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国内長期金利は1.0%を回復し、金融正常化が進む。早ければ7月に0.25%、来春までに追加利上げ予想。為替はいずれ反転。先を見据えた投資戦略を練ろう!

ダイヤモンド・ザイ 5/28(火) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2431fb9c778af18dfc5d7eeb7a98b6d73d2cf98a

 

( 175208 )  2024/05/29 01:42:19  
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日本の長期金利が1.0%に回復し、日銀の金融政策の修正観測が背景にあります。

長期金利は過去11年ぶりの高水準となりました。

日銀は以前マイナス金利の解除や長短金利操作の撤廃などの政策変更を行いましたが、今後も金融政策の修正が行われるとの期待が市場に広がっています。

また、将来的な追加利上げや円高に反転を予想する声もあります。

金利の上昇は家計にプラス効果をもたらす一方、住宅ローンなどに影響を与える可能性もあります。

さらに、投資家向けのWebセミナーや投資助言に関する情報も提供されています。

(要約)

( 175210 )  2024/05/29 01:42:19  
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●長期金利が1.0%を回復。背景には日銀金融政策の一段の修正観測がある 

 国内長期金利は11年ぶりに1.000%を回復―。 

 

 5月22日の債券市場。長期金利が前日より0.020%上昇して1.000%に乗せた。2013年5月以来11年ぶりの高水準だ。3月末の時点で0.735%の水準にあったが、4月に入り急速に上昇して4月30日には0.869%、そして5月22日に1.000%へと駆け上がった。背景には日銀が一段と金融政策の修正に動くという市場観測がある。  

 

 3月の金融政策決定会合で、マイナス金利解除、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃、ETF・REITの新規買い入れ終了という3点セットを決定した。「国債買い入れは従来通り継続」だったが、5月13日には国債買い入れオペ(公開市場操作)において、5年超10年以下の国債の買い入れ額を従来の4750億円から4250億円に500億円減額するというサプライズがあった。金融正常化に向けて一段と歩みを進めているとの印象を受ける。次回の6月の金融政策決定会合において、国債の買い入れ額を減額すると私は見ている。 

 

●「異次元緩和」により、2016年には長期金利は異例のマイナス圏に突入 

 思い返せば、日銀が国債を大量に買う「異次元緩和」で長期金利は長い間ゼロ%台やマイナス圏に抑え込まれてきた。2013年3月に日銀総裁に黒田東彦氏が就任すると、市場に大量のマネーを供給する異次元緩和政策をスタート。国債を年間50兆円も買い入れる決定をし、長期金利を一気に押し下げた。2014年10月には国債の買い入れペースを年80兆円に増やす追加緩和を実施。さらに2016年1月に短期金利をマイナスに引き下げる「マイナス金利政策」の導入を決めると、同年2月には長期金利は初めてマイナス圏に突入。同年7月には過去最低となるマイナス0.300%を付けた。 

 

 これほど長期金利が下がると、当然ながら金融機関や年金基金の運用環境は悪化する。その悪影響を打開するため、日銀は2016年9月に長期金利を直接誘導するYCCを導入した。YCCはかつて米国が第2次世界大戦を挟む1942年から1951年にかけての非常時に実施したことがあるが、異例中の異例の金融政策である。2023年4月に日銀総裁を引き継いだ植田和男氏が就任約1年後にYCC撤廃とマイナス金利解除に漕ぎつけたが、ようやく長期金利が1%に到達したことで「金利ある世界」が現実のものとなってきた。長い長い道のりだったと思う。 

 

●次なる政策変更の焦点は「追加利上げ」。7月会合で0.25%引き上げか 

 次に焦点となるのが「追加利上げ」である。これは絶対に必要だ。なぜなら、日本はもはやデフレ経済から脱却して、インフレ経済に移行しているからだ。デフレ経済下では景気が低迷しモノやサービスの価格が下落するため、そのカンフル剤として金融緩和政策によるテコ入れが必要だが、インフレ経済で金融緩和策を続けることは「火に油を注ぐ」ようなものであり、インフレを加速させる逆効果になってしまう。要するに金融緩和は劇薬である。マイナス金利が解除されたとはいえ、世界の主要国から見れば今の日本は恐ろしいまでの金融緩和策を継続している。さらなる是正が必要である。 

 

  「次回6月の金融政策決定会合において国債の買い入れ額を減額する」と私は述べたが、更に言わせていただくと、早ければ7月の金融政策決定会合で0.25%の政策金利の引上げを行い、そして、来春までに追加で0.25%の利上げを行うと予想している。それでもまだ実体経済にとって適正な政策金利である「中立金利」からは遠く、日銀が中央銀行としての役割を十分に果たしているとは言い難い。 

 

●日米の金融政策転換で円高に反転する時期が到来。先を読み戦略を練る 

 ところで、為替市場においてドル円が物凄い投機を伴って昭和の日の4月29日に一時160円を付けたことはセンセーショナルだった。1990年4月以来となる34年ぶりの160円台。しかも火付け役が日銀の植田総裁だったことだ。4月26日の金融政策決定会合を受けての記者会見の席上で衝撃発言が飛び出した。「現状の円安なら物価への影響は無視できるのか? 」とのメディアからの問いに対して植田総裁が「はい」とあっさり返事をしたことから円安容認の姿勢が鮮明に示された。政府側はすぐさま為替介入に入り、財務省財務官である神田真人氏の指示によって2度の「ドル売り・円買い」がなされたが、あの発言は相当問題視されているはずだ。 

 

 日銀は為替レートそのものを金融政策の目標にはしないが、経済の安定を損ねかねない円安への警戒を強めていると思う。為替の安定に向けて政府との連携を強化する姿勢も示していくのではないだろうか。「日銀は今後利上げを実施し、米連邦準備理事会(FRB)は今後利下げを実施する―」。このストーリーは揺るがない。日米の金融政策が逆方向に修正されていけば、足元で157円台と為替介入後においてもジリジリ進行している円安・ドル高から円高・ドル安に反転することが予想される。目先の投機的な動きではなく、3カ月後あるいは半年後を読みながら投資戦略を立てることがマーケット参加者にとっては大事である。 

 

 金利上昇は家計にとってはプラス効果をもたらす。3月にマイナス金利政策が解除された際、大手銀行や地方銀行は普通預金と定期預金の金利を引き上げた。金利の上昇傾向が続けば、銀行は金利の再引き上げを検討する可能性がある。一方、家計にマイナス影響が及ぶ代表格が住宅ローンだ。大手銀行は5月にそろって10年固定型の金利を引き上げたが、今後固定型の金利が一段と高くなる可能性がある。住宅ローンで約7割を占める変動型については今のところ金利は据え置かれているが、日銀が追加利上げを実施すれば短期プライムレートも上がる可能性があり、変動型金利にも影響が出るだろう。個人ベースの現預金は1000兆円、一方で住宅ローンのような借り入れは400兆円に満たないのが日本の姿だ。 

 

●6月6日開催のWebセミナーは必見。個別銘柄やテンバガーの話題も満載 

 さて、太田忠投資評価研究所とダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ(DFR)がコラボレーションして投資助言を行っている「勝者のポートフォリオ」。2大特典として毎月のWebセミナー開催とスペシャル講義を提供している。次回のWebセミナーは6月6日(木)20時より開催する。テーマは『好調な米国株vs軟調な日本株 ― 今後の展開を読む』。このコラムではなかなか書けない個別銘柄やテンバガー(10倍株)などのお話も満載である。10日間の無料お試し期間を使えば誰でも参加可能だ。 

 

 そして、スペシャル講義では『ポートフォリオ理論』に続いて太田流『ポートフォリオ実践』がスタートした。資産運用においてポートフォリオ運用のノウハウを知っておくことは必須で、個人投資家がそれを身に付けることが目的である。また、太田流『新NISA活用法』もすでに完結した。700名近くの会員たちはすでにバッチリ新NISAに取り組んでおり大きな成果を出している。資産運用を真剣にお考えの皆さま、「勝者のポートフォリオ」で一緒に大きく飛躍しましょう。ぜひ、ご参加をお待ちしております。 

 

 ●太田 忠 DFR投資助言者。ジャーディン・フレミング証券(現JPモルガン証券)などでおもに中小型株のアナリストとして活躍。国内外で6年間にわたり、ランキングトップを維持した。現在は、中小型株だけではなく、市場全体から割安株を見つけ出す、バリュー株ハンターとしてもDFRへのレポート提供によるメルマガ配信などで活躍。 

 

太田 忠 

 

 

( 175209 )  2024/05/29 01:42:19  
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(まとめ) 

複数のコメントを通して、以下のような傾向や論調が読み取れます。

 

 

- 日本経済の現状や将来について懸念を示す声が多い。

政策金利の上昇やインフレ対策、金融政策の適切な運用に対する不安が反映されている。

 

- 現状の金融政策や利上げに対して賛否両論が存在し、その影響や実効性について慎重な意見が目立つ。

 

- 日本の金利水準や金融政策に関する知識、理解についての議論も見られる。

国債買い入れや金利上昇に対する様々な見解が見られた。

 

- 日本経済の課題や将来の展望に関する予測や懸念がコメントに反映されており、過去の経済政策などに対する批判も見受けられた。

 

 

意見の食い違いや、日本経済に対する懸念や不安が読み取れるコメントが多く、金融政策や経済政策についての深い議論が繰り広げられている印象を受けます。

( 175211 )  2024/05/29 01:42:19  
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・アメリカの政策金利は5%を超えているので円安を解消しようとしても焼け石に水でしょう。 

円安で長期金利が上がったからといって、個人消費が低迷しているのに政策金利を上げたら、景気は低迷したままです。 

今は動かず、来たるべき金融危機に対応するための方策を考えるべき。 

 

 

・経済が加熱してインフレになっているのであれば、利上げすることがいい。しかし、今の日本は経済が加熱してインフレになっているのではなく外的要因によりインフレになっている悪いインフレだったかな? 

こういう場合、物価を押し上げる消費税を下げてインフレを抑える必要があると思う。 

財務省が絶対やらないので無理だけど。 

 

 

・日本とアメリカの金利格差が減少しない限り、日銀の為替介入の効果は限定的。たとえ投機筋の注文がなくても、円安ドル高の流れは変わらない。 

しかも今回の為替介入はイエレン財務長官を含むFRBにあまりよく思われていない。 

ただ円転して利確した部分については国民の血税からなので、一部の企業ではなく日本国民全体に直接還元していただきたい。 

 

 

・借りたお金と預けたお金の金利が同じぐらいになるならプラスだろうが違うので単純比較するのは間違えている。 

 単純に一桁違いで預金金利が圧倒的に低いのでこのままならマイナスになる。 

 金利のアップは国債の利払い費にも響くので国家予算で考えてもマイナス面が大きいと思う。 

 かつての試算では利上げするのは経済が良いから利上げするので税収が上がって利払い費以上になるという試算の上になりたっているが、現状で利上げする理由は円安はインフレ対策の様にしか思えないないし、今からの人口減社会を考えたら無茶としか思えない。 

 

 

・「日本はもはやデフレ経済から脱却して、インフレ経済に移行しているからだ。」・・・・ 

 

 現状認識が真逆の大きな誤りで、現状は需要不足によるデフレ要因が大きく、金利を上げたらまた「失われた30年」を再現する事になる。 

 輸入物価上昇によるインフレと需要過熱によるインフレは区別して考えるべきで、今は為替レートも関係する輸入インフレ。 

国内は需要に対して供給過剰の状態で、賃金上昇から需要増加へのプロセスが確認できた場合に「利上げ」することが日本経済再生に必要。 

 

 

・金利が上がると円高になるだと? 

本質的に国内金利と為替に関係はない。 

為替で円安になってるのは輸出取引で売り上げが立たない日本の経済情勢を反映する。世界の中で日本商品の価値が目減りしている。 

日本製品じゃなくても賄える世界市場。 

金利を上げるは借入者への買い控えとインフレ抑止。 

金利下げは資金源増加させ経済を活性化させる。 

金利は上がり、経済は低迷化するんで投資なんかやってる場合じゃないと思うがな。 

私は日本の人口減と工業離れは国家存命の危機だと認識する。 

妄想系、仮想系等実世界に関するIT産業が仕事だと思う人が日本で増加した。痛々しいね。日本は資源がないので、一にも二にも資源を得るための何かが必要です。でも、人口減ると収益は下がるのね。 

半世紀後は日本は無くなってるかも 

 

 

・この記事を寄稿した奴も、随分と愚かな事を言う。 

つまり、この記事を寄稿した奴はこう言いたい訳だ。 

『来年7月までに、国民は金融機関等から預貯金を下ろしてジャンジャン実物消費に回し、銀行に新規の融資を依頼する国内企業が殺到する』 

と。 

今の日本の環境下で果たしてその様な事が有り得るのかを、この記事を見た方々は己の懐(所得)を見た上で答えて貰いたい物だと心底感じるよ。 

 

 

・とにかく3年の期日指定定期預金の金利は、年5.5%、利回りは福利で年6.08%。 こうなれば楽勝です。 

早く金利を上げて欲しい。 

1%の定期預金でもいい。金利が上がれば生活が大きく楽になり、欲しいものも買えるし、旅行も沢山行ける。 

金利が上がるのが待ち遠しいです。 

 

 

・高度経済成長からバブル経済と呼ばれた時代、1960年代~1990年代前半までの預貯金の金利は、高いときは5~6%でした。 郵便局の定額貯金にいたっては、8%もありました。  

 

ですので1%では戦略にならない気がしました。 

(残業時間を増やした方がいいのでは?) 

 

 

・金利上昇で銀行株が騰がりますので普通は銀行が儲かり庶民は損すると考えます。 記事の恩恵は富裕層限定ならの話ですね。  

金利上昇はスタグフレーションの円安ストップには絶対に必須だが、 庶民から見ると円安は止まって住宅ローンは上がるわけである。 

記事の経済分析も疑問で、他のコメ主さんも指摘してる通りです。 

いまの日本は人口激減と超高齢化進行から自然状態ではゼロ成長でしょう(自然状態ではデフレの可能性も)。 

ところが輸入インフレと円安に痛めつけられ外的要因のインフレとなった上に、 

日米金利差縮小で円安ストップする必要から金利を上昇誘導させる破目になった。いわば三重苦状態と言える。 

この行く先はスタグフレーションということでしょうね。 

 

 

 

・欧米の政策金利が下げられないのは、日本から最近流入した資金が流出し外資プチバルブ(公的ポンジスキームはいずれ崩壊する)が崩壊する恐れがあるためと見える。日銀が政策金利を市場原理にまかせ上昇させれば、欧米から資金還流が加速するだろう、つまり庶民の物価負担の解消か、欧米の景気後退か、日銀が握っているとも言えよう。 

 

 

・米国関与で日本国内に建てる半導体工場は、円高だと儲からない。 

対中政策を巡って、今回の円安は米政府が絡んでるのかもな。 

米国の安全保障の枠組みは、日本が中心になってるらしいから日本の国力低下で困るのはアメリカ。 

利上げしたところで円高には恐らくならならないだろう。 

 

 

・近いうちに短期金利は上昇するでしょう 

早いとこ日本市場の正常化を望みます 

国家予算はかなりの減額で良い 

政府も行政もコンパクトにし 

ゾンビ企業はたくさん倒産して 

身の丈以上に借入れしている個人は 

人生を終わってもらうしか無いですね 

まともな国民はかなりの痛手ですが 

我慢して新しい日本を創るしか無い 

 

 

・ワイの時は、住宅ローンは、年利6.4%の固定金利やったんやけどね。 

なので、現在の金利が、ウソのように思えます。 

異次元の金利に慣れ過ぎた人達は、3%や4%の金利になったら、地獄の様に感じるのでは。 

これが、失われた30年の功罪なんだろうと思います。 

普通の経済に慣れるのは、大変だろうね。 

でも、そう言事が、普通の事なんです。 

 

 

・”個人ベースの現預金は1000兆円、一方で住宅ローンのような借り入れは400兆円に満たないのが日本の姿だ。” 

 

バブル前のように定期預金金利が5%の場合、毎年、50兆円の金利が付く。 

例えば老後に2000万円の預金があれば、毎年、100万円の利子が付く。 

さすがに利子がこれだけあれば、消費も活発になる。 

 

昭和の時代は、老後は年金と利子で生活出来ていた。 

今は、利子の代わりに一生働く事になっている。 

政府は70歳を高齢者としてそれ以下を働かせる意向らしいが、異常である。 

 

 

・利上げできるならとっくにしていたはずです。 

私はまともに利上げ出来ないと予想します。 

yccもやめると言いながら国債の買い入れを継続していますから、長期金利が上がってこれば買い入れざるを得ませんからyccはやめられないと予想します。 

 

 

・>個人ベースの現預金は1000兆円、一方で住宅ローンのような借り入れは400兆円に満たないのが日本の姿だ。 

 

0.1%利上げでも、預金金利は0.01%しか上がりません。 

つまり利上げの10分の1ですね。 

仮に0.25%利上げされれば、個人は0.25兆円の利息収入アップに対して、1兆円の利払い負担アップで、トータルはマイナス0.75兆円。 

個人消費は益々冷え込みます 

 

 

・追加利上はまだ早い。賃金上昇がばらつきのある中、内需も弱いのに経済を冷やしたいのか?早速過ぎる。金利上がるなら消費税下げよ。何一つ好材料が無い。物価上昇に金利上昇。電気代値上げに社会保険値上げ。庶民が根を上げてしまう。こんなこと繰り返して暴動でも起こさせたいのかと思うが、日本人はそんなことしないからな。やりたい放題になるのかな。これでは少子化抑制など出来はしない。 

 

 

・今後の金利を予想するにあたって、国内のインフレ状況つまり消費者物価指数、実質賃金、民間の賃上げ状況を考慮する必要があるのに、この記事には全く記載がないという…まあ信用に値しないな。 

 

 

・よくもまぁこんな夢物語みたいな見出しをつけたものだと感じる。 

今の日本はヒタヒタとスタグフレーションの色彩が強まっているので、利上げは「使えるお金は減ります・物価は上がります」を加速させるだけの愚策。 

金利2~3%にしろと言ってる方は、そうなったら物価が強烈に上がると理解しているんだろうか? 

 

 

 

・賃金を上回る経済成長はムリ。なぜなら岸田のやり方は無策で経済界へのお願いに過ぎないから。すぐにデフレ再来と国債発行残高1000兆円超で利上げ断念。円安基調は変わらず外貨買いに限る。 

 

 

・日銀が利上げすれば円高に振れると思っていたが、、、 

日本が想像以上に衰退して貧乏国に落ちぶれてしまったので円安のまま定着してしまう気がしてきた 

 

円の様なオワコン衰退国の通貨には価値が無い 

 

 

・日本はインフレ経済の復活を目指してます、金利が上がるのは経済にとって良いこと、低血圧で青ざめてたのが血のめぐりが良くなって栄養がいきわたるということ 

 

 

・日銀の超低金利と言う生活保護を受けて大金を、借りて内部留保を増やした輩や住宅ローンで甘い汁を吸った輩は、考え直す時期が来ましたね。 

 

 

・なんだろうね、このお金を借りて事業をする人を目の敵にし、投資をしていない自分たち(おそらく高齢者)を善だとするのは。 

経済的には真逆だけどね。 

おたくらのこと聞いてたら日本経済終了なんだけど、民主党の時に失業者が溢れ、225が1万切ってたような。 

自己中すぎない、今の老人? 

 

 

・長期金利1%は全然正常じゃないよ、短期金利としても異常値。 

長期金利なら5%くらいが正常値ですね 

日本は間違った金融政策を続けたせいで感覚が狂ってます 

 

 

・デフレ脳の人たちは円安のインフレで金利を上げればインフレが解決されると思ってるけどこんどは金利が上がってまた政府を批判するんでしょうね 

 

 

・頼りない財務省と日銀では不安しかない。もう3週間近く、連日円は大暴落してます。 

本当に行動がいつも遅すぎる。 

 

 

・こういう記事に騙され一体どれだけの人が大金を失ったことでしょう?こういう苦い体験からわかったことは日銀信じたら人生終了ですよ 

 

 

・退職金が2000万円なら、金利3%で利息は60万円。月に5万円の足しになる。 

 

 

 

・退職金が2000万円なら、金利3%で利息は60万円。月に5万円の足しになる。 

 

 

・これだけ景気に減速感が出ているのに、短期金利を上げたら崩壊するね。 

 

 

・利上げしろ。円安で破滅も利上げで破滅もいっしょ。ならば、通貨を守って再生に賭けろ 

 

 

・そんな簡単にいくか。莫大な借金。金利はほぼゼロ出ないとやっていけない。煽るな。 

 

 

・マスコミの言うことを真に受けないのが最大の景気対策です。 

 

 

・国債の利払いが増えるから利上げはムリでしょ。 

 

 

・インフレじゃないっつーの! 

 

インフレの概念調べてから記事を書け! 

 

 

・ワテ、昨年35年固定金利。高見の見物。 

 

 

・もう専門家の意見など当てにしません 

全く当たらない 

 

 

・どうせ外れる予想だけどなw 

 

 

 

・銀行株を毎日1株ずつ端株買いやな。 

 

 

・1.5でいいけど 

 

 

・何故「日本の金融緩和自体が悪ではなく、欧米より数年遅れて開始・終了のモタモタが悪。しかも規模だけはGDP比世界最大だった。」と誰も書か(書け)ないのかね。ホントに執筆者全員、脳味噌の出来が悪い。書きたくないんだが。 

この記事作文も一目見ただけで「内容無い」「出来悪い」「説明になってない」と分かる。マスコミちゃんとしなきゃ。 

 

>国債を年間50兆円も買い入れる決定をし、長期金利を一気に押し下げた。2016年2月には長期金利は初めてマイナス圏に突入 

金融機関や年金基金の運用環境は悪化 16年9月に長期金利を直接誘導するYCC 米国が第2次世界大戦を挟む1942年から1951年にかけての非常時 

>インフレ経済で金融緩和策を続けることは「火に油を注ぐ」ようなものであり、インフレを加速させる逆効果になってしまう。要するに金融緩和は劇薬 世界の主要国から見れば今の日本は恐ろしいまでの金融緩和策を継続 

 

 

・ザイム真理教のポチ記事。 

ザイム真理教の提灯記事。 

そんなにザイム真理教は怖いのかしら? 

奴らは自分たちの保身、天下り先だけを確保したい品性下劣なヤカラなのに。日本を奈落の底に落としたいだけなのに。 

はぁ。 

 

 

・こういうアホみたいな記事をよく書けるな。 

 

 

 

 
 

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