( 175177 ) 2024/05/29 01:10:53 2 00 電気が無駄に…? 九州で再エネ捨てる「出力制御」急増、なぜ毎日新聞 5/28(火) 18:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1ea10e94bfd3d998f037be0fcae3ce9644658e0 |
( 175180 ) 2024/05/29 01:10:53 0 00 九州で増える太陽光発電所=熊本県荒尾市で2015年2月2日、寺田剛撮影
太陽光などの再生可能エネルギーの発電を一時的に止める「出力制御」が九州で急増している。2023年度の制御電力量は前年度比2・9倍の12億9000万キロワット時だった。平均的な家庭30万世帯の1年分の使用量に匹敵する電気が無駄になった計算だ。再生エネを有効に使おうと、昼間の電気代割引きや蓄電池の整備などが進むが規模は小さく、24年度も10億キロワット時の出力制御が見込まれている。
【写真まとめ】全国で公害化する太陽光発電 出現した黒い山、田んぼは埋まった
太陽光発電に適した土地が多い九州はメガソーラーなどの建設が進み、全国の太陽光発電の約2割を占めている。一方で再生エネの発電量は天候に左右される。送配電設備の故障を防ぐため、電力は需要量に合わせて供給する必要がある。晴れて発電量が増える日は、送配電会社が太陽光や風力の発電事業者に供給を止めるよう指示する。これが出力制御だ。
出力制御は他地域への送電や火力発電の出力抑制、蓄電池への充電などの対策を講じても電気が余りそうな時に起きる。エアコンの使用が低調な春や秋、企業の電力需要が下がる休日に起きやすい。
九州で電気が余る場合は本州など他地域への送電も可能だが、送電線の容量は限られている。また、稼働が天候に左右されず、頻繁な出力変更が難しいとされる原発が佐賀、鹿児島両県で稼働しており、他地域に比べて出力制御が起きやすい。
資源エネルギー庁によると、国内の本格的な出力制御は九州で18年度に初めて起きた。22年度の九州の制御電力量は4億5000万キロワット時だったが、23年度は12億9000万キロワット時に急増した。太陽光発電所が増加したのに加え、中四国や東北などでも出力制御が増えた。
西日本が晴れる時は中四国も電気が余る状況で、九州の電気を他地域に送りにくくなり、23年度の全国の制御電力量は18億9000万キロワット時になった。24年度は九州で10億キロワット時、全国で24億2000万キロワット時の出力制御が見込まれている。
天候に左右される再生エネは一定量の出力制御を伴うとされており、海外の再生エネ普及国でも発生している。一方で、再生エネ発電事業者の支援目的で電気代に上乗せされている賦課金や電気代高騰に不満を持つ人も多く、再生エネを「捨てる」出力制御への批判の声も大きい。
国などは広域送電網の容量拡大を目指すが、巨額の費用がかかり、整備には長期間を要する。余る電気を蓄電池に貯めたり、水の分解に使って水素として貯蔵する取り組みも進むが、まだまだ規模は小さい。九州電力は、晴天時の積極的な電力消費を促そうと、専用アプリを通してポイント還元に取り組んでいるが利用は一部にとどまっている。【久野洋】
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( 175181 ) 2024/05/29 01:10:53 0 00 ・太陽光発電は「24時間営業のコンビニで雨が降ったら休むアルバイト」みたいなもの。 そんな当てにならない労働力を主力に店舗運営ができるわけがない。 しかもアルバイトが休んだ時のための正社員(火力発電)をスタンバイさせておく必要がある。 本来は様々な電源を長所短所を見比べながらバランスよく活用していく必要があるんだけど、太陽光発電さえあれば大丈夫みたいな短絡的な発想が多いのは危険な傾向だと思う。
・まだ発展途上でもあるから、これから無駄の無い新しい技術が出てくることを期待します。 今あるものは何と言おうと活用するしかないです。批判したところで大して変わることはありません。太陽光発電に関しては森林での新規建設を許可しなければいいんです。 日本の新しい技術に期待してます。
・2023年度の制御電力量が前年度比2・9倍と3倍近いことに恐怖を覚えます。今年度も同じペースであれば、出力制御はさらに酷くなると思われます。 今現在、ネットには阿蘇地域など、ソーラーパネルが景観を台無しにするほど大規模に敷き詰められた画像が出回っています。 おそらく、利益優先で業者が儲けられるだけソーラーパネルを増やしていくフェーズになっています。 また、九州といえば近年は大雨の災害が毎年のようにニュースになっています。 これでソーラーパネルが災害被害を拡大させる事があれば、事態を放置した行政はどう責任を取るのでしょうか。
・余剰電力を貯めておくのに不効率/不経済な蓄電池は無いだろう。一番C/Pが良いのは揚水発電用ため池 (というか湖) の建設だ。高低差100M位ある上下二か所に人造湖を作る。余剰電力で下の湖から上に湖に揚水する。デカければデカいほどよい。九州なら建設好適地はいくらでもあるだろうに。
・相当数ある火力発電所での調整が上手くできていない。というか、稼働実績に響く上に、高く買わなければいけない再エネを捨てる方が電力会社に取っては収益が上がるから。熊本の半導体工場が稼働すれば、ある程度出力制御は減るのではないかと…
・九州や四国ではそこらじゅうで、外国資本(主に中国資本)が過疎地の山やゴルフ場などを買い取り、中国から持ってきた安価なソーラーパネルでメガソーラーを設置、高額な買取価格の時に申請した価格で、莫大な利益をあげています。発電した電力は高値で電力会社が買い取り、利用者の電気料金に上乗せされているので、外国資本に地元住民のお金を巻き上げられているような構図になっています。ここまで設置が増えた中身も、もう少し注視した方が良いです。
・これこそAIの世界だと思います。人間が計算しても間違えるので、AIに制御してもらい、九電で最適な運用をしてみてください。全国の見本となるような成果を期待します。再エネルギー負担金ばかり増やさないで、少しは庶民の生活を改善して、ライララインで競争相手がいないことに胡座をかいている場合ではないですわ!
・余剰電力を使って気化熱式を用い氷蓄熱する方法はどうだろうか。地域冷暖房として使う方法もあるが、福岡市営地下鉄で使うのもありだと思う。地下トンネルを使って遠くの駅まで冷媒管を比較的安価に敷設できる。また、一部電気室では既に下水熱利用による空調もやっているらしいので、蓄熱量の乱高下対策がある程度構築されているのではないかと思う。 あまり考えたくないけど、有事の際の原発停止状態において、地下鉄トンネルを核シェルターとして利用する場合の空調用熱源として有用な気がします。
・蓄電のコストなどを考えると出力制御が一番コスト的に安い。
この記事では出力制御が勿体無いようなことを書いているが、蓄電のコストは発電の数百倍もかかる。蓄電しただけで電気代が今の数倍にもなる。それをするくらいなら捨てた方が良い。
また、原発は一度発電したら同じ量をずっと発電し続ける。火力は発電量の調整が可能。 原発は調整が効かないので、電力需要が下がる時期に風力などを制御することは仕方がない。
買取分のコストが減るから、電気利用者も電気代が安くなるメリットがある。
ぶっちゃけ、風力や太陽光のみで電気を賄うのは不可能。蓄電をしても電気代が数倍に跳ね上がるだけ。
・変動性再エネを主電力化して行くなら、この捨てられる電気は当然発生するものと認識する必要がある。 蓄電等でなるべく捨てない様にすることは重要だが、出力が落ちた時でも一定量の発電量を確保しようとすると、設備容量を需要より多くする必要がある(80%を再エネにするとしているドイツは需要の4倍の設備を導入する見込み)ので、発電量の多い日は大量に電力捨てることになる。 また、再エネは共食い現象が起きるので設備容量が増えるほど薄利多売の商売になる。薄利多売で出力抑制も増えれば経営が成り立たなくなるが、再エネ主電力化には再エネ事業者を守る必要があるので、補助金が永遠に続くと主張する方もいますね。
・我が家も今月はすぐに蓄電池が一杯になり、売電となってしまいます。 せめて蓄電池が倍の30kWhあればいいと思ったが、現在は 消防法の関係で18以下が多い。太陽光は揚水発電とセットでやるのが いいだろうが、だんだん矛盾に気付くことになるだろう。 今でも火力発電とセットで運用されていることはあまり知られていない。 電気の性質をみんな知らなさすぎる。一般家庭でも、ちょっとした 雲の通過で発電量が数分で数kWも変化する。これをちゃんと使える 電気に変えるためにパワコンのパワー半導体が相当な仕事をしている。 また冬は逆に電気が足りなくなり、蓄電池に貯めても夜8時頃には 空になってしまう。九州は温暖な上に、日照も豊富。 出力抑制になるのは当たり前。揚水発電所も少ないのであろう。 系統の容量の問題もあるだろうが、もっとやりようはある気がする。 あんまり電力会社の利益につながらないのが第一の理由だろう。
・発電所は方式ごとに特性が違い、一定の出力で運転を続けるベース電源、電力需要の増減に応じて柔軟に出力調整できるピーク電源、そしてその中間的役割を果たすミドル電源の三種がある。 電力の問題を考えるときによくベストミックスという言葉が使われるが、要するにいかに計画的に、そして効率的にこの三種を組み合わせて電力需要に対応するかということであり、またこれらが三位一体となって発電が行われているということでもある。 しかし昨今散見されるメガソーラーは、買取制度を悪用し、電源ミックスを無視した無秩序で無計画なものであると言わざるを得ない。そしてこのような出力制御に至っているという実情こそが「無計画だ」という何よりの証拠である。 電源ミックスの中に上手く(計画的に)太陽光発電を組み込めるのであればよかったものの、この問題の根本原因は制度設計の不備であり、政府の失策であるとしか言いようがないだろう。
・太陽光発電の多い九州はそうなりますね。蓄電池があれば有効に使えるはず。 でも、蓄電施設の価値評価ができないのが現状である。 蓄電発電所を作るより、あまった電気を捨てる方が安くすむというのが現状。 再生可能エネルギーでエネルギーを自給自足しようとしたら蓄電技術は必要だと強く思う。
・国家として「ソーラーパネルから余剰電気で水素」を進めるべきと思います。 蓄電池に貯めるより長期保存が出来ます。ガスなどの代替えとして使えます。 水素電池自動車、の燃料として使えます。 現在効率は良くないと思いますが、社会としての循環を考え使う事により技術革新を進めるべきと思います。 極端な事を言うと「夏の余剰発電電気で水素を生成し冬の暖房に使う」と言う事も出来ると思います。貴重なGreen水素を生成出来ます。
・出力制御に連動して稼働するタイプのエコキュート(ヒートポンプを使用した電気式給湯器)をメーカーに用意してもらい、更に九州地区での設置に関する補助金を強化したら捨てる電力が減るのではないでしょうか。 近年は省エネ型給湯器への補助金が出ているので、対応はできると思います。 但し、ガス業界にとってはデメリットしかないので反発が相当発生すると見込まれます。
・出力制限が頻繁するのは原発が複数動いていて太陽光発電が多い九州ですが、全国平均でも全体の1割の時間が電力余り(市場価格0.1円/kw)になってます。
一部の新電力のプランでは市場価格連動のものがありますが、それを拡充して多くの電力会社で扱う事でエネルギーの無駄を減らしていくべきと思います。
よく言われるのが余った電力をBEVに蓄えておき、夕方の電力需要が増えるタイミングで放電する事で電力のピークシフトを行うなどです。 バッテリーの耐久性アップと接続可能なグリッドの整備、電力の売買の仕組みの整備など課題も多いですが。
最近は卒FITした家庭で深夜電気温水器の湯沸かし時間を昼間に設定して太陽光発電の電力の有効活用してると言う話も耳にします。
一気に色々やろうとすると無理が出ますが、コストを余りかけずに出来る事から少しずつ無駄を減らす事が大事だと思います。
・近くに水素発生装置を作って水素をためて置ければ出力制御も減らせると思うのですが、法律(高圧にするので)などで今は設置するのも難しいのかなと思います。 電池もまだまだ高いですが、今後はいろんなコストが下がってくるのでいずれは出力制御が減ってくると期待はしています。
・この問題は当初からその地域における必要な電力の最大設置可能発電施設(太陽光)の上限を設定しなかったことに尽きるのではないだろうか ただ無策に補助を出し推進の一途をたどれば当然こうなるよね 資源エネルギー庁はこの無駄をどうするんだろう また首切り?それとも無視? 推進するだけしておいて、使えなかった物は捨てても仕方ないでは大人の政策ではないのでは? 私も家庭用のソーラーを設置しており、その容量に見合った蓄電池の設置をする予定にしています。 計算では1年の大半を自家発電だけで生活できます 発電が見込めないときにだけ ”高い電気代”をしぶしぶ払う予定です やはり国の政策なんてあてにできない・・自分を守るのは自分だけ!!ですよ
・九州電力は、太陽光発電も多いけれどこれから風力発電が増える。ますます出力制御増えそうです。只熊本には工場が集まってできてるのでいいかもしれない。送電線網の拡充は簡単ではないし、充電は高すぎです。水素の利用などもせざるを得ない。こういう状況見るといかに再エネが難しいか分かると思う。電気使用量って春や秋の夜間に比べ冬の朝方の使用量は数倍です。しかも太陽光は夕方発電しないので夕方6時とか7時には大幅に電気が足りなくなる。ベース電源しっかりしてないと停電が起きちゃう。西欧などと日本では全く条件違うんです。とにかく安い電力を安定的に作れないと我々の生活も大変だし日本企業の競争力も無くなる。AI要約にある様にちゃんと数字で考える人が少なすぎなんです。数字出す人は殆ど原発必要で再エネは半分くらいまでという人が多い。再エネ信者は殆ど数字的裏付けが無い。今40円の電気80円でなら再エネで出来るかな。
・出力制御に不満を抱えている一人です。家の新築とともに太陽光パネルを設置し、売電量を見込んで契約して返済が始まりました。当初は順調に発電〜売電となりましたが、突然、出力制御となり計画的な返済も難しくなっています。電力会社と売電契約したにも関わらず、国の一方的な法改正でこの様な形になる事はいかがなものかと感じています。電気が不足するから国の補助で太陽光設置が増え、増え過ぎたら規制する。あまりにも勝手な気がします。
・今の季節は、電力需要が盛夏期ほど高くない一方で、日照量は夏期に向けて増えていくからなぁ。再エネの主力が太陽光発電である以上は、春期と秋期にどうしても出力調整が生じやすい。 だけど、再エネの出力調整は最後の手段。そこに至るまでに既存の発電所の調整は行われてるんだよねぇ。
本州方面への送電線の拡充にしても蓄電池の拡充にしても、[結局は電気代を原資にして設備投資する必要がある]わけで、 再エネを棄てるのはケシカランが、設備投資のために電気代が上がるのもケシカランという【そんな都合の良い話は無い】ということは理解されて良いと思う。
・東日本大震災後の原発停止より、国は省エネ対策として日中のピーク電力の分散化を企業に要請し、その後のコロナ影響も重なり、昼間の電力消費量が大きく下がっています。 そのため、メガソーラー設置が拡大しても需要減のため、出力制御で電気を捨てるようになります。 問題なのは、円安を放置して輸入燃料費の高騰を招いた国の政策だと思います。
・捨てる電力ということは無料の電力ということ。よく考えたらスゴイ資源ですね。電力料金が無料ならば電気分解によるグリーン水素も設備の償却費だけで生産できる。もちろん量的に意味のあるものでないとダメですけど、考えようによっては宝の山のような気がしてきました。水素に熱心な企業、たとえば岩谷産業等のガス屋が本気で活用に取り組んだら良いのになと思います。
・出力制御を頻繁にするくらい再エネ(主に太陽光)が余剰になっている現状でさらに再エネ事業者が乱立するからこんなことになる。それを支援するために再エネ賦課金が上乗せされているのであれば、これ以上再エネ事業者を増やす必要はない。ましてや太陽光パネル並べるために山林を切り開いたりするのであれば本末転倒。 悪天候時には当然発電しないし短時間で電力の変動も激しく、それを補うために火力発電等の調整電源をコストがかかっても維持しなければならない。そもそも一般送配電事業者には供給責任があるのに再エネ事業者にまったく課されていない、発電すればするだけ垂れ流し、発電できなくてもまあしょうがないよねでは無責任な再エネ事業者を増やすだけ。
・各電力会社の「でんき予報」を見ると分かるけど、晴れの日の昼間なんて太陽光だけで5割以上の電気を賄っている事が分かる。 不安定でベース電源として向かない太陽光がここまで発電しているのは“過剰”としか言いようがなく、その分雨天や夜間の火力への負担が大きいし、これ以上太陽光を増やすのは正直無駄でしかないと思う。
・何年も前からある話だよね。 EVの普及もキーとなる。 家庭で数十KWの蓄電システムを購入すると馬鹿高い。 しかし、あまり変わらない値段でEVが購入できてしまう。 以前は蓄電としてリーフを購入している所もあったくらい。
EVの廃バッテリーを家庭用の蓄電池としての再利用も考えられている。 昔のリーフはバッテリーの劣化が速かったけれど、今は劣化が小さいバッテリーも開発されている。 東芝のscibなんかは充放電を1万回繰り返しても、確か80%以上の性能を維持する。もう何年も前から発売され、電車等にも採用されている。
家庭に蓄電システムが普及すれば、再生可能エネルギーの比率はもっと上げられる。 電気代が高いから、日射量の多いエリアの戸建ての世帯は、太陽光パネルの設置が増えていくだろうね。
・設備の増強は あくまでも受益者負担(太陽光発電業者側)でお願いします
太陽光は賦課金が無いと成り立たないほどコストがかかる発電方法 太陽光を賛同する人が負担するなら解りますが、民主党が作った賦課金制度により賛同しない人も高額な電気代を支払わなければなりません、
それに加えて高額な安定化対策が電気代に付加されることに納得できるのでしょうか、あくまでも恩恵を受ける太陽光発電業者が全額負担するのが筋では
・火力発電は平時は安定してるが、燃料のほとんどは海外からで台湾の横を通って運ばれてくるのが問題。日本の隣国は敵ばかりで有事の際の仮想敵国ばかりで火力発電がなくなると電力は半分になってしまう、また円安の影響がもろにくる。風力、太陽光、水力、地熱発電は地産地消だが天候や季節に左右されやすい。それでも、ガソリン、電気補助金に税金溶かすより火力以外の発電方法に投資するべき
・広域送電網の容量拡大を目指すが、 巨額の費用
余る電気を蓄電池に貯めたり、 水の分解に使って水素として貯蔵する取り組みも進むが、 まだまだ
発電量は天候に左右される。
余剰電力を低価買取・販売にして、 市場・経済のちからで、なにか良い対処方法が出来ないかなぁ。
・この様な事が起こるのは当然の帰結、野放図に近い太陽光発電の設置は電力会社を苦しめるばかり、利益を見るのは設備設置会社だけ、他は益なしや赤字が残る。太陽光発電の増加の未来は明るさが見えず暗い事ばかり。今後も続くなら付帯設備として蓄電設備をセットの義務付け法への改正が必須。
・この問題の解決は難しく ソーラー発電が増える程 原発が稼働すればするほど買い取り価格を補助する程 愚かな事が増えていく。 今までの制度の見直しも早急にしなければいけないが 電力会社に問題解決を促す指導が無いのも問題。 ただ政府の方針が右往左往するのが一番の問題かもしれない。
実効性は薄いかもしればいが個人で思いつくのは 出力制御を極力減らす発電源まで組み込んだスマートグリッド 電力の地産地消を促す制度 (例) 公共施設への誘導 流通ターミナルへの誘導(EVトラックへの充電) 道の駅 高速SAの昼間格安EV充電装置への誘導
・二酸化ケイ素を採掘し、電気炉で溶解しながら電気分解をしてケイ素を(シリコン)を作る。 シリコンの純度を高めソーラーパネルにする。ガラスパネルで覆う。 火力、水力、原子力。 どの電気エネルギーを使っているんでしょう? 廃棄に使うエネルギーは何?となります。
賦課金だけは安定して入るシステムです。
・日本では、地熱発電が最適だと思うが、問題はエネルギーの変換効率だろうか 地下数十キロ辺りで、発電すると言うのは 互いに反転し合うスパイラル状のシールドドリルで掘り進み、後部にタービン 出来るだけ熱源近くでタービンを回して発電、気化熱に拠るエネルギー損失を最小限にする。
・今や太陽光発電は他の発電方法と比べ安くなった。だから太陽光発電は少々無駄になっても需要ピーク時の発電量を増やすためにはどんどん作ったほうが良いと思う。 ピーク時は火力発電を行い炭酸ガスを出している。その量を減らすのが今後の目標となる。今後は石炭火力は作れない。 もちろん無駄にしないよう蓄電池を利用したり、地産地消や広域利用を図ることも同然必要だ。 今後更にコストを下げるには設置場所の問題があると思う。山を削ってパネルを設置するようなことはできるだけ避けねばならない。そうなると住宅や工場、商業施設のビルと言ったところの設置や耕作放棄地、休耕田といった場所に設置できるようにするのが大事だ。 現在耕作放棄地や休耕田等は農地保護の法律のためパネルを設置するのが難しい。 しかしながらこれらは放置すると荒れ地になってしまうだけだ。法律を改正してパネルを設置できるようにすべきと思う。
・再生可能エネルギーですか。 皆さんの思っている電気の品質って何ですか? バッテリーとか言っている方もいますが、それって本当に環境に良いんですか? 多くの方は発電をしているその瞬間の事しか言いません。 電気の品質って、九州に出来る最先端の半導体工場に影響がなければいいけどね。さすがに工場側で対策はしているかな。 画期的なブレークスルーがないと産業には悪影響です。 家で灯りをつけるとか電子レンジとかテレビとかそういう次元ではないんです。
・脱原発派は電気さえ作ればいいと思ってますからね。
電力は安定して、天候に左右されず、昼でも夜間でも常時供給できて初めて意味があるものです。
再エネ賦課金なんてものをやり始めたときから、お金が目当ての再エネ事業者が乱立する事なんて最初から分かってたこと。あんな奴らが本当に脱原発のためにメガソーラーを作ってるとでも思ってるのだろうか? お金ですよ。お金。
記事にもあるように海水を電気分解して水素燃料として蓄える方法もあるがそれならメガソーラーは山ではなく海に作らないといけない。
だが実際は阿蘇山の景観をぶち壊すように土地代の安い山にばかり建設されてるのが現状です。
・太陽光発電そのものが環境問題の解決に寄与するものではなく、単に業者を儲けさせる国策だったことは今や明白ですよ。九州の現状を皆さんご存知ですか?至る所、街中にも山の斜面にも無秩序に太陽光パネルが並べられ、事業者も法令遵守する気など全く無い外資系やベンチャーが多いので無許可開発や役所への申請と異なる開発など日常茶飯事です。 それでいて電力供給の助けには全くならず電気代は値上げ、再エネ賦課金が増税されて化石燃料の輸入は年々増加しています。 国民を馬鹿にしてるとしか思えません。
・原発も一度発電を始めると、消費量が多い昼間はいいが、夜間は余るから夜間電力を値引きして消費拡大したけど、太陽光発電はお天道様相手で安定しないから難しい。元々、太陽光発電は小さい単位で発電できるのがメリット。家や夜間はあまり使わない学校や建物に小さい単位で設置し地産地消であればよいものを、メガソーラーなどと他の発電と同様に発電所にするからこんなことになる。
・再生エネルギー自体の供給が安定しているとはいえず、電力需要に応じられるレベルの蓄電が可能な技術が確立されてないという現実がある。これだけ無駄になったじゃなく、溜めとくことの出来ないエネルギーを要らない時に大量に生み出して、大量に要る時はフォロー出来てない、実用化は人類にはまだ早すぎたんでしょう。
・森林破壊して太陽光発電所を作るわけでしょ。 これでCOxが増え、地球温暖化を助長して、 夏場のエアコンの使用量を増やすことになって、 挙句の果てにあまったから無駄にしています では話にならない。
電力会社は、もっと利用者や世の中全体のことを考えてほしい。 こうしたインフラ系の業種は国営化して、 利潤追求は二の次という形のほうがいいように思う。
・九州は他地域に先駆けて原発をほぼ震災前レベルにまで稼働させる事に成功した、一方で太陽光も増設をしまくった。結果この様な電気余りの事態に。電気代高騰のご時世にこれはあまりにも勿体ない。昼間の電気代を安くするプランなどもあるがオール電化限定なのであまり意味がない。
・東日本大震災に続く福島原発事件により、東日本の電力不足が露呈したが、その際の反省として全国での電力融通を強化するという話があったはず。
しかし、若干の電力変換容量の拡充が行われたものの、喉元過ぎれば暑さ忘れるというように、中途半端な水準で停滞している。 自民党政府は原発のことしか頭になく、本来は政府が本気本腰で取り組めばもう少し違った結果になったはずだ。 あとはメガソーラー認可時には、蓄電設備の併設を義務化すれば良かった。政府は太陽光発電の買取りコストを下げることばかり熱心だが、それよりも蓄電設備併設の方が国益にかなうものではないか。
・エアコンONの時期は足りなくなるので、OFFの時期に余るのは仕方なしだが、 蓄電していないため夜間はOFFの時期でも火力などに頼ってる この状況は改善出来れば良いな。 理想は「OFFの時期は夜間も1日雨天でも火力殆ど使わない」
家庭の貯湯タンク、揚水発電、水素などの燃料生成。 蓄電に関しては海外で技術開発が活発で期待してるけど、どうなるか分からない。
・太陽光パネルも蓄電池は未だに高い。 活用できれば良いと思うが、価格がネックになる。
大規模な施設や工場ならば、太陽光と蓄電池の組み合わせで自家消費に回せばよいと思う。 設置費用は使用する電気代で相殺されるし、年数を経ればプラスに転じる。 イニシャルコストを賄えれば活用するべきだろう。
一般社会に回すのには太陽光だけでは全く駄目だ。 組合せが必要だ。 個人的には原発稼働が必須だと思う。
・色々な利権が絡まずに真に環境の事を電力会社が中心になって考えたらこんな無駄はもっと減るのに… なんだかんだ言っても力ある所がエコに本気を出さないと結局こうなる。 本当に大企業と言われる所は守られている上に目先と自分等の利益の事だけなんだと強く思う。
・欧州では、アフリカの砂漠地帯で太陽光エネルギーで鉄粉の還元を行い、人口密集地で鉄粉を燃焼酸化させて火力発電を回し、酸化鉄粉をアフリカに運んで再び還元する、という廃棄物無しのカーボンフリーエネルギーサイクルの実証実験が進められている。
これぐらい本気で平滑化に取り組めば、自然エネルギーの問題点は克服できる。何もせずに「化石燃料・原子力ありき」の態度は何も進歩しない。化石燃料や原子力資源の究極埋蔵量は太陽エネルギーと比べれば「スズメの涙」である。そして両者は人類存続を危機に追いやりかねない問題を抱えている。
・九州での再生可能エネルギーの「出力制御」の急増は、エネルギー政策の矛盾を浮き彫りにしています。これは、平均的な家庭30万世帯の1年分の使用量に匹敵する大量の電気が無駄になったことを意味します。
晴天時には太陽光発電量が増えるものの、送電線の容量が限られているため、余剰電力を他地域に送ることができず、出力制御が行われます。さらに、原発の稼働が天候に左右されず、出力変更が難しいため、九州では出力制御が他地域に比べて起きやすい状況です。
再生可能エネルギーの普及を目指しながら、そのエネルギーを「捨てる」現状は、資源の無駄遣いであり、環境に対する責任を果たしているとは言えません。国や関連企業は、広域送電網の容量拡大や蓄電池の整備など、再生可能エネルギーを有効活用するためのインフラ整備を急ぐべきです。また、消費者に対しても、晴天時の積極的な電力消費を促す取り組みを強化する必要があります。
・捨てる電気がたくさんあるんだったらEV補助金を導入してEVを増やし、時間帯の電気代も安くして給電を促すようにできないものでしょうか。バランスを計算して無駄が出ないようにして欲しいですね。アプリは分かり難い。捨てる電気を作るための賦課金って意味が分からないですね。
・記事に書いてあるように、余剰電力を如何に上手に蓄エネするかが今後の重要な課題だって事ですね。送電網増強と既存の揚水発電等も強化そして水素化技術で補えば昼の太陽光余剰電力で水素作って日が沈んだらそれを燃やして発電したり水素車燃料にすればエコじゃないですか。そういう仕組みが整備されていけばよく言われる自然エネルギーの不安定という弱点はやがてカバー可能になってゆくという話。
・天気のいい日は使ってチャレンジなる参加要請メールが来ます。 明日5月29日(水)は10時から13時の間、木曜日、金曜日も同じ時間帯、土日祝日、工場等が休みの日のみではなく、天気のいい日です。 使えと言われても何に使う? 蓄電池のみ設置して、再エネ付加金が免除されるなら考えもするが? 太陽光パメルあちこちに設置されています。 耕作放棄地然り、民家の屋根、小中学校、役場の屋根等 屋根の重量を軽くして地震の揺れ対策との考えもあります。 これから先、余剰電力は増えるでしょう、蓄電池のみの設置で再エネ付加金免除すれば 売電は確定申告する必要はあるのかな
・東京電力管内は夏のピーク時6,000万KWの1/3(約1,800万KW)太陽光発電しているとどや顔のコメントがあったが、夏で33度で雨の日が月に2回位あるんですね。 その日は火力に頼るしかない訳で火力の設備容量は減らせない。
・屋根に太陽光パネルを取り付けているご家庭に聞いたことがあります 一番発電効率がいいのは曇りの時だと 既存の住宅の屋根に追加工事で専門業者でもない工事者が重いものを取り付ける。台風で煽られたり、枯葉も積もる、ヒョウも降るようになってきた、定期的に有料の検査で他人が屋根に登る、費用をローンにして所有権に根抵当権を取り付けられたご老人もいました
本当に流行っている時から気持ち悪いと思っていました
屋根に取り付けるなら建築する時に強度設計の計算をしてプロが取り付ける方がいい。自己発電して自分の家や車で十分発電し循環できないなら、する意味は感じない これが当初から変わらない個人的なスタンスです
出力制御、さもありなんという感想です
・地球温暖化対策、CO2排出量削減、との大義名分的な神輿を担ぎ、安易に太陽光発電を優遇し、一儲けを企む烏合の発電会社を認可したツケが来ています。
それだけなら未だしも、電力消費が落ち着いてきても、発電量=発電コストにならない無計画に設置されたソーラパネルに食われ、電気代金は高止まりで我々消費者はそのツケで四苦八苦しています。
私は、大電力消費者は原子力発電を忌避すべきでない、原子力発電に反対する自然派は極力電力消費を抑えるべきだ、との持論よりリスクは承知で、発電の50%はCO2排出量の少ない原子力にすべきと考えています、これは貧困家庭の切実な問題から導き出した結論です。
再エネ促進賦課金や託送料金で、電力を捨ててもソーラ発電業者は肥える一方ですが、我々一般消費者は高価な電気代で瘦せ細る毎日です。
・>国などは広域送電網の容量拡大を目指すが、巨額の費用がかかり、整備には長期間を要する。
いや、東日本大震災の頃から問題になっていて、それでも国は何もやってこなかった訳で。 系統用蓄電池も今年度からようやく増えてくる見通し。 中国は、急激に太陽光発電と風力発電の導入量を増やしているけど、日本は原発をベース電源にして、「系統に影響を与える」として太陽光発電を止めて、調整弁である火力発電は使うという方針ですね。
これじゃ再エネが普及するわけない。
・太陽光発電すれば買取単価も優遇されていて得しますよと言われて導入したのに後出しで出力制御する。導入時にはオンライン出力制御なんてなかったから導入しなかったがオンライン出力制御の代行費用も必要になってしまうので結局赤字です。 もともと家についていた太陽光に少し足して10kW越しただけなのでたいして発電しないのに出力制御されたら結局損なんですよね。
・供給調整できないのは再エネの本質的欠陥。不要とは思わないが、現実を無視した無策な推進がこの惨状。 火力発電なんかかは普段は待機させられ金を稼げず、でも天候不順となれば稼働しなければならない。再エネの最大発電規模に応じた蓄電設備の負担なんかを強制させないと、電力基盤がズタズタになって大停電とか起こりかねないぞ。
・原発ありきのエネルギー政策のとばっちりをうける太陽光発電。まあ、メガソーラーの建設時の環境破壊と、ソーラーパネルの寿命とそれを廃棄するための環境破壊、普段のメンテナンス等、諸々勘案したならば、ソーラー発電は決して儲かる事業ではない。一般家庭でも、ソーラー発電の売電単価が下がり、ローン返済計画の見直しが必要になっている。一般家庭用のソーラーパネルも十数年で使えなくなるし、後付けソーラーパネルは雨漏りの危険性もある。
・出力制御が減るように工夫するのはとても大事だけど、そもそも再エネ比率増加と周波数安定を実現するには避けられないというか、必然的に発生するものだという現実を理解しているだろうか?どうもマスコミの扱い方って貴重な再エネを捨てるな!みたいな感情論を煽る書き方をしているように見える。容易に踊らされないようにしたいですね。
・色々な利権絡みとかもあって再生エネルギー事業がうまく進まない部分もあると思うが、そういうところでこそ貴重なエネルギーを何とか無駄にしないように、一部の利権や既得権益を得ている企業への忖度より、国の為にプラスになる方向へ事業を進めるような、柵のないまともな国会議員が出てきて活躍して欲しいものだ。
・結局再生エネルギーにしろEVにしろ蓄電池のブレイクスルーが無いと上手く行かないでしょう パネルの量やEVの普及よりも何よりもまず蓄電池の開発に力を入れるべきです
・これなら夜間の電力を活かす電気温水器なんか、時期により昼間に動かす方がよくないか? 最近は山頂のダムに余った電力で水を汲み上げる貯水システムもあるようだが、電気を無駄なく貯められる仕組みが開発されたら、それこそノーベル賞だよな。
・本来 ソーラーパネルは家とかコンビニとか倉庫とか工場とかビルの屋上等に設置しその所有者が電気を使う方式をすべきだった。 民間の悪徳業者に任せっきりでその電気を高く買い取る方式にしたから 環境破壊まで引き起こしたのだ。 大手電力会社を過度に保護する政策をやり続けた結果このような理屈に合わない電力を捨てる様な政策になってしまった。 着実に再生エネルギー化が進んでいく ドイツが 羨ましい。 安全保障上 食料と電力の自給率を上げる政策に転換していくべきである。
・ダイナミックプライシングを導入して、出力制御をしなければならない日の昼間の電気代を下げ、火力が頑張らなきゃいけない時を値上げすることで、利用時間を誘導すればいい。かくいう我が家のエコキュートも深夜電力でお湯を沸かしてるが、全国のエコキュートが出力制御が見込まれる日の晩はお湯を沸かさずお昼に沸かすよう制御されればそれだけでかなりの消費量になるだろう。その他ピークシフト自動販売機やノートPCなんかもある。工場も常時稼働ではなく電気代が安いときにだけ稼働させるということができるものもあるだろう。そういう需要を掘り起こすにはとにかくダイナミックプライシングの導入が必要。
・売電単価が物凄く安い再エネが電力会社にとっては邪魔で、単価の高い原子力を無理に使おうとしている。昼夜の電力量の差が停電を引き起こすと言って、安定化装置を電力会社はメーカーに作らせてるから、大きな問題にはならない。単に、電気代が下がり過ぎて商売にならなくなるから、太陽光発電は認めたくないと言うこと。原子力関連企業の従事者としては、電力さんが国民から電気代を吸い上げてくれると給料が上がって嬉しいけれど、今の高騰はやり過ぎだ。
・「余る電気を蓄電池に貯めたり、水の分解に使って水素として貯蔵する取り組みも進むが、まだまだ規模は小さい」 滅茶苦茶大きなはずみ車を余剰電力で回しておいて、エネルギーを蓄積するのも原理的には行けると思いますが。
・出力調整が悪いみたいな論調は変な話だね。 確かに電気は捨てているようなものだけどそれは設置しただけで勝手に発電するという太陽光発電の特性からそうなるのであって、もったいなくは感じるけども騒ぐようなことではない。それに、パネルは発電してはいるけどパワコンは制御により出力していないのだから実質発電はしていない。 発電能力が無駄になっているという話をしたいのであれば、火力だろうが水力だろうが原子力であろうが稼働率が100%などあり得ないのだから同じこと。火力も需要が少ない時間帯には動かさないがそれを遊んでいると言って非難しているようなもの。
・6月から電気代が上がるのに、太陽光で生まれた電気が無駄になる虚しさ。中規模工場でも一回止めると立ち上げに時間が掛かるから、発電所レベルの規模になると、太陽光の発電が多いから発電所止めるかと言う訳にはいかないし、難しいですね。
・捨てるくらい電力あるなら水素とか電気以外の何かに変換して貯蔵するという方法はないのかな。蓄電池は今後自動車との争奪戦でコスト高そうだし、さらに国民負担求めてきそうであんまり期待できない気がします。
・エキスパートとやらのコメントは「参考になった」ボタンしかなく、否定ボタンが無いのが酷いよな。 いくらでも適当なことかける。 こないだ蓄電池が火災起こして、しかも消火できないから何日も燃え続けてたよな・・・
昼にお湯沸かすのだって、数十年前に屋根にお湯沸かす装置乗せるの流行ってたし、全然最近じゃない。
・そうなんだよね。作る量と使う量がピタリ一致しないといけなくて、そうしようとすると太陽光発電の出力制御をするか、太陽光の出力変動に追従出来るように火力発電を増やすか、どちらかになってしまう。超大容量の蓄電池でもできれば解決するのかもだけど。
・再生エネルギーを捨てるのはもったいないですので、そのまま送電するのが良いと思います。岸田政権の意向で再生エネルギーを抑制したいという思いが強いと思いますが、そこを押しのけて、送電する勇気が必要です。
・防災用に各家庭に1つつけるとか、池に浮かべるだけぐらいがいいでしょ。メガソーラーはもう蓄電池とセットじゃなきゃ買取りしないぐらいがよかろう。 もう九州で新設するのは規制すべき。他地域も九州に学んで推進は止めて、原発増やさないと
・玉川さんは、ソーラー、ソーラーと推進してるけど、上っ面だけじゃなく設置から、地域別の年間発電量や耐用年数や点検費用等のランニングコスト、問題の撤去費用をしっかり熟知して話してほしいわ。うちのは、10年超えて電気製品だから古くなると出火の危険があるから取り換えた方がいいって、京都の大手メーカーから言われたわ。
・記事タイトルや内容が「電気がムダに!」と煽り気味ですが、そもそも太陽光発電は日照時間に大きく左右されるため、電気需要に対して無駄が発生する発電形式です(特に冬場は)。 それを他の火力発電や揚水式発電などが調整してあげて、なんとか「使える」かたちにしているだけです。 こういった不安定さは風力発電も抱えており、新エネルギー発電はもてはやされますが、蓄電池の発達などさらなる技術進歩がなければメインの発電とはなり得ません。 なので脱炭素として今世界で見直されているのは、原発だったりします。
ちなみに記事にもある再エネ賦課金は、当時の民主党政権のときに設計されたものですね。
・一応出来そうな気がするのはポンプでダムに送水(貯水)して深夜や早朝にダム放水で発電って言う方式かなと思うんだけどねえ。(ピークの捨てる分を少し持ち越せる)
問題は今梅雨付近なのであまりダムの貯水率も多くは出来ない事と下流域への影響等々と言った所だが。。
・実際はメガソーラー以上の規模の発電所に安定供給義務を課して蓄電池や水素発生などをメガソーラー業者の負担で作らせればよい。 メガソーラー業者はスケールメリットでコスト安くしかも高い買い取り値段が多いため利益が高いのでそれぐらいの義務を課してもちゃんと事業は成り立つはず。だが麻生コンクリートなどのまあそういう連中がメガソーラーを沢山持つためにそんな議論すら起きません。
・過剰なソーラーパネルを撤去してほしい。全国の20%が九州にあるとのことだが阿蘇周辺はソーラーパネルだらけだ。環境保護どころか自然環境破壊も甚だしい。たぶん十数年後にはとんでもない光景が覆い尽くすことになる。
・日本全体での電力融通インフラをもっと拡大して頂きたいですね。 九州で余っても、関東は足りないことが毎年夏に起きる。 まぁ、TSMCの半導体工場が本格稼働したら、周辺企業を含めて電力需要が上がり、余らないかもしれませんが。
・再エネに九電はもっと前向きに取り組むべき。 コントロールが難しいからこそ乗り越える価値がある。 やがて世界をすくう技術を九州から発信できる。 技術をパッケージにすれば見返りも期待できる。
・こんなに無駄の多いものをこれだけ全国に沢山使っておいて今後も増やす気なんでしょ? 再エネ発電賦課金は廃止でいいと思いますけどね
雨天や雪の日には役に立たない、おまけに電力ピークである18時〜20時にもたいして役に立たないものをこれだけ沢山作ってる意味が分かりません
現在の日本の火力発電依存度は8割近い 今後火力発電所の新設は法律でできなくなっている つまりこれから老朽化で火力発電所が停止いくのに対して現状ではそれの代替えとなるものが原発ぐらいしかない
それなのに原発を稼働させずに、雨天や夕方以降に役にたたないものを多く増やしても 問題解決にはならない 洋上風力発電や地熱発電などもあるけどどんなに増やしても正直火力の穴を埋めれらほどの発電量は得られない
だから動かせる原発は速やかに動かして これ以上無駄なソーラーパネルで自然破壊することがないように取り組んでほしい
・東日本の震災から、もう10年以上たっているのに、いまだに地域をまたいだ相談網や蓄電の話。この国は、本当に原発が爆発したり、保管している使用済み燃料からの放射能もれなどを経験しないとわからないのだろう。原発に賛成している人たちは、その際には補償は求めないでほしい。
・電気を捨てる一方で太陽光発電をまだ増やそうとしている、それは利権が絡んでいるからに他ならない、しかも再エネ割賦金は今後も上がる予想が出ている、電気代も値上がりしたが、国民は再エネの恩恵を受けていない。
不安定かつ自然破壊を伴いコストも安くない上、パネルの廃棄問題も未解決のままだ。
・記事に 『23年度の全国の制御電力量は18億9000万キロワット時になった。』 とあるけど日本に太陽光発電は7000千万kW以上ある。
これってつまり時間だけで言えば約27時間分だけしか無い。
太陽光発電の稼働時間が1日4時間の稼働だとしても年間7日分弱程度しか無い。
太陽光発電を7000万kWとしても1日4時間✕365日だと年間で1022億kWh位は発電しております。
・テスラのメガパックのような超大容量の蓄電システムが必要でしょうね。 上海工場が稼働間近なようなので、もうすぐ何万、何十万世帯もの電力を蓄えられるようになるかもしれません。
・深夜電気温水器の仕組を応用し、電力需給予想に応じて電力の余る時間帯にお湯を沸かすシステムを作ればかなり効果があるのでは? 難しい技術じゃないし、システム導入で電気代割り引けば普及するでしょ。
・日本国の再生エネルギー計画は、基がない。 これは長期的な観点から、極めて、楽観的な思考だ。 やがて、外資が日本企業に付け入る。 これでは富国強兵のスローガンを目指した明治政府以下の 弱い内需と、大問題の現在の国内指導力は必至問題だ。 これは、世界貿易の立国の中で大問題になる。
・再生可能エネルギーって何十年も前から言われてるが、いまだにブレイクスルーがない気がする。VPPにしたって車を集めてやりくりするとか、何妄想言ってんの?って感じだよ。 とにかく見通しが甘いよねぇ。ちょっと風が強いだけでこんな狭い国土で風力発電したって仕方がないじゃない。車がどんどん電気自動車に代わるとか、蓄電池の性能が簡単に10倍になるとか、技術の進歩が停滞してるのか、利権がさまたげてるのか、その両方か、よくわからないけども。
・余剰の電気で水を電気分解して水素に変換する技術の実用化を急いでほしいものです。蓄電池の開発よりも早いのではないかな。手っ取り早いのは送電線の増設に投資することか。
・太陽光は晴天続きでは発電量が増え、夜間は発電しない つまりコントロールできない 電気は蓄えておくことはできない 余ることもあれば不足することも必然 だからこそ火力や原子力エネルギーの方が安定している
・そりゃ電気は貯められないから。別エネルギー(水素やガスなど)に変換して蓄えればいいのだがまだまだだろうから。 これで電力会社が発電量を抑えた日にゃ急に需要が増えた時は一括停電してしまうので捨てた方が社会への影響は少ないので仕方がない
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