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日銀、政策金利を年内に0.5%まで引き上げる余地-政井元審議委員

Bloomberg 5/27(月) 10:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8d609f96f89b0521fee0fe9856a1d93a5ef792

 

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元日銀審議委員の政井貴子理事長は、現在の経済状況が続けば、年内に日本銀行が政策金利を0.5%まで引き上げる余地があると述べた。

政井氏は、企業や家計のインフレ期待が変化し、将来への投資をする能力があると指摘し、日銀は円安などの副作用にも対処する必要があると語った。

消費者物価指数の上昇率が減少している中、日銀は国債イールドカーブのスティープ化を追求しているようで、円安の経済への影響に関しては引き続きコミュニケーションが必要とのこと。

(要約)

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Takako Masai Photographer: Qilai Shen/Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 日本銀行は、経済情勢がほぼこのまま推移すれば、年内に政策金利を0.5%まで引き上げる余地がある。元日銀審議委員でSBI金融経済研究所の政井貴子理事長がこうした見方を示した。 

 

政井氏は27日午前、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「実体経済次第だが、現状のような経済予想が続くのであれば、あと1回か2回の利上げで、0.5%ぐらいまで引き上げてもいいと思う」と語った。 

 

同氏は企業や家計のインフレ期待が過去2年間の物価上昇で変化していると指摘。「日銀は万全を期したいだろうが、同時に円安といった副作用にも対処しなければならない。明るい面としては、企業業績は良好で、将来のための投資をする十分な能力がある」と述べた。 

 

政井氏はさらに、日銀が円に関する情報発信を強化し、消費への影響を警戒する必要があると指摘した。同氏は2021年6月まで5年間、審議委員を務めた。 

 

先週24日に発表された4月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)の前年比上昇率は2カ月連続で縮小した。コアCPIは前年同月比2.2%上昇と、日銀の目標の2%を2年1カ月連続で上回った。 

 

消費者物価は2カ月連続伸び縮小、市場で追加利上げ時期探る展開続く 

 

政井氏は、金融政策決定会合の「主な意見」や幹部発言を含む最近の日銀のコミュニケーションに基づくと、当局は国債イールドカーブのさらなるスティープ化を追求することに集中しているようだと指摘した。 

 

同氏は、円安が経済に与える影響について日銀の具体的な評価を見定めるのはまだ難しいと説明。日銀は「この点について、何らかのコミュニケーションを取る必要がある」と述べた。 

 

原題:BOJ May Hike Rate to 0.5% by Year-End, Ex-BOJ’s Masai Says(抜粋) 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Brian Fowler 

 

 

( 174679 )  2024/05/27 17:51:58  
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(まとめ) 

日本国内外の金利や経済政策に関する意見は様々で、金利引上げに賛成派も反対派も存在している。

一部の意見では、金利を引き上げることで円安が抑制され、輸入品の高騰やインフレを抑制できるとの主張もある一方で、実体経済が不景気や実質賃金の低下が続いている現状では利上げは適切でないとの見解も見られる。

景気回復や賃上げを促すためには他の政策変更も必要とする声や、金利引き上げによる家計への影響や円安のマイナス面を指摘する意見も多く見られる。

利上げについては慎重な判断が求められる論調も多く存在している。

( 174681 )  2024/05/27 17:51:58  
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・政井氏の仰ることは、政府、日銀とは違い正論だ。世界の主要国の政策金利は4,5%の中、日本も早く金利を上げた方が良い。年内に0.5%は妥当な線だ。現在、経済はグローバル化しており、日本の金利だけ極端に低いことには違和感を感じる。 

当局は国債イールドカーブのさらなるスティープ化を目指しているようとあるが、長期国債の買い入れを減額をして、金利を上昇させ、合わせて短期金利も上昇しやすくする。金利がある経済をしっかりつくる意気込みのようにも感じる、 

 

 

・直近の倒産件数と負債総額の推移を見れば、件数は急増しているのに対し負債総額は急減している。つまり倒産の原因としては、負債の利払い負担よりも燃料原材料の高騰や人手不足の方がウェイトを増している。早い話、中小企業の経営環境が円安等により急速に悪化しているのだ 

 

輸入品の高騰や外国人労働者の日本離れ(あるいは日本就労外国人の質の低下)を抑制すると言う事を考えればやはり利上げと言う結論になるだろう。ガソリン補助など行財政面での対策は持続性に欠けている 

 

 

・国際的な大競争時代と国内の高齢化社会対策。 

実質的な日銀の国債引受と政府の巨額な財政赤字の背景なのではないかと思います。 

担保になっているのは高度経済成長期を通して稼いできた企業の内部留保と国民の貯蓄。 

本格的な人口減少時代が到来するまでに数十年かけて財政赤字を縮小していければ、その頃には金利水準も円レートも適正水準に戻るのではないかと思うのですが。 

自分がそれを見届けるまで生きているかどうか分かりません。 

 

 

・日本は「物価安定の目安」として消費者物価指数の前年比を2%に定めており、これが国際標準です。けっして「インフレ状態」を目標にしているものではありません。既に2年以上にわたり2%をうわまっているなら、デフレに逆戻りしないよう十分注意しながら、政策金利の更なる引上げを視野に入れるべきは当然のことです。 

 

 

・日本人はこの30年間で物価は上がらない、金利もゼロを骨の髄まで染み込まされてしまった。先日老後二千万で物価が上がってるのでもっと必要との報道に驚愕するコメントが続出したが、物価が上がれば老後資金が増えるのは普通。一方で収入も増えるのも普通。日本以外の国はこれが普通。 

 

米国在住だがこの国は物価が毎年上がるのは当たり前。米国人はそれが当然と骨の髄まで理解している。なので給料も上がらなければ実質減給。その感覚が染み付いている。家を買っても物価が上がり続ければ自宅の資産価値が上がるのも普通。米国は毎年2パー物価が上がるので35年後に資産価値が2倍になるのも普通。その家を売ってサイズダウンした家を買って余ったお金を老後資金に当てるのも普通。 

 

日本人はそんな普通を長年経験しなかったので、こんな生き方の存在すら知らない人ばかりでは。物価上昇は悪じゃないんだよ。 

 

 

・利上げ利上げと言いますが、日銀に市中金利を決めることなどできません。 

金利は政府や日銀が政策的に決めるものではなく、「市場原理」によって決まります。 

金融自由化により、かつてのように公定歩合が大きな意味を持っていた時代とは違うのです。 

 

今金利が低い根本原因は金融政策のせいではなく、市場の資金需要が低い、つまり「不景気」だからです。 

金利は実態経済の資金需要が高まらない限り上がりません。日銀がいくら利上げを騒いでも、市中金利を上げることはできないのです。 

せいぜい、緩和政策によって間接的マインド的に低金利に誘導していた部分が戻るだけでしょう。それが「0.5%」ということです。 

 

今低金利なのは日銀のせいではありません。実体経済が不景気だからです。そして金融政策で実体経済をコントロールすることはできないのはすでに証明されました。 

 

実体経済をコントロールするのは、「政府」の責任なのです。 

 

 

・そうか 

金利をあげた方がいいと思っている人、金利が上がると自分がもらう利息が増える、と思っているのかもしれませんね。 

金利が上がると、企業が投資をしなくなって不景気になるので、この段階で金利をあげるのは、私は反対です。 

そもそも、金利をあげるのは、世の中にお金が回りすぎているときの調整の一環として行うものであって、GDP成長率がマイナス、民需全滅の現状では、金利をあげたら途端に不景気になると思うのですが… 

 

 

・異常な低金利の世界にしてしまったおかげで、たかが0.5%の金利が話題になる。 

 

今一番分かり易い副作用は、金利が上げられない事を投機家に見透かされ、 

歴史的水準の円安と、その結果としての輸入インフレの悪化である。 

インフレさえ、日銀の異次元緩和の副作用、マッチポンプで引き起こした現象だ。 

 

実質賃金が2年もマイナスなので、スタグフレーション真っただ中である。 

結局、異次元緩和で得をしたのは、株と不動産バブルに上手に乗った人、 

異常な円安で儲かった人達、こういった偏った結果となり、逆に 

消費者の多くはスタグフレーションで可処分所得が悪化した。 

 

これでは、GDPの5割以上を占める個人消費が悪化するので、 

日本全体の経済力は低下し続けるだけだ。 

過去30年以上も賃上げを抑止して個人消費を弱体化させ、不景気が当然 

の世界を作って来た政府与党と日銀は、この教訓を全く生かせない。 

 

 

・金融緩和は継続すると日銀は表明している。財務省も金利を1%上げれば財政が悪化すると警告している。今更、金利を1.5%に上げても、円安傾向で物価抑制の効果はない。長期金利は上がっても1%程度で、消費が停滞のまま悪性のインフレに入っていく。 

 

 

・本当に上げるのならば、かなりの疑問。2013年までは国債の保有総額は予算の3分の1程度だった。勲章をいただいた黒田総裁の青天井政策で国債の保有総額はもはや予算の4倍を超えている。 

こんな段階で政策金利を上げるというのはかなり自殺行為だと思う。 

 

まずは歳出を何とか抑え込む緊縮財政を徹底して数年間、国債の保有額を少しでも減らす方向に動くのが最初にやるべきことだと思う。 

たとえば紙の保険証を廃止しようというのは今やるべきか。 

各種補助金だって本当にきちんと交付されているのか。 

政党助成金がどれだけ必要なのか。などなど 

 

もっとも政府が推進していくべきだが、今の日本政府は国民から取って無駄に使っている気がしてしょうがないから、厳しいかな。 

 

 

 

・日銀が利上げしないことで、 

 

輸出大手企業は最高益、 

海外勢に日本の優良企業が安く買収される、 

国内はインバウンド客ばかり(外貨獲得)、 

日本の不動産が安く買われまくる、 

岸田総理がバイデンにいい顔ができる、、 

 

などのことが起こりました。 

反面、一般国民は円安で不動産物価も上がり、 

銀行預金には金利が全くつかず、 

悪いインフレに苦しめられるばかり。 

 

6月に0.25%利上げしてくれればいいものを。 

 

 

・諸外国由来の円安による物価上昇が、国内経済の好循環とリンクしているかは疑問。 

 

悪い円安と一部では言われ、その円安が無かった場合の国内経済はどうなってたのか。日本の本当の実力にモザイクが掛かった状態での見切り発車になり兼ねないのでは。 

 

 

・GDPマイナス成長 実質賃金24ヶ月下落 個人消費もダメ。利上げ余地なしだろう。 

 

現代において利上げが日本にとって致命的なのは国の借金が多いからじゃない。 

高齢化で増税増社会保険料で苦しんでいる若者層の更なる負担となるからだ。 

 

銀行で利子を貰うためには金融資産が必要だが、日本の場合金融資産の60%以上を高齢者が保有し、39歳以下は5%弱しか持っていない。 

 

利上げした場合、カネが若者から金融資産を多く持つ高齢者に流れ、第二社会保険料になるだけだ。 

 

少子化が加速する日本にとって、若者のカネを吸い上げる利上げは致命傷になるだろうね。 

 

確実に、更なる未婚化少子化に進むことになるからだ。 

 

もちろん景気がいいなら利上げもいい。 

 

しかし、GDPや実質賃金みても、どう見ても100%景気は悪い。これだけ金融緩和しても好景気にならない世界一の高齢化率の特殊な国ということだろう。 

 

 

・金利を上げただけで良くなるなかな?日米金利差なんか現状埋める事なんて出来ないし、実質賃金は上がっていない、別に好景気でも無く家計もそうだ。金利どうこうの前に消費税や固定資産税の減税をやり給付金支給の方が良かったのでは?定額減税よりも。 

 

 

・ゼロゼロ融資の返済が始まったというだけで資金繰りに窮する企業が多い中で利上げをすれば多くの企業が行き詰まることになると思う。 

生産性の無い中小企業はつぶれてしまえという意見もあるが、それで合理化が進むとは思えないし素直に現状維持のまま米国の利下げを待った方がマシじゃないかな。 

 

 

・今のインフレは為替と海外の外部要因がほとんどなので、岸田政権下で財務省主導の この増税・値上げ連発状態で利上げすると、変動金利で住宅ローンなど払っている庶民は生活が破綻しかねないと思います。 よほどの減税とセットじゃないとまずいのでは? 

 

 

・為替の予測が全く当たらない人が審議委員をやってる時点で終わってる。 

金融の世界は結果が全てで、過程や講釈は必要ない。 

だから、優秀な人間はヘッジファンドに集まるが、彼らのコメントはポジショントークが多く参考にはならない。手の内を晒すわけはないから当たり前だけど。 

 

 

・みんな自分の家計より国の財政が気になるようで素晴らしいわ。 

景気の良くない今の日本で利上げしたらもうダメでしょうね。 

リーマン超え実質賃金低下の国で政府は国民を助ける気が全くない。 

他国との大きな違いがこれ 

利上げ云々よりまずはそこを叩くべき。 

 

 

・政府の都合で低金利を維持している日銀の金融政策に依って今後とも円安基調は続き物価高が押し寄せて国民生活は益々苦しくなる一方。 

 

高々1人4万円、それも一回限りの定額減税でやっている感を出している岸田政権。 

 

この国は返せるあての無い膨大な借金を抱えて既に後戻り出来ないところまで来ており、お先は真っ暗としか言いようがない。 

 

 

・『先週24日に発表された4月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)の前年比上昇率は2カ月連続で縮小した。コアCPIは前年同月比2.2%上昇と、日銀の目標の2%を2年1カ月連続で上回った。』 

 

植田日銀総裁は、いつまで時間をかけているんだろうか? 

『輸入インフレ』が2年1ヶ月も続くのに、まだインフレを煽ってないかな。 

この間、春闘=賃上げも2回あったが、実質賃金は爆下がり、国内需要は縮小だ。 

これだってエネルギー補助金が入っていて、この状況だよ。 

政府と日銀は、覚悟を示せよ。円キャリートレードを潰せよ。 

待は愚策だ! 

 

 

 

・金利を上げたら景気や生活に影響ある、って反対している人!預金金利より物価上昇率が高い現状は貯金の残高が変わらずとも、実質貯金がどんどん目減りしている、ということなんですよ!逆に借金は残高が変わらずとも実質目減りしている、ということになります!つまり、現状、一番得をしているのは1000兆円以上の借金のある日本国政府なんですよ!つまり現状は政府が国民の資産をどんどん奪っている、と同じことなんすよ! 

 

 

・金利を上げる=加熱する経済活動を鈍感させること。世の中からお金を回収することです。 

 

景気の悪い今の日本にこれができるとは思えません。今以上にモノが売れなくなる。車も住宅も設備も。教育ローンも借りられなくなる。 

 

 

・外野からすればそうかもしれませんが植田さんという方は基本的に慎重派ですし0.25どまりだと思います 

日銀が何より恐れているのはデフレにもどることですし 

その姿勢は正しいと思います、デフレのほうがいいと思ってる無知が多いのが日本人ですし 

 

 

・金利を上げるとさらに悪化しかない。日銀だけでは無理である。財政と両輪であるはずが日銀だけやらせても限界が来ただけ。いい加減財政のほうを緩和しないと外資か自滅で沈むだけ。わかっててやれない責任が取れない政治家・官僚が多すぎ。 

 

 

・政井貴子 

何を指して「この経済状況が続けば」って言ってんの?日銀がマイナス金利を解除してから、消費は冷え込み、株価は重しがかかったかの様に、伸びず。 

むしろ下がって来ている。 

自分ら金融族の利権のために、国民の生活を犠牲する様な発言は、断じて看過出来ない。 

 

 

・植田総裁は金融機関を儲けさせる事しか頭に無いのだから、今後も金利は引き上げられると推測します。政府が歯止めをかけないといけないのに、政府が今一生懸命やっているのは、パー券購入を必死に守ろうとしている事です。自分達の金勘定のみです。国民の為、日本の為に働いている国会議員は皆無です。情けない話しです。 

 

 

・>日銀は万全を期したいだろうが、同時に円安といった副作用にも対処しなければならない。 

 

円安に対処するのは日銀ではない。 

日銀が責任を持つのは物価。 

円安対策は財務省の責任。 

今一番しなければならないのは減税と社会保険料の低減。 

 

 

・政策金利を0.5%にしてなんの意味があるのでしょう。欧米は5%前後ですから円安抑制の効果は殆ど無いでしょう。その代償はデフレ圧力。割に合わないと思いますね。 

 

 

・SBIのポジショントークだろ 

住信SBIはマイナス金利が導入された時は基準金利下げなかったくせに、今回マイナス金利が解除されるやいなやすぐ基準金利を上げた 

矛盾してる 

 

 

・本当に金利を上げれば、円安が、 

そしてこのコストプッシュのインフレが抑制されるのでしょうか?? 

 

金利だけが理由ではないでしょう… 

 

 

 

・政策決定権持ってない金融・財政鷹派な人の意見を紹介して世論誘導するのは正しい報道のあり方なんですかね?鳩派の意見も公平に伝えて欲しいです。 

 

 

・住宅ローンの金利を上げたいんだろ。 

私もそうだがほとんどの人が変動ローンで借りてるからね。 

ここぞとばかりに利息で稼ぐ算段だろ。 

賃金も上がってないのに勘弁してくれ。 

 

 

・1.コストプッシュインフレ 

2.需給ギャップマイナス 

3.NAIRU未到達 

4.24ヶ月実質賃金マイナス 

 

これで利上げを口にするとか、どれだけ学びが進んでないのよ。 

 

 

・元審議委員の話。影響力も責任もゼロ。今はSBI証券の立場でいいように言うと見られても仕方がない。理屈は理屈として聞いておく。 

 

 

・いろんな人が動員されて シナリオに沿った発言をさせられて たいへんですね 円安 何とかしたくても打つ手がないってことが 逆に透けて見えてきて 可哀想ですね 

 

 

・利上げするのなら増税もすべきだと思う。 

消費税30%にしないと利子分がまかなえない 

 

 

・ブルームバーグは氏の経歴詳細を知っているのだろうか?例えば審議委員になった経緯など。まぁそんなことより正しい指摘なら目をつむってもいいが、、、 

 

 

・物価だけ上がってます。 

賃金は実質下がってます。 

実体経済がこのままいけば!? 

金利上げてどうするんですか?? 

 

 

・国債の買入をゼロにするところからはじめたら? 金利負担で財政破綻するよりは買入を急ぎ減らして利上げしたほうがマシ 

 

 

・大企業を基準にした統計データに対する物差しで金利を上げる判断はいかがなものか? 

 

 

 

・景気が良ければ金利を引き上げる。景気が悪ければ金利を引き下げる。 

金利の操作って実はこんなもん。 

それすらわかってない元日銀審議員って何? 

存在価値ある? 

 

 

・6月は現行維持の布石か。岸田政権と日銀をリセットしないと円安は止まらない。 

 

 

・GDPはマイナスだし、コアコアCPIはどんどん下がってついに2.0% 

利上げする要素なんてあるか? 

 

 

・追加利上げの下準備段階だから、必ずすると思うけど。どれくらいまで上がるんだろうか。 

 

 

・これも一種の口先介入の類。 

もし本気で言ってるなら日本の現状をまるで無視した発言だね。 

 

 

・0.5%。 

ここが限界でしょう。 

米国の利下げが無きゃ、まだまだ焼け石に水。 

 

 

・異次元の金融政策をしてきたのだから異次元に連れて行かれるでしょう。 

 

 

・SBIグループって会長もそうだけど、金利を上げることしか考えてないんだな。 

 

 

・金利なんかあげて、国債の利払いが増えるよ 

 

 

・決裁権のない人間が言ってもね。経歴があろうがただの専門家と同じ。 

 

 

 

・これは数ヶ月現状維持の数字ですね… 

やはり見通しが甘すぎる… 

 

 

・そりゃSBIの人からすれば金利あげて欲しいよなw 

 

 

・日本も終わってんなー 

 

 

・ただただ上げたいだけなのにそれっぽい理由をつらつら言ってるだけじゃねえか草 

 

 

・今月上げて、4ヶ月後には1%へ来年は2%へ上げて経済復活。 

 

 

・世界の趨勢をみれば、もっと上げてもいいんじゃないか? 

 

 

・国債を財源に一人100万支給だ。 

 

 

・ポジショントークっぽい。日銀から囁かれたりしていて。 

 

 

・結果で物を言う無責任な評論家に見える。 

 

 

・法人税上げて消費税下げたら 

 

 

 

・今更感が半端ない 

 

 

・「元」 

 

 

・0.5とかは馬鹿にしてる 

2.5だわ 

 

 

・国家財政、 

利払い増えて 

ヤバくなるで〜! 

 

 

・極めて常識的、妥当なご意見。 

 

 

・ヤフコメの低レベルな経済学がわかってない人達の頭の中は、 

利上げしたら円高になって物価が安くなって景気がよくなると思ってる。 

 

だけど実際は利上げしたら景気にはブレーキがかかる。 

実質賃金は利上げすれば物価が下がるから名目上の賃金上昇と物価上昇率の差が埋まって実質賃金は上がるんだけど、ヤフコメの人達はこれがどういう事か全然理解できてなくて、 

 

単純に実質賃金が上がったらいいと思い込んじゃってる。 

IQが20違うと話が通じないというのはまさにこの事で、普段から投資したりしている人とヤフコメの爺さんでは人間とチンパンジーくらいの差がある。 

 

 

・黒田時代の審議委員なんて全員打ち首でいいだろ 

円をぶっ壊しといてよく人前でベラベラしゃべれるな 

 

 

 

 
 

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