( 174847 ) 2024/05/28 01:41:27 2 00 いくら魅力を語れど売れなくなるには理由がある! セダン&ワゴンが日本で衰退しているワケWEB CARTOP 5/27(月) 17:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6bf2c6259f5cc5f94fd9386a4a7fa5222bc559 |
( 174850 ) 2024/05/28 01:41:27 0 00 歴代スバル・レガシィ。レガシィは日本におけるステーションワゴンブームの火着け役となった第一人者だ。
かつてセダンはクルマのステイタスを誇る存在だった。「いつかはクラウン」のトヨタ・クラウンがその代表例であり、その車内の静かさで世界の自動車メーカーを驚愕させたトヨタ・セルシオの登場もセダン(サルーン)=ステータスの象徴だった。
【写真】俊足ワゴンブーム時代に三菱がリリースした地味系ステーションワゴンを覚えているか⁉(全9枚)
また、1980年代末から1990年代にかけては、日本でもステーションワゴンブームが勃発。1989年の初代スバル・レガシィが登場し、GTグレードの高性能ワゴンが一世風靡。「スポーツカーが嫉妬する」トヨタ・カルディナや日産ステージアなどのハイパワーステーションワゴンが台頭。
当時は国産車の販売のうち、約30%に迫る台数がステーションワゴンだったのである。ホンダ・フィットのステーションワゴン版であるシャトルも一時期、人気だった。
しかし、いまではセダン、ステーションワゴンに代わって、SUVの人気が沸騰。日本の自動車メーカーはもちろん、かの欧州スーパーカーメーカー、ハイエンドメーカーでさえ、続々とクロスオーバーモデル、SUVを登場させ、屋台骨になっているほどで、自動車先進国の北米でも、セダンが駆逐されつつあるのだから時代の変化は著しい。何しろ、国産セダンの代表格だったトヨタ・クラウンの最新型が、最初にSUVルックのクラウン・クロスオーバーとしてデビューしたほどなのだから……。
ちなみに2024年4月の国産車の乗用車ブランド別ランキングでは、上位10台に占める割合は、コンパクトカー、ミニバン、SUVだらけ。20位まで見ても、セダン、ステーションワゴンは見当たらない(カローラとクラウンは一部あり)。
ステーションワゴンでいえば、いま、新車で買える国産車はスバル・レヴォーグ(31位)、トヨタ・カローラツーリング、カローラフィルダーのみと寂しい。ただし、スバル・レヴォーグのクロスオーバー版であるレイバックや、北米市場中心のスバル・レガシイのクロスオーバー版のアウトバックは、背が高く最低地上高に余裕あるステーションワゴンのAWDモデルということができるのだが……。また、マツダのフラッグシップセダンのMAZDA6も国内向けモデルの生産終了がアナウンスされている。
では、セダンが世界的に衰退した理由はなんだろうか。日本においては、1996年の初代ホンダ・ステップワゴンの発売がきっかけとなったミニバンブームだったかも知れない。セダンは低重心で走りがいい……ミニバン(ワンボックス)は重心が高く、重く、走りがイマイチ……という、それまでの常識を覆した乗用車プラットフォーム採用の多人数乗用車の登場である。それはホンダ・オデッセイやトヨタ・ノア&ヴォクシーにも引き継がれ、日本における空前のミニバンブームが長きに渡って続いたのである。
大空間によって、すでにステータス性が薄れたセダンや遊び心をくすぐるステーションワゴンでは乗り切れない乗員を乗せられ(最大8人)、セダンでは積めない荷物を積みこむことができ、その上でセダンライクな走りが得られたのだから、たとえば狭小住宅に住む人に夢を与えたことは間違いなく、また、アルファードに代表される高級ミニバンの登場で、社長族、VIPに愛用され続けてきたのも事実。
VIPが乗るのに、大型セダンより高級ミニバンのほうが、スライドドアによる乗降性のよさ、そしてなんといってもセダンでは得られない大空間のゆとり、車内での仕事のしやすさなどで優位に立つことは間違いないところ。国産ハイエンドミニバンでは、一流ホテルのエントランスに乗りつけても堂々と似合うトヨタ・アルファード、レクサスLMがその象徴だろう。
一度、乗ってしまえば(一般ユーザーを含め)、もうセダンに戻ることはできない世界がそこにある。
そしてここ10年来のSUVブームの到来である。レンジローバーやディフェンダー、Gクラス、ジムニーなどは古くから不動の人気車種だが、いまや国産車はもちろん、欧米の自動車メーカーがこぞってSUVを発売。ドイツ御三家のBMW、メルセデスベンツ、アウディもSUVが主役の座についているし、ポルシェ、ベントレー、ランボルギーニ、マセラティといった超高級自動車メーカーも、いまではSUVをラインアップしているほどだ。もはや、SUVをもたない自動車メーカーに未来はない……みたいな様相である。
もっとも、ステーションワゴンは日本、アメリカでは絶滅の危機に瀕しているものの、欧州ではセダンと並んでステーションワゴンの用意を欠かしていない。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなどを見れば、しっかりとステーションワゴンがあるのだから……。
日本でのステーションワゴンの衰退の理由のひとつに、かつてのミニバンブームがあったと筆者は考えている。子育て時代にミニバンを体験し、その大空間、運転視界の高さ、そして3列目席の格納によって得られる大容量のラゲッジスペースを知ってしまえば、ステーションワゴンの低重心な走り、立体駐車場への入庫容易性を知りつつも、もうステーションワゴンには戻れない……ということだ。
それに追い打ちをかけたのが、繰り返すが、空前のSUVブームだ。その堂々としたスタイル、最低地上高の余裕、4WDによる悪路走破性、ミニバン愛用者だった人も納得の視界の高さ、見晴らしのよさ、ステーションワゴンに準じたラゲッジルームのゆとり、シートアレンジ性、ブームの空気などもあって、アウトドア派だけでなく、セレブ、ファミリーユーザーにも受け入れられたのである。
そして何といっても、SUVでも静かで乗り心地よく、安定感抜群のクルマができるようになったのだから、ステーションワゴンの出番(購入意欲)が減少して当然。自動車メーカーも売れるクルマを作らなければならないから、かつて北欧のワゴンメーカー(240/850/V60エステートが代表格)として一世風靡したボルボも、いまではラインアップのほとんどが電動SUVであり、日本のステーションワゴンブームをけん引していたスバルもレガシィではなく、そのクロスオーバー版であるアウトバックを残し、レヴォーグとともにこれまたそのクロスオーバー版であるレイバックを登場させたわけだ。実際、極悪路を好んで走るユーザーなどごく一部だろうが、そこに、どこへでも走って行ける期待、夢があるというわけだ。
ただし、である。筆者は1990年代から2000年代にかけて国産(逆輸入)ステーションワゴンを2台、2014年から現在に至るまでの10年間、2台のドイツ製ステーションワゴンに乗り継いでいる。きっかけはかつてメルセデス・ベンツEクラスセダンに乗っていたとき、大型犬のゴールデンレトリーバーを飼い始め、みるみる大きくなる愛犬「ナナ」のために、ステーションワゴンに乗り換えたのである。
いま乗っているステーションワゴンのポイントは、低重心な走行性能、SUVに比べて軽量ゆえの燃費性能のよさ(ガソリンターボにして高速走行中心なら20km/L近くはいく)、ラゲッジにルームの低さ(世界のステーションワゴンの平均値約620mm/SUVは700mm前後)による重い荷物の出し入れの容易性、全長約1000mmのペットカートをラゲッジルーム奥に横積みできる積載効率の高さ、シートアレンジによる車中泊のしやすさ(災害時に犬連れで避難所の室内に入れないため)、そして、たまに使う立体駐車場への入庫容易性などが挙げられる。
先日も横浜のコンサート会場にクルマで行った際、開演1時間以上前にもかかわらず、周囲の背高SUVやミニバンも止められる平面駐車場はどこも満車。しかし、こちらはステーションワゴンだからその近くにある全高制限1550mmの立体駐車場にすんなり止めることができ(全高は1485mm)、多くのコンサート来場者であろうクルマが周囲の道路で右往左往しているなか、余裕で開演に間に合ったこともある。
決定的だったのは、先代の愛犬、ラブラドールレトリバーのマリアが高齢になったときだ。やむを得ずラゲッジルームに乗せる際に、ステーションワゴンのラゲッジルームの低さは絶対条件だったのだ。ノーマル状態で630mmだった開口部地上高を、ローダウンサスペンションで600mmまで下げたほどである。
現在は小型犬と中型犬の2頭と暮らしているが、犬をラゲッジルームに乗せることはなくても、ステーションワゴンのラゲッジルームの使いやすさから、SUVの魅力、メリットを知りながらも、ステーションワゴンに乗り続けている少数派(!?)のひとりなのである。
しかしながら、この5月に軽井沢の「レジーナリゾート旧軽井沢」という愛犬同伴専門のリゾートホテル、レジーナリゾートのフラッグシップとなるホテルを訪れたら、駐車場に止まっているクルマの約7割が国産、輸入車のSUVだった。愛犬家にも広がるSUVブームの凄さを改めて痛感。
そのほかはミニバン1台、コンパクトカー1台、ステーションワゴンは筆者のクルマを含め、2台だけだった(もう1台のドイツ製大型ステーションワゴンはなんと、偶然にも、筆者の愛犬とのドライブ旅行記事、試乗記を熱心に読んでくださっている大型犬3頭連れの読者であった)。
軽井沢のように、冬、雪国となるリゾート地を訪れるのには、なるほど、最低地上高に余裕があり走破性に優れた4WDのオールラウンダー=SUVにメリットがあることも確かではある。根っからのステ―ションワゴン派の筆者も、燃費性能に優れたHVまたはPHEVで、災害時の愛犬との避難にも役立つAC100V/1500Wコンセント付きのSUVであれば、SUVに浮気する可能性もないではない。予算が許せば、の話だが。
青山尚暉
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( 174849 ) 2024/05/28 01:41:27 1 00 ミニバンやSUVが日本で人気な理由や、セダンやステーションワゴンが衰退している背景について、さまざまな意見や考えが挙がっています。
・日本では低速走行が主流で性能差があまり影響しないため、室内空間を重視するミニバンやSUVが人気。 ・高速走行や軽快な走りを求める人にはワゴンが人気。 ・車を選ぶ際に乗り味を評価軸に入れない人もおり、セダンやワゴンに興味を持たない人もいる。 ・ミニバンが広まったきっかけは、日本ではスバルレガシィなどが影響したという意見も。 ・ワゴンやステーションワゴンが懐かしい車種として残念がる声もある。 ・SUVの人気が高まる中、車高が高くなるデメリットも指摘される。 ・SUVは乗り心地や視認性などを選ぶと選ばれるという考えも。 ・コストや使用頻度に合わせて選択肢が分かれる意見も。 ・ライトバンとしてのミニバンの歴史や、SUVの特徴についても触れられている。 ・個人のライフスタイルや世の中の流れ、経済状況などが車の選択に影響しているとの指摘も。 ・高齢化社会や居住性、快適性を求める流れが車の人気に影響しているとの見方も。 ・乗車のしやすさや椅子に座る感覚の違いなどが、車の選択に影響しているとの意見も。
(まとめ)日本においては、低速走行が主流であり、室内空間や乗り心地を重視する傾向が見られます。 | ( 174851 ) 2024/05/28 01:41:27 0 00 ・高級セダンとミニバンを併用するからわかるけれど、ミニバンの走りと走行安定性や乗り心地はしょせんバンだよ。高級セダン並ではない。日本は低速走行ばかりだから性能差がわからない又は気にしないオーナーがほどほど。室内空間を最重視するオーナーが多いということ、それはそれで利用目的に合うなら良いと思う。
・高速走行が多い私もワゴン派です。 重心が低く、クラッシャブルゾーンも十分あって、キャンプ道具をたくさん積んで軽快に走れるワゴンが一番です。
時速110km区間が設定され、時速120kmも設定され始めましたが、時速130kmで常磐道を巡行して移動できるのはワゴンならではです。 もちろん、下り56.8KPの先にあるオービスには注意してます。
ドライバー不足問題もあり、制限速度アップは輸送量を増やすことにもなるので、どんどんアップして欲しいなと。 まあ、SUVでもいいけど、車高が高くなるので、山道のワインディングでは不利になる。 結局、私にとってのベストはやっぱりワゴンです。
・車を選ぶときにセダンやステーションワゴンを乗らないから、その良さはわからない。 最初から選択肢に入っていない。要するに乗り味自体を評価軸に入れていない。 だから良さを経験、体験しない。おそらく一生体験することないだろう。 ある意味世間を狭くしている訳だが、それも幸せな事ではないかな。 良さが判るようになれば欲しくもなるしお金も掛かるようになる。それはそれでストレスだ。 知らないほうが良いと言う考えも成り立つ。 同様なのがオーディオの世界とかグルメの世界とか。 まあ中でも身近で誰でも使う物でお金が掛かるのは車。
・そもそも日本でステーションワゴンを広めたのはスバルレガシィの功績が大きいのだ。他のメーカーも出していたけどメーカーによってはライトバンと併売していたから、どうしても乗り心地の面で劣ってしまうのが玉に瑕だった。サスペンションにしたってライトバンは荷物を積むから板ばねだったし、ワゴンは人を乗せる目的だったからストラットサスと使い分けていた。その分レガシィはワゴン専用だったから走りの面でもAWDターボで日産ステージアといい勝負していたな。ステージアもスカイラインGT-Rと同じ足回り・ツインカムターボエンジンだった。自分が選ぶとすればステージアかな。また復活してほしいなぁ!
・自分が学生だった80年代 クラウンワゴン&バンやセドグロワゴン、マークⅡワゴン ブルーバードワゴンにサニーカリフォルニア、さらにカリブとか 私の周りでは流行っていましたね。 丘サーファーいっぱい&スキーブームの頃です。 懐かしい。 スバルレガシーはまだなくてレオーネでした。
・クラウンクロスオーバーは北米でもアバロンを置き換えてしまって、アバロンは中国専用車になってしまいました。 今のところアメリカではカムリやアコードなどが大量に売れてはいますが先は分からない感じがします。 アメ車のセダンが絶滅危惧種になっていたりもします。
個人的にはCクラスのワゴンに乗っており、次も同じ車種にするつもりです。 SUVのGLCでは全幅や最小回転半径が大きすぎるので、狭い道や駐車場で困ります。 どこのメーカーでもSUVは車格の割に幅が広く、小回りがきかない車が多いです。 ノッポなボディを安定させるには幅で稼ぐしかないのでしょうが。
・毎日の通勤を考えてみると、自分一人とせいぜい手荷物かばん。 それが週5日以上あるのにセダン、ワゴンを使っているのは無駄でしかない。 空前のSUVブームなので、クロスオーバーのコペンXPLAYがベストチョイスです。
・これは世界中で気候変動や災害と戦争が増えていると感じての無意識な意識が関係しているのではないかと考えてみました。 本当はRVが欲しいのだけどいつ自分に来るかわからないものに燃費や購入価格が高く乗り心地が悪いものは買えない、というのが本音のところ。 そのツボをうまく押さえたのがSUVです。 また、これは地上高が高いワゴンともいえます。 混乱が落ち着いたら揺れ戻しが起こるかも知れませんがSUVはジャンルとして根付いてフォーマルとしても認められるようになったのでどうかな? 特に小型のセダンはコスト以外にメリットが無くなりましたからなくなるでしょうね。
・運転しやすさ、乗り心地、視認性、積載量、もちろん見た目の良さ、流行りなどなどを取捨選択するとおのずとSUVが選ばれると思います。 私も26年前に長女が産まれた時に初めて初代ハリアーを購入して以来あらゆる長所が個人的にはまり現在では四台目のクロスオーバーSUVに乗ってます。 27年前の私は今思えば先見の明があったんだと思います。
・初代ツーリングワゴンから乗り始め、BGを経て、未だにBPというレガシィツーリングワゴンに乗っています。運転席に座って前を見ればスポーツカー、ルームミラーで後ろを見れば見通しの良い開放感。自分のレガシィは280psなので走りに不満は無くマニュアルミッション、低重心なので楽しい。荷物とか同乗者がいなければ、峠も攻められるスペック。もちろん積載についても不満どころか「ありがたい」限り。スバル以外のメーカーはレガシィを真似たけど、レオーネからの歴史があるレガシィ以上のものが作れなかった。だからSUVの方にいかざるを得なかった。ではないでしょうか。
・ステーションワゴンもミニバンも大好きです。過去レガシィGT−BやBMW530ツーリングなんかも乗ってきました。車中泊やスキー・スノボ、旅行するには、荷物も載って、かつ走行安定性もいいので、気に入ってました。一時、RA6のオデッセイアブソルートも乗りましたが、コレはコレで凄くバランスが良くて気に入ってました。子供が出来てミニバンへと移行しましたが、コレはコレで便利がいいです。今は、家族用にステップワゴン、自分用にミニクーパー乗ってます。今でもステーションワゴン好きですが、やっぱり家族が出来ると一般的にミニバン、今はSUVブームに取られているのではないかと思います。
・身内が現行ヴォクシー所有しているのでたまに運転するけど、以前所有したラルゴから比べるとだいぶ良く作られていますね。ミニバンはフル荷重を想定した足回りなのでちょっと跳ねる感じがするけど、これも前に所有したラルゴから比べればずいぶん良くなってますね。乗り心地はフル荷重を想定するからしょうがないかもしれませんね と言いつつ、自分はセダンが好きで乗る人数が少ないので、ゼロクラウンから乗り換えて220クラウンRSを所有中。車体のしっかり感と硬めだけど突き上げはよく抑えられていて素晴らしいです
・燃費や使い勝手、維持コストなどを考えたらワゴンの方が主流のSUVよりも良いと感じます レガシィアウトバック、オールテレインのタイプなら目線も高くなり運転も楽に感じます 筆者の様にワゴンのハイブリッドやプラグインが増えた方が選択肢が増えて助かります
・ロードバイクが趣味の私の場合、車はステーションワゴン一択。セカンドシート倒せばホイール外さずに横積み出来る。(ルーフに積むと普段通行しない道で高さを気をつけない箇所が出てくるし、リア積みはコツン程度の追突でも下手すればロードバイクが駄目になってしまう) SUVは縦の空間はあるが自分で購入出来る範囲だと奥行がワゴンよりない車種が殆ど。車高が高い為積込みも面倒。ミニバンはそもそも興味が全くない。ステーションワゴンの選択肢が減って行く一方なので現所有の車は大事に長く乗っていきたい。
・この記事のタイトルのとおり。 セダンやその派生であるステーションワゴンがミニバンやSUVより優れた利点があったとしてもこと日本国内で衰退していってるのにはそれなりの理由がありますよね。 自動車の歴史なんてたかが百数十年そこら。 その中で現代のセダンの形状が主流になった時期が長かったけど、生活様式や価値観など時代が変わったってことでは? まあ新車でも中古車でも自分に手の届く範囲で好きなクルマに乗れば良いし、自分の好みを人に押し付けたり人の好みにケチをつける事もないと思います。
・ミニバンの車内空間の広さゆえの人気はともかく、日本でのSUV人気は "アドベンチャーギアっぽさ" の雰囲気を味わいたいとかリセールバリューを考えてとかが選択の理由で、最低地上高や4WDによる走破性 (雪国の冬季の安定感やスキーに行く際の保険的意味合いを除く) を求めての人気ではないと思う。車歴において製造されてから廃車まで舗装路しか走らないレンジローバーやベンツGやランクル、あるいはジムニーなどが端的な例だろう。(これらはSUVというよりリアルオフローダーで括る車だろうけど、ジムニー以外は高級リムジンの立ち位置と言っていい)
・2列目のシートを使用する場合 セダンやクーペもミニバンと遜色なく荷物積めています セグメントや荷物の形状などにもよりますが・・・
ミニバンは高さはありますが、トランクは深さがありますし両サイドの出っ張りもありませんので、びったり詰め込むことができて荷物も安定している印象です
荷室がキャビンと分かれているため快適です 車内はセダンやクーペも思いのほか広くてゆったりできます
ワゴンはわかりませんが セダンやクーペの走行性能などを考えれば捨てたものではないのかなって思ってます 色々な趣味嗜好に合わせたラインナップを維持することは難しいんでしょうね
・昔はクロカン四駆があって、そこからライトクロカンなるものが派生。 セダンやHB派生のステーションワゴンも車高を上げたクロスオーバーなるものが出てきた。
それらのニーズが集約され今のSUVというジャンルが確立されたのは、所謂「オールラウンダー」がユーザーに求められた結果と思う。
しかしSUVが流行り始めた頃「なんとも中途半端」と思った。 クロカン四駆より走破性が劣り、クーペやセダンほどの剛性や走行性能はなく、ワゴンやバンほどの積載性もない。
でもネガティヴな印象はなく、贅沢なジャンルだなぁと思ったのも事実。
でも今や、従来のクロカンやクーペなどの性能を凌駕するほどのSUVが出てきているのは恐れ入る。
・車は趣味嗜好の要素が大きいわけだから、色んなバリエーションがあるべきだと思うんだが、こうもなくなってしまうことが残念で仕方ない。 メーカーから、みんなが乗ってるのとちょっと違うのでこんないいのもありますよっていう提案があってもいいかなと。 日本人の、みんなが乗ってるからいいものだろうという思考停止が気に入らなくて。 ミニバンやSUVとワゴンがどっちが合理的かというのとはまた別の話かも知れない。 みんな違ってみんないい。 それで行こうよ。
・2023年の米自動車販売 販売の約6割がSUV 全販売台数に対する小型トラックの構成比(シェア)は、データの確認できる1980年以来最多の79.3%となった。中でも、スポーツ用多目的車(SUV)は前年より2ポイント増加し、過去最高の56.4%にまで伸びた。
主戦場米国市場でSUVのシェアが伸びているから 自動車メーカーもSUVの開発に経営資源を集中させる 結果的にセダンやワゴンタイプは減少していくことになる
・どんな形状の車にもメリデメはあります。 例えばセダンは走行性能や静粛性に優れる一方で多人数乗車は無理で荷物はあまり載らない、ミニバンは多人数乗車や荷物を載せるのに有利な一方で重くて重心も高いため走行性能はイマイチ、軽自動車は取り回し性や経済性に優れる一方で(特にNAは)高速走行は苦手で安全性が低い、などなど。 昨今ミニバンやSUVや軽自動車ばかり売れるのはそれが日本ユーザーのニーズにマッチしているからで 、セダンやステーションワゴンはその利点が今の日本ユーザーのニーズにマッチしないから売れないだけかと。
・実際に運転すると、セダンとステーションワゴンはよいものです。ミニバンは、乗り心地もよくないし、重心が高くて安定性にも欠けるし、何よりも燃費が悪い。そして、不思議なもので、一度ミニバンに乗ると、そこで向上というのか、もっといい車に乗ってやろうという意欲が無くなってしまう例が多いのです。高級ステーションワゴンは、海外ではステータスもあるし、特にメルセデスのEクラスは、ステータスの高い車です。これはこれで、頂点ではあるのですが、SUVは、所詮ステータスは高くありませんから、満足感に欠けるようにも思います。トップ(Sクラスのような高級車)に乗りたければ、ステーションワゴンかセダンに乗って上を目指しましょう。
・カローラスポーツ売れてませんか?あれはハッチバックでしょうか。 結構見ますし、新鮮なデザインだと思います。
とはいえ燃費も空間も人数も全取りしてミニバンが完成形に来てしまったので、車を道具と見る人が多勢な今はもうどうしようもないですね… デザインのいい車が欲しくても、世帯持ちはミニバン以外買えない空気が漂ってます。
SUVも人気がないわけじゃ無いですが、せっかくだからちゃんとしたサイズのを…なんて思って買うと維持費が結構かかることに気づかされました。でもサイズダウンしてまでSUVかと言われたら微妙な人も結構いるのではないでしょうか。
で、色々求められて悩んで嫌になって、ミニバンか思い切り維持費に振った軽に着地してしまう感じがあります。
僕は既にミニバンが一台あるので、もう一台ミニバン…という空気をガン無視して3ドアハッチ買いましたが。
・視野の高さ、居住性、さらにスライドドアで便利性はミニバンなんだろうけど、同じ「ミニバン」でも3列目のシートがペラペラで補助席同様、かつ、荷物も思ったほど入らない・・そんな車もある。もし3列目に座って大型車両に追突されたら・・怖い。
セダンは、なんだかんだで前後にスペースがあるので、心理的に少し安心。 でも最大5人で、後部席の3人は大人だとぎゅうぎゅう。ドアは開き型オンリー
ワゴンは、視線が低いことが唯一の欠点(?)。だけど、少し座高高めの車もあるので、選択肢のひとつにいれても良い。ただ唯一、値段がな・・
って、どれも文句言ってたらなにも乗れないんですがね(笑) しかしながら、立体駐車問題なしは大きい。軽自動車でさえ高さゆえ立体不可の場合が多いし。
・そもそも、軽自動車の性能が向上して普通車と引けを取らないレベルに乗り心地などが良くなったことで軽自動車が圧倒的に増加したことで普通車の市場自体が縮小しているのでは? あと、同じブランドの車でも、モデルチェンジの際にデザインやコンセプトが変わり過ぎて不人気になって廃盤、みたいな車もたくさんあるのでは? 過去に人気だった車を(名前だけでなく)復活させたりしてくれると購入機会も増えるんじゃないかなーと。
・多分、日本人のライフスタイルにセダンとワゴンは当てはまらなくなったと思います。若い独身時代は、安いコンパクトカーや軽自動車が主で、結婚して子供が出来るとミニバン、子育てが一段落~老後まででお金のある人はSUVを選ぶ人が多い印象があります。
自分も子育てが一段落する13年後まではセダンやワゴンを買えないなあと思います。13年後はレクサスISやスカイライン、レヴォーグの7~10年落ちの中古車したいなあ思ってます。
・ミニバンの乗り心地は大きく変わっている。 ミニバンの出始めの頃は横風受けると風になびくようにふらつき、ギャップを拾うと上下動が大きかった。だから車に酔いやすい人には敬遠されていた。 でも今のミニバンは重心の低いセダンと比べると無理があるが、ふらつきや上下動が軽減されてセダンに近い乗り心地になってきた。 車に酔いやすい人も乗り心地が快適になり車内に圧迫感がない事もあり、ミニバンでも大丈夫な人も多くなっている。 とは言うものの私はセダンに乗りたい派です。
・走行性能なら車高は低いほどいいが、居住空間を確保するには車高が高い方が良い。 その辺りのバランス感覚で、今の技術だとSUVくらいの車高が良い。 ただ単純に車高を高くすると商用車にしか見えないから、デザインの為だけに大径ホイールのSUVスタイルが売れているって感じだろう。
・そもそもいつかはクラウン時代なんて、セダンしかないようなもんだったよ。 ミニバンなんてハイエースやライトエースだし。それがまた運転するとヤバいくらいに退屈でかったるい。 そりゃ、みんなセダンかうよ。 で、日本の公道で普通に走るなら今やミニバンもセダンと大差ないハンドリングだし。 日本も速度無制限の高速できると、セダンやワゴンが再評価されるだろうけど。
・沢山の荷物を長距離高速をストレスなく運転出来る点で、ワゴンに魅力がある。が、チャイルドシート装着が義務化され、五人乗りのワゴンでは、四人しか乗れず、ワンボックスに部がある。更に、SUVが流行り、広い居住性がドライバビリティを上回ってしまった結果、ワゴンは衰退した。アウトドア好きな我が家では子育てが終わったら、レガシーに乗るのが、カミさんと共通の夢です。。。
・背の小さい人ほど大きな車が好きなんだよね。ハイラックスとかに乗ってる人って平均より身長が低いと思う。 大きい車に乗ると周りの車が小さく見えるので、自分が神様みたいになった気がするからね。 一種のコンプレクスをデカイ車で補おうとする行動なのだと思う
・日本の場合は、車で長距離移動しなければならない必要性が少ないため、走りよりもユーティリティ性のほうが重きを置かれている、という結果でしょうかね。 とはいえ、今の日本でも欧州プレミアムブランドのセダン/ワゴンはよく走っているので、単に国産メーカーが良い車を用意しなくなっているからって面もあるのではないかとも思います。
ちなみに先日、世話になっているディーラーの営業マン氏が、最近またセダン/ワゴンの引き合いが増えてきているという話をしていた。なんでも、若い人たちからするとセダン/ワゴンがレアで新鮮なものとして見えるからとかで。まあ本当かどうかはわからないが、セダン/ワゴン好きの者からすれば、その流れでまた復権してくれたらと思う今日この頃です。
・純粋な乗り心地
ミニバン、SUV、トールワゴン人気ですけどセダン、ワゴン、特にセダンの方が物理的に重心が低いので揺れにくいと思います。そこは乗り心地良いです。
でも、物理空間ではやっぱりミニバン。特に2列目なら後ろからも前からの日差しもあまり気になりませんしね。
普段は街乗り中心なら、ミニバンが確かに生活には便利かな。
・ランクルやジムニーの様なラダーフレームの車と違い、最近のなんちゃってSUVはモノコックボディーだから、走行性も良いし車内も静かだし、何よりドライバー目線が高いのが運転しやすい。だから最近の様に女性でも運転がしやすくなれば、必然とSUVになるんだろう。
・今まで軽自動車からクロカンまで全てのジャンルの車に乗ってきましたが理想的な車はステーションワゴンか以前のオデッセイやウイッシュ、プリウスαのようないざというとき人も多く乗れてラゲッジが広くなるのが良いですね。ワンボックスカーの走りはやっぱりワンボックスカーですわ。
・セダンやワゴンの積載量を増加させたり多人数乗車に適応させたのがミニバン。 悪路走破性やデカいホイールで見栄えをよくしたのが今のクロスオーバーSUV。
そう考えるとセダンやワゴンが衰退したのではなく、乗用車という大きなくくりの中でジャンルがより細分化された結果なのかもしれません。
・ワゴンの良さは、、、当時は分からなかったがリア席を倒した荷室がフラットで仮眠スペース的な空間がすぐ出来上がる事と、そのすぺーすに板コンパネが乗るサイズだと知った時かな。。 ホームセンターに売ってるあの板買ってすぐドカッと積める安心感は大きい。(長い柱も助手席足元から通せば行けるし)
セダンの良さは残っているが、、、昔ながらの感覚頼みみたいな所も有って FRの車に乗った事のない人には訴求力が弱くなってしまった感もある。 同時にFF採用が増えて昔よりエンジン(HV)が進化した事で出力と馬力でカバーしてしまう車種が増えた感。(SUVとかも昔なら車重をエンジン出力と燃費がカバー出来なかったケースは多々)
・〉日本においては、1996年の初代ホンダ・ステップワゴンの発売がきっかけとなったミニバンブーム
確かに日本ではそれも一因でしょう。
しかし世界的に見ると、空力重視の流線形スタイルと安定性重視のロングホイルベース&ショートオーバーハングがトレンドとなり、ステーションワゴンと呼ばれる車種も荷室が極端に短くなり、かつての優雅なスタイルではなくなってしまいました。
仕方無く現行モデルに乗るワゴンユーザーの中にも、本音はかつてのワゴンブームで一世を風靡した、王道ステーションワゴンの復活を待ち侘びていらっしゃる方も、結構多いのではないでしょうか。
240や940をはじめとしたボルボエステートや、W124やEクラスワゴン、セドグロワゴンやクラウンエステートが根強い人気なのも、そうした背景があるからな気がします。
テール長からずしてワゴンに非ず… それが持論だった亡き徳大寺氏の心中や如何に?
・日本の道路事情的に高速安定とか旋回性なんかあまり必要とされてないので、SUVのようなノッポも人気なのでしょう。ネット警察に叩かれそうですが、高速で追越車線をメーターの針が3〜5時くらいの速度で巡航する人間にとってはSUVの腰砕けな高重心ロールはちょっと怖くて乗ってられない。ワゴンの中ですらその速度域で路面に吸い付くようなフィールをもたらす車種は限られてくる。
・私もその少数派のひとり。 息子が生まれた年にドイツ製ステーションワゴンを購入し、その後ドイツ製のミニバンやイタリア製コンパクトに浮気したが、その後またステーションワゴンに3台乗り継いでいる。 見た目のカッコ良さ、走り、積載性。 SUVに劣る点はあまり無いように思うが、乗り降りのし易さはクロスオーバー系SUVに軍配が上がると思う。 今はボルボ のV90を所有しているが、同じボルボのSUV比較して荷室の使い勝手が圧倒的に良かった。
・山や高原のワインディングロードを走ると、操縦性や安定性や走破性でセダンとSUVでは明らかに差がある。人馬一体ならぬ人車一体で車の運転を楽しむならセダンだが、単なる足代わり、移動手段ならSUBやバンで十分。前者を重視する人が圧倒的に減っただけ。
・やっぱり経済状況(収入額)も無視できないと思う。車の価格は世界基準?世界価格!?なので順当に値段が上がっています。日本の収入は・・知っての通りですね
通勤・買い物・趣味車・旅行・荷物 これを一台にするならワンボックス系に。もし日本全体に余裕があり、家も駐車場も複数台所有できる人が多ければ、セダン・ワゴン系とワンボックスさらに軽自動車と3台所有って層が多くなっていたかも!?しれませんね
収入が低く余裕が無くなると、高効率(高コスパ)な買い物になるのは当然。選択と集中が顕著になれば、売れる・売れない車もハッキリするんだと思います。
今の日本はさらに進んで?軽自動車が最多販売の状態。不採算車は即販売中止に。人口減少+給料増えないダブルパンチで選択肢減少じゃないかな
・乗せてもらうと良くわかりますよ、高級セダンの乗り心地の良さは。 でも自分で運転するならSUVですね、視点高くて運転しやすいですし、荷物も乗せやすいし。コンパクト〜ミドルサイズSUVが、日本では便利でしょうね、だから売れるんでしょうし。
・走る曲がる止まる。背の高い重い車はそこに無理が出てくる。まぁ、利便性を取るか、走行性能を取るか。正直、欧州車のセダン型SUVはデザインが破綻していると思いますが、国産SUVは全部ハリアーにしか見えません。車選びぐらいは好きなもの買いたいですが、選択肢がなくなってきて寂しい限りです。
・いちいち新車買うときに荷室内サイズがうんぬんとか気にするかね。 燃費よりドッカンでもいいからターボで速いとか四駆で雪道や悪路もいけるとかそういったことで選ぶけどなー。 RBのステージア、歴代レガシー、JZのクラウン、マークツーで速さに魅了されたり、セドグロワゴン、バン、13クラウンワゴン、ツーバン、あたりでローライダー風にいじったり。 そういった楽しい車がないからじゃないかなー。 70ランクルじゃないけど、たぶんいくら燃費悪かろうが当時のステーションワゴンが復刻されたら完売すると思う。
・ワゴンと称しているがまあバンで(大阪では職安の前に停車して行先(市内といって神戸市内とかなんだけど)と日給が横に張っていた)あることに変わらない。ちゃんと4枚のヒンジドアとトランクがある車はやはり歴史があり使いやすい。燃費も一番いいのはあの形だし(プリウスやアクアはハッチバックだけど)。
・まぁ車に何を求めるかは人それぞれだろうけど、今は昔より楽さや快適性を求める人が増えたってことなのでしょうね。 でも私個人的にはどんなに楽でも快適でもミニバンみたいな車高の高い車は苦手。 苦手と言うか怖い。 快適性を求める、それはイコール危険性も伴うと思っています。 どんなに自分が安全運転を心掛けていても長年車を運転しているとパニックブレーキや急なハンドル操作を強いられることはあるから、そのような時にミニバンやSUVみたいな車で対処出来る自信がない。
・セダンが著しく衰退したのは日本だけだと思います 例えばカムリは中国と北米は20万台レベルで売れていて今年も新型が投入されるが、日本では去年は5000台ほどしか売れておらず新型も発売されない おそらく日本ではSUVだけでなくミニバンとハイトワゴンの人気が高く他の国よりもセダン衰退のスピードが早いんだと思います
・世界的な、高齢化の流れも影響してるんじゃないかな? 年取ると、屈んで地べたに体育座りするような感じで乗り込む、セダンベースのボディーは辛いんだよね。 その点、かがまず椅子に座るような感覚で乗れる、ミニバンやSUVはすごく乗りやすい。
・ミニバンが世に登場した時、ほとんどの人がセダン等の背の低い車を『普通』と感じていて、ミニバンの高い運転席に座ることが初めてだった。 そして、購買意欲が有りつつも着座位置が高いために車体を大きく感じてしまい「こんな大きな車を運転する自信が無い」と挫折する人も居た。 そのような人の受け皿として、ステーションワゴンの存在意義が有った。
最近の人は、子供の頃に自宅にミニバンが有りミニバンで育った世代。 つまり、ミニバンの特徴を『普通』のことに感じていることだろう。 『普通』の基準がそこに有るのだから、運転性能等の良さをいくら説明しても普通で良いだろうし、むしろ、セダン・ステーションワゴンの弱点のほうが目に付く視点を持っていることだろう。
・母元気ですが結婚していない独り身です。デッカかった旧いシトロエンC5、14年乗りましたが父が物故し、税金も、パーツの絶版もシンドくなりましたので、使えて安い狭くない日本車、と探したら、
トヨタのプロボックスF型ガソリン車に手を出してしまいました。
後席は対策必須の地獄椅子なのは確かですが、前席はテーブルある、コンセントある、いや不自由ない。前のシートいい、荷物のる、後席倒せばフルフラットになって174センチの私もマットと毛布で十分眠れ、チョッと遮音だけしたらいい車になってくれました。
社畜号ですが、これもワゴンですよね。私にとっては人生最後の車がこれになりそうですが、まぁ幸せです。
・2代目フリード修理の代車で昨日から現行フィット乗ってるんだけど、シャトルが欲しくなっちゃうなあ。 車台は基本同じはずなのに、重心低いメリットを感じてます。使い勝手はフリードの良さもあるけど、走らせた感覚の好みは代車フィットかも。
・ミニバンがブームから定着してしまったから。 ミニバンブームの始まりから30年以上経って、多くの人がその利便性を理解してしまった。 30年って、生まれた子供は30歳になるし、子育て世代は子育てを終える。 スライドドアやフラットフロア、広い空間等が染み付いたら、その他は異質。 軽自動車はハイト系のスライドドアが売れるし、普通車でもハイト系でスライドドアがスタンダード化したみたい。 利便性のみで言ったら、ゼダンやワゴンよりも上。 あとはゼダン、ワゴンの値段が上がり過ぎた。 ソリオやルーミーぐらいの値段で何が買えるか。 で、もうちょっとお金を出して、今流行りのSUVにいくわけですわ。 あとはプリウスとかね。
・20世紀までは「カッコイイ」が絶対的正義だったと思う 昔はバンは仕事車イメージ強かったり野暮ったいって感じで セダンやスポーツカーがカッコイイの象徴 今の時代はカッコイイや速いという要素は判断基準として相当下になったんだと思う
・セダン以上に死に体となりつつある北米のミニバン市場や、商用バン(LCV)の乗用仕様を除けばほぼ壊滅した欧州のMPV(ミニバン)市場との差異も見て論じなければ、日本市場の特異性やステーションワゴンを取り巻く地域毎の事情は見えて来ないと思うけどなぁ。
・SUV人気は、かつての「シーマ現象」のようなもので、 ブームが去れば、また新しいスタイルがもてはやされるのだと思います。
ミニバンやSUVを見て、カッコイイと思うことはありません。 でも、ミニバンに乗っています。
今の生活環境にピッタリな車に出会えた、という喜びはありますが、 本当に乗りたい車ではないということが、 普段の手入れなどを見ると分かります。 洗車もしない、オイルも汚れっぱなし。
175PSで8人乗れるのが何とも貧乏臭い。 二人しか乗れないけど500PSオーバーの贅沢さに憧れます。
・1日に数百キロ以上を100キロ以上の高速で移動するには2人までならクーペ、4人ならセダン、荷物も運びたいならワゴンが1番。 日本でそれらが人気やった時代にはRVはまだオンロードでの走行性能と快適性に難があったけど、それが十分満たされるようなったら同じく進化したワンボックスとSUVに需要が移っていくのは当然やわな。 ヨーロッパの場合、距離、速度ともに日本の比やないからセダン、ワゴンがまだ必要やと。
・私はまぁまぁ走りが楽しく、趣味がバス釣りだったため、一本物の竿を載せられるステーションワゴンが好きでした。今はSUVにも乗っていますが、雪道やアイスバーンの安定性は低重心のステーションワゴンに分がありました。(深い雪道はSUVだと思いますが)
・ミニバンや軽が売れるのはしかたない スライドドアのは狭いところでも楽だし ドアパンも気にせず隣の車に気を使うこともないし 乗り降りも楽で荷物も乗せて人も広く座れて メリットが多い。 税金的にも1500~2400ccクラスで乗れるしね。 ステーションワゴンよりも荷物乗せれるしその選択肢がなくなるよね。
・どんなボディ形状でもメリットもデメリットもあります。 私が問題視するのは、日本人はすべての事象で「右向け右」とばかりに一色になってしまうことです。 私はこれまでに6台の車に乗ってきましたが、トランクが独立していないのは妻に運転の連取をさせようと思った5台目のデミオのみ、セダンというのが微妙な4台目のRX-8を除いてはすべてセダンです。 私は昔から今に至るまで貧乏なので、日本人が「国産セダンなんて」と見向きもしない状況で中古しか買えない私は美味しい思いをさせていただいております。 でも、日本国は世界一の自動車生産国です。 とっくに「日本独自の自動車文化」と言えるものがあるハズなのですが、それは常に流行にあまりにも左右された歴史です。これではいけないと思う。 車検込みでたったの75万で購入したV36、素晴らしい完成度ですが、本来こんな値付けで売っていていいのかと聞かれれば否と答えます。
・未だにセダン好きです。 選択肢が本当に少ない中、現行前期型のカローラのMTに乗ってます。 後期型はMTすら廃番になったので、大切に乗ろうと思います。 クルマは流行関係ない!身の丈に合った好きなの乗りましょう!
・チャイルドシート義務化の影響が大きい。 それでファミリーはミニバンを選ぶようになった。 自分もそうである。
現在、子どもたちが成人したこともあり 背の低い車に乗っている。 背の高い車では味わえない気持ちのよい走りに満足している。
・普段通勤1人乗りメインでミニバンはいらないよ。子供2人いてもステーションワゴンやSUVで充分事足りる。経年劣化してきた時にボディ剛性がやれてきてミニバンは乗り心地や建て付けがガタガタして安っぽい乗り味になるのが気になる。ステーションワゴンやセダンやSUVは骨格の間隔が狭いからしっかりした建て付けなのがいい。
・リタイアして別荘地暮らしだけど、別荘族はワゴンばかりだよ。ベンツ、ボルボ、アウディ、次いでスバルが多い(何故かBMWはセダンとSUVが多い)。
実はリタイア前は10年程東京と週末二拠点生活をしてた。最初はSUVだったが途中から欧州車のワゴンに乗り換えたら、もうワゴンが手放せなくなった。
荷物を積んで高速1時間半を毎週末往復してると、明らかにワゴンの方が疲れないんだ。皆さん恐らく同じ理由でワゴンを選んでいるのではないか。
欧州メーカーがワゴンを無くさないのも、そういうニーズが日本よりずっと多いからなんだろう。
まあ週イチで高速を長距離飛ばす訳で無ければ、SUVの方が使い勝手がいいんだろうな。
国産メーカーが追いかけるような大きなニーズでは無いにせよ、日本でのワゴンのニーズは無くなりはしないと思うな。
・VOXYとプリウスαに乗ってたがやっぱり高さ方向の容積の違いは大きい。家で言えば天井が高い家といった感じ。もちろん高速走行時の安定感は車高が低い方が有利だがその分スピードを落とせば解決する問題。逆に背の低さは何をやっても解決不能。走行安定性とかコーナリングがどうこう言う人はミニバンでレースでもするのだろうか。背の高いミニバンでも常識的な速度で走るならスポーツセダンで限界走行するよりはよほど安全だ。
・最高速度が120キロの国では、SUVどころか、軽自動車で事足りるのよね。
軽自動車もポルシェも同列だもの。
欧州では、車線ごとのヒエラルキーがハッキリしている。
稼ぐ人間がいい車に乗って吹っ飛ばすのは、ビジネスとしても当たり前のステータスなの。
日本は参勤交代の文化で、偉い人間ほどゆるゆると大名行列する事がステータスなのです。
時間の無駄遣いに価値を感じるから、会議の数や書類作成の手間暇をありがたがり、生産効率が悪くても全く気にしないのです。
・走りのいいSUVといっても昔と比べてだからね そもそもSUVってそういう走り方をする車じゃないから 走行性能重視ならSUVはやめておいた方がいいよ ポルシェでもカイエンと911系を乗り比べたら雲泥の差だから。 勘違いしてワインディングを飛ばすような運転はやめた方がいいです。
・ミニバンやSUVがどんどん増えてくれるおかげで、昔ながらの高さ1550mm制限の駐車場の利用者が減っているので、5ナンバーのクラウンセダンに乗っている自分は待たずに安く止められるのでとても嬉しい。
・セダン好きなので、今はB4のGTに乗ってます。 まぁ、燃費は良くないが、走りの楽しさや安定性はいいです。 子供が一緒に出かける機会が多かった頃は、ミニバンにも乗りましたが、一度セダンに戻ったら、もはやミニバンを買う気にはなれない。
・まず、何ともまとまらない記事だが それは置いといて ステーションワゴンを支持する割合は少ないだろうが、間違いなくいる そんな自分も大好きなカテゴリです スタイル、使い勝手、全てがマッチしている 好きな人にはじゅうぶん分かってもらえると思いますが でも、こればかりは好みの問題ですからね 次の乗り換えの選択肢もワゴンかな。
・高速走行のプライオリティが低いことが原因でしょうね、鈍重なミニバンやSUVで満足できるスピード域でしか使わないということ。 日本では仕方ないことだと思います。
あと、メーカーが、一部の車好きに分かりやすい馬力、スピードに注力しすぎて、本来の魅力、使い方のアピールが足りなかったことも遠因でしょうね。
・高齢の親を乗せる機会が増えて、 いずれ車椅子とかも考えて、 乗車位置が低くて荷物載せれる国産ステーションワゴンを探してはみたんだけど、 ホント、選択肢が無い。
でもね、ジーちゃんバーちゃんはさ、 バンやSUVは乗り降りしにくいんだよね。
てことで、高齢化社会まっしぐらの日本では、 いずれまたステーションワゴンタイプが増えると思ってる。
アルベルとかの高級バンはシーマセルシオ現象みたいなもんで、一過性のモンでしょ。
・ディーラー行ってもセダンなんか売る気ないからねぇ。子供いるってだけで無条件でミニバン推してくる。セダンがほしいっていっているのに。 セダンでも子育て問題なかったし,居住性も言うほど悪くないし,どっちかって言うとメーカーのやる気のなさを感じる。 ミニバンとかSUVみたいに頻繁にモデルチェンジしないし,先進装備も劣ってる,ドリンクホルダーとか小物入れに対する工夫も無い。これじゃ売れないよ。売れない→モデルチェンジしない→売れない,の悪循環。ただそれだけ。
・中古のクラウンに乗ってますが最高です。 20年近くミニバンに乗ってきましたが、子供も独立したので1人で乗る車を買いました。 あと軽トラも持ってます。 セダンと軽トラが最強です。 ミニバンなんかバスと同じでなんの愛着も持てませんでした。
・舗装道路を走り4人乗車までなら、セダンが快適。荷物が多い場合、ステーションワゴンを選択する。これも正しい。 日本の市場にはブームがあるのが特徴。今はSUVがブームなようで、オフロードを走らないのに猫も杓子もSUVである。少し前はミニバンである。一人で乗っていてもミニバンで満足なようであった。 冷静に考えろ。乗り心地、操安性、燃費、空調、全てセダンならレベルが高い。
・多人数を載せる機会が多いならミニバンが良いのだろうけど、街中のアルファード見てたらほぼ1人しか乗ってないからムダだね。 年に2、3回の家族旅行に使うためにミニバンを年中運転するのは楽しくないね。もっさりしてコーナーも遅いし、揺れる。 たまの家族旅行はミニバンのレンタカーで十分。
・自分は登山用なのでSUVに乗っているが、スーツを着ていたらセダンが似合う。 見た目もかなり大事だと思うが、実をとる人の方が多いのだろう。
・正直、SUVだと荷室が狭いんだよね。
ミニバンは走りが物足りない、プレマシー買ったけどミニバンの中では足が良いって感じで、その前に乗ってたアテンザスポーツワゴンには遠く及ばなかった。
今は最後のチャンスだと思いMTが欲しかったのもあってカローラツーリングに乗ってるけど、次の買い替えは何にしよう。
中古でアウトバックでも狙うかな。
・昔はワンボックスというと商用バンで簡素化されてビニールシートに直角セカンドシートだったが、ステップワゴンがブレイクしてから各社、乗り心地+豪華?内装に力を入れて昨今ではエンジンもそれなりのパワー、足回りもしっかりして普通に走るのなら高速道路も山道もスイスイと。 日本国では複数台所有できない環境の人が多いので消去法でミニバンやSUVになってしまうのだろうねー
・旅行先レンタカーでミニバンやSUV乗ることあるけど、所有したいとは正直思わないな。特に国産は。車として走行性能が低くて運転していて何ら面白味がない。欧州のSUVはパワフルなのもあるけど、だったら最初からそんなデカイ図体の車にしなけりゃと思う。
・軽井沢ですと冬場は最低地上高が問題になるんですね。 東北の豪雪地帯ですと除雪がしっかりしてるので普通のセダンのような車でも問題無く走行できます。
・昔よりジャンルが細分化されて、各個人の利用方法が多様化したから セダン、ワゴンって区分けから離脱できたんだろうね メーカーも売れる車に力を入れるし 不人気車は減らさざるをえないから
・欧州では一部でアンチSUVの動きが出始めているようだけどね。無駄に大きく重く、環境負荷の高いSUVに合理性はあるのかと。無尽蔵に肥大化するSUVを見るにさもありなんと思う。 ファンションとして一時的なブーム(それにしては長いが)で終わるのか、車型の定番として落ち着くのか。SUVも変化していかなければいけないと思うけどね。まぁその反動でセダン/ワゴンへの回帰が起こるかはまた別の話でああるけど。
・車なんて一部の人を除けば移動の道具なんでねぇ 便利なものが選ばれていくよね ミニバンやSUVのユーティリティは高いからね 道具として見れば、セダンやワゴンは衰退していくよねぇ 大は小を兼ねると言うかなんと言うか かと言って、趣味性だけじゃメーカーも作らないだろうし 収益上がらないことはしないよね 趣味性だけだったらイメージづけやレース用にスポーツカー作るだろうしね そっちの方は周り回って収益に繋がりそうだし 欧州なんかでもSUVがメインになって来てるし、スーパーカーメーカーがSUV作って売り上げのメインになったりしてるしなぁ
・2ドアハードトップ、、、なんて死語になりましたね。4枚ドアが乗り降りも楽で便利なのはわかりますが、実用性を追い求めるのは貧乏臭いと思いませんか?無駄に長いドアと質素な後部座席の2ドアクーペを見ると、なんと贅沢な!と感じますけどね
・今子供のためにミニバンに乗ってるけど次はセダンに戻りたい。いくらミニバンがよくなったって言ってもやっぱ物理的重心の高さがあるからセダンと走る曲がる止まるが全然違う。SUVもそう。楽しくない。
・『1980年代末から1990年代にかけては、日本でもステーションワゴンブームが勃発。 当時は国産車の販売のうち、約30%に迫る台数がステーションワゴンだったのである。ホンダ・フィットのステーションワゴン版であるシャトルも一時期、人気だった』
シャトルは時代が少しあとで「当時」ではない。
・SUV はタイヤがデカいのが難点だな。 18、19インチ以上は当たり前だし、幅も235ぐらいないとかっこ悪い。
車高が高く、タイヤがしっかり見えるから見た目に気を使うよ。
・五味やすたか BMW X4 M40i(360ps) 筑波1分7秒890 清水和夫 先代レヴォーグ2.0GTS(300ps) 1分10秒780
SUVでも普通に走りますし最新モデルはワゴンに負けない走りをします 基本的に走行性能はハッチバック≧セダン≧ワゴン≧SUVですが 走りに振り切った専用ボディのクーペ 積載性最重視のバン以外は明確な差はありません 同じシャシ車体を大きくして地上高を上げただけなので
・クルマメディアの方々は面白いくらいにタコツボの中で暮らしているようだ。 クルマの購入に理屈や趣味が入る人なんてごくごく僅かだよ。ほとんどは「流行ってる」から買うのさ。 だからワゴンをいくら力説しても犬の自慢にしかなってない滑りっぷり。 日本市場ではワゴンが辿った同じ道をミニバンが辿っていく。不可逆性で。
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