( 174802 ) 2024/05/28 00:51:11 2 00 東京大、授業料値上げ検討 学生ら「学ぶ自由脅かす」 他大学にも影響か時事通信 5/27(月) 13:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d212db817af4d87fa3488028714d6e72dad2539 |
( 174805 ) 2024/05/28 00:51:11 0 00 東京大の大講堂(通称・安田講堂)=2月25日、東京都文京区
東京大が授業料引き上げの検討を始めた。
年53万5800円から最大約10万円の増額が可能で、学生からは「学ぶ自由を脅かす」と反対の声が上がっている。東大の動向は他の国立大にも影響する可能性があり、注目を集めている。
【写真】授業料引き上げ検討について話す、東京大教養学部学生自治会理事のガリグ優悟さん
国立大の授業料は2004年度の法人化以降、各校が省令に基づいて決める。学部の標準額は年53万5800円で、1.2倍の同64万2960円を超えない範囲で設定。東大はこれまで標準額を維持してきた一方、東京工業大と東京芸大は19年度から値上げした。その後、一橋大や東京医科歯科大などが続き、現在は全国86校中7校が標準額を上回っている。
関係者によると、東大は上限までの値上げも含め検討を始めた。少子化の影響で大学経営は厳しい状況に置かれており、研究の国際化や、デジタル化の推進も背景にあるとみられる。ただ、奨学金や授業料減免制度の拡充も併せて議論されているという。
東大広報課は「授業料について検討しているのは事実だが、議論中で公表できることはない」としている。
学生側には反発が広がる。有志は「引き上げは経済的に苦しい学生の学ぶ自由を脅かし、志ある学生への門戸を閉ざす」として、19日にあった学園祭で横断幕を掲げるなど抗議した。
東大教養学部1、2年生による学生自治会は18~20日、簡易的な調査を実施。418件の回答があり、引き上げには反対意見が多かったという。今後、全学生を対象にアンケートを行う。
自治会理事の2年生ガリグ優悟さん(20)は、引き上げで最も影響を受けるのは学生だとし、「アンケート結果を踏まえ、大学側に学生との話し合いを求めていく」と述べた。
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( 174804 ) 2024/05/28 00:51:11 1 00 (まとめ) 留学生支援や奨学金に関しては、国内学生や将来の研究者の支援に力を入れる必要があるという意見や、国公立大学への支援を増やすべきとの考え方が多く見られました。 | ( 174806 ) 2024/05/28 00:51:11 0 00 ・じゃあ外国人留学生に手厚い支援を廃止して、留学生を入れなきゃ運営できない入学してもむだなFラン大学をつぶして、そのお金を日本の宝の日本人の学生に援助してあげたらいいだけでは? 奨学金と言うなの借金を背をわすのではなくて。
あと海外に留学する日本人にも支援したら? 将来の事を考えるとプラスになると思うけど。
・学部の観点では、学費値上げと同時に、最低限、学費免除の要件緩和が必要だと思う。また、免除も100%に限らず、部分的免除の選択肢もあって良いと思う。まあ、学費免除といっても、教科書代だけでもそれなりだし、そもそも昔と違ってパソコンないと学生生活は成り立たないので、その辺りの出費も踏まえた学費の設定があるべき形だとは思う。 あと、あまりスポットライト当たってないが、院生ポスドクへの影響の方が個人的には大きいのではないかと思っている。生計費の値上げに加えて授業料まで上がったら、研究継続が難しくなる将来の研究者の卵がどれ程いるだろうか。 つまるところ、今回の学費値上げは、研究機関としての大学(大学院~)を停滞させかねない危険な選択だと思う。それでもやるというなら、値上げの議論は、研究者育成支援の議論とセットですすめた方が良いかと思う。
・国公立大学のみの話ではなく、私立も含めての話。 運営費補助金、経常費補助金と名前は違うが、 大学には少なからぬ税金が投入されている。 少子化になることが分かっていながら、次々と大学の新設を認めた文科省。 いったいなにやってきたんだって感じ。 存在価値がないと言っても過言じゃないような大学にまで 補助金という名の税金が投入されているわけだから、 本来なら、もっと補助金が出てもいいような、 しっかりとした教育、研究、社会貢献を行っている大学が割を食っている。 むろん、物価や賃金の変動もあるから、ずっと値上げしないというわけにはいかないが、 無駄を削ぎ落せば、値上げ額は抑えられるし、教育・研究資金も、今よりは増えるはず。 大学の数は今の半分でいいい。
・100円で買えた卵が200円に 野菜も軒並み1.5倍に 100円で5個入っていたパンが4個に 1ホール800円だったタルトが1,500円に
学費が増えるのも仕方ないのかもしれません。 ただ私の年収は、業績不振で下がりました。
子ども達の学費貯金はしてきたものの、想定外の値上げラッシュと年収減…。
上の子から研究を続けたいから博士までいかせて欲しいと言われ、頭を抱えています。
夫婦共働きで少しばかり収入が多くても、その分税金でもっていかれ…。 研究が忙しくてバイト減らしたい、課題が多くてバイトできないという子ども達。
在学生は据え置きらしいと聞いて胸を撫で下ろしていますが、学費だけでなく生活費含めて仕送りとなるとその10万円は重いです。
・日本はOECD先進諸国でも教育への公財政支出は最低水準であり、家計負担を増やす議論の前に、高齢者偏重の現在の公財政支出割合の適正性の議論が必要である。法人化により、国立大学の支出を減らし、私学にはそもそも貧弱な私学助成しかしておらず、国家として教育を軽視しているのは明らかである。少子高齢化の中で、若年者に投資せずに負担だけを先送りするあり方について、若者はもっと怒ってよいと思う。自分は、ロスジェネ世代だが、自分たちの世代への投資はもういいから若者が先行きに明るい展望を持てるように抜本的な政治観、行政観の転換を図ってもらいたい。高齢者の方も若者に エールを送ってやってほしい。
・国立大学の学費が上がる基本を作ったのは、自由民主党の中曽根行革からです。
奨学金の原資などは、国家が負担すべき問題で、東京大学の学生自身が配分の原資になるというのは、お門違いです。
どこかの私立大学の塾長が、150万円にしろなどと、中央教育審議会で発言したようですが、とんでもない見当違いであり、辞めさせるべきだと思います。
委員の選考自体に大きな問題があることを実感しました。
・東大生の親の年収は他の大学よりも多い。東大に入学できたのも親の経済力による恩恵が多いことからすれば東大の授業料値上げに反対しない。しかし、能力があり、勉学意欲のある若者が親の経済力により大学進学を諦めざるを得なくなることは絶対に避けるべきである。
・東大は、仮に値上げが行われた場合、在学生の値上げはしないと言っています。では、なぜ値上げに関係のない在学生が反対の声をあげているのか?そこを考えて欲しいと思います。 国からの補助金が一番多い東大が値上げをしたら、他の国立大学への影響は大きく、追従するところも多くでるでしょう。「学ぶ自由を脅かす」というのは、今後東大へ入学しようとする後輩に対してだけでなく、全国の国立大学の学生のことも考えています。既に値上げをしている大学もありますが、東大が値上げをしないことで歯止めになっていたところもあるはずです。 東大生なんてどうせ稼げるんだから値上げしたっていいだろうという意見がありますが、反対の声を上げている学生は自分のことではないものに対して声を上げてくれています。
・「国立」であれば、少子化対策、の観点もある。現状高すぎる「授業料」昭和40年代は年額3.6万でした。都市でアルバイト3千円の時代、半月働けば授業料は稼げたんです。今半月働いて、50万60万は、まともなバイトでは絶対ありませんよね。 求められることは、学生が半月で年間授業料を稼げるくらいの授業料にすることが、少子化対策にもなりますよ。なによりもわかりやすい学生支援です。 私学がどうのこうのいちゃもんをつけるかもしれませんが、それが国立大学でいいんです。外国でも同様ですからね。
・国公立大は独立採算制になって久しいが、私大と比べ未だ商売意識が低く、結果資金を得るために例えば医学部の場合製薬会社からの報酬目当てに無理な治験を引き受け、その無理は治験を受ける患者に跳ね返ったりしている。 Fランに回すような助成金があるなら偏差値65以上の国公立に回して、学力の高い生徒が無償か安く受けられるようにすべきでは。
・日本も最初は数学とか一部だったけど、2001年頃には飛び級制度が 完全に取り入れられたので、大学には進級と卒業の学科と実技の試験を 取り入れた方が良い。最高学府という名目なので、学力と最低限の体力と 精神判定の試験を行い、基準を満たさなければ先に進めなくすれば良い。 学生総数が30年前の半分しかいないので、大学の総数も半分まで 減らした方が良い。大学数が減れば同じ税負担額でも生徒一人当たりの 支援額としては増える。学ぶ自由を脅かすというが、勉強中心の学生生活 を送っている大学生って3割も居ない。
・国が国公立大学への予算をかなり削減したから、研究費が非常に乏しい状態になっています。また雇用形態もおかしな状態が多々あります。 無駄な税金を使途不明に使うのであれば、将来国に役立つ人材を育てるためにも国公立大学には予算を組むべきでは。もしくは民間企業からの寄付と提携で企業に優遇税制枠を増やすなど何かしらするべきでは。
・日本は大学に行く必要(勉強を真剣にする気)が無い人も多く通い、無駄な大学も多い。大学行かなければ良い就職が出来ない(良い人生が歩めない)という風潮を日本社会全体で変えて行くべき。そして不要な大学を無くして、本気で研究をして成果を実社会に還元したい大学と学生、研究者を支援すべき。勉強を本気でやらない人達がその分社会人として働いた方が、経済にも当人達にとっても得しか無いと思う。そのためにも、転職しやすい風潮作りや、学歴以外の部分で公正に人々を判断できる社会となるべき。
・少子化が進み学生数も少なくなってると思う。私学に対し予算をやりすぎなのではないのか。大学全体の学生数を絞り教育の質を上げ本来の大学の在り方を目指すべきだろう。今は放送大学だけでも内容は高い。昔のやる気のない教授連中の講義を思い出す。アメリカのように実用性のある大学を目指すべきだろう。
・国立大学はもっと授業料を低くして欲しい。 私の頃、年間18万だった。母子家庭で育った私には本当にありがたく、高度な授業が受けられて(設備は古かったけど)、家庭教師などのアルバイトで授業料も支払うことが出来て感謝しています。東大は7割方が裕福な家庭の人って記事で見ますが、裕福じゃない人も通ってるはず。裕福な家庭の人は大学に寄付をする形でもいいと思う。
・> 少子化の影響で大学経営は厳しい状況に置かれており、研究の国際化や、デジタル化の推進も背景にあるとみられる。ただ、奨学金や授業料減免制度の拡充も併せて議論されているという。
自分の子供も理系学部な事もあり国立ですが、私立だったら国立よりも劣る研究環境で授業料は3倍もとられるので、本当に助かっています。 ただ、国立ですら負担が大変という家庭もあるようで、奨学金利用率は想像以上に高いです。 国公立は経済的に厳しい家庭の子も学ぶ事を諦めずに済む機関だと思うので、是非家庭の収入に応じた授業料免除などの措置は拡充して欲しいと思います。 一律料金ではなく、余裕のある家庭はそれなりの負担率にして(公立保育園方式?)、最新の機材設備を確保する方法を考えても良いと思います。 今は全大学生の2人に1人が奨学金を利用していて、子供の7人に1人が貧困。 親の経済状態で取り残される子が出ないようにして欲しいです
・地方から行くとなると学費だけじゃないし今は安い寮も無くなってる。年収で奨学金借りれない家もある。(だからといって決して裕福ではない。)奨学金は結果的に借金だし安易に奨学金借りれば?と言わないでほしい。 国立はむしろ値下げして欲しいと思う。国が積極的に補助してあげればいいと思うのだけど。
・国際人権A規約に批准している国は「高等教育をうける権利を保障するために、その無償化をすすめる」という条項がある。 これに批准している欧州の国々は無償化している。 日本も批准国なのだから、無償化をすすめなくてはならないのに、逆の事をするのはおかしい(アメリカは批准していない)。 本来なら日本の大学を代表する東京大学が真っ先に無条件で無償化するくらいが良いのだ。 学生本人が支払える金額ではない。 学費無償化制度があるからと、親の所得で差別してはいけない。
・教育費単独の問題っていうよりも、インフレ分、給与が1.5倍、2倍と上がっていれば、それほど問題ではないのでは。今だと、実家の支援がないとして、大企業共働きで、共働きできるくらい便利な場所に住んで、子どもに狭くてもなんとか一部屋、というと、安心して育てられるのはせめて1人だけになると思う。今まで「低賃金」のまま何十年も放置されてきて、今もたいして給与上がらないのがいちばんの問題なように思える。
・国公立大学については国からの補助を更に上げるべきですね。
財源は私大に垂れ流している膨大な額の「私立大等補助金」を当てると良いでしょう。 これが年間に3000億円くらい有りますからね。 1大学で100億近く受け取っている私大もあるし、中には実質偏差値も付かないようなBF大学に助成される分も含まれる。 こういうのをザクッと減額して3割程度(1000億円程度)でも国立大学に回せば国立大の授業量など半額に下げる事も可能だと思いますね。
・苦労して国公立大学に行った意味がなくなる。 私立とは入試制度も違い、殆どが共通テストで全科目受験しなければならない等、本当に学業を志す生徒が大半なのが国公立、全国にあり、その地方の苦学生の受け皿であったり、地域に一定数の若者を定着させるのも国公立の役割だ。他方、試験科目も少なく、又、学業だけでなく親の財力(寄付額)や客寄せパンダのスポーツ、芸術等の実績で”超”一流大学に行けてしまうのが私立。勿論、殆どの一般学生は頑張っていますが・・・
一緒にされたらたまったもんじゃないし、地方の魅力が益々無くなる。
・この国の人材育成に関する考え方が迷走し過ぎていると思います。 高校無償化を謳いながら、その先の大学における費用負担の大幅増を求めるなど、何がしたいのか理解に苦しみます。 人材確保として博士の大幅増も目指すとのことですが、経済的理由により学部進学の道を諦めさせる様な事を行い、幅広い層からの優秀な人材の確保を難しくするなど言語道断でしょう。 現在必要なのは、かつての国立大学のようにほぼ無償に近い環境での教育環境の提供であり、経済的に苦しくとも共通テスト及び2次試験を実力で突破出来る優秀な能力を持つ若者への門戸開放でしょう。 武田信玄ではありませんが、人はこの国の宝であり、特に優秀な人材の育成は国費で推進すべきでしょう。 人材育成とその後の確保策は我が国にとって急務ですが、この様なことではますます人材の枯渇が促進され亡国を招くものと危惧しています。
・50年前なら、「授業料値上げ阻止闘争」とヘルメットとゲバ棒が舞いそうだ。 私の時は月1万円の授業料で、貧乏人でも地元なら通えた。親にもあまり負担をかけず、経済的にはいい息子だったと思う。 その時代でも月1万円は破格に安く、国は将来の人材育成投資としてかなりの額を負担したのだろう。それを分かっているからこそ、いつか世の中に恩返ししなくては、などと心の片隅にはある。 その時代の授業料に戻す考えはないのだろうか。ドイツの公立大学は授業料が無いそうだが。
・「運営費交付金を毎年1%ずつ減らす」というばかな制度を一刻も早くやめるべきだ。これにより,国公立大学,特に地方の,金儲けができない教育系の大学は,教育についても研究についても痛めつけられてしまっている。私学と異なり,国公立大学は,金持ちに対しても,そうでない人に対しても,同じように窓が開かれているべきだ。「奨学金」で救われる人はほんの一握りでしかない。
・行く意味あるのか?って思うようなFランと呼ばれる大学でも、学ぶ意思を持って学びたい学部がそこにあるからと選ぶ子もいる。 大学の存在自体が悪いとは言わない。
ただ、どこの大学でも本当に学びたい子ととりあえずで卒業目指す子とが居て、学費の援助とか減免を各大学のレベルにより学力で決めていいんじゃないかと思っています。 奨学生みたいな優秀者だけは免除ですとかじゃなくて、全員の末端まで細分化して学費設定してもいいと思う。 学ぶ自由というのなら学んだ結果により決まる、って制度でいいのではと思う。
・反対は結構なんだけど、それにどう対応したらいいかと考えているんだろうか
国が穴埋めするのか、講義など経費を安く抑えるなどをするのか、個人や企業から寄付を募りその資金運用でと考えているのか
学ぶ自由を脅かすというなら、親などの所得で授業料になどに差をつけたり、成績で支援をする方法もある 東大の親が高収入が多いというのは著名な事実 値上げしてもたいして影響は受けない学生も多いでしょう 困る学生への支援を拡充すれば、値上げも許容すべきという考え方もあり得ると思う
国際比較では日本の大学の授業料は安い 払いたくないだけで終わらせず、その先まで考えて欲しい
・私の大学(国立大理系)入学時(42年前)は、年間25.6万円の授業料でかつ、全学生の12.5%に授業料免除の枠がありました。 私はその恩恵で、入学金は払った(大学時10万円、大学院時15万円)が、授業料は1円も払わず大学院までの6年間を過ごしました。 同時期の私立理系は、設備費込みで年間百万円と言っていた記憶があり、「親孝行のためにも私立に行かなくて良かった」と思った記憶があります。 当時の我が家の家計状況なら、私立理系はあり得ない金額でした。
更に私の入学の7年前は国立大の授業料が年間3.6万円で、私立との差が大きすぎると批判され、翌年の1976年に2.7倍の9.6万円に上げ、それから入学金と授業料を隔年で値上げして、徐々に私立大との金額差を埋めてきた歴史があるみたいです。
苦学生にとって年間10万円の値上げはかなり厳しいと思います。学生から反対運動が起こるのは当然だと思います。
・東大は今回の値上げを、慶応のぶちあげた国立大学学費を150万円にせよとの意見とは別に考えたい所だろう。でも東大はそれに便乗したようにも見える。「年間150万円の学費に比べれば、20万円程度の値上げは僅かでしょう」と諸物資が値上がりしていることに対応して、国立大学の学費も上げたいのが本心であると思う。そもそも論としての、国立大学の学費が高いか安いかは関係ない問題だ。この値上げは、学生にとって、間接的にはその保護者にとっての基礎的な生活費用である大学学費の値上げを、国(政府)が認めるかどうかという観点で考えるべきだろう。国立大学だから、政府が足りない資金を出さないなら、大学は法律的に出来る範囲で学費を上げたい。国立大学の学費が上がれば、私立大学にも値上げの波は広がる。私学に通う学生にも影響はあるだろう(私学ではもう上がっているのかもしれないが)。
・東大に関しては値上げしても学生への影響は少ないと思う 東大生の親の4割以上が年収1000万円以上という調査結果があり高収入の親が多いのなら授業料を安価にする必要性は低い 値上げ分で低収入世帯への支援をさらに充実させればむしろメリットが多い 東大は研究費不足や資金不足に陥っておりその解決策がないのなら値上げは致し方ないと思います
・自由という単語は随分と便利すね。現状適正な価格で運用できていないのなら、巡り巡って結局は補助金などの税金で補填される事になると思うのですけどね。経済的格差で大学進学をあきらめる時代になると貧富の格差は拡大してしまうのでしょうけど、全員が全員盲目に大学を目指す時代も終わったのではないかと思います。
・今のインフレは外的要因による物価高で日本経済、実質賃金が上がっていないので好循環によるものではない。 なのに、政府、財務省は大手の賃金アップと中小企業のおかしな賃金アップをクローズアップする。 実質賃金は24ヶ月マイナス 直近のGDPもマイナス。 こんなんで、支払いが増えることに対して受け入れ難いわな。
・世界の大学ランキングで東大は42位ですが、学費が安いからでしょうか。 何を底上げして、何を目指すのか、きっちり議論してほしいし、優秀な 学生にはもっと学ぶ環境を世界レベルで国が支援してあげて、日本から 世界に誇れる英知を発信してほしい。そういう目線でもぜひ学費論を 展開してくれ。
・ドイツのように大学は無料が良いかと。
その代わりに早くから大学進学を目指すコースと、専修学校に進む道が分かれています。少子化なのに大学の定員減らさずあちこちの大学に補助金ばら撒くより、よほどメリハリあって、大学のレベルも維持できて、奨学金抱えて目的なく貴重な時間潰す学生も減るでしょう。
・親の平均年収は他大学に比べて高いと聞いたが、どの程度なのか? 一律に「学ぶ自由を脅かす」といいつつ、「東大に入った」という既得権を死守しようとしているようにも見える。 授業料含め学生への奨学金他金銭的援助は、世帯年収と成績に応じて決めるべきだろう。
・子供の大学と下宿費用で1人1000万貯めなきゃいけない。月7万、年間で84万。お金のかからない12歳までで1008万。 うちはこれが5人。だから×5になる。
世帯年収は2500万だが、脱水になる悪阻、産後は年収が1000万落ちる。
そして奨学金が借りられない年収なので死活問題。子供達はそこそこの私大受かったが「国立行くよ。D判定だから志望校下げるし」と。大学無償化だと親が計画的が節約しなくてもいいんですよね。私大でもいいし。奨学金が借りられない世帯の子供は大学行くなと?
習い事もほぼせず、服はメルカリしまむら。塾は受験の年のみ。遊ぶのは無料の公園にお弁当を持って行く。外食したら1万なんてすぐ飛ぶ。手当という手当はなく、自己負担してきたのに。本当に手当の外れる多子世帯にはこの国は厳しすぎる。
・日本はそれほど豊かではなくなってきているので、明治政府が行ったようにきちんとした選択と集中が必要でしょう。まず、助成を受けている私立大学の数が多すぎるので、半分以下の減らし(センター試験を必修として、その平均以下の学生しか志望者がいない大学は認可を失うようにする)、国立大学も研究と教育で2分割し、研究大学は大学院大学にし、学費を無償化する。それにより、教員が教育に割く時間を減らし、研究に専念できるようにする。教育中心の大学は、研究部門を縮小し(ポスドクの大学生を教師にするか、定年後の名誉教授を教授に採用することで)、逆に教育に専念させるようにして、卒業生の質を高めるようにする。授業料は親の収入により(個人的な事情も考慮する)決定されるようにすればよいのではないだろうか。
・1970年代には出生数が減少に転じたのに1980~2000年に私学をどんどん増やし、レベルの低下と財政を圧迫を招いた政府や文科省は何の責任もとらなないまま、そのしわ寄せを学生やその家族に転嫁しているだけだ。 最近”40-16÷4÷2”が1割の大学生が間違えるという記事が出ていたが、おそらく国公立レベルのではほとんどいないはずで、名前を書くだけ、スポーツ推薦でフリーパス見たいな所に集中しているのは想像できる。と言う事は少なくとも1割の学校は到底”大学”としての価値はなく一切の公費負担を止めるべき。 その分を国公立や一定レベル以上の学力があり、経済的余裕ない学生に向けるべきだ。が、もりかけ問題でも明らかな様に、自民党では絶対に無理だ。
・設備や、教授の質という面で、国際的レベルにある大学と言えるのは、医学部を除けば、日本では東大、京大(と、強いてあげれば東北大)くらいしかない。 しかも年々その地位は低下している。国際性、論文引用数で凋落の一途なのだ。学費をあげたところで何を目的にしているのかな。あほな議論ばかりしているうちにどんどん日本はあらゆる面で転落し、取り残されていきます。 一言でいえば、もう終わっている。 いまだにお受験だなんだいっている日本の教育システムに乗っかること自体が将来にわたってリスクを背負うことになっています。はよ、気づけ。
・私の頃は半期108,000円だったかな。 それでも数年早く入学した先輩と比べたら大幅値上げの後だったが。 半期108,000円だから年216,000円、535,880円は約2.5倍の値上げか。 当時バイトの時給は確か500円いってなかった。(地方都市です) 今は1000円くらいになっているので2倍強にはなっている。 そう考えると途方もなく値上がりしているわけではないか。
・数か月前ですが、アメリカニューヨーク市のアルバート・ アインシュタイン医科大学(私立)の理事長が夫の遺産 10億ドルを寄付して(運用益も利用して)全学生を対象に 学費無償化を今後の入学生を含め打ち出しました。 アメリカの有名大学は寄付など運用によって成績 上位者に授業料無償化したり大学そのもののレベルアップ に投資している所が多いです。 東大は日本では一番の寄付を受けていますが、それでも 海外の大学に比べるとけた違いに少ないです。 国立など違いはありますが、日本の富裕層にはこういう 自国への投資に繋がる行為が少ないのが残念ですね。
・学校運営に足りないなら物価上昇の折、授業料値上げも仕方ないと思っています。しかし、外国留学生への手厚い給付金、奨学金、世帯収入に関係なく地方女子への家賃補助など知れば知るほど、どう考えても一般学生からすると不公平感が大きすぎると感じます。まずは日本の学生の教育を重視してほしいので留学生支援にはハードルを高くしてほしい。正直言って納得いかない。
・私も反対です! むしろ上位半数くらいの学生は無料にするべきだと思っているくらいです!!!!!日本はこれから少子化ひなっていきます。卒業後は日本の中枢で働いいて頂けると思うので、その能力を発揮していただだくためにも授業料はこのままか下げるくらいの覚悟が欲しいです。
私含め身内も東大に行けるような能力はないのですが、それでも日本の最高峰で学ぶ学生たちを応援したいと思っています!
・学生に学費値上げについてのアンケートをとれば、そりゃ大多数が「反対」でしょ。教育無償化が叫ばれているが、個人的には無償化より受益者負担の観点から奨学金の充実を支持します。条件を設けて返還額を変えるとか工夫はできるはずです。今、大阪、東京で高校無償化が進んでいますが、私立の高校は無償で中学生が有償って、義務教育の無償を謳った憲法違反の可能性があるんじゃないのかな?
・日本の将来を考えて、これ以上の学費値上げは日本をダメにしてしまいかねません。学費や研究費、こういうのを税金できちんと補助支援しましょうよ。但し、悪質タックル大学は除きます。一部の変な輩がいるからおかしくなる。東大など、旧帝大には少し手厚くして、明るい日本をになってくれるようになる事を願って。そもそも旧帝大はそういうところ。税金の使い道を今の決める国会議員らが、しっかりしてないからこういうことになる。しっかり手当して下さいね。
・日本は大学の学費への国からの支援が海外より少ないそうです。 本当にお金物凄くかかります。 下宿しているから、生活出来る様に用意するのにも…。 その上、20歳になると国民年金。 これで子育て対策とか言って、幼い子の家庭に支援するのはいいけど、先の教育費をなんとかしないと、若い世代は子供作らない、作れないと思う。 楽じゃないです。
・国民の将来のためには、第3子以降どんな大学でも無料にするよりも優秀な国公立を無料にしてほしい。 教育への投資と教育ビジネスへの投資は別物。後者は学生ではなく事業者への支援。 しっかり切り分けて、教育への予算を真面目に確保して欲しい。
・国立大学の授業料無料にして、その代わりにアメリカの名門大学の様にアルバイトなど出来ないくらい勉強漬けの毎日で良いと思うし、留年も一回しか出来ないくらい厳しくしても授業料無料の恩恵を受けるために国立大学目指す人も出てきても良いと思います 日本の有名大学は入学試験は難しいけど入学してしまうと、学部によってはサークル活動やバイト三昧に明け暮れる学園生活この人達からはしっかり授業料値上げして頂けば良いんじゃないかな?
・東大の授業料が少し高くなろうが、学習の自由度が失われることはないですよ。
東大入学者の家庭は、そもそも金持ちです。
国立大への入学は、本来日本の平均年収の家庭であっても、子供二人を進学させることが出来ると言うのが本来の形だと思いますが、変なことにそうなってません。
なぜなら東大含め都内の国立大への進学者は、有名中高一貫校とか高レベル帯の都立高校等にほぼ限られ、その入学には通常塾などへの多額の投資が必要だからです。実際に高レベル帯の都立高校は、独自入試問題なので、通常の中学校の授業のみでは歯が立たない仕組みになってます。
・東大は中所得者層でも授業料免除とかが結構緩く奨学金とかも充実しているから問題ないと思う。ただ奨学金等が充実していない国立大学の学生や親は大変だと思う。昔の国立大学は授業料が数万円で私立大学よりかなり安かった。
・個人的には別にいいんじゃないかなと。授業の質も上がる(もしくは金額現状維持の場合に下がるものが下がらない)だろうし。地方の国公立大学にとっては優秀な学生を獲得するチャンスになるかもしれない。
・値上げと学ぶ自由は関係ないと思うな。 但し少なくとも学費値上げ等が、能力はあるのに国立大へ通えないという人を最小限にするため、奨学金(返済なし)を与えて育成するのは国家戦略として重要な政策だろう。 教育投資のリターンが高いことは世界的にも証明されているからだ。 また成績優秀な学生には値上げ免除措置をするインセンティブを付けるのもいいかもしれない。 その程度の区別はあってしかるべきだろう。
・大昔の「格安料金」を知っている身としては今の学費でも高すぎるとは思う。学生の反対も分かる。だが、その実態を現実として受け止めた場合に東大の値上げは当然と言う気がする。 東大に対する国費の投入額は最大の筈だし、学生一人当たりの投入額もそうだろう。東大ブランドが低落傾向にあるとは言っても、やはり日本で一番威信のある大学だし、卒業生はその恩恵を受ける。 更に言うなら東大生の親は裕福な層が多いので値上げしても堪えないだろう。勿論、昔風の苦学生も居るだろうが、その人たちには親の所得を勘案して無償、要返済などの各種奨学金や学生ローンを充実させれば良い。 残念ながら日本の教育が、それが国立大学に於いても無償化されていない現実がある。言わば受益者負担を推し進めて来た中にあって、最もその恩恵を受ける蓋然性が高い大学の授業料がトップ水準になる事は当然の話だ。
・学力の低い学生しか集まらない大学に補助金をばらまくのをやめて、もっと政府は集中選択して、限られた大学に補助金を払うように舵をきるべき。 学生数が減っていくのは明らかなのに、そもそも現状として大学の数が多すぎる。今の半分でも良いのでは。 国立大学の授業料の値上げを考える前に、政府はやるべきことがもっとある。
・高等教育が贅沢になるようなことがあってはならない。研究設備が充実している国公立ならなおさらだ。この国の技術力は高度な高等教育によって養成された名も無き技術者たちが培ってきたかけがえのないものもの。学費の値上げは学問への入口を狭めるものであり、ただでさえ国力が落ちているこの国でその施策を行うのは到底理解できない。
・東大行くような学生の家庭は裕福だと聞いた事があるが 10万円程度の値上げなら大した影響も無さそうだけど 他の大学に影響するとなると地盤そのものが動く可能性はあるね。 進学を諦めて、高卒で働き出す人も増えて来るのかもしれない。
まずは、優秀な卒業生達から 広く寄付を募る事から始めたらどうだろうか
・奨学金を貰わずに自力で通いたいと、国立目指して頑張っている人を、奨学金に頼るしかない気にさせてしまう負のスパイラル。 ほんとに優秀なら無料にすれば良い。 グラフ見たけどすでに学費はだいぶ上がってる状態では?給料はほぼ上がってないのに。
奨学金制度を充実させるためにと、結局は他の生徒達から資金源を回収するって話ですね。 ほんとに学生の事を考えてないからこうなる。
・大学の裁量として現在10万円までの値上げが「許容」されているというだけで、値上げをする以上は当然「なぜ値上げする必要性があったのか。またそれは妥当であるのか」学生に対しても世間に対しても説明する責任がある。 ましてや、この円安とコストプッシュインフレの双方は進むに、一向に給料アップが実現しない世の中にある。 東大の値上げニュースは、10万円のアップ可能ばかりであるが、まずは何のために値上げをするのかを説明すべきであろう。
・万博へ費やす税金のほんの一部で値上げは避けられるのではないですか?国立大学などは設備も老朽化しています。万博など中止して、老朽化したインフラ整備や、大学へ税金の投入を増額したほうが日本の未来のためだと思います。
・大学だって経営していくには予算が必要なわけで、教育環境や設備環境を整えたりを国の交付金と大学の自己資金で行ってるのですから、国内トップの大学としてのレベルを下げず赤字運営しないためには、学費値上げもやむを得ない面もあるのではないでしょうか。
・国立大学は大学法人化して20年。その意味が分かっていない。それぞれの大学は教職員がキャンパスや施設建物を使って自由な発想で資金を集めても良いということ。市民セミナーをしたり、スポーツ祭典、テニスコートを貸しても良いし、様々なレベルの市民との交流会、イベント何でもOK。企業との委託事業、研究事業も勿論OK。
従来のように、国からの教育費と学費で大学の運営資金をすべて賄うという発想から脱却をするべし。いつまでも「象牙の塔」では時代に乗り遅れることになる。新しい大学を創造することなら学生も喜んで手伝うと思う。学生をカネを取る対象とだけしか考えていないのは情けない。発想が貧困である。
・「学ぶ自由を脅かす」とあるが…。
本当に学ぶ自由を確保したいのですか? 自分は、少し違うと思います。「東京大学で学ぶ」という事が重要なのでは?
値上げしてでも、現在の東京大学の価値・ステイタスを確保した方が自分たちにとってもプラスだと思います。
間口を広くして質を落とすと一生懸命頑張って掴んだ「東大」の価値を自ら落とす事にも繋がりかねないと思う。
・まあ、世界の上位の大学の学費を比べると、日本のそれは、かなり低いと思われます。 お金持ちからは、高い授業料を取って、親の所得が低い学生には、ほとんど返還無しの奨学金制度を作ってはどうか。 さらに、入学は間口を広く、出口をもっと厳しい仕組みに作るべきだろう。 学生の本分は、勉学です。 優秀、有能な学生を一人でも多く、社会へ送る仕組みの構築と、大学が国に頼らずとも、もっと民間企業の様に自立して儲けられる様な大学改革を推し進めるべきだと思いますが。
・広く学べる環境があるのは大切だと思うが、値上げで「学ぶ自由を脅かす」は違うと思う。 現時点でも特に義務教育課程の後は学ぶ自由なんか存在しない。 値上げで「学ぶ自由を脅かす」なら、今でも年間53万円を捻出出来ない人は既に自由なんかないし、本当の自由を目指すなら、授業料無償化と入試の撤廃、オンライン講座の完備をして初めて自由が見えてきそう
・しっかり抗議し、行動できる学生であってほしい。
親ぐらいしか制約のない自由な学生が、あまりにも物分かりがいいのは、この先、心配だ。
学生時代に、はっきり意思を示せ、行動する反骨精神を学んでほしい。特に、東大生には。
会社に入り、不服があっても、代行業者に退職手続きを依頼し、スタコラ逃げ出す社会人になってほしくない。
面と向かいおかしいことを論理的に指摘し、抗議・改善を訴える人間が少しでもいなければ、会社も社会も悪くなる一方だから。
・東大の授業料をスタンフォード大学並みに1400万円くらいにすれば、ベンチャー企業の創業者や世界的な研究者など優秀な人材をどんどん輩出するようになるでしょう。 そうなれば、銀行も東大生になら先行投資としていくらでも喜んで貸してくれるはずです。
東大生は自分たちを安く買い叩こうとしているのですか? そんなことだから、世界との競争に勝てないのです。 しっかりして欲しいものです。
・つまり学校関係者が収入を増やすことに反対と? あらゆるコストが上昇し、賃上げ傾向が社会的に高まっているのにその程度の値上げに噛み付くのは理解できません。 大学は金がかかります。 でも医学部などのように例外的なものを除けばそこそこです。 学校も営利目的があります。 経営判断に反して学費を上げることができないなら、どこかでコストカットするしかありません。 知らないうちに教育の質が落ちる方が学ぶ機会を損なうと思うよ。 頭良さそうな言い方してるけど言ってることは金を払いたくないってだけなんだから。
・3人以上子供がいる世帯から実験的な大学無償化が始まるのとセットだし、国公立大学機構がまとめた資料で国公立大は裕福な家庭の子息が多いのが数字として出てる。収入に応じてもっと上げるなり最初をドカンと高くして成績優秀かつ家が貧しいのであれば奨学金で半額とか他の先進国くらいにメリハリ付けないとね。
・授業料の値上げは、教育へのアクセスを経済的な壁で制限することに他なりません。教育は基本的人権であり、知識へのアクセスは財政的な状況によって左右されるべきではありません。現在の年間53万5800円から最大約10万円の増額を検討しているとのことですが、これは多くの学生にとって大きな負担となります。
特に経済的に困難な家庭の学生にとっては、教育を受ける機会がさらに遠のくことになるでしょう。授業料の免除拡充を検討しているという報告もありますが、それが十分な対策となるかは未知数です。教育機関としての東京大学は、学生の学びの機会を保障し、経済的な障壁を取り除くことに努めるべきです。
授業料の値上げは、教育の機会均等を損ない、社会的な不平等をさらに拡大する恐れがあります。他大学にも影響を与える可能性があるこの決定は、日本の高等教育全体にとって逆行するものであり、慎重な検討が求められます。
・受益者負担、言うならば、 何か社会で大きな問題があった時、東大の先生の意見を聞きたい、 となっても、東大の先生的には、「金払え」じゃね?
それこそ全国規模の大きな問題で、今後どうなるのか皆が答えを知りたい、なんていう話の場合、
受益者=全国民 なんだから、それこそ、「1憶でも100億でも払いやがれ」じゃね?
受益者負担とか言って先生になる前の学生時分に、さんざん自腹を切らされてる、のだから、社会に貢献する際も逆にそれを回収しなきゃ、って思うだろ。
只で話を聞きたい?ただで、答えを知りたい? ちゃんちゃら腹が痛い、って話になるだろ。
受益者負担、と言って割り切るのであれば、その学生が育って何か研究成果を出したとしても、その利益を国民が受ける権利はない、だろ。 全て、金次第、ってなるだろうよ。
国の最高学府にさえも、金を出したくない、って、まあもう終わりだww国として。
・「学ぶ自由を侵す」はこじつけに聞こえる。では48万円ならいいのだろうか。負担を増やされたくないのはわかるが、日本のような低福祉の国で質の高い教育が無償で得られるはずはないし、そもそも東大は進学塾や私立一貫校などで相当な負担ができる資産家の家でないと難しい学校になっている。東大でなければ学ぶ価値がないというほどの学校とも思われない。
・この記事では、もっともらしいことが書かれていますが、ある調査では東京大学の入学者の親の所得は、かなり高いことが明らかになっています。 これは東京大学だけでなく、他の有名私立大学でも同様な傾向があります。 本当の苦学生に対しては、奨学金制度の充実などの方法も有る思います。
・留学生や私大の無償化等は必要ないように思う。むしろこの国をこの先担うであろう東京大学の学生さんや国立大学の学生さんこそ、無償化にすべき。全員が高等教育を学ぶ必要などないですし、私立を選んだということはそれなりに学費がかかるのがわかっているはずなのだから。
・学ぶのは自由でありそこは自己責任の大学。大学行かずに働いてる人達は物価高の中で生きる自由の中で自己責任でキチンと働き生活している。 大学だけ物価高の例外扱いにしてはいけない。 大学は自己責任において学ぶべきところ。高卒で真面目に働き納税している人達がバカを見ないように公平公正に人は扱われるべきである。 生活苦しい人達は大学辞め普通に働きお金貯めてから改めて大学で学べば良い。 学ぶ自由に年齢は無関係だからね! 何でも若い時から優遇されるとか覚えさせるとハングリー精神がない自由の意味を履き違えるこうした学生たちを産み出すことになるだけ。 格差あるから人は死ぬ気で努力する。 キチンと値上げし不満や苦しい人達は是非ともキチンと働いてカネ貯めてから大学で学んで欲しい。 学ぶ自由は就職するための道具ではない。
・物価高騰の流れで値上げするのは仕方ないと思うけど、国公立出身としては、私立にあわせて上げるのは納得いかない。 むしろ、学費免除対象となる収入ラインを引き上げて、世帯年収800万くらいにしたらいいと思う。
・「引き上げは経済的に苦しい学生の学ぶ自由を脅かし、志ある学生への門戸を閉ざす」
「自由」を履き違えている主張のように思えます。 現実的にどこの大学も値上げを検討せざるを得ない時代なわけで、ならば個別の学生への支援もセットで考えよう、というのは決しておかしなことではない。
反対の声をあげることは否定しないが、理由づけが稚拙に過ぎると思う。
・慶應義塾の意見が入って変えるのは卑怯だろう。慶應義塾の卒業生には社長になった人が多く,慶應義塾にはお金が集まりやすく,実質在学中授業料無利子全額貸出制度の運用が可能。 これに相当する運用を始めた平成10年頃以前には東大に絵にかいたような「苦学生」はいたようだが,(以降は慶應義塾に行くようになったらしく)苦学生がいなくなったと当時の東大在学生から聞いている。 すでに,優秀な学生を東大じゃなくて慶應に誘導するシステムを30年近くやっているわけだ。今や,入学しないと奨学金がとれるか分からない東大と,入学前に奨学金審査結果を知ることができる(慶應義塾サイト参照)慶應。さらに,東大の学費を慶應に近づけるUPをしたら,東大合格相当の受験生を慶應がマネーパワーで青田買いできるようになってしまう。 東大の位置づけ,教育内容に対する値上げの議論の前に,慶應義塾の意見が入ってしまうシステムが問題。
・今の東大生の育った家庭の年収、1000万円以上が何割だったか、かなり高いんだよね。 だったら税金から賄って学費を安く抑えておく必要はない。 裕福ではない家庭の学生にたいする奨学金を作るので何もこまらないのでは? 私立の何分の一かでしょう、今の国立の学費。 今より高くなったところで、学ぶ機会が奪われることはないと思う。
東大は大学としては国の助成金が一番投入されているのだし、それだけで研究環境としては有利でしょう。
・大学の授業料は100万円程度でよいと思う。ただし、親の年収による授業料の減額処置や奨学金制度の充実をはかることが必須だと思います。 また、学生のレベルを上げるために、全国統一の大学卒業試験(学部別)を課すべきだと思う。どのレベルで合格とするかは各大学で決めたら良い。
・権利と自由は似てはなるもの。権利はお金があるない関わらず発生し、自由は当事者の度合いで格差があって当然。 学府としての教育が維持出来ないと判断するなら、学費の高い安いは二の次ではないかな? 本当に秀でた才能を持つ人間には手厚い保護制度が元々あるわけだし。
・貧乏学生という単語は昔からある。 勉強してるから、基本的に稼ぐ事ができていないんだよな。 逆に働きまくって勉強がおろそかにしていたら、本末転倒だと思うけどね。
しかも東大といえば勉強できる人達の集まりだな。 無料で良いぐらいじゃないのか? 3食、部屋付きで食べさせて、その分勉強してもらえば日本の為になると思うね。
・こういう検討をしている人達の多くは今の学生よりずっと少ない学費で大学に通っていた人達なのではないかと想像する。 自分たちは十分に恩恵を受けておいて、若者世代には負担を課す。こんなことが大学に限らず日本の至る所で起きている。そりゃ若者は未来に希望を持てないし、生きる気力も持てないよ。
・教材や維持管理にもカネはかかる。そこが値上げになれば受益者負担も上げていかないと経営ができないと思う。
いま日本全体にこの問題が降りかかっており、給料が上がらない世帯にとっては家計への大きな打撃になっている。 そのために賃金引上げを国全体で考えているようだが、大手企業だけが甘い汁を吸ってしまい下請け企業まで引上げできているのか疑問です。
・1972年、国立大学の年間授業料が、12,000円から、18,000円に、半年遅れで実施された。東北大学の学生は、反対して、全部なのか、ほとんど学生が、1年留年した。多分、講義をボイコットしたのか。 他の国立大学の学生は、素直に従ったので、ボイコットによる留年はしていない。 1年、棒に振る覚悟で、反対きないと思う。 少子化の理由の一つは、学費がかかり過ぎること、対策として、これ以上、学費がかからない政策を、野党は提案して欲しいです。与党は、どうしたら、裏金作りが継続できるか、岸田さん、良い案を考えて欲しい。
・国立大の授業料は現在の半額にしたら、日本人の学力は相当に上がりますよ。だって国立大の志願者が増えるから。その方が日本の未来への投資としては有効じゃないですか。もちろん慶応大学は金持ちだけを相手に経営をやってもらえばいいので関係ないです。
・実際のところで云うと、東京一工レベル受験者の家庭所得は総じて高いのは事実。 取れるところから取って、本当に必要な世帯に給付型の奨学金として分配するって議論だった。 学びの機会が奪われるというには大袈裟であり、滑り止めで早慶等の私大受験している人多いんじゃないの? 国立は一律同じ学費って事の方が疑問。
・東大はじめ旧帝大など昔みたいにただみたいな学費でも良いのではないかと思う。もちろん日本人分だけど。失礼ながら何しに行ってるかわからんような大学の補助金を全部そっちに回して優秀な人材にを育成しないと国力がどんどん下がる。
・いやいや、私立大学は勝手に値上げすれば良いんじゃ無いの? 国立も値上げして良いけど、物価上昇率を考慮して、毎年2%程度だろうね。 それ以上は,理解されにくいと思うよ。
国税を投入しているのだから、外国人受け入れは完全に別料金だよね。 それこそ、年額300万円位でも良いのでは? 海外の大学に比べれば、それでも格段に安いよね。
米国などに合わせるなら、外国人は日本人の10倍~20倍っていうルールが良いかもね。
・国と大学では組織が違うが、子ども子育て支援金制度の新設や、私大を含めた第三子以降の大学無償化を進めるなかで、真逆の動きでありチグハグ感が否めない。
また奨学金のあり方も議論されている。
国公立大学はお金が無くても優秀な学生が学ぶことができる場所。 いずれそれは国益として返ってくる。
値上げすればますます少子化と国の弱体化が進むのではないか。
・『国立』を謡う以上は日本の為に有用な人材を育成する機関と割り切るべきだと思う
極端なことを言うなら受験料、入学金、各期毎の試験料は全て無料にして半期ごと試験結果に応じて授業料を決定。ただし次の試験で結果を出せば免除~減額。これで高評価を維持できれば入学から卒業まで無料~少額になる。これなら「学ぶ自由」は脅かされないね。本当にやる気があって努力を続けられる人だけが残れば良い。「努力をしても結果を出せない人を切り捨てる」という世知辛い仕様ではあるが割り切るしかない。多数の分野でこのやり方が出来れば他の分野に移って結果を出す人が出てくるかもしれない。ブランドが欲しい富裕層は結果を出せなくても授業料を払えば良いという事になるので住みわけが出来る
・ますます親の財力がものを言う。 ここでも国に忖度なのか。 公立学校の教員はブラックだが、私立の教員の待遇はとても良い。給与も勤務条件も。それなのに私学助成はしっかりと手厚く行い、かたや公教育への支出(投資)は渋る。 まずは、私学への助成金をへらし、その分公教育は資金をまわし、学費の値下げなどを行うべきではないか。 私学はあくまでも私学であり、私学に通う財力がなければ公立校に通えばいいだけである。
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