( 175807 ) 2024/05/30 17:17:52 2 00 「日本が舞台のゲームなのになぜ主役は日本人じゃないのか」アサクリ新作に海外ファンが憤慨している背景東洋経済オンライン 5/30(木) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cddccbfea42db8a40aa2b2fa2c0d156ba45c3be2 |
( 175808 ) 2024/05/30 17:17:52 1 00 人気ゲームシリーズ「アサシン クリード」の最新作で登場する黒人サムライ、弥助が実在の人物をモチーフとしていることで一部のファンの間で議論が巻き起こっている。 | ( 175810 ) 2024/05/30 17:17:52 0 00 日本史に登場する実在の人物をモチーフにした黒人サムライ、弥助という新主人公が追加されたことが、一部のファンを怒らせている(写真:「アサシン クリード シャドウズ」公式トレーラーより)
人気ゲームシリーズ「アサシン クリード」の最新作で11月に発売予定の「アサシン クリード シャドウズ」が、アメリカを中心に一部のファンを怒らせている。日本史に登場する実在の人物をモチーフにした黒人サムライ、弥助という新主人公が追加されたことが、ファンの怒りの的となっているのだ。この騒動は、ゲームを制作したフランスのUbisoftが5月16日に新トレーラーを公開した直後から始まった。
【写真】海外ファンから驚きや疑問の声があがった主人公の「弥助」
ゲームの世界は戦国時代の日本が舞台で、弥助が登場するのだが、表面上は、弥助がいったい誰で、何だったのかという疑問が論争の中心になっている。だが、ネット上でのユーザーのコメントを見ると、「史実に忠実ではない」ことではなく、別の問題について憤慨していることがわかる。
■多様性のために歴史を塗り替えようとしている?
弥助は日本で初めて武士の身分を与えられた外国人と広く考えられており、さまざまな日本の小説、児童書、アニメでも扱われているほか、Netflixでもほぼフィクションのアニメ「YASUKE―ヤスケ―」が配信されている。つまり、弥助は日本人にとって「知らない人」ではない。が、弥助は織田信長の家臣として知られているものの、実は資料はあまりなく、多くのことは明らかになっていない。
今回、海外のゲーマーたちが問題視しているのは、「DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)」や 「Woke」という現象、すなわち多様性を担保するために、ゲームで歴史が塗り替えられようとしていることだ。
Wokeとは、社会的不公正や差別、特にマイノリティやLGBTQIAコミュニティに関することに注意を払い、関心を持つことを意味する最近よく使われるスラングである。
ファンによるSNSへの書き込みはこんな具合だ。
「弥助が主人公であることに問題はない。私が問題にしているのは、現実に起きている歴史修正主義だ。10代に媚を売るDEIコンサルタントのせいで、彼は一夜にして家臣からサムライになってしまった」
「アサシン クリードが日本を拠点にしているのに、日本人の男性主人公を使わないなんてバカだ。アフリカを舞台にしているのに、白人男性を主人公にするのと同じくらい間抜けだ」
前述の通り、弥助の地位に関する疑問は、本質的に答えがない。Ubisoftは弥助を主人公に選んだとき、このことを考慮したと思われる。弥助の冒険を、歴史的に正確である必要なく(Netflixがアニメを作ったときと同じように)、創造的であると同時に柔軟性を持たせられると考えたのだろう。実際、同社のサイトでは、弥助に焦点を当てることに決めたのは、「彼を取り巻く疑問や臆測がまだたくさんあるからだ」とクリエイターたちが述べている。
■Wokeに対する反発はつねにある
Ubisoft自体は、日本を舞台にしたゲームの主役が日本人ではなく、黒人であることが注目され、批判を浴びる可能性があることを予想していただろうか? 昨今の状況を考えれば、もしそうでなければ驚くべきことだ。Woke的なものに対する反発は、実は何年も前からメディアにつねに存在している。
もっとも、注目を浴びるために論争を利用することは新しいことではない。これについては、2つの有名な言葉が思い浮かぶ。1つは、アメリカの有名な興行師、P.T.バーナムの「悪評も宣伝のうち」という言葉である。そしてもう1つは、著名作家、オスカー・ワイルドのこの言葉だ。「世の中で話題になっていることより悪いことは1つしかない。それは話題になっていないということだ」。
もし今回の炎上が意図されたものだとしたら、ミッションは成功したと言える。少なくとも海外のネット上では、「アサシン クリード シャドウズ」の話題で持ちきりだ。
この種の戦術が採用されたのは今回が初めてではない。
最近では、ディズニーが実写版『リトル・マーメイド』のアリエルを白人女性ではなく黒人女性が演じると発表し、同様の批判を受けた。ディズニーは、この選択が騒動を引き起こし、より多くの注目を集めることを予期していたのだろうか――おそらくそうだろう。
多くの反発はあったが、この映画の興行収入は全世界で5億7000万ドルと、ディズニーにおける実写版としては過去最高を記録した。スターの民族性をめぐる “スキャンダル”が、この数字に貢献したのか、それともマイナスに働いたのか、定かではないが、悪い数字ではないだろう。
■アジア人役に白人を採用してコケた
映画版『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、アジア人キャラクター役に白人女性のスカーレット・ヨハンソンを選んだ。映画製作者たちは、ハリウッドにおける「ホワイトウォッシング(白人以外の役柄に白人を配役すること)について疑問の声が上がったり、SNSで炎上する可能性を考慮しなかったのだろうか。
スタジオが雇った広報会社が間抜けでなければそうした反応は容易に想像できただろう。実際、『ゴースト・イン・ザ・シェル』の興行収入は製作費をわずかに上回る程度で、大失敗に終わった。パラマウントの国内配給責任者であるカイル・デイヴィスは、『ゴースト・イン・ザ・シェル』の興行成績不振の理由はホワイトウォッシング論争にあったと告白している。
「アメリカ国内ではもっといい結果を期待していた。キャスティングに関する会話がレビューに影響したと思う」とデイヴィスは述べている。「日本のアニメ映画が原作なので、ファンにとっては非常に重要な映画だ。だから、原作を尊重することと、大衆向けの映画を作ることの間でつねにその針に糸を通そうとしている」。
SNS上では、Ubisoftが今回、黒人の主人公を選んだのはDEIの力によるものだと考える人もいるようで、これは同社が「チェックマーク式多様性」に屈したことを示している。
つまり、組織のリーダーが根本的な文化的変革の必要性を認識することなく、例えば「マイノリティ✔︎」「女性✔︎」といった要領でチェックマークをするように多様性が扱われると、体系的な問題を熟慮することなく、表面的な問題に対処するだけになってしまうということだ。今回の判断がDEIの圧によるものであれば、「多様性疲れ」しているネット民の批判の的になってしまうリスクはあったのである。
「悪い宣伝」ははたしてUbisoftにとってどう転ぶだろうか。
バイエ・マクニール :作家
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( 175809 ) 2024/05/30 17:17:52 1 00 (まとめ) 日本国内では、アサシンクリードの新作が史実に基づいていないことや日本人視点の不在、粗雑な日本文化の描写などに対する批判や不信感が炎上の原因となっています。
一方、海外では、日本舞台に期待していたファンが外国人主人公や不適切な文化描写に失望しており、アサクリがアニムス上の歴史改変や不適切な差別思想を含んでいるという意見が広がっています。
さらに、ゲーム業界の多様性や配慮についての議論や、企業が炎上商法や配慮優先の戦略を取る背景なども話題となっています。
総じて、アサシンクリードの新作に対する批判や不信感が日本国内外で激化しており、作品内容や制作陣の姿勢に対する厳しい意見が多く見られます。 | ( 175811 ) 2024/05/30 17:17:52 0 00 ・公式が「これは史実に基づいて制作している」「日本人の目ではない外国人から見た視点が必要」と発言したのが日本国内での炎上かと。 海外のほうでは、「日本人視点のアサクリがやりたかった」「これまで現地人目線で繰り広げられていたのに今回にかぎってなぜ外国人目線なんだ」とシリーズに期待していたことと真逆のことをいきなりやり出したのがそもそもの火種。
さらには正方形の畳、デカすぎる障子、間違った服装、違う季節に咲く植物の混同、建物の描写が日本のものと違うなど、丁寧に現地の文化を再現していたアサシンクリードとは思えない粗雑さが目立ち、より不信感を買っている。
UBISOFTにとっては世界的にも安定した売り上げを続けてきたタイトルだけ、ここにきてアンケートでも一番期待されていた日本舞台の新作で盛大にやらかした。割と経営状況が良くない同社にとっては、これが致命打になり得るぐらい深刻な状況
・ゴーストオブツシマは誉れを美徳とする武士の心情がよく描かれていて、対馬の季節感などゲーム的に多少大げさな演出があったけど、プレイしていて本当に感心した。日本人が作るより日本らしいゲームだった。 対するアサクリは「こんな感じにジャパンっぽく作っときゃいいだろ」「主人公が日本人なんて感情移入できないわ」という開発の考えがよく伝わってくるゲームで、日本人以外がどう思うかは知らないけど、日本人なら萎えるようなシーンが多くなりそう。
・トレイラー見た人なら感じたでしょうが 季節の描写だったり、畳が正方形だったりして日本の歴史・文化への考証はまったくされてないのが分かる。 とにかく黒人やLGBTに配慮したゲームを作って自己満足したい。そのためには日本などという国はないがしろにしたって構わないのだとUBIは考えているのだろう。
・これまでのアサクリもフィクションだから問題ないとか言ってる日本人がいるけど、これまでのアサクリは主人公は現地人だったし、史実の人が出ても脇役で歴史の改変などはやってこなかった。 しかし、今回は日本人では共感できないからという理由で史実の弥助を主人公にし、しかも弥助を伝説の侍という歴史改変までやっていて、差別思想+歴史改変と腐りきっている。 畳や家紋、甲冑、刀の使い方と時代考証も無茶苦茶だし、叩かれるのはしょうがない。
・YouTubeのゲームさんぽってチャンネルが毎回大学教授や専門家を呼んで学術的な視点からゲームを検証してるけど、アサクリは何度も取り上げられてて概ね評価も高かったのに、シャドウズが使われる事になったら何が間違ってるかを探す回になりそう。 ちなみに、アサクリオデッセイを使って古代ギリシャ探索をする回に登場するシシンさんの解説が面白くて好き。
・シンプルに日本人主人公の追加が楽しみだったので落胆しました。ナオエもいるっちゃあいるけど添え物みたいな扱いだし。 史実の人物が主人公に加えられるって言うのも、功績がない弥助を盛りまくって日本の救世主扱いしてるのも違和感がすごい。 おかげでUBIは卒業出来そうです。これからはサッカーパンチとCD REDを応援します。
・日本のドラマや漫画でも海外の描写が雑で先入観ありすぎな作品はたまにあるけど、そういうのも今はあまり良くないだろうね。 ファンタジーや異世界ならいいけど、特定の地域の名前を出したからにはそれなりの知識と敬意を持って制作にあたってほしい気持ちはわかります
・要はこれが最終的に売上にどう反映するかだろう。 批判と共に売上はパッとせず散るのか、まさに炎上商法の如く物議を醸したとしてもSNS中心に話題性を生んで結果売れりゃOK戦略でその通りに行くのか。
本人たちは炎上商法なのかまともにやってるのかは不明だが、いずれにせよ近年はSNSとYouTubeでどれだけ認知させられるかの競争になってるのでまさに何も注目されず埋もれるのが最も悲惨であって目立つ為にあえて批判されるようなことや設定をする、というのは個人単位ではなく、企業もやってくる時代だ。
場合によっては責められるとわかっていてあえてやって、すでに釈明や謝罪も織り込み済み、だけどそれで無料で宣伝できれば美味しい、というパターンさえ出来上がりつつある。
もはや何だかわからん。やったモン勝ち。真面目にやってる者がよりバカを見やすい世界。 こうなるとさらにこんな奴らやこんな事案が増えるだろう。
・アサクリにはコアになるクリエイターがいるのかな?なんとなくシリーズの企画物として、適当に今回は日本をテーマにポリコレとか多様性とかでキャラクターとかシナリオ決めてるでしょ だから何か批判されても誰も反論できないし、失敗しても責任の所在がフワッとしてろくに反省もできない ゲームはゲーム性重視で世界観はフレーバーでもアリだと思うけど、アサクリは歴史がテーマだし、文化や時代背景にはちゃんとこだわった方が良かったよね 魂のこもらない企画モノでは、良いコンテンツがあふれる現在は成功するのは無理なんじゃないかな?
・過去のオリジンズ・オデッセイ・ヴァルハラは歴史世界考証が素晴らしく、ゲーム内でディスカバリーツアーが出来るくらいの評価があった。
先に他のゲーム会社から出た日本舞台のGhost of Tsushimaが素晴らしい出来だった。 だから過去の世界を舞台とした作品に定評があったUBIもそれ以上をと期待されてたのにこの有り様。
主人公の日本人はくノ一だけどその時代にくノ一はいなかったとされてるようだし、弥助は謎がありすぎて信長考察してる人からも存在や役割自体がまだ明確にわかってない人物とされてる。
今作、アサクリの現代側のストーリーで重要とされてる部分が大きく動くのでは?とずっと期待されてた。 それなのに、肝心の過去を追体験する本編のアニムスで入り込む先が変だったりしてはねぇ。
そしてPS4切り。これもかなり叩かれてる。
UBIは発売日延期して修正するのか、それともこのまま強行するのか…
・ゴースト・イン・ザ・シェルに関してはスカーレット・ヨハンソンじゃなければもっと悲惨な結果だったと思いますよ。 作品自体は(記事内ではアニメ映画が原作とされてますが)クレジットされている漫画原作とかけ離れた内容と、特にクレジットのない押井版アニメとその他押井監督作品のゆるいオマージュを散りばめたわけのわからない脚本と演出で、ブサイクな着ぐるみ着させられたスカーレット・ヨハンソンは踏んだり蹴ったりだったんじゃないでしょうか。
・雰囲気はなんちゃっての中国風な日本だし、内装は他の方が言う通り畳みが正方形だったりと歴史や文化的な部分へはなんのリスペクトも再現性も無いのに史実に基づいた黒人の侍が史実通りの活躍するみたいなトンデモ理論のLGBTゴリ押しゲーなんで普通やろうとする気は失せますよね 昔の雰囲気とそこの歴史で部分を少しなぞったりながら暗躍するアサシンが魅力なのであって、政治思想ゴリ押しなんて不必要なんですがまぁこれで出すことが決まった以上ゲームのアクション性以外ではフルプライスで買う価値が自分から見ると無いですね
・ゲームのことは置いておいて、弥助について。 彼についての資料はほとんど残っていないという。 日本人は系譜を重んじる。 弥助を黒人初の侍とやたら持ち上げたがる人達がいるが、もし侍だとしたら、必ず妻を取らせて家を立ち上げ、『弥助』を祖とする家系図が残されているはず、もしくは他家の家に養子に入り『弥助』の名が残されているはず。しかし、それは無い。見つかっていないだけかも知れないけれど。 ということは、つまりそういう事だと思う。 侍じゃない、新し物好きの信長が物珍しさとボディガードに側に置いただけの侍従的な立ち位置。 でもそれだって奴隷だった頃からすると十分な立身出世だと思うけどね。
・最初からファンタジーとして作ってたら文句言われないのよね、仁王2の弥助はかっこよかったしな。それなのに弥助は侍として日本人から尊敬を集めてたとか織田信長の懐刀だったとか言い出して歴史を塗り替えようとしてるしそもそも日本人に対する感情移入できないとか言う差別的な発言、どんどん出てくる粗と不信感、海外のファン達は待望の日本舞台で日本人操作して忍者したかっただろうなと思うと無念でならないな
・>この映画の興行収入は全世界で5億7000万ドルと、ディズニーにおける実写版としては過去最高を記録した。
この記事の内容から外れるが、実写版「リトルマーメイド」に関するこの記述は正しいのか? 私の記憶では実写版の「美女と野獣」や「アラジン」の方が興行収入は高く、当作品のポテンシャルから見れば、興行的にはこの実写化は失敗と考えられていると思う。
・LGBTQへの配慮はあるけど日本人への配慮はないのは相変わらず
そもそも今回は文化の盗用どころか 今作を作るうえで参考にしたのが海外の二次創作のBL
セキロやゴーストオブツシマなど 解像度の高い戦国物が世界的にヒットしてる中で勝負ができるのだろうか
・たぶんゴーストオブツシマみたいなゲームを作ろうとして、ついでにあれもこれもと盛り込むうちに、こんな有様になったんだろな。 漫画にせよゲームにせよ創造する場合は”大きな嘘は一つだけ”と云う原則を守らないと、とりとめのない事になる。
・ディズニーの実写版最高はエマワトソンの「美女と野獣」で12億ドルの興行収入です。 加えてリトルマーメイド実写版は興行収入で制作費を回収出来ていません。
アサシンクリードの件は面白ければ別に何でも良いと私は思います。人気スマホゲームモンストやfateなんかは過去の偉人や神の性別が反転しまくってます。
今回の最大の問題は最近のアサシンクリードシリーズは作業ゲーム過ぎて古臭く(昔は作業ゲームがトレンドだった)面白くないことです。
・アサクリはオリジンから雲行きが怪しかったよな、多様性やジェンダーフリーへの過剰な配慮というか。ディズニーそっくり。 オデッセイやヴァルハラでは男主人公はなかったもののように扱われ、フラッグシップ新作も嫌な予感がするなぁと思ってたらこれだもんな…。 もしかしたらプレイスタイルが似ていてごりごりのサムライを描いたゴーストオブツシマとの差別化を狙ったのかもしれないけど、日本舞台で日本人じゃないってのは悪い意味で想像を上回る驚きだったよ。 映画もゲームも最近は配慮が第一目標で作品性そっちのけの作品が増えて本当にうんざりする。
・弥助いいねと思って軽く考えてたけど、いま海外弥助像に関して史実として盛りに盛られた話が流布され始めているようで、こういう流れでクレオパトラ黒人説信じる人が出てきて一定数固定されてしまったのかと唖然としている
日本人はいま真剣に向き合わなければいけないのかも、今を逃したら取り返しがつかないことになるかも
・まあわかるよ。日本人が西洋風ファンタジーを作ったらいろんな時代のいろんな国の要素がごちゃまぜだからね。 とても清潔で煌びやかでなんか羽根とか生えてたりするし。 同じように外国人が東洋の島国を舞台にしたゲームを作ったら同じようになるのも頷ける。 まあ日本人が戦国時代を舞台にしたゲーム作ったらお城が女の子になっちゃうからね。 しかたないね。
・日本人なら弥助をしらない人は居ないとか言ってますが自分は知らなかったし、圧政から日本人を解放する救世主みたいなストーリーに、 「黄色人種を助けてあげた外国人」と言う驕りが見える。 「私達の目となれるサムライ(外国人)が必要だった」とスタッフが言った以上(サイレントで消されたらしいですが)、 日本人の主人公でプレイするのは嫌だ、私達は黄色人種ではない、って言う意識も見えます。 なのに、外国人に人気のサムライ、ニンジャ日本刀などの文化は拝借しますね、って言う。
つまりは、日本人は馬鹿にされてるってこと
・海外の黒人達はナニで弥助の存在を知っちゃったのかな? へうげものアニメか漫画かな? 確かに奴隷として無理矢理連れてこられたせいで自身のルーツがわからないはかわいそうだけれど、 だからと言って日本や日本人に背乗りしないで欲しい。 そもそもアサシンなのに武士って? そこは忍びじゃないのか? 確かに忍びは武士階級じゃないみたいだけど。 もしかして階級も重要だったのかな?
・なぜ今作に限って主人公が ・現地人or現地人とのハーフではないのか ・実在の人物を起用したのか ・当時の作品舞台に溶け込めないじゃないか
上記に加えて ・時代考証が過去作と比べて明らかに粗放粗雑 ・アサシンと忍者の親和性が高く世界中のファンが日本舞台の新作を期待していた ・Ghost of Tsushimaという10年に1本の大傑作がリリース済みであり確実に比較される ・半蔵の部下がキーパーソンというプロットが何年も前から存在していた
等々の「ゲーム アサクリに起因する炎上」に毎度お馴染み「ポリコレ騒ぎ」が掛け算で効いている。
「黒人侍を出したい使いたいからその他全てを犠牲にした」と取られても仕方がないくらいの不自然さがある。弥助はむしろ敵側(テンプル)にして、本能寺で立ちはだかる強ボスにする、等いくらでもやりようがあったろうに。UBIは15年続く自社筆頭ブランドを汚してしまった
・海外勢と日本人の怒ってるポイントが違うのが興味深い。 海外勢は日本を舞台なのに黒人を入れるなというのにたいして、日本勢は日本の描写が出鱈目と言ってる。
企業は、海外勢の主張には差別だ多様性だと連呼して逃げられそうだけど、日本勢の主張はどうするんだろう。
・ゲームの世界で弥助がどういうキャラクターでも別にいいと思うけど、欧米で「弥助はサムライだった」と歴史にないことを広めているのが心配。弥助は宣教師の奴隷で体格の良さから信長が気に入って近くに置いていただけで、日本の役に立つ技術を持っていた三浦按針とは違う。歴史を修正されると嫌な気分になる。
・オリジナルの日本人、もしくは渡来してきた外国人なら批判されなかったんだろうなー
なんて歴史上の人物を無理やり主役にしたのか…… むしろ渡来してきた外国人が主人公のアサクリで日本が舞台の方が売れる気がするけどね まァ日本メーカーが作ってる訳じゃないから問題は面白いかどうかですね
・完全にフィクションならまだしも、歴史上の実在の人物(弥助)を日本を舞台にした侍の主人公にしたところは、どうみても歴史の改変であり、明らかに日本の歴史への冒涜である。
多様性とかなんとかいっているが、日本の侍文化へのリスペクトは全く感じさせず、背景に日本の文化・歴史を貶める意図を感じざるを得ない。
多様性を隠れ蓑にした、単なる「日本サゲ」作品であるといっていい。
こんな作品は購入するべきではない。
・日本のアニメが評価されているのは子供向けであっても子供だましな作り方をしていないからだと思う。アルプスの少女ハイジやフランダースの犬も現地ロケで風景を作り込むなど海外へ売るとか考える以前で海外の風景を知りもしない日本の子供に向けての作品であるにも関わらずだ。たとえフィクションでも適当な設定や配役をすること自体、このネット時代にナメ腐った態度だと思う。
・「アサクリ」でなければ季節感がなかろうが正方形の畳だろうがかまわないのだけど、アサクリは歴史検証にも力を入れていて過去作でも凝った作りをしていた。 アサクリで中途半端に作ると、それが「本当」だと思われるのではないかという不安がある。 また過去作では常に舞台の国の人種を主人公にしていたのに、日本だけ出身国の人間ではないのは差別感を感じるよね。
くれぐれも言うと、アサクリでなければ黒人主人公だろうと全く気にしない。 LGBTに関しては過去作でも男女問わずロマンスに持ち込めたので、Horizonのように強制でないならいいかなと思う。
・日本ではなくJAPANだということかね 女主人公は日本人のようだし弥助の起用はともかく日本をもっと丁寧に細部にまでこだわって作り込まれてたらまた違ったではなかろうか 何なら雑すぎて海外のゲーマーのほうがキレてるまであるからね まだプロモーション段階とはいえこれだけ荒れるのはなかなか厳しい船出
・弥助はアフリカから無理やり宣教師に連れてこられ、肌の色を珍しがられて信長の側にいることになった、言葉は悪いがペットみたいな位置づけなんじゃ。 教えが日本に広まった経緯説明にしても、弥助である必然性は皆無だし。
正方形の畳は琉球畳を採用かね。あれは近年使われるようになってるけど、戦国時代にはないのに。 そもそも畳自体、この時代はまだイグサが大量生産できなくて普及してないし。
ノートルダム大聖堂が焼けたあと、外観や内装の資料になるんじゃと目されたくらい詳細なデータ収集に基づく再現で有名なアサシンクリードとは思えない雑さだな。 なんでこんなことに? 今までの優秀なスタッフはどこ?
・この記事は本当に批判されてるポイントを抑えていません 大きなポイントは2点 一つは、開発会社がこれを史実だと公言している事 二つ目は、日本人視点では感情移入出来ないので黒人にしたと開発者が発言している事 1つ目は明らかな歴史改変です。設定も演出もバカ時代劇なのに何故全てフィクションだと言えないのか? 二つ目は、もう完全に人種差別です。ポリコレに毒されている作品がど真ん中の人種差別、 皮肉が効いてますね。
・はじめから「主人公から日本人を外す=日本人主人公はプレイヤーが共感出来ないから主人公に相応しくない」と言うアジア人差別から開発を開始している事が見えてしまっているから炎上する。確かに女性主人公は日本人だけど、黒人主人公で来るであろう批判を避けるために取ってつけたようなダブル主人公にしか見えない。 以前、開発者は「アサクリの日本舞台は作る予定はない」と明言していたが、公開されたトレーラーの日本描写のお粗末さを見ると、UBIには日本の設定をちゃんと作れる人材が居ないから今まで避けていたんだろうなと想像できる。いくらなんでもあんな畳の並べ方なんかして、真面目に設定考えてる訳がない。「ゴーストオブツシマ」や「SHOGUN」でようやく海外でもまともな日本描写が見られるようになったんだから、あんた達ももっと勉強して努力をして欲しい。
・個人的には弥助が主人公なんて、着眼点もいいし面白そうだと思った。 でも海外の人が、舞台となる国に思いを馳せようとした時には、たしかに現地人が主人公のほうが絶対感情移入しやすいですね
・かなり古いけど、PS3で発売された『SIREN』も、舞台は日本なのに、登場人物は外国人でした。
『SIREN』シリーズの最新作、出して欲しいです。
・一番マズイのは弥助をバイとして描こうとしているところです。 最近のアサクリではやたらと同性愛描写が散見され、弥助もそうなるのではないかなんて言われています。 そうなったとしたらハッキリとした歴史修正になりますのでここだけは絶対に避けて欲しいところ
・この問題の根幹にはアメリカで猛威を振るう「黒人再評価」イデオロギーがあります。 これは『虐げられていた黒人は、実は才能や知性に満ち溢れた種族である』という慰めの考えから『だから黒人は他の種族よりも優れている』『歴史のあの人物は実は黒人』という優越性まで内包しており、弥助はその筆頭です。
史実の弥助は「その外見の珍しさに驚いた信長のお付きになった、日本語を少し覚えた」しか分かっていないのですが、アメリカでは「弥助は日本につくなり日本語を完璧にマスターし、その優れた才能であっという間に家臣になり知略も武術も最高、信長に最も信頼されていた」という『史実』が一般的になっています。
桜とススキが一緒に咲き、関ヶ原再現イベントの宣伝のぼりを背負ってる足軽、正方形の畳といった日本描写、それに対して才気に満ち溢れた弥助が小柄な日本人を蹴散らし…という宣伝。
あまり良い気持ちにはなれないですね。
・日本史を小中学校レベルでしか習ってない私にとってはその時代の外国人はポルトガルの宣教師しかいない、ましてや黒人なんてものは架空の人物でしかない(ついでに森蘭丸も習わなかった)。この前までテレビでやってた刀剣乱舞にて初めて知ったくらいだ。 この記事ではDEIの名のもとに歴史への改竄が起きたことへの批判があるとのことだが(お前たち時間遡行軍か?)、ならばなおさら、舞台である日本にて日本人を扱うことをしないのか、それが疑問でならない。近年問題視されるアジア人に対するマイクロアグレッション(アジア人を無意識にいないものとして扱うこと)がないだろうか? その他の描写や時代考証も不十分なものであるようなので、ブラッシュアップ、もしくは作り直しが必要なレベルだと思う。
・個人的に「多様性」という思想は教祖や教典が存在しない宗教だと思ってます
悪いことすると地獄に落ちるよという教えと同じで、多様性配慮しないと炎上するよという強迫観念が働いていると思います。
アサシンクリードのUBIも昨今かなり目立つようになりました。結果黒人や女性だらけの戦場という違和感しかないものが量産されてます
もちろん彼等を出すなという訳ではありません。だらけなのが違和感なのです 違和感感じちゃいけませんか? この宗教なんとかなりませんか?
・開発者側のアジア人差別的な発言もね
アジア人の侍だと共感できないから黒人の弥助を主人公に選んだという開発者のアジア人差別発言、オマケにLGBTまで取り入れてると発覚して更に炎上
オマケに弥助の資料は殆どが空想で補完されてる、資料として価値の低い書籍を元にしてるせいで弥助が徳川家康の家紋を背負ってたりと滅茶苦茶
あれじゃ文化盗用と言われても仕方ない
・歴史検証時代考証で雇った人物が、ただ日本人ってだけでフェミ全開の女性なんだっけ。 だとしたらどっかからの紹介なんでしょうけど、今回制作に携わった会社が一番怪しい。 まともな脚本(主役は僧で名が山内鷹)を下ろした時からこの流れは出来上がってたのかも。 あとLGBTQも組み込んでるらしいけど、例えば弥助シナリオを追加コンテンツにしたとして弥助がゲイキャラだとしたら、普通猛反発食らうよね。 最後に、日本人下ろして黒人起用ならそれは明確なアジア人差別。日本人だと感情移入できないとかなら、ゲイ弥助に感情移入できる理屈が通らない。
・大前提としてアサクリシリーズは架空の主人公が史実にできるだけ忠実な世界で暗躍する没入感がウリなタイトルだった。それが何故か弥助という実在した以外は不明な点が多い黒人を主役に添えた。
製作側は日本人だと我々の視点で見れないと意味不明なコメントと弥助が侍になり活躍したのが史実だとコメントされて、弥助の海外のウィキペディアが荒らされる始末。ファンタジーなら別にどう解釈しようが構わないが史実に基づいてとトンチンカンな事を言っているから炎上してる。
これは日本人差別と日本の歴史への改変に他ならず日本人はしっかりとノーと言わなければならない。クレオパトラを黒人にされて国が動いたエジプトのように。ゲームそのものより制作陣のコメントやスタンスが酷すぎる。
・> 歴史的に正確である必要なく
UBIはこれを史実だと言って喧伝しているらしいが、この記事はそこには触れないんだな。
中華風(日本風ではない)異世界モノなら誰も何も言わなかっただろうに、これをロクに時代考証としていないたかがイチ私企業が日本の史実として宣伝しているのだから、日本人や日本の歴史に対する強烈な侮辱と感じる。
・ゴーストインザシェルの少佐もよかったと思いますけどね……。 もともと生身を持たない義体のひとなので、白人の女性であったとしても納得がいく。攻殻機動隊そのものがSACやARISEなど分岐しているので、多少ビジュアルが変わったところで問題ないです。
それよりも、いいとこどりしようとしてテーマが全部中途半端のような感じになってしまったのがちょっと残念。個人的にトグサは日本人で、出番もっとあったらよかったなぁ
・日本人の自分はどうでもいいけどな(笑) 黒人だろうが、例えばラストサムライみたいに日本に帰化する形で維新戦争に参加、活躍!みたいな作品もあるし、例えば、船が沈没、そのまま漂流して、日本で世話になり、日本で暮らすが元の記憶はないみたいなシナリオだってあるぐらいだし、それはそれで面白そうだけどね。
純粋じゃないのに対して怒ってるのって一部のサムライ文化が好きすぎる外国の人と堅物な日本人だろ(笑)頭が固いってーもっと柔軟にいこうぜー それはそれで楽しめると思うよ。
プレイするの楽しみ
・今まで他の国がモチーフのアサシンクリードを制作したときはその国の人を主人公にしているおり、今回のような他国出身の主人公にしたケースはないので外国のファンは憤慨していると聞きました。
・私はオリジンしかやったことないけど日本だからという理由で買ってプレイする予定です。歴史に詳しく無いから議論されてる内容には興味がないです。戦国乙女とかと同じレベルに捉えています
・個人的には人種を変えてしまうのは今の時代の一時的な流行りかなと。 (十数年くらい続くぐらいの) 違和感を抱いた部分はまた原作に戻っていき、受け入れられた部分はブラッシュアップされていくのがエンターテイメントだと思っている。 マイノリティ等をしっかり訴えたいなら、美女と野獣や人魚姫を黒人モデルにしないでほしかったけど。
・ワイらのこと嫌いだったら日本描かず中国でもフィリピンでもどこでも別でやればいいんだよw 歪められた日本像が衰えることなく猛ってる感じする。
ジョンウィック4をDVDで機会あって観れたんだけど、これも序盤の舞台である日本や大阪像が異世界だったな。
ワイは海外行くし、アメリカも行ったが、絶望的なほどの現実を見る。 歪み切った武術や寿司レストラン、和食レストランが本気で経営され、そして当たり前のように受け入れられていて、毎回、日本ってこんな感じなんだろwと「う・・うん・・」と言葉を失ってたw
ゲームはポリコレで、日本に限らず欧米でももうやめてくれとゲームユーザーやファンから嘆きの声があるが、色んなものが相まってしまったな。 ワイは日本滅ぶと思っててw こんな唐突なことを言うのも、日本の意味・中身が今の皆さんが草刈りされるとどこまでも歪んだ歴史や文化に高確率でなりそうで、生き残って欲しい。
・別にとんでもジャパンでもgameとして面白ければそれでいいんだがなあ。魔界転生や神州纐纈城、子連れ狼、石川賢のとんでもバイオレンス時代劇とかエンタメとして面白ければいい。007二度死ぬもとんでもジャパンだが娯楽映画としては最高だった。 個人的には没入感削ぐ現代パートなくしてほしいのと変にポリコレにおもねって愚かに高尚なことほざかなければいいのだが
・黒人どうこうより史実の実在の黒人で日本の歴史を修正しようとしていること 。 これが実在の人物でなかったら、ここまで炎上していなかっただろう。
そしてこれを外国人がやろうとしている。坂本龍馬も司馬氏の小説の竜馬の影響で歴史が修正された。 司馬氏の死後、史実の龍馬の功績功罪が議論されている。 日本人の作家でも問題になるのに外国人が史実の黒人を使い日本の歴史を作ろうとしている。 例えば織田信長のキャラも戦後に作られた。これも司馬氏の小説の国取り物語が大河ドラマになって 信長と言えば高橋英樹さんになって役所信長も人気になって、この影響でゲームの織田信長が誕生して今の織田信長が作られた。信長は江戸時代、徳川の影響で不遇な扱いでした。 この点で自由に創作しやすかった。戦国時代のドラマ小説の武将は現代人でも受け入れやすくするために今の価値観で動いている。 創作された武将で我々は影響を受けている
・宣教師に連れられてきた黒人奴隷で、信長謁見の際、肌が黒いのを信長が家臣にごしごし拭かせて肌の黒い人間が存在する事を確認したと信長公記に有ったように思うが、黒人主人公に改変があちらのトレンドだから「またやりやがったのか!」ってわけだね。
・最近のSNS、ネットでの日本コンテンツの充実、訪日客の増加、ドラマSHOGUNのヒットなど、今まであった「なんちゃって日本」に満足しなくなっている海外の人が増えてきているんだろうね。
日本人は「なんちゃって日本」でも、さほど気にしないし、いちいち目くじら立てて主張しないね。 自信があるというか余裕があるというか、「なんちゃって日本」なんか余裕で飲み込んでしまうほど、日本文化は圧倒的に深く幅広いものだから。 適当にパクってもらっても気にしないよ(なぜなら、そんなものは本物・本質に全く影響を及ぼさないから)という気分かもしれない。
人種差別はもっと日本人は主張、反論すべきでしょうが、日本文化に関しては寛容でいいかな(それも日本文化)と思う。
・ゴーストオブツシマも時代考証はガバガバ、実際の対馬には狐はいない等フィクションだらけだけどゲームは対馬市公認 アサクリとの差はそこにリスペクトがあるがどうかじゃないかな
・嫌いなアジア人活躍させたくないんですよ、キリスト教の白人様は可哀想な歴史のある黒人を使ってあげるけど。 UBIは差別主義者が多いと有名ですよね。 他国が舞台では考古学者に歴史検証して貰い、食生活や衣服や陶器や埋葬全て再現していたから酷い。 忍者や武将や侍に浪人にキリシタン大名…選り取り見取りなのに!! エツィオのダヴィンチ的ポジションに弥助出すなら大歓迎でしたが、主役は有り得ない。 弥助が信長逃した・首を死守した・デスマスクとって後世に伝えたなんて逸話があるのに、どうせ信長がテンプル騎士団だか結社の人間という事にしてアサシンするんだろと思ってしまう
・全てのアサシンクリードやってきたけど、2の主人公に日本人持ってきてもおかしいのと同じで、日本で黒人主人公持ってくるのはおかしいでしょ。サブキャラとかサポートキャラならともかく、戦国時代に黒人なんて目立ちすぎてアサシンじゃないやん。
・フランス人は日本がキライなんで仕方ない。
まあ、ニンジャ、サムライ出せば売り上げは上がるからね。 細かい設定なんて、キライな国に対して真面目にやるつもりは最初からなかったんだろう。
・女体化だなんだとやりたい放題の日本人があーだこーだ言うのもどうかと思うんだよね。ただ史実って言っちゃったのがまずかったのかな。実在した人物ではあるがフィクションです、って言ったほうがよかったね。 ディズニーの既存作品で黒人キャラに変えたり、日本のアニメキャラで黒人が少ないとか言われてのに対して、オリジナル作品でやれ、自分たちで作れよという論調があったけど、その通りだと自分も思うので今回のことは別にいいんじゃない?と感じていまが……まあ大事なのは購入層の意見ですよね。どうなんだろう。
・メーカーのUBIが目覚めるのはUBIの自由です。 思想なんだからどうにもなりません。 北米は売上より目覚めることを優先しているので不買も意味はないでしょう。
ぶっちゃけ日本人に出来ることはなにもないと思います。
・弥助はサブキャラにしたら化けるのにメインに持って来たからアカンと思う。 史実に基づくいて盛るなら五右衛門とか佐助や半蔵とか幾らでもおる。 ハリウッド映画の安っぽいインチキJAPAN臭がプンプンしてくる。 日本人も唸らせた「ゴーズトオブツシマ」とフランス版「シティーハンター」を見習え。
・刀持ったからって侍じゃねーんよね、侍とは役職で有り読み書きはもちろん学も重視される管理職みたいなもの、もう弥助は黒人サムライだ!って幻想が広まって間違いが定着してしまう。
・戦国時代が背景なら 多勢の家臣を共なはない鎧武者は 百姓どもに落武者として 狩られる事になる。 やすの甲冑はどう見ても 足軽ではない…
・何がめんどくさいかっていうとこの騒ぎのせいで次に日本のゲーム会社なり作家が海外の偉人を描いた時に反動が来るに違いないという事だ。 ドンドン窮屈になるに違いない。
・そもそも当の日本が無双とかBASARAで歴史改変しまくりだからなぁ…アサシンクリード自体もそこまで歴史に忠実なゲームとは言い切れない部分もある。 そういった作り手が『架空史』としたフィクションに対して、『これが本当の歴史なんだ』って受け手の無知さまでは責任取れんよね。
・史実に基づいてとか言っちゃってるし、Wikipediaも書き換えされたりしてるらしいよ つまり歴史の改ざんなんだよ 黒人の侍が存在したと勝手に歴史修正されたわけ
・戦国時代の日本で甲冑を着た黒人がどうやって大衆に紛れて追手をやり過ごすのか興味がありますね
・日本も最初は「弥助?wまあいいんじゃない?」て感じだったのにファミ通インタビューとかトンチキ日本描写が広まって一気に燃え上がったなあ…
・昔から日本制作のアニメやゲームでも名前だけで無くルックスも明らかに白人の様なイメージの作品は山程有ります。 宇宙戦艦ヤマトも乗組員は日本人だと思いますが何故、敵は白人顔で名前も同様に白人的です。 また、戦国武将が可愛らしい女の子(何となく白人風)なんて当たり前の世の中です。 個人的には白人に対するコンプレックス以外の何物でも無いと思います。
・多様性ということで黒人をゲームの主人公にしたければ、はじめからアフリカの部族間抗争を舞台にでもすればよかったのに。
・アサクリファンの日本人の私としては あまり気にしてないです 海外のゲームだし仕方ないというのが 正直な気持ちです 遂に日本が舞台か! という気持ちが強いだけですね 女主人公は日本人らしいので それでよしです 贅沢は言いませんよ
・別に日本を使ってようが海外の会社が作ってんだから主役に日本人じゃないのも、街並みがエセ日本なのもどうでもいいよ、日本のは日本が作るから。 アメリカ人かイギリス人が知らんけど日本を完全に知り尽くしてないとか文句言う方がどうにかしてる。 ただまぁ、日本人主役じゃ感情移入出来ないって意味に取れる言い訳はクソすぎる。
・実は名作『天空の城ラピュタ』の世界観も、ヨーロッパ人から見たらかなりトンデモらしいね。 黒人侍は別に構わないけど、ポリコレ連中がいい気になるのかと思うと、ちょっと癪だな。
・向こうではAI生成による黒人サムライの白黒写真まででて (当時に写真なんてあり得ないのにかかわらず)これが弥助ですと誤った歴史認識を既に起こしかけてるよ
・「このゲームのストーリーは歴史上の出来事をテーマとしたフィクションで、信条や性的嗜好、性別認識など異なる文化的背景を持つチームにより作成されました」
・初め聞いた時は普通に面白そうやん!って思ってたけど、結局のところの裏事情はサムライっぽいのは好きだけど史実調べるほど興味ないしアジア人なんか主人公にしたくねーってこと?
・まあそうかもしれんけど、多分これまでの中世ヨーロッパとか開拓時代のアメリカとかも、実際の人たちにしたら「コレジャナイ」やと思うんよな。
だからいいやん、そのくらい。ゲームなんだから。
・史実とか言わなきゃいいだけ。今からでもフィクションだしゲームの世界感で発信すればいい。
・そもそも公式の声明やアクロバティック擁護している奴らを見ると「日本人への軽視や差別意識丸出しでやばすぎる」からな。
・海外の人だってせっかく日本が舞台なんだから日本人のサムライとしてプレイしたかったのでは?
・弥助は北野武の「首」のような道化師のような珍しいから近くに居させた位な気がするけどな 「首」みたらブラックウォッシュしたい人達は激昂しそうだけど、あの時代だとほぼ他国にいる黒人はほぼ奴隷だし
・主人公が同性愛者というのは日本人に馴染んだ西洋的キリスト教的な価値観に反してるし厳しいでしょうね
・予約状況はかなりいい数字出してるらしいね 日本からの予約もかなり多いらしいし まぁ所詮ゲームなんだし好きなように作ればいいんじゃない?
・みんな、勘違いしないでくれ。 日本を舞台にしたいから日本を選んだんじゃない。 ポリコレゴリ押しだから、遺憾砲しか撃たない日本が選ばれただけなんだ。
・弥助って海外では割と有名なんだな。 日本だと歴史好き以外には知られてなさそうだが。
・ゴースト・イン・ザ・シェルはスカーレット・ヨハンソンのスタイルが悪くて驚いたな キンタローかと思った
・攻殻機動隊がこけたのは多様性云々のせいじゃないだろ。 どう考えても 原作>>押井版>アニメ版>>>>ハリウッド版 だったじゃねーか。
・別に黒人が主人公でも良いのですが、この作品が史実に忠実という嘘は流石に放置できないですね。。
・トレーラーみて思ったが、甲冑なんて動き辛いしうるさそうだし、アサシンなんてむいてなくね?
・古い話だが「SAYURI」と言う日本が舞台の日本人が主役の小説が映画化されたのに、主演はチャン・ツィイーと言う中国人… あれはガッカリしたよ
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