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次期衆院選、政党別議席予測 自公が衝撃の過半数割れ 立民は躍進、維新は伸び悩み…日本保守党は2議席獲得の可能性

夕刊フジ 5/27(月) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/445ec8c9938f7d32647d58b62e07213528559b3b

 

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静岡県知事選で立憲民主、国民民主両党の推薦候補が自民党候補を破り初当選し、与野党対決の結果が政権運営に影響する可能性がある。

岸田首相は再選を目指すために衆院解散・総選挙を模索しているとの憶測がある。

松田氏の予測では、自民党と公明党は議席を減らし、立憲民主党が躍進する見通し。

また、ベストセラー作家の百田氏らが立ち上げた「日本保守党」も議席を獲得する見込み。

岸田首相は閣内支持率が下がっており、政治資金不正や内閣支持率低迷などが課題となっている。

解散による政党別獲得議席予測によれば、自民党と公明党が過半数を割る見通しであり、野党立憲民主党の台頭が予測される。

(要約)

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岸田文雄首相(矢島康弘撮影) 

 

与野党対決となった静岡県知事選(26日投開票)は、立憲民主、国民民主両党が推薦した前浜松市長、鈴木康友氏(66)が、自民党推薦の元副知事、大村慎一氏(60)らを破って初当選した。岸田文雄首相や自民党としては、4月末の衆院3補選に続く敗北で、今後の政権運営に打撃となりそうだ。ただ、日本を取り巻く国際情勢が悪化するなか、政権継続に意欲を燃やす岸田首相が9月の自民党総裁選で再選を期すため、「衆院解散・総選挙」の大勝負に打って出るとの憶測は絶えない。夕刊フジは、情勢分析で定評のある選挙プランナーの松田馨氏に、現時点で衆院解散した場合の政党別獲得議席予測を依頼した。政権与党の自民党と公明党は「過半数割れ」に追い込まれ、野党第一党の立憲民主党が躍進する結果となった。ベストセラー作家の百田尚樹氏らが立ち上げた「日本保守党」も議席を獲得するという。 

 

【画像】次期衆院選での政党議席予測 

 

◇ 

 

「台湾海峡の平和と安定は国際社会にとって極めて重要だ」 

 

岸田首相は26日、中国の李強首相と韓国・ソウルで初会談し、台湾や日本周辺での中国の軍事活動に深刻な懸念を表明した。ただ、その足元はグラついたままだ。 

 

報道各社の世論調査で、岸田内閣の支持率は下げ止まりの傾向があるが、LGBT法の法制化による「岩盤保守層」の離反や、増税・負担増路線、派閥裏金事件による大逆風は収まらない。 

 

岸田首相は22日の参院予算員会で、「今国会最大の焦点は政治資金規正法改正で、会期中に実現する。『解散』などは何も考えていない」と語った。だが、「派閥解散」を突然表明したように、衆院解散を狙っているとの見方は根強い。 

 

こうしたなか、松田氏に近く解散・総選挙が行われたケースでの議席を予測してもらった。投票率は前回2021年衆院選の55・93%を下回り、50%割れとの想定だ。 

 

まず、岸田首相の自民党は、現有258議席から53議席減の205議席という予測だ。第一党は維持するが、歴史的大惨敗である。 

 

松田氏は「『政治とカネ』の問題が決定的ともいえる打撃だ。内閣支持率低迷が続いてきたが、ここ数カ月で自民党の政党支持率も低下してきたのが危機的だ。接戦の小選挙区では、競り負ける可能性が高まっている」と分析する。 

 

 

衆院常任委員会の委員長ポストを独占し、委員数でも野党を上回る「絶対安定多数(261議席)」はおろか、全委員会で委員長を出せる「安定多数(244議席)」も失う。国会運営に重大な影響を及ぼしそうだ。 

 

山口那津男代表の公明党も、現有32議席から7議席減の25議席。自公両党は小選挙区での候補者調整などで軋轢(あつれき)を生み、東京での協力解消が取り沙汰された。公明党が厳格な改革を求める「政治とカネ」の問題でも、二の足を踏む自民党との不協和音が絶えない。 

 

松田氏は「公明党は、自民党への批判のあおりを食っている。『常勝』とされた関西圏での選挙も苦戦しそうだ。比例でも取りこぼしが出る可能性がある」と指摘する。 

 

■日本保守党は2議席獲得の可能性 

 

この結果、岸田首相の〝死守ライン〟とされる「自公過半数」(計233議席)を割り込む見通しだ。 

 

一方、泉健太代表の野党第一党、立憲民主党は現有98議席から151議席に躍進する。ただ、過半数には及ばない見通しだ。 

 

泉氏は「政権交代を求める声が高まっている」と強調するが、次期衆院選の小選挙区立候補予定者は約180人にとどまっている。自民党の「政治とカネ」の問題を批判する最中、幹部の政治資金パーティー開催が取り沙汰されるなど、十八番の〝ブーメラン〟を発動させている。 

 

松田氏は「自公与党が過半数を割っても、野党側も塊(かたまり)として過半数が取れない。『政治とカネ』の問題や不祥事では、立憲民主党も対応がグダグダだ。小選挙区では個人が強さを発揮するが、国民の信頼を勝ち取っていない」と指摘する。 

 

馬場伸幸代表の日本維新の会は伸び悩みそうだ。地方選挙の躍進にブレーキがかかり、現有41議席から45議席獲得にとどまった。 

 

松田氏は「大阪万博への批判があるなか、議員らの不祥事もあった。一定の支持があるなかで選挙に勝ち切れない。『自公政権に代わってほしい』という雰囲気があるが、お膝元の近畿・関西以外には浸透できていない」と語った。 

 

 

玉木雄一郎代表の国民民主党は、現有7議席から10議席に。 

 

田村智子委員長となった共産党は、幹部パワハラ騒動や、党首公選制を求めた党員除名など騒動が続いて10議席の現状維持だ。福島みずほ党首の社民党も「1議席」を守る見通しだ。 

 

山本太郎代表のれいわ新選組は現有3議席から6議席に。神谷宗幣代表の参政党は新たに4議席を獲得するなど新興勢力として定着しそうだ。 

 

松田氏は「れいわと参政党は、統一地方選で地方議会に議席を得た。足場を固めたことで、安定した存在感を示しつつある」と語る。 

 

百田氏とジャーナリストの有本香氏が「日本を豊かに、強く」と結党した日本保守党は2議席獲得の可能性があるという。 

 

松田氏は「4月の衆院東京15区補選で敗れはしたが、一定の票を獲得できることを証明した。近畿や東海などの大ブロックで候補者を擁立できれば、比例の議席を獲得できるかもしれない。誕生間もない政治団体で、組織的な選挙戦にも課題があるが、今後の動きに注目だ」と語る。 

 

自公与党にとって厳しい予測となったが、松田氏は解散の可能性をどう見るのか。 

 

「岸田首相が解散するのは相当厳しい状況になりそうだ。自民党に怒る旧来からの支持層は、立憲民主党などに投票することはせず、結果として投票に行かない。衆院補選では、自民党にとって有利なはずの低投票率で自民党が負ける現象が起きた。政治に不満がある無党派層も、投票を棄権する傾向があり、次期衆院選は、さらに投票率が落ちる可能性がある。自民党は従来の支持層を呼び戻せるか。野党側は、どれだけ無党派の票を掘り起こせるかがカギになる」 

 

 

( 174784 )  2024/05/28 00:28:36  
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・保守党支持層から保守層を切り離して伸長したいという意見や、自民党支持層から保守党への移行を期待している様子が見られます。

自民党には未練があるという声もあり、「政治資金を確保しようとする自民党の姿勢は国民の意志から乖離している」との指摘も行われています。

自民党の政権の賞味期限が切れたとの声もありますが、一方で国際情勢の悪化を受けて政権継続に意欲を燃やす岸田首相の姿勢に疑問を投げかける声もあります。

 

 

・政権交代が必要であり、政治資金パーティ規制についての議論など、次の選挙への期待と懸念が見られます。

自公政権の危機感や内部の対立、各政党の立場戦略などについての観測や予測も多くみられます。

一部では投票率が低い状況や政治への諦めなど、国民の政治への関心や選挙参加についても懸念が示されています。

 

 

(まとめ)

( 174786 )  2024/05/28 00:28:36  
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・保守党は地方首長などの浮気をせず国政一本でやって欲しい。 

保守党が国政で伸長するためには、自民党支持層から保守層を切り離さないと難しい。 

今回の補選で自民党が立候補しない選挙区では岩盤支持層は投票行動を起こさなかった。 

未だに自民党に未練があるからだ。 

そんな未練の有る自民党支持層から保守党へ切り崩す魅力のある候補が出て欲しい。 

自民党はもう保守でもないし支持もしない自分の中では瓦解した。 

この期に及んで政治資金を確保しようとする自民党の姿勢は国民の意志から乖離してる。 

自民党の政権の賞味期限は切れたな。 

 

 

・政権交代できない民主主義は独裁と同じ。どこの国でもお金持ちの代表と国民大衆の代表が綱引きし合っているのが政治。日本は常に金持ち側が勝つようにできているため、政治に緊張感がうしなわれ、万年与党による事実上の独裁政権化してしまった。その結果権力とその周辺によるおびただしい汚職腐敗が生じても法的に取り締まられず特権のように放置されている。国会審議が儀式化し、なんでも閣議決定一本で決まるようになってしまった。国民主権、立憲主義を回復し、実質的独裁政権から政治を取り戻すために、政権交代一択しかない。 

 

 

・プラスの要素 

 

現状の自民党にとって、議席が増える要素というのがほぼ見当たらない。この状態で衆院選に入ればかなり想定よりも議席を減らすのではないかな。となると、責任を取って総裁は辞任。という感じ。 

 

多少の議席減なら総裁交代でそのまま総理に選出されるかもしれないけど、今回は、過半数割れもあり得ると思う。となると、政界再編もあり得るし、どことどこが、という予想外もあり得ると思う。 

 

就任直後は安倍総理、菅総理の勢いに近いものがあったのに、今となっては。 

 

 

・中立的な考えです。どの政治家、政党を支持するという考えはとくにない。でも現状になんとなく不満もあるため、選挙のときは投票所に行ってその時考えた政治家、政党を投票用紙に記入して出してる。棄権ではなく、大切なのはなんらかの意思表示だと思う。 

 

 

・総選挙で立憲が議席を伸ばすには共産党との選挙区の仕分けが上手くいった場合はこの予想はある程度あたると思う。 

維新は吉村の0歳児から選挙権を与えるとか、中国との癒着が選挙民から不信感を持たれてスタンス的に立ち位置が中途半端になり伸び悩むと思う。 

国民は現状維持の予想ができるし令和もそこそこの当選者を出すと思う 

但し令和の議席が伸びることはその分立憲の議席が減ると思う。 

問題は日本保守党が議席を何議席取れるのかは立候補者の知名度と 

選挙戦のやり方では4議席くらいは行くのではないだろうか。 

 

 

・立民は躍進といっても、支持されて伸びている訳ではないよね。 

自民には入れたくないけど、他に入れたいところが無い。 

仕方なく自民に対抗しているところに入れる、というのが実態かな。 

 

立民も、資金パーティーなどやっている場合ではない。 

受け皿として国民に認めて貰えるよう、襟を正すべき。 

補選・知事選の勝利に浮かれていてはいけない。 

政権批判しかできないというイメージを払拭する行動が必要。 

 

 

・静岡の民です。 

立民推し鈴木さん、元浜松市長さんが私的には結構思ったより差がついて昨日当選しました。 

伊豆地区民ですが、いつも置き去り感があるからあきらめなのかな…投票率が低い。 

私の住んでる地区は、あれだけ前知事がお騒がせした割りに50%いかなかったです。 

がっかりしました。 

西部、中部は高めのようでした。 

まずは投票率をあげるというか、自分たちの県、国に関心を持たないとなあと強く思わされました。 

立民も立民が良くて支持が上がったわけではないかな(失礼)。 

自民が自滅の道をまっしぐらだからであることをしっかり踏まえて、パーティー云々はいくらベテランに対してもしっかり抑えて欲しいと思います。 

そうでないと、やはり立民も自分のことしか考えてない…そう思ってしまいます。 

 

 

・立憲が本気で政権交代を目指すのならば、政治資金パーティ規制についてのゴタゴタ感はあってはならないでしょう。ポピュリズム的で実現困難なマニフェストを提げた民主党政権を想起されることになります。政権交代の声が少なからず出てきているなかで、その風が収まりかねない無責任な提案をしない、そういった姿勢が求められます。 

 

 

・前回選挙並みの55%くらいの投票率で、こういう結果になるのだったら更に投票率が高くなれば自民党は更に負ける訳です。当然の結果と云えば当然だけど、もっと負けても良いくらいです。自民党としては、政治に対して国民を諦めさせるネガキャンでもして、投票には行かせない政治を目指すしか勝ち目はありません。 

 

 

・投票率が50%を下回ったら自民党の勝ちでしょ。 

次の選挙の最大の争点は投票率。 

この状況で、まだ投票しない有権者が半分もいたらこの国は変わらないよ。 

投票率が最低でも60%、理想としては80%を超えないと民意なんて反映されないよ。 

国民は政治に対して無責任であったはならない 

そのせいで今があるんだから 

抗議活動もストもやらないんだから、選挙くらい行こうよ。 

 

 

 

・イギリスでは長らく2大政党の片翼として国政を担ってきた保守党が、 

今度の国政選挙で壊滅的な大敗を喫することが確実視されているという。 

いっそのこと、日本でも日本保守党が自民党から支持層を丸ごと切り離す 

ような動きが出てきて欲しい。 

そうでもないと、戦後自民党政治とともにあった日本は何も変わらない。 

 

 

・日本を取り巻く国際情勢が悪化するなか、政権継続に意欲を燃やす岸田首相が9月の自民党総裁選で再選を期すため 

 

岸田さんはというよりも、背後にいる財務省の影響から抜け出さない限り、この状況は変わらないでしょう。単なる政権維持のためでなく、やぶれかぶれでもいいから、日本を守るために財務省のいうことと反対のことをしてほしいです。 

 

 

・流石に政権選択の総選挙で50%を切ることは無いとは思うし、60%にのせる可能性は充分にある。2009年の政権交代選挙では70%近くの投票率が有って、結果的に浮動票を多く得た民主党が勝利したのは記憶に新しい。自分の肌感覚だと、自民は都市部(東京、千葉、埼玉、愛知、福岡、大阪、兵庫、京都)で相当数の議席を失うと考えてます。地方の保守王国で180~200議席程度を確保するのがやっとかと。立民、維新がどういう選挙構図を立てるかによって議席は変化しそう。戦略的な候補者擁立が出来れば、もっと自民の議席を減らす事は可能です。 

 

 

・政権交代によって国民は何を望むのか、これを具体的にイメージしていかなければならない。 

政治とカネの問題に対して分かりやすく不満があるのは当然だが、これを解決しても、日本経済は全く変わらない。 

より具体的にする為にも、野党は政策方針を明確に発信する必要があるし、メディアもしっかり取材して報道する必要がある。 

政権交代によって、もし歳出改革とセットで積極財政への転換が成されれば大きく景色は変わるはずだ。 

 

 

・この議席獲得予測ですが多数の政治ジャーナリストに尋ねても同様の数字になるだろう。 

 4月の衆院補選結果(自民党全敗)に昨日の静岡県知事選挙でも野党推薦候補が勝った。同じく昨日の都議補選でも立憲と野党系無所属が勝った。 

 報道では菅内閣の末期と比較されるが形としては似ているがあの時より自民党に対する国民の怒りは強いと思う。 

 自民党単独で200議席はギリギリ超える程度だと私もそう思います。自公で過半数行くか行かないかの攻防になると思う。 

 政権を安定させる為に特定の政党が安定過半数を獲ることがあたかも良いことのように云われるが今回の裏金事件が長期安定政権の負の部分をあぶり出したのです。 

 政治は与野党緊張関係でないとダメです。 

 

 

・今までの選挙の場合、自民党の岩盤支持層の人達は必ず投票に行く為、野党が自民党候補者に選挙で勝つ場合、浮動票頼みがあった 

けど、4月の補選の結果を見るかぎり、自民党が岩盤支持層の人達の何割かは野党候補者に投票することはいやだけど、今の自民党には投票したくないと言う人達も多かったと思う。 

今までなら投票率が高ければ野党有利 逆に投票率が低ければ与党有利と言われてきたけど、次の総選挙では投票率が低くても、与党有利とは言えないと思う。 

だから、政党支持率では立憲は自民に近づいてきても、追い越してはいないが、立憲単独では無理でも、現在の与党が過半数に届かないかもしれないと思う 

 

 

・以前の政権交代時は自民党に投票しましたが、今回は他に投票します。 

政権交代時の民主党はかなりおかしな政策を掲げており耳ざわりのいいことばかり並べていて実現不可能だと思ったから自民に投票しました。 

今回は岸田総理があまりにも酷くアホとしか思えないことしかしないので、別のしっかりやっている政治家に投票する予定です。 

この一票が少しでも政権交代や自民の議席を減らす助けになるよう願ってます。 

 

 

・どこの党っていうか、質の良い議員がいる党がおのずと票を、議席を獲得するんじゃないでしょうか? 

それをどれだけ〝有権者が見極めて〟投票出来るかで変わると思います。 

あと、自分が望んだ結果に繋がらなくとも、投票へ行き1票を投じる事だと思います。 

でなければ、低い投票率で特定の支持者からの組織票とかで結果が決まってしまうからです。 

この人は信頼できそう、しっかりした考えや目標を持っていそう、実際に話を聞く・人の為に動く等の〝国民の為に尽力してくれそう又はその実績がある〟とか、そういう所を重点的に考えて投票しに言ってもらいたいと思います。 

今まで行かなかった人達に、忙しいとか興味ないとか言ってる場合ではない事を理解してもらいたいです。 

 

 

・戦後の政党政治を顧みるなら、東西冷戦のなかでいずれの陣営を選択するかが最大の課題となるなか、ソ連側=革新政党の選択はありえず、やむなく西側=保守系の自民の中にいくつもの派閥という名の小政党が生まれ、そこでの権力闘争の結果、政権交代が行われてきた。その過程で、革新系の政党は現実的な統治能力を完全に喪失し、「政府批判さえしていればいい」という政治家を量産するようになった。 

 

民主主義の結果ではなく、限られた少数の内輪の力関係により政権交代が行われてきたのが日本の歪な政治過程なのである。 

もはや東西ブロックは存在しない今、いまだに自民一強の政治勢力図なのは、ひとえに革新政党が現実政策を掲げる与党批判の受け皿に脱皮できなかったからに他ならない。 

 

今も立民の改憲論議等は現実無視であり、一時的に議席を伸ばしても同党に未来はない。今後は自民の解体を中心に、日本政界の再編が行われることを期待したい。 

 

 

・次期総選挙の興味は自公の過半数割れよりも岸田総理の選挙結果だ。地元から岸田総理の不正パーティー件で2回も告訴状が提出された。有識者からも同じ事案で告発状されている。告発状が受理されてもされなくても有識者の岸田離れが加速されてる。むた地元の町長先でも岸田総理の支持者が敗北した。総選挙で岸田総理の落選も現実味がでてきた。現役の総理の落選は戦後初らしい。実現にみてみたい。 

 

 

 

・この選挙の結果を見て、国政選挙で自分投票しなくても自民は野党に落ちるなんて現役世代は間違っても考えてはいけない。 

医療と年金で生殺与奪を握られている膨大な数の高齢者は必ず自民党に投票するから、現役世代が這ってでも投票に行くぐらいでなければ自民が与党に居座ると考えないといけない。 

そうなれば現役世代を無視した社会保険制度が続き、現役世代はどこまでも搾り取られることになる。そして自分たちが高齢者になったときには今の高齢者のような待遇は得られない。 

この現実を踏まえて、次の選挙では現役世代は這ってでも投票に行って自民党政治家共を叩き潰さなければいけない。ちょっとでも油断すれば自民党は与党に居座り続ける。 

 

 

・相当な不安はあるけど、今度の選挙で自公を過半割れに追い込んで彼らのなかで再編が進めざるをえない環境を作り、さらに次の選挙でどうせひどい結果にしかならない立民系勢力をもう一度叩き落す。 

もはや、これしかないのかも。 

 

自公政権が駄目なら立民主体政権に「期待」とはなりません。 

絶対に別方向に国を傾ける。だって民主党政権時代から自己反省からの改善がほとんど何一つないのだから。同じような結果を再生産するのはほぼ確実。 

こういうのは政策云々じゃないんです。「在り方」の問題。 

 

二度の選挙を経て、力をつけてくるまともな政党が増えてくることにほのかな期待をしたいと思います。 

 

 

・政権与党も野党も選挙では人当たりの良い事ばかり主張するが真の政治家/日本国民の健康を守り、幸せに暮らせる社会の実現にどれだけ尽くせるかで判断がしたい。金儲けを第一義に考え、世襲制や国民から金を強奪するような政党には絶対入れてはならない。政治をするのに金が足らなければどうするのかを考えるのが政治家の仕事であるが、足らなければ国民から税金として取ろうと考えてるような政治家は不必要。先ず身を切る改革をして最後の最後で税金というのであれば少しは理解されるが、最初から足らなければ税金という主張では馬鹿でも政治家となり政治が出来る事になる。長年政権与党に居て腐敗が蔓延した自民党には政権から降りてもらうしか方法はない。政治家は金が足りないと言う主張を兎角するものだが、政治家としての旨味が分かっているので二世、三世まで世襲させると言われているのは真実であろう。 

 

 

・一番の衝撃は、日本の将来を決めるとも言っていい、重要な次期総選挙に、国民の半数以上がいかないということ。 

政治の質が落ちたから国民の質も落ちたのか、それとも国民の質が落ちたから政治の質も落ちたのか。 

鶏と卵のような話ですが、私は後者だと思ってます。 

それは、政治家や政党を選ぶのは国民だからです。 

国民の質が落ちたから、質の悪い政治家や政党を平気で選び続けるようなり、もしくは選挙自体にも行かなくなって、今の腐り切った政治を作ってしまったのだと思ってます。 

ここまで政治が腐ってしまったら、もう消去法の投票しかありません。 

一番いい選択などは皆無なので、一番悪い選択だけはしないことが大事ではないでしょうか。 

一番悪い選択とは、現状の政治を続ける選択です。 

ただ、この記事の予測通りだとしたら、自公に無党派数人がついたら、また自民党政権が続いてしまうので、もっと自民党を壊滅させることが必要でしょう。 

 

 

・地元の応援者は本当に手弁当支援なのだろうか? 自民党の全てを闇に臥す形でやられたら、内閣機密費しかり、政党助成金しかり、パーティー収入裏金同様に地元応援者に御礼として与えていてもわからない。 選挙違反行為が公然として隠される。 犯罪はあくまで犯罪であり、応援、支援されて信頼関係にあるから、多少の金のやり取りは問題ない訳ではない。 金が絡むと人は変わる。 少額がだんだん普通の額と思い始め、更には多額が普通になる。 選挙には金がかかる、エスカレートして行くと金が保つ信頼関係になって行く。 

 

 

・岸田さんは粘ろうとするだろうけど、自民党としては選挙前に総裁を入れ替えて新鮮味を出して選挙に打って出る可能性が高いと思う。 

現状での分析はあなり意味がなさそう。 

立憲と維新は選挙区調整はしないだろうから、小選挙区主体の衆院では自公のほうが有利で過半数割れまではいかないと予想。 

むしろ、選挙制度の異なる参院選のほうが過半数割れの可能性が高いと思う。 

 

 

・やはりポイントは投票率かな、ここ数年かもっと前からか日本の選挙は国政だろうが知事、県議、市議だろうが率は50%行くか行かないかが現実である、一つには若者の選挙離れが有るだろうこの若者達は親の背中を見て育ったその親が選挙に行ってないのを見て育ったのかもしれない、この致命的な投票率を改善するには少々手荒いが何か罰則でも設けなきゃ改善はされないだろう、自民党が勝とうが立憲が勝とうが有権者の半分の人の意思で政治が動いて行くことは悲劇でしか無い 

 

 

・維新も国民民主党も状況により自民にくっ付くだろう。 

立憲単独で政権を奪取つもりで戦ってほしい。それなりの数の候補者も立てないと駄目。自民党のいい加減な大臣たちが担って来たのだから、 

立憲に出来ないわけがない。それには、安倍政権で壊れてしまった官僚との新しい関係を構築することが大事だ。 

 

 

・自民党との違いを出せるかが立憲の躍進につながるのではないか。 

自民党の奢りに対し国民目線で国民にどれだけ寄り添えるか、企業よりも弱いものに寄り添えるか。 

政治資金パーティーの禁止を謳っている裏で幹部がパーティーやっているなんて論外、国民の常識から考えればやってはいけないこと、こんなことがわかっていないならば自民党と同じ、国民が期待していることをよく考え実行することが自民党との違いになると思う。 

 

 

・参政党と保守党は票を食い合いそうなので合わせて4議席かな。 

自民党は公明党だけでなく維新、国民民主と連立。 

それで足りなければ、参政党や保守党まで連立に入れて政権は維持しそう。 

ただ、ここまで政党を入れたら意見の対立も出そうで、再度の選挙までの期間も短そう。 

その時がどうなるかだと思う。 

 

 

 

・現時点では国民の多くは自民党には批判的で今総選挙を行えば間違いなく自民党の議席は半数減になると思う 

総選挙は解散しない限り来年7月まで議席は現状維持だ。 

従って、来年以降に自民党の目玉政策がなければ確実に自民党は半数減になるだろう。 

特に批判させるのは今年12月の 

保険証の廃止だ。この制度は高齢者から相当な批判を浴びるだろう。 

なので、高齢者は自民党批判に転じるから益々自民党の議席は減るだろうと思う。 

 

 

・政権与党である自民党にはパレートの法則を適用すると最低でも国内に20パーセントは支持者がいるということである。立憲民主党が支持されている訳ではなく自民党が支持されていないだけという主張を多々見かけるが、二十数パーセントの支持率の自民党も政権与党ということを抜きにすれば実質ほんの数パーセントにしか支持されていないとも言える。これでも自民党が一番支持率が多いと言えるでしょうか? 

 

 

・小選挙区では自民党議席は消えてなくなる情勢ともいえるから、まともな野党からすれば無策の岸田総理のままで「総選挙」をしてもらいたいともいえるだろう。 

内政(円安に生活消費経済)に外交(拉致問題にアメリカ追随軍拡)など、どの重要な指標を取ってみても多くの国民が喜ぶものは今やゼロに等しいともいえるし、派閥とカネをバックによる安倍カルト政治からの延長路線を早く終わりにしないと、世界に通用する日本とはいえなくなるというもので、自公政権の内部から「改革」者グループが現れれば選挙情勢も少しは変わるといえるかもしれない。 

 

 

・自民党はダメだけど、立憲民主党はもっとダメだと思う。 

立憲民主党が国民から支持されたいのであれば、選挙でハッキリと重要政策を明示すべき。多分そんな支持率を下げるような事はしないだろうから、万が一立憲民主党が政権奪取するような事があれば、「悪夢の民主党政権」が再び蘇り国益を損ねる結果となると思います。有権者の方には必ず選挙に参加して、賢明なご判断をお願いしたいですね。 

 

 

・日本を良くしたい、国民の暮らしを楽にしたい、そんなことを口では言っても本音は選挙に当選し議員になれば一般人より遥かに所得を稼ぐ つまり仕事として政党関係なく自分本意の議員がほとんどですよね 

腐りきった自民党をここで下ろし政権交代をしてみる その結果を少しでも期待する 

 

 

・投票率が低い。 

 

ということは、国民の多くは日本の政治には諦めている。 

諦めていて、自分の生活をよくしようと、あれこれ頑張っている人はいい。 

 

日本の政治にも、自身の生活を良くすることにも諦めている人が多い。 

実際、ここ30年で多くの国民の可処分所得は減った。 

 

私は氷河期世代だが、結婚や子育ては諦めた。 

収入が少ない状態で結婚や子育てをすることは無責任と考えていたからだ。 

もっと、気楽に考えられれば良かったのか、今でも答えは分からない。 

 

しかし、この閉塞感を打破することは難しい。 

若い人には外資に行って欲しい。残念だが、日本の大企業は年功序列、上を向いて仕事をするところがほとんどだ。中小企業はブラックが多い。 

 

日本は年寄り同士で、足掻いていったほうが良いだろう。 

 

 

・日本保守党のHPを見ると、東三河と東京15区にしか支部が無い。 

 

発足後、日が浅いから、致し方ないところもあるだろうが、何故、埼玉2区に支部を発足させないのか。勝手連と称する人がいるようだが、勝手連ではダメだ。日本保守党自ら、きちんとした組織を川口に立ち上げるべきだろう。クルド人問題でゆれる川口市の市民と寄り添わずして、何の日本保守党なのか。 

 

川口市議会は昨年改選されているから、当面選挙は無いが、今、本当におかしなことが顕在化している街で、日本保守党に何が出来るのか、それが問われているのではないか。 

 

真っ先に川口で運動を起こすべきだ。センスが無さ過ぎる。 

 

 

・前回政権を失ったときが問題だった。 

自民党は、政治の在り方を反省するという本質的な議論より、どうやって政権を安定させるかという目的論を重視した。 

その結果は、自民党に票をくれた団体を優遇し、くれなかったところを冷遇する、票のためには国民を害するカルトにも協力し、選挙のために金を集める方法を重視した。その結果が今ある。 

 次の選挙で政権を失った自民党は、戻ってこれるのかどうか?今度は正攻法の議論を尽くして戻ってきてほしい。 

それは、政治とは国民のやめにどうあるべきかである。官僚や役所のためにあるのではないことは、代議士になる前ならみんな理解しているはず。 

 

 

・次期衆院選で、立憲は無理をして、粗製乱造になってはいけない。今は、浮かれている時ではなく、政権が取れた時のために、政策を練っておくべき時である。選挙対策と同時並行で、何をするかを練っておかないと、前回の過ちを繰り返すことになり、永遠に政権は取れないでしょう。今の自民ではいずれ黙っていても、倒れるでしょう。それまで準備怠りなく、虎視眈々と待つのです。「急いては事を仕損じる」政権を取ったら、行政の力を上手に利用しなくてはいけません。前回はこれに失敗をしました。良い政治を願う一心で、老婆心ながらご忠告申し上げます。 

 

 

・自公という組み合わせで考えるのが現状では現実的なんだろうけど、自維という組み合わせもあるだろうし立憲を中心とした塊を含めて、どこも過半数を確保できない可能性もあるでしょう。以前旧民主党が政権を獲った時結果として失われた〇年といわれたが、今回はどの政党も主導権を取ることができず、民主主義における最悪の状態となる可能性も否定はできない。 

 

 

 

・日本保守党の台頭はうれしいが、くれぐれも立憲の二の舞にならないでほしい 

正直百田さんもアクの強い人物ではあるから、一枚岩になるのもなかなか難しいかもしれないが、他は妥協できなくても減税政策だけは一貫してほしい 

引っかかるのが、百田さんは熱烈な安倍信者だってこと 

正直自分はアベノミクスの失敗や増税でアンチの立場だけど、百田さんがそれにならって増税派になってしまったら支持できなくなるだろう 

減税日本の河村さんとうまくやって負担を減らして栄える日本を望む 

 

 

・そんなに議席がとれる政治をしてきたとは思えない。自公政権の色がついていない野党がもっと躍進できる可能性が高いのではないか? 

今の政治に怒りを感じている方はどんどん増えていると思う。 

選挙までに丸め込まれないよう注意深く、今後何をしようとしているのか見ていくことだ。 

自分たちは金儲けに走り、真面目に働いている人は恵まれないこんな政治はとことん崩れさるべきだ。 

耳ざわりの良いことを言い出しても必ず裏がある。 

騙されてはいけない。自分たちの報酬は簡単に増やし、ステルスで増税する奴らだから絶対に信じてはいけない。 

 

 

・この記事にあるように 投票率が50%を切るようならば、自公で 

過半数割れするような議席減とまではならない気がします 

 

それに 万が一過半数を切っても 維新を加えた3党連立で 

従来同様の 金権腐敗政治体制を続けることでしょう 

維新としては 万博に向けて 不足確実な建設費に国の税金を 

追加で注ぎ込んでもらう必要があるし、跡地のカジノ建設に関しても 

批判をかわすためには 自民とどうしても組む必要があるから 

 

 

・政治資金規正法改正案も結局は公明も自民案丸のみのようだね。これで参議院も通るだろう。だけどこのしっぺ返しは相当きついものになるだろうね。これからの選挙で自公は選挙でずっと敗退が続くだろうね。地方選挙でも顕著に表れている。こんな3年間猶予やパーティー10万円なんて絶対にありえない。裏金保存法案だね。必ず裏金が発生する。 

 

 

・長年政権運営を担ってきた自民党ですが、少子高齢化になることもわかっていたのに何ひとつ対策を講じてこなかったですね。そしてこの数十年間経済成長は足踏み状態。自民党の政策がその場しのぎの票集めに終始して数十年後のこの国のために何もしてこなかったということでしょう。この国は自民党のためにあるのでもないし、納税するのも自民党のためではない。裏金集めて自分の選挙区の地盤固めに勤しむ国会議員だらけの日本、本当に100年後、この国が残っているのか心配でならない 

 

 

・松田さんは自民党の支持者だから自民党に甘い予測ですね。先月の補選の前の予測では自民党180~190、立憲140~150、維新60という予測でした。補選の結果・最近の選挙の結果・世論調査を踏まえると、自民党と立憲は逆転しているでしょうね。昨日の静岡県知事選や目黒区の都議会議員の補欠選挙の結果がそれを示していると思います。 

 

 

・ここで立憲は切り札、野田さんを代表に据えることで一気に流れを持って来れると思う。自民支持者にも野田さんは一定の人気があるので自民支持者の自民批判票を棄権にまわすことなく確実に政権交代につなげるべきだと思う。 

 

 

・強かな自民だから、過半数割れになりそうならなりふり構わず政権維持のために、擦り寄っていくはず。まず第一に代表が第二自民党と堂々と発言している維新。それで過半数維持なら公明党も切って捨てる、維新も元はと言えば自民党の一部で維新から擦り寄っていく可能性大。そうなれば今と変わらず日本は悪いまま、それを阻止するには総選挙で自公維の議席を獲得させない事だ。 

 

 

・この期に及んでも岸田首相は首相の椅子にしがみつくために抵抗をやめないでしょう。 総裁選で勝てる見込みは全くないので、岸田が首相でありつづけるには解散総選挙以外の選択肢はありません。 最終手段として国会会期を総裁選ギリギリまで延長し、その間に北朝鮮電撃訪問を企むかもしれません。 北朝鮮電撃訪問で少しは支持率が上がるかも知れないので、そこですぐに解散、自公だけでなく維新を加えた3党連立で岸田政権の延命を図る、というシナリオしか残されていないのではないでしょうか? 

 

 

・自民党の選挙分析が正確かどうかはわからないが、次期総選挙は間違いなく自民党は大敗する。従来「岩盤」と言われた保守層が、自民党に嫌悪感 

をもっている。ここは自民党にお灸を据えて「政権交代」させなければ日本の政治は二度と良くならないと思われている。その危機感が自民党にはなさそうだが、間違いなくそうなる。ただその新政権がどれだけ持つかはわからない。だが次期総選挙ではそうなる。 

 

 

 

・保守党は国政一本で次期総選挙を闘うべきだ。自民党議員が金儲けで信用を失った今、真の保守として国内外の政策を挙げ国民からの信頼を得る時だ。地方の有力な人材を集めた地方選挙はその後で良い。 

 

 

・歴史に禍根を残した民主党政権と安倍が度々国会で揶揄していたが、敵対していた野党政権に対する非難が次期衆議院選挙で戦後最悪の自公政権と天に唾するがごとく非難されるだろうなあ?。安倍以降約10年強、悪さのし放題・経済力の疲弊・国民の実質賃金の極低下・見掛け倒しの減税実施後、大増税の嵐を行う現政権はにっちもさっちも立ち行かない政権になるだろう。自公政権は、政権を野党に譲る英断をすれば将来再び政権に復帰できるだろうが、西村・萩生田・世耕・下村などがまたぞろしゃしゃり出てくるようではその目はないだろう。総理の資質は「遣りたい人より推される人材でないとだめだろうなあ?。まずは、襟を正し・正直に・清廉潔白な政治活動をする議員でなければならない。議員は、国民の下僕と言うことをしっかり自覚・認識していないようでは失格である。裏金を貯めこんできた安倍派議員たちには鉄槌を与えなければいけませんね。 

 

 

・衆議院が解散した場合には、国民の選挙に対しての意識が問題点だと思います。投票率が低い状況で自公が勝つ様で有れば、日本は本当に酷い状況に成ると思いますから、国民の選挙に対しての意識が問われる時季に来ていると思います。 

 

 

・この予測よりも与党に厳しい選挙になると思います。 

自民はおそらく200議席には届かないでしょう。更に維新が議席を伸ばす要素は無いと考えます。10議席程度減らすはずです。逆に共産は比例で伸ばすはずで現状維持ということはありません。選挙の時期がいつになろうと政権与党にとっては厳しい状況が変わることはありません。 

 

 

・政治と金の問題にやる気のない与党は一旦政権を降りれば良い。 

とりあえず立憲中心で、政治資金規正法を改めて改正させる。まずはそこからだろ。 

 

その上で、消費税・経済対策・社会保障等々の状態見てダメなら自民に戻せば良い。 

 

政治にいい緊張感を持たせられるかどうかは国民次第だろ。 

 

 

・特に若い有権者に言いたいのは、「自分の願いを叶えてくれるパーフェクトな政党」はこの先もずっと現れないということを今から理解しておくべき。 

シングルイシューでは成り立たないのが政治。だからこそ、自分の思想に近い政党を選ぶ意識が求められる。 

 

 

・公明とは自民党と変わらない体質。個人献金と企業献金の違い。公明党も自民党と同じことをしている。だから公表献金額を5万円にした。個人献金はそれほど額が多くないからそうしても問題ないからだ。選挙対策として多くの個人献金を受けている公明とは自民党と企業献金との違いだろう。 

 

 

・あくまで現時点の読み。まだまだ落ち込む可能性とて否定できないだろう。 

 

今国会終了後の検察再捜査や大物議員の逮捕立件の噂も絶えず、さらなるスキャンダルのリークとて、これだけ弱体化して都道府県連からも見捨てられそうな現執行部ならば、充分にあり得る。 

 

片や立憲民主は、柱である野田佳彦元総理自らが 

 

「自民党を割って出て、我々と組みたい者がいる」 

 

そう公言するほど。記事の自民党議席がさらに「割れる」可能性もあるのだ。 

 

政界に身を置く人間はみな、勝ち馬探しに躍起だ。自民党のさらなる弱体化や分裂は、またさらなる弱体化を引き起こすに違いない。 

 

 

・自民がどんなに嫌でも立憲に政権をとって欲しくないと思うが、躍進チャンスを見事に潰しているのが立憲民主党。 

保守党は2議席どころかもっと伸ばして、自民の良識ある議員が合流するくらいの勢力になって欲しいと思うところ。 

 

 

・政治は数であり政党になるには最低5議席が必要になる 日本保守党の目標はあくまでもその5議席確保だ 利権まみれの選挙区では政策本意の新党では限界がある 恐らく関東、関西、東海あたりを中心に絞ることになるが、その辺の分析も着々とされているはず 

 

 

 

・自公で過半数割れしたら維新が擦り寄るのだろうな。しかし、3党連立に入ったら以前の社会党のようになくなる運命だろうな。本当は自公で少数与党政権を作らせて是々非々の国会運営をやってもらいたい。 

 

 

・確かに自民党がある程度議席を減らすのは当然だが、立民ももし共産党と組むとなった場合、この予想通りになるのだろうか?国民や令和、社民もとなった時に、旧民主党に共産党が引っ付いたような塊に、本当は有権者は期待するだろうか? 

政治資金規制法の改革を求める一方で、平気な顔してパーティーを開催していた姑息な党を信用できるのだろうか? 

日本の足枷の一つである公明党の議席が減ることはいいことだ。 

 

 

・衝撃でも何でもなかろうよ。 

これで現状維持だったらその方が余程問題だと思う。 

でも旧来の仕組みをぐちゃぐちゃにして、抵抗する者を排除・解体して、困ったら誰も頼んでない外交課題に取り組み見せかけ上の成果を上げる。 

やってることは小泉とあんま変わらんのだけどこの人気の差は何なんだろう。 

 

規正法の成立後にしても総裁選後にしても、自民党の勝ち筋はとにかく岸田を選挙の顔にしないこと。この状態で続けたいと思うメンタルも異常だと思うが、引導渡せるだけの実力者もいない。 

 

派閥による党内での政権交代が55年体制のキモ。 

密室と批判されることもあったが大概なのは党内で引きずりおろされていた。 

小選挙区にした結果公認権を持つ総裁に力が集まりすぎた。 

派閥が無くなればさらに総裁に権限が集中する。 

総裁に権限が集中しすぎて独裁状態となり党内に対抗勢力なく任期切れまで続ける方がよほど害が大きい。 

 

 

・国民は、やはり何年も繰り越した悪質極まりない裏金所得隠しの85人が追徴課税の納税の義務を果たさない事に極めて深刻な政治不信なんだろうね。消費税も福祉に使われず、消費税増税の度に法人税率が下がり、企業献金もらうなど、ブラック労働や給料上がらない、経営者だけが儲かる30年を産んだ以上は、企業献金とボッタクリパーティーを永久禁止にしないなら、失墜させた民主主義は戻りませんね。企業献金もボッタクリパーティーも割に合わないと選挙で、自公立憲を全員落選させて認識させないと、民主主義の諸外国からも、ご都合主義が払拭されませんね。 

 

 

・色々考えて投票に行ったほうが良いでしょう。 

 

旧統一教会の宣伝映像にしっかり出ていた安倍晋三が長年トップにいた自民党。 

安倍晋三の祖父は岸信介、その岸氏は旧統一教会の文鮮明とベッタリで、旧統一教会の本部事務所が自宅隣にあったという。 

 

その流れを組む自民党に投票するのか、他の党に投票するのか? 

 

まぁこの30年給与は少し上がるも負担がそれ以上に増加する状況。 

 

自民党の木原誠二氏は税率を下がると値札の入れ替えなどの手間がというが、税率をあげる時にそんな事は言っていない。 

 

こんな状況な限り、現時点の自民党には不安しかない。 

 

とりあえず投票行こ。 

 

 

・次回総選挙は自民党が第1党に残っていたらいけない。 

自民党をとことん負けさせないと日本の未来はない。  

自民党をとことん負けさすことによって、自民党議員だけでなく、野党議員にとってもが緊張して政治を行うと思う。 

あの自民党があそこまで負けるんだったら、自分の党は跡形もなくなるって。 

次回総選挙は自民党は第1党から引き摺り下ろさないと、日本の未来はない。 

 

 

・与党自公を勝たせるということは増税容認ということ。野党を勝たせるということは?減税?というわかりやすい選択肢を示して欲しい。立憲を応援しても増税の予感。減税はれいわしかないのか?これでは何処に投票していいのか国民はわからないと思うよ。 

 

 

・世論調査では支持政党無しの無党派層が最も多いから、その時々によって一票を投じる政党が変わるから当然でしょう 

私も無党派層のひとりですが、アンチ創価学会なので、自公政権になってから自民党に一票投じたことはないです 

しかも今の自民党は創価学会と統一教会という二大カルトに支えられ、政治資金パーティーにSM緊縛パーティーにと、いいところが全く見当たらないですね 

自民党には一度下野してもらって公明党との連立解消して出直すしかないですね 

 

 

・自民党が、裏金議員は辞職させ、新しい資質ある議員を立候補、いわゆる刺客を擁立するなら、自民党の議席は微減に留まったと思う。が、現政権はそれはできないやらない、と国民は愛想を尽かしている。裏金議員は選挙に強い人が少なくないから無所属で立候補して当選する人は少なくないと思うが、だから自民党の支持率は回復しない。立憲民主党が躍進した理由は、立憲民主党ベテラン議員はパーティー開催を予定するなど旧態依然だが、若手議員が、企業団体献金は党の方針、と決めさせて公約させて、立憲民主党ベテラン議員がパーティー撤回に追い込まれるたことが大きい。企業団体献金禁止は党としてやっていけないやせ我慢、と指摘はあるが、やせ我慢だとしても、見返りに議席は得られる。立憲民主党が政権を取ると閣僚は立憲民主党ベテラン議員ばかりになり、それを国民は望んでいるわけではない。議員の質は自民党のほうが上。 

 

 

・自民党は裏金問題が尾を引くし、立憲民主党は極左系暴力組織と関係がある古株がいるし日本の安全がまもらられん恐れがある。一番マトモなのは新党で規模がまだ小さいが日本保守党だね。ユーチューブを見て聞けば一番日本の将来を考えているならね。期待したい。 

 

 

 

・与野党ごとの次期衆議院解散総選挙のことわざの「取らぬたぬきの皮算用」よりもまずは国政選挙の最終投票率をどうすれば高める事を真面目に検討しないと。 

特に最終投票率が5割以下または3割以下だったら与党自民党・公明党有利に?なるのです。 

 

 

・自公は過半数割れ、立憲民主は過半数に届かないとなると結局は自公と維新の 

連立、閣外協力あるいは部分連合、となるのが筋書きだろうけど馬場代表の社会福祉法人乗っ取り疑惑、中条議員の高利貸疑惑、はたまた足立議員の党規問題とこんなに問題を抱える政党が政権に参画することは良しとはしない国民の 

意思を来る総選挙で示すべきだ。極論かもしれないがこの際、維新と代々木を 

抜きにした大連立も選択肢の一つかもしれない。 

 

 

・笑劇の過半数割れ。これは大変だ。いますぐ解散総選挙に打って出るべきだ。一日先延ばしするほどに菅家議員のように不正を暴かれる議員が続出し票は減り続ける一方だ。今すぐが最多得票だと知ることが最重要だ。 

 

 

・過半数割れならいいんだけどね。 

結果は、もっと酷いことになると思う。 

少なくとも私は、保守党には投票する気は全くありません。 

私は投資をします。 

一投資家として言わせてもらうなら、日本企業に投資するのはギャンブルだと思います。 

物価高と円安により、私個人はかつてないほどの利益を得ています。しかし、他の日本人はどうなのですか? 

私は日本人として日本で暮らしていきたい。 

その為には、少なくとも現政権を即解散すべきと思います。 

 

 

・フジや読売から、このような記事が出るということは、自民党に発奮を促すための記事とみることができる。こんな時は、これまで縁遠かった著名人を 

、続々自民系候補者として擁立するだろう。有権者が温かく見守ってあげれるかは、日ごろの行い次第といったところだろう。 

 

 

・過半数割れどころか政権交代でいいです。 

自民党は口では物価高を抑制すると言ってはいるがハッキリ言って抑制する気などサラサラない。逆に物価が下がると政府が受け取る消費税が下がり税収も下がるから政府としては物価高のままが望ましいとさえ思っている。売り手が500円で販売するとそこに10%の消費税で50円が政府の取り分だが同じ商品が1000円に物価高でなったら消費税は2倍の100円。しかしながら売り手は仕入れ価格が上がっているから儲けは同じ。買い手は価格が上がって損失。この状態で得をするのは同じ商品を売り買いしてるのに2倍の税収を得ている政府だけ。 

だから3年連続国の税収は過去最高を更新している。しかも消費税が上がるタイミングで必ず法人税が下がっている。つまり法人税の減収を消費税で補っている。大企業から企業献金を沢山貰っているからそりゃ法人税は上げれない。その負担を国民にさせているのが自民党。 

 

 

・自民党支持者も自民党には入れたくないが 

野党にも入れたくないって人が 選挙に行かないとか 白票の可能性もあるのかな。投票率が落ちれば自民には厳しいでしょう。まあ高くても今の自民じゃねぇ。どちらにしろ 政権は辛うじて維持出来たとしても 自民の大敗は免れないでしょうね。 

 

 

・このまま自民党は消滅してほしい!もちろん自民党に所属している人が全てダメではない。西田昌司さんが財務省にする質疑は観ていて納得がいく。しかし財務省の鈴木はボケてんのかと思うくらい曖昧で答えにならない答弁ばかり。小野田紀美さんも子育て支援に関する質疑などは国民の代弁者と思う。与党なら権力があるのは分かるが2人共自民党なのが勿体ないと思ってしまう。問題なのは処罰されるべき人間が処罰されずに議員であること。自民党が過半数になろうがどうでもいいが、裏金議員などは各選挙区で名前を掲示されるべき。私は群馬在住ですがドリル小渕の写真や広報を見ると苛立ちがくる。よくも当たり前のように選挙に出れるものだな!絶対に票など入れない!恥を知れ︎ 

 

 

・自民党政権を打ち砕くことが、次の選挙では必須課題だと思う。 

そのためには野合と言われようが、昔に日本新党を軸にまとまった様な「反自民」で戦わなければならない。 

軸になりえる人物を中心にして、共産党も含めて、場合によっては公明党さえも抱き込み得るかたちにできないかな~ 

それには思うに野田元総理が表にでてくれないかな、と期待してます。 

あの総理に対する国会質問が圧巻だったから・・・。 

 

 

・自民の退潮はかなり大きいだろう。 

ただ野党も第一党の立憲民主がパーティーをやろうとしたり 

いつものブーメランがあったりで、維新も万博強行開催が裏目に出たり 

関西地区以外は今一つで更に中条きよし氏等個々の議員の 

トラブルもあったりしている。 

与野党ともこんな状況だし、これでは政治不信が増大して、有権者もますます投票に行かなくなるだろう。 

 

 

 

・夕刊紙だし、ある程度気楽な予想ではあるが… 

自民・公明はそれなりに議席を減らすだろうが、立憲が躍進とまではいかないのでは? 

 

前原誠司を切った国民民主が独自にある程度候補者を出せるのであれば面白いが、立憲に飲まれるようだと保守党の躍進があるかもしれない 

 

 

・参院は既に単独過半数割れになっている。 

 

あとは権限の強い衆院をなんとしても単独過半数割れに追い込んで、お灸を据えなければならない。 

 

驕り高ぶっている自民に猛省の機会を必ず作らないといけない、今のままでは本当にやりたい放題。 

 

自民第一党なのはいいのです、政権を持たせるほど野党は成長していないから。 

要は、自民単独で物事を決められる状態、つまり単独過半数を許してはダメ。 

 

公明や野党の意見にも真摯に耳を傾けなければ決められない状態をつくる、これが一番必要なこと。 

 

 

・この記事の選挙予想はちょっと与党維新に甘い気がします。 

 

4月初旬頃に複数の与党幹部が行った非公開の選挙予測では『かなり厳しい』との声が方々から上がったそうです。この時は前橋市で負けましたが熊本県と八王子市は逆風でも自民が勝っていたにも関わらずです。評価『かなり厳しい』が与党過半数境界線と予想すると、補選も地方選も負け続きの現状ではもっと議席が減る予想ではないでしょうか。 

 

維新はパワハラや党規懲罰、万博不安視と相次ぐ失敗続きで議席が増えるとは思えません。極めつけは与党との連立をほのめかした事で、20議席以下だった2017年選挙よりも更に逆風が吹くと思います。 

 

公明はおそらく無いとは思いますが衆参W選挙になった場合に選挙活動のリソースの問題で票を落とす危惧の声が内部から上がっているらしいです。それに組織票の高齢化を考えれば今までの予想より悪い結果が予測されるはずです。 

 

 

・もう自民も反日左翼化ひどいからなぁ 

高市とか抜けて新党作ればいいのに 

立憲なんかもっと反日なるのに何故期待するやつい多いのか? 

れいわ共産社民は国会運営のじゃまだからなくなればいい 

立憲にもまともなリベラルいるけどなぁ 

反日色出さないと上からいじめられるんやろう 

自民解体には賛成やけど 立憲政権とかないわ 

新自民ができて保守党と連携とかが理想やな 

とにかく日本の政治は 政党の力や議員の特権が強すぎる 

 

 

・自公が仮に過半数割れしても野党が政権を担うのは難しいかも。 

ここは立憲とほかの野党が連立を組むのが望ましいかも。 

ただし維新だけは連立を組まない方が良い。 

まず立憲の大巾な躍進と同調する野党が組むべきかも。 

 

 

・とは言え、誰、もしくはどの党に日本率いて欲しいかと言われるとね 

各自が言ってる政策で、現実味があるのを考え、いろいろ考えると、さらに考えに嵌ってく 

あと、裏金「問題」もいいけど、あくまで自分達が実現したい政策を中心で主張してほしい 

相手を貶すのではなく、自分達の考えを説いてほしい 

 

 

・様々な意見があろう。 

しかし、 

政権与党は「国民の審判」で変えれる。その事は国民側の義務でさえある。 

これが民主主義の本質だという事をどうしても日本国民は経験すべき。 

今その時だと思う。 

そこで初めて政治が国民の目線で見る事が当然だと国民も政治も思い知る。 

 

 

・国民は「裏金」と言う言葉を特に嫌います。更に自民党は裏金を何に使ったのか一切明かしておりません。「国政選挙で票の買収のために使った」のが正解でしょうがこれを言えば議員辞職になります。だから何も言わないのです。 

例えば安倍派と二階派44人が皆票の買収に使ったと言えば自民党は他の候補を立て復活可能ですが今の議員はやめたくないので何も言えないのです。 

裏金を何に使ったか詳細さらけ出すべきです。 

一人ぐらい本当のことを言う自民党議員がいてもいいのに。 

もう自民党は「党の解体」しか選択肢は無いと思います。 

トップの岸田さんは議員辞職すべきです。 

 

広島の前河井議員が票の買収で逮捕されました。河井氏は票の買収は当然で、他の自民党議員が皆していることなので悪気はない、と平然と逮捕されていました。 

 

 

・個人的に 

一番綺麗に見えるのは 

今の所れいわ新選組です 

毎日毎日一般国民と話し合いをしてますし 

彼の一生懸命な姿勢が良い 

若い人の支持率も一番になってますね 

政治の角度変えれるのは 今の所彼だろう 

 

 

・票目当てのバラマキ合戦だと更に円安が進んで国民の資産も給料も目減りして、物価が上がる二重苦になる。 

国民の半分以上が参加しない選挙制度による代議員制度では国民の半数以下の過半数を取るだけで国政が外国勢力やセクトに支配されてしまう。 

やはり、直接民主主義により政治家という職業を国政から無くしてしまうしかない。AIに法案を作ってもらって、DAOのブロックチェーンで投票トークンで投票。最大多数が最大幸福を得れる仕組みになるし、パーティー券を買ってるセクト、宗教団体、利権団体、ロシアや中国の関係者が政治家経由で影響力を発揮できる事を阻止できる。 

 

 

 

 
 

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