( 174397 )  2024/05/27 00:05:51  
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ヒグマ駆除「特殊部隊と戦うようなもの」 北海道の猟友会が協力辞退

朝日新聞デジタル 5/26(日) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/156394a108e216e3b008371967027c8a5421b99d

 

( 174398 )  2024/05/27 00:05:51  
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北海道奈井江町の猟友会砂川支部奈井江部会が、町のヒグマ駆除への協力要請を辞退した。

部会長は「命がけでやるには、割に合わない」と述べている。

町ではヒグマ被害が増えており、猟友会と町の取り決めが不足していた。

町は猟友会に対し、ヒグマ対策に協力してほしいと要請したが、報酬が少ないとして反対し、難しい状況にあることを示した。

(要約)

( 174400 )  2024/05/27 00:05:51  
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道内ではヒグマによる被害が増えている(本文とは関係ありません)=道内 

 

 北海道奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会が、条件面で折り合わず、町のヒグマ駆除への協力要請を辞退したことがわかった。山岸辰人部会長(72)は「命がけでやるには、あまりに割に合わない」と訴えている。 

 

【動画】頭に突き刺さったヒグマの牙「もうだめだ」生還を果たした猟師の秘策 

 

 奈井江町は人口4785人。札幌市と旭川市の中間に位置し、ブランド米「ゆめぴりか」などの生産で知られる。 

 

 道内では、市街地へのヒグマ出没が相次いでいる。奈井江町でも昨年は20件の目撃情報があった。9月には市街地近くのゴルフ場にヒグマが居座り、同部会が追い払った。報酬はなく、ボランティアだった。 

 

 町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、同部会にヒグマ出没時の見回りやワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市を参考にしたという。 

 

 これに対し、猟友会側は「報酬が少なすぎる」などと反発。5月18日付の書面で「人員的にも難しい」と辞退した。同部会の会員は70代が中心の5人。それぞれ仕事があり、急な呼び出しへの対応は難しい。報酬には、駆除後の解体や火葬場での焼却処分まで含まれており、「8時間労働では、とても終えられない。後継者も育たない」と困惑する。 

 

 山岸部会長は、ヒグマ駆除の危険性が軽視されていると感じている。「ヒグマは賢い動物だ。森の中はクマのフィールド。こっちは見えていなくてもヒグマにはこっちが見えている。どこから襲いかかってくるかわからず、一瞬で顔をかじられたハンターを何人も知っている。米軍の特殊部隊と森の中で戦うようなものだ」と話す。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 174399 )  2024/05/27 00:05:51  
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(まとめ) 

記事には、猟友会がヒグマ駆除の協力要請を辞退したことに関する意見や状況が多く記されています。

多くの意見では、猟友会の判断を理解し支持する声が見られました。

熊との対峙は生命の危険を伴う作業であり、熊駆除に携わる者たちには適切な報酬と安全対策が必要だという意見が強かったです。

また、警察や自衛隊による専門部隊の設置や、熊を駆除する任務を公的機関が担うべきだとの主張も見られました。

ヒグマとの対峙は専門知識や訓練が必要であり、報酬や安全対策の整備が求められているという意見が多く見られた。

( 174401 )  2024/05/27 00:05:51  
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・辞退が正しいと思います。 

数名で山に入りヒグマと対決する事は、生命の危険を伴う行為です。 

 

北海道の自衛隊や警察で、専門部隊を組織して、市街地に近い山々での長期的、定期的な大規模駆除活動が必要だと思います。 

 

法律を改正して期間を限定して訓練区域外での銃火器の使用を認める事や、駆除期間のエリア立ち入り禁止等の規制を行い。本格的な駆除が必要だと思います。 

 

猟師は鳥や鹿などを捕ることが仕事です。 

熊猟は本来の仕事では無いのですから、命の危険を犯してまで行う必要はないと思います。 

 

しっかりと意思表示された猟師の皆さんの声で、国は対策に本腰を入れると思います。 

 

 

・ヒグマが出た時だけの対処でなく普段からヒグマ監視の対象としてしっかりした対策を立てるべき 

赤外線を備えたドローンを定期的に熊の生息地域で飛ばす等緊急対応だけでなく熊の監視を日頃から行う事で熊の行動範囲を把握人里に近づく熊は駆除する等熊の行動を封じる対策が必要だろう。 

北海道の自治体任せだけでなく民間企業の参入等官民共同で安全対策を構築するべきだろう。 

 

 

・他にも書いたが、北海道の平均賃金年収446.8万円を完全週休二日(盆・正月休み無し)として254日でざっくり割って計算して約1万7,600円。 

危険がない、激しい肉体労働のお仕事でこれがまず相場。 

発砲せず罠で済んだら、8500円で相場の半分。 

 

熊と相対する危険に、山林を動き回り、体重100キロ前後の熊の熊の処分といったハードワーク、銃砲の管理といった特殊知識・技能。 

それらを考慮してないとしか考えられない。 

 

予算がない予算がないというが、その軽重を間違えてないかと言われてるんだよ。 

 

 

・世の中のほとんどは需要と供給のバランスで成り立ってる。 

 

「ヒグマを駆除してほしい」という需要に対して「ヒグマを駆除できる」という供給が圧倒的に少ない。 

 

通常の商売であれば、「出来る人が少ない作業」や「なかなか手に入らない商品」「この地域(店舗)でしか取り扱いが無い」といった供給が少ない場合、サービスや商品が高額になることも珍しくない。 

 

命がけでヒグマを駆除してくれるハンターの人たちには、高額な報酬をあげても文句はないと思う。 

 

その報酬をケチるってことは、「近隣の住民の安全にお金をかけたくない」と言ってるのと同じじゃない? 

 

 

・自衛隊や警察でといっても、無理なんじゃない。狩猟は素人でしょう。鉄砲には慣れてても、散弾銃は知らないのでは。 

ふだん猟をやっている方にどうしても力を借りなければ無理なんじゃないか。 

 

話題は違うかもしれないけど、学校の健康診断も安すぎると話題になってる。地元の「プロ」の協力で成り立ってるけど、みなそのことに無意識だっていう点では共通なんではないか。 

「ボランティア」っていう言葉の使い方もなんだか最近おかしい。本当に自主的にやってもらってありがたい、というよりも、手伝うべきだ、やるべきだ、ってなってる。 

「やりがい搾取」と言われる現場はみな似たようなところがある。意義があるからやるべきだ、安くてもいいでしょうって。 

 

 

・日本ではないけど、ヒグマと対峙しているハンターの動画をみたんだけど、ヒグマは賢く巨躯でありながらものすごく素早い。ハンターの銃を理解していて構えた瞬間に森に逃げながらハンターとの距離を詰めてくる。あの怪物を退治するのにコンビニのアルバイトに毛が生えた程度ではやってられない。 

 

 

・銃を持ったハンターを返り討ちに出来る特殊な動物を鹿や鳥のような狩猟と同じに扱う事なく取組み方を考え直す時期を迎えていると思います。 

経験者の方々の話しを良く聞いて欲しいと思います。 

 

 

・これだけ熊の出没や被害が多くなっているのですから、駆除の専門組織でもない猟友会に頼り切った今の仕組みでは無理があります。 

 

今後に向けては道警に野生動物対応専門部隊を設けるべきでしょう。 

警察官の中には狩猟に興味がある人もいるでしょうから、その中から選抜してライフル免許と狩猟免許を取得さて、ベテラン猟師から集中して狩猟技術を教えてもらえば5年位で実効性のある組織になるのではないでしょうか。 

 

道内の主要地域に部隊を駐在させて、要請があれば2時間程度で駆け付けられるよにすれば、今のように猟友会のボランティアに頼る必要もありません。 

 

 

・熊問題でこれほど大きな問題になってきたけど要因は動物愛護団体による過失がかなりあると思います 

しかしこの問題に実際に対処しているのは行政や猟友会の方々や街の方々 

動物愛護団体の方々は何もしないのですか 

こうなる前に対処できることはなかったのでしょうか 

動物愛護団体のありかたを考える良い機会だと感じます 

 

 

・地方の予算では厳しいが、現状ヒグマの出没個所はその地方がほとんど。 

北海道の予算で賄う以外にない。自分の地元はオホーツク海側で頻繁に熊が出ます。熊をしとめる側が赤字になったり仕事の迷惑になったりとハンターの利益が全くない。ゼネコンに金を回す一部でも街を守るハンターにあてがう必要がある。1億、いや生命保険分も合わせて3億くらいは検討すべきだ。残ったら次年度繰り越しでいいではないか。 

 

 

 

・危険を伴う特殊作業なので、最低でも3万円程度が妥当だと思います。 

ただ金の出所が町だけの税金だと、そこまでは支出できないだろうから、道や国からも補助が出る仕組みをしないと、クマは増えるし被害も増えると思います。 

 

 

・賛成です。 

多分、今までは農業や畜産業の自営業の方々が自衛のために駆除されてきたんだと思う。 

でも、時代が流れ、自営業ではなく会社員として勤め、その傍ら趣味とし銃を持ったり、駆除に参加するために銃を持っているんじゃないかなと思う。 

他に仕事を持っていて、危険と隣り合わせなのに微々たる日当。 

市役所の職員に銃の免許を取らせて、さぁ、職員よ仕事としてやってみろ。って言われて山に入る度胸はあるのか? 

ハッキリ言って私はできないよ。 

市民を守る意思があるのなら、金を出すしかないんだよ。 

日本って不思議な国なんだよな〜。 

危険な仕事に就いている人達を馬鹿にする人が多いと感じるよ。 

特に自衛官や警官。 

この人達を馬鹿にしたり、卑下する人が多く感じている。 

危険に立ち向かう人たちの善意の上で生活ができている事をもっと感じるべきだ。 

こんな人達の給料、上げてやれよ。 

 

 

・吉村 昭氏の「熊嵐」実話の小説でも同じ表現がある。やはり最後は凄腕の熊猟師にゆだねることになるけど、その猟師の条件をすべて受けて最後成功するのだけど。やはり特殊部隊というその猟師の表現とおり熊の知能は高い。人的被害が出ないうちに特殊部隊に匹敵する猟師部隊を編制すべきと思う。 

 

 

・報酬の安さもあるが、自治体と警察の要請で出動しヒグマを駆除したた猟友会会員の男性を銃刀法違反で無理やり逮捕送検された事が大きいだろう。銃刀法違反は不起訴処分になったが、道警はその後数年たって今度は同じ案件を鳥獣保護法で検挙、銃の所持許可取り消しするという暴挙に出た。一審では著しく妥当性を欠き違法との判決で被告勝訴だったが、道警が控訴したため現在も係争中だ。このような状況で猟友会に協力要請といっても無理だろう。自治体や道警に協力すれば道警から逮捕送検される公算が高いからだ。 

一説では10年ほど前に自衛隊が演習名目でエゾシカの駆除を行ったことに道警幹部が危機感を持ったとも言われている。道警は害獣駆除業務を自衛隊に持っていかれる前に、猟友会と民間ハンターを駆除して大型害獣の駆除を警察の本来業務とし予算を付け、猟友会に代わる外郭団体(天下り団体)を作りたいというのが本音だろう。 

 

 

・この予算の内容を見ていると、とても見合う金額ではない。解体と処分まで含まれるとなると、ボランティア同然の扱いとしか思えない。行政機関の銃砲が扱える職種の職員が、職務で対応するしか方法はないだろう。 

 

 

・警察の要請でヒグマを駆除したら打ってはいけない方向に向けて発砲したということで狩猟免許を剥奪された方がおられましたね。警察の要請で出動し、現場の警察官の指示で発砲したのにもかかわらずです。 

命がけなのに報酬はアルバイト代程度、免許を失う可能性もある、これではやりたい人などいなくなっても仕方がないでしょう。 

猛獣の駆除は警察か自衛隊に業務として行わせることにした方が良いのでは。警察の方や自衛隊の方には負担をかけるので心苦しいのですが。 

 

 

・犬以上に嗅覚が発達しているってのがクマの厄介なところだと思う。 

音なら身動きを最小限にする、視覚であれば物陰に身を隠したり、迷彩柄の服を着るという対策ができる。 

においは対策のしようがない。逃げてもにおいで追跡される。福岡大ワンゲル部襲撃事件も素早く撤退するというベストな対応をしたとしても助かったとは限らないんじゃないかって思う。 

 

 

・ヒグマは弱点に弾が当たらないと倒すのは難しいのでライフルや散弾銃では厳しいと思います。 

自衛隊を投入して自動小銃、対戦車ライフル、迫撃砲、重機関銃、手榴弾等を用いなければ厳しいと思う。 

 

林道を走る時は無論戦車で行かないと300キロ近くのヒグマには叶わないと思う。 

 

北海道の特定地域では連写式自動小銃やダムダム弾の使用を特別に許可することも視野に入れなければならないと思います。 

 

 

・野生動物のスピードや瞬発力は、凄い。 

間近で見た印象だった。 

威嚇するつもりだったのだろうが、不意打ちだったので 

ビックリした経験がある。登山中だったのだが 

見えないところから突然山の険しい坂道を 駆け上がって走り去った。 

野生動物の凄さを経験した。 

 

 

・何年か前に砂川市で、市の要請でヒグマをライフル銃で撃った際、建物に向けて発射したとの理由で道公安委員会に銃所持許可を取り消されたことがありましたよね。裁判で覆ってけど、その後銃刀法違反で書類送検された。それも不起訴処分になりましたけど。こういう経緯があるのに、ここにきてヒグマが増えすぎてきたから猟友会にお願いは虫が良すぎると思います。 

 

見か市がライフル免許取得者を緊急養成するか、自衛隊になんとかしてもらうかしかないのでは?  

自衛隊も、海外か災害派遣ばかりではなく、実射訓練にもなるし 

それには法改正が必要ですが、北海道では反対する勢力多いし難しいですが 

 

 

 

・確かにヒグマではランボーより怖い気がします。 

一度、関東の山でツキノワグマの母グマに仁王立ちされましたが身体全体がフリーズして微動だにしない状態に固まった事があります。 

子熊が山を駆け上って行って母グマが追っていったので難を逃れましたが、 

走るのもウサギが跳ねるように軽快で素早い動きを観て、 

こんな猛獣なら関わらない方が最善かと改めて認識したのです。 

動物愛護団体が何かと言っているようですが、 

出来ましたらヒグマを連れて帰って面倒を見て頂きたいものです。 

 

 

・私もこういう時こそ、今まで執拗に嫌がらせ電話をかけ続けた保護団体や(自称)動物愛護様たちにお願いすべきじゃないかなと思いますね。この人達ならなんとかできるのだから、今までさんざん妨害してきたのでしょう? 

しかし、ヒグマが特殊部隊と言うのはなる程と思う所があって、付けた足跡を上手く同じ場所を踏みながら後ろに戻って、足跡を追った人間を後ろから襲ったり、その鋭い嗅覚で何十キロ離れた先から感知したり、〇そうと追ってくる事もあるようですね。そして一撃で倒せないと危険なのにも関わらず、当たり所が良くなければ散弾銃でも倒せず、頭も骨格が人と違うので弾く可能性が高く頭はむしろダメという。こんな難しく危険な事を進んでやる人なんてそういないでしょうね。 

さて、ではこういう時こそ、素晴らしい知恵をお持ちの迷惑電話様達を投入して解決しましょう!まさか、逃げないですよね? 

 

 

・猟友会の判断は正しいと思います。 

猛獣を相手に命をかけて戦わなければならないのですから、それに見合う報酬がないと命をかけられません。 

それと駆除した熊の処分まで丸投げでは割に合わないと思います。 

警察や自治体の仕事にするにしても専門の部署を作らないと上手くいかないと思います。 

あと法律改正で猟銃の所持も厳しくなっているので新規に狩猟を始める人もいなくなっているのも問題です。 

熊に襲われ警察を呼んだとしても、警察官に有効な武器がないのも問題です。警察官が所持している拳銃が大型の熊に通用するのかも疑問ですし… 

 

 

・いつ熊や猪が出没するかわからない場所で暮らす恐怖は考えただけで寒気がします 

野生動物の生態に詳しい猟師、自衛隊員、地元警察で駆除部隊を編成して定期的なパトロール実施、カメラ等を設置し監視、罠の設置、出没情報に応じて駆除などすべき 

出来ないなら出没地区の住民に銃の携帯と使用許可を与えるべきです 

 

 

・山に入る仕事をしていますが、未だ熊とまだ遭遇した事がありません。熊が私を避けているのかわかりませんが熊の方が人間に会わないように動いているとしたら、かなり知能が高い動物だと思います。遭遇率も低いので、熊の事を本当に知っている人は大変貴重な存在だと思います。 

 

 

・街にもあちこちで出没しているニュースを見るようになりました。もう悠長なことは言ってられないと思います。国をあげて、対策するべきです。野生動物保護するのはわかりますが、これだけ被害が出ると、しっかり個体数を一定数に管理すべきです。 

こんな危険な仕事に対して、しっかりと報酬を国が出してあげるべきです。地方自治体の予算では対応したくても無理でしょう。 

安心して、生活できる、観光に行ける、そんな日本であってほしい。 

 

 

・猟友会の高齢化、会員の技術的な低下が顕著になってきています。猟銃の所持や使用に関する制限が大変厳しくなっているので発砲の機会が減っているために技術的な未熟さが出てきています。突然目の前に現れたヒグマに対して適正な対処、発砲ができる人が減っています。危険を伴う作業になりますのでそれなりの報酬なり手当の負担をしてあげなければ、従事する人は減る一方だと思います。 

 

 

・自衛隊の中で駆除部隊を作って、完全装備で駆除に当たれないのかな? 

増え過ぎて複数匹が一度に人里に現れたら、このままでは対処出来ないのでは? 

もちろん現地をよく知る案内役としての猟友会の役目はなくせないだろうけど、危険を減らし住民を守るのも大事だと思う 

 

 

・本当に怖いと思うな、相手は筋肉隆々の馬鹿でかい獣だからね、ヒグマだと立ち上がれば2mあるいは2m50cmにもなる訳だから襲われたら死を覚悟するしかない、爪は鋭いし噛み付かれたら間違いなく致命傷になる相手にライフルを背負いながら山を散策して歩くのも一苦労だし命を賭けて倒さなければならないのはハイリスクだと思います、自治体は苦労している実態を理解すべきだし深く考えなきゃ駄目だと思いますよ、ハンターの高齢化も進んで運動能力の衰えも心配される中で熊を探すだけでも手間なのに罠を仕掛けたり捕らえた熊を処理するにも金が掛かるし安い時給ではやってられないって考えるのは自然だと思います、多くの人は仕事の片手間でハンターをしている人ばかりだと思うのでその辺を配慮してあげないと、せめて休業補償分は出してやらねば割に合わないって考える人が結構多いでしょうね 

 

 

・今後、公的にヒグマ退治の組織を作るのは必須だと思います。 

当面は既存の猟友会に正当な金額で委託。 

長期的には育成していくことが必要では。 

 

熊による外傷患者さんを見たときは絶句しました。 

自分では絶対勝てないと確信したので、それに立ち向かえる人々を尊敬しています。 

 

 

 

・ヒグマ撃ちは狩猟が許可されてる地域の、冬眠明けの巣穴と推測されてる地域の残雪に印された足跡を辿って、根気よく追い詰めて仕留めるというもの。それ以外のシーズンで、エサ場を求めて日に何回10キロと移動するヒグマを、居場所に当たりをつけて仕留めるというのは宝クジに当たるくらいに至難の技なのだそうです。 

 

 

・猟友会の方の判断は正解だと思います。実際にたとえお金を幾ら出されても、自らの命を賭けてヒグマと対峙しなくてはならない恐怖は自分には耐えられません。しかも報酬額がコンビニバイト並みとなればテンションも上がらないでしょう。猟友会の方たちは行政に全てを任せて傍観する事が宜しいかと思います。対岸の火事で観ていられる人たちも自身や廻りの人が熊害に有った時に、初めてヒグマの恐ろしさを理解出来るでしょうね。 

 

 

・民間の猟銃許可持ちが「無理」ならば、行政がクマ撃ち専門班をハンターを養成して結成するしかないのでは? 銃器を扱うから警察か自衛隊になるのだろうけど。(市民のための安全維持という名分だと警察が妥当か?) 問題はもはやマタギの末裔の生き残りもほぼ消えているから、日本の山野でクマを撃つためのノウハウの伝承が細ってしまって難しいことか。 

 

 

・こればかりは猟友会の人の言うことが絶対に正しい。現場を知らない人は熊を見つけてパンと撃てば駆除ができると簡単に考えているのだろう。文字通り命懸けで戦う仕事でありそれをボランティアという形でやらせていた方がおかしい。もはや町や村でどうこうできるレベルでは無いから県や国が報酬なり組織なりをきちんと仕組みづくりした方が良い 

 

 

・かつて北海道に住んでいた。その頃ヒグマの怖さを散々教えられたし、山道で見かけたこともあった。 

かつては人間の存在を知らせるとヒグマは逃げるものと考えられていたが、人間は美味しいものを持っていると考えるヒグマが増えたと20年くらい前から言われ出した。 

今は人間は獲物だと考えるヒグマもいるらしい。 

その様な獰猛なヒグマに対峙するのだからそれ相応の手当を出すか、警察や自衛隊みたいに銃の使用を許されていて、治安維持を担う組織が代替するしかない。 

 

 

・消防署と同じような組織を作るべき。消防署員だって、8時間ずっと消火活動をしているわけじゃない。しかし、いざ火事となると24時間、即刻働いて貰う必要がある。 

 

鳥獣被害も同じだと思う。火事ほど突然発生しないかもしれないが、かなり危険な状況が最近多いような気がする。 

 

 

・まず自信を持って熊を撃てると言い切れる猟師、もしくは実際に熊を仕留めた事のある猟師ってどれくらいいるんですかね。 

普段、せいぜい鳥、大きくても鹿までしか仕留めた事のない身からすると日当五万円でも辞退したくなります。 

見つける、見つけられる、銃を構え急所を狙う、走りながら襲いかかる、の交錯を必ず制せると言い切れるだけの訓練を積む施設なんてないですしね。 

 

 

・自衛隊による害獣駆除と言えば、トドの駆除の話が有名だけれども、実はヒグマの駆除のためにも度々出動していたことがある。 

ばかりか、熊対策の調査・研究を推し進めた末に『熊百訓』なるマニュアルが制作され、これは昭和天皇にも献上されている。 

 

もちろん、当時(1960年代)と現代とでは、自衛隊を取り巻く環境が大きく異なっている。 

外敵から国民を守ることが第一義であり、害獣駆除になどかまけてられない、という意見にも一理ある。 

自衛官不足が問題視されている現状ではなおのことだろう。 

ただ、素人考えかもしれないが、敢えて任務の幅を拡げることで興味を持ってくれる人の裾野を広げて、隊員数を増やすことはできたりしないのだろうか? 

 

「国防とかはハードルが高いけど、熊から人々を守れるなら……」みたいなところが出発点になってもいいと思う。 

きっかけは小さなことでも、やり始めたらビッグに成長していくかもしれない。 

 

 

・特殊部隊と戦うようなものならば北海道に手厚く基地が配備されてる本家自衛隊の特殊部隊に面倒見て貰ったらどうでしょうか。国家公務員ですから万が一の時の保証も手厚いですよね。 

警察だとライフル銃は慣れてないでしょうしね。猟友会は熊の習性とか駆除のやり方は熟知しても高齢者が殆どで有れば命まで張る必要はないです。日頃先生として自衛隊員に伝授すれば良いです、 

北海道も広いので現場に行くのに時間が掛かるけど猟友会と自衛隊員が二人三脚で立ち向かうのがベストと考えます。 

 

 

・猟友会の辞退は年齢的・金銭的にこの記事が本当だとしたら適切だと思います。 

狩猟には専門のスキルが必要なため、金銭的に問題のない自衛隊や警察などの専門部隊にスキル伝承はできないものですかね。 

公務で行うのであれば、金銭の問題はある程度負荷が軽減されると思います。 

財源が税金ですし、地元のためにも役立つなら適切な使われ方ではないでしょうか? 

こう言う害獣駆除用途で使われるためにふるさと納税とかを出してもらえると良いのかなと期待しています。 

 

また、増加する状況を踏まえると狩猟だけではなく積極的に駆除をすることはできないものですかね。 

ウクライナでの戦争報道ではドローンが大量に使われているのをよく目にします。クマ相手では電子線妨害などは無いので安価なドローンで駆除をしていけば狩猟者のスキル不足による危険を回避して駆除ができるのでは無いかと思います。クラウドファンディングでもあれば支援したいです 

 

 

 

・町として予算が無いのだから、設定は問題無いと思います。 

猟友会も断る権利があるのだから、断ったという事で、何が問題なのか! 

町にクマが出没し、人命が失われたとしたら、 

クマの保護政策をしている国の責任です。 

国がクマに対する政策を変更するのが本筋です。 

町は、国に政策変更を促す陳情するのが本当の対策だと思います。 

クマの駆除は国がすべきです。 

町は、国にクマの駆除、クマの保護の見直しを陳情すべきです。 

町自身がクマの駆除するのは筋違いだと思います。 

 

 

・猟師の仕事は熊や猪、鹿など野生の獣を捕獲して生業を立ててきたが、高齢化と偏向した動物愛護者の餌遣りの所為で狩猟が衰退した、お陰で野性動物の天下になった、クマが出たと言っては猟師が引っ張りまわされるが、街中での発砲は規制されいて、たとえ警察官の承認の上での発砲でも法律に懸かるそんなことでお金の問題でも何の問題でもない、所詮法律が災いになっているまずは街中でも安全を確認して駆除できるように法律を改正して、野生の動物はシビエとしてお金にも変わるが、どこかでそのサイクルが切れている、それをうまくかみ合わしたらうまい具合に動いていくことではないかと考える、現状では自衛隊の出動が一番の得策だと思う。 

 

 

・ヒグマのお膝元で、地元民どうしがその駆除について話し合いが不調に終わったと云う。 

「熊の駆除」については以前から、「殺害するのは可愛そう、駆除しないでください」などというフザけた投稿がかなり多かったと記憶している。 

熊の被害に縁のない住宅地からの投稿だろう、そんな中で「命の危険に晒される」住民を救うべく、ここはやはりその専門家である「自衛隊」、「警察組織」とのチ―厶編成で立ち向かうのがベストではないか。 

此れからは、「マタギ」などの民間人への依頼は、様々な原因から期待出来ないと思わざるを得ない。 

税金の投入はそのためでもある。岸田君の英断を期待したい。 

 

 

・ヒグマの駆除なんて、民間人の猟友会に頼むんじゃなくて、一般市民が被害にあわないようにするためなんだから、警察が働くべきでしょう。 

警察も、ヒグマ駆除のために特殊部隊を結成するなどして、ヒグマ駆除の訓練だって当然やる必要がある。 

今まで、警察は何をやっていたんだか? 

警察が協力要請をするなら、自衛隊のほうが正しいと思う。 

自衛隊も、いろんな訓練をしているはずだから、猟友会などと比べ物にならないぐらい、組織的に行動出来るはず! 

もっと、公的機関に活躍してもらいたい! 

 

 

・今まで何度も熊の射殺処分に反対し躾で山に帰すべきとかを強く主張していた動物愛護の皆さん、今こそ全国から集合し、クマに対してその主張通りに山に返す躾をすべきではないでしょうか?射殺処分に反対していた方々の迅速な対応を期待しています 

 

 

・町は、協力要請すれば何でも従うもの協力すべきものとでも思っているのだろうか。 

猟師の方々だって普段ヒグマを相手にしている訳ではないだろう。そんな命に関わる危険な業務をおいそれと引き受ける訳にはいかないし、報酬の低さは相手への最低限の敬意や配慮を感じられず、断られても仕方ないだろう。あるいは、町としては打診はしたので最低限の対応はしているという事にしたいのだろうか。 

 

 

・賃金は上がる物では無く、上げる物です。 

猟友会の方針は正しいと思います。 

あと、東京オリンピックの際、会場となる札幌に熊の目撃が頻繁した時は、東北中の猟友会の方が駆り出され、人手不足と成りました。危険害獣となった今最早災害なで、議員等の力で予算を確保し対策を強化すべきだと思います。 

 

 

・道外の人が聞いたら、人里離れた山奥の田舎町を想像するかも知れないが、奈井江町は北海道の大動脈国道12号線、高速道路、JRの函館本線が走る。 

田舎は田舎だが交通量が多く、物凄い山奥と言う訳でも無い。 

 

熊が住む山側に人が侵食しているのではない。 

熊が人里に降りて来ている。 

ここで食い止めなければ、幹線道路や高速道路、JRで熊との接触事故が起きかねない。 

 

 

・報酬が日雇い労働者かそれ以下にしかならない。 

ちょっとでも過失があろうものならこれでもかと叩かれるし、動物愛護団体やその手の人らからはヒグマを駆除する行為そのものにクレームが付けられる。 

警察の要望で行ったのに免許はく奪なんて理不尽な目に遭ったなんて話も。 

などなど、熊と戦わなければならないという命を賭けるほどの多大なリスクを負う割に、あまりにメリットが少ない。 

そりゃ猟友会も協力したくないって判断にもなるでしょう。 

 

 

・他の方の命を守るために危険と背中合わせの駆除をされる猟友会の方の報酬をみて本当に驚きました。危険な作業をする作業員の方の報酬やもしもの場合の手当てや見舞金と比べても低すぎると思います。危険を伴う作業はそれに見合った報酬にすべきだと思いますけどね。猟友会の方が駆除を拒否される事で被害が増加する可能性も出てきそう。危険手当てをしっかり出したくないならお役人さん達が仕事として駆除に取り込むしかないでしょうね。 

 

 

 

・銃の維持管理とその他に捜索するに当たっての飲食に服装に弾薬などすべてにお金がかかるにそれに加えて自身の生命も危険に晒しての捜索しなければならない。 

もし万が一に捜索に当たり生命を落とすことになった場合の補償などもないのたろうから日当はそれに値する金額ではないだろう。 

捜索に当たり熊による怪我や生命を落とすことになった場合への補償もあるべきなのではないかな。 

駆除して欲しい不安でしょうがないと言う他にも駆除に対しての保護への反対な人もいる。 

こうした中に山へ駆除に行って貰うハンターへの手厚い補償も必要なのではなかろうか。 

 

 

・市町村役場に限らず、こういう時にはどこに部署が担当なのかはっきりしない場合が多いので、縦割り行政の日本の悪い面が出てきていますよね。 

市長や町長や村長なりが、何らかの緊急事態宣言を、有期限で布告して、その間は縦割りを撤廃して目的達成に全力を上げられる統合的な仕組みが必要だろ思います。 

そのためには国に補助なども当然必要でしょうね。 

 

もっとも、誰か犠牲になって責任追及されないと、行政は動かないんですよね。 

多分今回は、断った猟友会へ責任をなすりつけるつもりじゃないかな。保身にはしっている印象ですね。 

 

 

・ヒグマや他の危険動物の駆除ですが、麻酔銃を使用できないものでしょうか。テレビで外国のドキュメンタリーを見ていると、特にアフリカなど猛獣の生態調査に研究者たちが使っています。しかし何故か日本では麻酔銃の使用がほとんど言われません。時々町中に猿やイノシシが出ると警察官が何十人も出て網などで追いかけていますが、なかなか捕まりません。全く無駄な人使いです。麻酔銃は、熊の駆除には特に有効だと思いますが、「麻酔」の扱いに過剰な規制でもあるのでしょうか。猟友会の人手が減少し、手当の額などで協力できないと当然の反応が出ています。それなら警察署で麻酔銃を保管し、それを警察官がもっと活用してはどうでしょう。 

 

 

・ヒグマ駆除を目的とするなら…最近、米スローフレーム社が開発した火炎放射器を背負った犬型ロボット「サーモネーター」が1万ドルで販売されているので猟友会の護衛役に使えないだろか? 

 

ただし、山火事を起こす危険性があるのである程度視界の開けた場所でしか使い得ない。牧場(牧草地)や道路に面した場所にヒグマが出没した時などに二体用意して遠隔操作。もちろん、日本の法律では強力な武器になるので輸入は難しいそうだが…特例措置として許可をとってから公的機関が購入する事が大前提。 

 

 

・興味があってハンター資格をとったけど、、、自前のライフル銃を所持して、害獣を駆除できるまでになるのがかなりハードルが高い・・・シカやイノシシでもそうなのに、ましてヒグマと叩けるレベルのハンターとなると・・・正直年収1000万円くらい貰っても文句ないレベルの希少さです。 

 

 

・猟師の高齢化、駆除費の問題。これから自然との共生を目指すのであれば、北海道として新しい駆除の方法、いかに自然動物と共存するのか棲み分けを考えなければならない。これは熊に限らず鹿や狐なども当てはまる問題。人口が減り市町村ごと消滅とかも絡めて自然公園の設置などこれから考慮すべき。北海道の土地は人間だけのものではない。 

 

 

・猟銃会も高齢化して若い世代で駆除する人がいなくなったって事だな。 

熊は危険だけど、自分の命を落とす必要もないし、今後は動物愛護団体に 

何とかしてもらうしかないだろう。 

動物愛護団体は動物に虐待したとか何だとか騒ぐんだから、熊の駆除を 

出来る人がいなくなったんなら、動物愛護団体が駆除するなり動物園に 

連れて行って面倒見るなりするしかないと思う。 

あとは国や自治体で熊の駆除をどうするか考えるしかない。 

ほっとけば、ドンドン増えるだけだし近い将来、人間より熊の数の方が 

多いって事になるかもしれない。 

熊が頻繁に出てくるような所に住みたくもないだろうし旅行にも行きたく 

ないって人が増加して、ドンドン過疎地域になるだけ。 

熊は日本全体で増えてるし、東京都でも確認されたってニュースを見たし。 

熊の駆除をしたら役所に嫌がらせをしたって言う4連中に何とかさせるのが 

一番良いんじゃないか? 

 

 

・あまりにも町の申し出はハンターの皆さんの命を軽んじていると思います。命懸けで熊、それもヒグマと対峙し、撃ち取るのは至難の業。まして皆さん高齢で若い時の様には身体も動かない。あまりにも町の対応は軽すぎる。ココはハンターの皆さんに頼るより機動隊や自衛隊などで対応してもらえる様国とシッカリ議論すべきです。ハンターの皆さんはおそらくお金は具体的な理由として上げてるけど、その為だけではなく、腐った動物愛護家?らからの避難の矢面にも立つわけです。熊の命が!とか言う奴らを先ず最前線でクマと対峙する様報酬も出して頼むのも凄く有意義だと思います。 

 

 

・これ、自衛隊が担当できないのだろうか? 

肉食の狂暴なクマから国民を守るのは文字通り自衛ではないだろうか。 

自衛隊としてもターゲットは害獣ではあるが「有事の訓練」として捉えられないこともないとおもうのだが。 

国民の生活地で自衛隊が発砲できないと言うなら、電撃銃や、麻酔銃や、マスタードガスでもいいと思う。 

訓練された自衛隊によって国民を守る新たな任務として必要なら法制化も検討するべきではないだろうか。 

 

 

・ハンター5人でやるよりは日時を決めて特定のエリアを立ち入り禁止にし、国や道が動いて自衛隊、警察中心の万全の体制でやるべき。 

 

あとクラウドファンディングで寄付を募れば、この状況に賛同してくれる人も多いはずだ。 

 

ハンティングの他、箱罠をたくさん設置出来れば危険な作業も減られます。 

 

 

 

・自身は老世代でしかも猟銃に連射性は皆無だし、視認力も熊のほうが圧倒的で身体能力も比類ない相手で、外す又は一発で仕留められない=囓られて死がほぼ確定しているようなリスクあるのにMAX1万円ちょっとなんて割の悪すぎる仕事だ。断って正解だよ。 

依頼する側が一度やってみると良いのだ。映画プレデターを思い出すかもしれない。自分が狩る側だと思ったら狩られる立場ということをね。 

 

 

・ヒグマと常に対峙している猟友会の人達だからこう言い切れるんだと。 

「特殊部隊と戦う様なもの」その言葉は戦慄だ。 

低報酬もさることながら、ヒグマを「特殊部隊」と例えるとは震え上がる。 

各地の猟友会の手にはすでに負えない段階に来ているのでは。 

国が本腰を入れ自衛隊の特殊部隊を編成しある程度個体数を減らす時期に来ていると思う。 

あの軽トラに突進してきた母グマの動画が悪夢の様に蘇る。 

猟友会とは言え一個人では立ち向かえない存在です。 

 

 

・素直に増えすぎちゃってるのだから、数年間は人里に出た個体だなんだ言ってないで駆除すればどうでしょう?で、札幌や函館の飲み屋で熊鍋にでもして出荷ルートを作って多少なりとも経費を回収。支払いも増やせそうですが。不定期出荷だから、メニューにも乗せられないし、出荷ルートも作れないのだから。流行るとは思いませんが、駆除分位は消費されそうですが。 

物珍しさで数年消費されれば充分ですし。ヒグマも熊も数が減れば人里に近付かないで山奥で暮らしますよ。 

 

 

・この件、金額の問題をうんぬんしているように見えるが、実のところは行政、特に警察への不信感があってのことだと思う。 

銃の所持免許取り消し事案が発端だろう。警察の組織とは関係ないのに撃つときは警察に命令される。 

良かれと撃ったところが後で処分じゃ、やってられまんでしょう。 

しかし、それを表に出して協力を辞退は出来ないので、金の問題としているだけである。 

兎に角、銃は持たせない、持たしても撃たせない日本の警察意識は問題である。 

やーさんのハジキとは違うのである。 

 

 

・一日急な山道を緊張の中、死と隣り合わせで練り歩いて獰猛で狡猾な熊を退治する。確かにこの報酬ではナメてるとしか思えないし辞退して強気な姿勢で臨んだ方がいいと思う。結局熊の被害が増えればその土地に住む人が少なくなって役場が困るだけだ。狩猟を生業にしてる人の動画を見るけど裕福な方を見かけたことがない。特殊技能を用いて動物の生命を奪う仕事なのに、本来なら漁師と並ぶくらい高給でも良いんじゃないか。 

 

 

・70代で猟師の仕事は無理があると思います。瞬発力が求められる猟師の仕事は体力ある若い世代に引き継いで欲しいですが慢性的な人不足と過疎化してる地域に深刻な問題ですね。突然襲われてプロの猟師でもケガをするケースがあるので70代では辛い仕事だと思います。猛獣駆除の問題は国家が率先して取り組む問題ですね。 

 

 

・ハンターというものの特殊性については無知で申し訳ないが、外部委託一般論で言えば、少なくとも1人日3万円程度は必要なのではないか。 

 

経費については含む含まないは議論が分かれそうだが、通常は、上記委託費に加えて危険手当のようなものがあって然るべきだろう(公務員は自分らだったら特殊勤務手当がついて当然だと思うのではないか)。 

 

 

・このハンターたちはそれぞれ本業を持っているようだけど、ハンティングは趣味か小遣い稼ぎでやっているのだろうか。本業としてやっているならこの日当はあまりに安く、2万円でも高くないと思う。趣味でやっているならまあ8000円くらいは妥当でしょう。お金よりも町を羆から守るという重要な使命を抱いているのだから彼らにとっても名誉あることだと思う。 

 

 

・森林を自由に駆け巡り素早い動きと分厚い脂肪による防弾肉体。 

口や手足に鋭利な牙や爪。 

張り手で人間の頭を吹っ飛ばし自動車も破壊する。 

そんな特殊部隊どころかバケモノみたいな羆相手に極力殺傷せず、発砲するにあたっては発砲場所や発砲条件に適合してからなんて無理難題を言われたら猟友会も嫌になるよ。 

法律に拘るならば自治体も警察に依頼して羆に警告してもらい、それでも警察官向かってくるなら警察官職務執行法に則った発砲で処理して貰えばいい。 

まあ羆相手に拳銃じゃ処理されちゃうのは警察官の方だけどな。 

 

 

・猟友会発足当時に比べて!かなりの、ご高齢者ハンターばかりに成りました。ましてや、ヒグマ相手にしては「安過ぎます」とても命を張れる金額では無いよ!急にはハンターを増やせぬ現状を考慮するのならば、多少の費用等は、目を瞑る事が必要です。ご高齢者を8時間拘束する訳ですからね。付近住民方々等からは「不安を」拭い切れなく成ります。話の折り合いつけ是非ともに参加を願いましょうよ! 

 

 

 

・本当にそうだと思う 何処から来るのかもわからず命がけでやっていると思うので頭が下がります  

それだけクマが増えて来てると思うのでもっと駆除すればいいと思う 熊だって悪気があってきてる訳でもないし まして子供守るために来てるならなおさら危険なのでそれそうの適度な駆除も必要だおおもうし 最近は人の気配がすると寄ってくる熊もいるみたい 熊よけの鈴が熊寄席になって入たりするみたいなのでもう避ける手立てがないと思う  

流行り人間界に入ってきてるような熊はどんどん排除するべきだと思う 

 

 

・ヒグマの駆除なんてクレーマーから非難を受けるし、狩猟には法律で厳しい制限を受けているし、かつ装備もハーフライフルがせいぜいだ。 

そんな状態で危険なヒグマ駆除を民間に半ばボランティアで任せようというのがおかしい。警察にはSITやSATといったテロや凶悪犯罪者の対処のための特殊部隊があるから、同様にヒグマ駆除専門の部隊を作ってもおかしくない。 

もしくは自衛隊にそういう部隊を作って対処してもおかしくない。むしろ自衛隊のほうが荒野に潜んでいるヒグマを探し出して駆除するのに様々な装備を利用できるので適切かもしれない。 

侵入してきた敵の特殊部隊への対処訓練にもなると思う。 

もちろん時間が掛かるがヒグマの脅威は減ることはなく益々増えるだろうから、今から部隊設置と訓練を始めて欲しい。 

 

 

・熊の駆除は猟師の範疇を超えているのではないでしょうか? 

鹿、イノシシ、カモなどが一般的で、熊はいままで狩猟の対象ではなかったからハコ罠も天井に逃げ道を作っていたりして、入っても天井にから逃げれるようになっていました。 

それに熊は逃げるのではなく、襲ってきます。 

それを鉄砲持っているからといって猟師にさせます? 

報酬がどうとかいう問題ではなく、武装して訓練した人たちでないと、猟師が命をおとすだけなのでは? 

 

 

・熊が出てすぐ現場に行ける人は警察か役場の職員くらいですよ。 

いわゆる公務員だけです。 

役場の職員をハンターに育てるとかやりようがあるでしょ。 

北海道に関しては、警察もライフル射撃の練習をさせて、熊が人に危険を及ぼしそうなときは発砲可能なようにすればいい。 

その時代にあった法や条例の改正が必要だし、するべきだとおもいますが。 

 

 

・需要と供給だから安いオファーを出すのも断るのも自由。 

なんでこんな安い金額でと叩かれてるけどこれまで猟友会側はきちんと交渉して来なかったの?黙ってたら勝手に値上げしてくれるなんてないよ。これは一般の会社や会社員でもそうだけど交渉もなしに勝手に値上げなんてまずない。 

値上げ要求するのも仕事を断るのも何も悪くないのに、日本は交渉=面倒ごととして過度に避けて赤字や損を自分で引き受けることが美徳とされているのはよくない。 

 

 

・クマによる報道を見て、いつも思うのだが クマ駆除の為の装備が脆弱すぎる。いかに訓練されたハンターであっても生身の人間だ。より強力な銃火器を認可するとか、危険! と判断したら、発砲を許可するとかしないと誰もやりたがらないのは当たり前の事だ。やはり、陸上自衛隊の特殊部隊に任せた方が良いと思う。 

 

 

・依頼を出す側の人間が、その報酬でクマが生息する森に退治しに入るか? 

って、ちょっと考えたらわかると思うんだけど… 

自分では、とても出来そうに無い事を、他人に「お願いしている」のだと言う事を、再認識する必要がある。 

もう猟友会の側で、価格設定してしまったら?って思います。 

その価格を見て、「支払うの無理」って思ったら、役場の職員の中で、狩猟免許取得者を募って自前で駆除部隊を設立するなりされるでしょう。やってみて、猟友会の価格設定が妥当なものかどうかにも気付く事でしょう。 

 

 

・素人意見で申し訳ありません。批判とか悪く言うのではありません。 

猟友会って今まで熊を退治できていたの?記事であるように高齢でとても機敏に力強く行動できるように思えないのですが。 

ライフルも巨体の熊に効果あったのか?1発あたったぐらいだとすぐに動きを止めることできなさそうだし、連射はできなさそうだし。 

開けた平地で距離を取り数人で数発撃ち込むなら殺傷できそうだが、そんな有利な状況はまずないでしょ。 

頼りない装備状況で熊を退治しに行けは過酷だと思う。報酬の問題ではない。 

 

 

・狩猟に関する免許もない警察官や自衛官に任せて良いのですが。そうでなくても自衛隊は特措法で海外赴任されたり、災害援助などは本来の目的に沿っていない仕事をさせられている。警察官も同様でしょう。しっかりと予算を取り狩猟に対して予算執行させるべき。予算が取れない場合には政府、農林関連監督官庁への支援を求めるべき。付け焼刃な対応を取るからこんな結果しか出せないんでしょうか。 

 

 

・いいと思います。日本はこういう善意の方々に頼りすぎてなすべき事をしてこなかったですよね。 

なすべき事とは熊の駆除の法改正をするとか(夜間駆除出来ないとか)、報酬を考えるとか。 

大いに困って反省し、その結果対策を立案すべきですね。 

 

 

 

・今の猛獣に対する法律は、戦後の時代に制定されたのですか。 

最近の熊やイノシシやキョン、サルなど、人や農産物に被害をあたえても、駆除出来ないなんて、呆れてしまう。 

早く法律を改正しないと、ますます、被害が増えていきそう。 

政治家は、裏金作りに熱中しないで、法律の改正に努力して欲しい。 

産業廃棄物など、被害者が出てから大騒ぎすより、対策出来る法律を作って欲しい。 

 

 

・猟友会だって本職があるのにやってるくれてるからなぁ  

その期間の生活補償と危険手当 何かあった時の家族の補償も欲しいだろうとは思う。 

牛を襲われた酪農家だけで賄えってのも無理な話だろうし国と地方で予算出すしかない 

その上で専門部隊作るなりの話し合いも必要ですよ。 

外国に配るばかりじゃなく 日本で必要な予算をケチる事はしないで早急に進めていい事案ですよ。 

 

 

・同意しますね。 

日当五千円でやれる仕事じゃない。 

最低でも日当2万以上ないとやれないでしょ 

 

相手は地上最強の肉食動物なんだから… 

時速60kで走り、泳ぎも得意で熊手の一撃は1トンの威力があるという。 

嗅覚は犬の数倍、昼夜問わず目もいいし知能は人間の子供並かそれ以上とも言われる。 

まさに無敵です。 

早期退職したまだ動ける元自衛官のレンジャーかスナイパーを限定で雇って何年か鍛えてマタギにすれば結果を出すんじゃないかな。 

 

 

・保護団体の方々や以前 駆除に対してのクレームを入れた個人丿方々に要請して 

駆除ではなく話し合いをして貰い 

人を襲わない事と市街地には来ない。 

生活は森林のみと説明して貰おう。 

 

動物を救済してる方々だから ドリトル先生みたいに動物の言葉も理解出来るでしょ 

 

保護団体へ要請して下さい。もしかしたらボランティアとして無料で引き受けてくれると思います。 

 

 

・自衛隊の特殊訓練としたら? 

猟師さんにアドバイザーとして参加してもらって訓練を重ねる。 

敵は森を熟知しているグリーンベレー。 

森林作戦の展開策敵殲滅とすればかなりのレベルになるはず。 

しかも公務員だから報酬も万が一の時の対応も手厚い。 

もうおじいちゃんのボランティア精神だけに頼らず国が主導で対応しましょうよ。 

 

 

・報酬金額の低さから見ても本気で駆除したいとは思っていないのではないかな 

であれば協力する必要はないですよね 

正しい判断だと思います 

 

それでも今後被害を最小限に抑える為にも国が協力して適宜対応していくしかないでしょう 

 

 

・ヒグマの突進力、車並みの速度で突っ込んできて、1発や2発あたったところですぐに立ち直して、余計に危険な手負いグマとしてさらに向かってくる。 

最低でも10万円、OSO級なら最低でも30万円で買い取りくらいしないと。。。ずいぶんと人間の命を安く見積もりすぎ。 

被害額考えたらそれでも割に合うと思うわ。 

 

 

・銃を手にした人間が森の中でヒグマと戦うことは、白兵戦に等しい。 銃の長所を生かしにくい。 やはり、自衛隊に協力してもらうしかないのではないか。 但し、対ヒグマ用の装備開発や訓練が必要で、場合によってはドローンや暗視装置を使うことも考えたほうがよい。 ヒグマに有利な状況で戦ってはいけない。 

 

 

・まずは北海道知事や同庁が各市町村に対して十分な予算と人員(正規職員)を配置すべきでしょう。もしくは警察法を改正し道警の警備部に専従員を配置すべきでしょう。 

自衛隊への任務付与は、新たな災害派遣条項を設けるなど自衛隊法の改正が必要となり時間的に困難です。 

 

 

・辞退は正しい。 

最善の選択です。 

命がけのボランティアなんて出来ませんから。 

 

村や町は他の用途に掛ける税金を削ってでも、ヒグマ被害のための資金をきちんと出すべきです。 

 

ヒグマの被害による住民、猟友会の人々の命の危機です。 

お金が出せません、なんてありえませんよ! 

命より大切なものがありますか? 

 

 

 

 
 

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