( 175081 ) 2024/05/28 17:44:03 0 00 ・小学校6年生まで背中に電気コードやベルトで虐待を受けていました。誰かに助けを求める概念すら無く、「見られたくない」としか考えていなかったけど、叩かれた跡を先生が見つけてくれて保護されました。上着を脱ぐことに賛否両論あるかと思いますが、自分のように虐待を受けている方がいないか確認する手段でもあるのかな……と思いたい。
・聴診器あてるだけが診察ではなく、 問診・視診・触診あっての診察。 しかもそれが立て続けに何人も短時間で診なきゃならないとなれば、裸が効率的。 湿疹や発赤、皮下出血などを見落とす可能性も出てくるし。 きっと最初はそう考えたんだと思います。昭和の時代に。 ただ今は何かと難しい時代。 社会人と同じ様に個別に病院へ行って診てもらうシステムなど、新しいものを考えなきゃね。 医者じゃないからわからないけど、服着たままでOKだと言うなら着たままが楽だし。 少子化で子供も昭和の時代ほど多くないだろうし。 国を挙げて考えなきゃならない事なのかも。
・友人に医師がいて、聴診器で心臓や肺の音を聞かせて貰ったことがあるけど、服の上からだと聞きづらいのは、素人でもはっきりわかるほどだった。
異常・病気の検出より本人の意向を優先させるのであれば、服の上からでも聴診しますが、異常が見つけられなくなる可能性が高くなります、見落としがあっても、その場合は事故責任になります、とでも注意喚起をしておけばいいんじゃないのかな?
・男も同じように配慮しないのは何故なんだ。小学生の時の検診が嫌いでした。異様な雰囲気と何故かいつも男子だけは裸とか脱ぐとか雑な扱い。そう言う所で性価値観の固定化が生まれた。男の扱いをしっかりしない限り、女の性も大切にされないと思う。結局、一人一人違うものだからこそ、男女関係なく同様に配慮されるべきで、男女のくくりを炙り出す指導は止めて頂きたい。
・私の子供の時も普通に裸だったと思います。 ただ、高学年になると1枚シャツは着てたと思います。 医者の先生だけじゃなく必ず女性の看護師さんも担任の先生もいましたし、前向いて後ろ向いて聴診器あてて、口の中見てみたいな本当にわずか30秒程でした。 生まれ持ったアザや人に見られたくない事情がある子は確かに人前で裸になるのは抵抗あると思います。その子だけ他でとなるとまた他の問題を起こす可能性もあるし。 未然に防ぐことは大事だと思いますが、いやらしい先生がいたとしても、人前ではしないと思います。そういう人は人のいない見えないところでやると思うからです。人が思うことまでは規制出来ませんが、行動に移すか移さないかが大切だと思います。何でもかんでもこんな事物議してたら世の中何も出来なくなるんじゃないかと思う。
・学校や医師の負う責任はどこまであるのか、明言されていたほうがいい。虐待、自傷行為などの跡を見つける目的でもあるならそれをはっきり子供達に納得するよう(親にも)説明するのがいいと思う。そもそも、現場の人間はそういったことを話し合いしてますか?それにしても学校の先生達の仕事の範疇を広げるなら頼むから先生たちの労働環境を良くしてくれ!と願う。思春期の子供は脱衣をするという行為に、ひどくショックを受けてしまう子もいる。私もすごく嫌だった。納得のいく説明は必要不可欠だろう。
・虐待の跡があったら通報するとか、異常があったら把握するとか、学校のいちばんの目的ではないことでその使命を持たされていることがあると思う。もちろんそれができたらいちばんいいし、教育活動がスムーズにすすむベースになる。でもその一つ一つについて叩かれるのはどうなんだろう。 もちろん方法に改善が必要なら検討すべきだけど。
・私が小学生の時は、6年生まで担任が男性教諭なら、男性教諭が発育測定も内科検診も記入する為に普通にいました。嫌だと思っても、言っても当たり前のように…。発育測定なんて、下のパンツ1枚で上は何も付けずにしていました。今は体育着着用ですが、そんな配慮も無かったし4年生位から男女別になるくらいだった…。こうやっていまだに忘れられないんだから、本当に配慮してもらいたい。
・この写真みたいな普通の着衣の上からでは流石に何も聞こえない。せめて薄手の肌着が限界。それでも聴診の時は手を入れるかな。ブラジャーならまぁなんとか。 よく知られている側湾とかだけじゃなくて虐待の痕跡とかいろいろ見てはいます。歩き方とかもね。
校医ならほぼボランティアの手当で済みますが外部から女性医師を手配すると数万しますからそこは市民が理解するかどうか。
・自分が子供の頃は廊下で順番待ってるときにすでに着脱しろみたいに言われて皆が嫌がっていた記憶があります。 それは診察が嫌ではなく廊下での他人の目線が嫌だった。 他の方も書いてますが虐待の痕跡がないかの確認もあるはずなので、全てがダメだとは思いませんが子供に対しても配慮は必要かなとは思います。
・健診で何か病気や悪いものを見逃したら、その健診医が責められるし、医師によっては健診とは言えどすごく慎重に診察する人もいる。真面目に仕事してる医師を批判するぐらいなら、健診じたい希望制にして、医師に責任と負担が軽減するシステムを整えてほしい。
・盗撮する医療関係者もいるから嫌がる人がいるのは理解できる。
診察で必要な2、3分は、羽織を外したり脱衣でいいと思う。必要なんだから。 でも友人に聞いたが、関西のある高校では、女子が上半身裸で並んでけっこうな時間待たされるとかあるらしいから悲惨。思春期だけじゃなく、どんな年代でもプライバシーと羞恥心に配慮は必要だろう。
・健康診断の目的は何か。
時間的な制限のある中で、子供の疾患等を発見することでしょう。 いろんな子供や親がいる中で、一部の「大きな声」よりも、しっかりとした知見によって、着衣か脱衣かを判断すべきと思います。 誰の、何のための健診なのか、それが最優先事項だと思います。
・先天性心疾患があり、子供の頃から検査の度に上衣を脱がなければならず、小学4〜6年生の頃はとても嫌だったのを覚えています。 赤ん坊の頃からお世話になっている病院で、信頼できる大人相手と分かっていながらも上半身の裸を見せるのは辛く、なんとか必死で我慢しながら検査を受けていた記憶があります。
だから、女子児童たちが嫌な思いをする気持ちはとてもよくわかります。 けれどその後医療従事者として働き、心雑音の聴診がとてもセンシティブであり重要な診断指標となること、小児期に心疾患を正しく発見することがどれだけ重要か、いろんな患者さんを見てきて知りました。
女性医師の派遣や、検査手順の見直し、検査時の配慮、また検査目的について正しく知ってもらうために事前にお便りなどで準備する等、双方が検診の目的を正しく理解し、行えるようになるといいですよね。
・私が学生時代はもちろん裸でしたが嫌なものでした。以前乳がん検診で触診がまだあった頃、首からマフラー状の細長い布をかけて、両乳房が隠れるように配慮してくれていました。そのような布1枚でも、丸見えよりもずいぶん安心感がありました。心音聴取、背骨の確認にも支障ないように思います。生徒さん、医師の両言い分もわかりますので、うまく間がとれるといいですね。
・診察なのである程度は仕方ないもの。男性医師と二人きりにならないように女性看護師さんの同席は必要だけど、あまりに言い過ぎると正確な診断に支障が出るのではないか。薄手の下着でも聴こえるだろうけど、同じことを診断するのに一人の診察時間が30秒伸びればひとクラスだけで何分伸びるか、学校全体ではどんだけ時間がかかる?という話。 待機する時にも配慮すべきで待機時には脱ぐのが楽な着衣、あと数人になれば脱ぐけど周りからは見えなくすることが大事だと思う。
あとね、大人になっても嫌な人は嫌。でも、嫌でも治療や検診のために医者に行く。嫌がるとしても必要なことなら大人が納得させるというのも必要だと思う。もしも本人がどうしても嫌で個人で受けるというなら、集団検診前に診断書を提出できる場合に限るとかしないと親が受けさせないみたいな問題が起きそう。
・背中の開いた検診着を着たことがあります。 検診着は薄手ですが透けることはなく、スポブラのようなノンワイヤー、ホック等の金属無しのものを事前に着用しておけば、その上から検診着を着ればOKでした。 内科検診の後、背骨が曲がっていないか(側湾症等)も見てもらいました。 ありがたかったです。 検診着、普及するといいなと思います。
・子供に裸で検診を受けさせるには最大のメリットがある事を忘れてはならない。『児童虐待』を発見するのに有効であるからだ。身体に打撲痕があるとか、食事をまともに与えられていない子は身体に現れる。家庭で何があっても子供は親に依存して生きている為、辛くても何も言わない子が多い。学校は家庭訪問もそうだが、各家庭環境を調査する事も仕事の一つ。学校の検診でもそういう事を判断できる事もあるので、裸にしないで受けさせる事は、『気づくのが遅れる』危険性がある事を認識した方が良いと思います。
・検診の介助の看護師をしています。 こちらでは聴診の際はなるべく胸が見えないように服を上げてます。洋服を上げることによって、皮膚の異常がないかも同時に見ています。電子聴診器であれば洋服の上からでも聞きやすいのですが、ふつうの聴診器だと雑音が入りやすいので直接肌に当たる方が聞きやすいです。検診によって、見えなかった病気が見つかる可能性があるので批判ばかりされると困ってしまいます。 上半身全部脱ぐのはたぶん時間のロスが大きいからだと思います。1時間で何十人も診るので。 学校側からきちんと通告して欲しいです。
・30年くらい前ですが、私の小学校の頃も上半身裸で検診していました。高学年になると胸も膨らんでくる子もいるし、私自身も早熟ですでにCカップくらいあったのにもちろん上半身裸で、皆んなにジロジロ見られて毎年とても嫌でした。
その頃から絶対おかしいと思っていたのに、まだ改善されていないなんてどうかしてますよね。
座高測定も全く無意味なのに測定が廃止になったのはつい最近だし、なんでこんなに対応が遅いんでしょうか?
・この事件については、火付け役のXの連投からリアルタイムで全体を見ていました。 この記事もそうですが、書き方ひとつで如何様にも取れてしまう微妙な問題であり、それが病気の見逃しという最悪の結果にも繫がりかねません。 軽々に扱うべきではない難しい問題と思います。
・上半身裸になるのは女性に非常に多いとされている側弯症の検査に必要なんですよね。 確かに恥ずかしくて嫌な思いをしましたが必要な検査であるのは間違いないです。 側弯症は背骨が変形し大掛かりな手術が必要となる病気です。側弯症への知名度を上げることも重要に感じます。
・先日内科検診がありました。 小1の娘ですが、上半身は脱いだ時があった様子。
なぜなら検診結果に、 「肩甲骨の高さが違うのでかかりつけ医に相談を」とあったからです。
上半身は脱いで、立って前かがみになって高さを見るようです。
このように異常を見つけるには裸が1番でしょう。 学校では 次々と児童を見なくてはならないし、時間も短縮しなければならない。
工夫しながら、配慮するしかないですよね。
・私の学校は高校でも上半身裸で検診を受けなければいけませんでした。しかも健診の部屋に入るとみんな半裸の状態で並んで待っていて、周りの子の身体が嫌でも目に入ってしまいました。
嫌がって並んでいる間に身体を手で隠している生徒もいましたが、「もたもたしないで!時間がかかるから!」と隠すこともさせてくれませんでした。
並んで待ってる時間に身体を手で隠す事で何の時間がかかるんだろうとずっと疑問に思っていました。
あれから10年以上経ちましたが、今でも嫌な思い出として残っています。
男女ともにもう少し配慮があってもいいんじゃないかなぁと思います。
・女性の看護師が同席しているって書いてあったし、着替えのスペースや、診察中の会話などのプライバシーが配慮されているならば、問題はないように思います。女子児童・生徒は女性医師というと、男子児童・生徒で女性医師の診察はイヤだの、LGBTQ の場合はどうするのかだの、集団健診の手配や運営が煩雑になりすぎるし、個人で地域のクリニックに行けとなると、問題のある家庭ほど健診を受けさせない(医療ネグレクト)もありうるのではないでしょうか?
・難しい問題ですね。 女医さんだったら良いのでしょうか… 看護師さんも同席されてて事前に保護者向けにお知らせもしてるのできちんとしてると個人的には思いましたが。 虐待の有無や心音や雑音がないか確認する為には仕方ないのかなと。 それで見落として何かあったら保護者はそれはそれでクレームつけてきませんか? 健康が最優先なので配慮はもちろん必要ですが間違えた対応はしてないように感じます。 ただ高学年は身体の変化もありますし診察ギリギリまで羽織りものがあれば子供も安心しますよね。
・娘の小学校では、上半身裸か体操服を首だけにかけた状態かを選べました。 体操服を首だけにかけると、胸の部分は隠れ背中や肩周りは見えます。聴診器も当てやすいと思います。 丁寧に説明が書かれたプリントを配布され、親子で話してどちらを選ぶのかを事前に決めておいてくださいと伝えられました。 昨今様々な問題があるからかなり配慮しているのだなと感じました。男女関係無く、このようなやり方だと丁度良いのではとおもいます。
・上半身裸も、程度の問題だと思う。 30年前の私の頃は、廊下で待ってる時から上半身裸だった。今でもそうならさすがに改善して欲しい。 今、娘が小学生だけど、ついたてがあってその中に生徒が一人づつ入り、居るのは医師と看護師又は養護教諭等必要最小限。検査によっては体操服着用のまま、肌着やブラ着用のままで良い。 という感じでとても配慮されています。 今はどこもそうなのかと思ってましたが、地域によって差があるなら、なるべく早く配慮のある学校の対応に合わせてあげた方が良いと思います。
・30年近く前の小学生の頃、毎年来る内科検診の医師が女子生徒全員を上半身裸で並ばせて前屈、その後下着も着ないでそのまま並び、女子生徒全員の胸を触りながら心音を聞き、胸に手をあてたまま背中を向けさせる検診でした。 看護師もいない。いるのは女性教師だけ。 高学年になり、だんだん気持ち悪いと感じる様になったのは私だけではなく、3つ上の男である兄達も同じだった様です。 教師達も医師と話をして下着着用させる等の配慮は必要だと思います。
・私の姪っ子は学校健診で側湾症を指摘され、受診に至りました。この記事をみて、着衣のままだと軽度のものは見落とされないかなと心配になりました。 子供特有の骨の異常や虐待痕など、着衣のままだとわかりづらいものが多いです。 側湾症などはなかなか症状が結構進行しないと親が気づくのは難しいかも。 姪っ子のところはきちんと見てくれて早期発見できて良かったと思います。
・私は小学生の頃、ぽっちゃりしていたので他の子より胸も出ていました。 なので検診の時はみんなからじろじろ見られたりするのがとても嫌でした。 男女別に検診するとは言え、保健室に女子全員入って上の服を脱いで自分の順番が来るまで待機。検診中も遮るカーテンもなし。検診する医師も男性。 小学生高学年になってやっとカーテンをしてくれるようになったものの、体に変化が出てくる年頃の女の子にとったら嫌だと思う子が多いと思います。 検診は大事だと思うのでもう少し学校側で検診の仕方を改善するなり方法を考えるべきかと思います。 これは女子男子関係なく言えることだと思います。
・難しいですね。 「医療者に性別はない」という意識は、いずれ必要になるはずだと思います。医療として必要があるから上半身脱ぐわけだし、事前通知もあったし、この場合は女性看護師がついていたわけだし。大人の男性医師と一対一で上半身脱ぐのは怖いと思いますが、看護師が立ち会っていたのなら、それは問題ないと考えます。 たぶん脊椎側弯症などだと思いますが、成長期に特有の骨格異常を見つけるためには脱衣が必要なのでしょう。 どうしても嫌なら、「異常を発見できなくても着衣を希望します」くらいの意思表示が必要ではないでしょうか。
・自分も横浜出身で横浜の小学校を卒業しましたが今から30年前の自分が小学生の時は男子と女子で時間を分けて健康診断を受けてました。1時間目と2時間目が女子の健康診断で3時間目と4時間目が男子の健康診断と言う感じで受けて上半身は裸で背骨の曲がりも同時に見られ自分はちょっと普通の子よりも背骨がS字に曲がっており少し異常ありでした。確か女子は女性の先生が男子は男性の先生と言う感じだったと思います
・横浜市民ですが、小学生時肥満体質の早熟女児で、10歳頃から胸が大きくなり5年の時には先生からブラジャーをつけるよう指示されました。Ⅾカップくらいありました。それでも健診は上半身裸で、内診だけでなく、身長体重座高などを計るときも上半身裸で、計測担当には男性の先生もいて、異様なものをみるような目で見られた記憶は、50年以上経っても辛い記憶として時々思い出されます。とっくに改善されたと思っていましたが、この記事を読んで早く声を上げていたら、不快な思いをするお子さんが減ったかもしれないと反省しました。
・子供の頃の健康診断で恥ずかしいと思いながらも上半身裸で並んで待たされた世代です。
大人になっても上半身裸にならねばならない検査や処置がありますが、命のためと思って恥ずかしいという気持ちを断ち切るようにしています。 子供だからということではなく、医療現場では大人も子供も同じだと思います。
常に配慮してもらってからしか医療行為が受けられなくなってしまったら、助かる命が助けられなかったなどということにもなりかねません。 命を守ってくれる医療の現場の方にこれ以上の負担をかける必要もないのではと思います。
健康診断は緊急ではないかもしれませんが、ここで気遣いのために時間が多く必要になったら、その医師は病院にいる時間が減ってしまいます。世の中の他に助けが必要な人が診てもらえなくなってしまいます。
命より大切なものはないと思います。
・お医者さんや先生に見られるのがいや、というのと、友達にみられるのがいや、というのとありますよね。 それぞれに対策があると思いますが、衝立をして、体操服やタンクトップを着て必要な時はちょっとめくるようにすれば、友達に見られる問題はなくなりますよね。 今回がどういう感じだったのかは分かりませんが、上半身裸で並ばされるのと、体操服で並んで待つのとでは、かなり印象が違うと思います。 あと、担任の先生に見られるのが嫌だったという話もありますが、男の担任の先生はついていないといけないのでしょうか?身近な大人の男性なので、見られるのがいやという人は多いかもしれませんね。
・これは色々意見はあろうが、基本的に学校検診は子供のためであること。背骨の歪み、栄養状態、親やその他からの虐待なども確認の必要がある。本人や親の懸念や気持ちは理解できるが服を脱がなければ確認できない点も理解が必要である。もちろん一定の配慮は必要ではあるが、特に小学4年生未満の児童については必要な措置である事も広く周知されることが望ましいと考える。検診の際に男性の医師であれ女性の医師であれ小学生等の女児や男児に興奮するなどの性癖を持つ人は圧倒的に少数であること、また学校検診によって回避することができた事象があることも考慮すべきではないか。
・問題点が2つあって、一つは医師の診察の前で裸なのがイヤであれば診察する上で必要だときちんと説明すればいい。
二つ目は同性のクラスメイトの前で裸になること、少しの時間で数をこなさなければならないのはわかるが、プールで使うラップタオルを使用して隠したり、パーテーションで上手く目隠ししたり工夫の仕方があると思います。 本当にイヤな子は集団検診を休んで後日、個別に病院に受けに行くしかないと思います。
・女性ですが、今も昔も普通に服をまくり上げてしか聴診器当てられたことないです。なので胸は医師に見られるもの、という認識は当たり前でした。 でも上半身裸にはさせられたことはないので気になりますね。どの時点で上半身裸にさせられたのだろう。保健室の中で同性全員がいる中で上半身裸状態だったのか、目隠しカーテンの中で医師だけが見れる状態だったのかによって全然違うと思う。
・思春期の女児にとっては裸を他人に見せるのはこれ以上ないほどの大問題でしょうし、その中で病院の診察時に必要のない脱衣を検診ではしなければいけないというのは抵抗があって当然だと思います。衣擦れの音や教室の静音性が問題なら音楽室の使用や適した着衣の着用などの工夫で解決できないのか、 虐待の確認をしているという意見もありますがそれは検診に来る医師の専門知識がないと難しいのか? そうでなければ女性の看護師が別途対応するなどの工夫で対応できないか、 難しい問題なのは重々承知ですが納得の行く着地点を模索してほしい。娘が生まれたばかりの父としてそう思います。
・この記事にも当てはまりますが、特定の考えに否定的な書き方で女性に特化している(男性に配慮していない)点はまた物議を醸すと感じました。
「健康診断」という不可欠な項目でなぜそのような方法が採られているのか、そして本業とは違う学校で大多数を限られた時間で診察する状況のもとで、挙げられる選択肢にどのようなメリットデメリットがあるのかを慎重に議論すべきです。
また、受ける側も単一の観点(羞恥一点張りなど)で騒ぐのではなく、どのような側面があるのか、根本や背景を理解する必要があります。
視野が狭くなりがちな問題です。
・裸で検診を受ける理由として、脊柱側弯症や虐待の可能性を見つけるという意味合いもあるようだけど、今の時代、男の子でさえ人前で裸になるのが嫌だと言っている時代。 僕が小学生の時は内科検診や身体測定は裸になって受けたけど、身長が大きかったから、プールや宿泊学習の大浴場を含めて、同級生の前で裸になるのは本当に嫌だった。 検診をするにも、時代にあったやり方でやるべきだとは思う。
・この件、最初の投稿者が自分の都合のいいように書いたが故に問題視されました。 でも実際は事前に検査の仕方についてのお便りがあったし、体操着着用の上で上半身裸になるのは保健室の中で医師に見せる時だけ、女性の看護師も居たとありました。
私が小学生だったのは20年近く前になりますが、その時でも聴診器は体操着を上げることなく医師が下から手を入れてましたし、側弯症のチェックは後ろを向いて背中を露出させるようにし、胸が見えるようなことが極力ないように配慮されていました。
今でももしかしたら廊下に上半身裸で並ばせるようなとんでもない学校もあるのかもしれませんが、ほとんどが充分に配慮されたやり方をしていると思いますよ。
・色々と意見がわかれる問題ですがまずは子供の検診を何故やるのか?やる必要があるのか?を考えた方が良いと思う。子供はなかなか健康診断を受ける機会がなく特に普段から忙しい共働きの方や時間がなく健康診断を受けれない方には子供の健康を知る良い機会ではないのですかね。確かに男女共に苦痛を受ける子供がいるのも事実でそこには最大限の配慮は必要だと思う。反面学校や医師にも配慮出来る限界もあり医師ですら制約が多くなると苦痛やストレスに思う事もあると思う。学校の健康診断の場合学校や医師の配慮出来る範囲を明確にしてそこに不安や苦痛を覚えるご家庭は実費でもご自分で別途病院に出向き学校に報告すれば良いのでは?プールの水着問題とは本質が全く違うので医師がこれ以上は限界と言うラインをしっかり医師側もしめしてそれにそぐわないご家族は実費で健康診断を受けたら誰も苦痛やストレスを受けないのでは。
・健診であっても通常の医療と同じく、診察室のような場所に入ってからであれば、着脱することはありえるかもしれない。 昭和の時代の学校健診では、脱衣したまま一列に並ばされることがあり、他の児童から体を見られる状況にあった。 集団健診全般においてだが、プライバシーが守られるように、パーティション設置での工夫や問診での配慮がほしいものです。
・診察をする医師が異性なのは大人でもあることなので、ここを強く議論しすぎるのは別の問題が出かねないと思います。
が、子どもたちが上半身裸または下着姿で順番待ちをする必要性は皆無と思います。 診察のときに裸に近い状態が望ましいのであれば、待っている間はジャージのような脱ぎ着しやすい羽織物を着るようにするなどのすれば良い。 もちろん、男女別は基本です。 そして、医師とは違うので、異性の担任教師は待合場所含むその場にいないことが望ましいと思います。
裸を恥ずかしいと感じることに男女差や年齢はないと思います。 抵抗がある子どもがいるのなら、我慢しなさい!ではなくて、出来る限り不安なく診察を受けられるように工夫するのが大人の役目と思います。
・大人で内科にかかったらうすいシャツ1枚越しで聴診器を当てられました。私は上半身脱ぐことが当たり前だと思ってたので逆に驚いたくらいです。ということは「着衣(薄手のもの1枚程度じゃないとダメでしょうが)の上から聴診器」は不可能ではないということだし、恥ずかしいと感じる子には男女問わず肌着や薄手のTシャツなりを着用のままでも良いのではと思います。
・今から30年前くらいの私が小学校高学年の時の担任が 若い独身の男性教師でした。 先生自体は熱心で本当に素晴らしい方だったんですが、 そのころ胸が膨らみ始めた私たちにはやはり検診時に男性教師が 立ち会うのは恥ずかしく。 母に話すとすぐに学校に電話をしてくれ、 その次の検診から立会は女性教師に代わりました。 医師と教師では全く異なることはわかっていますが、 こちらの言い分に耳を傾けてくれ、すぐに動いてくれた姿勢が 本当にありがたかったです。
・私は小学5年生の時に、検診で上半身の着衣を脱ぐのが嫌でクラス女子全員でスポーツブラは取らずに検診を受けました。 検診が終わり、そのことが担任にバレて男性教師に女子全員、怒られて頬を平手打ちされました。 逆らえば体罰。 今考えても腑に落ちません。 どちらが悪いではなく、お互いに思いやりをもった対策、対応が出来たら良いと思います。
・自分も小学生の頃、全部脱いでの検診は嫌だった。でもそれが効率良いのはわかるし、みんな脱ぐし、嫌だなあと思ってても10分も我慢すれば終わることなので、文句言うとかは考えたこともなかった。中学生になり風邪引いて病院に行くと、それまでは上半身衣服を胸の上まで全部上げていたのに、お医者さんが「そのままでいいよ」とあたためた聴診器を衣服の下から入れて胸の音を聴いてくれた。効率は落ちるけど、この方法が良いのではないかと思う、小学校高学年になると胸が発達する子もいるし、やっぱり恥ずかしいと思うから。
・4~6年生で裸はどうか?と思う さらに言えば、男の子だって上半身裸を恥ずかしいと思う子がいる事も忘れないでほしい 常識的に考えて1・2年生までだと考える また、医師による盗撮とあるが、教師の犯罪の方が心配 近年の教師の犯罪の多くは、児童に対する性的犯罪が多数を占めている 校長や教頭も含めて、学校全体で真剣に考えて実施してほしい
・児童本人たち(お子さんたち)に、脱衣の必要性についてよく説明する、という部分が強調されていないのが不思議です。本人は疑念をもったり、嫌だったりするでしょう。しかし、目視によって把握できる情報が健康に必要であることなど、よく説明し、質問があれば答えるという部分がどのようになされたのか、そこに留意するようなガイドがあるのか、そこがわかりません。 エビデンスとかも大事ですが、ことばで子どもたちとやり取りするプロセスも重要、ある意味もっと重要じゃないでしょうか。
・小6の時の予防接種でクラスで最後の方、後ろには次のクラスの男子が並んでるところで胸を出さないといけない状況になり、興味津々で覗き見る男子の顔や死ぬほど恥ずかしい思いをした事は今でも忘れられません。 担任が女性だったのですが、診察後に申し訳なさそうな顔をしていたのも覚えています。そんな顔するぐらいなら配慮して欲しかった。 上半身裸での診察のメリットもある事は承知してます。 ですが、クラスメイトに裸を見られるのは同性でも嫌じゃないでしょうか。 せめて目隠しぐらいの配慮はあっても良いと思います。
・自分が小学生の頃は、男女ともにパンイチで健康診断を受けている時代でした。 側弯や虐待の有無を確認するのも大切なことなので、上半身裸になることが「悪」であるとは言い切れないのですよね。 とはいえ、羞恥心もしっかりとある年頃ですし配慮も必要だと思います。 乳がん患者さん用に作られているタオル、あるいは普通のタオルやストールなどを首からかけて胸を隠すのを許可したらいいと思います。 たったそれだけのことなのですが、前例のないことをするのは勇気がいるのでしょうかね。
・生徒も男女別で必ず女性の保健婦さんが付き添いをすれば良いと思うのですが。校医さんも女性とか男性とか選べれば良いと思うのですが、私はどちらかと言えば腕の良い医者で普段からも診て頂いてるお医者さんが良いと思いますので、校医さんは普段から受診して交流を持つようにして居ます。しかしながら合う合わないが有りますので、その場合の健康診断は休ませてます。
・最後の着衣のための前室後室パーテーションを置くとか、可能なプライバシー配慮はしたら良いと思うけど。 医師の検査自体にあらゆる配慮を求めるのはわがままに感じます。
選択性にして、一斉検査を拒否したいときは個別に医療機関で自費検査としては? 一回二回の督促では完了しきらないかもしれんけど。学校がそこまで面倒を見る必要も無いし、検査で予見しうる病気が明らかになったときに保険で支える必要も無いと思う。
・学校健診での脱衣は、虐待の痕跡などがないかという事を確認する目的もあると以前に聞いた事があります。 病院に行かせない、暑くても肌が見える服は着せないなど、虐待をする親は医師や教師に見つからないようにしていると聞きました。 並んでいる時には着衣でいる事や、同性の医師にするなどはそこまで難しい変更でもないと思います。
病気や身体的な異常の発見だけでなく、外的な傷や心の傷などにも気づけるような機会はあった方が良いと思うので、一概に脱がせるな、では着衣で…ということではないと感じます。
・胃下垂の体質で人並みに食べて運動しても肉が付きにくく、細くてぽっこりお腹のカッコ悪い体つきだったので、男でも裸になるのは嫌でした。今でも職場の健康診断でも上半身裸になるのは嫌です。でも、そんなものまでいちいち配慮していたら、健子診断の業務に負担がかかると思います。
最近は誰もが嫌な気持ちにならず生活が送れるように配慮しようということが至る所で行われていますが、それによって社会のあらゆるところで負担が増えている気がします。そのうち、その負担に社会が耐え切れなくなり大きな寄り戻しがやってくるかもしれません。
・人間の体内からは様々な音が聞こえます。聴診器と肌の間に布を挟むと、特に波長の高い音は聞こえにくくなります。また布の種類によってその減衰の具合が違います。
病院の診察で色々と問診をした上で、目的(心拍の乱れなど)を持って聴診器を使う場合は問題がない場合もあるでしょうが、漠然と何か異常がないかを短時間で聞き取ろうとする時には、布越しの聴診器は適していないでしょう。
・学校の規模にもよるのでしょうが、私が小学生時代は田舎で生徒数が少ないせいか、服を着たままで、服をめくりやすいようにして待機してました。順番が来るとパーテーションを縦に他人からは見えないように、看護師さんが服をおさえて、先生が診察したので、このような問題は、ありませんでした。
小学生といえ、当時 4年生位からクラスに1〜2人は成長の早い女子がいて、身体は大人のような子もいたので、今の時代なら、その割合いも増えていると思うので、特に そういう女子は服を着たままでも、大人の下着を外すので見た目に膨らみが分かるので、恥ずかしそうにしていたのを思い出します。
もしも、自分が成長が早く上半身裸で待機するなら、健診日は絶対に学校は休むと思います。
かかりつけ医とかで健診を受けて診断書を提出すればいいとか、柔軟に対応してほしいと思います。
・子供の裸に関しては人によって見え方が違う。子供はまだ男でも女でもなく「子供」として認識している人もいれば、私のように幼児であっても女の子が裸で着替えていたり男湯に入っているのを見ると心配になるというか、意識してしまって目を逸らす人もいると思う。本人らも気にする子、気にならない子いると思う。 気にする大人、気にする子がいる以上、多少時間や経費がかかってもパーテーションで隠すなり、女医を選べるようにするなり、大人を診察する最低限のやり方に統一したらいいだけの話じゃないかと思う。
・時折健診医の仕事をしています。成人の場合、服の上でも音は聞こえますが、あくまでも音が聞こえるだけです。微妙な呼吸音、小さな異常心音は聞き逃していると思います。それでも、実施主体から『聴診は服の上からで』等と指定されると、従わざるをえません。「服の上からでもわかるくらいの大きな異常だけ拾い上げろと言う指示だな」と翻訳して、自分を納得させています。
しかしお子さんの場合は、大人と違って生まれつきの心疾患が聴診で疑えることも多いでしょうし、しっかりと細かい音まで拾い上げることが、成人以上に重要だと思います。側弯も同じです。未来ある子供達が健康に成長できるように、医学的に必要な脱衣は大人がきちんと説明して納得してもらうことが大事です。スポーツブラや、バスタオルで前を隠す、女性医師に限定する等の工夫は出来ると思いますが、しっかりした検診を実施することが何よりも最優先されるべきではないでしょうか。
・他の児童などの集団の中で、脱いでいる必要はない。 診察の際には、必要な項目を速やかに診れるのであれば良いのだと思うが、普通のまともな医師であれば、性的な発想などなく、数十から数百人の健診項目チェックを済ませたいだけだと思います。思春期初め頃の恥じらい等が児童側にはあるかと思いますが、意識過剰のレベルではないでしょうか? 医師側への報奨もほぼサービスのような料金での対応だと思います。
あとは虐待などの気付きのきっかけにもなるかと思いますので、医師看護師の前で児童が上半身ほぼ裸になることはあまり騒ぐべきではないかと思います。
盗撮したり、変態医師を避けること、他の児童など集団でいる場面から脱いであるのはおかしく、配慮が足りないと思います。
・自分の担当地区では着衣での診察が通達されている。この通達が出される前から女子に対して胸元や上着の下から聴診器を入れて診察してきた。着衣診察の場合、確かに皮膚の観察は劣るけどそれ以外は問題ない。側弯も体操着の上から、触診を加えれば問題ない。心臓聴診なんて室内の雑音を抑えてもらう方がよっぽど重要。ちなみに学校健診では普段聴診器を使っていなさそうな科(皮膚科など)の先生方も参加している。内科や小児科でない医師が、大人数の児童生徒を短時間でさばく健診に多くを期待しないこと。
・医療行為として必要な部分もありながら、羞恥心に配慮すべき非常に繊細な問題ですから、良く意見交換し改善してゆくことが大事なことだろうなと思います。
「子供だから羞恥心が無い」なんてことは無いし、断る権利もあるはず。必要最低限の方法をとるべきですね。
ただ、保護者側がSNSに投稿して拡散し一方的に印象を悪くしようとするようなやり方は、逆に配慮や公平性が足りないと思います。
まず直接意見交換すべきで、医療行為として必要な部分がどこまでなのかということへの理解なしには最適解は探れないと思います。意見交換しても尚、行政の対応がおかしく問題だと言うのならSNSでの拡散もわかりますが、順番がおかしいと思います。
・学校の健康診断で上半身裸になる必要があるのか、正直なところ私も疑問に思います。 私の娘も今年、小学校で健康診断を受けた際に同じような経験をしました。 事前に『上半身裸で受ける』と聞いて、娘はすごく嫌がっていました。 実際に健診の日、他の子もみんな嫌がっていて、終わった後も『すごく恥ずかしかった』と言っていたそうです。
病院では普通に服の上から聴診器を当てて診察してくれるのに、学校ではどうして裸になる必要があるのか疑問ですよね。 子どもたちの心の負担を考えると、もっと柔軟な対応があってもいいのではないかと思います。 例えば、体操服の上からでもできる診察方法があるなら、それを取り入れてほしいです。
もしくは健診前にもっと詳しく説明があれば、親としても納得できますし、子どもたちも不安を軽減できると思うのですが…
・検診なのだから、最優先は「医師が検診しやすい状態で受検する」ということだと思う。 自身の子供について「特別な配慮」を求めるのならば、親が責任を持って自身が気に入る医師の所に連れていき、自身が公的保険を使わずに受検に係る費用を総て支払い、後日診断書を学校に提出する、という方法に変えれば問題なし、と考える。
・同性の立ち合いは必須でしょうが、診断は医師しかできませんので、性別問わず必要であれば脱いでもらう必要があるかと思います、時間的に制限があるのでプールタオルのようなものを羽織っての待機が現実的。最近の衣類は猫用トンネルのようにカシャカシャ音がするものもあるので、着衣での検診はかなり難しいこともあるかと思います。
・女子も男子もせめて肌着くらいは着たままにさせて欲しい。本人達は毎年相当恥ずかしがってます。同性だったら良いって時代でも無いでしょう。恥ずかしいのは変わらない。今の小児科や各種病院は誰だろうと「脱がなくていいですよ」と言ってくださいますけどね。皮膚の状態や虐待の傷とかが無いか見たいのもあるにしたって、肌着はあっても良い気がします。待ってる間も上半身裸っていう学校もいまだにあるみたいだし本当にちょっと考えてあげて欲しいなと。昔は裸になる事が当たり前だったけど当時から嫌でした。今はそんな事ないと信じたいですが、なぜ上半身裸にならないといけないのかの説明も殆どありませんでしたし。ただ効率よく先生に診て頂く為といった感じでした。保護者からクレームが来ない為の策より、本人達が嫌な思いをしない為の策を考えて欲しい。
・小学校は内科の病気をみつけるだけでなく、虐待や見た目からの病気をみつける意味合いもあると思うけど、将来の娘のことを考えると、衝立したり直前で体操服脱いだり、女性医師のみ又は男性医師と女性看護師で診察してもらいたい。
運動会などで高学年の女子をみると、昔に比べて発育すすんでるなと感じる。 背が高いだけでなく、体格も。 昔とは発育が違う子が多いから、配慮は必然かなと思います。
・学校健診の目的は、子供の健康状態や生育環境(虐待、栄養失調等の確認)を把握することだったと思います。過度にプライバシーに配慮しすぎて、それらを見過ごすことがあれば本末転倒になりかねません。
親御さんには、恥ずかしがる子どものいいなりになるのではなく、ちゃんと学校健診の必要性を分かりやすく説明してあげて欲しいものです。
・健康診断の実施は法律での決定事項ですが、こういった問題も含めて果たして学校で一律に行う必要があるのか疑問を感じます。もちろん各家庭任せにすると「仕事を休むなど引率の負担が大きい」「実施率が下がる」など有ると思いますが、子どもの成育について個別に親が知っておく必要もあるのではないかと思います。また、内科検診、歯科検診、耳鼻科検診、眼科検診、身体計測、心電図検査など、4月~6月にかけて不規則に度々授業が中断されます。その結果の記入も担任に任されますが、その負担も結構なものです。
・昔は予防接種も学校で集団接種でしたが、今では個々に病院で接種します。 その方法ではだめなのかな? 産まれてから5歳検診くらいまで親が小児科や歯科に連れて検診を行いますが、小学生になると急に集団になりますね。
集団だと見落としが多く正確な判断ができない事も多々あるそうです。
私の子供は眼科検診も歯科検診も学校では異常なかったのに、実際は視力もかなり落ちてたし、虫歯もありました。その事を医師に告げると「学校の検診ではよくあること」と言われました。私はたまたま気づいたので病院行きましたが、見過ごされてしまうと反対に進行してしまう場合がある。
虐待を受けているとそもそも病院につれて行かない、という議論もあるけど、学校での検診でも登校拒否の児童や、その日に休んでいれば受けないのは同じだし。
集団接種も廃止されたように今後は変わっていくかもしれません。
・「女児」と言っても、児童福祉法や児童の保護等に関する法律などによって対象年齢が違うようだ。
児童福祉法による「幼児」は1歳から小学校に上がるまでとしているので、この年齢の子供だとそれ程抵抗感は無いのかと思う。
小学校入学から18歳未満までは「少年」として括られているケースが多く、この年齢の扱いは慎重になる必要がある。
先生や医者のセクハラが頻発している現在、お互いに嫌な思いをしないで済む方法を早急に立ち上げる必要がある。
・性の問題もありますが、大切なのは命。これに尽きるのではないでしょうか。
私は知識不足で分かりませんが、検診によってご自身の重大な疾患等が判明した実例を紹介できれば、この件は収束できるような気がします。 虐待が判明したと経験談を書いている方もいらっしゃいますし、子どもの気持ちも理解はできますが、現状行った方が良いかなと感じました。
・男女問わず、むずがる沢山の児童を限られた時間で見落としをなるべく少なく正確な診断を求めた場合には児童の上半身裸はやむを得ないと思います。 もし服を着た状態で超打診を行うので有れば診察医師を増やさないといけなくなります。 因みに医師の時間給は紹介料を含めると最低でも12000円程度は掛かります。 また、学童健診は時期が重なるので医師不足が顕著となり当然医師アルバイト料も上がります。 難しい問題で提起されるのは今の時代背景からすれば仕方ないですね。
・大人も今は着衣のままだし、小児科も時には着衣のままのことがあります。(子どもの特性に配慮して) だから着衣のままで十分ではないかと思う。 そもそも一斉検診自体、見直したらどうでしょうか? 共働きが増え、大人の都合では学校でやってくれた方がいい方は多いんでしょうけど、子どもの視点で考えれば、いつも通りの先生にいつも通り診察してもらうのがいいと思う。 健診票みたいなの発行してかかりつけで検診すれば良いのでは? あぁ、選択制にすればいいかも。 一斉検診とかかりつけでの個別検診を選べる。 一斉検診を選ぶ保護者はちゃんと我が子の声は聞き取ってほしいけど。
・手間がかかるからとか深い意味もなく脱衣させていたり、昔みたいに周りから覗き放題の所で待たせたり、はやめて欲しいですよね。あとは大体男性医師の横に女性が必ずついていた気がする。 受ける側も、不快だから脱ぎたくない、じゃなくて何故脱がないといけないといけないのか(理由があるなら)理解する必要があると思う。 脱ぐ事自体がトラウマなら、自身で学校に申請して(費用は学校持ち)各自別の場所で受けられる仕組みを作ればいいのかなと。
・記事では女児への配慮という内容であるが、男児だって上半身とは言え見ず知らずの人の前で裸になるのは抵抗がある子だっている。 むしろ少数であるだろうから、男児の方がこういう声はあげづらいと思う 女児が上衣着用で健診が問題なくできるなら男児だって上衣着用したっていいはずである。それは健診側の手間の問題であって、思春期の小児の気持ちを配慮したいと考えるならその手間は惜しまないで欲しい。
・肌の露出を押さえて虐待などの肌の傷などの異変を診察する時は ノースリーブでの診察にするか女医さんの診察にすれば良いと思う。 服は脱がさなくても服を胸の下まで上げ、 服の下から聴診器を当てている医師が多いのでそのくらいの配慮が必要です。 上半身脱がせる医師は配慮すべきだと思う。
・年長の娘は友達に裸を見られるのは嫌だと言って着替えの時間も端っこの方で着替えています。 年中の頃から検診の日は上半身裸で並ぶから行きたくないと言っています。 そのぐらいから嫌な気持ちになる子もいます。
小学校の高学年でしたら、なおさら嫌だろうなぁと感じます。昔と違って、本当に身体の発達も違いますし、配慮が必要だと思います。 検診の効率を重視するのではなくて、子どもたちの心を大切にしてほしいです。個室で行うとか少人数で実施などの施設面が整備できないなら、なぜ裸で並ぶのか裸で行うのか事前に子どもにも説明してほしいです。
・それはひとりひとり身体が健常かどうか、確認するのは当然で、見逃したら命にかかわるのだから、全員裸体で診察することは同じ条件で、勿論男子には男性の、女子には女性の医師がかかわり、くれぐれも人手不足だからといって異性の医師による診察によりはだかにならなくていいというのは手抜きで決してやっていいことではないだろう。みんな同じだと思うけれど、どうしてもはだかになりたくないという子供については勿論個々の事情を配慮して別の時間や部屋で行うなどしてあげればいいと思う。親の虐待があるかの早期発見も勿論必要不可欠であるし。これも義務教育の一環。
・私の小学生時代も上半身裸でした。発育が早い友達の体を見てビックリしたのを覚えています。しかも担任の男の先生も普通にいました。それが凄く嫌で恥ずかしかったです。 とにかく病気を探すのが主なので、カーディガンでも羽織って医師の前では体を見せるとか工夫したらどうだろう?
・私が小学校一年生の時、当日欠席したために別日で受けることになったのですが、休み時間に教室でパンイチにさせられ、保健室まで走って行けと言われたことがあります。自分ともう1人女子もいました。低学年ながら女子は恥ずかしいようで、胸元を隠しながら走っていたのを今でも覚えてます。冷静に考えて保健室についてから服を脱ぐでも良いですよね。今でも思い出すと腑に落ちない出来事です。
・配慮は必要でも検診の本来の意義がなされなければ意味がありません。 歯科検診でも虫歯だけでなく放置され虐待されている子は虫歯が多く検診からそれが発覚問題する場合もあります。
実際に体のアザが多いと虐待を疑われたお子さんのケースを知っています。
学校検診の時間は以前よりも短くされていて、時間がない中でいかに効率よく子供の状態を確認するかはかなり大変な作業です。
確かに本人への配慮は必要ですがそれにより着替えの時間や人手の確保が負担になると検診を時間内に終えることができません。 謝礼は発生しても多人数の子供達を時間内に全て見るというのは医師にとってかなりの負担で見合ってない額面であることも多いです。 お互いの環境や条件を考慮しなければ対応してくれる医師の先生は減ってしまうと思います。
学校検診というのは思った以上に重労働で時間に追われ大変な業務であることをもっと知ってほしいと思います。
・成人でもそうですけど某校みたいに貫頭衣みたいなのに着替えてくれると一番いいんですけどね。ちなみに何枚も着てきたりボタン多い服着てきたりする人って案内見ない人だなと思います。 側弯は顕著なものなら呈示の方法でも良いでしょうけど、見逃しても異議を申し立てないことを徹底してほしいところです。
ちなみに学校検診は仕事としては労多く益少ない(今は難も多い)ので引き受けずにすむならそうしたい(医師会の持ち回りとか義理で引き受けてる)、という方が大多数です。 従ってあえて指定して女性なりに来てもらおうとするならそれなりにバイト料がいるでしょうけど出すところがそんなにありますかね。基本的には一切中止して保護者が小児科連れてくことにしたほうがよいと思います(そのほうが行政の負担大きくなるのもネック?)。
多様化をうたっていながら染色体上での同性が担当するなら問題ないとする考えにもぎもんはありますが。
・ルールとか予算はわからずに言いますが、単純に男性と女性の校医を配置してはいけないのか。横浜の同時進行で検診すれば時間も短縮できますし、年頃の嫌がる女児に健診だからと男性医師や男性担任に見えるように脱衣させるのは違うと思う。学校で受けない場合、先に自費で外来の健診の結果を提出でも可とか選択肢があってもいい。 例えば保護者の母親で現在休職中の小児科医がいればお願いするとか他に強制しないためのアイデアは無いのか検討してもいいとは思う。 術後の傷がある、肥満、虚弱体質でガリガリ等性的でなくクラスメートにも見せたくない児童だっていると思う。
・小学生の時、男性医師に裸を見られるのも嫌だったし、聴診器を当てられる時に指が胸に当たるのも凄く嫌だった。男性医師の診察を受けることがもうトラウマになったし、大人になってから明らかなセクハラ診察を受けますます内科の診察が苦手になった。 こどもに同じような思いはさせたくない。 気にならない子は気にならないんだろうけど、気になる子は凄く気にする。 ずっと心の傷にもなる。 抵抗がある子たちの逃げ道を作ってあげてほしい。 選択肢を与えて欲しい。 こどもは大人が決めたルールを守るしかないのだから。
・健康診断もかねて女児に限らず児童のイジメ、親からの虐待などの身体へのアザや傷などを確認するのも目的の1つになるでしょう。 それとイジメ、虐待がなくても身体になんらかの異常をきたしていたら少しぶつけただけでも青あざになったり内出血などを起こしたりと色々な面での早期の発見にもつながるのではないでしょうか。 医師、看護師の2名体制に含めて盗撮被害がないようには学校側が責任を持ってつとめればよい。
・最近は普通の病院でも、聴診器を「服の上から当てる」ところと、「服の下に入れるけど服は捲らない」ところ、「ブラジャーが丸見えになるまで捲る」ところがあります。 正直、捲らなくても分かるなら捲らないでほしいです。 ちなみに捲らないのは若い先生で、捲るのはお年寄りの先生が殆ど。 何十年もやってきたやり方を変えるのは難しいのでしょうかね。 自分が小学生の時も、低学年の時は上を脱ぐように言われたと思います。 昔は人数が多いから、時間短縮のためなのかなと渋々従っていました。 でも今は子供の数も少ないし、低学年の子供を性的対象にする人がいる(医師だけでなく先生の目にも触れる)ので、もうやめたほうがいいと思います。 勿論男女ともに!
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