( 175562 ) 2024/05/30 01:21:29 2 00 「森林環境税」6月から1人年額1000円徴収 森林整備目的の交付金4割使われず…「無駄増やしてほしくない」厳しい意見もFNNプライムオンライン 5/29(水) 19:19 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/73de32ea948ad458f38128d6524c3f3ca499e094 |
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6月から導入される「森林環境税」。1人当たり年間1000円徴収されるものだが、その使い道が議論になっている。
【画像】6月から始まる「森林環境税」の仕組みをチェック
6月から始まる新しい税金「森林環境税」とは、国内の森林整備を目的としたもので、納税義務者約6200万人から、1人年間1000円徴収され、年間で約620億円の税収が見込まれている。住民税に上乗せする形で徴収し、国に納められた後、都道府県や市町村に配分される。
森林整備を目的とした交付金は、2019年度から「森林環境譲与税」として始まっていて、国庫から各市町村に配布されている。森林の面積が大きい静岡・浜松市では、2022年度分の交付金を森林整備に加え、整備に関わる人材の育成などで使い切った。
一方で、人工林の面積がゼロの東京・渋谷区は、開始から5年間で9857万円が配布されたが、使用したのは2023年に公共施設を建て替えた際の900万円のみで、残りの約9000万円は使われず眠ったままになっている。渋谷と同様に使いきれない状況は他の市町村でも確認されていて、各市町村に4年間で配分された約1280億円のうち、約4割に当たる494億円が使われずにいる。
こうした中で新たに導入される森林環境税について、納税者からは賛否の声が聞かれた。
「何のための税金?取られたくないよね」(70代女性) 「それがどんどん増えていったら厳しい。あまり無駄な使い道を増やしてほしくない」(40代女性) 「森林がないところだったら、あるところに譲ればいいし、うまく融通きかせればいい」(60代男性)
疑問点が多い森林環境税だが、国民の1000円はどのように活用されるのか、今後の課題は何なのか、森林整備の政策に詳しい東京経済大学の佐藤一光教授に話を聞いた。
まず、「1000円上乗せ」というと、復興特別税を思い浮かべた人もいるかもしれない。復興特別税は、2011年に起きた東日本大震災を受けて2014年から復興を目的に、個人住民税に年間で1000円上乗せされて徴収されていたが、2023年に終了した。このタイミングで森林環境税の徴収が始まるわけだが、佐藤教授は、国民への負担に配慮しているといえるとの見方を示している。
「2019年から既に森林環境譲与税の交付が始まっています。ですので、そのタイミングで増税するのではなく、今の復興特別税の1000円がなくなったというタイミングで増税するのは、ある意味では負担に対する配慮と言うことができるでしょう。しかし、このタイミングでの増税というのは、復興増税してその分の税収を下げるのが嫌だから、そのまま残しておこうというふうに疑われても仕方がないと思います」
ただ、課税方法については問題点があると指摘する。
「森林を整備していく、再造林をしていくということは、カーボンニュートラルなどを考えると、とても大切な分野になってくるわけですね。ただし、100億円所得がある人も200万円の所得の人も1000円というのは不公平。逆進的と言って、非常にダメな税金のタイプだというのは、ほとんどの専門家がそう思っているはず。その上で、カーボンニュートラルだったらカーボンタックスの方がいいんじゃないかということなんですよね」
一方、2019年から既に始まっている森林環境譲与税が、これまで4年間で約1280億円配分されたうち39%の494億円が活用されていないという状況については、次のように説明した。
「活用されていないというと、やや誤解があります。例えば都市部で使う時には、学校や図書館などの公共施設を国産の木材を使って建て替えたり、改築したりしようと、そのために貯めているんですね。実は自治体は、日常的にインフラを整備するためのお金を貯めていて、未活用と言っていますが、将来のために貯めているという面があります。 森林環境譲与税が森林がない自治体にも交付されているのは、国内の木をうまく使ってほしいということなんです」
では、逆に森林が多い自治体ではうまく活用できてるのか。
「今どれぐらい積み立てているのかというので、森林が多い自治体と少ない自治体があるんですが、現在のところ森林が多い自治体では1%ぐらいの自治体が積み立てていて、少ない自治体は20%ぐらいの自治体が積み立てているので、やはり少ない自治体の方がうまく使えていないという実情はあります。 ただし、森林の多い自治体でも林業担当の方がいないというパターンがあって、この場合うまく使えていないということがあります」
実際に、人材不足で活用できていないというケースもある。愛媛・大洲市では、分配された金額のうち2億円は活用したが、1億2000万円は積み立てているという。大洲市の担当者によると、森林業者などが少ないということで、整備することよりも、まずは人材育成の場を作ることを計画しているそうだ。佐藤教授も人材育成の重要性を強調している。
「人口減少の日本ですから、これから人に投資していくことがとても重要になってきます。林業は、賃金が低いが、危険度が高くて事故も多く、非常にハードな仕事。これを魅力のある仕事にしていく。このためにお金が使えると、ちょっと未来の明るい日本になるんじゃないでしょうか」 (「イット!」5月29日放送より)
イット!
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( 175566 ) 2024/05/30 01:21:29 0 00 ・営林署や企業、個人と山の所有者がいるわけだから、事業で何がしたいか明確にしないと特定の団体や個人の利権に化ける危険がある。自治体も権利に利用されることになる。無人の危険家屋や空き家対策と同じ。
もっと真剣に考えろと言いたいし、消費税等の税収もあるだろうからそれらを生かすべきだ。国会議員は、財務省の考え方を変えるきっかけにしてほしいものだ。
・森林どうにかしたいなら、メガソーラーだらけの気持ち悪い山をどうにかしたほうがいいんじゃないですかね?あれ、どう考えても環境にいいと思えないんですけど。木減らしたら、光合成できる植物が減って、逆に環境に悪いと思うんだけど、どうなんでしょう?山崩れとかも起きやすくなりそうだし、山火事起きたら、水かけて火消せないんですよね?それをやってる事業所に課税したほうがいいと思います。
・日本の森林のうち7割が民有林。どんな山にも必ず所有者がおり、お金をかけて管理されている。都会の人が山を見て無意識に「そこにあるもの」と思っても、それは誰かの所有物であり、法令に則って行われる限り切ろうが焼こうがゴルフ場を作ろうがメガソーラーに転用しようが所有者の自由であって第三者がとやかく言う権利はない。とはいえ日本の多くの森林は荒廃林であり、手入れが行き届かずCO2吸収能もゼロか下手をするとマイナスとさえ言われる。こうなると災害防止の観点から放っておくことができない。
それを怖いと思うなら森林行政に少しでも関心を持ちましょう。 日本人はあまりにも森林に無関心すぎると思う。
決して森林は「いつでもそこにあるもの」ではないのです。
・森林を維持するためにはお金に人材が必要です。森を豊かにすれば川、海も豊かになります。 しかし、今回の森林環境税は浅はかで愚策としか言いようのない施策だ。 記事にもあるように既存の交付金の4割が使われていないにも関わらず新たに徴収するのはお役人の怠慢としか言いようがない。まずはじめに行うことは使われなかった交付金を返還するように決め、使われている所にまわす事ではないか。 それをせずに足りないからと新たに徴収するのは誰がどう考えてもおかしい。 それに交付金の使い方を人件費にあてることができるようにし賃金のベースアップを行い雇用拡大に繋げるべきであると思う。 税金は無限に集まるものではないということを理解して欲しい。 それに税金が徴収されればその分以上の恩恵が受けられるのが当たり前のことだと思うが今の日本はそう感じることが全く無い。納め損だと強く感じる。
・復興特別税は、2011年に起きた東日本大震災を受けて2014年から復興を目的に、個人住民税に年間で1000円上乗せされて徴収されていたが、2023年に終了した。このタイミングで森林環境税の徴収が始まるわけだが、佐藤教授は、国民への負担に配慮しているといえるとの見方を示している。
そうかな?単に財源を手放したくない財務省が形を変えて党税を続けたいだけなんじゃないでしょうか。
・少しでも税金を減らして欲しいのに少しずつ増やす方向になっているのは不満です。まだまだ絞れば一滴二滴水が出ると乾いているタオルを絞って税金を払わせようとしている感しかありません。お金が無いならその中でどうにかして家計をやりくりするしかないと普通なら考えるハズですが、打ち出の小づちのように税金を増やすことばかり。
・年間1000円くらいで森林整備や保護ができるならNHKも年間1000円くらいでええよな
森を切り開いてメガソーラーを設置している海外業者から土地を買い戻すくらい意気込みはほしい。 災害が起きてもせめて自治体が土地を所有していればパネルの処理などに乗り出せるが他人の土地という理由で処理ができず、有害物質が山や地面に溶け込んでからでは遅い。
・何度読んでもこの税金の必要性が感じられません。 せめてスギ花粉対策とかに費用をつかっていくべきでは? 将来がどうとかではなく、今の生活が大変ていうのが国民の総意かと。 徴収しないか効果がありがたみ感じることに投資するか2択しかないでしょう
・ただでさえ高騰している電気料金に再エネ賦課金をプラスして、その賦課金で大規模ソーラー発電に莫大な補助金を出して大規模に森林破壊しながら、もう一方で森林環境税を徴収てすか………。
きっと莫大な利権構造があるのでしょう。
で、選挙目当てで定額減税して国民を目眩ましするのですね?でもこれは財務省では単年度に限る方向ですし、森林環境税は毎年ですか?
納得出来ませんね。
・国産木材を回す事を考えるのが先決。手入れもせず、荒れてる山にソーラーパネル設置してそれも外れて放置。。実際に千葉の山にありますよ。環境と言えば通ると思うかも知れないが、行き当たりばったりの政策で利権の匂いがするのは気のせいか?米不足の時にタイ米を緊急輸入したが、未だにタイ米を50億輸入してるがスーパーに並んでない。何に消費してるかと思えば畜産の飼料に使ってる事実。積み立て分とエサ代合わせて500億。徴収する必要なくない?米代じゃなくてもムダはあると思います。
・こんなのあったのかですが、ならいろいろな山に、そこで育つだろう木の実がたくさん出来る木など、どんどん植えて、クマなどの必没を少しでも制限することぐらいしろと言いたくなりますし、その植えた木の新芽などを食べる鹿の駆除には、またそこからの費用で、そのための猟師など、多く雇いましょうだけです。 狩る側も、それこそクマを狙うより鹿のほうが遥かに狙いやすい。 そしてシカ肉など流通によりさらにハンターの育成に力を入れられる資金作りとして定着したらそんな良いことはないだろう。
・この森林環境税を知らない人は多いと思います。 来月にも届くであろう住民税決定通知書をご覧になってください。 この中に森林環境税という項目が載せられるはずです。 税務署に聞きましたのでほぼ間違い無いと思います。
・もっともらしい理由付けがされていますが、国民の負担増の一環であることは疑いようも無い事実です。
ほんの少しだけとか言って次々と新手を打ち出すのが岸田サンの得意技のようです。 一律減税とか耳障りのよい言葉を連呼しながらマキアゲルのです。
電気代を始め色々と値上げが予定されていますから、減税の取り返しはすぐのようです。
・実際山は荒れ放題ですからね 身近に山が無い人にとってはどうでも良い事だと思いますが 持ち主ですら代替わりして自分の山が分からない現状で里山は荒れ放題で 猿、イノシシ、鹿、熊、人間の生活空間との境目が無くなって農作物だけでなく人的被害も出ています 少し山の深くまで入って行くと元々植林したはずの杉の木が手入れもされないまま大きくなって倒木で自然ダム状態でもし災害が起きたらこれが麓の町まで崩れるのかと思うと怖くなります 予算を付けてなんとかしようと言う考えも分かりますが そもそもが山を管理する事で収益になればそれを生業とする人も増えて余計な税金を使う事も無いと思うのですが 全てが後追いの対策で根本的な改善にはならない様な気がします
・知人の所有している森林の整備を2年前から手伝っています。 詳しい内容はわからないんですが、3年間の交付が出るようでした。
知人が所有している山の森林整備のためにボランティアで募集しても若い人がなかなか集まらないので、年配の熟練者が木を倒しても力強い運び出せる若手が少ないので、森林の整備がなかなか進まない状態です。 これから働き手も少なくなるので、森林の整備をする人も少なくなるでしょう。 山を所有しているけど高齢化や手入れを放棄のところがほとんどのようです。 森林環境税で徴収したお金で所有者に代わって森林の整備ができるシステムが早急に必要だと思います。
・学校等公共施設に国内産の木材を・・その趣旨には賛同しますが、山林所有者として一言。国内産木材が高いのは切り出しから搬送に費用が掛かるのが大きな問題です。日本の多くの山林は搬送も難しい場所が多く、せめて山林の麓まで車が入る程度の道があれば価格も相当安くなると思います。そのような整備に使用されるのなら喜んで賛成します。恐らく個人の利益に・・という反対意見も多いとは思いますが、国内産が安く使用できるのなら所有者が利するだけではないと思います。家屋などに使用する木は自然に大きくなるのではなく、結構手入れが必要なんです。
・森林環境税そのものには賛成です。 しかし、現在の使途や徴税方法には納得できません。 まずは、生産性に対して森林破壊の度合いが大きいメガソーラーやゴルフ場から高額の森林環境税を徴収すべきです。 ゴルフ場なんて1ホールプレイするごとに1万円徴税すればいいのです。 ソーラーパネルは地面に直接置いたらパネル1枚月額1万円徴税すればいいのです。
木材を取ったり、石を取ったり、土地を得たりするために森林を切り開かなければ我々の文明的な生活は成り立ちません。 生活レベルの維持と自然保護のバランスなのです。
経済的価値が乏しい杉の人工林を本来の日本の植生であった広葉樹に置き換えることやそれを守る人材に森林環境税を当てるべきです。
・これは”二重課税”になるんじゃないでしょうか。 地方では、既に、「荒廃が進む森林の整備や、県民参加による森づくり活動に取り組むことなどを目的として、県民の皆様から広くご負担いただく」趣旨で『みどり環境税』なるものが徴収されていると聞きます。 国と地方とが、それぞれ同じような目的の税を徴収するなんて、絶対おかしいです。 みなさんも、給与明細を良くご覧になってください。 気がつかないうちに、地方税として徴収されていませんか?
・前々から思っていましたが、花粉症はもはや国民病で苦しんでいる人は沢山います。 生産性にも影響しているのではないかと。 また、荒れた杉林から土砂が河川に流出し、川も海も生態系に悪影響が出ていると聞きました。 土地は所有権のこともあり難しいかもしれませんが、荒れた杉林を広葉樹の森にしてゆくなどの基金を作り事業を設け、雇用も生み出していくなどしてはどうでしょうか。
・森林環境税として私たち国民から税金を徴収し自然保護を謳う一方で、再生可能エネルギーの推進により自然環境が破壊され、さらに再エネ賦課金を徴収 則ち矛盾を利用したダブル税徴収 これらの資金が具体的にどこに流れているのかを明確にする必要がある
・まず、森林整備が目的なのでそれ以外の施設の建替えに使うのは目的外です。 森林が無いのなら予算が足りない自治体に無条件で渡せばよいって国が集めて森林の多い自治体に予算を付ければよい。 そもそも他を削って森林整備にまわすのが筋です。 森林削ってメガソーラー作ったりしているので矛盾が生じてる。
・栃木は森林の為、既に県税として徴収されて、もうだいぶ経ちます。(金額はまだかわいい方だったと記憶してますが) その上、国税もですか… こういうの、ちゃんと使われているかよくわからないですよね。 お金で保全できるわけでもなく、結局、担い手不足だったり、所有者不明だったりする方が原因なんじゃないのと思います。
・森林環境税は一人当たりの定額で徴収されて、目的が森林とかの整備・保全等でしょ、それならば地域の緑地の面積比で配分すれいいんじゃないの? そうすれば山間部や田舎の地域に大きく配分されて、緑地の少ない都市部は当然少なくなって使い残しの問題もないんじゃないのかな? 自賠責保険の様に出し渋りした挙句、貯蓄額を何処かの役所が勝手に使込んだような、そんな使い方はしないでもらいたいです。
・国の税保険は上がることはあっても下がることは無い。 実質賃金の過去最長記録となる24ヶ月連続マイナス。総理就任当初の「所得倍増」発言とは真逆を行く結果だ。 森林環境税や保険金アップは迅速に決定するが、トリガー条項には目もくれない。 この後は電気・ガスはトリプルアップ(賦課金増/補助金廃止/燃調費上昇)も待っている。 国民年金納付額も増えている。'24と'25年度で各年約6千円程上がる見込みだ。 あと、山林のメガソーラーは森林を減らし、賦課金で電気料金アップになっている要因でもある。 そのメガソーラーを経産省が賦課金や補助金を使って森林破壊となる太陽光施設を進めておきながら、今度は国が森林保護として住民税に森林環境税を上乗せするのは、中身は違えど納得し難いものがある。
・水道事業も、どの自治体もほぼ赤字。 現状なら、増税するか、民営化するか。 民営化するなら、確実に値上げ。 どのみち、負担が増える。
森林環境も放置しておくわけにはいかないフェーズで、税金として支払うということなのでしょう。
一方、医療費45兆円って、普通に考えて変じゃない? なんで、医療費だけ、こんなに異常な数字なの?? 国防費10兆、教育関連5兆。
医療費を払うがゆえに、みんながどんどん苦しくなっていく社会。 特に高齢者が年金では生活できない社会になっていっている
これは岸田、いや、これまでの政権が悪い、というより、選挙のあり方が既得権益の為になってしまっていることが招いたことだと思う
・日本では〇〇税というものが数多く存在する。 実際にその為だけを目的に徴収し自治体に交付するのであればいいが、果たして何割の税金が本来の目的として使用されているのか大いに疑問だ。 それに加えて税金の横領などを考えると国民から徴収した税金を何だと思ってるんだと言いたいことがある。 とにかくいろんな税金が日本には多すぎるということ。 確かに税収入が国家予算の歳入と言うことになるが、歳出ありきの歳入になってしまっている。 本来の歳出が適切かかどうかという検証ができているのだろうか? 国債の発行残高は二年前から1000兆円を超えている!! 今後この国債の発行残高が減ることはないだろう。 まぁ、好きなだけ発行すればいい!! ただ、国債の発行残高が国民の借金という表現だけはするべきではない!!
・これまでに政府の勧めで杉林を増やした結果が花粉症の人が多くなった。花粉症が発端となって他のアレルギーも誘発して国民にアレルギー持ちがかなり多くなってしまった。杉を植林するのではなく紅葉樹を山に増やして欲しい。そのことによりアレルギーの人が減るのと海への栄養も少しずつではあるだろうけど増えていくんじゃないかな。
・森林の多い地域に住んでますが、こうした交付税の使い途が理に適っているなと思うような具体的な事例はめったにないと感じます。 今の森林、山林の管理には人手、重機、重機が入れる道が必要ですが、例えば地震や大型台風で被災した地域の倒れた雑木が数年放置といったのも珍しくはありません。一方では太陽光パネル設置事業者が無闇に山林を荒らした結果川を汚染し下流の田畑に損害を与えたりと環境問題の意味合いが非常に曖昧です。しかも提出されていた事業計画範囲と違うことに汚染問題の後に気づく体たらく。国のいう環境税の環境とは何なのか、沢や水源の問題が別なら森林はどういう管理が成立つのでしょうか。今は熊も出没の頻度が増えています。必要な使い途に適うような税金かどうか、各自治体のさらに現場の声に基づいた調査がまずは必要だと思います。
・観光名所になって、観光雑誌に載っている滝が、鬱蒼と杉林に隠れてよく見えなかったりする。日本の観光名所はは山の方になると道がとても悪い。よくこんな道を通って、多くの観光客が行くなと思うほどだ。環境というのは誰にとっての環境なのか。花粉症対策といっても、東京都民のための花粉症対策に使われるなら、他の地域の人には関係がない。かと言って日本全国大規模同時で杉林を伐採しても余ってしまうだろう。なぜなら、日本の材木はすでにそれほど輸入に頼っていないからだ。きった後、どうするのか考えに入っているのだろうか。我が家の庭は、父が自分が生まれる前からたっていた桐や檜木を切り倒してしまった。環境に悪影響と言うのなら、我が家のように自力でそういうことをする人もいるだろう。ただ、木を切り倒すだけでは、野生動物の住処も奪ってしまう。日本は今たぬきの生息域をどうやって把握しているのだろうか。目的がよくわからない税金だ。
・そもそも、所有者が居る森林も多く、森林環境整備を公費で賄うことが、良いのか?と言う話。 山林の固定資産税や木材輸入の関税を上げれば良いだけではないのか? 収益を生み出さない、死んでるような山は、固定資産税負担で、手放してもらえば良い。
そもそも、山林の国有地の比率と、民有地の山林収入への課税や、外国産の木材の価格を考慮して、固定資産税・山林収入の税、関税を調整していないから、国内の山林に手をいれる手間や費用が捻出出来ないのでは?
税負担のバランスの問題だと思う。
・自分は釣りに行くのですが 山が豊かでなければ川や海は良くならないと聞きます。 山に対する税金という事だけど 海も川も守っていくべきだから自然税とかにして何にでも使えばいいんじゃない? 税金を納めたくないだろうけど〜 山の生き物や海の物を長く食べていくためには必要なんだろうし、目的もだけど何かすぐにわかることがあればいいかなぁ
・森林をきちんと管理して育成して森林を増やしてくれて更に既存である全国津々浦々の整備されていない森林を台風や洪水でも被害が出にくいように管理して欲しい。 そのために多方面にいる林業業者の方々に安いと言われてる給料も上げて整備して欲しい。その対価や整備等に使われるなら自分は構わない。 変に一部の為だけに増税されてその一部だけに使われるならこっちのが環境問題にも+になるし意味があると思う。
・横浜市では既に似た税を取られている。 (その割に緑は私の周りでは増えるどころか減っている。) それに加えてならめちゃくちゃうざい。 そうでなくても納税義務者からではなく、企業に課してほしい。 その負担も地球環境を破壊度といった尺度を設け負担を変えてほしい。 似た税(地球温暖化対策のための税の導入)は課されているようだが…
基本地球環境を破壊しなくて済む方法等があるのなら、国民(≒消費者)は そちらを選ぶと思うので、その選ぶものを作らない企業に問題があると思う。 そもそも消費社会にしたのは政治家や企業なので、こっちに負担を強いるのは いただけない。
・国民全体から徴収するのはやめるべきだと思う。 それでなくても生活が苦しい人がたくさんいる。 片や億ションを事も無げに買う人たちもいる。 お金持ちの発想で1000円位は…と思ってそう。 詐欺に騙されるお金持ちの人もいっぱいいるみたいだから、そういう人たちに寄付をしてもらうシステムを早急に作るべきだと思う。
・森林保護の為に金が必要なら税として徴収されるのは理解できる。 しかし、余っているところに更に交付しているのが判ったなら、そこを減額して使い切ったところに再分配するというようにしないとさ。 こんな杜撰な分配方法はどうかと思う。 そもそも増税が目的で後から使い道を考えたんじゃないのかとすら思ってしまうよ。
・竹に侵襲されていく山を見る度に、管理者が居なくなり荒れていく様の現実を突きつけられる。 江戸時代より乱伐が続き禿山となった対策として、近代に杉桧を植林したものが、現代では軽微でないアレルギー損失を引き起こしている。 自然環境保全の施策は先行きを見通す事が実に難しい。 それであるのに、一方で外国資本と思われる太陽光パネルが森林を破壊しており、総合的な施策方針が統一されていない。 福祉で票が取れなくなって、次は環境で票を取ろうとする政治家が増えていると感じているが、よもやこの事業に伴い発生する、利権の新手ではないかと邪推するほど、増税に対して我々庶民はうんざりしていますよ。
・以前は森林整備ででた雑木を割り箸などにして利益を得る循環が成り立っていたのだけど、無知な環境専門家なる者が割り箸は森林伐採の環境破壊と言い出して企業が割り箸を使う事をやめてしまった、その為循環出来なくなり林業が衰退して森林破壊が起こってしまった。今衰退した林業と森林を復活すべく税金を払わされている。原発も同じ過ちを繰り返した、CO2の増産、エネルギーの減産、エネルギーコスト増、円安により更に増大。本来なら全て払う必要のないもの、無駄遣いの議論の前に先ずすべき事はそれらを追求し処罰し同じ過ちを繰り返さない事では無いですかね。
・今や公害、国民病となっている花粉症やカメムシ発生の原因である杉と檜は過去の間違った植林事業によるものです。 森林環境税を取る前に杉、檜を全て伐採して保水力のある広葉樹に植え替えるべきです。 建材に使用できない木材はチップにしてバイオ発電に利用しましょう。
・既に多くの都道府県で森林に関する税金(名称は各自治体で異なる)が住民税に上乗せされて徴収されています。 それなのに、さらに国税として森林環境税を徴収して地方自治体に配分する? であれば、すでに住民税に上乗せして徴収している森林に関する税金は必要ないのでは?
・税金ってこんなに簡単に取られるものなのかな なにに使われてるかもわからないものばかりで きちんと使ったのか公表してほしい 自民党がグタグタパーティー券などの金額決めをしようとしてるけど ここできっぱり止めて みてはどうですか 議員てどこの議員でもすきあらば人の税金だから おいしい思いをしようとしている まず1円でも使ったものは公表するのが当たり前 一般企業とは違う 企業は自分達が働いて得たものから使ってる 議員は給料はもらった上に 税金を使用目的もうやむやにしようとするそれは許せないからまず 使用した明細をだしてみてほしい それからですよ なにかかけないものがあるとかないとか そんなのおかしいじゃん 相手との闇の取引なの そんなこと許すから 結局は変なところに使われ嘘つかれて国民がばかをみる 正々堂々やってくれ
・例えば、東京で言うと、多摩川上流地域は戦後すぐは禿げ山でした。 その後、針葉樹を植え人工林をつくりました。 人工林のスギは35〜50年くらいで伐採しないと、土砂崩れの要因になります。 伐採するにはかなりの費用がかかりますが、あまり売れないため(外国産に負ける)、採算度外視で行う必要があります。 そこで、今回の税金で赤字分を補填しようとしています。
・久しぶりに地元の田舎に帰ったら、あちこち木が伐採されて、気分が落ち着かないぐらいに集落内の見通しが良くなっていました。少し前にあったウッドショックの時に売ったのでしょうかね。木がなくなった事で、強風の被害や土砂崩れなど起こらないとよいのですが…
・第2次産業と第3次産業の法人から大きく徴収して、第1次産業の法人と個人事業主に配分するとよい。二酸化炭素を吸収する産業を保護し、加えて食糧自給率の向上を促進できる手段として有効だと思います。
・「森林」と一口に言うけど、個人所有が結構あるのでそこにどういう形で金を突っ込むつもりなのか、明確でないからね。「環境」と名が付けば曖昧な物でも許してしまう国民も悪いのだが、どういう使われ方をしたのか、今年度は特に明確に報告してもらい、減額、廃止を含めて検討してもらいたい。既得権益のように転用を認めるべきでない。
・日本の森林が整備されないのは、木材を輸入に頼って、人工造林が放ったらかしになっているからだよ。要するに、森林が増えすぎているのだ。 今は、円安で価格競争力がついているのだから、パルプなどは国内産を推奨すれば良いんだ。
・税制度がめちゃくちゃすぎてアルゼンチンのように破綻して国民生活も破綻してリセットしなくちゃいけないんだろうな日本も。 それまでは知らぬ存ぜぬで誰も責任は取らないけど。 そして手遅れだからこそ極端な政党が支持されそう。
申し訳ないが公務員も省庁も不必要が多すぎる。 そもそも人口減ってるんだしそれに応じて予算に予算キャップつけて首切るべきでしょうに。 医療費もそうだがなぜ旧来の規模も保つために現役世代が負担しなきゃいけないの? お金がないならないなりに時代に合わせてやらないと仕方がないでしょうに。
・昔読んだことのある書籍で税金って様々な名前がついているが、使い道は政府が決めて良いという事が書いてあった。という事は森林環境と言う物の実際は何に使われるかは不明。防衛費に使われる可能性もあるし、法人税減税の補填、太陽光発電の中国関連企業に流れるかもしれない。何が何でも何かしらの形で国民から金を毟り取り、それが国民に使われる事は無い。国が国民にどれだけお金を使ったかと言うランキングがありますが、1位はブラジルで最下位は確か日本でした。我々国民は厳しく何に使われているのか、しっかり監視していく必要があると思います。国民の為にお金を使わない政党、国会議員は選挙で落とすしかありません。ただそこで注意しないといけないのは今議論されている緊急事態条項です。選挙の実施も自在にコントロール出来るようになり、事実上独裁政権が誕生する危険性があります。そんなると国民は選挙という武器を失う事になりかねない。
・そもそもこの税金の使い道を考えない、財務省が各自治体の要望すら調査せず導入したのは人工林が無い自治体にも交付していることから明らか。必要な所に使うならまだしも他の自治体でもプールして使っていないのであればそもそも交付も徴税も必要なのか疑問。
・今後は、海洋保全税とか離島振興税とか、港湾保全とか、大気浄化税とか、水源保全とか、水産資源保全とか、道路保全とか、インフラ保全とか、色々つくれそうだね。 あとは、地方税で、同じような税を取っているのはやめてほしいけどね。
・どのような目的に用いられるのか全くはっきりしないままの税金として徴収され、行政もわからないまま使ったり、使わなかったりとはっきりしない。
森林整備目的と謳われているが、どのような森林にしたいのか、住民、市民と行政は対話もせずにおろおろしているようだ。何をするための税なのかわからないなら廃止すべき。
税金とは少し異なるが、各地の漁協が県などの自治体に申請して自由に定める遊漁料と似ている。資源保護といいながら、ほとんどの魚類を取ることに制限を加えたものだから、特に川で鯉が大繁殖してほかの水生生物を激減させている。漁で金もうけをしたいなら、別の方法にすべき。
生態系のわからない行政や漁協が、保護や保全、整備を口にするとき、最後には金に還元して評価するので、ますます生態系は疲弊する。住民、市民、学識経験者が対等な立場で検討立案し、それを行政がサポートするのがよい。
・年度末の道路工事のように配布されたものは使わないと来年から減額されるからと言って無理やり道路を掘るようなことはしてほしくない。 増税メガネは1000円位大したことないと思っているが、子供のお小遣いからしたら月80円位こっそり減らされいるわけ。子どものお小遣い1000円が920円になったらどれだけショックか? 80円は将来あなたたちのた森の為に使うから我慢してね。ということよね。 お小遣いよりも今月からスーパーで買うおやつのベビースターラーメン2袋分森の為に我慢してねかな? そんなん他でやりくりしてほしいですよね。過去最大のゼイの増収と言っているのに。
・値上げばかりで生活が苦しい国民から、さらに税金取りますか?鬼のようですね。 既に、補助がなくなって電気代もかなり値上がりしてる。そろそろエアコンつけないと寝られないような季節になる。 それなのに、さらに税金取るんですか? これじゃあ、若い人は結婚したくても出来ないって思う人もいるだろうし、子供が欲しくても諦める人、何人か子供が欲しいと思ってても1人しか産まないって人も増えるでしょうね。
・この税金がいいか悪いかはわからない。 でも国内の林業がヤバい状況にあることは間違いない 高齢化が進み若手が少なすぎる。木材が減るとしられてないけど畜産も大打撃。 木材を加工するときに出る木のくずのオガクズは畜産の寝床に最適のためずっと前から取り合いになっている。それが確保できないためやめていく人もいる 林業がヤバくなり、減っていくと畜産も減る。牛乳、鳥、豚、牛の肉、鳥の卵等が減っていくということ
・国に納められた後、都道府県や市町村に配分される。
上記見て思ったのが無駄だなと。価格競争力の無い日本の林業保護の為にどれだけ金を注ぎ込んでるのかと。そもそも無理ゲーなんですよ。
飯能秩父の山なんか、人工的に植林された不気味で整然とした杉山ばかりです。これらが東京埼玉に花を撒き散らす訳で。
山にはブナやコナラのような広葉樹の自然林はあまりありません。
公金使って林業保護施策をして杉林の植林をせっせと行い健康被害を撒き散らし。
田舎の林業組合やらを保護し利権化させるだけです。
こんな物に国民が税金取られるとか。いい加減にして欲しいです。
・スギやヒノキを切ってブナやコナラを植えるだけに使って欲しい。樹齢数百年の木は除く。 花粉症に悩まされる事もなくなり動植物の生態環境も良くなる。秋には紅葉が広がる。 どうかな
・この10〜15年くらいで林業利権に金が流れすぎ。
ロシアからの針葉樹輸入が途絶えてウッドショックが始まり、木材、合板の価格は2倍以上になった。 こういう時こそ、補助金漬けで支え続けてきた国内林業の活躍の場のはずなのに、金になる大断面集成材やCLT用にしか市場に流さない。
役割を果たさないならば、もう守る必要がない。
・人材育成にも使われることは、とても良いことだと思います。 ただ、それだけだと永年続けていく意義が薄いかなと…永年補助無くして成り立たない産業は構造に問題があって、その問題を解決することの方が有意義かと。
土砂災害などの予防の為の整備に充てても良いとは思いますが、基本的にはそれらは公共事業関係費から賄えば良いのではないでしょうか?
カネがタブつくと必ず無駄使いや私腹を肥やす御仁達の温床になってしまう。 それならば、二年以上下がり続ける実質賃金の歯止めの為にも廃止した方が余程良い。
・その金で、シカ全滅させてくれよ 全国の山の生態系の崩壊招いているのは、コイツだからな
オイラの近くの奥多摩、丹沢ではもはやトリカブトやらハシリドコロとかの毒草やアザミとかのトゲがある草ばかりになってしまった 日光白根山ではかつて頂上に咲いていたシラネアオイも全滅 尾瀬ではミズバショウやニッコウキスゲも壊滅的な被害にあって、おそらく10年もすれば見れなくなるだろう 言うまでもなく、農作物の被害は年間60億にもなるといわれてる
全滅なんて可哀そうだって? 丹沢なんて戦後80頭まで減ったのが僅か50年程度で1万頭以上増えたんだぞ。。。途轍もない繁殖力だぞ、アレ あんなの保護する価値もない
・緑豊かな日本は理想だけど、交付金使われてないなら税金として徴収するのは、理解できない。 税金って、根本的な考え方が政治家さん達はおかしいのではないのかな? 税金ではないけど、裏金とかも、あれって脱税だし、500万以上が何だかってやってたけど、500万あったら、最低限の生活して2家族くらいが1年生活できる金額なのに、税金とかで徴収しなくても、そういう政治家の人数減らせば、まかなえるんでないですか? それでなくても、何に使ってるかわからないお金がいっぱいあるんですよね?先生達は?
・まさに無駄に回収する税金️ 環境税? 何に使われてるかわからない税金。 給料上がっても税金税金税金。 そんなにお金を回収したいんですね 税金で回収するのは簡単なのに、国民の為に使う税金は予算取るのに大変 早く海外行かなきゃならんのかな 使途不明金の為に税金払う… 専門家と一緒に交えて第三者(一般人)も参加できるようにしたいですね
・この問題をきっかけに外国人による土地取得この問題を考えて欲しい。所有権を与えるなんてもってのほか、国有林だけじゃなく山、水源を買われ好き勝手にされています。そもそも相互主義に反して日本人は彼の国で土地所有できず、彼の国の人はいま日本を円安を背景に買い漁る。はやく規制しないと日本国じゃなくなる。森の手入れも必要だがそもそもの外国人による土地取得の法規制を
・政府は所得増になってると言っているが、物価高としれっと増税で上がった分も消えていってる。 法人税上げると企業、特に外資系から税金取れないから上手く間接的に取れるようにした仕組みだな。 こういうところ考えてるよなあ…違うことに使ってくれないかなあ
・名目だけは立派だが、お金(税金)に印がついているわけではないので 結局、全部一律に管理し一般財源化され、そこから振り分けられるだけ。 であるなら、”国民にはばれなければ、何に使ってもいい” 税金でしかなく、 本当に ”森林環境” のために使われるとは思えない。
そもそも、その前に ”公約である国会議員の定数削減” が行われなければならないはず! それ以外にも、 議員報酬の削減、 政党助成金の廃止、 旧文書交通費の廃止、 など、節税できるところはたくさんある。
あと、ぜひやってほしいのが、 裏金議員の議員資格のはく奪と被選挙権のはく奪、 国会議員及び地方議員の定年制の導入。 年寄りが年寄りに向けた政治ばかりを行っていては、 未来はない!
・補助金を出すにしても、中抜きで儲かる人がいるのは事実。税金となれば納めないわけにはいかないのだから、出す側も、受け取る側も適正に事業を行って欲しいですね。
・国は、林業が「生業」として成立しないため、環境保全を理由に予算確保に走っています。農業でも同様の予算を平成26年に創設しています。 安易に公金を投入せず、農地・林地の所有者責任を全うするよう法制度を整えてください。
・いろんな税金多すぎ、あれもこれもって課税していったら庶民は限界ですよ。 これだけ見ればしょせん1000円ですけど介護保険も今や始まった当初より2倍超え。少子化対策とか言って保険料に上乗せもあり、所得税もしっかりあり。30年くらい前と比べて所得に占める税金・保険料の割合がもう限界を超えているくらい高くなった。 社会保障費が今後も増えるのはわかるが、単純に国民負担のみ増やしすぎ。たとえば外国人が入国する際に入国税をとるとかもやってよと思う。入国者3000万人いるとして3000円取るだけで900億円もとれるのに。宿泊税も国税として導入するとかさ、1日一人数百円とられても国内旅行する人も海外からのお客さんも気にしないでしょ。
・名前を国有林環境税にしてくれないと、私有林にも税金が使われそうで不安しかない。
あとは、林道の工事費あたりに使われて、土木業者が潤う仕組みなのかな? 林業の結果が出るのって、何十年も先のことだから、日常的な土木工事のほうが見た目で成果を出せて次の選挙の役に立ちそうだよね。
・森林資源を大切守る目的は理解できるがこれもこそこそ増税ですね。国民全てが未来永劫徴収される。現状の交付金も適切に利用されていない部分もあるのにその辺りの検証も不十分で集めて大丈夫なのか?岸田脳では集めて足らなくなったら増額が待った無しで不安ばかりです。 自民党は選挙が終われば消費税を上げるだろうし、年金は下げられ、社会保険料は上げられる。すべて徴収ありき、無駄を省く事は全く議論されない。根本的におかしいと思います。
・政党助成金を廃止し、森林環境税に充当すれば良いのではないか。
そもそも政党助成金制度は、民間企業からの政治資金を廃止する目的だった筈であり、自民党は莫大な裏金を企業から集めており、助成金と二重取りになっており、当然助成金を廃止するべきだ。
・昔、ブナや木ならの森林を伐採し、杉を植林して、放置し倒木し土砂災害が起きそうな森林が日本全国あちこちにあります。手入れのしていない杉林はホントに危ないです。どうするんでしょうか。
・記事にある >復興増税してその分の税収を下げるのが嫌だから、そのまま残しておこうというふうに疑われても仕方がないと思います だが、過去の自動車税や酒税の議論の際に財務省は 「減税分を補填するために別の税を」と言っていたことを考えると 今回も疑うまでもなく事実だろう。
税収を基に予算を組む以上、一度増税して税収が増えるとその分支出も増え、 一度増やした支出は減らせず(当事者から文句を言われるので)、結果減税できなくなる。 つまり、復興減税のような「暫定的な増税でいずれ戻します」というようなものは原理的にあり得ない。
・森林環境税なら、きちんと森林を整備するのもだが、並行して全国の猟友会に少しでも配分して、今、一番問題になっている、獣の駆除や保全保護に当ててほしい。 猟友会の方々は命がけなのに、全く報酬が見合ってない。
・月80円程度で、本当に日本の森が良くなるなら構いませんが問題は徴収したお金をどのように使うかです。じゃないとまたうやむやになって関係ないお金の使い道になる可能性は大。そこはしっかり国民に伝えるべき。
・交付金が使われずに余っている自治体が少なくないにも関わらず、一律で増税して交付金を増やすって変な話だな・・・ 林野庁や森林組合の職員を増やし、助成金をばら撒いても、国産木材の需要が減り続けており、間伐材も活用されない状況下では、焼け石に水なのでは? 山の日イベントで豪華景品を配って、環境施策をアピールする原資にしても何も変わらないしな・・・
・記事の中では「復興特別税」などとわざわざ曖昧な言い方をして、さもそれが無くなるような表現で誤解を導こうとしていますが、気をつけないといけません
復興特別税には「所得税」「住民税」「法人税」があります
この記事で言ってるのはそのうちの「復興特別住民税(都道府県税500円、市町村税500円の計1000円)」が23年度でなくなり、そのかわりに同額の森林税を入れてしまおうという財務省の悪知恵です
「復興特別所得税」は基準所得税額の2.1%が課されるので大半の人にとって年1000円どころではなく、しかも震災から25年間(2037年まで)続くことが決まっています
なお復興特別法人税はなんと震災から2年で廃止されています ここにも法人優遇、個人軽視の政府の姿勢が表れています
・森林や水源を海外に買われない法整備とか、やるべきは多いと思うけど、とにかく税を徴収したい!いい名目だ!!が先立っていてちゃんとした用途に使われなさそう。 議員の無駄遣い同様、何に使われてどう効果があったのかきちんとオープンにしてほしい。
・森林が少ない地域の森林環境税を、森林が多い地域に回すのはダメなの? その地域で消費しなきゃいけないのってなんで? 人口が多い=森林が少ない なんてのは明確だし、使いきれずに余るの当たり前では? 森林ってその地域だけで活用してる訳ではなく全国で需要があったり、全国規模での環境問題なら森林環境税も日本全体で活用すればいいのに…と思うんですが…
・環境に関する影響の主たる部分は企業活動なのだから法人税に上乗せして徴収するならわからなくもないが、人頭税大好き財務省の発案だからこうなるんだろう はやく解体して国民のための予算を有効活用できる役所に再編してほしい
・箱物作って屁理屈通る様な税金は駄目でしょ 余れば返して、次期の税額下げれば良いだけだけど
私は13町歩の山林管理してますが 山って本当にお金かかるんですよ
取りあえず林道整備に重点を置いて 整備出来たら杉の伐採で良いと思うけどね
早くしないと杉の寿命が来て 山がとんでもない事になりますよ
・田舎の森林を見たが、高価な樹木が大量に捨てられていた。政府の補助金で花粉のない木を植えたかららしい。ひどい話だ。 補助金を与えるよりも若者が地方に住めるような補助金を与えた方が良いのでは。
・こんなの突然出て来たら、え?ってなるわな。 ただ、日本の林業がほとんどの地域で崩壊している現状で、これくらいの財源が無いとどうにもならない。特に大都市周辺の山林は手入れがされていないので保水力も無いし、年々大型化する台風の雨量に対応出来ていない。 例えば秋の奥多摩地区に行けば分かるが、山の紅葉なんてほとんど無い。全てが放置された植林針葉樹林で、間伐しないので地表に日光が届かずに斜面がコケに覆われていて大雨時の保水力は極端に低い。行ってみれば分かるが悲惨な状況。
・何のために徴収するのか、わからないだよね。 植樹や整備することにも使えるけど、それなりの土地がないと植えれない。伐採して子供の木工教室に使えるけど…年間千円徴収するぐらい必要か?って感じだし。
人口に応じて配分されるから、都市部に多額交付されても植樹はできない。使うだけ、でも、国産なんて大量に確保できないし。 森林が沢山ある田舎は森林整備必要だけど、人口少ないから少ない額…
・住民税に組み込んじゃえば新しい税でもいけるっしょというスタンスが気に食わない。そして次第に上がる金額。 さらにいえば現在市税でみどり税みたいなのも払ってますけど二重課税なんでしょうか?
国管理のみどりと市管理のみどりにそれぞれ課税しろと?そもそも目的外利用もあるし。納得できません。
・目的税として設定されてもいつの間にか国会議員や財務省のいいような使い方に挿げ替えられる。 消費税も名目は福祉目的税でしたよね? 震災復興税は? まともに震災復興に使われているとは思えないんですけど。 これ以上しれっと使い方を挿げ替えられるような税金を作るんじゃない。 税(名目は税じゃなくても実質税金なものも含めて)を追加したいならまずは大幅な減税(補助金や一時金なんかじゃなく)をしてからだ。
・ちゃんと森林の保護や整備に使われるのなら百歩譲って納得してやってもいいよ 使途不明だとか裏金だとか選挙の買収だとかそもそも使われないとかふざけんなって思うよね 政治家様が日々無駄に捨ててる金をしっかり管理すれば、これぐらいの資金はすぐに用意できると思うけどな
・森林環境税を徴収するなんて聞いてないよーていう話。いつの間に国会で検討されたんだろう。発案者は環境大臣なん?国民が知らぬところで何だかんだと巻き上げられてると思うと年貢を取り立てられる農民の気分になる。森林環境税が通れば次は海洋環境税河川環境税世界遺産保護税、、、果てしなく絞りとられていきそう。 この記事を読むと交付金が使われてない実態があるらしいのに何故政治家はその実態調査や報告をしないのだろう。職務怠慢なのではないか。
・この際、国民も本気で考えないと負担増でやりたい放題される。
消費税上げを視野に入れながら 小手先で負担増を進める。
今のやり方、与党の政治の流れを黙って見ていたら、 生活を苦しめる政策に とことんつき進むだろう。 国民の痛みは 全く伝わっていない。
・環境税はずーっと存続。何なら途中で増額。 定率減税はずーっと続かない。 長期で見て結局増税負担増。国会議員の給料○○手当廃止すれば済む。議員活動に金かかる?飲み会とかは議員宿舎で酒持ち寄ってやればいい。新幹線のグリーン車は指定席との差額は自腹。自分に甘い法律しか作らない議員に投票する国民の責任だと思います。
・日本の山林の多くは人間が古くから管理して植林してきた。 人間の手が入らないと維持していけない。
現状では山林を管理する人がいなくなって荒廃したり、メガソーラーなどに変えるしかないケースが多発する。
「自然が大事だ」と言葉だけ言って、こうした負担には反対って人は恥を知った方がいい。
・徴収したにも関わらず使われていない金があるのにさらに税負担? その金はどこにいったのか明確にしないと国民感情としては怒りでしかない。 森林を整備するのは反対ではないけど、失くなった金は自民党の豪遊に使われてないか気になる所。
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