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“家族旅行で子どもに学校を休ませる”のはアリ?ナシ? 「誰かに迷惑かけるの?」「学業がおそろかに」賛否論争 教育委員会に聞いてみると… 新たな制度「ラーケーション」導入自治体も

BSS山陰放送 5/30(木) 15:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2565e97c3fb3f7c5282245059af830b5ed94c911

 

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SNS上で子どもの学校を休ませて家族旅行に行くことが議論されており、地域によっては平日に家族と過ごすことを重視するための休みや「ラーケーション」という制度が導入されている。

教育現場では、家族の事情によって学校を休むことに対して基本的に理解があり、保護者の判断に任されている。

また、全国で広がりを見せる「ラーケーション」制度や学習の遅れへの対応が議論されている。

(要約)

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山陰放送 

 

今、SNS「X(旧ツイッター)」上で、「家族旅行を理由に子どもに学校を欠席させるのはアリなのか、ナシなのか」論争が巻き起こっています。 

全国ではGWの中日を休みにしたり、「ラーケーション」という制度を導入したりして、平日に家族と過ごす中で学びを深めてもらおうとする自治体も徐々に増えてきています。 

この旅行で学校休んでいいか問題、教育現場の見解は…? 

 

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■「なんで家族旅行で学校休ませることに怒ってる人いるんだろ?」 

 

今月27日、Xに投稿され話題となっている投稿。それは、「家族旅行で学校を休ませることに対して、怒っている人がいるのはなぜか、誰かに迷惑をかけているのか」というもの。 

これをめぐってユーザーの間では、賛否両論飛び交っています。 

 

「全く問題ない」「土日祝日休めない仕事の家庭もある」と理解を示す人もいれば、「学業がおろそかになる」「教員や周囲の子どもに迷惑がかかるのでは」と否定的な意見も。 

今回の投稿の場合は義務教育課程でのケースということもあり、「保護者として教育を受けさせる義務を果たせていないのでは」と厳しく批判する意見も見受けられました。 

 

■旅行での「欠席」は認められる?どのような扱いに? 

 

そもそも、学校を欠席する場合、 

▼欠席(病気などによる欠席) 

▼出席停止(指定感染症などによる欠席) 

▼忌引(身内の不幸などによる欠席) 

の3つに大きく分けられます。 

 

(「出席停止」「忌引」については、基本的に欠席日数にカウントされることはありません) 

 

このうち、「欠席」については、さらに 

▼病欠(病気やけがによる欠席) 

▼事故欠(家庭の都合による欠席) 

に分けられます。 

 

「家族旅行で学校を休むこと」について、教育現場はどう捉えているのでしょうか?地元の教育委員会に聞きました。 

 

出雲市教育委員会の担当者 

「旅行などによる欠席は、『事故欠』にあたります。 

学校や自治体などによって判断は様々だと思いますが、そうした申し出があった場合、学校が否定することはなく、基本的にはご家庭の判断にゆだねる形になります。」 

 

 

家庭によって、保護者が平日しか休めないなど様々な事情があるのも事実。 

そうした状況もふまえ、学校を欠席するかどうかは各家庭の判断によるということです。 

 

学校を休んだ分の授業の遅れについては… 

 

出雲市教育委員会の担当者 

「お子さんが平日に休まれた場合でも、その分授業は進みます。お子さんの勉強のアフターケアなど、家庭のほうでもお願いすることはあると思います。」 

 

学習の遅れなどもあわせて、家庭の判断に任せるとのこと。 

また、日直や給食当番などもあるので、可能であれば休みのタイミングを考慮してもらえると助かるということでした。 

 

■GW中日の「平日」が休みに?自治体の狙いは… 

 

続いて話を伺ったのは鳥取市教育委員会。 

実は鳥取市、令和4年度から「ある制度」を導入しています。 

 

鳥取市教育委員会の担当者 

「令和4年度から『体験的学習活動等休業日』の制度を取り入れています。」 

 

「体験的学習活動等休業日」とは、家庭や地域における様々な体験活動の充実を図るため、自治体が独自の休校日を定めることができるというもの。 

 

鳥取市では令和4年度から『やってみよう!でー(day)』として市立小・中・義務教育学校、市立幼稚園に導入。5月のゴールデンウィーク、そして11月の文化の日前後に独自に休みを設定し、子どもたちが家族や地域で過ごす時間にあててほしいとしています。 

 

今年のゴールデンウィークは、連休の中日となる4月30日から5月2日までの3日間を休みとすることで、鳥取市の子どもたちは10連休となりました。 

 

鳥取市教育委員会の担当者 

「普段学校ではできない家庭や地域における体験活動を増やすこと、そして、この機会に保護者や教職員についても有給休暇の取得促進の機運を高めて、ゆくゆくは社会全体の働き方改革につなげられたらという狙いがあります。 

今年で導入から3年目になりますが、実際に保護者のアンケートでは『こういう制度を理由にすることで会社にも休みを申請しやすかった』という声もありました。」 

 

 

教職員もこの期間は有給休暇を取得しやすく、家庭の時間を確保できるというメリットがあったということです。 

 

一方で、保護者からはこんな意見も。 

 

鳥取市教育委員会の担当者 

「やはり、『休みがとれない』「保護者の負担が増える』といったお声もありました。 

お子さんがお休みになっても、仕事を休めない保護者の方は多くいらっしゃいます。期間中も放課後児童クラブを開設し、こうした家庭の受け皿となるよう対応しています。」 

 

中には、ゴールデンウィークなどは繁忙期となり仕事を休めないため、別の時期に休みをあてられないかという声もあるとのこと。 

鳥取市ではこうしたアンケート内容を踏まえ、今後「体験的学習活動等休業日」がよりよい制度となるよう検討していくということです。 

 

■土日に休みにくい家庭も…全国で広がる「ラーケーション制度」とは? 

 

一方、今、全国で徐々に広がりを見せているのが「ラーケーション」という制度です。 

 

「ラーケーション」は、子どもの学び「ラーニング」と、保護者の休暇「バケーション」をかけあわせもの。 

子どもが平日に学校を休み、家庭や地域などで体験活動などをすることで学びを深めてもらおうという取り組みです。 

 

全国に先駆けて2023年度に愛知県が導入し、2024年度は茨城県などでも取り組みが始まりました。 

 

元々愛知県で進められている「休み方改革プロジェクト」の一環で始まったラーケーション制度。 

保護者が土日に働いている家庭では、なかなか子どもと過ごす時間を取りづらいという現状を打開するという目的がありました。 

 

愛知県では、「ラーケーションの日」は「学校外での体験や学びの活動を、子どもが保護者等と一緒に計画し、平日に実行できる日」としていて、その日は登校しなくても欠席とはならず、年3日まで取得できるといいます。 

 

制度開始からまだ1年経っていませんが、愛知県が公開しているアンケート結果によりますと、市町村立学校の保護者のうち17.3%がラーケーションの日を「すでに取得した」と回答。 

「サービス業や医療、福祉関係などで土日も仕事の保護者にとっては、とてもよいと思う」「混雑を避けて、平日に家族で活動ができることがうれしい」などと制度を歓迎する声が多くあったといいます。 

 

 

一方で、「学習の進度が心配」「ラーケーションの日を取ったことによって、友達の中で浮いてしまわないか心配である」といった声もあったということです。 

 

■「家族旅行で学校を休んでいいか問題」…議論の根底には不公平感? 

 

今回、議論となっている「家族旅行で学校を休んでいいか問題」の根底には“不公平感”があるのではないかー。 

 

全国に先駆けてラーケーション制度を取り入れた愛知県において、唯一制度を導入しないことを決めた名古屋市は、ラーケーションについて問う市民の声に対し、HP上でこのように回答しています。 

 

【名古屋市「市民の声」より】 

Q.ラーケーションの導入について 

名古屋市では導入しないとのことですが、取得できる家庭と取得できない家庭で差別を助長する、不公平感が生まれるという理由は本当でしょうか?現在、コロナ禍では欠席理由をわざわざ子どもたちに言わないし、子どもたちも聞いてはいけないと指導されています。そもそも、取得する・しないは、家庭の教育方針ですし、差別意識、不公平感は生まれないのではないのでしょうか?土日に休みの方のみではありません。平日休みの親御さんもたくさんいます。そういった方が子ども達と旅行や外出できない事の方が問題だと思います。 

 

A.「ラーケーション」につきましては、欠席理由を「聞く」「聞かない」ではなく、ご家庭などの様々な事情で、「とれる子」と「とれない子」が生じるので、公平性に欠けると考えます。学校生活等で話題になったとき、「とれない子」がその様子をどのように感じるのかなどが懸念されます。 

 名古屋市教育委員会では、「休み方改革」の全体的な趣旨については理解しております。保護者から旅行や外出などで休む申し出があった場合は、これまで同様「家事都合」の欠席扱いになります。「家事都合」の欠席により児童生徒が不利益になることはありません。 

(以上、名古屋市「市民の声」より) 

 

公平性、そして学習進度など課題もありますが、家族の時間確保や休み方改革が期待される「ラーケーション」。 

今後、全国でさらなる広がりを見せるのでしょうか? 

 

山陰放送 

 

 

( 175999 )  2024/05/31 02:37:32  
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(まとめ) 

家族旅行で学校を休むことに賛否両論がありましたが、多くの意見では家族での思い出作りや貴重な体験を重視する声が多かったです。

ただし、休むことによる学習の遅れや周囲への配慮、学校への負担についても考える必要があるという意見もありました。

各家庭の事情や子供の性格によっても異なるため、適切な判断をするためには各家庭で責任を持つことが重要との意見が多く見られました。

( 176001 )  2024/05/31 02:37:32  
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・家族旅行のために平日に、年に1日や2日ぐらい休んだっていいじゃない。親がみんな日曜日に休めるとは限らないし、「学業がおろそかに」ってよどほ単位が取れないほど休むとか、「家族旅行に行くからテストを別日にやれ!」みたいなわがまま言うとかならともかく。家族での思い出作りも、人生において大事だと思う。 

 

 

・大学卒業し社会人3年目目になった息子持ちの母です。我が家は夫婦共にサービス業に従事しているため土日や夏休み、お盆、正月などは当然のように仕事しながら子育てしてました。 

 

主人はシフトの都合で毎晩帰宅は22時頃。朝食時にもなかなか顔を合わせる事ができず親子のガッツリとした触れ合いは年に数日。そんなこんなで、学校にお休みいただき平日に旅行に行く事が多かったです。 

 

地方住みなので、上京する場合は国立博物館や地元では観ることの出来ないエジプト展など、校外(セルフ)学習の機会にもなったと思ってます。親子の時間を持てたこと、たくさんの思い出が作れたこと。時計の針は戻せませんので、今考えても休ませて正解だったと思ってます。長い目で見て、後悔のない子育てを。 

 

 

・小中学生の1日、2日の授業の遅れなど普通に勉強していればなんの問題もないと思う。個人的にも家族旅行で学校を休んだことはあるし、時代が少し前だったこともあり当時の担任には嫌みを言われたけど、進学には微塵も影響がなかった。 

大人になってからもなんの記憶にも残らないとある日の授業よりも家族旅行等によるかけがえのない体験は今後の人生にとって有益かと思います。 

 

 

・家族旅行といってもせいぜい長くて1週間でしょう。ひどい風邪やインフルエンザでもそれくらいは休むことはありますし、それが学習の遅れにそんなに影響するかと言われれば疑問。1ヶ月いくような家庭は家庭教師などをつけてなんとかする金持ちでしょうし気にすることはありません。 

そもそも親も自分の家庭の責任で休ませているのだから承知の上のこと。周りがどうこう言う必要はなく、配布物だけ後日渡せば十分だと思います。 

 

 

・小学校の頃、海外にいる親戚に会いに行くために1ヶ月お休みしました 

勉強の遅れなどはなかったし、親が事前に先生に話してくれたので、一部の保護者からずるいって言われたらしいですが、うまくあしらってくれたそうです 

地平線を見たり、知らないフルーツを食べてみたり、外国語で挨拶してみたりとすごくいい経験をしたことを今でも覚えています 

 

今の方が許容されやすいと思うし、 

どんなところでも行ける時に行った方が絶対に成長につながると思う 

 

 

・10年ほど前になりますが学童野球チーム6年生の家族(6年生5人しかいない弱小チームでした)で小学校卒業前に学校行事を避けて平日一泊旅行に行きました。 

私の子供の担任は『いい思い出作っておいで』と送り出していただきましたが、他のクラスの先生はいい返事はいただけなかったみたいです。 

成人式の時に当時の旅行話が出たみたいで行って良かったと話が盛り上がったそうです。 

賛否はあると思いますが私は子供達を旅行に連れて行って良かったと思ってます。 

 

 

・学業を大切にする気持ちは大切なこと。でも家族旅行なんてしょっちゅう行けるものでも無いし、ある程度の年齢になれば親と過ごす時間も少なくなるから、行ける時に行った方が良いと思う。 

 

親の仕事の休みの都合が学校とどうしても合わないご家庭もあるだろうし、勉強については遅れをとらないように対策をとらないとですね。 

 

 

・家庭ごとにそれぞれの事情があるので他人がとやかく言うことではないと思う。私の親戚も父親が海外赴任してたので、父親の休みに合わせて学校休んで海外に会いに行ってた。やっぱり、よく思わない人から色々言われて泣いてたことあったな。人の家の事情も分からずに批判する人は自分の狭い視野でしか見れない可哀想な人なんだと思うので気にする必要などない。 

 

 

・共働きが増えた今では両親一緒に休めるのが平日だけという家庭もあるし、小学校や中学校などの義務教育なら別に数日休んでも良いかなと。 

ただそれは個人的な理由なので、学校や担任に休んでいた間の授業内容の補習をしてくれとか、プリントを作ってくれとかという要求は通らないと思います。 

もし旅行が原因で子供に学習の遅れが生じるようなら、それは親の責任でなんとかしないといけないのではないでしょうか。 

 

 

・もうすぐ50歳になります。 

私が小学生の頃、父、母両方とも仕事がら土日休みでは無かった為、小学校低学年までは、土日は祖母宅で過ごしていました。でも年に数日は、平日の両親の休みに合わせて、学校休んで家族で出かけてました。やはり、当時は風当たりは強かった印象ですが、特に学校の授業遅れる訳でもなく、不自由はありませんでした。ただ、単純に休ませる訳ではなく、その分、勉強を頑張る様に仕向けてた両親は流石だなと、今になって思います。 

 

 

 

・勉強が大事なのは当たり前のことなんだけど 

家族旅行とかで学ぶこともたくさんあるだろうし、性格の面で形成されることもあると思う。 

旅行先で興味引かれるものに出会って、それを極めることに繋がるかもしれない。 

子どもにいろいろなことを経験させる上では必要なことだと思う。 

 

 

・教員ですが、旅行で休むのは大いに結構だと思います。家族でしか作れない思い出がありますし、わたしの1人の親として、その気持ちは理解できます。 

 

ただ、現状、実際には休んだ分の補習を学校任せにする家庭がほとんどなのです。たかが2日、3日とは言いますが、今の学校での2日、3日で進む学習量や行事関係は無視できるレベルではありません。そこをしっかり理解して、各家庭で責任をもって、せめて欠席した分の学習内容だけでも補習していただけると助かります。 

 

 

・高校生の時に天文学者のカールセーガン氏が出演した「コスモス」というドキュメンタリー番組が放映されましたが、その関連イベントであるコスモスシンポジュームというのが実施されました。入場することができたのですが、平日だったので学校へ行き、そのイベントには行きませんでした。今思えば学校なんかに行かず、イベントに行けば良かったと大変後悔しています。 

 

 

・家族旅行を優先させても良いと思いますが、子供次第だと思いますよ。学ぶ力がある子供は、授業を2~3日休んでも自習で補う事が出来るでしょう。しかし、学ぶ力が弱い子供は自習で補う事は難しいと思います。休んだために授業についていけなくなる可能性もあるという事です。特に数学と理科。授業が分からなくなったからと言って、補習を学校に求める事は止めて欲しいですね。学校を休むと、子供自身で遅れた授業を取り戻さなければなりません。それが出来るか出来ないか。子供とよく話して判断して欲しいと思います。 

 

 

・休んでも影響にない日と、そうでない日が実際あると思う。 

子供が、その日はテストだから休めないとか、プールだから 

休めないとか、そういった日はちゃんと避けてあげてほしい。 

コメントに、平日のほうが安いからという意見があるけど、 

親主体で日程を決めてしまうのではなく、いろいろ勘案して決めてほしい。 

 

 

・学校で過ごす時間も大切だと思いますが、ご家族で過ごされる時間もまた大切だと思います。 

多種多様な働き方により、必ずしも保護者の方が土日祝日や学校休業日に仕事を休めるわけではありません。 

そして、私たちが子どもの頃より、今は子どもが小さい時から家庭で家族ととゆっくり過ごせる時間が少なくなっているように思います。 

たとえ保護者の仕事の都合に合わせた旅行で子どもが学校を休むことになっても、子どもの成長や発達において良となり、家族で有意義な時間が過ごせるなら、それも学びの一つと捉えてよいのではないかと思います。 

 

 

・‪皆勤賞なんていう賞で表彰する時代もありましたし、昔からの考えが染みついているのだと思います。何日か休んでも、学校生活に支障がなければ問題はない。何日か休む理由がインフルエンザなのか旅行なのか。‬ 

 

数日休んだ結果、その後の人生に悪影響があったというデータがあるのかもしれませんが、旅行で体験したことが、その後の人生に良い影響を与える可能性もあると思います。 

 

 

・今は土日に働く親も増えています。ですが学校は変わらず土日休み、運動会は土曜日、授業参観や懇談会は平日のままです。土日に休めない親やその子どもにしてみれば運動会は見に来てくれない、土日に一緒に過ごすことができないとなるとその方が学業や家庭環境に影響が出そうです。親と過ごすため平日に何日か休むくらいはいいのではと思います。その程度で学業が疎かになり学力が落ちるとは思えません。親と過ごすことで心の安心を得られるとともに学べることも沢山あります。 

 

 

・好きにすれば良いと思う。 

 

それで補修しろとか、行事参加の練習で遅れを取ったとか言わなければ。 

30代だが、自身が小学生のときに同級生で平日に家族旅行で休んだ子がいたけど、休んだときのノート貸して教えてあげて。運動会の練習で新しいことをやったから、全体練習前に教えてあげて。と言われたことがあった。 

 

人の時間を無駄にしないことは大前提。 

同級生に対しても、先生に対しても。 

 

親の休みが平日じゃないと取れないからは言い訳。小学生は夏休み・春休み・冬休みとそれぞれ1ヶ月前後休みがある。その中の平日を選べば済む。夏なら7月の夏休みに入ってすぐとか、8月下旬の夏休み後半とか。 

 

 

・教員です。職場でこの話題を話したこともありますが、意見が分かれました。 

個人的には好きにしてくれ、むしろ休日は分散した方が、社会的コストは安くなるから学校を休めない雰囲気は社会コストを増加させてるよなと思います。 

GWに一斉に休んで混む中に休日を無理に楽しむよりは、各々都合のいい日に楽しんだ方がお得だと思います。 

 

気の利く保護者の方は、金から休む場合には木曜日のうちにエプロンや上靴などあらかじめ持って帰るよう子どもに伝えてくれてありますし、学習進んだ範囲教えればやっといてくれます 

学習の遅れの補填をこちらに求めないのであれば、どうでもいいですね 

 

 

 

・子供次第だと思います。1週間以上休む場合、学業に支障のある子とない子といると思います。また、お友達と会わない期間が出てくるので、交友関係に影響の出る子とそうでない子もいると思います。 

交友関係にも学業にも影響はないけど、行きたい行きたくないなど子供の感性もあるでしょう。 

行ったら家族との思い出やさまざまな経験を味わえますが、行かなければそれもありません。 

親が多角的な視野を持ち、行ったらどうなるか、行かなければどうなるかを考えた上で子供本人に意思を確認するのが理想ですよね。 

 

 

・旅行帰宅が土曜日とかでも他人の子にプリントとか持って来させるとかやめてね。よく休みがちな子が近所に住んでいて子供ながらに届け物がすごく嫌でした。でも嫌がったり断ることは良くないと分かっていたのでそんなこと誰にも言えませんでした。学校帰りにみんなで児童館で遊びたかった日も届け物があるので行けない日もありました。そんな届け物は後回しでいいのに、大人が思ってる以上に子供は責任を感じます。特に仲良い友達じゃなかったのでインターホン押すのすら緊張するし説明しなきゃならないし。すごく嫌でした。ものすごく。旅行で子供を休ませる家は、他の用事でも簡単に休ませている家で、他人の子になにかしら負担をかけている。我が子のために他人の子に迷惑かけんなよ。他人の子供は配達員ではないです。 

 

 

・私の両親は、飲食店を経営していたので、かきいれ時の土日祝は仕事で、父親は月に2回くらいしか平日休みが無かったので、家族で出かけられなかった為年に一度の家族旅行は、平日しか行けませんでした。当時の担任の先生も自営業でほとんど休みがない事も家庭訪問などで話をしていたので、母が旅行に行く為に学校を休みたいと先生に話をしたら、理解を示して下さりました。どの担任の先生も気持ち良く休ませてくださったと母からも聞いたことがあります。土日休みのお父さんが当時は羨ましく、夏休みなどもきょうだいでいる時間が長かったので、年に1度の家族旅行は、今でも思い出に残ってます。どのご家庭も土日休みでは無いでしょうし、色々な事情もあるのかなと思います。 

 

 

・子供が小学生だった当時、休ませていいのかなと迷いつつも、主人が平日しか休みをとれないので学校を休ませて旅行にいきました。結果、授業にこの数日休ませたことでついていけなくなるなんてことはないですし、なによりも家族のいい思い出になりました。子供が高校生になり、今となってはあの時に行っておいてよかったなと本当に思います。中学生あたりからは部活があるため、なかなか子供自身が休みをとることに抵抗がありますし、大きくなればなるほど、家族での旅行は予定を合わせるのが大変になります。なかなか貴重な機会だと思います。勉強ももちろん大事ですが、それ以上に大切な経験になったのではないかと思います。 

 

 

・土日がお仕事の家庭もあるだろうし、そんな目くじら立てなくてもって思う。 

ただ昔インスタで見かけたインフルエンサーが批判の声に対して「学校に関してはプリントを出してもらってるから授業に遅れることはないから大丈夫。」みたいに言っていたけど、休んだ分のカリキュラムを用意してもらうっていうのはちょっと疑問が残る。 

体調不良とか葬祭でやむを得ずというのとは違って、娯楽のために先生の仕事を増やしてるって事だよね。 

 

平日休みたいのも、遊園地のアトラクションに並ぶのが嫌だからみたいな理由だったし… 

たしかに激混みで1時間並ぶとかはしんどいんだけど、そういう経験から我慢とか協調性を学ぶんじゃないの?って思った。 

 

 

・私が住んでいる地域では昔、中間休みとしてゴールデウィーク中の平日は休校でした。その理由は家族と旅行などするのでは無く、田植えなどの手伝いをするためです。 

ちなみに最も寒い時期の2月上旬に寒中休みというものもありました。その代わり夏休みは東京などと比べると短くなりました。 

時代と共に学校行事も休暇も変わっていく方が自然だと思います。 

 

 

・小学3年生の娘がいます。担任の先生には「家族旅行に行く」という理由を伝え、普通に旅行に行っています。子供が親と一緒に旅行について来てくれるのなんて小学生の間だけだと思うし、GWや盆正月なんて高くてとても行けません。小学生が数日休んで学業に影響が出るとも思えないし、海外に興味を持ってくれたことで今、一生懸命英語を勉強してくれています。コロナみたいな予測不能なことがいつ起こるやも知れない。なので我が家は行かせてもらいます。 

 

 

・うちは子供の誕生日の日に合わせて学校休ませてました。産まれてきた日に特別な家族との時間と思い出作りをしてきました。もう子供も大人になりましたが、学業に支障が出たこともなく、未だに子供からはとても楽しかった。サプライズが嬉しかったと言われます。それぞれの家庭の教育に周りがとやかく言う必要はないのでは?その時に学校から休まれては困ります。など言われればこちらもそれなりに対応しますしね。 

 

 

・自分は小学校4年くらいの時に学校を休んで親とはじめて東京に行ったのを今でも覚えている。学校には予め話を通していたようで特にトラブルもなかったと思う。自分の住むところとの違いで子供ながらにカルチャーショックを味わい人生観の転換点となり、結果として大学進学を機に東京に住み続けるきっかけとなった。 

海外旅行とか人生観を変えるきっかけになるのであれば、学校を休むのも有りかなとは思う。 

ただ、気をつけなければならないのは会社員の有休とは異なるから平日の空いてるディズニーランドに行きたいから学校を休ませるとか頻繁に平日の安価な旅行のために休ませるとかやってるとどうしても人間だから妬みや違和感を持たれるとこが出てくるので究極の手段として行使した方が良いかなと思う。 

 

 

・うちも観光地の上に観光業であり、技術職でもあり、代わりの人は無くゴールデンウィークや年末年始、土日祝日、運動会も日曜日な為全て仕事でした。 

幼稚園の頃は、朝5時からの仕事で帰宅は夜9時半なので、子供と会う事も少なく父親と子供で交換日記をしていました。 

他の子供達はゴールデンウィークに家族で、出掛けたとか見聞きしていたので、小学生時代は数年に一度一泊二日で家族で旅行の為に学校を休ませていた事を思い出します。 

子供時代に家族旅行の思い出を、子供に作ってあげたかった。 

子供達は二人共に国立大学に進学しましたので、少し休むくらいで将来が学業がなんて、心配不用です。 

 

 

 

・自分は土日関係なく働いて、ごくまれに休みが不定期である。なんなら休みと決まっていても、何かあれば出動。休みじゃなくなる。だから子どもを旅行なんて連れて行ってやれたためしがない。でも、もし自分の休みができて、それが子どもにとっての休みの日じゃなければ、仕方ないと思っている。家族旅行のために休ませたりはしない。子どもにとっての楽しみは家族だけではないから。友だちと学校で過ごすことも、大事なこと。 

 

しかし、逆にこれは言いたい。子どもには、昔みたいに土曜日も半日学校行ってくれると助かる。なんで、土日が連休なんだ。昔みたいに半ドン、これがよかったのに。 

 

 

・休むのはいいと思います。 

両親は土日に休める人ばかりじゃないですし。私はママ友が平日に子どもを休ませて旅行をしているのが羨ましかったです。私の夫は平日に有給取るなんてできなかったので。 

 

ただ、教師に負担をかけるのはどうかと思う。授業に付いて行けなかったり、休んでいる間に席替えや役決めがあって余り物が当たるかもしれない。音楽会や運動会の演し物で周りの子どもに付いていけなくなるかもしれない。でもクレームはなしでお願いしたい。 

 

休むのは自分の子どもだけでなく、他所の子どもも休むわけで、一人一人に別途の対応を求めると教師に迷惑をかけることになります。 

もちろん、出席停止や忌引は別ですよ。 

 

 

・普通の親は学校を休ませてまで旅行に行きたいと思うのかな? 

親が旅行に行きたいだけではないのでしょうか。 

子供のころに親と旅行に行きたいと思わなかった。 

それより友達と遊んでいる方が楽しかった気がします。 

それに病気で一日休むと次の日の勉強が遅れて少し理解できない時もあった記憶だけがあります。 

親の考え方でしょうね。 

多分ラーケーション導入しなくても休ませても旅行に行きたい親は今も行っていると思います。 

 

 

・私の両親は自営業で火曜定休の仕事だった上、祖父母と同居していた事もあって家族そろっての旅行の経験がありません 

参観日や運動会等の行事も短時間見に来るのがやっとでした 

特に小学生の時は周りの家族がうらやましかった記憶がありますが、頑張って仕事をしてくれている両親に子どもなりに気を使って、旅行をねだったりはできませんでした 

小学生くらいまでは、行事等の日程をはずして授業の遅れは自己責任で取り戻すのであれば、両親の休みに合わせて旅行等をさせてあげてもいいのではないかと自分の経験上思います 

 

 

・学校は社会に出たあとの練習という面もあるから「休みを取るのは権利」ということと「周りに迷惑を掛けない配慮」を学ぶ機会にしたらいいと思う。 

記事中でも言われている当番や行事のことは気を付けたほうがいい。親が子供に聞き取ってそれを考慮してスケジュールを立てたりアドバイスしたりしたら『休むときはこんなこと気するものなんだ』『ちゃんと準備すれば休んでいいんだ』と学ぶ機会になる。 

あと「休みを取ったり遊びに行ったりすることは“ズルイ”ことじゃないよ」というのも学んでほしい。それを学ばないまま大人になってしまうとすごく厄介な人になっちゃうから。 

 

 

・家族旅行で休むのは賛成派です。 

土日以外で休みの取れない家庭もあるでしょう。 

正直な所小学校の授業中の事など 

大きい出来事があった時などしか覚えていませんが小学生の時に行った家族旅行ははっきりと色々覚えているもんです。  

大人になり自分も親になり親も他界した今は学校休んで行ったあの時の家族旅行の思い出は 

子供時代の思い出として凄く貴重で大事な思い出ですよ。 

 

 

・親も土日休みでないこともあるし大人も会社を自由に休める時代となったので子供もある程度自由にお休みしてよいのではないか。そもそも何らかの理由で学校来ない来れない児童生徒に対しても寛容であり、家族行事で休むことくらい何のこともない。ただ授業が進んでしまうなどのデメリットはきちんと各家庭の責任でカバーさせることが子供にとっても大切だと思う。 

 

 

・休んだ分の授業の遅れを各家庭で何とかするなら、どうぞ休んでください、が学校の本音じゃないかな。 

 

基本的に、病欠でも授業の遅れは家庭で何とかしますよね。その間に配ったプリントなどはいただけますけど、公立の学校で個別に先生が勉強を教えるとかはナシでしょう。そんな時間無いかと。やってもらえたらものすごくラッキーくらいに考えなくてはいけないです。 

 

ラーケーションのある県に住んでいますが、うちの子の通う私立中高ではラーケーションには参加しませんとアナウンスがありました。公立より休みの日が多いので、その日で十分との考えだそうです。 

 

 

・各家庭の事情もあるので、学校を休んで旅行に行っても構わないと思っています。 

ですが、休んだことで生じた不都合は、教員には求めないで下さい。 

これまでの経験で、 

①日時を指定して補修の要求 

②毎時間の板書の写真と、私(教員)のノートのコピーの要求 

③休んで旅行に行く(行った)と友達に話したことで、「ズル休み」と言われて傷ついた、などトラブルの解決の要求 

 

もっと色々ありますが、とにかくお休みするなら、各家庭で何とかして欲しいと思っています。 

 

 

・どうしても旅行行きたいなら‥ 

月に一回とかじゃなくて年1、2回くらいなら、子供じゃなくて親がどうにか休みとって行けばいいのにと思ってしまう。 

その年2回だけでも土日休み取るのが厳しい職業なら、しょうがないけど。 

 

平日の方が空いてるし宿泊も安いし、そういう狙いであえて平日にしてる人がいたので 

 

私は子供の頃親の職業で旅行に滅多に行けなかったけど、夜の家族団欒や習い事の応援など親は一生懸命関わってくれたのでいい思い出です。 

 

 

 

・そもそも親の仕事も家族の形態も様々であるから、不公平感をもつのがおかしいと考えます。取れない家庭に全部合わせていたら、多分誰も、どこも休めません。 

理由をわざわざ公表することもないので、お互い様と、そっと取られれば良いかと思いますし、学校も特に何かお咎め言うわけでもありません。 

楽しめる時に楽しめば、それがまた、明日からの力に繋がるので良いかと思います。 

 

 

・20年ほど前の話ですが、学校側に事前に旅行休みであることを連絡し、旅行先での連絡番号(旅館など)を伝えておけば、先生は快諾していました。 

私だけでなく、他の生徒も平日に旅行で休むことがあり、別になんとも思わなかったです。 

 

それから、地域差もあるのかな?と思います。 

地元では平日に催されることもある伝統的なお祭りがあり、それに参加するからと学区の7割以上の子どもたちが学校を休みます。ほぼ毎年です。 

そういう土台があるから、平日に学校を休むことに対しての抵抗感や違和感は、学校全体として少なかったように思います。 

 

関東に出てきてこの話をすると、大抵の人に驚かれました。 

改めて、自治体や学校によって、平日旅行欠席の受け止め方が違うのだなと感じました。 

 

 

・茨城県でもラーケーション制度が導入されたので先日早速使わせていただきました。 

3泊で沖縄旅行に行きました。 

会社員なので土日は休みですが母子家庭なのでお盆やGWなどの大型連休は高額過ぎて旅行は無理です。 

でも1年に1回くらいは家族旅行がしたい。 

初めてのシュノーケリングなど普段出来ない経験が沢山出来ました。 

私が子供の頃は旅行どころか普段の買い物すら連れて行ってもらえないような家庭だったので自分の子供達には色々な経験をさせたいと思ってます。 

私が子供の頃に出来なかった分を取り戻しているのかもしれないと思うこともありますが子供にとって良い思い出にならばいいなと頑張って旅行代を捻出してます。 

旅行で休むことを反対する人も、行きたくても行けない人もいるかもしれませんが今後も使えるものは使っていきたいと思います。 

 

 

・茨城県民です。ちょうど今日、ラーケーションについてのお知らせをもらいました。今年度後期から取得可能になるようです。個人的にはよい取り組みだと思います。今からどこに連れて行こうかいろいろ考えてしまいます。でも来年度はGW中の数日を休みにして(夫は仕事休み)長期休暇にして帰省したいかも。遠方なので5連休以上はほしいところなので。 

 

去年、子どもが小学校に入って割とすぐ、近所の同級生の家庭が子どもの誕生日当日に合わせて平日に1泊2日の旅行に行ったそうです。親は土日休める家庭です。正直ビックリしましたが、そういう時代なんだなと思いました。家族の思い出作りも大切。ラーケーション制度は休むことへの罪悪感を減らしてくれるのではないかと思います。 

 

 

・学校が休みだったからが原因ではありませんが… 

転校したときに元の学校と転校先の学校で、授業内容の進度が違ったことがありました。あまりについていけず、知り合いのつてで家庭教師をお願いしたほどです。 

1週間程度の休みでそこまで進度に影響は出ないと思いますが、少なからずわからない授業もでるので、親はそれをカバーすることを前提に休ませないといけないと思います。 

それ以外にも、クラスや学校という狭い世界であんなことがあった、という体験を共有できないのは、友達関係によっては痛手になることもあるのでは。 

子供の気持ちをよく聞いて、その場のたのしさだけでなく親は判断してあげてください。とはいえ、家族旅行もぜひ連れて行ってあげてほしいです。 

 

 

・制度としてはラーケーションのようなものがあるのはとても良いと思います。一方で、子どもによっては休んだ結果授業が進んだり、友人との話題が新たなものになって入っていけなかったりするということから、休むことに対する不安が強くなる子もいます。平日に休めることを羨ましがる子からの妬みが出ることもあります。子どもの世界は大人ほど個と集団を割り切れない所が多いので、様々な価値観を待ち、経済状況も様々な家庭があることを考えると、大人が思う以上にラーケーションの実施は難しいのではないかと思います。日本ならでは、という気もします。 

 

 

・休んだことによって空けた穴を、保護者の責任で埋められる(もしくは埋めるべく学校がやることに文句を言わない)のなら自由だと思う。 

 

学業の遅れはまだしも、学校でしかできない創作物や行事の準備の方が支障が出そう。 

子供の通う学校では休んだ子の制作物や単元ごとのテストについては昼休みにやることが多い。リコーダーや体育の技術系のテスト、自分の担当分の行事や係の準備が終わらなかった場合も大抵は昼休み。それくらいしか時間が取れないらしいし、宿題にした日には永遠にやらない子もいるだろう。 

 

それを「貴重なウチの子チャンの休み時間ガー」なんて文句垂れるモンペは、ラーケーションなんて気取る前に考えるべきことがあると思う。 

 

 

・自分が子供の頃は旅行で学校を休むなんてとんでもない。と言う風潮もあったが、今は緩くなってきていますね。 

私は現在サービス業なので土日休みがほとんどありません。先日初めて子供がラーケーションを使って平日お出かけしてきました。別に勉強が遅れるといっても何週間も休む訳ではないです。病気などで休むのと同じだと思っています。子供との時間も限られていますし、ラーケーションは親子でお出かけの時間が作れるので個人的にはとても有難いです。 

 

 

・各家庭で意見の違いはあると思いますが、私は勉強も大事だが家族との時間はもっと大切だと考えてます。 

 

確かに学業の遅れや周囲との関係等の心配な点はありますが、それ以上に子供と一緒に過ごせる時間は今後のお互いの人生で大切な時になると考えます。 

 

勿論子供の意見を聞きつつですが、平日に子供を休ませて家族と過ごすことに引け目を感じる必要は無いと思います。 

 

 

・学校が「旅行のため休む」ことを基本的には認めていないため、サービス業に従事しているので休みは平日だから、家族旅行に行く時は、休日に有休を取って行くようにしている。あとは、春、夏、冬の子供の休みに合わせて家族旅行を計画している。家族の絆を深めるのは別に旅行だけでないし、思い出作りは、春、夏、冬の子供の休みに合わせたらいい。学業の休みは、そのためにあると思っている。 

 

 

 

・親の休みが平日ならば、たまの旅行に子供を休ませてもいいと思う。 

 

特に低学年くらいまではなるべく親が子供に色々な体験をさせるとともに、一緒に過ごす時間を優先的にとるのがいいんじゃないだろうか。 

 

共働きで平日休みで子供の休みには留守番させるなど、そんなんでも十分に愛情を子どもの望むカタチで伝えてあげられるのかは分からないと思う。 

 

土日にどこ行っても混雑していて不機嫌になる親を見て育つのもどうかとは思うけどね。 

 

将来的に土日休みの仕事じゃなくてもいいんだよというのを子供に教えるいい機会のようにも思える。 

 

周りが土日休みだから合わなくて疎遠になるなんて言う人もいるが、社会人になるとそんなに一緒に出かけようとならないものだよ^^; 

 

まして結婚すればなおさら。 

 

体験のチャンスや一緒に過ごせるチャンスがあるなら、大きくなる前にたくさん構ってあげて欲しい。 

 

 

・元公立学校長です。昔は「皆勤賞」というのがありました。〇年間欠席をせずに登校した子供を表彰をしていました。今はそんな賞はありません。私は、子供が家族と旅行に行くことをためらう時代ではないと思います。どの家庭にも出かける絶好のタイミングというのがあります(親の都合、時期、旅行先の行事など)その時は思い切って旅行にいきましょう。学校で学べないことを体験する絶好の機会です。ただし、担任の先生には事前に知らせて下さい。 

 

 

・小学校教員です。 

是非休んでくださいって思います。 

なんなら自分が平日休みの時に自分の子を休ませたこともあります。 

一日二日の遅れ、普通に病欠は誰でもあるし、コロナインフルになれば1週間とか休むけど、成績に大きな影響なんかありません。強いて言えば、テストをやった時に後で別で受けさせるのが少し手間なくらいですが、それくらいです。 

ただ、同僚には家事都合欠席に否定的な方はまだ多くいる印象をうけます。ですが皆さん、是非堂々と休んで、お子さんに一生残るようないい思い出を作ってあげてください。 

 

 

・個人的には年数回程度であれば旅行などのために休むことは問題ないと考えています。 

ただし、周りに迷惑をかけないことが大前提。 

今の子供達が社会に出たときに周りを気遣いながらも上手に有給がとれるように、また、有給を取りやすい社会にするためにも、子供の頃から上手に休むための教育があってもいいと思います。 

 

 

・当然のことながら、授業に出席してるかどうかで、その人の学習が進むとは限らない。ある時から勉強とは自習が基本にあり、学校や塾の授業は自習を深めるための一つのきっかけにすぎないとわかるようになることが大切。 

よく小学生が、それ学校で教えてくれなかったと不平をいう場合がある。教えてなくたって、教科書に載ってれば、それは学んでるはずである。 

そういう観点からすれば、一日くらい休んでも、休んだ日の授業の範囲を確認し、勉強すれば良い。逆に言えば、毎日学校に通ったところで、学校での学習範囲が身についてなければ、皆勤賞をとった所であまり意味はない。 

もちろん、生活面や人間関係で学ぶことも多いから、勉強面が全てとは思わない。ただ、勉強が疎かになるは違うだろう。 

 

 

・昔と違い曜日関係なく仕事があったり、休日なったりと様変わりしていく中で家族と言う時間は薄れつつあると思います。 

 

世の中が便利になるにつれてそう言った環境は増えるでしょう。 

 

まず、その行動が誰の為なのか?それを考える必要はあると思う。 

親が子供の学業を補えれば、その行動を反対する理由は無い。 

 

ただ、学校の行事とかの影響を考える事も親として大人として必要ですね。 

 

 

・まさに今週1週間2年生の子が学校お休みをし家族旅行に出掛けています。 

新卒入社して10年ほど勤めた会社を退職し、有休消化があったため、今まで長期で家族旅行なんか行けなかったので思い切って長期旅行行くことにしました。10年馬車馬の如く働き、年間休日も100日ちょっとで、カレンダー通りの休みでなかったため、自分と家族へのご褒美と思い切りました! 

とってもいい機会で、親子共々大満足です。 

 

 

・最近は大人の都合で子どもを巻き込んでいるような事例が多くあります。例えば、PTA廃止論、子ども会廃止論などはその例です。平日に家族旅行のために学校を休ませるというのは、子どもからの発想ではなく親からの発想です。子どもがかわいそうというのは後付けの理由です。子どもが平日に休みたいと言い出したわけではありません。親と社会体験をするというラケーションの考え方は、平日でなければできないということではありません。海外では子育てはすべて自己責任だから自由が多いのです。子どもが自殺しても、いじめに遭っても、学習不振でも、迷惑行為や犯罪行為をしても、すべて親の責任です。平日に子ども青や休ませる親は、そういう自己責任を自覚するどころか、逆にすべてを学校や社会の責任にする人です。 

 

 

・旅のやり方を学ぶ、いろんな土地や風土があることを学ぶ、人とのコミュニケーション方法を学ぶ、などなど学校では教えてくれないことを学ぶのに何のためらいがいるのだろう。頭でっかちになってしまう詰め込み教育よりはるかに人間形成に大切なこと。 

 

 

・大昔、クッキングパパという漫画で 

主人公荒岩一味の会社でお付き合いしている 

釣具屋の社長さんが、カナダにキングサーモンを釣りに行くツアーに空きがでたので、荒岩一家にどうですか?と誘われて、息子のまことくんが電話をかけて 

学校を休めるかどうかをたずねるシーンがある。 

先生は素晴らしい経験になるのでいってらっしゃいと、先生が行きたいくらいだと言っていたシーンを 

思い出した。 

ここでのポイントは、生徒自身が先生と会話をしていることにあると思われる。それだけ信頼関係が築かれているということだが、親が休ませますのでで済ませずに、先生に電話してごらんと指示しているところはさすがクッキングパパだと感じた。 

 

 

 

・時代が変わったといえばそうなんだけど、私が子供の頃は、学校休むのはよっぽどのことだったな。多少体調悪くても行ったし、天候がどうとかで休んだこともない。 

 

1日休んだだけで、次の日、浦島太郎状態に感じたな。勉強が知らないうちに進んでるって結構ストレスだった。体調不良で休んだ後、学校に行く時もなんか緊張したし。 

 

旅行って、土日休みの親でも、その土日使って行く人少なくない? 

旅行って、夏休みとか長期休みの時に行くけどな。平日だと安いから? 

 

結局家庭の自由なんだけど…色々事情があるし。迷惑がどうかより、子供に負担ないかなあって思う。我が家は、やらないと思う。 

 

 

・自分が子供の頃は親が共働きで、尚且つどっちも土日も仕事あったりなかったり、父母どちらもいない日もありました。 

調整がつきやすいのはやはり平日の閑散期だったので、学校を2日くらい休んでスキー旅行に連れて行ってくれました。 

もちろん勉強の遅れは自分でなんとかしましたが、それ以上に、40年近く経ち父が亡くなった今も、その思い出はずっと残っています。 

 

クラスの誰かや保護者がなにか文句を言ったとしても、その人たちに直接迷惑をかけたわけでないし、各家庭で問題なく学習のフォローが出来るのであればむしろその方があとあと後悔しなくて済むと思います。 

子どもの小さいうちなんて、本当にあっという間です。忙しいからとどこにも行けないよりはずっと良かったと個人的には思いますし、そこまでして旅行に連れて行ってくれた親には感謝しかないです。 

 

 

・むしろ休むなら小学生のうちだと思う。 

中学生になると、1日休んだだけで授業ちんぷんかんぷんになった。塾に行ってる子は大丈夫なんだろうけど、自分は学校の授業が勉強の全てだったので、着いて行くのに必死だった。 

 

中学まで上がったら、受験に向けて親も子供も色々考えないといけなくなるし、子供がまだ小学生の内に、思い出作っておくのは全然アリだと思う。 

 

 

・年間の休日、祝日の日数は大体決まっているのだから、国民がその休みをどこで取るのかぐらいは自由にさせてくれるとありがたい。  

休みをバラけた方が観光地も混み合わなくていいし、宿泊施設も部屋が満遍なく埋まって助かるのではないか。 

学校の先生も規定日数分は好きな日程で自由に休んでいいと思う。 

 

日本人はもう少し上手に賢く休暇を取る方法を学んだ方が良い。 

 

 

・長年、小売業で勤務しています。GWもお盆も年末年始も基本的には仕事です。子供を連れての長期旅行は私が仕事を休むか子供の学校を休ませるかのどちらかしかありません。我が家では子供が小学生の時は迷うことなく子供の学校を休ませていました。最も多かったのは一学期の期末テストが終了してから夏休みに入るまでの約10日間です。この時期を利用してハワイやグアムなどに連れて行っていました。もちろん終業式には間に合うように帰国していましたが。先生や友達にもきちんと報告していましたが、学校からは何も言われたことはありません。この時期は気候が安定し人が少なく旅行代も安くて良いことばかりです。学業にも全く問題はありませんでした。家族の良い思い出です。 

 

 

・学校の机上の勉強ではできないことが、放課後や家庭の時間にあるはず。旅行も現地でのレジャーだけにとらわれるのではなく、行くまでの過程にも学ぶことが多いと思います。 

残念なのは経済面や居住地域での体験格差があること。なんとなく休むのをズルいと感じるのは、そういう不公平感があるかもしれない。 

子どもにはできる限りいろんな経験をさせてあげたいけど、なかなかできないのが現実です。 

 

 

・休んでも構わないとなれば、学業の遅れは、自己責任になるが、このような価値観が常識になれば、学力低下を助長してしまう恐れが出てきてしまう。義務教育は、子供にとって、労働と同義だ。その子の人生を決定づける期間でもあると考えますが、決して休むなとは言えませんが、よく考えた上で、そして子供の学業の状況を踏まえたうえで、休むべきだと思います。 

 

 

・アリと思います。日本は狭い国で、土日の観光地、宿泊施設は人で一杯になり平日には閑散とします。サラリーマン、公務員は、企業、自治体の協力もあり正々堂々と有給休暇がとれます。教育界は、昔ながらの制度で土日祝日休みのため、家族旅行等の活動が子供の日程で縛られます。地方では岡崎市のように市全体で休暇日を設定して、その日に家族で空いているデズニーランド等に行くところもあるようで素晴らしい制度と思います。 

アリ、ナシでそれぞれの弊害とメリットがあると思いますが、このような取り組みは、学業に影響しない制度として素晴らしいと思います。こういう事例を文科省が把握して良ければ全国レベルで紹介していくべきと思います。そうすれば、観光地の人出も平均化され、旅行代金も安くなり家族旅行が増えて絆も強くなると思います。 

最近の政治主眼があまりにもお金傾向で、手法を考える事ことを忘れているように思います。 

 

 

・うちは年に一回は家族旅行で3日、4日休ませてました。なるべく行事ごとと被らないように。 

行く時も先生に隠す事なく理由を言って休んでました。 

家族旅行って大事だと思う。小さい頃しかなかなか行けないし、何せ、家族で一緒に住んで何かするって、子供の人生の中でほんのちょっと。 

今じゃみんな大きくなって親との旅行より友達と行く方が楽しい歳になってしまって寂しいですが、思い出だけは永遠です。 

どこくらいの期間休むかにもよりますが、数日ならインフルやコロナで休んでもそのくらいなのでその程度で学業が遅れるとかないと思う。 

 

 

・親の気まぐれに付き合わされる子供。人間関係・社会の常識いろんな事を学習中の子供に大人が合わせてあげるべきなのではと感じる。 

 

先生も是非休んでくれとはいうものの、勉強の遅れは各家庭で補修をしてほしいと…これまた大人の都合なのである。 

 

子供が学習する姿勢は後回しにされる社会。子供を欲しがらない若い世代が増えるのも納得である。 

 

 

 

・サービス業に従事する者です。 

とても良い取り組みだと思います。導入する自治体の所に居住する方が羨ましい。 

子供たちを何処かに連れて行ってあげたくても休みが合わず出来ません。 

保育園の時は、「親御さんがお休みの時はお子さんも休ませて一緒に遊んであげてください」と言って貰えましたが、流石に小学校ともなるとそうもいかず。 

習い事ですら、保護者の同伴が義務付けられる物は諦めさせるしかありません。 

平日しか休めない人は少ないのかも知れませんが、少しの配慮でも大変有難いです。 

思い出を作ってあげたいけれど、そうも出来ないことに罪悪感すら覚え、子供に負い目を感じる事もあります。導入する自治体が増えていって全国に普及していってくれることを期待します。 

 

 

・家庭でちゃんと話し合って了解の上で、個人的な理由で休むのはアリだと思いますが、学校側の目線から少し気になったことを書くと、 

欠席理由が忌引であれ病気であれ、その間授業にいなかったことで生じるいろんなラグへの配慮、課題などの別日程での対応、配布物の保管や別渡し、説明など、いろいろと別対応が発生します。 

家族旅行による欠席は自己責任だからノーフォロー、などという「不親切」が日本の文化で通用するとは思えないし、実際に子どもに不利益が生じないように学校は「親切」に対応するだろうと思います。 

個別の理由で休むのが普通になっていくと、カスタマイズされた対応はどんどん増えていくのが想像できる。その辺の業務と心的負担の増加は、少し気になるところです。 

 

 

・30歳過ぎの子ども二人を持つ親ですが、この子らが小学校のうちは、GWや飛び石連休の真ん中を一日だけ休ませてキャンプに出かけたことが何度かあります。 

学校の担任に正直に話すと「家族の時間は大事なので行ってきてください」と言っていただき、心おきなく出かけてきました。 

 

年に2回くらい、1日ずつくらいなら子どもの学校の授業に支障はないかと思っている親ですが、その子どもが親になり自分の子どもを育てていて、遊びのために小5の子どもを休ませるのは気が引ける、と。 

GWに東京観光を諦めました。高学年で算数が得意ではないので、算数の授業を欠席させることを気にしての決断でした。 

 

親が責任もって休んだ遅れなりを巻き返すことが可能なら、親の判断でいいと思いますが、どうでしょうかね。 

 

 

・教員の立場で言わせてもらうと、授業日の平日に3日以上の欠席は理由がどうあれ、授業の遅れを取り戻す為の補充授業を放課後に取る事は現実的には厳しい気がする。本来なら、夏休みや冬休み、春休みの長期休業日に実施して欲しいと思うのは教員としての共通の願いである。しかし、保護者の仕事の勤務実態で子どもの休業日と合わせられない休日実態であれば、子どもを学校を休ませて家族旅行に充てる事があっても仕方のない事と思う。担任と保護者で十分話し合っておくことも必要である。 

家族旅行で家族のつながりと旅行先での経験や体験は学校では得られない又違った事を学ぶ社会体験の機会にもなる筈だ。 

 

 

・教員ですが、好きにしたらいいと思います。「旅行で休んでいいですか」とかの相談も別にいらないです。健康上の問題等の欠席ならともかく、欠席理由の細かい事情にまで立ち入りたくないですし、「いいですか」って言われても、こちらが許可できる立場でもないですし…。「家庭事情」とか、欠席連絡フォームに入力して、勝手に休んでほしい。元気なことがわかればそれでいい。 

ただ、まったく教員の手間が増えずにお休みっていうことはないようにも思います。 

その時にした大事な連絡とかは、当該生徒が登校したあと、もう一回個別にしないといけないわけですし、「うちは、まったく迷惑かけずに休んでます!」っていう妙な自信を持つのも少し違うのかなぁと。 

もちろん、だから休むなというのではなく、「欠席生徒への再度の連絡」ぐらいは、理由如何に拘らず、仕事の範疇なのでやります。40人が全員が時間差で旅行休み取ると、回らなくなるなりますが… 

 

 

・全然アリだと思います。むしろ今大型連休で交通費は高い、人は多過ぎるで、みんながまとめて行くから楽しめないんじゃないかと思うし、それこそ親の負担になると思います。 

今大人になって、やっぱり子供の時は色んな経験や家族との時間って大切なんだなと思わされることが、たくさんあります。羨ましいと思うこともあります。 

もちろんテストとか受験などの大切な時期を敢えて選ぶ必要もないので、学業とのバランスが大事かなと。 

 

 

・みんながみんな、土日を休める職業だけではないですからね。親が平日休みの家庭も多いのだから、子供が休んでも、弾力的に支障がないような学習体制も大事だと思います。旅行なども、夏休み冬休みに行けない家庭もあると思うので、行けるときに行った方が良いでしょう。 

またGWなどは、その期間だけ混みあうので、地域に寄ってGWの時期をずらして分散させた方が、メリットがあると思います。 

 

 

・義務教育である以上税金で賄っているので現状、個々に欠席するのは『税金を無駄にしている』のでダメでしょう。ただ、時代の変化とともに学校全体またはクラス単位で休みを平日に振替ていく、または教員不足で叶うか分かりませんがあらかじめ一定の補講を前提に勤労者の有給に当たるような休みを認める制度を作っていくのはありだと思います。 

 

 

・私は学校を休まないという家庭方針で育ったけど、大学に入ったら、同級生が、中学時代、学校休んで家族旅行したよ〜と言ってたのを聞いて、あー、そういう価値観もあるんだな!と気付かされました。 

 

うちの子どもたちは… 

小学生の頃、長期休みにキャンプを募集していて、運良く当選し、それが終業式にかかったのですが、休ませて行かせました。 

 

なかなかできない経験をさせる方を優先させました。 

 

 

・基本的に他人の子供の休みの理由をなぜ他人が批判するかが理解できない。大きなお世話だろう。子供が学校に行きたいにも関わらず、虐待等で行けない場合以外は批判されるべきではない。 

また、人生においての学びは教室の中にあるだけではない。色々な体験を通して子供は多角的に成長する。 

私の子供はもう大きいが、親と一緒に何かを体験する時間なんて長い人生のうちのほんの少し。もしできることなら子供が小さいうちは出来るだけ共通の体験をして思い出を共有することはかけがえのない宝物になる。 

自分の経験だけどね。 

 

 

 

・義務教育は行きたい時に行って行きたくないときには行かなくていいと言う所ではないと思います。 

『きちんと学校に行く日と言うスケジュールを子供のうちから学ぶ』そういった場所でもあります。 

社会人になったら自分の都合で休みを取れる仕事ばかりではありません。 

 

社会に出て社会人として信用を得るためには人一倍努力をしなければいけない、職場は仕事があるときは必ず行かないといけないそういったことを親も教えるべき。 

 

確かに中には今の学校教育なんて大したことないから家族の方が大事だと思う人もいるかもしれません。 

確かにそれも一理あります。 

 

でも繰り返すようですが社会人になったらそんな勝手な考え方は通用しません。 

会社に入って自分の仕事だけやれば休んだっていいんだろうと言う考えは決してしてはいけません。 

 

そういうことを学ぶためにも家族で旅行行くから休みと言うのは僕はいけないと思います。 

 

 

・小学生の頃、自衛官のお父様が休暇になったので、家族で北海道にしばらく行っていた友達が帰ってきて「白い恋人」を学級全員に配っていました。その後も普通に登校し、お父様の転勤で転校しました。今思うと、海上自衛隊勤務だったのかもしれません。潜水艦は秘匿性優先のため勤務動静は家族にもわかりません。小学生だった同級生はもちろんお母様も本当に嬉しかったでしょう。 

こんな体験を幼い頃に経験したので、ずる休みという見方ができません。みんな何かがあって貴重な時間を過ごしたのだなあ、と単純に思うだけです。 

梅沢富美男さんは、旅芸人一座のこどもで、巡業に合わせて転校を続けたそうです。サーカスのこどもも世界を股にかけて転校するそうです。 

厳密には教室で一斉に授業を受けることが教育なのかもしれません。ですが、同級生がなんとなくわかっていれば、例外があっていいのではないでしょうか? 

 

 

・学校を休んで家族旅行することは悪いことではないと思いますが、それを子供が望んでいるか?ではないでしょうか。費用的なことや親の仕事などの都合ではなく、子供にも意見を聞いて、学校休んで旅行に行きたいと言えば行けばいいと思います。我が子たちは学校大好きで、休んで旅行することを望んでいませんので、せっかくある夏休みなどの長期休みを利用して旅行してます。高いけど、子供の意見を尊重した上なので別に構わないです。 

 

 

・もっともらしい理由をつけているけど、長期休暇の平日に行くという選択肢すら無いというのは本当に僅かなのではないかな。 

 

子供を休ませるのも他の家庭のことだからどうでもいいが、子供の長期休暇が春・夏・冬とある中で、親が有給を取れる社会が理想なんだと思う。 

 

ウチの子だけかもしれないが、旅行に行きたいが学校を休んで行きたいわけではない。理想としては学校を休まずにお出かけを楽しみたいらしい。まぁ料金は上がるだろうから、親の考え方次第たいうところかな。 

 

 

・もし土日休みの人が反対してるなら考えてください。休みの日に旅行行ってる人は何個の業種さんにお世話になるのか、その人たちがいるから旅行が楽しめます。観光業、飲食店、旅館業、インフラ業、スーパー、警察官、消防士、JAFに沢山の人が週末休み無しに働いてます。その人達はほとんど方が週末休みに出来ない人達では?その人達の家族は学校があるからって旅行に行っては行けないなんて、とてもじゃないけど言えません。いつも、週末休みの私たちの為に働いて頂き感謝しかありません。是非、平日しか休みが取れない方は是非とも、日頃の家族サービスを心置きなく楽しんでください 

 

 

・世間の連休に合わせて連れてってあげれれば一番いいけど、親の休みの日程や金銭的にも難しい等色々とあるだろうし。 

子どもの成長を思ってなら海外に連れて行くのも全然OKだと思う。 

海外だと無理して行く必要ないって言われるがちだけど、成長期に異文化に触れさせるのはとても有意義だと思う。 

 

 

・愛知県在住の者ですがウチは自営業やってるので土日は営業ありますので子供たちをどこかに連れて行ってやれません 

 

そのため今年の3月にラーケーション制度を使って月火でユニバに泊まりで家族旅行しました 

 

授業が遅れるとかいろいろな事を考慮して3月なら一年のまとめをやるって事でしたのでそこを狙って制度を利用しました 

 

子供たちは大変喜んでくれましたし楽しかったのでまた利用したい制度ですね 

 

この制度、全国に広まると良いと思います 

 

 

・義務教育という考え方が時代に即していないのだと思う。教育を受けさせることは親の義務ではなく、教育を受けれることが子どもの権利という風がしっくりくる。 

 

もちろん幼いときには判断できないので、保護者が権利を行使するか判断することになるが、権利なのでやるかやらないかは自由だ。 

もちろん学校要因ではない欠席に対する学力低下に学校側の責任は問わないし、子どもが国あるいは社会が必要とする能力を身に着けさせる責任は保護者にあっていいと思う(将来的に責任の達成度で子どもが親に補償させることができるみたいな)。 

 

子どもに対する責任を負ったうえで、自由に教育を進めるのは問題ないと思う。 

 

 

・平日の昼間に親子でテーマパークに行ってる姿をよく見ます 最近はそんなに珍しくないので時代が変わったなぁと思います 親が連れて行きたいだけで子供はついて行くだけなのかな 

親が子供の学校に休む連絡や地域の班長に休む連絡したりするのは親ですからね 誰に迷惑をかけてないけど躾が子供の頃からされてないと、すぐ学校を休む癖になるので、あまりしない方がいいと思います 

 

 

・全体主義の無欠勤を求める層と自営業などは休みでも対応が必要だが代わりに非定期に休める層がいる。 

 社会で一般と変わった働き方があるのだから、教育もバランスを取る方が良い。 

 子供や親が望んだ場合にどちらも選べ特に子供が選んだ場合の未来の責任の発生が起きる、 違う価値観を持つ他人を見て学んで生きていく事が大事。 

 

 

 

 
 

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