( 174906 )  2024/05/28 02:37:57  
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・当方男性だけど脳梗塞で入院した時、一番はじめのトイレは介助が必要だったけど、介助したのは女性看護師。やはり躊躇や羞恥のほうが大きかった。 

その後のリハビリ入院時も入浴介助は女性看護師が就くことが多かった。 

見られて嬉しいだろとか、気にする方が可笑しいと言う人がいるかもだけど、男性だって人間。立ち入って欲しくない領域というものはあるよ。 

 

 

・訪問介護をしている介護福祉士です。 

私も男性を介助するのは抵抗がないわけではありません。利用者さんもそうではないでしょうか。 

高齢者だけでなく 精神等の障害のある自分より年下の方もいらっしゃいます。お一人暮らしの男性宅に訪問するのは 多少のリスクはあると思っていますが うちの事業所ではホームヘルパーのほとんどが女性なんですよね。 

一方で 力仕事は男性にという状況にならざるを得ないということもあります。『人』を介助するのは本当にたいへんなんです。重労働です。 

現場の様々な困難な状況について いろんな人たちにぜひ知ってほしいです。 

 

 

・看護師です。患者さんの事を「性を持たない」なんてこと考えた事もありません。看護をするときは、羞恥心の配慮は必ずします。露出は必要最低限にし、隠すべき所は隠してあげます。ただ、対象となる患者さんが、大きかったり体重がかなり重かったりすると、どうしても男性看護師の協力が必要です。もちろん、患者さんに許可はもらいます。どうしても断られる場合は、女性看護師複数人で行いますが、病院みたいに常時人数確保ができるので可能なだけで、訪問入浴など限られたスタッフの人数になり、環境が介護に適していない構造だったりすると、介護する側にも体力の限界もあるし、万が一転落させたりしてしまったら、もともこもないです。 

恥ずかしい場所は女性に洗ってもらって、足や背中は男性でもいいと思います。早く介護ロボットが導入されるといいです。 

 

 

・これ女性側の記事だけど男女ともに異性の介護はいやってことだよね。女性が男性にお風呂や排せつの介助がイヤな方がいるように男性も女性のお風呂や排せつの介助がイヤな方もいますよね。そりゃ同性に介助してほしい人もいるだろうから希望通りになるといいですよね。 

異性の介助が性被害の温床になりやすい面はあるのでしょうが異性の介助=性被害と言われると仕事として成り立たなくなりますよね。 

 

 

・全身脱力することがある難病なので、入浴もトイレも介助された経験があります。最初は当時30代後半でした。 

もう死んだ気になって開き直らないと心が死にます。 

介助する側はプロ意識があるから任せろって思うのかもしれないですけど、介助されるこっち側が何とも言えない惨めな気持ちになるんです。 

でも忙しそうだから我儘言えないし。文字通り喋れない状態になってるからされるがままです。 

早くロボットがやってくれる時代が来て欲しい。 

 

 

・介助者が女性の場合、利用者が華奢で小柄である必要が出てくるんじゃないかな。 

利用者の尊厳を守るべきではあるけど、人手とコストの問題で仕方ない部分はどうしても出てくる。 

どうしても同性がいいなら、女性介助者2人がかりで対応してもらうために割増料金を払って女性指定するなど、選択できるようになるといいですね。 

 

 

・介護実習したとき、一対一の介護が基本の施設で、私が担当したのは、少しふくよかな方。私は、ごく普通の体型の女ですが、かなり大変でした。力が入らない人は、ほんとに重たい。やり方のコツもあるとはいえ、介護者の体重が減るわけではなく、あくまでコツ。やっぱり、自分より体格がいい人を介護するのは、ものすごく大変です。なかなか、介護してくれる人をされる側が選ぶなんて、難しいですね。介護する方は、万能ではないのです。 

 

 

・「望まない異性介助」については、「性被害」「性的虐待」とまで言えるものであるか疑問ではありますが、障害者本人の羞恥心等も含めて選択できることが望ましいとは思います。 

 

ただ、筋ジス等で身体に力が入らない人を浴槽に移乗させるのはベテラン介護士、看護師が複数人で介助してもかなり大変で危険です。非力な女性介護士、看護師ならなおさらです。いまは折りたたみのポータブル移乗機などの介護機器があるのでそれに頼るのが現実的かと思いますが、コストの問題もあります。 

 

まずはサービス利用の前にどのようなケアを望むのか、現実的にはどのような対応になるのか、それが本人として受け入れられるものなのかをよく検討してケアを受けるべきだと思います。 

 

 

・私は高齢者介護に従事していますが、この手の問題は年々大きな課題となってきています。 

ある意味当然のことなのですが、入浴時には同性に支援してもらいたいというのは当然の感情です。 

…とはいえ、高齢者介護の場には女性利用者が多く、同性介護を徹底していたら負担の大きい(特に夏場)入浴支援を女性スタッフが担うことが増えるでしょう。 

人員不足の問題もありますし、毎日のように女性は入浴支援をとなるとそれが離職に繋がってしまうかもしれません。 

知恵を絞ってなんとかせねばならない状況です。 

 

ただ、現状望まずも異性が支援にあたったからといってそれを「性的虐待」と安易に結論付けるのはお止めいただきたい。 

 

 

・男性に入浴介助をされるのが嫌な気持ちは理解できるけど、女性障害者が小柄で華奢な人だけでもないだろうからね。体格のいい障害者で介助者を同性に限定すると、 

アスリート並みに鍛えた女性しか出来ない→成り手が限られ人手不足で利用したい時に来てくれない 

複数人での介助が必要になる→人件費が増加して利用料も跳ね上がる  

などの問題が生じる。どうしても女性の介助者しか嫌な人は、対応できる女性の時間が空くまで待つ(利用回数が減る)or 割増料金を払って2〜3人の介助者に来てもらう(その場合も複数人を揃えるのに時間はかかる)、くらいしか無いのでは? 利用回数も料金も今のままで、どうやって実現するかはそちらで考えろ、というのはちょっとね。 

 

 

 

・私の施設にも男性職員はイヤだという身体障害者の女性の方がいますが、とにかく体が大きく重いんです、二人介助でしていますが、毎回腰が痛く、二人でも下げるのが大変なんです(自分では動けないので)、ストレッチャーがない個人宅の大きな浴槽という風呂場です、施設ならストレッチャーあるし、機械浴槽ですから、女性職員だけでも可能なんですけどね、気持ちは分かりますが、やはり力がある男性職員の助けが欲しいなと思います 

 

 

・男性看護師です。22歳から今56歳まで脳外科とICU、透析室で勤務してきて、その間にショートステイなどでALSや多発性硬化症などの女性のケアをしてきました。患者のかたサイドの情報がネットに多くでていますが、看護を拒否されることも多く、その拒否のされ方も酷い言われ方をされることも少なくないです。最近は男性看護師も多くなりましたが、そのような性差別や侮辱的な言葉、「男にしてもらいたくない。気持ち悪い」などの言葉をフォローされることもなく、辛い思いをしていることは報じられませんね。私達の多くは病気の方を支えたくて働いているので、救急外来で相手が若い女性であろうと救命以外考える余裕もありません。残念なことですが、性差別と言われるたり、あたかも女性の立場を無視しているかのように記事を書かれている事自体が、私達にとって性差別であり傷つくことに思いが及ばないことに悲しさで一杯になります。 

 

 

・難しい問題ですね。利用者が性被害にあうとか、望まない異性介護をを受け入れなければならない点は、改善されなくではなりません。 

 

ただ、それとは別次元の話ですが、真のジェンダーフリー社会を目指すたちばからは、男性看護師、男性介護士=よくないものというストーリーはしてほしくないと思います。異性介護=性被害という図式は良くない。これは、男性に対する差別でもあるが、ひっくり返して言えば、看護、介護(さらには、保育、幼児教育なども同じ)などは女性の仕事という図式を定着させてしまうことになります。 

 

 

・元介護職員ですが、男性介助者が来て性被害とか心理的虐待というのはちょっとひどいなと。 

女性職員しかいない時、体格のいい利用者さんも多い中、初めて男性職員が入ってきて、移乗とか抱えあげる介助をしてもらえた時、ものすごく助かりました。私たちでは大変だったのに、大変か聞いたら、全然余裕との事で、やっぱり介護現場には男性職員ってすごくありがたくて必要だと思いました。 

男性介助者側もかなり配慮してると思うのに、性被害とかいうイメージを植え付けると、介護職に就こうと思う男性がまた減ってしまって、介護職の人手不足がまた深刻になると思います。 

 

 

・患者さん側の羞恥心に配慮することは大事ですが、男性が来ただけで性被害、と言っているのだとすればそれも問題な気がします。自分で一切身動きができない人の介助は小柄な女性一人では無理でしょうし。うっかり手元が狂ったときに最低限の防御姿勢も取れない人を滑りやすい状態で動かすなら男性のほうがいい場面もありそう。医師同様同性の立ち合いありでタオルや入浴着の下を洗うときだけは同性、などでしょうか。学校検診も話題になりましたが、やたらカシャカシャうるさい素材だったり肝心なところが診られないなら脱衣やプールタオルを羽織って必要に応じてめくる、など羞恥心を棚上げすることが患者さんの利益になることもあるかと思います。 

 

 

・介助を受ける側、する側の双方が不満を抱えない妥協点と言うのか、その辺りを模索していくことは非常に重要ですよね。 

 

しかし、人的資源は限られてる上に、報酬制度も限界がある。ロボットなどの第三の資源の技術革新が望まれます。 

 

SNSやインターネットの普及により、隠れていた性犯罪が明るみに出てくることはとてもよいことであり、被害者の人権を守ることが出来ます。これからは新しい取り組みや仕組みづくり、技術進歩のため皆で協力してやっていきたいですね。 

 

 

・言いたいこともわかるし、気持ちもわかる。 

でも、それだけのマンパワーが足りたい社会で、当たり前に支援、援助を受けれる訳ではないと理解してほしい。 

女性だけでお願いしたいのであれば、費用をプラスしてもお願いしたいと意思表示する。そのようなケアをしてませんという事業者もある中、ご自身で女性だけの所を探す努力する。 

障がいがあるから全て人任せ、出来ません、権利はあります、では、通用しない社会になっていることを理解し行動にうつしてほしいと思います。 

 

 

・最近、どこだったかの介護施設で、介護士をボディビルダーに特化した施設がありました。 

 

プロテインタイムとトレーニングタイムを業務時間内に組み込んで、その間の時間を介護の仕事に充当するスタイル。 

女性のボディービルダーもたくさんいるし、ボディービルダーでなくとも柔道など筋肉重視のスポーツにストイックに取り組む女性は少なくない。そんな女性たちに介護現場で働いて貰ったら、上手くいきそう。 

 

 

・このような事の延長線上にある問題はそこかしこにあります。 

 

私は高齢女性の日常生活をサポートしています。本人は尿道カルンクルになりやすく、自力でお薬を塗るには都度都度で訓練が必要です。忘れてしまうので再発防止もしにくいです。 

 

先日出血があり、婦人科へ連れて行くと女性用トイレしかないので、男の私は患者さんに白い目で見られながらトイレ介助。 

本人は内鍵を閉められないし、流し方がわからなかったりと遠くで見守ってもトラブルは避けられない。 

 

大病院が受け入れてくれていた時代は避けられたのですが… 

 

 

・介助者が異性だと、どうしても躊躇や羞恥がありますね。 

それは普通の感情だし、もし改善されるのなら嬉しいと思います。 

現実は、看護師は圧倒的に女性が多く、同性が看護すると言っても男性の看護師は圧倒的に少ないです。 

 

心肺停止した女性が、AEDを使用した際にセクハラに感じて問題になったこともあり、多様性の現代を鑑みると難しい課題と言えます。 

 

 

 

・現実問題として介助を受ける側が女性で痩せていれば女性が介助できるのかもしれないけど、普通の体重ならまず無理だよ、腰を壊すよ。介助って中腰の作業が多いから腰に負担がかかるんですよ。自宅介護で腰を壊す女性も多い。 

こういう女性は女性が介助すべきという人には「じゃあ自分でまずやって見せろ」と言いたい。早く介護や介助が楽になるパワードスーツやロボットが開発されるといいなと思いますね。 

 

 

・男性介護士です。 

 

入浴介助時、水に濡れた体を移乗するのは介護技術だけでは何ともならないことが多々あります。 

介助される側も絶対に動かない物ではなく、怖ければ変な力が入り動いたりする人間です。 

転倒や転落事故が起こりそうなとっさの時に使うのは介護技術ではなく、純粋な身体の力だったりします。 

 

利用者側の恥ずかしい気持ちもわかるのですが、必ずしも同姓介助が望ましいとは思えません。 

腰や首を壊してしまった女性介護士を何人も見てきました。 

 

利用者を含め介護をやったことがない人達の希望や理想のために、女性介護士の負担を増やすことが正解だと言えるのでしょうか? 

 

 

・介護士の立場から言うと、配慮してあげたいですが現状どこも人手不足なので、配慮したくてもできない時があるのが現状です。自立度が低い方になりますが、例えば夜勤帯のオムツ交換やトイレ介助の場面ではどうしても同性介助が不可能になります。夜勤帯だとぐっと人数が減るので男性スタッフだけの日や女性スタッフだけの日が、どうしても発生します。日勤帯も然り。結局、給与が上がらないとスタッフも集まらないので、同性介助できないという図式です。 

 

 

・ジェンダーフリージェンダーフリーとかよく言うけど、こういう問題から理解できないものまで含めて全体的に見たら、女性をもっと尊重しろって言われてるように感じます。 

 

この問題に関しては理解できるし、対策するべきだと思いますが、だからこそ職業の男女比率を均等にする意味なんてないと思います。 

 

職業ごとの特性や顧客から求められている能力から外見、性別までに対応した場合、職業ごとの男女比率に偏りはでて叱るべきだと思います。 

 

むしろ他の職業の男女比率を無理やり増やすことによって、こういう職場の比率が相対的に減るわけなので、ある程度自然な流れに任せたほうがいいような気もします。 

 

でなければ記事のような方はこれからも増える気がします 

 

 

・異性介護を拒否する方に聞きたいのは、医師の異性治療についてはどのように考えているのだろうか?はたして異性医師による身体的処置に対しても虐待と感じるのだろうか?私はほとんどの医師が信頼の上で治療を許されるように、介護士においてもしっかりとした教育とトレーニングを受けていれば異性介護士だとしても安心して委ねることは可能なのではないかと考えます。今は同性といえどもその指向性はわからない時代です。ただ単に身体的な性だけで解決しようとしても難しい時代です。しっかりと信頼のおける介護士を育てて行くことが大切だと思います。 

 

 

・羞恥心に配慮しないといけないのは大前提ですし、性犯罪はもってのほかです。 

しかし、ほとんどの人が国家資格を持ってプロとして働いています。その中で、異性介助を否定するのはそれはそれで性差別じゃないでしょうか? 

男性の入院患者さんが女性介護士、看護師は嫌だと言ったらどうなるんでしょうか?対応できないと思います。配慮は必要ですが、過度な要望はどうかと思います。 

 

 

・確かに難しい問題ではあるが、「仕事」として向き合っているか否かという部分が一番大きいと思う。 

私は男だが、10代の頃から30代にかけてケガや病で入院手術の回数が10回を超えていた。 

ご存知の方もいらっしゃると思うが、全麻手術前には剃毛、浣腸、術後にはカテーテルが挿入されていて、いったい誰が!?状態。 

 

確かに羞恥心は男性より女性のほうが強いと思うが、看護介護する側に邪な気持ちがなければ割り切るしかないのではないか。 

男女には体力差もあるので、希望する対極には人件費という物理的な問題も生じる。見合った料金を払うシステムにするほかないであろう。 

 

 

・姉は介護が必要ですが、本音ではやっぱりできれば女性の方にみてもらいたいのはあります。でも誰かの手を借りているおかげ様と思えば、それが男性職員であっても感謝の気持ちはあります。優しく声をかけ世話をしてくれている人、家族ともコミュニケーションをとってくれる人がいるのはありがたいことなんですよね。不特定多数に見られるわけではなく、ちゃんと資格を持ったプロの方だと割り切って、施設に対して特に不満も言わずにお願いしています。 

健常者でも、医療において担当者の性別を選ぶことはなかなかできないこともあります。同じように羞恥心を持ったり我慢したりは、障害は関係ないと思います。 

 

 

・自分は18の時にオートバイ事故で3か月身動き取れない寝たきりの入院生活を送った経験があります。大学病院の整形外科に入院しましたが当時の病棟スタッフは女性ばかりで8割がた20代女性でした。3か月寝たきり状態なので体を拭いたり排泄の処理など若い看護師さんがやってくれます。若い女性にそういった事をお願いするのは、18歳の普通の田舎の少年には耐えがたい屈辱で恥ずかしく情けなく今でもトラウマです。今でも当時でもそういった男性側の想いは無視されていると感じます。お風呂や排泄の介助など異性にお願いする際の思いや感じ方は男女同じだと思います。ジェンダーレスと言うならこういった事は男性にもかなり大きな心理的負担になってると論じてほしいと思います。だからと言って医療の現場で致し方ない場合が多くロボットにお願いできない限り解決できない永遠のテーマだとは思います。 

 

 

・男性ヘルパーです。 

現場として、同性介助大切な事は認めますが、中には抱きかかえたり等の肉体的な負担が大きいケースもあります。 

親が腰痛めたから同じケアをヘルパーさんに、車移動すると後ろから髪摑んできて以内の危険感じるので代わりにヘルパーさんにと、ヘルパーにリスクだけ被せるケースは多々あります。 

 

本当に嫌なら、お金出してリフト設置したり体の負担が最小限になるなど、される側も何かしら気を使って欲しい。 

 

 

 

・私は下半身完全麻痺なので、車いすですし、過去に様々な介助もしてもらいました。勿論、異性が介助する場合もありましたが、被害と感じさせるようなことがあったら、それを伝えるようにしてました。介助する方は仕事ですし、仕事のスケジュールを個人的な意向で滞らせたくなかったからです。 

 

入院中は、何度も異性に介助されましたが、性被害と感じるような解除は受けなかったので、何も問題は起きませんでした。被害は何時も起きるわけではありませんし、もし起きてしまったら、起きてからの報告でも十分だと思います。 

 

でも、異性介助自体に、泣くほどの抵抗を感じていたのでしたら、その意向を事前に医療機関に通達して、異性介助は受け付けない旨をしっかりと伝えておくべきだったと思います。医療業務は一般業務よりも、遥かに忙しく、繊細で複雑なことが要求されるので、される方にもそれなりの義務はあると思います。 

 

 

・親の介護をしてきましたが、母は背も低く小さい方だったので、一時歩けなくなった時でも、殆ど持ち上げてる状態でなんとかトイレに連れて行けていました。後に歩けるようになって助かりましたが、自分の腰がヤバいと思ったことがあります。 

段々、日本人も体格が良くなってきていますので、今でもそうでしょうが今後もっと背が高い人や大きい人の介護になった時、いくらコツがあっても男性の力を必要とする事になると思います。 

昨今、介護現場での虐待や暴力のニュースも少なくない中、介護者に寄り添って気持ちを汲んでくれている介護士さんも多数いらっしゃるので、信頼して任せられる世の中になって欲しいです。 

 

 

・この記事の主旨とは違いますが。 

母は20年余り寝たきりでした。入院中は男性看護師さんがおむつ替え等を行うことに本人は抵抗がありましたが全く動けない母を女性看護師さんだけでお世話するのは限界があり我慢して貰ってました。 

在宅でも入浴サービスには男性介護士さんが必ずいらっしゃいました。 

女性だけの体力では限界があります。なので、使える補助器具は導入し母にも怖がらずチャレンジして貰いました。女性介護士さんだけでは無理でしたが。介護の現場は人力に頼ることが多く、介護士さんだけでなく家族も疲労困憊です。 

以前、来て下さっていた学生時代に柔道をしていた体格の良い女性介護士さんは「彼女には安心出来る」と人気があり男女限らず指名が入るような方でしたがヘッドハンティングされて他の施設に移られました。 

 

 

・排泄ケアや入浴介助は、原則同性の介護士が付くことになっていますが、 

人手不足やスタッフが少ない施設などではやむを得ない部分もあります。 

 

私は男で現在グループホームの介護職員をやっていますが、入居者は 

女性が多く必然的に異性介助になる場合がほとんどです。 

ただ、利用者本人に話を聞いて、拒否がある場合は女性職員に交代したり 

入浴日をずらすなど、無理強いせず可能な範囲で配慮しています。 

 

個人の尊厳を守るというのは介護においては非常に重要な部分ですが、 

現場レベルでは必ずしも理想通りにいかないというのが現実ですね…。 

 

 

・介護や医療介助、看護助手など今や高齢化しつつあります自分自身も老いていけば、医療関係者のお世話にならなければなりません、女性は若い方は確かにに恥じらいはきついと思いますが男も同じです排せつの時や入浴の時、体をあらわにするときには辛いと思います、で今の日本は男女雇用均等、仕事には男も女もありません仕事は仕事です、今や国際社会で外国の実習生や自分の子供たちのお嫁さんやお婿さんに世話してもらうこともあると思いますが、これからの世の中は理解できる範囲で自分自身も腹をくくって我慢しなければならないのかなと思っています。 

 

 

・健常人はこういう事は日頃考えてみたこともない人が多いと思う。 

自分も体の不自由な人がいたら、進んで声をかけて手伝うように心掛けてはいるけれど、そんな時ですらどうするのが正解なのかよく分からずにいる。 

ある時エレベーターに乗ろうとすると、男性と女性1人づつしか乗っていないのに、男性から「次のに乗って下さい」と言われた。 

「?」と思ったが、どうやら女性が白杖を持っていて盲目な様なので、念のために「エレベーターに男性と2人きりになりますよ?」と声をかけたら、慌てて女性は「降ります!」と言ってエレベーターを降りた。 

それから「ありがとうございました。こういう状況で痴漢をされる事がよくあるので助かりました」と言われた。 

自分は想像もした事がない危険が、障害者の生活には多いのだなと思った。 

そういう人たちを理解しようという姿勢や、声を聞く姿勢は誰もが持つべきだと思います。 

 

 

・私の母も高齢者施設に入って男性ヘルパーの介助を嫌がっていたが、年単位で入っているとヘルパーのローテーション上、同性のヘルパーが介助できないということは出てくるわけで、ある程度「そういうもんだ」とあきらめる部分も出てくると思う。 

施設側もなるべく入所者の要望に応えるようにしていると思うが、施設側もヘルパーに余裕がないところがほとんどでは? 難しい問題ですね。 

 

 

・感じ方は人それぞれなので、あらかじめ選択できるとよいですね。 

医療者・介護者側からすると担当変更が難しい日もありますので 

悩ましい問題ではないでしょうか・・。 

女性障害者の方ということで心情をお察しします。 

コミュニケーション等も含め性被害と訴えたくなる 

要因があったのだと思います。支援する側にも問題があるのだと思いますが 

複数で介助するなど誤解されない工夫も必要になるのでしょうか・・。 

 

 

・「望まない異性介助」については、「性被害」「性的虐待」という強いメッセージ性は伝わったと思います。が、そもそも日本は少子高齢化で業界としても男女問わず人材を確保しなければ厳しいと思います。ご利用される側は、発信する権利はありますが実際にはそんな事言っている場合でも無いことは理解を深めなくてはなりません。 

性被害と性的虐待という犯罪行為は、なぜ介助が必要なのか?異性介助が起こるのか?とは別次元で捉えて考えるべき問題だと思います。 

 

 

・病院・施設と両方で介護職員として働きました。毎日の排泄介助はもちろん、入浴介助も異性同性関係なく対応しました。そもそも職員が少ないので配慮が難しいのが実情だと思います。病棟なんてゆっくり入浴なんて出来なくて芋洗状態で、入浴が済んだ患者様の髪をとくこともままならない。職員が脱水症状で倒れたこともあります。 

おっしゃることは重々分かりますが、対応するには限界があるのです。 

 

 

 

・できるだけ希望には添いたいけど余裕持って男女必ず配置されてるわけじゃないから、嫌なら交代しますとはならないんだよね。 

医者も看護師も介護士も男女を利用者が選ぶのは無理だよ…その辺はもう、介助される側が開き直らないとお互い辛いだけ。 

例えば認知症で拒否が入ってくるとほんと困るし、介助する側も拒否されながらの介助は傷つきますし、精神的負担になります。 

受け入れる。気にしない。ありがたがる。そういう人の介助はお互い気持ちいいし、丁寧にすることができます。 

 

尊厳は大切にしたいけど、トイレって1日何度も行くわけだから同性介助は限界ある。 

 

 

・100キロ超えの女性を救急車に運ぶのを手伝った事があります。 

救急隊員の男性数名でも持ち上がらず手伝いました。勿論介助とは違いますが、男性の力が必要な場面が必ずあります。 

なので女性に対して100%女性があたるのは難しいでしょう。 

この手の介護現場は女性が多いので女性患者に対する気遣いも殆どの場で行われていると思いますが、一度でも男性介護士に裸にされて洗われるというのは、当の本人はとんでもなく嫌ですよね。 

難しい問題だと思います。 

 

 

・これはサービスを受ける側を聞き入れる限界である事だろうと思う。 

障害をもつと高齢者はあまり見られないが成人だと体型がふくよかな人も多い。 

そうなると男性の介助者が体力がある分 女性より 良い場合がある。 

それを性被害だから女性介助を求めても厳しいと思うし そもそも 医療 介護 は深刻な人手不足なので サービスを受ける側も 考えるべきだとも思う。 

 

 

・「望まない」「異性」「虐待」という言葉が並ぶのもよくよく理解しているつもりです。 

私も医療職をしておりますので、異性の私に処置されるのは嫌だろうなと感じることもあります。 

 

ただ、大前提として「それらの仕事の担い手不足」という点があります。 

もちろん、ケアされる側の気持ちや権利が最優先されるべきです。しかし、人手が…。 

私が現役で看護職をしている間に解決するとは思えませんが、まずは介護・医療の人員確保をしていただきたいなと感じました。選択肢ができれば、「異性はいや」というニーズもに負担なく応えられるんですけどね。 

 

 

・男性も異性に介助されるのが抵抗ある人は沢山いると思いますし、私もその一人です。 

なので気持ちが理解できます。 

 

でも効率を考えたら当方の要望なんて叶える事はできないでしょうし、難しい問題ですね… 

 

一つの案としては、排泄と入浴の同性介助を希望する場合は、不本意ながら割増料金にする位ですかね。 

割増で得た利益を介助スタッフに還元して、地道に介護職の魅力を上げて、介助を受ける側のメリットに繋がれば良いですね。 

 

 

・同性介護が望ましいのは重々承知しているが、介護職はあくまで専門職でありそれを性被害というのはいかがなものかと思う。確かに羞恥や尊厳の保持も大切なことだし尊重しなければならないが、入浴介助の際は女性より男性スタッフの方が安定して行えるため移乗の際は利用者も安心出来るというメリットもあります。この問題は一面から見るのではなく、多角的に検討すべき課題だなと感じます。 

 

 

・うちの母親は神経難病により、車椅子生活です。2年ほど前までは何とか自力入浴できていましたが、現在は全介助が必要。本人の希望もあり、最初は女性スタッフでの介助をお願いしていました。ただ、やはり移乗の際に非常に介護者に負担がかかるようでした(母親は女性の割に身長も高く大柄なので) 

安全性の面からも、男性スタッフを入れることを認めてほしいと施設の方からそれとなくお願いされました。 

母親に事情説明したところ、とても悲しそうな顔で「仕方がないね」と了承してくれました。 

高齢の母親でも、やはり異性に体を見られるということに非常に抵抗があるようです。男性スタッフの方も気を遣って介助に当たって下さってますが、本人の羞恥心ばかりはコントロールできないので。。。 

介護ロボットや介護スーツなどの技術がもっと発達して、介護して下さる方にも介護される方にも、体や心の負担のない世の中になってほしいと思います。 

 

 

・介護施設に勤める者として、また自分でも入院経験がある者として難しい問題です。 

介護職員は女性が多い傾向はあるものの、徐々に男性比率も上がっています。20年以上前は施設に1~2名だった男性介護職員も現在だと施設によっては1/3~1/4位いることも珍しくない。女性職員だけだと人手が足りないのです。同性介護はしたくても出来ない部分がある。特に土日祝日や夜勤は一部の女性職員は家庭の事情で出来ない人もおり男性比率が高くなりがち。 

自宅での入浴介助だと機械浴ではないので人の力が頼りで施設以上に男手を求められる場合もあるのでしょう。 

性的虐待と言われて男性職員が全て手を引くようになると介護サービスの提供に支障が出てしまう。 

しかし自分が入院した時に(当方男性)女性看護師に排せつや入浴の介護を受けるのは確かに恥ずかしくて辛かった。(失礼に当たるので嫌とはいいません。相手も好きでやっているわけではないので) 

 

 

・これは支援を受ける側の話しだけど、本当は支援する側も選べたら良いですよね、実体験コメントにもある通り、男性だからといって女性介護者からの支援を良しとは思わない。実態は「仕事」「職務を果たしているだけ」 

とはいえ、男性も女性も支援を受ける側も実施する側も異性介護は負担なのではないでしょうか。当然危険もあります。 

職務を果たして「虐待」呼ばわりされるのは流石に遺憾でしょう。だからこそ毎回・改めて「異性介護ですがよいですか」という確認も必須でしょうね。 

嫌ですというのも自由、そこについてくるのは担当不在で本日は介護できないということ。ただし、契約上それは難しいので、そもそも契約を結ぶことができないという事態が多発してもしょうがない部分もある。 

ここは国の責任で、大変な業務に対する正当な対価を支払わせないことが問題でしょうか。機械浴じゃないと女性による入浴介護は地獄だと思いますよ・・・ 

 

 

・医療従事者で、急性期の病棟ですが、現実問題として、人員不足はかなりあるし、男性患者だから男性看護師や介助者に介護してもらえるかといえば実際は女性スタッフの方が多かったりします。その逆もあります。患者が認知症などなくて羞恥心で介助を拒否されれば無理やり介助しません。だけど、清拭や入浴介助や下の世話など清潔を考えればしなきゃいけないし仕事なので。被害者が性被害といえばそうなるのか、実際に性被害に該当する行為があるのか見極めが大事ですね。ハラスメントと同じようなトラブルになるのかな?難しいですね。障害者や介助が必要な人にとって、介護する人は必要で、不可欠な仕事でとても大変な労力です。悪用する人がいる事が嫌で不快感ですね。 

 

 

 

・相手が障害者であろうが健常者であろうが高齢者であろうが若年者であろうがこういうことを言われると余計に看護·介護がしづらくなり働き手が減っていく。異性に入ってほしくない気持ちもわかる。でも、そうせざるを得ない場面はたくさんある。同性だけで看護·介護をすべて行うのは難しいところもある。看護·介護に携わる人のことも考えてほしい。 

 

 

・元介護士、男性です 

高齢者、障碍者と関わってきました。異性の介護は介護する側も気を使いますね。 

高齢者の中には「そんなこと言っていられない。介護してくれるだけでありがたい」という方もおられました 

こちらが気を使っても、業界自体が深刻な人手不足だから利用者側もそんなこといっていられないと。 

ある意味、介護することに罪悪感を抱くこともありました。それでも決められたことはしなければならないから、介助する。 

お互いの信頼関係があれば、などと言って、実は双方とも辛いことがあります 

 

 

・私も仕事柄、現場に出てストレッチャー介護する時があります。 

入浴ではないけれどやはり女性、特に60代以下の方には気を使います。 

パジャマの乱れは大丈夫かとか髪の毛がひっかかっていないかなどなど。 

まぁ私らの場合は看護師さん、介護職員さん、ご家族がそばに居られるので利用者さんも安心できているとは思います。 

しかし、やはり入浴・排泄等となると精神的に嫌でしょう。 

ただ入浴ともなると身体状況により女性介護職員一人では安全に解除できない場合も多くなると思います。 

ケアマネさんや介護計画を作る際に計画するのも難しいでしょう。 

また、現場の介護職員は給与や待遇もあまりよくなくて辞めてしまう方も多いと聞きます。 

全体的視野から考えて行く必要があるでしょうね。 

 

 

・気持ちはよくわかるし理想を言えばその通りなのだけど、そもそも人員が少ないし女性は力が弱い。 

給料が低いというのももちろんだけど、最も根本的な問題としてパワードスーツとか全自動とか開発されないと難しいのでは? 

 

サービスを要求するのであれば対価を支払うべきだとも思うし、絶対に同性でなければ嫌だと言うのであればそれなりのお金を支払うことが前提になる。 

その上で特別なサービスとして受けたり、専属の人を探したりするのが筋ではないのかな。 

 

理想と現実の間の落とし所を冷静に考えてみてほしい。 

 

 

・21歳の頃、交通事故で恥骨骨折で入院した際、男の私の入浴をお手伝いをしてくれるのは同世代の女性看護師達だった。 

看護師達が男性入院患者が反応している様を笑い話にしているのを聞いていたので複雑な思いだった。 

思えば看護師も進んでやりたい人はいなかったと思うし、今となっては感謝しかないです。 

 

 

・未来型ロボットの開発もやはり介護などの多機能ベッドや車椅子等へ力を入れて欲しいですよね。 

 

とても高額な機械になるかもしれないけど、人の手の代わりを担うにはやはりそういう所への導入が良いかと思う。 

 

たくさん作って少しでも安く、割と誰でも手が届くようになればいいなぁ。 

 

性の無いロボットこそ希望だと思う。 

介助がしやすくなれば少しでもみんなが尊厳を保てるんじゃないだろうか。 

 

 

・確かに異性に介助されるのは抵抗あるだろうけど、入浴介助って思っている以上に力が必要では?? 

そうなると、男性看護師の方が適任って考え方もある。 

男だって、女性の看護師に清拭されたりもするんだし。 

恥ずかしくて嫌であったとしても、業務をスムーズにする為には仕方がないと理解します。 

居る人間で仕事を回さないといけないんです。 

医療の現場では、異性がどうのってのは違いますよね。 

命を扱う現場ですから。やはり患者側も特殊な現場だって理解は必要だと思います。 

 

 

・その人にとって介護は必要はないと思う。 

はっきりと男性の力も必要ですから、『出来ません!』と言うことを伝えるべきです。 

例えば、入浴介助をするためには身体を支えるなどの重労働がある。 それを行い、何人もの介護士が自分の腰を痛めた? 

そういった事情もわからんでよく言うなと普通に思います。もちろん事情がわからないわけではない。ただ必要となったなら、ある程度は覚悟し受け入れる。そういうことも重要ではないかと思う。言葉すぎますが、何でもかんでも性被害って言葉で例えて良いのかと思います。 

一生懸命やっている人たちの気持ちに立てようと思う。 

 

 

・知り合いの男性の人で「デイサービス」に働いていた人がいました。スタッフの関係でその人が女性の利用者さんの「入浴介助」をすることになったのですが、「あんたなんか嫌や!」と拒絶されたそうです。その後も別の女性利用者さんからの心無い言葉に心が折れ、短期間で離職したそうです。「入浴介助」「トイレ介助」、やはり同性の方がいいと思うのはお互い同じだと思いますが、現場職員の関係で介護者の希望に応えられない事はありますね。介護現場や看護現場の人出不足は深刻化してます。 

 

 

・男性であっても女性であっても異性の介助は好ましくはないでしょうね。 

しかし、体格によっては女性が介助するのは大変という場合もあると思うから、絶対と言われると介護する側の負担は大きい。 

自分が受けたい介護によって、それが可能な施設を選ぶことが重要じゃないですかね。 

人がいない、設備がないところでは無理なこともある。 

介護する側に色々求めるのもわかるが、それならそれなりの待遇を与えることも考えないと。 

この先、薄給で大変な仕事をしてくれる人が増えるとは思えない。 

 

 

 

・理想と現実は別。これは、障害者でも健常者でもありえる事だと感じます。 

確かにこの記事の内容は共感する部分は多いけれど…。男女関係なく異性が介助する場合は普通にある事だから、女性への入浴介助に男性が来たから性被害というのは少し違うと思う。 

依頼があり仕事として、お手伝いとしてやってる事なのに感謝の意より被害者意識が前面に出てしまうのはダメですね。 

女性だから性被害と捉えるのではなく男女関係なく現実を受け入れる事が大切なんだと思う。 

 

 

・急性期病院で働いています。患者の体格にもよるかなぁ...80kgもある中年の女性患者から「男性は嫌」と言われても、正直「じゃあまず55kgまで痩せてくださいよ、重すぎて女性だけじゃ無理ですよ」て思います。極力沿いますが本当に腰が痛くなります。また壮年期の男性患者から排尿介助を「若い女の看護師で色気あった方がやる気出る」とか言われるのも虫唾が走ります。こういう時男性ナースがてサッと行ってくれると「男か、今日◯◯ちゃん居ないの」と文句言われたりするようです。アウトカムとしては「安全なケア」ですが患者からは「心地よいケア」で話が噛み合っていないです。 

働く側も心身の健康を維持する権利がありますし、ケアを受ける側も患者としての権利があります。保険診療の中で相互を両立しながらどのようにケアの提供、享受をするかを皆で考えて欲しいです。現場に丸投げされてもスタッフの心と体が消耗して潰れていくだけです。 

 

 

・異性に関する問題はこの業界では絶えない問題でもあります。 

でも、そもそも人が足りないのです。 

介護、介助を進んでしたがらないので仕方なくと言うのも嫌々ながら中にはありえます。 

根本的問題は各行政の福祉の締め付けが年々酷い為、会社も潰れたり、黒い事をしたり、ストレスから利用者に手を出したりしてしますのです。 

悪い事をやってしまうことはもちろんいけませんが国の締め付けが改善されればより良い業種に見られると思います。 

 

 

・性被害は論外ではありますが、障害者だけではなく高齢者や入院中の患者でもありえますし、女性だけではなく男性に対しても異性介助は虐待ということになってしまいます。男性が声を上げたら現場は大変なことになってしまいます。 

入浴がおそらく最もセンシティブでしょうけど、男性介助者なら一人のところ、女性介助者では二名であたる場合もあります。安価な介護ロボットやパワードスーツが普及するまでは、本人の意向を尊重しつつ、障害に応じた入浴方法で我慢してもらうしかないではないでしょうか。 

 

 

・妻が介護職をしていますが、これは難しい問題だと思います。 

「女性の入浴介助は女性がやったほうがいい」というのは正論ですが、女性の中には当然、腕力等に自信がなく、入浴介助を行うのが困難な方もいらっしゃいます。 

私の妻も力がなく、無理をして入浴介助をして腰を痛め、整形外科へ直行することも少なくありません。 

女性2人でやろうにも圧倒的に人手が足りず、1人の入浴介助に2人のスタッフを出すこともできないそうです。 

そうなると、利用者が男女どちらであろうと、力のある男性が入浴介助の中心となるのは「仕方ない」というのが現状です。 

女性2人体制にするには、料金を上げて人を雇うしかなく、利用者側の負担が増します。それを受け入れられるかどうかという話になってしまいますね。 

 

 

・おっさんだけど、数年前脳出血で入院したとき手足に痺れがあったため入浴介助で介護士?がつくことになった。当日入浴するときに知ったが、まだ20代前半に見える若い女性介護士さんがひとりで介助するという。いや、さすがにカラダ触られるのは恥ずかしいし、ドア閉めたら密室になるし(鍵はかからないが)で、羞恥心が勝ってお断りしてしまった(動く片方の手でなんとか身体を拭いた)。 

もしよこしまな心を持つ患者だったら性被害も簡単に起きてしまいかねないし、冤罪も起きかねない。お互いのためにも支援のあり方を検討するべきだろう。とはいえ、人手不足の現場でどこまで対応できるかは難しい問題かもしれない。 

 

 

・介護も看護も人手不足で大変です。羞恥心には十分配慮はすると思うし、相手が納得して頂く事は大切です。しかし入浴介助に男性が来て泣いたって?それを性的虐待っていうなら介護する側に対しては職業差別と言いたいわ。安易に結論するのはいかがなものか?そんなサービスを受けたくないなら日々の過ごし方で自身の生活習慣を大事にする、事故から回避する、納得できるサービスを受ける場所を探すに限ります。ややこしい人ならサービスを断ったらいいのでは。支援する側も相手のご希望に添えないなら勇気持って断れば良いかと。 

 

 

・こういった仕事は無くてはならない大事な仕事なのに、男女共に成り手が少ないのは重労働のわりに、やはり賃金が低いのが問題なのだろうか。 

男女問わず同性に介助してもらいたいと考える人の気持ちはわかります。病院だって女医がいる所を選んで受診することもある。 

契約時とかに介助する側も「当社は同性が介助します」って謳ったりして、そう謳ってない所は異性が介助しても良し(いたしかたない)として契約し、自宅での介助では監視カメラを設置してもらうとかしないと大きなトラブルになりかねないと思います。 

どちらにしろ、高齢者社会問題は少子化と同じくらい国をあげて対策しなくてはならないので、介助サポートする側の賃金を最低でも今の倍くらいに設定して、成り手を増やす事から始めてみたらどうだろうか。もちろん賃金だけの問題じゃないはずなので、現場の意見や調査をして何故成り手が少ないのかを一つ一つ潰して対策してほしいです。 

 

 

・自分は男で、約20年前に大病を患い、半年程入院生活を送った。 

尿道カテーテルを入れる時はドクターの仕事だが、抜く時はナースでも可能で、たまたまその時のその時間の担当の、女性ナースのが抜く事に。 

ナースでも抜けるんだと言う驚きと、ナースなんだから見られても仕方ないと言う気持ちはありましたね。特にちょっと可愛くて気にいってたナースなので。 

足が悪い病気だったので、入浴介助もありましたが、重労働なんで基本男性ナースがメイン、補助を女性ナースがやってくれました。 

もうその頃になると、どっちでも良くなりましたよ。 

人間諦めも必要です。 

同じ病気で入院してた女の子は、身体拭きも女性ナース限定でやってもらってましたね。 

まぁ病棟に男性ナースは、当時ひとりだけでしたから、女性患者にとっては良かったのかな? 

 

 

・長年介護職に携わった。 

お年寄りでも尊厳はある。 

契約の際に、排泄や入浴介助の際は、人手不足もあって異性介助の説明をして必ず同意を得ていた。 

ただし、年齢がお若い方やご本人が希望した際は、同性介助をしていた。 

逆もまた叱りで、セクハラをするようなお年寄りの場合は必ず同性介助にして、ケアワーカーが離職しないよう配慮した。 

トラブルを避けるためには、極力同性介助の方が望ましいと思う。 

医師・看護師・保育士も、異性相手でも仕事上は気にしてはいないが、無理強いせずに選択できる方が良い。 

 

 

 

・男性看護師として働いています。 

私たちはプロとして、専門職者として現場に立っています。 

可能であれば同性介助が好ましいかもしれませんが、私は納得できないな。 

体重80kgをこえる女性を、女性のみで介護となったら、相当なマンパワーが必要になる。 

出産のときの婦人科医師は女性のみ。とか? 

自分が嫌だったことを、声を大きくあげて、結果生きづらくなるだけじゃないですか? 

 

これから少子高齢化が進み、介護者不足が予測されるなかでも、性が最優先されるの? 

 

ほんと感情で動いてませんか? 

 

 

・私は30歳でヘルニア手術で半年入院の時はリハビリは女性を希望しました。立ち上がる練習は男性2人に抱えられて女性が腰を支えてました。入浴も女性介助を希望しました。生理の日もあるし男性にはさすがに恥ずかしいです。寝たきりなので脱ぐのも着るのも下着もお願いしているからもし男性に何かされても抵抗出来ないし言えば何かされたら、、と思うかもです。全ての男性がそうじゃないし仕事ですが異性は抵抗あります。旦那は膝の手術のあとは若い介助で嬉しいやろ〜とひやかしたけど気を遣うし恥ずかしいと。歳をとっても羞恥心ありますからね 

 

 

・異性から入浴介助されるのは、介助される側の立場で考えたら 

そりゃ恥ずかしいし、嫌な思いをするのは当然だと思います。 

 

ただ介助する側の論理として、介助には物理的な筋力も必要な場合もあるように思えて、 

女性介助士の方がどこまで出来るのか…という問題もあるようにも思えて、 

だからと言って「介助される側が我慢しろ」というのも、何だか違うような、 

AIでは解決出来ない、なかなかに難しい問題なように思います。 

今後、就労人口も減ることが予想されている現状もありますしね… 

 

 

・小6の時に、虫垂炎で入院をしたときに、あそこの剃毛時に、インターンや卒業間近の看護婦さんが周りにずらっと並んでまるで実習のようなことがあったが、その時は恥ずかしかったことを思い出した。 性被害とは違うけど。。。 

介護や医療介助、緊急時のAEDなどの対応など、難しい時代になっていますね。仕事として、どこまでなら性被害と言われないのか、どうなのかの線引きが難しい時代ですね。 

 

 

・自分は介助していただく立場ではないですが、特に排泄や入浴介助はやっぱりロボットさんが介助する側される側どちらにとっても一番良い気がします。力もあって人間の介助師の負担も減るだろうし早く開発して欲しいし人間並みの介助が出来れば、すごく大きな市場でもあると思います。 

人間の介助師さんは食事や健康管理とかロボットさんの管理をすれば良い。と思ったり。 

 

 

・入浴介護は男性というか力が無い人は不可能。普通に考えて貰えば判るが、 

壊れやすく、持ちにくく、50kgから100kgもある重量の人間を 

補助しながら風呂場に運び、全身を洗浄して濯ぎ、持ち上げて湯船に入れ、 

一定時間たったら運び出して水気を拭き取り着替えさせる。 

その後に風呂掃除が待っている。これらの作業を雨合羽の様な防水服を 

着て、マスクと保護眼鏡と手袋や長靴を履いて行う重労働。 

恥ずかしいから女性は女性、男性は男性にする場合は、1名に対して、 

男性2名以上で、女性4名とかが必要になる。施設が公営なら税の投入額を 

5倍とかにする必要があるけど、消費税22%とかでも我慢できるの 

だろうか。現実的に現在の費用と人員では同性で対応するのは不可能 

と言える。 

 

 

・これだけの人手不足で、その分野で働いている私からしたら、気持ちは十分にわかりますけど、看護師に女性が多い事実は明らかで、3交代等したら、男性だからこの部屋つけれない、つけられる、慢性的な人材不足に正直そこまで配慮できない。 

 

保育園の健常児と発達障害児と分け隔てない保育を一緒に、というインクルーシブ保育もそう。もちろんそれができるのが理想なのは分かってるけど、どんどん難しい課題が増えて、低賃金、過重労働の根底の問題は改善されないまま近年、さらに外からのより繊細な対応を求められる、結果、働き手が増えない、減っていく。 

 

この悪循環どうにかなりませんか?どうしてもそうしたいなら自分で本当個人で人を雇うなりなんなりしてほしい。もう現場無理! 

 

 

・この記事を読んでこう考える利用者も多いんだろうなと思う。介助者は「仕事」として行っているのであれば大きな問題にはならないのではないか。 

実際、看護師はやはりまだ女性が多いし、男性の剃毛や尿道カテーテルの挿入、入浴介助、トイレ介助を行っている。 

利用者と介助者の需要と供給を一致させるためには、希望するものに追加料金を払うような制度でないと供給ができないと思う。 

 

 

・人員不足が深刻なので言いずらいけど、出来る範囲で寄り添って貰えるとありがたいですよね。 

ただ女性が男性に介護される=性加害という表現は、男性介護者に失礼かなと。嫌だという気持ちは凄い分かりますけど。 

男性を警戒=差別でもない。 

信頼出来る異性と性被害経験について話し合うのも良いと思う。 

 

 

・意思表示をあらかじめしておき、書類に残しておくことが必要。男性介護者だって、それなりのプロ意識をもってやっているのであって、そういう人が加害者にされるとたまったものではない。システムの問題であり、男性個人に加害性がかぶせられると、これだけ進んだ介護職の男性従事はやはり女性に戻したほうがいいということにしかならない。同性介護は理想だが、介護職員が少ない中、マネジメントも大変だと思う。 

 

 

 

・病院で介護士をしている女性です。 

出来る事なら配慮して差し上げたい気持ちは山々なのですが、シフトの都合上やむを得ない場合もあります。(その際はきちんと了承を得ます) 

かと思えば男性の同性介助はスタッフの男性比率が少ないのでこちらも難しい。 

尊厳を守る、大切にするのは大前提ではありますが、人員不足で切り詰めながら介助しているのが実情です。 

 

 

・介護施設で働いています。入院期間の短縮・在宅医療を国が推し進める一方で、多くの在宅復帰困難者は介護施設で生活をすることになります。しかしながら、人員が充足することはなく常に人手不足でワンオペ状態。夜勤帯は17時間交代・仮眠なしで1人の介護士が30人の要介護者の見守り・介助を行なっています。入居者様お一人おひとりのご希望に添いたい、尊厳を守りたい、現場で一生懸命働いている介護士は皆そう思っています。思っているのにどうにもならない。どうにもできない。どうにかできるなら、お願いだから誰か考えてください。これが現場の声かと思います。 

 

 

・オレも入院したときに若い女性の看護師さんに体を拭いてもらったんだけど、すごく情けない気持ちになって悲しかった。上半身だけだったけど。 

看護師さんは仕事であって何とも思ってないのも十分にわかるんだけどね。 

 

入浴とか排泄とかを若い女性に介助してもらうと想像すると本当に嫌だな。 

 

女性障害者に十分に配慮してあげてほしい。 

 

 

・私は術後の最初のトイレ介助が男性看護士だった。皆忙しそうで嫌だとは言えなかった。 

疲れていたのか言葉掛けも少なく、話しかけづらい雰囲気の看護師さんで、個室に入った後はドアの前で待っていた。羞恥心で顔から火がでそうだった。男性の看護師さんでも気さくな感じの人なら少しは羞恥心は少なかったのかもしれない。できれば術後最初のトイレ介助は同性でお願いしたかった。人手不足の看護師さんたちには酷なお願いになってしまうのだろうか。 

 

 

・どんな人でも死ぬ前はいずれ他人にに介護される時期があると思います。その時を想像して介護の為にどれだけ税金を払うことを許容できるか?を国民一人ひとりが真剣に考えないとクリアできない問題です。積極的に介護機器を使えばいろいろと解決できる問題がありますが、導入や維持にもコストがかかりますし、人を減らせるわけではありません。私は183センチ88キロという体格で、介護職をしています。若いときにお勉強をしなかったので、着地点がこういう仕事で低賃金ではありますが、しんどい仕事をがんばって、最後の最期で「重たいのにまたウ◯コしとる…勘弁してくれ。」とか言われることは目に見えているわけです。 

そんな私は、税金を多く払うより投資効率を上げてお金もちになって介護付きマンション住みが現実的に思います。 

 

 

・介護施設の入浴介助スタッフに応募して採用決定になった事があり、詳しい話を聞いたら異性の介助もあると聞き「男が女性の介助するのは大丈夫なの?」と聞いたら…   

 

「逆に男性に介助されたい人もいるし、むしろ喜ばれるよ」という回答をされた。 

 

なんか色々違和感が強く最後の最後まで悩んだけど、やはり何か違うと思い断った事がある。 

利用者を一人の人格ある人と考えた時に、介護だから許されるとか介護者だからセクハラチックな事をしても良いは私には受け入れられなかった。 

 

そういう感性は大切にしたいと思う。 

 

 

・性虐待という言葉は不適切だと思うけれど、課題であることは間違いないと思う。 

 

性虐待という言葉については嫌だからというだけでなく性的な消費が目的とかの意味合いが含まれると思う。医師の診療も含む業務上の必要があってのことに性虐待という言葉は不適切だなぁと思うけれど、 

女性として当たり前に嫌だと思うことも当然で、その声を上げることもいいと思う。ただ性虐待ではなく課題という言葉だとは思う。 

 

 

・高齢者も障害者もできる限り担当する看護師、介護士などは 

同性の方が良いに決まっています。 

ただ病院や介護施設などの職員の関係で異性になることは 

承知しないといけないと思います。 

また人それぞれ感じ方が違うのでその辺は施設の方で 

対処すべきだとは思います。 

そして医師も看護師も介護士なども仕事なので異性であっても意識はしないそうです 

 

 

・今は、介護制度がまだ破綻していないから言ってられるけども 

我々が高齢者になった時には介護制度はもうないのではないかなと思っている 

措置制度から競争原理の働く介護保険制度の創設、この国の将来を見てると 

高齢者、障がい者の方たちを誰が看ていくのかなと考える時がある訪問介護の報酬も下がって事業所的にも経営は厳しい状況  

ジェンダーフリーや尊厳ももちろん大切だが  

まずはマンパワーがないならそれに代わるものを 

考えていかないといずれ破綻するよ、自費ですべて賄うような時代になるような気がする。 

 

 

・切実で難しいですね…私は医師だからOKとかもありませんし、極力女医さんや美容室なんかでも必ず女性にお願いしています。異性に対して嫌な過去があるからです。 

もういい年代ですが、その部分は何年経とうが変わらず今後も変われないと思います。完全に避けれませんが、体が言う事を聞かず体質というか…先日も美容室で施術途中になぜか男性も加わり、その時は寒くもないのに鳥肌と血の気が引く感覚+帰宅途中に蕁麻疹まで現れました。 

事情は人それぞれですが私はこの方の気持ち、よくわかります。 

 

 

 

 
 

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