( 174287 ) 2024/05/26 16:08:03 2 00 東京・阿佐ケ谷のたい焼き店が「値上げを恐れない」理由毎日新聞 5/26(日) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b569c2be279210e95eaa97971ee314956aafb18 |
( 174290 ) 2024/05/26 16:08:03 0 00 「たいやき ともえ庵」オーナーの辻井啓作さん。持っているのは同店で企画販売しているたい焼きのクッション=本人提供
唯一無二のビジネスを作り上げている中小企業が全国各地に存在します。コンサルタントの櫻田弘文さんが、具体的な実践方法と成功のポイントを探ります。【毎日新聞経済プレミア】
【写真で見る】「たいやき ともえ庵」 1個450円のたい焼き
JR阿佐ヶ谷駅(東京都杉並区)の南口、200を超える店舗が軒を連ねるアーケード商店街で、いつもにぎわっているのが「たいやき ともえ庵」だ。
一般的なたい焼きは東京だと180~200円が相場だが、ともえ庵は定番商品が250円、月替わり商品は450円と割高だ。しかもこの10年で幾度となく値上げを行っている。それでも売り切れてしまう日が多いという。
原材料費や人件費の高騰に苦しみながら、それを価格転嫁できずにいる中小店は多い。インフレのこのご時世になってもだ。なぜ、ともえ庵にはそれができていたのか。オーナーの辻井啓作さん(55)に話を聞きにいった。
◇研究者の立場で開業
「おそらく日本一、手間をかけているたい焼きだと思います」
そう胸をはる辻井さんは、店を出す前は各地の商店街で活性化事業に関わっていた。調査会社も立ち上げ、今も商店街などの研究者として活動する。「魅力的な店が増えれば商店街は活性化する」が持論だ。
しかし、魅力的な店はどうしたら作れるのか?
口先だけでは説得力がない。これは自分でやってみるしかないと考え、2011年、ともえ庵をJR中野駅(東京都中野区)の南口にオープン。14年に今の場所に移転した。売り場面積は7.7坪(約25平方メートル)。スタッフは現在、正社員が3人、アルバイトが4~7人だ。辻井さんは店には立たず、新商品の開発などに力を入れる。
たい焼きを選んだ理由はシンプルだ。
「小資本ででき、自分が好きだったからです。とはいえ、まったくの素人だったので、まずは有名店に何度も足を運び、YouTubeなども見ながら研究しました」
誰もが知っているたい焼きで、しかも小資本の店が支持されるには、他店との大きな違いを出す必要がある。
辻井さんがまず着目したのは、たい焼きを何枚もまとめて焼き上げる「養殖もの」ではなく、「天然もの」と呼ばれる一丁焼きだった。辻井さんの調査によると、一丁焼きの店は全国でも140店ほどしかない。養殖ものが劣るということでは決してないが、希少価値は大事だ。
皮とあんこにもこだわりがある。
「あんこが多いたい焼きは多くの人に喜ばれますが、そのために頭からしっぽまで皮をうすくするのは簡単ではありません。また、日本人の和菓子の好みから言って、甘すぎないあんこは人気があるはずなのに、たい焼きとなるとあまり見かけませんでした」
試行錯誤の末、出来上がった皮は「日本一うすい」と自称する。うすくパリッと焼き上げた皮に、甘すぎないあんこがぎっしり詰まったたい焼きは人気を呼び、多くのメディアが取り上げた。
◇値上げ前提で商売を始めた
ともえ庵が興味深いのは、この人気を、値上げする中でも維持してきたことだ。
開店当初、定番商品は150円だったが、180円、200円と値上げし、現在は250円で販売する。人気の「白玉たいやき」も250円から400円になった。「青実山椒(さんしょう)たいやき」などの月替わり商品は350円と当初から高かったが、いまは450円となっている。
「原材料費や人件費が上がったから、という理由で値上げをしたケースもありますが、私たちの場合、それだけではありません。むしろ最初から価格を上げていく前提で商売を始めたというのが正確なところです」
確かに、ともえ庵は値上げが許される背景があれば、すぐに値上げをしている。例えばたい焼き店は10円硬貨が必須の商売だ。銀行が小銭の両替を有料化したときもチャンスと思い、値上げをしたという。
◇売り手の「固定観念」
しかし、多くの店は客離れを恐れ、値上げをちゅうちょするのが実際のところではないか。
辻井さんは「売り手側に価格への固定観念がある」と指摘する。
「たい焼きを庶民の手軽なおやつと決めつけてしまえば、値上げはできません。ですがケーキは記念日や“自分へのご褒美”で買われるようになり、いまでは1000円近い店もあります。たい焼きがそういう存在になっても構わないのです」
そして、ともえ庵は値上げするだけでなく、常におもしろいことにも取り組んでいる。筆者が目を引かれたのがメニュー作りで、特にアジの開きをイメージさせる「たいやきの開き」や、ゴルゴンゾーラチーズ入りの「さんま焼き」といった変わり種が印象的だ。値上げをする分、商品にこだわりを持ち、お客さんを飽きさせない工夫も続けているわけだ。
◇値上げの「心構え」
「値上げを申し訳ないと思わないでほしい。卑屈な態度をとるとお客さんにも伝わり、不当な値上げだと思われてしまう」
辻井さんが値上げに際し、いつもスタッフに言っていることだ。
「少しの値上げでお客さんの心は揺れません。揺れることがあるのは売り手の心です。自信を持って値上げをしましょう」
ともえ庵が値上げできるのは「人気店だから」というのはあるかもしれない。だが、値上げを受け入れてもらえる店づくりや、値上げをするときの心構えは、他の中小店も参考にできるところがあるのではないだろうか。
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( 174289 ) 2024/05/26 16:08:03 1 00 (まとめ) 日本の飲食店を中心に、値上げや価格設定に関する考え方や現状についてのコメントが多く寄せられています。 | ( 174291 ) 2024/05/26 16:08:03 0 00 ・値段を上げることで客層は変わっていくと思う。 どんなに美味しくても値上げについていけなければ諦めるしかない。 どんどん値上げしてもやっていけるのは、味が良いとかはもちろんだけど、それだけ人が多い場所だからというのもあると思う。
・なんでも値上げすればいいと言うものでもない。原材料費および人件費の高騰を理由に価格転嫁する。当たり前と言えばそれまでだが、世の中の風潮として値上げに抵抗感が無いのでしょう。しかし下請けの零細企業等では価格に転嫁できないままのところもあるようだ。どの業界も右に倣えで値上げばかりしていたら自分の首を絞めることにもなるだろう。このたい焼き店が値上げを恐れないとのことだが、同業他社との差別化で利益を確保しているのだろう。個人的には1個150円~180円のたい焼きを購入しているが、別に味が悪いわけでもない。よく値上げせずに頑張っていると思う。
・今は差別化と付加価値が受け入れられてるからこそのケースでしょうが、当然既存の全国のたいやき屋さんは中々出来ません。厳しい選別されるだけでしょう。値上げを恐れるのは当然です。 今は好調なこのたいやき屋も特に新規参入で同じような店舗が出てこればもっと厳しい選別がされます。本当の勝負はこれからでしょう。
・たい焼き大好きでよく買いますが、冷えたらホント不味い。焼きたて直後しか美味くない。甘さと皮のバランスも難しくて皮が薄ければ美味しいというわけではない。餡の甘さと皮のバランス、焼きたて、この三つがうまく揃ったときの味は最高の和スイーツ。
・価格に見合った商品なら本来人は何も言わないと思います 何より、とにかく安くないと買わない、という、商品よりとにかく安さだけを基準にしている人に合わせていては、商売そのものが成り立たなくなる可能性すらありますからね これがもっと安かったらいいのに、というのはその人の金銭感覚や感情であって、そういうことに反応し続けていたら商売上がったりです お客様は神様ではないのですから、その価格に見合った商品を提供しているという自負を持っている方々は、必要に応じた値上げをちゃんとするのが正しいやり方だと自分も思います
・人それぞれに価値に対する価格の上限をなんとなく持っています。あくまでたい焼きを嗜好品と捉えるなら個人的にはせいぜい150円位かな。350円となると個数を減らすか冷凍にするか今川焼きにするか選択肢は広がります。インバウンド狙えばいいのではないでしょうか。
・よりこだわった製法や素材にこだわるのならば、値上げしてもお客は変わらず来店してくれると思います。その一方で、現状で作っているやり方を変えたり、素材を良くするためには費用が掛かる訳で、それらを変えて商品を改良出来る自信が無いと出来ないことであり、難しいことだと思います。 でも、このたい焼き屋の亭主はそうした事をやっているのであって、お客を満足させる自信とご自分の腕前があってこそだろうと思います。
・いいものは高く売る。これが鉄則ですね。でも人口が多いから成り立つともいえる。周辺人口が3万人とかの田舎だと成り立たないかも。しばらくは物珍しさで流行っても価格が高ければ毎度毎度おいそれとは手を出さない。それが地方の難しさなんですね。(観光地なら別ですが)
・こういった記事を目にするたびに私は今40歳代ですが、約30年くらい前は100円少しくらいで小学生のおこづかいで普通に買えたので本当に良かったのだと感じます。 味も天然ということもあってかめちゃくちゃ美味しかった。 でも数件あった近所の個人経営のお店は継ぐ人がいなかったり(原料費高騰が原因とかもあったのかも)ですべてなくなってしまった。
たい焼きは相変わらず大好きなので、ある程度高くなっても買いますが、一度買ってイマイチなら二度と買わないと厳しくはなってる気はします。
・ちょうどたい焼きを最近食べてたけど大阪でもちいさなたい焼きが300円していてびっくりしたわ。美味しいんだけど小さいから3個買わんとって思うともうシュークリームで良いわ。あ、ホムセンに出してる売店じゃ大きさ普通で130円やったで。こっちで5個買って家で分け分けしてるわ。せいぜい200円にしとき。俺はそうやないとコンビニスイーツでもええわ。それとベビーカステラがさらに小さくなって20個540円していてびっくりした。試しに買ってみたら昔から変わらずの味で価格が上がってサイズも小さい。たこ焼きも上がってきたしな。たまらんね。
・ある程度ひいきにしている客がいるのでしょう。 自分は値段を上げていくお店はどこかで離れます。 今ではハンバーガーショップや牛丼店は行かなくなりましたし、たい焼き屋も行かなくなりました。たまに食べたくなったら御座候にします。
・これは「ハレの日」に食べるたい焼きなんだよ。 ケーキと同じだ。 それはそれでいいと思う。 たい焼きなんて毎日食べるワケじゃない。 なにかあった時、心がウキウキした時に食べるものだ。 だいたい毎日食べたら糖尿病になってしまう。 何か仕事をやり終えた時に、自分へのご褒美としてデラックスなたい焼きなんて最高だと思う。
・「売り手側に価格への固定観念がある」 これ本当にそう。 美容室を経営してますが、同じ店でも客単価15,000円のスタッフもいれば、8,000円のスタッフもいる。 4,000円のヘアオイルを「高くて売れません」と言うスタッフもいれば、バンバン売るスタッフもいる。 同じ店で同じ物を提供してるのにこれだけの差が出るんだから、業種や店舗が違えばもっと違うと思う。 ようは売る側がこんなに高いものは売れるわけがないと決めつけたら、売れるはずの物も売れないし、いつまでも安い値付けのままと言う事。
・小売業者が価格を上げることを恐れない理由はいくつか考えられます。たとえば、原材料や運営コストの増加、品質維持のための投資、または顧客への価値提供の向上などです。これらの要因は、商品の価格設定に大きく影響を与える可能性があります。
特に、伝統的な職人技を持つ店舗では、手間ひまかけた製品を提供することで、顧客が高い価格でも購入する価値を見出すことがあります。また、独自の製法や特別な原材料を使用している場合、それが価格上昇の正当な理由となることもあります。
消費者は、単に安さだけでなく、品質やその製品が持つストーリーに価値を見出す傾向があります。結局のところ、価格は市場の需要と供給によって決まりますが、消費者が高品質や独特の体験を求めるならば、それに見合った価格を支払うことをいとわないでしょう。
・「養殖もの」と呼ばれる量産型のたい焼き店がほとんどな中、「天然もの」と呼ばれる一丁焼きのお店は贅沢だなと感じます。全国でも140店舗ほどしかなく、稀少な存在だと思います。 確かにお値段高めな設定ではありますが、売り切れ続出というのは、他店から見たらうらやましい限りと思う。これだけ順調に来ているんだし、値上げはオーナーさんの裁量でされたらどうかと思う。強気な攻めでいけるのも、業績好調な時だけだし、それでお客さんが離れていくようなことがあっても、それはそれまでの縁だったと諦めるしかないように思います。
・製品開発の巧みさと立地条件の良さで値上げしても売れる商品となった。 よくお菓子や食品等は値段そのままで小さくして顰蹙もので残念だが、こうして売れる物は固定客がいて値上げにも強い。 ただ自分はあんこたっぷり、皮が薄いのよりふっくらした皮と普通に尻尾まで入ったあんこの鯛焼きが好きですが。
・「なぜ、その値段なのか?」というのがハッキリ見えて、納得できれば、ほしい人は買う。 たい焼きというのは、民衆のお手軽フードなので、同じ相場で戦うと、敵は多いし、差別化は難しい。 高級たい焼きはそこまでまだ競合は少ないと思う。 ただ、食パン同様、真似する店は増えるだろうから、店の理念を守って勝ち抜いてほしい。
・まあ、客層はいろいろいるからねー
例えば街のカーテン屋さんや、家具屋さんなんかは、ネットや大型店には、価格は敵わないかもだけど,顔馴染みや安心感、いろいろ細かいこと融通とかで、生き残ってるとこは多々ある。
多少高くても、総合的には見て、の客層はいるにはいるから、いろいろやってみるのは、よいかもね。
・うちの近隣にトンカツ屋があった。 松阪豚というブランド豚のトンカツが150g程度で1600円ほどだった。 営業時間も短く、いつ通りかかっても休みのイメージだった。 程なく閉店した。 客のニーズに合わなかったのだろう。 件のたい焼き屋は立地やら客層やらが見事に一致した例だろう。 ついでにニーズを掴みきれないで閉店夜逃げした事例も取材してほしい。
・売り手はコストに見合った値段を付けたい。買い手は満足度に見合った値段なら払う。原料費が上がったから値上げする事は当然であるが、値上がりした値段を払ってでも買いたいと思う商品かどうかが問題。シンプルにそれだけだと思う。消費者からすると、その値段でも買いたい物とその値段なら要らない物がある。
・子供の頃スーパーのたこ焼き屋さんにタイ焼きもありましたね たこ焼き200円 タイ焼き70円くらいのイメージだな どっちかというと皮が固いタイ焼きより皮がしっとりしてる大判焼きの方が好きだった 今の時代250円はしょうがないけど企業努力でもう少し安くしてほしいですね
・経営前提だろうから良識、適正範囲内であればいいとは思うが、、、スタッフの給与もしっかり上げないと危ないと思う。 価格上昇していけば、日本人が今楽しめてる物が楽しめなくなり、衣食住すらままならない国民が増えていく。
貧富差が二極化した国で、貧困にあえぐ街を見たことがないのだろうか。 貧困者が増えるとスラムができるし薬物や犯罪も増えてしまう。生きるために犯罪をしなければならない人も出てくる。このままだと10年後には日本にもスラム街ができてるでしょう。 みんな自分は関係ないと思ってるのでしょうか。こういう普段使いしないところから価格の爆上がりが始まって必需品もその価格に近づいていくんですよ。
・とあるケーキ屋さん 子供の頃からお祝い事といえばここという所があったけど、いつからか食べるとお腹を壊すようになりました バターの代わりにマーガリン使い始めたのかもと 思い利用をやめました マーガリン入ったお菓子でお腹壊すので 材料費抑えて価格変えないより、使う材料は今まで通りで価格を上げるもしくは大きさを小さくする方が末永く利用出来ます
・この店のようにブランディングできれば値上げなんて怖いものではない
厳しい言い方になるけど、値上げすると客が離れるというのはその値段に見合ったものを提供できてないと言うこと その店でしか手に入らない食べられないのであれば値段を上げても売上げは維持できるし増やすこともできる 他の店でも手に入るものと同様のものを高い値段で売ればとうぜん客は流れる
・事業者は自信を持って値上げすべきなんです。 と言うか、値段設定を自分で決めるべきってことです。 それを市場が受け入れてくれるかどうかは市場に任せたらいい。 そういう挑戦ができる自由主義経済が浸透するといいなぁと思います。
そのためには、セーフティーネットが重要です。 挑戦して失敗しても、また挑戦できるみたいな環境です。 政府に求めるのは、 補助金による衰退事業の延命とか公金チューチューを増加させることじゃなく、 規制を緩和して自由な競争社会を作り、その上で、 負けた人、失敗した人が、再挑戦しやすくなるための セーフティーネットを作ることですよ。
・高価格設定の商品もそうですが、行列ラーメン店なんかでも、「高いから、行列ができてるから」でハードルが上がってしまい、食べてみると「価格の割には…、行列に並んでまでは…」という感想になることが結構ある。
そのバランスは、経営者の見極め力が試されるね。
・こういう1個400円の鯛焼きとか1杯1000円のラーメンとか数十円の値上げで買わなくなるような層が顧客なのかという話。
→それが顧客であることが理解できないのでしょうか? 両品とも昔から庶民が気兼ねなく楽しめるメイン食やおやつ食であったはずです。 差別化を図り高級感を出すのは経営者の勝手ですが、値上げに抵抗ある経営者が愚かであるような意見には反対です。 逆に本文中に出てくるケーキは昔から晴れの日の食であり、それをコンビニなどで気軽な値段で提供できるようになったこそ企業努力と感じますが…?
・あぁ、この鯛焼き屋さん知ってます。 甘さ控えめ、ほっくりした小豆の感じがとても美味しい。 しばらく行ってなかったけれど、そうか、やはり値上げしてますよね。 でも、ここのたい焼きなら多少高くても買います。 …そう思わせるのが、店の強みでもあるんだと思う。
・「たまに買うぜいたく品」
は多少値上げされたところでたまにしか買われないので影響は少ないと思う。しかし、日常的に買われる商品だと、買う頻度を減らされたり、他店との激しい競争に巻き込まれたりで思うようにはいかないだろう。
原価が上がった分だけ正直に価格転嫁しても、客が今までより買う頻度や量を減らしたら利益は減ってしまうから、原価の値上がり以上の値上げをしないとそれまでの利益を確保できない。
他店と比べて特別な何かがあるってのは、こういった局面では強いだろうね。
・良いものは適正価格でが商売。 安ければ良いはもう時代が変わってきている。 海外からみたら円安の影響ももあるけど、日本は安い。 世界が変わってきてるのだからいつまでも昭和の時代の様にはいかない。お客様は神様みたいなのは違うし、売る側もお客さんを選んでいく時代だと思う。
・私の近所のフードコートのとくにこだわりもなさそうな スナックコーナーのたい焼きが1匹200円もするので驚いたが 今は物価高に燃料高に人件費も高いので仕方ない面もあるかもですが 今回とりあげたお店や私のよく行く店でも250円。これなら そこまで割高感はないですね。 普通のたい焼きが値段が上がりすぎてむしろこだわりのたい焼きが 安く思えてしまうほどです。
・高止まりってのが、どうしてもある、ケーキとたい焼きが同じ位置付けにあるとは思えないし、庶民の味ってのがたい焼きにはあるな。 ケーキが500円、たい焼きが400円なら、ケーキに行ってしまうな。なので、たい焼きがケーキの値段を超えてはいけないかと思うし、微妙なラインに思う。 それに、たい焼きと大判焼きは、同じ位置付けにあるかと思う。
・たい焼きの皮が好きなので、中身少なめ・中身無しとか選べたら良いのになぁって子供の頃から思ってるんですよね。 値段もそれに合わせてややお安くしたら喜ぶ家庭ありそう。 マクドのポテト塩抜きとかバーガーのピクルス抜きが出来るならたい焼きも注文後にできそうな気がしますが…どうなんですかね?コスト的に。
・わかる。 これで良い! 商品と価格があっていれば、高いと思わないし、売れるのが当たり前。 たまに値上げしたら良いのにって思う商品がある。 値上げしても良いので適切価格にして、商品や店を残して欲しい。 物価が上がるんだから、値上げがあって当たり前。 ウチも農家。 当たり前に値上げします! だって肥料代が高くなったし、人件費も上がった。 でも大丈夫。 普通に売れてます。 値上げしない農家さんもいて、安いから売れる。 でも、その農家さん、多分、農家としては生き残れない。 儲けが少なく労働時間が半端なくながいから、後継がいない。 朝3時にに起きて夜の23時まで働いている。 その上で、年収は500万程度。 そりゃあ、それを見ていた子供だって嫌になるし、継がないよ。 誰もが後を継ぎたがる経営って必須。
・ラーメン1000円の壁とか偶に言われていますけど、金額に見合った商品が提供できれば、購入する側もそのための支出を惜しむ事をしないと思うのですよね。なので原価の増加により値上げが必要ならすれば良いと思いますよね。
・重要なのは固定客をつかむことだろう。450円のたい焼き、俺なら買わない。でも買う人もいる。そういう人だけ相手にすれば商売は成り立つ。万人に食べてもらいたいという気持ちを捨てることで値上げは可能になる。
・新橋あたりにある鳴門たい焼きが天然でとてもおいしいのですが、1匹320円くらいします。手間は分かりますが3匹くらい一気に食べたいものです。。
地元のぶにぶにたい焼きは80円くらいだったかな笑 さすがに今は倍くらいになってると思うけど、子供がお駄賃で気軽に買えるものはいくつか残って欲しいですね。
中国とかは昔からあるものはすごい安いままだったりします。水が1元(20円)くらいだったりとか。 懐かしいものは商売になる範囲で手に届きやすくあって欲しいね。
・医療費も同じだが、負担が安いというだけで無駄な治療を受ける方々も多い。本気で治したいならば高額でいい。そういった気概を持ってほしい。物もいっしょ。無料や安価は確かに嬉しいけど、本来のサービスではない。
・原価が掛かっている物を適正価格で販売するのは当たり前だと思う 売り手が自信を持って売ればいい、売れないのは何かの原因が有り 消費者が判断してると取り売り手が考える。値段だけではないかもしれないし、どんなに良い材料を使っても売り手の自己満足にしかなっていないのかも。
・経営を圧迫して止むなしの値上げならしょうがないが、先日久しぶりに某煮干しラーメンチェーンに行ったらいつも頼んでた特製ラーメンが1900円でした…。記憶が定かじゃないけど以前来た時は特製でも1000円ぐらいだったような。 あまりの値上げにビックリして、券売機も外にあったからそのまま食べずに帰ってきました。自分は正直ラーメンに二千円は出せないです。ご飯やギョーザも頼めば楽々三千円超え。ラーメンも高級外食になったなぁ。
・値上げはある程度仕方ないが調子にのってめちゃくちゃ上げているとこも非常に多く目につくが原材料費高騰と言っても1つの商品に対してここまで上がるか?って素人でもわかるので過度な値上げは気をつけてください!と思う 正直値上げでお客様にこんだけ払うなら他行くわ!となる様な店は考えた方が良い
・当然デフレマインドは解消するべきだが、「値上げすべてが正しい」とする記事が最近のメディア等で見受けられるがそんな簡単な話じゃない。 値上げの中身が非常に大事。
この店の様に付加価値やファンを増やしての値上げはとても良い事だ。 しかし、輸入原材料高騰による値上げの場合は何も良い事がない。
値上げ分は海外からの輸入品の値上げ分に吸われ、客が払っている金は増えているのに、企業の利益も賃金もロクに増えてないケースが多い事が現在の極端な円安問題。
単純に日本のお金が海外にバンバン流れているだけ。 この辺りを区別せずに「日本は値上げしてこなかったから成長しなかった」とか「値上げは悪という固定概念は無くせ」というのは非常におかしな話。
海外へのバラマキ大好きな岸田の思うつぼ。 とにかく安定したインフレを目指すのなら、実質賃金の上昇が何よりも優先される。
・たい焼きの型もけっこう高い代物 ガス代も半端ないだろうし値上げは仕方がないことだよ たい焼きの型もメーカーによってウロコや形も違うしやはり昔からある型のたい焼きが好きだな
・家からは車で20分以上掛かるが、それでも買いに行くたい焼き屋さんは80円。
余りの安さに驚くと共に、見掛けも味も昔懐かしい"ザ・たい焼き"
コロナ前までは50円だったそうな。
子供が多い地域だからと値段を極力上げたくないそう。
お店それぞれの考えはあるだろうが、物価高の中でも精一杯安い値段に拘られている事に頭が下がる。
本当に有り難いお店。
・高くても〝美味いから〟買う、それだけだと思います。そういう風にハマっている人からしたら、店側が努力し過ぎて店が潰れる、無くなるっていう方が嫌なんじゃないですかね。 それだけの価値があると思うので。
・物価が値上がりしてるから価格を上げるとなっても 企業と取引きしてる会社との間だけのことだから景気は良くならない。 賃金が上がってるから価格を上げることが自然となってほしい。
・安いか高いかは相対的なもの 1日の出費が100円上がったとすれば1年で3万6千円 最低賃金で働いて年収200万なら年収の1.8% 500万なら0.72% 1000万なら0.36% 1憶なら0.036% それを買う人がどの層なのかによって受け取り方、受け入れられるかは違う
・うちの実家でもたい焼き屋を営んでいますが原材料や光熱費高騰に耐えられず去年12月から値上げしました。1匹150→2500円です。それでも昔からの常連さんに支えられてなんとか半年は続ける事が出来ているそうです。たい焼き屋に限らず飲食店は本当に苦しいと思いますが頑張りましょう。
・安さ、値ごろ感のみを期待する人を主な客層にしないなら値上げはできる。
競合店との価格差を意識した商売だと値上げできない。ほとんどの安売りスーパーや個人商店は他店に真似できないような、商品の差別化、店舗の差別化ができないので値上げもやりにくい。
・高くても美味しいと評判になってテレビ等で取り上げられると、行列してでも食べたくなる日本人が多いです。値上げでお店を知ってもらうのも一つの戦略だと思います。
・この店主 みたいにきちんと美味しいものを改良して作ったものを高くして売るなら良いと思う。たい焼き自体は毎日食べるようなものではないので数ヶ月に一度, 好きな人が食べるであまり 値段に頓着しないでもいいと思う。 値上げ すれば客が離れると考え値上げに踏み切れない人が多いのも事実だが。
・値上げは悪ではない。 様々な報道により、値上げは悪いことのように扱われるが、これは全くの誤解。 経済成長する過程で物価は上がるのが当たり前。 そのまま値上げが難しいなら、商品に付加価値を付ける努力をしたらいい。 赤字を出してでも値上げを抑制するのは美談ではない。 デフレを礼賛するようなメディアの偏向報道には違和感がある。
・皆がそうなって値上げ出来る環境になればいいんだけれど、皆が値上げする中、必ず安売りする店が現れる。安い物でいいやと考える人が安売りの店に殺到し、値上げした店の中でも徐々に安売りに戻る店が現れる。それの繰り返しで結局安売り傾向が強くなるのが今の日本。
・>>「売り手側に価格への固定観念がある」
これは事実ですね 値上げをして顧客が離れて店を畳んだ所よりも値上げが出来ずに資金繰りで苦労した挙句どうにもならなくなって閉めた店や人件費を削って経営者が働き過ぎて身体を壊してやめる方が圧倒的に多い ラーメン1000円の壁など勝手にマスコミが作り上げ流布している根拠のない言葉が一人歩きして個人事業主や小規模店を追い込んでいる 少なくとも値上げに対しての意見を見る時は経営者の立場からのみのを参考にしましょう 俺の給料が上がらないから庶民食のラーメンはワンコインで喰わせろ! 一見筋が通ってるように見えますが、店の手間暇や高騰する材料費・光熱費を無視して【ラーメンなんてこんなものだ】と下に見ている客ですからね お店もお客様を選ぶ自由があります
・材料費も光熱費も高騰しているので、値上げは仕方ないと思う。 ただし、「品質を維持する」のが絶対条件。
随分前から甘さ控えめで色の悪いあんこばっかり。 砂糖をケチると小豆のキレイな赤っぽさが出ない。 酷い店は塩を増量して「似非・砂糖の甘み」で誤魔化している。 糖質・脂質が嫌厭されてるから需要があるのは分かるけど、糖質・脂質最優先で「味は二の次」の人たちに合わせる必要はないと思う。 低糖質&低脂質の需要に応えることと、材料の量を減らしたり品質を下げることがイコールで繋がるからって、調子に乗ってるとさえ思う。 それなのに値段を上げるから腹が立つ。
砂糖は防腐剤の役目もするので、昨今の甘さ控えめ・塩分控えめ需要のせいで食中毒が増えてるらしいし。
・一個2000円でいいと思いますよ カバチタレという漫画でタコ部屋に軟禁状態で海辺の危険な仕事をしているひとたちは外界としゃ断されてアンパンを2000円で買っていました
つまり買う人は買うってことです
なので我々庶民を相手せず依存症か金持ちを相手に5000円とかでいいと思います
・そう。庶民の味処「総て」が値上げを躊躇する必要は無い。自信を持って「高級路線」に切り替える店が有っても良いし、自信を持って「庶民価格」を維持する店が有っても良いと思う。「デフレ脱却」で国が失敗してるのは、棲み分けの提唱では無く「一律」を求めてるから。賃上げが追いつく前に様々な物価だけが総じて上げれば、社会全体の景況感が下がる。落とすトコ・維持するトコ・上げるトコが棲み分ければ、それぞれの経済状況に応じた「満足感」から景況感も上がり、全体的な底上げにも繋がるだろう。 50円のたい焼きも500円のたい焼きも、購買者それぞれが満足するならそれが良い。
・うまくいってる時は、どんな理屈でもつけられるよ、世の中、商売はそんな簡単なものじゃないよ、ただ、今は調子がいいから言えるんだよ 俺なんて、毎日、命すり減らしながら仕事してるよ でも、これからも鯛焼きやさんが発展するように頑張ってください
・記事には書かれていないが恐らく値上げする際には値上げ理由説明文なる物をちゃんと掲げているのではないかと思います。もし掲げていないのなら500円以内に収まっているから成功したんだと思います。この壁を乗り越えていくら自信があるからと言っても、調子に乗って上げ過ぎると失敗すると思います。
・100円の差で購入を止める気にする しかも何個か買うような物の値上げは確実に買うのやめようと感じさせます 日本は良い意味で価格変動が少く安定していた 結局日本の景気に関係なく全てにおいて値上がりするけど手元に入ってきているお金は変わってないのだからたいやきみたいに買わなくても生活に変化を与えないものは結局淘汰されて無くなるよ
・100円の差で購入を止める気にする しかも何個か買うような物の値上げは確実に買うのやめようと感じさせます 日本は良い意味で価格変動が少く安定していた 結局日本の景気に関係なく全てにおいて値上がりするけど手元に入ってきているお金は変わってないのだからたいやきみたいに買わなくても生活に変化を与えないものは結局淘汰されて無くなるよ
・「たい焼き」も地域に根ざしてナンボだろうし、重要度で言えばコロッケの下。 転けたときに心が揺れたことはないのか。そもそも転けたことがないのか。 転けたときに真価が問われそう。
・この前行ったラーメン屋はある定食が1150円ですが、今はキャベツの値段が数倍になっているらしく1200円になりました。その説明の紙に「しばらくしたら値段を戻します」と書いてあります。こういうお店が私は好きですね。誠実で。
・買う人がいるので成り立っていますが売れなくなれば価格は下げるのでしょうか。 「手間」がお客さんの望むものであれば売れますし、価格とみあっていない、売り手の自己満足であれば店はつぶれる、それだけのことです。 個人的にたい焼き1個で数百円出す気にはなれませんが・・・
・昔と違いSNS時代だから値段が高ければ高いでネットに上げたい人がくるのである程度は問題ないだろう。 それでも一見さんばかりだと安定性に限界はあると思うので価格設定ラインの見極めは必要だが。
・材料費は勿論だけど手間賃を抜いて見る人が多いからね 必要なら値上げするのは当然だと思う 商売でボランティアではないからね 潰れてしまったらそれまでの努力が水の泡だからね
・値段に見合う満足度があるなら、高くても客は決して損したとは思わない。
この記事とは関係ないが、困るのはブランディングばかりに力を入れて、肝心の商品の質が大したことない店が存在すること。これはそういう店を存在させてしまう消費者側が悪いんだけれどね(そういう店を潰したいなら買わなければいいだけだから)
・物価高騰だろうと円安だろうと値上げしないとやっていけない人がいるならチマチマ値上げせずにドーンと値上げすればいいと思う。例えラーメン一杯3千円だとしても売れる店は売れると思う。
・私たい焼きの生地のほうが好きなんだけどな。。。だからどちらかというと尻尾の方が食感もあって好き! でも身のあんこがあってこそなんだけどね。最後にカリカリ尻尾がなんか美味しくて幸せを感じるのよね︎
・どんな人たちが買いに来るのかが問題でしょうね 値上げが許されない値下げを求められる、家庭持ちのサラリーマンやおやつを求める子どもたちは、キツイよね SNSで注目されたい人向けは、工夫次第で値上げできる
・個人店は値上げでも値下げでも店の好きにすればいいと思う。 ただ、チェーン店の場合、それは明らかに便乗値上げじゃね?と思うこともあれば、逆に値下げする時には店員さんや取引先さん大丈夫?と思うこともよくある。
・ラーメン屋が偉そうになってきたと思ったら、今度はたい焼き屋だ。 口上が多過ぎる。それにたい焼きは血糖値が気になるぐらいのが旨い。今川焼きも餡に蜂蜜を加えた店もあり人気だ。健康を気にするなら、そもそも食べない。 ブランドたい焼きはもう結構だ。爺ちゃんと婆ちゃんがやっていて、買い物の帰りに2、3個買って帰るくらいなのがちょうど良い。朝早くに和菓子を少し仕込み、昼からたい焼きに専念している。 儲かるかい?値上げしないのかい?と一度聞いてみた。こんなもの百円ちょっともらえば充分だとのことだった。
・値上げしたけりゃガンガン値上げすればいい 店はそれについていける客だけを相手に商売すればいいだけの話 ついていけない人は別の店で買うか、買うのをやめるだけ たい焼きなんて生きていく上で必ずしも必要な物ではないし、他にも売ってる店はいくらでもあるし
・需要と売りたいと考えている供給のバランスですよね。個人経営なのでから、供給力は決まってます。売り切れるだけの値段にすれば良いことだと思います。
・逆に言えばここが値上げしてくれれば ここに納めるところもある程度値上げできると推測するので いいことだわな あと「繰り返している」のも成功理由だと思う デフレ下で我慢し続け もうダメだと一気にやると客離れにつながりやすい
・正直、ノーマル鯛焼きなら500円の壁は大きいなぁ 新商品とか記事の中の秋刀魚焼きみたいなのは確かにそういう値段でもいいかもしれない というか ご飯系鯛焼きだと500円の壁はあまり感じない
・いつの時代も良いものは値上げをしても大丈夫ですが、ここ最近のパターンは原材料費光熱費人件費などが上がりそれによる値上げの話!全体的に物価を上げていく話だとしたら、努力者だけが値上げできるというのは、昔と変わらないし、努力者以外は昔より倒産しやすいという事ですかね
・また値上げしたんだ 1度 食べたが値段程の価値を見いだせずに再来は無い ここよりも上手くて 手頃な店は有るのでいつもそちらを利用している
日本酒の〇〇も社長が変わり 販売先を絞り 値段を上げたが 手に入りにくい事に価値を求める人や味の分からない人は喜ぶが 地元や日本酒好きからは愛想を尽かされている
・企業が利益を確保するのは正義です。その為の値上げも正義です。倒産して生活保護の歳費が増えるのが最悪なパターンです。企業は利益を出してナンボです。それでも尚いけないのは今の政治です。公共事業は入札で安い業者しか仕事を得られないのです。デフレを起こしているのは政府なのです。
・値上げしても売り切れるんなら、どんどん値上げすればいい。 結局のところ買う人は買うし買わない人は買わなくなるだけだから。 この社長は、値上げくらいでお客さんの心は揺れない!揺れるのは売り手の心だ! なんて言い方してるが、結局は貧乏人は相手にするなって言葉をオブラートに包んであげてるんだよな。 アイドルグループが何枚も同じCD売りつけて、ファンの愛を感じてますとか言ってるのと同じようなもんだ。
・俺は料理が好きだから食べ物を見ると「おいしそう」とは思わず「作りたい」と思ってしまう たこ焼きはたまに作るけど、自分で作るたこ焼きは愛着があってうまい
・実がともなってるなら別に高くても良いけど、東京のこういう店ってのは話題性だけで売ってる店が多すぎ。この店がどうかはわからないがメディアの取材で意識高いこと言ってるようなのは色々と察する。
・逆に「高価なたい焼き」を食べてみたい心理ってのもあるよね。 それにしても、最近のファストフードは自分・庶民には高価に感じる。 普通?に食べる食事と変わらない、いやそれ以上になることも。 ま、それも美味しければ、たまにはいいかもだけど。。
・まず値上げありきではなく、賃上げを2割を10年くらい続けて、商品、サービスは0.3割くらいにして欲しい。財布にゆとりが生まれれば、買うようになります。今は、一部の富裕層だけでしょう。
・そういう発想のせいか、うちの街は田舎なのに、アホのようにラーメン屋ができる。そして、2年以内に消えていく。ずっとつづいている。学習しないのだろうか、と思う。そもそもうちの田舎は、あっさり味が好きなのに。値段をあげては味を濃厚、ぶっとい麺にしたがる。小麦粉の高騰は仕方がないけど。
・美味しければ、値上しても買います。近所に昔からあるたい焼き屋さんは、昔に比べて、値段は上がったけど、味は変わらないので、今でも買って食べてます。
・そのままの材料で値上げをしっかりしていくのが一番です。 ついてこれない客はほっておいたらいい。 そんな客はいつかこなくなる。 今の時代材料費が高騰してるのだから今までと同じ値段でしか買わない客は客じゃない。 店が潰れるだけだ。 もし値上げして客が来なくなったらそれはその店がただ安かったから買っていただけで美味しいわけでもなかったと言う事だ。 客層が悪かったって事だ、
・10年、13年もやってこられたんだから正しい経営なのだと思います。 でも、ここ2年の日本経済の感じでいうともっと値上げする必要が出てくるかもしれませんね。
・品質の良い 鯛焼きを適正価格で販売するのは、良い事と思います。 美味しい たい焼きをこれからも職人技で、つくり続けると素敵に思います。
・経営者が見るべきは売上高でなく利益。 売上高は薄利多売で無理やり稼ぐのではなく 利益を再投資した結果伸びるものだとしたほうがいい。
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