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「円安で為替介入」実は政府は大もうけ 肝心の効果は期待薄、円は弱くなっている

J-CASTニュース 5/30(木) 12:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cec637dd7bc2927fa03e948fde3813f2f6a31d5d

 

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2024年4月29日、日本の金融当局が円買いドル売りの為替介入を行った報道が出た。

介入は160円を超えた時点で行われ、ドル円レートを一気に154円台まで戻した。

介入は160円を防衛ラインとして考えられ、市場では再度の介入を警戒している。

記事では、介入は市場を歪める操作であり、本来避けるべきであると指摘されている。

現在のドル円相場は150円台で推移しており、円の実力や購買力を反映しているかが問題になっている。

このような状況下で、政府が介入することに大義があるのかが検討されている。

筆者は介入の効果は限定的であり、円安傾向が完全に止まることはないと見ている。

(要約)

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我が国の当局は、介入したことを明言していない 

 

 「昭和の日」の4月29日(2024年)、日本の金融当局が円買いドル売りの為替介入を行ったと報じられた。ちょうどドル円レートが、一時1ドル=160円まで急落したところだったが、その直後に154円台まで大きく戻した。 

 

 今回の介入は、1ドル160円を超えたタイミングで行われた。これは当局が160円を防衛ラインとして考えていることを示しているとみられる。つまり「160円は超えさせないぞ」という意志表示だ。 

 

 今はそのおかげもあってか、ドル円レートは150円台にとどまっている。今後再び円安が進むこともあろうが、その時には市場関係者は、「160円を超えそうになると、また介入があるのでは」と、160円に近づくのを試すのは控えるのではないか。これが期待される介入の効果だろう。 

 

■繰り返すと見透かされる 

 

 今回の為替介入は、さらなる円安を食い止めるためのものだ。それにはドルの価値を下げる必要があり、ドル建ての資産を大量に売ることで可能になる。日本政府が、こうした資産を十分に持っていることが介入の前提条件となる。 

 

 幸い政府には、米国債を中心とした1兆ドルを優に超える巨額の外貨準備がある。今後まだ何度も介入することが可能だ。しかも、1ドル90円だった時代に仕入れた米国債を160円で売ることになるので、大きくもうけることもできる。 

 

 そうはいっても無制限に介入が出来るわけではない。何度も繰り返すと、当局の行動を市場参加者に見透かされてしまう恐れがあるからだ。例えば「1ドル160円になったら介入する」を何度も続けていたら、「当局がドルを160円でドルを売ってくれる」となり、市場参加者にもうける手段を与えてしまう。 

 

 介入は当局が相場に影響を与える目的で取引を行うものなので、市場をゆがめる行為だと言える。本来このような力技は避けるにこしたことはなく、基本は市場に任せるのが大原則だ。イエレン米財務長官が「介入はまれであるべきだ」とのコメントを出したように、世界では介入はできるだけ避けるべき行為だと見なされている。今回、我が国の当局が介入したことを明言していないのは、介入したことに対する後ろめたさも背景にあるのではないか。 

 

 

 私は、介入の効果は限定的であり、これで円安傾向が止まることはないと考えている。 

 

 今回介入をした目的は、ドル円レートを適正なレベルに直す(円の価値を上げる)ことにある。逆に言えば、もしも円の実力が弱まったために円安になったのならば、それは実力相応であり、介入にはそぐわないことになる。 

 

 現在のドル円レートは150円台の半ばを行き来している。2020年にはドル円レートは104円から109円くらいだった。ここ4、5年で3割程度円安に動いたということだ。 

 

 この低下が、円の実力を反映しているのかどうかが問題となる。もしも円の実質的な価値(購買力)は大して下がっていないのにドル円レートが3割も下がったのならば、円安は行き過ぎと言っても良いだろう。そうであれば政府が介入することに大義があると言えそうだ。 

 

 それを確認するためには、「円の実質実効為替レート」を見るのが有効だ。これは世界の中での円の実質的な購買力を示すもの。物価や賃金などを比較した数値で、他の通貨に対して円の価値が上がればこの数値は上がり、円が弱くなれば下がる。 

 

 過去の動きを見ると、2020年の円の実質実効為替レートを100とした場合、今の円は実質的に70程度にまで下がっている。つまり円は外貨に比べて約3割、実質的な価値を下げた。「安い通貨」になったということだ。 

 

 これは実感とも合う。例えば米国カリフォルニア州ではこの4月から、ファストフードの最低賃金が時給20ドル(約3100円)に引き上げられた。一方、マクドナルドの「ビッグマック」は日本で一個480円なのに対し、米国ではその倍近い5.69ドル(約880円)する。円の価値は米ドルの半分か、それ以下になってしまったように見える。 

 

 これは日本がデフレ傾向で、物価や賃金がほとんど上がっていないために起きたことだ。一方で米国を中心とする国々はインフレ傾向が鮮明であり、物価も賃金もじわじわ上がってきた。そのため海外での日本円の購買力はどんどん下がってきたのだ。 

 

 結局、現在のドル円の為替レートが150円台から160円というのは理不尽な円安水準ではなく、むしろ実態を反映する程度に下がったということではないか。そうであれば、政府が介入によって、いわば無理やりに上げようとしても難しい。 

 

 

 それでも政府が何兆円という規模で円を買い支えたら、短期的には相場をそれなりに動かせるだろう。しかしそれは、価値が低い商品(円)を無理に高く売ろうとするようなこと。効果には限界がある。 

 

 財務省の役人は、介入に大した効果がないことなどもちろんお見通しである。しかし、政治的なプレッシャーを受けるなか、彼らは円安をただ傍観しているわけにもいかず、なにがしかのアクションを起こさないとならない立場にある。その苦悩が彼らの表情から読み取れる。 

 

 今後また160円に近づいたら、再度の介入の可能性が高まるだろう。しかし、これからはむしろ金利政策が焦点になっていくと考えられる。円金利を上げることで円高に誘導する方が、円買い介入よりも本質的な対応であり、大きな効果をもたらすとみられるからだ。一方で金利を上げると、日本経済に大きなダメージを与える可能性もある。当局のかじ取りは、ますます難しくなっていきそうだ。(小田切尚登) 

 

筆者プロフィール 

 

おだぎり・なおと 幅広い分野で執筆活動やレクチャー等を行っている。バンク・オブ・アメリカ等大手外資系投資銀行数社で勤務した後独立。クラシック音楽サロン「シンフォニー」代表。明治大学グローバル研究大学院兼任講師。『欧米沈没』(マイナビ新書)。 

 

 

( 175784 )  2024/05/30 16:48:27  
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(まとめ) 

日本の為替政策や経済状況について、円安の背景や影響について様々な意見が出されています。

 

 

一部の意見では、介入効果のあり方や円の実質的な価値、金利差などが円安の主な要因であると指摘されています。

また、日本の経済成長や賃金上昇の必要性についての指摘もあります。

 

 

一方、円安については、デフレや外貨貯蓄の問題、企業の給与体制、消費増税など様々な要素が複雑に絡み合っているという意見もあります。

政府の財政政策や円安要因についての批判的な意見も存在しています。

 

 

さらに、円安による影響や金融政策の誤り、消費増税の是非など多岐にわたる意見があり、日本の経済や通貨政策に対する様々な議論がなされています。

( 175786 )  2024/05/30 16:48:27  
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・介入から1か月160円台に円は下落していませんから、効果あったと言えますね。 

そもそもファンダメンタルズ的には円は売られて当然なので今後も基本的には介入警戒を持ちながらのじり安でしょうね。 

あと日本の金融政策がって言いますが、今日本が利上げ等をしても、円買いは限定的でしょうね。出来る事が小さすぎるし、そもそも影響が限定的。 

それよりも影響が大きいドルが弱くなるのを祈るしかないですよ。 

ちょっと金融と政策で円が弱くなりすぎましたね。 

以前なら安全資産として買われたりしたのに、弱すぎてキャリートレード材料にしかならない。NISAもドル買い材料になってそうだ。 

新興国通過に成り下がった感がある。 

 

 

・円安傾向はこの先も変わらないと思うから、ある程度は投資やドル保有しておいたてバランスをとった方がいい、日本が経済成長できなければ年金も少なくなる推移が出ましたが経済成長率が0.9%以下なら20%~40%の先の年金が減額になるみたいです。これが事実なら日本は経済成長させるために0.3%の大企業と99.7%の中小企業に利益を生む政策が必要。 

 

 

・日本とアメリカの金利格差が減少しない限り、日銀の為替介入の効果は限定的。たとえ投機筋の注文がなくても、円安ドル高の流れは変わらない。 

しかも今回の為替介入はイエレン財務長官を含むFRBにあまりよく思われていない。 

ただ円転して利確した収益部分については国民の血税からなので、一部の企業ではなく日本国民全体に直接還元していただきたい。 

 

 

・「ビックマックが安いから円の実力が低い」というのは話が逆ではないですか。むしろ円の実質購買力が現在の為替レートより高い理由になってしまうでしょう。 

「実質実効為替レートが下がったから円の実力が下がった」というのも変な話で、このレートはドル円相場等に大きく影響されるので、「為替レートが下がったから円の実力が下がった」と言っているようなことになってしまい、その逆方向の説明にはなりません。 

 

 

・政府も日銀もこれ以上の円安は望まないであろう。が、もしその介入をずっと続けられないのであれば、民間のドル売り円買いを促すような施策、例えば特定口座内での外貨資産の譲渡益課税につき年間100万円まで時限的に免除するとか。財源は介入で得た利益を充てる。 

 

 

・インフレと円安で貨幣価値が暴落すると脅している人々がいますが、人間の寿命は長くて100年。今中高年の余命を考えれば数年〜長くて20年程度。やはり100万円は100万円です。これだけの激動期に踊らされて外貨預金や高リスクの金融商品に手を出すのは悪手です。コツコツ貯金をし国民年金をキチンと納めるのが一番の得策です。団塊の世代が全員亡くなる頃には今と全く違う景色が見えると思います。 

 

 

・このビックマック指数の解釈間違ってない? 

本来、世界共通であるはずのビッグマックが各国ごとにいくらで売られているかで、為替レートにあらわれない実際の価値が知りたいって指数だろ。 

 だから、日本で480円で売られているビックマックが5.69ドルなら、480円÷5.69ドル、すなわち1ドル=84円が実勢レートであると。 

じゃあなんで1ドル156円なんだというと、実勢価格以外の金利とか思惑とかで水増しされてるわけで、それが過度であるから為替介入って話が出てくる。 

実際、インフレが進みすぎたアメリカ(つまりドルがじゃぶついて、価値がさがっている)と比較してやっとインフレが端緒についた日本(まだデフレの影響で円の価値がまだ下がはじめたところ、国内では。)でドル高円安は本来おかしい。これは円の価値が国内と国外で異なることを示し、金利差や日本への期待の低さが大きな原因ではと考えるべきでは? 

 

 

・今の為替介入はドルを売って円に変える訳ですが、政府の手持ちのドルで一番簡単に売れるのは米国債ですよ。 

為替取引の総額は1日で1兆ドル(円ではない)以上の規模なので、政府が一回だけ5兆円売っても砂漠に水をまくようなもんですが。 

ただし政府はこれだけで1兆円の為替差益が入ってます。 

 

 

・日本がデフレ傾向で、物価や賃金がほとんど上がっていないために起きたことだ。一方で米国を中心とする国々はインフレ傾向が鮮明であり、物価も賃金もじわじわ上がってきた。そのため海外での日本円の購買力はどんどん下がってきたのだ。 

 

これは完全に逆で、購買力で言えばインフレ率の低い通貨の方が強くなる。 

基本的な経済学のj教科書を読むべし。 

 

現実に前総裁の黒田さんは、物価目標の2%を掲げる説明として、我が国の相対的に低い物価上昇は円高を招来するので、他国の目標と合わせる必要があることを論拠としていた。 

 

 

・本当の円安の原因は日米の金利だけでは説明が尽きません。 

日本と米国の金融政策と経済政策の差 これに尽きます。 

だから円が売られドルが買われている。つまり日米への期待値 

岸田政権の金融経済政策が駄目だと世界は見ている。 

そもそも円安方向に傾きだしたのはいつでしょうか? 

過去の為替レートを追っていくと岸田政権以降から円安方向に向かっている事がわかります。つまり日銀のせいではないということです。 

 

 

 

・円安で為替介入で大もうけはその通り 

アメリカから文句言われたのもそういうこと 

 

円は弱くなっているは間違い 

円が全面安になっているのは他通貨が金利を上げているので金利差で売られているだけ 

海外は主にインフレ対策で金利を上げているが日本はその必要がないだけの話 

 

ではなぜ日本だけが金利を上げずに対応できているかと言うと円が為替取引額世界3位の基軸通貨だから 

ユーロはヨーロッパ連合、米ドルは世界連合みたいなものだから1国の通貨としては最強の円だからできる芸当なわけ 

 

これが誰も持ってないようなマイナー通貨が円のマネしたら暴落して通貨危機になっていたのでアメリカに追随して金利を上げるしかなかった 

わかりやすい例でいうと韓国もウォンの金利を上げたが代わりに不動産価格が暴落した 

それでも通貨危機になるよりはマシだから金利を上げるしかなかったのが正解 

 

 

・政府にはまだ100兆円を超えるドル準備高があるはずで、本気で為替介入する余地は残っている。利ざやや金利も相当儲かっているはずだ。 

しかし、政府・日銀は、ドル売りで後手後手に回っていないか。160円をターニングポイントにするのはいいが、それでは資金不足で平凡な金融機関の有り様だ。いずれ為替介入するのなら、週末に、大量の資金で140円台まで上昇させ、投機筋のやる気を削ぐやり方もある。 

 

 

・この記事、本当にその通りです。 

円の数字は、以前の360円と比べる人もいますが、昔と今では全てが違うので、ドル円の価格だけ見るのでは無く、円の実質実効為替レートで、今の円の価値を見る事が正しいです。 

ドル独歩高という方も沢山いらっしゃいますが、ドルに対して円安では無く、他通貨に対しても円安。つまりは、円の価値が残念ながら下がってしまっているのです。 

介入で強引に下げたとしても、それはドーピングみたいなもの。 

本体は市場が判断し、価値を決めるものです。 

需要と供給で、世の中は値段が変わって来ます。 

 

金利上げると日本の景気が! 

という方もいらっしゃいますが、じゃぁどうするのか?という事です。 

円安食い止めるには日米の金利差。これは絶対です。 

金利が高い所に資産は流れます。 

金利上げるにも難しいのはわかりますが、そこは上手く舵取りしていくしか無いです。 

 

 

・為替介入の意味を理解していないな? 

あの為替介入は、日本円を玩具にしたマネーゲームを、ファンドが仕掛けてきたから、キツイ一発で殴り倒しに行っただけ。「160円は許さない」なんて微塵も思っていない。 

GWの薄商いの中で、1ドル160円で大量の円売りを仕掛けてきた。163円になれば1ドルあたり3円の利益で、165円になれば5円の利益になる。だから売りが売りを呼ぶ状況を作り、163円とか、165円とかで売り抜ける投機戦略だった。それを大量の円買いをぶつけて、155円に反転させた。1ドルあたり5円の損失。これでは大損だから再度、円売りを仕掛けて、2度目の円買い介入された。ただそれだけ。 

また、日本経済が弱くなったのは「失われた30年」の「超々円高」時代。日本メーカーが日本で稼いだおカネを、日本への再投資に使わず、海外投資に使った。だから成長しなかった。それが真実。円安で成長軌道に乗せるしかない。 

 

 

・大昔に安値で仕込んだドルを大量売却して巨額の差益を得たり、対外資産が世界一という状況、国債残高が1,000兆円を超えると言っても突き詰めれば国民の資産である等の状況は多少の弊害があるにせよ、日本の財政は世界屈指と言えると思えるのですが、消費税の減税はせず各種増税での収入増を図っているのはなぜでしょうか。素朴な疑問です。マスゴミのように殊更に財務省を批判しているのではなく、素朴な気持ちとして「なぜそこまでするのかな」との疑問です。理由もなく国民を殊更にいじめているとは思えないし、財務省側からの本音は聞けません。東大法学部卒の秀才が何を考えているのかが知りたいです。私たちの知らない問題があるからなのか、「更に完璧な財務内容としたいから」なのかが知りたいです。 

 

 

・円が弱くなってるというより、アメリカの金利が5%の高金利だからです。グラフをみれば一目瞭然ですがアメリカの金利の上昇とともにドル円も上昇してます。日本の為替政策ではなくアメリカの為替政策の影響が大きいです。 

 

 

・デフレに最適化されたいびつな産業構造をすこしでも元に戻すという目的を考えると,今回,円安の初期にあんまり効果が出ないのは当たり前。 

円安を長期間維持することで,輸出産業を1から育てなおさないと,30年後を見据えたときに日本が経済的に生きていけない。 

 

 

・戦国時代に秀吉が鳥取城を攻めたとき、事前に城下の米を相場の倍の値段で買い上げた。当時鳥取城内には十分な兵糧米の備蓄があったが、城兵はその米を高値で売って大もうけできたと喜んだ。しかしその後の兵糧攻めで、多くの餓死者を出すことになった。 

外貨準備はあくまで緊急時の決済用に使うためのものあって、差益を出すためのものではない。このJ-CASTニュースの記者が大蔵省の役人でなくて良かったね。 

 

 

・円安誘導は消費増税とよく似ています。輸入品の高騰を通じてであるか税率アップによってであるかの違いがあるだけで、物品価格の上昇を通じて相対的に家計消費余力を削る施策である点は同じ。①高騰する輸入品に率で税がかかる事により消費税収が増え、かつ大企業国外事業の収益が円換算で膨らむ結果連結業績が押し上げられる事により法人税収が増える事と、②消費増税が消費税収増をもたらしかつ輸出戻し税が国外事業を持つ大企業の儲けを増やす事。動きとしては①②とも全く同じ 

 

財務省の増税方針と自民党政府の票買い執行との野合が国民家計を犠牲にし続けていると言えましょう。つまり自民党政府は減税した方が有権者の支持が得られる事を百も承知で財務省の増税方針にあえて異を唱えない。歳出管理は財務省の役割のひとつであるにも拘わらず、自民党の票買い執行、無駄執行を黙認する 

 

失言を挟みながらの為替介入などただのパフォーマンスです 

 

 

・財務相も自分のお金でハワイでも行って来たら?ロンドンでもフランスでも良いけど、食事代がバカ高くて円安の影響を肌で感じるでしょう!裏金貰ったり活動費貰ってる人には関係ないか!為替介入で儲かったお金は是非国民と中小企業に分配すべきです、高い燃料費、物価高の援助して下さい。 

 

 

 

・非正規雇用 中小企業は 社員も低賃金化は 不景気だから 物が売れない、価格を上げたら 益々うれない! だから 給与を上げられない! そして 円安で 輸入品物価が上がり、益々困窮してゆく。 

輸出は? 輸出量が大きいきぎは 海外展開に変えているから ドル建てでの売り買い、安くなる円にはならず ドルでの内部留保である。 

アベノミクスで 国内の金融と国民は ぼろぼろに疲弊してしまった。 

 

 

・経済の実力がないのに通貨が高い国なんてない。日本人、自分を買いかぶりすぎです。こと経済分野に関しては、専門家は視野狭窄って感じがするな。 

ジャパンアズナンバーワンの言葉にあぐらをかき、不景気には「日本の実力はこんなものではない」と言って何もしなかった。やるべきは、新たな価値の創造と徹底的な生産性向上の2つしかない。なのにケータイ端末市場に代表されるように、変な商慣習ばかり作って海外に打って出なかった。その間にノキアとサムスンが世界を牛耳って、スマホ時代になって日本ジ・エンド。日本の教育ではスティーブジョブスなどの突出した人物は出てこない。右へならえの日本人の気質は工場労働者に向いている。世界に散った生産施設を呼び戻し、世界の工場で出直し。復活するには30~40年くらいかかるでしょう。 

経済を上向かせるのは、通貨を市場に流し込めばいいというものではない。そんなに簡単ならどの国もやるだろう。 

 

 

・鈴木財務大臣も植田総裁も基本は円安にしたい。ただ、憂慮すべきは急変動だと言い続けてる。理由は国民が煩いから。そんなことはこの半年で17円も円高になってるのを見れば分かるでしょ。介入して円安を阻んでるのではなく、進行を遅らせてるだけ。そのうちに悲鳴は小さくなって聞こえなくなるのを待ってる。 

 

 

・130円とかの時のドルを売ってるからね 

儲けは出るのだが 

それを使えば増税も社会保険料負担増もしなくていいんだけどね 

なんなら消費税なんて必要なくなるくらいだよ 

 

毎年の繰越金は20兆前後ある 

これが消費税5パーから10パーに匹敵する 

 

ドル売りの儲けを宛てたり 

法人税を上げるのではなく 

昔に戻すだけで 

消費税廃止と社会保険料減免 

両方できちゃうんだけど 

やらない。頑なに 

 

政府って庶民は敵なんだよね 

富裕層と経団連、官僚などの 

いわゆる上級国民のみを見てるからさ 

財政政策はそいつら主体で出来上がっている 

全てといっても過言では無い 

 

ちゃんとひとつひとつ政策や法案見ても 

その通りだし 

事実負担に喘いでいるのは低所得者中心だ 

切り捨てて考えてるというよりは 

中間層から下は見てもいない 

 

 

・デフレは1990年代から起きてるわけだけど、なぜその国力低下による影響が2022年のウクライナ前まで現れず、その後に顕著に現れたわけ? 

ウクライナ戦争前後で変わったもの集合にはデフレ云々カンヌンは入ってないよ。 

日米金利差は入ってるけど。 

 

 

・「円が弱くなった」のではなくて、もともとその程度の実力です。 

今までがバブルだっただけです。 

 

そもそも円高だったのは'80年代に日本が世界中で巻き起こした貿易摩擦が原因です。安くて高品質な日本製品を世界中で売りまくり反感を買ったのが原因。 

 

円高は貿易摩擦へのペナルティーです。 

それを円が高くなった、強くなったと勘違いして40年間バブル経済に踊っていただけ。 

 

天然資源もなければ使える軍事力もない。食料も輸出どころか時給すら出来ない。そんな国の通貨が高い理由がない。 

通貨安を利用して工業製品の加工貿易で儲けるのが日本の本来の姿。 

ものづくり日本に戻るためには通貨安は重要な要素。 

 

ゲームチェンジにいかにウマく乗るかが今のポイント。 

失敗すると国際資本の製造業の外国人労働者の下請けに甘んじることになります。 

 

 

・ちょっと違う実感をもっている。 1990年前半に大規模工場の責任者をしていた。 当時産業界は日本の支援もあって、中国などの新興国の圧力で、安い海外製品との競合にさらされており、安い製造原価が必要だった。 

手っ取り早いのは、労務費の安い海外へのシフトと、国内は労務費を叩くこと。 

 

研修生、日系ブラジル人の低コスト労働者の派遣法などを変更して、必要な産業に提供した。 

その結果、日本人は排除されるか、中国人並みの労務費に。 

 

円高で海外から廉価品が入り、賃金を叩かれても貧乏になった実感が伴わず、デフレとなっていった。パンドラの箱を開けちゃった。 

 

労働者は消費者でもあり、可分所得を減額すれば、いずれ産業界は消費者の購買力の低下で不況になることが分かっていたが、円安にしてしまえば輸出でカバーできると踏んだ。 

それもだめで、今や日本のお陰で金持ちになった中国人のインバウンドに頼る情けない国に。 

 

 

・みんな自分の給料が上がるのは嬉しいからそこに文句は言わないけど 

円の価値が暴落してるのもリセッションが起きてるのも賃上げ政策のせいだぞ。 

賃上げが本格化されてから急降下だよ。 

企業が競争力をつけた上で賃金が上がるのが理想だけど、働き方改革で労働時間が減って賃上げ政策で賃金上がって、生産コストが上がって競争力が落ちてる。 

このままだとハイパーインフレになるぞ。 

 

 

・意地悪い言い方をすれば「当たり前のことを言っているにすぎない」のだが、いまだ1$=120~140円が適切レーンだと根拠の希薄な希望的観測を吐き、「物価の上昇は円安のせい」と言い続ける人であふれている。地方に行けばシャッター街などいくらでも見かけるし、街中にも廃屋を見かける状態で、過去の経済水準など今の経済状況に当てはめられるはずがない。GW中、訪日外国人の様子がテレビで紹介されていたが、2000円のラーメン、5000円のランチを安い安いとべた褒めしていた。大変な違和感を感じた人も多いだろうが、「いいものを安く」が合い言葉だったかつての日本はまちがいだったのかもしれない。可処分所得が増えていなくても政府に不満を持たず、長期政権を許してきた。90円で買った物を160円で売って儲けたと言っているが、その後円安が止まらなければ、かつて90円で買っていた物を200円で買うことにもなるかもしれない。 

 

 

・経験や実績のある投資家なら解ると思いますが、これは昔の資産の切り売りであり、将来の利益を食い潰しているにすぎません。しかも、買い戻しをするならもはや高値買い状態だし、今ここで使うか?といった部分もあります。 

 

 

 

・円買のために米国債を大量に売ったら 米国債の価格が低下 金利の上昇 円安要因に ってことはないのかな 

経済って、循環していて完全にコントロールするのは不可能に近いと思う 

 

 

・日本人が投資嫌いで資産を円で貯めこんでるから1ドル160円程度ですんでる。(日本人の金融資産2000兆円のうち半分以上預金、アメリカは金融資産のうちの貯金は1割程度)  

 

日本人が円への執着をやめて預金してる円を売り、価値が上がりそうな物に投資しはじめたら円は暴落だろうな。為替介入の数兆円など一気に吹っ飛ぶほどの円が売られる事になる。 

 

現に新NISAで海外の株を買う人が少し増えただけでかなりの円安圧力になってる。 

貯金しかしてない人は地獄をみるな。 

 

 

・>理不尽な円安水準ではない 

>円の価値は米ドルの半分か、それ以下になってしまったように見える。  

これは日本がデフレ傾向で、物価や賃金がほとんど上がっていないために起きたことだ 

 

一部違うと思う。日本はデフレ傾向で賃金がほとんど上がっていない事は事実だが物質はかなり上がっている。更に税と社会保険料、介護保険料などはこれまで上がりながら、その上で賃金が上がらず国民の可処分所得は下がり続け、わをかけて円安により輸入によるエネルギー価格や食品価格など、生活生命に必需の価格が特に上がり続け、中小企業7割の日本で中流以下の家庭は苦しくなり、生活が貧しく苦しい家庭は更に追い込まれる状況になっている。 

出口戦略がない中で行われ続けたアベノミクスの異次元の金融緩和の副作用で、もう手が打てない状況となっている。円の力が弱くなった事はその通りで、為替介入も効果は期待薄ではあるが、理不尽な円安水準であると思う。 

 

 

・円の価値を下げたのはアベノミクスではなくデフレ下で増税を繰り返し民間活力を奪ってきたことと2000年以降大企業が株主優先といい内部保留を米巨大企業よりため込み給与に反映させなかったことだ。法人税も消費税を上げる代わりに控除や給付などで法人税が低く抑えるようにしてきた。このせいで日本の国際競争力などの経済指標は軒並み下落したから円を売られるのは当然だ。アベノミクスが原因なら安倍政権に極端な円安を招きお騒ぎになっていたはず。財務省日銀御用聞き大手メディアは今の円安を米金利差とアベノミクスのせいだと言い責任転嫁するだけではなく国民経済をさらに犠牲にして金融機関のために利上げをはじめた。〇ホな国民は大手メディアの言うことを信じ岸田を信じ海外株式投資をしているがそれも円安の原因になっている。米株がさがって為替が円高にふれたら国民資産は米に吸い上げられることになる。岸田の予定通りか? 

 

 

・薄い。なんでこの人に聞いたの? 

 

儲けたとして、それは何かに使えるの?使えないなら儲けたと言えるの? 

 

> イエレン米財務長官が「介入はまれであるべきだ」とのコメントを出したように、世界では介入はできるだけ避けるべき行為だと見なされている。 

 

ただの建前かも知れないし、むしろ日銀の介入をサプライズにするための援護でないとも言い切れない。米国の為替操作国認定は近隣窮乏化政策とみなされる自国通貨安誘導についてであって、高官発言を文字通りに受け取る素直な意見はわざわざ説明してもらう必要なんて無い。 

 

とにかく薄いし表面的。 

 

 

・嫌がる人がいるという事は 

介入して4000億ドル両替し 

金利を2%まで上げ 

日本はすごいと海外に思わすことが大切 

株はすぐに戻ります。 

借りた金は銀行に返済します。 

預けたお金の金利はください。 

当たり前の国に戻しましょう。 

意味のない増税はやめて 

正々堂々経済戦争に勝ちましょうよ 

 

 

・この記事もコメント欄も全て根本的なことにおいては間違いだらけ。 

介入で政府が大儲けとか枝葉の話は正しい。 

日米金利差が円安の理由の最もたるものであるのも正しいだろう。 

 

>「円の実質実効為替レート」を見るのが有効だ。これは世界の中での円の実質的な購買力を示すもの。 

 

まず、これが最大の間違い。 

正しくは「購買力平価」が円の実質的な購買力を示すものだ。 

 

為替というのは投機の影響もあれば金利差の影響もある。金利差とは金融政策の相違なのだから為替レート=実体経済の物差しというわけでは決してない。ゆえに名目でも実質でも為替レートは実質的購買力そのものとは限らない。 

 

むしろ日米マネタリーベースの比率の変化こそが円安の根幹理由である。大規模緩和で増やしたマネタリーベースを減らしていけば長期的には円高方向になる。大規模緩和でマネタリーベースを増やしたら長期的には円安になったことの逆である。 

 

 

・(記事より) 

 

(1)過去の動きを見ると、2020年の円の実質実効為替レートを100とした場合、今の円は実質的に70程度にまで下がっている。 

つまり円は外貨に比べて約3割、実質的な価値を下げた。 

(2)これは日本がデフレ傾向で、物価や賃金がほとんど上がっていないために起きたことだ。 

(中略) 

そのため海外での日本円の購買力はどんどん下がってきたのだ。 

 

 

(当方コメント) 

 

1.上記(1)の記述は,概ね正しい。 

「概ね」と書いたのは,実質実効為替レートに対する理解が不正確に思えるためだ。 

 

2.他方,上記(2)は誤りである。 

他国より物価上昇率が相対的に低い場合,当該国通貨の為替レートは,むしろ上昇する(購買力平価)。 

(「物価上昇率が低いと通貨価値が高くなる」と考えれば良い) 

よって本来は円高方向に推移することが自然だが,緩和的な金融政策が継続したため,円安方向への圧力を受けたのである。 

 

 

・一般国民が知らないだけ 円安で政府は 大儲けしている 含み益 を含めて約55兆円ですよ 

介入は大々的にやってもいいんだよ 利益が確定するんだから 

それを国民に還元すればいいのに全く財務省はやる気がない 一人当たり30万円ぐらい還元できるのに だから 物価高 でも問題なくなる 

 

 

・円安が悪いのではなく、景気がずっと悪いことが問題。 

企業が儲かっているのに、コストカットばかりで従業員に還元していないから。 

庶民は恩恵がないどころか、輸入品の値上がりでデメリットしかない。 

 

 

 

・結果だけ見ると大成功なんだが 

緩やかな円安傾向なってるし 

元々急激な相場対策だったし、緩やかに円安傾向なら問題ない 

というかもし円高傾向になってたら、それは大きな問題だわ(やり過ぎとか) 

 

 

・だって対外純資産は直近で471兆円だけど、これって円安になればなるほど資産額が上がるもんね。 

この数字って、日本がダントツ世界一。 

イギリスが大英帝国として植民地支配していた頃に稼いでいた額なんかよりも比率として高いんだよ。 

なのになんで日本国民はこんなに貧乏になってるんだろうね。 

池上先生に解説して欲しいよ。 

なんか日本国民への報道って、政府の借金が1400兆とか、財務省に騙されてるんだよね。 

これ以上国民を騙して内需を後退させ、人口減少してるなか、インバウンド頼りになってるのって、どう考えても政治の問題だよな。 

 

 

・輸入品はもちろん値上がりするが、持たざる場合 必要品ならば仕方がない。為替以外でも需給関係や競争、輸入税よ物流費で価格は変動する。 

何かと外貨価格を日本円でいくらかって外国の現地の現地通貨価格と比べる思考が日本でやたら見るが、意味無しで愚か。日本に住んでいるのだから 

現地価格といちいち比べて 一般庶民は何がやりたい? 

移住したいの? 日本は今後日本人が日本に来る外国人にサービス提供する国、不動産もいいところ外国人に所有される国となるでしょう。 

日本円の地位は日本人が国際人種じゃないから上昇しないが、150レベルで落ち着くでしょう。 

 

 

・米国債を売却して為替介入なんてしたら、外交問題になりますよ。 

イエレンが為替介入を否定しているのに・・・・。 

米国債を、アメリカのお許しなしに兆円単位で売却できるわけがありません。 

 

そもそも変動相場制の為替で介入なんてするべきではないというのが経済学的な常識です。戦争や大災害などの緊急事態を除いて、為替介入なんて頻繁に実施したら、アメリカから怒られるだけではなく、諸外国から笑いものになります。 

 

 

・この円安で外国為替特別資金が膨大に膨れ上がっていることは先だってニュースでも報じられていたかと思う。 

政府は特別会計として必要な予算化を図るべきである。 

 

 

・イエレンなどアメリカのその筋の権力者は一筋縄ではいかない。まれであるべきだの発言は介入を容認したとも取れるし、釘を刺したともいえるが、円安はアメリカにとっては脅威、これ以上のインフレは押さえたいはず。安い日本製に押されてアメリカのIT以外のハード産業が壊滅しかねない。 

 

 

・よくも、ビッグマック指数のように有名なら話を持ち出して間違った説明を展開していますよね。 

ここまで知識がない人がなんでこんな記事を書いているのか?不思議です。 

子供がドル円が150円から160円になったので、円高と言ってるのと同じレベルです。 

 

 

・介入で大儲けか? 

貴重なドルを売って、日銀が物理的にはいくらでも刷れる円を買うわけだ。 

 

これで、円高に戻ればまあいいけれど・・・。どんどん円安が進んだら・・・目も当てられないわけだが・・ 

 

シンガーポールでは、円はかつての日本軍の軍票と言われだしたらしい。世界的にはなんにも買えない紙屑化しなければいいけど・・ 

 

 

・そりゃ円は弱いよ。時間の経過と共にどんどん弱くなる。少子高齢化、労働生産性の低下で他国に勝てる見込みはほぼ無いんだから。残念ながら世界的に見た日本の価値が低くなっているんだよ。人口減ったらこうなる。 

 

 

・ただ目の前で起きている事象を分け知り顔で語っているだけの記事には何の意味もない。 

日本経済と国民生活の将来像とその実現ために必要な事項と行程も示さずに何を言っても誰の理解も納得も得られない。 

政府の戦略と戦術を安易に表に出せないのは尤もなんで、国民が納得できる上手な言い訳くらいはちゃんと準備して欲しい。 

お前ら庶民は黙ってろという姿勢では社会的不安を煽るだけ。 

 

 

 

・為替って通知表みたいな評価じゃ無いからな。 

本来円通過が安くなってくれた方が庶民も給料アップで大儲けできるんだけれども、民主党政権下での狂気の円高のせいで主要な工場ばかりか中小の工場も海外に出てしまった。その結果本国は対して儲からず進出先の国が儲かるっちゅう本末転倒な事になってるんだわ。 

リーマンショック前にこれだけ円安だったら超ラッキーだったけど、今は円安の果実は給料じゃなくて投資で刈り取らんとあかん時代。メンドくさいね。 

 

 

・介入するなら徹底的にやらないと意味がない。 

前回の介入からしばらく放置されていますが、継続的に次の手をどんどん打たないと、結局元に戻ってしまうのでは。 

 

 

・その儲けた分をなぜ国内の投資に使わないのか。国立大学の授業料を上げ、公立学校の教育予算を削るなどの売国政策だけは率先してやる。 

財務省と岸田政権には外患誘致罪を適用すべきとすら思います。 

 

 

・利ザヤで儲かっていることは100も承知です。 

1ドル100円以下で購入した米国債をドンドン売れば濡れ手に粟になるが、米国が承知せずいろいろとけん制をかけてきている。 

円安が進み1$が160円を超えれば”円安を防ぐため”という名目が立つので財務省もやりやすいのではないか? 

そろそろ160円を超えそうなので近いうちに介入があると思う。 

5兆円介入すれば確実に2兆円は儲かる。 

 

 

・>米国ではその倍近い5.69ドル(約880円) 

 

円の価値というか、日本の価値が下がってきているから今円安になっているんだろうけど、ビッグマックの価格、今の為替レートで換算して比較するのはおかしいでしょww 

1ドル100円の時なら569円になるわけだし、あんまり変わらないでしょ。ビッグマックの価格が3年前は2ドルとか3ドルだったっていうなら話は別ですけどそうじゃないよね? 

この人、もっともらしいこと書いてるけど全然わかってませんね。 

 

 

・景気はまず雇用の安定から、いまはこれに関してはベスト、為替とか後で勝手に決まるもの。 

円高で国内が好景気とかまあ無いでしょうね。 

 

 

・円をここまで弱くしたのは安倍と日銀と財務省の誰なんだ?誰も責任を取らないがゼロ金利を継続し続けてアメリカとの金利差を放置していた責任は取る必要あるだろう。 

政治家と役人は責任を取らずに出鱈目な政策していて誰も責任取らないのはおかしくないか?少なくとも懲戒免職にしないと退職金泥棒されて、さらに天下り先で高笑いしてるのが目に浮かびます。 

 

 

・ドル円ばかり着目されてるが、英国ポンド円を見てほしい。日本は英国の半分以下の価値しかない。日本は財務的にもそこまでひどい国ではない。政府、財務省、日銀、FRBがグルになって日本国民を苦しめてる。米国は潰れそうなのに日本円で下支えしてる。いい加減にしてほしい。あたかも日本に責任があるような言い方をマスゴミも政府もしてる。 

 

 

・今回、我が国の当局が介入したことを明言していないのは、介入したことに対する後ろめたさも背景にあるのではないか。 

 

後ろめたさとかは無いですよ。どの国も同じです。普通です 

普通のことしか書いてないですね。 

 

 

・これだけ長期間金融緩和をしておきながら金利を上げれない日本経済って相当やばい。日本企業株を割安と言っている人が多いが本当なのだろうか? 

 

 

 

・何をしているのですか?政府と日銀は、なんと言われようと円高になるようにどんどん介入してください。現在の為替では本当に困るのです。もっと円高にしてください。 

 

 

・>「円安で為替介入」実は政府は大もうけ  

←これは、金融財政のプロ高橋洋一さんが何度も言っているとおりではないか! 

>肝心の効果は期待薄 

←これは、イエレンさんを始めとした世界の専門家のみんなが陰に陽に言っているとおりではないか! 

 

 

・ドル 円 交換レートは短期では予測不可能に近い 。しかし 中長期的に見れば1ドル 200円に近づいていくのではないでしょうか? 

 

 

・利上げすれば良いだけ。 

よその国の給料や株価や色々言うくせに金利が全然違うっていう事実から目を背けてどうする。 

色んな意味で他国をみて追随したいなら、まず利上げしろっての。 

 

 

・理不尽な円安水準ではない?円安による異常な物価高に苦しむ多くの国民と企業の意識と乖離した、円安で儲けているお金持ちの考えですなあ。 

 

 

・日本版MMT の結果だよね。MMT は通貨安防止という概念がだいたい無いからね。 

金が必要なら刷ればいいだけだから。 

 

 

・自民党の経済音痴にもまいりますね。日銀もだらしないですが、国民の資産は目減りする一方ですね。脱税できる人は良いのでしょうが、まともな国民はきちんと税金を納め、家計は火の車です。 

 

 

・予想だけど、政府はコツコツドルを売って円を買っているだろう。 2,3ヶ月後には円高方向に進むかなと、個人的には思う。 

 

 

・円安は日米の金利差が大きな原因だが、もう一つの原因は貿易赤字だ。 

結局、日本の稼ぐ力が弱くなってる。 

 

 

・為替介入は投機筋ヘの揺さぶりでしょう。タイミングも良かったし、自重させる効果はあったのでは? 

 

 

 

・政府が米国債を売ればますます金利差が広がって、円安が加速するということをこの方は分かってないようだね。 

 

 

・お金があれば、誰でも、この介入したいよね。何回でも、為替によって、どんどん利益があがるんだからね。 

 

 

・見透かされる? 

投機による急激な変動を抑制してるんだから、現時点では何も問題ないと思う。 

元々、160円がどうのこうのという話ではないのだが低俗な部類のメディアはこういう事をでっちあげて愚民を煽る。 

 

 

・金利上昇で日銀は保有国債の値が下がり含み損を抱えています。 

 

何でも、プラス、マイナスはある。 

 

 

・税金を納めても、チューチューするのが湧いて出よおるから一向に増税の一途。生産性のある世代の幸福度皆無に等しい。いま日本で幸福度が高いのちゅーちゅーしよる奴らのみか。 

 

 

・とは言えまた157円だから、効果はほぼなし、また160で介入なら市場参加者は大儲けできるから、次は165〜170円の間かな 

 

 

・アホらしい。何が米国債を売ったらだよ…。 

外為準備金でやってるだけだろ。 

米国債を売るわけねーし、アメリカが売らせるわけねーだろ。 

日本が売る時は世界不況だよ。 

ほんとに外資の銀行に勤務したことがあるんかね。この筆者は。 

 

 

・確かに、政府と繋がりがあって介入のタイミングについての情報が得られる人なら大儲けしてそうですね。 

 

 

・要は目先の事しか考えてないという事ね。 

国家100年の計。どうしたら将来の事を考えてる政治家に会えるのか。 

 

 

・だから152円を超えた時に介入しておけば良かったんだよ。 

おもけに植田総裁のお粗末会見で160まで加速させて、本当に素人でも何やってるの?のレベル。 

今更、金利だ介入だ。とかアホすぎ 

 

 

 

・なぜ介入で得た日本円を 

経済対策や少子化対策に 

回さないのだろう? 

 

 

・もともと日本のビックマックは安すぎで有名だったのにここ数年だけの単純倍率を比較するのではなく倍率の推移を比較しろよwww嘘記事 

 

 

・>幸い政府には、米国債を中心とした1兆ドルを優に超える巨額の外貨準備がある。 

 

さすがにこれは売れない。 

 

 

・だ・か・らっ、一人10万円配りなさいよ! お金持ちは年末に返してもらえばいいだろっ、直ぐ出来るでしょ、マイナンバーあるんだからよ?!!! 

 

 

・国民一人当たり20万円配っても政府の手元にまだ50兆円以上の利益が残るわな。 

 

 

・ぶー覚悟でわかりやすく 人口が減っているのに、昭和の時みたいに働いて無ければ 円も弱くなる わかりやすく言えば 

 

 

・トヨタが最高益でガソリン電気ガスには補助金 

この偏りが理不尽じゃないと 

 

 

・マスコミってバカのか? 国の借金は国民の借金 この為替で4兆とも言われる儲けは 政府の金???? これ個人で為替介入してるとでも思ってるのか???? 

 

 

・そんな事を言うとヤフコメにうようよ居る他力本願のクレクレ厨が、ドルを全て売って利益を給付金でバラ撒けとか言い出すぞ。 

 

 

・100円以下の時に買ったドルを157円以上で売りさばいているんだものね 

ぼろもうけでしょうwww 

これをやるために意図的に円安を黙認していたのでしょうねwww 

とんでもない政府だwww 

 

 

 

 
 

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