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【独自】大阪公立大学の青酸カリ紛失事件で”卒業生”の男を逮捕 「父親を殺害するため盗んだ」「就職のことで言われるのが嫌だった」 約160人分の致死量が紛失

ABCニュース 5/28(火) 11:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc8b7b9df0f8c432c2a390fd3cfc8033dc6f00c8

 

( 175088 )  2024/05/28 17:55:38  
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大阪公立大学から青酸カリなどが紛失した事件で、竹林容疑者が窃盗容疑で逮捕された。

竹林容疑者は父を殺害するために薬品を盗んだと供述しており、父親は無事という。

竹林容疑者は薬品を捨てたと話しているが、現在は発見されていない。

大学によると、薬品保管庫の鍵は登録された教員や学生しか使用できたが、捜査関係者によると竹林容疑者は権限を持っていた。

警察は事件の詳細を調査中。

(要約)

( 175090 )  2024/05/28 17:55:38  
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大阪公立大学 

 

 大阪公立大学からおよそ160人分の致死量にあたる「青酸カリ」などが紛失した事件で、警察が窃盗容疑で男(30)を逮捕しました。 

 

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、滋賀県甲賀市に住む会社員で、大阪公立大学大学院の卒業生の竹林尚志容疑者(30)です。 

 

 竹林容疑者は去年8月、大阪公立大学の研究室で保管されていた青酸ソーダ(シアン化ナトリウム)を盗んだ疑いがもたれています。 

 

 警察の調べに対し、竹林容疑者は「父を殺害するために盗んだことに間違いありません」と容疑を認め、「就職のことでいろいろ言われるのが嫌だった」と話しているということです。 

 

 薬品が使われた形跡はなく、父親は無事だということです。 

 

 薬品について、竹林容疑者は「捨てた」と話していますが、今のところ発見されていません。 

 

 大学によりますと、薬品の保管庫の鍵は登録された教員や学生しか使用できませんでしたが、捜査関係者によりますと、竹林容疑者は今年3月に卒業していて、研究室に出入りできる権限があったといいます。 

 

 警察が事件の詳しい経緯を調べています。 

 

 

( 175089 )  2024/05/28 17:55:38  
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(まとめ) 

報道からは、大学の危険物の管理体制が甘く、セキュリティ対策の不備が露呈しています。

卒業生や学生など、関係者による盗難が起きた可能性も指摘されていますが、セキュリティを強化することが必要との声が多くあります。

また、悪用や犯罪の可能性に対する懸念が示されており、統一された厳格な管理体制や監視システムの導入が求められています。

今回の事件を契機に、大学などの研究機関において危険物の管理体制の再検証が必要であるとの意見が多く示されています。

( 175091 )  2024/05/28 17:55:38  
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・この報道だと犯人がだれかわかりませんが,NHKが速報で報じています: 大阪公立大学を卒業した男の容疑者が窃盗の疑いで逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。ということで卒業生。あの鍵管理ボックスだけど,学生証を登録して,そしてボックスを開錠してカギを取り出すという仕組みです。考えられるのは,学生証を回収していなかったこと。あるいは卒業直前に盗んだこと。そして最悪なのが,「マスターの開錠カード(作製することが可能)」で開けたこと。実は,管理ボックスの仕様だとICOCAカードやスポーツクラブのカードでもシステムに登録すれば開けることができてしまうのです。先生がだいぶ前から嘆いていました。しかも笑われるだけで届かなかったって。鍵管理ボックスを全部新しいものにして,生体認証方式とし(顔写真も同時に撮影),それら情報を中央管理制御室でデータ登録し管理する方式を取らないとダメでしょう。 

 

 

・セキュリティに問題があるという発言をしている人がいますが、どんなにセキュリティレベルを上げたところで当事者が悪いことをしようと思えばいくらでも抜け道はあります。この件は「卒業生」であったことから、実際にセキュリティ上の問題があったのも事実ですが、これが実際に日常取り扱いをしている現役学生や教職員だったらどうでしょうか。最終的には個人の倫理観の問題であり、システムを変えたところで本質的な解決にはなりません。 

 

 

・確か小さじ少々かもっと僅かな分量が致死量だからケースごとバッグにでも入れたのでしょう。 

仮に個人レベルでの悪用としての犯行であれば発覚を防ぐためにも必要な分量だけ持ち出したはず。 

つまりは転売の可能性も否定できない。詳しくないが、噴霧などで最悪の使用が可能ならその線での捜査も必要になる。 

背後関係も含め慎重な捜査が必須だが。 

 

 

・背景として、推測。日々の研究にいきづまり、厳しく指導する先生への不満が高まっていた。そこにきて、先生から侮辱されるようなことがあった。それが、発火。頭にきて「先生を困らてやる」と思ったのでしょう。こうなったら倫理規範が解除。劇物を手に入れたが、時間とともに、我にもどり、劇物には手をふれずにいたのでしょうね。予後予測は十分わかるので。人間、窮鼠猫をかむといいます。他者を追い詰めると、平常時の規範が解除されてしまうことがあります。それが、大きな事件に発展。人を追い詰めない、追い詰められないことが環境大事ですね。 

 

 

・大学によりますと、薬品の保管庫の鍵は登録された教員や学生しか使用できませんでしたが、捜査関係者によりますと、男には研究室に出入りできる権限があったといいます 

 

大学から権限を悪用し窃盗でも顔や名前もでないのか。管理も含めて対応を見直し、こういう人が160人分にあたる毒をどのように何に使うのか 

そこを公開してください 

 

 

・この写真は市大の本部かな?大ソテツが無いので違うかも? 何れにしても工学部の建屋ではないね。 工学は府大にもあるからどちらで起きた事件なのかな? 適当な写真を使わずに発覚した建屋の写真を使って欲しいね。テレビのニュースでは府大の工学関係の建屋らしきものが出ていた。 

 

 

・紛失ではなく事件だったんだな。大学側は早く公表すべきだった。今後は厳重に管理するシステムの導入も必要だ。警察には盗んだ人の目的が何だったのかも調べて公表してほしい。 

 

 

・二十年前に講師の先生と実験したとき、使用前後の重量計って鍵付きの保管庫に入れてるのを見て、やっぱ他の薬品とはわけが違うんだなと思った記憶がある。 

 

それでも鍵が開けられたわけだから、あらゆるところに悪意がある、自分も教え子も例外じゃないという、当たり前だけど冷徹な運用が必要なんだろうね。 

 

 

・青酸カリを盗んで逮捕されたのは、分かったけどその動機が「これで父を殺害 

するため」などといやにはっきり自供したものですね。当然ながら息子の犯罪 

だから、父親の耳にも入っているはずだが、もう今後、親子関係の修復など 

できないんじゃないか。だって我が子が自分に殺意を抱いていると分かれば 

もう怖くて会うことも、話すこともできないじゃないか。青酸カリはドジった 

けど、次は出刃包丁にするかなんて殺害手段を変更するんじゃないかと。 

 

 

・化学式KCNで表されるシアン化カリウムは体内に入ると水素電子伝達系に支障をきたし死亡するリスクはありますが、無味無臭ではなく、かなり独特のアルケミックな味がします。一口、口に含んだら間違いなく吐き出します。シアン化合物を扱う人には常識ですが、一体何に使う予定だったんですかね?普通に板金関係かな?悪用って何でしょうかね?いずれにせよ、劇物であることには変わりないので、管理はしっかりして欲しいです。 

 

 

 

・紛失した時の大学の会見を見たけど全く危機感がないようにみえた。 

病院では金庫管理の薬は毎日各勤務の終わりに数を数えてサインをすることになっていて厳重に管理されていた。人の命に関わる薬品に対してあまりにも管理が悪いし、紛失後の動きが遅すぎです。。何かに使用される前で良かったというだけで、重大な事件だと思う。 

 

 

・世の中には沢山の危険物がありますがどんな物でも取り扱いにはセキュリティ含めてしっかりと管理してほしいですね。紛失しましたと公表すれば良い話ではないし紛失や盗難出来てしまう環境も無責任。出し入れ出来る人の調査や管理も必要でしょうし莫大な致死量があるものであるならなおさらです。今回は殺害には至らず使用されませんでしたが扱う人の精神状態によっては日本全国で起こりうる可能性がある以上管理場所も当然そうですが扱う人間の管理もしっかりしないとこうゆう事件は無くならないと思う。 

 

 

・猛毒の青酸カリを盗んだ者を捕まえたのに、肝心な氏名等を、未だ隠して報道する理由は何なのか。兎にも角にも、捕まえた事は良しとするが、先ずは、犯人が、誰なのかを、明らかにしないと絶対に駄目だ。国民が、一番知りたいのは、何処の誰が、犯人なのかだ。メディアや警察は、隠したりせずに、今から直ちに、堂々と氏名等を明らかにせよ。 

 

 

・劇薬・毒物等は専用の保管庫での保管が義務付けられています。 

小中高の理科準備室にも同様に設置されており、この大学の管理が甘いとか甘くないではなく、保管場所に出入りでき、保管庫の鍵さえあれば誰でも持ち出せます。 

 

保管庫にセンサーを付け、開け閉めした人物の記録、入出庫の増減記録が自動的に行われるような仕組みが無い限り、同様の問題はいつでも起きるように思います。 

 

実現可能なラインでは、生体認証2人以上で解錠とかであれば、リスクは減りそうですね。 

 

 

・管理用のシステムに大きなコストをかけるのはナンセンス。 

権限をもった人間に動機があれば、どのようなシステムでも盗難は起きる。 

むしろ、複数人・複数部署の関与する運用に退化させて「改善」する方がずっと効果が高い。 

その意味では、今回は記録と在庫数の相違をチェックしたアナログ手法により、何かの事件を未然に防ぐことができた例かもしれない。犯罪の準備段階にあったのか、闇サイトで販売しようとしたのか、ただ慢心を得たかっただけなのか、被疑者の動機解明が待たれる。 

盗難防止を強化するならば、薬品棚に監視カメラ設置、棚卸頻度を上げる、鍵の管理部署に行かないとカギが借りられない、くらいの対策で効果が上げられるはずだ。 

 

 

・結果事件で犯人逮捕に至って良かった。ですが、初期段階の大学側の対応がかなり問題ありだと思います。 

公にすると大学のイメージダウンにつながるでしょうから、発表はせずうちわで解決しようと初めに試みたんだろうなぁ…というのが伝わってきます。 

そんな劇薬を学校で取り扱う場合、紛失の際は即座に報告を義務付けて欲しいです。 

 

 

・事故が起こる前に逮捕できて良かった。 

当大学に限らず、これを機会に毒物、劇物を扱う機関は保管方法を見直して欲しい。 

自分の勤務先の研究室では毎週末に管理職2名で重量チェックを行い、使用台帳との差異の無いことを確認しています。最初は煩わしいと思いましたが、事故を未然に防ぐにはやむを得ないと考えています。 

 

 

・青酸カリだけでなく、研究室には人間が触れただけで大怪我するような薬品はいっぱいある。鍵のかかる棚で保管して、定期的に使用量を報告する建て前になっているが、細かな量まで厳密に管理するのは不可能だろう。教員や大学院生が悪意を持てば容易に持ち出すことはできる。人類をより幸福にするための科学の発展のために危険な薬品を使用させてもらっている、という職業倫理が大切だと思う。 

 

 

・薬品の保管庫の鍵は登録された教員や学生しか使用できませんでした 

 

大学の関係者しかも登録したメンバー限定なのに、毒性のある薬品を用途外に持ち出すって行動が問題。 

高等教育を受けている環境下にありながら残念な人だなと思う。 

 

持ち出した理由が知りたいね。 

 

使用されなくて良かったと思う。 

 

本件に限らず、一般論で悪意のある人への対策って普通に考えても面倒だなと思う。 

 

 

・このニュースは結構大きく報じられただけに、世間の注目も大きかったのだろう 

毒性の強い薬品を扱っている学部のわりには、研究室の管理は甘いと感じた人も多かったのではないかと思う 

研究室内ではみんな親しかったのだろう。そんなフランクな環境だから、こうした卒業生の出入りも許されていたのでは 

どんな必要性があって持ち帰ったのかはわからないが、何かが起こる前で良かった。 

だが、返却された薬品の内容量とか、成分の調査は厳格に行って欲しい 

 

 

 

・毒物の紛失が発覚した後、大学は速やかに盗難届を提出し、警察が捜査を開始しました。これは適切な対応であると言えますが、毒物が紛失してから発覚するまでの期間が長かったことや、紛失した毒物が発見されていないことは、今後の安全管理体制の見直しを求める声につながっています。 

 

また、この事件は、家庭内の問題が外部に影響を及ぼす可能性があることを示しており、個人の精神的健康や家庭環境の問題に対する社会的な支援体制の充実も必要であると考えられます。大学だけでなく、社会全体で安全と健康を守るための対策を講じるべきです。 

 

この事件を契機に、大学はもちろん、他の研究機関も含めて、危険物質の管理体制を再評価し、必要な改善を行うことが求められます。また、事件の背景にある家庭や社会の問題に対しても、より深い理解と対策が必要です。 

 

 

・大学は紛失した時点で警察などに通報すべきですよね。もしかしたら警察に通報する前に殺人が起きていたかもしれない。 

ニュース見た時は外食も怖いなって思いました。どこで誰に何を入れられているかわからないから。 

 

劇薬があるなら先生以外は取り出せないようにするしかないでしょ。 

いくら生徒を信用しても事故や事件は起きるし、卒業生が持っていけるという仕組みがおかしい。 

もうこのようなことがないように対策をしっかりしてほしいです。 

 

 

・大学は穴だらけのシステムだったようですが、よく公表しました。今回の事件をきっかけに、全て外部者を閉め出せということにはしたくないというのが私の個人的な感想です。 

 

才能がある卒業生とのリレーションを持っておくために、特定の人物に対して特例措置で大学へのアクセスを容認することはよくあることです。 

特に国立や公立の大学は予算が限られている一方で、ある意味、野良研究者が集まることで研究が活発化することがあります。 

 

私は大学院の博士課程を修了したあと、就職するまでの間の2年間、出身大学の研究機関に出入りしてました。その後、就職をして、研究職を20年勤めた後、母校の教授職に採用されました。 

 

ポスドクと言われる人たちを萎縮させたり、研究機関へのアクセスを極端に狭めることはないように制度設計をお願いしたい 

 

 

・大学って案外誰でも入れちゃうところです。最近ではドアに暗証番号で開錠できるカギがかかっています廊下は誰でも通行できます。私が学生時代は研究室のドアは普段無施錠の状態でした。ある時泥棒さんが入って講座費(皆のコーヒーや砂糖を買うお金)を入れていたコーヒーのビンが丸ごと盗まれました。それも無人状態だったわけではなく院生が居て、卒業生だというのでコーヒーを出して接待までしていたそうです。何期の御卒業ですかと言っても答えをはぐらかして言わないし、誰に会いに見えられたのですかと聞いても答えないのでおかしいなと思いだしたら、一寸トイレに行ってくると言って出て行ったまま帰ってこなかったとか。で、良く調べると講座費の入れてあったビンが無くなっていたとか。講座の大先輩かドロボーさんか判断の難しい場合は多々あります。 

 

 

・鍵の扱いも杜撰だったけど、こんな危険物の棚卸が年1回とか考えられない。うちの会社の情報セキュリティ管理でさえSDカードなどの記憶媒体があるかどうか月1回のチェックが入る。だれがいつカギを使ったのかわかるようにして、卒業などで研究室を離れた人間がカギにアクセスできないようにする。危険物の棚卸月1回。これくらいやって当たり前だと思う。内部の人間が悪意を持って犯行に及べば防ぐのは難しい部分はあるが、抑止力にはなる。それにしても今回の犯人が薬を使用しなくて本当に良かったと思う。 

 

 

・こう言うのって毒劇とか危険物、可燃物と色んな法律で保管とかも容量含めて厳格に管理されてるはずだけど問題は青酸カリが盗まれた工場とかでもあるように発覚してから、あるいは事後に確認してみたら足りなかったと分かるケース。これでは仮に事件に使われてから気付いても遅いよね。公立大なら金も市立よりあるだろうし、防犯カメラ設置するとかそもそも現在の関係者以外立ち入りできないようにするのは当然かと。 

 

 

・別な報道では犯人の事詳しく出してるが、危険物や薬品は取り扱いする場所が限られるので埋もれやすい傾向に有り、大学などはむしろ隠したいと思うのがむしろ本音だろう。ウランやプルトニウムも事故が有ってから一気に表に出て来たけど、薬剤や危険物の扱いの重要性がもっと表に出て厳重な管理をする事が広く周知され、人間に悪用の気持ちが芽生えない、出来ない様にする事が一番金かからず出来る事だと思う。 

 

 

・父親に使われていないところをみると、本来はそう考えているのはほんの少しで、使うのが怖くなって棄てたのではなく、他に譲り渡していたのならとても恐ろしいなと思っています。 

盗まれた物の所在を突き止めてほしいですね。 

 

 

・失敗や事故がなければ改善されないのは世の中の流れとはいえ、致死量160人分の毒薬を管理してるにしては、あまりにも杜撰な管理と言わざるを得ない。 

昔あったオウム事件でも、高学歴の人間が幹部だったこともある。今回は被害に遭った方がいなくて本当によかったが、今後は同じことがないようにしてほしい。 

 

 

・もし殺人に使用され、大規模なテロのようにたくさんの人がなくなることにつながると考えると恐怖です。 

世界初のテロが日本人だったので。 

こんなもの盗んで…何に使うのか?想像つくことは、無差別テロに近いと思いますが 

とにかくこう言った薬品を扱う人たちはちゃんと管理して欲しいです。 

 

 

 

・見つかったからいいけど、過去には提供された 

食事に毒物混入事件もあったからね! 

最近も某大地震こ後の炊き出しでサプリメントみたいの混入してる場合もあるみたいだから 

管理には気をつけてほしいね 

 

 

・この報道から類推すると、当初大学は盗難ではなく、紛失として過小に申告していた たまたままだ使用されていなかったから幸いだったものの、当初から盗難としてしっかり調査すべきであった 管理不備を指摘されて当然だし、こういう大学に対する処分はあるのだろうか 責任の取り方と防止策の結果がきになる。 

 

 

・最近は大学や研究施設では、SECOMカードと学生証や職員証と一体になったものや来客用カードとしてメーカーや業者さんが出入り出来るカードで部屋の入退室をチェックしてると考えてました。 

期限がくれば権限は自動的に失効するタイプではなかったのか、番号か何かを入力するタイプのオートロックのようなタイプだったのか。 

卒業生ならば安全講習なり指導を受けた人であるはずですが、何かあったのでしょうか。 

ヒヤリハット程度で終われば、良いですが。 

現場としては鍵の掛かる部屋、実験用の薬品を鍵掛かるロッカーや棚での管理、鍵の開け閉めの他に、重量も毎回測っているかと思います。 

今より管理をしっかりやるとなると、使いづらくなりそうですね。。 

今後は大学受験などでも、そんなことを問う問題は必要とされるでしょうか。 

 

(家庭で灯油や洗剤なども使い方によっては危険なのですがね) 

 

 

・160人も殺せる薬を、たった1人の人間が持ち出せること自体が大きな問題だ。 

しかも、現役の学生ならともかく、卒業生が簡単に盗んだなんてあり得ない。 

例えば、取り出す際は、3人以上のセキュリティカードを読み込ませないと扉が開かないシステムなどとすべき。 

もしこの青酸カリが、食べ物を作る工場や学校給食センターなどに持ち込まれて混入されたら、多くの犠牲者が出るに違いない。 

即効、セキュリティの改善を求めたい。 

 

 

・基本的に研究室は性善説でなりたってきました。危険な薬品、危険な生物、危険な機器、さまざまあり、使い方によっては命に関わるものもありますが、研究のためには使わざるを得ない。ルールを厳しくすると自由に研究がしにくくなる。悪用しないのは当たり前のこと。 

自分も研究で劇物を扱うことがありましたが、最初よりもルールが厳しくなっていき、ちょっと使いたいときもいちいち鍵を取りに行かないと、先生に許可を取らないと、申請書を書かないと、など面倒になっていきました。先生は常にいるとは限りませんので、そういうときは実験できません。 

一部の非常識な人のせいで、研究の手間がどんどん増えていきました。 

けど、どんなにルールを厳しくしたって、悪用しようという人がいる限り、危険はなくならないです。 

 

 

・私が勤めていた企業の社員証は、 

ICカードによるセキュリティー対策している。 

無論、退職時にICがある部分にハサミで 

切って、総務部の人に返却した。 

 

物理的に破壊して、社員証を返す。 

悪用防止として最善な方法だよ。 

 

FeliCa系ICカードは、Suicaの元になった 

ICカードだ。 

セキュリティーは、Suicaの実績を見れば、 

万全だ。 

 

スポーツクラブ等の安いICカードは別だ。 

欧米で普及しているが、あくまで簡易的な 

ICカードだよ。 

 

危険物取扱者に管理を丸投げは、今回の 

事件を見れば、当然の話だ。 

もし、責任があるのは、大学の事務局にある。 

予算をケチって、大学の薬剤で大量殺人 

事件を引き起こした時の損害は、 

危険物薬品庫のセキュリティー対策費の 

数十倍の費用や大学の信頼失墜は免れない。 

 

これも財務省の大学独立採算制の弊害だ。 

また、似た様な事件が起こる可能性は 

否定出来ない。 

 

 

・薬物が人が取り出せるもので有る以上悪用の可能性を完全に防ぐことは無理だろう。 

セキュリティー部門のようなものを設置し薬品庫内に質量センサー設置等で常時モニタリング異常値が継続的に出ているようならすみやかに取り出した者を特定できるようにし学問の自由との関係もあるが犯罪利用される前に迅速に警察対応できるような方法を考えるべき。 

諸外国の大学、研究機関は同対策しているのか気になる。 

 

 

・この様な致死性毒物を個人所有する人が、実際に犯罪を起こす可能性に関する統計を見た事が無いが、もっと厳重に取締るべきだと思う。犯罪は取締るだけでなく、可能性を低くする事が、減少につながると考えます。 

 

 

・高度なセキュリティシステムが予算的に無理だとしても、例えば三重の鍵にしてそれぞれのキーは別の人物が持つなどすれば、少なくとも3人の合意が無ければ中身は取り出せないように出来るわけで、無くなった時の重大さを鑑みれば、その程度の不便さは甘んじて受け入れるべきであり、その程度の事さえ出来ないならば劇薬や毒物を取り扱う資格がないと思う。 

 

 

・この容疑者の父親のショックは計り知れない 

。息子が自分を本気で殺そうと犯罪を犯してまで青酸カリを盗んだ事、そこまで息子を追い詰めていた事等々。この父親の人となりは分かりませんが、もし今回の件で仮に息子に対して「なんて事してくれたんだ!もう近所を歩けないじゃないか!お世話になった人に何と説明したらいいんだ!」などと世間体ばかり気にしてる様な親なら、救えないと思います。 

 

 

 

・このような劇薬の管理は、鍵や入室の管理を徹底するとともに万一盗んでも分かるように監視カメラの設置が必要と思う。鍵を開けたと同時に撮影と登録されている人と確認できる監視カメラの設置とか? 

重量のデジタル表示も必要かも? 

 

 

・いずれにしろ大学側の薬品の管理、施設のセキュリティがあまりにも杜撰過ぎる。 

万が一犯罪に使われ、多くの被害者を出していたら大学側はどう責任を取るのか。今回の事件の責任の所在を明らかにし、厳正な処分をして欲しい。 

 

 

・青酸カリって毒以外の有用な使い道って何があるの?わざわざ大学に置いておくくらいだから研究に役立つ薬物なんだろうけど、青酸カリを使った研究聞いたことない。一般人が知る必要ないとは思うけどこのよく聞く毒物が日常ではどれくらいの身近さなのかとか知りたい。 

 

 

・青酸カリは処分したとのことですが、本当なのでしょうか。盗んだことを自供しているからと言って、供述全てを鵜呑みにはできないと思います。 

容疑者から他者へ流れた形跡がないか、あらゆる可能性を確認して、結果を公表してもらいたいです。 

 

 

・大学にもよる、その研究室にもよる事件だとは思うが… 

一般人はなかなか入れなくても、登録者であれば自由に出入りでき、しかも卒業時の権限の更新もあいまいだった様子。 

約160人分の致死量が紛失…その気になればテロも可能になる。 

徹底した管理体制の見直しが必要。 

 

 

・薬品が使用された形跡はないという事だが、容疑者を逮捕したのなら盗まれた量と現存する量との突合せは出来ているのだろうか?。 

市民としてはそこが一番の心配な所です。 

水源池にでも放り込まれたら大変な事になる。 

 

 

・この事件は盗んだ目的が重要です。普通に考えれば人に一服盛るということだろう。もしそうなら対象相手がいるはず・・それを自白した時点で殺人未遂で逮捕が妥当。危なっかしい人はそこまで厳重に処罰しないといかんと考える。 

 

 

・何故に一般人をなっている者に、権限を与えていたのか?紛失していたことにも気が付かず、報告もそのままに放置し、どんな立場なのかわからない者に、危険物の保管場所の出入りを自由にさせている。なんともいい加減な所なのか。盗む方もだけど、放置していた大学には、重い処罰を与えないとダメですよ。 

 

 

・日本の大学は良くも悪くも一般社会から隔絶している。世界で戦っている一般大手企業に比べるとセキュリティ、セクハラ、コンプライアンスなどの対応が尽く遅れている。学びの園というぬる湯に浸かりブランディングばかり追う体質は改めて欲しい。 

 

 

・このご時世、そんな致死的薬物を職員であれ学生であれ、卒業生ならなおさら、簡単に一人で取り出せる仕組みがいけないでしょう。関係者なら悪いことはしないだろうという性善説にもほどがある。毎年か毎月かテンキー番号を変えたり、必ず上司とダブルチェック体制にするとか体制を強化するべきは当然である。 

病院であれば麻薬、毒物、劇物、向精神薬は厳重に管理されている。施設により多少違いはあるだろうが、病棟では看護師2人で保管品を1日2〜3回ダブルチェックと使用時も残量をダブルチェック。1つでもなくなれば総出で探し、見つからなければ事故報告書が必要。麻薬のテープも患者の身体から剥がれてしまって見つからない場合総出で探しまくらねばならない。なぜに大学の管理はそんなに甘いのか信じられない。国レベルで全国の大学の管理体制を徹底させるとともに、盗難者はもちろん刑事罰だが、責任者も厳重に処分されるべきと思う。 

 

 

 

・卒業生の立場を悪用した窃盗罪で、青酸カリを盗むなんて、一歩間違えれば、大量殺人に繋がる恐ろしい事件になるところでした。 

研究室も毒劇物を保管しており、チェック体制や管理が甘かったと思います。 

たとえ、在校生や卒業生でも簡単に棚を開けられないよう、厳重な管理とキャンパス出入りの管理が必要と思います。 

 

 

・ほんとに鬱陶しい身内って誰にでもいるんだよね。 

私はばあちゃんとおばにムカついて何日間か眠れなかったり悩んだりもう大変。 

どうにか受け流すにも発散するにも、プラスに持っていく過程がもうしんどい。 

こっちは心身ともにボロボロなんだけどあっちはケロっと何を言ったのかもしたのかも知りもしない。憶えてもいないんだよ。 

 

恨みへと変わるとか世の中ほんとに紙一重な事多い。 

大事故になる前に犯人捕まって良かった。 

 

 

・紛失のニュースが出た時から扱いの小ささに疑問を持っていました。 

下手したらテロ事件だと思ってたのですがほとんど報道もされず続報もなく不安に思っていました。 

犯人の目星がついていたからこそだったのでしょうか。使用形跡がないとのことで本当に良かったです。 

 

 

・最近の事件かと思ったら紛失は去年8月で犯人はその時大学院生だったのね。 

 

劇薬がらみなのに紛失から公表までに随分と時間がかかったのも大問題だな。 

これについて大学側もきちんと調査し改めるところは改めるべき。 

 

 

・教員や学生といった比較的多くの人が、青酸カリにアクセスできるのが問題だろう。専用の棚を作って、鍵は厳重に保管し、鍵を取り出しできるのは必要最小限度の限られた人にするだけでなく、誰が取り出したか履歴が残るようになっていないとおかしい。 

 

 

・大学研究室に出入りした人なら分かると思いますが、かなり危険な薬品であってもろくに管理されていません。 

中身が減っていても気化性の薬品なら密封が甘かったで終わりますし、使う人も在庫確認する人も翌年にはいなくなる学生ですから甘々のチェック。 

研究テーマによっては毎日危険な薬品を使うのですから利便性先行になってしまうのは理解できますが、その結果として危険物が社会に流れうる。 

大阪から盗まれたとのことですが、北海道や沖縄で悪用された際に犯人不明ならこの大学から盗まれた薬品と発覚もしませんよね。 

 

 

・大学と言う開かれた場であると共にこの様に狙われやすい場でもある。テロ組織に渡ったら誰がどう責任を取るのか?民主的でオープンな学術研究を行う場を守りつつ、セキュリティーを厳重にする仕組みや制度も必要である。 

 

 

・大学の管理体制が甘いとか意見があるけれど、権限あるものしか出入りできない仕組みにしていること(卒業生の権限を消去していなかったのは問題だが)、きちんと管理台帳を作って無くなっていることに気づいたことなどから、かなりしっかりした方の管理体制である。実際犯人がわかったのも管理体制をとっていたからである。 

僕の大学では、劇毒物保管庫に鍵がささったままになっていたり、誰でも部屋に入れたり、帳簿も適当だったりしたからね。 

 

 

・法律には全く無学ですが、警察は窃盗で逮捕した様ですが、盗まれた物を考えても唯の窃盗で訴追するのでしょうかね。160人分の致死量でも唯の窃盗で初犯だと執行猶予に成るのかな。世間を恐怖にさせた盗まれた方も何かの法的な処分が必要なのではと思いますがね。 

 

 

・危険物を管理するには、あまりにも杜撰な管理方法ではないでしょうか。 

このようなら物質で有れば、毎日在庫管理するのは当たり前のことと思います。大学側もルール見直しするべき、捨てたされるものが発見されないと本当に安心出来ないでしょう。 

 

 

 

・青酸カリは、野生のアーモンドなら10粒、食用のアーモンドならバケツ1杯分を購入して、青酸化合物のアミグダリンを濃縮抽出すれば誰でも人間の致死量になってしまう青酸カリが入手できてしまう現状も問題ではありますね。 

 

アーモンドは健康に良いですが、食べ過ぎには注意しましょう。 

 

 

・お父さんは無事でしたって言われてもお父さんの心はボロボロだよ。傷ついただろうな。嘘でも「自殺のため」とか言えばいいのに。勉強はできても人間力は相当弱いかも。でもだからって悪いわけじゃない(盗みはダメだけど)何かできる事見つけて生きていくしかない。 

 

 

・殺人目的で盗まれていたとなったら紛失発覚時点の大学側の会見が危機感なさすぎなんを露呈してしまった感じになるかな。 

これ盗んだ薬品を上水道とかに入れられてたら立派なテロになるやん。 

それを思ったら薬品の管理って今後大学や研究施設は厳重にせざるを得なくなる。 

 

 

・毒劇物の窃盗は多くの場合本人が使用するというよりは利益を得るためのヤミ市場での転売目的なんだろうね 

 

昔からあったことなんだろうけど、昔に比べると転売しやすくもなってるんだろうし 

こういう事件はこれから先も後を断たないのかね 

 

 

・大学の化学系の研究室には、青酸カリに限らず、毒物劇物試薬が山ほどある。こういう事件が起きるたびにどんどん厳しくなっていったら、しまいにはまともな実験はできなくなりそう。 

 

真面目にやってる化学系の学生さんが気の毒です。 

 

 

・薬品の管理は個人を特定できるカードキーなどで部屋の開閉、試薬瓶の計量前後の重さの記録、使用は限られた部屋で、それらの部屋は監視カメラ有り、くらいしても良いと思います。 

 

 

・盗んだ当人は逮捕された一方で、紛失物が発見されるまでは警察も事件解決には至らないので全力を尽くす必要がありますね。。警察が追いきれていないのが非常にネックです。早期解決を願います。 

 

 

・自由に出入りする権限という言葉にぞっとしました。 

そういう人が我が物顔で出入りして、現役生に口止めして持っていったとも思われます。 

平和ボケ?なのか予算がないのか、そのような劇薬を扱うところに監視カメラはないのか? 

大手製薬会社で社員によるアジ化ナトリウムを紛失したりメタノールを持ち帰ったりありました。 

また、海外(じゃなくても)学校で殺人やテロとかありますよね。 

そのたび学校の安全が問われます。 

監視カメラやカードキー導入など予算はかかりますが、それ以前に外部の人を大学に入れるときは、まずアポイントを取る。 

入り口まで在籍者に迎えにきてもらって一緒に入る。 

出るときも同様に見送りするという手順は踏む。 

あと劇薬は朝晩、数を数えるとか対策しないといけないでしょう。 

性善説に立たず、なにかが起こることについて議論をする必要はあると思います。 

 

 

・この盗んだ動機を聞いた父親は何を思うんだろう? 青酸カリの盗難が発覚してなければ殺されていた可能性が高い。盗んだ学生も学生で、毒殺なんて死に方は絶対に警察から不審死扱いされるし、そしたら捕まるのは時間の問題。就職どうこうの話じゃなくて一生を刑務所で過ごすかどうかの話になる事くらい理解できないのだろうか? 

 

 

・青酸カリ紛失というニュースを見た時に、これまでの管理の杜撰さの累積で残量のズレからの廃棄かと思ったのですが 

窃盗事件だったとは 

 

複数研究室で一つの場所を共有していたり、滞在時間もバラバラだし責任有耶無耶になりかねないと思っていましたが 

ここまでの事件として固まるとは、と言う驚き 

 

 

 

・紛失の公表会見を観ましたが、大学側としても犯人が特定出来ず困り果てていた印象だった。 

犯人が見つかって一安心だが、これでまたひとつ、学校現場に文科省からの適当なフォーマットの適当な内部監査実施指示がくると思うと辟易とする。 

 

 

・青酸カリ(シアン化合物)は毒物やから”専用の鍵のかかる保管庫に貯蔵する必要”がある 

保管庫の鍵を持てる人、例えばその場の管理者やその管理者から鍵を持つことが許可されている人以外は取り出せないと思うんやけど・・・保管状態はどうやったんやろ 

 

 

・これをただの窃盗で済ましていいのでしょうか? 

青酸カリなんて盗むのは普通に考えたら殺人の道具に使うと思ってしまいます。 

あと大学側にもしっかり管理するように指導してもらいたいです。 

 

 

・鍵管理システムに入れる権限を大学が年次更新時に消去していなかったのか、卒業しても研究を続けるとして登録を続けていたのか、卒業前に盗んだのか、報道では指紋や掌紋、光彩などによる生体認証ではなかったようですね。カード認証なら、大学のどこかにカードリーダーもあるのでコピーや偽造も簡単に可能でしょう。学生がそんなことはしないだろうが通用しない時代。いったい彼は青酸カリで何をするつもりだったんだろう。 

 

 

・毒物の管理方法がお粗末としか言いようがない。 

登録された人しか鍵が使用できないといっても一人で鍵を開けることができれば自由に持ち出せる。鍵の2重化やチェック者の2重化、第3者の立ち合いは当たり前だと思うのだが。 

 

 

・悪用されでもしたら、大問題である。権限、裁量、決済、入室権限持ち合わせているものが、一番怪しい。時系列で詳細わかったのだろうか。いくら研究、実験利用とあっても、そんな劇物、劇薬の管理保管などは、厳重に厳格に、スタッフを限定して、取り締まりするべきである。 

 

 

・最初にこの時間の報道をみた時に本当に怖かった。結果、使用した形跡がないとの方なので、ひと安心です。場合によっては、同時にたくさんの命を奪うことが出来ると思うと、大学側はしっかりと管理をしてほしいと思し、容疑者がどのような目的で盗んだのかも明らかにしてほしい。 

 

 

・160人分の致死量との事で経過が気になっていたので、逮捕されしかも使われた形跡がないとの事にひとまずホッとした。 

これって例えばカギを二重にするとかして2人揃わないと開けられない、とか出来ないんだろうか。 

頻繁に使う物なら不便かもしれないけど青酸カリなんてそうそう使う物でもないだろうし、危険性を考えたらそれくらいは必要じゃないだろか。 

 

 

・こんな物盗んで、困ったものだ。 

劇毒保管庫の鍵の授受簿や開閉記録簿など、日日点検簿などつけないと、管理に良くないなあ。再発防止には、鍵保管の鍵責任者授受簿とかつけないとダメだな。年に数回現物点検も実施して、実施記録もつけないとダメだろなあ。 

 

 

・1人に使用するつもりなら容器ごと持って行く必要も無い訳で、逆に容器で盗まなければならなかったと考えるべきでは? 

 

ネットの闇サイトで売るとか、 

名前を出せないような奴が絡んでて、自分が使う為にやったとしか言えないとか、 

色々考えられるでしょ。 

 

 

 

・親を殺すため? 

と、言っといたらテロ使用する事が疑われないとでも考えてるのか。 

粗一年前に盗んでるが青酸カリが疑われる薬物反応の全ての不審死、事故死、体調の著しい変化がみられる不調などあらゆる角度からこの接点を探査探求していかないとこの男が何をもって研究していたか、或いは完全犯罪を目論んでいたかの厳しい追求と不明になっている青酸カリ所在と発見は必須であり、この事件に連携する経済商業的競合競争における全ての食品類に於いても全容解明は急務と考えられる。 

日本は先のテロ事件に見られた前触れがあるが、経過と共に痛さ忘れるという思考で大袈裟と見る傾向はある、それが知的と勘違いしたりもする安全安心のただ(無し)意識が強いのも大陸と違う国民でもあるので尚更に安全安心の当たり前の思い込み思考の見直しも必要です。 

この事件は大変なことです、それが当たり前です。 

 

 

・大阪府も万国博より、こういった施設の管理システム更新や改善にお金を使うべきです。 

ろくに勉強しなかったことを自慢するような輩が大衆受けして政治家になるから、学問の府の軽視が止まりません。 

日本が世界から落伍しないためには、知を伸長していくしかないことが明白になっているのに、この期に及んでも義務教育から高等教育に至るまで教職員の給料はケチるは、施設の老朽化は見て見ぬふりするは、その一方で自分達はパーティをやって裏金作りという政治家のバチ当たりぶりに対して、国民は今以上にプロテストしていいと思います。 

 

 

・この犯人と険悪な仲になったら毒殺されるのか? 

食品会社に勤めていて会社に復讐するつもりで工場で混入させたらどうなるのか(青酸カリはそもそも長持ちするかも知らないけど)。 

 

要は劇薬を扱う人は薬品知識だけでなく倫理観も相当程度高くないといけない、ということだ。 

 

 

・人間を大量毒殺ができるような薬品がこんな簡単に持ち出されてしまう事が大問題だと思うが。もし悪用されてたらと考えるとゾッとする。わずかでも薬品が減ってないか厳密に調べてほしい。 

 

 

・別報道の対策で「薬品などの保管庫は学生だけで解錠できないようにするということです。」となってますが、別の大学ですが20年前卒業した時もそれは必須でしたね。就職先でもシアン化合物などの毒物は管理者の承認、印鑑がないと開けられませんでしたし、管理表に0.01g単位で記載し毎月チェックしてました。ちょっと管理が甘過ぎます。。 

 

 

・総合スーパーなどにある薬局で、課長って言われる入室権限のない上司が調剤室に出入りしてるところ見たことがある。 

 

いくら上司といえどもそんなことしていいんだろうか? 

 

何かあったら誰の責任になるんだろうな。 

多分薬局の管理者の責任になると思う 

 

 

・何が目的で盗んだのか? 使用されなくて良かった 

いずれ名前が出るだろうから事情も明らかになるか 

それにしてもあまりにもずさんな管理体制 責任者を重い処分にしなければ 

お決まりの 「以後このような云々・・・」で終わってしまい 同じことが繰り返される 大量殺人にも繋がりかねない事件 免職が妥当ではないのか 

 

 

・大学に侵入はザル過ぎる。劇物毒物を使用する理系学部はセキュリティをしっかりしないとだめ。試薬棚に鍵付きで保管しててもガラス壊される可能性だってある。やばい試薬は研究室単位じゃなく学部単位で金庫に保管などの対策が必要。 

 

 

・卒業等で籍を失ったら即座に権限を抹消すべきでした。今後は改善される事を望みます。しかし父親に殺意があったとは言え、盗んだ量が多いですよね?何か別の目的があったのでは?捨てたと供述している様ですが、にわかには信じられないと思います。 

 

 

・怖い〜、やはり管理はきちんとしてください! 

そしてお父さん無事で良かった。 

30で院生は肩身が狭かったのかもしれないが、使わなかったのは本当に良かった。 

人生は本当に長いので罪を償って、細々とでもいいから頑張ってください。 

今時どんなコースを歩めばきちんと生きられるかわからない。 

真面目に学業を納め、就職したとてそれは同じです。 

でも投げやりになってはダメです。 

 

 

 

 
 

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