( 175762 )  2024/05/30 16:24:03  
00

日経平均株価が一時900円超の下落、午前の終値は582円安…長期金利は1・100%に上昇

読売新聞オンライン 5/30(木) 9:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/596610f6dee7bb87e0d62332d350dadf182d05ba

 

( 175763 )  2024/05/30 16:24:03  
00

30日の東京株式市場では、売り注文が優勢で日経平均株価が前日比582円40銭安の3万7974円47銭となった。

長期金利が上昇し、株価が下落しており、市場では日米の金利動向が株式市場に影響するとの見方が広がっている。

(要約)

( 175765 )  2024/05/30 16:24:03  
00

東京証券取引所 

 

 30日の東京株式市場は、売り注文が優勢となっている。日経平均株価(225種)は一時、前日終値比900円超下落した。午前の終値は582円40銭安の3万7974円47銭だった。 

 

【チャート】直近1か月の日経平均株価の値動き 

 

 東京債券市場では、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0・025%高い1・100%に上昇(債券価格は下落)した。 

 

 米国で長期金利が上昇して主要株価指数がそろって下落したほか、東京市場でも長期金利が上昇したことで企業業績への影響が懸念され、幅広い銘柄が売られている。 

 

 市場では「株式市場に影響する日米の金利動向を注視する必要がある」(大手証券)との見方があった。 

 

 

( 175764 )  2024/05/30 16:24:03  
00

(まとめ) 

投資家たちが、日経平均株価の動向や市場の状況について様々な意見を述べています。

一部は景気の停滞や格差社会への懸念を示し、円安や株価の変動による影響を分析しています。

また、政治や金利、外国市場との関係性に言及する声もあります。

一方で、長期投資や定額積立投資の重要性を強調する意見や、個人投資家に対するアドバイスも見られます。

状況は予測不能であり、投資に対しては冷静な判断や長期的な視野が求められているようです。

( 175766 )  2024/05/30 16:24:03  
00

・4万円を超えた時は明るい将来を夢見た人も多かったかもしれないけど、足踏み状態が続きますね…。以前は円安と株高がセットだったりしたもんだが、以前とは状況が違うんだろうな。経済現象ってのは人の気持ちを多分に反映するし、自然現象とは全く異なるタイプの難しさですよ…。 

 

円安、株安、物価高と、日本は生活するのが難しい国になっていきますね。これから本格的な格差社会になりそうだし、アメリカみたいに同じ国民なのに同じ権利が保障されているとは思えないような国になっていくのかな。 

 

 

・まだ不十分な調整ですね。本番はこれから。その証拠にドル円を見てください。未だに高値更新圏にあります。円高と株安が同時進行するときに本物の下落トレンドが訪れます。この傾向は2000年代以降ずっと変わりません。 

 

流動性の高いリスク資産は現金に戻したり、値動きの少ない資産に移すのがいいと思います。リスク資産とは一般に信用取引だのレバレッジだの言われているものです。 

 

本格的な調整が発生するにはまだ時間が掛かります。今年いっぱいでもまだ訪れないかもしれない。そうしている間に多くの人が油断して、ある日不意を打たれて退場していきます。 

 

個人投資家の最大の強みは「休めること」です。プロは毎日取引しないといけないので、毎日一喜一憂の生活です。一喜一憂する仕事はプロに任せて、投信にでも積み立てとけばいいと思いますね。 

 

 

・一時的に上がる下がるは、気にしても意味はない。株価とはあがりもするし下がりもするもの。 

ただ、中期的にどうなるかは別問題。 

経済全体への不安材料にもなる。 

日本の個人消費の動向は、その点やや不安は感じる。円安とそれを背景にした物価上昇は確実に個人消費を冷やす。生活防衛は個人消費を下げるに決まってる。賃上げがあったが消費意欲を高めるほどではなかった。 

定額減税はまだだが、給与明細に書かれてさぁお金使おうか、とはなるほどではないだろう。 

経済の舵取り方向が個人消費を押し上げる力にはなってない。だから消費も増えず結果、株も上がらない。 

個人消費をどう上げていくか、という視点が舵とる人に足りてない。 

株価を上げるのが先ではなく個人消費遠上げる野が先ということ。 

マインドの問題にして、給与明細に減税額記入義務化などにこだわるのがかなり的を外している。外れているのでなく、外しているところが不安が募る。 

 

 

・寄り付き直後のコメントにも書いて、プロフにあるブログでも書いたけれど午前10時までの急落は外国証券が上目線で持っていたオプションのポジションを整理するための動きで、案外後場に入ると値を戻してくる可能性が高と思う。 

 

私はアイアンコンドルを組成していたけれど、コール側のいくつかの価格のものは午前9時半ごろに価格が1桁になっていたので決済した。 

 

P36000とかがそこそこの価格になってきたので、このあたりのプットを売るかもしれない。ロールオーバーが始まっているからタイムディケイが結構大きくなるタイミングだと思う。 

 

 

・東京証券取引所であっても売買の7割は外国人ですからね。昨夜のロンドン、ニューヨークの流れを引き継ぎます。ユーロ圏も米国もまたまた長期金利が上昇傾向にあり、長期金利上昇は株式市場にはマイナスです。 

ちょっと株価が下がると新NISAに冷や水、みたいな煽りコメントも出てきますが、この程度の株価変動はいくらでもありますし、現金や預貯金だってインフレやデフレで実質的な価値は増減する。古今東西で様々な投資法やリスクヘッジ手法が提唱されてきましたが、ドルコスト平均法による長期投資に勝る実績データを見たことがありません。30年、50年、という時間によるリスク分散は投資の基礎中の基礎だと思いますので、一喜一憂しないで定額積立投資は長く続けた方が良いと思います。 

 

 

・直接的には長期金利の急上昇が影響しているのかと思う。しかしその根底には日本経済の先行き不安がありそうだ。日銀が国債購入を減らして長期金利を上げても円高に誘導できない。インフレが続く可能性が高く、実質賃金が上昇するかどうか微妙だ。長期金利だけ挙げるのを止めて政策金利を上げなければ円安を解消できそうにないが、それは国内景気を冷やすことになり、日銀としてはとれない選択だろう。日本の行きづまり状況への海外投資家の不安が下落の原因ではないか。 

 

 

・グローバル経済であることは当然に市場参加者は意識している。 

あらゆる状況が繋がり、今日の日本市場の株価に反映される。 

 

今日の下落は、「強すぎる米国経済指標」による、金融緩和=利下げの否定的観測によるもの。 

あまり注目されないがドイツの経済指標も改善してきており、世界は金利が高くてもどこ吹く風で経済をぶん回している。 

市場環境が急変したわけではない。 

このような調整機会は、ラリーで買いたくても買えない、これは割高だ、と言われるような株を押し目で買うチャンスでもある。 

 

長期インデックス投資を趣旨としてまだ長い時間を持てる投資家にとっては無視して通常の積立を継続するのみであり、下落は平均取得価額を押し下げ、購入口数を増やし、将来の収益につなげることができる。 

 

 

・ドル欲しさ売りが拡大している見方もあるが、それで日本国内の仕入れが拡大すれば安定性は企業能力に重ねて今後の有利。そもそも、かくのごとき不安定な海外株に対して日本企業の方が格段に安定しており、4万台でも相対的にはお安いことを思えば、今よりも円高だった時代でも安定していた日本企業株が右往左往の海外市場を尻目に、能力相応の高い資本投入で安定性を増加する好機とも見るべき。 

 

 

・朝はどうなることかと思ったけど大分落ち着きましたね。特にTOPIXはよくある程度の下げで収まってきました。日本の長期金利についてはこのぐらいなら楽観視してる企業も多いようですし株価もこっちの影響どの程度あるのでしょうね?極端に下げた後結構買い戻し進みましたし。やはりアメリカでFRB要人の利上げ発言があったのと今日、明日の夜重要指標の発表があるという要因がほとんどじゃないでしょうか?アメリカの半導体指数がかなり下げてるので、それにつられて日本の半導体が下げてるのが大きいのだと思います。そこに加えて電力など昨日上げすぎなぐらい上げてたとこの利益確定が重なってしまった感じのような…。 

 

 

・10時前時点で日経平均は900円以上の下げになっています。 

 

昨夜ダウが400ドル下げて、今ダウ先物CFDも300ドル近く下げているから、日経平均が2%程度下げるのは想定内だと思います。大口は上げで稼ぐのが終わったら、下げで稼ぐ訳で。 

 

NASDAQは昨夜もあまり下げず、今、先物もほとんど下げていませんが、これはNVIDIAの1強効果でしょう。 

 

6月は日銀が本当に金利を上げるのか、それともやはり緩和継続かの思惑でドル円のブレが大きくなると思いますが、今、日本株を保有する外資から見れば円安になるとドルベース資産価値が下がるからその前に売り抜けるでしょう。 

 

植田総裁は政府の圧力を受けたら少し利上げもあるかのように装うだけで、本音は利上げへの極端なネガティブ。だから利上げなし&円安を見越して、そうした動きを先取している気もします。 

 

 

 

・最近はなんとも伸び悩んだ状況が金相場にも訪れ、上がった分だけ下がる状況が普遍的に蔓延していますね、金融緩和が世界中で起こったとは言え、そう簡単には上がってくれ無い状況はバフェットをはじめ、多くの長老投資家が現金保有率を増やす最中、大きくお金を動かすのはHFTでトレードするクォンツ集団くらいしかいないからなのか?いくら長期保有を目的としてもわざわざピークに近い相場で買いに入る必要もないのは周知の事実ですね 

もはやAIブームでの牽引にも限界があるとも思いますが 

あんだけ費用がかかっていたLLMを無料で一般公開し、しかもモデルが特化していたのはどうやらエンターテインメント要素 

最近になってだいぶ良いコードはかけるようになってきたけど、話題性重視でその一般に与えた衝撃が本来景気後退に入るシナリオを逆転させた、なんか仕組まれた様なタイミングではありました。 

 

 

・現物も信用の買建も悲惨な状態(´・ω・) 

もともと安い頃に買っていた銘柄たちはまだしも 

日経平均が40,000円超えた時にまだ伸びるかなと思って買った銘柄たちが 

いやーえげつないことになっちゃってますよハハハw 

 

 

新NISAに乗って投資を始めた人、株の売買はまだしも 

月々ドルコスト平均法で定額積み立ててる投資信託は 

日経平均が上がろうが下がろうが動揺せず虚無に継続することが大切。 

 

コロナ、ウクライナ侵攻、その他様々な暴落要因でも淡々と継続することで 

一時的にマイナスが続いても、その後かならず高い勾配で伸びてきました。 

ただただ続けるだけで時間がお金に代わるのです。 

そして長く続ければ続けるほど急勾配で増えていくのです。 

若い人ほど、お金がない人ほど、 

小さな金額でも早いうちに積み立てしてください。 

40overになって積み立てを始めて後悔しているオッサンからの提案ですw 

 

 

・日経が一時4万円として10%下げても36000円。 

今回程度は振り幅として想定しないと。 

 

その下に行った時は少し売買したい衝動に 

駆られることもあるかもしれませんが 

それは衝動であって根拠にはならない。 

(※その衝動を根拠に活躍するトレーダーは一握り) 

 

大事なのは日ごろからの定期的な掛け金。 

株価の上下でもなく含み益の上下でもなく 

安定した掛け金の維持、出来ればその増加(生活に負担の無い程度で。) 

 

結局は本業での稼ぎが疎かにならないようにするという 

当たり前のことがポイント。 

 

 

・800円の下げというとインパクトが強く感じるけど、昨日の終値から比べると2%の下げでしかない。この程度の上げ下げは、幾らでもある。4万円台の時に買った初心者はショックかも知れないけれど、下がったら買い増せばよいし、10年、20年単位で持ち続けることを考えれば、こんなの屁でもない 

 

初心者は金額ではなく、率で見た方が冷静でいられる。リーマンショックの時は20%の下げだ。それでも、結果的に戻した。そういうものだよ。あたふたしたパニックになる人は、いつまで経ってもプロのエサ 

 

 

・日経以上に下げているのが、中小グロース株です。世界最悪水準まで下げて個人投資家の怒りが爆発しています。中小グロース銘柄は、日本の中小企業政策に直結し、日経TOPIXと異なり東証と政府が無策なので、 

機関のオモチャにされ売り叩かれ、多くの 

中小企業がウェイトを占める日本で、政府与党の支持率が低迷して、そろそろ政権交代を 

望む声も多く聞かれます。 

 

日経TOPIXは、意図的に株価操作され、 

グロースは無法地帯。為替円安についても 

一部の大企業の輸出関連銘柄を守る為の 

施策でしょうね。 

 

 

・経済論とは別に、日経平均の弱さは岸田首相にとっては痛手でしょう。 

足元の材料は金利上昇を匂わせており、株価が反転する機運には乏しく感じます。 

 

総裁選までの約半年間に好転が見込めなければ、岸田首相の再選はどうなるのでしょうか。恐らくマイナスでしょう(これだけで決まるわけではありませんが) 

 

ここからの物価、為替、株価の行方は政治にも影響を与えるはずです。 

国民としても政府や総裁選候補者の言動には注意していきたいと思います。 

 

 

・投資で生計を立てようとする人以外は、銀行に預けておくより金利がマシ 

ぐらいの感覚でやらないと精神的にきついでしょうね。 

自身はコロナショックも経験してますが、あれは本当に身構えましたね… 

でも現在はプラスの収支なので投資は継続が必要だと思いました。 

 

しかし昨今は急上昇急降下が凄い。 

少々の上げ下げを繰り返しながら上昇するのが大体の傾向なんだけど、 

これも新NISAの影響? 

 

 

・NISAで投資を始めた人は、上げ下げに一喜一憂しているかもね。株は短期の利益を追求しないで、企業を応援するとの考えで長期の維持がお勧めです。でも日経平均が4万円前後では、とても買う気にはならないですね。買うにしても下がるのを待ちましょう 

 

 

・消費税導入時3%の日経平均には届かないけど、1989年の為替レートは135円その後物価高騰が始まるまではずっと120円くらいで円高?状態。円高になってもガソリン代はジリジリ値上がりしていたという不可解な状況。ガソリン代高いのは戦争で流通が滞った訳ではなさそう。 

ウクライナがロシアに侵攻されていることをいい事に物価上昇政策に舵取りしたのが、単なる上昇ではなく高騰になってしまっている?のかな? 

殆どの企業会社は賃金が上がらない、政府は追加徴税で取り放題。 

自動車関連税なんか、道路財源を一般財源化してまで高額徴税を続けているし、高速無料化もなし。 

今の状況は、それでも高収益の企業と政府の政策が原因ということになる。 

 

 

・アメリカみたいに長期金利が4パーセントあると値下がりリスクのある株は高く見える。上昇期待がないものはつまらないが、無配や配当1パーセントくらいの株はリスクしかないと思う。日本も2パーセントになれば資産運用が楽になります。 

 

 

 

・NISA組とか言う人いるけどNISAは売却時に税金取られないだけだから投資やってる人なら使い分けてみんなNISAはやってる。 

新NISAから入ったという意味で初心者ということを言いたいのだろうけど。 

 

損益通算できないからマイナスになったらそのまま消えてしまうので高いときに日本株や日経インデックスをNISA枠で買ってるときつい。 

NISA枠いっぱいで特定に移行してそこで利益や損失出てもNISAとは損益通算できない。 

 

だから何をNISAで買うか、あえて特定で買うかの選択が重要になる。 

初心者には難しい。だから積立でオルカンあたりをひたすら長期が無難で鉄板なんだが。 

 

日本株は基本100株からで高額だし、1株でも買えるけど大抵は時間外で成行約定になるからいくらになるかわからないし、それでも購入できずに終わるから日本株はひとつも買ってない。 

 

投資したくても出来ない、がそもそもしたくない状況。 

 

 

・NISAで買っている人達は大変だと思います。 

日本経済は景気が悪く、24ヶ月賃金低下、しかし物価は上がり続けており「スタグフレーション」に入っていると思います。 

経済音痴の岸田政権では経済は沈没しますね。だいたい東証の株高は外国人投資家など外資が買いまくっているから高くなる。中国経済の悪化で引き上げた資金も入っている。 

AIの影響でハイテク関連も、まだまだ可能性も秘めており、円安の効果でさらに加速しそう。日銀の金利政策の影響もある。 

これから日本大バーゲン突入かな? 

 

 

・これまでの日経平均の上がり方は企業の業績など関係なくアメリカ株を 

意識しての上げと金余り現象での持って行き場のない資金が流入しただけの 

上げ相場でした。現状の日本経済は悪くもなければ良くもない状況です 

円安のお陰でトヨタなどは潤いますが輸入コストが大幅に上昇して 

その影響を受ける企業も多くあります。株価が4万円を意識しても 

それ以上の高値株を誰が買うかによります。 

さほどの暴落はあり得ないでしょうが硬直状態は続くのではないでしょうか 

 

 

・38,915という長年抜くことができなかった数字を超え4万超えした日経平均株価。30年かかったんだから今の揉み合い時期も長めに見ておいた方が良い。42,000円を超えが安定したらまた次の世界に入ると思う。今はキープで良い。 

 

 

・現時点で株価下落の影響を受ける人は意外と少ないのでは? 

 

本格的な株式投資をする人は何年も前に株式購入、既に一定利益を確定させている。今は4万円手前での株価上下動、足踏み状況。 

 

問題となるのは最近iDeCoやNISAを始めた場合、と考える人が多いはず。 

 

 

・前回安値を割ってしまい、信用買い残が溜まり信用買いでレバッチを効かせた人が含み損を抱えた状態に成った損切り出来ずナンピン買いが続けば更に下を掘ってもおかしくない状況。日足ベースの調整波で終われば良いが。自民が政権から落ち、円高に向かいデフレ復活ならばバブル崩壊もあるので現金保有率を高めようかな。 

 

 

・いよいよバブル崩壊か?GDPがドイツに抜かれて4位、近々インドにも抜かれて5位になろうしている没落国家日本の株価は、1980年代後半のバブル絶頂期で空前の好景気だった頃と比べれば、どう考えても不自然かつ異常に高すぎで、実体経済を全く反映していない。特にコロナ禍以降、現在のスタグフレーションのような状態なら日経平均は1万円程度が妥当だ。日銀は日経平均3万円台のうちにどんどんETFを売って利益確定すべきだ。 

 

 

・日経株価やインデックスしか見てない人は株価で一喜一憂なんでしょうけど、本来の株は出資に見合った配当(株主優待含む)があればいいのですよ。 

 

「出資に見合った」という観点が株価なのは否定しませんが、あくまでそれは株を購入した価格での話であって、その後の株価ではないのです。 

 

 

・円高にすることもできない微々たる利上げは逆効果で、円安は変わらず株価も下がるので日本人の資産は減っていく一方です 

日銀の保有資産も下がっていきますから何かしら対策が必要と思います 

 

 

・そら下がるでしょ。 

日本株価については、むしろまだ上がりすぎの気配もある。どうしてもマクロな市場全体の要因として 

捉えがちだけど、今の動きは金利とかの話より 

買い手が息切れして下がってるだけのように見える。 

もし、市場要因が気になるなら、もっととんでもない下がり方をするように思う。 

後場の動き方次第かしら。 

 

 

 

・日本に旅行に来ている外国の方、いろいろみて帰っているので、日本の現状見えたのでは?建物は近代的ですが、中味は?ってことなのでは。活力湧き出る社会に見えますか、今の日本。アイデア、発想がみなぎっている感じはうけるかな。国が沸き立つような感じあるかな。近隣諸国の治安が悪いような国にならないと良いです。治安が悪くなって思っても見ない事件が続いています。 

 

 

・株価が上がり過ぎてますからね… 

年金機構しか買い手がつかなかった株価が四桁の時代から 

給与が上がらないのに株価が上がるのが間違いです。 

やっと給与が上がってきたとはいえ、まだまだ株価に見合ったものではありません。 

珍しく株価が上がっても給与が上がらず、給与の上昇局面になって 

株価が低下傾向になるという矛盾状態になってますが、 

実態を伴ってない株価だったので仕方ないでしょう。 

もちろん、給与が上がって来ているので4桁まで株価が下がることは無いと思いますが… 

 

 

・売り買いされているのが大手の値嵩株だけだというのを認識してない人が多いよね。 

小型の中小企業株はうんともすんとも言っていない。単なる景気演出の為の相場操縦だよ。これは米国株も同じ状況だ。倒産してDelistingした企業がどれだけあるか。米政策金利が高止まりすれば倒産件数は引き続き増えるだろう。債権関連の焦げ付きで銀行も倒産。インフレも高止まりで利下げどころの話ではない。むしろこれから本腰を入れてインフレ退治をしなければこの悪循環は断ち切れないだろうね。追加利上げ観測で相場をクラッシュさせる。今の緩んだ経済を引き締めるにはこれしかない。ソフトランディングなどという夢物語などない。 

 

 

・ダウが下がったから下がるとは思った。というか最近上がるペースが早かったから儲けた人が利確して下がって想像に難くない。上がり続ける相場なんてない。国内株は最近変な急騰してる気がして3万超えたあたりから買ってない。もうちょい割安になったら買う予定。S&P500は毎月ひたすら積み上げはする。 

 

 

・日本の国力が低下、円が紙くずになる、超格差社会になる、日本経済の失墜などと言っている人ほど、日本から脱出する気はないし、海外旅行にすら行かない。そう言われると、そんな余裕すらないから日本に留まるしかないと開き直る。だと、日本に残って日本を良くするために頑張るしかないと思うのだが。 

 

 

・国債の含み損が9兆円 の記事がキツイ。 

当面アメリカの金利上昇に対処する手段が日本側に無いーーこと。 

仮にアメリカの金利が下がっても、日本は金利を今のまま永遠に据え置くことはできず、いずれ上げねばならない。 

しかし、それは巨大なリスクを伴う。そこまで現在の日本経済は世界の中で弱体化し沈滞してしまっているということだ。 

『安定したインフレ』を目標にしているが、さて安定したインフレが進んで、当然、金利もインフレになる。しかし財務大臣は先日、金利を上げると日本の財政は破綻すると明言した。 

「国債はいくら発行しても大丈夫」などとうそぶいた総理が居たが、全く大丈夫ではなく、早くも「失政が明らか」を歴史が証明してしまった。 

 

経済の素人政権が日本を引っ張ったツケは、負の遺産として、しかも修復不可能な負の遺産として、今後の日本という国の経済をむしばみ、アリ地獄から、ますます抜け出られなくしてしまった。 

 

 

・実質賃金の減少が続く中で税負担の増加では消費が減退、それを見越して投資も抑制されるのだから株価は下がって当然 

賃金か税負担のせめて一方に手を入れないとこの傾向は変わらない 

 

 

・日経平均の観点で言えば株価上昇する要素が無い。 

特に、今年度の企業業績見込みは保守的で期待値が去年より低い。 

米国NVIDIA人気に代表される、半導体・AI人気も峠を越したような気がする。 

残さされたのが、金利先高感に支えられたメガバンク・保険位か? 

1月から急上昇した銘柄中心に、全戻しのリスクがありそうだ。 

特に根拠の無い思惑で急騰した銘柄に飛びついた庶民は危ない。 

NTTやトヨタもこのところずっと値を下げている。 

今年からNISAを始めた層は冷や水浴びせられただろう。 

 

 

・900円下がったと大騒ぎしたところで割合で言えば日経平均が1万円ぐらいの時代にに200円ちょっと下がったのと変わらないのです。日経平均自体が4万近くまで上昇していい時代になったなぐらいの気持ちでいましょう。 

しかし年金機構が持ってる含み益はどうやって現金化するんでしょうね。 

 

 

・「日経平均が2万円に到達した後しばらく揉んだ。その後3万円に到達した後もしばらく揉んだ。4万円を超えた後も同様の動きになるだろう」というエミンユルマズ氏の発言があった。永遠に揉んでることはないので今後、5万円を目指していくだろう。そう信じられなければ長期投資など出来ない。またその間、大暴落に見舞われた際に投入する資金の確保も忘れずに。 

 

 

 

・株価が動いた理由を 

後からいろいろ言い訳みたいな解説するけど 

結果論だよね 

競馬でもなんでも 

動く前に予想しなければ意味がないよ 

株は投資で投機ではないから 

ギャンブルでないと言い訳するけど 

上がった、下がったで日々騒ぐんだから 

結局はギャンブルと同じだよね 

ほんとに長期投資なら短期の動きで騒ぐのおかしいよね 

 

 

・過度な円安は逆に株価を下げる 

今年の日本株の上昇は外国人が日本株を買ったから 

更に円安になれば、利確しドルやユーロに戻した際に為替差益で大きく価値を毀損する 

今莫大な利益を上げているトヨタ等の輸出会社は、1ドル100円でも同じく莫大な利益を生み出せる 

日本株に携わっている海外勢からしてみたら円高の方がありがたいだろうな 

 

 

・日本株全体の視点でみたら 

日本の長期金利の上昇が半端ないからそれが落ち着かないと下げ続けるよ 

アメリカ株が1%しか下げなかったのに日本は2%以上下げたのはそういうこと。 

あっという間に1.1%越えたんだな。 

金利は日経8000円台から急上昇させたアベノミクス始める前の2012年水準に戻ってしまった。 株価も戻っちゃうかもね。 あと不動産価格も。 

日本株に勝手に注ぎ込まれたみんなの年金と、非課税という誘惑につられた人達の金が泡となって消えるよ 

 

 

・PER(CAPE)が上限レンジに到達した時点で下落を開始した。 

過去平均値から見ても、まだまだ1万円以上は割高な状況である。 

ここまで長期に続いた世界的な好景気が、5年いや3年すら続くかは怪しい。 

(大統領選もあるしね) 

つまりEPSの成長がダウントレンドになる可能性も十分ある。 

PER16倍って、せいぜい6パーセントちょっとで、株式の魅力は低い。 

そう考えると、今、株式市場に資金を流すのはエサだけかな? 

 

 

・株は必ず上がるものと説く人はたくさんいるけど、正直、それで失敗した人をたくさん見ている。また、とんなに良いと言われても、株価の最高値をつけた90年代初頭から30年経って漸くその時代の株価に戻ったという事実が株式投資への意欲を弱めている。つまり、今投資しても、一旦暴落して、もとに戻るのは30年後、つまり、2050年代かなと。海外投資ならまだ、実績があるけど。 

価値が下がらない投資をしておいて、株が暴落したら買おうかなとも思うけど、債券などは下手すると紙切れになってしまうし。何が良いか見えない日々が続いてます。 

 

 

・今年の初め、政府が新NISAを勧めてましたが、私は、今買うと高値掴みになると書いたら批判のコメントが沢山返ってきました。武者陵司 さんなどは「バスに乗り遅れるな」などと盛んに新NISAをアピールしてましたが、ドル円も再び160円を目指してるようですが日経225は上がる気配はありません、年初に慌てて買った人はもし将来上がるとしても一度は地獄を見るかもしれません。株とはそういうものです、今までが一本調子に上がり過ぎたのです、所謂"調整局面"です。 

 

 

・今回かは別にして一旦37000円切って36000円台まで落ちてから年末に向けて上がりそうな気がするけどね。というかだいたいいつもそんなパターンな気がする。EPSも高いし今回なかなか落ちないで引っ張ったような。 

個人的にはそろそろ割安株の買いを入れるタイミングが来たって感じかな。 

 

 

・最初は900円の下げであった。ダウ株価の下落を見て、あわてて日本株を売ってるのではないか。機械売りだから、ダウで損失を出したら今までの高騰で含み益となっていた日本株を売って帳尻を合わせようとする。だからダウ株価の後追いをし、下げ幅も大きくなる。 

 

日本株がどうのこうのではないのであろう。それが海外投資家のやること。あるいはAIのやりそうなこと。 

 

しかしそれにしては先週の木曜日は何故上げたのであろうか。解説はなかた。 

 

 

・「円高に誘導するためにも金利を上げろ~」なんてさんざん、言ってましたね。 

でも、実際には金利は上がっても円高にはならず、株価は下がり・・ 

こうなることはある程度知識のある人なら容易に想像はできたはずなのですが、「金利を上げろ~」と言っていたメディアやお抱えの「専門家」様 

が主張されていた通りになったのですが、この結果については堂申し開きするのでしょうね。 

ファンダメンタルズ要素を無視してそんなに簡単に為替の流れなんて変わるわけがないですし、金利を上げたら企業業績・見通しは悪化することは自明なのに。 

煽っていた人たちは知らんぷりせず、ちゃんと釈明してほしいものです 

 

 

・日経平均もっと下がってくれないかな。 

 

過去最高益連発で円安何だから株価下がるとローリスクハイリターンになるんだよ。あんまり安いならお金貯めて大量購入だよ。 

 

今は高いから購入控えてるけど、安くなったら優待株と配当株を際限なく買いたい。 

 

 

 

・日経平均の上げ下げは値嵩株のユニクロ、半導体銘柄の指標であって 

普通900円も下げると全面安となるとが、個別でみると上げてる銘柄が多い 

企業業績は関係なく、機関投資家のマネーゲームになっており 

最近の日経平均のいびつな部分である 

 

 

・最近の株は、さすがに高いと思っていたので、バランス型のファンドに移行しつつあります。あと今のアメリカの金利は高いので、海外の債権にも投資しています。日本の金利は低過ぎるけど。 

 

 

・「岸田に投資を」と言うたびに、円が売られ株が売られる。長期金利が日米とも上昇傾向になり、日本も1%を超えてきた。まだ日銀の国債での含み損は9兆円くらいらしいが、ここから1%あがれば一気に拡大する(一説には20兆円くらい)。 

ゆえに円安傾向が続く。ただ、日経は37,500くらいで抵抗線に近づいているから、あと少しと見てます。 

 

 

・命をかけたデイトレの信用取引なんてした事無い。長い年月、派手ではないけど地味な優良企業の日本株、アメリカ株、欧州株を少しずつ少しずつ買い増して来ました。色んな苦難はあったけどやってきて良かったなとつくづく思います。一時の大きな下落、ストップ高くらい吃驚もしません。 

 

 

・アメリカの株式市場がエヌビディア以外で見ればリセッション工程に入っているので。利下げの時には需要も低下しているから意味が無い状態になる。数カ月~半年程度だと思うけど、株価の下落は免れない。エヌビディアも6月株式分割?その後の決算報告で下落傾向が出たら一気に冷めるんだろうな。 

今の日本の低位株の株価高騰に関してもその一気に冷めたところに拍車をかける形になる気がする。今はまだ遊べると思うけど、資金は余剰したものでやらないと、たまに「借入してやっている。」みたいな賭博者もいるので、それは、自己破産する形になると思う。下がった時に不安を煽りたい人間じゃないけどね。いつも上がっている時にそれを言っているので。 

 

 

・円高の進行が160円手前で足踏みしているのと同じ感じで、日経平均株価も4万円手前で、もたついている感じがします。 

円高が160円越えたら、日経平均株価も4万円越えやすくなるのではと思ってしまいます。 

 

 

・何か新NISAの資金流入程度では影響は続かず、今の高値タワマンも同様に大幅下げが入ってもおかしく無い。 

いつも動揺するのは素人や やっと買っている人たち。 

資金に余裕が無いと一喜一憂し易い。 

ドッシリと構えて下さい。 

 

 

・株価の乱高下は必要以上に一喜一憂する必要もないし出遅れしてるような人はここらへんで多少買いを入れてもいいのかもね 

短期で利益を出そうとせずこういうときは株価を見ないで次に買おうと思う株の検討や株価なんか見ないでふて寝するかほかのことをする時間に充てるかにするしかないというだけでしょ 

 

 

・4月中旬の暴落からなんとか上昇してたが、移動平均線を抜けきれず押し返された形。逆に現時点では平均線の下に抜けてるから、テクニカル的には下げ相場入りなのかな。 

でも自分としては絶好の押し目としか感じていないので、しばらく様子見して買い増しやな。 

 

 

・もちろん、「sell in May」という格言がアメリカにはある。 

それ加え、メモリアルデー(アメリカの祝日)明けは、ファンドが一年の決算売りを出す時期である。ファンドはファンド出資者に支払いを行うために、一定程度、手元にキャッシュを増やそうと考える時期である。 

 

つまり、5月から6月ぐらいまでは基本的に株価は軟調である。 

 

 

 

・早いとこ、日銀は保有するETFを手放さないと 

日銀が真っ赤になって日本はほんとに終わるのと違う? 

まだ株が高いいまのうちに売り抜けて身軽になっておかないと 

日銀の物価の維持機能や、金融安定機能に支障が出まくるんでないの? 

 

日銀が日本全体の経済状況を判断するのではなく 

自らの手持ちの株価を気にしなければならない状況、 

とうことが、日銀の判断そのものを狂わせそうな気もするがな。 

 

 

・株取引ははっきり言ってここ半年は誰がやっても儲かる状況だった。危ういのが最近NISAを始めた人たち。株で儲けるのは簡単だと思ってる。 

なんで株やらないのとか、絶対儲かるのにとか、うちの大学生の息子でも儲けてるよ、等とずいぶん言われたが自分は絶対やらない。 

簡単に儲かると思ってる人が増えたときがヤバイ。平成バブルもリーマンショックもそうだった。絶対儲かるなんてありえない。 

 

 

・空港勤務の管理職が、多すぎてもういちいちニュースにならないけど世界中のセレブやハリウッド俳優等が毎月のようにお忍び旅行、億万長者のインフルエンサーが数百人規模で来日観光に来てる。爆買い凄まじくて今後1年先までそうらしいから、インバウンド関連は確実に今後も儲かりまくりとか言ってたから、4万またすぐしれっと超えてくると思う。 

 

 

・日銀の株式投資停止がボディーブローに効いてくるでしょうね。買い支えるものがあるかないかは、こういう下げ基調では影響が大きいでしょう。もう少し様子を見て、待ってみても損はなさそう。ただし、買いの対象はインド株です。 

 

 

・岸田が調子こいたことをアメリカで言ったあたりでガッツリ下降トレンドに入ったね 

 

単に株価が下がってんじゃなくて、円安だからね 

年初来の株価に戻ってもドル換算で見た実質はもっと落ちてるからね 

 

円安株安の異常時代が今起きてらわけだけど、これアベノミクスと岸田の無策のコンビプレイだからね 

 

特にアベノミクスで生産性のない企業を残して日本経済の足腰を弱くし、ばら撒いた金が円安を招いてるのが今だぞ 

 

アベノミクスで雇用が生まれたとか言う奴が居るが、ゾンビ企業、ブラック企業を存続させて産んだ雇用になんの価値あるん?って事を今問われてるんだぞ 

 

 

・長期トレンドは下降を目指してるね。 

前ほどの勢いがなくなった実感はみんな感じてる。トレンドは定期的に変わるもの。 

今後は経済指標が1つでも悪くなれば売り方が大量に売ってくるだろう。 

 

 

・長期の上昇局面で、短期的な下落は必ず来る。 

・安くなったら買い増し。 

・高くなったら手持ちの資産が増えたと思う。 

が、資産形成の基本。 

ただし、円の価値が下がっているのだから、株が上がっても資産が増えているとは言い難いのが、日本の残念な真実。 

 

 

・基本的に占いとか信じてないんだけど、4月頃に趣味で占いをやってる知人と株の話になって、「ま〜信じないだろうけど、5月の20何日(細かい日にちは忘れた)までだから気を付けて」って言われたんだよね〜…。もし当たったらもう少し仲良くなろうと思う…。 

 

 

・まあ日米長期金利も高止まりじゃあねえ。後場どこまで下げ止まって引けるか注目したいです。今朝の経済番組でセルインメイは古いって言ってたけど、分かりやすいセルインメイでしょうか。新NISAの人も身構えているのではないでしょうかね。 

 

 

・株が上がれば景気は良くなりますか?資本は市場に還流されて景気が上向くもの、投資で額面が儲かったとしても、それは投資家の資本が増えるだけであって市場へ資本は廻ってこない。所詮株主達の賭け事にすぎない。 

これだけ物価高で賃金が上がらない最悪な状態の市場を 

 

 

 

・そろそろ日本経済の断末魔が聞こえてきそうだ。日銀がどう介入しようが所詮は対症療法であり、根っこが腐っていては花も咲かないし実もならず枯れていくだけ。アベノミクスという毒薬を飲んだ後遺症はまだまだ続くだろう。実体経済の脆弱さに加えてこの国全体の持つ国力のポテンシャルがどんどん下がっていき、海外から短期のボロ儲けを目論んで流れ込んだアブク銭が逃げていけば、もはや打つ手はない。守りに入った各企業はひたすら利益の確保に固執して値上げ値上げで実質賃金はさらに減り国内需要はしぼむ一方、頼みのインバウンドも地震などの天災があればあっという間に立ち消える。人は足りず才能は海外へ流出、競争力を失いプライドだけは高い日本企業は右往左往するだけだろう。今後はさらに衰退の一途を辿る。超貧乏社会がそこまできていると考えていい。 

 

 

・まだまだ働き世代の身としては、今のところは上がって欲しくない。 

一旦停滞して10年20年30年掛けて上がって欲しい。 

そう上手くはいかないだろうが、日本の年金や社会保障は破綻すると思っているので、そうなってくれないと現実的に困る。 

 

 

・円安で通貨価値が下落している状態で、日銀が保有するETFを全部売れば日経平均株価が暴落して恐慌になるよ。 

アメリカの外債もアメリカの許可がないと売れないから円安を止める手段はない。 

 

アメリカ人の平均年収は約1400万円 

日本人の平均年収は約450万円 

 

日本企業が過去最高の収益になったが、これは全て外貨建てで外国での開発・投資・雇用・社内留保に使われるから日本円に変換されて日本人を潤すことはない。 

だからもはや日本は自国企業にも見捨てられた老人だらけの衰退途上国だよ。 

最近、日本の自動車メーカーがタイの工場閉鎖を発表したが、これはいい動きだ。 

人件費の安い日本(労働者は中高年だらけだけど)への産業回帰を願う。 

 

 

・この際日経平均も25000円くらいになってもいいので金利3%近くまで引き上げ頑張ってみてはどうですかね?勿論社会保障費の削減や住宅ローン変動金利引き上げに企業の借り入れ金利引き上げ等やむを得ないと思いますけどね。 

 

 

・これで円高に戻れば更に大きく下げるでしょう 

(ドル換算ではそこまで下がらなくても) 

世界的なリセッション局面に入った時に日本で出来るのは減税くらいですよ 

 

 

・4万円まで行って、更に高くなると思っているとしたら夢を見すぎ。ついこの間まで2万円台で、日本の景気や企業業績が倍くらい良くなっているわけでもないのに株だけ爆上げしているのは人為的操作によるもの。そんなものは必ず破綻することは歴史が証明している。 

 

 

・昨年からニーサとiDeCoで投資に初参加した個人投資家が損失を被ってる、増税増税と岸田総理が増税メガネ払拭の為に投資を促し、タンス貯金を引き出せて市場にマネーを送り込み、岸田が姑息な方法で売買手数料収入で税収を上げようと目論んでいるみたいだ。 

 

 

・まあ、上げる時もあれば下げる時もあるので一喜一憂しても仕方ないこと。庶民としては毎月一定額をインデックスものにコツコツ積立投資することを継続するだけ。 

明けない夜はない、止まない雨はないと思ってやり過ごしましょう。 

 

 

・新NISA反対論者が喜ぶ展開かな。 

 

でも、一握りの優秀な人以外は、物価や社会保障の上昇以上に日本の老若男女の手取り額は増えないのだから、どうやって老後の資金を蓄える?って考えたら、知恵を絞ってNISAをやるしかない。 

国が老後の面倒をみてくれる、というのは幻想です。 

 

 

・NISAで株式投資をした人の一部は、あおぞら銀行の高配当に騙され大暴落し、撃沈し、NTTの安定株の大暴落で撃沈、そして日経も大暴落し撃沈したでしょう。 

そうです。日本株は外資に操作され簡単に安定して儲けることなど不可能な相場です。 

外資がずっと利益を出し続けているのは誰かが損をしているという事。 

 

 

 

・Nisaやidecoで世の中投資ブームですね。 

親の遺産や預金のない世帯や平均収入以下の世帯などはなかなか投資に回す資金がないのが現実ではないでしょうか。 

そんな中、物価は上がり続ける。 

日経平均なんかどうでもいい。何ならもっと下がればいいと思っている人もいるでしょう。 

為替を動かすくらい投資に回すマネーがある日本人。格差社会なのか。 

 

 

・急な株高は急な株安に繋がるし、日経平均は下げトレンドに入っているように見えていたのでこれくらいの下げ幅は想定内。 

投資は流行りに乗ったら負けだと思っている。 

 

 

・最悪のループに入ったような感じですね。 

通貨安(円安)は長年の低金利の為ですが、 

現在超円安の局面による、金利売りへの圧力がかけられてきています。。。 

 

金利を上げないと、更に通貨安になるし。。。。金利を上げると、通貨安を止められるが、株市場が暴落になる恐れが出てきて、。。。 

 

どうする!? 

前門の虎、後門の狼の状態ですが、現在のBOJと経済大臣は良い対策を打ち出せると思うでしょうか!!?? 

 

 

・預貯金も日本円、NISAでの長期投資も日本株ETF中心の人はマジでポートフォリオを見直した方がいいと思う。非常に残念だけど日本経済の寿命はあと長くて10~15年。団塊Jr世代が全員60を超えて給料大幅カットで再雇用ゾーンに入ったら消費も相当落ちる。 

 

これを埋める位の外国人観光客が来るとしても働き手が足りない。どの道日本経済が生き残るとしたら欧米のように外国人を大量に受け入れて日本人になって貰うしかない。でもそれを嫌がる人が本当に多い。だからもう救いの手はない。そんな国に長期投資をするのはマジで自殺行為だと思う 

 

 

・自分が信じる個別株を売り買いするのが良い 

今後上がると思う下がった株を買う 

そして上がったら確定する、そうやって 

利益を上げていくと、勝率が5割以上なら 

資金は増えて行く、ブル、ベア型でも良い 

自分で予想しこういう時に買う、上がれば売る 

そうやってる人はたくさんいる 

 

 

・買い時と知らせてくれているようなもの、 

こういう時に余力がどのくらい保持しているかで 

勝負が決まると思います。余裕のある投資家に期待したい。 

 

 

・海外投機筋の上半期の調整です。 

特にヘッジファンドは6月から新年度に入る 

輩が多いので、日本株の大半を買ってきた海外勢はここで確定するわけです。 

 

 

・23年は日経平均44%の上昇率でした 

これが2年連続で続くわけがない 

ここまで日経平均は13%上昇してます 

下半期も同じだけ伸びれば26%上昇です 

ここでなんだよそんだけかよと思う人はギャンブル脳です、26%を4年続けば2倍になります 

物足りないないですか?それなら投資はしないほうがいいです、ギャンブルなら2倍に4年なんて馬鹿らしくてやってられないですよね 

 

 

・新NISAから投資を始めた方は試されていますね。自分も昨年7月からですので半年しか差がありませんでしたが、先進国株式インデックスで最初の4ヶ月はマイナスでした。ですから株式はこんなものだという覚悟は少しですができたと思います。投資の素人はとにかく少しでも早く株式インデックス投資で始めてバイ・アンド・ホールドするしかないと思います。 

 

 

・そもそも、安倍黒田が 

日銀と年金基金に国債と株を 

数割買わせて、海外で上がるから追随した方が良いと言っていたのでしょう。だから市場最高値になった。 

 

利益を確定するにも売れなければ、 

利益にならない。 

現政府が新ニーサを勧めるのはなぜかを分析できなかった人は自己責任。 

 

脱アベノミクスで経済正常化させるのだから当然。 

株高を維持する為に植田が、金利上げると見せかけて上げず円安にし、株高を維持して売りつつあるのだろう。 

 

ただ、信用がなくなれば、円安になっても株は上がらず下がる。 

 

大火傷か塩漬け負債をかかえなければよいが。 

 

 

 

 
 

IMAGE