。
しかしクッキーを貰った人達は、当然、休み明けに、クッキーを受け取ったマナーとして、 「赤ちゃん生まれた? 育児はどう?」 とか聞いてきますよね。 クッキーを配った全員からそう聞かれて、その度に、 「赤ちゃんは亡くなりました」 と答えるの、果たして耐えられるでしょうか?
自分は耐えられないというなら、クッキーなど配らないことです。本当に、出産はどうなるか分からないですから。
・産休をいただくことに対する配慮は凄いなって思います!でも配るなら普通のクッキーの方が良さそうな気がします… 妊娠出産はデリケートな問題で職場では仕事で周りに負担をかけるのはもちろん、妊娠出産に悩まれている方、悩まれていた方がいないとは限らないと思うので… 個人的には写真のようなクッキーを送るのはちょっと気が引けます…
・産休クッキーもらったことが何度かありますが、こんなクッキーあるのか、面白いなぁと思いました。味は普通でしたが。頑張って赤ちゃんを産んでねーとしか思いませんでした。 仕事量は増えるけど、赤ちゃんを授かれることは本当に喜ばしいことなので、負の感情は向けたくないと個人的には思います。
・産休クッキーは別として、そもそも産休·育休·休職者が出た時に人員を増やさない(増やそうとしない)会社にも問題があるんですよね…。 もちろん会社の言い分はわかりますよ。人件費かかるから雇いたくないとか。 だけど在籍している人だけで仕事を回すってどれだけ大変かわかってほしい。 機嫌取りにお菓子とか配るけど、その分を給料や福利厚生にあててほしい…。
・2児の母です。 産休前にお菓子を配るのはまあそれぞれ会社の風土としてあるのかもしれないけど、このクッキーは正直やり過ぎかと思います。 例えば、職場で形式的かつ社交的な結婚祝いを貰ったお返しをするときに、「結婚しました!幸せになります♪」なんてメッセージ付き返礼品は返さないと思うんです。これやったら少々痛いですよね。せいぜい、結婚式の参列者への引き出物や(プチギフト)とかなら、あり得るかもしれませんが。 それと同じで、余程親しくて産婦と新生児に会いに来ながらお祝いをくれた人にお返しをするとかじゃなく、会社という謂わばたまたま同じ組織に属している人に、お花畑全開のクッキーを配るのは、配慮がないというよりTPOや空気読めない…の次元に感じます。 あと、不妊の人もいるから…との意見もあるようですが、私も不妊治療を長くしていましたが、そこら辺はあまり関係ないかと思います。
・私は20代に病気になり、薬の関係もあって子どもを授かることができなかった。だからといって「子持ちさん」なんていう悪意ある考え方をしたこともない。 逆に、子どもを授かっているのに「ギリギリまで頑張って働いてお疲れさまね」って思う。働いているとイレギュラーなことが多いし「産休前にご挨拶しておこう」と本人が思ったとしても、その日に限って相手が急に休みになって挨拶ができないこともある。だから産休に入る前の女性が「産休で休みます、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします」と「何故、自分が休むか分かるようにしよう」と考えたしてもおかしな話ではない。どちらかというと「産休に入る前の女性の気遣い」と捉えられないだろうか。同じ職場とはいえ、いつも同じ人に会う訳でもないし話の合う人たちばかりでもない。 「身体に気を付けて元気な子どもを産んでね」「産休クッキーも不要だよ」と快く送り出せる世の中なら良いのにね。
・お菓子屋さんの商品として、ちょっとうるさいというか、対象のお客を絞り込んで、心の中に踏み込み過ぎで、差し出がましいと思う。 こういうところに使う知恵と手間を、美味しさとか味・仕様のバリエーションに使ってほしい。 個人的には、産休とる人が「迷惑かけるけどごめんなさいね」よろしくね、とへりくだる気持ち、残る人が“ホントちょっと参るよな”と内心思っていても「気つかわなくていいよ!」からだに気をつけてゆっくり休んでね、と切り替える余裕、どっちの立場になっても失いたくないと思う。
・問題の本質は、多くの企業にとって社会福祉の一端を十二分に担える程の余力はないことです。
稼げる企業なんて日本の中でほんの一握りです。
ほとんどの企業はギリギリの人員体制だったり綱渡りの経営状況だったりして、人手不足と物価高のご時世、これ以上の社会的負担を押し付けられると倒産続出です。
国は企業に対して安易に負荷を押し付けてきますが、一つ一つの制度はもっともな理由があっても、トータルで見ると負担が重すぎて日本での商売継続は難しくなりつつあります。
稼げる企業だけで日本が成り立つ訳もありませんから、よく考えてもらいたいです。
・親が謝らなくてもいい社会の模索が必要だと思います。 謝らなくても周りが我慢するのではなく、 みんなに優しい社会、という意味。 当節の制度、子持ちにだけ、手厚いんです。 これは分断を生みます。 隣の芝生は青い、が人の気持ちです。 私は、行政が、 育休給付や休暇の義務化で子持ちに給付するように その仲間にも、給付すべきだと思います。 みんなで支える事でみんなにもメリット、 という状態にすべき。 今は、「雇用主の義務」としか言いませんからね。 実際には仲間が負う訳ですが、 これでは分断が生まれますよ。 給付の財源たる保険料は企業も負担しているので、 負担した者が受給する、 という観点からも合理性があります。
なお、産休クッキーを幸せ自慢という人もいますが 本人からしたら、負担かけて申し訳ない、 せめてものケアというところ。 それだって、配慮なのにそうは見ない、 そこにも分断があると思います。
・産休、育休取るのは問題無いと思うけどアピールする必要は無い、産休クッキーは凄い仲が良い同僚にウケ狙いで配る位にして、部全体とかはシガールとかくれたほうがよっぽど嬉しい。 あと、復帰後出来もしないのに今迄と同じ仕事量、質を求めるのは止めなよと思う。 お母さんがお迎えとか8割するなら庶務やアシスタントの仕事でも満足してて欲しい。 出来る生活環境が、整ったら上司と相談して仕事量、質を増やせばいいじゃんとおもってる。
・わたしは女性ですが このクッキーをもらって嬉しいのは お互いの親だけだと思う。 兄弟や、友達でさえほんとは不妊で悩んで いるかもしれないから どうしても配りたいなら親にだけ配る。
職場には配りたいなら 美味しい百貨店などのお菓子と 一言のみにする。
職場は職場ですし、プライベートな雰囲気を 出すのはおかしいかなと思うし 実際、お仕事ができる人はこんなお菓子 配らないと思う。 自分があげたいより、相手が嬉しいものを 送ると思う。
このお菓子は自分があげたいのよね。 職場に産休はいるタイミングで 自分があげたいお菓子を配る意味が 理解不能。
・これは用意する人の人柄で印象が変わる事案ですね。 休む前に引き継ぎなどしっかりやって周りも安心して引き継げるように配慮してくれる人からだったら 体気をつけてねってなるけど バタバタで有給の心配とかばかりして引き続き整理が出来てない人だとクッキー配ってる場合じゃないってなる。 なんでも人柄。
・育児のため時短勤務をしている身ですが、時短勤務に入る時に全体ミーティングの場で、これから残業が出来ないので今まで残業前提で受けていたような業務は受けられなくなる、突発業務が来た場合はこなす予定だった業務との優先度を比較し、どちらか当日中に出来ないこともあるといった事情を私から伝えました。 職場によっては、私からではなく上司から全体に説明すべき内容かも知れませんが。 私が思ったのは、こういう説明をしたうえでのお菓子であれば、さほど角が立つことはないのでしょうが、お菓子を配ることだけで済まそうとするような人もいて、だから批判されてしまうのではないでしょうか。
・産休クッキーね...これを貰ってとても悲しくなる人は一定数居ると思います(/ _ ; )わたしもその一人です。 世の中には、自分の子供を抱いてみたいのにそれが出来ない人や、大事や赤ちゃんとの死別、そもそも結婚をしたくても出来ない特殊な事情や病気、愛する人との死別だってある。
幸せな結婚や出産を強く希望しても、 どうしても無理なことがあるんです。 そこに可愛らしい赤ちゃんの絵柄がプリントされた産休クッキーを貰ったら..... 他人の幸せへの気遣いよりも、羨ましい気持ちが勝ってしまう。自身の悲しを噛み締めながら、涙でふやけたクッキーを齧っても 何の味もしないのです。
でも、クッキーを配ることがら嫌味な行動だとは思いません。 素直に人の幸せを笑顔で受け取れたら良いのですが.....それが出来ないだけです。 批判はしません
・一つの意見として。そもそもプリントクッキーって、よくある観光地の〇〇行ってきましたみたいなチープな印象があって、そして味は普通なんですよね、、。 そもそも配らなくてもいいと思うし、もし配りたいのであれば同額でデパートやケーキ屋さんのおしゃれか美味しいクッキーを持って直接一言「ご迷惑おかけしますがおやすみいただきます」と伝えた方が好印象です。
・自分自身、子育て中ですが、育児中の人は、仕事において迷惑をかけるのだから謝るのも、自分がやるべきことを肩代わりしてもらったのだからお礼を言うのも、当たり前だと思います。 職場では、「仕事量」を評価すれば良いのになと思います。そうすれば、時短などでこなした量が減った人の評価は下がるでしょうし、限られた時間でもやるべきことをやった人の評価は変わらないでしょう。また、フォローして余分な仕事をした人の評価は上がるでしょう。そして、評価に応じた昇給昇格をさせれば良いのです。 「気持ち」でお互いにしこりを残すのではなく、仕事として、公平な評価と給与への反映をさせる仕組みが作られ、他者の分の負担をしたからといって、その分公平に扱っているのだからと文句を言わせない職場を作るべきだと思います。 一方、評価や給与ではなく、そもそもこれ以上働きたくないということであれば、それはそれで問題社員だと思います。
・地域差もあるのかなと思う。このクッキー作ってるメーカーのある地域で産休に入る時とかにちょっとしたものを配る習慣があるとかそういう時にマッチした商品だった気がします。それがまったくないところからするとなんで?意味わからんってなるのでは?そこら辺の地域差が根底にあるのとマタハラとか不妊とかそういう繊細なところとかの問題が合わさった結果なのでは?と思います。こういうの本人たちが想定してない炎上は意外とキチンと本質考えたほうがの良いのではと言う問題提起になってることが多いので個人というより企業側がキチンと考える材料になってくれれば良いなと思います
・産休を取る社員の代わりを入れる給料を政府が100%負担すべきたし、産休を取る社員の代わりの人間を必ず補充するのを法律化すべき。それができないなら、産休を取る社員がいない間をサポートする従業員には、正社員だろうかパートだろうがアルバイトだろうが、1年の産休なら1人のサポート代に30万はだすべき。 世の中から不満が噴出してるのは、育休をとったり小さな子供の為にしょっちゅう毎回仕事を休む親の従業員の為に、独身の若い男女や、子供のいない男女、中学生や高校生の子供を持つ親や、すでに子供が大きくなり独立した親が残業や休日出勤が当たり前になってる事で、育休や小さな子供の子供で休む社員の為に、何故他の社員が不幸にならないといけないのかと言う事です。 大企業ならいくらでも黒字リストラ出来る位に代わりの社員はいるでしょうが、中小企業はただでさえ人手不足で疲弊してます。
・自ら選択してなくてもそうせざる状況に置かれる 場合もあるし、人それぞれ人生があるから 子持ち子なしとか言うからややこしくなるんだと思う。
本当に大切なのは、気を遣いすぎず残った人に過剰な負担がかからないように上司が配慮しなきゃいけないという事じゃないのかな
分断しても、離職しても悪循環になるだけで何もいい事ないと思う
・感謝を伝えるのは気持ちだけで十分。 出張や旅行のお土産なら嬉しいけど、謝罪の為のお菓子は仕事上でも正直要らない。 それを言ったら、病気で急に休んでもお菓子とか出すのか?って話になる。 何より仕事の仲間なんだから気にせず休んで、また元気になって仕事に戻って来てくれる方が遥かに嬉しい。 後、休んだ人の分の負担がどうのこうのってなるけど、その為に人材派遣だったりする訳だし、 そう言ったサポートを会社がする事が、会社の労働環境を良くする為の投資だと言う事に経営者たちは早く気付くべき。 この投資は、新規採用のアピールポイントになるよ。
・産休する人の環境を整えるのって本来、会社が人員補充するなどしてやらなきゃいけないことなのよね。それを社員のボランティア精神に押し付けていることで不満が溜まっていく。一人抜けるが、会社は人員補充する気はなく知らんぷり。残った人がこれから大変になるのは目に見えている。そんな時、脳天気なクッキー渡されて火に油を注ぐ。 「お互い様の精神」は素晴らしい。しかし会社が「お互い様の精神搾取」をしてはいけない。日本人は真面目で責任感が強く、多少の重荷を背負っても持ち場を守ろうとする。それはそれで良き伝統。しかしそこに乗っかって、充分な人員を確保せず、それでも回してくれる社員の頑張りを当たり前として搾取する会社は最悪。フォローした人が手当をきちんと受け取れたり、余裕のある人員配置があれば、子育て中の方も、周囲に気を使わず帰ることができる。社員間の対立にするのではなく会社がきちんとフォローすべき。
・産休のしわ寄せで仕事が他の人に増えるという考えが多いのでしょうね…。私が若い時は、そんな考えしてる人のことを心狭いって思ってましたね。 自分が子供を産む時もそう思われてるのではと思い、気まずかったです。
でも、本来おかしいですよね。結婚や産まない選択をしてる人は、多分こだわってない人が多いと思う。逆に妊娠してる人のほうが理解を示す人と示さないタイプに分かれてるようにも感じます。
不妊問題もあるので、私も作ってまでは持ってかないかな~とは思いますが、そこまで考えられない人もいると思うし、もらったからと言って別に嫌だなとは思いませんよ。
・要するに職場に余力がないということ。 産休育休という制度は取得する側の満足度ばかりが独り歩きしていて、取得される側の満足度が無視されている非常に不完全な制度。問題の本質はこの点にある。この制度のよりどころは「困ったときはお互い様」、「助け合い精神」という根性論にあって、肝心の「抜けた穴をどう埋めるのか?」という最重要課題の解決方法について論理的で合理的な説明もないまま今日に至っている。さらに言うなれば独身者、子無し既婚者への当てつけにも思える、ある種のハラスメント的な側面もある。こういった点を置き去りに進めてきた結果、いびつな制度となっている。そこに来て産休クッキーなんてねぇ。
・実際女性ばかりの職場だと、独身や既婚子なしへの負担が多かったり、妊娠のタイミングも難しいなどの不満も多いと思うが、このクッキーはそんな大層な問題ではなくて、ご迷惑おかけします、という品で自分の幸せアピールしていることにモヤる人が多かったんだと思います。 別にご挨拶のお菓子すらいらないんだけど、あえてイラスト入りを注文しておめでとうって言わせてる感じ。
・産休に入るからお礼の意味でお菓子を渡すのはいいと思うけど、メッセージ付きのものは要らないなー。世間的には産休は当然の権利となっているのはわかるけど、受け取る側の気持ち無視の行動に思えてならない。 わたしが配る側だったらちょっと高級なクッキーなどを持っていきます。 既婚者(子持ち)は素直におめでとうと言えるでしょう。既婚者(子供なし)、独身者は複雑な気持ちなんじゃないかなと感じます。 産休を否定しているわけじゃないが、会社がその分、補填してくれるかが大きい。仕事量が増えても給料が同じじゃ不満も出るでしょう。 産休後また妊娠、2年くらい休んだのち退職した後輩がいる。妊婦が出産、育児をできるのは会社で犠牲になっている人がいるからだ。クッキーもらっても素直に「元気な赤ちゃん産んでね」とは言えないわー。
・これまでは双方が思いやりを持ってできていたのに…というより、単にことなかれ主義でわざわざ声をあげたりしてなかっただけで、匿名でお気持ち表明できるSNSがあったからここまで広がったんだろうなってことのひとつだね。 メンドクセー世の中になったなって思う部分もある。 ただ産休とか子供の急な発熱でのお休みについては、誰かに皺寄せがいくならフォローする側に手当をだしてあげればいいのにとは思うし、実際そういうシステム導入してる企業あったよね。
・もらった側に繊細で複雑な思いがあると思う もちろん仕事が増えることに対する苛立ちもあるし、結婚、妊娠、出産への嫉妬もあるかもしれない いずれにしても、クッキーにメッセージはいらないし、おそらくイラストが入ることで値段もそれなりに高くなる だったら同じ価格帯の、普通の美味しいお菓子が良い
・お菓子を配りたいなら、アレルギー持ちの人に配慮してこういうプリントされたクッキー一択より、クッキーや煎餅やチョコレートなどの詰め合わせにした方が良いと思う。 結局のところ、産休に入って育休して、復帰しても子供が発熱やら病気でちょくちょく休むからな宣言だしね。 うぅ~んとなるメッセージだなと。
・配るなら高級な美味しいお菓子が無難やね。 同僚がみんな子持ちで順番に産休、育休取れている職場なら、可愛いねで終わりそうだけど。 忙しい職場で独身や子無しが多いなら、 何、浮かれどんねん。こっちは大変やわと思う人もいるよなあ。
お菓子不要て言う意見もあるけど、お菓子でその後の関係が少しでもマシになるなら配ってもいいと思います。
・お土産もそうだが、とてもお世話になっている人にがつんと箱入りの菓子折りを渡し、普通の可もなく不可もなくな同僚にはなにも渡す必要はない。あげてこんな話題されたらむしろマイナス。クッキー1枚みんなに渡すって中途半端な上、渡してるのに人によって嫌味を言うアテを与えてしまう可能性がある。それなら社長とか部長とか、人事権があったり、日常本当に自分に優しくしてくれている人のためにお金と労力を使う。皆に好かれる必要はない。世の中には面倒なやつもいる。
・色んな人がいるんだから、無難に普通のお菓子買って、産休育休いただきます。 よろしくお願いします。 だけで良い。 自分が嬉しいと思うことが、相手も必ずしも嬉しいとは限らない。 これが世の中の難しい所。 お年寄りに席譲って有難いと思って座る方と年寄り扱いするな!と怒る人。 人それぞれ。 よっぽど人員に余裕のある会社以外は、少なからず産休での仕事のシワ寄せが大なり小なり役職者以外の人にもいく事になるのだから、有難いと思って無難な物で良いのでは。
・働く女性が増えて、以前はなかったような軋轢が社会に生まれているのでしょうね。職種や会社の体制によって周囲の負担は小さくないでしょう。でも、一人でも子どもを生み育てるのは本当に労力がいるもの。もう少し理解があって然るべき。クッキーだって、思うところはあっても黙って受け取ったら良いのに。少し前はシングルの友だちに子どもの写真入り年賀状は、みたいなこともありましたね。 知り合いのお嬢さんはそういう社会を憂慮して、比較的産休を取りやすい教師になるのだとか。そんな職業選択をさせいる社会なのです。
・これ制度だけ作ってあとは放置というか、 負担を他の社員に押しつけるだけの不完全な制度だから不評なんだと思う。 これまでの妊娠したら退職だった慣例から諸先輩達が勝ち取った産休育休制度。 これから社会に出る後輩のためにもより良い形にしていきたいですね。
・表面に印刷されたクッキー、 最近よくあるけど 美味しそうには見えないなあ。
手元に母がくれた兜や鯉のぼりの クッキーセットがあるけど こどもの日に少し飾りかなり過ぎた今も 食べたい気持ちが起こらない。
産休のプリントもいらないな。 普通の美味しそうなのがいいな。
・普通に考えて、 産休に入ります、ご迷惑おかけします。という気持ちをクッキーには託せないと思う。どうせなら無意味なプリントされた普通のクッキーより、美味しいクッキーの方が嬉しい。 コメントにもあるように、色んな家庭事情の方がいると思うので、そこは気を使うべきだと思う。
・多少仕事のしわ寄せくるかもしれないけど、そんな事はわかってるし、引き継ぎも済んでるし、業務整理も済んでる。もちろん妊娠出産は大変な事でおめでたい事で、産休だって取得権利があるのもわかってる。迷惑なんて思ってない。全部わかってるし、わかってるし、わかってる。でも産休で休みに入る時にウキウキと「イベント感」出されちゃうと、違うんじゃない???って思ってしまうよね。可愛らしいクッキーより、個包装の煎餅で粛々と「お休みいただきます。」ってこっち側にも心の配慮してほしい
・妊娠や出産は喜ばしいことであっても、産休を取るということは少なからず職場に迷惑をかけることになる。「申し訳ありませんがお休みいただきます」という気持ちを込めてクッキーを送るなら、あんなプリントの物を選ぼうとは思わないですよね。普段から「GW帰省で休みます。ぴえん」クッキーとか配ってる人ならもう好きにしたら良いと思うけど
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