( 175677 ) 2024/05/30 14:44:50 2 00 選挙の陣中見舞い「機密費から100万円捻出」 自民党元官房長官の証言、にじむ悔恨中国新聞デジタル 5/30(木) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0722336b8a2ba7a0d146c689668e80a74bb31ab6 |
( 175680 ) 2024/05/30 14:44:50 0 00 首相官邸
自民党の選挙戦では、「表に出さないカネ」が水面下で飛び交ってきた。そうしたカネの原資の一つとして取り沙汰されてきたのが、内閣の要である官房長官が一手に扱う内閣官房報償費(機密費)。ある元官房長官は「選挙に使ったことがある」と打ち明ける。国の施策推進のために予算化されている機密費の選挙への流用は、目的外使用の疑いをはらむ。(4回続きの3回目)
【写真】2019年に計約10億円の政策活動費を受け取った二階氏の領収証
高層ビルが立ち並ぶ東京の都心。あるビルの一室で中国新聞の記者と向き合ったスーツ姿の高齢の男性が、言葉を絞り出すように語り始めた。
この男性は、2000年以降の自民党政権で官房長官を務めた元政権幹部。「どこそこにいくら、どこそこにいくらみたいなのを前任の官房長官から引き継いだ。自分が使うことより『ここへ』と言われて出した感じだった」。赤裸々に打ち明けたのは機密費の使い道だ。
機密費の目的は「国の施策の円滑かつ効率的な推進」。おおむね毎月1億円が国庫から支給され、官房長官の執務室の金庫に現金で保管される。年間の総額は約12億円。長官の判断で機動的に支出でき、領収書は取らなくてもいい。
内閣が抱える課題の情報収集や関係者の調整など、水面下での活動に使われるとされるが、使途は一切公表されないため実態は分からない。国会の野党対策や外遊に行く国会議員への餞別に充てられたとの証言や指摘もある。「権力行使の潤滑油」とも呼ばれ、首相官邸に陣取る政権中枢の一部しか触れることができないカネだ。
その機密費を選挙に使うことはあるのか―。記者の問いかけに、この元官房長官は「あると思う」と語った。実際、国政選挙の候補者の選挙応援に行った時に、陣中見舞いとして渡す100万円を機密費から捻出したという。「首相が行けないから代わりに行ってくれと言われ、仕事みたいに思っていた。何らかのものを渡さないといけないと思った」と振り返った。
しかし、「国の施策推進」のための機密費を選挙に使うことは適切なのか。記者の質問に、元官房長官は言葉を詰まらせた。「厳密に言えば選挙ではいけないと思う。税金だから」。本来の目的を外れた不適切な支出だったと認めた。その表情には悔恨の念がにじんでいた。
野中元官房長官
機密を大義名分に、使途が公表されない機密費。一定期間を経た後にチェックする仕組みもなく、目的外の使用があっても分からないのが現状だ。
それでも、関係者が口を開いたり、出所不明の記録が出てきたりして使途の一端が表面化したことはある。大きなインパクトを残したのは、10年に共同通信の取材に応じた野中広務(18年死去)の発言だ。
自民党の小渕内閣(1998~99年)で官房長官を務めた野中は、国会で野党対策に当たる自民党国対委員長や参院幹事長にそれぞれ毎月500万円程度を渡していたと暴露。前長官からの引き継ぎ簿に基づき、政治評論家や野党議員にも配っていたと語った。
いずれも、国益や人命を守るための極秘活動に使われる機密費のイメージとは大きくかけ離れた使途ばかり。野中は「悪癖を直してもらいたい」と訴えた。自らが月に5千万~7千万円の機密費を管理し、首相にも毎月1千万円を渡していたことも明かした。
2019年参院選広島選挙区を巡る裏金疑惑
野中の「告発」の2年後に誕生した安倍政権を巡っては、機密費流用疑惑が持ち上がっている。舞台となったのは、19年参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件だ。
この事件では、元法相の河井克行(61)が妻の案里(50)を当選させる目的で広島県内の地方議員や後援会員ら100人に計2871万円を渡した公選法違反罪で有罪が確定。捜査は終了しているが、「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きされたメモの存在が昨年9月、中国新聞の取材で明らかになった。
メモは捜査当時の20年1月、元法相宅を捜索した検察当局が押収していた。検察は、当時首相の安倍晋三(22年死去)が2800万円、官房長官の菅義偉が500万円、自民党幹事長の二階俊博が3300万円、党選挙対策委員長の甘利明が100万円を提供した疑いがあると分析。首相官邸に陣取る安倍と菅は機密費、党幹部の二階と甘利は政策活動費から出した可能性があるとみていたが、元法相がメモに関する取り調べに応じず、捜査は進展しなかった。
メモは元法相らの公判でも提出されず、闇に葬られていた。中国新聞が報道した昨年9月時点では、既に安倍は亡くなっており、取材はかなわなかった。残る3人は中国新聞の取材に応じ、菅と二階が現金提供を否定した一方、甘利はメモの記載通り100万円の提供を認めた。
安倍の2800万円提供疑惑に関し、前述の元官房長官に「機密費から出すことは可能なのか」と聞いてみた。「いろいろあるやつを集めて一つにして出せないことはない。毎月1億円が入ってくるから」。無理をすれば出せる額だとの答えが返ってきた。
19年の参院選中に広島市へ入り、案里氏と並んで歩く菅官房長官(当時、手前右)
後日、別の官房長官の下で官房副長官を務めた元衆院議員が取材に応じた。注目したのは、検察が押収したメモにある「すがっち500」の記載。当時官房長官だった菅が出そうと思えば、メモが示す500万円は機密費から容易に出せる額と断じた。
19年参院選で広島選挙区は全国有数の激戦区となり、注目を集めていた。「政権の命運に影響を与える選挙。それならば機密費を使う理屈にできる」。こんな見立てを語り、機密費をこう例えた。
「使途を明かす必要がなく、『この世に存在しないはずのカネ』があるようなもの。どういう使い方をしても、違法にならない」
年間約12億円の国費で賄われているのに、領収書を取らずとも支出でき、使途は一切公表されない機密費。今回の中国新聞の報道を機に、野党から運用の見直しや使途公開を求める声があらためて上がっている。しかし、政府は5月24日、過去に選挙向けに支出されたことがあるかどうかについて「現内閣において確認を行うことは考えていない」とする答弁書を閣議決定した。チェック機能の強化に向けた運用見直しも考えていないとし、不適切な取り扱いがあった際の罰則規定は不要との認識も示した。
機密費の性格上、即時の使途公開は難しいとしても、事後のチェックの仕組みや不適切な支出を防ぐルールは欠かせない。政府は税金の重みをかみしめ、見直しに動いてほしい。(文中敬称略)
中国新聞社
中国新聞「決別 金権政治』取材班 国益や国民を守るための機密費が、国政選挙の陣中見舞いに使われたと語った元官房長官の証言は重い。ただ、これは氷山の一角だろう。機密費は使途が公表されず、領収書を取る必要すらないため、使う側の規律がゆるみ、本来の目的を外れて使われているケースは少なくないのではないか。このままでは国民の不信が高まるばかりだ。
※この記事は中国新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です
中国新聞社
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( 175679 ) 2024/05/30 14:44:50 1 00 (まとめ) 日本の政治において、自民党による不正な資金の使用や選挙活動への機密費の流用などの問題が指摘されています。 | ( 175681 ) 2024/05/30 14:44:50 0 00 ・自民が勝ち続けたのは金で票を買い続けていたからなんだな 我々が選挙に行かないから、自民関係者の組織票で当選してしまう 我々も選挙に行かなくてはならない 自民の不正議員を落とすには、我々が他の候補者に投票するしかないのだから 検察はアテにならない以上、我々が直接に自民に鉄槌を下すしかない 我々も行動が必要だ
・会合打ち合わせなどは、党本部内会議室でもできるのに、わざわざ高級料理店に行く必要などはなしだろう。警護警備費用も゙バカにならないくらいかかるだろうし、また高い席料飲食代も自費払いとは考えにくいので、煎じ詰めれば、国費か税金にたどり着くのたろう、こんな無駄あるなら、街にあるスーパーや八百屋さんなどに出向いて、高騰物価の実態を視察するなどして、もう少しでも窮状を考慮すべきであろう。
・>自民党の小渕内閣(1998~99年)で官房長官を務めた野中は、国会で野党対策に当たる自民党国対委員長や参院幹事長にそれぞれ毎月500万円程度を渡していたと暴露。前長官からの引き継ぎ簿に基づき、政治評論家や野党議員にも配っていたと語った。
つまりは、世論操作や野党議員を黙らせるための買収資金として官房機密費を使っていた、ということですな。確かに、広い意味では、そうした使い方も政府与党にとっては「国の施策の円滑かつ効率的な推進」に資するといえるでしょうけど、国民にとっては、国政の実態や問題点を隠蔽されて、選挙での判断材料を失うことを意味するので、良くない使い方であることは明らかです。 この辺りにも、「失われた30年」の大きな原因のひとつがありそうですね。
・非常に腹立たしいことをしていますね。森林税の強制課税 1年限りの定額減税 政府の自己満足のために、どれだけの国民が迷惑かけられているのか。 勝手に流用するのなら、増税しないといけない分野に使ってください。どうせ確定申告や年末調整が必要になる減税、システム改修費や人件費の経費をかけるだけ無駄ではないですか。残額1万円切り上げ給付したら、合わなくなって二度手間じゃないですか。デタラメに社会の経済秩序を乱さないで欲しい。給付で十分です。
・金で票を買う様な事をしてたんだ。 ちゃんと選挙に行こう… 立候補者の情報が少ないから、投票判断が出来ないのも正直なところ。演説もいいけど、ちゃんと書き物にしてマニフェストとしてほしい。その人の政策具体性が分かるはず。
まぁ、おフランスに行った後に報告書を公開出来ない程、調査力と文書作成能力に疑問が出てしまう人も居るみたいだけど。 多分、氷山の一角でしょう。
・今のままの完全ブラックボックス状態が続くなら機密費の減額を、 そのままの額なら全公開とは言わないから内訳の一部公開を望みます。 年度末に12億円の内いくらが残ったのか、使途を公表できるものは公表を、 公開できないものは「国の施策の円滑かつ効率的な推進」のため非公表〇億円、 みたいに制度を変えてほしい。 機密費が必要である事には誰も異論はないと思う、ただ制度が長く続く内に本来の用途と変わっていったのであればこの機会に正してほしい。 そしてこれをすっぱ抜いた記者は素直にすごいと思う。久々に新聞記事といえる記事を読んだ気がする。どこぞの記者よりこういう記者こそ『新聞記者』として映画化されるべき。
・官邸記者クラブに所属する報道機関は自社の官邸キャップが官邸機密費を受け取っていないか調査するべきです。金銭だけでなく子息や親戚の就職や逮捕・起訴されることからの回避など様々な便益を受けていないか極めて疑わしいと思います。報道機関内の政治部以外の記者でも多くを見聞きしているのではないでしょうか。是非、政治報道の実態を明らかにしてほしいです。長年の政府・与党と政治部を中心とする報道機関特との癒着がなければ現在のような権力ベッタリの報道姿勢は説明がつかないと思います。
・この記事の中で河井事件に触れているが、この事件が報じられる度、過去に悪口を言われた安倍首相が近い議員の妻を出馬させた、との言説が流される事を憂慮している。 河井夫妻の半生を追った「おもちゃ」(常井健一著・文藝春秋社刊)によると、地元政界で孤立した克行氏が打開のため、妻の擁立を党本部に要請。了承を得た後に、官邸に依頼したとされる。二議席獲得も可能と判断し、案里氏の擁立を決定したが、県連の反発で案里氏の支援が得られず、党本部と官邸の直接支援になった経緯がある。 この流れの苛烈な選挙戦で、票の奪い合いに発展したのが河井事件とみられている。
・政策そっちのけで金を積んで当選しようとし、当選後は国民は声は聞こうとせずに次の選挙に向けて機密費だろうと何だろうとまたお金を集め選挙に利用する。 法令遵守なんてどこ吹く風で、お金に色は無いしね。現金を好むのも分かる。 自民はボロが出るからお金の流れを調査しないだろうね。 政治資金を寄付や相続、贈与とかで流れをわかりにくくし、そこで更に還付金等を得たり、選挙資金にしたりする方法は自民の中で発覚しにくい錬金術として定着しているのだろう。裏金議員や世襲議員がはびこるわけだ。 政治資金規正法の改正案に最も後ろ向きな理由が実例で裏付けされた形だ。 まさに自分の利権を最優先とし、国民から搾取する「自優民取党」だ。
・そもそも収支報告がちゃんとなされていない ここを整理することで、無駄が省かれる まずは収支報告をしっかりすること 既に分かっている疑いのあるものは、調査し、黒なら世襲含め二度と出馬不可とし、賠償など罪を償わせること 引退した森も含め、与野党関係無く、省庁役人含めて調べて、この悪循環を絶ちきって欲しい 検察はしっかり仕事をしてくれ!
・機密費の今の仕組みにおいて、「機密費の目的」が設定されたとしても、本当にその目的に収まる範囲で利用されているか、検証できないので、なんでもありの状態。 機密費を検証する仕組みができない限り、真っ黒な状態だろうな。 せめて、5年以上経ったらすべて公開するとかしないと。(5年が妥当かどうかはわからない)
・機密費の中にメディア対策がないか、自ら調査報道すべきではないかな。 大物評論家が週刊誌上で、過去の話として、怪しい封筒を渡され突き返したと暴露している。さすがに、現在では直接渡す事はないかもしれないが、いわゆるコンサルや代理店が仲介して、メディア対策を行うことはあり得るだろう。 特に、地方政界と地方紙は密接な関係だ。地方紙だからこそ、調査報道をすべきではないだろうか。
・国会議員が国民の代理で法律を作る現行の制度には欠陥がある事が明らかになっていると思います。 もっと国民が政治に参加できる事や議員を審判できる仕組みに変えていかないといけないと思います。 人間はやはり権力を好むため、そうできない様なアプローチを皆で考えていく必要がある
・自民党元官房長官が選挙の陣中見舞いに際し、「機密費から100万円を捻出した」と証言したことは、政治資金の透明性と倫理に対する重大な問題を提起します。機密費は本来、国家の重要な案件に対して使用されるべきものであり、それが選挙活動という私的な目的に流用されることは、公的資金の不正使用として厳しく非難されるべきです。
この証言からは、政治家自身の悔恨の念もにじみ出ていますが、それ以上に問題なのは、このような慣行が長年にわたり容認されてきたことです。政治資金の透明性が確保されていない状況では、国民の政治への信頼が損なわれるばかりか、公平な選挙制度の根幹が揺らぎます。選挙活動においては、法の範囲内での資金調達と使用が厳守されなければなりません。
・法規の定立が無いことが根本原因ではないか。 不明瞭な使途が許されているのは、国会が本来機能を発揮していないことを証明しているようなものに映るのだけど。つまり、国会がさぼっているにことに等しい。 ただ、多数の政党がこれを容認していることは、やはり機密費が政権の実運用上で必要不可欠であることを全国民の代表が集まる国会でも容認しているとも言える。 であれば、法規が未制定である以上は、機密費を何に使おうが自由であり、何ら違法性を帯びることではなく堂々と使ったらよい、ということが現状における結論といえそうですね。
・これは推測だが、 様々な腐敗・不正事件で、上の人間の罪を全て背負わなければならなくなった議員や秘書などにも、 見返りに、何らかのお金が渡っていると考えられる。
その原資に機密費や政党助成金、裏金が使われていてもおかしくはない。
今回のように、口を割るかは分からないが、有罪になったり、また、離党をした者たちに 現金が手渡しされている可能性があり、 取材してみる価値はあるだろう。
・国民の意思表示の方法として選挙で問題のある 議員には投票せずただの人になってもらうしか 無いと思います。 でもここまで来るとお金を使ってそうならない ように万全な対策をすでに取っているようにも 思います。 当の議員さん達は日本人は大人しいから 外国のようにクーデターや暴動は起こさない だろうと高を括っているのかも知れませんが これ以上国民が疲弊しているのを無視し続け たらどこかのタイミングでそんな事も起こる かも知れないと思います。
・金で票を買う行為を止めなければならない。今回公明党が賛成に回ったのも多額の金が動いたのだろう、あれだけ反対してたのは受け取る金額を上げていたからとしか思えないし与党にしがみついている理由が明らかになった。金で票を買っているようでは民主主義ではない自公の増税に次ぐ増税独裁政治に他ならない。氷山の一角がどんどん明るみに出て来る。金をばら撒き恩恵を受けている者が自公に投票しているのでしょう。
・どこに、誰にいくら使ったのか未だ誰も話さない異常なまま給与をもらい続けてる現在。会計責任者や秘書のせいにして議員自らは懐あったまったまま辞任逃げや辞職逃げ?それは無いでしょう。国民は確定申告もする必要ないのでは?お役所が本来なら働いてる人全員一人ひとりにお伺い立てるかのように確定申告しに来るのが筋だし、そもそも申告しないでいいよねとなる。こんな逃げ方が逃れられるならGメンなど国民のとこに来て回収することすら無効となるのでは。ルールを作ってる奴らが免れているのだから。ルールを作ってる奴らが破った場合、死刑ならやらなくなるのでは?政策活動費が非課税は何でもこちらに流す言い訳に使えてしまう問題点。どこに誰にいくら使ったのか話さない異常な政府周辺、今回もルール破ってる連中がルールを改正できっこない。甘々法案通すだけに国民が引きづり下ろすしかない。
・政府が使う公金を、一政党の選挙活動に流用するなんてとんでもない話
こういう事例が出てくると、機密費にしたくても機密扱いは許されないという議論になってくるわけで、ある意味自分で自分の首を絞めるような話なんだけどね おまけに選挙の公平性についても問題を生じさせる
やはり手っ取り早い施策として、政権交代が常に起きうる状況を造って緊張感を持たせないとね
・外交等で不都合有ったりというのは認めますが,永遠に非開示なのは?です。それでは目的外利用のし放題ですよ。何十年かの期間を定めるべきです(諸外国では当たり前)。かつては保管スペース云々理由あったでしょうが,今は電子化(PDF)出来ます。出来ない理由を探すのではなく,どうしたら出来るのか。それを推し進めてゆくのが「改革」です。
・機密費は法律に通用しない外国政府や国際犯罪組織などへの対応に必要なもの。 二大政党など不祥事次第で政党が変わる環境だったら選挙対策に使うような(野党になったら使えなくなるような)使い方はしない。それこそ報道と市民が適正に選挙をすることで防ぐべき範疇だと思う。
・機密費は、北朝鮮に拉致された人の救出交渉や、貿易摩擦のロビー活動等にあてられているのだろうと考えていたが、政権与党の選挙対策などにあてられていたとは情けない。自民党が下野した時の与党も自民党のサブセットみたいなもの。同じ使い方をしたのだろう。役所を増やすのは反対だが、政治家専門の出納庁でも作って、政治資金は一旦プールし、出金手続きと領収書による清算を徹底させるしかない。
・機密費は与党にだけ使用権限があり、野党にはない。さらに今回の裏金も選挙に使っていた議員もいる。それらが選挙対策やマスコミの封殺に使用されているとしたら、最初から与党は下駄を履いた状態で選挙していることになる。その金を使って当選し、内閣を構成する。これは選挙制度そのものを根幹から覆すような重大な告発じゃないか。
使徒を公開するか、使途を公開しない金には税金をかけるべき。今回の自民の政治改革案では話にならない。
・機密費の性質上ブラックボックス化も仕方ないと思っていたが、それは国会議員が適切な使い方をすると言う前提の上であった。 今の国会議員全員が疑惑の目で見られる状態では無駄遣いするガキに無制限のクレジットカードを渡すようなものだ。 すぐに使途を公開せよとは言わないが領収書添付の上保管し10年ぐらいで公開すべきだと思う。
・官房機密費は実際、何に使われてるのかわからないと思っていた。それだけに今の仕組みはおかしいとも。言ってみれば総理や政権幹部のお小遣いではないか。使途を公開しなくて良いとなれば、それこそ選挙もそうだけど私的にも使われていたのではないか?車買ったり家を修繕したり、飲み会にはもちろん。だから、豪勢な家や車、高級レストランなんかで会食ができるんだと思う。モラル感欠如した憲政史上最長の在籍を誇った元総理などは余計にそうだろう。税金の使い道を公開するのは当たり前。何らかの仕組みを早急に作るべきだし、過去の使い道もわかる範囲で明らかにすべき。現政権はやる気ないようだし、そういう意味でも政権交代は必要だと思う。
・とても素晴らしい取材力の記事! ジャーナリズムはこうでなくちゃ。 マスコミの存在意義は、権力の監視役でもある。 しかし、日本の記者クラブ制度は、ただ単に与党のスポークスマンと化している。
今の国民は税金を払うだけで、ただの政治家の鵜飼の鵜になっている。 自民党に搾取されたくなければ、与党から自民党を引きずり降ろさないと。 そして、自民党に有利な政治システムが改善されるまで、新しいトップが成熟するのを我慢して待つ必要がある。 『悪魔のような民主党政権』みたいに言ってると、また自民党がゾンビのように蘇るぞ。
・「政権の命運に影響を与える選挙。それならば機密費を使う理屈にできる」
屁理屈にもなっていない 上の説明なら、自民党以外の政党が政権を担うことはまかりならん!という考えになってしまうが、それを決めるのは国民であり、そのために選挙という手段があるのだと思います。
・欧米の様に有権者の政治参加はボランティアという意識がなく、有権者や支援者達が見返りを求め続けるから、議員の方もその見返りとしてお金が必要になるという構図が続いているって事なんでしょう。 選挙に落ちれば、只の人って言葉がある様に、当選するための票を集める為に結局お金に頼らざるを得ないってのが、現実なんですよ。 この現実を明らかにするには、議員側だけじゃなく、見返りを得ている側にもしっかり取材して、日本の選挙の実態を可視化する必要があるんじゃないのかな。 政治家だけを叩いても、本質は改まらないよ。
・機密費の様な表に出せない金が国に必要なのは分かるが運用する者がこんな事したのだから第三者によるチェックは必要でしょう。自民党の言い訳を聞く必要は有りません(野党の説明なら聞く耳もつが)。その趣旨から内容を公表する必要はありませんが検査機関が私的流用と判断したら議員資格停止、党なら解散と罰則を設けて欲しい。
・政策のためではなく自民党という個別政党の選挙のために流用されていたということは公正な当選ではなく金に歪められた当選ではないか。自由に使える多額の金により買収された人々の票による政権の硬直化は大罪だろう。官房機密費の使途も公開決定。 これまで以上に全国民の「自民党議員は全員落選」運動を加速させましょう。
・国会議員らに限らず、当選回数の多い者たちは、初心や民意を忘れて、金と権力を持つことを最優先にするのだから、当選回数の少ない者たちの方が真摯に議員という仕事に向き合うはずです。 議員の70歳定年制を必須とし、当選回数の上限も5回以内にし、どちらか早い方で終了すべき時代ですね。
・政治家と政府の闇を見る様で知りたく無かった。国益、政策の為に表に出せ無い用途が有ると聞いていたが、政権政党議員の為に使ったとはね。その議員を問うよりも機密費を無くしたらと思います。パーティー開催も禁止です。政治家は金持って無い、金使え無いと言う事に仕組みに変える。地元支援者も金たかれ無くなる。金の力で傍若無人な振る舞いも議員は出来無くなる。議員志望者が減るなら止むを得無い。政治家は金稼ぐ商売じゃ無い。名誉を与えても金権与えない様にしなければ。
・「金で票を買う」と言う人もいるけれど、投票は1人1票でしかない。公共工事を請負う会社の経営陣等はその通り投票するかもしれないが、本来その従業員を拘束出来ない。有権者それぞれが自身で判断をして投票さえすれば大した影響はないはずなのに、きっちり「組織票」としてカウントされる。結局何も考えない情弱の安易な行動が当落を決めていると言う事になる。
・やりたい放題ですね。 自分達の好き勝手できる財布じゃない。 国益や人命を守るための極秘活動に使われるために設定されているのに、自分達の選挙の為に使うのは機密費の性格とはかけ離れている。 記事にある通り、事後のチェックの仕組みや不適切な支出を防ぐルールを作るよう見直しが必要なのは間違いない。 長く政権を握っていると悪しき慣習が引き継がれ、自民党内では当たり前のことになっているのでしょう。 もっと大きく扱われ、国民が判断する材料になるべき記事だと思います。
・とにかく選挙で落選しない政治家が多すぎる。また多数の国民も、個人の考えで政治家を選ぶのではなく誰かに頼まれたとか組織の一員だからといって現役の政治家の職務の成果など一切考えずに再選することが世界の濁りを清流に変えられない原因だ。また世襲や知名人を選択する国民が多いことから、日本を良くしようとの思いが非常に希薄な国民が多い気がする。今の政治家を選択する限り何も変わらなことを覚悟しないといけないと思う。
・自民党は当時から善悪を判断できない政党であったようです。今行われている政治資金規正法改正案をみる限り、穴だらけのザル法は明らかであり、自民党はいまだに善悪の判断ができない国民を舐めた金権体質政党は何ら変わっていない。もうここまで来たら、国民が変わらなければ今後も金権政治が続くことになります。政治家を含む一部の既得権益者が得をする時代が続くのです。
・だんだん自民党のしていた税金を原資にした金で票を買う選挙運動が暴露されつつある。直接有権者を買収するのではなく地方議員を通して有権者に働きかけるシステムが組織的に行われてきたのだろう。政治活動費が公開できない理由はこれだろう。日本の政治の実態が徐々に明らかになっていく。今回の政治資金規正法は改正ではなく既得権を守るための改悪になると思う。
・原資は税金。 機密費などと銘打ってはいるが 実際の使われ方や使い道は 機密でもなんでもない場合が 多いのが現実だろう。 政権与党になれば機密費と言う名の 税金が選挙対策だとか陣中見舞い のような違法な使い方をされるのは 必至で無くすべき。
・全国の議員だけを対象にした特化型の調査官を置いてはどうか。あんな脱税まがいの裏金議員がいまだに税の支払い対象になっていなくて不問とは、検察も忙しいのでしょうから対象を絞った担当者がいたほうがいいのじゃないかな。 それと、うまみのある仕事と思われて国会議員になるだけが目的の方もたくさんいるので、議員数は半減して下さい。
・自民党政治は打ち出の小槌の様に税を好き勝手に使いまくってる様ですね。安倍氏が亡くなり、森・加計・さくらの話題も上がらなくなりましたが、今年はさくらを見る会はありませんでした。結局は政府行事でも何でもなく、安倍氏が自分の支援者をもてなすために、税金が使われていたという事です。安倍氏が長期に渡り総理でいたために、自民党は好き勝手三昧でした。安倍氏がいなくなり、マスコミ等への圧力が無くなり、いろいろな問題が浮き彫りになってきました。蓮舫氏の言葉ではありませんが、自民党政治をリセットする時が来たようです。
・要するに自民党にとって機密費というのは万年与党が国家からもらえる「お小遣い」という感覚なのだろう。 「機密費の性格上、使途をすぐに公表するのは難しいだろう」と記事にあるが、逆に「公正な使い方だが公表したら弊害が出るので非公開が望ましい」使途の具体的な例を挙げてもらいたい。 犯罪捜査などで進展段階により情報を公開できないというのは理解できるが、公的で真っ当な政治活動なのに公開できない理由というのが、わからない。 知られたら問題になるから公開できない、というぐらいしか思いつけない。 多少の問題があっても必要な支出だというなら、尚の事いったん公表して問題点と必要性について世の中でも議論してコンセンサスを作るべきだと思う。 それが国民主権の民主主義国のあるべき原則ではないか。
・機密費の使途は全て記録し、10年とか年月決めて期間が過ぎれば全面公開される仕組みにでもすればどうですかね。使途を記録する時点でウソ書いたら一緒ですが・・ 私自身も自民党所属議員に票を入れたことや、比例票も入れた事があるので、間接的にこういった事に手を貸すことになっていたのかと思うと非常に後悔しています。
・与党だけがこうやって資金を捻出できるのは良くない。官房機密費の選挙利用はあってはならない。 ただ、官房機密費が必要になる場面は当然あると思われる。邦人救出の交渉を担うチームを極秘派遣したり、国際犯罪組織の情報収集に用いたり、その費用が存在すると判明すること自体が国益に反する例はいくらか浮かぶ。そのための時間であるべきだ。 実際、民主党政権においても年平均10億円のペースで施術されており、3年間で計34億円が今も「使途不明」である。民主党政権経験者が内訳を今なお語らないのを見ても、官房機密費は相応の必要性があるか、民主党でも不正支出していたかのどちらかだろう。 国益のため使途を確認しなければならないが、全て明らかにすると国益に反する……これは非常に難しい。一般市民としては、一般ヤフコメ民のように「廃止すべき!」「全て公表しろ!」とはなかなか言えない問題だ。
・使用目的を明確に申請して、その使い途も徹底調査して不正した場合即刻議員資格剥奪くらいにしないと、いつまでたっても同じ繰り返しだろう。 それをやり切れる人だけが議員でいればいい。 ここまで望まれてるんだから、さっさとそうしますって決めるだけ。 それができない現職議員は全て身に覚えがあると思われても仕方ないんじゃないか。 自分はそこを投票基準にします。
・選挙は政策活動ではありません。機密費はもちろん、政策活動費も選挙に使うのは不適切使用だと思います。個人的には贈収賄の疑いさえあるのでは、と思います。票を買ってる可能性もある訳ですから。
・紙幣に通し番号はあるけども表面に「裏金」とか「官房機密費」とかは書いてありませんからね。 ポケットに入れてしまえば同じでしょう。 だからこそ管理と監査は厳しく行う必要がある。
政治家は国民から徴収したカネを打ち出の小槌から出てきたモノとでも捉えているのではないか。 あまりにも杜撰過ぎる。
・機密費を選挙に使うのは国民を裏切る行為で民主主義の根幹を揺さぶる行為だ。 断じて許されることではない。それが代々の官房長官で申し継ぎされていたとは自民党の 常識のない金権体質を語り尽くしてあまりある。こんな政権を続けているのは世界に対して恥ずかしいし、日本の未来のためにもならない。 総選挙が必要だ。
・情報収集、国の施策の円滑かつ効率的な推進に毎月1億?な訳ねぇだろ。で、民間企業もしきは民間人に諜報活動を依頼した際にかかる受け手の報酬は非課税か。当然申告が必要だろうが、国税の捜査が及ばない国家公認の脱税となる。そこには契約書も存在しなければ、納品請求の取り決めもない全くの治外法権に映るが、とんでもない脱法行為となる。所得税法違反に加えて、消費税の脱税。インボイスの導入により、国内のあらゆる商取引をガラス張りにするのが財務省の目途だが、機密費に対する除外条項など存在しない。年間12億の脱税がまかり通っている事は明白で、徹底的に裏取りして告発すべき。
・ここまでニュースになればもうみんな、誰が悪くて誰に任せたからこうなってしまったか、気がついたはずなんだけど、この国は選挙をやればなぜか自民が勝つ。それは考え方をアップデート出来ない老人しか選挙なんて行かないからね、いつも通り何も考えず自民党に貴重な一票が入ってしまう。老人というマジョリティには勝てないと絶望した若者は当然選挙には行かない。今回の裏金騒動で少しはこの負の流れが変わる事を期待します。与党野党が半々位になれば緊張感ある活性化された国会になるのでは?と期待しています。
・昔から自民党だけでなく他の議員も叩けばホコリが出たとは思うが、ある程度、日本経済に貢献していたような気がする(特にバブル期)。それがプラザ合意以降欧米の圧力を理由に、国民の利益より自分たちの既得権益を優先してしまい、経団連、財務省が絡んで引くに引けない状態なのが今の自民党だと思う。このまま徐々に衰退していくか、既得権益のない党に政権交代して日本経済を一度壊して、建て直しを図るかどちらかでしょうな。
・これずっーと、やってるんだけど、基準があるんなら、早く解決して欲しい。 税金を使用に使うのはダメに決まってんだから、基準は明確なはず。 今定額減税やってるけど、もう少し平等な考え方で政策を決めて欲しい。 家族がいるとか、収入が高い、低いとか、理由付けせず、国民が豊かに生活できる為には何が必要か考えて欲しい。 何か、国民の為に金を使うのに後ろ向きな行動ばかりなのはどうしてか?
・戦後のほぼ大半が自民党一党支配なので 様々なお金スキームが出来上がってますよね。 民間の大手企業も多くの与党の先生方や お役人を顧問として迎え入れてますし。 国民のことは後回しで利害関係者や利権に 絡む人たちのことが中心に自民党は国政を 担ってきたのでしょう。 ここでストップさせて国を国民を守ること 政党や議員を選ばないと日本はダメですね。 そのためには選挙に行くことがなによりも 大事。そうしないと何も変わらない、変え られない。
・機密費は確かに必要だと思うが、使用してはいけない使途と罰則を明記すべき。 税金の着服は重罪に処すべき。
とはいえ機密費の性質を考えると名目を変えるだけだろうし、不正使用の証明はできないよね。
・いくら機密費とは言え、アメリカのように一定の期間が経ったものは公開し、精査するようにして下さい。 そして、その使途が不明のもの、違法性があるものは何年経とうが逮捕及び返金請求をするようにする。これは信頼回復のためにも絶対だよ。
・自分のポケットマネーと勘違いしてますね。使い方自由、領収書も無くて良いお金は必要有りません。本当に必要ならば正規の手続きを経て使うべきである。妥当な金額であれば枠は幾らで良い。国家と国民の為に使うべきで私服を肥やすべきでは無い。
・所謂選挙での組織票と呼ばれる票が選挙毎に恰も通例で数えられてるけど、シンプルに見れば、これ買収された票ですって事ですよね。 政治家が便宜を図れば、それだけでそれなりの票が集まる…もうこの当たり前がそもそも民主主義の選挙制度が壊れてる証拠だと思うし、各メディアも通例で報道するがそれは誰も違和感を感じて無い事の証拠ですよね。そして、その組織票だけで選挙が成り立つ今までの自公政権を作った一因に国政に無関心な無投票派層が今の日本の現状を作り出してるって事にもなる。 現状の日本の経済、国政を愁うならやはり1人1人が自分の意思で票を投じなければならないと思います。買収された票だけで何とかなる政治を作った責任は国民にも有ると気付く時だし、政治家の目線を国民に向けるには皆が国民の権利を行使するしか、今の日本は変えられないと思います。
・当選すれば、金は使い放題。国民生活などどうでもいいのでしょうな。だから選挙に金をかけます。私は北関東在住です。主な道路はもちろん、町中に自民党議員のポスターが貼られています。あれだって100万円単位の金をかけていることでしょう。当選すればそれに見合う裏金が入ってくるのだから。 選挙制度の改正と、議員の脱税に対しての改正が必要です。
・金権政治と言われる所以である。 なぜ政権維持に固守するのかはこのような金権裏金が動いているからだ。 長く政権与党に政権を委ねるとこのような事になってしまうのは日本だけでない。発展途上国も同じ様に汚職事件が消えない。日本は未だ発展途上国並みの政治体制なのかもしれない。
・今回の機密費にしても 裏金にしても国民の生活と比べたら 驚くほどの金額
裏金がどこに行ったか。国会議員が飲み食いに使うほど暇ではない 憶測だが 地方の議員にも陣中見舞いなどで配られているかと でも 地方の議員には収支報告書には記載していないし 記載できない
裏金をこんなところに出していたとすると 今度は地方にも飛び火となり、収拾がつかない
ですので 必死隠そうとしているのではないか
必死になって納めた税金。貰ってしまえば私のもの なんて勝手に使う議員はもい要らないのでは
・表に出さない金とはテロ組織や暴力団の資金と同じような性質ということになるのでしょうか?そうなると世界的にも反社会勢力の違法資金を取り締まるために法規制を厳格化している中で国会議員はそれに背を向け自らがマネロンを行なっているという事になるのではないでしょうか。そうなると今の日本の現状に納得できる部分があります。要は一部の人(国会議員)に対して優遇され国民にはその代償を支払わせる格好になりますね。日本という国は今や最悪の独裁国家と似た様な感じになっていますね。
・今まで沈黙を保ってきた政治家たちも自分の罪を少しでも軽くしようとしているのか、次から次へと暴露大会。そもそも陰で行われていた選挙運動での金の使い方が明らかになれば、今まで政治家たちがどのようにして議席を獲得してきたかが明らかになる。これまで行われてきた選挙に関わる灰色いお金の使い方が見直され、健全な税金の使われ方になることだけを望む。
・ある町で、いつも定員ピッタリの立候補者数だったのが、ある選挙で立候補者が一人多く立候補した。 それまで何もしないで全員当選していたから、選挙費用もほとんどかからなかったが、その時はみんな困った。
結局、いつものメンバーが一人100万円ずつ出して、新しい立候補者に渡して、立候補を取り止めてもらった。
東北大震災のとき、震源地に近い海辺の町では、自民党がその町の市会議員全員に、1000万円ずついちはやくばらまいたそうだ。 そこに住んでいる友人から聞いた。
日本は裏金がたくさん動いている。 おそらく世界でもそうなんだろうな。
・民衆が命を張って勝ち取ったのではなく、惨めな敗戦とともにもたらされた民主主義は、ついに日本には根付かなかった。買収もされないのに投票に行くのは特に政治意識の高い人だけ。厳しく規制してほしい。金が動かなければ宗教とイデオロギーが有利になる。公明党と共産党が政治の鍵を握るだろう。
・以前から良く言われてたのが若者も積極的に選挙に参加しましょう!とか 貴方の一票が日本の未来を変える!とか もっともらしい事を政権与党の自民党の要職の人達は言ってましたが…裏で国民を平気で欺いて何も無かったみたいな顔して日々暮らしてたんやな…そりゃいろんなところで狙われるハズです。結局は某家庭連合の奴らを優遇する代わりに票やその他で 言えないぐらいの恩恵受けてるんやろな。闇の世界での出来事 晋三さんも 今や喋りたくとも喋れないもんな。公明さんは家庭連合なんてライバルだし 閣僚達が靡いてるの間近で見てて何も言わんの?対処せんの?連立組んでるけど裏では多分公明さんの事は都合の良いコマとしか見てないのでは?岸田達は。
・国民は打ち出の小槌だから、大義名分で国民から税金を巻き上げる。取り上げた税金の一部をいかにして私腹を肥やすかしか考えてない。 どの議員もお金がないと選挙に勝てないしかいわない。この仕組みをしっかり取り締まらないと変わらいよね。
・金で票を買って当選し政権をとる…何の公平性もない日本の政治は終わってるね。 一刻も早く何も考えずに票を入れる年寄りが減り、未来を見据える若年層が増える時代になることを祈る。
・税金集めてる国税庁と財務省がちゃんと管理して無いのか、知らないフリをしてるだけなのか、管理は総務省と言うけど歳出してるのは税金なんだから使途を把握するのが仕事なのに全然やってない証拠。 黒塗りする国税庁と財務省は解散して新しく作り直して欲しい。
・選挙に金がいるのはまず支持層を取りまとめる人物がお金を要求するからではないのか? この時点で我々選挙民の中にも腐った奴が存在するということだ。 今回もし選挙かわ行われるなら浮動票と言われる層もこぞって投票にいってこの不正な自民党の組織票を追い越さなければならない。 投票率を70%以上に上げれば自民党をぶっ飛ばすことができる。 みんな投票しにいきましょう!
・国家なので「機密扱い」の事案は必要で「機密費」なるものがあるのは当然といえば当然。 でも、その使い道が正しく記録され、例えば50年後、機密解除される「歯止め」は必要です。今、まともな記録もなく、なにに使ったかも不明、未来永劫当人以外はわからない、それは「闇金」です。 もう21世紀なんですから、そろそろ日本も本当の先進国になる努力をしてはどうでしょうかね
・国家なので「機密扱い」の事案は必要で「機密費」なるものがあるのは当然といえば当然。 でも、その使い道が正しく記録され、例えば50年後、機密解除される「歯止め」は必要です。今、まともな記録もなく、なにに使ったかも不明、未来永劫当人以外はわからない、それは「闇金」です。 もう21世紀なんですから、そろそろ日本も本当の先進国になる努力をしてはどうでしょうかね
・官房機密費は現状では、誰が何と云おうが現自民党政権下では「暖簾に手押し」の如く法律を盾にスルーされる、例え疑惑の端緒を握った検察であろうが一切手出し口出し出来ない、勿論捜査も出来ない。 云ってみれば政権のドラえもんの財布だ。 これを改めるには絶対に政権交代をしなくてはならない、そして政権交代後、抜き打ち的に官房機密費に関する全てを凍結し、遡って調査し目的外使用に使われた全てを、白日の下に晒し、過去の悪癖に決別する、新しい制度の下で管理されるべきと思う。自民党以外の政権が立ち上がったとき最初にすべき仕事は内閣官房機密費の調査と凍結だ。過去の悪行政が暴かれる時が目の前に迫っている。 ついでにもう一言、官房長官室を含め周辺からシュレッダーを撤去しておくべき、安倍の「桜を見る会」の出席名簿や関係書類を消した"菅っち”のような事をやる役人はザラにいるから。
・元官房長官という方が、色々お話しされているけれど、自分もやってたんじゃないの? 匿名ならば、イニシャルトークと何ら変わらん。 きちんと正したいなら、名前を公表ししかるべき場でら話す事を願う。 そうでなければ、また同じ事のくり返しでは? 匿名では何とでも言える。記者もそこをきちんと暴くべき。匿名で話すは、譲渡と同じだよ。個人のスクープのためではなく、国民のためのスクープ取材してほしいです。
・良くぞ自訴してくれましたね。今や、自民党は特殊詐欺グループと変わらない。資金洗浄から脱税もどきで、悪い事し放題の悪党です。ただ、若いこれからの議員さんは従わざるを得ない方もいるのも事実。ためらわずその実態を表明し、まっとうに生きてほしいと思います。
・国民の多くに長年信頼された政党がいかに信用できなかが明確になった。 組織は必ず腐敗することを前提としたルール作りがなされなければならない。 機密費であろうと税収であろうと、透明性のない取り決めは、成立させてはならない。機密性の高い出費も「忘れた」「明細を失念した」などの理由が通らない検証制度で厳しく精査しなければ、政権が変わったところでザルだ。 好きな政治家がいる自民党だが、自民党は罰として解党し、あいまいな集団ではなくはっきりとした方向性の党に分裂してほしい。 海の向こうの脅威が増しているこの時期に大いなる懸念はある。 この流れも、ひょっとしたら国内政治の混乱を期待した工作なのかもしれない。しかし政治の透明性を促進させる絶好の機会でもある。野党は踏ん張り時である。自民の有望な人をひきいれ、本気で政権を取りに動いてほしい。 あ、立民、社民、共産党は別ですが。
・自民が選挙に強いはずだ。 強さの裏にはこうしたカラクリがあったんだな。 何事にも表があれば裏があるがこのカラクリは政権政党としては酷いし許し難いな。 金を出す方は勿論悪いが金を受け取る方も悪だよ。 選挙の街頭演説では国民の皆様のために頑張りまなんて大声でほざいているがその実は国民の健康、財産、生活、安全なんて問題外、そんなの考えていないし思ってもいないし実行もしない。 ただただ選挙で当選し、当選後は裏金で私服を肥やし1日でも長く議員の地位にいることだけを目標にして政治活動は何もせずパーティ開催で金を集金する事のみをするってのが本音なんだな。 凄いよ議員てのは。 特に自民党議員は金に群がるなんとやらだな。 何故こんな奴らが長生きして先生と呼ばれるのかが七不思議だよ。
・次の選挙に行こう、行ってネットから選挙できるようにするか、選挙を廃止しよう。国民の1/3程しか行かない選挙って方法で国政を行ってるのが普通におかしい。入れる野党が無いと言う人、今回は自民党を外せればそれで良い。今の野党は強力な力はもたないから、ダメなら次で落とそう。変化すること、既存の組織が壊れることで日本がめちゃくちゃになるって言ってる人、今がめちゃくちゃじゃないって思う時点でもう少し考えて。
・パーティーだけどもそんなもんじゃ無い、公表の数倍は有ると思います。パーティー1回行って3万包みましたが、金額の記帳は無く、名前書くだけでした。両隣のお金の封筒は見るからに厚みがありました。 機密費も領収書のいらない、湯水の税金使い放題のお金の、全員逮捕してほしいレベルです。
・機密費は全て使用記録を取り10年後(もしくはもう少し先)に使用用途を全て開示する仕組みに変えるべき 現状は単に税金を自由に使っていいお小遣いとして渡してるだけで、国民は怒らないといけないと思う
・機密費の暴露。良いことです。ですが国政の安保上、公表すべきで無い事案もあります。問題なのは法整備をし今後間違いが無いようにする事。議員の組織票固めに流用する事はあってはならない。また日本の選挙は金がかかり過ぎるのも問題であり、先の河合杏里の1億円選挙資金も有耶無耶のまま。政権を担う与党がこんな事じゃ機密費の流用も今後はあるでしょう。
・このまま自民党政権が続くと二階も世耕もその他裏金議員達も罪に問われることもなく、権力を持ち続けるだろう。彼らに相応の責任を取らせるには政権交代しかない。新政権が自民党の裏金や安倍の旧悪をきっちり再調査して国民の目に晒してほしい。圧力や忖度で何も言わない官僚や一般の公務員も遠慮なく真実を語れる真っ当な世の中になってもらいたい。選挙公約に裏金問題や公文書改竄破棄に関する再調査をはっきり掲げる党の出現に期待し投票したい。
・自民党から民主党に政権が変わった時に、官房機密費の金庫が空っぽになっていたとの記事があったが、訳もなく自民党の前官房長官がネコババしたわけですよね。これも記事で読んだわけですが、それが問題にならなかったのが不思議でした。また、国民民主党の玉木氏が参院選の時だったか、選挙資金として党所属議員に1千万円ずつ渡したとの話もありましたが、これも問題化はしませんでした。全てが異常です。税金(政党交付金)の使い方としてデタラメだと思いますが。選挙費用など政治活動とは全く関係ありませんよね。
・私は官房機密費容認派なんですよね。 結局何かを動かす、やる時にはカネは絶対必要になると思いますし、国家としてもこれで切り抜ける事ができた事も多かったと思うのです。 綺麗事抜きにですね。 ただそこで思うのが、選挙資金という点ではそれは党の仕事であって、政府の仕事ではないと思うのですよね。 だから昔の金権と言われた人たちであっても、税金のような貧富関係なく集められた金でではなく大企業などの富裕層から集めた金を使って選挙をやっていたのは偉いなと思うのですよね。 つまりはそれでこそ党人としての本物の政治家であるな、と思います。 官僚出身のような弁論や政策によって支持を集める政治家も勿論本物だと思いますし大事だと思いますが、何か大きな事を成す、決断をする、説得して支持を集めるには綺麗事抜きに絶対に金がいると思うのですよね。 だから政治家は金はないと駄目だと思います。
・今の仕組みを死守したいわけですね。金=権力そして権力が金を生む。まさに無限ループ。おそらくこれは変わらないので(変えない)収支報告書で完全公開(領収書付き)と第三者による外部監査を法律で義務化することが大事かと思います。 そういうことに加わりたくない国会議員も巻き込まれる仕組みになっています。
・この記事前にも見たけど、その時は元官房長官は安倍政権と書いてあったけど、何故削除?特定が簡単だから削除?新聞社なのに週刊誌的な書き方への違和感がありすぎる。
まぁ金の流れ的な記事を書けば現状を考えれば注目されるし、批判の的にはなる。
ひとつ言うとしたら、金を配って悪質だと印象づけたいのだろうけど残念ながら違法じゃないんだから仕方ない。しかも代々続いて来た訳で野党も自民党以外の政権時も有った事。
問題だと思うなら法案だして変える努力をするべきだけど、機密費関係は批判あれど行動は起こさない。そこがまず問題です。
・最近のマスコミは法的に裁かないなら倫理的側面から攻撃し国民を煽動し国権を動かそうとしているが、それこそ最悪の行為だぞ。戦前まさにマスコミの煽動、国権の最高人物の暗殺により対外政策が歪み戦争へと至った事を彷彿とさせる世の中に今なって来ている。
・都合が悪くなるともっともらしく「政治活動の自由」を持ち出すのが自民党のえらい人たちの流行りのようですが、その一方で数百万円の土産代や数十万のカニ代、スナックや居酒屋での会合費等も収支報告書に計上しています。使途不明な金の多くは地方に流れて選挙に投入されている(静岡県民ですが先の県知事選では自民推薦候補のCMがYouTubeで頻繁に流れてました)。裏金事件は安部派と党本部で終わりではない。その尻尾をつかまれて全国に波及するのを恐れるから自民党は有耶無耶なまま終わらせようと必死です。言うまでもありませんが、「政治活動の自由」は国民の「知る権利」があって認められるものです。
・自民は野に下って苦労したのをもうすっかり忘れたのだろう。最近は選挙では圧倒的勝利を重ねていたので夜郎自大と化しているは確実だ。国民の多くは自民が良いからではなく、民主党政権時代に懲りたから自民に票を入れていたのであって、今の自民勢力の大きさは敵失の面が相当あることを肝に銘じるべきだ。このままいい気になっていたなら次は再び野に下ることになるのは確実だろう。
・こういう形で自民党政権が延々と続いていたのかと思うと腹立たしい。国民の税金が、公平であるべき選挙に買収という形で使われてきたということです。 長期自民党政権の悪行はとどまることを知らず、もう何でもありですね。こうした悪行に対しては、大手マスコミも忖度などせず毅然として報道すべきです。
・これが本当なら税金の不正流用でれっきとした窃盗・犯罪です。
なぜ税金が個人の選挙の為に使われるのか? それが可能ならいかなる国民も税金を利用していくらでも立候補出来るはずです。
これは検察にしっかりと調査をしてもらい明らかにしてほしい。 証拠が無いから立件できないと言う理由で過去数百億の金が個人に渡っていたと言うことはもはや懲役数年では済まされない。
財産を没収して全額返済させなくてはならない案件。
一般市民が同じことをしたらそのくらいの処罰はあるはずです。
ほんと、、、次から次へと使えない政治家が量産されていますね。
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