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「一緒に寝入ってしまい、起きたら息子の体は冷たく死後硬直が…」 原因不明の“乳幼児突然死症候群” 遺族の苦しみ、必要なケアは

ABEMA TIMES 5/30(木) 17:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2d38d096d82877dcc7491f79b29272458265dc

 

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4年半前に生後59日の息子をSIDSで亡くしたぬりちゃんさんの体験が紹介されています。

SIDSは原因不明の突然死であり、遺族にとって心の整理が難しいと述べられています。

ぬりちゃんさんは夫婦の悲しみ方の違いについても語り、次子を持つことに際しての葛藤や夫との関係にも触れています。

SIDSの発生件数は減少傾向にあり、予防方法は確立されていないものの対策が呼びかけられています。

医療現場やグリーフケアの課題も取り上げられ、解剖による原因究明の重要性が強調されています。

(要約)

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生後59日の息子を亡くしたぬりちゃんさん 

 

 元気だったはずの赤ちゃんが突然亡くなる「SIDS(乳幼児突然死症候群)」に苦しむ遺族は少なくない。4年半前に生後59日の息子・悠吾くんを亡くしたぬりちゃんさんは、「一緒に逝けばよかったと、何度も思った。周りが『あなたのせいではない』と言ってくれるが、抱っこしている最中だったので、自分を責めた」と話す。 

 

【映像】SIDSで亡くなってしまった悠吾くん 

 

 日本では年間約50人がSIDSで亡くなっている。赤ちゃんのために、遺族のために何ができるのか。『ABEMA Prime』で当事者とともに考えた。 

 

悠吾くんのケース 

 

 「抱っこでないと寝ない子だった。深夜0~1時ごろに泣き声で起きて、ミルクの時間には早かったので生後1カ月から飲める麦茶を飲ませた後、いわゆるラッコ抱きで寝かしつけた。そのまま寝入ってしまい、朝6時ごろにはっと横を見たら、体は前にあるけど顔が落ちている。直感的に“終わった”と。すでに体は冷たく、死後硬直が始まっていた」 

 

 当時を振り返るぬりちゃんさん。すぐさま心臓マッサージを行い、搬送先でも処置を行ったが、悠吾くんが戻ってくることはなかった。 

 

 原因不明のまま亡くなるSIDSは、遺族にとって心の整理がとりわけ難しい突然死のひとつだと言われている。生後2~6カ月に多く、窒息などの事故ではなく、何らかの病因を有する疾患だが、病理学的所見が認められないのが特徴。診断には解剖による精査が必須となる。悠吾くんも朝に死亡確認がされた後、警察での事情聴取、自宅の現場検証を経て、強制的に司法解剖へ回された。2日ほど経って遺体が自宅に戻り、警察から「悪いところはなかった」と告げられたものの、詳しい説明はなかった。 

 

 ぬりちゃんさんは「まだ2カ月にもなっていないのに、メスで切り刻まれるのには抵抗があった」と明かすが、死因については「保育系の大学を出ていたため、“SIDS”の単語は頭の片隅にあった。亡くなった時はそうなんじゃないかと感じていた」という。 

 

 

遺族を悩ませる問題 

 

 遺族を悩ませる問題として、夫婦間で悲しみ方に違いが出ることがあるという。中には離婚に至ったり、父親に泣ける場所がなかったりする。次の子を持つ気になれず、もし生まれてもフラッシュバックに悩んだり、他の子を見て「なぜうちの子が」と苦しむことも。周囲から「悲しいだろうけど、次の子を作って忘れなさい」と言われたり、無理に話題を避けられて存在がなかったことにされたり、正しく認知されていないために「不注意」という心無い言葉が投げかけられることもある。 

 

 ぬりちゃんさんも「夫婦間で悲しみに違いがあった」と振り返る。「当時の夫は単身赴任をしていて、息子と接したのは2週間ほど。悲しみの度合いで溝ができ、半年後に離婚に至った」。しかし、「今思えば、同じく子を失った夫に酷だった」「離婚したため、同じお墓に入れない」と考えている。 

 

次子を持つにあたっての悩み(ぬりちゃんさん) 

 

 悠吾くんを亡くしてから4年半が経ち、「亡くなって1~2年は自分を責める時があったが、今はだいぶ落ち着いてきている」と語る。「新しい方と再婚して、第2子を産んで、59日を超えて生かせられていることに安堵している。今の夫も、亡くなった子を自分の子どものように言ってくれる。今回SIDSのリアルを話せる機会をもらってよかった」。 

 

SIDS年間発生件数 

 

 こども家庭庁の資料によると、1997年に538件発生していたSIDSは、2002年に285件、2007年に158件、2012年に152件、2017年に77件、2022年に47件と、発生件数は年々減少している。 

 

 小児科医・新生児科医の今西洋介氏は背景として、「アメリカや世界でも同様の傾向がある。1970~80年代は、消化や寝付きの良さから『うつぶせが良い』と言われていた。しかし突然死が多いと気づいて、やめるよう20年間訴えて、減少した。SIDSは旧約聖書にも書かれているもの。医療のレベルは違うが、原因不明の突然死は昔からある」と説明する。 

 

 SIDSの予防方法は確立していないながら、こども家庭庁は「1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに」「できるだけ母乳で育てましょう」「たばこをやめましょう」の3点で発症率が低くなるデータがあるとし、「睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう」と呼びかけている。 

 

 今西氏は「原因はわからないが、リスクを上げる要因はわかってきている。ただ、あくまでも全員ではないことには留意が必要。『こういうことをしたから、突然死したんだ』と、周囲が当事者を責めないことが大事だ」と警鐘を鳴らす。 

 

 

今西洋介氏 

 

 子どもの突然死をめぐって、日本の医療現場には課題があるという。決まったガイドラインがなく、医師や相談窓口の地域差・病院差が大きいこと、そして解剖率の低さ。遺族を支える「グリーフケア」では“死の説明”が大切だが、そのためには解剖による原因究明が欠かせない。 

 

 医師としては「悲しんでいるところに解剖をお願いするのは気が引ける」というが、「原因がはっきりわかることはある。後から遺伝的な問題が判明して、両親や兄弟の病気を未然に防げたケースもある。解剖で原因究明することには恩恵がある」と訴える。 

 

 また、グリーフケアが日本国内では不足しているとも指摘。「窓口は9割程度作られているとの調査もある。しかし、多くの相談員は、訓練を受けたことのない普通の自治体職員。そのため、グリーフケアは足りていないとのアンケート結果が出ている」とした。(『ABEMA Prime』より) 

 

 

( 175869 )  2024/05/31 00:11:46  
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(まとめ) 

乳幼児突然死症候群に関するコメントでは、親の怖さや責任感、未解明な原因についての不安が共通して表現されています。

一部の方はSIDSを経験し、悲しみや苦しさを語っておられます。

また、対策やセンサーの活用、遺族の心理的ケアの重要性についての意見も多く見られました。

どれだけ慎重に子育てをしても予測不可能なことがある現実に、改めて気を引き締める必要性を感じさせられるコメントが集まりました。

( 175871 )  2024/05/31 00:11:46  
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・乳幼児突然死症候群、コレは本当に怖い。 

出産後恐怖でしかなかった。 

すやすや寝ている→生きてる!?大丈夫!?、と何度も確認してはホッした母親は多いんじゃないかな。 

抱っこでしか寝ないのはうちの次男だった。 

常に抱っこ、ソファにクッション併用して抱っこしながら寝落ち、私も良くやった。 

目覚める度に肝を冷やしていた。 

3人育てても3人とも心配で怖くて肝を何度も冷やして運良く生き延びたんだと、心底思う。 

気の済むまで自分を責めて泣いて、それでもいつか新しい一歩を踏み出せたなら良いなって思います。 

お子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・私は睡眠時無呼吸症候群ですが、「閉塞性と中枢性の両方ある」と言われています。 

中枢性の場合、脳は半覚醒状態なのですが、身体は全く動かず、いわゆる「金縛り」状態になっています。私は大人なのでまずは呼吸を意識的にすることから始めていますが、多分赤ん坊の突然死はこの状態で呼吸の仕方がわからないからそのまま亡くなっているんじゃないかな?と常々思っていました。 

一刻も早く原因が究明されることを願います。 

 

 

・うちは長男が一歳半で突然死しました 

やはり朝起きたら既に事切れている状況でした 

自宅で亡くなると警察を呼んだり救急車を呼んだりと大変でした 

それに虐待などを疑われますから解剖すると言われたりで断りましたが大変な思いをしました 

嫁は3ヶ月位は何も出来ず遺影の前でずっと座り込んでいました 

 

それに突然死は一歳までと油断していると大変なことになるのでうちの嫁は次男が生まれた時は3歳位までは夜中に定期的に呼吸しているか確認をしていました 

子供が生きているかをモニター出来るようなセンサーなどがあって呼吸や心臓が止まるとスマホに直ぐに飛ぶようなシステムがあれば良いように思いますが 

 

辛い思いをするようなことが無いようになれば良いですね 

 

 

・子どもがうつ伏せ寝のくせがあり、赤ちゃんのときは毎晩本当に怖かったです。 

いい例かどうかはわかりませんが、月齢が小さかったときは、持ち運びできるベッド型のチャイルドシートを部屋に持ち込み、うつ伏せ寝できないようにしたりしていました。大きくなってからは、スリーパーのみで。 

とにかく、寝かせ方の正解がわからないので、毎晩不安でなりません。 

その昔は、敷布団に親も兄弟、赤ちゃんもみんな雑魚寝で、それが理由で亡くなる赤ちゃんもいたそうなので、大きくなるまで無事に育てるのって、本当に大変なことだと思います。 

 

 

・産まれてきた子どもと流産を一緒に語ってはいけないかも知れないけど。 

家の両親も、母親が流産した時のことでずっと溝がある。 

母親は「一緒に悲しんで欲しかったのに、何事も無かったかのように過ごしてることに傷ついた」 

父親は「自分まで悲しんでいたら、母さんは余計に自分を責めてしまうし共倒れになると思った」と。 

こういうすれ違いは多少なりともあると思う。 

子供を亡くした場合は夫婦でカウンセリングを受けるよう、親から申し出がなくともカウンセラーを紹介したり予約をとるシステムを作った方が良いんじゃないだろうか。 

 

 

・友人の子が突然死でした。その後第3子(亡くなったのは第2子)が産まれたけれど「8ヶ月と14日目の夜、一睡も出来なかった。」と言っていました。第2子は、8ヶ月と14日目に亡くなりました。 

SNSの自己紹介は2児の母になっていたけれど、私達の前では子どもは3人と言っていました。いなかったわけじゃない、確かに私の子どもは3人だからと。 

 

同じ頃、知人の子どもも2歳を前に難病で亡くなりました。 

我が子が元気で眼の前にいるという事、が当たり前では無い現実を目の当たりにした思いでした。 

 

 

・特に大病もなく息子達を育てた自分でさえ、10歳を越えた今でも寝ているときに呼吸しているか確かめる事があります。あまりに静かに寝ているときなどは、飛び起きて確かめてしまいます。それぐらい神経質になってしまうので、この方は辛い思いをされた分、もっと神経質にお子さんを気にしてしまうかもしれません。こればかりはどうしようもないですが、現在に健康に育ちますように、と願っております。 

 

 

・「グリーフケアは足りていないとのアンケート結果が出ている」 

 

自分はそもそも保育施設不要論者で、自力で子供を育てる母親を社会全体でサポートすべきと考えているが、こういった「間接的に(母親に)寄り添う」人をもっと増やすべきだと思う。保育施設とそこで働く保育士を幾ら増やしても、結局はそこに預けられた子しかケアできない。そうじゃなく日本全体を「一つの保育所」としてしまう方が、より細やかで行き届いたサポートができると思う。 

 

 

・体の温めすぎ(暖め)が原因ではないかと言われてますよね 

私も1歳になるまで本当に本当に毎晩毎晩不安で何度起きたか。 

起きては子供を探し直ぐにお腹に手を添えて呼吸確認 

寝返り、寝返り返りの頃なんかは睡眠が毎日浅くて眠かった。 

うつ伏せで寝てる時なんかは「ヒェッ!」って思って、無理やり寝返りさせて、、 

SIDSは過敏になりすぎてもいけないけれど過敏になってしまうよ、、 

 

 

・乳幼児突然死もそうですが、先天性の疾患も人口増加や減少のパーセンテージからみても大きく変わりがないのに不思議に思います。 

目に見えない力が働いてるように感じます。 

男女の出生も人種や地域に特段な増減もない事に人間の本能からかゆえ知らない理由からかと考えます。 

私の姪は生後6ヶ月で亡くなりました。 

日曜日のお昼寝で家族で川の字になって寝てましたが、気づいたら息をしてませんでした。 

姉は解剖を望まず荼毘に。 

20数年たって今孫が生まれて、娘の原因を知るためになーなんて事も考えるかなと言ってます。 

 

 

 

・先天的な呼吸器の発達の関係で、乳児の睡眠時無呼吸症候群があり、SIDSの一因かもと考えられているそうです。私の子が赤ちゃんの時、「変な息の吸い方するな」と不思議に感じていたら、その変な息の前に呼吸が止まる事に気づきました。ネットで調べたら、大人と違って、脳が未発達なので苦しいと気づいて呼吸を再開する前に亡くなる事もあるとあったので、呼吸が止まってると気づいたら、ゆすったりしてました。小学2年のプール前の耳鼻科検診で無呼吸症候群と診断されたものの、命に関わる事はないと言われましたが、ずっと心配でした。 

何事もなく健康に育つ事は、あたり前な事ではないと改めて思いました。 

 

 

・2人育てていますが、本当に毎日が怖かったです。下の子が2歳になったとき、やっとなんとなくほっとしました。 

今、下が4歳。それでも就寝中静かすぎると呼吸を確かめます。 

私も温めすぎるとよくないという情報を見ていたので、冬生まれですが暑くならないように気をつけていました。 

おかあさんは悪くない、そう言われても自分を責める気持ちも痛いほどわかります。 

 

 

・一緒に泣いてあげるしかないかな… 

難しいね、何を言っても自分を責めてしまうだろうし 

何ヶ月もお腹の中で慈しんで、すぐに亡くなってしまう 

生まれてきた時は皆に祝福されて、愛されて… 

亡くなったら誰も触れないってのは寂しいから、誰かと一緒に写真を見て想い出を出し合って区切りを付けるしかない 

私が長年一緒に生きてきた家族を亡くした時も時間だけが味方だった 

一年経って何か区切りを見つけた気がする 

悲しみを分かち合い、支えてくれる誰かが居てくれたことが幸いかなって思うよ 

 

 

・胸が締め付けられる。 

 

今この瞬間、子供らが笑い転げながら家中走り回ってるのも、朝学校だるい〜って言いながら出掛けてくのも、道端の草花や虫に釘付けになってるのも、お菓子を夢中で貪り食ってるのも、ちょっとしたことでぐずって抱っこをせがんでくるのも、穏やかな寝顔でスヤスヤ寝息を立ててるのも、 

 

全部全部、奇跡なんだな… 

 

 

・突然死でもなんでも、命がなくなることは苦しみしかないです。 

でも、こればかりは経験をしてない人からの軽はずみな言葉がとてつもなく辛い。 

平気で自分の子が死んだと思ったわ!と、笑いながら話しかけてくる無神経な人もいた。 

やはり無神経さは今でも変わらない。 

分からない人に分かってもらいたくもないが、ことばはいくら気をつけても傷つけてしまうことも分かるので、自分は、ごめんね、言葉が出てこないと正直に言っている。 

日にちが薬とは言うが、癒されることはない。日ごとに気持ちは軽くなり前向きにはなれる。そうやってやり過ごすしかない。 

 

 

・気持ちは痛いほど、わかるとは言えなくても、想像することはできます。 

だからこそ、ご自分をどうか責めないでほしいと言いたいです。 

どんな形でも我が子を失うというのはこれ以上はないという苦しみだと思います。 

わたしは、亡くなってしまった我が子が、ずっと自分のことを想って悲しんでいる自分を見たらどう思うかな、と考えて前を向くことにしました。 

人それぞれ前を向けるタイミングは違うでしょうが、未来をもらえた自分の人生、ちゃんといつか会えた時に笑って話せたらなぁと思って生きています。 

 

 

・イクメンと言う言葉すらなかった頃、平日育児で大変な妻に代わり、金曜と土曜の夜は生後まもない赤子の我が子と一緒に妻がゆっくり休めるように別の部屋で寝てましたが 

なぜか我が子が突然死んでしまう夢になんども飛び起きて、寝てる赤子の鼻に手を持って行き息をしてるから確かめて心臓がドキドキしたことを覚えていますが、それが現実に亡くなってたら親として心が崩壊しますよ。 

どんな言葉も慰めにならないのでは無いでしょうか。医学が進歩して原因や対処法が解明されると良いですね。 

 

 

・うちも2歳の子がいますが、今も寝ている間は呼吸している確認してしまいます。 

特に生後数ヶ月の頃は自分の睡眠もままならず、ラッコ抱っこで寝かしつけ、寝落ちることが何度かありました。ハッとして起きた時に呼吸が確認できるも安心感と罪悪感に襲われました。 

今命があるのはただ運が良かっただけかもしれません。このお母さんは全く責められないし、誰もが当事者になり得ます。お子様の御冥福をお祈り致します。 

 

 

・我が家も生後90日で亡くなりました。 

少しずつ笑顔がでてきた頃でした。 

同じく一緒にベッドで眠っていて、朝起きて異常に気づきました。 

解剖はあまりにもかわいそうで断りました。 

上の子達のお世話もあったので、悲しみに浸っていることはできませんでした。 

同じ年頃の子達を目にするのが辛く、子どもの学校行事に行けませんでした。 

まだ幼かった上の子には申し訳なかったと今でも思います。 

その後産まれた子は家族全員が溺愛しています。 

産まれた後はベビーモニターで眠っている際に異常があればブザーがなるようなものを使いました。 

それでも心配はつきないですよね。 

末っ子の成長で少しずつ前へ進めたように思います。 

今でもあのまま成長していたら、どんな子になっていたのかなと思います。 

 

 

・乳幼児ではありませんが、姪の子供(女子双子)の一人が、小学校5年生で突然死しました。昨日までふつうに学校に通っていて、土曜日の朝、起きてこなかったのです。救急搬送されあらゆる検査をしましたが、原因はわかりませんでした。一人でお墓に入れられない、と遺骨はリビングに置いたままです。姪の気持ちを思うと辛くてみていられませんでした。子供が親より先に亡くなるなんて本当に残酷です。私の子どもたちはもう30を過ぎましたが、そこまで育つことは当たり前ではないのだと、身に沁みて思っています。 

 

 

 

・乳幼児突然死症候群が怖くて 

センサーをつけました。 

何回か切り忘れて抱き上げ大音量アラームがなりましたが 

あったことで少しだけ安心出来ました。 

寝返りをするようになってからは 

寝返りやベッドにいるいない 

泣いているなどの細かい通知が来る 

鳥型のモニターをつけた。 

 

自分ですぐ気づけるように 

できる対処はしたつもりだが 

この死亡原因の根本的な対処方法がもしもあるなら 

見つかればいいなと思う。 

 

 

・乳幼児突然死症候群ではないですが、妊娠七ヶ月でへその緒が首に巻きついて死産してしまった友人に自分は、一緒に嘆きながら時間しか解決してくれないよね、と声がけをしたらしい。 

覚えてなかったのだが、大分経ってから、あのときの言葉で救われたんだよ、と言われてホッとしたが、寄り添う言葉掛けって難しい。 

人によっては、他人事ととらえられたかもしれないし。 

傍にいる身内や友人は、聞いてあげるしか出来ないから、只ありのまま受け止めて寄り添って、心身の快復を信じて願うばかり。 

決して他人事ではなく、いつ自分や身内に訪れるかもしれない突然死。ましてや生まれて間もない乳幼児の死は、母親なら誰しも自分を責めずにはいられない。 

止まない雨はない、のだからどんなに時間がかかってもどうか立ち直れますように。 

 

 

・元保育士で3人を育てる母です。 

 

私は第三子で一度流産を経験しました。 

だから、妊娠しても流産をした週数をこえるまでは毎日不安で、胎動が始まるまできがきではありませんでした。 

 

病院にあるような高性能モニターを1歳まで市などでレンタルさせてほしいですね。 

 

安いモニターは誤作動が多い。 

 

SIDSはほんとにこわいです。昨日まで元気だった子供が、、、 

 

保育士をしてるとSIDSの知識はあります。 

園でなくなるこどももいます。だいぶへりましたけど、ごすいちゅうの5分、10分のチェックは大切。でもこれをいえでやるとなると、私もしてませんでした。大変ですからね。 

うちの子供は3人とも寝が浅かったので夜中も2、3時間に一度は起きる。私はぐっくりねれなかったけど、逆に安心でした。 

 

お子さんのご冥福をおいのりするとともに妊娠出産での流産、死産もふくめてグリーフケアが日本でも広まりますように。 

 

 

・ベビーセンサーは買ってた方がいい。たった数万円で我が子の命が助かる可能性が上がるのなら、決して高い出費ではない。普段育児や仕事に疲れすぎて、寝過ごしてしまう時が1番注意。 

深夜に心配で飛び起きて呼吸してるか確認してたけど、センサーに任せるから睡眠もしっかり取れるようになった。 

突然死は怖いし、ある日何か起こるかも知れない。そのために最善の行動を取れるように常に心構えとその時の予習をして日々を乗り越えましょう。 

 

 

・乳幼児突然死症候群、子はもちろんかわいそうだけど、親の心中たるや察するに余りあります。あのとき何かできたんじゃないか、自分のせいなんじゃないか…助けられなかった……一生忘れられないでしょうね。 

かける言葉もありません。 

千代の富士が娘をこれで亡くして、首から数珠をかけて場所入りしたのを思い出します。 

赤ちゃんを亡くされて、自責の念に苛まれている皆さんの傷ついた心が少しでも癒されんことを願います。 

 

 

・私の次男も五ヶ月で突然死しました。 

死因は記事にあった通りはっきりせず、死亡診断書には急性肺炎のおそれありと書かれていました。 

私に心臓の疾患があったため自分のせいではないかという思いが消えず、警察からの事情聴取では虐待の可能性を疑われ、心身ともに疲れ果てた末妻ともぎこちなくなってしまい離婚することになってしまいました。 

自分が弱ってしまい妻を支えられなかったことも心残りで、30年たった今もフラッシュバックのように色々頭に浮かびます。 

 

 

・うちも3人子供が居ますが、元々心配性なのもあり娘の出産後は敷くタイプのセンサーを買い使用していました。 

大人のベッドの隣にベビーベッドを置いて、すぐ見られるようにしてましたが生後2ヶ月位の時夜中にアラームが爆音で鳴り、飛び起きて娘を見ると無呼吸の状態に。 

焦って顔をペチペチしながら体を軽く起こすと深い呼吸をし始めて安堵したのと、肝が冷えまくったのを覚えています。 

小2になった現在でも、その時の事を忘れられず未だに夜中呼吸の確認をしてしまいます、、、 

小学生になっても私はまだ怖いです。 

 

ただSIDSは本当に誰の責任でもない。 

危険因子は段々わかってきましたが、それでも根本的な原因の解明には至っていません。 

少しでも悲しい、辛い思いをする方が減る様にと祈るばかりです。 

これから出産する方はSIDS含め、色んな危険因子を頭の片隅に置きながら子育てを楽しんで欲しいと思っています。 

 

 

・私、両親とも兄弟が多く、20人近い 

人数の従兄弟がそれぞれに居て 

子供って当たり前のように産まれ 

元気に育つものだと信じていました 

 

中学生のときに産まれた女の子が 

かわいくて血の繋がりのない叔母に 

ワガママで授乳の様子を見せて 

もらってほんとに幸せな日々を 

過ごしてました 

 

そんな中突然、赤ちゃんが亡くなった 

と連絡があり、衝撃を受けました 

生後半年ほどの頃です 

当時は「乳幼児突然死症候群」という 

言葉は一般には知られておらず、 

ただ、「なぜ?」と悲しみ、小さな棺の 

冷たい頬に触れて涙するしかできな 

かったこと30年経った今でも鮮明に 

覚えています 

 

叔父と叔母の辛さは今でも想像しき 

れないものです。 

原因がわかれば、未然に防ぐことが 

できればとこういう記事を見るたびに 

苦しくなります 

 

 

・これはつらいですよね。 

突然死の原因は様々なので完全に予防するのは不可能ですが、あかちゃんの心拍や呼吸をモニターし、異常時には知らせてくれる赤ちゃんセンサーという製品があります。 

腕時計型だったりパジャマやオムツに装着するものなど色々あるのですがお値段が結構高いので、もし身の回りで出産祝いをする人がいたらぜひプレゼントしてあげて欲しいなと思います。 

 

 

・自分の子は無事に大きくなったが、寒い時期に生まれ、夜中に手を出して寝ていると手が氷のように冷たく、慌てて何度も揺り動かして起こしてしまっていた。 

 

赤ん坊は意外と寒さに強く、何度布団や毛布をかけても手を出し足を出して寝たりしていた。 

 

小さいときは気が気でなかったので、無事に大きくなってくれた事は感謝でしかない。 

 

一方で乳児突然死症候群も年に何回か聞くし、保育園などで死亡した場合には責任問題に発展するが、本当にや突死んでしまうことを防ぐのは誰が見ていても難しいと思う。 

 

亡くなってしまうことを極力防ぐ事と、亡くなってしまった場合の責任のなすり合いは止めてもらいたい。 

 

子供を失った上に誰かの責任を問うても子供は生き返らない。悲しみを少しでも癒やす方を考えていきたい。 

 

 

 

・一歳四ヶ月の子がいます。冬に生まれた子なので寒い時期に多いと聞いて生まれてから一歳になるまでは気が気ではなかったです。多分、子の運命なのだと思います。誰のせいでもないと思います。どんなに頑張っても、たとえ寝ないでずっと見守っていても防げないのかもしれない。でも後悔したくないから…。元気で成長してくれてます。何歳になっても心配です。不慮の事故は運命なのかもしれない。でも、親の力で守れるなら全力で護ります。 

 

 

・うちの子が一人、これで亡くなりました。 

原因不明と言われていますが、何となく、何らかの理由での窒息だったのだろうと感じています。 

何年経っても乗り越えることも忘れることもできず、きっと自分が死ぬまで後悔として心に残り続けるのだと思っていますが、それでも生きていれば良いこともあるんだと思って頑張ってきました。 

 

 

・産まれてはいないが妊娠5ヶ月過ぎたところで最初の子がお腹の中で亡くなってました 

原因は不明でした 

幸いそのあとこどもに恵まれてますが、普通に行った健診で、動いてないって言われたときのこと、一生忘れません 

産まれてお世話してたら、その悲しみは想像に絶します 

どうかご自身を責められませんように、わたしも同じことをたくさん言われて、そっとしておいてもらいました 

 

 

・子供2人います。1人目も2人目も夜になると毎日突然死が怖くて目が覚めたり、目が覚めるたびに息をしているか確認していました。気づかない間にうつ伏せになっていた時は、心臓バクバクで心臓が飛び出そうになりました。本当にあの時は息してなかったらと怖かったです。 

なので、このやり方はいいのか分かりませんが… 

バスタオルを丸めて両脇の下に挟んで寝返りができないように寝かせていました。 

 

 

・今1歳4ヶ月の娘がいますが、生後まもない頃に下ろすと泣くし起きるので抱っこのまま寝かせて、ソファーに座ってたら寝不足だったのもありそのまま自分も寝てしまいました。ハッと目が覚めたら娘の頭が下にダラーンとなっていてヤバい!と思い抱きかかえ様子をみたら大丈夫だったのですが、本当に血の気が引きました。 

しばらくそのあとは気が気じゃなく、自分を責めました。何もなかったけど自分のせいで娘を死なせてしまうところだったと自分を責めました。 

自分もそうなってたかもしれない。この方の気持ちを思うと胸が締め付けられます。 

 

 

・まだ子供が1ヶ月の頃、深夜にミルクを与えていて突如意識が無くなった過去があります。妻と私と夜中は睡眠時間を決めてどちらかが見る。と約束で、夫の私の出番でした。いつも通り、左手で子供を支えながら、このミルクを与え飲みきったら、またおクルミをして…なんて考えていたところ一瞬、意識が消えて次に意識が戻った時には、支えていた足に力を込めて、右足の土踏まずで柔らかくキャッチ。 

もう、私の心音は早くなり響きすぎて、汗が顎にまで滴り落ちていました。子供はその後、無事でスヤスヤ眠ってくれましたが、あの瞬間は今も怖い。 

 

 

・うちの子は首が座ってないうちから 

横にすると火が付いたように泣く子で 

眠るのも難しい子でした。 

なので、寝るのも日中も手で支えたりしながら 

頭を少し上げたり、縦抱っこに近い体勢でした。 

(そうするとずっとご機嫌) 

 

後にアデノイドがあることが分かり、 

全身麻酔ができる年齢になるのを待って手術で除去しました。 

 

出てきた塊はお医者さんでも驚かれるほど大きく 

体を横にすると呼吸ができず 

とても苦しい状況だったこと、 

SIDSのリスクが他の子より高かったことを告げられました。 

 

原因はそれぞれにあり、一概には言えないですし、 

防げないこともあるかと思いますが 

もし何か気になることがあれば 

色々調べてもらうことも一つかと思います。 

 

 

・SIDSは突然の予測不能な出来事であり、医学的にも原因が明確に解明されていないことが多いです。親はしばしば自責の念に駆られ、何か自分にできたことがあったのではないかと悩むことが多いです。 

 

このような状況では、適切な心理的ケアとサポートが必要不可欠です。遺族が感じる悲しみと喪失感を軽減するためには、専門的なカウンセリングや支援グループの存在が重要です。これらのサポートは、遺族が自分たちの感情を理解し、受け入れる過程を支援し、他の同様の経験を持つ人々との交流を通じて孤立感を和らげる役割を果たします。 

 

また、社会全体でSIDSについての認識を高めることも重要です。親に対して適切な予防策を伝えるとともに、万が一の際に備えての支援体制を整えることが必要です。医療機関や行政は、SIDSに関する情報提供を積極的に行い、遺族支援のためのプログラムを充実させるべきです。 

 

 

・昔は子供が亡くなってしまうことはよくあることで、だからその年齢まで生きられたことをお祝いする七五三という文化が生まれた 

何人かは幼いうちに亡くなってしまうことを想定して、たくさん子供を作った 

今は医療が発達して死亡率は下がったけど、それでもどうしようもない時はあるから、どうかご両親は自分を責めないで欲しい 

 

 

・誰にでも起こり得る事故ですよね。 

私も第一子出産後は怖くて怖くて眠れなかったです。夜中何となく目が覚めて手を触るととても冷たくなっていて飛び起きた記憶があります。真冬だった事もあり、ただ冷たかっただけで呼吸はしていましたがあの日の恐怖は忘れません。現在4歳になり第二子にも恵まれ下の子も今年3歳になります。乳児期より安心はありますがやはり不安は拭えません。 

 

 

 

・これは防ぎようがないから本当に怖いです。 

子供が小さい頃は何度も何度も起きたし、鼻や口に手をかざして呼吸を確認しました。 

そうしてる親御さんは多いと思う。 

原因が分からないだけに苦しいんだろうと察します。 

 

小学校高学年になった今でもベッドと壁に挟まるようにして寝ていたり、枕を顔に乗せて寝ていたりするので、夜中に部屋に行って確認してしまいます。 

もう赤ちゃんでもないのにいつになったら夜中に起きずに眠ることができるんだろう…と思いますが、いつまでたっても心配が尽きませんね。 

 

 

・当事者の方のお気持ちを考えると、本当にお気の毒でなりません。昔から、とくに男児は女児に比べて新生児期の死亡率が高く、その為、男児の方が女児より出生率が高くても、成人する頃までには男女同数に近づく等と知らされて来たものです。 

今は、医療の発展で昔に比べたら死亡率も低く抑えられているとは言え、何故男児の死亡率が高いのか、今後の研究が望まれます。 

 

 

・私も赤ちゃんのとき夜中に何回も息してるか確認してた。もう無意識に気が張ってるのか1.2時間起きには目が覚めて隣を確認してた。 

もう子供達は小学生だけど、それでも寝る前は息してるか、ベッド周り危なくないかチェックしてしまう。 

かわいいかわいい赤ちゃんを突然亡くしてしまうなんて、その悲しみは想像を絶するものだと思います。 

 

 

・今1歳、ここまで元気に育ってくれたことがどれだけ奇跡で感謝か。SNSなどで突然死の投稿をよく見かけ、産前から怖くてたまらず心から楽しみにできなかった。産後怖さは倍増。3ヶ月になる前に寝返りして、うつ伏せでしか寝ないし、お昼寝は抱っこしてないと寝ないから一緒に寝てた。産後、自分は4時間以上今でも寝たことがないし、泣くと飛び起きるくせがついている。失うことが怖くて、幸せなはずなのに怯えている。毎日一生懸命子と向き合って、抱きしめる。早く突然死の原因や予防策が解明されることを願います。 

 

 

・子供が生まれてから30年経っても、流石に当時程ではないが睡眠が浅くなった。 

ちょっとした物音や気配で目が醒めるようになったのだが、子供の事が気掛かりで睡眠が変わったのだと思う。 

今は還暦前なので歳のせいかなとは思うが、やはり授乳期などは熟睡出来ない事の方が圧倒的に多かった。 

この記事の方も、育児疲れから寝入ってしまったのかもしれないが、分かる気がする。 

子供は未だに寝ぼけてうつ伏せに寝ている事が偶にあるので、その度に声掛けする機会がある。何かの情報かは忘れたが心臓に負担が掛かると聞いた事があったので気を付けるようにしている。 

不思議なのは亡くなった連れ合いも良くうつ伏せで寝ていた為、変な所が似るものだなといつも思う。 

 

 

・誰も悪くないし、人だからこそ生まれてきてしまう感情だと思う。 

どんなに小さな子であろうと、生まれてきた環境のストレスは感じていると思う。 

親の温もりや感情、置かれた状況や周りの空気まで。 

赤ちゃんは何もわからないって考えるより、1年間もの間、母の身体の中で一心同体で生きてきたと考えたほうがいい。 

 

急な環境の変化 

 

それはどの生物も与えられてきてるもの。 

 

人だから特別もあるだろうけど、生きているものに特別はない。 

 

 

・この記事をみて知りました。赤ちゃんからしたら、お母さんの腕の中で温かかっただろうと思います。腕の中の方が元々寝る子だったとのことですし、ママの手の中で支えられてるって幸せですよね。何を言われても悔やむことは間違いないですが、私は一度でも顔を見られて身体に触れることができて温もりを感じられて良かったと思いました。 

 

 

・私は、流産をしていて 

産んでからも突然死が怖すぎてベビーセンサーに、絶対添い乳や添い寝をしないようにして 

大きくなった今もベッドが怖くてベッドがあるのに布団を轢いて寝てる。すごく神経質になった。 

 

突然死はお母さんはもうどうしようもない部分が多いし、自分を責めるお母さんのことを思うと辛すぎる。 

でも、これから産む人は是非添い寝をしないとか、ベビーセンサー導入とか検討して欲しい。 

 

 

・可哀想に。お母さんは何も悪くない。 

生後2ヶ月じゃ、疲れてるから一緒に寝ちゃうし、普通に寝かせていたとしても心臓が止まってしまう運命だったのかもしれない。 

 

私も添い乳しながら寝ちゃった事が何度もあって、添い乳で窒息させちゃったお母さんがいることを聞いて怖くなった事もある。 

回避出来たかもしれないと思うと後悔の念は強いよね。 

 

 

・生まれて間もない孫が昼間寝ている時にゲッという声が聞こえて様子を見に行くと直前に飲んだミルクが器官や鼻に詰まり息ができない状態でした。抱きかかえ詰まるミルクの吐き出しを試みるが気ばかり焦り顔色が変わっていく孫の最期も覚悟しましたが、体を抱えて水平にし、うつ伏せ状態で吐き出しを促すと本当に偶然吐き出してくれて息を吹き返した、という経験があります。その状況を思い出すだけでとても気が重くなります。我が子を失うのは何よりつらいものです。簡単に文字に変えてしまいますが、御冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

 

・20年以上前、旦那は単身赴任で身内に頼れない友人が、慕っていた別の友人に2歳になったばかりの女の子を預けた。 

二人目の出産のために。 

数日後、朝起きたら息をしておらず亡くなってしまったという悲しいことがあった。 

 

新たな命が産まれて、その女の子もお姉ちゃんになったととても喜んでいたそうです。 

私もその子と2度ほど遊んだことがあったので、とても信じられなかった。 

預けた友人は、娘を知る人とほとんど接しなくなった。 

預かった友人も自分を責めていた。 

 

20年以上経つ今でも突然死の情報を聞くと思い出す。 

小さい命がなくなるのはたたでさえ無念なのに、その理由さえ分からないのは残されたご家族にとってとても残酷。 

 

 

・赤ちゃんがちゃんと成長するのが普通みたいに思いがちですけど、そうではないから七五三があると思います。 

きれいな着物を着て写真を撮るための行事ではなかったことを思えば、悲しいことは悲しいですけど、あの世に帰っただけです。 

周りの祖父母が精神的なフォローしてあげれば良いと思います。 

 

 

・私も、産後これが怖くて寝ても醒めても息をしているか確認していた。 

今だって、下の子4歳でも、ふと夜中に目が覚めて呼吸の確認をしてしまうほど。 

 

病院の様に、ベットの下に引けるセンサー欲しいと何度思ったことか!  

 

子供の寝ているときだけでなく、在宅看護している人にもそーゆーセンサーの要望はあると思う。 

 

ただ、突然死症候群の子が、呼吸が止まってすぐに蘇生措置をとれば戻ってきてくれるのかどうか・・・。 

 

とにかく、子供が、三才まで無事に育つって奇跡だし有り難いことなんだなぁって思う。 

そこからさき、だって、元気で居てくれることがどんなに幸せなことか!! 

 

 

・不妊治療で苦労の末に妊娠しても不育症などで胎児の心臓の鼓動が止まる事もあります。 

そういった方の多くは胎動を感じるよりも前の妊娠初期が多く、受精卵の生命力の限界だったとして割り切れる場合が多いですが、妊娠初期から母乳が出始める方はとても辛く感じてしまう場合もあります。 

 

長くお腹で育てて無事に出産、母乳を与えて、抱っこして… 

過ごした時間が長い程に喪失感は高いでしょう。 

 

それでも自然死であれば、 

 

「命の限界まで生きてくれて、短い間でも顔を見せて一緒に過ごしてくれてありがとう。」 

 

と、感謝しながら前を向くことが子供の為だと考えて欲しいです。 

そうではないと、亡くなった子供に、 

 

「生まれない方が良かった?」 

 

って、思わせたらイヤじゃないですか。 

パートナーと一緒に辛い思いを吐露して一緒に立ち上がるのが良いです。 

 

男性は前を向かせようと意見せずなるべく話を聞く役に徹してあげてください 

 

 

・これは記事としてテキストで読んでいるせいもあるのか、元夫も気の毒に感じた。 

 

生物として子を産む性である側は、妊娠中に母性などの実感を得やすいし親になる準備が整いやすい。悪阻や身体の変化による支障も経て、心身ともに胎児中心となり母親になれる。一方でそれを支える側は、生計を維持しつつ妻の体調や精神状態にも気を使うべきでもある。ただ、お腹が大きくなっていくのを見て、検診に付き添いエコーを見たりかなり寄り添っても、生まれてから実感することに比べたら、その間に父親として準備できることには限界もあり。生後二ヶ月程で失う悲しみの実感には、差が出ても仕方ない部分もある。 

 

悲しみの感覚も、癒される過程も、昇華させられる期間も人それぞれ。母親が一番辛いことに異論はないけど、父親も一緒にケアできれば両者の為にも理想的だとも思う。 

 

 

・次男が生後2ヶ月の時に呼吸が止まってたことがあります。 

何故か直感的に目が覚めて隣を見ると赤ちゃんが見たことないような表情で首がダラっと力無く横を向いて口から少し泡が出てました。 

呼吸止まってると瞬間的に理解して、 

半狂乱で無我夢中で背中を叩いていると運良く数秒でゲホゲホと呼吸持ち直してくれました。 

あの時の数秒は全身凍るような何も感じないような永遠の地獄のような心地で未だに忘れられません。 

その後問題なく次男は育ち、今1歳8ヶ月になりましたが、あれ以来私は次男と寝るとトラウマで寝付けなくなり今は夫が次男と寝ています。 

昼寝時も静かな寝息で寝てる時は不安になって冷や汗が出てきます…。 

乳幼児突然死は生後2〜6ヶ月の時期が真冬にあたる産まれ月の男児が特に多いと聞いたことがあります。 

次男はまさにそれでした…。 

 

 

・私は3歳の頃に急に倒れて心臓停止になりました。たまたま祖父の検診で市立病院で倒れたのが幸いで!大きくなってから言われたのが病院で倒れてなかったらこの世にいないと言われました。こちらのニュースでは乳幼児とのことですが、子供は常に体調が変わると思い、寝てる時におでこ触って体温あるか、胸を見て呼吸はしてるかと毎日みています。今は医療も発達したとは言ってますけど、それでも本当に突然くるものです。それでも対応次第では救える命も多いはずです。この記事や沢山のコメントをみてこれから産まれてくる赤ちゃんや乳幼児や幼児を育ててる方、小学生、中学生、高校生を育ててる方、改めて頑張っていきましょう。 

そしてこのニュースのお子さま、ご両親に心よりお悔やみ申し上げます 

 

 

・日本は栄養状況や医療の充実などで乳児死亡率が低くなったので、赤ちゃんは普通に育てていれば無事に大きくなるのが当たり前のように思ってしまいがちだけど、そんなことはないのですよね。 

妊娠、出産、育児は、今でも母子の命に関わる大変なこと。 

子供が無事に育つのは当たり前のことなどではない、親が自分の身を削って大事に育て、それでも必ず大丈夫なんてことはない。 

 

ほんとにつらいことですが、親に何の落ち度がなくても起こってしまうこともある。 

それが命というものなのでしょうか…。 

 

 

・4歳になった今でも自分が起きた時子供の呼吸を確認してしまいます。 

生まれた直後から寝るのが本当に下手で抱っこか授乳が必須状態。しかもうつ伏せ寝が好き。 

とにかく寝ない、寝ても細切れなのでわたしも定期的に限界が来てしまい、抱っこしながら寝落ちしてしまうこともありました。その時にパッと起きて一瞬にして血の気がひける…何回かやってしまっています… 

気をつけなきゃいけないことなんてわかってるんです…1番親がわかってると思います… 

だからこれが良くなかった、とかこうしてなかったんじゃないの?なんて言わないであげてほしいですね… 

そもそも原因不明なわけですし。 

 

 

・これもママが不眠になる理由の一つだよね。 

他にも危険はいっぱい。生まれたてはガーゼ1枚でも鼻にかかると窒息。鼻水や母乳の吐き戻しも危険。まだ自分の手で払いのけるというコントロールができないから。 

脚力は強くて自分で蹴り上がって壁に頭をぶつけることも。布団に段差がないように気をつけないとね。 

寝返りするようになると超危険。1番突然死が起こりやすい時期かも。寝返り返りができるようになるまで怖かった。ぐっすり寝てしまうと、やってしまった!!と飛び起きて鼻息確認。何度もハラハラした。 

お風呂も意外と怖い。 

知人の話ですが、まだおへそがじゅくじゅくの時期ににパパが沐浴めんどくさいと一緒にお風呂に入ってしまいおへそからの感染症で赤ちゃんが亡くなってしまったそう。 

支える足腰は疲れるし手も足りないほど大変だけど赤ちゃんだけは沐浴を。 

 

 

 

・これもママが不眠になる理由の一つだよね。 

他にも危険はいっぱい。生まれたてはガーゼ1枚でも鼻にかかると窒息。鼻水や母乳の吐き戻しも危険。まだ自分の手で払いのけるというコントロールができないから。 

脚力は強くて自分で蹴り上がって壁に頭をぶつけることも。布団に段差がないように気をつけないとね。 

寝返りするようになると超危険。1番突然死が起こりやすい時期かも。寝返り返りができるようになるまで怖かった。ぐっすり寝てしまうと、やってしまった!!と飛び起きて鼻息確認。何度もハラハラした。 

お風呂も意外と怖い。 

知人の話ですが、まだおへそがじゅくじゅくの時期ににパパが沐浴めんどくさいと一緒にお風呂に入ってしまいおへそからの感染症で赤ちゃんが亡くなってしまったそう。 

支える足腰は疲れるし手も足りないほど大変だけど赤ちゃんだけは沐浴を。 

 

 

・知り合いの子供が2-3歳の時に突然死しました。 

 

2度、4家族でバーベキューして子供には2回しか会って居ないが、知り合いの気持ちになると感情を抑えられず葬儀では涙が溢れた。 

 

彼は3人子供がいて、1番下の子が亡くなってしまったのだが、同じく私にも今子供が3人いる。 

 

既に10.7.4歳なので突然死は心配していないけど、寝てる時によく身体に触れて体温を感じたり呼吸をしているか確認してました。 

 

うつ伏せになって呼吸できないとかもありますしね。 

 

パパ、ママは大変でしょうが4歳なるまでくらいはいつも心配してチェックしましょう。 

 

 

・3人の子を育ててますが、第1子が産まれる前に沢山勉強して乳幼児突然死症候群を知りました。調べれば調べるほど不安になり第1子のときは夜中に何度も息をしているか?鼻や口の呼吸を確認していました。 

子育て支援センターなどでパンフレットをもらったりもしますが、色んな親さんがいてうつ伏せで寝かせてても気にしていない方がいるのも事実です。無知は人の命までも奪いかねないので勉強する機会が当たり前のようにあり、命を守って欲しいです。 

統計によると年々減少傾向にあるので、世の中の親さんに浸透してきているのかなという印象です。 

子を亡くす喪失感は計り知れないと思いますが、どうか自分を責めないで欲しいです。 

 

 

・死因解剖しても原因が不明な一歳未満の乳幼児の突然死なので対応するのが 

物凄く困難。対応も救急車を呼ぶか、1分以内で行ける小児科に 

駆け込むかしかない。昔は1日一人はこれで無くなっていたらしいが、 

今は出産数低下で2日に1名くらいに下がった。確立は変わっていない。 

早く原因と対処法が確立される事を祈るしかない。 

 

 

・第一子の時、夜中に何度も息してるか確認した 

でも、2〜3回息してるのかしてないのかわからない時があって、本気で焦った。 

ただ、うつ伏せが良くないと散々言われてるんだから、極力避けるようにしないと。 

らっこ抱きでしか寝てくれない子もいると思うし、らっこ抱き楽だし、親も落ち着くからついついやっちゃうのはわかるけど、危険だと思う。 

 

 

・こういう事言うと批判されるかもしれないけど、大人だって(高齢者でなく、持病もない人)でも、突然亡くなる人もいる。 私の知り合いの家族とかでも、朝起きたら亡くなっていて、原因不明と診断されたらしい。 人間の構造もまだ完璧には解明されていない。 もしかしたら、寝てる間に気道に異物(といっても外物ではなく、自分のなにか)が詰まったとか、何故か閉じてしまって窒息したりするのかも。 それこそ、人体実験じゃないけど、1000人くらい赤子を集めてきて(親と一緒でいいが)、寝てる間中、常にモニターするような研究でもしなきゃ、解明できることってあるんだろうか? 

 

 

・うちの子はとても寝る子でいつもヒヤヒヤしていました。夜中はほとんど無く、ミルクの時間になっても全く起きず叩き起こして飲ませる感じだったのでとても楽な子育てでしたが、はっ!と起きて呼吸をしているか確認していた記憶があります。乳幼児の突然死なんて母親からしたら、とても悲しく胸が張り裂ける思いだとおもいます。このお母様も時間と共に心の傷が癒え、穏やかな生活が出来ますようにと願っております。 

 

 

・今日、窒息してる娘の夢を見て、飛び起きて呼吸の確認をしました。夢と現実の区別がつかず「えっ!」と大声で叫んでしまいました。いつもうつ伏せで寝てるので今日から寝返り防止マットで寝させます。 

たまにぐっすり寝てしまう自分が、本当に怖いですが、世のお母さんも同じ事を思いながら毎日頑張ってると思いますので、しんどいのは自分だけではないと実感しています。 

この記事を読んで、また気が引き締まります。 

SIDSは怖いですが、防げる事故は親が防がないと、ですね! 

 

 

・大変辛い事です。歌手のYUKIさんもそれで幼いお子さんを亡くしていると記憶しています。まだ10代だった私は、そういう事があるんだ…と衝撃を受けました。 

私も子供が幼い頃はよく息をしてるか確認してたし、小学生の今でも気になってしまいます。無事成長して、高齢まで生きるのは幸運と言うか、奇跡的なのだなと感じますね。 

 

 

・乳幼児突然死症候群は実は熱中症ということらしい 

寒いのは対処できても暑いのは対処不可能だから死んでしまうと。 

うつ伏せや一緒に寝入ることも赤ちゃんの体温を急に上げているのかもしれない 

熱中症対策と冬場でも暖かくしすぎないのが重要では? 

 

 

 

・保育園では午睡時に0歳児は5分おき、1歳児は10分おきに顔の向き呼吸の確認をし、シートに記入します。 

10人以上の0歳児、20人以上の1歳児のチェックは一通りチェックしたらもう5分、10分経ってます。 

勤めてる園はアナログで保育士がひとりひとり確認していますが、様々なグッズも出ています。 

服の上から胸に付けたり、ベットの下に設置して子ども様子を確認でき、自動的に記録してくれたり何か異常があればお知らせしてくれたり。 

家庭でだってそんなに細かくチェックしないですよね。 

無理ですよ…そんなの普通に 

 

保育料無償化とか手当とかもいいですが、各園にそういった機械を設置するとか、乳児家庭に貸し出すとかプレゼントするとかあっても良いのではと思います。 

うちの園はお金がないと購入してもらえないので、支給してくれたらほんと有り難いと思うし、家庭でも赤ちゃんの異常にいち早く気付けるきっかけになると思う。 

 

 

・保育士だったのでSIDSを知っていますが、親になって防ぐことの難しさを知りました。 

仕事ではお昼寝中定期的に確認しますが、産後は日頃からの睡眠不足で一緒に寝てしまったり、夜は泣かなければこちらも熟睡しているのでその間気づけません。 

また寝返りのない時期は仰向けで寝かせることが出来ますが、寝返りが始まると仰向けで寝かせることが困難になり、それが怖くて私自身も当時安心して眠れなくなりました。 

寝れなくなったことを心配して夫が寝返り防止ベルトを購入し、以前よりは寝れるように。(ベルトも寝返りする力が強くなると危険なので外しましたが) 

家庭では日中ワンオペになる方も多いですし、夜は両親共に眠ってしまうし、難しいです。 

 

SIDSは誰のせいでもありませんが、やはり後悔してしまう事例なので、親として、保育現場としてもハッキリとした原因や防止策が早く見つかってくれることを願います。 

 

 

・赤ちゃんが産まれてからSIDSが怖くて、静かに寝ているだけでも不安で何度も呼吸を確認してました。真夜中の就寝中でもほんのわずかな息遣いで母親は目を覚ましてしまうんですよね。そして呼吸確認。寝返りするようになったらやっぱり夜中に姿勢と呼吸確認。寝返りしないようにバスタオルを丸めて体を挟んだり。3歳くらいまでは不安がありました。 

 

SIDSは窒息ではないそうなので、お母さんが必要以上にご自分を責めることのないよう願います。 

 

 

・末っ子はベビーベッドでなかなか寝ないので、川の字で寝ている他の子達と同じように敷いた布団で寝かしていた。私を挟んで逆側に寝かせていたが、朝になると寝相の悪い上の子が私を乗り越えて末っ子の上に乗っていた。 

生後2週間目のことだった。 

末っ子はかすかな声を立てていた。 

慌てて上の子を降ろし抱き上げた、幸い大事に至らなかったが、今も思い出すたびに危なかったと思う。 

良かれと思ったことが裏目に出ることは、子育てにおいて幾度もあった。 

 

 

・もし自分も同じようなことがあったら...と想像するだけで胸が痛くなります。一緒に寝ていただけなのに誰のせいでもないのにいつの間にか子供が死んでしまっていたら本当に苦しいと思います。たとえどんなに心掛けてもこうなってしまうことは有り得ることです。このような状況に陥ってしまう前に1人でも死者を減らすために、乳幼児突然死症喉群のことをもっと世の中に知られるべきだと思いました。 

 

 

・人間世界も野生も子育てって命懸けよ。そして親も人間だから、完璧は無理。ヒヤッとしたこと一度では無い。何もなくて良かったと。 

子供が何もなかったように育つのも、ある意味ラッキーの積み重ねでもある。 

子供が無事でも自分が無事じゃ無い事もある。 

 

そうしてこう言う不幸も紙一重。 

失ったものの大きさはよく分かるし、その思いも分かるつもり。 

 

亡くなった子の子とを思って立ち上がって欲しい。 

 

 

・大昔から多かったみたいですもんね。昔は栄養面で亡くなるパターン多かったみたいですけど、突然死もそれなりにあったと思います。戦国時代は成人するまで名前を持たなかったって教えてもらった。「米」とか「お茶」とかそんなあだ名の様なものをつけていたそうです。どうしても名前を付けてしまうと愛着湧いてしまうからだそうで、それだけ子供の死亡は多かった様です。自分のせいだと思わないで暮らして欲しいですね。 

 

 

・子供が産まれてから自分も産後で体がボロボロ状態で疲れて眠るかと思いきや突然死の事を知っていたので常に「息をしているか」「ちゃんと生きているか」と心配で心配でほんの少しうとうとしてはハッ!!!と起きて呼吸を確かめていた 

 

実際に元気な赤ちゃんを産んだのに突然死でお子さんを亡くされた方の辛さは想像を絶するものだと思う 

 

突然死なんて本当に怖いけど病気とも違うんですよね…?原因の解明が進むといいんだけど、まだ難しいのかな 

 

 

・早く予防できる手立てが見つかれば良いんですけどね... 

 

10ヶ月大事にお腹の中で育て壮絶な出産後何の原因もなくいきなり亡くなるって本当に恐怖ですよね。 

 

ただでさえ寝不足の中やっと赤ちゃんが寝ても逆に不安で眠れないなんて。 

 

横で寝てても気が付かないならもう運が悪かったとしか言いようがないのでしょうね... 

 

私も死産経験者ですが、意外と話すことですっきり?気持ちが前向きになることがありました。 

 

 

・Cubo Aiを使っていました。物凄く良いので全新生児家庭に配って欲しいくらい。ちょっとお高いですが、うつ伏せや顔に布がかかったり、呼吸の様子をモニターしてくれて、アラートを出してくれます。ずっと録画しているので、前後の様子を確認して子どもの行動パターンを把握したり。 

 

それでも、何度も子どもが冷たくなる悪夢を見て飛び起きました。皆本当にお疲れ様です…! 

 

 

 

・3人子供を持つ父です 

あまりにも辛い内容に心臓がギュっとなりました。 

幸いにして私の子供達は元気に育ってくれてますが、これも当たり前では無いのだと痛感させられました。 

この辛い思いを乗り越えるのは簡単ではないでしょう。 

かける言葉がみつかりませんが、どうか、なんとか、御自身を責めないで欲しいです。 

この御家族に少しでも心休まる日が訪れますことを願います。 

 

 

・子供を失った悲しみから抜け出し先へすすもうとその後新しく産まれた子供に対して周囲から言われる「生まれ変わりだね。」「◯◯くん、◯◯ちゃんが帰って来てくれたんだね」このことばが凄く嫌です。言ってる方は悪気なく、励まそうと言ってくれてるんだろうけど、なくなった子にもなくなった子供の人生が、次に産まれた子にもその子の人生があるはずなのに、一緒にされ次に産まれた子供も無くなった兄弟の人生まで背負わされる感じがて。出来る事なら、子供より先に自分が死にたい。世界中の親の願いですね 

 

 

・難しいですね。亡くなった子の話をすればフラッシュバック。話にされなくなっても存在をない物になってしまう。 

どうすればいいのか周りも考えますよね 

自分も聞かれても嫌な時、聞かれなくても寂しい時あると思います。 

その時の心情なのか 

 

でも突然死、受け入れられない。 

生まれたての赤ちゃん、1人目は一緒にねたら危ないからベビーベッドに寝かそうとしましたが、すぐ泣く。 

結局抱っこしたまま授乳して寝落ち。 

お母さん達は朝から晩まで寝不足の中家庭をまわす、、大変 

 

 

・こんな悲しい出来事があったなんて。 

このお母さんの辛さを想像すると涙が出てくる。 

子育てで一番しんどい時期です。 

そんな中、胸の中で我が子が亡くなり、警察との対応など悲しみに暮れる暇もなく我が子を調べられ、そうして残った喪失感と絶望感は想像を絶します。 

よく頑張られたと思います。 

近くにいたら自分を責めないでと抱きしめてあげたい。 

一緒に泣いてあげたいです。 

本当に大変な4年間だったと思います。 

 

 

・我が家は末の子が4ヶ月の頃、乳幼児突然死症候群の兆候だったのではと病院で言われた事がありました。 

その日は本当にいつのまにか夫も私も寝てしまっていて、ハッと起きた時には外が明るくなり始めており嫌な予感に心臓がバクバクして子を見ると土色のような顔色をしていて瞬時に息をしてないと分かりました。 

慌てて抱き上げても冷たくて動かないしでパニックになり夫に息をしてない!!としか言えなくて 

飛び起きた夫がすかさず口に息を吹き込み背中を何度か叩いてしたところ顔色が一気に戻り泣きました。 

人生で1番の恐怖でした。 

その後すぐに救急へ行き心電図や脳波や調べましたが疾患などは見つからずでした。 

現在6歳になりますが未だに夜中何度も呼吸の確認をしてしまいます。朝まで寝続けることができません。 

 

 

・胸が張り裂けるような記事です。 

私は産婦人科でSIDSのポスターはたくさん目にしていましたが、詳しく説明されることはなかったように思います。 

 

調べたところ、 

温め過ぎが良くないとのことだったので、なるべく母乳で、との書き方はミルクをあげている人の不安を煽る(私は母乳が少なく混合でした)ので、ミルクの温度や着せ過ぎを防ぐことなどしっかり書くべきです。 

 

退院後は本当に怖かったのでおむつにつけるアラームを1歳ごろまでつけていました(産院のコットには体動センサーがついていた)。 

主人は赤ちゃんが寒かろうと毛布+羽毛布団をよく掛け直していましたが、それが良くないのでよく注意していた…赤ちゃんは熱がこもりやすい。 

 

 

・赤ん坊はうつぶせ寝にすると放熱しづらく、突然死症候群の赤ん坊はお腹を中心に熱くなってることが多いと、当時の子供の掛かりつけ医から言われました。 

とにかく放熱を妨げてはいけないので、頭に帽子かぶせたり手袋や靴下をはかせるな、赤ん坊は頭頂部や手足が車で言うラジエーターだから、そこを覆うな、と言われました。 

 

あと、添い乳してそのままウトウトして添い寝してしまい、親が子供に被さって窒息死させるケースも少なからずあると。 

 

 

・ほんとこれは怖い。 

産後寝不足に加えて子供の呼吸も気になって全く眠れなかったです。 

寝返りし始めた頃は赤子にセンサー付けて、酷い時は20分毎に起きて直してました。 

今ようやく一才になって、次は寝相の悪さに毎晩ヒヤヒヤしています。 

ベットフレームは外して8cmのマットレスのみで寝ていますが、夜中確認すると足元にいたり、マットレスから出てフローリングに寝ていたりするので今でも2時間毎にアラームかけて寝ています。 

夫は別室でスヤスヤ寝てるので羨ましいなと思いつつも、我が子の可愛い寝顔を何度も見れるので至福でもあります。 

これからも注意して育ててあげたいです。 

 

 

・出産してからこういうことがあるとこを知った。 

でもコメント見てたら大きくなってからもあり得ることだとあった。 

突然死は誰にも起こり得る。 

 

子供を授かり無事に産み、何事もなく大人になるのって、たまたま何も起こらず奇跡が続いてるんだと感じる。 

 

 

・産まれてから1歳半くらいまではしょっちゅう起きては小さな小さな呼吸に耳を当てて確認していました。 

我が子を亡くすほど辛いことはないと思います。 

この先、はっきりした原因がつきとめられたり、予防ができる日が来ることを願います。 

 

 

 

 
 

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