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それって本当に「自己責任」? 未婚男性のリアル…女性から「選ばれない」男性たちはどこへゆく?【トイアンナ】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/30(木) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdeba628e202c7c40fb09752a463ceec38397856

 

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男性の経済的自立が難しい現代社会において「選ばれない男性」の増加について語られている。

これは、家族を養う期待や社会的責任が重く、結婚も難しい状況に直面する男性が増えていることを示す。

弱者男性は、貧困や非正規雇用、家族の介護などの要素によって、結婚相手として選ばれにくい状況にあり、結婚しない自由を得た女性とは対照的に、彼らの孤独や社会的支援の不足が問題視されている。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

映画『男はつらいよ』でも語られなかった、本当につらい男の人生とは。下がる実質賃金、増える社会保険料。それでも一家を養うのは男の仕事と期待され、稼ぎがなければ結婚もできない。そんな男性の生きづらさを、書籍『弱者男性1500万人時代』(扶桑社新書)の作者、トイアンナが語る短期集中連載。第1回目は「選ばれない男性の話」をつづります。 

 

かつて、女性の経済的自立が困難だった時代。「男が女を養う」ことは、女性の生活保障につながっていた。 

 

たとえば、イスラム教では一夫多妻制が容認されている。これは、イスラム教の経典『コーラン』に記載があるからだ。イスラム教が始まった7世紀ごろ、当時は戦乱が続いていた。そのために夫が死んでしまい、大量発生した未亡人(寡婦)や孤児を救済する必要があった。そうして生まれたのが、裕福な男性が女性を複数養う一夫多妻制であった。 

 

さまざまな解釈があるものの、『コーラン』においては“女性は男性より劣位にある”とみなし、“男性は自分の財産から経費を出し、女性の擁護者となる”とされている。こういった流れもあり、現代もエリトリアやフィリピンなどではイスラム教徒に限り、重婚が認められている。 

 

また、かつての日本では、「夫に先立たれた妻は、その兄弟と結婚する。そうすることにより兄弟は一度めとった女性を養う責任を負う」とみなす風潮があった。これをレビラト婚といい、世界中でかつて見られた風習である。 

 

とはいえ、現代日本でこんなことを言い出したら、SNSにさらされるか、弁護士を呼ばれるだろう。現代日本では徐々に、女性が経済的自立を得つつある。 

 

実際に、男女間の賃金格差は縮小している。厚生労働省の 「2022年賃金構造基本統計調査」 結果によると、フルタイムで働く男性の賃金の中央値を100とした場合、女性の賃金は75.7となる。フルタイム同士で男性よりも3割稼ぎが少ないとはいえ、2012年と比べて5ポイント改善した。徐々に、女性が経済的自立を得ているのだ。 

 

女性の経済的自立は、女性が「生活保障としての結婚」から脱却することも意味する。かつて女性は、自分が生きていくために、男性に食べさせてもらう必要があった。なぜなら、女性が働きやすい職種はごくわずかであり、その多くが低賃金だったからだ。しかし、今や女性は、結婚するかしないかを、選ぶ自由を得つつある。 

 

そして、女性が結婚しない自由を得ると同時に生まれたのが、結婚してもらえない男性たちである。 

 

そこで「選ばれない男性」はどうなるのか。 

 

 

「弱者男性」とは、インターネット上で生まれた用語で、日本社会のなかで独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性たちのことである。 

 

取材・アンケートをもとに『弱者男性の人口』を推定したところ、日本には最大1,504万人の弱者男性がいることがわかっている。日本の男性人口は6,075万人であるから、男性の約24%が何らかの弱者性を抱えていることになる。 

 

弱者になる要素として、書籍『弱者男性1500万人時代』では16カテゴリーに分類した。その一部を、ここに掲載したい。 

 

<弱者男性に当てはまる要素の例> 

 

・介護者 

・虐待サバイバー 

・容姿のハンディのある人 

・貧困 

・非正規雇用、無職 

・コミュニケーション弱者 

 

つまり、たとえ普通の生まれ育ちをしており、本人に何の責任もなくとも、家族に要介護者がいたり、DVの被害者だったりすると、それだけで弱者性を帯び、フルタイム就労が難しい環境へ追いやられてしまう。 

 

弱者男性には、誰でもなりうるのだ。 

 

そして、一度弱者男性のカテゴリに陥ると、えてして結婚相手としても選ばれにくくなる。 

  

 

たとえば、30歳で年収1,000万超えのエリートであっても、顔やコミュニケーション能力に課題があれば結婚できない。家族に要介護の人がいても断られる。虐待サバイバーで、PTSDを抱えており、日常生活に支障がある男性は選ばれにくい。 

 

2020年の国勢調査によれば、「いずれ結婚するつもり」と答えた若年男性は86%いる。にもかかわらず、男性の生涯未婚率は28%にのぼる。つまり、多くの男性は「不本意な理由で未婚」状態にある、選ばれない男性なのだ。 

 

たとえば、筆者の友人にも、自他共に認める弱者男性がいる。性格は明るく、とても優しい。友達も多い。それでも結婚はできない。なぜなら年収が低すぎたり、家族に課題を抱えた人がいたり、発達障害があったりといったハンデを見せると、婚活で敬遠されるからだ。 

 

これは、女性から見れば「当然」だろう。だが、かつては年収1,000万円以上であったり、 実家に資産があったりすれば 、こういった男性も成婚できたのである。 

 

筆者は婚活相談にも乗ることが多いが、最近は男女問わず相手に少しでも欠点があると「いい人なんだけど、やっぱり結婚しないほうがいいかもしれない。どうしよう」と相談されるケースが増えてきた。 

 

自由意志で結婚する・しないを選べる女性にとって、難がある男性との結婚は「しないで独身でいたほうがマシ」なのである。筆者も女性であり、経済的に自立しているからこそ、それを否定するつもりはない。 

 

だが、選ばれなかったかれらは、どうしようもなく孤独である。 そして、「妻」以外で中年男性の孤独を埋めてくれるコミュニティが、日本には限定されている。弱者男性は男性コミュニティからも阻害され、不審者扱いされるからだ。 

 

 

こういった苦難があるにもかかわらず、ひとたび弱者男性に陥ると、男性は「自業自得」と責められやすい。だが、実際にかれらのあり方は「自己責任」といえるだろうか。 

 

たとえば、いまの中年男性は多くが氷河期世代で就活を迎えている。バブル期の1990年度に2.77倍だった有効求人倍率(大卒)は、2000年までに0.99倍へ下がった。つまり、求人の数は約3分の1まで減少したのだ。 

 

さらに、当時は就職できたとしても待遇の悪い会社が多く、長時間のサービス残業、パワハラ、セクハラが当たり前だった。それでいて、体を壊すなどして一度職歴に穴があくと、正規雇用に戻ることは今の若手よりも難しい。 

 

現在、未婚の単身男性の約1割が、年収60万円未満である。 

 

 

これを、すべて自己責任で済ませるのだろうか。 

 

では、かれらをどう支援すべきか。独身研究家であり、コラムニストの荒川和久氏がまとめたデータ*によると、既婚者は未婚者より約1.5倍幸福度が高く、さらに「未婚男性」のほうが幸福度は低い。なかでも、40代・50代の未婚男性は圧倒的に幸福度が低く、調査において「幸せである」と答えた男性はそれぞれ2割程度しかいない。このことから、男性の幸福度には「結婚」が大きく影響する。 

  

 

そういった事情から、一部の過激派は「皆婚主義を復活させよう」と唱えている。皆婚主義とは、かつての日本で実現していたほぼ100%の結婚率である。これを実現していたのは、親同士の見合いなどで強制的に結婚相手が決まるシステムだった。しかし、こういったシステムで、自由恋愛を知る男女が幸せを感じられるとは思えず、現実的ではないだろう。 

 

*『際立つ「40~50代未婚男性」幸福度の低さの背景』(東洋経済オンライン) 

https://toyokeizai.net/articles/-/455386 

 

トイアンナ 

 

ライター/経営者 

 

トイアンナ 

 

 

( 175794 )  2024/05/30 17:00:34  
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(まとめ) 

- 自分は弱者男性で音楽が趣味。

同じく趣味を持つ仲間と活動して楽しんでいるが、女性は周りにおらず彼女いない歴=年齢。

趣味を楽しむ一方で、未婚・結婚の選択や過去の後悔に悩むことも。

 

- 多様性の時代であり、結婚=幸せではないこともある。

若い人には後悔しないように生きるように助言。

結婚問題は社会の仕組みや制度では解決できないとの見方。

 

- 結婚未婚は自然現象であり、女性の活躍や少子化などが影響。

未婚問題は解決が難しいとの意見。

 

- 経済的自立が重要視される現代、結婚に対する考え方の多様性が示唆される意見。

 

- 自分の生活や趣味に没頭し、自己肯定感を持って楽しむことが重要とする声も多数。

 

- 結婚に対して否定的な意見もあり、個人の自由や幸せを重視する声も。

 

- 結婚が社会的成功の証であるという見方や、性別や経済的要因が結婚に影響を与えるとの考察もある。

 

- 自己責任や自己犠牲を強調する意見や、結婚を協力関係と捉える考え方も。

 

- 結婚や未婚の選択は個人の自由であるという視点や、相手を選ぶ基準の変化や価値観の多様性が示唆されるコメントもある。

( 175796 )  2024/05/30 17:00:35  
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・自分は弱者男性だけど、音楽が趣味で(弱者男性が好みそうな音楽ジャンルです)、同じような趣味の弱者男性とコミュニティーを形成できており、バンドを組んだりアルバム出したりライブをしたりしている。 

 

女性は周りに全くいないし彼女いない歴=年齢で、街中でカップルを見かけると爆発しろ!と心の中で憎んでいるけど、なんやかんや趣味は楽しい。 

 

 

・人それぞれで、一人でも趣味に没頭し毎日楽しくすごしている・・という人はコメント欄でも多くいて、それはもちろんは良いことだと思います。 

自分の場合も非モテゆえ趣味に生きてきましたが、歳を取ると考え方も変わってくるもので、最近は過去を振り返り後悔に陥ることもしばしば(親父が亡くなった時に、強烈にそういう気持ちになりました)。 

多様性の時代「結婚=幸せ」が万人に当てはまるものではないけど、若い人には「後悔しないように生きてください」というほかありません。積み重なった時間の壁は、抗いようがないものですから。 

 

 

・未婚って社会問題のように捉えられているけでも自然現象だと思うよ 

 

その時代、その時代の状況に応じて状況が変化しているだけでしょ 

女性が活躍すれば、独身女性が増えて子どもが減るのは自然なことでしょ 

女性しか出産をすることができないんだから 

 

弱者でも何でもないって、自然に起こるべき事が起きているだけ 

そもそも少子化は世界的な傾向で、少子化問題を解決した国なんて無いよ 

未婚問題も同じだよ、社会の仕組みや制度では解決できないと思うよ 

 

 

・これまるっと弱者女性にも言える事ではないのかな。しかも記事にある様に現実収入面では女性の方が厳しいのでしょう。 

女性に選ぶ権利があるみたいな書き方や女性に選ばれない男性は不幸という書き方はどうかと思う。 

誰かを愛するのも自由だし、1人趣味に生きるのも自由。 

男女問わず1度しかない人生なのだから好きに生きたらいい。 

 

 

・今は男性の稼ぎだけで一家を養うのは難易度が高すぎる。また記事にあるように女性も経済的自立をするようになっているし、結婚しても配偶者控除や扶養控除などもどんどん縮小傾向で結婚子育てに対しての優位性もないのでもはや男女ともに一人で生きていくほうが経済的合理性が高い。 

独身だからといって後ろ指をさされるような事もなくなっているし深刻に考えるような問題でもなくなっているんじゃないか? 

 

 

・結婚できないことが悪い事って言うんじゃなくて、別に結婚できなくてもいいんだ、それによって起こる不都合もないって方向だったらいいと思う。 

 

別にお金に困ってるとか、社会的地位がないとかではないが、女性に合わせて生きると言うのは私には難しい。 

このまま一人で生きたほうが幸せだと思う。 

 

 

・医療関係者かつ恋愛弱者です。コミュ自体面倒だからあまり首を突っ込まないで生きて来ました 

 

与えられたカードで勝負 

不得意な分野には足を踏み入れない 

好きなことを追求する、探す 

 

健康は可能な限りコントロールして上手く付き合う。 

 

稼ぎはなんとかしろとは思う 

風俗くらいなら週3.4くらい行っても生きていける稼ぎはあるので性の問題は金で解決した。子供はいらない。 

 

金、時間、健康があればやる気次第でなんとかなります。異性が入る隙などないくらいに楽しみ、異性に依存せず自分だけでも人生を謳歌しましょう。 

 

 

・逆に、結婚しなくても、女性に依存しなくても、家事全般こなせて稼ぎと趣味がある、ある意味「強者」男性が増えたと言うべきでは? 

ひと昔前の「オヤジ」なんて、料理どころか自分の服の収納場所さえ分からないもんだった。立派に役員を終えようが子供を何人こさえようが、もちろん奥さんに先立たれたり熟年離婚されれば見る影も無くなり、まさに弱者男性。 

 

結婚しているから、幸せとは限らないし、結婚せず子供もいないからこそ、既婚者に羨まれる「独身貴族」という言葉が昔からある。 

結婚に依存せず、女性に依存せず、あまつさえ他人の子供のために税金を払っている。凄い事じゃあないか。 

胸を張れ独身諸君! 

結婚したいと思う人が現れたら、結婚すりゃいい。 

居なけりゃ、誇れ、独身! 

 

 

・独身でも未婚ならいいと思うんですよ。大昔から一定数は僧侶になったりしてたし。自由を満喫できるし。 

本当に悲惨なのは、離婚独身で家事もできず、子供にも会えないのに高額慰謝料や養育費を払わなきゃいけない人達です。 

でも、上手く行かない相手との間に子供をもうけたのは完全に「自己責任」ですよね。(女性だったら望んでいなかったのに産み付けられてしまった可能性もありますが、男だったら完全に自己責任ですよ。)悲惨でもしっかり慰謝料と養育費は払って下さいね。 

 

 

・選ばれない?私は女性だけど違うと思う 

選び選ばれだよ。 

それに結婚が幸せなら3組に1組も離婚しないよ。 

本人が幸せと思えば幸せなのだから、未婚も既婚も関係ないと思いますが・・・ 

同じ事柄がおきても、受け止め方が人それぞれ 

物事にはいい面と悪い面があるのでしょう 

いい面をみつづけれるポジティブな人が幸せを感じて生きていけるのかなと。 

 

 

 

・年収1000万で結婚できないのは、その収入の自分に見合う女性とは結婚できない。と正確に書くべきだと思う。 

女性にも容姿がいまいち、浪費癖が酷いとか欠点を抱えてる人がそこそこいて、未婚だと思う。 

しかし欠点を抱えてる故にまともに仕事できず収入も低く、そういう人ほど「誰かに養われたい」と思ってるので、 

相手を選ばず結婚したければ可能。 

ただ、養われたいだけで、愛したい人は別にいたり、そもそも男好きじゃないという欠点を持つ可能性もあるので、そういう人の心を改善する努力も必要になる。 

そこまでしたくない。だけだと思うけどね。 

 

ともあれデータ上では弱者要素を備えた私からしてみれば、客観的該当者だけど、主観的には気楽なので、男も女も結婚に求めてる理想が高いのでは? 

うちはできたから結婚してみて、子供が社会に出たので離婚したので、結婚に対してかなり緩い考えでしたが、、、、 

 

 

・24歳既婚男です。 

既婚・独身を問わず、愉快に楽しく過ごせるように生きることが重要だと 

思います。 

僕は、2年前に職場で知り合った彼女と恋愛結婚しましたが、 

独身の頃は、趣味の大型バイクやエレキギターを満喫し、 

時々、風俗店で気持ちよく大砲を撃ったり楽しく過ごしてましたよ。 

結婚した今は、大砲を撃つのは妻だけになったけど、趣味の大型バイクと 

エレキギターは健在です。 

僕が思うには、つまらない人生を送る奴は、何をやっても、つまらないの 

だと思うし、楽しみを得る為の努力をしない人だと思います。 

 

 

・私は小学校の頃母親から恐ろしい中学受験をさせられて、そこから人生転落への道を歩んできました。どうにか立て直して今はそれなりの職に就いてるものです。そんな私も婚活してるものですが、この前振られちゃいましたよ。親のことをあまり言おうとしないじゃん。きっと親のことで何かあるんじゃ無いのってめっちゃ突っ込まれましたね。実際今現在でも母親には不信感を感じているんです。それもあって現在女装を時々するんです。女装があるとプロフィールに記載すると、50人にお見合いを申し込んで受けて頂けるのは1人ぐらいの割合ですわ。虐待サバイバーは大人になってからも苦戦するものですね。 

 

 

・未婚男性じゃなくても、死別すると孤独に陥いるよ。特に中年過ぎてから伴侶を無くすと立ち直るのにも時間がかかり、気がついたら還暦過ぎ。 

還暦過ぎると無職になる人もいる。独り身だと頑張って働く意欲も落ちます。 

だからといって性欲も無くなる訳でも無く、孤独を楽しむ生活も出来る訳でもない。 

高齢死別者も弱者男性だろうね?まぁ、子どもも居るけど、ご時世的にそんなに頼れる訳もないね。 

人生の最終盤?での独り身は大変さ! 

若い頃は選ばれたけど、もう選んで貰えない? 

一回り以上歳下希望だからかなぁ〜? 

アハハハ!当たり前か? 

 

 

・今月で40歳、年収800万で独身を謳歌しております。貯金も老後困らないぐらいは貯めています。次の土日はどこへ行こうかな、釣りも温泉に行くのもいいな。或いは法律系の資格を勉強して、自己研鑽をしようかな。強者男性とは縁遠いけど、人生って楽しいな。 

 

 

・でも女性も学生の付き合いからの結婚でない限り経済的に自立してないと「選ばれない」。転勤族で結婚したら仕事やめてほしいなという願望もっている人も結婚する前は正社員で働いていて欲しいし、何かあったとき不安だから資格職がいいなとか要望が多い。 

 

 

・万人が持ってて、当の弱者自身も持ってる、他人を選別する自由は日常を生きる限り常に行使し続けているし 

 

自分が選ばれない事も当然の様に誰にも帰責できないさ 

 

異性なら誰でも良い訳じゃなし、働き口なら薄給激務でも良い訳でもないし、口に合わないと分かってる店に入る事もないしさ 

つまらないと思う本をわざわざ買ったりもしないしね 

 

パンと魚を無限増殖して、水をワインに変えられる訳じゃないんだから、人間はお互いをフルイに掛け合うのよ 

 

 

・女性、男性に関係なく選ばれなかったのは自己責任です 

当然ですが、生涯独身でしょう 

でも無理やり結婚しても離婚すれば最後は独身です 

選ばれない女性、男性はどの時代でもいます 

自分自身も選ばれない一人でした、子供の時からです 

会社員になっても会社内で話す相手はいますが個人的な 

交際はありません 

それも人生です、他人の責任では無いのです 

 

 

・>自由意志で結婚する・しないを選べる女性にとって、難がある男性との結婚は「しないで独身でいたほうがマシ」なのである。 

 

これは主語を男性にしても同じで、生涯を共にしたいと思える何かを持っている人間でなければ誰にも選ばれない。何らかのハンディを抱え、選ばれないことに苦しんでいる女性も大勢いるだろうと思う。 

しかしなぜ結婚出来ないことが殊更男性ばかりにとって問題にされるかと言えば、本文中にもあるように未婚男性は既婚男性より平均寿命が著しく短く、つまりかつての女性が金銭的に男性に養われなければ生きていけなかったように、男性は生活面で女性に面倒を見てもらわなければ生きていけないことが明らかになったからだと思う。 

ならば目指すべきは皆婚社会ではなく、今の女性に経済的自立が求められるように、男性自身も生活的自立を獲得すべきなのでは。そうなって初めて、男女は真に対等に生涯を共にできるのではないかと思う。 

 

 

・男性が選ぶように、女性にだって選ぶ権利はある。子供を産む事ができるのは女性だけど、暴力暴言、モラハラ。家事や育児は女性がやれば良い。浮気、不倫も男なんだから仕方ない。とか言う男性と結婚したいと思う? 

 

男性だって、可愛くて気立の良い、借金もなく、大人しくて病気しない、安定した健康な女性がいいって思うでしょう。それと一緒だよ。孤独を救済って、自分からコミュニティに参加すれば良い。ボランティアやヨガ、料理教室、陶芸。なんでも良い。人に迷惑かけなきゃね。 

 

結婚したいなら、自分を磨くしかない。女性だって、綺麗でいるために色々努力してるのだから、容姿に自信がないなら痩せたり肌のケアしたり、髪型を工夫したりすれば良い。女性の年齢言われるけど、男性だって歳とれば、結婚相手を探す事の困難さを自覚したらいいのに、と感じる。 

 

 

 

・“年収が低すぎたり、家族に課題を抱えた人がいたり、発達障害があったりといったハンデを見せると、婚活で敬遠されるからだ。” 

 

そりゃそうですよね。当たり前だ。 

 

婚活中の女性陣はボランティアではない。 

条件検索しかしないんだから、こちらになんらかの瑕疵があれば、選択肢から弾き出されるに決まっている。 

 

なんらかのハンデを抱える「弱者」としての自覚があるならば、猛者揃いの婚活市場になど参戦すべきではないと思います。武器のない人間が勝ち残れるような、甘い戦場ではないでしょう。 

 

自身のない人ほど、身近な存在に理解を深めてもらう努力をするべきだと思いますけどね。職場でも趣味のサークルでも、行きつけの飲み屋とかでも。 

 

出会い頭の一発勝負では伝わらない長所も、時間をかけてじっくりアピールすれば、もしかしたら相手に伝わるかもしれない。そっちの方が現実的なんじゃないかなぁ 

 

 

・これは考え方や文化の問題だと思います。日本の縄文時代を学ぶと良いと思います。そもそも人類の生活史を見ると最初は結婚など存在しなかったのです。そして結婚は砂漠の民の中で生まれたカルトな風習で、気候変動で食べ物が不足した時期に男性が戦闘隊を作り集落を襲って女や子を連れ去り兵士の身の回りの世話をさせるようになった。それが結婚の起源だと私は見ています。今も中央アジアの国には略奪婚の風習が残っています。 

平安前期頃までの日本では妻問婚が普通で結婚しても男女は同居せずに別居して生活していました。そういうのが普通だった時代は、それで皆幸せで不幸なんか感じてなかった筈です。今は昭和的な間違った家庭像を「幸福モデル」のように刷り込まれているので、それが達成できないと不幸のように思い込むというのがあるのでしょう。でも実際は逆で結婚が異常なので結婚したくならないのです。間違った世界観を信じると不幸になるのです。 

 

 

・少なくても結婚で弱者から抜け出せるとすれば、女性は圧倒的に弱者になる可能性は0に近い。少なくても今の日本では20代前半までに「意地でも」結婚しようとすればほぼすべての女性は結婚できる。超売り手市場だからね。 

それを高望みしたりキャリア志向で逃した場合、後者はまだしも前者は一気に弱者に転落する要素を孕む。ただその場合「わかりやすい弱者」として社会の救済対象になる。それに比べて男性は弱者となっても「わかりにくい」ため救済の対象にならない。 

そう考えると、男性だけが自己責任を押し付けられ、女性は確実に救済される。愚かな話だよ。 

 

 

・女性側は女性側で、稼ぎの良い男と結婚して楽や贅沢をしたいという意識があり「養われたい意識」から抜けきっていません。 

純粋に「愛」ゆえに結婚する欧米諸国とは大きく異なると言いたいところですが、結婚して共働きでも楽な生活を送れるわけではないという日本固有の事情が隠れているのかも知れません。 

本来であれば、独り身よりは結婚した方が経済的にも断然有利に働かないといけないわけですが、今は独り身の方がリスクも出費も最小という認識なのではないでしょうか。離婚も常態化しており、珍しいものではなくなりましたし。 

扶養控除をどんどんなくしていく政策は、逆でしたね(苦笑) 

結婚し子供を産めば産むほど税制的にも優遇される方に行かなければならないのに。 

 

 

・イスラム教は女性を劣位とみなしていません。コーラン が書かれたのは 7世紀。その時代 戦乱で夫をなくした女性が 細腕一つで子供を養い自身が生きていく手段はなく、そのために裕福な者が4人までの妻をめ取ることが許されたのです。単にスケベ親父が4人まで結婚ができるというような下劣な考えではないのです。4人までの奥さんを平等に愛するなどの条件があります。そのため 現代では この延長上の考えで奥さんは一人までと敬虔なイスラム教徒の間でも考えられています。重婚が許されると考えるのはこのコーランの高邁な趣旨を理解しないか 単に 田舎者だけです。この著者もこのような書き方をする 以上 きちんと理解していません。 

 

 

・>自由意志で結婚する・しないを選べる女性にとって、難がある男性との結婚は「しないで独身でいたほうがマシ」なのである。 

 

これはそのとおり。 

 

もう一つの問題は、無難な男性の総数は多いわけではないこと。 

 

そういう男性は先に売れていくので、あぶれる女性も居り、そういう人は「結婚したいのに良い男が居ない」と愚痴て年をとっていく。 

 

結婚したくないならそれで良いが、人生において結婚を望むなら、行動するのは早いほうが良い。 

 

 

・結局成婚と言うのは、女性側に決定権が有るんだよね 

女性の男性に望むレベルが高過ぎて、それに該当する男性が少ないことが挙げられる 

 

女性も経済力付けて一人でも生きていけるので、無理に結婚する必要性がなく、結婚するとしても自分が納得できる男性と巡り会えなければ、無理に結婚する必要がないという感じだ 

 

未婚化と言うのは、男性が原因ではなく女性が元凶 

女性の意識が変わらない限り未婚率は上がっていくだけ 

 

結婚という行事はもう誰もが経験できるイベントでは無くなった 

社会的に成功し経済力を付けた勝ち組だけが、恵まれた勝ち組人生に花添える形で結婚という行事を行うものと化した 

結婚=成功者の証 だと思って良い 

 

社会的負け組は結婚処か恋愛経験すら厳しい 

異性と関係持つレベルが高くなり過ぎてしまった 

 

 

・婚活サイトなんか視てると自分の事を棚上げして相手に求め過ぎる女性に 

警鐘を鳴らすアドバイザーが結構見受けられる 

でも、完璧な男なんてそうそういるもんじゃないし 

同じく完璧な女もそうそういるもんじゃない 

恋愛に於いて男女間に圧倒的なアンバランスがある以上 

女性優位にならざるを得ないのはどうにもならない 

 

でも、完璧を求めるあまり結婚から遠のくって婚活の意味あります? 

男性も結婚だけが幸せって考え方を捨てればもっと別の人生があると思う 

結婚前からATM宣言しているような考え方の相手と一緒になって 

本当に幸せになれるのか考えてみても良いんじゃないかな 

 

キレイゴトでも何でもなく、人間、やっぱり重要視すべきは内面だと思うけどね 

 

 

・この手の話って、まだまだ男女同権からは程遠い現状に対し、一方で少しずつ意見を言えるようになっている女性が、選ばない男性を黙って切り捨てるのではなく、男女不平等と絡めてこきおろすからよくない。 

 

本当に男女同権になったらだけど、男性には男性・女性には女性の意見があって、自分が個人としてお相手を選ぶ基準と一般的要求が区別されるべき。 

 

今は女性が不利なところがまだまだ沢山あるが故に、女性の男性に発言がガス抜き化されている感じがする。 

 

 

・現代は何でもかんでも、自己責任で片付ける時代だ。しかしそんなものは、単なる支配者層にとって都合の良いキャンペーンなのである。本来国や社会の責任でやるべきことをやらず、国民個人の責任にすり替えているのである。この記事の件では、昔はお見合いという社会システムがあったのが、今はなくなっただけの話だ。 

 

 

 

・「結婚して子供を産み育てて一人前」この価値観に本当に苦しめられてる 

人たちは男女ともに多いと思います。 

このライターが女性ではなく(女性目線)男性のしかも氷河期世代の 

ルポならばもっと説得力のある論文が書けるでしょう。 

その世代はプライドがあるから、自分を弱者とは言わないし、思いたくない。 

逆にZ世代の人は、結婚なんてしなくてもいい、そういう価値観が増えていて 

楽だと思います。苦しいのは40代以上。もうどうにもなりません。 

 

 

・弱者男性とか大きなお世話だよ。結婚だけがすべてじゃない。他人に迷惑をかけずに自力で面白おかしく生きています。歳を取った時の対策を万全にしておく必要があるだけです。 

 

 

・選ばれなくても、卑屈になることはない。 

そういうことをこれでもかというほど記事にしすぎる。 

選ばれる、選ばれないということではなく、合わない 

相性が悪かっただけだ。 

逆に、嫌だなと思った女性から、好かれても困るだけ 

だと思う。 

女性が全員みんな素晴らしい人間だとは限らない。 

 

 

・結婚できん理由を挙げればキリがないが、やはり男女とも容姿が大きいよ。仮に内面が素晴らしくとも、容姿の段階でカットされてしまう。例え30歳年収800万円の男でも勝負にならんことが多い。悲しいがこれが現実。  

 少子化対策ため、若者には万難を排して結婚してほしいが… 

 

 

・そもそも「結婚」は、家事・育児を協力し、老後に支え合う為にするもの。 

 

夫婦共働きであってもなくても、自分が作った自分の子の育児を「手伝う」ではなく「協力」できない無責任夫など、子育てに邪魔なだけ。 

 

夫婦共働きの時代に「仕事」は当たり前で「協力」ではない。 

 

「仕事」=「仕事」であり、 

「家族の為に頑張る」=「家事・育児を協力する」である。 

 

「仕事」という前輪と「家族」という後輪。 

 

前輪は夫で後輪は妻という2輪車状態なのと、前輪も後輪も夫婦で協力し合っている4輪車状態なのとでは、安定感がまるで違う。 

 

2台の2輪車が「結婚」して協力するから頑丈で安定感ある4輪車になれるのであって、「結婚」したのに2輪車のままなら結婚した意味など無い。 

 

たとえ「弱者男性」でも、結婚に上記の知識があり女性を「男女同権」(=男女平等)で尊重できる男性は、支えてあげたいと思う女性も現れますよ。覚悟の問題。 

 

 

・弱者男性の特性の一つに、コミュ力を上げる方がいる。男女問わずコミュ力が低いと集団に属し続けるのが難しい。コミュ力が高いと向き合う相手の好感度と幸福度を高める傾向があるが、特に中高年の男性に真逆のベクトルを持つ人がいる。みんなと反対意見を言うことをカッコいい、自分は理論武装していると信じて会話の流れを壊す人だ。そして自分は理解者がいないと捻くれる。未婚男性も多い。 

 

 

・自由と恋愛至上主義の結果とも言えるのかな?現実はそんなに誰もが恋愛を謳歌して結婚に至る訳ではなかったし家や貞操から自由を得た結果、結婚はただ面倒なものになってしまった。 

 

 

・自己責任論でいくなら、個人の人生の問題は個人の自己責任だが、その問題が集になって、社会問題になれば、それは社会の自己責任で解決の努力を個人に押しつけるのは自己責任論に反する。 

 

 

・>これを、すべて自己責任で済ませるのだろうか 

 

それより、氷河期より上の世代も下の世代も自己責任うんぬんなんて話自体されてないんじゃないか。 

なぜ氷河期は自己責任であるかないかから議論になるのだろうか。それも何十年も。 

 

ちなみに自身は氷河期世代で経済的には億万長者の部類に入る(富裕層というんだっけ?)。今は中年になったが昔はそれなりに女子とお付き合いがあり、声もかけていただいたので、いわゆる弱者に入るのかは分からない。 

 

ただ、パワハラ、モラハラ、サビ残と考えられる限りのブラック労働が横行し、人の代わりはいくらでもいる、どうなっても自己責任という空気で育ったせいか、選ぶ選ばれるなんて嗜好的な話ではなく、役立たずや足手纏いには興味が持てない精神構造になってしまった。 

 

そもそも、われわれ世代は「男が幸せになる」という価値観自体希薄な気がする。幸せという言葉自体になんだかむず痒さを感じる。 

 

 

・男性が女性を養うような古い結婚形態に問題がある。 

今は女性も働いて男性と同じように稼げる時代。 

なのに未だに男性の年収ばかりで結婚相手を選ぶ、 

そんな女性が多すぎる、これじゃ結婚が成り立つわけがない、 

男性も女性に家事をやってもらうために結婚とか言っている。 

だから誰も結婚しなくなる、自由がなくなる上に、 

昔あった結婚のメリットが、次第になくなっていくから、 

いいかげん男女とも結婚に対する考え方を変えた方がいい。 

何のためにするのか、その相手選びを、 

 

 

 

・どこの誰かが言っていましたが結婚は短期的には女性が我慢、長期的には、男性が我慢。これ自分も実感です。彼女いない男性は体験してないと思います。自分みたいに元気に年寄になると独身に戻りたいです。毎日我慢の日々は面白く無いです。 

 

 

・結婚で貧困を解決したい、結婚しないと困るって男いる? 

専業主婦希望での婚活は聞いた事あるけれど専業主夫希望で婚活なんて聞いた事ないわ、恥ずかしくて言えないだけかも知れないけれど 

最低限の稼ぎがある男は1人なら1人なりにエンジョイしてるでしょ、だから婚活離れが進んでるわけで 

 

 

・謎すぎるのは「結婚がすべてじゃない」という一見多様性を謳ったきれいごとの文脈で語るコメントの多いこと。そんなのは結局結婚するかどうかを選べる人の論理に過ぎない。 

何の保証書もつけずに生んで、生まれつきガチャ・親ガチャ・教育ガチャ・環境ガチャに外れても成人年齢を過ぎれば一人前とみなされて「自己責任」の名の下に社会に放り出される。何のアフターケアもなし。もしこれが商売ならそんな相手から誰も商品を買わない。本来なら潰れているはずの会社が存在しているおかしさ。売り手が権力者だから可能なだけ。 

しかも何が一番質が悪いかと言えば、選ばれない人は選ばれた人の中からしか生まれてこないという点。なぜ元凶である選ばれた人が他人事のように語っていられるのかが不思議。あんたたちが選ばれる人だけ生み育てるか、誰も生まなければ選ばれない人も存在しえないのに。人間って存在がそもそもブラックなんだよ。 

 

 

・結婚しないことを選んでる男性は、好きにしたらいいと思います。 

不思議なのは、結婚相手として選ばれなかった男性が、 

なんで弱者に陥ってしまうのだろうか。 

なんで男性コミュニティからも外されてしまうのだろうか。 

「なんでお前、未だに結婚してないの?」とか 

突っ込まれるのだろうか。 

 

 

・なんで、男が結婚しなければならないような記事を書くのか意味不明? 

 別に、すべての未婚男性が結婚したがっているわけではありません。 

 

 賃金が低いのは、女性のほうが多く、貧困独身女性も大変だと思うけど、生活保護とかコミュニティでケアされるから大丈夫との考えで、記事にしてないんだろうか? 

 

 

・別に無理にしなくてよいとおもいます。 

40代までひとりでいて、誰かと暮らしはじめるのはかなりのギャンブル 

人によっては未だに結婚していない=不幸みたいに思う人もいるけど、気にすることはない。 

人間向き不向きもあるし、良いご縁に出会えないこともある 

変なひとに引っかかるくらいならほんとひとりがいい 

 

50代独身女です。 

 

 

・最近まだウグイスが鳴いているが、あれは囀りが下手で売れ残ったウグイスだと聞いたことがある。売れ残ったら山に帰って来春迄うまくなるよう練習して売れ残らないように努力するらしい。鳥はエライ。 

 

 

・> 選ばれない「弱者男性」たち 

 

考え方が平等ベースに近づいてきた現在(共働き、家事分担が主流)、ここに挙がっている例(弱者男性に当てはまる要素)は、女性にとっても「選ばれない『弱者女性』たち」になる要素なんじゃないかな。 

 

勿論、女性の方が同じ条件でも結婚しやすい傾向があるのかも知れないけれどね。 

 

私は男性だけど、「自由意志で結婚する・しないを選べる男性にとって、難がある女性との結婚は『しないで独身でいたほうがマシ』なのである。」(本文中の男女を逆転)というのは割と同意。 

 

私自身は既婚者だけど、今まで「好きでもない女性」とは付き合った事も無いし、妻とも恋愛結婚だった。正直、目に映る98%位の女性がそもそも恋愛対象外。(好みの問題だけど) 

 

だから、男性とか女性だからって問題でも無い様な気がする。自分の力で生きていける人は、それなりの目的が達成出来ないなら結婚を選ばなくなっただけ。 

 

 

・そもそも不本意未婚の男ってほんとに多いのだろうか。どう考えても結婚に努力するほどの価値を感じてないだけな気がするのだが。この手の話って女に自分が選ぶ側だと思わせて増長させるのが目的にしか思えない。むしろ不本意未婚って労働者とは対局である専業主婦前提の人生プランをたてがちな女のほうが多い気がする。 

 

 

・実質社会的に公認されているいじめ対象の弱者男性が目立ってるのわかるけど、家庭を持たない経済的に困難な男女全てを対象に話すべきだと思う。これだと、弱者女性は大丈夫になる 

 

 

 

・女性から選ばれないからって弱者ってことはないだろう。 

自分で収入を得て、収入に見合った生活さえしてれば十分だろう。 

生活保護レベルになると弱者かもしれんが、ある意味生保は勝ち組だから。 

 

 

・何かと「弱者男性」を 

たたくネタ多いけどさ 

 

いわゆる「弱者男性」は 

自分1人で生活できるくらい 

稼ぎはあって 

家事もできるし 

趣味仲間が広くつながってる 

人だっている 

 

少なくとも社会人としては 

自立しているのでは? 

 

逆の視点で見れば 

「自立した社会人」に対して 

妬んだり恨み節を言う連中が 

誰なのか、ってことだよな 

 

 

・学生の時と違い、大人になってからの恋愛は常に結婚の二文字が付きまとう。 

 

学生の時に恋愛できなかった弱者男性は一生恋愛できない可能性もありそう 

 

 

・40代弱者男性です。 

年収1000万あればブ男でも少しは気にはされてもいいと思うけど。 

どこへいく・・そうですね、10年前くらいはカップルや既婚者見てるとムカついたけど最近は「大変そうだな〜」って感じることが増えました。反面、やっぱいい歳して独身なんで街中とかだと周りの目気にしちゃいますね(汗) 

 

 

・つまり、男女平等社会が滅亡するのは必然ということですね。世界には、男女平等でない社会もありますが、そういう社会は持続性があり、発展していくのではないでしょうか。 

 

 

・自分はそもそも他人と生活することが全く想像できないし、自分の年収や貯蓄を誰かと共有することとかも全く想像できない。 

 

なので結婚できる人ってすごいと思う。 

 

 

・男女の友達関係について、皆良く考え直したほうがいいよ。良い人ならばとりあえず友達としてつながっていく選択もるよ。 

 

 

・幸不幸関係なく婚姻数を維持しないと、人口が減り、社会基盤が維持できなくなり、やがて文明が逆戻りします。 

人口が減るだけなら何とか維持できそうであるが、ネズミの実験では子孫は皆ニートになってその後絶滅します。 

 

 

・シンプルに正社員じゃないと結婚ができない国になったということ。 

 

流動性がない雇用システムだから、正社員から漏れた4割は自動的に独り身になる・・。 

 

 

・年収60万て。月じゃなくて?って2度見してしまったわ。家賃払ったら終わるやん……生活保護のほうがもらってるレベルでは。病気で基本的に動けなくてすこぶる体調いい日だけ月2-3回くらい親戚の店のお手伝いみたいなことしてますとかそういう感じの人? 

 

 

 

・男女ともに、理想が高すぎるんだと思う 

男は、若さ・美貌・優しさを求める 

女は、第一に高収入を求める 

 

そういう高望みも、結婚する男女が減った理由かと 

 

 

・結婚できないと弱者男性と言われるなら、結婚できない女性も弱者女性なのでは。 

実際、高齢独身女性の貧困率は男性よりかなり高い。 

 

 

・一つでも弱者要素があれば結婚相手に選ばれないなら、 

未婚率は90%を優に超えているはず。 

健康診断で異常が1項目たりともない人がほとんど居ないのと同じ。 

 

 

・選ばれなかったのではない 

私が選ばなかったのだ 

精一杯この現世を楽しんであとは消えていきます 

幸いお金には困らなさそうなのでそれだけが救いです 

 

 

・楽しく生きられりゃ独りでもいいじゃん。他人の人生に責任持つ必要もなくて気楽だし。今の時代、結婚してないとできないことなんて殆ど無いでしょ。 

 

 

・そもそも男って結婚したがってるの? 

昭和の呪縛がかかってる中高年はともかく若い世代の男にそういうのあんまり感じないんだけど 

 

 

・なんだかなあ。 

結婚=幸せという発想に驚かされる。 

結婚して幸せな人のほうが少ないと思うけどね。 

 

 

・そんなこと言ったら、女性で介護してたりする人だって婚活市場から脱落ですよ……。男女別にして考えないほうがいいと思う。 

 

 

・それでも親は結婚できると思い込んでいるのが虚しい 

皆婚時代を経ているので出来ないということが理解の範疇にないんだろう 

 

 

・自己責任だよ。 

外見が悪かろうが、金が無かろうが、中身が良ければ女は選んでくれるよ。 

 

中身が良いのか悪いのかは、自分で判断できるものじゃないから、中身が良いとか勘違いしてる人、多いけどね 

 

 

 

・未婚男性でも未婚女性でもいいと思う。モテなくても生活できるならそれでいいと思う。 

 

 

・どこへいくも何も独身なら67歳で寿命でいいんでしょ。氷河期辺りは長生きしてもろくなことなさそうだし。 

 

 

・人生で結婚したいと思ったことがない 

あと子供が欲しいと思った事もない 

それを悲劇や貧困と思った事もない 

ピンと来ないなあ 

 

 

・うーーん。全体的には良い記事なのだけど肝心の解決策がかかれていないな、と思った。 

 

 

・大きなお世話でしょうね。自己責任かどうかは 

その男性が自分で決めることです。 

 

 

・今は恋愛や結婚よりも楽しいことが世の中に溢れてるしね。 

 

 

・当てはまる例をみるに、もはやそれを男性に限定する意味がない。ジェンダーレスでしょ 

 

 

・女性が結婚しない自由を得ると同時に進行したのが少子化である。 

 

 

・選ぶ選ばれるはお互い様。そんなに男を情けなくしたいのはなんで? 

 

 

・『現在、未婚の単身男性の約1割が、年収60万円未満である』この数字は何? 

 

 

 

・『現在、未婚の単身男性の約1割が、年収60万円未満である』この数字は何? 

 

 

・就職氷河期のころから未婚男性は増え始めた。弱者に結婚は無理。 

 

 

・意味不明ですね。 

好きなように生きる権利がありますよ。 

 

 

・選ばれない女性だっている。 

何も男ばかりが選ばれないわけじゃない。 

 

 

・女性でも、シンママになると婚活市場からほぼ脱落する。 

 

 

・結局結論は何? 

 

 

・見事なカテゴライズ。 

 

 

・一人では生きていけないから結婚するのだがな。 

 

 

・本来なら、女性の社会進出・男女雇用機会均等法に併せて、上昇婚・下方婚の思想も是正していかなければならなかった。これを怠った時点でインセルの大量発生は確定していて、8割は女性のせい、2割が男性の自己責任かな、と思う。 

 

女性が社会進出した分だけ、男性の席は外れる。そこを守れなかった能力不足と、稼ぎを得られないならそこ以外で評価を得て女性に「養いたい!」と思って貰えるよう、外見磨き、家事スキル、愛嬌等を磨くべきだった。そこの努力不足は、間違いなく男性の自己責任だろう。 

 

ただし、現代女性は残念ながらその殆どが、外見が良くてもホストクラスで無い限り、家事が出来るか否かに興味が無く、貧乏なフツメンの愛嬌には「加害」とすら言い出す者が少なくないため、その努力をする土壌は女性が作らなければならず、結局は女性の責任が大きいという事実は否めない。 

 

そら弱男と弱女でギスギスもする。 

 

 

・弱者男性の居場所や幸せはメタバースにあります。 

 

先日最終回を迎えたドラマ「VRおじさんの初恋」で描かれた様に可愛い女の子のアバターを使って自分自身が可愛くなり、ボイスチェンジャーでかわいい声になり、同じく可愛いアバター同士で趣味を分かち合い、恋愛をする。 

相手は同じ様なおじさんかもしれないし、本当に女性かもしれない。 

側から見れば限り無く気持ち悪いかもしれません。 

しかし、一番重要なことはリアルの女性には一切関わり合いが無い、被害も加害も無い、何より本人達は確かにプラトニックな愛情があり、幸福を感じているという事です。 

 

 

 

 
 

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