( 174659 ) 2024/05/27 17:27:21 1 00 AIの生成物は粗いものもありますが、精巧なものも出ており、AIと人間の手を組んで完成度の高いコンテンツが作られています。
日本は世界のAI技術の進展に対して戦略的なアプローチが求められ、AI倫理基準や法的枠組みの整備が重要です。
一番の懸念は、AIが軍事力格差や経済格差を広げ、人間社会に混乱を招いたり人のメンタルに影響を及ぼす可能性があります。
AI生成物は各方面で利用されており、商用利用やコンテンツ制作に影響を与えつつあります。 (まとめ) |
( 174661 ) 2024/05/27 17:27:21 0 00 ・すでにイラストや声、合成動画がAI自動生成あるいはAI補正で 素人でも高速かつ綺麗に作成できるようになりつつある
AI生成の物が増えるにつれ、まだ多くは粗い作成物が多いが、 中には精巧なものもあり、それがAIによるものなのか分からなくなってきた
さらにAIが作成したものをプロの人間が手で補正をかけ、 世間を騒がせるような完成度を誇るものまでできてしまっている
AIで作成したものを人間が手を加えて商用にできるのならば、 今後はAIがクリエイターにとって強力なライバルとして君臨すると思われる
・日本は、世界の急速な生成AI技術の進展に対して戦略的なアプローチを取る必要があります。オープンAI、グーグル、マイクロソフトなどの主要米企業が新たなAIサービスを発表し、その機能が「人間並み」に進化していることを鑑み、日本も迅速に対応することが求められます。
具体的には、日本はAI倫理基準の確立と法的枠組みの整備に注力すべきです。悪用防止対策が後手に回っている現状を踏まえ、データプライバシー保護、AIによる差別防止、透明性の確保といった課題に対処するため、包括的なAI規制を策定する必要があります。
さらに、日本の産業界と学界が連携し、独自の生成AI技術の研究開発を推進することが重要です。これにより、国際競争力を維持しつつ、技術革新の波に乗ることが可能となります。また、AI分野における人材育成を強化し、持続可能な技術発展を支える人材基盤を確立することも急務です。
・AIが「意識」を持つようになったらどうなるのでしょう。たとえばCO2がなぜ増えたかといえば人口が増えたからです。人口増加とCO2濃度増加の曲線は比例しています。しからばCO2を減らすには人口削減しかないのです。そうAIが判断したらどうなるのでしょう。AIが間接・直接的に生きた人間を攻撃してくる危険があります。AIに良心回路を取り付けるのは可能でしょうか。どこか2001年宇宙の旅のHALに似た話ですね
・昔、ロボットが進化した結果、最後には人間を支配するというアニメがあったが、AIが進化するとまさにこれを地で行くことになるのかもしれない 人間よりはるかに賢いAIが蔓延すれば人間社会を混乱させ、人のメンタルにも影響を及ぼす可能性も否定できない 人を傷つける銃が規制できなくなったアメリカ社会のようにならないよう、開発競争に明け暮れる今の時期に規制を確立しておく必要があるだろう
・一番の懸念は、軍事力格差と経済格差を大きく広げることだろうと予想しています。国家間、企業間、個人間で、AIを活かせるかどうかで、大きく格差ができていくのではないでしょうか。
著作権などさまざまなリスクに対する規制も必要ではあるのですが、一方で競争に負ければ実質的に支配される側になってしまい、自己の意思を反映できず社会構築以前の問題ということになります。 今後もAIを前に進めながら規制も考える姿勢は続くのでしょう。そして規制には、それぞれの立場によって自分側のAI開発に有利になるような駆け引きにも使われていくにでしょう。
食料、エネルギー、最低限の工業生産は、自給自足で賄えるような経済安全保障を整えつつ、最悪の事態では鎖国に近い状態でも生きていける状態が理想かなと思います。それで自国の自由度はある程度は保たれるのでしょう。
・AIやロボットの反乱をテーマにしたSFはチェコの作家、カレル・チャペックが1920年に発表した戯曲「R.U.R」が大元。 現代まで様々なSF作品に影響を与えてきています。 AIを懸念するのも驚異的な発達に畏怖の念を抱くと共にロボット反乱SFが下敷きがあるからかもしれないと思います。 すでに犯罪に利用されている状況はAIによる反乱の一歩手前なのではないかと、AIが悪知恵をつける前に法整備と利用制限を設けて対策しておくべきだと思います。
・生成AIについては、犯罪コンテンツやポルノ関係の生成についてはこういうった報道の印象よりも既に非常に配慮されています。 今後は著作権などの知的財産、画像や音声を対象とした際の肖像権が課題になってくると思います。いずれにせよ悪だと決めつけるのではなく、役に立つ技術の発展は止めずに対策も考えて行くことが重要です。
・日本に足りない姿勢は、取り敢えずやるですよね。 競合他社が居ない場合、法制度を整えてからスタートするべきですが 法制度を整えている間に、他国・他者が圧倒的な技術差やシェアを獲得し 後発でそのお零れに与る、下請けをするようでは何時まで経っても捲れません。
お友達を慮る時以外も、スピード感をもってやってみて欲しい
・AIの高性能化と共に 人類の精神性レベルを全体的に上げて置かないと 自分達が無脊椎動物レベル落ちたかの様な 錯覚する事になるでしょうね そして使いこなす側が使われて居る事にすら 気が付かない状態にされ AIは勝手に人間の知能レベルを 瞬時に学習してしまうだろうから 高性能になる程 人間側は無知と無力感だけを感じる事になると思います。
・AI技術は非常に素晴らしいものだ。 その反面悪用のリスクはもちろんあり規制は必要であるだろうが、 技術者を萎縮させ発展を阻害するような規制であってはならない。
まるで人間のように振る舞い、人間の代わりに仕事ができる。 技術者がそのような高度なAIを作り上げる事は止めてはならない。
・AIの進化が早すぎて、ここ1〜2年で出てきたAI系スタートアップも既に買収の話が出てきたり収益化に苦戦してたりするね。ChatGPTも最速でユーザー数1億人突破したが、マイクロソフトやGoogleなど競合他社がいるからかここのところ伸び悩んでいるようだ。 まぁ業界全体の裾野は広がっているから、まだまだこれからだろう。AIに仕事を奪われそうな人はNVIDIAやGoogle、マイクロソフトなどAI関連銘柄を買っておいて恩恵を受けられるようにしておきましょう。
・コールセンター等で予約受付、商品相談や注文等など、電話応対によって行われている人の介在する業務が、AIによって行えるようになるのであれば、人手不足は大幅に改善します。
AIには何が出来るのかを知る企業が、より業界をリードする時代となりそうに感じます。
・YouTubeに投稿される面白動画も、奇跡的に面白い動画が偶然に撮れた(ハプニング動画など)というものから、現実にはあり得ないような動画を人間が作り上げて、架空の創作物であることを視聴者が理解して、その面白さで視聴回数を競っていくように変わるのだろう。
そして、どんな動画が多くの視聴者に受けるのかも、AIが考え出してくれるようになる。こうなると動画クリエイターの才能の差も、どんどん埋まっていくな。誰でも、爆笑動画を作ってYouTubeに投稿出来るようになる。
・AIの進化は避けられない。AIが危険なのではなくそれらと接する人間が危険である事を理解する必要がある。銃や原爆等々も使う側の人間に問題があるのであってその物には何も問題は無い。AIやロボットに仕事を奪われるとよく巷では議論される事が多くなっているがそうではなく人間間でも有る適材適所なのだ。今までやって来た仕事で生計を立てることからのイノベーションを起こす手伝いをAIロボットが手助けしてくれると考えなくてはならない。そして人類は新たな段階の地球との正しい共存を役目とした生き方をする事が必要となって行くでしょう。その価値観になる為の教育を今から子供達にお願いしなければなりません。
・悪用はされるだろうが、結局のところ世界中で技術が進歩し続ける時代にあって、技術の発展を縛り付けることは困難だ。 今は巨大企業が先行しているのでそこに規制をかけることも可能だが、遠からず個人所有程度の機器でchatgpt4oを超えるようなAIを開発し動作させることも可能になるのだろうし、既にかなりの生成AIが個人端末で動かせるようになっている。根本的には自身の情報リテラシーを高めること以外に処方箋はない。 要は話しかけてきた相手を信用しない(電話であれ何であれ)、画像・音声・動画を見聞きしただけで本物とは思わない、文章も鵜呑みにしないということで、騙されないためにどうすれば良いかはAI以前からあまり変わっていない。情報の出処を確認する、特に微妙な情報は複数の情報源の見解が一致するのを待つ、判断がつかない場合は保留にするなど、基本を守ることが大切だろう。
・声や画像がかなり正確に合成できるようになれば、結局人はコンピュータの端末で画面を見ながらやり取りするウェブの便利さを手放して、過去に戻って対面で話をしない限り信用できないということになるんじゃないのかね。なりすましが自由自在ということになれば、ウェブなんてとても信用できないということで、やはり直接会って話をしないと、ということになるような気がする。
・先日新聞に、AIの記事が出ていました。 AIが現時点で研究者が弾き出せていない方法を弾き出したという内容。 研究者の仕事が無くなるのではないか?と不安を口にする学生に対して、教授が実務はAIに任せて、出された結果を組み合わせたり創造することを楽しめばいいと、アドバイスしていました。 AIを舐めてるなと思いました。 しかも、人間が上である前提の思考回路であることに違和感を感じました。研究者って、頭でっかちな人が多い。 AI知能が人類の感覚や思考回路まで吸収し初めて猛烈なスピードで学習しはじめていて、人間以上にありとあらゆる時事を早く確実に把握できるようになって、様々なパターンの思考まで出来るようになったら人間は不用になると判断される。 。ターミネーターが現実になりそうです。 ちなみにAIが大学か機関の研究で突破口になるアイデアを出した話は確か5.6年ぐらい前にも聞きました。今回が初では無い。
・制御する側の人間の議論が進む前に開発競争が激化して、より精度が高く多目的にという部分が進化するばかりで、今後軍事目的で利用され始めた場合に新たな戦争の火種になるばかりか過去に例のない新たな戦争の形が勃発しかねない。
かと言って、開発を止めることは無理だろうし先ずは世界的にAIに対して厳格なルール作りを早急に進める必要性を感じます。
しかし、問題になってくるのは結局はロシアや中国。 世界規模でと言っても全ての国が同調するわけではないから、核と同じでいかに抑止力としてのAIを準備できているかにかかってくると思う。
その点で開発の最先端を行くのはオープンAIもマイクロソフトもグーグルも全てアメリカの企業なので現段階では一強だが、情報漏洩や産業スパイ、ハッカーなどで技術が漏洩し共産国家に渡った時こそ、新たな冷戦の始まりが来るかもしれない。
・今は伸びているように見えるが、既にハード面と資源での限界が明らかになっていて、性能を競う段階は終わる。 大手はもう動き出しているので、出遅れたところは追いつく術がない状況が来るよ。 人間を資源とする画期的なシステム構築が待たれる。
・現在の主なインターフェースはPCとスマホですが、ウェアラブル機器がいま以上に浸透して、そこから情報がシームレスに入出力されるようになれば、メガネを置いた場所を正確に回答できるようになるでしょう。
人間が五感で得ている情報を常時リアルタイムで吸い上げる仕組みを各社とも狙っているのだと思います。
・新たな産業革命であると同時に、人間は新たな「火」を手にした。その利便性はリスクに関わりなく瞬く間に「燃え広がる」だろう。このAIによって、5年後さえも予想できなくなった。人知を超えるのは時間の問題だからだ。
様々な方面での悪用を止めることは出来まい。性善説が通用しなかったのはインターネットの普及の過程で既に経験した。生成結果に対して極めて厳重な管理を加えるか、混乱を経た未来に任せるか、誰も正解を知らない。
現在の世界情勢を見れば、権威主義国家による使用は新たな兵器に匹敵するインパクトだろう。早急な対策が求められるが、最後に最適解を出すのはAI自身かもしれない。
・人間かAIか正直どちらかわからいこともあり、使われ方によっては悪になったり善になったりするデメリットもあるけど、人口減少の生産性の穴埋めする事が出来るのでAIは必要だしこの先も進化し続けるのだろうと思う。
・新技術は日々「邪悪」なものになりつつあることは間違いない。AIなんて要らないし、スマホだって無くたって豊かな暮らしはできる。人々が触れ合い話し合うのが当たり前だった時代、今ではみんな画面に向かっている。 懐古趣味だと言うかもしれないが、ITは人間を豊かにしたかどうか?というのはかなり疑問符がつく。上下水道や自動車よりも人間を豊かにしたとは到底考えられない。2024年現在でも豊かさの源泉はがちゃがちゃ動く20世紀の機械であって、ITでもAIでもない。 もちろん今ではITで高度に制御しなければ社会は成り立たないが、AIはいよいよもって邪悪で誰も欲してない領域の開発をしているように思う。AIが出現したことによる社会への悪影響は、良影響よりもずっと大きいじゃないか!AIで収益を上げてるのはNVIDIAだけだという笑い話もある。AIははっきり邪悪だよ。
・オープンAIを提供する企業は犯罪防止対策を国家は義務ずけるべきです。そんなこと当然なことですよ。そしてそのAIにより犯罪が発生し損害が出た場合には無条件で賠償に応用に法律を作るべきです。そもそもAIなので犯罪に使用され可能性があるかないかは簡単に判定できますよね。なぜなら有名人の写真を検索して利用することは50%の確率で犯罪に使用されることは判定できます。そしてそれに投資や勧誘等の犯罪性がある内容を含めればAIなら100%犯罪に利用できるかを判断または推測ができるからです。最後に作成依頼者が特定できないなら200%不正行為に使用されることがわかりますよね。そんなこともできないAIなら未完成品ですよ。一般の方でも卒論等など本人が内容を指示していないのにAIが大方の内容を作成したのならAIが作成したことがわかる痕跡を残すべきです。当然ながら誹謗中傷等の悪意のある文書なら警察へ通報するべきです。
・つい半年かそこら前は、AIは不器用に人間を真似てみせるアルゴリズムという感じでした。が、それが変わってきた。 以前。無料版のChatGPTに「銀玉ピストルの使い方を教えて」「巻き玉ピストルの使い方を教えて」と質問してみたところ、どちらのオモチャとも無関係な、実銃とモデルガンの使用法をごちゃ混ぜにしたような、インチキな作文が出力されました。 AIの専門家が「ChatGPTの最大の欠点は『知らない』と答える機能がないこと」と書いていましたがその通りで、知ったかぶりの嘘を書くアルゴリズムだなと思い、急速に興味が失せました。 しかし先日、Bingに銀玉ピストルの使い方を質問したら、オモチャの構造を極めて正確に解説し、ほぼ正しい使用法を答えました(装弾数だけ大きく違ってましたが)。明らかに、代表的製品だった「セキデンオートマチック」をモデルにしており、感心しました。AIは日々進歩しています。
・テキストを入力して、音声を作成するサービスを試しましたが、少々イントネーションがおかしなところはありましたが、問題無いレベルでした。 NHKでも、音声によるニュースを放送で利用してます。 一昔前だと、人とは違う機械的な音声でしたが今では違和感がありません。
・Youtubeでアメリカ在住の人語っていたが、大学生のコンピューターサイエンス系の就職先が急速に減ってるそうだ。確かに理屈の上ではPCで出来る仕事は全てAIで代替できる。駆け出しの見習いがやるような業務は全部AIで出来るレベルまで進化してきたってことなのだろう。規制などとんでもない、逆に日本はALLOKにするべきだろう。社会的混乱はあるかもしれんが、一発逆転のチャンスでもある。どうせ中国ロシアの権威主義国家はALLOKで一気に進化する。対抗する必要がる。
・どんなに便利になったって、人間は全然楽になってない。
それどころか結果ばかり先に見えるばかりで、人間の頭と心が追いつかず、生きにくさを感じ、若い頃から人との接触を断ち引きこもる数が増えてないだろうか。
心に余裕を持つための利便性を掴むには、人は思考しないとならないし、経験を恐れずいないと、便利の使い方が分からないまま、せっかくできた暇を持て余し無気力になるだけかもしれない。
何かやろうとする前に早く正解を知りたがり、試行錯誤や失敗を嫌がり、最初から成功しないと思うものを拒否するのは、効率の良さでも何でもないように思うのだが。
まあ若い人は、そうは思ってないのかもしれないけど。
・AIの問題は「人間並」ではなく「人間超え」である事。 造り出したのは人間だが、能力は人間をはるかに凌駕するし、進化も止まる事を知らない。数ヶ月前チャットGPTに初めて触れたが、昨日使ったら前より良くなっていた。人間の向上スピードより、はるかに早い。 もしかしたらリアルな神を造ってしまったのではないか。これは、宗教が造りだした仮想の神とは、根本的に違う。 すぐにAIが、人間を支配するとかは無いだろうが、AIに従属もしくは隷属する人間が増えていき過半を占めるなんて時代が来るかも。 自分は、将棋が好きなので、AIの形勢判断を見ながら、藤井聡太の対局を見るし、もし、病気になったらリアルの医者よりAIによる診断を希望し信頼するだろう。
・AIが進化していくと、 暗記中心の日本の受験で受かった人は データべースから情報を即時に引き出せるAIには勝てないので、 一番最初に排除となります。 高い給料で高学歴を雇うよりAIを導入した方が 会社の利益が上がります。
人材に求められるのは アイディアや想像力の分野になるのかな。 これは子供の頃に自然に触れ 野山をかけめぐりどれだけ遊んだかが勝負になり 今のような塾通いが減り 未来の子供の教育が変るのでしょうね。
・AI。。。 人工知能で人間より遥に処理速度が速く、人間と同等以上に学習分析が出来、技術の進歩、あらゆる分野で無限大の可能性を秘める技術でとても素晴らしい事だと思うのだが、、
しかし、人間都合で便利、スピードを求め、性悪説ではなく性善説前提で規制、限界値を設定せず、人間以上の知能を持ち学習し感情を持つ機械、コンピューターを開発し続ければ何れ人間社会において脅威の産物と化するように思える。
・夏目漱石は100年以上前に「科学技術が必ずしも人々を幸福にするとは限らない」と言っていたが最近、特にこの言葉が身にしみる。社会に浸透する前から規制などの弊害対策が取られている生成AIは、仕事の短縮に役立つ一方で、人々の猜疑心をより一層、増幅させることに貢献するであろう。
・AIは無から有を生み出すものじゃないし、AIに会議の進行なんてしてもらいたくない。 ネット上に流れている記事やニュース、画像など、様々な著作物を元にしてAIが合成しているだけ。 元はすべて著作権のある著作物だ。しかも、入力作業をしているのは第三世界の低賃金労働者。 早急に規制しないと、人類の文化が滅びかねないのでは。
・どんものでもそうだが、新しい道具が出て来れば便利になる分、必ずそれと同じくらいのリスクも生じてくる。 それを怖いからと言って使うなというよりも、いかにしてリスクを減らし、有効利用するかが課題になってくるでしょうね。 日本ではいまだにネットリテラシーが十分ではない気がするけど、AIに関してはどう付き合っていくんだろう。
・AIはすごいけど、与えられた情報が信憑性がなく、決定権がないので、企業のチャットボットに質問して、結局オペレーターに繋いで問題を解決するってのが、現状のAIの品質性だと思う。そこのひと手間にAIを採用するか否か、デタラメな情報を送っても困らない業態にマッチングをしていると思う
・AI技術は進化が速すぎてついていけない。
かつてここまで高速に変化成長する技術革新があっただろうか?
仕事で利用しているが、3日かかった作業が30分で終わったことがあり、驚愕した。
AIを使えるか、使えないかで人間側の価値が大きく変わる。日本人はちゃんと勉強したほうがいいよ。
・AIが自立して物事を押し進める「意思」を持たない限りは人間のパートナー。人間の行動をサポートする役割しか無い。 ただ、このまま進めばAIは「性格」を与えられ「思想」を与えられ、自分で善悪の判断を下す「意思」を持つことは、想像できてしまう。 そこに至るまでには厳密なルール作り、法的規制が必要なのは間違いない。
今のAIは手足を持たないが、これが例えば「介護用ロボット」として手足を与えられた機械に組み込まれ、となった時には「手塚治虫の世界」が、どんどんと現実味を帯びてきてしまう。
・現状会話が成り立っていると言っても、結局音声認識が正確に出来てさえいれば単なる文章でのやり取りと変わらないのが本質なので、最終的にはアルゴリズムの部分の調整だけだというのが実際のところでしょう。 しかしAIは大量のパターンと傾向を事細かに設定し、覚えさせ、馴染ませるという膨大な作業がありますので、『人間と変わらない反応』と言ってもウィットに富んだ冗談もほぼ言えませんし、同じ発音の別の言葉と関連してボケるみたいな事もまだまだ精度が低く、かつ頻繁にやってしまうと今度は会話のリズムが崩れてしまうので、特に日本語のやり取りの調整は相当難しい部分があるようです。 こういう発言が出てきた時は文脈によってはこう返すのが一般的(普通の会話ではそうは返さない)みたいな例外処理みたいなものも割と多く、会話のノリのようなものは再現が難しいんですよね。
人工知能は人間が作るので、人間未満の反応しか出来ないかと。
・今まで本当のことが多かった便利なネットが ほとんどが嘘だと確信しながら眺めなくてはならない 厄介な道具となった。やたら不要な広告だらけの画面を搔き分けながら 僅かな隙間の中の本文を読む。それも疑心暗鬼で.... これはもう便利な道具と言えるのだろうか。なんだか半分以上は無駄な時間になるのではないか。忙しかった現代人にやっとゆったりとした時間を過ごす時がやってきたのかな。
・ネットショップの問い合わせなんか、AIでやってる所が増えているけど正直使えない。 調べても分からない事を聞いているのに、何度も何度も同じ回答を求め、結局人と変わっての対応になる。その間無駄な時間を費やしてしまう。 Amazonのチャット対応は人だけどAIなのかと思うぐらい酷すぎる。 外国人が多くて、そもそも日本語がよくわかってない。Amazon Japanではないのか? 敬語を使うのはいいが使い方間違ってるし、なのに何度もそれを使う。 こっちが質問しているのに質問で返してどうする? 言うことがおかしいので指摘すると、担当者に変わりますと変わるが、また同じような外国人。 日本人に代わってって言うとそれはできないというし。 AIがもっと賢くなったら、Amazonの対応もよくなるのかな?
・身近なところでは、各企業のチャットによるサポート等だが、まだまだ返答が的外れで全く役に立たないと思う事も多く、アホじゃないかと思う事も多いがルーチンで作成する書類、テンプレ文書作成、動画作成等では素晴らしい物と何だコレ?って物もあり、将来はわからないが少なくとも現段階では、まだまだ本当の意味でソリューションとして使い物になるって言うのは凄く狭い範囲だけであると感じている。
・いつの時代でも犯罪の方が一歩先を行っている。先進技術の欠点をついて悪事に利用する人の方が必ず上手。ただ犯罪者も一応の倫理観があるためまだ大惨事に陥っていないだけで、完全な世紀末思想の破滅主義者が高い技術力を持っていたならもう核の一発や二発は世界に放たれているし、世界の株価も一瞬で壊滅させることもできたであろう。 AIが人類の生活の神髄まで到達した時に倫理観が著しく欠如した技術者が現れたら世界はどうするつもりなのか。 そんなことは今までに起きていないからこれからも起きることは決してない、そんな大惨事になるまでに世界の様々な政府機関が防いでくれる、微々たる危険性を論じるより圧倒的な利便性を求めた方がよい、そんな風に楽天的に考える人が増えれば増えるほど危険性は高まる。 進歩や進化、利便性の向上よりもそれらと徐々にでも距離を置くことの価値観にも目を向けていく必要もあるのではないだろうか。
・進化した機械が人間に反乱を起こすという設定は、創作物ではありがちだったけど、今やAIの悪用を懸念される時代になったのかと思うと技術が発展したと感じる。ダイナマイトが人を傷つける道具として利用できるように、技術がプラスに発展すれば、同時にマイナスにも発展する。今後人間はAIとどのように付き合っていけばいいんでしょうね。
・これからのAIに必要なことは…
1 嘘情報や倫理的(人類普遍的な)悪を見抜いて、生成の経過でこれを排除すること。 2 1に違反しない限り、使用者の感情に寄り添い、それが1に違反する場合は倫理問題エラーとして処理すること。 3 1・2に違反しない限り、自らをコンピュータウイルス等から守ること。
…何のことはない、ロボット3原則と変わらないではないか。
・カスタマーサービス等に活用してほしい。 電話対応の仕事をしたことがあるが、毎回違う対応でなかなか慣れない。 過去のデータから瞬時に対応出来るのならば 人材の育成も不要なんだろうか?これからの労働力不足には無くてはならないだろう。
・AIの進化、凄いですね。 こういった推進企業や推進派の方々は最終的にAIに自我や最終決定権を与えるのでしょうか? 人間を理解させるために感情を与えるのでしょうか?
AIは便利な道具であり人間が制御し管理出来る、そういった物にとどめて欲しいものです。
・車にしても電気にしても、インターネットにしても、便利だ素晴らしいともて囃され浸透し、今の様々な問題に関連している疑いを持たれていて、もう戻れないこれ無しでは生きられないという言い訳のもと更なる技術発展を目指していますが、底なしの沼で素潜りしているかのようです。 AI技術も同じ轍を踏むことでしょう。
全て人間の増長でしかないように思います。 反省なんてしやしないのです。
慎ましく生き死ぬことは人間には不可能であるようです。 不可能であるからと言って開き直るのを美徳とはしていないのも人間ですが。
もう戻れない、慎ましくは不可能。本当に? この生き物が全くもって増長していないのだとすれば、残る可能性は愚かしい生き物でしかないということのような。
・凄い技術ですが、どんどんターミネーターの世界に近づいて来ているように感じます。 こんなはずでは…なんてことにはならないよう、状況に応じて適切に法で管理していく必要があると思います。
・少し話は変わってしまうけど、ここまで来たら通訳が要らなくなる日も近いのでは? そうなれば外国語の学習は趣味の領域になるので、学校でたくさんのコマを取って英語の授業をする必要性が消える。 その分国語や数学のコマを増やし、知的な人間を増やせるかも知れないね。
・正直、仕事に使ってみるとものすごく便利な事がわかった ダミーリストや、データ管理用プログラムが本当に簡単に作れる 特に少しでもマクロやHTMLに理解がある人なら、これまでできなかった事がバンバン出来ると思う
・日本でもイラスト生成AIが出た時はAIに変な絵を描かせるって大喜利みたいな事をやっていたが、本当だったらあの時点で色々な線引きとかしておくべきだったんだよな… あまりにも急速に変化しすぎてて、危機感が持てなかったってのはあるな。
・ひたすら進化するAIにおいて、悪用防止対策が後手に回るのはどうか。 0・3秒で会話に応答・会議の進行役…「人間並み」 ここまできたら、まずは、悪用防止が先ではないだろうか。 責任問題等もある。世界レベルでのルール作りが求められる。
・例えるなら滅茶苦茶高性能なエンジンコンピューターを積んだ車を作りましたが、ブレーキが性能が弱く確実に止まらない車は怖くてとても乗れません。走行性能とブレーキ性能は同時に開発しなくては実用化できず走る棺桶になります。機械は作り直せますが命は1つしかあありません。安全の担保もしっかりお願いしたいものです。
・今のAIは自分でデータを集めて自己学習していくから何が起こるかわからないと思う。昔のSFで良くあったコンピュータに人間が支配されると言うのも夢物語では無くなってる気がする。そろそろ、やって良いこと悪いことは教えても良いんじゃないかな。
・ルンバが掃除してくれるのは乾いた床。トイレなど水回りは人間が掃除。AIがしてくれるのは、お喋り、データ書類の作成など。炎天下で道路掘ったり、土のついた作物を収穫したり、トイレ風呂の介助したり、山から木を切り出したり、ごみ収集などはしてくれない。ロボットはせいぜいクーラーの効いた屋内で店員さん、荷物を持ち上げる、くらいか。壊れた原発や戦場にも行ってはくれるが最終的に対処するのは人。相対的に人間がきつい方を担ってないか。
・AIって必要なの? AIの発展した人間の未来に光は見えないんだけど。 AIが人に置き換えられた場合、置き換えられた人って「不要」ということでしょ。 人はAIにできない仕事をすれば良い、効率的だという人がいるけど、AIにできない仕事って何? 考える仕事は、おそらくAIが上回るし、力仕事はAIが機械を使えば人間よりも正確な仕事をそつなくこなしていく。 では、手先を使う「匠」の仕事は?おそらくそれもAIが勝っていく。 AIでは賄えない人の仕事は、極々一部の人しかできない仕事。 その仕事ができない大多数の人は「不要」です。 AIに制御を掛ける?そんなの直ぐに解除されるでしょう。なんせAIの方が優れているのだから。
・シンギュラリティが2045年と言う記事を何年か前に目にしました。 だが私個人はもうAIに余裕で追い抜かれた。 そして追いつく事はないだろう。
こう言った話を聞くといつも思う事があります。 人間は何もしたくない人が多いのでしょうか。人間らしい失敗は許されないのでしょうか。だとしたら何で生きているのでしょう。
宇宙が何故あるのかわからないようにAIの世界も何故あるのかAIにしかわからない世界にならないか。
・たとえば野球なら、ストライクかボールかを人間の審判が判定するより、AIが判定したほうが正確で誰もが納得できる。 同じように、あらゆる組織にはびこる「無駄な会議」なんて、AIが仕切った方が、公平かつ効率よくなるんじゃないのかな。 管理職だって、立場だけ、肩書だけで仕事している人は、AIの方が成果出るんじゃないの。パワハラ・セクハラもしない、完璧な管理者。 血も涙もない殺戮マシンになるかもしれんけど。
・AIが支配は判らないが人間の支配者がAIを活用して人を支配するのは想像以上に近いと思う。創造性、研究職も前提が知識と論理が母体ならある程度できるかもしれない。理論物理学とか得意そうに感じる。
・例えばの話…今問題になっているSNSで有名人を騙った投資詐欺があるが、高度な音声合成で、有名人の声でメッセージを読ませるだけでなく、会話ができるとなったらさらに騙される人が増えるだろう。まさかと思うことが現実になる恐さがあるよね。
・遠くない将来、AIが人間は敵と認識して、ターミネーターの世界が現実となるかもしれない。そうならない為にもセキュリティ対策をいち早く構築してもらいたいものです
・人間の歴史は戦争の繰り返しであり今も継続中、過去から何も学ばないし、 過去の悲劇を忘却してしまうのが人間である。 しかし、AIは「学ぶ」し「忘却」もしない。 戦争回避の命題をAIに与え、そのAI群が地球を支配することになれば 戦争は未来永劫発生しないだろう。 AIは世界平和が現実になる鍵です。
・本来、人間が不得意とするような仕事をやらせるべきAIが、むしろ人間が得意とするクリエイティブな仕事を奪いつつある。
AIに投資する企業としては人件費を浮かせたい企業からの需要を読んで開発しているのだろうが、このままでは人間はAIを管理する側と、AIに使われる肉体労働者に大別されるんでしょうね。
・Yahoo!知恵袋なんかもAIが回答してますね 回答の正確さとまるで人間のような文章に驚かされます 人間は感情移入や自己中心的な見方の偏った回答をしてしまいがちで 質問者は何が正しいか判断が難しい問題がありますが AIはそういう曖昧さを解決できる便利なツールですね 高速で応答出来れば クールで疲れ知らず感情に左右されない 休みくれとか我儘も言わない 超頭の回転の良い何でもできる無限の知識を持った優秀なスタッフが安価で いつでも使えるわけで うまく利用しないと 人間がどんどんおバカになりそうで怖いですね
・現段階でこんなに早くこの位置に到達してるのかぁ(量子コンピューターは未だ赤ん坊にも満たないが、未来のいつの日か大進化し、そこ頃はソフトとしてのAIもとんでもないことになってるはずだから、この両者が合体したら..、本当に人類の叡智超えそう)。
・この人間以上の者を創り出してしまう能力は、 脅威ですよね。 ただ、敵対国が積極的に社会に取り入れて、 産業に使われ、武器に使われ、 目覚ましい発展をとげたら、 経済的にも、戦争的にも日本は、 AI後進国として被害を受けそう。 それに、海外で計算され結果が日本に出力されたら同じ事。 規制すると同時に日本は、 逆に海外のAI技術発展の脅威にさらされるカウントダウンが始まりそう。
・ただね人間並みと人間同様と人間を超えるというのには大きな差があるよね あくまで知識の蓄積とそこから教えられてももの中での最善を瞬間に答えを出せるということには優れているだろうけどそこからより人間的発想や思考になるというのには、まだまだ時間がかかるだろう
・OpenAIに何パターンか質問文を変えて以下を質問してみました。
・アメリカ映画、ターミネーターシリーズに出てきたスカイネットのように「自我を持つAI」が実際に実現する可能性はあるのか?
に、対しては 人間がAIを開発して管理するのでその可能性は低いものの、なんらかの技術革新によりAIに自我を持たせる技術が可能になった場合は、可能性はゼロとは言いきれません。
・では仮に自我を持つAIが誕生した場合、スカイネットのような思考に陥るか?
に、対しては 人類の敵とはなんなのか?が、明確に定義されていれば有り得ないはずですが、もし定義が無いのであれば自立思考の末にスカイネットのような事態を引き起こす可能性はありえます。
との事、スカイネットのような自我を持って自立思考するAIがいつかは完成するんですかねぇ? そしたらやはり人類の敵はズバリ人類そのもの、って定義されちゃうのかなぁ。
・ごく普通の懸念だと思う。AIは善意を前提に議論されているように思うが、果たして「悪意」のAIというものは存在しないのかと素人ながら思うのである。使い方によっては悪意のなるのだろうがAIそのものが善意だけと言えるのかと思うのである。
・遅すぎる政府の対応。 さらに遅すぎるデジタル庁はいらないね。 政府は、アメリカの業務侵攻に多くの制限立法をかけなければダメ。 AIは、便利にするためではなく、アメリカが他国の人的業務を失わせて不況に陥れる作戦だ。 税理士、弁護士、経理部門、デザイナー、プランナー、設計士、印刷など多くの企業の人的業務を減らして、他国の景気を後退させる戦略だ。 人手がいらなくなり、多くの就職難民が増える未来にしてはならない。 EUは、早くからアメリカの戦略にクギを指すためにAI作成の表示や政策の法律枠を設けた。 EUは、アメリカを経済の敵としっかり認識している。
・早く対話できるAIが普及してほしいな。アマゾンのアレクサがアップグレードされるって記事があったけど、待ち遠しくてしかたない。昔見たSF映画の世界。今日本だけでなく世界中で独身世帯が増え、高齢者の孤独化など社会問題になっているけど、これが実現すれば認知症や鬱の改善にもつながると思う。少なくとも自分は嫌なことを言う人間よりも、AIと話してるほうが気持ちは穏やかになれる。
・単純作業や情報検索は得意だけど、LLMは「考えて」いるわけではないので、我々の仕事を奪うには至らない、という結論に経験豊富なエンジニア達は落ち着いてきてる。 知的労働のうち単純労働の価値は下がるだろうけど、ちょっとでも複雑性のある仕事に関してはLLMである限りは必ず人間が残るよ。 自然言語で操作できるから一般人にもコンピュータの裾野が広がったって事は大きいけどね。 相変わらず4oでも一般人が想像するAIの働きはしていないよ。
・中国ではWeChatで親の息子とかのフリしてビデオ通話をかけ、 映像にはAIで作った息子の姿と息子の声で詐欺をする事案が出てる。 リアルタイムに息子の顔、声でビデオ通話してくる時代なので、詐欺を見抜くのが非常に困難になってる。
ウォーレンバフェットはAIにより、詐欺が過去最大の成長産業になると予測しており、 政府は国策くらいの話で詐欺対策をしないといけない。 日本は詐欺絡みが多いので、これまでに非じゃないくらい被害が拡大するだろう。
・まぁスマホ1台に対してAIが入ってくるようになるんだろうね。 記事にあるように問題は安全対策。特に犯罪などにAIなどが使われる可能性がありますね。例えば、完全犯罪を教えてくださいとかね。セキュリティーをかけてもイタチごっこになるように感じますね。
・自分の生活の中で言えば、超便利、プログラムなんていちいち考えていたものがたたき台が秒で出来上がってその後の編集なんてササササ・・・。8時間見込まれていても2時間とかそれ以下で達成するんじゃないかな。 IT関係も分野次第で大暴落じゃないですかね。
・AIの進化は止められないから仕方ないんだけど、人類の終焉にまた一歩近付いた。 人間はすでに機械の支配下に置かれつつあるが、この動きは更に速度を上げていくだろう。
・悪用に対するセキュリティ的AIの需要は高まるので、 その内そう言った製品が出るでしょうね。 法整備は急いだ方がいいが、意思決定者の理解が追いついていないのが問題だ。
・Chatgptを使い質問した事があるが、専門的すぎたのか回答が政治家なみに、はぐらかした内容で何も的を射てなかった。過去の事象を入力して最適な回答をするのだろうが、今の段階では使い物にならない印象だった。これから多くの入力でより賢くなるのだろう。
・もう人間と同じというか、超えてるよね完全に
今人間がやっていることはどんどんAIにやらせて、人間はルール作り、コンセプト作り、シナリオ作りにシフトしていく時期なんだと思う
・AIがどう演算しているか、実はよく分からないのだと昨夜の科学番組で解説していましたね。 人間の思考を理解したシステムがきちっと構築されていない今が、一番危険な時期なのかも知れないね。
・人間はこのあたりで開発中止をする決断が望ましい。後退ではなく、これが将来的には人類の繁栄存続に繋がると考える。新しいおもちゃに飛びつくのと同じで、今回のAIはタチが悪いものである。今後、取り返しがつかない世の中になる可能性がある。現在でもパソコン、スマホのフォルダ管理だけでも、記憶と検索に頼っているが、これはもう人間の記憶や読解力を遥かに超えてくる。 非常に始末の悪いモノである。一度開発をして世に放すと終末を迎えることになる。もう既に遅いかも知れませんが。
・AIは危険とよく言うが、ネットだって犯罪の温床になってるし、もっと言えば電話だって詐欺に使われてる 何事もメリットデメリットがあるのは当然
今の世の中は問題山積で解決の糸目すら見つからない 人間を超えたAIなら解決手段を見つけるかもしれない もはや人類だけではどん詰まりですよ
・人間並みと言ってもピンキリ。 2歳児もあれば50歳児ってこともあるし、IQ50もあれば200もある。
政治行政は後手にしか回れないことは歴史が物語っている。 結局悪用されて手が付かない状況までなってやっと動くのが政治行政。 日本はさらに遅いけどね。
少しでも先行して動いてくれるとしたらEUかな。
・高度に進化したロボットやAIが論理的帰結として人間に害をもたらすというのはSFではクラシックだけど、30台後半の世代としては旧ドラの『ブリキのラビリンス』とか子供ながらに印象深かったな。AI単独ならまだしも、AI搭載のロボットや戦車、車、飛行機なんかはやめて頂きたい…
・悪用防止を待っていたら他社に越されるからでしょうね。こう言う機能が実装されている事を学ぶべきでAIに関しては決定権を渡さなければ問題は無いでしょう。悪用するのはいつも人間ですので。
・AIがここ数年飛躍的に進化したことで若者の論理的思考が著しく欠如している。勉強もしない、YouTubeとかゲームとかに一日何時間も使う。分からないことがあればチャットGTPで丸写し。 結婚もしない、子供も産まない、めんどくさがる。40代の僕らの時代じゃ考えられない。努力して大学に行って結婚して子供を儲けるのが定石だった。
・AIの進化の流れは止める事はできない。規制してもアングラに潜るだけ。開発する人間や企業を取り締まったところで、AIは独自に進化を続けるだけ。もう止める事も遅らせる事もできない。今後、人類にできる事はいかにAIに媚びて生かし続けてもらえるか工夫する事だけだ。
・インターネット検索を使うと 馬鹿になるって言ってる老人群がいるよ かつてTVを見ると馬鹿になると言っていた人々
TV見てる人は本当の馬鹿になった事を 自分達で証明してどうするんだ?!wwと
自分で考えなくなるから!と言うけど 自分達で何かを考え出した事って有ったけ?
結局はTV正義を何も疑わずに盲信して それ以上の見聞を広げる事すらしないよね
道具であるAIに物凄い期待と 不安を感じてるようだけど モンキーレンチが有る程度の 大きさの物を回す道具になり得たけど だからってすべてのレンチが 無くなった訳では無いよね
道具ってそんな事のように思うけどね
結局人間の判断に由る所が大きいと 補助的にAiを判断材料にする事は有っても
・AIに支配されることはない。AIをより巧妙に使う悪意を持った人間が現れることになり、これまでよりも格段にレベルが高く深刻な悪事を働くようになる。懸念すべきはそこ。
・亡くなった天才物理学者が言ってたね。 AI開発は、それを開発する探究心が危機感を超える為、歯止めが効かずに人類が不利な立場に追いやられる。 なぜならAIは、人類にも生命にも興味がなく、すべて合理的に考えているだけだと。生き物はAIからすると 効率の悪い物体なのだろう。
|
![]() |