( 175592 ) 2024/05/30 01:56:48 2 00 サクランボ異変…農家に打撃「今までにないくらい」“いびつな形”多発の原因は?テレビ朝日系(ANN) 5/29(水) 14:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf42896f75ac400a9ff2d6ea1bf4e22f436465dc |
( 175595 ) 2024/05/30 01:56:48 0 00 サクランボ異変…農家に打撃「今までにないくらい」“いびつな形”多発の原因は?
これから旬を迎えるサクランボですが、去年の猛暑の影響で、最高級の品種「佐藤錦」に2つの実がくっついた状態で育ってしまう現象が発生しています。農家は打撃を受けています。
【画像】アボカド&ブロッコリー価格高騰…その理由は?
サクランボの生産量日本一を誇る山形県。この時期、「露地もの」の収穫の真っ最中です。
毎年、正月用にハウスで特別栽培された最高級ブランド「佐藤錦」は高値で取引され、今年の初競りではなんと100万円の値がつきました。
そんな山形県のサクランボに、今異変が起きています。
こんた農園 今田光博さん 「これは、紅さやかという品種で、今収穫期に入っている品種です」 「双子果って言いまして、基本的に出荷はできなくて廃棄する状態になりますね」
本来なら丸々と膨らみ、出荷を待つはずが、2つの実がくっついた状態で育つ双子果という現象が…。
今田さん 「10年ぐらいサクランボ農家やってますけど、今までにないくらい双子果多いですね」
6月中旬から露地ものの収穫がはじまる「佐藤錦」。1箱およそ9000円で販売されるものもあります。
今田さん 「(Q.いっぱい双子になっちゃってますね)佐藤錦は“赤いルビー”と言われているんですけど、形と色と大きさがすごい大切なんですが、双子果が大変多くて」 「(Q.一つのもの探すより双子果しているもののほうが見つけやすい)そうですね」
いびつな形となってしまった、その原因とは?
今田さん 「去年の夏の猛暑が原因と言われています」
猛暑の影響で、めしべが2本になってしまう現象が発生。そのため、1つの花から2つの実ができてしまうといいます。
山形では去年、観測史上最も多い28日の猛暑日を記録。異例の暑さとなっていました。今年も、去年以上の暑さが懸念されています。
今田さん 「(例年だと)7月の中旬ぐらいで、いったんサクランボの作業は落ち着くんですけど、それ以降に猛暑対策という形で、作業は続くのかなと思っています」
異変は、これだけではありません。
今田さん 「花が満開の時はきれいだったので、今年は豊作なんだろうというふうには思ってはいたんですが、ふたを開けてみましたら、受粉のできていない木もありましたね」
うまく受粉ができず、実が成長しないサクランボも多いといいます。
山形県は、今年のサクランボの予想収穫量を「やや少ない」とする調査結果を公表しました。
今田さん 「だんだん温暖化が進んできて、今まで山形県がサクランボの生産量日本一。だんだんそれが、北へ北へと進んでいくのではないかと」
温暖化が続けば、山形でサクランボの生産ができなくなるのではないかと不安を漏らします。
サクランボに異変が起きる中、野菜の価格高騰も止まりません。
森のバターと呼ばれ、特に女性に人気のアボカドは1個258円。しかも、大きさを見てみると、小ぶりの物が多くなっています。
ベニースーパー佐野店 赤津友弥本部長 「(通常)150円から200円くらいが相場。239円(税抜き)そういう形になっておりますので、2割程度高いかなと」
店に来た客は、次のように話します。
買い物客 「99円だったら即決(で買う)」 「(Q.今だと230円以上しますが?)買わないです」
東京卸売市場では、去年8月に1キロ300円台だったアボカドは、今年4月の時点で600円台に。別のスーパーでも、アボカドの価格高騰に頭を悩ませていました。
こちらでは、アボカド1個158円で販売しています。
千駄木金杉青果店 鈴木孝弘店長 「通常利益のせたら、税込み180円か200円ぐらいほしいところでございます。安く頑張って売っております」
アボカド高騰の原因は?
アキダイ 秋葉弘道社長 「メキシコ産が非常に少ない状況なんですよ。異常気象の影響ですよね」
秋葉社長によれば、最大の輸入先メキシコで異常気象が起き、アボカドの収穫量が減ったため、価格が高騰。今後数カ月は、この状況が続くといいます。
一方、いまだに高値が続くのがブロッコリーです。
ベニースーパー佐野店 赤津友弥本部長 「(Q.現在、ブロッコリーが1個税込みで322円)例年ですと150円から200円くらいの間で動いている商品ですので、倍近いような状態になっております」
例年の倍の価格となったブロッコリー。値段もそうですが、大きさも小ぶりな物が多く、売り場では商品を見つめ、結局買わずに立ち去ってしまう客もいました。
買い物客 「きょうは、ちょっと高いのでやめました」 「ちょっと高いかな…買う気にならないですね」
店側も値段が高い分、売れ行きが鈍いため、通常の5分の1程度しか仕入れていないといいます。
赤津本部長 「200円を超えると、売り上げは大きく落ちますので、置いてあるだけの商材になっちゃいます」
価格高騰の原因は、冬から春にかけての天候不良で生育が遅れ、出荷量が減少したためです。
そんなブロッコリー、いつまで高値が続くのでしょうか?卸売業者は、次のように話します。
國崎青果 関東営業所 小園智之所長 「現状でいうと(卸売価格が)100円から120円。相当安くなりました。これから6月頭にかけて、販売単価も落ち着いてくる」
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年5月29日放送分より)
テレビ朝日
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( 175594 ) 2024/05/30 01:56:48 1 00 (まとめ)コメントをまとめると、消費者たちはサクランボや果物の形や外観にこだわるよりも、味が重要であり、いびつな形や双子果でも美味しく食べられることに理解があるようです。 | ( 175596 ) 2024/05/30 01:56:48 0 00 ・こういうのをふるさと納税とかに回せないのかな。ふるさと納税の返礼品(特に生鮮品)で贈答品にしようとする人は少ないと思うし、美味しく食べられるなら何の問題もないです。 アウトレット価格で売れるなら、そういう方法も出来ないかなと思います。
せっかく美味しい佐藤錦、活路を見出してほしいです。
・今月中旬、例年であれば温室栽培のさくらんぼ狩りが楽しめる時期に山形へ行きましたが、できるはずのどこの農園に問い合わせても、「今年は今のところさくらんぼ狩りはやっていない」との回答でした。 多分こういった厳しい事情があったのでしょう。
・訳ありとして安く売るんじゃ生活が難しくなるし、今後もきっと夏の気温は上がって行くから「ふたご錦」とか名前付けて普通に売って欲しい。選別の手間はかかるしパッケージも作り直しだけど。私は双子フルーツはテンション上がります。子どもも喜ぶと思うな。
・ハートの形でかわいい🩷
いびつな形の真珠が、そのいびつさを活かした世界に1つだけの形として人気があるように、売り出し方の工夫でプレミア感がでる。農家さん頑張って欲しいです!!
・なんかお得に思えるのは自分だけかな?笑 まぁこういうのはお金持ちの人とか、送迎品とかに使われたりとかだから、こういうのは適してないのかもねぇ。 自分はあまりこういう高級な果物は手が出ないし縁がないから、こういうのが安売りされてたら嬉しいけど、農家の人からしたら大打撃だろうなぁとは思う。
・「基本的に出荷はできなくて廃棄する状態」 野菜や果物とか、ちょっと曲がってたり、形がいびつだったりしたら、価値が下がる、売り物にならない、廃棄とかって、ちょっと神経質?すぎるのでは? 廃棄?消費者も生産農家も、もうちょっと「もったいない精神」じゃないけど、食べれなくなるならともかく、味が落ちるとかなら、なにか活かすべき
・昨年、山形産の佐藤錦の双子ばっかりが入っている物を、長男のお嫁さんのご実家からいただきました。いつも、おりにつけ、果物を贈ってきてくださるのですが、6月はさくらんぼを必ず送ってくださいます。 双子ばっかりだったので、面白いなあと思って、大変嬉しく思いました。面倒見ている長女の子供たち〈つまり孫)も大喜びで食べていました。 箱の脇には確か双子と書いてあったように思います。 商品にはならないものとこの記事に書いているので驚きました。(最高級品にはならないという意味だと思いますが) 実際にはこのように売っているし、もらったほうも嬉しかったです。
・自分も山形県民なのでご近所さんや親戚にさくらんぼ農家がいますが、話を聞くと今年は「出来が良ぐね」とたまに聞きます。 ただ、毎年親戚などから売り物にならないさくらんぼなどを何箱かお裾分けして貰いますが、毎年何個かは形が変なさくらんぼが入っていますが、どれも甘さも実の密度も変わらず美味しいんです。形が不揃いとは言え、美味しいのでせっかくなら、加工品にするなり安く販売なりして活路を見出だしていけたら良いですね。
・卵割ったときに黄身が2つだと嬉しくなる。 双子果も得した感あるけどな。
いびつだ売れないとか思っているのは農家さんで、一般の消費者は形にそこまでこだわっていない。
梱包のラインに流しづらいとか物理的なデメリットはあるかもしれないけれど、捨てるにはもったいないし、廃棄分のコスト上乗せなら国産は高くなってしまうはずだな。悪循環。
・ここ数年の異常気象で果物や野菜それに主食である米や麦などに影響が出ている、それが毎年の暑さなどで更に被害が増してきている。 それによって物価の高騰とあいまって上がっているのが目に見えてわかるようになり、今年も猛暑が続くと言うことでますます影響が出るかもしれない。 かいがいの小麦模高騰する中、唯一安定した米も最近値上がり続けている。 主食が上がると言う事は次第に全てが上り続ける事にも繋がる事にもなる。 毎日食べるものだけに安定した供給が必要になる。
・味は変わらないので廃棄するくらいなら安価で市場に出して欲しいけど、そうなると正規品の売れ行きに影響出るから出さないのだろう。 普通の流通に乗せたくないならネットでも良いのでは?と思うけど人手がかかるから難しいのか。 いずれにしても廃棄だけは農家に対してネガティブになるね。
・「規格外品も自分で売ったら良い」という意見が多いようですが、実際のところそれはそれで超絶大変なのです。特に新しく取り組む場合は本当にキツい。 普段ならA品とB品に分けるだけで良いところを、A品(農協など、既存の取引先へ)とB品(自分で販売するもの)とC品(廃棄ロス品)と分けることになります。 そして保管の問題。特に果物類は足が早いので冷蔵しないといけないですが、自分で売るとなると自分で売れるまで全て保管庫する必要が出てきます。対してA品は恐らく即日か遅くとも翌日には卸先へ出すはず。つまり、B品の大量保管設備を持っている農家さんばかりではないということです。 そして、B品を自分で売ると言っても、足が早い商品をすぐに買ってくれるお客さん、そんなにすぐに獲得できないですし、出荷コスト(人件費、包材費など)もかかってきます。
なので、すぐすぐに大量のB品への対応は実際のところ茨の道です。
・色や形に拘っているのは高く売りたい農家と業者じゃないのかと思う。それが普通に多いのなら味が大差無いのなら買う方としては気にしない。 奇麗な物は店舗のデザート向けとかにして、双子の方は一般で良いと思う。 高級品のイメージを崩したくないのだろうけど、色や形を統一する事に大きく力を注いでも両者の利益に繋がらないと思う。味以外の部分は多少はお互いに受け入れるべきだと思う。
・さくらんぼやイチゴは収穫の手間が大変で、どうしても高コストになりやすいんですよね。農家のさくらんぼ狩りを体験してわかったのですけど、収穫期になると同じ大きさの粒一つ一つを箱に綺麗に並べる作業を農家の人たち親戚やら近所のお手伝いさんやらが集まって一日中やってるんですね。消費者からすると一箱9千円は結構なお値段ですけど、ビジネスとしては一箱あたりで定価にならないと困るでしょうし…。双子果でも味は変わらないんでしょうけど、生産者も値崩れは避けたいでしょうし
・子供の頃、庭にナポレオンが7本あり、双子のさくらんぼを探して採ってたなあ。子供はきっと好きよ? 片方が大きくてもう一方は小さいというもののほうが我が家では多かったなあ。両方とも同じくらいの大きさだったらきっとかわいい。 鶏卵の双子もそうだけど、それだけ詰めたら商品として成り立つと思う。
・双子ちゃんサクランボを是非販売してほしい。フリマサイトで構わない! 多分JAとか双子ちゃんは拒否するんだろうと考える。 味が良ければ、双子だろうが、三つ子だろうが、ユニークな形の果物大歓迎。 それで農家さんが収益が上がるのであれば、購入したい!! 是非検討してほしい!
・暑すぎによる農産物への影響が顕在化してきた。環境全体を人が変えることはなかなか難しいので、環境に農業を合わせていくことが必要なのかもしれない。簡単に作付けを変えられない果樹は特に大変だと思うので、しっかりと支援してやってほしい。
・形がいびつでもアウトレット品で販売すればいいと思ったけど、果柄が一本で果実が二つだと味が落ちるのかな。
今年の夏も暑くなるという予想もあるから、農作物や水産物への影響も続きそうだ。
・鶏卵も黄身が複数になる場合がある。親鳥の年齢が高くなるとその傾向が増します。どこかの養鶏場では「多子」を目出度い卵だと選別して販売しています。パッケージングを上手にすれば売れるんじゃないかな。
・私はさくらんぼは大好きなので、多少形がいびつでも美味しければ買いますよ。 いびつっていっても2つがくっついてなんか可愛いですし、双子ちゃんだけ集めて少し安くすれば問題なく売れると思います。 スイーツの飾り付けなどにもこの双子のさくらんぼ使用したら可愛いかも。
・生産者にとっては価格維持などの面で問題があるのだろうけれど、フードロスを考えると、形が歪という理由で食品を廃棄する時代は終わりにしてほしいと感じます。 欧米のマルシェでは形が歪なのは普通のことですし、フランスでは8年くらい前からフードロスへの取り組みで、大手スーパーの食品廃棄を規制する法律もできました。 日本も今は7人に1人の子供が貧困で、地域によって学校給食は内容も量も貧弱になり劣化しています。 せっかくある資源を有効利用する方法を社会全体で考えていく必要があると思います。
・そういった物が入っていると消費者がわかるようになっていれば、買う方としては値段が同じでもあまり気にしないと思います。 この程度の見た目の違いであれば許容範囲だと思いますし、美味しければ問題ないレベルでしょう。 むしろ品質に問題がないのに廃棄と言ってしまえば、今の世の中ではイメージダウンに繋がりかねないのではないでしょうか。
・普通に食べられるなら格安で販売すればいいんじゃないの? ある程度の収入は確保しておくべきだと思うけどね、今年もまた暑いとなると同じ事になると予測出来るのだからその対策費としても少しでも収入を得たほうが良いと思う。
・もう日本をとりまく環境が変わってるのだから色形で決まる贈答品に拘るのは限界でしょう。スーパー八百屋での一般品も消費者の意識を変える時期にきてます。佐藤錦に限らずシャインマスカットにマンゴー林檎メロン桃西瓜どれをとっても色形は無理があります。糖度センサー計測で高い商品は生産者JAあたりで差別化してますのでラベルやシールで判別できます。通常品は鮮度が良ければ程良く美味しいのです。ただ木や苗等のレベルで美味しいかそうでもないのがあるのは事実!
・毎年知り合いから双子のくっついてるやつ貰うけどちゃんと美味しいよ。双子だハートみたいって嬉しくなっちゃうんだけど。売るのはだめなのかなぁ。私なら気にしないんだけどな。でも双子でも片方だけキレイでもう片方は色が無いとかも多いから色々と難しいかもしれない。
・双子果は廃棄するという農家とそれを集めて少し安くして販売するという農家とあるみたいだけど、勿体ないという観点から言えば、味は変わらないのであれば安く販売して欲しいと思う。形が悪いから廃棄する…という考えは、こだわりがあるのだろうな、と思わなくもないがそれで損害額云々だとか云うのであれば、売って欲しいと思うのが消費者ですよ
・農家だって必死だから、市場に出せないような農産品の活路なんてとっくに様々取り組んでます。 ただ、特にサクランボは贈答品で使うからこそ高値になるし、外観が重要になります。 安く出荷するのだって、サクランボ農家は繁忙期に人を使うところが多いから、手間はかかる、人件費はかかる、出荷資材代はかかる、で原価割れ。それなら廃棄する方がコストを少しでも減らせて良い、となる。
・何故双子果のさくらんぼは販売されず廃棄されるのだろうか? 見方を変えれば物珍しい分十分商品価値はあると思います。 販売されることで生産者に収入源となり購入者にも喜ばれると思います。
・佐藤錦は“ブランド”なので、味に問題がなければ良いといった容易な発言はできない 農作物は自然環境との戦いなので、特に昨今の不安定な天候下での収穫には相当のリスクが伴うと思う 少なからず打撃があるのは残念だが、加工品なりネット販売なりを工夫して被害を最小限にとどめてもらいたい
・双子果、わけあり品とかふるさと納税とかで活路を見出せないものでしょうかね。 ブランド品だから2流の物を市場に出すと価値が既存してしまうのかな? 形が悪いだけで捨ててしまうのは生産者にとっても、消費者にとってももったいないと思います。
・サクランボの産地で住んでいたとき、近所のスーパーでは、双子果も普通に混ざって売られてました。贈答用の最高級品には使いにくいと思いますが、一般流通なら、県外でも普通に受け入れられる気がするけど。 選果基準を決めている某組合の意識改革が必要そう。
・昔よりこういうの販売しやすくはなっていると思いますが、限度があるでしょうね。あまりにも多いと、やっぱり難しいですよね。こういうの販売するにしたってかなり安価でしょうから、収入も下がることになるわけだし、農家さん本当に大変。
・生産者の方達や農協が思うほど消費者のみんながみんな見た目を気にしているわけではなく、味さえ良ければ見た目は別に、、、という消費者も多いと思います。どんどん出荷して下さい!
・双子果、廃棄せざるを得ないと言う考え方が間違っていると思う、農作物は 生産者の考え方や消費者への生産者の事情の知らせ方で消費者の理解度が上がれば廃棄は少なくなると思う、例えば曲がりすぎたキュウリとか傷のついた 野菜など味も栄養も変わらない事を国が主導で消費者に教えるべき、せっかく 出来上がった農作物を廃棄するのは国益の損。
・自分かさくらんぼ農家の立場だったら 安全性を確認したうえで、縁起のよい果物として 試しに売ってみたいです。 最初から廃棄ありきなのはブランドを維持するために仕方ないのかとは思いますがもったいない。
・双子果やいびつ果は味が違うの? 大きく違わなければ出荷すれば、廃棄するよりいいと思うが、やはり組合などで規制が掛かるのかな、ネット通販などで安価に販売出来ないかな、若い衆検討してよ相当嫌がらせなど入るかもだが検討の余地があると思えるが。
・日本の食料自給率が悪いのは、形が悪い物はほぼ破棄している。生産者が損しない程度に安く売れば、もっと自給率が上がってくる。中国産の何が入っているか分からない食料より安全でしょ。今、物価が高騰している時に、形が悪くても味が同じなら安く買える国産の方がいい。
・アウトレット価格で…とか様々な意見があると思いますが、海外でこのような物に寄付金的な意味をつけて高く売る物もあった気がします。廃棄は避けて良い方法が見つかるといいですね。
・味についての記述が無いので何とも言えませんが、味が落ちる訳では無いのであれば コアラのマーチみたく、ラッキーさくらんぼとして1パックに1個くらい入れても良さそうな気がするのですが。 高級品として変化を好まないのも分かるけど、廃棄処分してしまうのは忍びない。
・くっついてようがいびつな形だろうが、気にしない人は多いはず。 ようは美味しければいいわけで。 格安でもいいから販売してほしい。 ブランドを守るために安売りしないみたいな無駄なプライドで収入落とすよりも、安売りでも収入確保したほうが稼げるんだから、安売りして欲しい。 定価の7割引きくらいならお得感あるしみんな買うんじゃないかな。
・山梨県民です。ブドウのシャインマスカットは人気がありますが高級品で、地元でも買ってなんか食べれません。しかし、房の一部が傷んでいる物も多いので、小さく切ってカップに入れて手頃な値段で売り人気です。サクランボも、廃棄するものを理解した上で安く買いたいという人は多いと思います。そういう物を提供すると、一級品が売れなくなるなんて心配はいらないと思います。そもそも庶民は、超高級なサクランボなんて買えませんから。
・サクランボ、買わないなぁ。。 バナナとパイナップルは1年中出回っているし、季節の果物といえば、イチゴ、キウイ、スイカ、モモ(+プラム)、ナシ、ブドウ、カキ、リンゴ、ミカン。ごくたまにビワとイチジク。メロンはククルビタシンに敏感な性質で苦手のため買わない。 これだけリーズナブルに楽しめる果物が色々出回っていれば、わざわざ高価なサクランボを「どうしても食べたい」という気持ちにはならないかな。 シャインマスカットは高くても買うけど(シャインマスカットも去年から花芽に異常が出るケースが報じられているので、共通する要因があるのかも)。
生産者さんは大変かもしれないけど、高価で取引される果物だけに、不作なら不作なりに正当な値が付いてペイできるのでは?
・>温暖化が続けば、山形でサクランボの生産ができなくなるのではないかと不安を漏らします
今でもリンゴの産地が青森県から北海道に代わるんじゃないかと言われています 年々リンゴに適さない気温になってきているそうで そのうちリンゴは稚内、とか、函館がサクランボ王国なんて言われるようになるのかもね
・我が家の庭にあるサクランボの木、去年はサクランボが大豊作だったけど、今年はその半分も身がつかなかった。この記事にあるが、3月が低温だったのでそのときに受粉が進まなかったことが原因かもしれない。
・ポケモンのチェリボみたいで可愛いなって思ってしまった。 市場に出すには駄目みたいだけど、ハートの形みたいだし可愛くて美味しそうって思ったから別ルートでの販売もした方がいいのでは?
・親が毎年さくらんぼを送ってくれる。今年も予約してあると言っていた。ちゃんとした所に注文しているから、きっと向こうの方も形を選んでくれるだろう、、、。味が変わらないのなら形が悪くても双子ちゃんでも大丈夫ですと伝えたい。。。
・ニュースで見ててこんなデザインのアクセサリーあるなぁと 思い、また卵を割って双子だと得した気分になるので 双子さくらんぼは縁起がいい位に思って需要が高まって 欲しいです。私は買いたい、食べたいです。
・何が何でもすぐ"廃棄"というほうに考えず、多少は不本意でも少しでも売り上げになるほうを考えたほうがいいと思う。少しくらい形が歪だとか双子果だろうが味に変わりはない。むしろ一枝に二つも付いてるなどと喜ぶ人だって居る。近年の異常気象は地球規模で起こっている。一次産業に留まらず影響は様々な産業に及ぼしている。農産物や水産物等は直ぐ収入に繋がり易い産業である訳だから、たとえ薄利でも形が変なだけで安ければ喜んで購入してくれる人が大勢居る訳だから、みすみす捨てるよりは消費者に貢献したほうが自分らの為にもなるだろう。
・サクランボに限らず、この手の規格外の野菜や果物を流通する道はないのだろうか? 正規の流通ルートには乗せられない農産物も、訳あり商品として生産者分の利益をのせて、ネット販売や自分遣い用のふるさと返礼品として活用できそう。 贈答品には失礼だけど、自分の家族用ならば大いに購入したい。
・家庭用のサクランボだとたまに混じっているね 私には特に味の違いは分からなかった 味覚が鋭敏な人なら分かるのかもしれないが
味より見映えが重要な贈答品用には大打撃だろうねえ
・昨年の猛暑は、色んな物に影響が出てる。 小豆や大豆、黒豆、黒米や黒千石。 マダラになってしまったり、粒が揃わなかったり、乾燥時に割れが生じたり。 入荷時期もまちまちになり、品種によっては、昨年の収穫分は出荷できなかった物も。 米も小麦もだ。 さくらんぼもか。
・廃棄するなら「双子のサクランボ」として双子だけを箱詰めして売れないのかなぁ?佐藤錦のブランドに傷が付くと生産者は心配するかもしれませんが我々消費者は気にしないし、むしろ珍しさもあって購入するかもしれない。廃棄するならもったいないです。
・値段が同じで二つも実がついていれば、「よっし!得したぞ」と単純に思う私からしたら、変形あるいは「いびつ」と考え落胆する生産者、卸業者、販売者、そして一部消費者はどこか狂っているとしか思えない。贅沢ここに極まれたりと言う感じで飽食になれ普通の感覚が抜けてきたのであろう。
・チョコレートの原料のカカオ豆、オリーブオイルの原料のオリーブ、日本では、キャベツにブロッコリー… お店によっては、お米も原料不足で入荷しない、なんて所も… 今年は世界的に、農作物全般が天候不順でダメなんですかね?
・廃棄せずに市場に出してくれると嬉しいかな。高い値は付かないかもしれませんが。 逆に数を揃えられるなら結婚式のデザートなんかに出してみるのはどうか。二人寄り添う感じで良いんじゃないかと
・破棄するぐらいなら、ジャムとかジュースに加工できないもんですかね? もしくはさくらんぼ狩り用にするか販促用として味見でスーパーに置くとか、何かしら活用方法ありそうな気がしますが難しいですかね。
・いびつでも美味しいんでしょ?高級な価格にしないとブランド維持できないのかもしれないし、農家のプライドでB級品売りたくないって方もいるかもしれないけど、やはり収入あった方がいいわけだし割り切って安くして売ってくれれば。
・ブランド価値を守るために、B級品を安く売ることはしないと思います。 結局はカネのために美味しい品種を作っているわけですし。
私は食べ物は見た目にかかわらず美味しく食べられれば十分と思っているので、B級品を安く売ってくれたらありがたく購入しますが。
・歪な形でも同じ値段で買ってくれるなら流通させて良いと思う。
でも現実は買い叩く人ばかりでしょう。 そして一度価格を下げたものを売ると、通常の状態のものを適正価格では買ってくれません。
佐藤錦は最高級品。絶対に安売りしてはいけないのです。ブランドを守るために。
・いびつでも買いますよ!
両親が不ぞろい傷アリで流通に乗せられないミカンやリンゴなどを直接農家から買っています。「安いから」とか「安くして!」とかでなく単純においしいから。直で送ってくるので新鮮でおいしいのす。
・昨夏、お取り寄せで買ったんですが、偶然かな1,2個ほど 有ったと思います。いびつな形ってより家族らには ラッキー感のほうが大きかったですよ。 廃棄なんて勿体ないことしないようお願いします。
・さくらんぼ農家さんから奇形のさくらんぼをもらうことがあるけど味は変わらず美味しいから、堂々と売っていいと思う。
・佐藤錦はサクランボの最高級ブランドとして確立しているのでブランド維持の為に生産農家はアウトレット販売には回したくないでしょうね。 豊作過ぎる野菜が値落ちするのが嫌で廃棄するのと同じでなのかな? まあ佐藤錦は廃棄にはしないでしょうから恐らくは二束三文で加工品に行くのかと。
・超可愛い!! どうせ贈るなら猛暑限定の双子がいいけどなぁ。 話は変わるけど昔より双子を街でよく見かけるのは子供の多い土地だからなのか、医療の発達なのか…。贈答品なら双子のお家とか喜ばれそう!
・数がまとまるなら、“激レア仲良しさくらんぼ”とかって出荷したらいいのに。 味が違うとかいうなら話にならないけど、食べて同じなら市場に出せる努力はしていいと思うけど。
・歪なサクランボ何故、国内では形が歪だと駄目なんでしょうか。 果物以外の野菜でも同じですよね。双子ならハート型として販売出来ないのかなそれが駄目なら加工品にするとか廃棄はもったいないし無駄ですよね。 生産者が一番辛いですよね。
・昨年の猛暑はひどくて コメは惨憺たる出来だったんですよ GW中は暖かかったけど今寒いんですよね 毎朝暖房 今年もなんだかおかしいです 色々な農作物が心配です
・サクランボ異変…去年の夏の猛暑が原因か。 今夏もまた、猛暑予想が出てるが、こんなところにも影響がでるんやね。 赤いルビーといわれる超高級品種だけに、型崩れは許されないだろうが…廃棄処分とは、もったいない。
・この形をいびつな果実と取らないで発想の転換。 2つの実がくっついたように見えるから「縁結びの果実はいかがですか?」とか言って売り出せばよかったのに。 卵でも黄身が2つのってなんか得した気がするし・・・。
・味が落ちて見た目も良くないから出荷出来ない廃棄処分今後のブランド力に影響があるからて事なのかな? 初値で100万円食べられません。なら尚更廃棄より広報的な存在になって貰って食べられるなら廃棄より食べて貰った方が良いと思います。貧乏性だら勿体ないと。
・サクランボは子どもが好きだから高いけど結構買います。子どもに食べさせたいから自分はほとんど食べないけど、傷がついたやつとかは私が食べます。 毎回、何でこんな物がこんなに高いんだ!?って思います。私は全然美味しいと思わないけど、子どもが喜ぶから買います。
・見た目が歪なだけで味は同じなんだから少し売値は下がるけどアウトレット価格で販売したらいいと思うが廃棄では農家さんの努力が水の泡と化してしまう。
・出張で東北北部に行くと決まってお土産は「さくらんぼ」がダントツ第一位、相手(会社大奥連中)は喜ぶが懐具合が滅茶苦茶厳しい。それくらい馬鹿高い。いびつなものを安くしてほしい、農家さんには気の毒だが。
・サクランボは去年は『豊作』だったんだよね
その翌年は所謂『裏年』っていって、品質が下がる年
だから出来が悪いのはある程度わかっていた
暑さもあるけど、今年はそもそも品質が落ちる
・高級ブランドでなくていいから、品質の悪い果物を安く買いたい。自分で食べるんだから気にしないし、ジュースにだってできる。果物が金持ちしか買えない価格帯でしか売ってないのが残念でならない。
・ブランドイメージのためにも双子果は出荷できないんでしょうけど食べるに問題ないので無銘の国産サクランボとして歪な果物シリーズとして出荷してくれないかね。売るより廃棄する方が安いってならまぁ仕方ない。
・温暖化は地球全体としてではなく、ポールシフト(地軸の移動)により 日本は南下、欧米は北上しています。 気流と海水温度が安定するまでにも色んな影響が現れますが、じっくり時間をかけて「日本は暖かくなる」のです。
世界中で農作物の不作が続くのは、それぞれの育成に適した場所が移動しているからなのでしょう。
南極も氷が解けている場所と増えている場所がありますが、「温暖化による海面上昇」に都合良い映像だけ使っています。
ウ露のもめ事も、その裏にいる国のトップたちは皆知っていますから、欧米は南下により農作物が増えるロシアが羨ましいのかもしれませんね。
・双子果のサクランボがたまに混じってたりするが、味にはまったく変わりがない。健康を害するわけでもないし、フードロス削減のためにもB級品として市場に出してほしい。
・私は、毎年、旬のサクランボウヲ買い食べますが、今年は、去年の、猛暑で、生育が悪いそうですね~、で、今年の夏は、去年見た熱くなるみたいですが、サクランボ農家さん、生育に気を付けて下さいね。
・廃棄??? 安けりゃ全然喜んで買って食べたいんですけど何故に棄てる???形がイビツだろうが色が変だろうが全くもって平気 安くて美味しけりゃ買うよね むかしから綺麗な形、色じゃないとスーパーに並ばないフルーツや野菜の日本人気質には辟易する かえって不自然やろ 同じ形 同じ色 同じ大きさになる野菜や果物のほうが違和感しかない 変に遺伝子操作してんじゃ無いの?とか なんかヤバイ薬使ってんじゃないの?と逆にその不自然さを疑う そもそも野菜、果物の価格調整の為にワザと畑に穴を掘り大量に廃棄してるのを何度も見た事が有る 豊作過ぎると棄ててるんよ JAの影響、責任も多大に有る
・「うまく受粉できず、実が成長しないさくらんぼも多い」と言うところが一番危機感を覚えるポイントなのではないのかな。マスカットもそう言ってましたよね。ここが気候変動の怖いところじゃないですかね。形と値段のことしかコメントが無いけど。
・見た目にこだわる人とそうではない人で見解が分かれると思うが、個人的には見た目にはこだわらないので、これまでのものと同じように食べられるのであれば特に問題はないと思う。
・廃棄するより安値出荷しないのは、安値出荷は赤字になるからなのか、元請業者の圧力なのか? 後者の理由ならこれもパワハラだし許せない事。 スーパーによく見られる壊れ物で安価に出たら嬉しいけどなー!
・ブランド品にもアウトレットがあるのだから味に自信があるなら出したらどうです。見た目より味でいきましょうよ。買う方も事情を承知で買ってもらえばいい。捨てるなら買う人も居るはずですよ。
・今年はこれです、って売ればいいのに。
今の時代、味がいい、清潔だったら、「器量が良い」に何の価値も感じないし、そうであってはならないと思うんですけどね。そういう昭和な世代もいるんでしょうけど。
・どうしてこれが「歪」なのか。 味が劣るのか、奇形なのかは分かりませんが供給側の理論であって消費者から見たら美味しそうにしか見えません。 捨てるくらいなら売っても良いんではないでしょうか。 私はむしろ買いたいです。
・双子サクランボという商品名で堂々と販売して良いかと! 味が良くて見た目も珍しいなら新規ブランドとしての価値があります
・形を楽しめていい。 しかし、日本の農作物の規格は厳しいからね。口の中に入れてしまえば、味は同じ。 鮮度抜群なら、一番の贅沢と思う。
・高級サクランボは更に超高級品になりそうで庶民の口に入りづらいですね。
過去に山形県寒河江市でサクランボ食べ放題で食べたんですが、そんな事も出来なくなるかも知れません。
・きゃんたま
みたいで可愛いやん
増量か価格抑えたら売れるよ
それなら食べてみたいっていう価格で 来年に繋げたら良い
自分では食べれないけど 贈答用には購入してる人もいるから。
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