( 175607 )  2024/05/30 02:16:53  
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銀行預金は「お金を減らす」という自殺行為である…「投資が怖い」と思う人に知ってほしいインフレの恐ろしさ

プレジデントオンライン 5/29(水) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b843c801ba5fba8bdaa7347c87e2389f8116b881

 

( 175608 )  2024/05/30 02:16:53  
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お金を増やす方法について、鎌倉投信社長の鎌田恭幸氏は、収入を増やす、使うお金を減らす、いま使わないお金を投資に回すの3つがあると述べている。

特にインフレ局面では、物価上昇に備えて株式投資を考えるべきだと説明している。

一方で、銀行預金だけでは貯金の維持と資産増加が難しいとし、株式投資が物価上昇に強い理由や投資信託を始める際のメリットについても解説している。

さらに、投資と投機の違いや株式投資の法則性についても触れており、価値に投資することの重要性を強調している。

(要約)

( 175610 )  2024/05/30 02:16:53  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/takasuu 

 

お金はどのように貯めればいいのか。鎌倉投信社長の鎌田恭幸さんは「インフレ局面では、銀行預金のような低金利だとお金は実質的に減ってしまう。物価上昇に備えて、株式投資を考えたほうがいい」という――。 

 

【図表】モノの値段が上がればお金の実質価値(購買力)は下がる 

 

 ※本稿は、鎌田恭幸『社会をよくする投資入門 経済的リターンと社会的インパクトの両立』(NewsPicksパブリッシング)の一部を再編集したものです。 

 

■お金を増やすシンプルな3つの方法 

 

 あなたは何のために投資をするのか? 一般論として整理しておきたい。 

 

 一言でいえば「お金を増やすため」だ。それ以上でも、それ以下でもない。そうでなければ、銀行口座に寝かせておくほうが手間もかからない。 

 

 あなたがお金を増やす方法は、シンプルだ。 

 

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①収入を増やす 

②使うお金を減らす 

③いま使わないお金を投資に回す 

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 この3つ、もしくはこれらの組み合わせだ。 

 

 このなかで、①収入の増加と②支出の抑制は、あなた自身が能動的に働きかけることによってお金が増える。対して③の投資はお金に働いてもらう。正確には、投資する先にある会社や人に働いてもらうことによって、お金が増えるといった違いがある。 

 

■貯蓄だけでは購買力の維持と資産増加はできない 

 

 そして、あなたが実際に意識しているかいないかは別として、③の「いま使わないお金を投資に回す」ことには次の3つの意味合いが含まれている。 

 

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①貯める:将来使うお金を、いま使わずに別の財布に蓄えること 

②維持する:いま使わないお金を物価の上昇に強い資産に替えて、お金の実質的な価値(購買力)を減らさないようにすること 

③ 増やす:②に加えて、物価の上昇(インフレ)率を上回って、価値が上昇する可能性の高い資産を保有することによって、将来受けとるお金を増やすこと 

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 このとき、なぜ銀行預金ではいけないのだろうか。答えは簡単で、①貯蓄だけであれば、タンス預金や銀行預金でもよいのだが、②購買力の維持と③資産価値の増加を満たそうとすると銀行預金ではかなわないからだ。実質的なお金の価値を維持することができないのだ。詳しく見てみよう。 

 

 

■「銀行預金」はお金を減らす行為 

 

 仮にあなたがA銀行に100万円預けていたとしよう。いま、銀行預金の普通預金の金利は、0.02%だ。この100万円が2倍の200万円になるのに何年かかるだろうか? 

 

 答えは約3500年である。 

 

 気が遠くなる年数で一度や二度生まれ変わっても遠く及ばない。 

 

 「それでも構わない、お金が減らなければいい」という声も聞こえてきそうだ。 

 

 ところが、その場合に困ることは、生活するうえで必要な食料品や日用品、電車やバスなどのサービス料金が上がることだ。銀行預金にお金を預けただけでは、あなたのお金は実質的に減ってしまうことになるのだ。 

 

 たとえば、あなたがコンビニに行って鮭おにぎりを買ったとしよう。値段は138円だ。あなたは、お金を払いながら、「このところ食品の値段がずいぶんと上がってきたなあ」と実感する。1年前は123円で買えていたからそう感じるのも無理もない。鮭おにぎりの値段は、10%以上値上がりしているのだ(図表1)。 

 

■物価上昇に強い投資が必要な理由 

 

 話をわかりやすくするためにあえて極端な話をするが、仮に1個100円だったおにぎりの値段が、これから10年間10%ずつ値上がりしたらお金の価値はどうなるだろうか。おにぎりの値段は259円になり、100万円で1万個買えていたおにぎりは、10年後には3861個しか買うことができなくなる。 

 

 10年後に同じ1万個のおにぎりを買うためには、いまの100万円は、物価の上昇を上回る、少なくとも259万円までお金を増やしておく必要がある(図表2)。 

 

 これが物価上昇に強い投資が必要とされる理由だ。 

 

■投資初心者は「投資信託」から始めたい 

 

 あなたが投資でお金を増やそうと思ったときには、何を選択すればよいだろうか。 

 

 一般的には、債券、株式、不動産、金などの商品への投資が考えられる。これらを投資対象にした投資信託のような投資商品も候補になるだろう。もちろん、ワインや絵画、骨とう品といった嗜好品も対象になり得るが、目利きや売買の難易度から考えると、第一の選択肢にはなりにくい。 

 

 一方で、不動産に投資しようとするとある程度まとまったお金が必要となる。時間も手間もかかる。さらに株式を例にとれば、日本だけでも4000社近くある上場会社のなかから、特定の投資先を選択するのも簡単ではない。仮に、これと決めて投資をしたとしても、投資先の数が少ないと、株価の変動率は大きくなる。短期間で2倍に増えることもあれば、逆に半値になることも日常茶飯事だ。 

 

 そこで、個人にとって、身近な投資商品の1つが投資信託だ。 

 

 投資信託とは、たくさんの人からお金を預かり、さまざまな有価証券に分散投資をしてお金を増やし、その利益を投資家であるお客様に還元する投資商品だ。投資信託は、商品にもよるが1000円~1万円といった少額からの投資が可能だ。 

 

 多くの投資家から集めたお金をひとつの信託財産にまとめて、運用の専門家である運用会社(投信委託会社)が、それぞれの投資信託の運用方針に従って株式や債券などに投資する。利益や損失は投資家それぞれの投資金額に応じて配分される仕組みになっている。 

 

 少額から投資ができる、投資先を自分で選ぶ手間が省ける、少額でも幅広い有価証券に投資ができるので収益の安定性も高まる。 

 

 もちろん短期的なリスクはあるものの、株式や株式を中心に投資をする投資信託は、預金や債券よりも、長期的に見て物価の上昇率を上回ってお金が増える可能性が高い。 

 

 また、換金のしやすさの点でも株式投資は欠かすことができない。 

 

 

■株式投資が物価上昇に強い理由 

 

 では、なぜ株式投資は物価の上昇に強いのだろうか。そのことを示すことは比較的容易だ。 

 

 株価がそもそもの「物価」を左右する企業活動と、切っても切れない関係にあるからだ。 

 

 会社は、物価の上昇分を商品やサービスの値段に上乗せして販売することによって、株価の元となる売上や利益を高めようとする。通常、会社はモノやサービスをつくるうえで必要な原材料や輸送費、電気代などが値上がりしたら、そのぶん、商品やサービスに価格転嫁して売上を伸ばそうとする。 

 

 その一方で、経営努力を行ってコスト削減にも取り組み利益を伸ばす努力をする。その結果、会社の売上や利益の増加につながり、利益が増えれば株価は上昇する。 

 

 先ほどのコンビニのおにぎりの例で考えてみよう。足元でおにぎりが値上がりした背景には、電気代や輸送費、人手不足による人件費の高騰などが背景にある。消費者はモノの値段が上がれば購入を手控えるものだが、おにぎりくらいであればわざわざ家で作って持ち歩くのも面倒だし、「数十円の値上がりだったら仕方ないか」と、ついいままで通り買ってしまう。もしかすると値上がりに気づきもしないかもしれない。 

 

 そのうち、こだわりのある高価で美味しそうなおにぎりまで登場すると、一度食べてみたいとつい手が伸びてしまう。こうしてコンビニを運営する会社は、うまく消費者の心理をついた新商品を出してくる。 

 

 その結果、物価は上がっても、それ以上に売上や利益は成長し、株価も上昇する。 

 

■長期で見ればインフレ率を上回るリターンがある 

 

 もちろん長い歴史のなかでは、物価の上昇が起きない時期もあれば戦後の日本やオイルショック時のように急激な物価上昇(ハイパーインフレ)に苦しむ時期もあり、株式投資の成果がどの期間をとっても常に良好というわけではない。しかし、長期で見た場合、株式のリターンが、物価上昇(インフレ)率を概ね5%前後(年平均)上回っているという事実は、重要な示唆だ(図表3)。 

 

 つまり、お金の実質的な価値である「購買力を維持」し、将来お金に換金できる「資産の価値を高める」投資対象は、「株式」と(株式の集まりである)「株式型の投資信託」が中心となる。 

 

 

■法則に則っての投資は難しくない 

 

 このように理屈で考えれば、株式投資は理にかなっているのだが、世の中にはなぜ投資に不安を感じる人が多いのだろうか。それは、「投資」と「投機」を混同していることにあるのではないだろうか。 

 

 「投機」とは、たとえば、一日のなかで株式や為替の取引を何度も何度もくり返す日計り取引のように、短期的な価格の変動に着目した値段のサヤ取りなどで、プロでもその値動きを予測できず利益を出し続けることは難しい。 

 

 一方、「投資」とは、実態としての価値に着目し、その価値が長期的に増える傾向を見込むものであり、そこには一定の「法則性」を見いだすことができる。 

 

 たとえば、株価が基本的に会社の業績に連動すること、値動きの異なる複数の株式や投資商品を組み合わせて保有することによってそのリターンが安定する「分散投資の効果」、長期で投資を継続すれば時間の経過とともに雪だるま式に利益がふくらむ「複利の効果」などだ。それらの法則に則って投資を行うことはさほど難しいことではない。そのため、プロはもとより、個人であっても実践しやすいものといえる。 

 

 とりわけ株式投資において着目すべき「価値」とは、会社の本業における活動そのものだ。そして、株価は、短期的な変動はあったとしても、中長期的には業績に代表される実態としての会社の価値に収斂する傾向にある。これは自然の動きであり、明確な法則だ。 

 

 投資とは、価格(株価)ではなく、「価値」に投資するものである。リターン(利益)は、価値から生まれ、株価(価格)は価値に収斂する。このことは肝に銘じておきたい。 

 

 

 

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鎌田 恭幸(かまた・やすゆき) 

鎌倉投信 代表取締役社長 

1965年島根生まれ。 35年にわたり年金などの資産運用に携わる。 大学卒業後、三井信託銀行(現:三井住友信託銀行)に入行。バークレイズ・グローバル・インベスターズ信託銀行(現:ブラックロック・ジャパン)にて副社長を務める。 2008年11月に鎌倉投信株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。 2010年、主として上場企業の株式を投資対象とした公募型の投資信託「結い2101(ゆいにいいちぜろいち)」の運用・販売を開始。2021年、これからの社会を創発する可能性を秘めたスタートアップを支援する私募型の有限責任投資事業組合「創発の莟」の運用を開始。 独自の視点で「いい会社」に投資し、その発展・成長を応援することを通じて「投資家の資産形成と社会の持続的発展の実現」をめざしている。 

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鎌倉投信 社長 鎌田 恭幸 

 

 

( 175609 )  2024/05/30 02:16:53  
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・投資に関する記事には、個人のリスク許容度や情報に基づく判断が重要であることを示唆する意見が多く見られました。

投資は自己責任で行うものであり、慎重に行うべきだという意見が多かったです。

また、銀行預金と投資の違いやリスク、インフレへの対応などについてのさまざまな見解が述べられていました。

 

 

(まとめ)

( 175611 )  2024/05/30 02:16:53  
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・知人が投資をしていて、情報を聞いて一喜一憂しています。 

慣れない人が投資をしても上手くいくのかな?と思います。 

銀行預金は金利が大した事はないですが、 

家に置いておくより安全です。 

国も積立ニーサ等を勧めていますが、長期間を考えれば良いと思いますが、必ず利益がでるとは限らないと思います。 

特に年配者は老い先短いので、 投資には手を出さない方が良いと思います。 

 

 

・現金は確かに目減りするでしょうが、節約等によってある程度対処することは可能です。でも投資で失敗したら取り返しが付きません。ちなみに銀行員の親友は「銀行は手数料目当てで客に投資信託を勧めるが、投資信託は元本割れリスクが高いので、元本割れが嫌なら絶対に手を出すな」とアドバイスしてくれました 

 

 

・若いうちはいいが、やり直しの効かない年寄りに失敗が付き物の投資を進めるのはどうかと思う。手数料で儲ける側は、客の損得など、どうでもいい。とにかく、熱くなってくれればいいだけだ。ところが、若い奴は安く使うのが日本の流儀だから、投資に向く連中は金を持っていない。投資を推奨する前に、若い奴に従分な賃金を払う社会にするだけで日本の投資マインドは大いに高まると思うのだが。証券会社は率先して初任給80万で社員募集をすべきだろう。 

 

 

・不動産投資をしています。不動産は基本的に早い者勝ちです。めぼしい物件が出た時に現金で即支払えるのと融資を受けないと購入出来ないのでは現金がある方が有利です。不動産は投資する金額が大きいので数千万規模になりますが、銀行預金ならすぐに支払える強みは大きいです。なんでも現金は強いのである程度の銀行預金は必要です。私は最低限の保険しか加入していませんが、それが出来るのはいざという時に1千万程度なら即支払えるように備えているからです。 

 

 

・世界的インフレが落ち着いてきているが、日本は低金利、米国金利格差から円安なので輸入物価下がらず引き続き円安インフレが継続してしまう。金利差縮まれば理屈では円高転換するはずでインフレ落ち着く流れ。 

でも米国下げても2.5%だろうし日本は上げても0.5%限界だろうから円高の限界値として130円と見ている。当然今年の話でなく数年後だが。なので物価高はまだ引き続き、かつ賃上げ圧力で価格上乗せしてるのでまあ高止まりな気がします。そこに増税社保増なんで手取り減るわな 

 

 

・定期預金を始めるぐらいなら、新NISAで投資信託を始めた方が良いのは確かだと思います。 

出来れば投資目的が明確で在れば、積立額や期間が見えてくるので良いきっかけになると思います。 

自分はもう50代なので時間が限られていますが、iDeCoを十数年前から始めていたのでつみたて投資枠は3万円ですが、iDeCoは限度額の2.3万にしています。 

後は成長投資枠を上手く活用出来ると約20%の非課税は大きな味方になってくれるはずです。 

 

 

・ついでに、専門家に株式運用を任せるのはコストが上乗せされるばかりでパフォーマンスを下げるという事も知っておくべきだろう。 

 

専門家が高いパフォーマンスをあげる分野もあるが、株式投資はそうではないことが実証されている。 

 

単に株式投資をするなら、インデックスファンドなり、ETFなりの十分に分散されたパッシブ投資がリスクを抑えリターンを下げない最もましな投資法だろう。 

 

 

・「投資は必ず儲かる」というメリットだけしか見ていない記事だと思います。 

  

投資は、銀行預金よりも増える可能性のある資金運用である事は間違いないが、銀行預金よりも減ってしまう事があるのも真実です。 

  

物価が上がろうが、下がろうが、物価が変動しても相対的に現預金の価値が変わるだけで、現預金の絶対的な価値は変動しない。 

  

物価の変動を中心に考えれば、現預金の価値が変動しているように感じるのは当たり前の事で、物価と現預金のどちらを中心に考えるかだと思います。 

 

 

・インフレで生活破綻を恐れるのは低収入が原因です。ある程度の資産や十分な収入があれば多少のインフレではびくともしなくなります。まず収入を少しでも増やすこと、節約して貯まったら少しでもお金に稼いでもらうことを考えます。銀行預金は予備費の一時預かりと浪費防止を兼ねています。手持ちは少ない方が使いません。 

 

 

・投資というのは失ってもいいお金でやるものなので、 

インフレだからといって投資に走る必要はない。 

 

金融庁の発表では投資をした人の 

7割が損しているそうです。 

ここ最近は日米株式が絶好調に見えるが、 

それは歪んだ金融政策(QE-量的緩和)によるもので、 

もうすぐ大リセッションがやってきます。 

 

インフレでまずやるべきことは、 

過去に買ったモノを大切にする(脱断捨離)、 

モノを滅多に買わない捨てない精神です。 

節約に立ち戻ることです。 

 

 

 

・『銀行預金は少ないながら利子が付くのでお金が減ることは無いが、株式投資は金融庁の資料によれば「7割の人がお金を減らす」という自殺行為である。「投資すれば儲かる」と思う人に知ってほしい株式投資やNISAの落とし穴』というタイトルの方がこの記事には相応しいと思う。 

 確かに銀行預金ではお金は殆ど増えないが、株式投資の世界は基本的にゼロサムゲームです。誰かが得をすれば必ず誰かが損をしています。欲の皮の突っ張った人間が集まって我こそは大儲けするぞと虎視眈々大穴を狙っている世界。そんなところに素人が入って行って利益を出すことは非常に難しいです。 

 なので、比較的に株価の変化の少ない銘柄で我慢して少ない配当金でも「塵も積もれば」の考えで長期間我慢できる人だけが利益を残せます。 

 

 

・日本人の多くは、インフレリスクを過小評価していると思います(恐らく、預金金利上昇や給与アップよりもインフレ進行の方が早い)。今の様な生活費上昇があと数年続けば、(特に収入が年金のみの方などは)資産の目減りスピードの速さに恐怖するかも知れません。そうなって初めて、「やはり投資」の流れが生まれ皆が投資を始めた時、先に投資を進めていた人はその果実を得る気がします。 

 

 

・インフレが進めば金利も上がる。投資が怖い、と思う人は絶対に投資をしない方が良い。投資を始める時にニコニコ顔で相談に乗ってくれた人(営業に限らず個人の知り合いも含めて)は、損をした後は「自己責任」という言葉で片付けます。将来が不安ならまずは一生懸命働くこと。 

 

 

・投資をして利益が出れば、遣ってよかったと嬉しいです。当たり前の事ですが、損を出したら遣らなければよかったと思います。銀行預金はお金を減らす自殺行為と、決めつける根拠は有りません。少なくても、投資信託以外の定期預金なら使わなければ損もしないし減る事は有りません。投資をしたければ自己判断ですればよいし、怖ければしなければよい其れだけの話です。此れを書いた人が投資関係の方の様ですので、投資を進めたいのは当然で有りましょう。 

 

 

・投機ではなく投資をしていれば、たいていプラスになる。積み立てで投資信託を機械的に買い付けしていれば、含み損になる方が難しい。20年30年と積み立てして初めて複利の恩恵を受ける。まだしてない人は日々画面やチャートを眺めて難しい指標を読むようなイメージがあるかもしれないが、それは投機でギャンブル。投資は、株価ではなく、企業や国の成長性、将来性に私財を投じる行為。勝ち負けはない。米国経済指標に積み立てをしたり、まとまったお金を個別企業を買って何十年も待っていれば驚くような金額にふくれあがる。同じ指標なら皆が一緒に恩恵をうける。とにかく一度設定したら忘れて放置プレイが一番の資産を増やす方法だ。暴落こそ買い増しチャンス。予想系金融系YouTuberを信用しないこと。彼らは視聴者数を増やして広告収入が欲しいだけ。言ってることは予想でもなんでもない。ただ事実を並べているだけだ。 

 

 

・投資を嫌う人は私の周りにもいるけど、儲かるかもしれないということよりも、やはり元本が減ることを恐れるよね。 

インフレでお金の価値が下がることには平気なんですよ。 

物価が高くなることよりも、手元のお金が目に見えて減ることの方がダメージを受けるようです。「やっぱり銀行に預けるのが一番!」とか何が一番なのか分かりませんが、安心するみたいです。 

 

 

・インフレの恐ろしさと投資リスク、主に暴落リスクをどうとらえるかでしょうね。投資リスクは変動が激しいので無理という人は預金でいいんじゃないでしょうか。インフレ率にもよるけど2~3%ならこれから金利も上昇するみたいなので個々の判断ということで「自殺行為」は言い過ぎです。 

逆に投資に失敗して自殺した例はたくさんありますから。 

 

 

・「インフレによる現金の価値低下リスク」と「株価の下落リスク」は単純に比較できない。 

若い人はバブル崩壊を知らないので実感はないだろうが、株価は数日で三分の一になることもある。(1980年からの45年分の日経平均のチャートを見て下さい)インフレはそれほど急激には起こらない。 

リスク=被害規模×発生確率 である。 

「リスクオン」の世界に入る前に、リスクマネジメントの基礎をしっかり学ぶことだ。 

「どのように学ぶか」だって? 

まずそこから勉強を始めてください。 

 

 

・ちょっと古すぎるかもしれないが、銀行に預金するのはお金を増やすためではない。 

家に置いておいたり持っていると強盗、火事による消失、置いた場所を忘れる、盗難、いくらあるか判りにくいから庶民は銀行に預けだしたのだと思う。インフレは昔から言われてるし感じている。財産が目減りすることもわかっている。 

それよりも投資詐欺や大幅な動きによって強制的にショートする?などで一夜にして大金を失うことの方が怖いのだ。 

そんなことでストレス感じたくない。私が日々頑張って稼いでちょっとずつ増やしてるから、お金に働いてもらう必要はない。お金は余計なことして危険な目に合わずに銀行で大人しくしててください。 

子供のようにひとりでに動かなくて結構です。 

 

 

・元本割れのリスクがあるのに投資に回せば確実に資産が増えると思わせる 

ような記事が最近多過ぎ。 

簡単に儲けられるなら誰も苦労しません。 

深く考えずこういった記事に踊らされ、数年後には元本割れして、資産が 

増えるどころか減ってしまったと嘆く人が大量発生すると思ってます。 

投資は余剰金(無くなったとしても日々の生活に影響がないお金)で行う 

というのが大原則です。 

そのためローンなどの借金がある人はその返済がまず最優先、次にある程度の 

貯金。それが出来た後に初めて投資を考える段階になるのです。 

これをすっ飛ばしていきなり投資に行くと、コケたときに一気に詰みますよ。 

 

 

 

・株は暴落が怖い。インフレなのだから暴落してもいつかは戻るかそれ以上になると言われても、精神的ダメージが大きい。 

暴落してから買えば良いと言っても下がらないかも知れないし、暴落の最中に買う胆力があるかどうかという問題もある。 

 

 

・インフレは何も恐ろしくはありません。 

恐れるべきはエンゲル係数の上昇で、これが過度になると食えなくなるからです。 

東南アジアは40%前後、日本は高くなったとはいえ、28%程度です。 

投資であろうが、銀行預金であろうが、投機であろうが、金を胴元に預けて増やそうとするのはただの博打です。リスクが高いか、低いかの差だけです。 

いきなり株価が暴落し、デフレが来れば、銀行預金が賢かったという事になります。 

面白いのは古今東西、これだけ儲けたと勝ち誇った少数の人の声は大きく、多くの負けた人の後悔の声を消してしまいます。 

 

 

・ここ十数年で日経が4万まで上げてきたらやたらと新聞、雑誌、ネット、メディア全てが投資投資と騒ぎ立てている。2010年までは誰も騒ぎ立てなかった。ヒートアップしている今は大体八合目。大統領選、戦争、マイナス要因が一つでも出れば市場から金は逃げていくだろう。個人的には今は手を出さずドスンと下げた近い将来に仕込みたい。 

 

 

・株式じゃなくてもインフレヘッジは可能。 

世間はどうしても新ニーサを持ち出したがるけど、それ以外の資産に変えておくのも方法としてはある。税金を引かれても高インフレになった時に資産を守れれば良いのだから。 

 

 

・日経平均8000円の頃から右肩上がり。この時期から投資を始めた人は大体勝ってる。でもそれは相場がそうだっただけで、投資の才能があったのかはわからない。 

 

なので、儲けたお金を再投資せず、適当なところで手仕舞いしておくのも悪くない。というか私はそうした。バブルの頃も手を引けた人は傷が浅く済んだよ。 

 

 

・自分の人生に責任をとれるのは自分だけ。誰のせいにもできません。 

 

投資についても、利益が出ても出なくても、責任は自分にあります。成功の確率がたとえ99%だったとしても、1%の失敗が怖くて手が出せない人もいますし、それを「愚か」とは思いません。 

 

銀行預金は「自殺行為」なんかじゃありません。 

 

きちんと積み立てていけば、「額面は着実に増え続けます」し、たとえインフレで実質目減りしたとしても必要十分なお金を残すことは可能です。 

 

ろくに研究もせずに「いつか暴落するかもしれない」と日々怯えながら暮らすより、「インフレで目減りはしても大きく減ることはない」と精神的にゆとりをもって暮らすことのほうが性格にあっている人も多いはずです。 

 

自分は金融資産を減らすことなく資産運用だけで生活していますが、誰にでもお勧めすることはありません。 

 

 

・資産を増やすことは必要。投資はそのための1手段でしかない。インフレというよりも、その原因にもなっている円が弱すぎることが大問題。政府は借金まみれだから金利を上げることが出来ず、円は弱いままどうしようもない。同じ額面であっても購買力がどんどん失われていく恐ろしさはその通り。 

でもこういう記事の問題は、素人を投資に誘導して金融機関が儲けたいという広告でしかないってこと。自分の資産状況を把握し、どういう配分で「資金に働いてもらえば良いか」を考えられないような人は簡単に金融機関に騙されるだけ。弱すぎる円ベースの社会でリスクも取らずに何とかなるなんてことはない。但し、自分で考えられずに専門家に聞こうなんて思ってる人は、ビジネスの餌食になるだけ。金融機関はあなたの虎の子を狙ってるのだから。 

 

 

・貨幣価値によって実質の目減りは起きるかもだけど、自殺行為では 

なかろう。 

投資にしたって上げ下げはあるわけで、預金であれば少なくとも額面は減らないし。 

限られた持分をいかに使って行くか?それが全てだと思う。 

 

 

・金を稼ぐ、投資で増やすは誰でもできる事ではないかもしれないけど、 

お金を使わないで生活するスキルを身に付ける事は 

生まれも育ちも頭脳もそこまで必要とされない。 

ある種のやる気があれば誰でもできる。 

今はネット上にも有用な情報がいくらでもある。 

投資をしないと将来貧困とか、スキルを磨かないと将来真っ暗とか 

そんな煽りは全く無意味。 

生活保護以下の国民年金レベルの収入でもどうとでもなる。 

 

まあ最悪死ぬだけだ。 

死んだ方がマシという事は世の中にはいくらでもある。 

万に一つの将来不安を 

生きている間中抱えて生きてても楽しくないでしょうに。 

 

 

・投資に失敗して額面割れしたら目も当てられない。 

投資の怖いところは順調に増えていてもある日突然下落することもある。 

預金はインフレで間違いなく目減りするけど、どっちを選択するかは本人次第。 

 

 

 

・投資信託も損する確率はゼロではないし、一方でインフレがこれから必ず進むとは限らないから貯金の方が安全かもしれないよ。 

ただ自分だけは投資して安泰な老後を送ろうと思う。貯金だけで数年で500万も儲かる事はなかったと思うし。 

 

 

・投資をするにしてもまとまった現金は必要です。 

暴落時や好物件が出た時、現金がないとチャンスを逃します。 

そこは運転資金、回転資金と割り切って現金を持つことは必要です。 

 

 

・投資はしません預金が安全ですってのは海外から見たら金利のつかない円に一極集中全力投資してるって事がわからんかなぁ? 

 

まぁ日本人が投資嫌いだから1ドル160円程度ですんでるのかもね。投資に抵抗のないトルコ国民は自国通貨の価値がさがるのを見越してドルに換えまくったから10年で通貨の価値1/10までさがったもんなぁ  

 

日本人が円への執着をやめて価値が上がりそうな物に投資するようになり円を売りはじめたら円は暴落だろうな。その時まだ預金しかしてない者は地獄を見るだろう 

 

 

・日本は30年に渡ってデフレだったから、銀行預金をしておけば金利がつかなくてもお金が増える状況だった。ライターさんが金融関係の仕事をしていた35年のうち30年がデフレだったのに、そこに触れないのは不誠実だよね。 

 

 

・銀行預金も分散投資の一部 

年齢が上がってくると、取れるリスクが狭まってくる 

60代になると、増やすことより減らさないことが大事 

自宅ローンは終わってるので、銀行金利を早く上げてもらいたい 

 

 

・1万円は1万円でマイナス金利でなければ減らない。 

 

インフレで買えるものが減るかもしれないし、デフレで増えるかもしれない。 

 

この記事は 

インフレを前提にしてること 

長期投資がプラスになることを前提にしていること 

 

これらは推測されているだけで絶対ではない。 

投資投資って煽る記事って何が目的かよくわからない。 

他人の金がどうなろうと知ったことではないだろうに。 

 

 

・株は投資された資産が利益を出して増えるわけではない。 

高額になってもみんなが投資してくれないと上がらない。 

あまりに高額になっても買い続けるなんて不可能なので青天井に上がるわけがない。 

 

銀行預金は銀行が貸し付けて利益を出すので金利が物価上昇を上回るか金利はそのままでもデフレになれば資産が増える。 

 

マイナス金利・ゼロ金利は異常な政策。 

金を借りたら儲かるって意味不明。 

 

 

・投資はもっと減らす可能性あるけどな。 

一概に、預貯金が悪いとは思わない。 

今の投資による利益は円安による所が大きい。 

米国金利が下がり、日本の金利が上がれば円高になって、利益は小さくなる可能性が高い。 

未来はわからない。口車に乗らずに自己判断。 

 

 

・最近この手の煽る記事が多くてやや辟易している。今のご時世、それに乗るのが賢いんだろうけど、仮にそれで損失出したとしても記事書いて煽った奴は何の責任も取らないしな。 

 

身内が投資や資産運用で一喜一憂して最終的には泣いているのとか、同僚でも仕事ほどほどに四六時中株に振り回されているのを見てて、単純に何かヤダなって自分はその様子を眺めているです。万一ハイパーインフレになったら、ささやかな投資程度では一緒に火ダルマになるんでない? 

 

 

・まあいいんじゃない? 

新NISAは、月3万とか5万をS&P500に投資し続けた人と、全くやらなかった人で、10年後どのくらい資産に差が出るのかの社会実験だからね。 

どれだけ証券会社や投信会社の人がインデックスファンドの解説しても、ヤフコメのコメント見る限りそのレベルの低さに絶望的な気持ちになる。 

アメリカは庶民が皆んなで株を買い支えてるんだよ。日本人皆んなが日経平均株価に連動するインデックスファンドを買うだけで、おそらく日経平均が5〜6万円は軽く超えて、買ってる人みんなが儲かるんだけどね。愚かな日本人はそれに気づかず、皆んなで貧乏になるんだな。 

 

 

 

・へぼ。円で運用時点でざこ。10年後円の価値は半分以下になる。米ドルで例えると300円以上になる。これに金利分も複利で加算されるからだ。おすすめは外債だろ。それが世界標準、他の外人が銀行に預けてるのと同じ。それで、100万が200万以上になるが2倍以上に増えたのではない円の価値は半減してるし税金取られるから損を免れるだけだが、しょうがない、円安に勝者無しだから。尚、円で銀行預金してた者は実質的な預金額は半分以下になる。 

 

 

・こういう内容なのに、お奨めをインデックス投信と言わずに「投資信託」とだけ言っちゃうのは、投信会社の社長だから仕方ないか。 

投資信託の8割以上は手数料が高くてリスク(値動き)も大きすぎるゴミだからね。 

積み立て投資をやってみると、オルカンやS&P500投信がいかに優れているかよくわかるよ。やってみないとわからない。 

 

 

・別に銀行に置いて増やしたいなんて思ってないです。タンス預金で良いとか頭悪いねぇ 強盗や火事なら 何も残らないんですよ。銀行に預けて置けば 破綻したって1000万までは保証してくれる。今更慣れない投資をして 

も元本割れで減らすのが殆どでしょ。若い人が投資をするなら 否定はしませんけどね。 

郵便局に銀行4行に預けているけど それで充分ですわ。 

 

 

・今まで円がどんどん安くなるということを経験してこなかったからね。 

今資産を円だけで持っていると厳しいよ。 

残念ながら日本は輸入大国だから円安になると一気に物価が上がる。 

 

 

・定年、再雇用を機に新nisaで投資をはじめました。損益よりも視野が広がり、好奇心が旺盛になり、物事の意味や意義などを考えるようになりました。 

 

 

・銀行預金って円を買ってるんだろ?投資してるのと一緒じゃね?今、円安だから買いだと思ったら銀行に円でお金を持ち続けたらええやん。 

円高になった時に外貨を買うのかどうかは知らんけど。 

 

 

・アメリカでトランプが、国内で立憲民主党みたいな野党が政権取ったら 

円高にぶれて日本株は暴落する可能性がある 

今は半分位は現金(円)を持っておいた方がいいかもな 

 

 

・投資に誘って手数料で食べていると思われる人に「投資してください」と言われてもそんな気にはなれませんよ。私が投資して儲かったらあなたのおかげ、損したら私の自己責任、実際儲かるのはがっぽり手数料のあなたや投資会社だけ。私は投資は怖くありません、ただただ投資を誘う人が憎いです。 

 

 

・>「「投機」とは・・・値動きを予測できず利益を出し続けることは難しい。」 

>「「投資」とは・・・一定の「法則性」を見いだすことができる。」 

 

この人の「投機」と「投資」の違いは、 

「儲かる法則性」を見出すか否かのようだ。 

競馬や競輪の予想屋さん並みの勧誘コメントに思える。 

「法則性」を見いだすことができるなら、 

一人でやっていればよいと思うが・・・ 

 

また「タンス預金」と「銀行預金」の違いも分かっていない。 

働かず、お金を増やすには、コメ主が言うように、 

「投資する先にある会社や人に働いてもらうこと」 

であろう。 

つまり、お金を他者に預けないと増えない。 

そこに「他者に預ける」と言うリスクが発生する。 

そのリスクが一番少ないのが、 

一定の元本保証がある「銀行預金」で、 

それ以外は基本的に元本保証はなく、 

すべて自己責任です。 

 

 

・預金信仰は、金融リテラシーが低い証左だ。欧米人の株保有率は過半を占めるのに対して、日本人のそれは1、2割に過ぎない。政府が貯蓄から投資へと久しく誘導しているが、大した成果を収めておらず、由々しき話題だ。 

 

 

 

・間違ったことを書いて煽られるよりはマシですが、当たり前のことしか書いてない記事でした。銀行預金よりもリスクマネーの方が予想される利率が高いのは当然です。リスクプレミアムが付かないと引き受け手が居ませんから。長期の話なら、うまいことリスクヘッジできる金融商品を組み合わせてポートフォリオを作成しておけばいいというだけではないですかね。 

 

ただ、投資信託は、商品によってはファンドマネージャーなどの取り分の方が投資信託を購入する側よりも安定して多かったりもします。何故書かない?回し者なのか? 

 

 

・投資者が証券取引の投資判断を誤り損失を被ったとしても、それは全て自らが負担するという自己責任原則。 

 

最低でもそのラインは忘れてはいけない。 

 

 

・そもそもの話、金融庁が新NISAを勧めることが異常なのだが。 

この記事みたいに危機感を煽って株式市場へお金を流出させる陰謀じゃないかって思う。(別に投資そのものを非難している訳ではありません) 

 

 

・月に数万円でもインカムゲイン得られたら生活が楽になると思いますけどね。来月は特に期末の配当も多いから楽しみです。 

 

 

・投信を勧めるのは良いとして購入時手数料や信託報酬などについて一言も触れていないのは不誠実だろ。金融屋出身のライターだからか? 

銀行が勧める投信にはこういう手数料高いものがありカモにされるので要注意。 

 

 

・日本円自体がリスクだからね。 

1年前1ドル137円。 

今は金利で1.04ドルになり、約162円。 

 

資産の分散は重要! 

 

 

・1ドル160円で米国株を160万円分買って、1ドル100円の円高になったら60万円の赤字ということかな? 

手数料が取られるから、もっと赤字か? 

 

 

・この記事を書いた方は、投信会社の社長さんですよね。自分に都合の良い事しか書かないでしょう。結果に関係なく投信も会社に、手数料が入ります。株も一般投資家の9割が負けると言われています。 

 

 

・投資して失敗して、元も子もなくなる人が多数なのに。 

インフレが来てもハイパーでなければ、コツコツと貯金でよろしい。 

ハイパーになれば、投資したのは紙切れです。 

 

 

・それでもこのような煽り記事で知りもしないで投資にのめり込んで大金を失うよりは傷は浅い。 

みんなやっているからとか世間に流されずに、分からない・向かないならやらないのもあり。 

 

 

 

・投資は自己責任で行うものである。 

預金=自殺行為という見出しは、投資を煽る可能性があり、見出しては過剰と捉える事も出来る。 

 

 

・景気過熱によるインフレではない。歴史の転換点だ。投資するなら西側じゃない。前提が根本的に間違ってるよ。 

 

 

・投信の代表取締役社長の言うことだからね... 

 

向き不向きはあるし、やって失敗したとしてもこの人が責任を取るわけではない 

 

投資はあくまで自己責任 

やるやらないは個人の自由 

 

 

・余ってる現金は銀行でも株でも不動産でも金でも資源でも債券でも仮想通貨でもとにかく分散しましょう、そして欲をかかない 

 

 

・元本割れは嫌だけど、銀行預金より金利が欲しい人は、国債(変動金利10年)でも買えば良いのでは? 

 

 

・森永(父)さんは株などの投資は止めて銀行預金を説いてます。株高は数年しか持たないからと。素人は本記事とどちらを信じたら良いのでしょうか? 

 

 

・投資するにはまとまった余剰金が必要。 

それを用意できる人はどれくらいいる? 

みんな日々の生活だけでカツカツやのに。 

投資は金持ちしかできません。 

 

 

・元本割れリスクがないなら、投資します。5%でも1%でも、暴落含めた元本割れリスクがあるなら、投資しません。しょっちゅう気にしないといけないし、精神衛生に悪い。メンタル弱いもので。 

 

 

・銀行預金で十分と考えている人に投資は無理にすすめるものではないし、投資をしていない人は無能だとか損をしている等の論調は好かん。 

 

 

・ついこの前、4万円超えた時はまだ通過点とか言われていて、新NISAで釣られて泣きを見ている大勢の人にも同じ事言えますかね。 

 

 

 

・こういう記事を見て、投資で損をして、責任を取ってくれと言えば、イヤイヤそういうリスクがあるのが投資なんだと答えるんだろうなぁ。 

 

 

・インフレは経済の成長だ。 

 

ええねえ~~気楽なマスコミは。 

 

インフレ⇒ 恐怖 

デフレ⇒ 悲惨 

 

マスコミにかかれば、どっちにしたところで日本は「可哀そう」らしい(笑) 

 

為替も同じ。 

円安 ⇒ 物価高で日本崩壊 

円高 ⇒ 経済不況で日本崩壊 

 

どっちにしても日本崩壊。 

ところが、日本は有史以来崩壊したことがない。 

崩壊すべきはマスコミだ。 

 

以上 

 

 

・インフレが酷いトルコやアルゼンチンの株価指数見るととんでもない勢いで上昇しているもんね 

日本もそうなる可能性あるよ 

 

 

・その分を銀行が投資して回収して、預金に利子をつけるシステムだったはずなんだけど 

銀行にその能力が無くなって、一般国民が割食ってるだけ 

 

 

・4万円近かった株価が7000円になったのを体感した人たちの「投資が怖い」という思いは消えないと思う。 

 

 

・その昔は1円あれば家が買えていたのに、当時の大金をタンス預金していたとしても今の1円しか価値ないんですよ、と言えばいいだけの話 

 

 

・銘柄間違うと多大な損失出るが? 

万人向けではないと思う。 

確かに一日で大きな利益出たりはするが。 

 

 

・ながーーーーーーい説明だが結論は、貯金は確実に目減りする、投資は儲かる事もあるが大損する事もある。さあてどうするか。 

 

 

・インフレより投資の方がよほど恐ろしい。自分の身の丈に合った生活をするのが一番です。 

 

 

・インデックス投資、ドルコスト平均法、長期投資 

これだけで貯金の何百倍も増えます。 

普通の公務員が現在+2000万です。 

 

 

 

・インフレが永久に続くと決まった訳でないし 

投資に失敗したら一文無しですよ? 

あまりにもインチキな記事は禁止すべきだ。 

 

 

・>銀行預金は「お金を減らす」  

 

これはちょっと言い過ぎ、「お金の価値を減らす」だろう。  

インフレを理解できれば、そんなに難しいことではないんだがね。 

 

 

・株の投資の基本は 

誰も見向きもしない時買って 

寝かすのが一番リスク少ないかな~ 

みんなが買っている時に投資するのは 

愚の骨頂 

 

 

・やっぱりコツコツ貯めるのが正解だな! おいらは60才までに億貯めて住宅ローンもオワってる 仕事もしないで今は悠々自適に好き勝手に暮らしてるぞ!  

…とか言ってみたいわ!!Σ( ̄□ ̄;) 

 

 

・>銀行預金は「お金を減らす」 

お金は減らない。物価の上昇と比較しての価値低下です。 

投資も政府の政策により変動することが怖い。 

 

 

・俺は今日1日で株で250万円資金が減ったけどみんな投資頑張れ! 

 

 

・今の物価上昇以上に投資で増やせるような一般的な仕事をしている人がどれだけいるというのでしょうか? 

投資信託?いいカモですね。 

 

 

・インフレは金利の上昇を生むのだが。 

 

 

・投資をして失敗したら「お金を捨てる」自殺行為だと思うけどね。 

 

 

・FIREした身からすると現金クッションは大事! 

 

 

 

 
 

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