( 175337 ) 2024/05/29 15:34:59 2 00 いまの若者は「結婚できない中年男性」と同じ不幸を抱えている…若者の婚姻数が激減している本当の理由プレジデントオンライン 5/29(水) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ea388f8a5772fee60ed63094be5dfb389585b5 |
( 175338 ) 2024/05/29 15:34:59 1 00 幸福度は人によって異なる主観的なものであり、標準的な指標は存在しない。 | ( 175340 ) 2024/05/29 15:34:59 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Satoshi-K
■世代、男女、結婚の有無…最も幸福度が低いのは?
しあわせとは、その感じ方も基準も人それぞれで、あくまで主観的なものです。よって、標準的・絶対的な指標としての幸福度は存在しません。ですが、マクロ的な調査をするとおおまかな傾向があることも確かです。
【図表】未既婚年代別幸福度比較
もっとも幸福度が低い属性はどれか?
男性なのか、女性なのか。年代はどれなのか? はたまた、未婚と既婚で変わるのか。
男女で見れば、幸福度は男性より女性のほうが高い傾向があり、年代別には若いほど幸福度が高く、中年期に最低に下がり、老年期に入るとまた上昇するという「Uの字」型になる特徴があります。
そして、もうひとつ幸福度で顕著な違いがあるのは、配偶関係です。つまり、未婚か既婚かによっても明らかに幸福度が異なります。
私は、独身研究の一環として、未婚者と既婚者とで幸福度の違い、さらには男女、年代別での幸福度の違いについて2014年から継続調査してきました。その結果から申し上げれば、未婚者より既婚者のほうが幸福度は高く、男性より女性のほうが幸福度は高く、40代~50代の中年層より若者のほうが幸福度が高いという傾向は常に一定でした。
■40代~50代未婚男性の不幸度が突出している
2020年、首都圏の未既婚男女約1万5000人を対象とした調査の結果が以下の通りです(図表1)。幸福度については5段階評価とし、「とてもしあわせ」「まあまあしあわせ」を幸福、「やや不幸」「とても不幸」を不幸と分けて、「どちらともいえない」は別としています。
男女ともに、既婚者に比べて未婚者の幸福度は低く、特に男性の40代~50代では既婚者の半分以下しか未婚者は幸福を感じていないということになります。同時に、40代~50代未婚男性の不幸度の高さも突出しており、40代で36%、50代で34%が不幸であると感じています。40代以上の未婚男性は、幸福を感じる人数より不幸を感じる人数のほうが上回ってもいます。
男性ほどではないにしろ、それは女性でも同様で、40代未婚女性の24%、50代未婚女性の21%が不幸だと感じています。既婚男女の不幸度が10%台にとどまっているのとでは大きな違いがあります。
一方で、既婚女性の幸福度も高さも群を抜いています。もっとも低い50代でも62%が幸福であると答え、20代では8割近い77%が幸福です。
つまり、この結果をまとめると、もっとも不幸な属性は「40代~50代の未婚男性である」ということになるわけです。
■「結婚したらしあわせになれるはず」と思い込んでいる
このように、同じ性別・年代でも未婚か既婚かで幸福度は大きく変わりますが、民間の幸福度調査でも性別年代別の区分まではあっても、配偶関係で区分をした調査は、私の知るところではほぼありません。
しかし、前述の結果通り、未婚と既婚とでこれだけ大きな差があるということは無視できないポイントだと思います。ましてや、生涯未婚人口が大幅に増え続けている現代においてはなおさらです。
とはいえ、これだけで短絡的に「結婚したほうが幸福度は高いのだ」ととらえることはできません。
人間が陥りやすい思考の罠に「フォーカシング・イリュージョン」というものがあります。これは、ノーベル経済学賞受賞者の心理学・行動経済学者であるダニエル・カーネマン(アメリカ)が提唱した言葉で、「何かの判断を行うときに、自分が注目する要因が持つ影響力を実際以上に重要視する傾向」と定義されています。
未婚より既婚の幸福度が高いからといって、「結婚したらしあわせになれるはず」という思い込みがそれにあたります。
幸福の因子として配偶関係の違いは確かに存在しますが、単純にそれだけが要因ではなく、他の因子としては、経済状態・健康状態・人間関係・仕事の充実などもあります。ここでは、そのうち「結婚意欲」と「お金・収入」について深掘りします。
■「年収が高いほど幸福度が高い」という現実
未婚男女を対象に、年代別・年収別の幸福度の違いを見てみましょう。あわせて、結婚に対する前向き度・後ろ向き度の違いもクロス集計してみます。結婚前向きとは「結婚したい」と考えている層、後ろ向きは「結婚はまだ考えていない・したくない」と考えている層です。
結果は以下の通りです(図表2)。
まず、幸福度を見ると、男女ともにやはり年収が高いほど幸福度も高く、500万円以上がもっとも高くなります。同時に、20代の若者だけで見ると、女性は年収の多寡に関係なく、結婚前向き層の幸福度が高く、男性は年収が高く、かつ、結婚したいと思う20代の幸福度がダントツに高い傾向があります。
■最も不幸なのは「年収500万円以上の不本意未婚」
男性だけは若い20代のうちから「稼ぎ」という部分がその幸福度に大きな影響を及ぼしているようです。反対に、結婚後ろ向き層は年代問わず幸福度は高くもなく低くもなく中程度でほぼ一定です。
次に、不幸度を見ると、男女とも40代~50代において「結婚前向き」層の不幸度がもっとも高くなっています(図表3)。前述した通り40代~50代中年世代は年代別にはもっとも不幸度が高いのですが、結婚意欲別にみると「結婚したいのに未婚のままの40代~50代」がもっとも不幸度が高いということになります。
そして、興味深いことに、幸福度は年収に比例して幸福度も高まるのですが、結婚前向き層の不幸度は、むしろ年収500万円以上がもっとも不幸であるということです。
ここからわかるのは、確かに年収が高いほうが幸福度も高いのですが、結婚意欲とのクロス集計でみると「結婚したいのにできない不本意未婚」の場合、たとえ年収が500万円以上あっても、いや、逆になまじ年収が高いがゆえに、相手への選り好みが激しくなり、結果未婚のまま中年を迎えた時に不幸感が最大化していると解釈することもできます。
そもそも、たとえ年収が高くても、「不幸感満載」のオーラを出している相手と結婚しようと思う人は男女問わずいないのではないでしょうか。さらに、そこに「結婚さえすれば、俺は(私は)しあわせになれるはず」という強烈な念で婚活していると、相手も何かを貪(むさぼ)り取られてしまうのではないかという恐怖すら覚えてしまうことでしょう。
■「結婚で一発逆転」がそもそも間違っている
身も蓋もない言い方ですが、自らの不幸を結婚によって一発逆転しようとして、中年になって、マッチングアプリに手を出したり、結婚相談所に駆け込んだりしてもうまくいきません。結婚もできなければ幸福にもなれないでしょう。
結論をいえば、「結婚したからしあわせになれる」のではなく「しあわせな状態だからこそ結婚という道が見えるようになる」のです。先に実現させるのは「自分のしあわせ」のほうです。
前掲したグラフを再度確認していただきたいのですが、結婚前向き層の幸福度は男女とも20代がもっとも高く、30代以降急激に減少しています。これは、30代以降結婚したい未婚男女の幸福度が下がるのではなく、元々幸福度の高い層から結婚し、未婚から既婚へと属性が移動していくためです。それが、既婚男女の幸福度の高さへとつながっているのです。
結婚すれば幸福になるのではなく、未婚のうちから幸福な者同士が結婚しているということです。結婚とはそれによって幸福を得るものではなく、互いに幸福な男女が自分の幸福を分かち合いたいと願うカタチです。
■若者の幸福度の低さは、中年のそれと同じ
そう考えるとも昨今の少子化の原因でもある若者の婚姻数の激減とは、「かつて幸福だった若者たちが幸福でなくなったから→若者幸福度の中年化」ではないでしょうか?
少なくとも若者の経済環境は悪化しています。バブル崩壊、就職氷河期、リーマンショック、デフレ不況、コロナ禍と90年代からの「失われた30年」において経済的に割りを食ったのは収入の少ない若者層です。
その間、税金や社会保険料はステルス値上げされており、可処分所得は減り続けています。おまけに、直近のインフレによってただでさえ減っている実質可処分所得もさらに圧迫されています。
内閣府「国民生活に関する世論調査」によれば、「日常生活での悩みや不安を抱える割合」は、今の50代が20代だった頃の1996年43.1%に対し、2022年は77.8%に達します。30年弱で不安が倍増しているわけです。
■若者が結婚しなくなった本当の理由
不安は行動を抑制します。生活に困るほどの困窮ではないにせよ、若者自身が自分の未来に不安しか感じられなくなる今の空気感は、彼らの行動を委縮させ、何もしないことで若者は自らの達成感を感じられず、結果として結婚意欲も持てず、未婚化や非婚化をさらに進行させてはいないでしょうか。まさに「貧すれば鈍する」です。
元気なのは、そうした影響のない一部の大都会大企業勤めの若者だけで、多くの中間層の若者が結婚・出産という行動の放棄に向かっています。
少子化を憂うならば、まず若者の不安を増幅させている経済的不安を払拭し、せめて彼らが「不安なく行動できるお膳立て」を整えることが先なのです。「若者を幸福に」などというと途方のない話か宗教チックに感じられるかもしれませんが、そんなに難しいことでもありません。若者が行動できるようになればおのずと変化が起きます。
でないと、若者が若者のまま40代~50代未婚者のような不幸オーラに覆われ、結婚や出産は消滅してしまうでしょう。
---------- 荒川 和久(あらかわ・かずひさ) コラムニスト・独身研究家 ソロ社会論及び非婚化する独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。海外からも注目を集めている。著書に『「居場所がない」人たち 超ソロ社会における幸福のコミュニティ論』(小学館新書)、『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』(ぱる出版)、『結婚滅亡』(あさ出版)、『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)、『超ソロ社会』(PHP新書)、『結婚しない男たち』(ディスカヴァー携書)、『「一人で生きる」が当たり前になる社会』(中野信子共著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。 ----------
コラムニスト・独身研究家 荒川 和久
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( 175341 ) 2024/05/29 15:34:59 0 00 ・二十代後半で結婚して、30代終わり頃離婚しました。 還暦を迎えて、幸福ですと言いきれはしないけど、満足な人生を送れていると感じてます。 自分には結婚生活は向かなかったという事を結婚したから理解できたのだと思うし、もしも結婚した経験が無ければいつまでも結婚に憧れて結婚出来ない自分を攻めて不幸な気持ちが強かったと思います。
今の若者には「できるだけ若い内に結婚はしておいた方が良い」という事。 上手く続いていけば何よりですが、ダメでも若い内ならやり直しも出来ます。
・相手と一緒にいることがどれだけの相乗効果があるかどうかだと思う。 男目線からいくと、若いうちだと性欲の癒しがあり、それは単発の癒しであっても大丈夫です。 結婚して連続した癒しになることも良いと思うのだが、結婚すると他の責任まで背負うことになり、それだったら単発の癒しでも良いかなと考える方は多いかなと思います。 そもそも性欲の癒しがなくなった場合、女性なんて本当に必要なの?といった考えになります。 家事全般は男一人でもできます。 毎日一緒にいて話していて楽しいと感じる感性がなくなると、相手の必要性が薄くなります。 離婚した男を見てみると、もう結婚しなくても良いかなと思っている方は多いと思います。 無料のマッチングアプリなどを見てみると、女性の場合は子連れシングルの方が多いので、女性にとっては男性が必要な方が多いのでしょうね。
・本当に身も蓋もない話だ。 婚活市場で男女ともネットショッピングのように異性を選り好みしているが、自分もまた選り好みされているという意識が薄い。 モノであれば先方は買い手を選ばずポチできて文句も言わないが相手は人だ。 子供が産める若い女性がいいと中年男性が望んでも見向きもされず、低収入女性が養ってくれるハイスペを探してもそんな都合のいい相手はいない。 結婚に自分に欠落しているものの埋め合わせを望んでいて、何を与えることができて共に幸せになれるかが二の次では、結婚に辿り着いてもその先は心配だ。
・結婚と幸福を結びつけて考えるのが不幸の始まりだと思うがね。幸福でも不幸でも一緒に乗り越えていきたい相手との結婚以外は、どの道幸福度は下がるもんだろう。その中年層の不幸の原因だった失われたウン十年はそろそろ終わりをむかえることになる、若者の未来は打って変わって波乱に満ちたものになるだろう、未来が白紙なのは恐ろしくもあり羨ましくもある。
・若者の経済的不安を無くす事は、とても重要でしょうね。それにより、結婚や出産への意欲が増すのなら良いでしょうね。所持金は少ないよりは多い方が、色々な事にチャレンジしやすくなりますし、配偶者や子どもに金をかけるのに、抵抗感は少なくなるでしょうね。
・自分が結婚した時を考えるとよくあの給料でやってくれてたなと思う。だけど苦労しながら少しずつ生活が良くなって行った。今の子達はスタートは高いけど、上は抑制されている給与体系が増えた。また、昔は扶養手当とかあったけど、ここに税金を掛けようとしたのは、財務省。今や交通費まで狙ってる。国の増税政策に偏っているから、将来不安になるんだよ。まともにパートナーを欲しい子供達は多い筈。もっと行政のできる事あるんじゃないか。
・約30年間結婚生活を続けている者です。結婚すると趣味等にかけていたお金と時間が縮小される等失うものがあります。しかし相手から得るものもはそれ以上にあります。自分でも気づかなかった能力や嗜好も発見できます。相性のいい相手に恵まれることが一番ですが、関係が悪くなるのは元々の相性もさることながら自分の行動、言動に依るのが多いと思います。私は結婚して良かったと思っています。
・いろんな生き方がありますね。結婚し子育てしながら歳を重ね、孫の顔でも見てから生涯を終える。ある程度の経済的豊かさは必要ですが、子育てしながら楽しい事、悩む事、嬉しい事、怒る事など経験する事は充実した生き方の一つではないでしょうか。結婚する前は当然独身なので独身としてそれなりに楽しみながら生活してましたが、自分の事だけ考えて生きる毎日なのでホント楽でした。結果論なのでどう生きた方がいいのか分かりませんが、結婚も自分と相手の努力で成り立つ生き方なので、相手選びが1番大切だし、運不運もあるしである意味ギャンブルだと思う。
・「結婚」を先に考えるか「お互いに大切と思えるパートナーがいるのか」でかなり違いが出る。 結婚から考えると幾らでも理屈理論で否定的に考えられるし、結婚生活という日常を現実として迎える事になり色々と問題も出て来る。 前向きに一緒に居たいと思える相手なら色々と乗り越える事もできる。 結婚はする前は幻想だが、した後は現実になるのでそこの部分を相手とどう折り合いをつけられるか。
・記事の中盤以降は少々ややこしくて正確に理解したとは言い難いですが、統計結果を読み解く力というのは大切だという事は分かった気がします。
ともあれ、宮沢賢治が詠んだ詩を思い出しました……
社会全体が幸福にならなければ 個人の幸福もあり得ない
卵が先か、ニワトリが先か……みたいな話ですが、個人が自らを不幸だと感じる要因が社会のシステムに起因している例は少なくない事を鑑みると、どうやら「各自が頑張って幸福を掴み取る!努力次第なんだ!」というスローガンには限界があるように思えます(無論、全く無意味だとは思いませんが)。
何でも世の中のせい、ではありません。しかし、何でも自分次第……という訳にもいかない。これを念頭に置いて、自分は自分のできる事をするしかないと思いました。
・若い時は可能性はいくらでもあるけど、40代も後半になると、もう先が見えて来るからね。
同じ40代でも、結婚して、子供がいれば、子供の成長や可能性を自分に重ね合わせたりするので、子供が成長するのが自分の事のようにうれしかったりする。同じ40代以降でも既婚と未婚で幸福度も違ってくるかもね。
私は既婚の50歳。金銭的にも子供の為に大変なこともあるが、多少出来が悪くても、頼もしく成長していく姿を見ていると幸せです。
・だんだん、健康不安になる世代、配偶者や子供でもいたらとか思うから、結婚しておけば良かったと思う、中年なんだろうが、介護なんかは他人任せの時代です、たくさんの年金や預金で、温泉並みのサービスが整っている介護ホームに入所して最期を迎える方が、自宅で文句ばかり言われて介護されるより幸せに見えます。
・結婚や恋愛をしたことがない人は、中年になって長年の寂しさからか、時間やお金に余裕ができたのか、恋活や婚活をスタートする人が多いように思います。 しかし、本当に魅力的な異性(容姿に限らず、性格や気遣いのできる)というのは、大体は20代で結婚していて、30代以降はその数が大きく減っていきます。 良い異性の数が先細りになっていく市場で恋愛経験に乏しい人には競争が厳しく、ある程度恋愛や結婚を経験したことがある層の方が有利になります。 自由恋愛は競争で奪い合いです。 スタートダッシュを遅れてしまった人は遅れを取り戻すために、必要以上に努力しなければなりません。 年を取って後悔するくらいなら、早いうちに良い相手を見つけておくのが正解だと思います。
・>結婚すれば幸福になるのではなく未婚のうちから幸福な者同士が結婚しているということです。結婚とはそれによって幸福を得るものではなく、互いに幸福な男女が自分の幸福を分かち合いたいと願うカタチです
これが基本の考え方だと思う。僕も20代や30代前半までは未来が明るく見えていた。でもちょうど三十過ぎに人間関係のトラブルがあり、中程度のうつ病を発症して会社を休職して引きこもった。それから約2年後、これではいけないと一念発起してリワーク施設に入り、復職して42才の時に結婚した。どうして結婚を選んだかと言えば、一度どん底を経験してみて一人で生きていくことの限界を感じたからです。自分が弱い人間だと言うことを自覚できたからパートナーが必要だった。喧嘩して数日口をきかなかったり、頬ビンタしたりされたりしながらも66才になった今でも自分の決断は間違っていなかったと思っています。今も色々あるけれど幸せですよ。
・自由恋愛というのは、つまるところ結婚の市場原理化であって、幸福な人どうしが結ばれ、不幸な人はずっと「売れ残り」の状態を強いられ、さらに不幸の悪循環に陥っていく。 いま未婚の40、50代は就職氷河期世代の人も多く、自己責任、勝ち組負け組などと言われ、自分が不幸なのは自業自得と自責の念に苦しんでいる人も少ないように思う。 氷河期世代の苦境に手を差し伸べず、むしろ政治が経済界と一緒になって新自由主義を推し進めてきた帰結が今の少子化の一因なのではないか。
・国民所得の相対的な低下と情報過多が原因ではないかと思います。
結婚は好いた・惚れたという動機だけでは破綻するのは周知のとおり。
結婚生活を維持するのに所得は欠かせません。
相対的に日本人の給与平均が低下し続けているので、昭和時代のように男性が稼ぎ頭で家族を養うことが困難になっています。
妻となる女性の所得も併せて何とか維持できる。
だから、家事分担は男性もしなくてはならないし、子どもが生まれたら育休がないと生活が維持できません。
あとはネットをはじめ、子どもを育てるのに教育費にカネが掛かり過ぎる云々のネガティブ情報が大量に出ているので 「そこまでして、結婚したくない」
という若者が続出しているのでしょう
・20代の未婚です。結婚願望もないですし、子どもを持つことも考えてもおりません。 だからと言って不幸だとは思っておりません。自分の趣味に時間とお金をかけられるので現状に満足しています。 逆に結婚して子どもを持つことが最大の自己犠牲だと思っております。 もちろんお子さんを育てている方は尊敬しておりますが、自分はそうなろうとは微塵も思えません。 自分以外の存在に時間とお金を費やすほどの価値を見出せないのです。 娯楽が溢れている時代で、自分の趣味を優先させる若者が増えているのだと思われます。
・もしも女性と結婚して子供産んでもらって家事育児してもらって仕事もしてもらってケアしてもらって当たり前、という意識が男性の根底にあれば、男性は結婚できなければ不幸に感じるでしょうね。 女性の場合、現代では結婚して子供もいる場合、男性よりも負担が大きいのは目に見えているので、それを回避するために結婚しない選択をする女性もいるかなと。他にやりたいことがあったり、収入があったり、母親や回りの女性の苦労をみてたらリスクが高いことは避けようとするのは当然かと。
・以前、どうして女性の高収入者は低収入の男性を選ばないのか(結婚しても離婚率も高いのか)という問題について「基本スペックの低さからくる家事能力の低さに耐えられないから」という身も蓋もない理由が挙げられたことがありましたね…… 今の若い男性はSNSで料理上手や素敵なお部屋の男性を見る機会も多く、家事ができる人がかなり増えている印象ですが、上の世代がこれからできるようになるにはなかなか難しいでしょうね
・結婚する子育てすることは、自分の時間や労力を他人のために奉仕的に費やすことです。 これを犠牲だと思う人は結婚しても不幸だろうし、尽くし尽くされる関係が心地よい人は幸せに感じるのだろうと思うので、向き不向きがあり、同じ結婚でも価値観や相性によりどちらにも転ぶものと思います。 誰かのために自分の時間やお金や労力を使って何かすることが苦だと感じる人は結婚しない方がいいと思います。
・アラフィフなんでさまざまな年齢層の中間にいますが、まぁ、情報に溢れる現代、特に不幸でネガティブな情報が多すぎますよね。それは高齢者なら、年金の話だったり、私ら世代は就職氷河期、男尊女卑社会で女は家庭の中。若者は私のような親を見て幸せそうに見えてないでしょうし、親が築いてきた家庭とは別物のスタイル(正社員共働き、子育ても夫婦で頑張る)になってきていますし、自信がないのだと思います。男の子なら、働きながら家事も子育てもやり、女性なら、働きながら子供を産むというとか、なんだかもう聞いているだけで、大変そうですものね。令和は男女平等だから、今はお財布も別、年収も同じようなカップルが多いとか。大学生の娘は、結婚願望もあり子供も若いうちに産みたいと夢を語っていますが、男の人と同じように働いて、妊娠出産育休取って子育てして、なんて体力に自信ない。専業主婦はやらないが、完全平等は無理と言っています。
・この記事で言いたいことの一つに「結婚生活の『質』が重要」というものがあると思います。 結婚しているから幸せとは言えず「良い結婚生活を送っているか」が最重要であると言っているように思います。 私は子供の頃にメンタルを患って20年間社会との関わりが無かったために、結婚したい気持ちは持ちつつも、婚活はかなり難航しました。 同じような病気を患ってきた妻と出会い、会話をする中で通じ合えると感じてスピード結婚して丸7年を迎えましたが、お互いの意思疎通は共通の闘病生活の経験などもあって十分とれているとお互い感じているので、満足度の高い結婚生活です。 結婚相談所の経営者で、「あなたの魅力度はこのランクです」と一覧にしているという人を見つけました。条件でマッチングを図れば極論そういうことになるでしょうが、人をランク付けするというのは本来的には失敬極まりないと思います。 価値観の棚卸しが何より肝要と思います。
・世の中は結婚できているかどうかに注目する記事が多いけども、それって少子化対応のため?? そういうの抜きにしたら、とっくに結婚という制度は崩壊しかけていると思う。もちろん結婚という制度が合っている人たちもいるけど、高い離婚率や未婚率の増加、欧州の結婚以外の制度の出現を考えると、結婚以外の制度や結婚制度の再構築。人がどう人と関わっていくのがいいのか、もうちょっと今の結婚制度ありきから離れて考える時期がきてるんじゃないかなと思います。
・結婚した人だと、どちらかが残されても、夫婦で過ごして楽しかった、子育て充実していたなどの思い出があって、それは宝ものかもしれません。 独身のままだとずっと自分だけのために生きることになりますが、自分より優先できる相手がいることは、巷では大変といわれるけれど、実は幸せなことだと思われます。 孤独は、若いときは、自由で素晴らしいものですが、中高年になるにつれて不自由で持て余すものになるかもしれません。
・40代〜50代未婚男性の幸福度の低さの本質は、結婚してないから、ではない気がする。この年代の男性は、社会でそこそこの成功を収めていて、女性と交際経験もある男性なら結婚している可能性が高いと思う。そういう時代でもあったし。この年代で未婚ということは、まあ、その反対ということでしょう。氷河期世代といわれる世代でもあり。未婚が珍しくなくなり、経済的に困らず友人にも恵まれ、好きな人生送れるなら、その状態を幸福と感じる人も多そうだけど。
・確かに結婚すれば幸福になるのではない。自分はこだわりの強い性格なので自分の思い通りにならないとイラついてしまう。20代から30代に何人か付き合った彼女はいたが、結婚して共同生活するのは嫌だった。転機が訪れたのは40代後半。孤独死はしたくないので婚活していた時に知り合った女性。何もかもがど真ん中だった。心の底から好きになると、思い通りにならなくても苦にならない。何があっても許せてしまう。知り合って2ヶ月で入籍した。それからは毎日が幸せ。あれだけやってたTwitterもほぼ更新しなくなった。さみしさを埋める必要がなくなったからだ。結論は、心の底から好きな人と結婚すれば幸福になるということです。
・私の父は前々回の東京五輪生まれの世代です 当時父は起業に失敗して付き合っていた彼女に別れを告げようとしました しかし、彼女は お金なんかで悩むな!私も働いて一緒に返済するから結婚しよう! と言われて結婚しました それが今の母です 今も子の私からみても非常に仲がいいです 現代で、今のカップルならどんな反応するのかなとは思います 借金がある?なら別れましょう… とてもじゃないが一緒に返すから一緒になろう!とは言わないのではないかと思います 借金は一つの例ですが、今結婚できない人が増えているのは相手に求める条件が多すぎるからと思います 大卒、大企業あるいは公務員 年収は最低500万以上 実家が近すぎず遠すぎず 趣味は散歩や映画鑑賞がベスト 家族を大事にしていて実家との関係が良好 綺麗好きで家事が好き 職場にはお弁当持参 実際、理想の完璧な人間なんていません 好きは求めるものではなく作っていくもの
・既婚女性の幸福度が群を抜いて高いのは、感性が豊かなため、日常の細かい ささやかな事にも幸せを感じれて居るからだと思います。 男性が何に幸福を感じるのか、女性とは価値観が違うので、比べられる事ではありません
一方、40~50代男性たちの不幸感ですが、 若い頃「稼いだ金は自分で使いたい・気ままな生活を制限されたくない」と言いつつ、 40を過ぎた頃になり、寂しくなってくるのか、20代女性を求めて尚かつ自分の子どもを生んで欲しいと彷徨ってる気がします
その婚活も上手く行かないので、益々不幸感が増すのではないでしょうか。若い内に真剣に考えとけば良かったのに… 若い女性がマッチングアプリや結婚相談所で婚活しようと思ったら “おじさん” ばかりなので、本当ズレてますよね。
・子供の頃に親が離婚して結婚が必ずしも幸せではないということを子供の立場として実感した。大人になった今も結婚して幸せにできるのかといえば自信はないし、そこまでしてあげられる様な相手も居なかった。興味すらも失った。人生の選択の結果として結婚しないという道もあると思う。
・未婚が不幸とは思わないけど 結婚だけが幸せなら3組に1組も離婚しないでしょうし。 男性の方が不幸と思いやすい傾向があるのは、なんとなく想像がつきます。 女性より男性の方がプライドが高いな~って思う事が多々あるので。
若い頃、男同士で遊園地いけないとか、チョコレートパフェ食べれないとか言ってるのを聞いて、人からどう思われるかをとても気にしてるみたいでしたが、誰も貴方の事みてないし、自分が楽しかったらいいじゃんと思う 他にも色々ありますが、プライドだけ高い人は、不幸を感じやすいのではないかと思います。
・50代既婚者ですが、結婚したほうが良いか悪いかは、それぞれの思いがあるので、強くは言えません。 私の結婚しての感想は、して良かったと思っています。色々は難題悩みもありましたが、色々な喜びもたくさんありました。特に子供との出会いから。 そして、人間は苦難や喜びを乗り越え成長していくんだと思いました。
言えることは、周りの色んな結婚に対するネガティブな意見を言い訳に結婚を否定しないで欲しいと思います。自分をしっかり持って、愛する人と結婚してほしいとは思います。 日本はお金第一主義だから、これだけお金が必要とか言いますが、貧しい国でも貧しい家庭でも普通に幸せに暮らしているところもあるということです。 結局は、それぞれの心の持ちよう、考え方思い方で人生なんとか結婚して生きていけると思います。人生を邪魔するものは「不安心配」だと思います。 老後良かったと思える人生を歩んでください。
・>「結婚したからしあわせになれる」のではなく「しあわせな状態だからこそ結婚という道が見えるようになる」のです。先に実現させるのは「自分のしあわせ」のほうです。
本当に、その通りだと思います。 自分のしあわせを、一番大事な相手にお裾分けしたいから結婚するんだと思うんだよね。 自分がしあわせでなかったら、一番大事な相手に 苦しみを与えてしまうから避けようとする。 当たり前のことなんだよね。
ところが、自分がしあわせになること、自分に利益があることを最優先にするが故に盲目になると、自分自身を不幸にする連鎖にハマってしまう。そして、何年たっても婚活の場にいる名物常連さんになってしまう。面白いパラドックスだなあと思う。
・女性も高学歴化し3高に加え3低もとなり厳しい条件を男性は求められるようになり、それに応えようと努力してまで結婚するメリットを感じない人が増えたのだけだと思います。それに加えて、未婚により孤独の解消より一人でいる気楽さを求める人も増えているてのもある気がします。
・これも社会や時代の変化というものでしょう。 世の中が便利で自由になれば未婚化や少子化は進みます。これは他の先進国や新興国にも共通しで見られることです。 個人の権利や自由が第一の、刹那的で利己的な現代人にとってコンサバティブな結婚生活は耐え難い苦痛なのかもしれません。 コンビニや家電や単身者向けの製品やサービスが発達したので独り身でも不自由しないですし、結婚しろという社会的圧力やコンセンサスもなくなったので、結婚する必要性も動機も薄まりました。結婚は必需品から高価な嗜好品へと変化しました。結婚する人は減り、結婚したとしても簡単に離婚します。 価値観は多様化していますし、記事の中にもある通り、結婚したから幸せになるとも限りません。 いまの日本人の7割はひとりでいるのが好きだったり、Z世代の半分は子どもを欲しいと思っていなかったり、結婚するよりもむしろ独身でいることを望んでいるのかもしれません。
・既得権益の有る年配の方が若い世代を支援しようとする事ばかりに違和感を覚えませんか?
自分と同世代の困難な人々を支援する事を疎かにして社会の二極や分断と云われる現在に至っている観点も必要では有りませんか?
主に現役世代が若い世代に対して将来に不安の少い社会環境を造るという事は年配の世代の方達が手本と成り実現したその道が将来に明るい兆しを示す事で現在が前向きに判断出来る環境に成るのでは?
・未婚40代。これまで数人の交際経験はありますが心底幸せを感じたことはありませんでした。なにか異性と交際しなきゃいけない、結婚しなきゃいけないみたいなバイアスがあり、自分の意思とは別に世間体を気にかける自分がいて、そこにストレスを感じていました。今そのバイアスを取り払ったらなんとなく楽になりました。「あの人いい年して独身だ」という目で見られても今はもう平気。人生自分ファーストなので。
・20代後半に祖父母の介護、それに、更に、元々視野の欠けと麻痺があり健康の不自由もある、そういう人と結婚できるかどうか? 更に、そういう人にボランティア活動を一番頑張らせてある意味、過労傾向だろう。 そういう「地域」「場所」で結婚なんてできるだろうか? 結論的には、基本的に結婚できればいい、くらい。 そういう意味で「場所的制限」「地域的制限」程度だろうが、これが一番多い。 そういうわけで、早い人に先に結婚をしてもらい、遅い人は後でいいと思う。 これから、日本は過疎化が進むが、ボランティアすらやれない有様では、地域は衰退する。 そういう意味で「地域の介護」的な役割を引き受けている節がある。 そういうことで、「一生独身」とは思わないが、「結婚できればラッキー」程度で考えている。
・30代後半になってくると孤独が顔を出してくるので、自らの趣味か家庭を持つかすると生きやすい。このご時世、趣味を充実させる手段は沢山ある。そこで、わざわざ若者が結婚したいと思えるようにするには、先輩たちが彼らが羨むような結婚生活を送らなければならない(私は後輩の前で嫁の愚痴を言ってしまい、夢を壊さないでと言われました)。そうでなければ、若者にお金を与えたところで結婚観は変わらないよ。趣味や他のところに費やすだけ。
・若い人の給料を上げなければどうしようもない。そんなことはわかりきっているのだが、賃上げできる余裕が会社にない。幸福度とかわかりにくい例えを使わず、はっきり書くべきだと思う。 共働きでなければ家庭は維持できないし、共働きだとすれ違いの時間が増える。女性の場合、妊娠・出産となればキャリアの道も閉ざされる。結婚など、考えるだけで面倒くさいというのが真実ではないでしょうか。
・今の時代にそぐわない考え方かもしれませんが、やっぱりなんだかんだ言ってもいつか我が子をこの手で抱きたくなる事が女性はあるんじゃないかなと思います。そうなった時に若い方が絶対良いです。金銭面は頭で考えるよりどうにかこうにかなっていくものです。 お金で結婚に迷ってる人が居るのならば結婚した方が良いと私個人は思います。 我が子より可愛いものはないです。
・「結婚した方がいい」というより「結婚を経験した方がいい」と思う。 経験しないと実際の良し悪しは分からないし、いつまでも頭の片隅に結婚がチラつくことになる。 そしてこれは結婚に限らないが、昨今の悪い風潮として、 レビューやネット記事を読んで「知った気になる」こと。 事前に商品やサービスの評価を知ることができるのはメリットではあるが、 買う前、やる前から知った気になって、経験すること自体を放棄する。 それを「タイパ」だ「コスパ」だ言ったところで、出来上がるのは中身のない薄っぺらい人間だよ。
・30代後半、既婚で結婚7年目です。結婚には向き不向きがある。あと、結婚するかどうかは個人の自由で強制してはいけない。 最近の若い人が結婚しないのはそもそも交際経験のない人、もしくは交際している人が少なすぎるから。1人で楽しめる娯楽が増加し、異性の出会いの場に積極的に行っていないのがそもそもの恋人ができない原因では?
・適齢期の息子がいます。彼らの収入で家を買い、子どもを産み育てると2人とも毎日かなり多忙になるといまから予想できます。 子ども2人、3人と住める住宅を年収の5倍程度で買えるようにして、住む人を優遇し、住宅を投資だとする人には金利を高く設定するなどしてほしい。
・幸か不幸かは既婚か未婚かではかられるものではない気はしますが、日々を暮らすという当たり前の日常から考えたとき、好きな人と結婚して家庭を持ち、子宝に恵まれて、それを糧に頑張って仕事をする。何%か知りませんが、ある程度これが普通の幸せだと思ってました。結婚すると自分の為に使うお金が減るって思ったこともないですし、生涯ずっと一人ってどうなんでしょうね。
・私、結婚20年の男です。若者が結婚しなくなった理由、それは何でもかんでもネットの情報で知った気になって、勝手に判断して先に進まない傾向があるからだと思っています。特に、結婚生活に関して日本人は、良いことはあまり喋らず愚痴の方が多いかもしれません。そして、タイパ、コスパと意味不明の効率主義で本質を見ない。まあ、いちばん大きいのは結婚をメリット、デメリットで考えてしまう人間が増えたことでしょう。そもそも、そういう考えの人は結婚しない方がいいですけど。
・40代半ばで未婚ですが、困らないですよ。皆婚時代がほば崩壊している2024年に独身でよかったなと思います。
日本が世界の列強入りを目指した明治期から150年以上続いていたある種の呪いを、(主に氷河期世代からの)現代の日本人は解いていると言っても過言ではないと考えます。
今後は、22世紀に向けてAIが進化し続け、これまでのように人間が苦労して働く時代ではなくなり、AIが担う領域が格段に広がっていきます。
多くの労働者を必要としなくなるので、これから子供を増やす取り組みを活性化させると、大人になってから仕事にありつけない次世代が大量発生してしまう懸念があります。
2022年の時点で出生数が約77万人でしたので、今後のAIの発達を考慮するとそれでも多いぐらいなのです。
21世紀の現代において何より大事なことは、何かを勝ち得ることではなく、より多くの人が安らかに生きれることと考えます。
・独身が不幸というよりは子供がいないのが幸福度をさげてるのではないかと推測します。アラフォーになってみてわかるのが暇だということ。熱中できる趣味がある人は幸せだと思います。人は資源(人的、社会的、資本的〕これが独身中年になると不幸を感じやすいように思えます。人的資源はなくなり、社会的には窓際に追いやられ、資本は何も考えないと残らない。これが不幸の原因なのではないかという結論です。
私は35まで結婚という発想がほとんどなく、基本的に楽しんでいました。しかし、結婚というものをどうしようかなと考える年齢になってます。遅すぎますが。 まぁ幸か不幸か金はそこそこあったのでどっちに転んでもいいです。このスタンスだと多分結婚出来ないと思います。
・ハラスメントややっかみを避けるため、リアルでもネットでも普通の既婚者が独身者に向かって普通の幸せをアピールする機会は減っている。 ネットには限られたインフルエンサーのキラキラの幸せだけで、残りのその他多数は不幸自慢や愚痴の情報ばかり。 それをみた無垢な若者が、知ったつもりになって絶望してしまう悪循環。
ネットではなく、身近な友達からリアルな結婚子育て話を聞いて欲しいですね。 既婚者側は照れ臭さやトラブル回避で、幸せ全開な話はなかなかしたがらないと思いますけど。
・「結婚前向き層の幸福度は男女とも20代がもっとも高く、30代以降急激に減少しています。これは、30代以降結婚したい未婚男女の幸福度が下がるのではなく、元々幸福度の高い層から結婚し、未婚から既婚へと属性が移動していくためです。それが、既婚男女の幸福度の高さへとつながっているのです。
結婚すれば幸福になるのではなく、未婚のうちから幸福な者同士が結婚しているということです。結婚とはそれによって幸福を得るものではなく、互いに幸福な男女が自分の幸福を分かち合いたいと願うカタチです。」
ただ未婚であることに不幸を感じはじめて婚活に走ってもうまくいかないですよね、これでは。
・幸福とか関係なく、結婚が当たり前ではなくなっただけではないですか。当たり前だから必死に結婚しようとしてた。それが本当に幸せかとか考えてなかった。結婚は自然の流れで出来るものじゃなく結婚するんだと二人ともが必死にならないとなかなか出来るものじゃない
・出産、育児は大変でしょうが女性はせめて2人以上産めば子育てで人生ほぼ使いますが充実しているし楽しいこともある 年収の高い男性と結婚したら不妊症でない女性は3人ほどすぐ生みますよ やはり年収が多い方が男性はもてるし男性はプレッシャーになるのでしょう 世の中の賃金がもっと上がればいいのです
・世代を跨いで幸福感を調査するのはいいけど、それを推論の根拠にするのは無理があると思う 世代間で“幸福”の基準が大きく違うからだ 例えば、それぞれの幼少期にスポットライトを当てると、現代の老年層は戦後~高度経済成長期、中年層はバブル期~就職氷河期、若年層は……呼称が多岐に渡るけれど、仮にデジタルネイティブとしておこう それぞれを比較すれば、生活水準が大きく異なることは分かる 価値観を構築する時期を過ごした時代の生活水準……「何を以て“当たり前”とするか」というのはそれぞれの“幸福”の基準にもなるんじゃないだろうか
加えて、世代ごとに比較すれば社会的責任の重さ=望まなくとも果たさねばならない仕事量の違いも生じる
統計分析によって、幸福を感じる割合を集計すればU字形に分布するという、そこは否定しない けれども、そこからさらなる分析の土台とするには背景を絡めた分析が不足していると思う
・社会の閉塞感は経済によるものではなく、マスコミの洗脳が原因だと思う。 彼らに取って日本のグッドニュースは忌避すべきもので、常に日本を貶めることに心血を注いでいる印象。 四六時中そんなニュースを見せられたら、将来に対する不安が増すのは当然だろう。 ただ、ネットで整合性のある情報を取捨選択出来るような人達は惑わされることも少ないが、残念ながら、マスコミの演奏に合わせて踊らされる人達はまだまだ多いのだろう。
・考え方の違いだと思う 結婚して家庭を持つことが幸せだという人もいるし、1度きりの人生、自分の好きなことに時間とお金を惜しみなく使いたいから結婚は考えないという人もいる。 考えを他人に押し付けることはだけはしないで欲しい。 特に昭和のおじさんに多いですが、「なんで結婚しないの?」「いい人見つけて結婚しなよ!」と言ってくる人いますが考え方が古いです。 結婚したい人は行動するだろうししたくない人は趣味や自分の時間にお金を使って幸せという人もいる 余計なお世話です。 僕も30歳になり生涯独身を決めた身なので、自分の人生設計を楽しみながら考えたいと思います。
・周囲に離婚した人がけっこういる。ハネムーン離婚だとか咀嚼音が気に入らないから離婚などしょうもない理由で離婚するなども聞く。さらに裁判沙汰になったりしたらとんでもないエネルギーが必要になる。結婚が流行りの服や車を買うように周囲がするから取り敢えず自分もやっとくみたいな本来の意味とは全く違うことになっているような気がしてならない。金銭的や精神的に親に向いてない成人が結婚し子供ができれば不幸な子供ができるだけ。そんな子供が大きくなれば社会にも迷惑。政策で子供を増やすのは必要だが迷惑な家族ができないような規制は必要。
・男ってそんなに結婚したい人いる。ボクの周り独身も既婚もいるけど、そんなこと話題にもならないけど。だいたい結婚願望とかなくてその時付き合っている彼女がブーブー言うから結婚した奴ばかり。 それと独身男はみんな羨ましい位に自由にあれこれしているし、また既婚は既婚で孫や子供たちと悲喜こもごも。 独身も既婚もそれぞれに泣きながら楽しみながら生きてますよ。
・お金の問題でしょう。男は稼ぐことに価値がある、という考えは残っていますし。お金を稼げる男性は自信があるようにも見えます。 一方で、今の経済状況だと物価や税金ばかり上がって、むしろ生活は苦しくなっています。家族を養うなんてとてもできない、と若い男性がかんがえても仕方がないのではないでしょうか。
・結婚を難しく考えすぎ。結婚して43年になるがやはり結婚してよかったと思う。よくカネがないから、将来に希望がもてないから結婚できないという話を聞くが、自分の時のことを考えてみれば、どちらもまるであてもなく自信もなかった。それでも二人で四苦八苦、すったもんだした結果、なんとかやってきたのだ。やりもしないで尻込みして何になる。一か八かやってみれば意外なところに人生は開けていくし、助けてくれる人もでてくるものだ。
・結婚したら幸せになるかと思ったけど、全然違った。 住む場所も旦那の仕事都合だし、田舎だからそう簡単に自分のしたい仕事が出来る訳でもなく、お金も自由に使えない。 私は独身だったら寂しいけど、好きなこと出来てそっちの方が楽しかったかもなと思う。
・結婚できないこと=不幸という見方は、昔の見方ですよね。昔は家父長主義で家を継ぐという考え方が主流であり、親に「この人と結婚しなさい」と言われて面識のない相手と結婚させられたものです。だから昔は必然的に婚姻数が多かったのです。戦後には家父長主義が崩壊し、核家族化し、マイホーム主義になり、今は個人主義になり、何でも個人レベルで考えるようになった。ただそれだけのことであります。幸か不幸かは、見方によって違うだけです。円柱が立場の違いによって円に見えたり、長方形に見えたりするのと同じ。
・不幸に感じる原因はままならない事柄が多ければ多いほど起こり得る 考えることが少ないほど幸福なんだわ
結婚に関しては、少しでも結婚したいと思うなら、というか後から後悔しそうとか思うなら勢いでも若いうちにしておくべき 歳が進むにつれて現実的なことを先に想像してしまうようになって段々面倒になっていくし、若い頃のように簡単に好きになる気持ちが減っていく 女性の場合周囲に劣ってることを示したくないという思いができやすくなるので妥協もしにくくなって希望する相手を高く見てしまい行き詰まるという事例を知り合いでいくつか見てきた 男だろうが女だろうが若い方がいいにきまっている
今となっては、たとえすごい美人が相手だったとしても生活を考えたら邪魔に感じてしまうだろうほど、自分のペースが凝り固まってしまったから気分的に非常に難しいな
・離婚がふつうになると、お金や才能のある男の人は、離婚して次の若い女性と結婚することができるようになります。 女性も同じだというほどには、まだ社会の仕組みが対等にできていません。 女性は結婚しても、いつ離婚されるかわからない時代になったということです。 でも、その結果として、若年層の女性は足りなくなります。これはお金や才能が、まだ十分でない男の人に、配偶者がいないという状態です。 結婚が「軽く」なった結果かも知れません。
・どの属性でも幸福な人、不幸な人がいる。 この属性だから不幸なんて事はない。 家族と過ごすよりも一人で自由を謳歌する方が幸福な人間も沢山いる。 “独身男性”が不幸なのではなく、自分を幸福に出来ない独身男性が多い…というだけ。 このようなメディアの発信が多いせいで、世の中や独身男性本人が自分の幸不幸を客観的に判断してしまうのは良くない。 幸福であるかどうかは自分で決める事。
・そもそもそういった幸福論を考えたいなら未婚既婚関係なくフラットな条件で比較しないと意味がない。 そもそも結婚していることが幸せという前提条件で暗に比較していてはその論自体が信用に欠けるものになる。
未婚であろうと十分幸せを享受している方はいるし、既婚だけど不幸と考える人もいる。 それに今はもう結婚することが当たり前、結婚してナンボという価値観は過去のものになっている。
子どもという要素を考察の一つの要素に入れるなら別だが、個人の幸福という視点で図るなら未婚で40~50代でも十分幸せな方もたくさんいると思う。
・やっぱり、独身研究家を名乗るほどのオーソリティ、毎回説得力がケタ違いに重い。 「しあわせな状態だからこそ結婚という道が見える」これに尽きる。 自分の人生、モテたことなど一度もないが、一人で面白おかしく楽しく暮らして過ごしてるとちゃんと向こうから異性が来る。どれだけアドバンテジがあっても「楽しそうじゃない」のはマイナス。結婚したいんなら「まず自分一人でも幸せ」な状態が何より先決。
・40代バツイチ子供2人ですが、40代で子供がいなかったら生きてる意味を悩んでただろうと思います 40代って現実的に恋愛出来る最後の時だと思うし独り身だと男も焦りと諦めが出てくる頃です 私は離婚7年目の今年に入って初めてマッチングアプリに挑戦してみましたが、やはりダメでした 若さか余程恵まれた容姿かお金、これのどれかがないとマッチングなんてしません マッチングアプリの女性はもれなく理想が高いと感じましたね 若い子はもちろんですが、40歳の人もここまで未婚で妥協したと思われたくないという心理があるので、収入がないなら若さか顔、顔と若さが無いなら収入は妥協しないという感じで、結局誰ともマッチングしないという悪循環です お金と自尊心がどんどん無くなるのでやめました 子供2人育てて生物としての役目は果たしたので、あとは幸福と思える日が1日でも増えるように気楽に1人を楽しもうと思ってます
・子供がある程度育って、その子供が親の趣味や嗜好に理解を示してくれて楽しみを共有できる様になった時、実際にそこに辿り着くまでには20年ほど費やしたけど、育児を頑張ってよかったと思う。
・世の中お金じゃないと言う人がいるけど、お金が無いと出来ない事も多い。子供にも将来のために、色んな選択肢を残してあげられると思います。結婚生活でも揉める原因の多くは、子供の事かお金の事だと思います。。
・>少なくとも若者の経済環境は悪化しています。バブル崩壊、就職氷河期、リーマンショック、デフレ不況、コロナ禍と90年代からの「失われた30年」において経済的に割りを食ったのは収入の少ない若者層です。
バブルが崩壊する前の経済が活発だった頃でも出生率は下がり続けていました。また戦時下のような経済的に貧しい時代であっても、出生率は今の2倍ありました。つまり少子化の要因はバブル期以前、戦時下以後にあったということになります。精神科医の岡田尊司さんによれば、そもそもの始まりは、高度経済成長期での工業化に伴う核家族の中で、専業主婦となった母親が子育てを押し付けられたため、子供の愛着スタイルに不具合が起きた(異性や子供を含む他者との絆を避ける「回避型」愛着スタイルが増加した)こととされています。私は、これはおそらく人類に備わっている「共同養育」の遺伝子に反していたからだと思います。
・結婚した時のリスクで、相手が裏切った時とかお金を使い込まれた時などのリスクが明確にわかるから結婚しないっていう人もいるからね。 一概に家庭を持つことが幸せっていう風な考え方もどうかと思うな。
・30前に結婚してないと難しいと思う。 過ぎてもできるけど可能性も低いし、 「結婚が目的」になってしまう。 そもそも余りものしか居ないし。
そんなことはないと怒る人もいるだろうけど それが現実。 芸能人は特殊であって、周囲の幸福な一般人は 30前に納まってる。 特に女性は。
よく仕事が忙しいとか言うけど、 好きな相手なら5分でも会う時間作るでしょ。 それを理由に結婚しないなら、 そいつはそもそも本気ではない人ってこと。 「すぐに」二択で聞いてダメなら他を探すべき。
・これは考え方や文化の問題だと思います。まだ家父長制的な考えや文化の残滓が残っていて、モラハラ的な男性は女性を支配しエネルギーを奪うような気質を育んできているので、その条件が達成できないと不幸だと感じるのです。 でも、そもそもは縄文時代の頃は結婚はなかったわけだし、また平安前期頃までの日本では妻問婚が普通で結婚しても男女は同居せずに別居して生活していました。そういうのが普通だった時代は、それで皆幸せで不幸なんか感じていなかったんです。今は昭和的な間違った家庭像を「幸福モデル」のように刷り込まれているので、それが達成できないと不幸のように思い込むというのがあるのでしょう。また、社会自体も間違った家族モデルを前提にされてて、会社なんかも家で奥さんが男性の世話をするようなのを当然視するような古い構造を前提に設計されています。そんなの今では有り得ないですからね。古い社会の仕組みのせいで不幸なのです。
・私は今50前のおじさんですが、我々が学生の頃って女の子の話ばかりしてましたし、エロ本やAVも沢山持ってましたが、自分の息子たちから話を聞くに、学校でも異性の話はしないみたいだし、親は知りませんがエロ本とかも持ってない様な気がします。
今は異性の事より他に遊ぶものも沢山ありますし、興味がないと言えば、「そうなのかなぁ」と親も思います。
まぁまず、今の日本、結婚して家庭を作ったら生活出来ないと言う現状から何とかしないと若者も考えは変わらないと思います。
・幸福とか不幸ってそんなに割り切れないと思うし、明日はわからない だから、いろいろ考えた末の直感レベルで結婚しても悪くないと思う 絶対はないって考えが癖になっていると生きやすいと思う 結婚する人生、しない人生、子どものいる人生、いない人生、それぞれ別な大変さ、たのしさがある どれを選んでも間違ってないし、努力はいる
・結婚しても幸せになれないとか、子育てがどうとか、平均年収がどうとか、しょうもないネット記事が増えてるのも、特に若年層の結婚にネガティブな印象を与える要因のひとつのような気がしています。 多少収入が低かったとしても、結婚して共働きしていればコストメリットは多いし、家事の負担は軽減されます。 また、精神的な安心感もずいぶん良くなります。 じゃあ、今の60代や70代が結婚して楽に生活できていたかというと、決してそんなことはなく、相応に苦労しながら結婚して子育てを行ってきたはずです。 また、地方なら平均年収以下でも普通の生活、むしろ衣食住については大都市部などより余裕のある生活ができる場合もあります。
・結婚するのが、当たり前の時代でなくなってきています。若者で中国の寝そべり属に近い人も多くなった。非正規で適当に仕事して年収200万円前後で実家暮らし、スマホあればなんでも出来て適度にごはん食べられれば幸せも増えたと思う。家を売ってる仕事をしてるが、住宅ローンを斡旋するのに人の年収とかをよく確認したりしててそういう人増えたと感じる。この手の人達は、特に結婚を必要として無いし結婚しても家庭を作っていくのに向いてない。結婚しても子供を育てるまでの収入もなく。逆に無理に結婚させても不幸な家庭を増やすだけ。時代に逆行するのではなく新しい形を想像する時代になったと思う。この辺りは、韓国が先行していてあれだけ少子化が進むとそろそろ韓国社会も臨界点を感じて、次の打開策を打ち出すと思う。日本は、それがうまくいけばそれを真似すればいい。なんでも無理に変えようとすると労力が大変。
・昔の若者には経済的不安がなく未来にも希望があったから結婚し子供を持ったのだろうか?
そうではなくてそれがその当時は当たり前だからその道に進んだわけで。その当たり前からズレる行動をとるのでヤフコメにいるジジババは理解できず発狂する
じゃあ貧困国の人らが子を多く持つのは何なのか?子孫繁栄が本能的にあり、それに従うのが当たり前だから進んでいるのでは?その本能に対して、疑問を持ち始めたのが若者。ネットの影響が大きいと思う。ネットで自分の死ぬまでのイメージ付けができるようになった
将来不安は確かに根底にあると思う。今の若者は自分の老後まで考えさせられてる。 結婚して子供作り育児に生涯をささげて、次は自分の老後のために70過ぎても働かされるのは幸せか?みたいな。それが人の幸せと考える人もいるし、逆に自分に合った幸せとは?と考える人も増えた
増やしたいなら記事にあるように将来不安なくすしかない。
・結婚しない=不幸 お金を持っている人が結婚しない=相手に求める条件が高い と固執していたら物事の本質は見えてこないでしょうね。
世の中の情勢、自身や周りを取り囲む環境(病気、障がい、介護、性格、両親や仲間などから受けたトラウマなど)、結婚相手に求めること、自身の結婚願望等が複雑なので、単に幸福か不幸かで分類するのも婚姻数が減った原因もナンセンスだと思います。
私は50歳未婚男性となりましたが、今が幸運だとは思いませんが、結婚したら不幸になっていたと思いますけどね。
・子どもいなかったら結婚は必要なくカップルだけで良かったです。 好きな人と2人で生きていくのは幸せですが自分個人の損得だけで考えると子どもはマイナスにしかなりませんね。 使うお金、時間、労力的に産んでまで育てる気にはなりません。 中国での急激な出生率低下も同じようですね。 結婚以前に人生をともに歩くパートナーがいないのはただの自己責任です。 国とか社会は関係ないです。 友達がいないのを国や社会のせいにしてるような物です。 自分が傷付きたくなくて大好きな自分をかばったんだからそのまま1人でいいと思う。
・まずは自分を信じなさい。そして自分達を信じなさい。私が結婚当時掛けられた言葉です。鉄は熱いうちに打て。 今思うと若いうちに苦労した事が 良かったと思います。他の人より優れるものは無くともこの人となら 。結婚するときに夫は オレはお前を幸せにできる自信はない けど一緒に生きてくれますかと言いました。今で言えば収入も格差で学歴も格差当時もそれで反対されるのはわかっていたのをぶち破り夫は言った。 それだけで30年以上続いている。 たった一つの言葉で 紆余曲折苦労は合っても ここまできた。目先の幸せと言うより生き抜く結婚にも私は思います。幸せかと聞かれたら私の場合は 当時の自分より成長でき子供も世に送り様々な人に恵まれ幸せだと思う。 夫と私其々の船は日常違いますが同じ港につける。そんな風ですが 振り返ると人とは違う持ち場で戦い いざとなると力を合わす。毎日荒波との戦いでも港に帰る。私は幸せだと思う
・41歳未婚男性ですが、不幸と勝手に決めつけられるのは心外ですね。
私は望んで今の生き方をしているのであり、そのような決めつけは聞いてて実に不愉快です。
結婚する=幸せという決めつけは、もはや前時代の古めかしい考え方です。
年齢関係なく結婚を望まれる方には心から応援するが、私のような中年未婚男性を不幸の例として出すのは失礼ですよ。
そういう言い方をされるなら、私も意地でも生涯独身を貫きます。 そういう圧力には徹底的に歯向かいたくなるへそ曲がりなんでね。
・今年で子供が4歳。
まともに顔も合わせない会話もしなくなって3年弱
何度も話し合いをしようとしても妻が話し合う気もなければ わたしは言わないだけで我慢してるから
と、言わないだけで態度でも接し方でも嫌悪感をぶつけられ続けて
こないだ耐えきれず、このまま続けるつもりもないから離婚してくださいと もう口から出てしまった。
なに言ってんのこいつ みたいな顔してたから、こいつは離婚する気もないんだろと舐められてるんだなと感じました。
結婚ってお互い尊重出来て譲り合い出来る相手となら喧嘩してもきっと結果 結婚して幸せだったって言えるんだと思う。
相性だよね、他人と暮らすんだからそこだと思う。
趣味も自由な時間も減るかもしれないけど譲り合って楽しめればきっとそれは幸せ。
絶対縛られたくないって人は、結婚はたしかにきついかもだけど…
でも子供はほんとに可愛いのは知ってほしいなぁ。
・今叫ばれている少子化も実は必然。 昔は親戚関係や社会の圧が凄くて結婚しなきゃ人間じゃないみたいな風潮があった。でも、今は自由に生きれる様になった。 自由に生きれる様になった結果、結婚しない人生を選ぶ人が増えた。 なので、そもそも昔と比べて自由度が増えたのに結婚して子供を産んで下さいという流れは無理がある。
・何かを得ると何かを捨てる覚悟も必要。結婚で言えば、自分だけで勝手気儘に使えたお金と時間。 これが最も分かり易いもの。 結婚する際に、それらを手放す覚悟があるか?その覚悟の度合いに拠って、結婚後の幸福度が違ってくるというのが、二十代後半で結婚し、二十年経ったいま感じる最も明瞭な答えです。
・子供のころから自由に生きて夢をかなえるのが大事と教育されて育つのに何もしていないうちから結婚だの子育てをやりたいと思うわけない 特に勉強などに金や時間をつぎ込んできた人ほどそう考えるようになる 教育支援だの女性の活躍だの推進するのは少子化対策としては最悪でありやればやるほど少子化進んでるのは当たり前の話
・・身も蓋もない言い方ですが、自らの不幸を結婚によって一発逆転しようとして、中年になって、マッチングアプリに手を出したり、結婚相談所に駆け込んだりしても ・なまじ年収が高いがゆえに、相手への選り好みが激しくなり、結果未婚のまま中年を迎えた時に不幸感が最大化している
最近ニュースになっていた中高年が若い女性に入れあげて事件化するやつこれだと思った。 今までの人生を取り戻して一発逆転したいがために現実が見えなくなった結果だと思う。
・少子化は経済的に豊かな状態で安心安全に暮らせる国や時代に発生する話だ。大きな視点から見たら社会や未来に不安があるから産まない話ではない。むしろ、安定しているから産まない。 本当に少子化だけを対策したいなら出生率の高い諸外国を参考にするしかない。これらの国のように常にスリルがある状態や基本的人権に制限がある状態にしないと無理だよ。
・独身でも既婚でも男でも女でも幸せか不幸かを一纏めにする意味なんてない。 お金があろうが無かろうが幸福度は他人が決める事でもないし、自分の身の丈にあった生活の中で幸せを見つければいい。 こんなアンケートをとる仕事する人は自分より不幸な人を探したいだけなんじゃないかな。
・前半だけ読んで…で恐縮ですが
既婚男女の半数以上〜70%は幸福と答えているんですね。 結婚へのネガティブなイメージは、少数の声の大きい積極的な発信者が占めていて、その人たちの中で離婚や最悪になると事件起こしたり。 ほとんどのサイレントマジョリティは平和に暮らしてるんだと思うとホッとしました。
・男性の婚姻率は非正規社員と正規社員で倍も違うという。やはり、日本では結婚は優れて「経済問題」なのだろう。 日本は派遣労働や非正規雇用の促進で平均賃金が上がらないという特異な労働環境をつくりだした。企業は労働分配率を下げて、内部留保(社内留保)を膨張させている。 政治の責任だ。雇用制度を元に戻そう。非正規雇用はあくまで例外扱いにしよう。
参考 非正規労働者の割合比較(2019年) 日本 39.8% ドイツ 13.0% イギリス 6.4% フランス 15.8% 日本は低賃金の非正規労働者がこんなに多い。国民が派遣関連法を容認し、労働組合が黙認したことで加速した。
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