( 174362 ) 2024/05/26 17:32:17 2 00 “コンパクトスマホ”は絶滅するのか? 変わりゆく「小型の定義」と「市場ニーズ」ITmedia Mobile 5/26(日) 6:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/736a292a0fb2dcaf0387bf5a9a9043bdefa90017 |
( 174363 ) 2024/05/26 17:32:17 1 00 iPhone 13 miniのサイズは幅64.2mm、高さ131.5mmである。 | ( 174365 ) 2024/05/26 17:32:17 0 00 iPhone 13 miniのサイズは幅64.2mm、高さ131.5mmだ
3月に、ASUSの新型スマートフォン「Zenfone 11 Ultra」が発表されたが、日本での期待値が高かったコンパクトなZenfone 10の後継モデルは発表されなかった。ここ最近、新しい小型スマートフォンを見る機会がめっきり減ってしまったが、今回は「変わりつつあるコンパクトスマホの定義」について考えてみたい。
【画像】2011年発売の“超小型Xperia”
さて、唐突ながら、読者の皆さまが「コンパクトスマホ」として漠然と思い浮かべる機種は何だろうか。筆者は、2023年に惜しまれつつ販売が終了した「iPhone 13 mini」が印象深い。過去に発売された機種では、ソニーの「Xperia SX」や「Xperia ray」、シャープの「AQUOS R Compact」などを思い浮かべる方もいることだろう。
筆者が思いつく限りのコンパクトな機種を平均すると、高さは130mm台、幅は60mm台前半くらいのサイズの機種が多い。また、重量が150g以下の機種がほとんどだった。
ただ、昨今の「コンパクトスマホ」は前述の認識とは異なるものに変わりつつある。2024年のスマートフォン市場では、幅70mm、高さ147mmクラスのサイズでさえ「コンパクト」と評価されることが多い。このサイズはiPhone 15(71.6×147.6mm)やGalaxy S24(70.6×147mm)などが該当し、画面サイズでは6.0~6.2型前後の端末が多い。
このサイズ感の機種を出すと「それはコンパクトスマホではない」という意見も出てくるだろう。筆者も否定はしないが、昨今のiPhoneのサイズ感はスマートフォンのスタンダードになりつつあると考える。
このサイズは何もiPhoneだけではない。日本で人気のAQUOS wish3(71×147mm)やarrows We(ほぼ同サイズ)にも当てはまる。日本市場に特化した普及価格帯の機種でも採用されているのだ。
ハイエンドではAppleはもちろん、競合のサムスンやXiaomiといった世界シェアトップ3のメーカーが、似たサイズ感の機種を展開している。背景はiPhoneに対抗するだけでなく、このサイズが最もバランスの良いサイズなのかもしれない。
2017年発売のiPhone Xは幅70.9mm、高さ143.6mmであり、幅に関しては昨今の機種と大差ない。画面を可能な限り大型化しつつ、ポケットなどに無理なく収まるサイズの最適解。標準的なサイズが、今の6.2型クラスのスマートフォンと評価できる。
そのため、このサイズより小さいものは「コンパクト」と評価しても差し支えなさそうだ。例えばASUSの「Zenfone 10」は幅68.1mm、高さ146.8mmのサイズで「コンパクト」をアピールしており、サイズはiPhone 15より全体的に若干小さくなる。ソニーの「Xperia 5 V」は高さこそ172mmと長いものの、幅は68mmと細くなっている。
コンパクトの定義はあいまいだが、「iPhone SE(第3世代)」も幅67.3mm、高さは138.4mmとなり、今なら「コンパクト」と評価してもよさそうだ。
これらのスマートフォンは、iPhone 15などの標準機から幅を2~3mm狭めている。「たかだか2~3mm。ケースを付ければ分からない」と思うかもしれないが、この差はケース越しでも持ってみると意外にも実感できる。こだわりのある方にはしっかりアピールできるポイントなのだ。
さて、昨今コンパクトなスマートフォンが減りゆく理由は、やはり市場ニーズの変化が大きいと考える。特に大容量で高速通信が可能な5Gの普及、これに伴う動画視聴や各種ゲームなどのニーズが増えたことが、端末サイズの変化にも影響を与えていそうだ。
ゲームはもちろん、動画はYouTube ShortやTikTokをはじめとした縦動画アプリの普及も影響しており、画面の小さい機種では視聴しにくい、操作UI(ユーザーインタフェース)が小さく表示されて使いにくいものも増えてきている。
そのような中で動画視聴やSNSも快適に楽しめ、最も多くの方の手になじむ最適解が、iPhone 15クラスのサイズ感だと考える。もちろん、iPhone 15 Pro Maxといった大画面のスマートフォンも市場では存在感を示しており、ゲームや動画視聴といったコンテンツの消費という側面では優位な存在だ。
一方で、画面も小さい小型のスマートフォンはその恩恵を十分に受けられない。近年の「コンパクト」をアピールするZenfone 10やXperia 5 Vでも、動画視聴やゲームなどの体験を損なわないギリギリのラインの画面サイズにしている。動画コンテンツやゲームとスマートフォンは今や切り離せない存在なのだ。
また、筆者の持論ではあるが、多機能なスマートウォッチやワイヤレスイヤフォンの普及も小型スマホの減少に影響していると考える。スマートウォッチで通知や着信を受け取り、ワイヤレスイヤフォンで通話すれば、ポケットからいちいちスマホを取り出して確認する必要がなくなる。
極端な話だが、「スマートフォンのサブディスプレイ」というレベルまで進化したスマートウォッチなら、スマホを取り出さなくとも対応できる。メーカー側からしたら、スマートウォッチなどと組み合わせればよいので、スマートフォン本体が過度に小型である必要はないという考えだ。
もちろん、従来のコンパクトスマホが完全に消えたわけではない。「unihertz Jelly Star」をはじめとしたコンパクトスマホは存在し、コアなマニアを中心に受け入れられている。それでも主流ではなくなってきているのは事実だ。
そんなコンパクトスマホは新品で数を減らしても、中古であればまだ製品を見かける場面も多い。その中ではiPhone 13 miniが最有力で、性能面やOSアップデートの観点から見ても長く利用できる機種の1つだ。
一方、 Androidスマートフォンになると数は少なくなり、iPhoneのようなハイエンドモデルはかなり少なくなる。直近では「Rakuten Hand 5G」や「BALMUDA Phone」などのミッドレンジや廉価機種に限られる。OSのセキュリティアップデートが終了していることをはじめ、さまざまな事情から、今から買って長く使うのは難しい機種が多い。
最後になるが、「コンパクトスマホ」の定義は時代と共に変わりつつある。かつては4型の「iPhone 5」が「大きくなった」「画面端まで指が届かない」と異を唱える例や、4.3型の「Xperia Z1f」が登場したときに「3型台のXperia rayがよかった」という意見も見られた。2012から13年ごろのコンパクトスマホといえば、軒並み3型台の画面を持つ機種を指すことが多かったのだ。
今でいうところの「Rakuten Mini」(3.6型)などのサイズ感に該当するが、この機種は「2台目スマホ」で、スマホ決済やストリーミング音楽再生に特化した構成だった。登場した時点でも。SNSやブラウジングは快適に閲覧できるような画面サイズではなく、世界的に見てもかなり少数派の端末だったのだ。
時代が変わった今では、iPhone 13 miniのようなサイズ感の機種も少数派に分類されるようになった。多くのメーカーが小型の端末を市場に出さなくなり、下限はiPhone 15をはじめとした高さ147mm、幅70mm前後のサイズに落ち着いた。タッチパネルのスマートフォンが登場して15年以上が経過し、画面を大きくしつつ、人間が持てる最大公約数なサイズに進化したと評価すべきだ。
ハイエンドに関しては、現時点でソニーのXperia 5シリーズとASUSのZenfoneがコンパクトハイエンド路線最後のとりでと化している。筆者としてはこのサイズが下限だと考えている。これより小さくては、高性能なプロセッサの採用は冷却面積を考えると難しく、エンタメ体験でも競合に大きく劣ってしまう。高性能である必要性が薄れてしまうのだ。
廉価機種では一部登場する可能性はあるが、日本でもシェアの大きいシャープやFCNTもZenfone 10より小さいサイズには仕上げてこないと考える。ソニーのXperia 10シリーズが数少ないコンパクトモデルになりそうだが、特徴的な21:9比率の画面は万人向けとはいえない。
「ニーズがない」と判断されれば、コンパクトスマホの後継機種は登場しない。Zenfone 10やXperia 5 Vは日本以外の地域でも販売されているが、どちらも日本ほど存在感を示せていない。むしろ、このような機種を求める固定層の多い日本向けに作っているのではとすら感じさせるのだ。
ASUSがZenfone 10の後継モデルを11 Ultraと同時に発表しなかったことも、スマートフォンを取り巻く市場の変化をうかがっているようにも感じられるのだ。思い返せば、需要予測を外し、事業規模縮小で世に出せず「お蔵入り」になった機種も存在する。筆者としては市場には多種多様な機種が存在してほしいので、Zenfone 10のようなコンパクトスマホはお蔵入りにならないことを望みたい。
佐藤颯
生まれはギリギリ平成ひと桁のスマホ世代。3度のメシよりスマホが好き。
スマートフォンやイヤフォンを中心としたコラムや記事を執筆。 個人サイト「はやぽんログ!」では、スマホやイヤフォンのレビュー、取材の現地レポート、各種コラムなどを発信中。
・X:https://twitter.com/Hayaponlog ・Webサイト:https://www.hayaponlog.site/
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( 174364 ) 2024/05/26 17:32:17 1 00 (まとめ) - 小型スマホの需要は一定数存在し、特に胸ポケットやポケットに入れたいという声が多い。 - 大画面化や高機能化が進んでおり、一部のユーザーは大画面の利便性を好む傾向がある。 - メーカーの開発モチベーションやコスト面、バッテリーや放熱の制約から小型スマホが減少傾向にある。 - 日本では小型やコンパクトなサイズのスマホを好む層が多く、一定数の需要があると考えられる。 - 特にポケットに入るサイズや片手操作しやすいサイズを求める声が多く、バッテリーの持ちや操作性を重視する声もある。 - コンパクトスマホが便利としているポケットや胸ポケットに入れての利用や片手での操作性、軽さなどが好評であり、需要があるとの意見が多い。 - ユーザーの使用用途や好みに合わせて、小型または大型スマホが選択肢として残ってほしいという声や、小型スマホを生産するメーカーに期待する声が多く寄せられている。 | ( 174366 ) 2024/05/26 17:32:17 0 00 ・作業着の胸ポケットに入れながら作業したいときに今のスマホだとポケットからはみ出してしまいます。 おっさんは高機能よりポケットに入るサイズの欲しがる一定の需要はかなりあると思います。 個人的には、デザリング出来れば、タブレットやPCでも出先で快適にネット環境整える事可能だからスマホはポケットにはみ出さないで入るサイズ熱望いたします。
・かつては画面サイズが小さく、持ち運びやすいことがコンパクトスマホの主な特徴でしたが、現在では5Gの普及や動画視聴、ゲームなどのエンターテイメントニーズの増加により、大画面デバイスが好まれる傾向にあります。
一方で、ポケットに収まりやすく、片手操作がしやすいなどの利点から、一定のユーザー層には依然として小型スマートフォンが求められています。しかし、市場全体としては、より大きな画面での利便性が重視されるようになっており、コンパクトスマホの市場は縮小していると言えるでしょう。
ユーザーの利用習慣の変化によりスマートフォンのサイズや機能に関するニーズは変わり続けるでしょう。コンパクトスマホが完全に絶滅するかどうかは未知数ですがニッチな市場として存在し続ける可能性は十分にあります。重要なのは、多様なユーザーのニーズに応える製品ラインナップを提供することで市場全体の健全な成長を促進することです。
・最近のスマホは何もかも全て注ぎ込み過ぎて小型ではやっていけない。 特にバッテリー等が犠牲になりやすく、スマホを手放せない世代からすると容量が大きく見やすく使いやすい方を選ぶだろう。 まあそれでも小型が良いって人も居るだろうから多少は残るとは思うけど。
いつかブレイクスルーでも起きて超小型でも馬鹿みたいに容量があるバッテリーが誕生したりとか、眼鏡と一体化するSFみたいなのになるかのどちらかになるまでは、そこそこ大型のスマホの時代になるかもね。 ただやはり物理的に携帯しやすいサイズは維持して欲しい。 流石にタブレットサイズとかまでなると『携帯電話???』ってなるので(笑)
・サブとしてユニハーツ持っています。 メインにするにはバッテリーが弱小なので、メイン回線の費用を抑える目的でWi-Fi中継器役として使いたかったのと、仕事中はメイン端末を胸ポケットにいれるとおもすぎて首元が前に引っ張られて苦しかったので、サブ端末だけ持ち歩いています。 いまの主流は手よりはるかに大きいので辛い。片手で扱える大きさがいいのに、そんな大きさはひとつもない。個人的にはiPhone5まで戻ってほしい。
・日頃思っていたことを記事にして頂きました。 iphoneSE3を使う胸ポケ派です。 タッチIDとコンパクトサイズが使いやすいので敢えて中位機種を選んでいます。 腕時計もそうですが、欧米人に比べて身体の小さいアジア人には胸ポケットにスッポリ収まるコンパクトサイズが丁度良いと思います。 大きくし過ぎて胸ポケットに収まらなくなると、タブレットと住み分けが出来なくなります。 最近のスマホは大型化の傾向が強いですが、コンパクトサイズのスマホは是非残して欲しいです。
・私は、スマホ、10インチアンドロイドタブレット、12インチwinパソコンの三台体制ですが、一長一短がありますね。 いちばん出動が少ないのが10インチアンドロイドタブレットです。画面が大きいほうが便利かと思って買ったのですが、私の仕事やプライベートではキーボードがないのとアンドロイドが合わない感じです。アンドロイド版の互換アプリや携帯キーボードを買いましたが、pcには及ばない感じです。 なので、10~12のタブレット&pcが便利かなあと。スマホは割り切って使っています。
・私が運転しているホンダのN-WGNですが、運転席周辺にスマホ置き場があるものの、奥行きが小さくて最近のスマホだと手前に落ちる事があります。 車が2019年から販売されてる車なので、その頃と比較してもスマホが大型化してるかと。 ある程度小さなスマホも一定数の需要があると思われますが、スマホの多機能化が進むと、設計上、大型化も止む得ないかもしれませんね。
・本当に昨今のスマホはカバーを付けると胸ポケットは論外で尻ポケットでもはみ出すくらい巨大化してる。 昨今はPCを持たずネットの情報はすべてスマホからという人が増えてるようだし、画面の大きなスマホの需要が高いんでしょう。 さらに1日のスマホ利用時間が長くなったからバッテリー容量も大きなものが望まれ、その点でもコンパクト化が難しくなってるようだし。それでも各社頑張ってできるだけ軽量なスマホ出してるけど、個人的に望むのはシャツの胸ポケットにスッと入るくらいの大きさなんですよ。
・最近はパソコン持たずになんでもスマホでやる人が増えてるからある程度画面が大きくないと困る人が多いのでしょうね。 私はメインはPC使うからスマホは移動時専用ツールとして機能は抑え気味でもいいからコンパクトが好きです。ゲームやらなきゃそれほどスペック必要じゃないし。 以前はiphone SE2使ってたけどちょっと大きい、ちょっと重いって違和感がずっとありました。それをiphone13miniに変えたら違和感が吹っ飛びました。 ほんの数ミリ大きくて数グラム重いだけでぜんぜん違う。 今のiphone13miniはバッテリー交換して長く使うつもりです。
・海外は大きなスマホが好まれるが 日本はiphone13や12のMINIが今だに人気があるように 小さいモデルのほうが持ちやすい軽い、ポケットに入れる..など 日本人の生活習慣にマッチした条件は多分にあります
唯一欠点を上げるとしたら電池容量の大くできないから毎日充電は必須かと..
XPERIAだと電池の適正化もできているので久しぶりにコンパクトやRAYモデルをミドルスペック性能や価格で 限定生産でよいから出してほしいですよね
電池もちの良い小さいサイズのスマホは絶対に売れますよね
・コンパクトスマホの選択は残して欲しい。 140g前後のiphone SEや13 miniは片手で使用するのに手頃な大きさと重さだと思う。AndroidのAQUOS R2 Compactは今も使っている。 ゲームや動画視聴・配信とかで集中的に使用するなら大型の高機能スマホの方が良いけど、外出で一般的な機能のスマホで十分な場合ならコンパクトスマホの方が邪魔にならなくていいと感じる。 メーカーの売れ筋優先は分かるが、最近はコンパクトスマホの選択肢がかなり減ってしまっているのが残念。
・会社から貸与されているスマホがiPhone12miniです。(本来SEらしいが、支給当時在庫枯渇で、代替でこの機種に) 仕事用スマホは最低限の機能で充分なので、画面が大きい必要はないし、私用スマホがあるので、なるべく荷物にならない今のサイズがちょうどいいです。 男性社員も胸ポケ率が高いので、会社支給用としてはコンパクトサイズは結構需要はあると思いますね。
・初代iPhoneSEを使っています。 この大きさが本当にちょうどいいです。13miniでも大きく感じてしまいます。ですがお店でキャッシュレス決済をする時にこれを見せると若い店員さんからは「めちゃくちゃ小さいですね!」と驚かれます。もうこのサイズがかなりレアな存在なんだなと実感する瞬間です。 確かに画面は小さいですが、タッチ操作で文字や画像はいくらでもサイズ変更は可能です、でも物理的にスマホのサイズは簡単には自在に変更は出来ません。 スティーブ・ジョブズさんがご健在だったら、今みたいなカメラが出っぱって巨大なダサいiPhoneは絶対に作ってないと思います。
・スマートウォッチ + 大画面スマホ の組み合わせもいいのだが、
個人的には、コンパクトスマホ + タブレットの組み合わせの方が気に入っている。
スマートウォッチよりもコンパクトスマホの方が出来ることは多いし、 大画面スマホよりもタブレットの方が、より大きい画面で視聴出来る。
タブレットの分だけ荷物は少しかさばるが、iPad mini サイズならそこまでバックも大きくならないし、持ち出すかは必要に応じて選べばいいので。
・今年に入ってから、京セラのTORQUE G03から、G06に機種変更した。G03は作業着の胸ポケットにギリギリ収まるサイズだったが、一回り大きくなったG06だと、ポケットのボタンがとまらない。 その影響で、高所作業中にポケットから地面に落下。いくらタフネススマホのTORQUEでも耐えられずにオシャカに。故障紛失サポートに加入してたから、無償で同一機種を入手出来た。 しかし、同じことは今後起きることが十分考えられるから、首掛け式のストラップを付けることにした。
・スマホが、PCも持っている人の外出先での非常用通信端末から、PCがない人のネット接続用メイン端末になりつつあるってことでしょうね。特に途上国では各家庭に光回線どころか家電話でもなく、スマホしかないみたいな環境も多いでしょう。日本のように超高速光回線が普及している国は珍しいのです。
私はメインでPCの大画面でネットをします。スマホで大画面といっても所詮は6~7インチ。PCの32~43インチの高解像モニタを日頃使っていると、スマホの画面でちまちま操作するのは非常に無駄でかったるいように思えます。新聞紙を広げて一面で見るのと、虫眼鏡で見えるごく狭い範囲を少しずつづらしながら見るくらいの違いがあります。だからスマホはあくまでも外出時の非常用端末であって、最低限のこと(地図で現在地を確認したり、新幹線やホテルを予約したり)ができればいいので小型のものがいいですね。胸ポケットに入れるので軽さも重要。
・ガラケーならズボンの後ろポケットに入るサイズ、スマホならシャツの胸ポケットに入れてもいいサイズがちょうど良かったです。 今使っているiPhoneだとサイズが大きいので結局別の収納ケースに入れて持ち歩く事になっていますね。 そうなると置き忘れなどのリスクもあるので、外で仕事する際などでは常時使う時以外は小物入れの中にしまっています。 仕事用ならコンパクトで性能がいい方がいいなぁ。
・自分は手が小さいので、まずは大きさで選びます。女性はななめがけにしてぶら下げている人が多いですが、自分は使わないときはしまいたいので、そういう意味でも小さい方がいいです。 中途半端な小型スマホを作るよりも、片手で持てるくらいの小型にしてほしいです。 もちろん、何でもスマホで済ませたいから大きいものがいいという人もいるでしょうけど、小さいものを求める人も一定数いると思います。
・以前もサイズが大きくなりだした時に、手のサイズが欧米人より小さな日本人は片手打ちが出来ないと、小型サイズのに回帰した事がありました。本当にサイズが大きなタイプが使い易いなら、折りたたみ携帯は必要ないと思います。スマホはコンパクトだからこそ利便性があると思います。
・大画面がいいと思ってiPhoneを買い換えるタイミングで更に大きいサイズにしてたけど、壊れて金銭的に余裕がなくSEにしたらこれで十分だし、片手で余裕で操作できるしポケットにスッと入るサイズ感がとてもよかった。確かに大画面の方が見やすいけど金額が上がるし、一定数需要はあると思うので残してほしいです。
・何しろ市場の大きい所で小型スマホが売れないんですよね。
小型だとバッテリーが犠牲になる事も多いですし、 筐体スペースの関係上放熱とかも怪しくなるんですよね。 Xperiaが細型やめましたが、やめた途端に性能が安定しましたしね。
日本ではそういう需要大きめなんですけど、 今後は無くなるかあっても相当ニッチなアイテムになるかのどちらかかと 思うので、最低6型サイズには慣れておきましょうという印象です。
もしくは折り畳み。運用に気を遣う所がある前提で居ないといけませんが。
・コンパクトスマホが売れなくなったのは外で動画が見られる通信環境が良くなって持ち歩き出来る上限にサイズを寄せるモデルが人気になってるからでしょうね。 あと、大きくなったことによる恩恵もあるけどバッテリーがもつようになった。
10年程度前だと4Gになって少し経つ頃、iPhoneだと5S-6で4-4.7インチ、iPad miniで8インチ程度。流石に動画を観るのはいろいろ厳しかった。 それが現行モデルだとiPhone15で6.1、Plusで6.7インチ、大きくはないけど普通に観るには困らなくなった。 とは言え自分はズボンの前ポケットに入れてるので無印15でもちょっと抵抗があります… SE4が14ベースになるのでは?という記事も見られますが、SE3より少し大きなサイズに留めて出してもらえると個人的には助かります。
・最近のスマホはデカいし重い ズボンのポケットに入れておくとズボンがずり落ちてしまうくらい みんな持ち運びに苦労してると思います 僕はベルトにつけるホルスタータイプのホルダーを使ってますが やはり少し重さを感じます 老眼にもなってきたので大きい方が見やすいけど iPhone3や4のころの大きさがベストなんじゃないかなあ
・コンパクトサイズのスマホから大きいサイズのスマホに機変し、撮った画像をSMSなどにUPするとコンパクトサイズの時と違ってかなり大きくなったと感じる方もいると聞きます。 スマホの画面では感じなくてもSMSにUPすると大きさの違いが一目瞭然なのでしようね。 大きい画像を好まない方が一定数いるかと思うので、今後の課題でもありますね。
・スマホの大きさが拡大していくなら服やズボンのポケットの大きさも業界同士で話し合って合わせて欲しい。iPhone8クラスのスマホならたいていのポケットに収まるけど最近のスマホは少し出てしまうからカッコ悪く見える。最近はスマホ決済するから買い物もスマホ以外持たずに出かけるのでポケットに丸々収まる大きさが良い。
・どこか小さくて性能は中程度の機種出してくれないかな。 電話機に求める性能は人それぞれだと思う。 ゲームをしたいとか動画を見たいのなら、大きな画面の機種が好まれるのもわかる。 だけど、メールの確認やスマホ決済、ちょっとした調べ物程度に使えれば十分という人も私だけではないはずだ。 そうなると、小さなポケットでも入る機種のほうがいい。 どこかが出せば、大ヒットはしなくても根強い人気にはなると思うのだが。
・人気ないかもしれないけど、自分は小型が好きだし使いやすい。 ほぼゲームや動画視聴目的で電話がいらないならiPadなどのダブレットにいけばいいのにと思う。通話するならやっぱり小型の方がいいし、ビジネス使いならタブレットやノート併用してる人がほとんど。小型残すか、アップルウォッチに電話機能いれたのを開発して欲しい。
・未だにハードユーザーでない方々は小型を好む傾向にあります。周りはSEを使っている方もまだいます。13miniも多いです。値段が要因でもあります、 大型が正しいというわけでなく、それぞれのニーズで選ぶ傾向とおもいます。 私は個人事業主なため、一台で済む仕事用とプライベートの番号を持てるモトローラのデュアルSIMを使用しています。サイズ感と数年で交換するにもちょうどよい値段です。
・本当に、そのサイズ感のスマホってその辺しか無いんですよね。 ハイエンドではもはやその2択になりつつある。 いつも中華で探してるから買う時は毎回困ります。7年ほど前にOneplus5というスマホを使ってたんですが、154.2mm×74.1mmと当時としては少し大きく感じるスペックでしたが、7.3mmという脅威的な薄さと、公式ケースの薄さも相まって手のひらへの収まりが極めてよかった。 画面が大きくて嬉しいことも沢山あるが、やはり物理的な扱いやすさの違いというのも大きなことだ思います。
・コンパクト携帯の欠点は 画面が小さい バッテリーの持ちが悪い 以外は さほど 気にならない。
胸ポケットに 入る大きさってのは 非常に便利ですよ 自分は AQUOS R2compact を 使ってますが 小さくていいです! 結構古いですが 綺麗に使ってるので バッテリー交換して 長く使おうかな って思う位 インストールできないアプリもほぼ無いし カメラ機能も さほど使わないので この大きさは最高です!
・日本の市場では小型が好まれる傾向があると聞いたことがあり その理由の一つとして文字の入力がQWERTYキーボードではなく12キー入力が片手で操作できるから、といった理由でした。
たしかにQWERTYキーボードが主流だと小型スマホでは文字が打ちにくいのでごもっともではあるなと。 各国の言語に合わせたキーボードをメインに開発するくらいなら、需要がより高い方に合わせるのは仕方のないことかと思われます。
日本のメーカーで国内向けにいい機種を作ってくれたら…とも思いますが、現状は厳しいのかな。
・おそらく、この先にトレンドになるのは折りたたみにすることで解像度を確保する方法になっていくと思いますが、現時点の折りたたみってすごく重いし高価なんですよね。
そういう意味では、大きめのスマホというのは過渡期に位置するのかもしれません。
個人的にはSE3のサイズがあれば充分で、これ以上大きくなるとポケットに入れると違和感出そう。 なんとかこのサイズ生き残ってほしいのだけど。
・スマホは6インチ前半、タブレットは8インチ台、それ以上はノートパソコンというのが個人的には最適解かなと思う。 スマホはXperiaの21:9が良かったけど10シリーズ以外やめちゃいましたね。 携帯ゲームや長距離移動時のコンテンツ視聴にはタブレットかな。タブレットで仕事はやっぱり厳しい面が多い。 ポケットサイズ(小型)を推す方が多いけど、こうなってくるとポケットの方をスマホに合わせるように衣服の様式が変わるんじゃないかな。
・スマホは2台持ちにしている。 メイン機はカバンなどの中。 機能はメイン機に入れてあるけど、移動時などはサブ機をよく使う。 紛失や故障破損対策も兼ねて。 メイン機は画面の大きいものにしてあるので、サブ機はコンパクトな物を使ってきた。 XZ1compactやiPhone12miniは片手で端まで手が届くし何かしながら片手で操作できるサブスマホとして最高だった。
・小さいスマホはコストがかかる。 そしてバッテリーは小さくなるが、バッテリーの持ちが悪いとクレームがつく。 それでいて安くて当たり前と思われている。 結局メーカーとしては販売するメリットが少ないと言うのが原因ではないか。 需要はあるはず。 って言うか私は欲しい。 iPhone miniまたはそれ以下のサイズのスマホ。
・声の大きい人たちは小さいスマホのほうが安いと思ってますからね。
ディスプレイサイズは大きくなったところで然程コスト変わらないけど、 精密部品は一定のサイズ以降は小さいほどコストかかるし、排熱も工夫が必要になる。 なので、ある程度のサイズのほうが安く済むし、バッテリーも大きくできる。
・私は何が何でも片手操作派なのでiphone13miniをメインで使用しています。胸のポケットにも余裕で収まるし、何といっても軽いので非常に助かります。13無印も所有していますが重くて肩コリが悪化します。衝動買いでpixel7aを購入しましたが重すぎて腕が痛くなり10分ともちませんでした。使えないので2台とも売っぱらう予定です。13miniは後継機種が存在しないためバッテリーを交換しながら使い続けるしかないです。 予備で中古で状態の良い13miniを物色してます。
・iPhone SEの第一世代を未だメインとして使用してます。小型のメリットとしては、他の方々も書いてますが、ポケットに入り特に現場での作業時には気にならないのとイヤホンジャックが付いてるので、測定機等をアダプターを解してiPhoneに接続しアプリで解析したりとかなりコアな使い方が可能です。動画を見る事の多い人には画面の大きい高性能の最近のスマホが向いてると思います。私も娯楽としての映画や動画を鑑賞する時は家でタブレット端末を使用します。しかしSE第一世代は手放せない。
・とりあえずPixel7とiPhoneSEを2台使用していてどちらもサイズ感は丁度いい。自分はこれ以上大きいと使いづらくなる印象かな。 愛用しているバックやリュックの小物入れ(スマホ入れポケット)もキツキツになってきた。 大は小をかねるかもしれないが今後大きいサイズは定着するかな?まだまだ検討の余地はあるような気がします。
・小型は確かに携帯には便利なんだけど、小型故にバッテリー容量も少なくて稼働時間が短いし、アプリ仕様上で必要な規格条件を満たさず使えないこともあり。単なる電話機能だけなら他にも代替え手段もあるのだし・・・ まぁ、行き着く先は本体は小型でも、モニターは外部出力で任意に好きなところに出力させられてるとか、小型PC筐体と同じような方向性に向かうしか生き残れないだろう
・コンパクト派でしたが、いつまでもiPhone7を使いつつもこの2〜3年で老眼が急激に進行していて見づらくなったため、次は大きい画面のものを選ば無いといけないなと思っています。あとは漫画を電子書籍に切り替えており、普段は家でタブレットを使用して読んでるけど、スマホの液晶が大きければ読めるかなぁ……など私はコンパクトだと不都合が色々ある感じになってきました。
・古い日本人としては、掌の面積が欧米人の半分位しかないので、6インチ級のディスプレイが、片手操作の限界ですね。親指が届かないよ。 欧米人のように、普段使いで、両手操作はしないからね。 つまり、両手操作前提なら、大型ディスプレイのスマホも普通に使えるでしょう。今ではワイヤレスヘッドセットで通話するのが当たり前に成りつつ有りますから。 モニタグラスが普及すれば、更に景色は変わるでしょうね。本体はウェアブル(Smart Watch)の様な形に変わるかもですね。
・小型ハイエンドAndroid愛用者です。 通常サイズのスマホは大きすぎて片手で操作出来ない上、ポケットに入らないので絶対に買いたくありません。 周囲の人と話していても小型スマホの需要は確実にあるので、市場縮小には納得していません。
この記事では市場縮小の大きな理由を「ユーザーが大画面の大型機を欲しがっているため(動画視聴やSNSで利用)」としていますが……。 個人的には「メーカーがスマホを小型化できないため」という理由も大きいのではないかと考えています。
近年はスマホの高性能化に伴ってカメラ用レンズが複数枚搭載されることが当たり前になりましたし、バッテリーも大容量化しています。 こうして部品点数の増加やバッテリーの大型化をしつつ、熱暴走しないようスペースを確保すれば、スマホの大型化は物理的に避けられませんからね。
・最近のスマホはCPUやモデムチップ等の高性能化により消費電力と発熱が増大しているため、バッテリや放熱の面で不利となる小型スマホの開発はハードルが非常に高いものとなっている状況。 一方、ユーザーから大画面のほうが性能が上と見なされるため、小型スマホは苦労して開発しても大型スマホより低い価格を設定せざるを得ず、市場ニーズも多くなく販売低調となる事が多いため、メーカーの開発モチベーションが徐々に失われていった結果が今の状態かと思われます。
・去年までiPhone12miniを使っていたが、バッテリーの寿命でiPhone15に
買い替えた当初は持ちにくいし、いまいちに感じていたが、慣れてくると 充電がかなり持つし何よりKindleが読みやすくて、職場にKindleの端末を持ち込まなくなったのはよかったと思う。
ただ、記事にもあるとおりこれ以上のサイズになると使いずらいだろうなとは思う
あと、Pixel7aを持っているのだが結構重いので サイズだけでなく重さも結構重要だとは思う
・スマホというのか定義がわからないのだけれど、京セラ製でドコモが出してたカードケータイ。 仕事の関係で3台持ち(主業・副業・プライベート)なので、仕事のをいかにコンパクトにするかで、すごく重宝してるんだけど、後継機は作られず、ガラホだと厚みが… 幸いというか、まだ修理可能期間中で故障したので修理して使ってるけど、これが故障して修理もできなくなったらとても困る スマホでこれくらい薄くでコンパクトで必要最低限ってのがあれば良いのだけれど。
・iPhone 8以降、スマホの大型化を正統進化と見る方も多いと思いますが、片手操作やシャツの胸ポケットに入れての携帯を優先する層もいます。 現在の受け皿になるのは、iPhone miniかiPhone SE(第3世代)でしょうね。 しかし、新型iPhone SE(第4世代)のディスプレイサイズが6インチ以上になるのが確実な今、コンパクトスマホという選択肢が急速に無くなりつつあります。 ぶっちゃけ仕事で使うならコンパクトサイズでも十分だと思いますが、スマホ全体が大型化している以上、消滅も時間の問題なんでしょうね・・・
・iPhone13miniユーザーです
Xを使ってて事足りてたけど、故障し、修理は変えるのとほぼ同金額とゆーことでサイズ感でminiに。
ポケットからはみ出たり、かさばるのが嫌いなのと、男だけど画面が持ちにくくて…
確かにminiだと、文字が読みにくい時があるが、その時は家でiPadで見ればいーかー、と。
機能は特にハイスペックを望まないので、小さいサイズも今後も展開してほしいです。
・コンパクト機を胸ポケットにストラップを付けて入れています。 ズボンのポケットでは落としそうだし、ストラップをつけたまま電話を取ることが難しい。また、バッグでは着信に気がつきにくいので、今の使用スタイルになっています。 スマホはゲームを意識しすぎているのか、自分には長すぎるデザインになっています。ゲームはやりませんが、写真を撮って処理することが結構多く、そのあたりのスペック、撮影時と処理での操作性は重視しています。 コンパクト機は売れないというより、デザイン、スペックで買いたくなるようなものになっていないのではないかと思います。
・iPhoneSE主に使ってます。 片手で操作しやすいポケットに収まる、 画質よい音質良いし、丸み形も好きです。 他にサブとしてちょっと大きめのスマホも持ってるが、あくまでも予備。電池切れたら助かるからです。 家ではiPadAirは手離さないくらい、メールや動画、サクサク動きが良い。 なので大きめのスマホ、別になくても困らない、 もし小型iPhoneSE消滅しそうなら、予備に一台を買っておきたい。
・画面サイズは5.5インチが上限かなって感じですが確かに選択肢少ないですよね。いまはAQUOS wish使ってるけど、そのまえはZenfoneだった。 6インチくらいになってくるとバッテリーの問題か大きさより重さが無理。 スマホでゲームというとサブ機というか専用のでやりたいチキンなんで何でもかんでも一台でって考えないのもあるのかな、普段使い用の控えめサイズも作り続けてほしいです。
・私は昨年iPhone8からiPhone12miniの中古に変えました。スマホで作業や動画閲覧をする機会が少ないので大画面の機種は必要無く、しっかり握ることが出来るサイズなら手元から落としにくい、あとはやはりminiがいちばん安い点が決め手でした。欠点は、あまり使わなくてもバッテリーの持ちが悪く感じるのと両手でフリック入力をするようになってからは画面が小さくて打ちにくいですね。
・確かに、今使ってるiPhoneSEは小型で持ち運びに便利な反面、動画を見る気にはなれないし、ネットの文字も小さ過ぎて老眼には限界です。 かと言ってiPadの重さには耐えられないし、そうなるとデカいiPhoneになってしまうのか。 でもあのデカいiPhoneに慣れたら、依存度も増しますよね。 依存しないことも考えないとね。
・GalaxyのSシリーズのUltraから コンパクトなZenfone10に変更したけど Galaxyは文字打ちは両手で持ちながらでしたが Zenfoneになってから片手打ちが出来るように なったのは良いなと素直に思いました。 最近は動画を見たりナビ代わりに使ったり 色々な使い方できて目的も個人個人で違うから 個人の目的にあった物を使えば良いと思いますが コンパクトモデルを使うともう大きいのには 戻れなくなりそうな気もします。
・iPhone12や13miniくらいが自分にとって片手で操作するにはちょうどいいサイズなんだけどね~。色々と書いてあるけどスマホの大型化はバッテリーが1番影響してるのはないか。様々な事をやる為に色々と詰め込むがそれを駆動させ、長時間使えるようにする為にバッテリーの容量を増やさなければならずバッテリーサイズも大きくなってしまう。それを収納する為のスペースを確保するとなると大型化してしまう。 小型軽量安価のスマホを欲しい一定数のユーザーはいるのだから継続して販売して欲しいものだ。
・個人的には7インチ弱の大画面スマホが好きですが、4インチ台の小型スマホを好む層がいる事も知っています。 そういった方々は概ね片手で操作する事を条件にしていて、大きくなると片手では操作がキツイと言っています。
大画面スマホを好む自分はスマホはPCの下位互換という位置づけて使っており、やはり小さいと使いづらいです。 また文字入力も画面が小さいとミスタッチがしやすくなってしまいます。 そして最近のスマホは有機EL等を使っていて、画素数も多いため動画なども画面が大きい方が綺麗で見やすいです。
・コンパクトスマホのいいところって、胸ポケに入るってとこもあるけど、小さい分それだけ重量も軽かったってところもある。SE第一世代とか。素材の問題もあるかもしれないが、スマホを落とした時スマホの物理的損傷もあんまりなかった。そもそも滑って落としにくいからあんまり落とさなかったし。そういう意味で小さくて軽いスマホって残っていてほしい。
・今はもう一般的ではない例のPHSは、とにかく小さかったよ。通信が無敵でなかったからどこでも通話できるというわけではなかったが。端末自体はとにかくちっちゃかった。ただいろいろな情報通端末として使うには、そもそも画面も小さいし、ちと無理があると思う。電話機能だけって言うなら、あの位小さいならいいと思うけど。ポケットでもかさばらないし。電話に特化している端末を作ればいいのに。で料金を低価格にする。
・作業する人にコンパクトなスマホは需要あると思いますね。 インドも手が疲れるから通話用に小さいガラケーみたいなものを別に持っていると言われますしコンパクトなスマホのニーズは日本に留まらないと思います。 miniが振るわなかったのは同じコンパクトだったSEが値段が安く共食いしてしまったのが大きいと思います。
・海外ではでかいサイズが好まれるからどうしてもコンパクト型は出てこない。ガラパゴスケータイの頃は種類もあったけどね。 それでもたまに出るミニシリーズや楽天ミニは薄くて小さくかなり持ち運びに便利だった。でもバッテリー容量が少なすぎて使い勝手が悪すぎた。諦めずにバージョンアップして出して欲しいんだけどな。
・これからは折りたたみの時代が再来するかなと思います。 タブレットサイズの中型端末をスマホサイズに折りた畳んだり、さらに言えばデスクトップクラスの高性能機をタブレットやスマホサイズに圧縮できれば最高ですね
・13mini使用してます。バッテリー持ちが悪いのは軽さや大きさとトレードオフなので仕方なし。サブでPixel7pro持ってるけど、常時持ちたいのは13miniの方。厳しいだろうけど4年に一度くらいのペースでminiサイズ作ってくれるとありがたいなぁ。
・胸ポケットに入るスマホは 使い勝手が良い反面、落とし易く、紛失し易いと思います。 また 頑丈さに欠けると思います。
薄型よりも ある程度の厚みがあっても 水に強く、 落としても 液晶画面も割れない頑丈さがある、 電池の「持ち」が長い、 スマホのほうが使い勝手が良いと感じます。
薄型は便利なのでしょうが、 頑丈さに欠ける、壊れやすいと感じます。
個人的に 普段の日常生活では 腕時計は 日常生活用防水の時計よりも ダイバーズ・ウォッチを愛用しています。 最初は「大きいな。」と思いましたが 防水性・耐磁性・頑丈性・暗闇での視認性において 普通の腕時計など比べ物にならないので ずっと愛用しています。
・iPhone 4と比べたら今のスマホは画面が大きくてフリック入力やタッチ操作がやりにくくなりました。やっぱり親指だけでは画面の上や左端をタッチしにくくなっちゃって、ついつい片方の手の人差し指が出ちゃうんですけれど、人差し指を使うのは年甲斐もなく恥ずかしくて我慢してます。
・TVもPCも画面を見るなら大きい方が見やすい。スマホのようなタッチパネルなら、尚更、大きい方が操作しやすい。最初はiPhone SE2を使ったが,見にくい操作しにくいという事で,iPhone 13proMaxを使うようになった。ただし,大きさ以上に気になったのは重さ。だからiPhone 15はステンレスより軽いチタンにしたのだろう。大きさで考えれば,Maxが画面の大きさの限界だろうか。
・〝声をあげている人達がいる〟という事をしっかりわかってほしい。毎年新規とかなくていいから、1機種だけでもいいから小型モデルは残してほしい。 小型を好む私としては、今の大型化している機種はそのままでも扱いづらい。傷付きとか嫌だから手帳型ケースは付けたい派なので、そうしたら尚更使いづらさは増す。 裏面にリング付けたらいいと、友人やショップの店員に言われた事もあるが、それだと出っ張りが出る。ポケットに入れづらい。 そもそもデカいから何もしなくてもはみ出す。 …等々、様々な弊害が生まれる。 そんなので果たして〝スマート〟フォンと呼べるのか?とも思ってしまう。
色々性能が上がってきているのは百も承知。ただ、その程度までの性能でも満足できる、アレで十分良かったっていう、従来の小型機種愛好ユーザーの声も大切にした上で商品開発してもらえる事を切に願いたい。
・当時SEよりも小さいのに、それより大画面の13miniに飛びついたが、メインとして使うにはバッテリーの持ち(容量)が致命的でProを買い足した
今でも手元にあるが、それ以外は特段の不満はなく、携行性などを含めてとても良い端末だと思っている
・iPhone13mini使ってるけど、しばらく買替えしない方向で考えている。 このサイズが、この先出ないとなれば、そうするより他は無い。 機能としては、今搭載されているもので十分だし、ダイヤルアップ接続がブロードバンド化するとか、ガラケーがスマホになるとかみたいな技術革新がない限りは、買い替える理由も無いし。
・機械って、一般的には性能を維持したまま小さく軽くしようとすればするほど技術的に難しいんです。 トヨタやスズキの設計者が「軽量化が1番難しい」と言ってたくらいですからね。 大きくする方が簡単なんです。 例えばバッテリーなんか良い例なんじゃないかなと思います。
・8とかから、機種変したら、一度は大きいのが良いと思うだろうけど、Xを使ってて、miniがもう出ないとわかった時13miniを購入したら、本当に使い勝手が良い。
軽いし、画面もそこそこ大きいし、パケットに入れても余裕だし、片手で操作が何とか出来るし。
一度戻ってみないと、中々コンパクトさの良さがわからないと思う。
・指の短い日本人にとって大型スマホは 手から滑り落ちて保護ガラスを何度も破ることになりますし 両手持ちで操作しないと画面四隅のボタンがタップできなかったりと そこまで大画面のメリットを感じません。
以前iPhoneXSを使用していましたが SE2のホールドしやすさや操作のしやすさはありがたかったです。
12miniも画面操作では片手で四隅は無理でしたがホールド感は悪くありませんでした。
iPhone15Proにしてから頻繁に手から滑り落ちるため保護ガラスは傷だらけ、何度交換したかわかりません。
今の人はスマホ一台で完結しようとするから大画面化が受けているようですが タブレットもしくはノートPCを常時持ち歩いている者としたら 電話はポケットで存在感が少ない大きさの方がありがたいです。
楽天Hand5Gもサブで使っていましたが エントリークラスかつOSアップデートがなくもっさりでした。
・PC1台買える値段がおかしいというコメントあったけど、あれだけサクサク動画を動かす処理能力を片手で持てるレベルまで小型化してる時点でPCより高くなるのは必然じゃないですかね。電話とテキストのやり取りにたまに写真つけるくらいのニーズにはオーバースペックなんだろうなーとは思うけど。実は自分もゲームやらないし、動画も自宅のWi-Fi環境でしか観ないから、老眼を考えてももっとコンパクト、低価格を求めているんですが。だから、子が乗り換えたあとのiPhone8をまだ使ってます。全然不自由を感じないです。
・ゴルフのドライバーの流行と同じ。長尺の次は短尺シャフトが出る。大型スマホの次は小型になる。バッテリーが長持ちするから大型スマホが重宝するが、技術進歩で高性能バッテリーが出来れば、また小型スマホが主流になる。動画もスマートグラスが主流になれば大型スマホは無用の長物になる。
・スマホを電話として持ち歩いていると、その邪魔さ加減はとてつもない。スマートウォッチと組み合わせたこともあるけど、結局btのつながる範囲に本体を持ち歩く必要がある。通話付きsimをスマートウォッチに刺しても、筐体が小さいからアンテナも小さく、家の場所によってはSMSも通らない。同じことが超小型スマホにも言える。どうしたらいいんだろう。昔のコンパクトスマホは良かった。
・使い方にもよるが、コンパクトスマホはバッテリーが1日持たないのが原因じゃないかな? 省電力化しているはずなのだが、高性能化による電力消費の増加にバッテリーがついていけない。 iPhone 12 miniを使っていたが、半日持たないので充電のために絶えず紐付きになってしまい携帯できなくなってしまった。外付けバッテリーと繋ぐと重量が上位機種より逆転する。 使い始めて直後から同じ状態なので、バッテリーの劣化でないことは明らかだ。
・iOS15が6月にアプリサポート終了となる。 長年5s→SE1と小さいスマホを好んで使用してきた。 今回迷ったが13miniを中古で購入した。 後継機種が無いからか値崩れしていないね。
12miniなら13miniの約半値、バッテリーは交換と考えればどちらが正解だったのだろう。 12miniと13miniはほぼ同じだからiOSのアップデート終了も同じような気がするしね。
・iphoneSEを使ってます。 タッチIDとコンパクトサイズが使いやすい。 大きくし過ぎて胸ポケットに収まらなくなると、タブレットと住み分けが出来なくなります。 最近のスマホは大型化の傾向が強いですが、コンパクトサイズのスマホは是非残して欲しいです。
・携帯電話なので小さくあるべきですが小さくすると部品が高くなったりバッテリーが小さくなったりでコスパの悪い製品になります。 メーカーは「大画面でバッテリー長持ち」といった小型だと不利になる所を長所として宣伝することでニーズ変更を促し、それが成功すつつあるということです。 ただ折りたたみスマホが商品化された時点で携帯電話はやっぱり小型と言ってるようなものなのでメーカーは自分で蒔いた種をどの様に回収するかが見ものです。
・スマホが普及してすでに10年以上、高齢者も当たり前に持つようになって、小さな画面に小さな文字、は見辛く敬遠されるようになっていくのかな、とか寸感。
まあ国策企業のJDIが「これからは高性能高精細なスマホ用液晶で稼ぐぞ」とやって派手につっ転がったのは記憶に新しいところですが、実際のハナシとして液晶画面の高精細化は人間の目の分解能、という面で頭打ちになっており、次の一手はOLEDのような高輝度高コントラスト比みたいな「見易さ」にシフトしていて、更にはヘッドマウントディスプレイの網膜投射など視野に占める広い表示面積へと求められるものが変化してく?
スマホでは設定で表示文字サイズを変更出来たり随時拡大表示可能なよう設計されていますが、表示レイアウトが崩れるのを嫌って文字拡大設定を無視したり拡大表示に対応してない「お行儀の悪い」アプリも少なくないし。 小型化よりスマートウォッチ連携に行くのかな。
・今まさに4インチのメインスマホでコメント打ち込んでます。そもそも外出の時でもカバンを持ちたくない主義なので、スマートウォッチ+カバンにスマホと言う選択肢がありません。スマホはいつ来るかわからない緊急地震速報を受信するために東日本大震災から常にズボンのポケットに携帯することにしています。人からよく「よくそんな小さいの使えるね!」って言われますが、画面が小さいのは慣れですから操作性も視認性も全く問題なし。別で6インチもツーリングのナビ用に持っていますが、寝転がって使うにはデカすぎて逆に使いづらいですね。
・僕はスマホを持ってから2年になる。当時のモデルを今も使っていて、重さは172グラム程度だ。外出中で使うといえば数分ニュースを覚える程度で、大半の時間はパンツのポケットにしまっている。だが、多機能化によってコンパクトスマホが絶滅するかもしれない、となると外出中に持っていくのもおっくうになりそうだ。手軽なスマホも過去のものになりそうだ。
・こういう、記事を見るとガラパゴスで良いから日本メーカーは残っててくれないと日本のニーズは満たせないかなと。 私なんかは大きくても構わないが、女性は小ぶりな方が使いやすい。事実、母は今使っているスマホが最初は大きくて少し使いづらそうだったからだ。 今でこそ慣れたようだが、小さい方がじょせいには良い。 日本はそういうニッチなニーズを拾い続けてもらいたい。
・作るがわからしたら、機能が上がってきてる中で 部品を組み込む場所の容量が多いことは 製品の安定やコストの面でも有利だよね スマホがどんどん浸透していくに従って 平均化していくことは仕方がないのかも
・最初にiPhoneが登場して以来4sまでずっと同じサイズでした 私は4から使い始めましたが、手に馴染んで非常に使いやすかったです そのサイズがどこからきてるかというと、平均的な人間の手のサイズにとって一番ちょうどいいサイズがそれだからです(所謂人間工学) 当時縦に長くなったiPhone5に乗り換えた時に長くなった分だけ親指が届かなくなって残念に思ったことをいまだに鮮明に覚えています 近年では理想のコンパクトとして挙げられる端末もこのiPhone5(iPhoneSE)止まりなのが非常に残念です
・小型スマホはバッテリー持ちが悪いという印象をもっている方々のなかでAndroidでも良いという方は是非Zenfoneシリーズを使ってほしい。 バッテリー持ちは結構いいと思うし、(人によるかもしれないが)台湾メーカーというところもポイントだと思う。 もちろん無理してAndroidにする必要はないと思う。サポート期間など気になるところは無くはないので。
・iPhone 12 miniを愛用しています。 動画はタブレットで見る、スマホは仕事の緊急メールを受けられるように常時胸ポケットに入れておく、という使い分けをしようとすると、スマホは小さい方が良いのですが、世間一般では「スマホで動画」のニーズのほうが圧倒的に大きいから大型化してしまうのでしょうね。
・個人的にはスマホは片手でもって親指が画面の四端を押せるくらいのサイズがいいです。最近のサイズだと両手使うか持ち帰るとかしないと画面の左上端触れないのがメンドイです。画素は上げて欲しいが画面サイズは小さ目が今は理想的なんだけどなぁ…老眼入ってきたら言うこと変わるかもだけど
・単純にみんなお金がないからじゃないでしょうか? いろんなアプリを使ったり、動画を観るには今のスマホでも小さいし、目も疲れる。できるならタブレットが欲しい。 でも携帯性を考えるとタブレットサイズは無理。 でもスマホを小さくしてタブレットを買うにはお金がない。 ガジェットマニアや忙しいビジネスマンならいざ知らず、正直スマートウォッチと使い分けするほど使わないし金もない。 機能が多様過ぎて、大きい小さいの片方のサイズだけというわけにも行かない。 結局妥協点としては「なるべく大きいけどポケットに入る1つのガジェット」にならざるを得ない。 まあ結局、本体が小さくても大画面にできる技術革新が起こるまで、服のポケットが大きくなっていき、それにつれスマホが大きくなりそうな気がする。 折りたたみスマホはそれに挑戦してるけど、やっぱり結局高いし使い分けも面倒、タブレットよりは画面小さいし、、で選びにくい。
・コンパクトスマホを出すのなら通常サイズのスマホより+5万円とかで販売するしかないと思いますよ。 とにかくあのアップルが撤退するくらい売れないですし、売れないという事はスケールメリットもないのでどうしても製造コストは高くなります。 ニッチ市場に対応するという事はメーカー視点で見ると特別対応でしかないんですよね。
・コンパクトに属されるであろうXPERIA ACE3とRAKUTEN HAND 5Gの2台持ちです。 2台とも手頃な大きさで気に入って使ってます!次回もこのサイズ感で中身が進化してくれたらありがたいんですが、、、
贅沢を言わせてもらえば、 XPERIAはもう少し重量が軽くなってほしい。 HANDは曲面→平面ディスプレイになってほしい。
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