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減少するガソリンスタンド、若者のクルマ離れ…… クルマ界の巨匠が残した金言は月日がたっても色あせない【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】

ベストカーWeb 5/26(日) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c050c952e1990f1b323a131879726f48f839a71

 

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自動車評論家・徳大寺有恒の2013年の企画「俺と疾れ!!」について、彼の経験に基づいた価値ある言葉が紹介されている。

また、自動車の歴史や現状に触れ、ガソリンスタンドの減少やアメ車の魅力、息子へのクルマに関するアドバイスなどが述べられている。

(要約)

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ベストカーWeb 

 

 2014年11月に逝去した自動車評論家、徳大寺 有恒。ベストカーが今あるのも氏の活躍があってこそだが、ここでは2013年の本誌企画「俺と疾れ!!」をご紹介したい。 

 

 ガソリンスタンドが少なくなっている当時の現状に思うこと、アメ車好きの読者へ、クルマに興味を示さない息子を案じる読者へ……。圧倒的な経験に基づいた氏の言葉は今なお色褪せない。 

 

(本稿は『ベストカー』2013年4月26日号に掲載したものを再編集したものです/著作権上の観点から質問いただいた方の文面は非掲載とし、それに合わせて適宜修正しています) 

 

 少し前、私は"自動車誕生100年"なるお祝いのイベントに行った。自動車は19世紀の終わりにヨーロッパの多くの人によって発明されたが、メルセデスベンツの始祖ゴットリープ・ダイムラーもその一人だった。 

 

 そのゴットリープ・ダイムラーの息子パウル・ダイムラーがカール・ベンツのベンツと合併しダイムラー・ベンツができた。 

 

 これが世界で初めての自動車会社だとダイムラーはするが、フランスは自動車の発明はフランスだと主張している。 

 

 しかし、初めての自動車メーカーはダイムラーだと多くの人が認めている。つまり、それまでの自動車はバッテリーによる電動モーターや蒸気機関によるものであったが、このエンジン、つまり内燃機関の発明こそが自動車をここまで発展させたのである。 

 

 しかし、それから百年あまり、この日本ではガソリンスタンドがなくなりつつある。いわゆる"油を売る"ことは、そうもうけの出る話ではなくなったのである。 

 

 ガソリンスタンドはクルマの発達につれて大いに盛んになり、どの街にも1、2店はあったが、今はクルマも少なくその数は激減してしまった。 

 

 しかし、ガソリンスタンドは町の中央にあり、敷地も広いからスーパーをはじめ多くの店と併設されている。しかも、地方では駐車場はマストだから、スタンドをおくことは利用価値があるのだ。 

 

 ガソリンは現在レギュラーで1L 150~160円くらいだから、大きな敷地を考えれば、1日に何十台以上のお客がなければ成り立たない。都会なら土地の代金も高い。というわけで、あちこちでスタンドの廃業が見られる。 

 

 私は決まったところでガソリンを入れるわけではないが、自宅が世田谷の岡本というところなので、環状8号線のそばにあるスタンドを利用している。 

 

 我が家はワイフもシトローエンに乗っているから、クルマは常に3、4台使っているのでガソリンの消費量は少なくない。私はVWゴルフをはじめ多くのクルマを使うから、月額で3万~3万5000円ほどの出費になると思う。 

 

 その環状8号線のスタンドでクルマを洗ったりしている。女房のシトローエンはマイレージもわずかなものなので、時おり、私が乗ればオイルを見たりしている。 

 

 私のクルマはVWゴルフカブリオレだが、こいつはほんとうに手がかからない。ソフトトップだが、もう少し暖かくなったらオープンにする機会もあるだろう。 

 

 箱根ターンパイクの桜並木は美しいから、今年は女房とターンパイクをオープンにして走ろうと思っている。 

 

 

 (ビュイック・リーガルワゴンを愛車とするアメ車党の読者からの、「アメリカのライフスタイルが日本に浸透していますが、クルマだけはあまり受け入れられないのは不思議だ」「アメ車が見直されるといい」という声に) 

 

 そうですか、リーガルワゴンですか。 

 

 『アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ』ですね。いいですね。ぜいたくですよ。しかし、円安もあって、ガソリンは少し高くなりました。しかし、アメリカの長大なステーションワゴンはいいですね。いかにもアメリカの生活ですよ、あれは。 

 

 アメリカンステーションワゴンでスーパーに行きたいところですが、日本の駐車場は少し小さいかもしれませんね。特に私の好きなフォード・カントリー・スクワイアはフルサイズで、5.7LのV8エンジンは240馬力を発生。ボディはウッドパネルを貼ってというのが定番です。 

 

 アメ車のフルサイズワゴンはいかにも中流を思わせいいものでしたよ。 

 

 全盛時代はクライスラー。クライスラーのV8はパワフルでしたから、スポーティでしたね。クライスラー・ニューヨーカーのワゴンはV8、7.2Lで350馬力もありましたから。 

 

 ただし、私がアメリカでレンタルしたのはプリムスやダッジが多かったですね。 

 

 (クルマにまったく興味を示さないという5歳の息子を持つ読者の「若者と同じように、子どものクルマ離れも進んでいるのかもしれません」という声に対して) 

 

 もう少し待ってください。息子さんが女性とデイトするようになれば、クルマのありがたさがわかるはずです。 

 

 おっしゃるように自動車産業は日本のお家芸で今や、世界中で日本車のクオリティの高さは評判になっています。 

 

 そしてクルマが産業に与える影響はものすごいものだときっとわかります。しかし、息子さんが運転する時のクルマはどうなっているのでしょうか? 

 

 きっとオート○○といった名前のクルマでしょう。 

 

 話を変えて自動車産業に代わる基幹産業とは何でしょう? 

 

 私はちょっと思いつかないのですが、人力によるサービス業になるという人もいますが、どうなのでしょう。 

 

 

 (ティーダを愛車に持つ読者からの、「輸入車に乗り換えたい。初めて乗る輸入車としてシトロエンC3かプジョー208ならどちらがおすすめか、また2台はどう違うのか」と聞かれて) 

 

 プジョウとシトローエンではプジョウのほうがオーナーです。シトローエンをプジョウが買収したのです。 

 

 日本ではこの2社は五分と五分ですが、このクラスに関してはシトローエンのほうが少し面白いかもしれません。 

 

 しかし、プジョウのまじめさも捨てがたい。あとは●●●さん(読者の方のお名前)が、自分で乗って比べるしかありません。 

 

 お住まいの川崎ならば、ディーラーはたくさんあるはずです。お気に入りの乗り味を選んでください。 

 

 (ヴィヴィオ タルガトップを愛車にする読者からの、「徳大寺さんはヴィヴィオのタルガトップに乗られたことがありますか?」という声に) 

 

 残念ながら乗る機会を逸しています。 

 

 しかし、臥牛山さんの話を聞いても日本車のクォリティはたいしたものだと思います。約20年前に軽自動車でタルガトップを採用するなど、当時の常識では考えられないことだと思います。 

 

 スバルも●●●さん(読者の方のお名前)の話を聞けば喜ぶでしょう。お説のとおり、日本のメーカーはいまだ生産台数が最も大切なのでしょう。 

 

 日本のメーカーは少し生産台数を忘れたら?と思いますが、メーカーに言わせれば、"台数が出るから安くクルマも売れるんだ"というでしょう。 

 

 しかし、日本のクルマはもう行きつくところまで行っていますね。軽自動車でもコンパクトでも世界中がマネをするような技術をみせてほしいですね。 

 

 燃費競争はどんどんおやりなさいといいたいですね。そして今の測定方法を工夫し、実用燃費とカタログ燃費を近づけてほしいですね。 

 

 (豪雪地域に住む読者からの「軽のSUVの選択肢がない」と嘆く声に) 

 

 パジェロミニもジムニーも私の好きなクルマですが、ジムニーは最もヘビーデューティなところが気にいっています。 

 

 SUVはその力強い走りのためにファイナルギアが低くエンジンは絶えず高回転を強いられます。しかし、ジムニーの目的からいって仕方がないと思います。 

 

 軽自動車のSUVは一時たくさんあったのですが、現在はなくなりました。しかし、ごく趣味的なクルマですから、2つか3つでいいでしょう。 

 

 小さなSUVは少し高価でも、雪の多い地方では、足代わりとして必要ですから、4WD、ATという仕様で、できれば最小回転半径の小さいクルマを作ってほしいですね。 

 

  

 

 

( 174469 )  2024/05/27 01:21:22  
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(まとめ) 

日本のガソリンスタンドの減少や若者の車離れ、車の所有費用の高騰などが、記事やコメントに頻繁に登場しています。

若者が車を所有することに対して興味を持たない傾向や、自動車業界や税制に関する意見も多く見られます。

徳大寺氏の評価や記憶についてのコメントも多く、時代や価値観の変化を感じさせる内容となっています。

( 174471 )  2024/05/27 01:21:22  
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・現在、日本のガソリンスタンドは28000カ所です。20年で半減しました。元売りの再編、個人の走行距離の減少、ハイブリッドなどの燃費の良い車が増えたことと、人手不足、スタンドの老朽化や維持費などがかかるためです。特に、地方都市に行くとスタンドの閉店が目立つはずです。今後も減少していくのではないでしょうか。ディーラーも減ってきているので、ビジネスモデルが変わるでしょう。 

 

 

・最近、双子である後輩の息子達が同日に運転免許を取りました。 

 

「おめでとう!車は何を買うの?」と尋ねたら… 

 

「就職活動で必要な資格だと思ったから取っただけです。車なんて欲しくも無いし、ただ金が掛かるだけですから。必要ならタクシー呼べば済みますし、事故起こして加害者になったりする可能性がある車の運転なんかしたくないです!」と言われました。 

 

そうか。最近の若者の考えは、こうなのか。 

 

若者の車離れの深刻さを痛感しました。 

 

徳大寺氏が現況を見たら嘆かれそうです。 

 

 

・一握りの富裕層が社会の富を独占し、残りの大多数はコスト扱いで貧困にしようという現状で、車は贅沢品かつ嗜好品になるんだろうな。 

車が無いと生活できない地方の衰退は当然だし、車を買える中間層が激減する状態で富裕層が1人で何百台の車を買い続ける事など不可能だし。 

内需を諦めて外需に絞ったところで、輸出で儲かる企業なんて一部だから、円安と消費税で国内産業と国力は下がりっ放し。車なんて買う必要も感じないし魅力も感じない層が増えるのも当たり前だよ。 

 

 

・徳大寺さんが現在を生きていらっしゃったなら、果たして『若者のクルマ離れ』と嘆いたのだろうか?。 

若い頃からクルマ大好き人間である私個人は『クルマの方が若者から離れていった』と感じています。 

ちょっと気になるスポーツモデルは新車で300万オーバー。中古でも150~200万位出さないと若者にとってそこそこ魅力あるクルマを手に入れることは難しいでしょう。 

平均的サラリーマン(税込年収250万位)の若者に買えますかね?維持できますかね?。車体代以外にも任意保険・駐車場代・毎年の自動車税・2年毎の車検費用・重量税。他の部分の何かを犠牲にしなくては維持すること自体難しいでしょうね。 

 

徳大寺さんなら若者にとって安価で魅力的なクルマを造れなくなったメーカーを嘆き、庶民にとってクルマを贅沢品にしてしまう国の自動車に関する制度上の問題を声高に叫ぶのではないかなぁ。なんて。 

 

ベストカーさんどうですかね?。 

 

 

・徳大寺さんは、MRでガルウイングの軽に乗った事ありますか? 

 

徳大寺さんは、MRで軽のオープンの乗った事ありますか? 

 

徳大寺さんは、FRで軽のオープンに乗った事ありますか? 

 

まあ、言うわけでも無くABC御三家ですがw 

 

私は未だその中のAZ-1には乗ったことはありませんが、Beatは最初の車でしたし、cappuccinoは今の車です。 

とっても楽しい! 

自分でメンテできる事から愛着湧きますし余分な電子制御が入らないから、運転しているって実感が凄い! 

 

 

・車の維持費が安くなるなら買い替えたいなと感じるけど、車の所有を卒業しようと思います。次回の車検時に廃車にします。未だ未だ乗れるけど、維持費のことを考えたら手放さざる得ない。 

思い出も沢山あり、出来れば所有を続けたいけど諦めざる得ない。 

 

 

・我が家のあたり 駐車場代が1ケ月30,000円超えです 

それだけで年間360,000円かかります 

電車、バスもじゅうぶんな本数が走っている為、車が無くても健康な人は困りません 

よほどの車好きや高収入でなければ車なんか買えません 

車に乗りたい時もレンタカーとかカーシェアで良いや...って考えになりますしね 

 

 

・ガソリンスタンドの減少は、この記事が書かれた頃に行われた消防法の改正も大きかったかと。 

この改正で地下に埋め込まれてタンクの有効期限が40年とされたため、唯でさえ売り上げが減っていく中、多額の費用が掛かる設備交換より廃業を選んだ形。 

 

 

・テスラやBYDは自動車業界の構造を根底から覆す可能性があります。それは直販主体という販売体制です。既存メーカーはディーラー網を築いて販売してるのに対してテスラはショールームだけ。販売は自社サイトでやってるので圧倒的にコストが安くなります。ITが進化したことでディーラーがなくても問題ないことが分かれば、多くの人は直販を利用するでしょう。 

ディーラーのサービスは非常に強力ですが、多大なコストが掛かってます。おそらくクルマ一台の販売管理費は相当な額ですからね。 

 

 

・一緒にデトロイトのメ-カ-に行った。この頃から既に糖尿病でご自分でインシュリン注射をしておられた。 

美味しい食べ物を我慢して長生きするより、楽しく食べて死ぬ方がいいと言われていたのが今も記憶に残っている。 

 

 

 

・大勢いる評論家の中で徳大寺さんだけは忖度なしで車を評価していた記憶があります。 

ダメな所はダメだとはっきり言っていたので唯一信用できる車評論家でした。 

 

今の評論家はメーカーが嫌がる事を言うと仕事が無くなるからなのだろう、良い所を過大に褒めてダメな所は濁すので評価が当てにならない。 

 

Carwowのマットさんみたいな人が日本にもいたら車購入の参考になるね。 

 

 

・徳大寺さんは2000年前後に自動運転や水素による燃料電池車を語られていた 

トヨタやホンダの技術者の先見性はやはり他国より優れているか 

テスラやBYDなど当時予想だにしなかった今、徳大寺さんの未来予想の執筆を読ませていただきたい 

 

 

・>もう少し待ってください。息子さんが女性とデイトするようになれば、クルマのありがたさがわかるはずです。 

 

2024年現在のカップルは、N-BOXやタントの、背面を倒して一番後ろまで下げた助手席に、「男」がふんぞり返って座っていて、その横の、極太のハンドルカバーの付いた運転席で女の子がせっせと運転してるんですよ… 

 

なんて事を知ることもなく旅立った徳さんは、ある意味で幸せだった…かも 

 

 

・もし徳大寺さんが健在だったら、自動車雑誌などのメディアで今も仕事をしていただろうか。恐らく、していないと思う。少なくとも、ネットニュースの見出しの語尾を、「だゾ!!」みたいな幼稚なレトリックで押しているようなところとは、真っ先に縁を切っているのではないか。こうして過去の記事を使い回されて、故人は嬉しいのだろうか?わからない。 

 

 

・徳大寺さんが御存命の時代は自動車雑誌はよく読んだ。まだ自動車が人馬一体とか言われてドライブテクニックやメンテナンスに夢中な時代でもあったと思う。 

 

 

・ついにフェラーリもSUVを作るようになり、その実勢価格(乗り出し価格)はなんと7000万円以上です。しかも新車は買いたくても買えない完売状態。巨匠、安心してください。まだまだこの国の車好きは健在ですよ。 

 

 

・購入資金のイニシャルコストと燃油費・整備費・年毎車検毎の税金などを現代の若者が等価で得られるものがあるのなら所有するだろうし満たさないのなら必要時のみに借りるなりすればいい、現代の若者が考える一番適しているのは所有しない事なのでしょ? 

 

 

・巨匠だったけど、疑問も多かった。その上、過去の状況だから、当時の状況をリアルタイムで知っていても、細かく読む気にはなりませんでした。徳大寺有恒さんの記事は、その時時代の気分とか情緒が色濃くて、時代を超えた普遍性には欠けてます…。 

 

 

・自分が雑誌ベストカーを定期購読していた三十年前は最後のクルマはトヨタ・クラウンに決めているとおっしゃってました。 

時代が変わってゴルフが最後のクルマに相応しいと思われたのでしょう。 

 

 

・申し訳ないが、やはり10年前の記事だなと。 

 

日本のクルマは行き着くところまで行った。 

と、書いていますが、 

『2013年から劇的に進化をしています』 

 

プラットフォームとハイテン鋼で車が凄く曲がるようになりました。 

ビックリするほど静かになりました。 

最新軽自動車に乗れば実感できます。 

 

 

 

・日本でミニバンが売れ筋になった 

早期の時点において 

「日本自動車業界は世界市場で 

負ける日が来て 

それは思うより早い、 

なぜならミニヴァンは自動車でも 

一番作りやすいゆえ 

日本自動車メーカーの技術は 

確実に落ちるからだ 

(徳大寺さんはミニヴァン、と 

いう言葉を使ってた)」という 

予言じみた発言をしていた 

今から振り返ると 

割とイイ線を突いているかもしれない 

 

 

・徳大寺さんの間違いだらけのクルマ選び良く買いました。 

外車薦めが多かったですね。 

この本を基準にしてクルマ選びしたことを思い出します。 

徳大寺さんはドイツ車押しでしたね。 

日本車と設計コンセプトが違い、高速での燃費乗り心地静粛性など日本車はなぜ作れないかと疑問に感じました。 

メーカーに忖度すること無くホントの自動車評論家でした。 

 

 

・令和のご時世、色々な娯楽が進化したおかげで車が無くても充実した時間を過ごせるが、やはり車でいろんな所に行って楽しむ事が一番の思い出になります。 

 

 

・車はあると便利ですが、高級車に乗る必要はないと思います。 

 

200万円だせば新車でも良い車たくさんあります。 

 

お金がある人は高級車に乗れば良いとは思います。 

 

銀座でお寿司食べる人と回転寿司食べる人の違いと同じではないでしょうか? 

 

 

・この方の記事を読むと、実際見た事も無い憧れの車に乗っている様な仮想体験が出来ました。 

真偽などはどうでも良く、膨らむ空想に心ときめく時間の心地良さ。 

現在のライターの方も釣り記事で稼ごうとせず、文章の質で稼いで下さい。 

 

 

・徳大寺さんとはベトナム旅行に行った時に、行きも帰りも同じ飛行機になりました。当時の愛車が、徳大寺さんの評価が高かった車でしたので、思わず声を掛けてしまいました。 

 

 

・この方が今自分が乗っている車をどう評価するのか?気になります。 

BMWF40、 FRでもない、前後重量配分50対50ではない、シルキー6どころか3シリンダ、これでもBMWとして高く評価してくれるのかな? 

 

 

・SUVがまだブームとなる前なのでジムニーなど今ではSUVとは異なるジャンルで語られる車がSUVとして扱われているのが興味深いですね。とはいえ2013年だとSUVの先駆けとしてクーペみたいなフォルムの5ドアハッチバックでやたら車高が高くなった車が各車から出ていたのを覚えています。どれもかっこ悪かったなぁ〜。 

 

 

・仕事が嫌でしょうがなくなった時があった。 

思いきってずっと欲しかったスポーツカーに乗り換えたら、仕事の行き帰りが楽しくて嫌な事も忘れる。 

車に救われた。 

 

 

・子供の頃、こち亀のよくあるハチャメチャ話で車同士で相撲をするというのがあって、解説の人が特大痔と言う名前の人だった。元となる徳大寺さんの存在を知るのはもっと後に大人になってから(笑) 

 

 

 

・給料水準は昔と大して変わってないのに、車両本体や維持費の方は倍近くまで上がってる。こんなんじゃ車なんて持てないよ、というのが若者の気持ちだと思う 

 

 

・今の車のほうが性能は良い。 

でも、あの時代の車のほうが夢がもてた。 

その時代に徳大寺さんの記事を見て憧れたものです。 

 

 

・徳大寺さんは大のミニバン嫌いで知られていましたが、初代エスティマのアンダーフロアミッドシップについては可能性の有る技術として評価されていました。 

 

 

・こないだ高速乗ったらパーキングエリアは空き待ちの車でごったがえしてた。下は下で年々渋滞ひどくなってる。 

体感的には車増えてる気がするんだけどな~。 

 

 

・大学出ても結局ブラック会社勤務というサイクルのまま代重ねしてきた家庭には子どもの自動車学校の学費を出す余裕なんて無い場合が多いだろうから大学生の時に免許取らない若者が増加して当然ろくに就活なんか出来ずに内定無しで卒業してしばらくニートになる負けパターンが増えてるんじゃないかな。若者の自動車離れを語る上で自動車学校の授業料が一時間ほぼ一万(7000くらい)かかり認定ならずでもういっちょ同額というボッタクリをなんとかしないと駄目だと思う。 

 

 

・徳大寺氏の話が出ると「ジャグワー」と書く人が見受けられますが、御本人は「ジャグァー」と書いてます。 

前から違和感があるので1970年代と2000年代の著書で確認しました。 

個人的に「ジャグワー」は漫画のGTロマンくらいしか知りません。 

 

 

・今でも ご健在なら 

SUVよりも水陸両用車が必要だと 

多分、言われると思います。 

 

もう 異常な集中豪雨が多発していますから。 

 

 

・車関連税をどうにかしろよ。 

てか、新しい税金が生まれる度に管理会社と称した車関連天下り団体が増えている。 

税金だけでなく、民間天下りも酷い。 

JAFは警察官僚天下りに10億円の退職金を払っているしまつ。 

 

 

・バブルの頃に猛烈に車が売れまくったが 

この方の文章はよくも悪くも燃料投下しまくってた。 

ハイソカー、ターボ車、ツインカム、V6、VTEC、などなど萌えターム満載でした。 

 

 

・車を買うだけでこれでもかっていうくらい税金がたくさんかかる。買った後もガソリンは二重課税、車検も税金がかかる。 

今の子がこんなんで欲しいと思うか? 

全部自民党と財務省の責任。 

 

 

 

・車1台で自動車税、重量税、印紙税、ガソリン税などの税金に任意保険、自賠責保険、駐車場代、ガソリン代、メンテナンス費用。色々掛かり過ぎやな 

 

 

・徳さんの「俺と疾れ!!」で質問が掲載されると、お返しに、「ベストカー」のシールが送られて来た。部屋のどこかにあるけど、さがす根性がもう無い。 

 

歳とったなあ。 

 

 

・徳大寺さんは 回転落ちの悪いエンジンは駄目なエンジンと良くいってましたね 

そうです ロータリーエンジンですよ。 

 

 

・徳大寺さん懐かしい。古き良き自動車評論家の方々は個性派多いですね。確か光本御大から髭野郎なんて言われてたような・・・ 

 

 

・この人メーカーに忖度しなかったのは事実、今現状はどうでしょう分かる人にはわかると思いますが忖度記事ばっかり少しこの人を見習ってください。 

 

 

・10年ちょっと前の記事ですか、、。今やSUVだらけですね。過去の記事の前では我々はいつも未来人ですね。(ライムスター宇多丸さんのお言葉。) 

 

 

・公道を走るフェラーリって虚しい。 

信号でいちいち止められるから、本領が発揮できないような印象。 

 

 

・不躾ですが っておじさんが好きだったけど 

名前も出てこない ポルコロッソ言ってた 

死んだ奴はみんな良いやつだったって 

 

 

・プジョウシトローエンジャグワーマゼラッティカーヴレターなど名言を残した! 

 

 

・ニュースのタイトルと中身が合っていない気がするのは私だけだろうか。 

 

 

 

・自動車評論家は、広報車両が市販車と異なることは百も承知で試乗して記事を書く 

 

 

・ずっと物価高騰とトリガー条項発動検討検討詐欺をした結果がコレ…な予感… 

 

 

・車の税金をなんとかすれば、変わって来ると思うよ 

 

 

・シトローエンという響きが懐かしい 

 

 

・やはりメルツェデスかジャグワーですね 

 

 

・徳大寺という自ら創ったキャラクターに酔って溺れた巨匠ならぬ虚匠 

 

 

・名門の家の出の様なわざとらしいペンネームが面白いね。 

 

 

・私は車好きだけど 

本命はバイクです 

 

 

・ジャグヮーとメルツェデスの人だな。 

 

 

・ジャグワー 

 

 

 

・ジャグワーが登場しないのは残念。 

 

 

・プジョウとシトローエンか、、、さすが御大 

 

 

・メルツェデスな 

 

 

・今となっては、”駄文”と言うしか無いかな。徳さんは良い時代を生きたわ。 

 

 

・この方にかかればメルツェデスです。 

 

 

 

 
 

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