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シャインマスカットまた未開花症 つぼみ形状「筋なし」多数

日本農業新聞 5/27(月) 8:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/90d43cdcb482e82d4245cc9065a029faba38273c

 

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「未開花症」と呼ばれる開花異常がシャインマスカットのブドウで問題になっている。

近畿地方の農家から発生規模が大きいとの情報が寄せられ、つぼみに異常が出ているとの報告がある。

未開花症の兆候は、正常なつぼみとは形状が異なり、筋がなく丸みを帯びている。

複数の専門家も未開花症との見立てを支持しており、栽培に影響が出ていることが心配されている。

(要約)

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左=未開花症の兆候が出ているつぼみ。表面に特有の筋がなく、膨らんだ形状になっている。右=正常なつぼみ。表面にピーマンに似た筋が入っている(近畿地方のブドウ園地で=山田凌写す) 

 

 ブドウ「シャインマスカット」で問題となっている開花異常(未開花症)を巡り、近畿の農家から「今年もかなりの規模で発生しそう」との情報が本紙「農家の特報班」に寄せられた。まだ開花期ではないが、既につぼみに異常が出ており、未開花症の兆候ではないかとみる。確認のため、記者は現場の樹園地に急行した。 

 

未開花症が出ていないか一つずつ花穂を確認する農家 

 

 「つぼみが膨らんでつるっとしている。通常だと、こうはならない」。連絡をくれた40代男性農家は木から垂れた花穂を指差し、そう説明してくれた。 

 

 ただ、取材時のつぼみは2、3ミリと非常に小さい。目を凝らしたが、記者の目にはよく分からなかった。農家が切り落とした花穂を手に取り、間近で観察すると、ようやく形状の違いが分かった。 

 

 正常なつぼみは軸から先端にかけて複数の筋が入り細長い形状。一方、農家が「異常なつぼみ」とする方は、そうした筋がなく、より丸みを帯びていた。 

 

 つぼみから未開花症の兆候が見られることは、農研機構が2月に開いた果樹茶業研究会でも報告されていた。 

 

 現場での取材後、記者は農家の許可を得た上で、現場で撮影した一部写真を同機構に提供。複数の専門家に確認してもらったところ、農家の見立て通り「(筋がないつぼみは)未開花症に見える」との回答を得た。 

 

 記者が訪れた樹園地には、シャインの成木が40本並んでいたが、この農家は「ほとんどの木でつぼみに異常が出ている」と話す。初めて発生した2022年から広範囲での発生が続いている。出口の見えない現状に、別の緑系ブドウへの植え替えも頭によぎっている。 

 

 取材した農家は未開花症の兆候を確認しても、管理を続けている。症状の重い房は全て切り落としたいが、そうすると樹勢を強めてしまい翌年の栽培に支障が出るため、症状が重い木もある程度は房を残しているという。 

 

 房の形を整える「花穂整形」で症状が出にくい部位を残すなど、できる限りの対応策も取っているが、花穂全体に症状が及んでいると販売できる品質の房を作るのは難しい。「品質の低い房しかできないと分かっているのに、管理を続けるのは徒労感がある」と打ち明ける。 

 

 「栽培方法が悪いのか」と自らを責めてしまい、「夜も眠れないことがある」という。 

 

 具体的に農業経営にどのような打撃が出ているのか。このまま事態が改善しなければ客が離れ、経営の根幹が揺らぐ恐れがある実態が見えてきた。 

 

 

 シャインを含むブドウ1ヘクタールを栽培し、販路は自ら設けた店舗での直売。ただ、未開花症の発生後、店で求められる贈答向けの形が整ったシャインは「ほとんど確保できない」。他の品種でもわずかながら同様の症状が見つかっているという。 

 

 特に人気品種のシャインを並べられないのは大きな痛手だ。収入保険に加入したため「今季の収入減はある程度補える」という。ただ、何年もシャインを店頭に並べることができておらず、客足が遠のくことを心配する。 

 

 未開花症の対策が確立され、症状が収まって再び売れるようになったとしても、「その時、お客さんは戻ってきてくれるだろうか」と気をもむ。 

 

 未開花症を巡っては、昨年に農水省が迅速な対処が必要な「緊急対応課題」に設定した。農研機構と主産5県のグループが発生要因の究明に当たった。ただ、研究は難航し、原因の特定には至っていない。(金子祥也) 

 

<ことば>未開花症 

 

 5、6月の開花時期になっても、雌しべと雄しべを覆うキャップ状の「花冠」が外れず、果粒が正常に肥大しない障害。原因不明で、農研機構が発生要因の研究を進めている。 

 

日本農業新聞 

 

 

( 174539 )  2024/05/27 15:08:08  
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(まとめ) 

皆のコメントから、シャインマスカットの人気と栽培が急増している一方で、未開花症という新たな課題に直面している現状が伺えます。

様々な要因が考えられる中、特に気候変動や遺伝的な要因が症状に影響している可能性が浮上しています。

このような新たな課題に対して、農家の方々が奮闘している姿や、研究機関が原因究明に取り組むなど、前向きな取り組みや応援の声が集まっています。

未来に向けてより持続可能な農業を築くための解決策が模索される中、植物の遺伝子改良や環境対策の重要性が強調されています。

日本の農業における課題への取り組みが、今後の果物栽培や農業全体に影響を与える可能性が高いことが示唆されています。

( 174541 )  2024/05/27 15:08:08  
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・現役ぶどう農家です。もうそろそろジベ処理の季節に近いので房作りの最中です。 

我が家の畑ではまだ未開花症は出てませんが、このニュースは他人事ではありません。こちらは作物が収入源なので今はなくても将来危うくなるのでいつまでぶどう農家を続けられるかわかりません… 

とにかく今は消費者に喜んでいただける作物を作るばかりです。 

私を含め国内全ての農畜水産業者を消費者の皆様、応援していただけたらと思います。 

 

 

・今まで症状が出ていなかった木でもある年を境に発症と聞きますので、後天的な要因かとは思いますが、病気、害虫、気候、農薬等考えうる要素が多すぎるので特定には時間が掛かるでしょう。 

 

シャインを栽培され症状が出た方はなるべく多く、自農園の詳細な情報を伝える事が重要だと考えられます。 

 

 

・毎年毎年ストレプトマイシンとジベレリン漬けで 

ある意味「異常をおこして」種無しの果実を作ってるわけですからね 

 

果実を肥大させるのも植物体にとって相当体力を使うものですし、 

それで結局種を残せないとかなんという虚無感 

 

タネを作らない・果実が肥大しないようにしたのも 

自己防衛のための植物体の選択かもしれませんね 

 

 

・農家さん、売り上げが天候に左右されるし、こういう植物の病気に対してどう対応してるんだろと思ってたら収入保険というものがあったんですね 

海苔の収穫も今年は不作なんてニュースを見ましたが 

海苔の不作は地球の温暖化が原因でしたがブドウも温暖化の影響を受けているんだろうか 

 

現代は果実野菜の品種改良で昔よりもおいしいものが食べれて幸せだと思ってました。しかし、地球の温暖化……正直温暖化は手の施しようがない、防げないと思ってます。 

本格的な地球温暖化問題に苦しめられるのは100年後とかかな 

 

 

・我が家は庭で色んな品種でぶどう6本育ててる。 

内4本のみまだ成長過程で実をつけない様に育ててる。残りの2本は去年は、実を全くつけなかった。というのも、春先から花蕾のつき方がいつもと全く違い異常を感じました。花は咲きそうになく、去年は結実を諦めて全て蕾を落としました。 

その後は、いつも通りに肥料をやり、剪定もしつつ枝葉の成長のみに集中させた加減なのか、今年は過去最高に花蕾ができました。枝葉の伸びもすごいです。先日かなり剪定して50房ほどまで減らしたけど、実の成長も早いです。 

今回の事を経験して、いくら肥料をあげても実を成らすのはかなり木に普段なのでは?とは感じました。 

農家さんは木を休ませるとか無理だろうけど、かなり木に普段がかかってるのでは?と感じる。あとシャインマスカットは病気になりやすいから薬も使うし、ジベレリン含め実に影響を与える物を使うし、様々な影響が関係してると思う。 

 

 

・シャインマスカットはまだ新しい品種で、成長過程でなにが起こるかわからないし、その適切な対処法などが確立されていないんじゃないか。 

値段も高価ということもあり、そう何度も消費者が手を出せる品物ではないし、手塩にかけて育てたわりに未開花症などが発生して生産が不安定。 

生産僅少となればさらに高額な商品と化し、一般消費者にはますます手が届かない果物となってしまう。 

なにより、大切に育てたブドウ農家の人たちの苦労を考えると、気の毒に思う。 

 

 

・恐らくブドウの苗を盗んでいった、韓国や中国でも同じ事がおきるだろうな。 

 

何とか日本はこの現状を乗り切って、新しいシャインマスカットの苗木は盗まれないようにして、品種登録を是非してほしい。 

 

 

・シャイマスもおいしいけど、一番好きなのは紅富士ですかね。 

とにかく甘く、果汁が多くておいしい。 

 

ただ種無しにできず、そこまで大粒ではないのに実が落ちやすく、また果汁が多いことと合わさって傷みやすいと販売する上での難が多い品種のようで、栽培してる農家はそんなに多くないという。 

地元のブドウ農園も紅富士の枝は去年切ってしまったそうで、残念… 

 

次に好きなのは藤稔、これは巨峰の上位互換のような品種。 

おいしいけどスーパーで売ってるのは見かけない。 

 

 

・ワイン用のブドウだって、 

今や山梨・長野ではなく北海道 

米も新潟ではなく北海道 

さつまいもだって鹿児島ではなく茨城にそして北海道まで。 

 

確実に温暖化が進んで採れる作物が変わっている。 

そろそろ日本でも普通にパイナップルやマンゴーの時代が来るよ。 

 

 

・シャインマスカットが出始めの頃、贈答で頂いて初めて食べた時の感動が忘れられない。 

 

最近のお店で並んでいるシャインマスカットは、高いのを買ってもあの美味しさが無い。売れるからって急速に作付けを増やした結果、上手に育ってないように思う。今のシャインマスカットは、香りもなければ、味も普通。輸入のマスカットの方が美味しい時がある。 

 

 

 

・長年ブドウ農家をされている知り合いが言ってましたが、シャインマスカットが品種改良によってつくられた初期株が、同じような事が起こり株を全て回収した事があるそうです。 

今、出回っている株は、そこから更に改良した品種だそうですが、おなじような事が起こってしまっている。 

恐らく品種の根本的な何かが完全には改善されていないのでしょうね。 

 

作るのが比較的簡単な上に人気のシャインマスカットは、作る農家が年々増えており、値段は安くなる一方でしたので、これを機に高値になる可能性が高いです。 

 

 

・20年程前にポーチュラカを育てていたが、その後数年はこぼれ種で綺麗に咲いてくれていた。 

ところがある時から咲かなくなり、なおかつ敷地のあらゆる隙間から毎年芽が出てくる様になった。 

雑草の様に大きくなるものの花は咲かず、だけど先端に種ができ毎年はじけては発芽する。 

ネットで調べたら、その症状に名前がちゃんとあり、要は省エネで子孫を残すためとの事。 

何という症状の名前だったか、今調べようとしても出てこない。 

が、とにかく植物の知恵にとても驚かされた。 

 

皆に愛されるシャインマスカット 

原因が早く解明されますように。 

 

 

・スーパー勤務ですが、シャインマスカットは、計画生産が可能なくらい育てやすい品種だそうです。 

貯蔵品も含めると12月頃まであります。 

昨年も高値でしたが、やっぱり売れます。 

そんな主力のシャインマスカットが昨年より値上がりとなると、かなり売上に影響がでそうなので、何か打開策が出ることを祈ってます。 

他の方が言ってるように、ジベ処理で種無しにしてるのと、多くの掛け合わせで誕生してること、昨今の異常気象等も要因にあると思います。 

もうお客様も、巨峰やピオーネなどには戻れないと言う方も多いので、シャインマスカット農家の方には頑張ってほしいです。 

個人的にはナガノパープルのほうが好きですが、ナガノパープルのほうが作るのが難しいらしいです。 

 

 

・去年高そうなシャインマスカットを貰ったけど、甘過ぎて角砂糖を喰ってるみたいだな…というのが率直な感想だった。 

 

農作物である果実の一粒一粒にそれだけの糖度があるのは手間隙掛かってるのだろうし、技術的にもすごい事なんだろうけど、樹も命を削って実を付けているのかもしれないね。 

 

 

・去年は暑すぎて 

育てている多年草の植物たちの成長が春の段階で止まりました 

毎年ちゃんとたくさんの葉と花のつぼみを付けてくれていたのに様子がおかしくて 

"今年は異常気象だな"と体感して分かりました 

農家さんは大変だろうなと心配でした 

だからふるさと納税で 

シャインマスカットが入っている色々な葡萄のセットを頼んでいましたが 

たのしみにしていたシャインマスカットとその他の葡萄の味が良くなくても 

ちゃんと届けてくれたことに感謝しています 

定期購入の新潟のお米も粒が小さく白く濁っていました 

今年も暖冬過ぎて様子がおかしいので(今年は成長スピードが異常に早すぎる) 

去年と変わらないかむしろ悪くなっていると想像したので 

農作物のふるさと納税は控えました 

地球の気候変動のスイッチが入ってしまった可能性があるので 

人間も大変ですが地球上の全ての生き物にとっても過酷な段階だと思います 

 

 

・この問題は、農業技術の進歩とイノベーションを促進する機会を提供しています。未開花症による影響は深刻であり、多くの農家が収穫減に直面していますが、これは研究者や技術者にとって、新たな栽培方法や品種改良の必要性を再認識させるものです。 

 

農研機構や農林水産省が未開花症の原因究明に取り組んでいること、また、農家が経験を共有し、互いに支援し合うコミュニティが形成されていることは、この問題を乗り越えるための前向きなステップです。未開花症の克服は、日本のブドウ栽培の持続可能性を高めるだけでなく、世界中の農業における類似の課題に対する解決策を提供する可能性があります。 

 

シャインマスカットの未開花症への対応は、単なる一時的な困難ではなく、日本の農業が直面する多くの課題に対処するための重要な一歩となるでしょう。私たちは、このような挑戦を通じて、より強く、より持続可能な農業を築くことができます。 

 

 

・シャインマスカットは巨峰なんかに比べたら楽に作れる種類。 

ただ異常な品種とも言えるので経年変化で作付けが激減したり、 

気温上昇や降雨量増加や寒暖差減少などで不作になる可能性はある。 

梨や桃と違って作りやすいし、手間暇も少なめで、販売価格が高く利益率が 

良い。未開花症が発生している農園で、実生苗から育てて同じ現象が 

起きるのなら樹の寿命だし、最初から未開花になるのなら昆虫や病原菌や 

土壌などの問題が考えられる。条件を決めて実験して回答が出る迄に 

数年から十数年掛かると思われるので、他の収益が出る作物を作らないと 

改善される前に廃業になってしまう可能性もある。 

世界中のどの国も保護している農業だけど、日本だけは最低限の補助しか 

ないので、農業が日本から消えていくのは必然なんだと思う。 

東京都と大阪府と愛知県は農林畜産業の税控除撤廃を今でも施行している 

くらい、農業を根絶へと導いているからね。 

 

 

・葡萄が大好きで旬の頃は岡山まで買いに行きます。シャインマスカットも果樹園さんによって香りや歯応えが異なり、高価な物はやはり格段に美味しい。作りやすい品種と言えども、手間の掛け方によって味が違うと実感。 

また赤葡萄もシャインとは違う美味しさがあります。安芸クイーン、ゴルビー、クイーンニーナ。中でも安芸クイーンが好きなのですが、作る農家さんが減ったとかで中々買えないのが残念。 

 

 

・ぶどうも犬と同じかな? 

プードルは本来スタンダードプードルの大きさだったのを改良してどんどん小さくしていった。 

けれども時にやや大きく育ったりもする。 

それって猫や犬ではよくある話。短い筈の足が長くなったり、耳が寝る筈が立ったりとか。 

当然果物も色々あるだろうな。 

そして定着をしきっていなかったりすると思いの外になってしまうのではないかな? 又遺伝的な病気になったりもするんじゃないの? 

イレギュラーを起こしやすい時期か品種の可能性もあるよね。 

 

 

・シャインマスカットは種も無く皮ごと美味しくいただけて良いのですが、私が毎年楽しみにしているのはシャインマスカットではない種ありの手間のかかる品種です。その農家さんが仰るには、やはり人気の品種に切り替えるかたが多いとのことでした。 

 

 

 

・シャインマスカットは今までブドウを作っていた所で栽培してるので土壌は問題無いだろうし、天候も他のブドウではあまりこの様な症状を聞かないとなるとシャインマスカット自体の問題ですかね。 

短期間の試験は行ったでしょうが、長期間栽培の試験は行っていないでしょうから、長期間栽培すると遺伝子関係かどうかは分かりませんが、異常が出るんですかね。 

 

定期的に植え替えする訳にも行かないし、別の品種にするしか無いかな。 

毎年出るとなると簡単には解決しそう無いですね。 

 

 

・はじめて食べたシャインマスカットは頂き物で贈答用のおそらくかなり高価なものだったと思う。感動したね。こんなのがあるんだと。 

一番好きなブドウは甲斐路なんだけどそういえば近年見ないなあと思ったら農家もみんなシャインマスカットに転作してしまったらしい。 

普及がすすんきたらどうも見た目も味もだめなシャインマスカットだらけになってしまって別にこれじゃなくてもいいなと。 

甲斐路がたべたいなあ。稀に見かける甲斐路もなんか昔のと見た目も違ってて味もなんかちがうのよ。 

 

 

・シャインマスカットは品種として認定されて20年ほどなので、一般的に50年以上といわれるブドウの木にとっては折り返しにも満たない年月しか経過していない。長期にわたる栽培の過程でどのようなイレギュラーが発生するかは分かっていないのだと思う。これほど多数の発生例があって一定の時間が経過してもなお原因が突き止められないとなると、特定と解決には相当な時間がかかるのではと懸念している。シャインマスカットが主力の果樹農家には気の毒ではあるが、近年はシャインマスカットに続けとばかりに、同じように大粒で皮ごと食べられる品種が次々に登場しているので、消費者としてはアンテナを張り巡らせて同じかそれ以上においしい品種を探したいものだ。 

 

 

・シャインマスカットは美味しいのかもしれませんが、スーパーに売っている手頃な価格のものは、思ったより美味しくないので買わなくなりました。 

お米も品種改良された純粋種の時はA5ランクでも年数を重ねると他の米の花粉などで純粋種を守れなくなって味がおちてA5ランクを取れなくなるそうです。 

亜流のシャインマスカットが増えすぎると消費者も離れてしまうでしょう。 

 

 

・除湿器をフル稼働した乾燥室に入れれば治ります 

そのためには可動式のボックスプランターに植える必要があります 

それをフォークリフトで運ぶか、レールを敷設して順送りににするかです 

とんでも案ですが 

ブドウに不可欠なのは「乾燥、水はけ、大光量」なのでそれを最優先するにはこの方法しかありません 

将来、将来人類が雨の降らない惑星に移住した場合に育てるべき果樹は 

ぶどう、レモン、りんごとされています 

旱魃や砂漠化で枯れたという穀物や野菜は多いですが、果樹には最適化します 

あと水やりはしないが、雪や氷を株回りにドーナツ状において季節遷移を植物に教えてあげる。いう方法は有効です 

 

 

・オーサー氏の投稿によれば「シャインマスカットは、この10年で7倍以上その生産面積が増加し、ブドウ品種としては最大の面積を誇るようになった」とある。 

なるほどそれでここ数年、スーパーのブドウ売り場はシャインマスカットばかりが目立つようになったわけだ。 

その影響か、逆にピオーネをとんと見かけなくなった。 

かつてはシャインマスカットといえば「美味しいけど高い」イメージがあったが、最近ではかなり価格も下がってきた(安いのは味もそれなりだが…)。 

農家としても高値で取引されるので、他の品種から転換してるのかもしれんが、そんな中での病気拡大はなんとも気の毒。 

せっかくの人気品種なので、早く解決してほしいところだ。 

 

 

・黒ブドウでは、ピオーネはとても粒が大きくて食べ応えはあるけど味が弱い。種アリ巨峰は皮も種も吐き出すのが面倒だが味は濃くて旨い。その中間に位置するのがナガノパープルで味はそこそこで、皮ごと食べられて種なしなので非常に食べやすい。 

わすか3品種だけでも個性が強くて、それぞれ好みの分かれる個人の需要に対応していて良いと思います。 

シャインマスカットはデビュー当初から危惧されていた小粒や中粒を平気で市場に出してしまう農家問題。ブランド価値を落としているわけだから、農家は自分で自分の首を締めてますよね。シャインマスカットの小粒なんて皮が堅くて食べられたものじゃないのにね。 

 

 

・農業は災害や病気などで上手くいかなかった場合に、1年に1回しか収穫できないものも多いから改善して挑戦して結果が出るのがまた来年って所が本当に大変な所だと思う。 

トライアルアンドエラーを長い期間掛けてしなければならないから農家の皆様には頭が下がります。 

 

 

・イチゴなどでは、一定の作付け面積を超えると急激に病気の発生が頻発するようになると言われているようですが、人為的改良品種に於けるDNA異常と言うか、突然変異というか、他の植物との関連に於けるブドウ自体の存続対策なのか・・・いずれにしても、人間が作り出す品種やその単一品種による地表の寡占によって起こる植物界のバランス崩壊なのかも知れず、人間に取っては未知の現象という事になる。 

いずれにしても、人間の都合は大自然の摂理に対しては破壊行為に過ぎない事だけは確かだろう。 

 

 

・種ありブドウを買おうと思いました。 

 

植物にも心みたいなものがあるのではないかと思いました。 

 

生物の恒常性を保つという地球上の全てがその法則の中に生きてるんです。 

 

無理に種無しにしたり、人間の都合の良いものばかりを残す事は人間の浅はかさなのでは無いでしょうか? 

 

結局人間はそういう事をやり続けていくと、一つの食物が全滅した場合食べる物が無くなるのでは無いでしょうか? 

 

 

自然に任せる心を人間が捨ててしまって来てると思います。 

 

 

 

・シャインマスカットは巨峰とかと比べても作りやすくて、高値で売れる品種 

産地の直売所で通常の何倍もある巨大な奴は15,000円で売られていて、 

誰が買うのか不思議なほどであった 

昨年は全国的な生産過多で価格崩壊していたけどね 

昨年は1房500円とかで安く食べられて良かったな 

 

 

・前に何かのテレビでシャインマスカットは周期的に綺麗に実がならないタイミングと品種的に長期で栽培できる樹とそうじゃない樹があるって言ってた気がする。韓国?か中国で日本からパクったシャインマスカットが市場に出回ってるけど栽培方法が難しくそれも出来が悪く、短期間でダメになり上手くいかないと。新しい品種で分かってない事も多いでしょうし頑張って乗り切ってほしいですね 

 

 

・淡路島の農家のお孫さんが数年前から 

シャインマスカット作りを始めて 

一昨年から売ってくれるようになりました。 

値段はスーパーより高めですが 

大きさも糖度も素晴らしいです。 

今年も楽しみにしているのですが 

記事によると困難なようですね。 

 

農家さんの努力が報われますように。 

 

 

・素人の庭弄りレベルですが、ぶどうってすぐに病気になるし樹勢強いし房の管理も手間かかるしで、農家さんすごいなぁと思っています。 

根本的に日本の気候はブドウ栽培にそれほど向いていないんでしょうね。特に雨量。 

庭に植えたぶどうの管理で手間取って大変なので、行灯で室内栽培ぐらいがよかったかもなーと思っています。 

 

 

・高値でもシャインマスカットが売れた。 

だからシャインマスカット農家が増え、他のぶどうも値上がりした。 

ぶどうが値上がりしたと思ったら、桃も梨もりんごもみかんも全ての果物が値上がりした。 

 

水道代と肥料代が高騰したとしても 

それ以上の値上がりをしていると思う。 

他の食品よりも値上がりしている気がする。 

都内だけかな? 

日本の果物は輸出して高値で売れるから、国内では出回る数が少ないのかな? 

 

バナナしか食べられなくなる。 

輸入で円安なのにね。 

 

 

・シャインマスカットという固有品種のみがクローズアップされていますが、その程度がひどいから、ということだけらしい。 

巨峰やピオーネなど他の品種、クイーンセブンやマスカット・ノワールといったシャインマスカットの親遺伝子を受け継いだブドウにも未開花症は見られるというので、シャイン固有の遺伝的な何かの欠陥が引き起こしているのではないだろう。 

ただ他の品種もやはり種なしとか、改造ぶどうで房や粒の大きい樹勢を削ぐ品種とか何か共通点はあるのではなかろうか。古くから日本固有の「甲州」などではどうなのだろう。 

直感的には種なし化のためのホルモン(ジベレリン)の土壌や幹への経年残留とかが蕾形成に思わぬ影響を与えているか、あるいは未知のウイルスなどの仕業ではないのかと思う。これは同じ園地で集団で起きるということから。 

 

 

・先月のNHKニュースによると、「農研機構(国の研究機関)が昨年度、長野県・山梨県・山形県などあわせて5つの産地と共同で原因の解明に向けた研究を行い、未開花症は排水が悪く土壌が粘土質などのために湿っていると発生しやすく、土の中に含まれるカリウムやマグネシウムなどの養分のバランスが崩れていると重症化するとみられることが分かった。」とある。 

 

温度の高い時期が非常に早く訪れ(5月で既に30℃)、そしてそれが長く続く(4月~10月)ことで排水の悪い土壌の湿気が温められ続け、根(木)を弱らせているのかもしれない。樹勢が弱ると、実をつけることで体力を減らさないように自然と花を咲かさない未開花症になるのかもしれない。 

 

まだまだ原因究明は続くようですが、近年さらに激しさを増す日本の高温多湿の夏を生き抜く新品種の開発もこれから必要になってくるのではないか? 

 

 

・育てやすいから参入する人が多いと聞いたことあります。大きくするには結構間引かなきゃならないし一つ一つ袋かけたり手間かかるから高いのも納得。でもまだ比較的新しい品種。 

気候の変動とか色々あるのかな… 

 

 

・抗菌剤とホルモン剤の大量使用、それに異常気象が影響して変異を来しているのではないか。このことはシャインマスカットに限らず多くの農作物や養殖魚にも言えることである。早急の原因究明が待たれる。 

 

 

・この物価高の中でも、「エイヤッ」と思い切って小振りのマスカットに手を出すのは1年に1回程度。 

ここまで甘く美味しくなって、ブドウの進化も究極と思えるが、バイオテクと天然自然との相克がここにも起きているのだろう。 

ブドウ農家のご苦労を思い、今秋も店頭で「エイヤッ」とマスカットを手にしたい。 

 

 

 

・人間にとって都合の良すぎる食べ物だもんね。 

それを生み出す木はある種の奇形なのかも。 

 

高く売れるものが流行るながれって、終息後は焼け野原ばかり。 

 

タピオカだの高級食パンだの。 

 

農家さんも手堅い作物を育てつつ、こういった稼ぎになる事に投資したら良いと思います。 

 

これしか無いと、ライバルと潰し合いしかなくなっちゃって、折角の農業のなり手が苦しむのは忍びない。 

 

 

・最近のブドウ美味しいか?甘さばかり求めて適度な酸味が無い。あと、つぶもどんどん大きくなるばかり。剪定作業の手間で値段も高くなるのでは。 

うちはぶどうの産地だから、昭和によく流通していたぶどうもスーパーでみかける。古い木にぶどうがなるのを農家さんが地元スーパーに卸しているからなんだけど、安くて適度に酸味もあり、粒も今時よりは小さめでタネもある。一房400円で充分満足。 

 

 

・解決にはならないが房じゃなくてもいいよ。って思う。 

産地に行くと贈答用と不揃いとパックに房から切り出した実だけのがある。 

いつも実だけのを買うよ。 

安芸クイーンやシャインマスカットとか入ったバラエティパックもあったり。 

食後に食べたい粒の数だけ出せるし洗うのも簡単。 

ゴミも減る。 

むしろ不揃い関係なく売れて房の形にこだわらず栽培出来る。 

さくらんぼみたいに並べたのが贈答用にまでなってもいいんじゃない? 

 

 

・原因・対策が出来ればよいですけど 

韓国に種子などを不正に持ち出されて 

日本の農産物は 

年間数百奥円の大打撃を受けているので 

手を加えなければ数年で実がならない苗木の品種改良が急がれますね。 

 

それと同時に 

日本の国益を守るため 

日本国の土地・著作権 

農産物・畜産物に対して 

不正に海外に持ち出されないような厳しい法改正を政府は急いでほしいです。 

 

 

・考えられるのは、気温の変化によるストレスじゃないのか。夏が暑くなりすぎて、樹勢が弱っているのではないのか。だとすると、これから先西日本でのシャインマスカットの栽培は困難になるかもしれない。高く売れる品種なので、農家への打撃は計り知れない。代わりとなる品種は簡単には見つからないだろうから、研究者による原因究明を急いでもらいたい。おそらく影響は葡萄に留まることはないだろうから。 

 

 

・シャインマスカットブームにのって猫も杓子もシャイン、シャインと品種変更して、やりすぎて植物自身が自己抑制してたりして。荒唐無稽かもしれないけど、植物は大地の中で意思疎通してて、遠く離れた地でも同時に枯れたり、同じようなタイミングで不作になったり。今までは天候条件が近いから近いところで同じような反応してるだけというのが定説だが、それ+、という事もあり得るのではないかと思う。 

 

 

・ぶどう農家です。そうなんです、ナガノパープルは熟してから割れる、腐るですごーく作りにくいのです。なので作るのをやめてしまって栽培面積が少なく、高値なんです。 

我が家もかつて20本あった木が今は一本だけで、ほとんどお金にならなかったのが、去年は猛暑と日照りのお陰で、栽培歴20年にして初めてお金になりました。今年も猛暑、日照りだといいなあ。 

 

 

・葡萄の話から反れますが、 

私は趣味で自宅のベランダで家庭菜園を行っています。 

 

トマトやキュウリ以外にもホウレン草や小カブなど作って食べていますが、 

記事の写真の様に時々異形の物が出来たりします。 

 

それでいろいろ試しているのですが、 

近年の異常に高い気温が影響しているのは当然でしょうが、 

他の原因として考えられるのは土中に含まれる水分の水温と 

周りの環境が高湿度でカビに侵されているのではないかと想像しています。 

 

通常なら風が吹く事で周りの湿気も吹き飛ばされるでしょうが、 

そもそもその風すら高湿度の可能性もあり、 

結果的には周囲がカビに侵されているのではないかと 

素人ながらに試行錯誤しています。 

 

 

・品種改良による遺伝的な事案かも 

しれないね 

こうも何本も異常になるのに 

気候的、病虫とかではなさそうだし 

 

とりあえず原因が究明されることを期待してます 

 

 

・温暖化でもない 

寒冷化でもない  

 

両方が起こります 

異常気象 

 

でも人が巻き起こしたこと 

自業自得ですね 

 

自然の摂理からはずれたのは 

全動植物の中で人だけ 

 

経済成長 

個人の成功 

 

素晴らしい事ですが 

追い求めすぎましたね 

 

足るを知るがこれから必要 

謙虚に振る舞いながら 

実は、欲深い自分に気づきましょう 

 

 

 

・シャインマスカット、美味しくて大好きです。種を成長させず実を肥大させる過程に問題が生じるなら、種があっても良いように思うのです。デラウエアのように実は小さくないのだから。 

 

 

・昨年五月23の都府県でシャインマスカットの未開花情報が流れ、結果一定量が出荷されましたが 

大きく値下がりしました。 

大手スーパーは場当たり的ではなく不作なら2ヶ月あれば別の果実や別の品種に変更します。 

当然今年もシャインマスカットが不作情報流れたら別に契約していき、もしシャインマスカットが 

まとまって出荷されても売り場は別に商品が計画的に入っています。 

正しい情報を流すのは当然ですが販売者は計画的に売り場を考えている事を考慮した方が良いです。 

昔北海道でじゃが芋不作情報で飲食店が輸入に走価格が上がらなかった事もありました。 

 

 

・私はマスカットをあんまり食べなかったのですが、山梨のぶどう農家でいただいた物が非常に美味しくてハマってしまいました。 

シャインマスカットも美味しいですが、元親のマスカットやら他の種類も本当に美味かった。毎年買いに伺ってます。 

 

 

・シャインマスカットだけでなく巨峰などでも出てるかぁ 

挿し木から育てて4年目の巨峰が今年初めて花をつけてくれてるから心配になっちゃうな 

 

ほとんどの株が挿木などでのクローンだろうから遺伝的な問題じゃなければいいけど 

 

 

・シャイン自体まだまだ新種の部類にあり、成長の過程で何が起こるか分からないことが多い。 

しかし近年の以上なまでの温暖化は少なからず影響していると思わざるを得ない。 

 

 

・接ぎ木回数が限界を超えていると起こる現象。 

オリジナルに戻せば不具合解消する。 

桜の木と同じ。 

桜は接ぎ木接ぎ木で今日に至ったのだが、枯れ始めると短期間で日本全国で枯れ始める。 

原因は細胞分裂の限界。 

細胞分裂には回数の限界がある。 

コロナウィルスと同じ現象です。 

 

 

・シャインマスカット生産不安定にもかかわらず、あんなに沢山並んでいて高価。 

実際、産直やスーパーで商品が非常に多くだぶついてるように思います。 

もっと価格を下げて美味しい状態でたべてもらったほうがいいのではないだろうか。生産者が生産する上で費用がかかるのは理解できますが、価格維持にばかり意識が行き過ぎて商品として並んでからどんどん質が悪くなっていき割引された商品を買うとシャインマスカット本来の味ではなくなってます。 

その時に思うのが、この味で最初はこんなに高いんだと。 

それでは生産者の苦労が台無しです。 

鮮度の良い状態でより安く買えるようになるといいのですが。 

 

 

・シャインマスカットって香りも酸味もなくやたら甘いだけの砂糖水みたいな感じ。個人的には何が良いのかよくわからない。。 

 

長野に行った時に道の駅でなにげなく買った聞いたことがない品種のブドウが甘酸バランスよく香り高くみずみずしくものすごくおいしかった(種あり)たぶん土着の品種なのだろう。こういう品種なら病気にも強いのではないだろうか?そういえば巨峰も種ありのほうが味が良いらしい。。。 

 

 

・果物栽培って想像以上に農家さんの苦労が有るんだよね。もちろん気候にも左右されるし摘果作業も大変だし、宝石と一緒で食べなくても良い贅沢品だしね。 

 

 

・昔住んでいた豊橋ではメロンの生産が有名で住んでいた磯部地区も 

メロン畑が多かった。 

 

シャインマスカットは好きだけど、ジュースとかで入っている 

果汁で十分です。 

 

ただし、こういう異常事態が続くとそういうのにも影響が起こるので 

困ります。 

 

 

 

・ある大学の農学博士がおっしゃっていました。  

1、作物には適所がある  

2、適所以外で作るにはやはりコストががかる  

3、それだけでなく、作物自体にも無理が出てくるものだ  

と、 ブドウはヤマブドウ以外は、そもそも日本の作物じゃないですからね。 やはり、適所があるんだろうと思ってしまいました。 

 

 

・同じ畑なら土壌か症状が外に出ない未知のウイルスかもね 

結局クローンだから輸入源の育苗業者がやられてたらそこから買ってるところは全部そうなるし 

地域でも出る畑と出ない畑があるのは購入先や挿木の親が違うからじゃないか 

 

 

・品種改良しすぎでは?? 

木に負担かけて栽培しているわけだし。 

木の防衛本能とかいろいろあるのかもですね。 

素人目線ですが。 

しかし、確かにシャインマスカットって美味いけど、 

ただ甘いだけだし、むかしながらのマスカットの 

方が好きかな。ぶどうで一番好きなのは巨峰だけど、 

温暖化で甲府では育たなくなるって農家の方が心配 

していましたね。 

 

 

・物価高にさらに追い打ちをかけるような暗いニュースですね。果物に限らず。今年は野菜の生育もおかしいようです。家計のやりくりや工夫にも限度があります。気象異状が何らかの影響を与えているのでしょうか?自然界のバランスがおかしいです。 

 

 

・この前、武田先生のYouTubeを見たが、先生は日本近海はCO2が不足していると言われていた。 

ビニールハウス農家ではハウス内にCO2を機械的に注入しているとも言われていた。 

植物が育つためには光合成が必要、それにはCO2が必要なのは子供の頃に理科で学んだが、今はハイブリッド車やソーラーパネル、風力発電、それにともない火力発電の停止や廃棄が進んでいるが、それはいずれもCO2敵視によるもの、マスカットが育たないのは、CO2が不足しているからかもしれない。 

尚、いつも行く公園、もう今年で3年になるが椿が開花しない、メジロがよく来る木だったのに花が咲かないのだ。 

自分の近くの海でも以前はあんなに釣れたメジナなどがさっぱり釣れなくなった、海草が無くなっているからだと言われている。 

海草も光合成をするが、そのために二酸化炭素が必要なのは言うまでも無い。 

 

 

・流行りの品種の苗に飛びついて環境に合わせた育成を磨かないことも、見た目を品質として流通価値を固定化するのと、両方が問題。さらに「糖度」だけを求める流行りはさらに問題。 

 

 

・農薬や化学肥料の使いすぎで遺伝子がバグってきてるんじゃないかな? 

自分は自然農の農家でフルーツはあまり作ってないですが、柿とかビワなんて何もしなくても毎年良く出来るからシャインマスカットももっと自然に任せて作れば良いと思う。 

 

 

・乱暴な言い方をすると無理矢理種無しにしている品種ですものね…少し前にスチューベンという種ありの品種を知り青森産のものを何回かいただきました。種無しの柔らかい皮と違い食べづらいですがすごく甘くて美味しかった。来年も食べたいです。 

 

 

・そもそもが日本人好みに品種改良で種無しにされた物だし 

親から子へって言う苗木の過程で異常が見られたってことかもしれない 

農業知らないから何とも言えないがシャインマスカット高級だしあまり食べる事は無いので無理な品種改良物は仕方がないのではないだろうか 

 

 

・多くの果物は、糖分過多で有害だが、ビタミン食物繊維もあって益も多い。だから食べない方がいいとまでは言えない。しかし、ブドウには益がなく食べない方がいいといっていい。栄養が集中した皮を捨ててしまうというのもある。 

 

介護をやっていてミカンやリンゴは沢山食わすが、ブドウは避けている。自分でも食べない。 

 

 

 

・色んな分野に異常が出続ける中、これもまた深刻な問題。 

ただ、数年にまたがっているようで、昨今の事情のみの影響ではない。 

収入保険の存在を知るが、現実に商品を届けられないリスクは大きい。 

 

 

・シャインマスカットは高いし食べられない。その他のブドウも生育過程で使用される膨大な量の殺虫剤、殺菌剤、その他の化学物質を考えると恐ろしくて食べられない。まあ、食べられるのは皮のある蜜柑ぐらいかな。それも放っておかれた路地栽培のやつ。 

 

 

・以前より値段が下がったけれど一房1,500円から5,000円くらい 

苺も林檎もバナナも値上がりしてる 

ゴールドキュウイが結構値段上げず頑張ってるかな 

お菓子と違う所はどれも高くなったけれど見た目が大きく立派になっている 

柿、無花果、梨、枇杷なんかは誰も取らずに沢山実っているけれど… 

 

 

・同系列の苗木を何代も交配し続ける、または種無しにするために薬品を使い続けると、植物も子孫が残せなくなる。 

簡単に言えば、サラブレッドを作るために同系列の雄雌の交配で自然分娩できなくなる事と同じ。 

ある程度、自然任せにしないと高級品種は絶滅する。 

 

 

・交配で作られた品種は、やはり安定するまで年月が掛かるのか。シャインマスカット自体は、消費者の立場では無くても困らない、しかし農家にとっては死活問題。代替え品種に鞍替えも簡単ではない。 

 

 

・ここまで甘く、皮ごと食べられ、しかも種無し。 

ひと昔前では考えられない「サイボーグ加工ブドウ」。只の甘いお菓子状態。 

果物はビタミンCがたくさん含んだ、酸っぱいものだったのでは?リンゴも蜜たっぷりに品種改良されて、歯ごたえ悪く酸味の無いものになってしまった。 

イチゴは練乳掛けて、グレープフルーツは砂糖かけて、サクランボは砂糖漬け、みかん・白桃・パイナップルのフルーツ缶詰めが最高でした。 

品種改良もよろしいのですが、本来あるべき姿に戻せないものでしょうか? 

しかも他国にすべて密輸されちゃうし、法律がスカスカでスルー状態なので。 

 

 

・他の報道では巨峰やピオーネも 

同症状が出ているとあります。 

 

シャインマスカットもピオーネも 

ご先祖に巨峰系が 

含まれるのでひょっとすると 

バナナが壊滅的打撃を受けた 

フザリウム菌のような 

特定の原因があるのかもしれないですね。 

 

 

・毎年山梨へ桃狩りに行ってます。シャインマスカットの畑が多いですね。 

家庭菜園よりも大きい畑を親から譲り受け、今20種類の野菜育ててるけど去年成功しても今年も同じとは限らないです。 

ひよこ豆がさやがたくさんできても中身が空っぽで笑った。農家さんは大変だ! 

 

 

・シャインマスカット、高価な割にはそんなに美味しいと思わない。美味しいは美味しいけど、あの値段を出してまでは…コスパが悪い。本当に美味しいシャインマスカットを食べたことない可能性もあるけど。 

正直、輸入品のシードレスの方が、コスパは良いと思ってしまう。 

 

 

・新聞に同様の記事が載っていた時に、うちの田舎の果樹試験場が『短しょう栽培方法と長しょう栽培で差が見られる』ってありましたね。 

 

もっとも、地元の葡萄農家さんは「そんなに差はないはず」との事です。 

また他の花粉が悪影響との話も聞きましたが、閉鎖系のハウス栽培でも出ているとのことですね 

逆に、受粉が必要な品種に変異したんじゃないだろうかって人もいますが、それだともうシャインマスカットではないですね。 

 

 

 

・シャインマスカットは過剰評価されすぎですね 

確かに美味しいし皮を意識せずに食べられるものも存在しますが、 

皮は残した方が美味しく食べられる個体も時々ありますね 

 

私は昔ながらの大粒の巨峰の方が好きです 

 

 

・気候変動も、原因かも知れんけど 長年にわたる交配による組織の変異体の加速かも知れんね。 安定した原種とは違うしまだまだ生まれたての品質なんだろうね。 

 

 

・この現代でも、原因不明で、こんな影響の大きなことがあるんだね。 

 

病気や栄養障害を疑うところだけど、専門家はとっくにそんなこと気付いて調べているはずだし。 

 

しかし、ここ2年くらいのシャインマスカット人気、行き過ぎていると思う。 

いや、行き過ぎているのは、人気ではなく、提供側。 

 

スーパーなどの店頭に「シャインマスカットしかない」ということが、よくある。 

しかも、高い。 

 

勝沼に行けば、さすがにそんなことはなく、いろんな品種が販売されている。 

うちのチビ共も、私も、シャインマスカットは好きだが、一番好きなのは巨峰やピオーネだ。 

 

チビ共が幼稚園児だった3~4年前に、合言葉のように「シャインマスカット食べたい」「シャインマスカット買って」と言っていたことがあった。 

でも、美味しいからというより、友達が食べたという話を聞いたからのようだ。 

 

シャインマスカット以外にも、力を入れてよ。 

 

 

・シャインマスカット。 

最初に食べた時は感動したな。 

別段のお高いのでなくて普通品だったけど、しっかりして味が濃かった。 

何でだろう、年々その味が薄くなってる気がする。 

単純に慣れなのかな? 

お高いランクのはまた違うのだろうか? 

 

 

・昨年夏は方策だったためか安かったように思ったが、今年は厳しそうですね。 

もしお店で見かけたら大切にいただきたいと思います。 

暑い中、寒い中外で働かれている全国の皆様いつもありがとうございます。 

 

 

・気候変動もあるだろうけど、 

人間が命を操作する事には限界がある 

のでしょう。 

いつの間にか隣国にパクられましたが 

隣国では何も出来ないでしょう。 

ただ日本は発明国ですから 

今の状況をきっと改善できると思います。 

そして安定的なシャインマスカットに 

改良し、そのあかつきには隣国に 

金を積まれても流出しない対策を 

お願いします 

 

 

・日本から違法にシャインマスカットの苗木が流出した韓国では当初は大量に輸出して日本の農家は打撃を受けたました。その後韓国では同様の症状が出てきており、苗木は流出しましたが、栽培のノウハウは流出しなかったので、当初は生産できても韓国では継続してまともなシャインマスカットは生産できないと言われましたが、そうではなかったのですね。 

かつて日本産のイチゴの苗木も韓国に流出したこともあり、日本の生産農家は今でも打撃を受けていますが、シャインマスカットについては原因を究明して改良し、新たなシャインマスカットは苗木が流出しても株分けした苗木では実がならないように遺伝子操作しておくべきだと思います。 

 

 

・記者が実際につぼみを目視して専門家にはわかる違いが記者では判別できないレベルの変異であることまで記事にしていてすごいな、と思って媒体見たら農業新聞だった。 

さすが一般紙のマスコミとは違うなと感心した。 

最近は取材しないでツイッター(X)やらネットやらを巡回するだけでトンチンカンな記事を書く大手メディア記者が爆増していて辟易するが、本来はネタをゲットしたあと裏取り取材して記事書くのは当たり前のことですよね。かつてのエリート職業であったマスコミがマスゴミと言われるのは嘘を書くとかの前に取材しなくなってるのが一番だと思う。だから適当なこと書いて、つじつま合わせるために捏造とかしないといけなくなってる。。 

 

 

・シャインマスカットは新しい品種だから、いつだかのバナナの品種みたくある病気を境に全体が弱り出して全滅とかがあっても不思議ではないから良く観察してないとね。 

 

 

・数年前に食べたシャインマスカットには感動したな 

これはブランド化すると思って実際なったけど 

今スーパーに並んでるのは全然だねただの高いぶどう 

今思うとシャインというより農家さんが凄かったんだろうな 

 

 

 

 
 

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