( 175842 ) 2024/05/30 17:54:35 2 00 台湾芸能人「私は中国人」 発言相次ぐ、政治圧力か時事通信 5/30(木) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6405f689e14df717fa2ef285741ea16cc194a3e3 |
( 175845 ) 2024/05/30 17:54:35 0 00 台湾の人気ロックバンド「五月天(メイデイ)」のボーカル阿信さん(右)=2014年2月、アムステルダム(AFP時事)
【北京時事】台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」と発言し、台湾内で若者を中心に波紋が広がっている。
【写真】台湾沖を航行する中国海軍のミサイル駆逐艦
台湾統一を目指す中国の圧力が背景にあるもようで、中国政府は29日、中国寄りの立場を示す台湾の芸能人が中国で活動することを強く支持すると表明した。
台湾メディアによると、台湾の人気ロックバンド「五月天(メイデイ)」でボーカルを担当する阿信さんは24日、北京でのコンサートで「われわれは中国人だろ。北京に来たら必ずダックを食べるんだ」と発言した。24日は、中国が台湾を取り囲んで行った軍事演習の2日目だった。
台湾の若者の間では「台湾人意識」が強く、この発言に批判が高まり「ネット炎上」を招いた。しかし、阿信さん以外にも台湾の歌手、俳優ら著名人が最近、中国政府の主張に沿った形で統一を支持する立場を次々と明らかにしている。
台湾の頼清徳総統は26日、「台湾の芸能人は(中国寄りの)政治的意思表示を迫られている」と指摘。さらに「芸能人は他人の軒下で圧力に耐え忍んでいる」と、中国を「他人」と呼び、習近平政権が求める「一つの中国」原則を拒否する認識を重ねて示した。
中国政府で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日の記者会見で、こうした芸能人の中国での公演を支持すると述べるとともに、「ここ数日、100人近い台湾の芸能人が(『中国人だ』と)意思表示した」と主張した。
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( 175846 ) 2024/05/30 17:54:35 0 00 ・台湾の芸能人が何人いる中での100人なんだろう?
これ、ずっと圧力受ける過程を別記事で見ました。 中国人と結婚して中国で活動してる芸能人で、中国のネットでずっと「中国人と結婚しているのに中国人じゃないのか」と責められて、とうとう「私は中国人」と言った、というもの。 中国語の報道をちゃんと拾っていませんが、おそらく類似の例が他にも見つかったのでしょう。
かのジャッキー・チェンも、息子の不祥事を中国当局にもみ消してもらったので親中派芸能人として発言している、と言われています。 家族がいたり家があったり、1人1人、「言わなきゃならない」理由があるのかもしれませんね。
・引き合いに出すべきではないかもしれないが、先の大戦に日本が突き進んでしまった背景には陸軍(関東軍)の暴走があったというのがよく言われる。しかし同時に開戦をあおりに煽った新聞ラジオ等のメディアにより好戦気質になった国民の民意も大きかったとされる。政権の意図があってなのか、またメディアか芸能人なのかという違いはあれど、当時と似たような現象が起きなければいいですね。
・中国はあらゆる手段で台湾に世論誘導工作を仕掛けているのだと思う。 それは日本も他人事ではなく、われわれ日本国民もすでにSNSやネット、YouTube、マスメディアを通じて中国からの世論誘導工作を受けていると感じる。 最近も、とある大学教授のヤフコメオーサーが「CPTPPに中国を加えるべき」と主張し、それに対し「いいね」が集まっている場面があった。 私達はさまざまな本や新聞を読み、いろんな視点から自分自身で考える力を養うしかないと思う。
・東京都知事に立候補表明した台湾籍の蓮舫氏も、1993年26歳の時に報道番組「ステーションEYE」のキャスターに就任した際「在日の中国国籍のものとしてアジアの視点にこだわりたい」と発言しています。 1995年には中国の北京大学に留学。 1997年の雑誌インタビューでは「私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました。」と語りました。 台湾籍でありながら非常に中国人でありたいという意識が強い人物ということが分かります。
・実際の選挙でも親中派に結構投票が入っている もちろん大陸側からの圧力や工作というモノはあるのだろうと思うが
しかし、中国にモノを売って儲けたりしているヒトの中にはナチュラルに「統一しても問題ない」と考えているヒトもいるのではないかと思う
そしてそこには民主主義というのがマイナスに働く可能性がありそうな、、、 今後どうなっていくかわからないけど、どこかで台湾のリーダーが親中派になったら、、、 一気にそっちの方向に倒れていく可能性もある
香港がどうなっているのかをよく見て賢明な判断をしてほしいと強く願う
・これは圧力の影響になるのだろうが、台湾のエンタメ業界にとって大陸というのは興行やコンテンツ購買の大きな市場。そこから締め出しを食らうのは得策ではないと判断するプロダクションは多いだろうから、そう言わせざるを得ないんじゃないだろうか。
・確かに台湾人は中国人だとおもいますけどね。 防衛、地理的観点上、台湾には今の政権に頑張ってもらいたい。 ただ現政権も尖閣諸島は台湾の一部だとおもっています。 災害の時などいち早くメッセージを届けてくれる台湾に感謝はしますが 私は、これからも引いた所から台湾を 見ていきたいと思います。
・台湾出身の芸能人が海外、とくに中国で活動するには中国人であると言わなければ活動に支障がでるからだと思います。 それは香港出身の芸能人にも当てはまることで、私が好きな台湾や香港出身の芸能人も外では国籍はチャイナと言っていますが、私は本心から言ってるとは思っていません。チャイナと言わなければ仕事ができないからです。本当は葛藤があると思っています。
・ジャッキーチェンの時と同じ流れかなって思う。 ジャッキーチェンも、ここ10年ほど、中国共産党寄りの 発言を繰り返しているんだけども、その背景には、 香港で活動を続けたいなら、共産党を支持せよ、 的な圧力が働いていて、やむを得ずそのような態度を 取っているんじゃないかと推測する。
かつて、アリババの創始者であるジャックマーが 数か月ほど行方不明になり、アリババのトップの座を 辞すると表明したり、 「行方不明」から転じて洗脳される事例が増えている様に思う。 洗脳っていうより脅迫に屈する感じだよね。
台湾の芸能人は、中国に拠点を移すと収入が10倍以上とかに なったりするんじゃないかな、規模がまるで違うし。 ひどいやり方だよね。
・大陸側には卑劣とか非道といった自制は働かないから弱みを握るとかを平気でやってくる 影響力のある芸能人やインフルエンサーが狙われたままを放置するのは戦略的にかなりまずい状況だと思う これらも情報戦のうちに入ることだが日本も既に対岸の火事では無い スパイ工作や要人が手先に陥ることを防ぐ為に、政治家にはもっとしっかりしてもらいたい
・五月天、大学生の時大好きでした(20年ちょっと前) 日本でのライブも行きました。たまたま昨日Amazon musicで彼らの曲を見つけて聴いて懐かしんでいました。 まさかこんなことでニュースになるとは。
彼らは台湾語の歌詞の歌も何曲も歌っているので、台湾人として誇りをもっているんだな、って思ってましたし、今もそうだと思っています。
・芸能人で売れてきたら、活動範囲が狭い台湾よりも、中国や近隣の国でも活動したいのだろう、だからこの様な発言が出るのだろう。 外国に限らず、日本でも政治的な発言をしたら芸能人は人気に影響する。 偏向発言で露出が減った芸能人は幾らでも居た。 有名どころが発言すれば、少なからず影響が出る。
・台湾も元々一枚岩ではない。国共内戦に敗れて台湾に渡って来た大陸の人間と、元々、台湾に住んでいる台湾人とに別れる。中国はそこに楔を打つ形で台湾世論の分断を画策してくる。蒋介石が未練がましく中華民国等と名乗らずに台湾共和国と名乗って独立していれば二つの中国の問題にならず。こんな事態は防げたかも知れない。
・悪い意味で、中国のやり方は上手い。 古い世代は蔣介石が台湾に建国した時からの歴史を重んじるからそんな簡単に共産党に傾倒する事は無いが、若い人達は芸能人の発言に流される可能性がありますね。 軽く考えていると尖閣、南シナ海含めて共産党にだまし取られます。 東南アジア、台湾、日本は結束を強めて共同発言くらいはした方が良いと思う。台湾だけの問題では無いですよね。
・別記事で見かけたが、台湾の鮮魚類の価格が大幅に下落してしまって水産業者さん達が悲鳴を上げているそうだ。 これは一時的に豊漁となったが、台湾の冷凍倉庫のキャパが追い付かずに捨て値で売るしかないという背景がある様だ。 特にマグロなどの高級魚は中国が輸入規制すれば、日本の購買力は落ちているし、持って行く先がなくなってしまうとの事。 台湾の水産業者さん達からは台湾政府に早急な冷凍倉庫の増設政策だけでなく、中国との関係改善を求める声が上がり始めたとの事。 このところ日本の鮮魚価格も高騰している事だし、どうにかならんものかねえ。 日本の水産業者さん達の商いに悪影響が出たら、それはそれで困るのかもしれんが、消費者としたら応援してあげてほしいね。
・ジャッキーチェンと五月天の話は全く別物と考えていいでしょう。 ジャッキーの映画や行動や発言はそもそもかなり昔から中国よりです。 自身の監修の映画の中でもそれは見られます。 そもそも政治的に中国、台湾と言いますが多くの人に利害関係があるのも事実ですし、家族などの個人的な事情もあります。 日本の人は逆の発想をなかなかしませんが、家族や親が中国国内の人なのに、 台湾の中では中国よりの発言をするとなんだか変な目で見られるので発言しない。 そんな人だって大勢います。 台湾が独立なんてしたら困る人だって大勢いますし、 それで商売が消えてしまう死活問題の人だって多くいます。 日本は台湾の人が100%統一反対を言っているように思っている人もいるでしょうが、そういうわけではない。 そもそもが個人の問題なので、中国側が優遇してあげるといって発言をしたとしてもそれも個人の利害の問題と言えるでしょう。
・>自分のアイデンティティは自分で表現するものだと思います。誰かに押し付けられるものではない。
長男に生まれたがために「お前は農家の跡取り息子だ」と押し付けられる時代もあったのです。元来の農耕民族において「自分のアイデンティティを自分で表現する」という概念はかなり希薄なのではなかったのでしょうか。少子高齢化が東アジアにおいて欧米のそれより顕著に現れているのは伝統的価値観と民主主義的な価値観との不協和音がもたらした結果なのかもしれません。
・中国で生活しているものです。 台湾で推している別のバンドマンがいるのですが、彼らも中国本土に、熱狂的なファンがたくさんいます。 おそらく当事者としては、中国本土のファンを手放したくはないだろうし、 それぞれの事情があっての発言だと思います。 中国と台湾の関係は、日本がまったく無関係というわけではありませんが、関わり過ぎるのも良くないと思います。
・いいんじゃ無いのかなぁ。自分のルーツがどうだかは、自分で決めればいいんだから。台湾旅行に行った時、私は最初に台湾は、やっぱり中国だと思いました。国立博物館の見学の時などは特にそうおもいましたね。だって、殆どが、中国の展示物だったから。皆さん幸せになってもらいたいですね。
・むしろ自分の考え方や立場を言えるその胆力が素晴らしい。アメリカの芸能人だって、政治的な考え方をはっきり発言する人はいる。日本の芸能人みたいに政治的な考え方が無いのに出馬して人気で当選するパターンが一番良くない。
・五月天のボーカルの人。仲間内でのネタとしてなら面白いけど、コレってルー語みたいな感じに言ってるだけ(言い方って意味)でしょ? 乗りとかなら面白いけどコレって実は裏側にはバッカにしてる意図がある。
北京に来たらダックを食べるんだよぉ!(北京ダック) 四川に来たら麻婆ちゃんの豆腐食べるんだよぉ!(麻婆豆腐) 広島に来たら好きなものブチ込んだ鉄板焼き食べるんだよぉ!(広島風お好み焼き) 青森来たら食後の締めはアッポー食べるんだよぉ!(アップルじゃない所ポイント) 大阪来たらベイクドしたタコ食うんだよ!(たこ焼き) コレってお互いに確執ないから何も感じないけど 一般的には何かしら思う所ある者どうしって背景があるだけど相手をおちょくってバッカにしてるのがハッキリ感じ取れる。
・20年以上前、台湾歌手の張惠妹が台湾総統就任式で中華民国国家を歌って、一時期中国国内でCM放映、ライブができなかった。 今の台湾芸能界は、当時よりも中国市場が肥大しているため、本人には死活問題になっているんだろう。リップサービスのつもりかもしれないが、外堀を埋めるための材料に使われる可能性もある。
・台湾には「本省人」と「外省人」がいるのだから、「外省人」が「私は中国人」と発言するのは当然のことだと思います。 台湾では、1945年の「台湾光復」以前から、中国大陸各地から、台湾に移り住んでいた人々およびその子孫の人々を「本省人」と呼び、「台湾光復」以降に台湾移住した大陸にルーツのある人を「外省人」と呼んでいる。特に、目立つのは中国国民党と共に移り住んだ人。 融合しているとは言え、ルーツはルーツなので、仕方ないと思います。もし「本省人」が「私は中国人」と発言するなら、かなりみっともないとは思います。清国からは「化外の地」と蔑まされて来た歴史から考えると、とても擦り寄ることは出来ないし、プライドを捨てないと発言できないからね。
・もともと中華圏の芸能界は言語が共通または類似しているせいか、あまり政治的な隔たりはなかったように思います。 ビビアン・スーも台湾だけではなく大陸でも活動していらっしゃいます。 五月天が今回「我們中國人」と発言したのは、中国共産党からの働きかけもあるでしょうが、大陸のファンに対するリップ・サービスの意味合いもあります。 また、台湾は公式には中華民国を自称しており、台湾人が自らを中国人と称するときの「中国」とは決して中華人民共和国を指すのではなく、中華民国を指しているのだ、というエクスキューズが成り立ちえます。 これは中国共産党と中国国民党との「九二共識」にも基づくものであり、両岸が受け入れられる限界の発言でもあります。 ここまできちんと解説しないで何が報道なんだと思います。 記者はもう少し勉強してほしいですね。
・なに人である前に人間ということを忘れてはならない。自分がなに人だなんて考えるからおかしな事になる。「人類皆兄弟」という言い方があるが、これからは自分が何者なのかと問うとき、「なに人」ではなく「人間」って答えられれば、みんな気持ちが楽になると思う。
・中国はそろそろ表立っ台湾内側への浸透作戦を始めるということかな。軍事力による行動は最後の最後。その前に中身を骨抜きにする。台湾の方々は身の振り方を決める時期でしょう。資産や技術は早めに移動させた方がいい。日本がその受け皿になればいい。
・いろいろ事情はあるだろうが、本人が選択してそのように言うなら、しかたない。 台湾と中国との関係はとても微妙だが、現実問題として「現状維持」が台湾にとっても中国にとっても、一番幸せ。 だから中国も成否は別として台湾侵攻はしないし、台湾も「独立」を何が何でもやろうとはしない。 何事もはっきりさせるばかりが良いとは限らない。
・台湾が中国に併合されたら次は必ず尖閣に手を出してくるはず。中国はどんな手を使ってでも台湾を手中に収める事は明白。甘い言葉でも恫喝でもなんでもよい、一度奪取さえすれば後はどうにでもなる。香港が良い例。40年前に領有権を有耶無耶にした時の中国とは国力が全く違う。日本はあの時からすでに外交で間違っていたのではないか。
・中国にとっては、台湾への軍事侵攻よりも「台湾世論を切り崩す」方がよほどリスクが小さくて済む。 おそらく、あの手この手で台湾世論への干渉をしているでしょう。
台湾芸能人で言えば、巨大な中国本土市場への進出をエサにちらつかせば、こういう表明をする人も一定数出てくるものでしょう。
これに対して日本やアメリカはどうすべきか? 軍事進攻を伴わないのであれば「内政」問題であり、他国の介入は難しい。 また、現状のままが理想とは言え、それが無理ならば軍事侵攻よりはマシとも言えるのかも。 圧力をかけているとはいえ、「強制・脅迫」とまでは言えないでしょうからね。
難しい問題だと思う。
・芸能人だろうがインフルエンサーだろうが、人は所詮人。それ以上でもそれ以下でもない。権利は平等。芸能人がどう発言しようが、決めるのは台湾人の総意。台湾人の半数以上が大陸と一つに成りたいなら、それを他国が止めるのは本当の内政干渉。台湾人が拒否してるのに、武力行使を遂行してくるなら、有志連合で対立するしかない。
・時代の流れで台湾はあちこち揺らぎながらも徐々に中国に統一されていくような気がします。台湾の上層部の方達も表向きは反対、反論してもどこかそんな気運を感じているのではないかと。将来小さな力(台湾)は、やはり大きな力(中共党)に飲み込まれてしまう予感がする。
・自分の利益の為なら何でもやる。 そんな方々が世界の大国のリーダーでは、世界が平和になる筈は有りません。彼らの国益とは何なのか分かりませんが、歴史も国民性も掛け離れた国々なので、此れ迄の仕業から考えるとしくじれば命が無くなるのかも。プーチンさんは戦争が終わったとしても、終生誰かから命を狙われるのでは。世界各地でこの様な政権がやりたい放題では、平和など暫くは期待できません。しかし、日本人の様にすぐ忘れる国民は幸せなのですね。
・台湾人が自身を中国人と言うのはある意味当たり前で、ほとんどが17世紀以降に大陸から移住してきた漢民族であり、純粋な先住民は2%程度とされる。台湾原住民はマレー・ポリネシア語族で十数の部族から成り、首狩りの風習でも有名だった。 台湾と目と鼻の先にある先島諸島も沖縄本島とは言語・民族が異なり、19世紀まで土器文化が続いた上、明治政府が清朝に割譲提案をした事があるくらいで、この地域の帰属意識は元々流動的なのである。台湾独立は先島の独立と同じ程度の荒唐無稽な話という事になる。
・我々は中国国内の民主化グループを徹底的に支援し、中国の民主化を実現すべきだ。 それが我々の国益にかない、中国共産党が最も嫌がることだろう。 まずは中国共産党がいかに人権侵害、違法行為を行っているか、中国民主化グループと共に繰り返し報道すべきだ。そのようなことを徹底的に行うことが、軍事侵攻を防ぐことになるだろう。
・皆さん、まるで中国人と台湾人が中悪いみたいにおもっているかもしれませんが、民間レベルだと決して仲たがいしてませんよ。旦那が中国人で奥さんが台湾人の知り合いもいますし、歴史的にみても毛沢東と蒋介石の主導権争いで負けた蒋介石(国民党)が台湾に逃げたため、国同士の争いに見えますが、国際的にはやはり内輪もめと扱われます。 日本は常にアメリカ寄りの情報しか入らない(入れない)ようにしていますが、アメリカ本土でも上記内容は理解されています。 もう少し自身で勉強して意見を言う方が良いと思います。
・台湾は他人事ではないよ 日本人も遠くない将来には、一部の芸能人や政治家が私は中国人になりたい、日本は中国に統一されるのを支持しますと発言するようになるかもね 経済的にも軍事的にも最早日本に勝ち目はありません 歴史的円安で軍備の増強すら危うい 核の抑止力もなく、いまだに自衛隊に嫌悪感を持っている人もたくさん アメリカも有事に助けない可能性も高い 全面戦争になってもいずれ敗戦国となるなら合理的に従属の道を選択する政治家が大半でしょうね 日本は戦争もできずに終わります 一番いいのは先にアメリカの新しい州になる事 その方がまだ救いがあるかもです
ウクライナでもあったけど実際に戦争になれば数十年のローンで必死で買った家も無くなり土地も財産も女子供も全て奪われますよ 勇ましいことを言うのはいいけど実戦経験もない 人を殺したことがない人間が人を殺すのはとても難しいと思います せめて核武装をする事です
・五月天知らなさそうなコメント多くてびっくりする。 日本人って台湾好きな割には台湾知らないし、知ろうともしないよね。 私は台湾在住だけど、「日本人は台湾好きっていうけど、どこが好きかって聞くと「台湾は親日だから好き」って答える、でもそれって複雑だよね」って言われる事がある。 そうだよね、「お前のこと知らないし、興味もないけど、お前が俺のこと好きだから、お前のこと好きだよ」と言われた時人はどう思うか。 台湾はいよいよ経済、技術で日本を抜いて自信がついてきたから、なんとなく日本の存在感が台湾の中でも薄まっているように思う。
・「私は中国人」というのは「私は中華人民共和国の国民である」を意味しない。台湾人で中国共産党を支持する人は稀だが、だからと言ってそれらの人々がみな台湾独立を望んでいるかというとそうでもない。多くの台湾人の認識は一つの中国の国土の中で二つの政治勢力が存在していて統一されていないというもの。そこだけとれば中国共産党の主張と大きく違わない。違いは中国共産党いよる国土統治を認めるか認めないかというだけ。多くの台湾人の心情は台湾の独立を望むというよりも中華人民共和国を中国の国土を代表する国家として認めたくないというニュアンスが強い。北京での台湾の芸能人による中華人民共和国人民に向かっての「私は中国人」発言は本音というより人気取りの側面があるのは事実だが、身の安全を考えれば仕方がないというところ。いずれにせよ、別に驚くような発言ではなくメディアはこの程度の発言を大きく取り上げるべきではないと思う。
・個人の価値観は千差万別であるので主張するのは正当だと思います。 しかし、ファンもそれぞれの価値観で応援しているので、ファンが減るのか増えるのかは自己責任となります。
ただ、政治圧力があってが前提での芸能界活動って、意味があるのか疑問に感じる。
・中国進出に成功した台湾芸能人は、台湾だけで活動する芸能人よりずっと収入が多いですからね。市場の違いは歴然としています。中国で名前が売れれば、香港・マカオやシンガポール、タイ・マレーシアなどほかの中国語圏に活躍の場が一気に広がり、外国語に煩わされることなく自身をキャリアアップさせることができます。 中国政府の指示や圧力があったとしても、台湾人の芸能人がそれを拒んでまでキャリアを棒に振るようなことはしないでしょう。 芸能人でなくとも中国にいる台湾人はその点、かなり中国寄りの発言をしていますよ。私の知る台商・台胞の人々は中国では「中国はそんなに悪いところじゃない、和平統一が一番だ」といいます。で、台湾に帰ってくると「中国には自由がない、台湾人には厳しい。台湾は現状維持が一番だ」と逆のことを言います。 台湾人は日本人や欧米人以上に厳しく当局からマークされていますから、仕方ない面もあると思います。
・香港のアイデンティティがとても高いものだったのに完全にねじ伏せられたところを見ると、台湾も危ないかもと思う。実際には人の往来もあり交流もあればなおさら圧力かけやすくなりますね。
・はっきりいって台湾の人々が中国人だろうと台湾人だろうと それは自由、好きに思えばいい。
日本は安保・経済上現状維持が最善なので、現状変更は許さないと言っている。米国しかり。
ただ、中国共産党支配下の本土だけでなく、香港に何が起きたか 見ればいい。 言論も人権も無視されひたすら習近平を崇める、そうなりたきゃそうすれば。
台湾の人の選択でしかないが、日本は今の台湾でいてほしいと願っている。
・一国二制度にちかい建前を出しておけば現状維持できるならそのほうがいいと思う人もいるだろう。ウクライナのように莫大な死者を出してでも何が何でも独立という人はそれほどいないのではないか。現状維持できるようにのらりくらりと日台中の建前を模索してもらいたい。
・これが目先のビジネス目的だけでこのような発言してるなら悲しいと思います。基本的に台湾の人たちが決めることですが、凋落した元自由都市香港(現不自由都市)のようにだけならない!という信念があればいいと思います。 統一されたら彼らが現在自由に歌で表現してることも取り締まり対象になるのもあり得るのですから。それが中国の政治的信念です。
・共産党と国民党の内戦で共産党に負けて台湾に落ち延びた大陸の連中の子孫(外省人)は基本的に中国人の意識が強く大陸への帰順の意向が強いが、昔から台湾に住み着いて日本統治下を経験した連中の子孫(本省人)は中国人というよりも台湾人の意識が強い。ただ、台湾国内での本省人の比率は年々落ちており、もはや本省人主体の台湾としての独立は実質的に不可能と思われる。中国人は太古の昔から強いものにまかれたりなびく傾向が強く、現在の共産党政権が主導権争いなどで自ら瓦解しない限りは大陸の現体制は半永久的に継続すると思われる。
・例えばこのまま、ウクライナがロシアに、台湾が中国と世界地図に記載されてそれが当たり前の時代になったら、古いヨーロッパの歴史を学ぶみたいに「こんな事がありまて〜」ってサラッと学んで終わるんだろうか。 世界中の子供は、ネットで世界とどんなに繋がっても、世界の色んな国が束になっても、無理矢理武力や政治力でそこに住む人を無視して国をのっとる事は仕方ないと学ぶんだろうか? ロシアと中国が世界を牛耳っていて、その他の国はなんでも言う事を聞かないといけないって世界になるんだろうか。
・ゆるい意味で台湾が中国であれば、今の中国政府の在り方は異常です。 中国に他国があるかのような考え方はまるで自らの統治に自信が無いようにしか思えません。 台湾が中国になびかないのはその自信の無さと怯え、そして狭量さではないのでしょうか。 それ故武力で強制的に支配しようする、という考えはまさに狭量さの象徴といえるでしょう。 一つの中国ならばもっと大国らしく、台湾に対しておおらかに接するべきです。 なぜ自国でこれほどまでに反発が起きているかを中国は考え直すべきではないでしょうか。
・大陸の平均賃金8000人民元 台湾12000元 台湾の食料品工業製品の値段は中国の1、5倍から3倍、だから一人当たり食料品工業製品消費量大陸のほうが大きい、 車も含めて、台湾は電気水道ガス通信費交通費医療教育の値段が先進地域の中で一番安い、欧米日本韓国の二三分の一の値段、だからサービス1人当たり 消費量は中国韓国日本の1,5倍ぐらい, 平均賃金のとワーカーの賃金が台湾追いついたら統一は可能
・多分、踏み絵なんだと思う。大陸、香港で仕事が欲しければ、私は中国人とメッセージを出せとの圧力はあるのだと思う。仕事の為なら簡単に自分のアイデンティティーを替えたと思われても仕方ない。台湾の芸能界が今後どのような対応をとるのか興味ある。
・五月天は台湾では大人気ROCKバンドで 日本で言うGLAY的立場のグループです そのVo阿信の発言となると違和感ありますね 何かしらの圧力があるんでしょうね 香港の時も大変でしたが 台湾の方が難しい問題になるのだと思います
・日本の偏ったメディア情報だけを信じていると台湾情勢を見誤ることになる。台湾人の半数近くは中国寄りの政策を打ち出す国民党を支持していて、中国と距離を置こうとする民進党が台湾人の絶大ななる支持を受けている訳ではない。実際にあったことだが、政治とは無関係の祭典で、台湾の方々を日本にお招きして交流会を開催しようとしたが、日本政府が米国寄りであることを理由に参加辞退された。(もちろん、婉曲的な言い回しで丁重ではありましたが。) 日本が中国との関係を対立的に見ることに、辟易している台湾人も多いということを念頭においておかなければならないと思う。
・圧力をかけてようがかけまいが、 その発言を自らしたというのはそれも民意 民主主義ッてそういうものです 圧力をかけてるのと同じ効果というのが 言論操作です 日本は圧力をかけてはないものの メディアなどを駆使して 民意を捻じ曲げようとする組織もある訳で 圧力をかけてる中国も悪いが 言論操作するメディアの存在が認められてる時点で 日本も大して民主主義が出来てない とも言えるのではないでしょうか
・台湾は日本にとって同志のような国です。同じ島国で、歴史上、ずっと大陸から睨みをきかされてきた。 ただ、残念なことに台湾の意見は二分していて、中国になびいている奴らがいるのも事実。こういう勢力に対してどう向き合って、どう対応していくのかを考えていかなければならない
・台湾に限らず、日本でも、芸能人なんてそんなもんという認識を広めるべきでしょうね。 自分の意思など持つことは許されず、スポンサーの意思、メディアの意思、政治の流れで「意思表明」する。
他人の意思に惑わされるな。これが第一。
・政治信条は人それぞれ。これを圧力によるもの書くのは一方からものを見た偏った報道だという事になりはしませんか? 私も台湾の独立は支持しますが、だからといって反対意見の人を一方的に悪者とか誰かに操られている人かのような書き方をするマスコミは全く信用に値しないと感じています。
・いくら台湾人アーティストでも、北京でコンサートをする場合は中国ファンにリップサービスとしてこういう事を言えば喜ぶと分かっているからこその発言のように思える。 本当に心から思っての発言ではなくて、仕事上やむを得ずの発言の人が多い気がします。 いくら中国経済が昔よりは衰えているとはいえまだまだ大きなマーケットであることは間違いないし、芸能人にとっても中国は無視できない国だと思う。
・日本は第二次大戦で台湾は当時の中華民国に返したのだから、台湾の問題は中国の中の問題で、それが中華人民共和国なのか中華民国なのかは、当事者で話をして解決して欲しい、ということではないかと思うのですが。
ただ、自由な民主主義を標榜する日本とすれば、個人の自由と民主主義を重んじる今の台湾に対して親近感わきますし、個人の自由よりも国家の利益を優先する社会主義と個人の自由を尊重する民主主義とどちらを応援したいか、といえば、後者ですよね、という程度じゃないのかな。
・日本のミュージシャンも音楽業界もTikTokの恩恵を捨てられない訳ですから、どの国の芸能関係も似た感じでは?お金のためのビジネスというだけ。
ただ、音楽など芸術は好きですので否定をする気持ちはありませんから、「うわべだけ親中」であればビジネス話で終わると思いますし、逆に「うわべだけ親中」を使い中国を安心させた方が安全保障上台湾にとっていいかもしれませんね?
芸能人自身は発言しにくいはずなので、ファンがそれは「うわべだけ親中ビジネスですね」とオープンにし続ければいいのではないでしょうか?ファンが一番の味方のはずですから。
・自分がどこの国に属するかというのは 自分自身の判断と法律が決めること。 中国の圧力だと騒ぐのもおかしい(実際にそうだとしても) 宗教と同じだよ。 日本だってキリスト教徒に踏み絵させてたでしょ? 統一◯会や創◯学会もあるでしょ? 大切なことは「そういうこともある」、「そういうやり方もある」というとを「全国民が当たり前のように知っている」ということ。 「資本」がどこのものであるか「政治」、「宗教」、「メディア」、「芸能人(影響力)」を用いると何ができるかということを国民全員が知ることが重要。 そうすれば正しい判断が自ずとできるようになる。 日本の教育やメディアはそういう大切な部分を絶対に教えない。 その上で「善」か「悪」か「多数派」か「少数派」でしかものを考えないから支配されるのですよ。
・「私は台湾人」と言えばと思うが、やはり難しいかな。同じ中華文明の中での話なので「私は中国人」で、よいのではないかな ただし、中国人といっても、今、大陸中国を支配している、中国共産党の支持者ではないと付け加えるのも一法。台湾は、総統が、国民による選挙で選ばれる民主主義国。自由な言論が認められている点は強調しておいた方がよいでしょう。
・政治とスポーツは別と言うけど、政治と芸能は?芸能にはメッセージ性も有るから割り切るのは難しい?台湾の芸能人からしたら中国語のマーケットとしては中国は絶大!中国人発言は、中国で芸能活動するための踏み絵?中国政府に睨まれると中国での芸能活動出来なくなったり、何らかの法律違反をでっち上げられて拘束も有る。中国は芸能人にシンパを増やして芸能や文化の側面から台湾を揺さぶる?日本維新の戦争で幕府残党が北海道や沖縄に入って独立国家を名乗ってる状態とも言える。中国が民主化したり、香港の自治をきちんと守っていれば台湾にも併合派が増えただろうね。北風と太陽見たいな話し?今は、どう見ても併合しないほうが良さそうだけどね。
・台湾では「私は中国人でありながら台湾人でもある」と思う人の割合が一番多いとされています。 圧力による発言でなければなんら問題ないんだけど、今回は明らかに圧力だろう。今後は芸能界だけでなく、経済界にももっとプレシャーを増してくると思う。
・五月天(Mayday)は以前そう言わされていると報道されていた。それなのに自分たちから言ったということなのだろうか。他にもそういわされている人たちがいるとのことだが、告五人(accuse five)は大陸各地や米国やシンガポールには公演しているが来日はしていない。彼らはどんなアイデンティーをもって活動しているのだろう。
・こういうことはこれまでも起きていたし、これからも起きる。 台湾だけでなく、チベットの人もウイグルの人も内モンゴルの人も満州の人も、「私は中国人」と言わされるだろう。
歴史上存在しなかった「中華民族」の創成を目指す今の中国では必然。
だが、それは今の中国支配層の当然であって、付き合うことは当然ではない。 そしてこれもまた過渡期の産物。
・日本人として知りたいのは、どの人、誰が、大陸寄りで、あるいはそうでないのか。 さらに、元来の原住の台湾人か、大陸から来た人とその子孫か、それで大陸寄りかどうか。発言はもちろん、芸能人に限らずに、です。また会社企業も同様です。日本のメディアももっと取り上げて下さい。
・そういう事をするから、まだ建国して数十年の中華人民共和国は警戒されたり嫌われているって、分からないんだろうね。中華人民共和国のせいで香港経済が衰退したのを世界中の人々が目の当たりにしたから、うわべたけ「中国人です」と言われても、聞いた方は「あ、また中国の圧力」と皆思いますよ。何をされるか分からないので、本音の部分では、これから中華人民共和国の国民になりたいとは思わないですよ。
・優秀な漢民族が二つに別れている現状がおかしい。欧米列強や日本に責任がある。漢民族はしばしば異民族に統治されてきた。康熙乾隆帝の時代ならやすやすと屈することはなかったが、清の末期で弱体化した時期だったのが不幸であった。台湾に対する領土意識は希薄だったが、中国の領土である事は間違いない。一つの中国である。中国共産党が国民党に勝利したのであるから共産党がその一つの中国を支配するのは当たり前である。台湾有事を起こそうとしているのは一つの中国を認めようとしない外患である
・経済規模を考えると、芸能人として活動していくのなら「いろいろなアイデンティを捨ててでも」中国大陸をメインにしたほうが芸能人としての幅が広がるのは確か。とても残念でやりきれないところではあるが。
同じ日本語をしゃべる国や地域が他に無い日本人には理解しにくいことかもしれない。
・普通に考えると中国でコンサートをしたいならそう言えって言われたんだと思う。 若しくは、中国でのコンサートを許可しておいて公演直前に言うように迫られ拒否した場合公演は出来ないとか言われたんだろう。 ただこの芸能人は台湾では活動出来ないよね。 どうするんやろ? 中国で活動するんかな?
以前、KARAが人気あって日本でも活動していた時に韓国での取材で竹島(独島)はどこの国かって聞かれたことがあった。
・中国は軍事力の前に人を崩しに来てる。メディアを巧みに使い脅し透かして中国寄りの発言をさせたり切り取り情報を流したり。有名人に自陣寄りの発言をさせるのは調略の一つで台湾国内での信用を失わせ中国に来ざるを得ないように仕向ける。それが有名人なら人心の揺さぶりに効果的。これも戦争の一部だと認識する。
・勿論中共の政治圧力もある一方で、本人達も自由よりもお金に目当てしてるのではないか。彼らの芸能活動にとって中国は確かに大きな市場となるが、お金よりも自由を求めるなら、中国以外の国でも芸能活動は十分にやれると思う。
・中国共産党は香港を統治する為に、デモに参加しただけの市民を警察官や市民に紛れ込んだ公安が殴り多くの市民を逮捕していた。あんな酷いことをやらなければ、少し結果が変わった可能性はあったと思うが、冷酷で手段を選ばない中国共産党に、人権と自由を望む台湾の統治は無理だと思う。
・個人の思想は自由だし、発信する事も自由ではないかと思う。
中国の統治を受け入れた後の台湾が混沌に包まれるとも限らない。
結局米中対立の道具に使われてるだけのように見えてしまうが、、、。
日本は日本で中国に呑み込まれないような努力が必要だと思う。
・我が国でもよく日本人とか、日本人でないとかいろんな投稿の中で目にするが、果たしてその日本人の定義とはいったいなんぞや?弥生時代、縄文時代にいた人々は果たして日本人なのだろうか?大陸系、半島系、南方系あるいは北方系からの渡来人である可能性はとても高い。その後も朝鮮半島からは陶工たちや労働者が日本に連れてこられたり、一時期日本の一部であった台湾や中国大陸からの人たちも多かった。当然のことながら混血が進み、日本人の線引きなんてほとんどできないのが現状だ。それにもかかわらず、日本人だの日本人じゃないだのいっている方々の国際的なセンスってどうなのだろう。今でこそ仲たがいしている二つの地域の中国人、台湾人に関しても同じことが言える。
・芸能人とすれば中国のマーケットは魅力的だしもし台湾人なんて発言して中国に入国制限されたら困るでしょうからね。しかし本当に中国になったら好きな歌詞も歌えなくなる可能性があることを分かってるのかな。それより目先のお金が大事なのかな。
・都合の良い時は台湾人だと言い、都合が悪くなると中国人だと言ってしまうようでは台湾が独立した国だと世界中に認めてもらえる日は来ないんじゃないかな。中国の圧に負けないで。本人たちが強い意志を示してくれないと応援しようがない。
・日本人はずっと民進党(独立派)よりのマスコミからのニュースを転送するから、台湾内部の例えばあんまり出張しない人、または自分は中国人(中華民国人)、もしくは大陸と統一したい人の声が聞こえない。何で日本のマスコミこうしてるかというと、日本人がこういうニュースが好きだから、マスコミは好みに合わせてくれる。
・台湾は独立した方がいいといつも個人的には思っていたが、 そうさせないと躍起だね中国は。知的財産(特許)だけでも別のような国の扱いで出願も別で行うし、今独立してもそんなに大きな影響は無さそうだから、 余計に圧力かけるのかな?
・多くの芸能人が急に「私は中国人」と言い出すのは明らかに不自然ですよね。 香港のジャッキー・チェンと同じように、たぶん中国共産党からの裏工作なんだと思いますね。 民衆への影響力がありながら立場の弱い芸能人は中国共産党にとっては好都合な存在なんでしょう。 賢明な多くの台湾人の方がこういう工作に騙されないように祈りたいです。
・中国国内でコンサートやっているときだから、ある程度リップサービスもあるだろう。
逆に下手なこと言うと台湾に戻れなくなる。中国はありとあらゆることに罪状をつけて人を捕まえるの得意だからね。
また、芸能人からすれば大陸は人口からしても大きな市場だし逃す手は無い。本当の気持ちはどうだかわからないけど、大きな市場で稼げる事を考えれば中国政府から目をつけられたくないと言う考えもあるだろう。
・台湾が中国だとなると 台湾周辺の海も中国領海となる 現在、中国は核兵器搭載の潜水艦を沈めて隠しておける程の深い海を持っていないが 台湾は持っている つまり今は実践で核兵器が使えるのは米露だけだが、そこに中が加わる事になりかねないということだ だから米はどうしても台湾を中国に渡したくなくて必死なのだ 日本を巻き添えにして戦争してまでも 渡したくないから台湾有事は日本有事だと言って煽ってる 本来は中が平和的に国内の問題として台湾を併合させる分には日本が有事になることは少なくとも近々ではないのだ
・中国の肩を持つわけでは無いけど、この件は圧力と言うより本人の選択では?嫌なら中国で活動しなければ良い事だし、そこに金銭的問題が絡むならやはり圧力では無く選択。日本の大企業が独禁法をすり抜けて下請け中小にやってる事のほうが、余程あくどい圧力。
・五月天はこれまでに中国政府の政治思想に賛成する意思を中国のSNSで表明していなかったため、台湾総統選前の昨年12月に中国当局から中国では犯罪である口パクコンサートの疑惑をかけられて捜査されたことがあります。 結局、頼清徳政権発足後に中国国営放送が投稿した「一つの中国」の意見表明にボーカルの阿信が中国のSNSでリポストするなど当局に屈し、24日の北京でのコンサートに繋がります。 阿信は「音楽は音楽、政治は政治」と言っていたのに、結局音楽の場に政治が持ち込まれたことに台湾のファンの間ではガッカリする人もいますが、「金のためならしょうがない」という冷めた見方をする台湾人が多いです。
・中国は中華人民共和国、台湾は中華民国とそれぞれ称しているので、いずれも略称は中国語でも「中国」です。
なので「中国人ではない」は、逆に「中華民国」も同時に否定しかねず、海峡両岸の同胞に向かって「自分は中国人」というのは玉虫であり、大陸ビジネスをするなら一種の妥協でしょう。
ちなみに日本にいる台湾の人に「中国の方ですか」と聞くと普通は「我是臺湾人」と返事されますが。
この点、ルール上は1国2制度が残る香港の人たちは、国土的には「中国」であっても、また大陸でも「(我是香)港人」だと言い、中国人だと言うケースはほとんど経験がないですが、これは大陸の人向けには「上海人・北京人・四川人等と同じカテゴリー」と言い訳できるようになっています。
・この100人は「人民元」で利益を得ている芸能人だとすれば、それほど不思議ではない。はっきり言って、こうした自分の利益のために国を売る「売国奴芸能人」を世間がどう評価するかである。
人民元はいらないとはっきり表明できる芸能人は逆にどれだけいるのか、記事に加えてほしいものである。
・中華民国は自身を中国と言わないのかな?Republic of Chinaだし、中国人でいいかも?
共産党の支配を支持する、何なら台湾党が共産党の統治下になるべき、とまでは流石に発言しないのではないか。国民党と民進党の政権交代よりは大きな違いだが、文化面で大きな部分を共有していることは確かだから、北京でダックを食べるのは中国人だ、との発言は妥協できる範囲かも知れない。クルド民族が3カ国にまたがって存在していてもクルド文化を共有しているように。
国共内戦以前から台湾に住んでた人たちの文化が濃い地域や親族の出身者が言ったのだとしたら、少し話が違って、買収に乗ったと見られてしまうかも知れないが、そこは詳しくないし知らない。
・香港の惨状・悲劇を分かっていないのでしょうね。 もともと中華人民共和国と違う国(中華民国)だったのに国力が違うために台湾は気の毒です。 小さな島なので、米国の対応次第では、あっと今に香港のように本国に飲み込まれ、多くの民主主義を唱える方が逮捕拘留されるのでしょう。 日本は実質、米国の一つの州みたいな国ですから台湾海峡の平和と安全への対応は、米国の言う通りにするだけですね。 現実問題、明日、台湾は中国に侵略されてもおかしくありません。 日本はその対応を間違えると結果的に沖縄侵略されてしまうかもしれません。 沖縄の反戦平和の一部の方々は、米軍基地反対ばかり言っていると中国に侵略されてしまうような気がします。もしかしたら中国に巧みに利用されているのかもしれません。
・背景といえば、台湾は中国の台湾であることはただ一つの背景だ。 だから、台湾出身の人は自分が中国人だと言うのが、至極当然なことだ。 強要された事ではないし、禁じられることでもない。
・大きい権力に早いうちに迎合して支配される側のトップの地位を得るか、それとも支配されること自体を拒絶するか。
って感じがするかな。憶測でしかないけど。 巨大市場の魅力もあれば、身を脅かされる前に進んで支配されに行って下の上の位置を取りに行くか。
まあ支配された暁にはいづれ隷属させられる未来以外にはないんだけどね。 国際的に明確に保証しますなんて言ったことでも反故にする国ですから。
・この「中国人」の発言の真意は共産党とか国民党ではなく、どちらもどこに住んでいても、同じ同朋の仲間であるという意味。昔からよく言われていること。テレサテンもよく使っていた。時事通信は「中国憎し」がひどい、プロパガンダだよ。悪意ある切り抜きは絶対に真に受けちゃだめだよ。 台湾人のメンタリティーを理解するには、色々な歴史背景がわからないと理解できないから、直感的感情的に日本人の立場で物言わない方がいい。
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