( 175302 ) 2024/05/29 14:52:09 2 00 蓮舫氏の都知事選出馬で立憲はガッチリ一丸 「意外に友達は少ない」気になるアンチや維新の動向AERA dot. 5/29(水) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/320368abfe29c83b7c06896c1be825aab02c0e00 |
( 175305 ) 2024/05/29 14:52:09 0 00 朗らかに会見に臨む蓮舫氏(以下、写真はすべて上田耕司撮影)
「小池圧勝の無風選挙」と思いきや、いきなり大物議員が名乗りをあげた。立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が27日、党本部で記者会見し、都知事選(7月7日投開票)への立候補を表明した。現職の小池百合子知事も3期目に向けて出馬の意向を固めており、元女性キャスター同士の対決になりそうだ。互いに党首経験のある実力に加え、アンチファンの存在も共通する。蓮舫氏立候補の舞台裏を探った。
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■条件が2つあった
「つい最近です。この2週間くらいで決断をした」
出馬を決めた時期について蓮舫氏はそう説明した。
蓮舫氏によると、(立憲と共産などでつくる)都知事選の候補者選定委員会からの出馬要請が今年に入ってから来ていた。「そういう選択もあるのかなと認識はしていた」という。
一方で、関係者は別の舞台裏を明かす。
「蓮舫さんの立候補には2つの条件があったんです。静岡県知事選と都議補選目黒区選挙区。2つの選挙で勝つこと」
いずれの選挙も26日に投開票された。
静岡県知事選は、立憲と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木康友氏(66)が自民党の推薦した元副知事らを下した。都議補選は欠員2議席をめぐり5人で争われたが、立憲の西崎翔氏(40)がトップ当選し、自民推薦の候補は3位で落選した。
「どちらも立憲の勝利という結果が出て、条件を完全にクリアした。それで、翌日のタイミングで、蓮舫さんが出馬表明したんです」(前出・関係者)
蓮舫氏も会見で「(2つの選挙が)影響していなかったと言えば、ウソになる。やっぱりとても大きい」と認めた。
立憲に追い風が吹いているように見える。同党の中島克仁衆院議員は熱意を語る。
「都民のストレスも溜まっていると思います。与党に寄り添う小池さんより、蓮舫さんに期待が集まるのではないでしょうか。私自身も大いに期待していますし、勝てるように応援します」
立憲の鈴木庸介衆院議員は都知事選の影響力についてこう話す。
「蓮舫さんにとっては、初の女性総理を目指したいというのはあったと思うのですが、東京都知事にも一国の大統領と同じくらい権限がありますから。党内は一丸で、ガッチリとまとまっていますよ。もはや、『関ヶ原の合戦』です。日本を代表する女性政治家の2人が戦うわけですから。都知事選の結果が、国政にも大きく影響を及ぼし、政権交代のターニングポイントになっていくと思っています」
日本維新の会も、大阪府知事の座を獲ったことで大阪を固め、そこから議席を伸ばした。その前例から考えて、立憲が東京都知事の座を奪うことは大きい。
小池知事陣営には、彼女が特別顧問を務める都民ファースト、それに自民党、公明党が連携を模索する。一方の蓮舫陣営。立憲の東京都連幹事長を務める手塚仁雄衆院議員は記者団に、蓮舫氏は近く離党し、完全無所属で挑むことを明かした。立憲と共産党の支援を中心にしつつ、幅広く反自民勢力を取り込み、与党対野党の構図に持ち込む戦略とみられる。
学歴詐称疑惑など小池氏に不安要素があるように、蓮舫氏にもアンチの存在がある。蓮舫氏への攻撃とはどんな内容が予想されるのか。
■2位じゃ、だめ?
民主党政権時、蓮舫氏は予算の無駄を洗い出す「事業仕分け」の象徴的存在だった。世界一の性能をめざす国産スーパーコンピューターの開発費をやり玉にあげ、「2位じゃダメなんでしょうか」とまくしたてた姿は多くの人の記憶に残る。
「批判もすごく出てくるでしょう。国会での追及で、ギャーギャー責めたてることとかが日本的ではないという人もいます」(立憲関係者)
「友達は意外と少ないんですよ」
首都圏の立憲関係者が明かす。蓮舫氏と食事に行くと、見知らぬ人から話しかけられることが多いという。「『がんばってくださいね』と言われるくらいならいいんですけど、批判を始める人も結構いますから。そういうのに疲れちゃっているので、あんまり外に食事に行かなくなりましたね」
台湾との二重国籍が問題になった時のことが蒸し返される心配もあるという。これについては、蓮舫氏が日本国籍を選択宣言したことで決着している。「すでに終わったことなんですよ。今は多様性の時代。うちの切り返しとしては、様々な人がいることで国際的な街にすることができるという方向性です」(立憲関係者)
■東京へのこだわりが
蓮舫氏は参院議員4期目。今年でちょうど20年になる。神奈川県の女性市議は蓮舫氏の東京へのこだわりを語る。
「この間、衆議院に鞍替えしてはどうかという話は何回も出ましたが、彼女はうなずかなかった。それよりも、地元の東京都をどうにかしたいという思いがあったのでは」
そして党内きっての勉強家なのだという。
「政策をよく勉強し、とりわけ、国の補助金が出ている団体や基金については詳しいです。ずっと研究しているので、1、2年で担当が替わる官僚より遥かに詳しいです。都知事になったら、都の外郭団体へのムダ遣いを容赦なくカットするでしょう。利権の温床にメスを入れるのは彼女の大きなテーマですから」(前出・鈴木氏)
蓮舫氏が選挙戦を戦うには野党勢力、反自民勢力の結集が必要になる。気になるのは維新の動向だ。小池氏か蓮舫氏か、それとも独自候補か。
維新の東京を牛耳っているのは音喜多駿参院議員だ。元都民ファーストの創設メンバーの1人だったが、小池氏のやり方に反発して、都民ファーストを離党した経緯がある。
「もし、独自候補を立てなければ、維新は蓮舫さんに傾斜するのではという期待感は正直あります」(立憲関係者)
上田耕司
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( 175306 ) 2024/05/29 14:52:09 0 00 ・出馬記者会見をワイドショーが始まる2時にぶつけるのまでは理解できるとして、出だしからひたすら自民党と小池の悪口ばかりで、もう少し明るいビジョンを長々と語った上で小池は公約達成できてないことを少し非難ぐらいにしたほうが良かったのではと思った。
・今年の都知事選は様々な立候補者がいて都民の皆さんは選ぶのが大変ですね。しかし自分達の首長を選ぶ選挙、政治に関心の無い人も是非投票に行って自分の意思を示しましょうよ。その勢いで総選挙も、投票率注目してますね。
・結局、都知事になって何をしたいのか全く見えてこない。 二言目には他者に対する攻撃的な言葉ばかり。
政権与党時代に国会で雑誌の写真撮影の件を指摘されたときも、最初は参院事務局のせいという答弁をし、参院事務局の答弁と話が合わなくなったら意味不明な言い訳を連発した結果、最終的には不満顔で謝罪になっていない謝罪をしたこともあった。
仮に落選しても来年の選挙で返り咲きを狙うだろうから、ほぼノーリスクと判断して今回の立候補なのでしょう。
・立憲とたもとを分かつわけじゃないのに、 なんちゃって無所属になるのが意味が分からない。
正々堂々立憲の蓮舫として出ればいいだろう。 前回の選挙での得票数減少に危機感があるんではないか? あとはここ数日の立憲の迷走をみて影響されたくないんだろう。 それが丸々都知事選に反映されるとかは違うけど、 結局言ってることが変わらないならその分声も響かん人が増えるだろう。
所属を離れて短期間の場合だったり、 実質離れてないと認められるときは無所属扱いは認めない様にすればいい。
・記事にあるように、ひょっとしたらコストカッターとしては優秀かもしれない。 もっとも、カルロス・ゴーンと同様に自分の後のことまで考えないだろうから、次の代にはボロボロの状態で引き継がれる可能性はある。1年程度の極短期ならひょっとすると悪くないかもね。 ゴーンは金だけが目的だったが、この方が以前に政権にいた頃には日本の資産・権利・誇りをガンガン中国やロシアといった侵略主義者に身売りしていった実績がある。 あの悪夢の民主党政権の立役者であることは忘れてはならないだろう。
・蓮舫さんは舌鋒鋭く早口で捲したてる攻撃的なイメージがあり、これがそのまま定着している。先の会見で穏やかで笑みを多く見せゆっくり喋る姿が、悪いイメージを払拭を強く意識していることが窺えた。 その攻撃性は前面に出さないようにしても滲み出ると思うが、蓮舫さんにやりたい政策があるのか、あるなら批判ではなく飽くまでも政策論争を選挙戦の柱にしてもらいたいと思うところだ。
・立民が成ろうが小池都知事のままであろうが代り映えはしないだろう、蓮舫さんになるのなら、まだ小池都知事の方がマシという都民の方が多いような気がする。都政を変えたいのなら安芸高田の石丸氏を起用した方が現行の柵を断ち切り変革へのインパクトが大きいのではないだろうか!マスコミも昔の女性キャスター同士の対決で盛り上げたいのだろうが、誰が成るのかではなく都政をどうするかで報道して欲しいものだ。
・国籍問題は、「終わったこと」として応対するのは、小池さんが卒業問題を終わったこととするのといっしょで、気にする人たちを切り捨てる姿勢だと思うのです。昨今、外国人ユーチューバーなどが帰化報告の動画をよく上げています。おそらく、帰化することで、税金や保険料などが日本人と同等の扱いになるのかと思いますが、そのあたりやっぱ気になります。ただ、時代は動いています。切り捨てるのではなく、そういう問題がよくわかる当事者として、正しい情報の発信できる人として、気になる人たちにもちゃんと向き合う姿勢を示すほうがいんじゃないでしょうか。
・素敵な笑顔ですね。 これからの暫く自分の存在を誇示できる。 注目を浴びる事は蓮舫さんにとって何よりの喜び。 その時々の話題に飛びつき批判をするのも自分の存在をアピールする為。 だから批判はするが代替案など存在しない。 常に自分が一番でありたい、自己中心的人間に心許せる友達が存在するでしょうか? 友達が少ないのも納得です。
・すべての人にやさしい政治をスローガンにしているが、それを信じて良さそうな安心感は感じられない。 特定の属性を持ったマイノリティに偏った政治になってしまうのではないかとどうしても危惧してしまう。 差別と言うひともいるだろうが、具体的な権力の行使を伴わない内心の発露を、投票行動の理由とするのは個人の権利である。 差別解消は大事な目標であることは間違いないが、そのために他の全てを犠牲にしてもいいとは思わない。
・立民が都知事候補者を擁立するには 最高のタイミングなのはよくわかる。 ただ、蓮舫議員をだしてくるのはちょっとどうだろう。ネタになる部分が多すぎるように思う。
たとえば、開票して次点で落選したら、 間違いなく「2番じゃダメなんですか」 というツッコミを、今から入れたくてたまらない人もいるんじゃないかと、むしろ2番手にするにはどうするかを選挙前から真剣に考える都民がいてもおかしくないんじゃないかと。 小池知事はファーストが好きだから、 蓮舫議員も2番じゃダメなのってところは 主張していかないとマジでネタになる可能性はある。
ちなみに、3位以下で落選したら ネタにすらならない状況になってしまうので 相当痛いことになりそうだけど。
・「すでに終わったことなんですよ」 ならば、立民は終わったことは追求しないのか。終わったかどうかを当事者が決めて良いのか。 この身内に甘く、他人に厳しいという立民の顔が蓮舫氏だ。 ここが立民共産の限界で、これでは国民の信は得られないと思います。 まあ、民主主義国家なので誰が出馬しても良いとは思いますが、政策重視の選挙戦を期待し、都民の良識を信じたいと思います。
・これはゴマスリ記事の類い。政党とか知名度にこだわらない人こそが、ニューリーダーにふさわしい。既存の有名人が当選したところで、何も変わらないか、政治が悪くなるのは明らか。泡沫候補が中核的候補の姿を曇らせるが、有権者は有力者をしっかりモニターする必要がある。とりあえず蓮舫氏は泡沫ではないが、無所属だと思う有権者は少ない。言動や能力などから、旧体質の政治家であることも明らか。知事となっても、首都運営が間違った方向に進むのは容易に想像できる。
・蓮舫氏が立憲党を離党して無所属で出馬するといっても、誰も無所属なんて思わないだろうし、「立憲はガッチリ一丸」と書いているではないか。 維新がどうするか、ということのようだが、維新が立憲と組むようなことあるなら、維新も変わったの?となるだろう。維新の主義主張を明確にしたいなら独自候補を擁立するのが維新の立場だと思うのだが、一寸先は闇というのが政治の世界。何があるのか分からない都知事選になりそうである。
・まぁ出馬するのは自由なので別に何とも思わない。 しかし立憲幹部のパーティ開催(中止はしたが)、ある議員の公選法違反など、問題がある中で蓮舫氏の出馬でうまくかき消そうとしているのかもしれないけど、今までのように批判だけでは通用しないので、これからはその批判癖を封印し、しっかりと政策(都政)と公約を示して行かないと、小池氏も出馬はするだろうけど、下手すれば石丸氏にも及ばない結果になる事を想定しておくべきでしょう。
・未だに他党の批判しかないというワンパターン化が否めないが、自分の批判にはXで噛みついたりしているが今後はどうなるのだろうか。 もし都政なんてやったら、これまで以上に標的にされやすいというのにそんな中で、平常心を保ち、もし自分が標的とされたときにすぐに何かしらの糸口を見つけ出すことが出来るのだろうか。 まずは政策を明らかにして、Xなど安全な場からではなく、討論の場などで正面からの主張をし、国籍問題などの追及に応じるところから始めるべきだと思う。
・立憲関係者が言っているように、友達が少ないと、リーダーになっても、これでは一定数近寄って来る人もいるが、なかなか人脈が広がらない、偏ったリーダーシップしか執れないやはり器に非ず。裏読みすると立憲では重宝されていなかったのか、こんなあっさりと国会議員の立場を捨てられるとは。そういえば他党でも似たようなケースが過去にもいくつかはあったが、よく見ていると政治の人間関係が複雑だ。
・自民が衰退しているのを機に、都民そっちのけでの出馬。
政策も後でなんて無責任にもほどがあるが、いかにも立憲らしい。
敗れても国政に戻れる道を残しているあざとさ、お話にならない。
他にも立候補者がいるので、2者選択ではないから、都民は慎重に選ばないとね。
・一国の大統領と同じくらいの権限と言っても、日本の一つの都市の首長を選ぶ選挙。国政とは異なり、自分たちの暮らしとより直結する選挙です。 投票先に政党が影響する割合は、国政選挙より格段に低い人が多いと思う。その点、先の静岡県知事選挙も同様だが、それを政党としての勝ち負けに短絡的に繋げることに危うさを感じる。 さらに、党がガッチリ一丸となるのは構わないが、出馬を決めたのが「つい最近です。この2週間くらいで決断をした」というのも、東京をどうするかより、国政の政党間の力関係に乗じたと読めてしまう。現状、公約・主張が曖昧で、小池都政への批判がメインなのも、その証だろう。 舞台裏を意気揚々と語ると、時に有権者はしらけるものだが、立憲の悪いところは、そうした認識が甘いところ。自民党なんかは上手に隠す。
ここからの一挙手一投足で、東京のための出馬なのか、私利私欲のための出馬なのか、より見えてくるはず。
・都民のストレスは溜まっているけど、国政に対するもので、特に自民党や岸田さんに対するものです。神宮は物議をかもしているけど一部の人です。豊洲や築地はまあまあの計画と成果です。渋谷や新宿も生まれ変わります。良くなっている面もあり、どんなビジョンを出すかが重要です。
・>蓮舫さんの立候補には2つの条件があったんです。静岡県知事選と都議補選目黒区選挙区。2つの選挙で勝つこと
いや分かるんだけど、勝つ確率が上がった状態で立候補したいってのは考え方としておかしくはないんだけど、個人的にはどうしてもこの考え方が好きになれない。 都政がこのままではダメだとか、こういう風にしたいとか、それがあるから立候補するわけでしょ? でその都政に対する気持ちより、自分の勝ち負けを優先してるわけだから。 言い方変えれば、負けるんなら都政なんかどうでもいいと、そういうスタンスに見えちゃうんだよね。
私は都民じゃないから全然、口出すあれじゃないんだけど、例えば〇〇党が公認するなら出るみたいな候補者の記事見るといつもそう思う。
・都知事になったら批判するのではなく政策を実行し、議会とうまくやりとりしながら都庁の巨大な官僚組織を動かさなければならず、自分が批判される側になるのだが、、、蓮舫さんはいままでそういう立ち位置で仕事をしたり実績を積んだことがないと思うので(少なくとも私はひとつも思い浮かばない)、当選したらしたでよからぬ人々にうまく使われそうで心配かなあ。都知事が動かせる都の予算は巨額だし影響大きいから。
・この方は論理的に政策を唱えることはなく相手を批判してる時は元気が良いんですけど…って感じですね。ダメ出ししてる時は威勢がいいけど仕事を任せようとするとあれこれ言い訳して逃げるお局様みたい。 いざトップをやらせてみたら旧民主党と同じような事になりそうで期待できないですね。 攻撃的に振る舞うのが強い女と勘違いしているのか思いやりや都民に寄り添うような姿勢が感じられないのもマイナスです。 もう少し私ならこうするこうやるという具体的なビジョンを打ち出してほしいです。
・蓮舫に過去数回あった衆院鞍替説は、民進党代表時や民主党代表候補など党の顔としてが表の理由だった。彼女は拒んできたとの記事内容だが、むしろ東京選挙区での当選確率が万全ではなかったことによる。 「二位じゃだめなんですか」は消そうにも消せない過去だし、ご本人は今でも間違っていないとは言うが、日本民族固有の念力からはあまりにかけ離れた思想。 一位を目指そうと思ってもなかなか一位はとれない。100点満点を狙っても95点しかとれない、80点の結果すらある。蓮舫の思想は、日本人気質からかけ離れた収支と合理性を備えた台湾華僑そのものである。 とはいえ、彼女はたとえ都知事選落選でも、その後の青写真は描いているはず。 それこそ次の衆院選で国政復帰、これが叶わなくとも来年の参院選で復帰は不可能ではない。衆院鞍替予定の丸川珠代との激突にでもなれば見ものである。 この仮説の方が実現性は高いのではあるまいか。
・国政の補欠選挙、静岡知事選、都議補選の結果判断で出馬を決めたと政治コメンテーターが口を揃えて解説していた。立憲に流れは来ているが、国会のテレビ中継で青筋立てて捲し立てる姿は好印象とは言い難い。都知事選なので自民党を引き合いに出すことは避けるべきで、都政をどう舵取りするかを論じてほしい。批判ばかりではなく政策で真っ向勝負をしてほしい。くれぐれも腰砕けにならないようお願いします。
・知名度はあるかもしれないけど、人気は無いよね。 立憲の組織票+反自民の票で取ろうとしてるのかもしれないけど、反自民は石丸さんや他の候補者に流れることの方が多い。 そこでメディアを利用して小池VS蓮舫の一騎打ちのような構図で大々的に持ち上げて、あたかも二者択一かのような報道の仕方。 でも、そうなると「じゃあ小池でいいか…」となるだけ。 万が一にも蓮舫氏に当選してほしくないから現状維持の小池氏への票が増えるまである。 本当に余計なことしかしてない。
・会社員になって早々上司に教わったこと。
「人の批判をするのは、簡単で誰にでもできる。批判をするんだったら、周りが納得するような代案を出せ」
これが意外と出来ていない人って多いし、若いうちに教えてもらってその上司には今でも感謝。
・結局のところ、共産党の支援をもらわないと戦えないのかと。そうすると、連合東京は反目に回る。いたし痒しなところだろう。小池知事の人気に陰りがあると言っても、マスコミベースの事で自身の選挙は強いと思う。昔のような神通力は無いにしても、蓮舫氏よりはマシだろうということで落ち着くのでは無いかと個人的には思います。
・都知事選に限らず今の選挙なんて人気投票の状態になっている。知名度で言えば蓮舫氏は上位に入るが、批判はするが、対案など具体的な政策などを出さないので、議員どころか組織のトップになったところで何もできないと思われている。 都知事は野党と同じように批判だけしていればいいだけではない。知事になれば具体的なビジョンを示さないといけないし、職員が不祥事を起こしたら知事が頭を下げないといけない。災害なんて起きれば対策本部のトップとして指揮を取らないといけない。これらのことが蓮舫氏にできるか? 世間のイメージを覆すのは簡単なことではないが、今までのイメージを覆せないと大人数から1人選ばれる選挙での勝ち目はない。
・正直、無風ではなくなったって程度で立民が自画自賛するほどの強風ではない気がないと思うんですよね(瞬間最大風速だけならともかく)。 なんだかんだ言っても小池知事が2期務める事実はそれだけで確かな実績です。 対して蓮舫さんは党首としては十分役目を果たせないままリタイアしていますし、その前の民主党政権としての失態も実績としてカウントされることになるでしょう。 「小池都政をリセットしたい」をキャッチーに使いたいようですが、これが有効になるのは小池知事が全面否定されていることが前提であり、現時点でそこまでの域に到達しているとは思えず、むしろ状況を利用して印象操作を図っているようにしか見えません。 小池都政を個別に評価することもなく蓮舫さん自身に何ができるかをアピールしていかないと、現状うまく回っているところまでもリセットしてしまう民主党政権時代の二の舞を警戒されることにもなりかねないでしょう。
・攻撃的な話し方をする人は苦手だ。国会中継を見ても、普通に言えばいいものをどうしても攻めているようにしか、聞こえない。しかし、女性であるがゆえに、男ばかりの政治の世界で強くでないと、と自然に力がはいるのかもしれない。女性が、肩ひじ張って、男性とおなじようにならなければならないと思わされる社会は、いびつだ。その点において、日本はまだまだ後進国だと思う。 さて、蓮舫氏。いままで何も実績がないという向きもあるが、未知数であるがゆえに、政策をわかりやすく前面に出して、たたかってほしいと思う。小池都政の総括も含めて、東京都民はしっかりと判断してほしい。都知事は日本の行く末を左右する絶対的な影響をもつ重要なポストだから。 蓮舫氏が東京の問題解決に貢献すれば、野党にも少しは起死回生の芽もあろうというものだ。候補者のあら捜しばかりでなく、その政策をしっかりと見極めることが肝要だと思う。
・「友達は意外と少ないんですよ」 意外でもなんでもないだがw まず自分の出生に関する二重国籍疑惑に関してきっちりと説明が必要 これは選挙制度の根幹に関わる、正しい経歴情報を提示したうえで選挙を戦うという点で非常に重要、それは今の都知事も同じ これが”嘘”となれば選挙は無効になる 公職選挙法235条『虚偽事項公表罪』(刑事罰)
あと立候補した時点で国会議員は自動辞職、この点少し国政がマシになるなあと思う
・無所属同士とはいえ、支援・応援の政党ははっきりしているので、完全に与野党対決となりましたね。都知事は圧倒的な規模の権限と予算があるので、ここを獲るのは、ほかの首長とはまったく違う意味があります。地方選挙だからというスタンツは取れませんので、このまま立民が勢いで押し切れるか、自民が守れるか、国政に与える影響はダイレクトで大きいでしょう。アンチ派の受け皿が小池さんなのかは気になりますが、維新の動向は大勢に影響ないと思います。地元大阪でも失速している維新が東京で力を持つことはないでしょうから。
・勝敗は分からないが、蓮舫氏の精神力と度胸は見上げたもの。 ストーカーのようなアンチ軍団に常に目の敵にされてもぶれるところがない。 長いものに巻かれるだけの自民党の政治家にこの真似はできない。 これから次々に打ちかかってくる自民党応援団の猛攻が予想されるので、 立候補者にはこのぐらいの心意気がほしい。
・都民ではない私には関係ない事。というかどうしようもない事。豊洲問題とかそういうのがないから分かりにくいかもね。 石原さんみたいな濃い人はもういないしね。歯に衣着せぬ石原さんの答弁はスカッとしたな。交友関係も多く、白州二郎さんのエピソードなどは時代の動く舞台の話なので面白かった。
・誰が出馬するかよりも、出馬して何がしたいのかが問題ではないのか。
私はかねて、都道府県の自治体の首長は、2期までとするべきだと考えてきた。 2期以上、務めると、様々な歪みが生じる。 取り巻きができ、裸の王様となる公算が大だからである。
小池知事は「都民ファースト」なる党を立ち上げた。 トランプ前大統領を意識して立ち上げたものだろう。 果たして、これまでの彼女の都政に「都民ファースト」は発揮されたのか。 巨額の税が投じられた東京五輪の説明も不十分、それに伴う神宮外苑の再開発にも魑魅魍魎が現れたではないか。
「希望の党」は、旧民主党を解体する為に立ち上げたのか、早々に雲散霧消した。
蓮舫氏については、まだまだ未知数だが、民主党をまとめ上げられていなかったという不安が残る。それでも、多選を阻止できるならという思いもある。
有権者各位には、よく見極めて投票していただきたい。
・離党して完全無所属で戦う。思いの外共産党との共同候補のアレルギーが強いと判断したから共産党との共同候補のイメージを薄めたいからだろう。見え見えだよ。後ろめたくなかったら堂々と立憲単独の候補者です。と言って戦えばよいではないか。しかし共産党員の票を当てにして立候補した事には間違いない。立憲と共産党の政策が一致したのか?全く政策が違う部分はどうするのか?都政が停滞するのは目に見えている。
・東京都知事は何もしなくても勤まる。都職員、中央政界の指示を忠実に実行していれば良い。 その現知事の前回選挙の公約を見た瞬間に?であった。蓮舫さんの攻撃的発言と余裕のない早口、つくった笑顔は選挙区の女性にかなり嫌がられているようで街頭インタビューでかなりの同意見が有りました。言う内容は変えなくてもよいが言い方、喋り方を変えないとね。
・「攻撃ばかりでビジョンがない」という批判もありますが今はそれが明確に効果的な地合だという記事ですからね。自民批判票によって野党系の連勝が続いてるターンだから蓮舫さんは決断したということ。だから蓮舫さんは得意の攻撃からスタートしてるというわけです。勝ってるチームはいじるなっていう勝負の格言もありますから理にかなってます。
・彼女の出馬声明はかえって小池氏の当選を後押ししたように思います。 彼女は「批判は批判で返って来る」ことを知らないのでしょうか。 まあ、知っていたら過激な批判は避けたでしょうが、過激さだけが彼女の特徴ですからね。 なお立憲は国民の支持を得られたのではありません、自民党が自滅しただけのことで、小池氏は出馬に際しては自民党とは若干距離を置くでしょう。
・新築住宅のソーラーパネル設置義務化を撤廃 してください。新築で手一杯でソーラーパネル まで費用がまわりません。どうしてもと言うのならば 毎年3兆円の予算がある、温暖化対策予算を全部 当てるようにしてください。それも全国へ。
新築に限らず全ての住宅へ適用し、商業用は制限して 下さい。地方のソーラーパネル設置環境が最悪です。
・蓮舫氏が立候補をするのは、何の問題もありません。 ただ、覚悟を持っての立候補に見えない。むしろ、最近、目立っていない、存在価値を問われているということをご自身、よく理解した上で、負けたら国政に戻ればいいという考えが見え隠れしているところが、彼女の最大の弱点だと思うんですよね。 都知事選挙に負けたら、政界から引退するという強い決意を見せれば、本気度も伝わるんだと思いますけどね。 単なるパフォーマンスで選挙をするのであれば、都民軽視と言われる可能性があるのではありませんか。都民より自分のアピール、パフォーマンスを重視しているように見えてしまうのですが。そういうことのないようにしてくれることを期待したい。
・組織票によって仲良しこよし都政になるのか反特定政党に偏ったわけわからない都政になるのか、はたまた組織票を超えられるのか面白い構図になったよね。 能登復興がその縮図だと思うのだけど、地方崩壊始まってるから地方行政でどう変わるのか見てみたかったけど、その目は難しそうね。
・自民党が支援者減少して公明党との自公政権です 今の小池都知事も自民党と同様の境遇に有るのでは だが今の不信政治の自公政党に頼れば墓穴を掘る事に成らないだろうか そこに割って入る蓮舫氏は漁夫の利を得そう 蓮舫氏も過去に疑惑視された時期もあったが気丈な気質だけに敬遠されたことも多かった それを反省に柔軟な姿勢で対応すれば勝利の女神になり得ると思う。
・》政策をよく勉強し、とりわけ、国の補助金が出ている団体や基金については詳しいです。ずっと研究しているので、1、2年で担当が替わる官僚より遥かに詳しいです。都知事になったら、都の外郭団体へのムダ遣いを容赦なくカットするでしょう。利権の温床にメスを入れるのは彼女の大きなテーマですから
しかし、会計処理に不当な箇所が大量に存在する状況で都から補助金を受けていた少女し支民間団体「Collabo」の支援には肯定的でもっと支援金を出すべきだって過去発言されてますよね? 当団体の支援活動に参加しました。と仁藤代表とのツーショット写真も上げておりましたね? 都への情報開示請求が通って保護少女の個人特定など無関係にほぼほぼ真っ白の公文書を出してきたのが当団体疑惑に関する公文書ですよ。 小池都知事もこれを機に黒塗り0の公約撤廃した疑惑ですからね。 小池都政を否定するのではなかったの?
・この前の都議選、今回の都知事選と立憲民主党は共産党と強固に結びついている。この事実だけは個人的には見逃すことはできない。選挙の為に政策や理念が根本的に違っても手を組む行為は、有権者を蔑ろにして自分達の利益に走っていると私には思える。立候補者が乱立してきたので組織票を持っている政党に有利に働く状況だが、都民としてこの人は都知事選に勝って欲しくないと思ってしまう。
・維新は独自候補を立てても東京で勝てる見込みはない。それでも立てるとすれば、小池氏または蓮舫氏に対する嫌がらせ以外の何物でもない。どちらの票を多く喰うかということだけれど、強いていえば蓮舫氏のほうが被害をこうむるのではないか。これは立憲を叩き潰すという維新の狙いにも合致するし、小池氏の裏に回る自民に恩を売って大阪万博を有利に進めることもできる。
・立憲は一丸というけれど、小池さん率いる都民ファーストの会の流れをたどると、民進党→希望の党→(旧)国民民主党→立憲民主党という一派もいるはず。民進党が小池氏が立ち上げた希望の党への大方の合流を前原さんが決めたときにそこについていった人達は今小池さんのことはどう考えているのだろうか。
・自民自滅による追い風だけで当選しそうな状況ですね。 会見内容もその追い風を利用しようとする内容、小池都知事への批判がほとんどで都政をどうするかが全く判らない状況でした。 結局、民主党政権時代の仕訳もパフォーマンスが優先して意味の無いものでした。 多数の方が立候補されるようですから小池知事の代わりは蓮舫さんと決めつけなくても良いのでは? あまりにも自民と小池をぶっ潰すということが前面に現れていて本当に都政、都民のことを考えているのか疑問に思った記者会見でした。
・蓮舫さんがここまで20年間蓄積してきた発言や対応、その「実績」や国会でのトゲトゲしさを1ヵ月で消し去ろうとしても無理だ。 そして、蓮舫さんがいなければ立民はもう少し支持を得られていたと思う。 立民は蓮舫さんを党の看板(会社で言えば社長、取締役○○本部長)に近いところに置いて何を得たのか考え直してみたらどうか? 私は2000年過ぎの民主党が生まれたころから数年間支持していたが数年間だけであった。 同僚議員にも訴えるようなら、立候補表明をしてみたものの、実態は期待していた程の支持が集まっていないのではないか? それは彼女の「実績」から言えば当然のように思います。
・構図から見て取れるのは、蓮舫氏は立憲共産、れいわ、労組の左派系組織票。石丸氏は維新を背景に新保守系と浮動票。両氏を迎え撃つ小池氏は都ファ、自民、公明、非自民系保守の組織票。鍵を握るのは最大の票を持つ公明だ。学会票が自主投票となれば小池氏の立場は相当危うい。また、自民の支持が表に出れば感情論的な観点言えば足枷になる。個人的には経済と生活さえ良くなるのであれば、政党政治などはどうでも良い。
・>蓮舫さんの立候補には2つの条件があったんです。静岡県知事選と都議補選目黒区選挙区。2つの選挙で勝つこと
→正直、「また風頼りか」とは思いましたが、、 国を想って義勇で何とかしてやろうと思ってやって欲しいですね。 東京を何とかしたい、と言う事であれば。
利権を整理すると言うのは、旧民主の時もやろうとしたと思いますが、、 まあ難しいとは思いますね。その人達は必死で抵抗するのでね。 ネガキャンも多いと思うし、 政治にはカネが掛かる仕組みになってるので、利権を剥奪すると言う事は票を失う事に繋がりますからね。
まあ、都民が決めることなんで、都民がよく考えれば良いと思います
・同じキャスター出身といっても、小池氏はテレ東の”ワールドビジネスサテライト”の本格的なキャスターとして知名度が有ったが、一方の蓮舫氏はキャスターというより日テレの”11pm”のカバーガールとしてのイメージが自分のなかでは強い。かなり自分の押し出しが強そうで、当時からあまり良いイメージが無かった。蓮舫氏は活動する上で有利な日本国籍を取得したが心は台湾(同時に中国?)人と語っていたようなので信頼していいものなのか。毒舌で他党や与党批判に終始してきたイメージしか無い人物に果たして非常に責任の重い都知事が務まるのか、批判に晒される側に立って都民や国民の信頼を得た都政運営ができるのか、非常に興味はある。リベラル支持層の強い都民が蓮舫氏を選択する可能性はあるが、その場合現職の小池氏同様、言行不一致を問われて信頼を裏切る可能性は否定できないだろう。その場合は政治生命に大きく影響するリスクも高い。
・まあ、選ぶのは都民 選挙に行って一票を投じる方々。 テレビ等メディアがここぞとばかりに報道しても、実際に票を持っているのは都民 自民党が裏金騒動で自滅しても、地方の選挙で立憲が勝利しても今回は首都東京の都民が選ぶ。 メディアへの露出度や国籍、学歴疑惑等ついて回る問題点もあるが今都民が欲しているのは自分たちが住んでいる都内がいかに住み易くて困らないようにしてくれる知事を選ぶはずです。
・蓮舫さんを筆頭に立憲民主の方々には政策や立法への建設的且つ具体的な考えが見えてこない。
少し知恵があれば批判だけするのは簡単なこと。時間があれば一晩中やってられる(朝までxxxなんかそうでしょう)
革新系の政党が掲げる具体的な政策と言えば「消費税廃止」とか「高速道路無料化」とかがあり、大衆受けはするかもしれないけど、減少する財源のことは考えていない。
政策(内閣)と立法(国会)こそが国会議員の責務なので、それに期待できない立憲民主が与党になれないのは当然かと思う。 反自民がこれほど増えても立憲民主の支持が一向に増えないのはそんな理由だと思う。有権者もそこまで馬鹿じゃない。
・蓮舫は、人の話をちゃんと聞けない意味で攻撃的。 小池は、すました表情で感情的になる。 石丸は、論理的だけど口調がケンカっぽい。 さてどれを選ぶかだけど、これまでの実績を考えると石丸氏かな。 安芸高田市と東京都で同じやり方をしてくるとは思えないし、 よく勉強していたし、執行部とも相当なやり取りをしていたのが伺える。 蓮舫や小池は何となく独善的なイメージが強いし、 どちらも周りが見えていない目立ちたがり屋なんだよね。 中身で勝負が出来るかどうかでしょう。
・「前門の虎、後門の狼」
一つの災いを逃れたところで、 新しい災いがやって来ることは明らかで、 危難を逃れるのが甚だ難しい状況のたとえです。
小池氏と蓮舫氏の女性対決ばかりが、 クローズアップされていますが、
このような「不毛な選択」に固執することなく、 今回の場合、単純に虎と狼以外を選べば 良いのではないでしょうか…?
・蓮舫さんも周りの意見に耳を貸さず、独自路線のイメージあるよな 小池さんは各団体が推してるけど、知事になってからそれをみて飼い慣らされたなって思った。 東京都知事は小国の国家予算を上回る裁量が有るから的確に慎重に、選挙民は棄権無く投票して欲しいと思う。
・人は権力の座に長期いると慢心がうまれるもの よほどの支持を受け実績を残す器量以外の人物は8年くらいでちょうどいい
現知事も当初言っていたところとはかなりかけ離れてしまって今の立場にとどまることへ執心が強く感じられ 蓮舫氏への好き嫌いはあるでしょうけれどこのままの知事では今までやってきたことを踏まえるとここでいったんリセットしたほうが 気に入らなければ4年後他の候補者を選べばいい
・>日本維新の会も、大阪府知事の座を獲ったことで大阪を固め、そこから議席を伸ばした。その前例から考えて、立憲が東京都知事の座を奪うことは大きい。
立憲が東京都知事の座を奪う影響は確かに大きいのだけど、維新に関してはそれが因果ではない。。 そもそも橋下氏が大阪府知事になった時点では維新は存在しなかった。もっと言えば2011年の統一地方選で府議会の過半数を奪った時点でも国政政党の維新は存在しておらず、地域政党の大阪維新の会だけで戦った結果。 日本維新の会は都構想用の法改正の為に国政進出目的で設立したものであるから、時系列的には大阪府知事よりも大阪市長の座を奪った事の方が日本維新の会躍進のきっかけとしては適切だろう。
・立憲民主党の体質: 現職の国会議員になりすまして新幹線のグリーン車の特急券をだまし取ったとして、立憲民主党岐阜県連の常任顧問を務める山下八洲夫元参議院議員が詐欺などの疑いで警察に逮捕されました。逮捕されたのは、元参議院議員で岐阜県中津川市の会社役員、山下八洲夫容疑者(79)です。警察によりますと、山下元議員は先月27日、JR東京駅で在職中に交付された国会議員が無料でJRに乗車できるパスを駅員に提示したうえで、申込書に現職の国会議員の氏名などを記入して東京駅から名古屋駅の間の東海道新幹線のグリーン車の特急券2枚をだましとるなど、詐欺などの疑いが持たれています。
・現知事が立候補している以上,選択選挙ではない.これまでの任期中の仕事がどうだったのかということの信任投票が第一義である.良ければ信任すればよいし,駄目であればどのような候補者であろうと他から選ぶしかない.それが選挙というものだ.
・小池都知事の方が政治としては安定感はあると思うけど、日本の政治は国政も含め若返らせる必要が有りますので、連邦さんに託してみるのも良いんじゃないでしょうか?政治は一人でできるものではないので。その結果から国政も若返らせる方向に動けばいいんじゃないかと思います。もう持っている感覚が時代遅れの老人たちは隠居して政治を若者にして政治を活性化していきましょうよ。
・日本国籍取得で終わったなら小池も大使館経由で卒業証書を出してるので、それがもし偽造というなら国際問題になりかねない。 そんな事をするだろうか? そこを攻めようとすなら二重国籍問題も、過去の発言から自分は中華国籍と言っていたという報道もあり、それまで知らなかったという事が嘘になり、嘘をついたままで国会議員になったという事になる。 そこの説明は一切されていないので、小池と同じ様になりかねない。 今取り沙汰されている学歴詐称疑惑は小島氏の憶測でしかなく、大使館経由での卒業証書以上の証拠は無い。 告発が本当だとしたら何故今やらないのか不思議だ。 どちらにせよ双方共に一応解決済みの問題を出してくるとどちらもブーメランになって帰ってくるだろう。
・とんでもない。立憲の風が吹いているのではなく、自民が勝手に自滅しているだけ。ここで調子に乗らない方がいい。自民支持者はいつもちょうどよい塩梅で自民党をさらに強めるために、いったん懲らしめている状態なのだよ。次の選挙では自民は負けると思うが、それを体験させることで、自民は強くまとまり、野党を圧倒するようになる。自民支持者はよく分かってるよ。
・出馬表明の時、自民党が、裏金問題が、とか語ってたけど、都政に関する事は何も言ってなかった気がする。 テレビ見てて、都知事に立候補するなら都について語ればいいのにって思った。
まぁ元々近年の東京都知事って一般人よりメディア露出の多い人が当選しやすいからね。 青島、石原、猪瀬、舛添、小池と来てるから、小池と蓮舫の一騎打ちになるかもしれん。
・攻めたり批判するのは、野党ならするだろう。しかし都知事選に立候補となると、批判だけでは済まない。これから政策とやらを話すようだが、支援する連中の顔ぶれを見たら、とんでもない政策を打ち出すのではないだろうか?共産党が入ってますからなあ。共産党の顔色を伺うとなると、革新都政になり、東京の財政はボロボロになる。都民には優しいのかもしれないが、企業にとっては嫌な都政になりますわ。都民ではないので何とでも書けるが、首都東京の顔を決める選挙ですからなあ、都民でなくても注目しないとねえ。
・振り替えると小池都政で何が実現したのか?オリンピックでの多額な都の負担、神宮の森伐採についても企業寄り、オリンピック跡地や築地市場の跡地も全てが成り行き任せで東京都知事として姿勢が見えない! 都が財政で国に対抗できる筈はないと思うが、支出の乱発で都民への補助などが減り、跡地の活用も成り行き任せで再開発の企業を擁護、森を残す考えも無く豊洲の高層住宅も投資会社が横行している。
選挙はフタを開けて見ないと分からないが、都庁内ですこぶる評判が良くない人間が君制を敷き続けるのは知事としてどうなのか?結局は岸田政治と変わらない行き当たりばったりの政治だったのでは? 8年の小池都政、国政に戻りたいのか?都政に集中したいのかどっちつかず、危機が有るごとに二階氏を上手く使って自民党をけん制、まるで都政と国政と張り合う様な態度に終始しており小池都政で何が実現したか?思いつかない!
・この方は何かと相手を口撃的な批判するイメージが根強いから期待感薄いね。 先の出馬表明も開口一番、小池氏と自民党批判から始まったし、自身の目指している公約が何かも全く聞けていない。ただ小池氏や自民党を批判するだけなら、はっきり言って出馬を取り下げて欲しい。
・蓮舫は読み違えてるような気がする三か所の補選で立憲が勝利したのでその勢いで都知事選もいけると読んだのか?甘いと思う、共産の組織票に助けられた部分が大きすぎる、もし投票率が60パーを超えるようであれば結果は違っていたはずだ、都知事戦は厳しいだろう。
・超円高政策で日本国内の輸出産業を総崩壊させ大量の倒産、失業者を意図して出した主犯民主党政権の大臣。 民主党政権時代から外国人生活保護、怪しいNPOが爆増今でも国民の何千億もの血税がそちらに流れてる。蓮舫が未だに公約を出してないのは【移民受け入れ】と【外国人生活保護拡充】そりゃ現段階では言えないよな 外国籍のお友達には優しく、国民には増税しないと公約に掲げていたのに僅かな期間で大増税し「騙される方が悪い」と言わんばかりの政権の大臣 民主党政権時から全く信用出来ない。 こんな奴を絶対都知事にしてはダメ!!
・小池も蓮舫もどちらも傷持ち。 もしかしたら小池の援護射撃で蓮舫が出たのではないかと疑ってしまう。ただ小池のやり方に疑問を持っていた人は、蓮舫に流れる気がする。
これでマスコミをはじめ学歴詐称問題に触れることができなくなったのも事実。結論的に小池都政がタック兆しになった。
維新は小池を押す構えっぽい。これで維新の求心力がわかる気がします。
・二重国籍の問題は蓮舫氏が日本国籍を選択宣言したことで決着。今は多様性の時代。うちの切り返しとしては、様々な人がいることで国際的な街にすることができる。
→無茶苦茶、言ってないか?
国籍を宣言したんじゃなくて、国会議員として本当に2重国籍を解消してるか?どうか?が本来のポイント。
それで、形式論として、台湾籍から完全に離脱しているのであるならば、切り返す必要もなく、”蓮舫氏は日本人です!!”だけで済むこと。これじゃ、今も本当は2重国籍でバレた時の言い訳を既に用意してるだけ…って風に捉えることが出来てしまう。
また、多様性を都合よく解釈し過ぎていないか?
モラルや道徳観は個人的な解釈論で良いかもしれないが、法治国家であるならば、最低限、現行の法律を遵守する!!が問題の是非にすべきであって、遵守出来ないことを多様性で言い訳するな!!と強く言いたいのだ。
・旧社会党系の美濃部都政や飛鳥田横浜市政で、各々の財政が極限状態まで悪化したことを、もう一度みんなで学習しましょう!
悪化した財政立て直しに都民はどれほど苦労した事でしょう。まして横浜市の財政再建は、未だに十分なところまで行っていな
これは集票目当てで高齢者だけを優遇する、莫大なバラマキを続けた結果であって、その分、将来の日本を背負う子育て家庭や若者がワリを喰ってしまった
私も高齢者だが、もういい加減にバラマキを止めさせ、将来の日本のために子育て家庭や若者へそうした資源を廻させましょう
集票のためのバラマキをさせないよう厳しく監視し、そのためには子育て家庭の方や若者らが積極的に投票所へ行きましょう!
そうしないと再びまた、悪夢のバラマキが始まり、日本の将来がとても厳しいものになるでしょう
蓮舫さんは無所属と言ってますが、立民や共産が支援する以上、彼らの要求はのまざるを得ないのです
・両者、これまでの言動や政策立案、実行力を見て都民は判断すべきだと思う。 政策立案と実行力を見ればどちらが都知事にふさわしいか一目瞭然だと思う。 ノリや過度の期待で判断し惨憺たる結果となればそれなりの長期間都民は苦労する事になります。
・単純に風向き的に勝てそうな感じが以前より強いのと、仮に落ちても衆院選でバックアップが取れるからだと思うよ。まぁ関心があるとすれば、都知事選で散った場合に衆院選の小選挙区で出てくるか比例で出てくるかかな?お友達の辻元は地元でノーを突きつけられて政治家として終わったはずなのに参院選の比例でゾンビった過去があるし。仮にこのムーヴを決め込んだ場合はドン引き。正直出馬会見の時点でなんであそこまで攻撃的なのかとは思う。なんと言うかすり寄る時と突き放す時の差がわかりやすくてなんかモヤるんだよなぁ。
・蓮舫だけでなく他の立民党の候補も次々に当選しているが、これは自民党が単に腐敗した事による自爆に他ならない。 今ならソコソコの知名度のある候補者で反自民党を強調すれば当選は容易だろう。
しかし国民にとって大事なのはその後の政策(国策)で有り単に選挙で当選するという事ではない。
その事を踏まえた上では今回の都知事選前の会見は蓮舫は失敗したと言えるだろう。
また小池と蓮舫ばかりが目立っているが、「石丸」という選択肢も有り都民の見解に注目したい。
・現政権・与党、現知事に対する批判ばかりで、本来語るべき政策が一つも出て来ないと言うのは東京都知事を本気で目指していないのでは?と思う。政権や与党批判をするのなら国会議員のままでいいんじゃないでしょうか?政策やそのための財源をどうするのか?東京都をどうしても行くのか?政策も言わずに政権批判のために東京都や都民を犠牲にする必要性は感じない。今回負けても、次の衆議院や参議院で復活すればいいと思っているなら、本人も立憲民主党も東京都を馬鹿にしている。今回ダメだったら政治家を辞めるくらいは言っていただきたいです。
・私にとって蓮舫さんは「二番じゃダメなんですか?」のイメージが強く残っていて、これと八ッ場ダム問題が立憲のネック。八ッ場ダムの方はどうにもならない過ぎ去った失態だが、「二番」は彼女が出てこなければ思い出さない。 立憲がこれから政権交代の中心として選択されるためには蓮舫さんは裏方に徹して目立たない方が得策と思います。 小池さんが三選される、もしくは国政に復帰、首班指名にまで及んでくるのはカイロ大学問題で国家的恥になる可能性がある。アラビア語でエジプト人と記者会見するとか、カイロ市長とアラビア語で会談をするとかしてくらいクリアーにする方法が必要です。どこかの大統領が東大出です、と言ってると考えればいいんですよ。嘘だったら日本人はあきれて笑っちゃいますよ!
・さすがAERAの記事ですね。どれだけ蓮舫氏と立憲民主党を持ち上げるのかと思いました。蓮舫氏に二重国籍疑惑はもう終わった事?何言ってるんだか。今はどうか知らないけど、今までずっと嘘を吐き続けていたんでしょ?そんな人が国会議員の資格があるとでも?そもそも二重国政は国会議員の資格は無いはず。それを証明せずに国会議員で居る事自体おかしいと思います。国民に嘘を吐くような国会議員に国政なんて任せられないし、都政も任せられませんよ。
日本の首都の都知事選なのに、何故最悪の候補者で究極の選択を迫られるんでしょうか?政治を仕事にしている人達は何してるんでしょうね?小池都知事は最悪だけど、蓮舫氏が都知事になんかなったらもっと最悪でしょ?これなら超有名な芸能人がお飾りで都知事になっている方がまだマシなのかと思ってしまうくらい最悪の都知事選になりそうです。
・蓮舫さんと小池さんって元キャスターなの? 知りませんでした。 カイロ大学首席卒業のエジプト政治評論家と片付け仕分けマイスターの人かなと思ってました。 女帝同士の戦いとか言ってる人もいますがどうなんでしょうね? 都民の人に明るい未来のビジョンを見せられる人は誰なんでしょうね?
・小池都政の結果、今の東京ってすごく暮らしやすい魅力的な都市になったんだよね。 10年前までの東京って、保育園問題でも子どもたちの教育費問題でも住宅問題でも、都民が本当に苦しんでいる印象が強かった。 まあ舛添さんも結構頑張って膿を出してくれたとは思うけど。
今の魅力的な人気都市東京があるのは、まさに小池都政のおかげだと思う。 小池さんがいなくなって、蓮舫と自治労・左翼労組が牛耳るようになったら、東京は駄目になると思うよ。
・良くわからない。 立憲が一丸となっているなら、なぜ無所属で立候補する? 参議院議員を辞職して都知事に立候補するなら、立憲は前回の参議院議員選挙で立憲の蓮舫に投票した有権者にどう説明する? 逃げ道を残して、国政の混乱を都政に持ち込もうとしてるだけにしかみえないが。 いちばんわからないのは、国政と同じで「反対」ばかりで、具体的に何をしたいのかが伝わって来ないこと。
・この辺の意見をみても立件党がいかに身内の不祥事にだらしないかが良くわかる。
いつも自分が他者にしていることをされて被害者面。 >蓮舫氏と食事に行くと、見知らぬ人から話しかけられることが多いという。「『がんばってくださいね』と言われるくらいならいいんですけど、批判を始める人も結構いますから。そういうのに疲れちゃっている
当時からそうだけど、台湾ルーツだから批判されたんじゃなく、2重国籍を自認した上で利用していたのに、問題とされるや「知らなかった」と嘘をつき、仕舞には人種差別の被害者かのような言い草で、明らかに最近撮られた写真が載った証明書を出して、勝手に幕引きとしてあとはだんまり、という姿勢と態度が批判されていた。 >蓮舫氏が日本国籍を選択宣言したことで決着している。「すでに終わったことなんですよ。今は多様性の時代。うちの切り返しとしては、様々な人がいることで国際的な街にすることができる
・開口1番が反自民党政治。 都政のことを語るのではなく、反自民。 今の自民党が良いとは思えませんが、都政に対して何をしたいのかわからない。いつも攻撃的な姿勢ばかりで、議論にもならないし。多様性を主張するなら、相手の意見も聞き入れる姿勢を出さないと。
・>台湾との二重国籍が問題になった時のことが蒸し返される心配もあるという。これについては、蓮舫氏が日本国籍を選択宣言したことで決着している。「すでに終わったことなんですよ。今は多様性の時代。うちの切り返しとしては、様々な人がいることで国際的な街にすることができるという方向性です」(立憲関係者)
まだ終わってないし、「多様性」で片付けて良い話ではない。
何か小池さんvs蓮舫さんという構図にしたいのだろうけど、どちらもこれまでの政治活動で何かを成し遂げてきましたか? 公約は守らない、相手の批判ばかりで実現可能な対案は出さない、では首長の資質ゼロではないですか?
・自民党政権終焉のきっかけになるなら、蓮舫議員には頑張ってもらいたい反面、都民としてはいささか不安・・・。自民・小池氏の連携の行末を見守ります。国政の第一目標は自民党惨敗一択。そのために選挙に臨みます。
・蓮舫氏は、何かとキツいイメージが強い。 喋り方や人当たりなど、メディアの切り取り方かもしれないけれど、本当にキツいイメージしかない。 自身の考え方や行動に自信があるからこその裏打ちだろうけど、かえってマイナスイメージになってるのではないか。
もう少し、本当の人柄なを見せるなり弱さを見せるなりすれば、意外性で余計に支持は伸びる気はする。
・追及のトーンには少々違和感があるが、真摯に自分の役割を演じようとしている姿は支持できる。 朝日崩れの連中には見せかけの友達が必要なのであろうが、お友達たちもその実は単に群れ合っているに過ぎないケースがほとんどなのだから気にするひつようはない。 既得権益層にドップリ浸かっている小池よりも数段希望が持てる。
・小池氏、蓮舫氏 東京都が末期症状に思えてきます。
と言う位どちらにもなって欲しくない。 知事と言うよりも頭取りたい、選挙に勝ちたいだけと言う感が大きい。 話しの内容に都の未来が見えない。 選挙に勝つための話では無く東京都をどうしたいのか、その為にどんな計画をし政策立てて実行に移すのか。そしてその実行力と現実性。
いずれ国籍を別の国にするかもと宣言(過去雑誌インタビューに本人がそう話しています。日本国籍は海外渡航の為だけとか)している日本の事を考えているのか疑わしい方に都知事に適任とは思えません。 かの国は親日国で有名ですが必ずしも全ての人がそうでは無いですし。 環境問題の話ならば都にエネルギー供給してくれている他県の環境保全を率先すべき。 東京都心は発展し過ぎていて今直ぐに環境改善する事はないですし。 それとも太陽光発電の利権は美味すぎですか?と言いたくなる。
都民の良識に期待。
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