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「同じ人間として扱われず」 原告訴え、強制不妊訴訟で弁論 「除斥」焦点、統一判断へ・最高裁

時事通信 5/29(水) 11:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/397102c7a9c669a11b52db019e2b52c587735fb6

 

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旧優生保護法に基づく強制不妊手術を受けた被害者が国に損害賠償を求める訴訟の上告審弁論が、最高裁で開かれた。

原告たちは国の差別政策と人権侵害に対して賠償請求するため、最高裁の判断が焦点となっている。

最高裁は今夏にも判断を示す見通しであり、弁論では被害者たちが自らの無念さや苦しみを証言している。

国側は賠償請求を退けるよう主張しており、一方被害者に一時金を支給する法律が成立しているとも述べている。

(要約)

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旧優生保護法に基づく強制不妊手術を巡る国家賠償訴訟の上告審弁論のため、最高裁に向かう原告と弁護団ら=29日午前、東京都千代田区 

 

 旧優生保護法に基づき、障害などを理由に不妊手術を強制されたとして、全国の男女が国に損害賠償を求めた5件の訴訟の上告審弁論が29日、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)で開かれた。 

 

【ひと目でわかる】強制不妊訴訟 二審の判断 

 

 原告らが意見陳述し、神戸地裁に提訴した鈴木由美さん(68)は「同じ人間として扱ってもらえなかった」と訴えた。 

 

 国策による差別と人権侵害について、不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」の適用が認められるかが焦点。最高裁は今夏にも統一判断を示す見通しだ。 

 

 弁論で、鈴木さんは「大きくなったら好きな人と(の間に)子どもが欲しいと思っていた」と無念さを口にした。札幌市の原告、小島喜久夫さん(82)は「自分で自分の人生を決めたかった。それができず悔しい」と涙声で語った。 

 

 全国で最初に被害を訴え、宮城県の原告でもある飯塚淳子さん(仮名)は「被害者は高齢化し、亡くなってしまう方もいる。早く全ての被害者が救われる判決を出して」と求めた。 

 

 14歳の時に手術を強いられた東京の北三郎さん(仮名、81)は「人生を大きく狂わされた。67年苦しみ続けてきた」と振り返り、大阪の原告で、聴覚障害のある野村花子さん(仮名)は手話で「優生保護法は障害者差別。子育てできる幸せな生活をしたい」と強調した。 

 

 原告側の代理人弁護士は、不妊手術と知らされなかったり、社会的な差別や偏見が残ったりしている状況下で訴えられなかった被害者が多くいると説明した。 

 

 国側は、除斥期間を適用して賠償請求を退けるよう求めた。被害者に一時金を支給する法律が成立し、問題解決を図っているとも述べた。  

 

 

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(まとめ) 

 

コメントには、障害者の人権や倫理、法律、子育ての困難さなど、様々な視点が見られました。

一方で、過去の制度や時代背景を考慮する声もあり、遡及法に対する疑問や国や親の責任など、様々な考えが示されています。

子供を持つことの責任や支援、倫理的な問題など、深い議論が必要なテーマであることが伺えます。

一方で、感情的なコメントや冷静な考えが交錯している中で、個々の価値観や人間性が浮かび上がっていることも見受けられました。

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・障害者施設で勤務していますが、施設内の障害者同士で結婚して、子供が産まれましたが障害者でした… 

妊娠当初、医者には出産を反対されていましたし、障害者として産まれる可能性がかなり高いと警告していました。 

本人達は自分達で育てる!と言っていますが、とてもじゃないが面倒を見れない。 

国に補助金を貰い、施設に預ける他に道はありません。 

厳しい意見ですが、自分達で育てる事が出来ないのは目に見えて分かります。 

やはり出産を選ぶのは間違っていたのでは?と思いますが、そこまで本人達には言えないのが現状です。 

 

 

・親がいる。 

親が許可したのでしょ。 

国よりも親の気持ちが大きいのでは? 

我が家も自閉君がいます。 

健常者と比べて育てるに当たり気の休まらない日々ばかり。  

お腹に戻せるなら戻してます。 

でもそうはいかない。 

子育てという責任があるので。 

でも障がいを持てば誰が大変な思いを担うのです。 

出来れば自分の子にも他の子にも迷惑をかけたくはないのですよ。 

だから、子供を持つ選択をウチの自閉君にはしてもらいたくない気持ちがあります。 

 

 

・全て親族の許可は受けているのではないか?気持ちはわからなくも無いが、今もそうだと思うが当時はより一層、親、親族等の責任が強かった筈だ。良いことをしても悪い事をしても未成年の親に責任はつきまとった。事実上責任能力が無いと取れないと親、身内が判断したのだろう。国も勝手に拉致して不妊手術を受けさせたのでは無いと思います 

 

 

・戦後の食うや食わずの悲惨な状況からなんとか抜け出そうというときだから、正直健常者ですらいっぱいいっぱいだったと思う。今じゃないもの。 

そういう時にはどうしても選択としてそういうことが判断されても仕方のない時代だったのかもしれない。 

当人たちの無念も理解できるし、では実際無事に育てられていたのか?とも思う。物質的に金銭的に余裕のなかった時代のどうしようもなかった出来事。決断した親御さんたちも決して楽な判断ではなかったはず。 

裁判で訴えるのはいいが、親御さんの苦渋の決断すら悪とするような話はやめてほしい。親になって思うが、子供はペットでもおもちゃでもない。思う通りにならなくても飽きても捨てられないんよ。生んでカワイイはい終わりじゃない。そこをよく考えてほしい。 

 

 

・育てる能力が無いのに次々に生んで痛ましい犯罪になってるニュースを見ると 

避妊手術してあげた方が良いのにと心が痛む時が有ります 

親の人権や尊厳も大事ですが生まれて来る命の尊厳はどうなのか・・・ 

白か黒かで簡単に答えの出る問題では無いと思います 

 

 

・現代の感情ではそれはひどい事だと思う人もたくさんいると思いますが優生保護法ができた終戦間もない国内の生活状況を考えると当時はそれが妥当な判断だったのかもしれないのかな〜。 

法律もその時代時代で変化していくものだから昔の法律は当時としては正しいと思っての処置でしょうし現代では違法だとしてもそれを遡って判決をするのも違うような気がします。 

また賠償金が出たとしてもほとんど高齢の方でしょうから周りに言い寄られて搾取されるだけではないのかという思いもありますね。 

こういう裁判で弁護団の方もいろいろ大変だとは思いますが高額な成功報酬などを目的に一生懸命になっている良い人ぶった人達がいない事を期待しながら判決がどうなるのか結果を待ちたいと思います。 

 

 

・時代にもよる部分はあるが未成年であれば親が同意したのでは?当時の何かしらの承諾書などの書類は残っていないのだろうか。現代も子育ては色々な意味で大変です。当時なら尚更ではないのでしょうか。最愛の子供が将来辛い思いをしないようにと親心だったのかもしれません。障害のある方の性犯罪、性被害は今でもありますよね?子を守る為の苦渋の選択だったのかも。ご両親が健在の時には何もお話しはなかったのでしょうか? 

 

 

・私の高齢の知人が、二人いて、一人は、盲目で結婚して子ども産んで、子どもも盲目で親御さんが育てられていた。二人目は、足に障害があって、子ども産んで、育てられなくて、親御さんの協力がなく、養子に出された。こういう人もいるから、どこまで強制だったのか。もちろん、80以上の年齢です。地域によるのか、親によるのか、親御さんが亡くなっているので、詳細わかりませんけどね。田舎だったから、そこまで法律の目が行き届かなかったのかな。 

 

 

・「沈黙の50年」というドキュメント映画を観た。 

ろう者の夫婦の妻が懐妊した。 

義母が夫の不在時に妻を病院に連れて行き、訳も分からぬまま堕胎手術をされたという話。 

『子供の時に知らぬ間に不妊手術を受けさせられた』という話は情報として知っていたが、堕胎手術までしているとは知らなかった。 

 

知的障害があって分別がつかない場合は未成年者と同様保護者らが判断するのも分かるが、その他の障害に関しては本人の意思を確認して然るべきだと思う。 

そして障害がある方もできる事とできない事、周囲の負担等も含めて冷静に考えて判断をする事が大切だと思う。 

 

 

・大人になってからではなく扶養家族にあたる子供のうちの手術なら国より親の責任のほうが大きいと思う、親の同意も必要だと思うし。あとは障害の度合いにもよるが時代背景もあるし何とも…きっと親御さんは実際障害がある我が子を育てた苦労があって、我が子の将来を考えて手術させたんだと思うけど。 

 

 

 

・当時の感覚では妥当な法律だったのだと思う。 

今のような社会福祉制度もなかったし生きていくこと自体が大変だったから。 

しかし今の世の中では不妊処置が本人の合意なく強制されるというのはあり得ない話なので、救済されるべきということになるでしょうね。 

 

一方で先日、重度の障害を持つ夫婦が自分たちでは子供を育てることができないのに子供を作ることは権利だとして子供を作ったケースがニュースになっていた。案の定、周りの人が24時間子供の世話をしていた。 

 

子供を欲しがる一方で育てることを理解できない知的障害者の場合、子供を作りたがるので世話をする人がほんとに大変だと聞く。 

親の義務を果たせないあるいは理解すらできない人たちにどう対処していくかという問題は昔から変わっていないのもまた事実で、実は優生保護法の頃から何も解決していないのかもしれない。 

 

 

・健常者でも子育てするのに大変です。 

まして働いても賃金は上がらず物価は上がる時代です、楽しい事より大変な事やストレスがかかるんです。 

 

子どもを持ちたい気持ちは分かりますが誰が支えるのか? 

子どもに障害が無くても親の面倒を見る事は運命付けられているし、結婚も影響するでしょう。 

 

 

・障害を持っていると常に人に頼る生き方をしないといけませんよね。 

その代償ってあると思うんです。 

疲れて苦しむのは、本人よりも周りだと思います。 

こういう悲しいことも、関わっている苦しむ人達の為にも我慢しないといけないことだってあると思います。 

周りは自分を犠牲にして我慢している事たくさんあると思いますし。 

子供を持ちたいと言いながら、一人では育てられないですよね。 

 

 

・社会福祉も今より数倍も劣った時代に、この人達は一体どうやって育てようとしたのだろうか? 

 

差別をするつまりは更々無いが、20年以上前でも訴訟出来ただろうに、なぜ今頃なんだ? 

それと、そもそも原告側の親の責任が一番なんだと思うんだけど、そこをすっ飛ばして国に謝罪と補償ってか? 

 

仮にこの人達に子供ができても、ヤングケアラー有りきで考えてなかったか? 

やり切れない気持ちは理解出来るけど、何か原告の主張がモヤモヤする訴訟だな… 

 

 

・親が同意して手術したのでしょうけど、親だって自分の子にこんなことしたくなかったはず。 

今より社会保障が充実していない当時、障碍者1人面倒見るのに精一杯なのにその子が子供まで作ってきたら・・・綺麗事じゃ済みません。 

人権侵害になるのでしょう。本人達は腹も立つでしょう。 

でも現実は家族共倒れ、女性側の望まない妊娠・中絶問題も起こる可能性があったと思います。家族を守るためやむおえず親は同意したのだろうなと思います。 

 

 

・自力で育児ができないどころか自分の身の回りのこともままならないのに子どもを産んで誰が面倒見るんだ? 

親を頼るのはいいが、いつまでも面倒を見られるわけではない。面倒見られないとなったら育児放棄、ヤングケアラーが確定。 

産むなとは言わないが、過剰に行政を頼らずに責任持って育ててくれ。産んでからやっぱり無理なんて通用しない。 

というか産むならまず誰にも頼らずに身の回りのことをしてから言えよと思う。 

気の毒ではあるけど、育てられないのなら仕方ないでは済まされないし、そういう状態の子どもがいると分かれば行政だって知りませんで終わらせることはできない。 

恨むなら本人の意思を無視して手術に同意した親を恨んでくれ。少なくとも親は子どもに対しての責任はあるのだから。 

 

 

・同じ人間として扱われなかった,子育てしてみたかったという一部被害者のコメントは,主要争点ではない。旧優生保護法及びこれらを巡る諸問題点は過去幾多の議論を経て,既に確定している。 

 

問題は,これらの不法行為に対する損害賠償請求債権を,行為時を基準としそこから20年という時の経過をもって問答無用で消滅させる除斥期間の適用が,本件において妥当かどうかということ。被害者側が満足に権利行使できるような状況になく,加えて加害者側を含む,いわば社会が権利行使を半ば妨害しているような様相であったことも問題だ。個人的には除斥期間の適用は問題だと思う。 

 

かといって除斥期間を軽々に適用しないこととすれば,法的安定性が瓦解しかねない。難しい問題を含むことは間違いない。 

 

 

・確かに人権侵害 

産む産まないは別として、その機会すら奪ってしまうなんて今なら考えられない事 

 

一方で、一緒くたにしてはいけないけど 

結婚し子供を授かっても、自分たちで育てられない場合もある 

周りのケアなしでは、子供を育てられない人がいる 

健常児であった場合ヤングケアラーになる可能性も高い 

命は大事、人権も大事なのはわかるけど何とも言えない気持ちになってしまうんだよな 

 

 

・子供って、産めれば良しじゃないですよね 

無事に産まれて、自分の事が自分で出来るようになるだけでもどれだけ大変な事か 

所謂、五体満足で生まれ育っても、生きていくのは簡単じゃない 

人間は基本自分の事でいっぱいいっぱい、それが世の中 

障がいが有って生きていくのは、並大抵ではないことは知っているだろうに 

他のコメントでも見受けられるが、予め障がいを持つ親の介護要員として子供をもうけたような事例わりとある、実際に当事者から聞いているから 

それこそ、命の冒涜じゃないの?と思うけど 

 

 

・勝手に、、といった本人の意思を無視し秘密裡に人の身体に工作をしたり手術をしたり、 

人として人生の再絶頂、結婚や妊娠まで工作により取り上げるといった行為。 

人生を実験的に決められてたしまったことへの悔しさは普通の人達にはわからないでしょう。 

でもこのようなことをする不当な者による行いが表に出る社会になってきたことに希望を持ちます。 

 

 

 

・権利、自由っていうけど、ちゃんと、責任を果たせるのかな。 

今の時代でさえ、障害のない人でも、働いて子供達を養うのは大変です。 

色々考えて、子供を諦めたり、もう1人欲しいけど我慢してる人もいる。 

こういう主張をする時点で、色んなことが分かっていないんじゃないかな、と思う。 

 

 

・以前にも言って来ましたが、今の価値観で昔を裁いたら何でも賠償出来る話に成りますよ。 

憲法持ち出して物事言えば何でもいつの時代も正論に成りますからね。 

只、だから何も無いと言う話では無く、支援する体制は国として考える必要はあるでしょう。 

 

 

・法律には不遡及の原則というものがある。その当時合法だったなら、今の法律では裁けないというもの。この原則を捻じ曲げることができるか注目したい。 

 

 

・ポイントは、子どもを持ちたいと思っている夫婦の知らないうちに勝手に手術されたことだと思う。たとえ誰の承認や署名があっても、「本人たちが知らないうちに」行われたことは人権無視の極みに尽きるのではないだろうか。 

 

 

・当人同士が自立して生計を営んでいけるならともかく、人のサポートや国からの補助が必須なら、それでも生みたいと言うのは無責任ではないのか。 

最終的に手術の判断をしたのは親や施設側だと思うが、親もいつまでも生きてるわけじゃないし、その後は子供に世話されて? 

生まれてくる子供の人権は誰が守る? 

 

 

・望まない妊娠を防止するために実施されたもの 

仮に妊娠して子供を産み正常な生活が送れるのかが疑問 

支援ありきの生活を送る中で主張だけ声を上げるな 

支援を受けないで生活出来るのかな? 

同じ人間としてと言うならば 

支援ありきの生活を基準にしないで欲しいね 

 

 

・こういうのって難しいよね。 

当時の医学、科学、社会環境ではこれが最善と思われたわけでしょ。 

これを今の尺度で計り直す事が、果たして正しい事なのか、本当に難しい。 

 

 

・訴えるべきは国ではなく親でしょ。野良猫の避妊のように無理やり連行されて手術を受けさせられたんじゃなくて、親が自分の意志で連れて行って同意書にサインしたわけですよね? 

まず前提として、子供も子育ても、当人の幸せのための道具ではないんですよ。(まあ、健常者でもそのへんを勘違いして子育てで自己実現しようという毒親はたくさんいるが) 

 

 

・当時は親の承諾の元で施術が行われた、本人に対応能力がないのなら親として孫の幸せを考えれば致し方ないと思います、今回の様な裁判は弁護士の餌になってるだけで、正しい事ではない、産まれて来る子供の事も考えて下さい。 

 

 

・子供を持ったら終わり、じゃないのよ。 

そこから長いスタート。自分1人で子育てできますか?他人を頼る前提になってませんか? 

子供がヤングケアラーになる可能性が高いことは考えてますか? 

 

「同じ人間として扱われず」 

って言うけど、子供を産めれば同じ人間で、産めないなら、そうじゃないってことですか? 

健常者でも理由があって子供を持てない人はいます。 

どれだけ失礼なことを言ってるか、分かっているんでしょうか 

 

 

 

・旧優生保護法というのがあって、当時、親も国に強制されたのだとしたら、やはり当時の国のやり方が強引だったのだと思いますよ。 

親だって何も喜んで子供の身体に傷をつけたいわけじゃなく。親によっても考えはそれぞれ。でも、法は、それぞれでいいよとは言ってくれない。 

 

 

・もしこれで認められるのなら、民主党政権当時にめちゃくちゃ値切られたB型肝炎もやり直してほしい。 

 

まだバナー広告が出るので知名度はあるかもしれないが、これは単価を下げられすぎて真面目に取り組む弁護士が来なくなったので、機械的処理だけして小銭を稼ごうという事務所が残ったのが原因。 

 

 

・もう一方側の当事者として、コメントを読んでいて心にグサグサきました。 

 

両親が後天性の聴覚障害者。 

幼い頃、数少ない幼馴染にお兄さんに訊いたことが。 

「どうして子供が居る夫婦が少ないのかな?」 

「僕たちの親は自分たちの面倒、ましてや子供の面倒なんてみることが出来ないって思われてるんだ」 

「誰に?」 

「育てられてる僕たち以外のみんな。君も大人になればわかるよ。 

自分が特別だって気付いていないで、幸運を無駄遣いしてる人たちがたくさんいるって」 

 

それなりの苦労はあったけれど、両方の世界(障害者と健常者)を生きることによって、人とは違う経験や知識を得られて幸せな人生だと感じています。 

 

 

・不妊手術に署名した親の気持ちがわからないなら、やっぱり、子育てはできないと思います。 

子育てって健常者夫婦でも大変。 

ていうか訴えるなら国じゃなく親だし。 

 

 

・障害者の気持ちわかりますが、子育ては誰がするのですか?国からまた援助してもらうのですか? 負の連鎖です。ずるいですね 子供ができても障害者援助しないとか、しないとですね 

60年位前事ですが自分の叔母が結婚の時、旦那も足が悪く旦那の家系も障害に近い人が多いので、子供は作らない様に言われたらしいです。そして叔母の弟の父親が結婚して自分ができた時養女に欲しいと言われたらしい。母も流産してやっとの子供だったので、断りましたよ 

 

 

・先ずは親御さんと話し合うことが大事ではないですかね。 

それと、現行では違法かもしれないが、当時は適法という場合なわけで、遡ることは許されないと思いますがね。 

 

 

・これ、以前も取り上げられた時に「育てられないから」とかで被害者を揶揄してる意見が多数ありましたが、争点はそこじゃないと思うけど。 

人権を無視した国策で行った事であり、中には騙された方もいた事。 

「育てられるかどうか」は健常者だってそうであって、そこを争点にしてはならないと思う。 

 

 

・この問題は全て仮定に基づいて 

いる。 

産んでよかった生まれてよかったとね。 

夢はいくらでも語れる。 

もし魔法の水晶があってもし子供を 

持っていたら今頃どうなっているか。 

を映し出してくれたらね。 

時の政府もそんな法律作らず 

好きにさせればよかったのに。 

これ答えはでません。 

お釈迦さましかわかりません。 

 

 

・育てる育てられないの話はまた、別の話。問われなきゃならないのは、自分の意思の預かり知らないところで、自分の身体に強制的に誰かの思惑でメスを入れられる事。それがどれだけ怖くて悲しい事か、容易に想像出来るでしょ。そんな事は絶対にあってはならないと思う。 

育てるのが大変、生まれてくる子供が可哀想は、別に健常者だって同じ。どんだけ健康体や、見た目の美醜や、経済的な条件が揃っていればみんな安心すんだ、笑。 

 

 

・衣食住を一人だけで出きるようになってから、権利を主張してほしいなぁ 

しゃべれない、書けない、読めない、ごはん一人で食べれない、着替えられない、トイレもお風呂も介助 

それで、 

子供を育てたかったとか言われてもなぁ 

 

 

 

・福祉のサポートありき、 

国の金銭援助ありき 

で産むのは辞めてもらいたい。 

自分で、国の力を借りずに育てられるのなら 

勝手にどうぞ。申し訳ないけど 

防げる無駄遣いは辞めて欲しい。 

 

 

・子供は産んで終わりじゃない、育てなくちゃいけない、それができるのかどうかじゃないかな、そこには個人差があるのではと思う。 

 

 

・本当は皆が良いけど、せめて意思疎通ができている人達だけでも補償や謝罪をしてあげるべきだと思う。 

時代の流れとはいえ周囲が勝手すぎる。これが解決できんようでは、日本は先進国でも発展途上国以下だよ。お金ばらまき発展途上国だよ。 

 

 

・本人は知らなくても親が同意したのではないかと思います。それに当時は合法であった事なので、今の常識では事後法なので裁けないのでないでしょうか? 

 

 

・国が国民の税金からの保障をしないという条件ならいいのではないか? 

しかし遺伝もあるし 

生活支援に繋がらないか? 

やはり子供を産むだけが人生のしあわせではない。 

権利ばかり主張しないで与える人生を! 

 

 

・人権をどこまで優先するか。自然体で子供を作ると、国としてコントロールできなくなる。中国の一人っ子政策と似ている。古い話しではない、本当に難しい問題。 

 

 

・20年の賠償請求権が失効というのは釈然としない。 

一方で、なぜこの訴えが今頃なのかも不思議。 

本人家族が今気づいたから? 

支援団が後押ししたから? 

弁護士がぜひやりましょうと仕事作った? 

 

 

・被害者というのも、違和感あるかも 

今の時代はそんなことないが、当時は結婚だってできるかは微妙な時代だったんじゃないか? 

 

 

・当時は当時の法、判断でそうしていた。歴史を遡った判決をしてはならないと思う。 

 

 

・よく分からんのだけど、優生保護法って当時は六法に明記してあって合法だったのとは違うのか? 

遡及法はダメで遡及請求は良いのか? 

 

 

 

・非道い話ではあるが、考えようによっては怖い話 

 

その時に遵法であっても、法律や常識が変わったら後の時代では犯罪者にされてしまうわけだから… 

 

 

・現在の倫理観で争っても勝ち目ないよなって気はする 

 

当時は両親の承諾も得てるし、法律的にはなんの問題もなかった 

 

 

・過去の法律下で行われた事を現在の法律で遡及することは原則として認められないが、日本国民として諦めなさいとは言いにくい。 

 

 

・何年もかけて旧優生保護法を排斥し、やっとの思いで国連の障害者権利条約に批准したのに、今からまた前近代的な時代に戻るつもりなのか? 

 

 

・人権の国による「侵害」で、許し難い「暴挙」で、それを作成した官僚や、その法案に賛同した国会議員は絶対に弾劾されるべきだろう、また損害賠償も今までの判例では許され無い、最高裁にも責任が有り、最低でも1人3億円だろう。 

 

 

・どうなんやろ? 本当に産み育てることができたのかな? 

そこが争点だと思うが、 

 

 

・よくわからないけど 

障害者って何らかの支給がありますよね 

健常者には払われないお金 

これをもらってる場合、 

相殺されるの? 

差し引かないと二重取り 

 

 

・育てられないなら、産む権利はないのかもしれない。残酷と言われてもやはり無責任になってしまうよ。 

 

 

・本当にひどいことだったと思いますが、もう今の日本に、訴えたらお金を支払う余裕はありません。残念ですが、諦めて下さい。 

 

 

・垂れ幕のデザインを見る限り、例の政党がらみなんでしょうね。 

 

 

 

・本当に本人たちが思ってるのかな 

中には慰謝料取れるからって活動してる人も居そう 

 

 

・もれなく避妊が可能なんか? 

育児は無理やろうし。熱発とかあったら、医者にクルマ飛ばして連れていったらなアカンやん。 

 

 

・言いたい事は解ります。 

本心かな?政治的な扇動かな? 

でも子育ては本当に大変です。 

 

 

・産むより育てられるのかが問題。 

 

 

・将来を悲観して、ご両親が判断したと思うよ。 

 

 

・この原告が勝てなかったら他の裁判なんか意味ない。 

 

国寄りの発言してるヤツが怖い。 

 

他者感覚ないな。 

 

 

・法律に則った正しい判断をお願いします。 

 

 

・親に言いなさい。同意したのは、親。 

 

 

・私も国ではなく親に訴えるべきだと思う 

 

 

・よい制度だったと個人的には思います。 

 

 

 

・勝手にとかほざいてるが勝手にそんな事出来る分けない事すら理解できんのやろか? 

 

 

・こういう国の過去の悪行も今の少子高齢化に繋がっていそうな気が… 

 

 

・なんで今? 

 

 

・健康保険料も増額されるのか? 

 

 

・時代も違うし、今さら言われても 

 

 

・動物や弱者を憂う記事には辛辣なコメントを書くヤフコメ民 

 

 

・中国のウイグル政策みたい。 

 

 

・障害にも様々な種類や発達段階があり、その中には自分の意思を伝えられない人もいるだろう。しかし、少なくとも今回、訴えている障害者当事者は、自分の意思を伝えることができるスキルを持っている。子どもを産むか産まないかという自己決定権は、本来、国民一人一人に認められている権利であり、他者が介入して決めるものではない。確かに、周りから見て、この障害者は子どもを産むのは厳しいのではないか?と思うこともあるだろう。しかし、そうであれば、子育てをする厳しさ等をその人がしっかり理解できるまで丁寧に説明し、その人の合意を得ることが絶対に必要である。上の立場にある者が、障害者当事者の気持ちも聞かず、丁寧な説明もせず、強制不妊を行ったことは、断固として許されることではない。 

 

 

・多くのコメントの論点が違うんだと思います。合理的なコメントを言っているとお考えなんでしょうけど。 

 

社会的な幸せの総量を最大化、言い換えれば社会コストを最小化するためには、コストのかかる障害者は早めに間引いたほうがいいとなります。なんならちょっと器量が良くなかったり、背が低かったり、運動能力が低かったりする人たちもそんな遺伝子を受け継いだ子どもは社会的弱者になるので子供をもうけてはいけないとした方がいいとなるかもしれません。 

 

でもこれは人権の問題、倫理の問題なんだと思います。全ての人間が生まれ持っている人権を、他人に勝手に侵害されることは人間社会の成り立ち自体を脅かすことにつながるんじゃないでしょうか。だって誰が使えないと認定された人間を排除する、そんな社会のために頑張ろうと思うのでしょう。 

 

人間社会は助け合い、補い合って成り立っていると思います。決して綺麗事ではなく。 

 

 

・感情的には可哀想だけど、現実的に無理でしょ。 

 

例えば、10歳足らずの子どもが子どもを作って育てたい!と言い出したら止めるでしょう。 

身体的成熟を抜きに、仮に産めたとしても周囲の親などはとても苦労する。 

 

知的障害のライン、IQ70は精神年齢10歳ほどとのことで、同じく止めるしかない。 

加えて、障がい者の場合は当人自体の介助も必要な場合がある。 

だからむりです。 

 

理想を語って障がい者を擁護するなら、まず費用を集めてください。 

介助スタッフの労働に似合うだけの賃金を払えるだけの費用をです。 

 

今だって強く止めるべきなんです。 

ただ、障がい者の人権が確立されていく中で、強制できなくなっただけです。 

 

ぐっと堪えて余生を過ごされることを願います。 

 

 

 

・この件の記事が出ると決まって根本的に誤った理解をもとにしたコメントが書き込まれます。とても残念です。メディアはちゃんと解説してください。 

 

旧優生保護法による不妊手術は、「障害がある人は子供を育てられないから」などという理由で行われたのではありません。 

 

障害を持つ人は「人間として不良」「劣った存在」であるから、そうした人間の遺伝子を社会から取り除かなければならない、 

取り除けば世界には将来「優秀な人間」しかいなくなるはずだ、という「優生思想」に基づいた法律なんです。(もちろんこれは科学的にも間違いです) 

法律が国民の命を選別していたわけです。だから国を訴えているんです。 

 

そもそも、旧優生保護法は現憲法下で制定・施行された法律ですから、当時から違憲でした。 

ですから思想としても憲法の精神からしても完全に間違った法律ですし、間違った手術です。補償をされるの当然と考えます。 

 

 

・義務が権利に優先する、最低限でも同等でなければならない。 

なぜこの当たり前が無視される社会になってしまったんでしょう。 

この手の人を福祉とは無関係の職場で押し付けられ、なんの手当ても優遇措置もなく心身共に辛い仕事を強いられている立場からするなら、余程の資産家でない限りはご自分の子供を持ちたいなどと言って欲しくはありませんね。社会に出て義務を無視した権利とやらを主張なさる度に、必ず無関係な人間が苦しむことになるんですから。それが偽りない現実なんですよ。 

弱者利権が異常であるとしていた過去の方がはるかに納得できます。 

 

 

・>「優生保護法は障害者差別。子育てできる幸せな生活をしたい」と強調した。 

 

そういうなら福祉に頼らない生活が維持できたという根拠はお持ちなのでしょうね。 

知的障害や遺伝子障害の方が自立して生活して、勤労の義務、納税の義務、子どもの教育の義務を果たして他の一般社会人と同じ生活ができたというならわかる。 

けど、そうではないから優生保護法という法律で正常な社会生活ができない人を増やさないようにしたのだから正当な理由はある。 

福祉予算は無限ではない。 

他人の税金を当てにしたわがままは言わないでほしい。 

少子化人口減少であなた達を支える人もお金もなくなってゆきます。 

税金も払えない外国人が増えたところで福祉予算は増えません。 

人から恵んでもらった人権を主張するより、社会に対してどういう貢献ができたのかこれからできるのかを見せていただきたい。 

 

 

・福祉の世界の言葉に「アドボカシー」というのがあります。自分の意思をうまく伝えることのできない高齢者や障害者に代わって、代理人や支援者が意思や権利を伝えることをさします。 

 

どう考えたっておかしいといつも思うのですが、普段から自分で意思もまとめられない人が裁判を起こすって。こういうニュースを目にするたび、プロの入れ知恵だな・・と思ってしまいます。煽られて本人が後からそんな気になってるような気がします。誰かにメリットがあるんじゃないですか? 

 

 

・どういう基準で強制不妊の手術をされたのか分からないのでなんとも 

言えない部分もあるけど、自分で育てられないのが明らかなら 

産んだらダメでしょ 

それは現代でもきちんと節度を持って判断して欲しいと思う 

障害って一口に言ってもいろいろあると思うので 

全部が全部NGとも思わないけど 

遺伝性のモノはやばいんじゃないかな 

 

 

・「足りない」女性が男性側に食われて妊娠させられてしまうパターンも多いんじゃないか? 

 

去年だかに捕まった子供ができるたびにその子供を焼くなどして遺棄していた母親にしてもそうだったのではないか? 

あの兵庫であった四人兄妹が実の子供の命を奪ってスーツケースに入れて遺棄した事件も、亡くなった子供の父親も兄妹自身の父親ハッキリしなかったよね 

 

 

・この方たちは、国に無理やり押さえ付けられ手術をさせられたのか?違う 

だろ、未成年だから、親の同意の上で行われた事で在って、一方的に手術 

を敢行したような考え方は、如何な物か?まず、それを同意した親に対し 

て度の様に思っているのか?そして、子供が産めないから結婚が出来ない 

様な事を言ってるが、子供を産めなくても結婚している人は沢山いる。 

この人達は、第三者に入れ知恵をされたのでは無いか?と思う。 

 

 

・日本は、悪いけど障害者には、手厚さ、優しさ、差別ある国なのに、何故パラリンピックなんか開催するんですか?健常者も障害者も差別無くしてる国ならまだしも、いや、国がこうだから平気で本人を傷つけてそれでもまだ傷つけて控訴なんて国は口走る国が軽い気持ちで居るから、反省しない、大柄な態度なんだよね。過去の自民党達が起こした事責任とって頂きたい。何でもそう一切責任取らない言い訳ばかり謝らない寄り添わないそれでも自民党選ぶ気持ちがわかりません。 

 

 

・むしろ旧優生保護法の復活を検討すべきである。子供を育てる能力がないのに子供を産みたいというのは非常に無責任である。同じ人間として扱われず。とあるが我が国は障害者に対しては非常に寛容な国である。原告およびその支援者の主張は的外れで請求権すらないのであります 

 

 

・この訴えは不快に感じます 

皆さまおっしゃっていますが、誰の力も借りずまともに子育て出来ますか? 

このことが障害者を差別しているとは思えません、否応なしに大変な苦労の道連れにされる人を生み出さないようにという配慮だと思います 

今になってお金を受け取ったら気が済むのでしょうか?それより長い間、自分を支えて下さったたくさんの方に感謝なさった方が幸せな最後を迎えられると思いますが 

 

 

 

 
 

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