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『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

NEWSポストセブン 5/27(月) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa92ab8f16d6fcfd98f865a82f0fc292071ca9e1

 

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京急蒲田駅が「京急蒲タコハイ駅」としてサントリーと京急電鉄のコラボで装飾やイベントが展開されている。

一部からはアルコール販促が問題視され、依存関連問題の予防団体が抗議。

装飾の撤去などの対応も報じられ、サントリー側は20歳未満や授乳中などに配慮しつつ反省の意を示している。

(要約)

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京急蒲田駅が「京急蒲タコハイ駅」に 

 

「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気のアルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 

 

【写真】「タコハイ駅」に飾られた“お祭り風”の装飾、縮小された駅広告の様子など 

 

 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 

 

 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲食を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 

 

「京急蒲田駅の2番線ホーム上に設けられた酒場と停車中の列車の中で、蒲田名物のギョウザとタコハイが楽しめます。大盛況でしたが、いろいろ装飾があってお祭りっぽい雰囲気なので、待っている間も楽しめます。電車の中で飲むのは、ちょっと背徳感もあって新鮮な体験でした。 

 

 京急蒲田駅の2番線ホームというのは待避線で、過去にも展示などのイベントが行われたと聞いています。シチュエーションがおもしろいので、これからも2番線ホームを有効活用したイベントが開催されてほしいです。『京急蒲タコハイ駅酒場』は6月もリピートして行きたいくらいですよ!」 

 

 それに対して、アルコールや依存症薬物をはじめとする依存関連問題の予防に取り組むNPO法人「ASK」が抗議の声を上げた。同NPO法人は、主婦連合会との連名で“中止を求める申し入れ書”を送付したとして、5月17日にホームページに全文を掲載した。サントリーと京急電鉄の両社に対して、〈公共の場である駅を酒類マーケティングのターゲットとする問題〉などを以下のように訴えている。 

 

〈駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場です。乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます。また、早朝からの通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告はなじみません。 

 

 駅の呼称を期間限定で「京急蒲タコハイ駅」とし駅空間をその仕様に変更するなど、公共性を完全に無視した愚行です。絶対にやるべきではありません〉(ホームページに記載された申し入れ書より) 

 

 また、「ASK」の事業部「アスク・ヒューマン・ケア(AHC)」の公式X(旧Twitter)は5月19日、〈抗議の効果があり、西口の看板と何枚かのポスター以外は、タコハイ仕様の装飾を極力取り外したとのことですが……〉と報告していた。 

 

 

 装飾を撤去したというのは事実なのか。サントリー広報部に問い合わせたところ、以下のような回答だった。 

 

「(装飾を取り外したのは)事実です。駅看板特別装飾の期間を短縮し、駅構内に掲出する予定だった広告を縮小しました。具体的な掲出場所、その他の対応に関しては回答を差し控えさせていただきます。また、ご指摘を受けて、『京急蒲タコハイ駅酒場』の6月の実施に関しては関係者間で検討を続けております」(広報部の担当者、以下同) 

 

 今回の抗議をどのように受け止めているのか。 

 

「当社は、業界自主基準等に則り、20歳未満飲酒・飲酒運転・妊娠中授乳期の方の飲酒、多量飲酒等の不適切な飲酒防止に努め、お酒を控えている方、お酒が飲めない方への配慮をした上で、酒類販促活動を実施しており、今回もその考えに基づいて実施しています。 

 

 一方で、今回の活動の一部においてふさわしくないといったお声をいただいたことも確かであり、真摯に受け止め対応していきます」 

 

 日本ではアルコール健康障害対策基本法が制定されており、酒類の表示・広告や販売方法に関して、酒類の製造販売に関わる事業者には自主規制が求められている。サントリーに限らず、各社が独自の「自主基準」を設け、広告会社などとマーケティング活動を行っているのが現状だ。今回のような指摘を受けるなかで、これからの「基準」のあり方も変わっていくのだろう。 

 

 

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(まとめ) 

異なる意見や論調がありますが、一部の人々からは駅でのアルコール関連広告に対する抗議が強いものも見られました。

一方で、酒類の広告やイベントが他のメディアや公共空間でも行われていることや、広告規制に対する異論や批判も根強くあります。

公共性や配慮、自己責任などについての議論も含まれており、多角的な視点での議論が行われています。

( 174631 )  2024/05/27 16:49:26  
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・確かにアルコール依存症や、未成年の飲酒が社会的な問題になってる。 

でもこれ言い出したら、広告なんで打てないし、CMも出せない時代にならんか? 

ダイエットや糖尿病で甘いものダメな人は️お菓子のCMにこんな抗議行くのか️ 

広告出したら誘惑されるからでは無く、根本的に自分でコントロールする力を養わなくてはならないのでは️ 

つまらん世の中だな。 

サントリーも京急も商売でやってるんだから、謝罪の必要はない。 

 

 

・たしかにアルコール依存症の方からすれば人生に関わるフラッシュバックにもなりかねないとは思う。 

 

しかしその理由だけで、私企業の経済活動が妨げられていいのかという思いの方が強い。 

一定の配慮は必要だけど、こちらは広告ではなくイベントなどの広報活動なので、いわゆる広告としての配慮などとは分けて考えてもらってもいいと思う。 

 

 

・近所民で低学年の子供もいます。しょっちゅう傍らを通りますが、駅とお酒のコラボ、全然気にならないです。 

 

強いて言えば、JRからの歩き移動での乗り換えの人が多い駅だから、駅名を模した看板なのか、本物の駅名なのか混乱しそうだから「京急蒲田コハイ駅」のほうが、京急蒲田と認識しやすくてよかったかなとは思う。 

けどそのくらい。 

 

ここ、メインの乗り換えするホームからは少し離れてるし、ホームといえどイベントで使われたりする場所。子供を飲んでる人の近くに連れて行くなんて!とも全然思わない。普通にスルーできますし。 

 

このくらいの楽しさは良いことだと思います。 

個人的には、クレーマーだなーと思います。 

 

 

・母親がアルコール依存症でした。 

アル中の人間は広告に左右されずに飲みたいって思う性質なんじゃないかな。 

もちろん個人差はあるけど、うちの母親はそういうタイプの人だった。 

 

母親にはもう一滴も飲んでほしくないって気持ちはあったけど、だから広告を廃止しろとは思わなかったなぁ。 

 

広告がなければアルコール依存から抜け出せやすいと思ってるほうが違和感があります。 

 

 

・そんなこと言い出したらと言うことにまで配慮が求められるのが現代です。多様な社会とはこのようなことを望んでいたかはわかりませんが、個々が勝手に解釈して、自分の意にそぐわない事は批判すればいいと思っている世の中ですから、そのようになってきた社会を変えるのは大変です。 

が、多様なことに配慮しろとメディアに踊らされ、本質とはかけ離れた解釈をするようになり、それを主張していい世の中ですからね。世の中いろんな考えがありますし人がいます。いつの世もたいへんですが、昨今は疲弊するだけして結果、変な解釈だけ残るようになる。以前は海外で見られた事が日本にも広く波及してきましたね。 

 

 

・この理由だとネット広告出すのもダメになるのでは?近いうちに言い出しそうな気がします。別に詐欺広告でもないのだし、公共性を完全に無視というほどのものでもないのでは? 鉄道会社だって広告収入は必要でしょうし。それを言い出したら、同じく公共性があるテレビ局がお酒のCM流したり、お酒に関するイベントやるのもダメなのでは? 

 

 

・駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場です。乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます。また、早朝からの通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告はなじみません。 

↑仮にもこいつ等が言うことがまかり通るなら「恵比寿駅」や、北海道の「サッポロビール庭園駅」なんてとてもダメなんでしょう。 

今の世の中クレームなんて、言ったもん勝ち。 

そりゃ〜「なるほど」思う場合もありますが理不尽なクレームには、毅然とした対応を取ることも必要です。 

 

 

・サントリーも不買運動とかの炎上を総合的に判断した結果なんだろうけど、少数の意見を聞いた結果、多数の人から楽しむ機会を奪っている。 

京急はビール列車も企画してくれて普通の電車の中で飲むビールは日常空間が非日常になる最高の企画だった。今年もやって欲しいな。 

 

 

・テレビ、ネットはもちろん電車社内の広告でもじゃんじゃん酒類の広告は出ているのに駅は多くの人が見るから駄目ってのは暴論な気がするけどな 

蒲田という都内でも有名な飲み屋街にある駅がお酒とPRコラボして街を盛り上げようとしてて素敵な企画だと感じました 

 

 

・>駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場です。乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます。また、早朝からの通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告はなじみません。 

 

この主張が通ったことにより、今後電車広告には酒類や居酒屋の広告もなじまないという主張が通ることになります。 

 

酒類メーカーや街の居酒屋は、意見への対応として、今後車内広告や駅の広告は出せなくなるかもしれませんね。 

 

 

 

・先日行きました 

家族連れも多くハイボール以外にソフトドリンクも用意されておりハイボールは購入できる杯数が決まっており 

無制限に飲める駅中居酒屋という雰囲気ではなく、ドリンク+餃子2個で300円という価格でインパクトある蒲タコハイボールという名前で下車し餃子の街でもある蒲田の餃子を知って、食べてもらいたいという町おこしなんだと感じました。スタッフの数もとても多く、酔ってホームに転落などもないような動線で安全と遊び心を感じるイベントでしたので京急はこれからも遊び心を前面に頑張ってほしいです 

 

 

・以前もこの看板は北斗の拳とコラボしてたりと遊び心満載で楽しくみています。この看板で不快だという声はこのNPO団体以外からもあったんでしょうか?依存症の人などへの刺激になるというけど、街中にはここに限らずお酒の看板だらけ。若者の飲酒量も減ってきていて、企業の気持ちを考えると広告くらいは目くじら立てなくてもと思ってしまうけど。医療知識があり、父が依存症だった者として言うと依存症への刺激や影響は自宅にも溢れていて看板だけじゃないですからね。外的刺激だけじゃない内的心理面の方が強いかと。こういうアイデアや遊び心を許容できない世の中は真面目な日本人の悪い部分が如実に出ているなと感じる。コンプライアンスを考えすぎると何もアイデアを出せなくなるのでは。ある程度は遊びを許容できる世の中であって欲しい。クレームはあるかと思うけど、企業も萎縮せずにチャレンジして欲しい。否定する人は絶対いるものだと思うんで。 

 

 

・酒の宣伝の仕方は配慮すべきことが多いはず。しかしこの件に関わらず常に思うことは、ノイジーマイノリティーの発言届きした。ごめんなさい、ハイやめます。という事があまりに多くないかということ。このような人たちは世の中を主導したいのだろうし、時として正しいとは信じたい。しかし、自己満足なのか反権力なのか知らないが、声なきマジョリティーの思いはどうなのだろう。このような人たちは、どちらも正解のような課題に対しても過剰に方向性を決めようとし過ぎていないか。 

 

 

・サントリーも京急も民間の会社であって公共団体ではないし、いくら公共交通機関とはいってもイチNPOやら連合がちゃち入れるのには違和感しか無い。 

彼らはそうやって名を上げたいだけなのではないのかと疑ってしまう。 

 

このキャンペーンをしようがしまいが、飲む奴は飲むし飲み続けるでしょ?そんならコンビニ等での販売厳格化、差し止め、他国の様に販売禁止時間(夜23〜朝5時まで等)やらの運動を地道にでも推進させる方が先かと思うし全うでは?とさえ思える。 

 

こうやって面白い試みやらが無くなっていき、面白くなくなるように、させてしまっている気がするんですよね。 

 

 

・タバコの会社は日本企業ではJTだけで 

国有企業みたいな位置付けだから 

広告規制や、パッケージに注意勧告とか危険を知らせることができるけど、 

アルコールメーカは完全な民間企業だから厳しい規制ができないのかも。 

ただ、アルコールの広告規制は日本の場合は緩いと思います。 

日本人はアルコールに弱くて飲めない人が多いから厳しい規制をしなくても 

社会問題になりにくいんだと思う。 

アルコール中毒の患者を治療する医療関係者の方からしたら、 

困ったことだと感じてるのかな。 

医療関係者の意見も聞きたいね。 

 

 

・外国人が電車内の床に座って酒盛りしてたことがあります、日本では車内で飲酒をしてはいけない決まりはないとトラブルになっていました。 

今はネットでいくらでも画像が出てきます、この広告イベントをどこかで誰かがいつか見た時に、あぁ日本は電車で酒を飲むことを推奨している!楽しそうだ!って日本人の発想には無いことを考え実行しトラブルになってる出来事が多々あります。 

アルコール中毒云々は当事者ではないので分かりませんが、外国人にも伝わっている可能性もあることを日本はもっと意識したほうが良いと思います。 

 

 

・それなら居酒屋が駅前に有っても駄目なのでは? 

駅から見えてしまうから同じ効果があるのでは? 

どちらかと言うとお酒も煙草も路上飲み、路上喫煙を厳密に禁止して、買う時もちゃんと許可証明出来ないと買えなくした方が良いと思います。 

それならアルコール依存症の方は違法行為しなければお酒を買えなくなる。 

コンビニで画面指指すだけで買えちゃう方が問題。 

未成年にお酒売ってしまった場合店側の責任がかなり問われるけど実際の店側の出来る事が本人の申告と未成年に見えたら身分証明書を見せて欲しいと言う事。 

最初から許可証無ければ買えない仕組みにすれば良い。 

そもそも酒とか煙草って大人が責任を持って嗜む物で、この国では販売方法や飲酒した際の犯罪に対しても色々と甘すぎる気がします。 

アルコール依存症になった人の事を考えなくは無いが、本人にも責任はあるでしょう。 

 

 

・資本主義社会の大原則は「金があれば何でもできる」です。もちろん公共の福祉など様々な理由で、そこに制限がかかることはある。 

でもこんな、実害もないのに「配慮が足りない」というふわっとした理由で、私企業の広告費を使った宣伝活動が規制されてしまう社会は間違っていると思う。 

こういう声が大きいNPO法人というのは、大抵が左翼の隠れ蓑だったりするわけで、サントリーはこんなあからさまな言論弾圧に負けてはいけない。 

 

 

・テレビやラジオ、インターネットを通じて、広く「広告」として「京急タコハイ駅」を宣伝しているならいざ知らず、京急沿線や車内における掲示はあるものの、京急蒲田駅だけでしか開催していないのだから、そこまで抗議するようなことだろうか。 

今日もお酒のCMがテレビで色々と流れるのでしょ? 

 

駅の公共性云々を訴えるなら、今まで京急蒲田では「北斗の拳」や「すみっコぐらし」、更に沿線に目を向ければ「三崎まぐ口駅」も同じように抗議すべきだったのでは? 

 

 

・現在、世界中でタバコの広告は規制されています。ビートルズジャケットなど、過去の芸術作品からも、タバコを締め出す動きが出てきています。 

 

広告規制により、新規喫煙者が減っている効果が認められます。 

 

 

アルコールについても、広告規制の流れが徐々に進んできています。歴史上、アルコールにより問題行動を起こした人がいることも事実ですし、アルコールが健康に影響することも事実です。ストロング系チューハイも問題となっています。 

 

アルコールの広告規制に反対する人が多いのは、時代の変化に対応できないからです。当然、規制に反対する一定の理屈はあるでしょう。それ以上に、アルコールに対する目が厳しくなっているのです。 

 

 

 

・このような場合は、直ぐに引っ込めたり謝罪するのではなく、対話して意見交換すればよいのですが全くしません。 

 

どちらの意見も完全な間違いではないけど、大体がこのような非営利団体は、資金がありませんから会員からお金を徴収します。そして、活動をおこなっている風のスタンスを会員に見せなければならないため、常に獲物を探しています。 

 

相手がどのような対応をするのかは関係ありません。少しでもスキがあれば言いっぱなしで苦情をいれます。文句があるなら、改善案を出したり会話するのが人間のできる事ではないでしょうか。 

 

 

・一定数文句が出るのは理解しているはずです。企業側はです。 

20歳未満云々は確かにそうだとは思いますが、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人云々は広告には関係ないと思いますけどね。個人の自制心があるかどうかです。それを公共施設に求めるのは正直おかしいと思いますけどね。 

通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告がなじむかどうかを判断するのは駅側で利用者側では無いと思います。 

公共性を完全に無視した愚行なのは、抗議している方たちもです。 

京急電鉄は私鉄です。公共施設ですが民間企業だと思います。私は構わないと思いますけどね。 

 

 

・たしかに道路標識と似た性格を持つ駅名標で遊ぶのは良くないよなぁ…と思ったらそういう文脈じゃなかった。 

タバコ規制の次は酒だと思っていましたが、やはりこうなるんですね。プラ業界もそうですが、それまで何の疑いもなく許容されていた商売が突然社会悪のように指弾され始めるというのは、企業にとってはキツいと思います。 

鉄道会社やバス会社も例外ではなくて、コロナ以降「強制出社」みたいなワードも出てきて、たった数年で通勤は良くないことと認識されるようになってしまいました。 

こういう時代になると、やはり同じ会社で働き続けるというのは本当にリスクが大きいなと感じます。 

 

 

・公序良俗的な観点で言えば、アルコール飲料の広告が町中に溢れてるのは、あまり良いこととは言えないんじゃないの。若年者へのアピールという観点からも、ゾーニングされていて然るべき、という考え方は合理的だと思う。 

 

そういう広告だらけというのは、アジア的猥雑さとか、サイバーパンクのスラム的な世界観のような楽しさはある。俺は酒飲みだから不愉快に思わないけど、社会的合意の形成が必要かもね。 

 

 

・駅名標を企業とコラボして変えるというのは京急が以前からやってきたことですが、確かに駅名にお酒を絡めるのはちょっと「やりすぎ」でしたね。しかも全然ダジャレにもなっていないし。 

 

駅構内に「酒場」を作るのも、飲酒を原因とする車内トラブルがあれだけ多発している現状を考えたら、鉄道会社が率先してやることではないですよね。 

 

結局CMは「イメージ向上」につながらなければ意味がないわけで、このタイアップ企画自体が「酔えない」ものだった、ということでしょう。 

 

 

・反対の声が挙がるのは分かるけど、それって矛盾しているのでは? 

だってその考えなら、京浜急行に限らず各社の車両内にあるビールや発泡酒の広告が全てNGになる。 

京急蒲田の場合、ずっとなのか一時的な広告は知らんが、 

それなら車内に日常茶飯事ある酒類の広告の方が特に多数の人間の目に触れるのだから、 

より公共性を無視している気がするが?その考えなら、車内の酒類広告は一斉撤去すべきだろう。 

 

 

・酒類の広告について、業界で自主規制をしているのは知ってます 

テレビCMに関して言えば、時間帯を限定してますね 

インターネットの動画広告、電車の動く広告は明記してなかったですが、同じようにしてるのかな 

 

「酒を飲む動作」には注意を払って広告をだしてるのがうかがえます 

 

人が飲んでたら飲みたくなるっていうのはありますね 

 

今回の主張が丸々通った訳ではないと思いますが、これに抵触してるのかな、と思うところもあるので、内容見てみるといいですよ 

 

 

・アルコール依存あって、そこから抜け出そうとする人にとっては死活問題。 

 

その手の広告から距離を取るとかは対策として一般的なのですが、 

公共交通機関が酒を名乗って来るのはなかなかキツいなと。 

 

そういう対象を考えなくとも、あくまで酒なんですから、 

広告を出すにしても場所と時間は考えなきゃいけません。 

そこらへん、広告企画する側がちょっと緩んじゃいましたかね。 

 

 

・京急は以前もキャラクターなんかとコラボして駅名標を変えたりして楽しませてもらいました。 

アルコール依存だとか未成年だとかに結びつくかと言われても大半の人はそう感じないでしょう。 

 

こういう抗議活動をされちゃうと、むしろNPOの存在自体のイメージダウンになりかねないと思うんですが、どうお考えなんでしょうね。 

 

 

・これは他者から強制されるルールではなく、主体的に配慮するモラルの話だと理解しています、 

ルールとしては問題ないが、場のモラルを鑑みて企業側が判断すれば良かったものの、NPO側が指摘してから対応したことで他者に半強制された格好になってしまった。 

その経緯で、駅内の種類宣伝自体の正当性が議論されにくくなり、コメントもNPOを批判する論調が増えているのではないでしょうか。 

 

駅を利用する人の中には種類を好まない人も一定数いるでしょうから、その人たちが避けられない形式での宣伝活動はフェアではないと感じました。酒類と餃子の臭いがする駅舎や車内を嫌だと感じても、逃れようがないですから。 

 

新幹線や在来線特急含めて、車内の飲酒には賛成できません。 

隣でプハーって始まると席を変えたくなります、だって臭いんだもん。 

一方、お酒を飲みたい方がいることも理解していますので棲み分けをして頂けると有り難いです。 

 

 

 

・アルコール依存症の方とかへの配慮はいりませんが子供への配慮はあるべきだと思う。 

 

電車好きの幼稚園児って多いので、お酒の販促と知らずなんでいつもと違うの、タコハイってなに?イベントに行きたいと言われても困ってしまうかと。 

お酒を飲める利用客向けの広告であっても電車好きの子供への訴求力もあるのでこの件に関しては縮小もやむなしかなぁと思います。 

 

 

・バニラの街宣車も叩かれましたよね。公共性って難しいですね。 

 

あと、病気のことを言ってますが、ギャンブルの宣伝はなぜか許されてますよね。先週、街のあちこちで日本ダービーのCMを目撃しましたから。あれも病気の人がいるはずですが、お金があれば許されるのが現状でしょうか。 

 

それにしても日本ダービーは難しいね。あんな一頓挫あった馬を買えないって。でも9番人気?そんなに支持されていたのか。みんなの馬券の上手さは驚かされました。日本の公共性のレベルよ、あっぱれ。 

 

しかし今にして思うと、あのCMを見なければやらなかったかもしれない。 

 

公共性は難しいです。 

 

 

・北斗の拳の時はこんな事は言われなかったのにね 

 

北斗の拳はそれこそ暴力やかなり酷い描写もある 

それこそ駅という不特定多数の人が利用してて 

未成年に与える影響を考えると 

何でこの団体は抗議しなかったのかね 

 

今の世の中で駅中じゃなくても 

改札の外だってアルコールを出すお店はあるけど 

それは不特定多数の人に影響しないのかね 

 

こういう市民活動家って 

何を基準に活動してるのかわからないな 

 

 

・タバコの広告も昔は自由だったが今はできなくなっている。日本に限らず世の中どんどんダメな人間に基準を合わせて窮屈になっていく流れなので、ある程度仕方ないのかもしれませんね。広告見て我慢できなくなる人は見なくても我慢できないと思うんですが、広告自体を嫌悪し許せないヒステリックな層が一定数いいますからね。 

 

 

・日本は比較的にアルコールに寛容と言われてるけど。アルコールを体質的に受け付けない人は、本当は飲みたいのか。ここまで批判されると商売は難しくなるな。普段から飲みたいと思うほうじゃないけど、こういうのやってると、ああこんなのあるんだと横目で見てとおり過ぎるだけだが。じゃあもうホームやエキナカ、駅前の店でアルコール販売禁止運動やればどうか。 

 

 

・公共性の限度を無視した行いだと思います。 

・海外(欧米)ではたばこ同様、アルコールのCMは禁止されている 

・日本でのゴールデンタイムでの全チャンネルでの酒の宣伝。子供も見ている。洗脳か?将来のアルコール依存症を招く? 

・海外では路上のアルコール摂取は禁じられている。(渋谷などでの外国人の路上飲酒が問題に) 

・飲酒運転による事故が後を絶たない現実 悲しみに暮れる被害者 

・飲酒による暴力、犯罪の多発 

 

広告を止めろとは言いませんが、せめて先進国なみの常識ある国を目指しましょう。経済では負け組なのですから。 

パン(アルコール)とサーカスだけを与えられてはね・・・・ 

 

 

・NPO法人の中には多少偏った考えに固執しているところもあるのでこのような抗議は予想されたとは思いますが、この方々の意見を全部鵜呑みにする必要はないのでは?と思いますね 

 

この方々の意見がまかり通るのであれば、全国の酒類メーカーや居酒屋は何もプロモーション行為できなくなり経済的打撃を受けると思いますね 

 

まあ抗議する方はそこまで考えてないと思いますが 

 

 

・凄い世の中になってきましたね。 

何人たりとも不快感を与えたり、リスクがあるものは排除しなくてはならないのでしょうか? 

この理屈なら駅の立ち食いそばですらダメですね。糖類たっぷりの清涼飲料のでかでかと宣伝して自販機で売るなんてもってのほかでは? 

もちろん、法で許可されていれば何をしてもいいわけじゃないけど、そういうのは事情を説明して、次回以降は可能な限り勘案してほしいくらいの申し入れが適切なんじゃないの? 

 

 

・異論を叫ぶのは簡単。しかも目立つ。駅で酒の宣伝活動をやるのはどうなの?って思わなくもないけど、根本的な問題として色んな依存性を他者や環境のせいにするのは甘えてると思う。また、合法的に展開されてるキャンペーンに対抗するなら例えば駅や空港を丸ごと使って禁酒を広めるイベントでも何でもやればいい。未成年や妊婦に酒の宣伝するなよって、コンビニでもスーパーでも路上の自販機でも普通に売ってる物だよ?CMもバンバン流れてる。限定的な京急蒲田駅の利用者より遥かに多い未成年や妊婦に宣伝は届いてる。企業があの手この手で宣伝してる事に対して正論を盾に邪魔するのは違うと思う。そうやって自己に反する物を排除して行ったら世の中に何も残らない。サントリーも簡単に折れるなよって思う。 

 

 

・たしかに駅というものは極めて公共性が高いもので、その目印となる駅名看板を、元の名前が分からなくなるほど手を加えるのはどうかと思う。京急は最近「三崎マグロ」駅とかで話題になったから味をしめて今回はやりすぎた感じ。駅の中にポスターを掲出するくらいならいいと思うけどね。 

 

 

 

・アルコールがどうとかってのは「そこまで気を遣わなきゃいけない?」と思うけど、単純に駅名表示を変える広告は好きじゃないな…。その日初めてその駅に行く人だっているんだし、そこはわかりやすさ重視にしといてほしい。 

 

 

・広告までNGにするなんてつまらない世の中だという意見もある程度理解できるけど、 

スーパーやTVCMと公共交通機で行われるイベントや駅名までもじった広告はなんか違う気がする… 

どこまで配慮しなきゃいけないんだという気持ちもわかるけど、駅ってどうしても利用しなきゃいけない場面があるから、期間中だけ避けるのも難しいし。 

 

 

・先日、京急と乗り入れている都営浅草線のつり革広告で見て気になったもののその場はスルーしました 

 

この記事を読む限り面白い企画ですね 

羽田空港の夜便をよく使うので、今度鎌田で途中下車して一杯やってみます! 

 

 

・この問題は「飲酒」というものをどの辺のポジションで考えるかによって温度差があるのだろうが、タバコ、ギャンブル(パチンコほか公営各種)あたりの広告に関しては自主規制はもちろん、掲出媒体・場所など外部的な規制も厳しいよね。 

記事の最後にも「アルコール健康障害対策基本法」の記載もある。 

この手の話題では、我々は「フェミニストに指弾されるイラスト広告」は掲載されてもいい(批判は不当)ってベクトルの意見に流れるケースが多いような気もするけど、そういう人たちの中にもWEB上で不快感を伴う健康食品系の「患部画像を掲載した広告」にはグロテスクさを感じて「なんらかの規制をすべき」みたいになるケースも多いと思う。 

この辺は広告出稿側(今回の場合は京急とサントリー)の矜持の問題なのであろう。 

「ダメだ、けしからん!」とは言いたくないけれど、同時に、調子に乗ってハードルを下げすぎるのもどうかな、とも思う。 

 

 

・この抗議は企業に認められた自由な活動に対する営業妨害とすら感じてしまいます 

NPO団体と違って、鉄道会社も飲料メーカーも利益を追求する民間企業です 

公共を理由にして企業の活動に自粛や制限をさせる社会には何も魅力を感じません 

問題から遠ざけたり遮断するばかりで、一切の自由な主張や意見を発信することができないつまならい社会を皆は望んでいるのでしょうか 

 

 

・公共性が強く、未成年も通りがかり、いろいろな理由で飲めない人もいる、からダメなんだ…。 

 

そもそもそんな広告の有り無しでアルコール依存症に強い影響が出るんですかね?未成年の飲酒を促すことになるんですかね? 

各メディアでのCM、スーパーの売場、ネット販売、飲食業での提供、各種イベント、各地の祭り…訴える所がたくさんあって大変ですね〜。 

 

なんか、この「NPO法人」って何かとやたら色んな事に首突っ込んで文句言ってる、というイメージしかない。根本、本質を見極める事なく上っ面のあら探しで騒いでる。 

 

企業側もそんなにそそくさと退散するのではなく、もう少し自分らのやってる事に自信を持ってもいいのでは?まあ、抵抗したらそれだけイメージダウンになってしまう、という判断なんでしょうけど…間違った判断ではないけど、なんだかモヤモヤします。 

 

 

・自分はお酒飲まないから アルコールだからという理由がよくわからない 

民間企業ですよね、広告ですよね、イベントで目立つことをするのに、一体全体何に配慮をしようというのでしょうか? 

個人を貶めるものでもない、特定の人に不利益が行くわけでもない、差別的な表現でもない、公共性を無視?よくわからない 

例えばタバコの広告は禁止されているわけですが、お酒はテレビでも新聞でも広告されてますよね?それをイベントで使っただけで・・・もうクレーマーの相手などしない方がいいですよ、企業側も毅然とした態度を示さないと、それこそファンを無くしますよ 

公共性が・・・とクレームする方は、それならそもそも販売や路上で飲酒する人たちに攻撃した方が良いよ、売る方に問題転嫁するのは違う 

 

 

・タバコは公共の場への広告掲載ができません。 

ネットでもタバコの記事などでも一応年齢確認が入ります。 

 

ところが酒はどうですか?そんなもの一切ないでしょう。どちらも合法薬物なはずなのに。 

 

 

「広告の有無がなにか関係あるの?」「私は気にしない」 

そういう話じゃないと思いますよ。 

その理屈が通るならタバコをなぜあそこまで規制してるんですか?あんなデカデカと警告をパッケージに載せてるんですか? 

 

アルコールもタバコと同じようにしなければ、タバコを厳しくしている理由や意味が消失しますよ。 

 

 

・駅まるごとジャック!という感じだったら流石にやり過ぎなのでは?と思う。区画を切ってイベントスペースを作るなら通常のプロモーションの範囲なので問題ないのでは。 

ただ、公共性の高い場所で大々的にやるのは依存症脱却を目指す人だけでなく「酒乱」に苦しめられた人にも相当な苦痛を与えるだろうなと思う。 

アルコールは酔った人間が周囲に害を及ぼすところがあって、お菓子や惣菜や食品やジュースと全く同列に扱っていいものではないと思う。適切に摂取すれば害はないものだがそれが難しいのであって“取り扱いに注意が必要なモノ”だと思う。規模を縮小して良かったのでは。 

 

 

・私は、アルコールは嗜みませんし、どちらかといえば嫌いです。 

でも、世の中にはアルコールの好きな人が無数にいますのでその人たちの気持ちは理解したいと思っています。 

今回のNPO法人の抗議も分からなくはないのですが、「公共性を完全に無視」は明らかに言いすぎだと思います。 

この点に関し、公共性を害してるのはこのNPO法人の方だと思います。 

 

 

 

・やり過ぎにも程があるわこれ。京急のタコハイ宣伝、余り大胆にやってもフツーにメリットないのに。しかも車両も京急1890ではなく京急1500形6両と割と地味だし。 

そんなことより京急は次の改正で日中の快特混雑しやすいので、逗子・葉山〜金沢文庫の普通車を上手く活用して日中の快特12両化すべきですがね。つまり日中の京急快特は下りは快特三崎口(前8両)行き+逗子・葉山(後ろ4両)行き、上りは快特品川方面泉岳寺(前8両)行き+品川(後ろ4両)行きにすべきだと思います! 

 

 

・NPOの指摘する飲酒への影響は知らないけど、駅名看板をCMに変えるのには違和感有ります。写真はもはや駅名が変わっていて改ざんのレベル。 

 

駅名看板は、CM企業ではなく、間違いなく鉄道乗客の運賃で維持すべき。広告に変えるのは転売行為だと思うよ。 

 

 

・喜ぶ人、異を唱える人、色々居て、良いイベントだったと思う。 

全員がハッピーにはならないだろうが、自分と違う考えの人が居ることを具体的に知れることは、良い事だと思う。 

 

 

・田中みな実がキャラクターだったのも悪い方に傾いちゃったな。主婦団体が文句言ってる理由これだと思う。 

とはいえ、果たして未成年、アル中に配慮して酒の広告を自粛する必要があるのか? 

半身不随の人に配慮して街歩きロケは中止するのか? 

 

配慮ってのは自発的に行うものであって他者が求めるものではないと思うんだけどな。 

 

 

・表現の自由だからね、広告もキャッチコピー的には面白いんだけど、アルコール依存症は 

周りの影響もあるけど意識的に変えられる。 

 何でも相応しくないとかダメだと新橋駅で飲んでいる荒くれ親父と変わらない。 

 まぁ受け止めてそこからですかね。 

公共交通機関でも民間会社だからね、 

国有化や自治体は話は変わるけどね。 

 

 

・アルコールも薬物も依存症になる人はどの時代も一定数居て、屋外広告やTV・ラジオ広告の有無など関係ないどころか、家族や友人知人、医師などの忠告を無視してまで摂取してしまう人達。 

このNPO法人はそういう人たちを助けるのが仕事であり、企業の広告や企画にクレームを入れるのが仕事ではない。しかも社会的弱者とは言えない人達のためにその他多くの健全な市民のささやかな楽しみを奪うのはおかしいだろ。 

サントリーは縮小対応すべきではなかった。 

 

 

・京急さんらしいユーモアある取組みで良いと思います! 

今まで北斗コラボなども疲れる毎日にちょっとした笑いがあって好きでした! 

いちゃもんNPOはどうでもいいけど、私は京急さんを応援したいです 

 

 

・ひとつのお祭りやイベントだから別にいいと思うけどな。そんなの難癖だよ。そんなことを言うならばギャンブル依存症に悪いから府中競馬正門前駅や蒲郡競艇場前駅やコマーシャルで流れるパチンコ店や新台に抗議しないのかね?それにビールフェスタにまで抗議しないの?テレビのコマーシャルでも小麦アレルギーの人に配慮が足りないから大手パンメーカーのコマーシャルやニュースの特集でやるのもご法度になるよね。殺人事件をイメージするから名探偵コナンや相棒、2時間ドラマに抗議しないの?こんな難癖ばかりだと窮屈で何もできなくなる。 

 

 

・酒に関してはこういった抗議は避けられないのよね。 

いやダジャレとかじゃなくて本当に。 

酒に関しては極端にこんなもの世の中に無くてもいいという人、無くては絶対に生きていけないという人と意見が真っ二つに裂けてしまう問題を抱えている。 

いやダジャレとかじゃなく本当に。 

 

 

・東急田園都市線沿線でこれやったら抗議されても仕方ないと思うけど、蒲田やったらええんちゃうか?そういう意味で一律の対応ではなく地域性も考えてやっていくのが大切だと思う 

 

 

 

・「電車の中で飲むのは、ちょっと背徳感もあって新鮮な体験でした」なんて書いてある。 

昔から電車と酔っぱらいはつきものだが決していいものではない。 

駅員にとっても酒を飲まない乗客にとってもできれば消えてほしい存在のはずだ。 

それがいかに経済活動とはいえ酒メーカーと鉄道会社がタッグを組んで「京急蒲タコハイ駅」なんてふざけた名前をつける。 

さあ駅で酔っ払おうみんなで、と言わんばかりだ。 

酒の広告は大いに結構だと思うし自分自身酒好きではあるが、ここまで行くとさすがにはめを外しすぎで下品だと思う。 

 

 

・エイミーを起用した生身の人間が駅名標にデザインされたコラボ駅名標企画は、広告の専門メディアの記事では三代目J Soul Brothersのものが羽田空港第3ターミナル駅で行われて以来であるが、一人でかつここまでどアップなものはこれまでになかった。この状況から飲酒を想起するだけでなく、エイミーの画像を見ただけで何か感じる輩も少なからずいるはずである。 

飲酒を想起させることを原因に装飾に対して抗議しているが、6月の第二土日にも餃子と一緒にタコハイを提供する企画が営業列車が乗り入れないホームで展開するが、こちらも公共性を完全に無視しているということだろうか。それなら名古屋駅や両国駅で行われている飲酒を伴った飲食スペースの展開も公共性の観点から不適切ということになる。 

さらに公共性に反するなら、三崎口以外で展開された全てのコラボ駅名企画そのものが公共性を無視したものとなる。 

 

 

・こういう、普通の企業活動に対してですら「アタクシは気に食わない」というだけの中身しかないお気持ち表明をすることによるキャンセルカルチャーには、違和感しかありません。 

 

それに簡単に屈する企業側もどうかと思いますが、キャンセルカルチャーを仕掛ける界隈の面倒くささ、もっと言えば反社勢力一歩手前クラスのやり口に躊躇が無い界隈なので、なるべく平穏に済ませたいという意図もあるのかもしれません。 

 

 

・私には言いがかりのノイズクレーマーかと思った。 

 

そんなこと言ったら、駅ナカで飲める場所や、繁華街の路上はどうするの? 

 

よく、駅ナカの露天でケーキとかスイーツ売ってるが、糖尿病に配慮して出展するな…とでも?公道に並ぶ呑み屋は?縁日とかどうするの? 

 

単なるイベントに掛かってくる、矛盾要素等疑問のある、少数声大のノイズとも感じるクレームには、毅然と対応して欲しい、と私は思う。 

 

 

・アルコールは医学的には薬物であり、食品ではありません。歴史的な経緯があり、便宜上は合法であるだけで違法な危険薬物と同等の害があります。規制されて当然でしょう。日本が今までアルコールに甘すぎただけです。 

 

 

・駅の呼称を一時的でも変えたのはやりすぎかもしれないけど、昨今ネーミングライツも浸透しているので、騒ぎすぎだと思う。あと公共性のある場所…そんなこと言ったらテレビ広告とか、NHKのお酒を取り上げた番組にも抗議すべきでは。 

 

それにしても主婦連合って時代錯誤な組織がまだあるのですね。とっくに役割を終えていたものと思っていました。 

 

 

・酒造会社も必死だしアルコール依存対策団体も文面から必死なのもわかる 

 

直接の判例ではないが、地下鉄での広告放送の是非「営利放送を聴かない権利(プライバシー)」については、以下のようなものはある 

原告の主張は過敏すぎるが昨今の状況を踏まえると意義のある問題定義 

公共の場は色んな都合がある人や法人が集まる場所なので、個々人の権利は制限されてもしょうがない部分はあるので放送は合憲合法 

 

この手のマーケティングが嫌なら少なくとも、健康増進法にタバコ(各種の義務が課せられている)と同列に酒も該当させないといけないでしょうね。 

俺は反対だが。 

 

 

・これは表現の自由に抵触しないのか。こんな事を取り上げてたら、何も出来ない統制下で息苦しく生きて行く事になりませんか。アルコール依存性とかと闘うのは勝手だが、己らの弱さを他者に押し付けないで欲しい。 

 

 

・個人的にはこのプロモーション自体には何も思わないけど、欧米かぶれのこの国も、先進国ぶってタバコだのハラスメントでわ~わ~言う割には、酒に対しては欧米諸国と比較して異常に規制が甘いなとは思う。みんな知ってる芸能人がこぞって酒類の宣伝に出るとか、主要先進国ならありえない。 

ま、タバコの流れを見てると、早晩、日本も酒類関連の規制が強化されていくんだろうね。 

 

 

・依存症を持ち出したら、世の中の全ての事に依存症は存在してる。なんって暴論なんだろうと思う。 推し活に、ホストに、ホステスに、身近な趣味に、あらゆる物に程度は違えど依存症と言って良いレベルで過度に借金をしてまでお金を注ぎ込む人は存在してる。 

 

 

 

・僕はお酒飲まないですけど、普通の乗客に迷惑かけない範囲ならやった方が楽しいと思います。 

できればソフトドリンクコーナーなど併設して飲めない人も楽しめるようにしていただくといいかと。 

 

 

・大変良い試みです。駅は、サントリーからたくさんお金をもらって、地域に還元してください。数日では、利用者が不便ですから、この駅名を、1年は続いて欲しいです。 

 

駅名も、ネーミング権で、駅名で儲けてください。その分、乗車券は値下げしてください。 

 

 

・酔客の対応に駅員が苦労しているという記事を目にした記憶がある。そういう駅員の大変さに心を配るならこういう企画はNGではなかろうか。鉄道会社が進んで協力するというのが理解しがたい。酔った客の転落事故やトラブルが起きたら目も当てられない。 

 

 

・〈駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場です。乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます。また、早朝からの通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告はなじみません。駅の呼称を期間限定で「京急蒲タコハイ駅」とし駅空間をその仕様に変更するなど、公共性を完全に無視した愚行です。絶対にやるべきではありません〉 

 

こんなこと言う連中が日本経済の足を引っ張っているのだと思います。 

不特定多数が利用する極めて公共性が強い場=知名度アップにはうってつけの場でもあります。 

 

私は酒が好きでも体質で基本NGですが、自分をコントロールするしかないと向き合っています。それが当たり前だと思うし、企業の商売の邪魔はしてはいけないと考えています。 

 

人を盾にしたクレームなどには負けず、今後もどんどんユニークな企画を実現してほしいです。 

 

 

・タバコだけど、JRの駅構内でタバコは売っている癖に喫煙所を撤去したり、新幹線はタバコが吸えなくなりました。吸えないなら、販売もやめて欲しいです。 

 

お酒も駅構内は何処でも買えますが、見境なしに販売しているのはどうかと思います。 

 

 

・乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます。また、早朝からの通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告はなじみません。 

 

大変だ!すぐに全国の駅、空港、電車、バス、駅構内の酒の中吊り広告は全面撤去しろっていわないと!それとも言いやすいところしか言わないなんてことはないですよね?ちゃんと仕事してくださいよ、NPO法人さん。 

 

 

・何でも節度が保たれてれば良いのでは 

確かに公共の駅ホームで酒の匂いは 

いかがなものかとお叱り分からないでもない。 

 

大人が一息付く場所、一つ増えてもありでは。 

 

当然、飲まれない方、未成年者に対しての 

配慮を忘れないで。 

 

 

・サントリーは大阪の会社だからCMが関東人には馴染まないことが大きい。テレビCM見てもタレントがいくら良くても買いたいと思わないので関西圏だけで商売していればいいのではと思う。金儲け第一主義の関西の会社というイメージが強いな。 

 

 

・販売時の年齢承認等は必要でも、 

広告活動の制限は公序良俗に反しなければ、 

自由でいいと思う。 

欧米のようなコンプラ至上が過ぎると、 

最近のようなディズニー映画みたいな 

つまらなく意味のないものになるのでは? 

だいたい、それなら恵比寿駅の駅名はどうなるの? 

 

 

・公共性が高い場所ではあるけど、 

民間企業なんだから法をおかしてるわけでもなく、 

著しく社会の規律を乱しているわけでもなく、 

これくらい自由にやったら良い! 

これくらいの外野の雑音に揺れるくらいなら、 

最初から良い子に大人しく営業してれば良い。 

 

副流煙を伴うタバコと酒は区別すべき。 

だけど一言だけ、 

酒は適量なら無害とかとんちんかんコメントしてる人がいたが、 

今の医学では、 

健康を保ちたければ一滴も飲むな!が常識。 

 

 

 

・昔、タバコが叩かれていた時、次はアルコールだと言われてましたその通りになりましたね。 

 

鉄道の公共性を求めての要求らしいですが、公共性で言えば道路の方が明らかに公共性が高いので道から見えるアルコール広告禁止と言われるのも、もう直ぐですね。 

 

それがZ世代とか若い世代の方々が望む方向(社会)なら高齢者は何も言わないけどね。 

 

 

・酒ってのがまたことをややこしくしてますが、例えばPayPayとかメルカリなどのサービスでも同じように「公共性を損なう」として同じように騒がれただろうか。 

少なくともヤフコメでは公共性よりアルコールの広告についての是非が多い(気がする。多様性AIに恣意性がなければ) 

 

 

・特に公共性の高い駅名看板まで変更していたのなら問題だが、使わないホームの活用、駅装飾ぐらいならイベント、広告の一貫として許容しないと閉塞的な社会になってしまうのでは? 

 

 

・>京急蒲田駅の2番線ホーム上に設けられた酒場と停車中の列車の中で、蒲田名物のギョウザとタコハイが楽しめます。大盛況でしたが、いろいろ装飾があってお祭りっぽい雰囲気なので、待っている間も楽しめます。電車の中で飲むのは、ちょっと背徳感もあって新鮮な体験でした。 

 

これ、止まっていて実際に営業していないイベント列車だからいいけど、最近はホント平気な顔して普通に走っている電車で飲んでる人を見かけます 

恥ずかしくないんだなぁ、あんたの都合よく飲んでる間に運んでくれるなんてことないんだから、よく周り見てみな白い眼でみているはずだよ 

 

 

・雰囲気で「まぁいいでしょ、空気読めないな」とかではなく、「世界のモラル」をはっきり言える社会は健全だと思う。最近はそれに抗う風潮が多い。楽しければいい、お金になればいい、企業活動の自由だとか。 

そもそもたこ焼きは子供の食べ物でしょ。それとアルコールをコラボとか、少し調子に乗りすぎているのを会社も自覚したのかもしれない。 

 

 

・京急は前から結構いろいろコラボしてるよな。 

例えば、北斗の拳やワンピースでやってたし、その度に「暴力の賞賛は公共性に反する」とか、「海賊を美化するなんてありえん」みたいな話ってあったんですかね? 

この手の話にリアルとか、フィクションだとかは関係ないと思うし。 

 

公共性うんぬんを言い出すならば、抗議したっていうNPO団体なるものが自分たちの意見主張を他人に押し付けることも公共性に十分反すると思うんだが。 

 

 

・メディアリテラシー(自己免疫)での対応は公共の自由を維持拡大していくために大事な前提 

 

一方で、様々な調査がその限界も示している 

2016年のアメリカ大統領選が、メディアリテラシーとプライバシーについて世界的に流れを変えた 

 

これらのデータと経験から、もはや自由意志という概念への疑いは確信に近くなっている 

なので私は自分のコントロールは信用せず、情報や刺激へ自身を暴露させることを慎重に制限している 

それこそが新しいメディアリテラシーの形だと思う 

一度情報に晒されるとそれが自分の中でどう作用するか予想もコントロールもできない 

脳は記憶したものを意識的に消去できるようにはできていないことからも明らか 

 

現代の高度なアルゴリズムによって提供される目的を持った情報に自我で抵抗できる自信がある人がいるなら驚く 

フェイクも高度化している 

唯一コントロール可能なのは情報の入り口だけだと私は確信している 

 

 

・田中みな実(37)の大酒のみであまり素行がよくない感じと京急カマタコハイ駅というネーミングがピッタリであり、サントリーの戦略的なマーケティングは大成功である。蒲田は安酒を提供する大衆酒場が多く好んでタコハイを飲む地域性が根付いている。市場調査と起用タレント選定は入念に行われたようだ、さらに京急という微妙な庶民感と安っぽいタコハイがマッチしている。 

 

 

・TVのビールのコマーシャルや時代劇の酒のシーンも、アルコール依存症の人や未成年に見せると良く無い。 

依存症で無いけど、見ると飲みたくなるからね。 

けど、我慢はできるよ。本人次第だと思うけどね。これだと、飲食店の看板やメニューにアルコール類の表示が出来なくなる。 

酒店何てどう対処するか、極論酒類の販売を無くして、アルコール依存症、中毒者を無くす法案をNPO法人が出すかな。 

 

 

・駅ナカの飲食店でアルコールを出しているところもあるので、アルコールを提供することは問題ないと思う。 

駅名看板についての指摘ならまぁわからんこともないけど、中止の申し入れは行き過ぎかな。 

 

 

 

 
 

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