( 175372 ) 2024/05/29 16:16:17 2 00 「290円ラーメン」終売でもまだまだ安い幸楽苑、なぜコロナ禍が明けても不調が続いているのかITmedia ビジネスオンライン 5/29(水) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/393e29d2a4d04b4c89d9d805cb272642ec0fb320 |
( 175375 ) 2024/05/29 16:16:17 0 00 不調が続く幸楽苑
東北・関東を中心に、ロードサイドに店を構えるラーメンチェーンの「幸楽苑」。醤油・塩・味噌と3種類のラーメンを提供し、チェーンらしいスタンダードなメニュー構成が特徴だ。以前は関西にも進出して全国展開を目指していたが、業績悪化に伴い西日本からは撤退するなど、コロナ禍以前から縮小路線が続いている。
【画像】幸楽苑の「プレミアムしおセット」、290円ではなく390円で復活した当時の「中華そばクラシック」、現在の「中華そば」(計4枚)
アフターコロナにおいても、大手ラーメンチェーンの業績が好調な一方、客足が戻らず、幸楽苑だけ取り残されたような状態だ。
長きにわたり低迷を続ける理由を探っていく。
運営元の幸楽苑ホールディングス(HD)は2024年3月期末時点において、グループ内で389店舗を展開している。幸楽苑のほか、フランチャイジーとして「焼肉ライク」なども運営するが、全体のうち354店舗を占めている幸楽苑の直営事業が収入源だ。
幸楽苑のメニューは醤油・塩・味噌の3種類をベースとする。例えば塩ベースの場合は通常の「しおらーめん」に加え、「しおねぎらーめん」やチャーシューが乗った「プレミアムしお」など、トッピングの種類も豊富だ。ラーメンに餃子や炒飯が付いたセットメニューもある。
1967年に、創業者である新井田傳氏が父の「味よし食堂」を「幸楽苑」に改称したのが同チェーンの原点だ。1960年代は地場の会津若松市で、1970年代からは福島県内で店舗数を増やしていった。1990年代には茨城・群馬・埼玉・千葉などに進出、1999年には全社で100店舗を達成した。都内に初進出したのは2000年で、意外と最近のことだ。
現在のような低価格路線を始めたのは2001年であり、デフレの時代を反映して社内でいくつかあったブランドを、幸楽苑ブランドへ統一していった。2004年には200店舗を達成し、2006年までの間に京都・大阪・兵庫など関西にも進出している。2006~15年に提供していた290円の「中華そば」を看板商品として消費者の心をつかみ、2012年には国内で全社500店舗を達成した。
幸楽苑は関西のほか四国にも進出したが、現在では西日本から撤退している。2007年に新設した京都工場も2018年にリンガーハットへ売却。関西において店舗の採算性が取れなかったことが原因である。幸楽苑は工場で生産した麺やスープを各店舗に配送するセントラルキッチン方式を取る。ドミナント出店で店舗が密集する関東郊外および東北ではコストを削減できたが、店舗数の少ない関西ではそのメリットを生かせなかったとみられる。
東日本で収益を上げ、その資金を基に出店を続ければ西日本で店舗を拡大できたかもしれない。だが、低価格戦略が利益を圧迫していた。報道によると、発売当初に売り上げの2割を占めていた290円の中華そばは、次第に3割を占めるようになり、注文客が増えていった。売上高は伸び続けた一方、利益率は低下傾向にあったという。そして2015年、原材料費や人件費の上昇に耐えられず、幸楽苑は同商品を終売。現在、中華そばの値段は490円である。
安さ目当てで訪れる客が多かったことから、値上げ後は客離れが進んだ。2016年3月期における国内直営店の既存店客数は、前年比で5.9%減少しており、早くもその影響が出ていることが分かる。幸楽苑はそれまでの拡大路線を取りやめ、不採算店の閉店を続けた。
2017年3月期から2020年3月期までの間、ラーメン事業における直営店数は526→513→498→427と縮小している。コロナ禍でも、既定路線だった事業規模の縮小を続けた。2020年3月期から2024年3月期の業績は次の通りである。
売上高:約382億円→約265億円→約250億円→約254億円→約268億円
営業利益:6.6億円→▲17.2億円→▲20.4億円→▲16.8億円→3300万円
一見、コロナ禍による業績の悪化に見えるが、実は既存店の成績も芳しくない。2021年3月期の既存店客数は前年比で74.4%にまで落ち込んだ。消費活動が正常化した現在でも戻っておらず、2024年3月期の客数は2020年3月期比で73.5%と回復していないのだ。値上げにより客単価は20年3月期比で15.0%増えたものの、客数の減少分を回収できず、既存店売上高はコロナ禍前比で84.5%にとどまっている。
幸楽苑に客足が戻らない現象は、昨今におけるラーメン業界の活況を考えると異常に映る。参考までに、2024年2月期における日高屋の客数はコロナ前比94.5%であり、客単価増もあって売り上げは以前の水準を超えている。同様に餃子の王将も2024年3月期の客数はコロナ前比94.3%である(各社月次報告をもとに筆者が算出)。
幸楽苑が苦戦する要因としては、新興勢力の台頭が考えられる。近年、ロードサイドでは横浜家系で知られるギフトHDの町田商店や、濃厚な豚骨スープが売りの山岡家などが店舗数を拡大している。
ギフトHDの場合、町田商店の名を直接冠さない系列店(プロデュース店)も含めれば、ここ5年間で300店舗近く拡大し、現在は国内で700店舗以上展開している。また、北関東では小規模業者や個人経営による話題店も多い。こうした個性の強い新興勢力を前に、幸楽苑は存在感を失ってしまったのではないだろうか。
ロードサイドの主要客である、ドライバーやエッセンシャルワーカーの行動範囲は意外と広い。筆者は前職でドライバーや職人と関わることが多く、彼らの話を聞くところによると、ランチでは話題店を求めて本来通るべき国道と平行する道を選んだり、30分遠回りしたりすることもあるという。
そんな中で、幸楽苑はラーメン単品で800円以下、ランチセットは1000円以下のメニューもあり、低価格帯である。だがかつての290円ほどのインパクトはなく、醤油・塩・味噌の3種類からなるメインのラーメン類は個性が薄い。新興勢力も安価なランチメニューを提供しているだけに、幸楽苑の魅力が薄れてしまったと考えられる。
同社は2025年3月期売上高を前年度と同水準の260億円と予想している。不採算店の閉鎖で営業利益は大幅増の6億円を見込むが、上記の通り客足は戻っていない。都市部の駅前と違い、立地のメリットが比較的小さいロードサイドはなおさら価格と味で勝負する必要がある。幸楽苑の業績はロードサイドの厳しさを如実に伝える事例といえるだろう。
経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。
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( 175374 ) 2024/05/29 16:16:17 1 00 幸楽苑に対する意見をまとめると、以下のような点が挙げられます:
- 290円時代の中華そばが美味しかったという懐古的な思い出や、値上げ後の味の変化による不満が客離れの一因とされている。 - 幸楽苑は無難で平凡な味という印象があり、価格の上昇と共にリピーターが減っているとの指摘もある。 - 店舗の営業時間や不在の問題、味やサービスの低下、価格改定によるコスパの悪化などが顧客離れに影響しているとの指摘もある。 - ファンからは昔の味や価格を懐かしむ声や、他のラーメン店との比較で物足りなさを感じるという声もある。 - 味や品質の低下、ライバル店の台頭、価格重視の消費傾向の変化が幸楽苑の客足離れに影響しているという指摘がある。
(まとめ) | ( 175376 ) 2024/05/29 16:16:17 0 00 ・福島県民で、日本で1番古くからこのお店でラーメン食べてる1人です。 私の中で明らかに客離れしている原因と思う事は、290円時代の中華そば の方が美味しかったという事です。今は490円、倍近く上がったが、味は 昔の方が良かったという変な状況になっている。これは私の知り合いの 全てが同じ発言をしているので、多分間違いない原因の一つだと思う。
値上がりして、美味しくなくなった…そりゃ、客減りますよ…。
・過去に長らく仕事の関係で関東に住んでまして、その間数回食べに行く機会がありました。おいしくもまずくも、高くも安くも、何かが印象的であれば過去に食べに行った飲食店は記憶に残るものですが幸楽苑は行ったという記憶はあれど、何を食べたか、いくらだったかの記憶がまったくありません。現在は北海道に住んでいて、幸楽苑の店舗がない地域なのでたまにYouTubeなどで幸楽苑の事を知った同僚からどういうお店なのかと聞かれることがありますが、特に印象の無い高速のSAにある名もなきフードコートのようなお店かなと答えてます。
・幸楽苑、よくも悪くも、無難で平凡な味な印象です。 だから、熱心なファンが定着しずらかったのを安い価格で抑えていたのに、 それなりの価格に上げちゃったから、リピーター激減っていう流れじゃないですか。 その点、名古屋ローカルだけど、寿がきやのほうが商売上手です。 独立店舗数を抑えて、フードコート出店を増やし、子連れファミリー層にがっつり伸展して、長期リピーター層を育成、熱烈ファンも育ってます。 食べ物商売は、商品の質とアイデアですね。
・多くの方が語っている通りで、子供が小さかった頃によく行きました、¥290で食べられる事も相まってコスパと味も好きでしたが、何とも値上げ後は値段だけでなく、味も落ちたような気がします、残念なのは具材のネギが余りにもチンケなのと、不味いチャーシューですかね!あれなら乗せないでラーメンのボリュームを増やした方がまだマシかな。
・少し前、近くの幸楽苑が人手不足により営業日、営業時間がバラバラな時期がありました。今は解消されたのかな… 開いてるかどうかホームページで確認するのが手間で足が遠退いてしまいました。 正直、 確認して行きたいほどの味ではないし、やってなければ日高屋やバーミヤンでいいか、となってしまう。 今は日高屋のタンメンが大好きになってしまいました。 町中華ブームだから、幸楽苑もラーメン以外のご飯系増やしたらいいのにと思う。
・以前に比べてですが劇的に味が落ちたと感じます。 加齢と共に味覚も鈍くなったり好みも変わったりと云う事を差し引いたとしても現状では行く気がしないというのが本音です。回転ずしのサイドメニューにある麺類の方が格段に美味しく安価ですので尚の事、上層部が気がつけば良いのですがコスト面ばかりと睨めっこして客は見ていないという事が良く分かる事例ですね。
・ラーメン自体の味も変わってしまったし、お店の方向性も以前とは違う。
幸楽苑には、以前「赤い辛いの」があったのだが、どんどん縮小され廃止、全く辛さの方向性の違う島唐辛子の抽出エキスを置くようになった。 「赤い辛いの」唐辛子やニンニクなどを混ぜた店オリジナルの配分で昭和のラーメン屋にはどこにでもあってそれが楽しみだった。
チェーン店で最後まで「赤い辛いの」を置いていたのが幸楽苑であったのだけれど、創業者から離れて、いまや喜多方ラーメンでも会津ラーメンでも無くなってしまった。
食べたいのは寒い日にすすった、あのなんの変哲もない中華そばなんだよ。
・メニューをころころ替え、人気があった定番も価格改定にあわせて 味や内容も少し変えてと、かつて人気だったメニューの継承がまったくない。 せっかく築いた認知資産をどぶにすてるようなもの。 そりゃあ客も減りますよ。 高くなっておいしくなくなってるんだもん。 あのまま290円の中華そばを価格だけ変えていけばよかったのに
・何年か前に食材を案内しようと本部に所謂飛び込み連絡しました。 受付の電話の方は親切に応対していただきましたが、次に取り次いだ部長さんはこれはこれは酷い対応でした。 食べ物屋さんでこれだけ大きいチェーン店ですから、それはそれは毎日色々な売り込みもあるのでしょうが、逆を返せばこちらも消費者になると言う事を完全に忘れている方でした。 それ以来、食べに行くのを止めましたし、なんとなくあの対応見てて感じる所はあります。
・埼玉県民ですが、うちから一番近くにあった幸楽苑も昨年秋に閉店してナポリタンの店に変わってしまいました。近年の幸楽苑を見ていると(店によって)コロッケを扱ってみたり、夕方から晩酌セットを扱ってみたり…明らかに迷走してますよね。新メニューなどを考えたりするのもいいと思います。ただ、やはりベーシックなラーメンの質は落とさないでほしいですね。値上げは致し方ないと思うので。
・会津出身です。幼少期、会津っぽ時代から祖父に連れられてよく行っていました。最近幸楽苑の駐車場はどこもガランとしてますね…。福島県内ですらランチディナータイム共に客足が伸びてないと思います。地元の母親ですら最近の幸楽苑は美味しくない、と別のラーメン屋さんに変更しました。バズりたいのかなんなのか変なメニューが多く、他の方が言うようにせっかく幸楽苑を愛していた客を切るようなやり方。鉄板炒飯の時代が恋しいです。
・近所にあるので行ったが、そんなに混んでいるわけでもないのに呼んでも店員さんはなかなか来ずお店も掃除を徹底していなかった。 一度限りで次はないと思うくらい、行って後悔した。15年くらい前は職場の近くにあってよく行っていたので残念だ。 安さ、味も大事だが、また行ってみたいと思うようにならなければ厳しい。
・ラーメンに1,000円出すのが当たり前になった。その時代にワンコインで食べられる! …じゃないんですよ。今時冷凍ラーメンでもかなり美味しくて種類も豊富。有名店監修のものでもワンコイン以下です。 外食でラーメン食べるのは、家では食べられない美味しさを求めてのことです。 例えワンコインでも家で食べるのと同等以下では入る気にはなれないです。千円出して納得できる味のお店に行きますね。
・ちょうど先日、数年ぶりに行ったところです。妻とそれぞれ違う期間限定のメニューを頼んだのですが、どちらもスープが美味しくない…子供のキッズメニューのラーメンの方がまだ美味しかった。正直リピートしたいと思わないチェーンって致命的だと思う。 安くても多少高くても美味しい所は売れてる。大変だろうけどまずは味を頑張ってほしい。
・味の問題なんだよな。。。 中華そばクラシックが1番美味しい。 日高屋は魚介系をプラスして値段は据え置きで美味しくなった。 幸楽苑は490円に値上げして、中華そばがクラシック中華そばよりも美味しくない。 魚介の香りがマッチしてない。 中華そばクラシックが450円ぐらいなら日高屋にも対抗できると思う。 これまでラーメンは安価なことで、他の外食と差別化できていた点も人気の理由だった。 1000円を超えるとラーメン店の中だけではなく、他の料理とも競わないといけなくなるので難しいよね。
・故郷の企業ということもあって好んで店に行っています。提供時間が早い、そこそこ美味しい。原材料が高騰して大変な環境の中頑張っていると思います。ただ、唯一気になるのが昭和・平成初期の頃とスープの味も麺の食感もいかにも機械で作りました的な風味になってしまっている所。これにセット品になると1000円超えるか超えないかの価格レンジに入るとどうせそれだけ出すのであれば他の店に・・・というふうになってしまうんだと思います。 この価格帯でも良いので味に拘る路線にすれば自ずと客足は戻ってくるのではないでしょうか。
・幸楽苑のファンでした。北陸から撤退したのが悲しかった、出張で長野に行った時、幸楽苑を見つけ嬉々として入ったが、あまりの不味さにびっくり、チェーン店でもこんなに味が違うのか?とビックリ、価格やメニュー以前に本来の味を守る努力をしないと幸楽苑の未来は無い。
・他の意見にも有りましたが、確かに味も質も落ちました 僕は、いわき出身でここ4年は、東京に住んでますが、本社から離れれば離れるほど、質は落ちてます 東京で出前館でつけ麺頼むと、麺は固まっちゃってくるし、餃子は柔柔 店舗に行っても、お店もスタッフも活気はない
忙しい時の名残で、ほぼほぼの店舗で配膳ロボット メニューも、セットが高く、セットにする意味がわからない 社長が先代に戻られたので、原点に立ち返り、幸楽苑ではなく、会津っぽの時のような、全盛期に戻って欲しいです
・会津っぽという店舗名がある時代に家族や友達同士で行っていました。 皆さんがおっしゃる通り、味が変わりました。良い方へ変わったのなら良いのですが、言葉では説明しにくいですが、違ってしまってます...
チャーハンもパラパラではなく、残り物をかき集め、温め直しました感が満載のパサパサ... お客さんはいなくても出来上がりも遅い。 テイクアウトも利用しましたが、どれだけ早めに作ったのかと思うほど、スープもぬるい。 昔の会津っぽ時代が懐かしい...
・昔からたまに行っていますが、個人的には価格よりも味だと思います。特に好きだった野菜たっぷりの塩タンメン、味が変わった、不味いというほどではないが確実に味が落ちた。家族や友人に聞いても同じ意見なので、私の味覚が変わった訳ではなく、ほぼ間違いないと思います。味が落ちて価格が上がったらそれは、、、ですよ。今でも平均に比べたら十分安いので、昔のレシピに戻しました!ってだけで結構来る人増えると思います。
・同じ290円ラーメンでも福岡の博多屋は右肩上がりの業績アップを成し遂げています。290円とは言え、決して不味くはなく昔ながらの豚骨ラーメンが味わえ根強いファンは大勢居ます。博多屋はメニューを限定し、トッピングメニューも他の品物に流用出来る物にしています。更にラーメン作りも手順を簡素化、単純化して今日入ったアルバイトでも作れるシステムを構築して居ます。様々な地域で格安ラーメンを展開して居る店主の方は一度博多屋に来店されてラーメンを食べて見て作業の流れを肌で感じて貰いたいですね。
・もともと290円のコンセプトだから支持されていたのが、 味に凄いこだわりをを見せている訳でもなく、 単に値段上げれば、客足が遠のくのは普通かな。 正直、昔から290円以外のメニューを頼むと、 コスパが悪くなるし、他のメニュー含め味がイマイチだから、 価格以外で勝負できない今は、厳しくなるのが必然かと思う。 チェーン店だから、平均的な味を目指すというのは悪くないけど、 その平均点をあげるのが大事になってきてるんだろうね。
・昔は子供の学校の送迎がてらよく行きました。 安くておいしかったですが、それは中華そばだけで、小さめの餃子はまずかったです。餃子の美味しくないところがあるのを初めて知りました。
最近、味噌ラーメン食べましたが・・・〇〇の方が美味しいと思いながら食べたので、やはり比べられるようになったら他に行くでしょうね。 今は安いから食べるという時代ではないので、「幸楽苑でなければ」というラーメンを出さないと食べに行かないと思います。
・チェーン店で290円はインパクトあったけどぶっちゃけそれが全てだった。 他のメニューにこれといった特徴もなくラーメンのみかラーメン+餃子みたいな感じが多かった。ラーメンも安いから値段の割に美味しかったとはいえるが値上げした(モデルチェンジした)今となっては普通な上に特徴のなさが際立つ。 幸楽苑で初めてラーメンを食べたのはかなり昔の話だが福島だった。 喜多方ラーメンか?と思ったらちょっと違う。ちょっともやっとした思い出。 同じチェーン店なら坂内食堂の方が美味しい。 高くても売れるラーメンやメニューを作らないと利益も人気も上がらない。 別の店舗ブランドを立ち上げてでも現状の幸楽苑から脱却が必要だと思う。 安い=幸楽苑のイメージが今は悪い方向に働いている。
・私のいる街は立喰そばのチェーン店も色々選べますが、そばが美味しい店は混んでいますが、美味しくない店は空いています。 空いている店と混んでいる店の値段はあまり変わらないですが、空いている店の方はカツ丼セットを頼む人は多いけれど、混んでいる店はカツ丼セット頼む人は少ないです。 カツ丼だけ食べると混んでいる店は美味しくない。 色々メニューはありますが、やっぱりそばの味なんですよね。 幸楽苑さんもサイドメニューよりもまずはラーメンの味を上げた方が良いと思います。
・290とか490じゃなくて600円で美味しいラーメンががっつり食べられる店。 にしないと続かないと思います。 私は小麦粉アレルギーで食べられないのですが 知人たちが異口同音に昔に比べて味が落ちたと言ってるのでその評価が一般的になって新規客が入らないんじゃないのかな。 全メニュー見直しと価格改定してまるごとリニューアルしましたをやらないといけない時期になってんじゃないかなと思います。
・過去にあった味も価格も方針転換で変更では、消費者は納得しないが本音ではありませんか。 味も価格も変わらずで展開してきた事業を変えたことによる消費者イメージを損ねた影響で客離れ引れ加速したのだと思います。しかも中途半端に高級路線を再転換させ元に戻したのも顧客の信頼離れに拍車を掛けたと言えます。 店舗数が減ったと言われますが「この味一筋、この価格」と言うぐらいの代名詞は今の幸楽苑にはあるのでしょうか?ないのではありませんか。 努力が足らないのではなく、有るものが維持できないのは完全に原点に返ってないからそうなるのです。
・ラーメン自体は大好きで頻繁に食べるんですが、幸楽苑さんには申し訳ないけどシンプルに「美味しくない」のです。値段の問題などではなく、こちらも最初から安いラーメンに高クオリティなど最初から求めてないんだけど、それにしても美味しくないんです。本当にそれに尽きる。はっきり言えば「安かろう悪かろう」なんです。もっと言えばサイドメニューもパッとしない。それ以外にも気になる所は多くありますが、大前提として「味」をまず何とかすべきではないかと思いますけどね。それもすごく美味しい必要などなく「普通」で良いんです。その普通に達してないとなると、幸楽苑を選ぶ理由が全く無くなります。
また以前から気になってるんですが「いきなりステーキ」や「焼肉ライク」に便乗しようとするなど経営方針のブレが酷く、正直そんな会社のラーメンが美味しいわけがないと思います。目先を追い過ぎて大切なものを見失ってるのではないでしょうか。
・安くても家庭では作れない、簡単には食べられない味でないと 足は自然に遠のきます 「美味しい」と感じる料理は飽きられてしまう説は確かに一理有りますが、そもそもこの価格でこの味?と思われてしまっては本末転倒 激安だけど味は普通以下ではもう時代について行けません 安定の美味しさをチェーン店のネットワークを有効に使った戦略に期待します
・愛知県西三河南部の田舎町に住んでますけど、子供達が小さい頃は隣り町の幸楽苑へよく行きました。妻が里帰り出産したときも当時住んでた名古屋から西三河へ向かう際、国道23号沿いの幸楽苑に寄って中華そばを食べてました。 両店舗とも無くなってしまったのは寂しいです。
・幼い頃は家の近くあった幸楽苑によく連れて行ってもらいました。しかし、歳を重ねるにつれて行動範囲が駅と大学、バイト先の周りになってくると、幸楽苑の存在はどんどん薄れていき、もう5年以上行っていません。 逆に駅前に多くある日高屋に行くようになりました。日高屋は中華そば390円、大盛にしても460円と安く、ピンチの時にはよくお世話になってます。 原価の安いアルコールを前面に押し出して客単価を上げられるのは駅前に多い日高屋の強みであり、逆にロードサイドを中心に展開する幸楽苑はアルコールをあまり出せず比較的原価の高いメニューで勝負を強いられるのが弱みになっているのかもしれませんね。
・単純に昔に比べて魅力自体がなくなってると思う 看板の色を変えたりズレてきてるのかなって チェーンなら他の方が魅力あるし 同じ時間やお金使うなら他に流れるのかなと 今の値段なら少しプラスすれば 人気な個人ラーメン店にも行けますし せっかくの食事は大切にしたいですからね
・ラーメンやチャーハンを知らないアルバイトでも調理して提供できる厨房体制に活気がないのかな? 職人は時給が高いので、いなくても同様の味が出せると思ったようだ。 チャーハン製造機に機械的に油注いだり具を投入している様子を見るとそれだけで味気ない。 ラーメン作るぞっていう心意気が欲しいですね。
・10年くらい前バイトしてましたが、 当時から所謂「こういうのでいいんだよ」と思えるようなシンプルで毎日でも食べられる味に魅力を感じていて、 今でも時々立ち寄ってしまいます。 みそ・しおそれぞれのネギラーメンの味は当時と変わらず、 最近のチャーハンや餃子の味の進化も悪くないと思っています。 コストやニーズにマッチすればまた盛り返せると思うので、 がんばってほしいチェーン店の一つです。
・我が家から車で少しの国道沿いにも有ります 以前は行ったりしていたのですが1度店名も店の外見も変えて(悪趣味なパステルカラー)ラーメンもギトギト系に変わっていました ギトギトしたのが嫌いだから行っていたので二度と行かない店になりました 現在は元に戻されて営業されていますが 会社自体のコンセプトとか無い所という悪いイメージが残ってしまったのも客離れの一因かと思います 価格は決して高いとは感じません むしろ他店と比較したら安いと感じます
・みなさんの言う通り、味が落ちましたね。いつの間にか野菜ラーメンを外の看板に掲げて、推しの商品なのかと思ったら、野菜を炒める油が臭くてまるでタバコの吸い殻のような匂いがして驚いた事があります。 たまたまその店舗のオペレーションが悪かったのかもしれませんが、それ以来幸楽苑さんは行かなくなりました。 炒め野菜を使うタンメンや長崎ちゃんぽんは、炒めすぎでコゲ臭かったり、油が匂ったり、料理人の腕による所が多いのだなと最近は思ってます。
・結局消費者は、安さばかりではなく味の良し悪しで選んでいる事が分かる現象ではないのでしょうか。値上げをして収益を改善しようとしたらそれこそ売り上げが下がるのではないかと思われます。何故ならそこの数百円を惜しむほど経済状況が悪い人が少ないのと他にも安い外食はあるからかも知れないですね。自分でももしラーメンと言う一点で店を探すのであれば幸楽苑は選ばないと思います。それほどラーメン店は多くあるし幸楽苑より美味しい店も多い。
・ずっと昔、1号線にあった。大きな店舗で入りやすくて出来た頃食べに行った。安くて店内は一杯だった。確かに安くお財布には良かったですがラーメンはあっさりし過ぎてこくがなかったかなぁ?あの頃、1号線ではラーメン横綱が流行っていたような?けれど、一緒に食べた餃子はとても美味しかったのは記憶に有ります。今となっては確かに若い頃はこってりラーメンが良かったけどこの年になったら幸楽苑のラーメンに懐かしさを感じます。
・福島生まれ福島育ちだから、近所に当たり前のように幸楽苑があって子供の頃からよく食べていたが、最近はほとんど行っていない 理由は「相対的に」不味くなったから 昔は幸楽苑ほどのクオリティと低価格でラーメン食べられるチェーンって殆どなく、ベニマル内のベニーズって今思えばカップ麵並みのラーメンですら喜んで食べていた ところが近年、県外からも様々なまずまず美味しいチェーンが出店するようになってきて、味の変化はありつつも大きな変化もない、低価格でもなくなった幸楽苑を選ぶ理由が減った そして味で選ぶなら個人の美味いラーメン店がいくらでもあって、googleマップなどで評判もすぐに分かるから、ますます行く理由が無くなった いきなりステーキ合併、併設とか迷走しているより、もっと本業を抜本的に見直す時期なのでは?
・価格にあった安い味がします。 醤油、ガラスープの素、うま味調味料みたいな。 こだわったラーメン店が多い現在では難しそうですよね。 今来ているお客さんは昔から馴染のある店なのでって感じでしょうか。 無理に味を変えてしまうと馴染の味が消えてしまうしね。安くいっぱい売るしかないですかね。高校生とかランチ低価格なら喜ぶと思います。
・近所にあった幸楽苑も、いつのまにか閉店していました。閉店したことにも気づかないほど、気にも留めていなかった感じです。
開店当初は何度か行きましたが、正直たいしておいしくない、それでいてそこまで安くもない、という印象でした。どうせラーメン食べるなら、あと数百円プラスしておいしいところで食べたいな、と思って足が遠のきました。
ラーメン屋さんなどの外食のお店は、「今日は作るのがちょっと面倒だな」と思う夕食か、仕事の出先での昼食などが多いように思うのですが、同じような価格帯ならマクドナルドなどのバーガー系、吉野家などの牛丼系、安く済ませたいのならスーパーのお弁当と選択肢はいくらでもある中で、幸楽苑さんは値段に見合わず、選択肢に入らないなという印象でした。
・皆さんが書かれているように、味の低下が原因だと思います。 昨年、久し振りに食べましたが、スープはコクがなく、麺もフニャフニャでひどい物でした。 チェーン店にありがちですが、調理場にアルバイトが入り、慣れたところでマニュアルを見なくなり 自分の感覚で料理を始めると客離れが始まります。 味を自分で確認する事も無いでしょうからルーティンでの作業になってしまいます。 以前はもっとしっかりした味でした。
今は、SNSの口コミで噂が広がると、あっという間に客足が遠のきます。 最終的には、適当な仕事していたアルバイトの人も職場がなくなり、 別のバイト先で又、新しい仕事を覚える苦労をすることになるのですが・・
こうした、人、物、金の関連性が会社側からきちんと説明されていないのでしょうね。
・パンデミック中に外食を避ける傾向が強まり、多くの飲食店が売上減少に直面しました。コロナ禍が明けた後も、消費者の行動や食事の選択に対する慎重さが続いており、以前のような集客が難しくなっています。
「290円ラーメン」はその低価格で多くの顧客を引きつけていましたが、これが終売となったことで、一部の顧客が離れてしまった可能性があります。値上げは企業の経営にとってやむを得ない場合もありますが、顧客にとっては大きな変化であり、特に低価格を重視する層には大きな影響を与えます。
ラーメン業界は競争が激しく、新規参入や他のチェーン店のプロモーションが激化しています。幸楽苑は独自のブランド価値を強化し、他との差別化を図る戦略が必要です。食事の質やサービスの向上、店舗の清潔さや雰囲気など、総合的な顧客体験が重要視されています。幸楽苑はこれらの面での改善を図り、リピーターを増やす努力が求められます。
・よくお世話になりました。あの290円の醤油ラーメンが一番好きでした。ラーメンと餃子、お腹が空いている時はチャーハン追加が私にとっては定番メニューでした。最近は事務仕事が中心になり、あまり外に出なくなったので食べる機会が減りましたが、外食する時は真っ先に候補にあがります。頑張って欲しいです。
・単純にその価格で節約したいなら家で作って済ます、お休みの日に我慢した分少し贅沢したいなら、折角だから良いものを食べるってとこなんじゃないでしょうか。もし業績を回復させたいなら、他と違う点を推し出して、行くお店の選択肢に入る事からですよね。例えば、わざわざ現地に行かなくても、お店に行けばご当地ラーメンを食べれる、とかね。博多ラーメンや佐野ラーメン、本格的な北海道の味噌など。激辛路線もあるし。またはラーメン以外に力を入れるとか。炒飯や餃子など。
・安いのが理由でどんどん客足が伸びる段階を超えて、景気(財布事情)が悪すぎて外食しない層が増えてきたからかな 最近はイオンなどの特売日に異様に混むようになってきたし、夜に行ってもよく売れているからか惣菜の値引き率も少なくなってる 24ヶ月連続で実質賃金が下がっている現状を鑑みれば、客数増やすより客単価上げて乗り切れるならそうした方がいいのかもしれない
・290円の頃は安くて美味しかったので子供を連れて毎週行きましたね!今は年に2~3回ぐらいです。現在はラーメンショップや珍来が多いですね!トータルで考えるとそちらのほうが安くなり、ボリュームもあって満足度は高いです。今の幸楽苑は高くて、ボリュームが無く満足度も低くなるので自然に足は遠のきますよね!せめて、幸楽苑さんには290円の中華そばの味を復活させてボリュームアップさせれば600円なら全然行きますね!!
・群馬ですが、今年に入ってから近所の幸楽苑が閉店しました。 というか、気付いたら閉店していました。 外で食べようという時に「よし、幸楽苑行こう」とはならないのが正直なところ。 出先で何でもいいから食べておきたいって時に近くにあると入るくらいの位置付けかな。 記事にもあるように、周辺には特色のある個人経営店などがいっぱいあるので幸楽苑が選択肢に入りづらいのは事実。 とはいえ、長年のファンも必ず一定数いるとは思うので閉店と聞くと寂しくはなりますね。
・会津っぽ時代はよく行ってました。 幸楽苑になってから数回、数年前にも行きましたが、いく度、前の方が 美味しかった気がする・・・と思っていました。 自分の味覚の問題かなと思っていたけど、他の方のコメントを見て、 やっぱりそうなんだなぁと思いました。 今は、地元の幸楽苑はお昼時でもそれほど混んではいないので、安さも 大事かもですが味も大事にしていってもらいたいです。
・大阪にあった頃行ったことあります。安いのに美味しくコスパは良いと感じました。が、リピートはしなかった。その店舗のあった所は自分の家からちょっと不便な場所だったんです。商業地でも繁華街ではなく工場や倉庫が立ち並ぶような所にあったので。徒歩や自転車では遠く、クルマやバスに乗っていく位なら少々高くても近くに美味しいお店があるし、という感じでちょっと残念な立地でありました。
・安いのに何故って考え方自体、どうなんでしょう。 ロードサイドにあるということは車を使って行くということで、価格が高騰しているガソリンと運転の時間を費してわざわざ出向く価値があるか消費者側は当然考えるでしょう。 そう考えると、安かろう不味かろうのチェーン店から足が遠ざかるのは必然のことだと思います。 安くて美味しいのが理想的ですが、そうでなければせっかく外食するなら多少高くても満足感の高い食事を求めるのが普通の考え方なのではないでしょうか。
そういう意味では、幸楽苑は「安くない」のだと思いますけどね。
・小さい頃はよく連れて行ってもらって美味しい印象があった。 しかし、大人になって味覚が変わったのか、他のラーメンのチェーン店を知ったからか、単に幸楽苑の味が落ちただけなのか、よくわからないが今は不味くはないけど美味しくもないと感じてしまう。外食は大なり小なり楽しみで行くが、自分から幸楽苑に行こうとは思わないし、幸楽苑を提案されても正直あまりポジティブな感情を持つことができなくなった。昔ほどの安さもないし。 味、見た目ともにもっと改善してほしいが、コスト面で難しいのかな。
・時代に合わせて味変えてるのかもしれないけど、味の変化が多い。ざるラーメンも昔の方が美味いし、餃子そうだよね。あいずっぽとか多数の名前でも展開していたが、その都度味が変わる。それか味付けに対してのスタッフのやる気言うかばらつきがあるのかその辺の徹底があまいんだろうね。 揺るがない主力商材は活かしつつ、飽きられないようにマンスリー限定メニューとかキャンペーン貼り続けないと、こう言った形態の飲食店は伸びシロが無くなるよね。販促部の企画力が凝り固まってたりすると余計にさ。
・自分の地域ではかなり店舗数が充実してます。なのでちょっとあちこち車で出歩くと幸楽苑はあります。 それが気軽に食べれる良さなのですが、いつでも寄れるから‥‥‥別のラーメン店に行こう、の心理はあります。 ペイペイのバーコード決済をよく利用するのですが、幸楽苑では使えないのが行かない理由でもあります。 幸楽苑のラーメンや餃子他、充分美味しいと思います、万人向けの味です。 ですが、流行りって、下品な味で美味しくてインパクトある店って感じがします。
・今、安いラーメン食べるよりも1000といくら出して話題のおいしいラーメン食べたいという人が増えたからじゃないのかな。安く済ませたいならラーメン以外にも多数のチェーン店が乱立する時代だし、安く済ませるならラーメン以外、ラーメン食べるなら好きな店、みたいになってるんじゃないかと
幸楽苑が美味しくないとか言う訳じゃないよ。ただ安さで客を引くにも普段から安い!よりたまに安い!という方が魅力的に映るし、色々なことが重なって客足が遠のいているんじゃないかなって
・記事では「他社の台頭」や他の方から「味の変化」についての指摘がありますが、その他にも「単純に安さだけを追求」してくと、デフレによる価格競争の激化に勝てなくなる限界を示唆しているように見えます。
以前の「ダイエーの倒産」の一要因でもありましたが、「価格」だけでは勝てないということですよね。
1967年当時と比べて「消費者によるサービスの質への期待値」(コスパ)も高まっている以上、「価格プラス何か」が打ち出せると、生き残れるのかなと思います。
・コロナ前に行って以来、久しぶりに先日行ったのですごく変わってしまって残念でした! 味が全然美味しく無くなった。麺は味わいが無いし、スープも変な甘味だけ。例え490円でも損した気分に。 餃子もつけたけどそれも大きさ以外に良いところはなかった。 完全セルフになって、ラーメン屋の温かみみたいなものも無くなった。
もう行かないかな、安価な和食チェーンの中華そばの方がまだ美味いかも。 東北の企業だから応援したいところだけど。
・餃子や飯物等定番メニューの変更は今までの顧客が離れたり老舗のイメージが毀損したりと良くないと思う。 マックだってメインメニューは基本いじらないし、期間限定メニューで新鮮さを出してる。 そんでもって幸楽苑の期間限定メニューがチョコラーメンとかもうネタ商品だし、誰がターゲットなのか全くわからない。 安いんだけど老舗感のあったラーメン屋から値段上がったのにチープな店ってイメージになった気がする。
・高齢者ですが、時々無性にラーメンを食べたくなります。少し前に妹と幸楽苑に行きましたが、わざわざ行く程でもないと思ってしまいました。昨日も妹と近くのラーメン屋に行きましたが、12時前なのに何組も待っていました。そこはランチには半額になる餃子が特に美味しくて、味噌ラーメンが売りで、努力して今があるのが分かります。やはり、味で勝負ですね。
・昔は安いからよく行ってたけど、値上げしてから他のチェーンと競合して中途半端な存在になった気がする。同じような価格帯の関東のロードサイド店なら山岡家や山田うどんとかもあるし、幸楽苑に行く理由は薄くなったかもしれない。日高屋は群馬の高崎駅に出店したり勢力拡大してるなあ。
・「私の中で明らかに客離れしている原因と思う事は、290円時代の中華そば の方が美味しかったという事です。今は490円、倍近く上がったが、味は 昔の方が良かったという変な状況になっている。多分間違いない原因の一つだと思う。」 → 自宅から5分のところに幸楽苑があるが、あまり車が駐車していないように感じていたが、上記のコメントが幸楽苑の不調の主な原因かもしれない。 自分は、外食も、そして趣味のゴルフも一番重要なのは、コストパフォーマンスだと思っている。 外食で一例を挙げれば、以前は回転寿しは「銚子丸」ばかり利用していたが、数年前に一挙に価格が上がり、他の回転寿しに行くようになった。 ゴルフでは、ホームコースの他によく利用するのは、アコーディア系列のセントラルGCだ。かつて日本オープン、日本プロ、関東プロを開催したゴルフ場が平日の早めや遅めだと約5千円でプレーできる。庶民には嬉しい限り。
・かつての会津っぽの頃から30年食べてます。15年位前から緑の看板で野菜味噌タンメンで売り出してましたが、地場のラーメンで大○軒の野菜の方が具材が良いし価格もほぼ一緒。しかも白河ラーメンの台頭著しく、客足が昼でもまばら。唐揚げやギョウザのお店が休業しているところもあり、大変なんだろうなとはおもいました。かえって首都圏ロードサイドのほうがお客様が多かった。 広域展開やマーケティングで難しい時代ですが、巻き返しに期待しています。 がんばれ!幸楽苑。
・先日子供を連れて久しぶりに行ったのですが、昔はラーメンに半チャーハンと餃子を頼んでも安くて美味しくて助かるといった感じでしたが、ラーメンはどれも価格のわりにボリューム感も無い印象で会計もそこそこ高く、満足感無く帰りました。正直しばらく行かなくてもいいかなと思いました。他に美味しいラーメン屋さんでチャーハンか餃子頼むだけでも満足感のあるところの方がいいかなと。値上げは仕方ないと思うのですが、値上げされてもここで食べたいという方と他に選択肢が無いという方が行くんだろうなということで、自分はどれでもないので行かないかな。
・私の住んでいる地方では1件だけ出店されていましたが、既になくなりました。 地方では、それなりの店舗数で愛される地元のラーメンチェーンがあることや、 昔ながらの定食屋などで5・600円でラーメンは提供されています。 餃子の王将でも500円台で数種類のラーメンがあります。
490円では、価格の割安感も薄れて当然。 中途半端すぎると思う。 価格を下げるか、逆に少し騰がっても美味しくするかしか生き残る道は 無いと思います。
・高くはないけど安いと感じられなくなったかな。 人気商品は美味しいと思いますが、期間限定のラーメンは個人的にはどれもぱっとしない印象です。昔はメニューが固定していて少し挑戦してみてはと思っていたが、今は乱立していて逆に少し抑えてほしいぐらい。なんだかんだ言っても、自分は幸楽苑好きなので応援しています。
・近所の幸楽苑さんは唐揚げのテイクアウト店舗が併設されていますが… テイクアウト需要の増加とはいえ別事業を立ち上げる…という事はメリットもありデメリットもあるわけですけど… 幸楽苑さんに関してはあまりメリットが出ていない気がします… ※ピークタイムでも買っている人がめちゃくちゃ少ない
他店舗である山岡家さんに比べれば安価ですしファミリー層向けの幸楽苑さんが苦戦を強いられる…という事は 価格と質のバランスに不具合が出ているのかなぁ…と。 以前は安くてそこそこ美味しいイメージでしたが 価格が上がり利用者の選択肢から外れてしまったのかなぁ…と。 消費者の給料が上がらず外食にかけるお金が減っているならば ・安価でそこそこ美味しい ・多少高くても美味しい が選ばれる傾向にあり幸楽苑さんはどちらでもないんすよね。 唐揚げに手を出す前にやるべきことがあるんじゃないかなぁ…と思います
・いつの頃からか看板に野菜を強調するようになってから明らかに行かなくなりました ラーメンを食べたいと思っている時に野菜を強調された看板を見て、「野菜系のラーメンしか扱わなくなったのかな?」と思って、店に入らずにスルーしています 実際はそうでは無いのですが、そこまで幸楽苑に詳しくもないのでしばらくするとやっぱり野菜中心の新業態の店か何かだと思ってスルーしてしまいますね
なので個人的には味云々よりも、そもそも店に入るという動機を無くさせるような看板が問題だと思っています
・シンプル醤油ラーメンと半チャーハンが好きで時々行っているが確かに昔よりは高くなったがそれでもラーメン店としては安い方だとは思う。シンプル醤油ラーメン(中華そば)が¥490になったとは言え、量やトッピングも多くは無いが、¥490では今だと近所で食べられるラーメン屋は無い。とは言え、逆にシンプル過ぎて中華そばそのもの単品としてはこれ以上の値上げは厳しいと思うしそこがネックでもあると思う。二郎系とか他のラーメンはトッピングや味変、替え玉みたいなのは当たり前なところもあるがこの中華そばはトッピングのしようがないと言うか、トッピングはチャーシュー麺とかになるしトッピングしないでシンプルに安いラーメンとして認知されてて食べたいと思わせていたのもあるだろうし。
・私も小学生の頃から幸楽苑はとても好きなラーメン屋でした。炒飯、餃子もとても美味しくて社会人になっても変わらず通ってました。 ところが35年前ぐらいに何代目のラーメン職人が手掛けたとかでラーメンの味、麺、スープまで全て変わったのですが、それが今に続いでる変わらない味で全然美味しく無くなりました。 そこから餃子が不味くなり、炒飯も機械で作るまずい物になり店舗改装したら入り口は凄く狭くなり値段も高くなっても何も変わらない。 今では日曜日の昼間ぐらいしか混んで無くてあとはガラガラですよね。 もう行く機会は無いと思います。 創業者が社長に就任し直しても何も変わってないと思います。悲しいですよね。
・会津出身だけど、子供の頃は半チャーハンだけ2個食べたりしてたほど、チャーハンが好きだった。今の油っぽい感じじゃなく、パサパサしてて味は薄めなんだけど、美味しかった。あれをもう一度食べたい。原点に戻ってほしい。半チャンラーメンもよく食べたな。
・お金を使わない土地柄か中京圏では安いが不味い(個人的主観)すがき屋が幅をきかせている。こちらのチェーンは関西進出の前に中京圏で勝負をかけると面白かったかもしれませんね。とはいえ、そもそもラーメンはやはり客層が良くない中、値段で寄ってくる人達にはさらに期待できないでしょう。高校生あたりが多いところに限定して出店するのがベストかもしれませんね。
・価格云々、ドせこい客は無視で良い。 パンチのある新メニュー開発を断続的にやるべき! もし、昔の味を再現することが可能なら、それもやるべきだと一瞬思います。もし可能なら、その一杯を650円にすべきかなと思います。
喜多方ラーメンのような太麺は、全国的にウケマセン。 スープが絡むストレートの細麺、その辺りのチャレンジもみてみたいです。
・不振要因は低価格の『魅力』が減ったことで、お客様に選ばれなくなったこと。盛りの野菜もボリューム減ったし、味変目的の辛みニンニクも楽しみの一つだったがかなり前に無くなった。復活を強く希望します! 『低価格だから』当時の味でもお客様が納得していただけで客離れは当然のこと。 とは言っても、他のラーメンチェーンより価格は安いから、多少価格が上がっても何とかなると思っていた可能性が高いのでは? 色々改革をしてるみたいだが、お客様が求めているのは仕事の効率化でも謙虚さでもスタッフの笑顔でもない。『味と価格の納得性』だと思う。 周りにはチェーン店含め沢山のラーメン屋があるので、それなりの価格で戦う以上、お客様が『良くなったね』と感じる味や盛りで勝負して欲しいと思う。 それて、いきなり一気に変革しない方がいい。失敗した時スタッフと家族が困るから。
・関西では幸楽苑はウケが悪いらしく、関西にいた時の唯一の近くの店舗が閉めてしまってしばらく幸楽苑食べられませんでした。 関東に戻ってきて手頃な値段の幸楽苑や日高屋のラーメンが食べられて嬉しいです。 ラーメン通の人にはウケが悪いかもしれませんが、あまりラーメンにこだわりなく昼食時避ければ並ばず、家族で食べられる、充分手頃で美味しいと思えます。 家族で手頃に食べられるラーメンチェーンは限られますので頑張ってほしいと思います。
・ラーメンを食べないので、味との関係は分からない。が、マーケティングなどという言葉を持ち出すまでもなく「中途半端が一番悪い」の好例。とても安ければそれが売りになる。ある程度高くても「濃厚豚骨」とか「贅沢魚介出汁」とかの売りがあれば話題性を伴って売れる。そしてその中間にある普通の店は、その両方に客を取られる。ではどうすればいいか。一つの選択肢は、我慢して続けること。薄利でも長く続けることで、それが信頼に繋がって「やっぱり○○がいい」と客の定期的な回帰を得られる。もちろんそれに耐えるおいしさがあっての話。そうして中堅的立場で地味でも長く続けている店はたくさんあるはず。
・値段は仕方ないとして、290円時代の『味』が非常によかった。 あの味があるからよく食べに行ってたのを思い出します。 またあの味を再現してくれたら行きたいと思いますが、地元のラーメン店の方が200円高くても美味しければそちらに行ってしまいますね。
どうかまたあの味を出して欲しいと思います。
・安くても美味しい! と来店してよかった〜とならないのが残念なところ
ファミリー層向けならもう少し店内をそうした方がいいと思うし、値上げしたのにも関わらず美味しく感じない…
これは個人店ならすぐに潰れます。 原材料高騰もありますが、外食を含め食事は美味しい!が大切。 生活費の高騰もあるので、安物買いの銭失いになるのは客側にとってとても辛い事かと思います。
復活を願います! 頑張ってください!
・時代の変化について行けなかったのでしょう。
昔ながらのラーメン、価格、だったのに価格が上がったことで、 顧客はそれ以上の味を求めてしまっている。
なぜなら競合他社がそれをやっているから。 客の舌は勝手に肥えてしまうのです。
近い業態で山田うどんもそう思います。
今やるべきは効率化ではなく、コンセプトの再確認。 顧客が自社に求めるものは何か。 変えるところはどこか、変えないところはどこか。
居酒屋向けなのかファミリー向けか。 ラーメンで勝負なのか街中華なのか。 駅前店なのか郊外店なのか。
早く決断していかないと、時代に取り残されるだけですよ。
・昔はよく食べに行っていました。安くて味は間違いない感じでしたよね。 最近はせっかく外食するならばと遠方に食べに行ったり町にある昔からやっているようなラーメン屋さんに冒険してみたりしています。そうなるとやはり当たり外れもあります。冒険した結果幸楽苑は美味しいくて無難な店という認識になりました。家系等が好きな人には特別感がなく物足りない感じはあるかもしれません。幸楽苑は普通な感じなのが良いと思うけど、限定で太麺のこってり系でも出してみたら食べてみたいかも。
・午前2時まで営業していたころは仕事帰りのサラリーマン、夜食を食べに来た大学生、遊びかえりの若者と遅くまで客がいたような気がする。今では21時には閉店。平日のディナー時間にファミリー層は行かない。そして何より、中華そばをリニューアルしすぎ!リニューアルするたびまずくなっている印象がある。会津っぽ時代の味が一番おいしかった!
・ドライブして運転に疲れたとき、味噌ラーメンを食べるとき有るが、 店舗によって味に差があるように感じる。
いつ立ち寄っても美味い店もあれば、数回入ってがっかりして立ち寄らなくなった店もある。
麺の硬さの丁度良さやスープの濃さ(コク?)に、つくる人のセンスの差が出てるのかもしれない。
あと、餃子はスーパーの惣菜のほうがボリュームを感じる。
価格に比べて餃子が小さいような気がする。餃子を安くしたほうがついでに注文する人も増えるかもしれないと思ふ。
あと、醤油ラーメンは昔のほうが味付けが中華料理の雰囲気が強く感じたような気がする。290円ぐらいの時代で最も美味かった時の醤油ラーメンは良かった。
・地元の幸楽苑にたまに行きますが、最近は昼飯がズレて休憩中の店が多い15時過ぎとか、そういう時ぐらいしか行きません。最初から幸楽苑目当てで行く事自体が無くなりました。東京に行った時に良く「日高屋」「餃子の王将」に行きますが、地元にどちらもありませんし、日高屋は酒2杯におつまみ、締めにラーメン食べても2千円以下でコスパがいいし、王将は基本的に店で鍋を振って作ってるので味がいい(店によってバラツキありますが)。それと比べると幸楽苑は本当に特徴が無いんですよね。最近は夜に晩酌セット的なのもやってますが、ロードサイド店が中心だから、酒を呑むスポットにもなり難いですし…空回り感が目立ちます。
・関西人ですが、昔はこっちに店舗があった事ですし、仕事先のロードサイドショップの限り年1〜2は利用させてもらってました。多加水麺だとか醤油メインだとかで個人的には美味しかったと思ってます。いつしかあったはずの場所から撤退していて、その原因を考えるなら、290円の安売りイメージをまず前面に出していた事が仇になったんじゃないでしょうか。現実的に290円では納まらないのに店先でそれが書かれている格としての「安っぽさ」に、消費者はゲンの悪さを感じたのでは。他の方が書かれている様な味が落ちた云々は、人々の足の遠のきの最終結果かな。
・本業のラーメンが不振で他の業態のFCなどに手を出すようになってから、おかしくなった気がします。本来ラーメン屋なんだから味で勝負すべきなのに、研究開発にお金をかけていないのでしょう。 何年か前に札幌風の味噌野菜ラーメンが発売された当初は卵ちぢれ麺でコシがあって、野菜もシャキシャキ、久しぶりに美味しいメニューだなぁーって感じたのに、1年もしないうちにレギュラーメニューの麺と同じに変わり、野菜もシャキシャキしなくなってた。味を追求するのではなく、オペレーション重視なんですね。だから客が離れていくんだと思います。
・ラーメン屋です。今の時代、本当にだし一つ取るのが難しい世の中になった。出汁の出ない豚や鶏が増えた。そこで役立つのが化学調味料。これ使い出すと本当に楽。しかし、味は落ちる。さらには他店の味が良く、その味になれ、慣れ親しんだ店の味に「あれ?」と思う。老舗は大変なんだよね。味も価格も。
・幸楽苑は地元には殆どなくて1店舗だけあったのも数年前に閉店した。 入ったことなかったけど290円って随分と安いですね。 ただ、安いだけが売りなら、わざわざ食べに行くの面倒だし、スーパーでラーメンとチャーシュー買って家で食べるかってなるかもね。 それに290円で売ってたら利益なんて数十円にしかならんでしょう。 麺茹でてスープ入れてトッピングして客に提供するまでの工程は高いラーメンも安いラーメンも同じだからね。
・東京23区在住在勤だけど、幸楽苑はとんと見かけなくなった。 その代わり日高屋は数が増えている。 ついこないだも勤務先の近くにけっこう広めの日高屋ができたが、開店早々に行列を作っていた。
ラーメンに限らずメニューの種類も多いし、第一味も良い。自分が特に好きなのは天津飯。
でも、実家がある東北の町には、幸楽苑は複数あって、どれも混んでいるから、東京と東北では、勢力図は全然違うと思う。
・皆さんが指摘してる通り一番な原因は味が落ちたことだと思う。麺も昔は醤油と味噌で違かったけど今はどれも同じ麺だし、290円で流行ってた時とはどれもこれも違う。 どんな店にも言えることだけど、メニューを改定していく度に"改良"ではなく"改悪"になってくのってよくあることで、あれ美味しかったのに無くなっちゃったとか、あの好きだったメニューがリニューアルされちゃって美味しくなくなっちゃったとか、なんでそういうことするんだろうっていつも思う。 常連はやっぱり変わらない物を求めて通うのに、それを変えたら離れていくのは当然だよ。今回の原因は値段というよりそっちのウェイトの方が高いと思う。
・福島市内育ちなので幸楽苑には開業当初から行ってます。 株価が1,000円を前後していたコロナ期の幸楽苑はひと頃のような賑わいが無くホントに寂しく、その雰囲気が更なる客足を遠ざけてしまうという負のスパイラルに陥っていたのではないかと思います。 ただ、社長が変わってから?メニューに変化が見られ、株価も持ち直して来てるように思ってます。 でも他の方も言ってるようにチャーシューの不味さ薄さは何とかして欲しいですね!白河ラーメンのようなチャーシューになれば~と思います。 それと、幸楽苑のチャーハンは美味しいと思ってますのでそれ主体のメニューも欲しい、チャーハンと半ラーメンとか? 地元民としては幸楽苑の今後の頑張りを願っています。
・自分が初めて幸楽苑で食べたのは2003年。 その時食べた感想は「多加水麺もいいね」です。 それまでは低加水のパッつん麺が好きでしたけど多加水麺もアリだと思わせてもらいました。 店も茨城の田舎で家族連れで賑わってましたね。 その後店舗拡大に反比例して味が落ちていく感じを受けました。 例えると時代のニーズと半音ズレた感覚……… 流行を追った時は廃れてはじめている商品を出したり。 独自の伝統のラーメンを追求した方が良いのでは?
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