( 175247 ) 2024/05/29 02:22:40 2 00 「超円安」終わらない日本が映し出す“暗い未来” 日米の金利差だけで説明できない本当の原因東洋経済オンライン 5/28(火) 15:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a650fecb79c8b13e82fe927820cbaf2c937735 |
( 175250 ) 2024/05/29 02:22:40 0 00 (写真:yakiniku/PIXTA)
自動車メーカー、トヨタをはじめとした輸出系の大企業は大きな利益を出す一方で、国内に展開する中小企業の多くは価格転嫁に苦しみ、賃上げの上げ幅にも格差が生まれつつある状況です。足元の超円安が日本経済を揺さぶっているわけですが、ここにきて「日米の金利差」だけが、円安の原因ではないと主張する有識者が増えています。 一体どういうことなのでしょうか。「長期的な円安は日本経済の凋落」と述べる経済学者・井堀利宏氏に超円安の根本原因を解説してもらいました。
【画像】経常収支を見てみると、日本の凋落がよく表されている
※本記事は、書籍『超速・経済学の授業』から一部抜粋・加筆したものです。
■長期的な為替相場はその国の経済力が反映される
変動相場制の相場は、市場の需要と供給の関係によって決まります。為替の需給を決定する要因は、時間軸で異なります。
短期的には2国間の金利差の影響で決まりますが、長期的な為替相場の需給は、その国の経済力が反映されます。経済力が高ければ、その国の通貨の人気=需要が高まって価値が高くなるためです。つまり、長期的な円安・円高は日本の経済力が反映されるということです。
では、どうやって国の経済力を測ることができるのか。その代表的な指標が「経常収支」です。経常収支とは、一定期間での海外とのモノやサービスの取引など、経済的な取引で生じた収支を示す経済指標です。
簡単にいえば、外国の通貨(=外貨)をどれだけ稼いだかを、純額(外貨流入額から外貨流出額を引いた額)で示す指標です。経常収支が黒字であれば外貨を稼ぐ力が強く、日本の経済力は高いと評価されます。
例えば、輸出額が輸入額よりも多ければ、外貨を多く稼いだことになって日本の経常収支は黒字です。日本のサービスやモノへの人気が高まっている状況のため、為替市場では国内企業が輸出で稼いだドルを円に交換する需要が増加します。
それによって円の価値は上がって、為替相場は円高方向に動きます。逆に、経常収支が赤字だと外貨(=ドル)を稼ぐ力が弱く、日本の経済力は低いと評価されます。日本のサービスやモノへの人気は低いために、為替市場ではドル買い、円売りの動きが加速。円の価値が下がり、為替相場は円安方向に動きます。
なぜ中長期的には金利差よりも経常収支が為替レートに影響するのかと思うかもしれません。
ポイントは資金の流れです。金利差による資金の流れはある程度の時間が経てば次第に落ち着くという特徴があります。ヘッジファンドなどによる金利差を利用した資本移動は短期の資金運用だからです。例えば、ヘッジファンドなどは現在に金利の高いドルを買えば、近い将来にそのドルを売って円に買い戻します。
逆に現在にドルを売れば、近い将来にそのドルを買い戻すでしょう。そのため、投機筋の短期的な取引は長い期間で見ると、為替相場の動向を大きく左右するほどの影響はないといえます。実際に、日米の金利差と為替相場の関係をみても、中長期的にはそれほどはっきりした相関はみられないとされています。金利は景気循環に伴って上下するため、金利差が一方的に拡大するとも考えにくいでしょう。
しかし、経常収支の黒字・赤字による資金の流れは長い目で見ると大きな規模です。だから、短期的には金利差、中長期的には経常収支が為替相場に大きな影響を与えるのです。
■日本の経常収支は黒字だが……
さて、ここからが本題です。近年の円安が起きているのは、日米の金融政策(金利差)だけの問題だと思われがちですが、それだけではありません。もっと根本的な部分、すなわち長期的な日本経済の低迷が円安に関係しています。先ほど紹介した経常収支を見てみると、日本の凋落がよく表されています。
2013年以降の日本の貿易収支を表したグラフです。折れ線グラフが輸入と輸出を示しており、その差額が棒グラフです。ゼロより下になると赤字、ゼロより上になると黒字です。2013年から約5年程度は、貿易赤字が続き、そのあとは貿易黒字に移行しているのが見て取れます。
しかし、2021年になると貿易赤字が拡大しています。背景にあるのはエネルギー関連、とくに原油関連の輸入額が大きくなったことです。
では、なぜ輸入が増えることが円安要因につながるのでしょうか。それは輸入に伴ってドル建ての支払いが必要となる=ドル買い需要が高まるためです。今後も、輸入による貿易赤字が続くと、日米の金利差が縮小方向に向かったとしても、円安圧力が続く可能性があることを押さえておきましょう。
■なかなか円高にはならない背景
また、経常収支の動向を見ると、2024年現在黒字基調が続いています。年度単位では、2023年度の経常収支は25兆3390億円の黒字です。一般社団法人日本貿易会が昨年末に発表した内容によれば、2024年度は26兆9520億円ほどの黒字になるとも予測されています。さらに、2024年3月の経常収支速報値は貿易収支とサービス収支の黒字化に伴って、2月の2.6兆円から、約8000億円黒字幅を拡大しました。
一見すると、これは円安とは逆に働きそうです。しかし、経常収支の大きな黒字項目は第一次所得収支(直接投資収益や証券投資収益など、対外債権・債務から生じる利子・配当金の収支)です。ここで稼いだドルは外国での投資に再投資されることが多く、日本に環流していません。
したがって、それによるドル売り円買いの圧力は弱いので、経常収支が黒字であっても、日本国内での投資機会に魅力がなければ、日本にドルが流入してこなくなり、なかなか円高にはならないのです。日本国内で経済が活性化しない限り、外国からのドル流入は期待できません。
■「失われた30年間」に顕著になった日本経済の低迷
1970年代後半から80年代前半にかけて、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた時期がありました。
当時、日本のGDPは世界第2位。世界経済を牽引するアメリカ内でも日本製品は売れていて、アメリカは日本式の働き方(終身雇用など日本型の労働慣行)や、日本式の製造方法(トヨタのかんばん方式と呼ばれる簡単で効率的な生産管理方式)を学ばなければいけない。世界の規範は日本の産業だという羨望の眼差しで見られた時期でした。2010年頃までは、国際的に見ると日本はまだ経済大国でした。
ところが、現在の日本経済は大きく低迷しています。国際的な通貨制度を安定させる取り組みを行う国際機関IMF(国際通貨基金)がありますが、同機関によれば、2023年のGDP(ドル建て)は、日本はドイツに抜かれて第3位から第4位に転落すると予測されています。2000年に日本のGDPはドイツの2.5倍あったことを考えれば、いかに日本が凋落しているかがおわかりになるはずです。
経済力が下がれば、その国の通貨の人気は下がり、通貨の価値も下がります。円安の流れが進んだのは「失われた30年間」に顕著になった日本経済の成長の低さも原因のひとつなのです。
井堀 利宏 :東京大学名誉教授
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( 175249 ) 2024/05/29 02:22:40 1 00 ・大手企業は海外事業展開が多く、海外比率が高いため、日系企業化しており、事業利益を日本国内に還流させる理由がないと指摘している。
・円安が続く原因は金利差だけでなく、国力の差も反映されており、政府や日銀のレベルの低さも指摘されている。
・景気が悪いために金利が低い状況が続いており、企業の消極的な経営姿勢の背景には内部留保の増加が指摘されている。
・かつて日本は経済大国として羨望の眼差しを浴びていた時代があり、国際的な日本の産業が高く評価されていたことが記されている。
・財政赤字問題、国債、日銀の金融政策などについて指摘があり、国民の貯蓄過剰が問題視されている。
(まとめ)日本の経済には様々な要因や見解があり、円安や経済力の減退、政府や日本企業の政策・経営姿勢などが議論されている。 | ( 175251 ) 2024/05/29 02:22:40 0 00 ・簡単でしょう、大手企業は海外事業展開が多く生産/販売も海外比率が多いので日系企業化している。よって事業利益を日本国内へ還流させる理由は無い。 一方小規模零細は海外生産/販売も規模と呼べるものもなく原材料が輸入であれば高コストに悩み値上げもできない、2023~24年大手企業従業員賃上げを契機に高コスト転嫁が続いた。今年は農産物も耐えられず作付けも減少傾向にあり小さな豊凶でも価格に大きく影響する。何れにしろ消費者物価は賃上げを遥かに超えることになります。 財布の口はぎゅっとしまってスタッグフレーションは進むでしょう。
・円安が止まらないのは日米の金利差だけでなく国力の差の反映という記事主張に納得。 バブル崩壊後の経済界と政治のレベルが低すぎたために完全に凋落、リカバリー出来る見込みもない。 円を保有するメリットも非常に小さくなっており、今後も長期的に円安傾向が続く可能性が高いように感じる。
・失われた30年の間に何故日本企業の国際競争力が失われたのか。バブル崩壊以降企業はリストラを続けて人件費の削減と事業の縮小を行って来た。米国の企業ではリーマンショック後に素早くリストラを行ってその後は開発投資に舵を切った。米国では開発投資を行って成長をすることが企業の価値と考えられているが、日本では100年続く企業が良い企業と考えている。30年でその差が広がった。
・円安の直接の原因は金利差でしょうが、じゃあなぜ日本の金利が低いのかと言えば「景気が悪いから」ですよ。
市中金利は、政府や日銀が決めているわけではありません。決めるのは市場原理であり、市中の「資金需要」です。
資金需要が高い、とは要するに企業などが積極的におカネをかりて投資している状況です。 景気が悪いと企業がおカネを借りなくなるので、金利も下がります。企業が消極的な経営姿勢になっていることを示すのが、内部留保の増加です。
金利を上げ、円安を解消するには「景気を良くする」しかありません。日銀がいくら利上げを訴えても、実体経済の景気が悪ければ金利は上がらないのです。
そして景気が悪い原因を使っているのは「政府」です。 少しでも景気が良くなりそうになるとすかさず増税でこれを「妨害」します。 日本の成長が27年間止まっている原因は、政府による【セルフ経済制裁】なのです。
・>(トヨタのかんばん方式)を学ばなければいけない。世界の規範は日本の産業だという羨望の眼差しで見られた時期でした。2010年頃までは国際的に日本はまだ経済大国
思い出させてくれて感謝です。 2000年代に加州のトヨタGM合弁工場を見学しました。バブル崩壊から久しいにも拘らず、日本式経営はまだ一定の評価を得て経営学の教材にも採用されていました。嬉しそうに東芝製ノートブックを見せてくれる人がいた一方、家電量販店でもホテルでもテレビは全部サムスンでした。一時帰国時に銀座中央通りで野菜の即売所を見ました。ユニクロも野菜販売等、試行錯誤でした。地方の小さな衣料品店が紆余曲折の果てに大量生産大量消費と中国の開放政策に上手くはまってデフレ時代の勝者となりました。2010年代に入りGDPで中国に抜かれましたが、2000年にドイツの2.5倍あったとは。1人当たりGDP順位で見ると凋落ぶりはさらに顕著です。
・まず政府の財政赤字問題に、国民がしっかりと向きあう環境を作るべきだ。 長年、政府の財政赤字を放置し、対GDP比250%という世界ダントツ一位の政府債務に膨れあがった。その半分くらいの国債を日銀が買って、対GDP比で世界ダントツ一位のマネーサプライとなり、日銀は金利を上げられない状態になったのだ。 景気が悪く、金利が低いからと言って政府が債務を膨らましすぎると、戦争、疫病、災害等をきっかけとした世界的なインフレになったときに、金融危機に至ることが改めて明らかとなったのだ。
日本の経済財政問題の原因は、国民の現預金に偏重した過剰貯蓄だ。日本政府等の債務は、対GDP比250%で1200兆円くらい額になるが、その額と同じくらいの1100兆円以上の現預金を国民が持っている。この数値を見て考えれば、明らか。
・経常収支が黒字で貿易収支が赤字と言うのはここ何年か続いて居る様ですが、可笑しな現象だと思っていたが海外に進出した日本企業が海外で儲けたドルを以前は国内へ送金していた為円高が進んでしまい日本企業もやぶ蛇になっていた様ですが、最近は賢く成り国内送金をせずそのまま海外投資してしまう様に変化した事が1番の理由でしょう。 この様な行動を取る企業は最早日本企業とは言えませんので何らかのペナルティーを課すことを考えても良いでしょう。
・ごく当たり前の事を説明している記事だ。 金利差は、国債利払費激増問題と、ローンを利用している国民(企業含む)の生活や業績悪化につながり、日本の内需が更に落ち込むから日銀が踏み切れないだけだ。つまり日銀の物価安定のための手段を奪っている。日銀は本来の手段以外の手段で、苦し紛れに立ち回っているに過ぎない。
今の円安は日本経済の凋落が原因の一つだ。記事の通りで、黒字と言ってもそれを日本国内に投資するわけじゃない。対外純資産が多いと言っても、すぐに通貨に変換できる資産は少ないとされている。日本の信用の最後の砦は極めて脆弱だ。 実態は悲惨だ。デジタル、DX、AIと外国技術を使う場面が増え、その使用料として国外にカネが支払われている。特許料もそうだ。大きなイノベーションが起きず、金の余裕がないから基礎研究や挑戦的な開発が疎かになっているからだ。 そこを手当てしないと日本経済の復活など夢のまた夢だ。
・10年間ドル円は100円〜115円のレンジで安定していたのが2021年からの3年間で40円も上昇している。この3年で日本の経済力が急に弱くなったと考えるのは不自然。
この記事の論調が正しいならこの3年だけで日本の経済力が2/3になったことになる。この規模の経済においてそれはありえない。この記事の執筆者は大事なことを見落としをしている。
2021年に世界で何が起きたか?その出来事に対して世界(特に為替に最も影響を与えるアメリカ)は自国通貨に影響を与えるどういう政策をとったか、日本はどうだったか。この急激な円安はそこに原因がある。
・日本の対外的強さを表す経常収支の大きな黒字項目は第一次所得収支(直接投資収益や証券投資収益など、対外債権・債務から生じる利子・配当金の収支)だ。 つまり、今の日本には海外に売るものがない状態が続いている。日本から買いたいものがあれば、現在の円安は防げたはずだ。円安はコストプッシュと日米金利差が原因なのだが、本質をいえば、かなり売るものが少ないことが円安の原因だ。 「超円安」終わらない日本が映し出す“暗い未来” は看過できないが、大げさではなく、円高にしたくても、できる理由が見当たらないのだ。
・日本経済 と 日本人の経済力 は別物として考えるべき。 記事中にあるように経常収支自体は大幅な黒字でバブル期を上回る額だ。 世界的に見ても中国、ドイツに次ぐ額であり、日本人が外貨を稼ぐ力は間違いなく世界トップレベル。 しかもそれを投資が主となる第一次所得収支で叩き出しているのだから超効率的。 日本はもはや世界トップの投資立国だ。 日本人富裕層は増えているし投資資金も毎年増えているので日本人の経済力は今後も伸びる。
一方で日本の経済はGDPを見ても分かるがほぼ成長してない。 少子高齢化の国に資金は流入しづらい。 この傾向は今後更に続く。 キツくなるのは日本の貧困層。 今後益々経済格差は広がる。 しかし日本人富裕層が盤石なので円安の進行が止まらないという事は起きないよ。
・突如として為替が110円から150円になるのも国力が突然落ちたのか。何を嘯いている。バイデン政権が対中国戦略を変更して日本の為替管理を止めたのだ。その結果日本の輸出産業は活況を呈し株価は沸騰している。そして中国は不況に陥った。米国の戦略は成功しつつあるから当面円安インフレは継続する。
・かつて「失われた10年」といわれ、やがて「失われた20年」となり、いまは「失われた30年」となった。そのうち「失われた40年」になることは素人でもわかる。 デジタルやらクラウドやらIoTやらAIやらでDXを進めても、それらの技術を利用するほどサービス赤字が膨らむから、アメリカとの格差は今後も広がるばかり。やはり技術の上流を押さえられているのは痛い。
・円安は関係ない。30年間で物価と賃金が欧米は大きく上昇してるのに、日本だけ上がってないから経済成長できないでいる。 派遣労働と共働きで賃金を抑えられる構造にされた上に、安い労働力として外国人を大量に受け入れ始めてるので、これだと日本は賃金が上がることはない。 収入が低い日本人にとっては物価も高く感じるが外国人にとっては安いから、ニセコのように外資に乗っ取られ日本人はこき使われるか追い出される。
日本経済を復活させるには、円高で海外に移転してしまった製造拠点を国内に戻して、再び輸出で儲ける体質にするしかない。日本は高品質な素材や部品などから製品までを完成させる技術があるのだから、莫大な貿易黒字をもたらすことができるし、国内産業も活性化する
・円安の原因は、日本の国力を示すGDPなどの指標を海外勢がよく観てる。既に人口減で世界の学者や経済関係者が警告もしてるにも関わらず対策が一向にパッとしない。小手先だけの政策、即ち政治も悪い。 もう見透かされてる。官民一体となって早急に変革しない限り難しいだろう。日本の場合、官が机上論ばかりで民の言う事無視や現場をよく観ないのでこの現象が続く限りこのまま国力衰退は止まらないと思う。
・円安を国力の低下と考えるのは単純思考。振込詐欺に騙されやすい国民性を裏付けている。海外資産世界一の超一流国でありしかも増えている最中だ。今年度は26兆円とか他の国から見たら勝ちすぎ。衰退どころではない。今回の円安は金持ち日本人が海外預金に変更していることを示していて、金持ちの道楽のような円安だ。今後さらに海外資産が増えることになる。
・最近の若者は元気が良いのだろうか。仕事は順調なのだろうか。給与は満足なのだろうか。首になる心配はないのだろうか。非正規雇用も増えているようだが、本当は正規で働きたいのではないだろうか。デモもストライキもしないし選挙にも関心がないという話も聞く。ただ静かに黙々と働いているように見える。
・世界で日本だけ低成長、日本だけ通貨安、日本だけ低賃金。
なぜ日本だけこんなに衰退か、日本だけの要因は何か考えないと、いくら経済学で読み解いても的外れになるだけで失敗します。アベノミクスの浜田さんでさえ、日本の特殊な構造を考慮せず読み違えた。賃金が上がらないなんて教科書に書いてなかっただそうです。
ここまで低成長そして長いデフレ、少子化に陥ったのは、単純に言えば賃金が上がらなかったからですよね。
なんで賃金が上がらないか、流動性がないからですよね。雇用の。
つまり世界で我が国だけがやってる要員、日本型雇用がここまで日本を衰退させたラスボスです。
なぜ日本型雇用を辞めれないか、これは囚人のジレンマのようなもので、心理的に抜け出せないんです。
つまり日本型雇用の大手術しか、この国復活する方法はないとなります!
・短期、中期、長期が具体的に何年程度を想定しているかわからない 短期1〜3年、中期は向こう10年、長期は50年から1世紀くらいか 超円安と言ってもこの1年程度の傾向で長期の影響は今世紀の終わり頃にならないと分からないだろう
・失われた30年は自民政権が作った。財界の希望とアメリカの恫喝を入れて、経営陣には楽な経営環境を作り、アメリカには日本の強みを喪失させる政策を続けた。 その典型例は非正規労働者の拡大だ。経営陣は雇用の調整弁になる安い労働力を確保した。アメリカは企業に忠実な労働者の身分保障を無くして企業への忠誠心を奪い企業の力を奪った。 しかも、非正規労働の拡大はアメリカには余禄をもたらした。団塊ジュニアの相当数が非正規になって結婚できない階層を生んだ。感覚が後進的な日本では結婚しないと子供が出来ない。図らずも、アメリカを脅かす可能性のある日本は少子化と非正規労働拡大による国民の貧困化によって収縮を始めた。ジャパンアズNo1の悪夢に怯える心配は消えた。 ただ、その自民党を選んだのは国民だ。連合も御用組合連合だから仕方ないが非正規導入を歓迎した。非正規導入=正規賃下げなのに。まあ、馬鹿な日本人の自業自得だ。
・「失われた30年」なんて言われているけど、日本は世界最大の3.1兆ドルの対外純資国で、米国国債も1.2兆ドル保有する世界最大の対米資産保有国です。この巨額の海外資産がもたらす為替益は甚大で、官民合わせれば100兆円は優に上回る計算です。外為特会もウハウハです。
韓国が2008年から2013年のウォン安で飛躍的に競争力を強め日本のハイテク企業が後塵を拝したのを鑑みれば、日本はこれからが本番だと思います。楽しみです。
・NISAだの投資推奨で、タンス預金が一気に海外に流出したから、 国内産業の実質価値に一気に近づいただけ。 今後は国内の状況がダイレクトに円価格に戻るから、何らかの価値上昇産業が 発生しないと本格的に詰むよ。
・低金利の影響で円安も負の側面が目に余るようになった
富裕層は低金利を利用して都市部のマンションを投機の対象にしている 何部屋も持ち、住むのではなく転売や賃貸にしていくと 昨晩のNHKでやっていた。
またバブルなのか? バブルは弾けないとわからない。 バブルが弾けたら投機した人は勝手に損をすればいい
だが関係ない人まで影響する そうなると企業は学生の採用を絞り 溜まった不良債権の処理で長い時間を費やす。
あれやこれやと補助金を出せと政府にすがり、 一方でリストラで技術が流出していく。
それが失われた30年だ。
バブルは不動産から始まり不動産で弾ける 金利はもうそろそろ上げた方がいい。
・1970年代後半から80年代前半にかけて、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた時期がありました。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた時期は今より円安ですよ。
円が200円より高くなるにつれバブルになりましたが、バブルになった原因は、円高により海外で全く稼げなくなったので、国内に資金が回ったためです。
今の円安は日本人が無能すぎて投資するに値しないので、国内に投資が回らないためです。
・円安に、大企業優遇税制、それによって大企業の景気が良くなり、それが回り回って庶民も潤うという腐れ錬金術は大嘘で、、(というか、大失敗で、、) 実際は、、大企業は円安・大企業優遇税制で楽に利益が出る事にあぐらをかいて、努力をしなくなった。 又、内部留保という形で富を溜めまくり、庶民には何ら恩恵はなく、実質賃金は下がり続けている。
要するにアベノミクスの弊害がここに来て世界中がインフレになる事で顕在化したわけで、しかも、そのアベノミクスの失敗を未だに自民党政府は認めていないのだから、日本経済が復活などするわけがないのだ。。(O_o!!
・そもそも今の日本には世界に売るものが無い。 あるとすれば自動車くらいだ。
技術革新すなわちイノベーションにより日本は発展してきたが、それを止めてしまった。 今の日本には、かつてのような革新性が無い。 繊維、鉄鋼、電機・機械、自動車と時代によって花形産業が変遷してきたが、自動車以降は新しい花形産業が現れていない。
かつてテープレコーダー、新幹線、CD、LED、テレビゲームのような革新的なものを世に送り出してきたが、今はその革新性が無い。
ITに至ってはアメリカのものを買っているだけだ。 アメリカを超えるどころか、パクりすらできず、劣化コピーしか作れない。 これは途上国と何も変わらない。
豊かになるには、知恵を絞って世界から求められる製品やサービスを創り出していくしかない。 もっとも現在の教育は権威ある既存知識を重視し、自分の頭で考えることや知恵を軽視している。
・興味深いのは最安値はいくらだろう? と、米国の利下げと日本の利上げはいつか? です 地方生活者として電力(火力)もガソリンも 通販(海外原料、海外製造も多々)も使うので注視はしてます これ200円突破、もしくは 米利下げ、日利上げできず0.5が限界、 とかで中々円高の流れになりづらい、 などが生じたら、記事の主張する 国力説が一気に浮上 大衆みんなで心配する 正直、今のレートなら ネットはみんな大変と言うけど リアルはみんな大変そうに見えない 今のレートで円高トレンドになれば いいけど国力説ならそんな簡単じゃない それに200円とかいったら、いよいよ リアルも生活ヤバくなる人が出ると思います
・スマホがiPhone。AIが強い。
車は何とかトヨタブランド。残ってる。 チョット前に国内の納車が待たされる事ばかり。今はガソリンだの、ハイブリッドだのEVだの。早くしたら? 本当に大丈夫か? 年金も団塊世代が大勢で亡くなる迄待っている様にみえる。 NISAで海外への投資すれば日本の国債どうする?。 世界中にある資源は、金銭は今何処?戦争か? 宇宙に逃げられる人間は、もう早く逃げて欲しい。 物作り日本製が懐かしい。
・今から20年ほど前、海外で仕事をしていると、日本企業は保守的で判断が遅いと言われたものです。当時は日本企業というだけでまだ胡座をかけている時期でしたが、他の新興国の勢いをみるにつけ、将来やばくなるだろうと感じた事を思いだします。
・ピンハネ業が日本の主要産業になった、他の主な産業はこの30年間ですべて潰れた。原因は円高ではなく政策ミス、一時的な利益のために輸入に頼ったツケが来た。こうなることなど30年前に多くの人々が予想してたこと。一時的に多少円高に戻ることもあるかもしれないがこれからも円安は続くでしょう、ピンハネ業はカスハラのように生み出すのは無駄な仕事とコストのみ、そのような社会構造で経済成長を期待できないだろう。
・「失われた30年間」に顕著になった日本経済の低迷とか書いてあるけど、その30年の間に1ドルが75円という円高があったんですけどね。日本の景気なんて75円のころと大して変わりません。逆に株価も上がって輸出企業がもうかって75円のころより良いくらいです。為替相場なんてアメリカの景気しだいドルが調子いいか悪いかなんですよ。
・日本国民の資産が毎年ものすごい勢いで増えいるのに、暗い未来、とは一体何ぞ。全くもって意味不明だ。稼ぐ力は衰えるどころかむしろ増大している。そもそも国力ってのは一体何者だ。 世界中で日本だけ突出して金利が低い。だから投資家は円で資金を調達して外貨に換えて投資をする。誰でも儲けられる環境になってしまったのだから円安になって当たり前。低金利でもなんとかやっていける日本は明らかに勝ち組。一方やむを得ずドルに歩調を合わせ金利を上げた通貨圏は例外なく不況真っ最中になってます。 国力という定義不明な言葉を使って円安を説明したつもりになってるみたいですが、よく考えると無茶苦茶もいいところ。
・外から見ると、今の日本はかなり自信を失って見える。 インバウンドでヨーロッパやアメリカだけじゃなく、遂にはタイなどの東南アジアからも大量に観光客が押し寄せるようになり(つまり東南アジアの経済に追い付かれつつあり、円も弱いからより来やすい)、非常に安い国のイメージになりつつある。
今はまだ良いけど、経済と治安は密接だから、これからはきっと治安の問題も出てくるでしょう。
大きな問題はやはりずっと与党にある自民党、そしてズブズブ今回になる企業。 ただ完全な利権構造も出来上がっていて、そう簡単にはこのシステムは壊せない。
結局のところ外頼みでは駄目で、自分達が自信を取り戻して、政権も健全な形に戻して、政府も民間も死に物狂いで頑張るしかない。
・円安を歓迎する連中もいる。投資家たちだ。円安による異常な物価高に多くの国民や企業が苦しもうが、自分たちが儲ければいい、さらなる円安進行も大歓迎ということだ。
・金利差だけではないと思われることははるか昔からわかっていたことと思うが今さら何をのたまっているのだろうか?経済学者がどうのこうのと言っているようですか、今さら何を言っているのだろうか?20年前くらいからわかっていたこと。だから私は手遅れとも言ってきた。手のつけようもないとも言ってきた。末期症状のステージ4とも言ってきた。今さら何を言っているのだろうか?手のつけようもないとも言ってきた。好きなようにすればいい。衰退するだけ。
・「超円安』は”暗い未来”?
賃上げが進まない状況の問題を直視できずに、円安を現実逃避で利用してるだけだ。
円安でもインフレでもその分の差をゆっくりでも着実に価格転嫁出来れば問題ない訳だ、個人や企業単位で為替をどうにか出来るわけがない、組合や社員一丸となって賃上げや販路拡大や価格転嫁に奔走する方が誰が考えたってハードルが低いって分かってるはずだ。
それが出来てないと言う意味では企業力が弱い集団で経済力が弱いとは言える。
・この記事って本当の原因って説明してる?
1970年代後半から80年代前半の時の日本と比較するのは結構ですが、、、 一回超円高を放置した政権のおかげで、企業が海外に生産拠点を移したんだから日本からの輸出に大して期待できないでしょ。 しかも円高時に海外品が安いって日本の生産品も中国の安い品にやられてたんじゃ無かったっけ? 近年の貿易赤字は原発停止と火力発電切り替え 原油高騰の煽りで貿易赤字が続いてたんですよね。で最近は原発稼働で落ち着いてきたのと円安輸出で黒字方向の様ですが、、、 現状の金利差だけ考えたら、日本もよく150円で抑えてると思うけどねぇ。 ゆっくり安くなってるけどね。 リーマン、東日本震災、コロナ、戦争 景気が上がりそうなタイミングで日本の政治でどうこうできない事件が起こってるのは無視? なんで暗い方向で煽るのやら。
・>「変動相場制の相場は、市場の需要と供給の関係によって決まります」
そもそも「価値尺度」の「通貨」に日常的「変動性」があれば、 その時その国の経済価値を正確に測ることはできない。 (ドル表示のGDPは、その時のドル円相場に、大きく影響される) *「それ自身の価値がたえず変わっている商品は、他の諸商品の正確な尺度となりえない」(水田洋訳『国富論』p34.河出書房.昭和45年)
「需要と供給の関係」は「商品市場」での事であり、 「商品価値」のない「不換通貨」の売買市場は、不自然である。 「為替レート」の変化だけで、”損得”が発生するのも不自然である。
ドル円相場は、1セント1円(1ドル100円)の「1:1」が妥当であろう。
・これで東京大学名誉教授なのかあ 2022年にならないと、日本の将来が暗いってわからなかったの? そもそも時系列でみれば、2021年末が1ドル115.04円 2022年2月末が114.95円 2022年3月にアメリカが利上げに踏み切り、末に121.71円 2022年10月に151.93円をつけてから円高に転じ、 2023年1月に127.21円まで戻す 2023年11月に151.94円をつけて、 2024年1月の安値は140.81円 今が156.90円だ 日本の経済の先行きの問題なら、なんで戻すんだよ
・90年代までは家電も精密機器も車もAV機器も、って世界中でmade in japanが売れまくっていたし、魅力的な製品も多かった。 今の時代売れているのは車ぐらいで、車自体も海外生産も多い。 プラザ合意でサプライチェーンを海外に求めた結果です。 中小企業は少ない体力使って海外に設備投資したのに、円安だからってまた国内に投資って早々にはできません。 今のmade in japanで欲しい!って欲求起こる物って少ないし。
・自民党政権の腐敗で、円安は、止まらない
安倍政権のでたらめ政権で、国の違反行為を、連発して、日経平均を上げたのが、原因です
また、国民の所得を減少政策で、先進国で、最下位の所得です
今は、円安で、日本の所得は、韓国や中国まで抜かれています
国民を馬鹿にして、税金を、国民に企業の分まで、負担させています
企業は、納税しないで、消費税で、法人税と消費税を貰い、ぼろ儲けの状態です
国民は、企業の法人税と消費税と、消費税で、貰える分まで、負担している
更に、国民を使い捨てにして、増税を押し付けて、国民を苦しめています
裏金疑惑は、自民党の国会議員の年金や健康保険及び国債を、横領や泥棒を、して、非課税で貰い、ぼろ儲けの状態の様です
国民に知られると、米軍と日本の官僚との密約を使い、司法取引を行い、正当化が行われている様です
日本国民は、国民を苦しめる政治を。どの様に思われますか?
・東洋経済は中国寄りの発信が多いメディア。 定期的に円安悪しの記事をあげて不安を煽ってるけど、日本への投資は増えつつあり、生産工場の国内回帰も徐々に進んでる。
・だんだん負けてるんやろな。ゆっくり敗戦国になるんや。でも、貧乏人のわしには関係ないな。社長が外国人になっても、タワマンも港区もニセコも外国になっても、給料増えんし生活変わらん。 負けてもしれてるな。でも命ある。命あったら逆転可能や。ほんまの戦争なら死んでるよ。死んだら終わりや。 敗戦国になるんは怖がらんでもええ。貧乏人の生活は同じや。日本は敗戦の経験あるやないか。死んだら終わりやから、絶対戦争は避けなアカンな。生き延びて、逆転しようや。
・iphoneやAmazon使って、輸入品を買っていれば円安になるよ。 自業自得だよ。 ついでに、車もな。それと、派手なイルミネーションとか、どれだけ輸入資源使って発電しとるねん? 早寝早起きで節電、食べるのは米。 出来るだけ、国産品を愛用しましょう!
・1. 日銀は新たな金利ターゲットを設定する 2. 日銀の保有する国債の価値が下がる 3. 市場は新たな金利上限に挑戦する 4. 日銀は国債買い入れで市場を安定化しようとする 5. 円の供給量が増えインフレが悪化する
・>経済力が下がれば、その国の通貨の人気は下がり、通貨の価値も下がります。
これまでの過度な円高で国内の製造業は空洞化、ますます働き手も減る。ようやくその経済力に見合った方向に振れただけだし、国債の利払いに困るから金利も上げられない。終わったって感じかな。
・この円安って米国がコロナ拡散時に国内にお金(ドル)をばら撒きすぎたため市場からのお金回収で米国金利アップが原因じゃなかったのですかね?
・円安は悪で円高が正義みたいな論調には辟易する。円高の時代が幸せだったんですか?メディアはこぞって円高不況だと騒いでませんでしたか?かつては円高で騒ぎ今は円安で騒ぐ。為替は常に動き続けてるんだよ。馬鹿なメディアに煽られて躍らせれるのはやめませんか。
・外国にばかり金を使う輸出企業が外国にある従業員には賃上げして日本にある本社および工場の賃上げはちょこっとして日本に投資しなかったからだろ。それを野放しにしてた政治家達。外資に負けるからと何年も言い続けて内部留保だけ積み上がり下請けいじめしてた輸出企業が悪い。そこを治さないと日本はよくならんだろ。バブル世代の社長が中国にばかり投資し続けたツケですよ。
・日本の経済力が落ちた事が原因。 また、日本が経済力をつける事って今の状況じゃ絶対に無理。 早くG7から離脱して後進国として一からやり直すしか無いね。
・単純に、空洞化で売れる物が無くなり、稼げなくなったからだろう。 一度無くした産業を取り戻すのはマスクより遥かに難しいのでは?
・これだけ海外生産が増えたら「日本の経済力」が減るのは当然。指標のつくりが時代にあってないと思うね。
・貿易赤字の原因は原発を止めて火力発電用の原油の輸入が増えたからじゃなかったでしたっけ? 貧しくなっても反原発を国民は貫くのだろうか?
・アベノミクスが日本経済凋落に拍車をかけ、既に取り返しのつかないレベルになっています。こんな政策を実行した人間を支持した国民の責任でもある。
・ジャブジャブ円供給したの国内投資に回らず海外に回ってんだろ。 海外資産も最高値だし内部留保も最高値だし円安様々だな。
・何で暗いと決めつけるの?円安対策してたら資産がみるみる増えるのだけど。初心者は米債権ETFでも買ったらどう?年初から右肩上がりだよ。
・外人は安い安いと日本の資産を買いまくる。 日本人は外国旅行に行くのに食料持参で行く。もちろん買い物なんてできません。 これが何でもないことなの?
・すごい簡単にまとめると、日本は世界の中でも衰退したという事。 もう先進国から自ら外れた方が潔い。 日本は昔は良かったねが。すぐそこまできてる
・経常収支黒字分を米国株米国債投資に回してくれるんなら、喜んで為替操作するでしょうね。
・結局は、今よりもっと品質が良く海外で人気の製品やサービスを日本国内で作って輸出する、これしかないな。
・NISAのせいもあるらしいね。
日本人の大半が米国株のインデックス投信を買ってるんだって。
日本人が日本の将来を信用してない。
・ハッキリ言って 超円安でも 明るく楽しい未来にするにはどうしたらよいかをお示し願いたい!
・そもそもは360円。 円安とはいえ、超円安では無い。 長期的には更に安くなる可能性大。 なんせ、国債に頼り過ぎ。
・>ところが、現在の日本経済は大きく低迷 小学生がSAPIXで猛勉強して、中受 筑駒・開成に受かると、鉄緑→東大 このような天才の方々がいらっしゃるのに、なんで低迷しちゃうのかねぇ??
・少子化人口減少で、ますます国力が低下するのに、 のほほんといままで通りの無駄遣いを繰り返す。 ず〜〜っとこのまま、朽ち果てるのでしょうね。
・少し前までメディアで円安絶賛してたのに素早い手のひら返しメディア。 責任の一端はメディアにもある。
・2010年まではな 国力を木っ端微塵に吹き飛ばしたやつがいたからな
工作機械の話ゼロ 落下してる現場の理由把握してないだろ
・世界を相手にしてるトヨタです。いくら円を貯めても世界には通用しないです。井の中の蛙とは寂しいです。
・70~80円/ドルに胡座をかき輸入品消費にどっぷり浸かった円高貴族が没落する様は痛快ですね。
・失われた30年の途中に「1ドル80円」という、超円高もあるんですねどね。
・若い人が真面目に働かない。 20年後はよういにすいそくできまし
・大丈夫。すぐに日本なんて無くなるから。暗いも何も未来なんて無いし。
・政府が手出したら、宗主国に叱られた。 掠奪中で邪魔するなって。
・久々にまともな記事を読んだ気がする。説明が的を得てます。
・原発停止による影響と言える。
・長いご高説の割に説明できてないな。
・暗い話題、嫌な話題、大げさな見出しでアクセス数をかせぐ どんだけ陰湿なんだ
・この一カ月ほぼ毎日円が大暴落させられてる。あからさまに投機筋に遊ばれてるのに、財務省も日銀も見てるだけ。 この国の中枢には馬鹿しかいないんじゃないかと本気で思う。
・日米の金利差がなぜ起こってるか説明できないヤツが何でも円安のせいにする 日本人の知性には深刻な欠陥がある アメリカと値上げラッシュを決して比較しないデンデンムシ並みの知性
・一時期の日本すごいって論調は気持ち悪かったけど、日本はだめだって極端に否定的な意見が最近あまりにも多すぎてこれもまた気持ち悪い。
・円売って遊んでるロクデナシが予想以上に多いってだけ
・早く元凶の鈴木をクビにしろ!
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