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【速報】91歳女性が複数回足蹴りなど暴行加えられ死亡 両足首をタオルで束縛も 息子夫婦と孫ら3人を逮捕「自宅で暴れるから暴行加えた」兵庫・姫路市

MBSニュース 5/30(木) 10:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c87128e491c1180ee2cd6a8cfa86b1c1e3e017c

 

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兵庫県姫路市で91歳の女性が暴行を受け死亡した事件で、無職の大居容疑者(69)、妻の紀久代容疑者(63)、息子で会社員の亮太容疑者(36)が逮捕された。

事件は去年10月に起き、母親に暴行を加えた疑いがかけられている。

3人は容疑を認めており、調査が進められている。

(要約)

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大居容疑者の自宅(兵庫・姫路市) 

 

 兵庫県姫路市で去年10月に91歳の女性が複数回にわたり足蹴りなどの暴行を加えられ、その後死亡しました。警察は同居していた30~60代の息子夫婦と孫の男ら3人を逮捕しました。 

 

【画像を見る】女性が暴行受けた現場の状況は? 

 

 傷害致死などの疑いで逮捕されたのは、兵庫県姫路市に住む無職・大居和義容疑者(69)、と妻の紀久代容疑者(63)、息子で会社員の亮太容疑者(36)の3人です。 

 

 警察によりますと、大居容疑者らは去年10月上旬~15日ごろの間に自宅で母親の不二子さん(当時91)に対して、両足首をタオルで縛ったほか、顔面などを複数回殴り、尻を複数回足蹴りする暴行を加えてケガをさせ、死亡させた疑いがもたれています。 

 

 不二子さんは去年10月15日に外傷性ショックにより死亡しています。 

 

 和義容疑者が「母親が死亡している」と消防に通報していて、警察が調べを進めていました。 

 

3人は調べに対し容疑をおおむね認め「自宅で暴れるから暴行を加えた」などと話しているということです。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントからは、介護に関わる家族や関係者の負担や苦労、認知症による急激な変化や問題行動についての理解や対応の難しさが感じられました。

一方で、安楽死や尊厳死に対する考えや、家族や社会の支援体制の不足についての声も多く見られました。

介護現場と家庭内の難しさやストレス、限界を感じること、そしてその中での家族や介護者の苦悩が共感を呼んでいます。

加齢や認知症などの問題は個人だけでなく、家族や社会全体に影響を及ぼす重要な課題であり、今後の社会的な対応や支援が求められていることがうかがえます。

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・私は認知や加齢による衰えで、周囲に迷惑はかけたくないし、現実問題、安楽死や尊厳死は認めるべきだと思う。 

 

ある程度の年齢になれば、自分の行く末が見えてくるものだし、逆転の見込みが無いことも自然と悟る様になる。 

 

生きるも死ぬのも個人の選択だし、詰んでる方に無理に生きろというのもそれはそれで、辛いだけ。 

 

私は、認知症や加齢による衰えのために、家族や周りに迷惑や負担を掛けるぐらいなら、自分の命は自分自身でコントロールしたい。 

 

上手くいっていない時の励ましの言葉など、皮肉にしか聞こえないし、安易な「生きろ!!」という言葉など無責任でしかないと思う。 

 

今回のケースの詳細は分からないが、介護は本当に辛い。 

 

 

・記事だけでの想像ですが、介護保険制度使ってなかったんですよね。 

普通の日常生活が難しくなった家族がいたらすぐに公的機関(地域包括支援センター)に相談すべきでした。介護認定されケースワーカーさんを紹介され必要なサービスを受けられるよう様々なアドバイスをしてもらえます。 

家族以外に知られたくないという方もいますが、家族だけで隠してしまうと今回のような悲劇が起こるのでは? 

他人の目があること、風通しよくしておくのが結果的に楽で、大切です。 

 

 

・医療従事者です。 

病院でも認知症が酷くてBPSDのある方は、ご家族様の同意を取って抑制することがあります。これがご自宅となると、虐待と言われることが多いし抑制の理解にはハードルが高いと感じています。 

おそらく、ケアマネジャーも付いていたと思うし、主治医もいると思うので、その辺の擦り合わせがどうなっていたのか気になるところです。困難事例であれば包括も絡んでいたと思うので、家族による暴行で片付けず、その背景も記事にして頂けると助かります。 

 

 

・痛かっただろうに。痛みもわからないところまで来ていたかもしれない。 

暴行することいけないことですが、家族揃って暴行してしまう理由があったのでしょう。認知症や疾患などによる問題行動で、場面ごとの対応に困っていたかもしれません。暴行加えた家族の年齢からは一般的には仕事をしている年齢。同居家族への介護と仕事の両立で疲労困憊していたのでは。 

憶測の話しの一例ですが、私の経験では介護疲れや問題行動を治療するために医療機関や施設に入所する高齢者は多いのは事実。 

今後も増える高齢者とその家族を支えるために社会福祉サービスの拡充と従事者の確保が至急必要不可欠と思います。 

 

 

・介護経験の無い人達からすると単に可哀想としか思えないだろうが、壮絶な状況だったのではないだろうか? 

もちろん殺人は許されるものではないだろうが、日々の生活を脅かされたり不眠などがつづけば家族と言えども普通の精神状態ではいられないのでは? 

少なくとも親子三人が1人も躊躇せずに行ったわけだから追い詰められていたかも知れない。 

介護や認知の問題は綺麗事では済まされない。 

今後もこういう事件は全国で多発すると思う。 

人生100年なんて浮かれてる場合ではなく行政の対応の拡充を図りたい。 

 

 

・認知症だったのだろうか? 

綺麗事でなく介護の問題は深刻です。 

有料施設に入れる余裕がある人は回避できるけど、自宅介護はやった人じゃないとわからない。 

 

我が家も義父が認知症になり一時期自宅介護していましたが無理でした。 

あのまま続けていたら家庭が崩壊していた可能性もあったかも。 

幸い義父の年金が結構あったのでそれで施設に入ってもらいましたが。 

これからこういう事件が増えると思います。 

 

 

・私の母は周囲から愛され尊敬される素晴らしい母でしたが90歳近くから認知が進むにつれ他人に嫌われることばかりするとんでもない老婆になりました。 

敬愛から憎悪に変化する自分の気持ちが悲しくて、こうなるなら私は早く死にたいと思いました。 

高齢者の多い日本では認知医療や認知老人に対する社会的ケアを早急に進めてほしいと切に願います。 

 

 

・数十年前に比べて驚異的な速度で医療が発達して、平均寿命が世界トップクラスになるまでの現在となった。しかし長生きすればするほど外科的治療で延命させているに過ぎず、肝心の認知症や心の病は完治させると言う事においてはまだまだ未知の領域が多いと思う。 

だから単純に長生きをする、と言う事は本人にとって周りにとって本当に幸せな事なのたろうか考えさせられる。 

 

 

・こういう事件はそこに至るまでの詳細な背景が見えないと事件の色が全く異なってしまうと思う。もちろん起きた事実は許されるものではなくそれは明白。ただこの事件に限らず、本人が普段より圧倒的弱者で被害者であるのか、日常的には加害のような行為があって被害者になったのか、突発的に起きたのか、まったく色合いが異なる。90代女性という情報だけでは「暴れる」背景が見えない。90代だから女性だから力が弱いなんてことはなく、例えば病気の関係などで制御が利かなくなる方もおり、猪突猛進並みに若い男性以上の力を出してくることもあるかもしれない。誰も悪意はない、悪くない積み重ねの中で起きたことなのかもしれない。と、いろいろな想像をしながら多角的に物事を考えられる自分で居たいと思わされた記事だ。 

 

 

・以前、福岡県内で祖母からこづかいを得るため、孫2人(中学生と小学生)がじゃんけんで実行役を決め、祖母を殺害した事件があった。これは単純な金目当ての事件だったが、今回は「暴れる」と記事にあるので介護疲れなどが原因かもしれない。続報を待ちたい。 

 

 

 

・暴れるという事はある程度認知症が進行していた状況だったかもしれませんね。 

 

実は認知症か統合失調症から分かりませんが、隣に住む初老のおじさんが私の家に上がり込んできて家族にいきなり暴行を加えてきました。 

 

相手先は病気だから仕方ないと開き直って来て唖然としましたが、もし病気で事の善悪が付かなかったり、周りの人間を傷付ける可能性があるならたまったものじゃないです。 

 

このお婆さんがどういう状態で、この家族にどんな問題があったかは分かりませんが…もし認知症などの手が付けられない状態であったなら家族全員が不幸になります。。 

 

家庭で介護するという事はやはり限界があるし、当人だってこんな状態になってまで生きたいと思わないでしょう。。 

 

 

・暴行して死亡させる事は悪いのはもちろんですが 

今回の事件がもし祖母が認知症でご家族が耐えきれずに…という理由であれば悲しいですね。 

現在、特養で働いていますが、認知症の症状で攻撃的になるお年寄りもおり(しかも当の本人は秒で忘れる) 

頑張って在宅で介護していたけどご家族が耐えきれずに入所したという経緯の方も多いです。 

私たち職員は仕事だし第三者なので割り切って接することがありますが身内となるとやはり感情が入りますし。 

 

 

・高齢化に伴いますますこのような事件は増えますよね。 

もちろん死に至る程痛めつける側が悪いのでしょうけど、自宅介護にも受け入れる施設にも限界があるし、どこかでそろそろ安楽死の自己申告や、生きたい死にたい等自分の意思を持てない程に認知が進んだ高齢者への家族の安楽死の選択など受け入れるべきだと思います。 

勿論命なので、そこに至るまでに厳正な調査は必要だと思いますが、本人も周りも望んでいない命を医学で無理に生きさせても誰も幸せにはならないと思います。 

冷た言い方かもしれないが、死の選択を受け入れる方が無駄な医療費、人件費をかけずに済むし、家族が犯罪に走ってしまう事も減るんじゃないかな。 

この家族がどうかは分かりませんが、愛が溢れる家族の瞬間があっただろうにこのような最期を迎えるのは辛すぎます。 

 

 

・犯罪者の肩を持つわけにはいかないが、被害者が91歳になるまで同居しているというところで単なるDVとかではなく認知症などが疑われる。 

殺したくて殺したわけではないのであればいたたまれない事件。 

一つの残念な事件というだけではなく、息子夫婦の社会に対する労働力、孫が家庭や子どもを作って社会に貢献していく未来も一定期間は絶たれてしまう傍ら、裁判費用や勾留費用などは一般市民の税金で賄われる。 

社会保障や少子高齢化について、難しい問題だが国や地方自治体は根本的な改善を打ち出してほしい。 

 

 

・結果だけ見ると鬼畜の仕業としか言いようがないが、その過程に何があったのか・・・ 

幸い両親は徘徊することも暴れることもなく、それぞれ病院と施設で亡くなったが、もし垂れ流し放題でなりふり構わず暴れまわる日々が続いたら平静に対処できただろうか。 

施設に入れてもらえば何とか対応してくれるかもしれないが、定員や費用などの問題でそれも出来なかったら・・・などと考えると、手のかからなかった両親にあらためて感謝するとともに、この事件の真相を知りたいと思う。 

 

 

・残念ではありますが、今後もこのような事件は増えると思います。 

自宅での介護の負担は想像以上に重くのしかかります。 

体力的にも精神的にも金銭的にも。 

 

仕事を辞めるか減らすかして介護したくとも、これだけの重税、景気低迷、物価高ではその余裕を持てる人は少なく、搾取されているわりには社会保障は少ない。 

社会保険料集めようにも少子化だし女性の社会進出もある程度進んでいるので、これ以上の労働者増加も難しくますます現役世代の負担は増えるでしょう。 

もう積んでいると思います。 

 

医療の発展の影響で、長生きしすぎなのでしょうね。 

私は安楽死、尊厳死などの選択が可能な社会になれば良いと思っています。 

 

 

・今後、似たような事件が増えて社会全体の問題になってくると思う。在宅介護は本当に大変。かといって施設に預けても、職員からの暴行というニュースは後を絶たない。  

 

私の母は運良く年金内で賄える介護施設に入居し、親切なスタッフさんに恵まれた。感謝しかないし、おかげで自分達の生活も守られている。 

政治家は介護について、専門職と共にもっとスピードをもって具体案を出し実行すべき。 

 

 

・幸せな老後はその家族の歴史にもよるだろうけど 

人生 100年なんて私はいらないと思っている。自分で自分がわからなくなるまで生きるとか私には苦痛だし、今でも疲れは抜けない、若い時とは違うと感じるからそこそこで元気やったのにねえと言われてるうちにと思う。人に疎ましく思われながらは嫌だな。 

難病で亡くなった子が言っていた言葉がいつも胸にある。人生はどれだけ生きたかでは無くどう生きたかが大切。悔いなくその時まで他人の人生も大切にして自分を大切に生きたいと思う。 

 

 

・うちの母親もアルツハイマーとなり、認知症の症状が進行するにつれ、財布や現金の置場所を頻繁に忘れ、そのたびに家族を「泥棒」と罵るなど暴言が酷くなり、極めて攻撃的な性格になりました。あまりに酷さに、母親とその他の家族との人間関係は完全に崩壊し、ケアマネ等の力添えを得て、なんとか精神科を受診させ、感情を抑える薬を服用するところまでたどり着きました。あのままだと、記事の家族と同じように誰かが暴力をふるっていたと思いますし、重度の認知症高齢者介護は、正直過酷です。 

 

 

・10年認知症祖母の介護自宅で母としてきたので、大変さはわかる。入りたくても施設が近隣にないことがあるのも。 

徘徊とかパニックでものなげてきたりとか、深夜に大声とか涙声で何度も呼ばれるとか。 

つい強くゆさぶってしまうとか、つい強く言ってしまうとかはわかるし、 

うちはしたことないもののひどい場合ある程度の拘束も仕方ないときあるのはわかります。 

だけど、三人いて、死ぬまでなぐるというのは、介護疲れでこの三人かわいそうとだけでは片付けられない何か問題があると思いますね。 

 

 

 

・私の母は祖母(父の母)の面倒をほぼ1人で見ていて、疲労ですっかり痩せてしまいました。 

デイサービス、デイケアも嫌がり入ってくれません。 

私は週末はできるだけ帰って手伝っています。 

こんなことを思ってはいけないのだけれど、早く祖母がいなくなれば‥って心のどこかで思ってしまう自分がいます。 

きっとこの家族も大変なことがあったんだろうと思います。 

ここまで追い込まれるなんて壮絶な介護生活だったんじゃないかな‥ 

 

 

・心痛む事件ですね。結果として誰も得をしないし幸せにもならない。 

老人の介護は体力・精神力ともに大変な負担、仕事や日常生活をしながらの自宅介護では限界もあろうかと思います。可能であるならばプロにお手伝いしてもらう方がメリットが大きいと思いました。 

特に認知障害を伴う介護には精神的な負担が大きくなり、長期的な負担は介護者の精神をもむしばむ結果となるような気がします。 

 

 

・遠く離れた実家に一人暮らしをしていた母は、大きな持病もなく健康そのものでしたが一昨年の暮れに自宅で急死しました。 

母は生前から「○○(私)に迷惑をかけたくないからコロリと逝きたい」と言っていましたが、私としては最期まで一人寂しい思いをさせたままで逝かせてしまったことを今でも強く後悔しています。 

この家族がどういう状況だったかは分かりませんが、私は介護に疲弊することも、かけがえのない母を手にかけようなどとはつゆも思うこともなかったので、その点は恵まれていたんだな、と思います。 

 

 

・他の人も言ってるけど。加齢により認知症になり家族や他の人に迷惑がかかるようなら安楽死を選択しても良いという法案を作って欲しい。 

介護現場にいた人間なら分かると思うが、自宅でみるとなると本当に壮絶だし、どうしても手に負えないなら許可しても良いのではないかと思う。 

施設だって待ち状態ですぐに入れるわけではないし、追い詰められて家族が犯罪者になるくらいなら自分の命は自分で最後を調整したい。 

 

 

・こんな死に方するなら、長生きなんかしたくない。高齢で、認知症か、健康だったかわかりませんので、暴行にいたった経緯はなんなんでしょうか? 

日常的だったんでしょうか? 

介護されての暴行だったり、社会問題でもありますよね。 

 

 

・事件の背景がわからないから、安易に逮捕された人たちが100%責められるべきなのかはわかりません。 

擁護するわけじゃないけど、介護ってやった人にしかわからないんですよね。 

しかも人によって全く違うから『うちはこうだった』と思っていても他所様は違う。安易に語れませんよね。 

介護の仕事は大変ですが、対価として給料がもらえます。 

身内の介護は、対価としてなにも発生しないし子育てと違ってどんどん手が離れる訳じゃなく、どんどん手がかかるようになる。そして終わりがいつになるかもわからない。子育ては一応社会人として働くまでっていう区切りがあるけど。 

だから本当に何年も介護が続くのは大変です。 

私はなんとか他人様にお世話してもらう前に人生を終えたいです。皆そうだろうけどね。 

 

 

・スウェーデンでは、認知症の高齢者が家族と同居するのは日本の1/10以下だそうです。 

介護は専門家がやるべきだという認識ですし、更に認知症でも可能な限り一人暮らしをさせるようです。 

「自分の事を自分で出来なくなる=寿命」という考え方でもあるようです。 

 

認知症が進行して家族の事も判らなくなると家族の情も消え失せてしまい、こんな悲しい結末になってしまったのではないかと思います。 

 

エキスパートの綺麗事のコメントなどよりも、日本も早く合理的な考えに基づく高齢者への対応を考えなければならない時期に来ているのではないかと思います。 

 

 

・我が親父も10年間介護した。 

本人は頑固おやじで、私以外は女性ばかりで、幻聴を見たりして騒ぐので世話をするのを嫌がって男の私一人が実家に戻って親父を世話をしていた。 

私には女房がいるが、女房には義理の親でもあり負担をかけたくないと言う思いと私が料理に興味があったので、親父の好きなものを作ったり、スーパーで仕入れたり、通院も自動車免許のない私だが病院備え付けの送迎車で送り迎えしてもらえるし、新たな症状でほかの病院を探す場合でも、実家が大都会の中心にあったこともあり、少し歩いたり、タクシーのワンメーターであらゆる科の病院もあったので大いに助かった。 

昔から親父を私は仲が良かったので、介護を始めてからでも昔話をよくして懐かしんだ。 

親父は私が話しかけていたら楽しそうだった。 

私も楽しかった。この時に親父の戦争体験も初めて聞いた。 

そして親父は静かに亡くなったが人並み以上に長生きで私も満足だった。 

 

 

・介護疲れの上の犯行と思われる。認知症でも、むやみに暴れる訳ではなく、何かを訴えたかったり、何か不快な気分だったり、必ず理由がある。 

食事やトイレなど日常生活動作の全てに介護が必要な場合、家族の負担は大きい。手が回らず、例えば長時間オムツを代えてもらえなければ、暴れることもある。 

介護ヘルパーを頼めば良いと人は言うが、簡単な話ではない。良い人ばかりではなく、ぞんざいに扱われる事も少なくないし、かえって手間が増える事もある。 

せめて、要介護度に応じた減税措置など、要介護者を抱える家族を支える仕組みが必要。 

 

 

・2022年に公開された映画「PLANT75」を観ました。以前、ここで可能なら導入して欲しいシステムだと書いたら 

バッドボタンがたくさん入りましたが本気で今も思っています。 

75歳過ぎたら死ぬのではなく選択権が得られるシステムです。 

優しく真面目な伯母や苦労人だった親類のおばちゃんが認知症で徘徊したり回りに心配迷惑かけていても分からない状態を目の当たりにして苦しかった。私は未だシニア世代の入口にいますがもし、認知症の初期や不治の病に罹り自分で判断可能なうちに自ら決断したい。逆に延命措置を選んででも生き抜きたい人はそうしたらいいと思います。 

 

 

 

・自分の死期はせめて自分で決めたい。人には決められたくはない。私の考える寿命は自分で自分の事を最低限出来なくなった時。(健康寿命)だと思います。同居はお互い思いやりを持っていないと成り立たない。(コツはお互い自己主張をしない3世帯現在進行中)特に金銭的にきつい生活だと尚更。お金で解決できるのなら老人ホームに入所してもらえば精神的には楽です。無理しない方が良いです。家族は介護のプロではないので。 

 

 

・認知症の親を持った人にしか分からない部分はありますよね。うちもなかなかでした。 

 

ギリギリまで家族が支えてあげたいと思って頑張ってましたが、今思うと早めに介護施設に預けたりヘルパーさんなどにご協力頂けば良かったなと思います。 

 

今、家族で頑張りすぎてるご家庭があるとしたら、完全に人任せは抵抗があるかもしれないので、デイサービスとか施設へ数日宿泊とか少しずつ周りにご協力頂くと良いですよ。家族が介護に苦しんでるのは認知症の親もつらいと思いますよ。 

 

 

・老人ホームで働いていた経験があります。91歳女性と聞くと力が弱いように感じるけれど、実際、とても力の強い方は多いです。その年代の方々は、ぬくぬくジャンクフード食べて育った我々とは比較にならぬほど根幹が丈夫ですし、認知症があると加減をするということがないので本当に手がつけられません。当然、こちらの方が若く力がありますが、怪我をさせてはいけないなどの理性が働いて加減してしまうので、太刀打ちできるものではないです。 

力で打ち伏せるしか取れる手段がないほど追い詰められていたのだと思うと、加害者となってしまったご家族が哀れというか気の毒としか思えません。 

 

 

・自分なら手に負えないなら、逃げるが勝ちの対応になります。高齢化社会ならではの事件で、似たような事件はこれから更に増加して行く。対策はあるようで現実は難しい。社会問題になっている自殺にしても毎年20000人は自死する。命の電話や相談窓口を開設しても減る傾向はない。行政も何かしらの対策をすることでしょう。役人用語で言う。前向きに検討するで済ますでしょう。何れ時間が解決する。 

 

 

・元々凶暴性のあるお婆さまでなのか、 

認知症によってそういった面が強くなったのかはわかりませんが、 

施設や役所、ケアマネなど通じていらっしゃったのでしょうか。 

 

健康だったのかどうかはわかりませんが、 

健康であれ何かしら持病があれ、 

90も過ぎると高齢者は度合いが多かれ少なかれ手がかかります。 

とはいえ、縛って暴行を加える…しかも3人で…となるとそんなこと、暴行して良い理由にはなりません。 

 

背景がまだわかりませんが、社会的にもショッキングなニュースですね。 

 

 

・祖母が2人とも認知症で100歳近くまで生きたのを見ています(1人は実家で最後まで自宅介護でした) 

認知症の介護は本当に壮絶です 

24時間交代で母と叔母と私で世話をしたのですが最後の半年は心身共にキツかった 

認知が進む前に本人家族了解のもとの尊厳死なども検討しても良いのではと思いますね 

 

 

・躊躇わずに通報だの相談とか言いますけどね、無駄ですよ。警察は動かない。事件や事故も家庭内だとよっぽど流血とかではない限り対処はない。あっても帰られる。なら、施設は?と言うが、平均数十万以上もの施設代を払える一般家庭がどれくらいいるかわかりますか?では行政に相談を…。それも結局金銭が掛かる内容となります。 

防げる部分はあるかもしれませんが、根本的な解決にはならない。金がなければできないことが多い。実体験した時に痛感しました。人一人救うのにどれだけの時間と金が必要か。その一人へ自身の時間を費やし、せこせこ朝から晩まで働く。早く死んでくれと祈りながら。負のスパイラルが低所得の人間の中で起こっていて、この低所得という存在がなければ世界は回らない。故に報われない人間も多い。仕方ないと諦めるしかない。 

 

 

・認知症が進んで狂暴になると、素人では対処できない。施設だと薬物で朦朧とさせたり、拘束具で動けなくすることは可能だが自宅ではそれもできない。おそらく家族も被害女性から暴力を受けていた可能性がある。 

 

知り合いに認知症の母親を介護している女性がいるが、すぐに感情的になって暴力を振るわれると言っていた。出血や青あざなんて当たり前だからね。それくらい壮絶だ。 

 

こうなる前に行政が何とかできなかったのかと残念だ。 

 

 

・家庭内での介護については、自分も両親の介護をしていたことがあるけどもいろんな面で限界があり、すごくストレスがたまることだって正直言ってあります。それがもし認知症の高齢者だと尚更ではと複雑な気持ちになりました。 

しかしそれが虐待や殺人に繋がってしまっては絶対に許されないので心身ともに壊れる前にケアマネの方や専門家に早急に相談すべきだと思います。 

 

 

・確かに今後このような事件は多くなるんだろうが、みんながみんなこのような事件を起こしている訳ではない。起こしているのはやはりごくごく圧倒的に少数。擁護出来る面もあるのかもしれないが、あくまでも基本、擁護はしたくないですね。こうなってしまうのかどうかってそれまでの家族、親子関係と言うものでも大きく変わってしまうのでしょう。自分も認知問題や介護問題で大変ではありましたが親が亡くなったショックは相当なもので、もっといろいろとしてあげられることがあったんじゃないかと思うばかりです。そうかと思えば親しい友人で、常識ある善人ですが、親が亡くなって平然とせいせいしたと言う言葉を聞き、それはそれでショックを受けました。当然ひとそれぞれでしょうし声を上げて批判はしませんが、自分がその立ち位置の親になったとしたら悲しい限りだと思います。とても大きな問題で簡単に解決することはないのでしょうね。 

 

 

 

・日本人の死生観は他国と比べると非常に否定的。キリスト教の教えでは神から 

与えられた命が 地上での使命を終えて神の元へ帰る。日本でも江戸時代までは命を終え天に帰る教えもあった。その後 日本人の死とは 

死ぬと血の池地獄 針の山・等々 死は恐ろしいもの怖いもの恐怖の対象になってしまった。故に死ぬことを極端に恐れその結果 無制限の治療を施し 

長生きすることが 目出たいことになり ただ息をしているだけでも 年金が 

支給されるような 今では世界一の長寿国になっている。その結果 財政が圧迫されこの様子だと20年代に平均寿命が90歳になるとまで言われている。 

多くの方の意見にあるように 安楽死や尊厳死を法整備するときに来ている。 

今後増加すると思われる悲劇を防がなくてはならない。 

 

 

・私の母も認知症が進むにつれ、心を傷つけられる出来事が次々に起こり、大好きだった母がそう思えなくなる時が多々あります。だから、自分自身は子供を幻滅させる前に死にたいです。老人が多い世の中、そのご家族や介護の仕事についてる方達の中には、苦しんでる人も多いと思います。また、お金の問題もあります。自分達の老後も心配なのに親にお金を沢山使わなければいけない人もいるし、今後もっと老人だらけの世の中になります。政府も何か対策打たないと若者は弱り、認知症で普通じゃなくなった老人達が街に溢れ、大変な事になると思います。本来の寿命以上に生きられるようになるのは、良い事とは思えません。 

 

 

・知人の話です。 

中度認知症の80代男性がデイサービスに向かう際、車で送迎をしていた70代の男性を杖で殴ったそうです。そのドライバーさん、滅茶苦茶キレたそうです。 

さらに、別の80代男性、軽い認知症でしたが、同居する奥様を殴ったそうです。その後、その夫婦はそれぞれ別の施設に入りました。 

認知症患者の暴力、暴言はいつか限界に至る。辛い病気だと思います。 

 

 

・この家族の問題だけではなく、社会問題ですね。長生きのリスクと言われる程、長生きには周りの人の手を借りる事や施設を利用するにしてもお金がかかる訳です。それをカバー出来ないぐらい、現代の人はそれぞれがお金を稼ぐ為に忙しいく、自分達の生活でいっぱいなのです。 

行った事は、許される事ではないのですが、各家庭で何とかならないからこの現状が起こるのだと思います。 

 

 

・この亡くなられた方は認知症だったのかなぁ?認知症になると、人格も変わるし(勿論個人差はある)ほんっとうに憎たらしい人は憎たらしい。そんな中で家族が介護することは想像を絶する程の大変さとストレスがかかる。認知症じゃなくても91歳という年齢なら、年相応の認知力しかないと思う。だかと言って、こんな酷いことが許されるわけじゃない。家族もイライラする事もあるだろうし、本人も辛かったと思う。一生懸命育ててきた我が子からこんな目に遭って最後を迎えるなんて想像もしてなかっただろうに...ご冥福をお祈りします。 

認知症やALSなど特定の疾患なら自分で安楽死を選択できるって制度にした方が良いと思う。私がもし認知症とかになったら家族に迷惑がかかる前に安楽死したいもん。 

 

 

・老人の暴力で困ってる時も救急車を呼べるのかどうかわからないのですが、(警察を呼んだほうがいいのかもしれませんが)、家族で対応できない場合はどうすればいいかを国民みんなに知らせる必要があると思う。 

民生委員に相談するのもありだと思う。 

行政とつながっているので、適切なアドバイスがもらえるのではないでしょうか。 

初めてだと敷居が高く感じるでしょうが、こういう事件がおきる前に解決できる方法が見つかるはず。 

 

 

・今回のように明らかな認知症ではなくとも要介護者が「気力が折れた」状態でも非常に大変です。「気力が折れる」と高齢者は簡単に寝たきりになってしまいます。 

特に認知症ではない、ということで余計周囲の理解が得られにくいです。(介護認定の判定員の方も「認知はしっかりられますね」とおっしゃって判定は軽めになりがちです。) 

認知がそれなりにちゃんとしているだけに本人の落胆も大きく周囲の負担は重いです。 

昔、老年医学の教授が「認知症というのは本人にとってはある意味幸せなんです。周囲は大変だけれど」といわれていて違和感を持ちましたが、家族が認知がある程度きちんとしている要介護者になっていっていることがある程度納得できました。 

 

 

・難しい問題だと思う。わたしの嫁さんのお父さんが亡くなり、お母さんが1人暮らしになったせいか?認知症が進み、ガスコンロ等の火がつけられたままだったり、お茶とかもいつから用意されてた物がわからないし、嫁さんの姉妹で一月事に交代して面倒見てましたけど、勝手に急に出かけたりたまたま、近くの長女の家に集まってだから私がおかあちゃん、いなくなったって電話したら姉の家に向かっているのを発見して連れて帰ってくる事ができました。本人の都合の良い所とか好きな場所ははっきりと覚えていたみたいですけど、怖いです。長々とコメント許してください。人によって、認知症になる年齢が違うみたいですので、普段から家族で見守ってあげてほしいのと介護する家族に負担がかからないような福祉社会に政治家の方々頼みます。 

 

 

・介護疲れなどが原因であったとすれば、いたましい事件だ。介護をめぐる悲劇を生まないために、保険料型の介護保険制度が作られ、国民も負担している。ケアマネージャーなどの支援相談に乗ってくれる人もいる。まずは、そうした制度を活かして欲しいものだ。 

 

 

・が元々暴力的なのか温厚なのか突発的なのか日常的なのかは全く分からないが、これは一緒に住んでいる人にしか分からない。 

 

性格、うつ症状、認知症状で通常の生活を脅かすほどの方と一緒に住むことを考えてほしい。正常な思考をどこまで保てるだろうか。ただやっていいことと悪いことはある。 

いざとなれば措置入所などの救済措置もある。そのためには然るべきところに相談するのが良いと思うし、いざのために前もって相談先を確保しておくのも大事。突発的なもので対応できなければ警察を呼ぶのも手。 

 

 

 

・介護認定審査会で審査する立場になり、さらに日々の臨床で認知症の高齢者の方々と接するけど、認知症の高齢者の介護を経験したことない人たちからすると想像もできないくらい悲惨な状況だったりします。 

 

1年くらい前までは普通に対応できた方々が、わずかな間に完全に他人のように人が変わり、さらに子供のように駄々をこね、言うことを聞かず暴力的になる人たちを見ていると自分はあくまでのこの人たちと接する時間だけ耐えればいいけど、日々介護をしている介護職の方々やご家族の方々の精神的な疲労や苦痛は計り知れないんだろうと毎回思います。 

 

だからなのか、いけないことだとは理解はしてるけど、認知症の方々に暴力を振るってしまったとしても「そりゃあそうしたくなるよな、、、」と思ってしまう部分あります。 

 

難しい問題ですね。 

 

 

・認知症だったのかな 

亡父も認知症で比較的まともなときは言うことを聞いてくれたけど、そうじゃない時は暴れて大変だった 

暴れるのは滅多になかったけど、頻繁に日常的に暴れられてたなら、暴行に走らなかった自信はないな 

 

呆けても穏やかな人で、施設でも入院先でも『紳士』と評されてた 

けどきっと家族が知らないだけで迷惑たくさんかけてる 

 

父も暴れることを望んでなかっただろうし、尊厳死について真剣に考えてほしい 

 

 

・私も認知症の母の介護してました。今は介護施設にはいってますが。それまでは地獄でした。 

認知症とはいえ体は元気なので暴力はすさまずく 

私の旦那は噛みつかれました。彼いわく 

罠にかかった野生動物だと 

 

暴言もものすごく電話はとりあげました 

よくいわれました。ケアマネや包括に相談すれようにと。いろんなディサービス、みまもりサービスを紹介されましたが本人がボケあつかいすれと暴れまくり暴言。かかりつけの精神科に相談しましたが、仕方ないといわれただけ 

結局体をこわして施設に 

 

ただ同じ立場の友人たちが支えてくれました 

この家族も追い込まれていたと思います。これからは役所では、なく同じ立場の人とかかわりあい 

情報を交換するとかうちにこもらないことだと思います。 

 

 

・詳しいことは分からないがもし認知症などによる介護疲れだとすれば何も言えない 

介護は想像以上に苦しいもので仕事をやめたり夜中に何度も起こされ目を離すと危険だから自由な時間もまるで無い 

毎日拘束され気の休まるときもなく休む暇もなく疲労ばかりが蓄積されていく 

認知症などであれば更に罵声や暴れたりすることもプラスされる 

正直毎日が地獄といってもおかしくないと思う 

もし長い間そんな状態だったとしたら何かの拍子にこうした行為に走っても仕方ないかもしれない 

 

 

・結果的に悲しい結末ではあるものの…どうしてもこの暴行を加えた側を一律的に攻められるかと言うと…介護って本当に難しいですよね、おまけに女性でも認知症状が進むと今迄温厚だった人ですら怒りっぽくなったり、言うのはここ数年で大分広まってきた認識…元々暴力性の強いご老人も居ますし、暴れるだなんて普段から相当同居していた息子さんご夫婦やそのお子さんは大変だったでしょう…いい加減家族間で看取るにも限界がある場合も多いし、こういう時の介護福祉なので頼める範囲で無理をせず周囲に手助けやヘルプサインを出すのは大事ですよね! 

 

今後氷河期世代が老人になる頃にはもっとこういう事件が増えそうな予感…(自身も超氷河期世代のアラフォーです) 

 

 

・身内の人間だけで介護を続けるのが辛かったのではないかと想像します。介護される側はお優しい方ばかりではありません。暴言、徘徊、垂れ流しなど本当に周りを困らせてばかりです。ケアマネージャーなどの専門家に相談できなかったのでしょうか。超高齢化社会の日本でこのような事件は普通に起こるでしょう。両者ともに悩ましい不幸な出来事です。このコメントを書いている私も30年以上も認知症の母のことで悩んでいます。 

 

 

・やはり、犯人は身内だったのか。やはりケガや骨折が古いものもあったそうだから、継続的に暴力を振るわれた→家族だとは思った。 

かなり御高齢だから、アルツハイマー等の認知症で徘徊や暴れる行為があったのだろう。施設に入れる、デイサービスやショートスティを利用するなどの選択はなかったのだろうか。家族で全ての面倒をみなければ、と背負ってしまったからだとすると何とも言えない。私の祖母はアルツハイマーだったが、両親と妹が介護していた。ただし介護保険制度が無かった時代、色々と家族に負担があった。最後は、事情があって施設入所したが介護は過酷だと思う。 何らか、近所と繋がりはなかったのか。また、近所は暴れていたり、介護に疲弊した様子とかは気づかなかったのか気になる。 

 

 

・この家族の背景が分からないから何とも言えない。 

 

認知症が酷くて家族がノイローゼだったかも知れないし、昔この祖母自身の虐待が酷くて子供達は憎しみを抱いていたのかも知れない。 

 

だからと言って人を殺して良いワケではないが…何とも悲しい事件なのは間違いない。 

 

 

・周囲に認知症の身内が居ない人からすれば信じられないだろうが、 

優しかった母や父が、就寝中に首を絞めてきたり 

日常的に暴言や暴力を振るうこともあります。 

 

自分は大丈夫と思っていても首を絞められたりしたら 

「親は本当は自分のことが嫌いだったのかも?」と疑心暗鬼になり 

やがて憎悪を抱き兼ねません。 

 

認知症の介護は本当に大変なのでプロに任せるのが一番です。 

ただ、プロも人間です。 

介護士の苦労を国はどうみているのか? 

超高齢化のこの時代、要らないことばかりに税金を使うのではなく 

国民が安心安全に過ごせる国づくりをしてほしいものです。 

あと安楽死もそろそろ認めても良いのでは?? 

 

 

・姑も認知症で感情失禁が激しくなり元々きついわがままな性格が誇張されて暴言暴力で世話をする私の方が倒れそうでした。 

病院で何種類も薬を処方してもらってかなり落ち着きました。感情が落ち着く分、ぼーっとする時間が増えると言われましたが介護する方も楽になり穏やかな日常をおくれるようになりました。 

認知症外来のお医者様や看護師さんはとても親切で話すだけでも癒されました。 

このご家族は病院で診てもらったり薬を試したりしていたのでしょうか。 

 

 

 

・医療現場に携わっています。高齢の方は入院する時に「身体抑制の同意書」をとります。中には書きたくないと仰られる家族の方もいらっしゃいます。そう言われる方には、患者さんが認知症やせん妄状態になった場合には付き添いをお願いしています。大抵の場合、付き添って数日で「同意書にサインをさせてくれ」と言われます。 

認知症やせん妄状態だと、老人でも力が強く、話も通じず、本当に危険です。口も悪くなります。病院の場合は、抑制させてもらいますが、家族だと力で押さえ込んだり、暴言暴力になってしまうのは容易に想像できます。 

 

 

・こういった悲惨な事件を防ぐためには、社会保障の充実が、何としても必要です 

 

認知症になった高齢者を自宅で介護していたようですが、介護という行為は、誰にでもできることではありません 

 

いかに、家族が愛情を持って自分の親や祖父・祖母を介護しようとしても、現実には、素人では、とても手に負えないということがあるのだと、私は思います 

 

認知症になって、妄想から、暴言を吐いたり、暴力を振るう人に、どう対応すればよいのか、トイレでないところで、排尿・排便してしまう人に、どうすればよいのか、素人だけでは、とても解決できない 

 

だからといって、手に負えないから殺しても構わないということには絶対にならないのであって、そこまで追い詰められる以前に、公的な支援が、つまり、社会保障が絶対に必要です 

 

要介護者も、その家族も、ともに、ハッピーになれる社会を建設していこうではありませんか 

 

財源は消費税です 

 

 

・暴れるということは認知症だった可能性が高いのかな。 

正直やり口的に鬱憤もあるのだろう、手酷いやり口だとは思う。 

 

まず認知症だったのか否か。 

言い方は良くないが、五体満足で特に病気でもない人のお世話をするというのも精神的に負担になる。 

それが病気等々であれば尚の事だ。 

 

障害や病状により助け合いを強調する人も多々いるが、その障害や病状で苦しむ人の大変さもそうだな、手を差し伸べる側の大変さも考えたほうがいい。少しの間なら、何か代わりの満たすものがあれば頑張れるかもしれない。何年何十年と無償で人生を捧げるのは本当に気が狂いそうになる。 

 

 

・どうしてこんな状況になるまで、家族が世話をしなければいけないんだろう。 

先進国なのに、介護に至っては個人任せの部分が大きすぎる。 

国民の税負担率は34%以上なのに、その重課税に対する見返りもない。 

子供達が幼稚園や保育園で、保育のプロに世話をしてもらうように、高齢者も一定の年齢になったら介護のプロに任せられる社会になってほしい。 

 

 

・こういう事件を無くしてゆくために「公的介護」をモットーに介護保険が導入されたはずなのに、どんどん「公的」は薄くなり、私的介護に後戻りしているのが今。 

 事業者は競争されられ、国の保険給付額に翻弄され利益?が出ない部門は止めてゆく。全く「公的」という言葉さえ忘れさられようとして今の事件。 

 高齢化が進む中、もっと制度を検討し、中学、高校でこの「公的介護保険」について教えるべき。 

 

 

・この事件の自治体(姫路市)の介護保険課や障害福祉課とか、地域包括支援センターとかはちゃんと機能していたのだろうか?ケアマネはついていなかったのだろうか?介護保険の申請をしていないとか、自治体の公的な場所に相談もしていなかったとなるとそもそもの対応不足の問題だと思う。詳しい状況が判れば解決方法があったかも知れない。被害者も加害者もいたたまれない事件です。 

 

 

・福祉の充実が全然足りてないから。介護によって日本社会を支える側に支障が出ては悪循環の繰り返し。安心して預けられる先、また認知症や介護状態になってしまった家族に対して介護する側の家族が心にゆとりのある状態で対面出来る暮らしを提供して欲しい。 

 

 

・行政や民生委員、今では社共など相談する場は沢山あります。 

民生委員は定期的に高齢者宅を訪問もしていますし中には訪問拒否のお宅もあるようですが。 

要介護の手続きはされていたのでしょうか、我が家はこのような(被介護者が手を付けられない状態になる)状態になった時にはすぐにケアマネージャーさんが飛んできてくださいましたが。 

 

こういう事件を未然に防ぐために介護保険を払っているのです。 

税金を払っているのです。 

自分がそのような立場に(介護者、被介護者共に)ならないためにも家庭内だけではなく、行政の力を借りて利用しましょう。 

ちゃんと手続きをしましょう。 

 

 

・この記事、認知機能に問題があるかどうかを記載していないところに違和感が。たぶん、認知症なのだろうな。 

そうであれば、認知症、高次脳機能障害、発達障害などをもった家族の介護した人にしかわからないものがある。確かに暴力はいけない。ただ話が全く伝わらない、感情剥き出して騒ぐ、予想外の行動をする、問題行動を本人は記憶していないなど、その相手をする周囲は精神的、体力的に追い込まれる。 

私は15年以上、認知機能に問題がある両親の介護をしているので、こういった事件は人格に問題がある家族の暴力ではないのではと考えてしまう。認知機能低下は時間感覚も失われているため、毎日夜も緊張が強いられる生活は経験した人でないとわからない。 

 

 

・だからね、介護ってやっぱりプロに任せるべきなんだよ。そして介護のプロにはもう少し賃金を上げることでプライドと生活レベルを引き上げる。もちろんその予算はどこから出るの?という問題は存在する。だからどこを押し引きするかという話なんだけど、やはりQOLを維持できない(意思疎通が出来ず本人も意識レベルが低く回復が見込めない状態)人への過剰医療に対する保険適用を外すことが必要。いろいろな意味で医療・介護を中心とした福祉を再構築する必要がある。それができないからこういう悲劇が繰り返される。 

 

 

 

・医者は医療費を荒稼ぎするために1日でも長く生きさせようとするだろうけれど、あらゆる社会問題で若者の方が疲弊するのは健全ではない 

医師会は私利私欲の為だけに動くのではなく、安楽死を認める動きに回ってほしい 

 

 

・身内の人を介護してる人ならいけないことだと分かってても気持ちは分かると思ってしまう。 

精神的に爆発したくなるよ。 

夜中は寝ないでオムツ替えろって言ってきたり、大人しくしてて欲しいのにしてくれない。認知症も少なからずあるから24時間呼ばれる。 

頭がねもう怒りで狂ってくるんよ。 

ショートステイを使って息抜きもできるけど、ショートもタダじゃない。 

7日間利用したら8万くらいする。 

だから簡単に利用できない人も沢山いると思ってる。 

もう寝たきりになって、楽しいこともなくて、家族に迷惑掛けてしまって、ただ生きてるだけになるくらいなら私なら安楽死を選択したい。 

 

 

・介護度の高い認知症の介護経験があります。 

犯人の同居夫婦と孫という人たちは、もう手立てが無いと思い詰めての犯行だったのでしょうが、認知症が進んで暴力行為を行うほどになってっも、同居と介護を専門施設と専門知識を持つ介護の方に任せていれば、こんな悲惨な結果に成らなかったのでは・・・。 

 

私の義母は生来軽い知能の遅れがあったらしく(私の親戚も知っていたそう)でも田舎ですしその年齢の世代だと今の様な専門的な対処ももちろんなく割と裕福な家の末っ子だったこともあり、1年遅れでただ大人しい子として育てられ尋常小学校卒業後は他の女の子と変わらず縫物を習いに行く程度の教育を受けてますが、 

 

 

・認知症だったのかもそれないですね。 

それが進行していった人をみている家族は毎日が本当に壮絶です。 

徘徊がはじまったりすると、心配で拘束することもあるかと思います。 

言葉の暴力もはじまると本来の昔の姿はなく家族もショックを受けながら、介護もするので殺そうとしてそうしたというよりは実は家族もかなり病んでいたのだと思います。 

 

人生100年時代というけれど、こうゆう例が沢山でてくると思うと長生きしたいなんて思えなくなります。 

 

 

・91年間も生きてきて人生の最期の終盤でこんな酷い事で終わってしまうなんて・・・。 

この91歳おばあちゃんだって人並みに祝福されて産ぶ声あげて生まれてきて、笑って泣いての幼少期があり、恋愛し多感な青春時代を過ごして、ラーメンやカレーなんかを食べて映画なんかを見てはお互いが幸せな気持ちになったりして子育てに忙しくなりつつも苦しくも充実した時間を過ごしてきて、婦人会の旅行でオシャレをして温泉や景色や名産品を楽しんで気の合う友達とおしゃべりを満喫し、ごく普通の女性として人生を91年間歩んできて最後の最後がこんな酷い終わり方だなんて・・・ 

どこでどう人生の歯車がズレていくなんて誰にもわからない事であって、他人事じゃないですよね。 

好きで、選んで病気になるわけではないし。結局のところの原因は人間だからなんですかね。 

他人事じゃないですよ。 

 

 

・認知症や重度の他害型統合失調症患者を自宅でみるのは本当にキツイのである。そうでなくても、身体の自由がきかない高齢者を介護の適性のない家族がケアすると虐待が発生してしまう。プロに早い時期で介入させるのが良い。親や家族が嫌がっても、不幸が発生する前に外部のプロに入ってもらうのが本当に良い。 

 

 

・ネットで(介護 事件)と検索したら、心痛むような沢山の記事が(最近のも)出てきて、私自身も恵まれた環境でない状況の中、両親の在宅介護(父は認知症等、母は2度の脳出血)を数年間してきたし、とても他人事とは思えなかったです。介護は苦しいながらも心温まる瞬間もあり(初めて父の髭を剃ったりw笑)両親は週一でデイケアに通ってましたが、お別れする為の時間を共に過ごせたことは、介護&医療スタッフさんはじめ、見えないところで他人様に支えられてたからと本当に感謝するしかないです。。 

専門施設のスタッフさん、ご家族又お一人で介護されてる方も大変おつかれだと思うので、今晩は好きな飲食ご褒美としたり等くれぐれもご自愛ください︎ 

 

 

・我々夫婦も両親の介護中だが認知症は本当に辛い。 

おとなしかった母が疑い深くなり回りの意見さえわからなくなる。 

どうでも良いようなことをいつまでも考えて、深夜だろうが様々な所に電話してくる。 

これが毎日続くと心理的にもかなり重い。 

 

医療による延命で無理に長生きさせるのは人間の尊厳に反すると最近強く思う。 

自分の事がわからずに只生きてるというのは果たして正解なのだろうか? 

子孫に多大な迷惑をかけてまで私は長生きしたくない。 

遺伝子レベルではおそらく80歳程度が健康寿命だろう。 

80年生きれば十分。 

 

 

・よく専門家や然るべき機関に相談するというコンメントを見かけますが地域にもよりますが…はっきり言って何の役にも立ちません。特に今回の被害者のような暴れたり攻撃的になったりる高齢者は精神病院に余裕があれば入院させてもらえますが、介護施設は空きがない事を理由に断られます。最近は薬物やアルコール依存症の患者が多く田舎の余裕がある病院ならまだしも都会では家で看るしかないんですよね。こんな家庭は今後もっと増えると思います。私の兄嫁のところも周りに有料のきれいな高齢者施設がたくさん出来たのに、お金を出しても徘徊し誰彼構わず暴言を吐く婆さんは断られました。理由はケガをされるおそれかあるからと言う子どもでした。たぶん寝たきりでオムツ交換と体位変換と食事介助だけのおとなしい高齢者なら引く手数多なんでしょう。 

 

 

・親が息子夫婦と孫に殺害された、と聞けば、まず加害者の非人間性に怒りが込み上げてくるのだが、息子夫婦も孫もかなりいい歳だと知るとより複雑な感情にとらわれてしまう。 

「老老介護」ならぬ「老老暴力」はこれからどんどん増えていくのだろう。せめて金があれば医療機関や介護施設の助力を仰ぐこともできようが、景気の低迷に終わりは見えない。疲労と不満と怒りが街のあちこちで蓄積され、発酵していく。この事件は国力の低下と超高齢化が何を意味するのか、その具体例みたいなものかもしれない。 

日本が行き着く未来はどんな陰惨なものになるのだろう。 

 

 

 

・まだ親に対してプチ介護状態しかしていない私は綺麗事を言える立場では無いけれど、、 

このような最悪な状況を避ける事は出来なかったんだろうか。悲しい事件だなぁ。そして自分自身にも最近問いかけてしまう。命より大切な我が子達には自分達の人生を生きてほしい。私が私で居られなくなる前に自分の人生は終えたいなぁ、、と。結婚して子を持った以上、親業は全うしたい。よく老後の楽しみって言うけど、私は子ども達を育てていく中で沢山のハラハラドキドキ悲しみ、感動を得てきたから、自分の人生に悔いはないし老後の楽しみなんか要らないけどな。ただ旦那さんがどう考えてるか?は分からないけど。 

100年人生。幸せな100年なら良いけど、このような悲しい最期を迎えるなら長生きなんかしたくないです。 

 

 

・亡くなられた方が認知症や介護が必要な状態であったのか詳細が分かりませんが、高齢者を自宅で診るのは本当に大変だと思います。 

医療従事者ですが、入院患者さんでもかなり手が取られますから。 

長生きが素晴らしい様な風潮?がありますが、考えさせられます。 

 

 

・この暴力は勿論異常です。 

 

ただ少し、想像出来ない方にショックな話かもしれませんが、自分も暴行することがあります。オムツを替える時やお風呂に入れる時等、途中から暴れたりするのでめちゃくちゃ力いっぱい押さえつけます。痣ができる時もあります。そうした光景を見れば、知らぬ人には暴力的に見え刺激が大きいと思います。 

 

何が言いたいかと言うと、ある程度それくらいの行為なら責めてあげないでください、ということです。介護する側は精神的に疲弊するのです。言い訳などとは言ってあげないでください。もう一度言いますが、記事にある行為は完全にやりすぎです。 

 

 

・高齢者の介護は大変。うちの祖母も数年前から性格が変わってしまい子供を近づけるのが恐くなった。高級レストランでも自分の思い通りにならないと泣き始めて叫びはじめたり…最後まで面倒見ると施設に行かせる事を拒んでいた母もあまりのワガママっぷりにメンタルやられて祖母の入院の時についに帰宅拒否した。 

他人に仕事と割り切ってみて貰う方がお互いにとってよいのかも。 

 

 

・もちろん良くないことだけど、分からなくないですよ。 

認知症の介護って、周りの人を巻き込むんです。 

本当に大変です。 

施設に入れたいけど、要介護認定を受けるまでも大変。 

病院に連れて行こうにも言うこと聞かないですし。 

医師による診断ではなくて、行政の介入によって強制力を持たせないと解決しないと思います。 

 

 

・医療・介護・年金の総計は今や日本のGDPの4分の1を占め、それを賄うために現役世代の所得の半分が税期や保険料の形で取り上げられています。 

 

ハッキリ言えば、もう現役世代に増え続ける高齢者を養う余裕は無く、更に言えば未来のための投資(教育・育児・技術開発)を行う余裕も奪われている状況です。 

冷たい事を言うようですが、もう切り捨てるべきは切り捨てないと駄目な時代になったのではないでしょうか。 

 

 

・記事の家族はどこか専門機関に相談するなどの手立てはなかったんだろうか。 

 

 

医学が発達して本来死すべき状態の人が生き永らえて家族に負担をかけるなら 

治療を拒否し、あるがままに死にたいと思っている人の意見も受け入れるべきじゃないかと思う。 

尊厳死であったり安楽死であったり、意識が明瞭なうちに表明しているならそれに準ずるべき。 

周りに迷惑かけずに前向きな気持ちで死にたいという意志に準ずると犯罪にされるなど医療従事者もたまったものではない。 

 

正直言って尊厳死、安楽死が制度化されれば、 

少子高齢化、年金問題も若干なりとも解決に向かうのでは。 

 

 

・我が家も両親と自分の3名で認知症の祖母の自宅介護をやった。 

認知症がまだらの状態の時に、父が「しっかりしろよ!」と祖母に手をあげだして、その後は2名+父は補助という体制に変えた。 

認知症で相手がされたことを覚えていなくなると、暴力をする側も歯止めが利かなくなる。 

介護施設なんかの暴力も大抵「覚えていない」ことを悪用していると思う。 

今回3名もいたのだから、誰かしらは外にヘルプを出すなり出来たはずで、鬱憤をすべて祖母に向けたことは許されることでは無いと思う。 

介護の大変さがいつのまにか暴力の楽しさに切り替わっているだけで、何も同情の余地はない。 

 

 

・どういう家庭状況だったか、 

家族だけでなく、知り合いや医師ケアマネ、ヘルパーさん等の証言を詳しく知りたいです。 

自分が産んだ息子にこんな非道な事をされて最期を迎えどれ程痛く悲しかったか。 

介護に疲た人は山ほど居ます。 

仮に介護疲れだからって、三人もよってたかって尊厳を踏みにじった虐待や暴力、殺人が許されて良いわけがありません。 

尊厳死について議論されていますが、仮に将来決議されても、ご本人がそれを選べる認知能力があるかが問題になってくるでしょう。 

虐待、暴力を受けている事を医師やケアマネ、ヘルパーさん等が気付き通報し、即座に助けるシステムが必要だと思います。 

 

 

・残酷な事件だと思う人が多いでしょうけど 

認知症だと攻撃的になったり家族は本当に大変 

それが毎日ですから… 

暴行した側もそれだけ追い込まれていたのでしょうか?だからと言って許される事ではないし 

いつ介護する側になるかわかりません 

そして、その一線を超えてしまうかもしれない 

他人事ではない事件だと思います 

 

 

 

 
 

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