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「京急蒲タコハイ駅」看板撤去へ NPO法人「公共性無視」と抗議 強まる酒広告規制

産経新聞 5/28(火) 15:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/54615bbd385e4776dbc98e9eae8d619e3038eecb

 

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サントリーと京浜急行電鉄が京急蒲田駅で行っていた「京急蒲タコハイ駅」というコラボイベントがアルコール依存問題の予防に取り組むNPO法人から抗議を受け、看板などを撤去することになった。

酒類メーカーの広告は繊細な対応が求められており、健康障害リスクを示す厚生労働省の飲酒ガイドライン公表後は一層そうした対応が進む見通し。

飲むことができる酒場の催しは続けられるが、広告や看板については対応が迫られている。

(要約)

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フリーアナウンサーの田中みな実さん(右)を呼んでPRした「京急蒲タコハイ駅」だったが…=17日、東京都大田区 

 

サントリーと京浜急行電鉄が18日から京急蒲田駅(東京都大田区)で実施しているコラボイベントが、アルコール依存問題の予防に取り組むNPO法人から「公共の場にそぐわない」などと抗議を受け、対応に追われている。サントリーのチューハイ「こだわり酒場のタコハイ」になぞらえて掲げている「京急蒲タコハイ駅」の看板などを撤去するという。飲酒による健康障害リスクを示した厚生労働省の飲酒ガイドラインが2月に公表されたこともあり、酒類メーカーの広告はさらに繊細な対応が進みそうだ。 

 

【別カット】「京急蒲タコハイ駅」の開駅式に登場した田中みな実さん 

 

■「乗客に禁酒中の人もいる」 

 

抗議の声を上げたのはNPO法人「ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)」。主婦連合会との連名で、同イベントの中止を求める申し入れ書を17日にサントリーと京急電鉄に送付した。 

 

ASKのホームページに公開された申し入れ書では、「駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場です。乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます」と指摘。「駅の呼称を期間限定で『京急蒲タコハイ駅』とし駅空間をその仕様に変更するなど、公共性を完全に無視した愚行」と非難し、イベントの中止を求めた。 

 

■駅構内でイベントは継続 

 

同イベントは、飲み屋街として知られる蒲田を盛り上げようと、両社や大田区商店街連合会も協力して企画。6月18日までの期間中、同駅を「京急蒲タコハイ駅」として特別装飾を施し、2番線ホーム上の構内や停車している列車の中で蒲田名物の餃子とタコハイが楽しめる酒場(18日~19日、6月8日~9日)を開業するなどの催しを展開している。 

 

ASKの抗議を受け、サントリーは「今回の活動の一部においてふさわしくないといったお声をいただいたことも確かであり、真摯に受け止め対応していきます」とコメント。同駅西口に掲げていた「京急蒲タコハイ駅」の看板を今月29日までに撤去するなど装飾期間を短縮し、構内に掲出予定の広告を縮小することで対応するとした。 

 

ただし、「安全性は確保できている」とし、構内での酒場の催しは継続する方針を示した。 

 

 

■世界は販売広告規制の流れ 

 

大量飲酒による健康被害や未成年の飲酒防止の観点から、酒類の販売広告を取り巻く環境は世界的に厳しくなっている。世界保健機関(WHO)が酒類広告の規制する新指針を採択した2010年には、国内酒類の業界団体が自主規制を強化。それまで休日や祝日は午前5時から午後0時分まで自粛時間としていたテレビ広告を、曜日を問わず午前5時から午後6時まで自粛すると決めた。 

 

欧米では酒類に関する広告を規制している国も多く、日本の酒類広告の多さに驚く訪日客もいる。飲酒を制限するイスラム教徒の多い国からの訪日客が増える中、広告の規制強化を求められる可能性も拭えない。 

 

ASKによる抗議の申し入れも活発化しており、駅構内や列車内の酒類広告を抗議で撤去させた例は過去にもある。4月24日には日本航空の機長が飲酒で騒ぎを起こし、欠航させた。こうした事案も「公共交通の運航に影響を与えた」などと指摘される可能性が出ている。(西村利也) 

 

 

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(まとめ) 

・意見は多様で、アルコール広告に関する問題に対しては賛否が分かれている。

 

・一部の人は広告規制が過剰だと感じ、自己責任や楽しみ方の選択を重視する意見もある。

 

・一方で、アルコール依存症への配慮や公共性を考慮すべきとする声もある。

 

・多様性や自由な表現に配慮する必要があるが、社会的責任や不特定多数への配慮も重要だと感じる人も多い。

 

・アルコールに関する問題は個人のマナーや社会的責任としての対策が求められているという声もある。

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・こういうことを訴えかける人物や団体はさ、まず社会の中で自分達がどう生きていくべきなのか考える所から始めたらどうなのだろうか。 

目障りだから無くせ。不快だから無くせ。自分も父がアル中でしたが、世の中の広告や酒販売店に恨みなんて僅かも感じませんでしたね。 

そもそも節度を持って楽しめる人たちの為にあるわけだし。それを公共性と言わずなんというのか。そもそもアル中もキッカケに同情はあったにしても、基本は自己責任。 

禁酒・断酒も、悪いが個人都合。なんでも不満側基準に引きずりこもうとするのは、変だと思う。 

 

 

・京急蒲田を昔から知っている人なら、別に何とも思わないと思います。駅がきれいになったりはしているが、京急蒲田周辺は昔と変わらずだし、なんでこんなことでクレーム入れるのかと個人的には思う。こんな事言いだしたら、店の看板に酒という文字や、タバコと言う文字も使えなくなってくる時代が来ちゃうのかな?イヤな時代ですね。 

 

 

・鉄道ライターの意見が当たり前の意見のように掲載されているが、確かにそういう意見もあっていいのですが、アルコール依存症の患者やご家族にとって、もっともっと切実な問題です。飲酒は違法でないから、制限する方法がない。企業は購買欲を高めるだけでなく、負の影響に対して誠実に対応してほしい。苦しんでいる人々の気持ちに寄り添える社会になってほしいです。鉄道ライターさん、意見を載せる前にもう少し学習してください。 

 

 

・すべての人に受け入れられるものは無いに等しいと思います。 

取捨選択する自由もありますし、掲げる内容もある程度は表現の自由のなかであると思います。 

クレームがあることはそれの正当性を証明する一助にもなり、また、貶めるものにもなります。 

ネット上含めて持論を主張するのは咎めませんが、それを取り上げるマスメディアも中立性を持ってほしいと思います。 

少なくともテレビ内での発言は内容の是非は問わないですが影響力もあります。世論を操作と受け止められることもあろうかと。 

コメンテイターもその点を考えていただけたら思います。 

これらかも良い情報源になるように期待いたします。 

 

 

・公共の場にそぐわないかもしれないがアルコール依存問題の助長にもならないと思います。 

ならば飲酒を禁止にすべきではないかと思います。それだけアルコール依存問題は根が深いです。飲酒=アルコール依存と思っても大袈裟ではないでしょう。つまり飲酒を禁止しないなら広告規制もするべきではないと思います。 

 

 

・例えば蒲田駅構内に大きめのタコハイの広告を出すのはおそらく問題ないはずだしこのNPOも何も抗議はしなかっただろう。今回ひっかかったのが結局ダジャレと駅名とを掛けて、しかも京急という公共交通機関とタッグをくんで京急のデザインで広告しているのを悪ノリに感じる層がいるということだと思う。確かにこれを是とすれば、酒類メーカーに関わらず駅名と企業がダジャレなど絡めてコラボするのを人によっては嫌がる場合があると思う。 

 

 

・「乗客に禁酒中の人もいる」とか「公共性無視」とか言い出したらなんにもできないですよね? 

これ言い出したら街中の酒屋や居酒屋の看板撤去しなきゃいけなくなる。 

なんでも自分たちの気に食わないことは抗議するって、カスハラだと思う。 

 

それに 

禁酒中の人がこの看板で心折れるようではそれも問題ではないか? 

お酒の誘惑なんてどこにでもある。 

こんな看板見たっておれは飲まないぞと言う精神力を育てることも必要ではないですか? 

 

テレビつけたってアルコールのCMやってるでしょ? 

 

 

・非常に残念に思う。イベント自体は期間限定で安全配慮もした上で行われている。一部の過激思想とも言えるくらい偏った意見を持つ少数派の意見に潰される形でイベントが無くなることが良しとされる風潮は、この先の日本の衰退を現すもの。酒もタバコも嗜好品だからNGなら何を楽しめと?自分の価値観を押し付けるなら相手の価値観も受け入れよ! 

 

 

・私的団体のNPOに「馴染みません」って言われる筋合いもないし、NPOが決めるものでもない。 

企業広告に対してNPOが無用な申し出をすることは社会通念として馴染まないと思う。 

 

 

・北斗の拳は許されて、これが許されない公共性ってなんなんだ。そして、ドクターストップでお酒が飲めない身からしても、駅構内や電車での酒類広告にあっそうですかとしか思ってないのに難癖付けすぎだろうとしか思えない。 

しかも、飲み屋街である蒲田だからこそやる意味があるのに…。 

クリーンで無菌になりすぎても、人は生きれませんよ。 

 

 

 

・正直過剰反応な気もするし、広告内容はともかく「駅名が分からないレベルの改変はやり過ぎ」(小さく京急蒲田と書いてあるけど)とも思うしどっちもどっち。 

 

ただ、「他者に著しい不利益を与える」「他者を攻撃する」「公序良俗に反する」物でない限り「表現は自由」であるべきだと思う。 

 

 

・とにかく何かを潰そうとする活動家が増えすぎたし、日本だけでなく世界の流れとして、大企業が屈しやすくなってしまった。 

この流れはどこかで断ち切らないといけないと思う。 

 

 

・日本人は細やかな繊細さや気配りが出来るという面がある一方、細かなことに気を取られ不寛容であったり生活を楽しもうとする余裕がなく排除する事を選んでしまうところもある。生き難い世の中の一因であると感じる。特にお役所の文書や提出書類は分かり難く細かい。簡単で楽なものにならないかなと思ってしまう。日本に息苦しさを感じたら海外(欧米かな?)に飛び出すのも選択肢かも。寛容で受け入れてくれた。細かい事気にしなくてもいいんだと前向きな気持ちにさせてくれた。けれども海外に出ると日本の良さも見えて来る。どっちがどっちとも言えんところもあるが、日本は何せ細かい。お勤め先の上司そうではありませんか?通っているところの学校や塾の先生そうではありませんか?この広告を楽しむセンスが無ければ息苦しさは変わって行かないと思ってしまう。度を越えているというのでもないと思う。サントリーさんのやってみなはれ精神で良いのでは? 

 

 

・一昔前だったらまだ許されて話題にもなったんだろうな。今は許されず話題になったけど。 

テレビとかのコンプラなどまだまだ強くなっていくだろうけどうまく棲み分けができればいいんだが。 

でも今回の件で禁酒中の人とかを引き合いに出すのはおかしい。 

 

 

・線引きが難しい案件だと思います。この看板がダメで、駅構内の酒類の看板はOKなのでしょうか?もしそれがダメなら、駅構内はダメで駅から出たロータリーはOkなのでしょうか?そんなこと言っていたら、最終的に飲み屋など個人店舗内ぐらいしか看板を付けられなくなります。 

撤去即決についてもその場しのぎじゃなくてそれなりに意見を持って対応すべきだと思います。 

 

 

・広告は表現の自由や経済活動の自由で保障されるべきですよね。 

この広告が違法な飲酒を強要しているわけでも公序良俗に反しているわけでもないですよね。 

 

何を食べるか何を飲むか何を着るかどこに住むかは本来自由であって、その反面としての責任は本来個人の責任です。 

 

アルコール依存症は社会で解決する必要もあることは理解しますが、第一義的に本人が解決・克服すべき問題でしょう。 

 

他の人にとっては知ったことではないし、そう言っても違法にもならないでしょう。 

そのようなレベルの問題を過度に誇張して、他人の自由を侵害していることを当該NPOは理解するべきだと思います。 

 

ダイエットしてるんで食べ物の広告やめてもらえます?ってクレームと大差ないと思いますよ。 

 

 

・最近ノイジーマイノリティーの声の大きさで、サイレントマジョリティーの楽しみが消されるケースが多いですよね。今回ばかりは行き過ぎた要求のように感じます。言い換えれば、交通事故の遺族の方が車会社に車の広告禁止を訴えているような。 

依存症の方々の辛さを理解すべきな一方、依存症の皆様の側もマジョリティー側の考えを理解していただきたいと願います。多様性が叫ばれて久しいですが、一方通行でなく多方向から流動的な社会が成り立つ環境を望みます。 

 

 

・「公共の場にそぐわない」などとの理由で、酒類の宣伝や広告を規制する理屈が理解できません。 

アルコール依存問題の予防に取り組むのは自由ですが、何でもかんでも声高に問題視する必要があるのでしょうか? 

アルコール依存の問題をすり替えているように感じます。 

圧力をかけるのではなく、メーカーと協働して、適正飲酒を楽しむことに努力をするべきです。 

 

 

・この抗議は疑問です。確かに電車はインフラ的な設備ではありますが、京急は民間企業であり、営利活動を十分に行えないと会社が潰れてしまうという、より大きい公共性を失う元も子のないことになります。NPO法人がその存在ですべき主張はあるのかもしれませんが、会社は必要以上に反応しないことが賢明だと思います。 

 

 

・蒲田という土地柄とタコハイ。この組み合わせは秀逸だし、本来讃えられて良い広告表現だと個人的に思います。なんでもかんでも規制していたら、もう表現なんてできなくなるし、それにすぐ屈さなきゃいけない世の中になったら日本のエンターテインメントはますます育たなくなります。 

京急側にも、クライアント側にも、広告企画者は頑張ってプレゼンをして、賛同を得てやっと実現に至った企画かと。 

こういう表現を見て、面白いね、酒は楽しく飲まなきゃねと思ってくれる人を増やすことが大切。 

暴飲する人は広告なんて関係なく好き勝手飲んで迷惑をかける、体を壊す。テコ入れするのはそっちなんじゃないのと思います。 

 

 

 

・広告やCM は受け止め側にその判断を委ねるべきと個人的には思うのだけどこうも厳しく規制や撤去や廃止を決めてしまうのも時代の流れなのかと思う。モータースポーツF1でさえ車体にタバコの銘柄やメーカーを記載する制限がある。全ての規制は社会的弱者が基準となっている。理由や原因はともかくそんな社会的弱者は自己管理ができないばかりにアル中になっている。そう考えると何を基準に規制するのかガイドラインを皆の意見を聴きながら決めるべきだと思う。 

 

 

・なんで撤去しちゃうんですか? 

この程度の抗議なんて盛り込み済みでしょう。モスバーガーはよくてサントリーはよくないってこともないでしょう。飲む飲まないは人の節度の問題で、看板が恣意的に影響するものでもないでしょう。もしも、このNPO法人が看板によってアルコール消費量が増えたという統計的データがあるなら提出させればいいし、公表する必要があると思います。 

 

 

・私は一切お酒を飲めません 

そんな私から見ても、ごく少数のクレームで色々な企画がダメになる社会ってなんだか嫌です 

 

言っていることはそれなりに正義なのだろうけど、四角四面に正義ばかり求める社会より寛容な社会の方が僕は好きです 

 

サントリーをはじめとする今回の企画にかかわった皆様お疲れ様です 

今回にめげずに是非次回別の形でチャレンジしてください 

 

生きている限り楽しい社会であってほしい 

 

 

・他人に配慮するという圧力で、他人に寛容でない社会になったなぁと思います。 

 

「乗客に禁酒中の人もいる」とか言い出したら、居酒屋は看板出せないし、ビールのCMもうてない。 

 

お金のない人に配慮して海外旅行のポスターを旅行代理店が押し出したり、子供が出来ない人の目に触れないように、妊婦が産婦人科に堂々と入れなくなったりするのでしょうか。 

 

悪意があると取られても仕方のないものも、意図せず人を傷つけるものもあるとは思いますが、これがだめなら誰もスポンサーに名乗り出なくなるから、結果として公益性を損なうと思うのですが。 

 

 

・世の中、多様な意見があり多様な立場の方がいます。そういった多様性を尊重することが大事なことです。しかし多様な意見に配慮をしないということもまた多様性でしょう。主催者側が意見を突っぱねることだって認められるべきです。こういった互いの意見が持ち上がると必ずと言っていいほど主催者が折れることになります。別に突っぱねたって良いですよ。 

 

 

・地域の活性化を目的としていることは理解しますが、それが公共の福祉や健康に対するリスクを伴うものである場合、適切な手段ではないと考えます。社会的責任を果たす企業として、公共の場でのアルコール広告の影響を再考し、即時に適切な対応を取られることを強く望みます 

 

 

・二十年くらい前になりますが、22歳から平和島(大森北)と京急蒲田に数年間ずつ住んでいました。 

とってもいい街で、また旦那さん(その時は彼氏だった)とブラブラしたいな。 

駅から離れても安くて美味しいお店(飲み屋さん)が沢山あって、若かったから毎日友達とどこかで飲み歩いてました。 

 

今は40過ぎて健康第一! 

そして子供達を一人前にするまではとにかく頑張らないと。 

だから断酒してます。 

断酒してみたら凄く調子良い。 

 

でも何とも思わないなぁ。 

ダジャレも通じない街になってしまったのかと、少し淋しい、ただそれだけですねー 

 

 

・この抗議に反対している人が多くてびっくりしています。 

意志が弱い、コントロール出来ると思っている方こそ、依存症の正しい知識を学んで欲しいと思います。 

依存症はコントロール出来ない病気であって、依存症からの回復がどれほど大変かを理解するべきです。 

自分は違うから人ごとだと感じているのでしょうね。 

この機会に世間全般に依存症の正しい知識が得られるきっかけになればと思います。 

 

 

・こういうNPOがやっていることが依存症の方々に効果的かといえばそうではないと思います。街中には酒場もお酒を売っている所もたくさんありますよね。お酒を飲んで楽しそうにしている人も多くいます。そういった環境で自分をコントロールしていかなければ広告規制なんてしてもなんの意味もないと思います。世の中には誘惑するものも欲望を掻き立てるものもあるのですが自分自身がコントロールしなければどうしようもないのです。そういう外から刺激があってもコントロールできればいいしそうさせるのがNPOの役割だと思います。人間のことなので簡単なことではありませんが、広告がターゲットにしやすいだけで広告が悪いというよりはそれを叩くことでNPO活動の広告になるということではないでしょうか。私にはよその広告を利用してNPOが活動してるようにしか見えません。 

 

 

・本当に窮屈な世の中になってしまった感じがしてならない。 

企業は一部の批判的な意見に対して過剰に反応しすぎていると思う。 

しっかりとした企画の意図があるのであれば、多少の批判を受けても毅然とした対応をすれぱ良いと思うし、その企画を好意的に捉えている人たちの意見を大事にした方が良いと思う。 

 

 

 

・宗教上、飲酒できないところもあるから…という根拠は多様性から逆行しているものです。多様性は選択肢を増やすこと。飲酒できない宗教もあるから配慮しろと禁止の方向では何もできなくなります。LGBTなどは宗教関係なく認めろという活動とダブスタになってしまいます。 

 

ローマ方法がLGBTへの発言で話題になったばかりです。 

 

児童への配慮であれば、お酒を飲めない法律や購入にも制限があります。酔払いへの対応はイベントに限らず。イベントをやるということはその辺の対策もあるでしょう。 

 

制限として認める範囲として妥当性があるとすると飲みすぎないように、1人あたりに販売できる量を制限する程度になるかと思います。 

 

公共性の意味を曲解し、多様性を無視し、残るのは抗議した団体の実績。悪名は無名に勝る。そんな後味の悪い出来事になってしまいました。 

 

 

・NPO法人の指摘はもっともと思います。「お酒は20歳になってから」というルールも浸透してきている。そうした中で子どもも利用する駅の看板としてはふさわしくないでしょう。加えて酒の問題に悩んでいる人も家族もいる。「声の大きい人の声が通る」というコメントがあったが、声が大きいのはお酒の会社でしょう。やっと小さな声が届いた、というのが実態ではないでしょうか。 

 

 

・なんか何をしても文句を言われる細かくて嫌な世の中になりましたね。 

これぐらいいいじゃない、と思うのですが。 

そもそもコラボイベントなのですから。 

そんなこと言ったら、世の中にあるお酒は一切宣伝できなくなったり、売り場にひっそりと置くだけになります。 

お酒をおいしく楽しく飲む人は多いのに、その人達が肩身が狭くなるのはおかしいのではないでしょうか。 

(それに細かく言うと、お酒以外にも甘いものやスナック菓子、コーヒーなども依存性はありますが、それも規制するのでしょうか。) 

 

私は京急がコラボにより駅名で遊ぶのが面白くて好きなので、今回なくなってしまい残念です。 

 

 

・昔はテレビのドラマで「喫煙」のシーンも多く描写があり、煙草のCMも普通に放送されていました。最近はドラマの中で「飲酒」のシーンはほとんど見ることがありません。昔はタレントが酒類メーカーのCMの顔になっていてドラマのワンシーンでわざとらしく、ビールのメーカーのラベルが大写しになっていました。突っ込みどころ満載でした。だんだん窮屈な世の中になりました。 

 

 

・このアルコール依存症のためのNPO法人の要望・抗議とするのは勝手だと思いますが、公共性を持ち出すのは違う気がします。 

限られた一部の人達が言っていることで、社会一般の総意みたいに言わないでほしい。 

一部の人達が上げる大きな声に配慮する事が増えているのを見て、その他の人達は声がないものとされているように思えます。 

 

 

・日本って本当に依存症への正しい知識や情報が浸透していなくて、正しい対策すら取られていない国なんだなとガッカリする。抗議されないと気づけない大企業。恐らくこの大企業の中にも依存症で苦しんでいる当事者や家族もいるだろう。依存症で苦しむ当事者や家族の苦しみは計り知れない。諸外国では当たり前のその他の依存症に関連する広告規制も改めてお願いしたい。 

 

 

・確かに酒類メーカーは例えば「節度を持って楽しもう」「飲酒運転根絶」など、アルコール依存症や酒に係る犯罪について寄り添う姿勢をもっと見せてもいいと思う。しかし、この一件に関して、その販促キャンペーンを「愚行」と尖った言葉で抗議するというのは行き過ぎていると思う。メーカーの社員も売り込みに、商店街も街を盛り上げようと懸命かつ必死なわけで、そこに考えが回らないのはどうかと。実態や思いがあってのことでしょうから、抗議することに自体に批判はありませんが、何事も言い方があると思うのです。 

 

 

・アルコールデイケアでボランティアをしていたことがあります。アルコール依存症の方にとっては、アルコールのCMも、見ることで飲酒欲求が起こり、とてもつらいものだそうです。 

確かに、そこまで目くじら立てなくても…と思うことも多くありますが、アルコールの広告については、慎重であるべきだと思います。 

 

 

・お酒だけじゃないよね 

ギャンブル依存症だって問題 

JRAとか地方競馬の広告だって駅構内とか普通にある 

 

お酒の飲酒の問題は個人差だと思う。 

 

飲酒して人に迷惑行為を働く人は普通に嫌いです。 

実際、駅のホームに繋がる階段で新年会帰りのおじさん二人が上から落下するのを見送った経験から飲酒もほどほどにと感じた。 

 

お酒を飲むことに関して自制心がきかない点や飲酒運転とか未成年の飲酒は普通にダメ 

企業広告に対しての申し入れも過度が過ぎるとそれもどうなのかと思う。 

 

 

・団体の抗議に反対意見の方は、看板を見ても「へーこんなのやってるんだ」で終われる方や適度に楽しめる方。依存症は意志の問題ではなくアルコールへの衝動をコントロールできないものだし、アルコールは依存性があるという側面も事実。看板が飲酒の衝動の引き金になったりする人は全体数からは少数派かも知らないけど、アルコールを扱う企業であるサントリーが少数派の存在を真摯に受け止めて対応したことは賞賛できると感じました。 

 

 

 

・路上飲酒は厳しく規制すべきかと 

渋谷ではインバウンドのコンビニ前の酒盛りが問題化している 

 

逆にそれは公園も含め屋外の飲酒が厳しく規制されているのがグローバルスタンダードで、訪日客は驚きながらも喜んでハメを外しているという事 

 

飲酒には甘い日本もアップデートしていく必要はあると思う 

 

 

・アルコールは嗜好品ですが、負の局面があるのも事実です。 

 

JTがタバコポイ捨てへの啓発やらをやったのと同じように、アルコールを製造販売するメーカーの有志で「啓発」をするのもアリかと。 

 

例えば、 

 

メーカーが国内のアルコール依存治療施設の運用資金を拠出する。 

「アルコールありき」なイベント(例えばバーベキューや交流パーティー、あるいはライブ)の「ノンアルコール版」を開催する。 

 

など。 

要するに流通させる以上「悪い部分もきちんと理解してますよ。だから、ノンアルも推進しますよ」的なスタンスを見せる事が大切なのだと思います。 

 

 

・駅ホームの転落事故のうち約半数が酒に酔った乗客だとか。この時点で危険なのに、電車で飲むイベントを開催することは更にリスクを引き上げるだけだと思う。体質的に飲めない人、アルコール依存症の人たちだけでなく、この沿線を利用する人や近隣にお住まいの人なども思わぬところでトラブルに巻き込まれたりするのではと、心配。 

 

 

・今回のこの規制に関しては過剰だと思う。 

但し、ビールのCMや広告が巷に溢れるほどで多すぎると思うことがある。 

また24時間いつでも近所のコンビニで気軽にアルコールが買えてしまうのも問題だと思う。 

飲酒後の迷惑行為や飲酒・酒気帯び運転に対する法規制はもっともっと厳しくするべきでしょう。メーカーへの忖度で法規制が厳しくできないなんてことは絶対にあってはならない。 

 

 

・私はお酒が大好きだ。でも酔っ払ったら節度を持って、お酒を楽しめるか自信ない。駅のホームでお酒を飲んで酔っ払って事故にあったら大変ですよ。でも駅のホームにそんな広告とお酒があったら、絶対飲みたくなる。特に仕事帰りは、我慢出来ないかもしれない。アルコールは薬物という認識を持ち、皆が節度を持って楽しく飲める訳ではないことに配慮した、広告や販売をしてもらえたらと思う。 

 

 

・ASKさんの申入れを支持します。公共交通機関の広告は、利用者であれば、年齢や立場、病気の有無を問わず、ほぼ強制的に目に入ってきます。飲料メーカーのホームページ上では、アルコールの商品ページを閲覧する際に「年齢確認」表示をしているはず。そういったクッションをおくことすらできない、さらには、未成年、妊婦、アルコール依存症の方等、アルコールを避けなければならない人も多く利用する駅という場所で、このようなキャンペーンを実施することに強く違和感を覚えます。 

 

 

・飲酒自体は構わないし飲酒した人が電車に乗るなとまでは思わないけど、酔っ払って周りに迷惑かける奴は許せない。一般客に迷惑かけるなら飲むなというだけ。 

別に窮屈な世の中になったわけじゃなくて、迷惑客に対して鉄道会社が何も対応しない中で飲酒を促すようなイベントを鉄道会社が大々的にやるのはどうかと思う。迷惑客に対して然るべき対応をする事も併せてこういったイベントをすべき 

 

 

・お酒の広告で駅名を変えてしまうということが、 

公共性無視ということになってしまったのでしょう。 

お子さんも未成年者も目にしてしまうものなので、お酒の広告には相応しくない場所なのでしょうね。 

 

近い将来、お酒も煙草と同じように広告規制が入る可能性を専門家も提言しています。 

世界的な動きでもあるので、従うしかないような気もします。 

 

 

・公共機関は、色々な方への配慮が必要だと思います。 

広告が悪いわけではありません。ただ、小さな子供や、未成年、依存などで苦しんでおられる方もいるということを考慮してほしいです。 

楽しい企画だとは思いますが、今の時代には難しいと思います。 

 

 

・結局は各個人のマナーに行き着く問題。駅の看板は多少やり過ぎ感は有りますが、その尖り具合が楽しいという人もいるでしょう。 

看板うんぬんより、コロナ禍後に特に増えた街中(歩きながらの人も)、駅のホームやバス停、山手線の様な混んでいる車内で立ちながら、などなどの飲酒はやめて欲しいと思います。海外の様に法制化も多少は必要なのかもと思います。 

 

 

 

・日本では依存症に対する知識の普及がなかなか進まず、悲しく思います。 

 

車椅子使用者やベビーカーに、スロープやエレベーター。 

ペースメーカー使用者やお年寄りに、優先座席。 

 

日本にも公共の場には沢山の配慮が既にあって、それが当たり前になってしまえば何も言われる事もないです。 

 

アルコール依存症に対する知識が当たり前に広がっている国では、アルコール依存症者に対する配慮が既に公共の場に浸透しているのに対して、日本はあまりにも遅れていると思います。 

 

そもそも、アルコールを含む「依存症」というものが本人の根性の問題であると勘違いし、脳の病気である事を知らない方もあまりにも多いので、まずは依存症教育が広がっていく事を祈ります。 

 

 

・段々と世の中が変わってきた印象です。 

昭和の頃は子どもが酒屋に酒を買いに行かされてましたね。 

今は酒もタバコも子どもが買えなくなりました。タバコのCMも無くなりました。80年代のF1なんかスポンサーはタバコとお酒の銘柄だらけでしたね。 

 

お酒自体は悪者ではありませんが、理由が人を悪者に変えてしまいます。 

所謂アルコール中毒の状態になってしまうと飲酒欲求を理性で抑えることができなくなります。なので朝起きた瞬間からお酒を口にしてしまいます。仕事どころか、一般の生活すら出来るわけもないです。 

本来そのような側面を持つ嗜好品であるお酒だからこそ、「許されて飲む」のが時流なんでしょう。 

 

タバコと同じように、厳しい規制をかけるのも時代の流れだと思います。 

飲むこと自体は悪くない、でも、無規制でガンガン飲ませる今までの感覚では良くない。 

 

自分も飲酒しますが、そう思います。 

 

 

・正直どっちもどっちかなと。個人的に問題になった大きな点は「お酒は飲まない自由もあり、飲み過ぎは健康に悪い」「未成年や妊婦など一部の方の摂取を推奨していない」ものなのに、駅名変えてまでやることか、っていうのがあると思う。それをやめさせるかは別としても、止めるよう主張する側の妥当性(いちゃもんみたいなもんだけど)を否定することが難しいなと。これが「運動しましょう」とか「バランス取れた食事しましょう」とか誰でも納得するコラボ企画なら文句言う人もいなかったのかなと。 

自分はお酒が好きで、飲みすぎることもあるけど、わざわざ好きじゃない、飲めない人に進めることはしないし、そもそもこの企画で何がしたかったのか(お酒好きを取り込むのであれば駅名変える必要もないし、新規客を取り込むにしても駅名変えることが効果的と思えない)がわからないので、中止も止むなしかなと思います。 

 

 

・この広告はアルコール依存症患者に全く配慮していない酷いもので、撤去されて当然。公共の場である駅でアルコールを推奨するなんて信じられません。禁酒中や断酒中の人々にとって、このような広告は誘惑となり、回復の妨げになる可能性が高いです。広告を称賛している連中は、他人の健康や安全を無視して、自分たちの楽しみだけを考えているようにしか見えません。もっと公共の場での責任を考えるべきです。アルコール依存症の問題を軽視するような行動は許されるべきではありません。 

 

 

・昨今のご時世も鑑みつつ 

サントリーも京急も十分配慮を考えてPRしたと思います。もちろん飲酒はTPOによってはNGな事も理解しつつの判断かと考えます。 

 

あれもダメ。これもダメ。 

となると社会的にも経済的にも貧しい国になってしまう。 

社会的に豊かで魅力的な楽しい国にしたいものです。 

そうでないと観光という側面でも海外からも見放されてしまう気がします。 

 

もう少し豊かな寛容ある社会を希望します。 

 

 

・飲酒に対する感覚は、先進国の中では日本はもっともおおらか(悪く言えばルーズ)。イスラム今日では基本アルコールは禁止。(例外もある)。キリスト教国でも酔っぱらったり、昼間から酒を飲むのはマナーとしてはよくない。欧米では酔って歩いているだけで逮捕されるケースもあると聞く。屋外で酒の広告は見たことはない。日本が国際化していく段階で避けて通れない問題だ。 

 

 

・お酒を連想する文言や広告などは 

いくらもあると思います。 

中毒になった方が辛いのは察しがつきますが 

だからと言って 

この様ないくつもある広告を見る度に 

症状を治せないと言う事なら 

社会には出れないと思います。 

 

まずは何が標準で 

標準に追いつこうとするべきです。 

そうじゃないと 

全て弱者に合わせる事になり 

 

言い方が悪いですが 

 

中毒になっても平気だよ! 

 

とステルス的に言われている様にも感じます。 

 

 

・記事のタイトルだけを見て「騒ぎ過ぎなのでは」と思いましたが、記事を読んで納得しました。 

 

かつては、「セクハラ」でさえ、「騒ぎ過ぎ」と軽く考えられていた時代もありました。 

女性やマイノリティへの差別、アルコール摂取に対する対策は、日本が遅れていることは、よく報道されています。 

 

数十年後に、この記事のタイトルを見て、直感的に「当然」と思われる世の中になっていることを、願います。 

 

 

・難癖をつけだしたらキリがないですよ…。 

居酒屋も酒屋もパチンコ屋も競馬場も、一つの区画にまとめなくてはならなくなってしまう。 

少数の大きな声ばかりに踊らされる企業も気の毒ですが、このケースなら間違いなく反対側にも強い民意があるでしょう。 

でも信念を示して突っぱねるのはリスクだし。 

 

有害コンテンツにしても失言やなんやかんやにしても、受け取り手のリテラシーには全く触れられないのが異常だと感じます。 

そういうことを学ぶのが教育だと思います。 

こんな風潮だと表現が萎縮してしまうし、どんどん文化が衰退していく。 

 

フランスなんかは建国の経緯からして表現の自由をすごく大切にしてますけど、やはりWHO云々が出てくると従っているのでしょうか? 

 

なんて息苦しい世の中…。 

 

 

・アルコール依存症が病気であるという認識がない社会で努力や根性論で語られる。そんなの個人の問題と言われることで依存症から回復しにくい社会だなと感じます。私はお酒も飲むし、餃子も好きです。駅も利用しますが、わざわざ駅名まで変えてイベントをやるのはなぜでしょうか? 

 

 

 

・広告掲示は現在のところ法律で許可されているので,個人として広告に負けない強い気持ちが大切と思います 

飲酒に関する法律は社会が飲酒に関する経験や統計がなかった頃に作られたのでしょう…とてもゆるゆる…次世代はこれまで大小様々なトラブルや事故や犯罪を経験し,お酒に対する見方が変わってきました 

 

でも民主国家の法律は お酒に関する見方,行動を強制することはできません 

飲酒に関する法律は依然ゆるいですが,実際に人はお酒によって覚醒剤や麻薬と共通の問題を抱えることもあるし,重い障害や死亡に至る事故や事件が頻繁に起きています 

 

法律が許しているなら何でもOK…ではなく,自分を律するルールを確立すべきと思います 

(例:飲んだら乗るな…だけではなく,私はクルマの鍵があるなら飲まない 等) 

 

法律は最低限の義務しか規制しません 

法律よりも高等な大人になって 

しっかりした個人のルールを定めるべきです 

 

 

・医師が訴えるなら分かりますが、NPOがアルコール問題に抗議し、サントリーや京急のイベントに撤去を要請するのはどうなんでしょう?アルコール薬物依存症は個人の問題ですよね?これでは企業側はPRも出来ずに売上の減少に繋がる。政府として何らかの境界線の法整備を進めるべきだと思います! 

 

 

・医療的な観点から禁酒しなければいけない人からすれば、酒の広告はつらいかもしれないけど、酒の広告なんて駅以外にも溢れに溢れてるし、駅の公共的な性格、みたいなNPO法人の論調は突き詰めれば、どこかの企業が駅に広告を出すこと自体が相応しくないという話にもなりかねないのでは。 

実際に今回の広告を問題視した、医療の面で酒を厳格に絶たなければならないレベルの人がどれくらいの数だったのかが気になる。 

 

 

・個人的にサービスエリアとか車を使用する様な場所なら相応しくないと思うし批判も判るけど?電車の駅でしょ?駅の利用者には未成年者が居るとかアルコール依存の人も居るとか言い出したら切りが無いのでは?NPO法人だか知らんけど、何でも規制し息苦しい時代になったね。昔は駅のホームにはラーメンやらうどんの提供もしながら酒にビールを出しおでんで1杯やる店とか有ったのに、子供心に美味しそう!大人になったら経験してみたい!と思ったらホームから店が無くなった。看板じゃなく店が有り子供の目に触れる場所が有った程だ、話が逸れたけど期間限定でずっとタコハイ駅って訳でも無いし、アルコールだからと責めるのはどうなのかな〜って思う。それと最近は低アルコールのドライやらアルコールが飲めなくてもええねんって、アルコール関連商品のCMは増えてる印象を持つし、駅じゃなくても目に入るのに、公共の場だからとうるさいなぁって感じる。 

 

 

・具体的な被害者なんていないにも関わらす「影響する可能性がある」とか良くわからない理由でクレーム、そしてイベント規模縮小。これで喜んでるのはこの抗議団体だけでしょ。 

 

そもそもコンビニに行けば24時間好きなだけ酒は買える。そっちの方を規制するならまだ効果あるかもしれないけど、このイベントの看板外させて、アルコール依存症にどのような効果があるのか教えてほしい。 

 

そして企業側の弱腰も気になる。こういうクレームは予想出来たはず。 

「貴重なご意見を頂きましたが、弊社内で協議の結果、問題ないと判断して続けます」って企業が出てきてほしい。 

 

 

・酒類の広告については賛否両論あると思うが、言いがかりに近い様な気がする。アルコール依存症や禁酒、断酒中とか未成年者に対する配慮とか言い出したら街中での企業活動は出来なくなってしまう。極論で言えば糖質制限中の方に配慮して食物のイベントもできないし、免停中の方に配慮して自動車のイベントもできない様な物だと思う。このタコハイ看板がきっかけで未成年が飲酒する割合は極少数だとおもうし、断酒や禁酒中の方が飲酒されたとしても自己責任だと思う。むしろ支援団体の方々はこの様な誘惑にも負けないサポートをする事の方が重要なのでは? 

街中にはこのイベント以上の広告や誘惑が溢れているのだから。 

 

 

・最近、広告や看板に対するクレームが多くないか? 

そんなに気になるものだろうか。 

多様性とは口先だけで、どんどん窮屈な社会になって行くように感じます。 

しかも、いった者勝ちのような社会になっているようで怖い。 

ネットやSNSは便利な反面、否定的な意見の方が拡散するからか、あたかも皆が不満を持っているかのような錯覚にも陥ります。 

自分も知らない間に、他人を不愉快にしている事があると言う事を忘れてはいけないと思う。 

 

 

・抗議する団体の意義は尊重しますが、これは言葉遊び、洒落を楽しむ一時的なイベントですよね。 

漫才師や咄家の方々に公共の場所でこの掛け言葉を話題にしたら抗議するだろうか。 

クスッと笑えるユーモアやブラックジョークが受け入れられる余裕を持って欲しいですね 

 

 

・蒲田が飲屋街だとかそこの空気がどうとかはよく分からないので的外れかもしれませんが、個人的には、駅名もじるのはそんなにいいアイデアだとは思えませんでした。最初見た時「は?蒲タコハイ駅って何さ?」と思いましたし、飲酒関係ない人も利用するのに街の特色だからってお酒に全振りするのはどうかと思いました。お酒の広告ポスターとかCMはいいのになぜこれはダメなのか?というご意見もあるかと思いますが、個々の商品の宣伝方法と駅や街のイメージ丸ごとを飲酒の宣伝に利用するのはちょっと違うんじゃないかと。企業側もそういった点も含めて納得して撤去の方向ですすめたのだとしたら、単なる一部の人のゴリ押しではないのでは?このような問題が起きた時は、企業も問題提起した側も冷静によく話し合ってほしいとは思います。 

個人的には、飲酒もタコハイも好きですし、おしゃれなお酒の宣伝ポスターやCMも見るのは好きです。 

 

 

・ギャンブル、アルコールなどの依存症の方達は看板やコンビニATM、本屋の漫画本などこちらが意外に思うものまで、様々なものに反応してしまうようですね。テレビで依存症の方が3人出られていてカメラで目線を追うという番組を見ました。 

依存症と闘い向き合っている姿に少し応援したくなりました。 

看板を依存症者の為に何でもかんでも取り除くことは出来ないと思いますが、海外の方では規制されてるところもあり日本もいずれそうなるのかな?と思います。 

 

 

 

・海外の先進国では公共の場でお酒の宣伝はできなくなっているのに対して、日本はほぼ規制がなく、コマーシャルもバンバン流している状況なので、正直この件で看板撤去にまで至るとは思わなかった。 

ただ、2月に厚労省が飲酒ガイドラインを出し、メーカー側もアルコール度数9%の缶チューハイについては新製品を出さないなど、日本も状況が少し変わってきていることが、この「看板撤去」に繋がったのかもしれない。 

海外ほどアル中患者が多いわけでもないので、海外と同様の規制までは行かない気もするが、一方で日本におけるタバコの広告の規制の厳しさを考えると、お酒の広告についても今後公の場で出せなくなる可能性もあるのかも? 

 

 

・賛否両論の問題と思うが、日本がアルコールに対して寛容過ぎると思う事はある。海外特に米国など、TVの飲酒コマーシャルは禁止だし、海水浴場など外での飲酒も出来ないなど厳格なマナーもどうかと思うが、もう少し業界自らのモラル作りをされたらと最近感じている。余りに飲酒コマーシャルが多いので。 

 

 

・残念ながら、このNPO法人等の主張には不同意です。 

確かに依存症の患者はいるでしょう、しかしそれは患者の問題であり広告や施設の名称がどうのと言うロジックは成り立たないと思います。 

かつて街中やメディアに溢れていたタバコの広告が諸般の事情により姿を消しましたが、本人や周囲への健康被害度で言ったらタバコとアルコールを比べるのもナンセンスだと思いますしね。 

気持ちは分かるけどNPO法人は過剰反応だと思います。 

また企業も、もっと自信をもって堂々としていれば良いのです。 

こんな言葉狩りのようなものが横行する世の中ではみんな萎縮しちゃって成長もままならないですよ。 

 

 

・この案件について、いい、悪い、おかしい、等と色々な意見があっていいと思う。個人的にはそんな目くじら立てなくてもいいんじゃないの?と思う。ただ一番肝心なのは真摯に受け止めるのは当然としても、ごく少数の反対意見に振り回されているように感じるし、すぐ引っ込めてしまう。主催者側としてもしっかりと主張してほしい。この件だけでなく似たような事例がものすごく多くこれが社会の風潮だとすれば強烈な違和感を感じます。 

 

 

・過敏すぎるのでは、厳しすぎるのではと感じる感性も自分の中にはあるけど、同時にアルコール依存症患者はどんなに一生懸命禁酒していても街角で匂った酒の匂いや酒類のCMなどをちらっと見ただけでも自制心が崩壊して飲んでしまうというような話も聞いたことがあるので、まあ当事者にとってみれば死活問題なんだろうとも思う。誰でも利用する公共の場で、避けることのできない形でこんなプロモーションを打つのはとんでもない罠を仕掛けられるようなものだといった感覚なのでは。 

依存性があり、基本的に体には有害である(『酒は百薬の長』は基本的に嘘らしい)ことを考えると煙草と立ち位置は同じようなものだし、これが煙草のプロモーションだったとしたら、と考えると感覚的に今の時代ありえないなと思う。感覚としてはお酒と煙草は違うと思うし、そうなったら寂しいけど、いつかお酒に関してもこれくらいの感覚で規制される時代が来るのかもしれないな。 

 

 

・実際、広告を見たがこれが問題とは思えない。コロナ禍で経営が厳しくなった飲食店、居酒屋等に対して、鉄道会社、酒造メーカ、商店街とタッグを組んでおこなうことに全く違和感も無く良い取り組みだと思う。 

一部のNPO法人が「公共性無視」と騒ぎ立て看板撤去に至ってしまったが、これこそ、「公共性無視」と思う。 

鉄道会社、酒造メーカ、商店街等、関わった企業、人々ももう少し冷静な判断をしてほしかった。 

 

 

・お酒を飲む飲まないはもちろん個人に自由ですが、公共交通機関が催すイベントとしては不適切極まりないかと。「節度を持って楽しめてる人」がどれくらいいるのか疑問。電車内・駅構内やその他周辺環境へ吐瀉物による汚染、駅係員による暴言や暴力、乗客同士のトラブルなどあげたらキリがない。それに日本の不寛容さみたいなことを言っている方もいますが、こういった規制は海外の方が厳しかったり進んでいるようですね。日本はだらしないくらいでは?それに依存症や疾病等による、禁酒断酒等も「自己責任」論を振り翳している方もいますが、本来依存症や疾病等よる禁酒・断酒も自己責任ではないことがほとんどです。それを「自己責任」だと非難して個人の責任にしてしまう世の中の方がよっぽど生きづらいです。お酒は違法ではないものの、立派な依存性薬物です。飲みたい人は好きに飲んだらいい。それは否定しません。でも公共交通機関でやる必要はありません。 

 

 

・サントリーのような大企業が抗議を受け規制するべきでは無かった。 

一部の人に配慮して看板撤去、規制するのならば、かかった費用は配慮された側の団体、NPOほか抗議団体に出させるべき。 

また、何の問題も無い宣伝企画を、一部の人への配慮で規制しているってことだから、それに対する弁済も必要だ。 

配慮してもらうのに費用がかかっても当然だろう。 

だからサントリーは簡単に撤去するべきでは無かったと思います。 

 

 

・意見を出すのも自由だし、それを鉄道会社がどう対応するかも自由。 

お酒の看板が外されたことも、また歴史の一部だと思う。 

本気で戦っているから現実が動くんだと思うしね。 

これが頭の中で思っていたり考えてたりするだけでは何も変わらない。 

側から見ると、そんなことで真面目にならないでもと思ってしまいそうなことでも全力で取り組むと全国ニュースになるような現実にまでなることがある。 

正直興味のない自分にとっては、この看板があろうが無かろうが気にもならない。 

でも抗議によって取り外した鉄道会社も抗議した人たちも本気なんだろうという熱量は伝わってくる。 

最近熱が落ちてきている自分には見習わないといけないなと感じる部分だ。 

 

 

・最近、京急がこのような駅名を一時期変更するキャンペーンをしているのが気になっていました。今回の酒問題とは別に、駅名を大切にしてほしいのに簡単にふざけた駅名の看板にしてしまう感覚。 

昔から馴染みのある駅名を変えてしまうこともよくやりますよね。 

地名とチグハグになったりして「あそこ、昔の◯◯駅だったとこ」なんて会話、けっこうあります。公共性って大切です。 

昔から京急大好きなので古い駅名も守ってほしい。 

 

 

 

・駅名変更や飲み屋の装飾などを不快に感じたので、このように声をあげてくれる人がいてくれてよかった。 

駅名変更は、利用者にとっては不便なだけで、ある人にとっては楽しいジョークなんだろうなぁと思いつつ、誰も反対しなかったの?と良識を疑った。 

飲み屋の装飾も、駅の一角でのイベントならいざ知らず、明らかにやりすぎだと思う。 

アルコールやこの広告を否定するわけではないが、世の中、子どもや未成年者への影響を含め、お酒の場は楽しいと思っている人ばかりではないので、節度を保った範囲で再検討願います。 

 

 

・昔交通広告の代理店に勤めていたことがあります 

 

今と違って看板に写真が載ってない時代でしたので差別的表現に気をつけておけば掲出にクレームが付くことはなかったです 

 

今はちょっとしたことでもクレームの対象 特に女性キャラクターに対してはプロポーションやポージングだけで否定的な意見がまかり通る時代です 

 

少し前の三重交通・キャラクターの問題など 「とにかく抗議だ!」といった風潮には毅然とした態度を取ってほしい 

 

 

・アルコール飲料はもっと規制が進んでもいいと思う 

酒に関して「昔は良かった」だの「窮屈になった」だの言う人は酒で迷惑かける側の人間だろう 

どっかで飲んできた人が電車に乗って騒いだり吐いたりして嫌な気分になることが多かったから 

構内で飲めるとか普通にやめてくれって思うよ 

安全性は確保してるらしいがそれをぶち壊すのがアルコールなんだよ 

駅の名前変えるくらいなら別に良いんだけどね 

家で飲むか飲んだら歩いて帰ってくれ 

 

 

・「乗客に禁酒中の人もいる」 

じゃあ、道路を歩いてる人にも禁酒中の人もいるだろうから公共性のある道路に酒や飲み屋の看板は出せないし、公共性のあるテレビを見てる人にも禁酒中の人がいるだろうからCMも流せないな 

 

「抗議の声を上げたのはNPO法人「ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)」と主婦連合会」 

NPOや市民団体に抗議の声をあげるのも自由だからありだな 

 

 

・公共性の高い駅名を酒の広告に使うのは確かに違和感があるので、抗議されるのも仕方ない。一方で、訪日外国人が云々のところは関係ないだろう。訪日外国人の母国で酒広告が制限されているからと言って、日本がそれに合わせて酒広告を制限すべきという論調はオカシイ。日本のルールに合わせるべきは訪日外国人の方であり、昨今の迷惑行為は厳しく対応する必要がある。酒広告と訪日外国人の話は、切り離して考えるべき。 

 

 

・品川と横浜方面の重要な乗り換え駅で立地としては羽田空港に近く、乗り換えに慣れていない日本人をはじめ外国人にとっても非常に不親切。 

 

アルコール依存問題の観点からという意見もあるとは思いますが、どっちかというと利用者目線だと不親切さの方が問題だと思います。 

 

 

・公共性って便利な単語だけど、これを突き詰めると人間性の無い社会になってしまう。人のとらえ方次第だけど、あまり気にしすぎると、どちらも窮屈になってしまう。日本人の気質として白、黒分断しがちだが、ときにはグレーだって必要だと思うけど。ある程度の余裕と言うか融通が必要。 

 

 

・公共性無視とは言うが、一部の人の為に撤去する事のどこに公共性があるのか? 

自分達のご都合主義の常識は、公共の常識ではない。 

確かに、アルコール依存の治療をしている人もいるだろうが、それは、1日の駅利用者数の何%なのかがなく、感情論で騒いでいるだけ。公共性を最大多数の最大幸福とするなら、なおさら従う必要はないと思います。 

 

 

・正直、これくらい別にいいんじゃないのって、思います。 

確かに、色々な人がいますから、配慮しなくてはいけないのは当然ですが、それが障がいであれば、もちろんと合点が行きますが、禁酒中の人なんて、勝手にしてよと思うのです。 

あまり、ガチガチにすると、堅苦しい、世知辛い世の中になってしまうほうが怖いですね。特に日本の気質として、コロナ禍のマスク警察とか、横に倣えは直すべき点だと思います。 

 

 

・飲酒の危険性はもはや社会を大きく揺るがすものになっている。アルコール類が禁止というイスラム教信者も多い。それだけに酒類関連のイベントには慎重であるべきだ。テレビCMもそのうち完全に姿を消すことになるかもしれない。ウェブCMにも批判は根強い。今やノンアルコール飲料が人気の的だ。「仮想の酔う体験」は若者世代にも人気だ。 

 

 

 

 
 

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