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“インバウン丼”と呼ばないで――1杯1万円超の海鮮丼が話題の豊洲「千客万来」、運営企業が漏らした本音

ITmedia ビジネスオンライン 5/26(日) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/58dda0f311426c37c21817f1ec3e78793fc23645

 

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日本政府が発表したデータによると、4月の訪日客数は304万2900人で、過去最高を記録した3月に続き2カ月連続の300万人超えとなった。

日本は円安状態であり、日本を訪れる外国人にとって割安に感じられている。

この状況をビジネスチャンスと見なし、高価格のサービスや商品を提供する企業も増えている。

しかし、訪日客が集中することで「オーバーツーリズム」や「観光公害」などの問題も発生している。

例えば、豊洲市場に隣接する「豊洲 千客万来」では、高価格の海鮮丼が話題となっているが、実際には国内観光客にも支持されている店舗も存在する。

取材を試みたが、施設関係者からは取材NGを出されてしまい、施設側は「インバウンド向けの高価な商品が並ぶ施設」という印象に困惑している。

(要約)

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「豊洲千客万来」外観 

 

 「インバウンドにフォーカスした報道が独り歩きしており、困惑している」「『高価格の海鮮丼=インバウン丼』といった部分だけが切り取られており、SNSなどで日々拡散されている」――。 

 

【画像】8500円「特選和牛と雲丹のプレミアム丼」の実物写真(7枚) 

 

 未曽有の円安が続き「安いニッポン」が海外旅行客から人気を集めている。日本政府観光局によると、4月の訪日客数は304万2900人。単月として過去最高を記録した3月(308万1600人)に続き、2カ月連続の300万人超えとなった。コロナ禍前の2019年4月比で4.0%増となっており、コロナ禍による数年の空白をようやく埋め、以前の成長基調に戻った格好だ。 

 

 円の価値が目減りしている今、海外から見た日本は相対的に割安な状況。これをビジネスチャンスと捉え、インバウンド需要を旺盛に狙う企業も多いだろう。中には、国内の一般的な価格相場からすると高価に映るサービスや商品も多い。 

 

 例えば北海道のスキーリゾート「ニセコ」では、ラーメン1杯2000円、握り寿司が5貫セットで3000円などの商品が並び、話題となった。もちろんこうした訪日客の多いロケーションでは、それでも「安い」と感じる外国人と、外貨を稼ぎたい企業の思惑が一致してWin-Winの状況といえる。 

 

 一方で問題も生じている。代表的なものが「オーバーツーリズム」だ。多くの観光客が訪れることによって、過度な混雑や渋滞といった問題が生じることを指し「観光公害」とも呼ばれる。ゴールデンウイークに外出して辟易(へきえき)した読者も多いだろう。 

 

 また、訪日客だけをターゲットにしているわけではないにもかかわらず、「インバウンド向け」とレッテル張りされて困惑している観光地もある。豊洲市場に隣接し、2月にオープンした「豊洲 千客万来」(以下、千客万来)だ。冒頭のコメントは、千客万来を運営する万葉倶楽部の広報担当者が漏らした本音である。 

 

 千客万来はもともと2018年、東京都中央卸売市場が築地から豊洲へ移転したタイミングでオープンする予定だった。しかし「すしざんまい」を運営する喜代村など、当初予定していた運営事業者が撤退し、コロナ禍などもあって豊洲移転からかなり遅れたタイミングでのオープンとなった。万葉倶楽部のプレスリリースによると、施設自体の構想は2015年に始まったとあり、10年近くを経ての開業である。 

 

 千客万来のコンセプトは「うまさの聖地」。豊洲ならではのローカルフードに加え、全国から集まる「本格・本物の食」を提供するとともに、温泉などさまざまなコンテンツが詰まった施設だ。 

 

 後ろ倒しでの開業ながら(ということもあってか)オープン時に各メディアが華々しく扱い、コロナ禍が明けて観光需要が高まっているタイミングでもあることから、順風満帆に思えた千客万来。しかし、間もなくして「インバウン丼」なるワードがSNSなどをにぎわすようになった。 

 

 インバウン丼とは、施設内で提供している海鮮丼を「訪日客に特化した、高価な丼」として揶揄(やゆ)した言葉である。千客万来内の店舗が販売している海鮮丼の中には、確かに1杯1万円超のものもあり、そのインパクトもあいまってインバウン丼は即座にネットミーム化した。 

 

 果たして1杯数千円~1万円超の海鮮丼とはどういったものか。施設内でのインバウンド対応などとともに取材しようと考えて先方にコンタクトを取ったが、結論から書くと取材NGを出されてしまった。 

 

 まず連絡したのは「江戸辻屋」を運営する辻水産。他メディアの記事で「ボッタクリ丼だと思うんだったら、別にそう思えば良い」といったコメントや、話題になったことが逆にチャンスであり、食べてもらえれば価値を分かってもらえる――といった強気の姿勢を見せていた。 

 

 であれば、商品にどのような工夫を凝らしているのか、どのようなターゲット設定をしているのかなどを聞こうとしたものの、断られてしまった。 

 

 万葉倶楽部にも連絡したが、インバウンド関連の取材はNGとの返答があった。辻水産にしても、万葉倶楽部にしても、SNSを中心に千客万来が「インバウンド向けの高価な商品が並ぶ施設」という「色」がつきかけている現状に対して、非常にナーバスになっていることが感じられた。 

 

 

 万葉倶楽部とのやりとりで印象に残ったのは「(千客万来は)インバウンドなど特定の層に向けて作られた施設ではなく、近隣の居住者、国内旅行者、インバウンドの皆様など、全てがお客さまとなっております」というコメントだ。 

 

 確かに、インターネット上で確認できる、千客万来への出店者を募る資料には、施設が想定するターゲットとして「豊洲市場を訪問する国内外の観光客」とともに「江東区を中心とする近隣の居住者・ワーカー」「豊洲市場関係者」が示されている。 

 

 実際、日本人から評価を博している店舗もある。例えば、エイチ・アイ・エスが運営する「海鮮バイキング いろは」はその一つだ。辻水産と万葉倶楽部には取材を断られてしまったものの、エイチ・アイ・エスには話を聞くことができた。 

 

 海鮮バイキング いろはは、正式営業前のプレオープンに際して「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施。プレオープン時に食事できる優待券や、正式オープン後の優待券などで募集したところ、975人から応募があり、目標額の100万円に対して827%となる、827万6000円を集めた。支援者のほとんどは日本人だったといい、当初から国内観光客の注目を集めていたことが分かる。 

 

 その後、オープン以降の客層も9割が日本人だという。オープン当初に設定していた集客目標に対して1.6倍ほどで推移しており、満席率は90%ほどと上々の滑り出しを見せている。中でもランチタイムの団体予約が絶好調で、年内までかなりの枠が埋まっている。 

 

 SNSなどでインバウン丼が話題になり、訪日客向けのイメージが広がる一方で、実際には国内観光客の支持を集めている千客万来。実態とかけ離れた「インバウンド過熱報道」に、当事者は困惑しているようだ。 

 

鬼頭勇大(フリーライター・編集者) 

フリーライター・編集者。熱狂的カープファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。 

Xアカウント→@kitoyudacp 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 174279 )  2024/05/26 15:56:55  
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(まとめ) 

日本国内の観光地や施設で、外国人観光客向けに価格設定が高いことに対して、様々な意見があります。

 

一部の意見では、安価で充実したサービスを求める地元の人や日本人客にとっては、価格設定が高いことに疑問や不満を感じる声もあります。

 

一方で、外国人観光客が満足して購入する価格帯を設定するのは一般的な商業戦略であり、それによってビジネスを成り立たせる必要があるとする意見もあります。

 

日本の経済状況やインバウンド需要の影響、地元経済や消費者の視点など、多角的な視点から議論がなされています。

価格設定やビジネスモデルに対する様々な意見や考え方が示されており、これらの議論を踏まえ、バランスを取りながら持続可能なビジネスモデルを構築することが重要であると言えるでしょう。

( 174281 )  2024/05/26 15:56:55  
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・アフリカのタンザニアに行った時、地元向けの店と観光客向けの価格設定は明らかに違いました。地元の人がよくランチに行く店に連れて行ってもらったら、このメニューでこの価格なの!?って感じでいくつかのおかずを選択してお金を払うカフェテリアみたいな感じだったのですが、安くて充実していてあまりにもホテルや観光客向けのレストランと値段が違うので驚いたことがあります。乗合バスにさえ観光客価格がありました。まあ、だから、そんなもんなんじゃないでしょうか。 

 

 

・地元ファンの多かった中華料理店が、グルメ雑誌で紹介され、若い観光客が押し寄せるようになって急激に味が落ち、地元の常連から見放された事があった。 

外国人観光客で常に賑わっている東京の天ぷら屋が、数年経って訪れたら作り置きを出すようになっていた。食べられたシロモノではなかったが、外国人はそれが天ぷらと思うだろう。 

要は料理人のブライドとオーナーのモラルだと思う。 

 

 

・この状況は一昔前東南アジアに旅行にいくと高値でお土産品を売っているから気をつけてとかありましたが、日本は今売る側になってしまいました。日本人は買えないけど、海外のひとからしたらちょっとした贅沢にすぎない。 

それだけ日本の賃金は低いという事です。 

また、こういった高額商品が売れるとなれば、利益が高いのでそっちにシフトし日本人は買えない状況となる。 

それが従業員に還元となれば別でしょうが、インバウンド需要の持続的見通しがなければ還元はされない。不動産も同じく海外からみたら安い。つまり投資先としてはかなりいい。日本人は家も買いたくても買えなくなるよ。 

 

 

・別に良いじゃないですか。 

文句を言っている人は、普通の店が普通の値段で出して、利益が上がらず閉店の危機を迎えても、助けてあげるわけではないのでしょ。 

 

なんの責任もない人の文句など無視すればよいと思います。 

 

インバウンド需要が長く続くと思えば、そちらに全振りすれば良いし、短期で収束すると思うなら、収束後を見据えた取り組みをする。 

 

経営者が自身のリスクで行う純粋なビジネス判断の範疇だと思います。 

 

 

・日本人でこの海鮮丼を食べる人間はいないだろう。だから、インバウンド向けと言われるのは必然では。ただ、商売は儲けたものが勝ちなのだから、これもいいじゃないかとの見方もあるだろうし、それも道理。 

でも…、可否の問題じゃなくて、日本はいつからこんなに貧しい国になってしまったのだろうかと、ちょっとさびしい気持ちになる。 

 

 

・先月初めて千客万来と豊洲市場に行って来た。いざお昼どうする?となり豊洲市場の見学コースにも海鮮のお店が沢山並んでいて値段も結構高めだったなぁ。並んだ店のなかで海鮮のフライや焼き魚のお店があったけど良心的な値段だったのでそこでお昼した。市場関係者も使うお店のようだった。メニューに街中の定食屋では見ない魚もあり美味しくいただいた。生の海鮮に拘らなければ美味しいご飯はある!。 

 

 

・メディアが取材断られましたということを漏らすことで、悪いことしてるから取材を断っているんだろうという印象を与えているように感じますが、取材を受ける受けないは完全に自由であり、それを断られたと話題にすること自体慎まれるべきだと思います。 

そもそも、取材の申込が礼儀を欠いていたことだって十分考えられるし、もっともらしいこと並べてはいるけど、本音は自分の申込を断られた腹いせなんじゃないかな。 

取材のために仕事中にしつこくアプローチされたり、果ては自宅のインターフォンを鳴らす、家の前で待ち伏するなど、単純に迷惑行為で捕まえられるべきなのに、取材側が引き起こしている迷惑について、皆がもっと厳しい目を向けるべきだと思います。 

 

 

・周辺の下町の値段からしたらあり得ない価格ですよね。企業努力でみなさん苦労して、いいものを適正な値段でと頑張っていますが、千客万来地区だけは明らかに異なりますよね。という一般的な方々の認識とは異なるということを理解されてのインバウン丼とは呼ばないでということなのか。一度千客万来お伺いしましたが、同じくらいの値段つけている銀座の寿司屋などは、それだけの価値を提供する為に店構えや雰囲気からしても全く異なります。円高や弱い日本の状況だからこその値付けであることは認めてもいいと思いますよ。というより認めざるを得ないのでは。 

 

 

・別に「堂々とそうです!」って言えばいいのにと思います。 

そう言う中途半端な事をするから、尾鰭がついて、あそこは何でもかんでもマズくて高いと噂が立つので、逆に「品物にこだわったインバウン丼」など、ここにきたら日本の美味しいこだわりの物を集めました。ってしっかりと宣伝するべきだと思う。 

せっかくのビジネスチャンスを逃すところからして、商売下手なところが運営も含めて寄せ集められている場所なんだなと、今回の記事でより思いました。 

 

特級の美味しい物を集めました。=高そうで、じゃあ今日は奮発して行くか!!ってなるかもしれないし、せっかく豊洲市場まで来たんだから、ハズレのない美味しい物を食べようって需要もあるはず 

そして、ネタにしてもお金持ちがわざわざ千客万来まで来てくれるくらいの高くて美味しくて映える商品を出せばいいのにって思います。 

 

 

・日本人客が多いし、手の届くメニューが多いだろうことも事実。とはいえ丼に使うには気が引ける、その値段なら他でコース料理とか食べるよ、って言いたくなるものがあるのもまた事実。 

客層の絞りができていればそんなピリつくこともなかったんじゃないかな。 

インバウン丼と言われても気にならないくらいの価格とサービスに絞った高級店なら納得なんだよね。 

 

 

 

・何も問題ない気がします。価格設定はそもそも自由ですし、それに海外の方を受け入れるための企業努力(英語などの他言語が使えるような環境にすること)を反映した価格になって当然。オーバーツーリズムももちろん問題なのだろうけれど、円安を利用したインバウンド助長は外貨獲得のための正しい姿勢。日本は既に先進国のトップではないのだから、こういった特需機会にはしっかりついていかないといけないと思います。頑張ってください。そして経済的に皆が潤ってきたら、オーバーツーリズムに対する施策の充実化も図れると思います。 

 

 

・観光地が観光客向けに割高な価格設定をするのは今に始まったことではないし、豊洲だけの話でもない。「気前よくお金を使わない方はご遠慮ください」というビジネスモデルなのだから、文句を言う人はそもそもターゲットではないしお門違いもいいところだと思う。 

ただ今の豊洲界隈やニセコなどを見ていると、冬季五輪前後の白馬を思い出す。 

かつてはブームも相まって日本各地からスキー客を集めて隆盛を誇っていたが、冬季五輪前後で宿泊施設などの価格が高騰し、何年も通っている客に対してすら割り増し価格での対応をするような高飛車な商売を続けた結果、日本人はほぼ利用しなくなり施設そのものも激減、土産屋など周辺の産業も壊滅。今や施設ごと外人に買い漁られて村は閑散としている。 

目先の利益を追い求めると没落するのも早いと思うけどな。しかも失った信用は取り返しがつかない。特定施設のやったことは地域全体のイメージになる。 

 

 

・千客万来、週末に行ったら混みすぎてちょっと並ぶどころではなかったし値段もかなり観光地価格だったので別のエリアに移動して食べました。 

 

食事に1万出すなら、相応の品質の食事はもちろん、もっと相応に落ち着いたとこで食べたいです。 

 

 

・このエリアを管轄する責任者らの宣伝が下手だったんだろ。話題性はバッチリだったのに、行きたいと思わせる宣伝ができなかった。 

 

インパクトのあるものや行列や入店待ちの人気ぶりを見させられても行く気にはならん。メディアの喜ぶ題材ばっか提供して、一般市民向けの情報はぜんぜん積極的に発信してなかったよね。 

 

 

・日本の普通のものを評価してもらってのはいいけど、関西でいうと錦市場や黒門市場を筆頭に「それはないわ」なインバウンド製品が多過ぎる。 

コロナも喉元過ぎればなんとやらで、いつまでも真っ当でない商売は続かないと思うケドなぁ。 

日本人に受けいれられないものが外国人には受け入れられるは何か違うし、結局日本の価値を下げることになる。 

 

 

・実際に行ってきた友人が数人いるけれど、共通していたのは「質が低いとは言わないが日本人からみると品質を加味してもかなり割高で価格に見合わない」という感想だった。 

万葉倶楽部からすればインバウンドに限ったことではなく、観光地なのだから観光地価格にして何が悪いのかという感覚なのだろうし「日本の有名な市場の隣にある」ということに何処まで付加価値を感じられるかということなのだ。 

つまり高いからといって日本人の感覚で美味しさを期待してはいけない場所なのだと思う。 

 

 

・別に需要があるんだし売れてるんだから良いと思うけど。こういったエンタメ的な施設にインバウンドが集まって、日本人にとっては手が出せない値段のものでも安く感じてぼったくりだとは思わずお金を落としてくれるなら、商売が成り立ってるってことでは。 

サラリーマンがランチで集うような海鮮丼とかの店にインバウンドばっかりきちゃって日本人がお店に入れなくなるくらいなら、こう言う施設で集客してくれるとありがたいなと思います。近くで働くものとしては 

 

 

・その価格に見合うくらいの滅多に食べられない高級魚や、元々設定価格が高い海産物を使った海鮮丼なら別に構わないと思います 

食べる食べないは客次第ですし、それをお得と思う人がいるならそれはどれで何の問題もないかと 

長らくのデフレに慣れきってしまった日本人の中には、自分の金銭感覚でしか世の中の価格を考えなくなってしまった人もいるのでしょうけど、価格には原価は勿論のこと、手間賃は元より様々な光熱費や人件費他必要経費と呼ばれるもの全てが含まれています 

その中で利益を産むのが商売ですから、その丼を食べもせず揶揄をするような人の声は無視しても良いと思いますね 

自分は現状海鮮丼一杯にそこまで出せる余裕がないので食べることは考えられませんが、今後多少でも余裕が生まれた時はどれだけの内容の丼なのか一回食べてみたいとは思います 

高い金額のものは、そういう考えで良いと思っています 

 

 

・誰かが割を食う価格努力はもはや行き過ぎだし、相手の物価に合わせて観光地価格で提供するのは問題ない。問題なのは売れると乗じて末端の生産者まで価格転嫁が発生しずらい(中間業者や最終消費財の業者で原価差額の利益全て持っていく)事で焼畑農業的な近視眼展開が多く、それは生産者もサービス利用者の体験も下げてしまうケースが多いと思う。 

 

 

・これから先、施設全体に長く多くの客を呼び込みたいのなら、日本人向けの価格帯のお店があることをもっとアピールすべきだろう。 

 

海外観光客向けのイメージが強く付いてしまえば、 

国際情勢の変化に弱い施設になる可能性があり、 

運営を続けていくのも困難に成りかねない。 

 

そういったリスクを減らすために、 

都内の飲食店の競争は激しいことを考慮し、 

日頃から積極的に日本人を呼び込むことに注力しておくことを忘れない方がいい。 

 

 

 

・市場食堂って関係者向けに安価で高品質、大盛な食事を提供してくれる穴場的な存在が魅力であり人気でした。築地時代はまだその名残がありました。しかし豊洲は当初から一般人向けで営業、単なる飲食店でありなんの魅力もなくなりました。 

 

特色を潰してしまい、長い目で見れば市場自体の観光地としての魅力も無くしてしまったように思います。 

 

 

・明らかに外国人向けの高いだけで特に美味しくない店には行きたくありません。 

が、最高の材料で一流の職人さんの手に掛かった美味しい物なら納得の行く値段ですけどね。 

こればかりは食べてから判断するしありませんけど。 

銀座の鮨屋では今や1人50000円もするコースがあるご時世です。 

本当に良い材料を使い職人さんの仕事となれば、それなりのお金が必要ですね。 

新鮮な魚介類を安く食べたければ、地方の港町で地元の人が食べに行く店がお薦めです。 

盛り付けの上品さや切り身の美しさなどを求めなければ、飛び切り新鮮な海鮮丼など1000円くらいで食べられますよ。 

 

 

・価格改定に関して、高くても売れると判断してるからと解釈してる所があるけれど、純粋に材料その他の値上がり反映とか、海鮮みたいに仕入れで価格が変動する場合の保険と考えての値上げかもしれない。ここの店舗に限らず、市中の小売りでは小刻みな値上げが目立つし、物価上昇中なんだと思う。海鮮丼に関しては、YouTubeに見られる日本のグルメ動画でかなり注目されている素材なので、実際、海外からの旅行者は興味があるんだと思う。日本人も結構好きなメニューらしいし。場所柄、海鮮を活かさない手は無いから、余所より更に新鮮で割安であることを売りにするのは至極当然と思う。築地虎杖にあまり人が入っていなかったのは意外。築地時代は日本人が行列なしてたので。ともあれ、行きづらい場所なので、スーパー銭湯拡大版みたいな集客が見込める施設には頑張って欲しい。コロナ禍を経てインバウンドの危うさも充分に理解している企業だと思うから。 

 

 

・日本人だって海外で地元の人が食わないようなクオリティのものをびっくりするような値段で食べたんだって。まあ日本人に限らず観光客な。審美眼を持たない人はインバウン丼食べてりゃいいしそれで儲けたい人は儲ければいい。それだけのこと。そんなもん食うかって人は自分のセンスと直感頼りに何かを見つけてるよ。どちらも観光の醍醐味ってことでいいんじゃないですか、それぞれのスタイルで楽しめば。 

 

 

・価格を事前に表記しているなら別にいいのではないでしょうか。 

原価の高い質の良い材料を使っているから価格を高く設定できるのかもしれませんし。 

外国人にも日本での一般的な価格で販売したいなら店の外からでも分かるように価格を掲示すればよいだけですし。 

同じものを食べれるなら安いところに行きたいというニーズもあると思いますよ。 

 

 

・ウチも外国人人気の観光地で商売をしているが、インバウンド価格設定の店が増えた。知人の店も4月から価格設定を1.5~2倍程にしてインスタ映えを意識したメニューにしたところ、GW含め驚くほどの売り上げを記録したという。 

 

ウチは考え抜いた末、地元の常連さんに来てもらいたいと常態価格(物価高分の値上)を選択した。 

結果として総額では比べ物にならないほどの利益差ではあるが、これまで他店常連客だった方が「あっちでは、もう自分たちは食べられないよ」と、来てくれたりして客数も売り上げも増加した。 

メイン通りを2筋入れば、そんな地元客向けの店がまだまだある。ただ一般的にこの辺り(観光地)は全て価格上昇して高いと思われていることもあり、厳しさも感じている。 

 

うちは義父母の代からの商売なので、可能な限り地元を見て商売をしたいと考思うし、色々な考えの商売あり方があって良いと考えている。 

 

 

・このような商売は外国人観光客が来てる今だけ、来なくなったら日本人向けに値段を下げるか、そのまま高級路線で突っ走る2択しか無い。 

ただ急に値段を下げて、これ迄の寄り付かなかった日本人が戻って来るのかなとは思う。 

 

 

・函館でも同じようなケースがありましたが、1万円を超える海鮮丼を海外からの観光客は「うまい、安い」と言って、喜んで食べている。 

 

このニュースは聞いたとき、最初は驚き、次に怒り、そして今は喜んでいます。 

 

まず、自分は絶対にそのような店には行きません。 

 

つぎに、足元を見るような商法に怒りを感じましたが、外国人観光客は、喜んで食べている。海外では、「まずい海鮮丼」が高い値段で提供されているのでしょう。日本では安くて美味しい海鮮丼、さらには海鮮料理を食べることができることを誇りに思い、うれしくなりました。 

 

さらには、街中には、もっと安くて美味しいものがあるよと、海外の人に教えてあげたくなりました。本当の日本の食文化を知ってほしいと思います。 

 

何かの事情でインバウンドのブームが去ったとき、1万円超の海鮮丼の店は立ち行かなくなると思います。それを織り込んだうえでの「限定商法」なのでしょうか。 

 

 

・誰が相手の商売とか、戦略は大事かもしれないけれど、栄枯盛衰は世の常だからね。 

インバウンド過熱も所詮はブームでしょう? 

頑張って、今は儲けて、沈んできたら畳めば良いのです、それが飲食業者のキモじゃないですか。 

タイミングを誤ると、損失被るけどね。 

しかし、インバウンド丼って、刹那的なネーミングで、ちょっと軽くてあんまり美味しくなさそうに響くと思う。 

 

 

・いいと思う。日本は観光立国になる事に慣れてないから、外国人と日本人で買うものや料金が違う事に違和感があるかもしれないが、観光立国では外国からの観光客は高い料金を払ってお金を落としてゆき、地元民はコスパのいい普通のものを買う、というのは当たり前。アフリカで地元民は野生動物を見る為にお金を払って見に行ったりしないが、外国からの観光客は嬉々として大金を払って見に行くのと同じ。 

 

 

 

・いいと思う。日本は観光立国になる事に慣れてないから、外国人と日本人で買うものや料金が違う事に違和感があるかもしれないが、観光立国では外国からの観光客は高い料金を払ってお金を落としてゆき、地元民はコスパのいい普通のものを買う、というのは当たり前。アフリカで地元民は野生動物を見る為にお金を払って見に行ったりしないが、外国からの観光客は嬉々として大金を払って見に行くのと同じ。 

 

 

・豊洲市場に隣接する新スポット「千客万来」で提供されている1杯1万円超の海鮮丼が、インバウンド需要をターゲットにした商品として注目を集めています。この高価格帯の商品は、円安の影響で「安いニッポン」と見なされている現在、外国人観光客にとって魅力的な選択肢となっているようです。しかし、これらの商品が「インバウン丼」と呼ばれることに対して、運営企業は困惑を感じていると報じられています。 

 

この状況は、日本の伝統や文化を尊重しつつ、グローバルな観光市場に適応する日本のビジネスの挑戦を示しています。一方で、高価格が国内の消費者にとって敷居が高いと感じさせる可能性もあり、バランスを取ることが重要です。インバウンド需要に依存することなく、国内外の顧客にとって魅力的な価値を提供することが、持続可能なビジネスモデルへの鍵となるでしょう。 

 

 

・昔から日本国内でも同じものでも値段が違うことはよくありましたよね。例えばゴルフ場やリゾート地、アミューズメント施設内での自動販売機なども価格設定が違うし、嫌なら買わなければいいだけですからどうでもいいでしょう。インバウンド相手にぼったくることも世界中で行われている商売ですし、宣伝されすぎると観光客にバレてしまい地元の人が行く店に押しかけますから、それぞれの立場で色んな感想があって当たり前ですね。 

 

 

・子供が京都の学校に通っているので、頻繁に京都を訪れるのですが、外国人も「インバウンド価格」を把握しかけているようで、リーズナブルな庶民的な店にも増えてきている感じです。 

とある飲食店の店主さんと先日世間話をする機会があったのですが、物価高もあって値上げをしたい、でもそうなれば日本人のお客さんが減る、京都という土地柄だし立地もいい、インバウンド向けの価格に改定しようかと冗談半分に仰っていました。 

今は冗談半分なのでしょうが、もしそうなれば気軽に訪れることが出来る店がひとつ減ることになります。 

商売人である以上利益を追求することが目的ですので、それを批判は出来ません。でも自分の国が自分たちのものでなくなる感。寂しいですね。 

 

 

・観光地では、非常にクオリティの低い食事を相場以上の価格で提供しているケースがありますが、観光客が『二度と行かない!』と怒ってしまうようなものは評判が落ちてしまうので止めたほうがいいと思います。 

ボッタクリ価格でも売れるからと安易な商売を続けるとSNSで拡散されてしまい、そのうち閑古鳥が鳴きますよ。 

外国人観光客も円高になれば減ってしまいますからね。 

いつまでも円安が続くとは思わないほうがいいです。 

アメリカが利下げすれば、円キャリートレードの巻き戻しで相対的に円高になります。 

 

 

・そもそも、日本人は今まで飲食サービスに対して適正な対価を払ってきたのかということを考えると、そうでもないんじゃないかなと思うときはある。 

仕入れ先や生産者が働かない土日祝に過剰な受注があっても品不足や人員不足を理由に断ることが許されず、一度食中毒などの問題が起こると廃業せざるを得ないほどギリギリの 財務状況で運営しているような業界が健全といえるのか。 

 

 

・日本語って不思議ですよね、簡単に言葉を作り出せるからこうして新しい言葉が生まれてくる。 

でも、一度マイナスのイメージを持つと皆一斉に回れ右するかのように意識がそっちに持っていかれる。 

インバウンドでマイナスのイメージが先行していますが 

確実にインバウンドで儲かっている業界もあるわけだから、恩恵もあることを改めて理解するべきですし、この状況をピンチではなくチャンスと思うことが大切だと思います。 

 

 

・個人的には、外国人観光客からはできるだけむしり取って欲しいとずっと前から思っているので、こういうのは良いことだと思う。他人がどんな値段をつけようと本人の勝手で、高すぎて売れなければ本人が損をするだけだから、そんなことに口出しするのは無意味だが、ここにあるのは、第一に他人の自由を認めない前近代性。第二に、転売に文句を言う人が多いことにも見られる変な経済倫理。<商品は需要と供給に関係なく不必要に高く売るべきでない>というような。それを治すべきだ。これが企業が最近まで値上げを嫌がったことや、30年間の日本の経済的低迷の一因だろう。 

 

 

・50代以上の人ならわかるだろうけど、円高の時代に東南アジアに旅行に行って、現地の高級ホテル内のレストランや、街の一流レストランにいくと現地の人は殆どいなくて観光客ばかりの経験をした事があるはず。それは一般的な現地の人の収入では食べる事が出来ないくらい高いから。それと同様な事が日本で徐々に進行してる。今はまだそこまではないだろうが、このまま、円安と低所得が続けば10年後には日本は事実上では貧困国になるのは間違いない。 

 

 

・高くても安くても客が納得していれば良い。 

小樽にお気に入りのお寿司屋さんがあるが、高めだけど納得の味。 

外国人客も多いが、半分以上は日本人だと思う。海鮮丼もあるみたいだけど一万ごえはなかったかと。 

自分も円高の時代の海外で日本人価格かと思った事もあったが、別に気にしない。 

タクシーもタイなどは安いのでチップと思い気持ち良く利用した。 

旅行ってそういう事だと思う。 

 

 

 

・オープン以降の客層の9割が日本人とあったけど、そりゃ最初は物珍しさから行こうって気になるだろうし、外国人向けのガイドブックとかSNSへの掲載もまだないだろうから妥当でしょう。 

テナント料等も加味して通常より高い価格設定にしないとやっていけないのだとしたら、日本人は離れていって外国人だらけになるのも時間の問題じゃないのかな。 

日本人がリピートする理由になりそうなものもあんまりないし。 

礼拝室まであるくらいだから、運営だってインバウンドの意識はめちゃくちゃ高いと思う。 

いっそ開き直ってインバウンドを主軸にしたほうがマーケティング的にもいいんじゃない? 

 

 

・去年函館行った時、どこに行っても海鮮丼9500円とか最早法外と呼べる値段だった 

修学旅行生もいっぱい居たけどあの子達はどこでご飯食べるんだろうと心配になった 

これじゃ別に北海道来なくても1割2割の値段で食べられるし 

日本も地元価格と観光客価格は分けても良いと思う 

 

 

・別に高級路線だろうが、インバウンド路線だろうが好きにすれば良い。 

 

それで売れている間は良いけど、コロナみたいなので海外からの客が来なくなったとか、円高で海外からの客にとっては実質値上げになって減ろうが、次々オープンする飲食店にブームを奪われようが、自己責任でしかないのを理解してやるのであればね。 

 

何かあった時に地元に助けてもらえるだけの付き合い・基盤作りをキチンとするのか、そうなったら黙って閉店するのかくらいは考えておいた方が良いだろうね。 

 

 

・外国人ターゲットで何がアカンの?それがわからない 

日本人でも来てもいいだろうけど、この値段設定は富裕層でも 

なかなか手を出さない設定である。それなら誰に向けた価格だというのか? 

値段設定はお店側の自由だし、その値段で食べる食べないも客側の自由 

なぜインバウン丼と呼んでほしくないのか?といえば 

黒門市場の教訓でしょうか?黒門市場はかつては大阪の人たちのための 

商店街でしたが、いつしか外国人相手の高付加価値な商売に変貌していました 

そうなれば地元民や日本人の足は遠のきます。そこまではよかったが 

コロナにより外国人は激減。そしてかつての顧客だった日本人は来ないという 

地獄を味わっていましたね。このダメなお手本の二の舞にならないように 

という教訓からでしょうが、価格設定からいって日本人がターゲットとは 

とても思えず、逆にどっち付かずで誰も来なくなる。そんな最悪なパターンは 

避けたほうがよいですね 

 

 

・情報格差があると、消費者は商品やサービスの適正価格を知る機会が少なくなり、詐欺や不正な商法に遭遇するリスクが高まります。情報に疎い消費者は、悪質な業者による誤解を招く広告や虚偽の情報に基づいて決定をしてしまうことがあります。いわゆる観光地価格は、観光客が適切な情報を有していないことを利用した商法であり、消費者被害としての性格を有しています。 

 

 

・利益のために外国人向けの強気な価格で商売することは何ら問題ありません。 

高いと思うなら食べなければいいだけです。 

都心からなら沼津や房総といった海鮮が有名な観光地にも1時間くらいで行けますよ。 

電車賃を考えても豊洲で食べるより安価ですし、豊洲に負けず劣らず美味ですし、周りにも沢山の観光地があります。 

 

 

・特に飲食店は、観光客と地元の客で値段が違うことがあります。 

例えば、平日のランチ価格で安くても、 

休日になれば、ちょっとだけ豪勢になって急に高くなったりする。 

今の時代は、外国からの観光客が多いので 

それでよくても、 

観光客が落ち着いたら、普段の客が離れると思います。 

ある意味、「あこぎな商売」だと思います。 

 

 

・マレーシアに行った時に観光地でマレーシア人価格(マイナカード提示価格的な)と外国人価格があって、外国人価格が地元民に比べ2倍ぐらい高く、家族で行ったのでつい地元民価格と比べ「高いな~」とは思ったけどそれは戦略であり別に被差別感覚や不快には思わなかった。あとほかにFast Lane価格みたいなのがあったのを思い出す。日本でも上手に戦略を取ればよいのでは。 

 

 

・観光地ではモノが割高なのは普通だが、「インバウン丼」なんてセンスがない呼び方だ。あたかも海外からの観光客に金を落とさせるという印象を強く感じさせるものだ。結果、低俗なマスコミが広め、それに影響される国内の連中が群がっている感じ。著名人が食ったものに殺到し一時的に売り切れにする現象もどうかと思うが、もう少し良識をもって行動したいものだ。 

 

 

・インバウンド丼とは海鮮丼のことだけを揶揄してるのではなく、国内消費についても揶揄している言葉だと思う。 

どちらにせよ、ありがたい言葉ではないかもしれないが、素材は一緒なのに値段ばかり高い、みたいな意味ではないと思う。 

とてもじゃないが国内の旅行者には手を出しづらい。 

そういう価格設定なのだから、仕方ないと思う。 

 

 

 

・質がどれだけ高いかによるとは思うけれど、実際に行った友人いわく、どこも価格設定は高いって話しでした。海鮮バイキングも約7000円。メニューを見るとズワイと本マグロがメインの食べ放題で、食べ放題の種類はそこまで多そうでもないので、その2種類の質が低かったらインバウンド対象だろうなって感じかな。市場とかって安く美味しい物が食べられるからいいのであって、高くて美味しいのは当たり前なんだよね・・。 

 

 

・価格以上に気になるのは、丼のクオリティー。 

丼も日本の食文化の形態の一つ。上物の海鮮だけの記事で、御飯の指摘がない。 

そもそも1万円のネタでないのが問題との指摘もあるが、仮に1万円に相当するネタを使っていたとしても、飯が酷ければ丼のクオリティーは下がる。 

1万円なら、米種の選別、米粒の間引き、洗米から水、炊き、蒸しなど一定以上のレベルの御飯でないとダメかなと思う。御飯だけでも旨い。。。そんなレベルではないから記事にもならなかったって事。ならば、上物の海鮮も押して知るべし。 

インバウンドに低いレベルの丼を食わせて広めて、どーするのさと思いました。 

 

 

・コロナのような特異性のある事態に世界中が見舞われない限り、インバウンドはどんどん拡大するかと思う。 

日本自身、世界中に日本の持ってるコンテンツの素晴らしさを常時発信していて、円安も重なる今は特に待ったなしの魅力拡大になってると感じる 

そんな現状で、こうしたインバウンドに特化した価格設定や、登山の外国人入山料が当たり前になって行くと思う 

オーバーツーリズム問題が出て来るのも仕方ないと思うが、このような価格設定で、ある程度それを抑止できる面もあると思う 

一極集中を避ける観光の提案もあるけど、ちゃんとした観光国として成長するには、まだまだ日本はさまざまなシステムのブラッシュアップが必要だと思う 

 

 

・インバウンドに合わせるのは一定必要ですが、コロナのような観光が倒れる事態がこの先また起こるとも限らないので、外国人観光限定の商売にはリスクもあると思います 円安で日本人の国内旅行者の増大もあり、バランスを取る工夫も必要でしょう 

 

 

・なんでもご飯の上に載せればどんぶりができてしまうのだから、日本食は素晴らしい 

カレーだってどんぶりで食べればカレー丼、麻婆豆腐ならマーボー丼だ 

お昼は朝の味噌汁を冷蔵庫から出して「冷や汁丼」にしよう 

そういえば貧しかった昔はよく食べてたなあ、ネコまんまとかイヌまんまとか言いながら 

現代ではそれも立派などんぶりになるところがうれしい 

長生きはしてみるものである 

 

 

・何が悪いのか全く分からない。 

 

何年か前にあった、水が700円ぐらいの店騒動と同じ感じ。高いと思うのなら、店に行かなければいいだけ。 

私が行かない店が、水1コップ1000円でも1万円でも、全く困らない。別の安い店に行くだけ。 

 

高い金を払うだけの飲食物、店の立地、店の雰囲気があるのだろう。高い金を払ってもらって経済回してもらったほうが良いと思う。 

もし値段の価値が無く客が減れば、そのうち値下げしたり、閉店したりするよ。 

 

 

・価値観は人それぞれ。1万円の海鮮丼を喜んで食べる人がいる、需要があるのだからビジネスとして目の付け所が良かったという事。他人がとやかく言う事では無い。 

 

モンクレールのダウンジャケットの価格はユニクロの10倍以上。そこに価値観を見いだす人が買えば良い。海鮮丼だって同じ事。 

 

 

・衣料品のお店だってTシャツやキャップに数万円する所もあれば数百円で買える店もある 

 

前にセレブのお宅訪問をテレビでやっていたけど 

瀬戸物のバナナの置物が300万だと言っていて自分なら少しも欲しくないけど欲しがる人も居るんだなぁと思いましたが、結局買い手がどう思うかなので 

別に構わないんじゃないかなぁ? 

 

写真を見る限り余った刺し身の切れ端を適当に乗せた様な物では無いし美味しそうだとは思うよ 

 

 

・ラーメン2千円と言うが、ニューヨークだと35US$とかする。 

海鮮丼の1万円だけど、具材しだいで原価が8千円とかになる。 

所得は上がらず、税が上がり、可処分所得が少なくなっていくだけなので、 

一食1万円が高いと思えるだけ。でも農林畜水産業の燃料代も飼料代も 

人件費も固定資産税なども毎年上昇している。魚介に関しては、 

漁獲量が100分の1以下になってしまった種類も存在している。 

料理なので廃棄損も組み入れないといけない。 

恐らく今迄が赤字の客寄せ用だったものを、普通に利益が出る価格に 

改定しただけだと思う。ラーメン二千円もアフリカ等で小麦争奪戦が 

始っている事から追随するお店が出てくる。一杯1万円のラーメンを 

食べれない様な世の中にした政治家を選んだり、選挙に行かない 

大多数の方々の責任だけど、改善される様に行動しなかった私達にも 

責任の一部はある。 

 

 

・高い料金を支払ってくれる客がいて、それで経営が成り立つのだから別に店の自由でしょう。 

 

そもそも旅行客は、コストパフォーマンスよりもどちらかと言えば「高くてもいいから失敗しない店」を欲するものですよ。そう頻繁に訪れることができないから旅行なのだし。それに加え、旅行中の時間は貴重ななので、いくらコストパフォーマンスが高い店でも1時間も2時間も待つくらいなら倍の値段でいいからほとんど待たずに食べられるのならその方がうれしいって人は少なくないと思います。 

 

 

 

・ビジネスなんだから自分たちのスタイルで営業するのはもちろん自由だと思う。 

あとは消費者がどう捉えるかの話で、価値相当と思うか、過剰価格と思うか、その評判が次の評判を生んでいき、最終的にイメージというか色が定着する。 

インバウン丼と捉えられているということは、一般的な日本人からすれば便乗した過剰価格というイメージが定着しているということですね。 

 

 

・外国人にターゲットを絞るのはええ事じゃないですか 

 

値段に見合ってないと感じるなら行かなければ良いだけの事ですしね。 

 

先日勝浦に旅行行きましたが外国人は全く歩いていませんでした。朝一で食べたうにいくら丼、てんこ盛りで1700円と非常に満足。漬け丼も700円でとても美味しかったです。外国人目当ての所なら何千円、下手したら一万超えるような値段を付けるでしょうが、外国人が行かないような場所では穴場はいくらでもありますしね。勝浦を例に出しましたが、地域振興にもなるので是非こういった適正価格以上で営業してる穴場を探してみてください。過疎ってる観光地、今こそ日本人客を掴むチャンスです。 

 

ちなみにインバウン丼、非常に面白いですが外国人が何らかの理由で来なくなった時に日本人客に泣きつかないで下さいね。 

 

 

・先週行って来ました 

日曜日だったので市場は休みで、人混みと言った感じでは、有りませんでした。 

確かにインバウンド丼は有ったが、お高く手が出ません 

しかし3,000円〜4,000程度の海鮮丼を食べました、美味かったよ! 

普通の価格の店舗がほとんどです。 

展望のきく無料の足湯にも入ってます。 

豊洲市場が開く平日にまた訪れたい。 

 

 

・先日までは、海外客と日本人で価格が違ってもいいんじゃないかと考えていたけど、ふと思ったのは、海外観光客が来る地域と来ない地域の格差。地元や日本人相手ばかりの地域のお店は、海外観光客が来るお店と同じような仕入れ値で商売しているにもかかわらず、これまで通りの収入は見込めない。逆に海外観光客価格で潤ったお店が日本人向けに、値下げはしなくとも量を増やすだとかサービスが増えるとなると、ますます他のお店は太刀打ちできないかなと。けどこれも自由競争の社会では仕方ないのかな? 

 

 

・諸外国では外国人価格と自国民価格で二重価格というのが普通らしい。外国人向けには1万でも2万でも取ればいいし,円安のおかげで彼らはそれを高いとも思わない。「外国人観光客だけを相手にしてるわけじゃない。インバウン丼と呼ばないで」というなら,日本人にはせめて3000~4000円程度で提供して欲しい。 

 

 

・価値観は人それぞれ。食べた人が満足なら、その高いと言われている店舗の商品は、合格なんじゃないかなぁ!僕は貧乏人なんで、外食の際は、安くて美味しくてボリューム満点な店舗に行きますけど(笑)。但し、これだけは言わせて欲しい。その値段に釣り合いの取れた商品を、これからも真面目に提供してください!それが出来ないと判れば、撤退すべきかと思います。産地偽造や品質ダウンなネタで提供するのは、お客様への裏切りになる可能性も有ります。これからも、真面目にお願いします。 

 

 

・昔から観光客をターゲットにした物は、現地市民向けの物より高いのは当たり前。  

別に昨日今日の話ではない。  

別に高くても良いのでは?  

それを受け入れるかどうかは選択肢がある観光客次第なんだから。  

来店する前に適正価格を下調べるのも観光客の必要な行動なのだから。  

敬遠されればその内店は潰れるし、存続しているという事は適正な価格とまでは言わなくても許容範囲で納得してるのだろう。 

只、常連客に対してならまだしも、観光客相手に金額ではなく『時価』表記だったらはマスいよね。 

 

 

・いいと思います。 

円安の今、海外からのお客様から利益を得れるところはどんどん稼げばいい。 

100均が台頭してから安いが美徳になってしまって買う方も躊躇うほどなんでも安くなってしまった。 

物価があがってるといえ、100均やワンコインショップにいくとえっ!こんなものがこの値段??というものがやまほどある。 

逆にいうと量をこなさないと儲からないビジネスでそんなことを続けているうちに他の国はどんどん物価が上がっていった。 

昔はイタリアに行ったら食べ物もブランド品も日本より安くリッチな気分を味わえたけれど、今はどこの国に行ってもなんでも高い。 

日本人でも裕福な人はこの海鮮丼を食べるでしょうし物の価値とは人それぞれなのでお店側も自信を持って売ればいいと思う。 

 

 

・豪華なお値段の丼物ですね。 

私個人的な意見ですが 

リーブナルなお値段だと 

利用する頻度も増すかもしれないんですが! 

調理される方のご苦労も有るでしょうが。 

まだ伺って無いので、ご検討を楽しみにしております。 

早く湯に️浸かりたいですね。 

 

 

・本来、こういう価格帯へ足を運ぶ層は落ち着いた雰囲気の店へ行くだろう。話題になってSNSでキラキラしたい店舗は、成金層が行くはずなので、住み分けがされて行くと思う。だからインバウンド客が必要になる。成金層は気移りするから。だから別にあまり問題はないと思う。自分で高価格に設定したのだから、自分で責任を取ればいいわけであり、老舗のように続く店と、数年の商売のどちらを選ぶかは店次第。ミシュランもそういうことは理解しており、料理に取り組む姿勢を評価しているはずだから。 

 

 

 

・正直、ちゃんと需要と供給が成り立っているなら横からチャチャ入れなくても良いような…。 

不満なら食べなければ良いだけだし、その料理は食べたい人が満足して食べればそれでいい。 

別にぼったくりバーみたいなことしてないですよね?日本人がいくら高いと思えても海外の観光客もそれで納得のうえ喜んでもらえたら同じ日本人として嬉しいような気がします。 

 

 

・インバウン丼ではある。 

明らかに、外国人向けの施設だし、外国人向けの価格。 

 

否定する必要も無いんじゃない。 

 

クラファンは日本国内メインで出資を募ったのだから、日本人主体なのは当たり前の事。 

クラファンで海外投資はハードル高いし。 

 

高級寿司店なら、この位の値段は普通だろうが、場所代もかなり含まれてるんじゃない。 

 

今は円安だけど、円高になって、物価も海外レベルになった時、どうするかじゃない。 

為替と物価の変動に合わせたら、外国人も高いと感じるだろうから、今だけの商売かも。 

 

 

・多分だけど非難すべき飲食店はこういうところではないと思う。インバンドや物価上昇に紛れて本当に良心のかけらもない反社の経営するプチぼったくり系の店が増えている。 

主に観光局をターゲットにキャッチを巧みに使い店に誘導している。 

撲滅するべきはそういう店なのではないだろうか? 

繁華街などに頻繁に行く人は気付いている思うがここ最近のキャッチの多さは異常ではないだろうか? 

この程度をぼったくりと言っている人は試しにそういうキャッチの案内する店に行ってみると良い。 

もしくは食べログなどの評価などを見てみるといいかもな…。 

値段が高いとかそういう話では無く、そもそも写真と違うし謎のサービス料や高いお通し代など。最低な接客態度で酒などもぬるくて薄いしビールと言っていても発泡酒出てきたりなど散々だよ。 

 

 

・それだけの対価を払って満足する顧客がいるから、そこに需要があるからやってるってだけの話だと思うけどね 

ものの価値なんて見る人それぞれで異なって当たり前だし 

 

まあ食に関してはその10分の1以下の価格でより高い満足度が得られたりするものもあるから難しい点もあるんだろうけど 

それが差別化であり付加価値であり企業努力ってことなんだろうね 

 

 

・外貨を持っている方もしくは国内でも余裕のある人を狙っただけなのでは。 

ニッチとまでは言わないけど迅速にインバウンド客を狙ったのなら寧ろ正しい商売のやり方では? 

一杯一万円超でも原価はそれなりに高いかもしれないし、『こんなに高い海鮮丼を日本で食べたよ』という土産話になるでしょう。 

ブランド物を喜んで買うのとなんら変わらないのでは? 

いい意味でも悪い意味でもとにかく足並みを揃えたがる日本人視点の人多いですよね··· 

儲けたいから商売やるんなら予想外の方法にチャレンジするのは褒めるべきでは。 

 

 

・>実際には国内観光客の支持を集めている千客万来。 

 

本当にそうなら、別にどう呼ばれても良いんじゃないかと思いますけど。 

個人的には、地方で2,000円ぐらいで食べられる海鮮丼の5倍の価値があるかわからない(というか仮に価値があったとしてもそこまで求めてない)ので行きません。求めてる人がいるのならそれで良いと思います。さすがにこの価格で利益率が低いということは無いだろうし、それで本当に客が入ってるなら儲かってしょうがないと思います。むしろインバウン丼という名を積極的に打ち出せば良いと思います。あくまで本当に支持されてるならの話ですけどね。 

 

 

・いいと思います。 

日本人には高いけど、訪日外国人には安いのですから、儲けられる機会を捉えて儲けないと。 

訪日歓迎!海鮮宝石丼!とかにしたら良かったかもですね。 

また日本人向けに採算合うようになったら、その時は店名もメニューも変えて、イメージリセットしたらいいさ。 

 

 

・インバウン丼に賛否両論があるのは、外国人観光客から外貨を巻き上げようという意図が見え見えなことでしょう。また、せっかく日本に来たのだから、同じ値段を出すなら、付加価値の高い美味しいものを食べていって欲しいと思う人も多いかと思います。 

 

私も円高時にヨーロッパ観光をしましたが、それでも現地人の友人はお得で安い店を探して連れて行ってくれました。 

 

話は戻りますが、やましい気持ちがあるから取材を拒否するのでしょう。 

日本というブランドを維持するためにも、相応の付加価値はつけるべきかと思います。 

 

 

・これ、観光バスで連れてかれてぼったくられた、て未来しか見えない。 

市場前からゆりかもめに乗って数分でつく豊洲のららぽーとや周りの店でも同じものだしてるけど冗談抜きで1/2。 

豊洲市場は築地と違ってあの場所に市場しかなく周りに飲食店がないからここで食べるしか選択肢がないように感じさせられる。 

私は用事で市場付近のホテルを定期的に取っているが、食事は基本豊洲に行っている。 

 

 

・さしずめ今なら「海浜丼、海浜そば」と呼ばれたであろう海の家で提供する料理がある。 

 

焼きそば、ラーメン、カレーライスなどが最低1.5倍だった。 

 

それでも水着で食べられ、終わればすぐに泳げるロケーションに文句は言えなかった。 

 

記事の高額に感じる商品も同じであろう。 

商機があれば利潤を最大限確保する姿勢は商売であれば仕方がない。 

 

無理矢理買わされているわけではない。 

いずれ価格破壊の店が出てきて終焉を迎えるだろう。 

 

 

 

・話題に成るのは解るが、これを悪く言ったりする人が多く居るのは、今の日本の状況や来日する外国人の円の価値を解って無いのかと感じてしまう。普通に海外行けば旅行者の料金と地元民の料金異なるのは当たり前で、何ならチップと言うとても不明瞭な方法で高額な請求される事も有るが、この件は利用者に事前に料金提示してあるし別に請求する訳でも無い。今の円は、ゆったり日本に一カ月とか旅行出来る人にとっては、一昔前に日本人が海外へ行き感じてた物価の違いの逆の状態だと認識すれば、海外の外国人観光客向けサービスの料金と比べても普通の事だと感じる。 

 

 

・先月、有楽町から銀座、築地経由で歩いて行ってみた。結構歩いた。大層な賑わいだったが、そうは言っても非常に高い。リピーターにはなり得ない。美味いかどうかは知らんが。大半の日本人客は怖いもの見たさで来ている感じがした。 

 

 

・大前提として、事前に価格を見て納得した上で、相応のサービスを提供して対価を支払ってもらうことは正当な商売の範疇であり何の問題もありません。 

 

嫌と思う方は買わねばよいだけで、それでも売れて商売が成り立っているのだから、余人が口を挟む謂れはありません。 

 

その上で、文化も言語も常識も異なる外国人観光客が同じ空間に多数群がる現状は、インバウンドの恩恵を直接受けることのない多くの日本人にとって、富士山の黒幕を見るまでもなく迷惑以外の何者でもありません。 

 

それでもインバウンド客を受け入れるのは、一重にカネのため。 

カネのために多くの日本人が我慢をしてるのだから、毟れる毛は全て毟り取る勢いでカネを吸い上げて日本経済を回してもらわないと困ります。 

 

インバウン丼1万円、和牛串1本5千円、それで買う人がいるならイイじゃないですか。 

どんどん売ってもらいたいです。 

 

 

・食べてはないけど、明らかに一部はぼったくりもあると思うなぁ。先日千客万来に行きましたが、夕方でもあったせいか、日本人は相手にしてなさそう。 

私が入ったもんじゃ屋さんは順番待ちも出るくらい混み混み。お好み焼きは美味しく焼き上げて提供してくれるし、もんじゃも目の前で手際よく焼いてくれるし、また行くならそこがいいな。 

堂々と取材に応えればいいのにね。 

 

 

・そもそも海外の観光客のニーズで作った施設ですからね。インバウンドが増え続けてるうちに稼がないと、初期投資が回収できない。 

まー持ってあと3年程度かな。 

その後は方向性を少しずつ変えて残されたインフラを再利用していくパターンですね。 

高いからこそ喜ぶ金持ち観光客は多いです。 

 

 

・インバウンドで価格差はなぜ駄目なのでしょう?日本はチップがありません。彼らは日本語ができない方も多いと思います。英語メニューや英語での会話は店側のサービスですし、何かしらお手伝いが必要になれば価格転嫁しても良いのではないでしょうか? 

でもボッタクリと何が違うのかと言われたら何も返せないですが、、、 

せっかくのインバウンドですから、企業はうまく乗りこなして欲しいですね! 

 

 

・まあ、良心の~とかもあるのはわかるけど、外国人観光客は国外にお住みの一見さん 

 

私としては、その値段の価値を決めるのはお客さんなので、別にいいと思います。 

 

問題は、インバウンド終了後に、そのお店は続けられはしないとは思います。 

 

それを込みで、私なら儲けられるときに儲けることは別に悪いことではないと思います。 

 

ただ、何度もいうように、価値とお金の関係が、カスタマーにとって両立もしくは価値観が上回ることが必要かとは思います。 

 

 

・物の売買は 

需要側と供給側で成り立っている 

双方が納得の上で完結されていれば 

それでいいことだと思います 

外国人観光客もそれでも安いと 

満足しているなら問題ないはず 

日本人観光客が手を出せない 

現状は理解できるが 

コロナで壊滅的大打撃を受けた 

観光関連業の方々からすれば 

円安でのインバウンドが 

過熱する今このチャンスに 

利益確保に向うのは当然のこと 

どういう理由にしろ 

各業界が潤えばそれが 

日本経済活性と景気向上に繋がる 

今後日本は他業界も含めて 

観光立国としての道も模索して 

いくべきだと思う 

それに追随して様々な問題は 

起こってくるだろうが 

知恵と工夫を以てして 

解決していけばいいことで 

なによりメディアは 

まるで悪かの負のイメージを 

植え付けるような 

報道の仕方を変え 

それで潤う良い面も2極同時に 

伝えるべきではないでしょうか 

 

 

・インバウン丼等と揶揄されていますが、解りやすくいえば近年の『かき氷』『から揚げ』『タピオカ』etc...等のブームとほぼ同じです。特に進化系と言われる一杯1,000~2,000円或いはそれ以上の高級かき氷の様に素材に拘り各店舗が値を張ればその界隈では当たり前となります。 

揶揄されても利益あっての企業なのですから国民に嫌悪されても続ければ少しは賃金が上昇するかもしれませんね。 

 

 

・高いモノを売る商売自体は、正しいと思うし、憧れすら持っています。 

ただし適正な値段なのなら、という条件の元ですが。 

 

アパレルでも、ビックリする位高いブランドがあるけど…。 

ベルルッティにしても、クチネリにしても、エルメスにしても…。 

あれらは、ブランディングがされ、購買層が納得の上で満足しているから、ありだと思うんですよね。 

 

でも、万葉倶楽部がやってる商売は、たまたま来たカモ相手に、二度と来ないことをいいことに、フードコートみたいなところで、ボッタくる。 

全然、別モノだと思います。 

 

なら、潔く 

『カモ相手にボッテま〜す! 

イェ〜イ! 

あっ、日本人の皆さんは、近づかないでね』 

って、言えばいいのに。 

 

変な言い訳したり、取材から逃げたりするから、ダサいです。 

 

 

 

 
 

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