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テレ東「警察密着24時」事実誤認を謝罪、番組終了を発表 石川社長、記者の追及受け「もうやめます」

スポニチアネックス 5/30(木) 15:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b705219abee52598989c9a83a29e325e4a8c6ca3

 

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テレビ東京の石川一郎社長は、前年に放送された番組「激録・警察密着24時!!」で事実誤認があったことを謝罪し、番組を終了することを発表した。

問題のVTRは事件発生後に撮影されたもので、再現映像であったが、番組スタッフの一部は不起訴であることを知っていた。

記者からの質問に答えながら、石川社長は番組の終了を明言し、番組制作は続かないと述べた。

(要約)

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テレビ東京外観 

 

 テレビ東京の石川一郎社長は30日、東京・六本木の同局で定例社長会見を行い、昨年3月28日に放送された「激録・警察密着24時!!」の演出に事実誤認があったことを謝罪。番組を終了させることを明言した。 

 

【写真】「警察密着24時!!」について謝罪する末武里佳子アナウンサー 

 

 石川社長は「この番組は、外部の制作プロダクションと作ったものでございますが、放送責任は我々テレビ東京にあります。視聴者の皆様と関係者の皆様にご迷惑と誤解を与えて、名誉を傷付けたことを、テレビ東京の社長として深く反省し、心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と頭を下げた。 

 

 この事案が発生した経緯は「きちんとした確認作業をしていなかったということに尽きる。我々のミス」と説明。取材対象者からの指摘により、昨夏から調査が始まっているとした。長田隆常務取締役は、再発防止策について「基本的にあらゆる番組で担当する人間全員が注意点を認識し、それを共有した上で番組の制作に入る。今回は、その注意点に認識のずれがあった。改めて研修の頻度を高めようと、明日から実施していく。2点目に、チェック体制。作品を確認する人間を増やす」と語った。 

 

 今回問題になったVTRは、事件発生後に撮影。捜査の始まりから、映像は事後に「再現」して撮影したものだという。ただし、長田常務は「事実を作り出したり、歪曲したりするようなことはない」と断言。あくまでもミスにより誤った情報を放送してしまったと伝え「ヤラセではない。時系列にのせて露出しているため、事実に基づいてそのシーンを“再現”したということ。“再現”というテロップを入れなければいけなかったのが、確認漏れがあった」とした。しかし、不起訴となっていることを知っていたスタッフも一部存在したと明らかにした。 

 

 会見では、記者から厳しい追及が相次ぎ、本件に対する質疑応答は約1時間に及んだ。「番組制作自体は今後も続いていくのか」との質問が飛ぶと、石川社長は「もうやめます」と番組終了を明言した。 

 

 同番組ではこの放送で、人気アニメ「鬼滅の刃」の商品に関する不正競争防止法違反事件を取り上げていたが、関係者の名誉を傷つける行き過ぎた演出があったと、29日に公式サイトを通じて島田弘久アナウンサー、末武里佳子アナウンサーが伝えた。この放送では、4人が逮捕されたことを伝えたが、その後の捜査で、3人が不起訴となっていたことが発覚。番組ではこの事実に言及していなかった。 

 

 さらに、番組では、VTRで登場した会社が「鬼滅の刃」のキャラクターをそのまま描いた商品を中国へ発注していたと放送したが、そのような事実はなかったことが分かった。また、強制捜査後も問題となっている商品が通信販売などでも売られ続けているとされたが、通信販売などを行っていたのはVTRに登場した会社とは異なる第三者。捜査シーンにおいても、時系列に誤解を与えるような構成をしていた。 

 

 

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(まとめ) 

視聴者からは警察密着番組のリアリティや警察の活躍を知れる貴重な情報として支持される一方、報道の信頼性や演出の問題点に対する懸念も多く見られました。

番組の終了に対して残念がる声や、再構成や改善を期待する声も見受けられました。

警察24時シリーズや同様の番組が続くべきだという意見もあり、警察の活動や犯罪の実態を伝える重要性が指摘された一方で、番組のコンセプトや制作方法について再検討する必要があるとの声も多く寄せられました。

( 176011 )  2024/05/31 02:48:07  
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・この番組に限らずニュースなどの報道もそうだが、 

犯人逮捕は報じても、その後嫌疑不十分などで不起訴になってもそれは報じない。 

ニュースの場合、実名で逮捕を報じているんだから無責任だと思う。 

 

もし、逮捕された場合嫌疑なしでも起訴してもらい、裁判で無罪にならなきゃ、世間からは犯人と思われたままになる。 

 

 

・普段見られない映像が見られる番組で貴重ではあると思うが、同時に警察に都合のよい映像しか決して使われない警察宣伝番組でもある。 

 

警察の協力なしには作れないだろうからそうならざるをえないでしょうけどね。 

 

こういう番組はこういう番組として警察の宣伝だと思いながら見るぶんには存在してもいいと思います。 

 

でも同時に、メディアはジャーナリズムとして警察のだめなところももっとしっかりと報道してほしいものだと個人的には思います。 

 

 

・私は小さい頃から、警察24時の番組を観て、警察官の一面、心情やリアル感をみれた。子どもたちがそういった警察官のリアルな所をを観れる番組が無くなると思うと何か寂しいと思いました。いろんな仕事、職種があるとは思いますが、子どもたちが知れるひとつの情報だと思います。改善しなければならない所は改善して頂き、番組が復活するといいと思います。 

 

 

・昔の警察密着は死亡事故等も流していたし、教習所で事故防止の啓発ビデオ的に使われるほどだった。 

衝撃は大きいが、その分視聴してる側としても気を引き締めようという思いを持った。 

もちろん、現状の放送内容でも薬物だったり悪質な交通違反に対する警戒や注意を促す意味合いはあるのだろうけど、昔のように悲惨な事故でもありのままを放送してほしい。 

 

 

・警察関係の方の活躍を知る、悲惨な事故などある種の啓発的な意味合いもあったと思います。でも、時代の流れには勝てず、昔のような映像を見ることは少なくなった。えげつない映像はモザイクかけてもなんでしょうね。テレビは演出という言葉もあります。やり過ぎもありましたが、こういう番組には頑張ってほしいなとも思います。 

 

 

・コンプラで表現規制が激しいなか、出せる範囲の情報だけだと弱く、製作会社も盛る傾向にあるっていうのは件の局で働いていたので良く知っています。 

 

今回は逮捕者の多くが不起訴になっていたということだけど、そこまで追っていたのかどうかは問題になるし、放送タイミングがあるので待っていられないという事情もあると思います。直前で最新情報を調査して入れ込むのも難しい場合があるからです。 

 

番組の属性上、取材~放送の間にで大きくズレが生じて事実と異なる事象が頻繁に発生するため、社長の判断は厳しくも正しいと思います。 

 

ただその上で、その正しさが本当に良かったのかどうか、番組の意義もありましたし、構成や取材方法、調整方法の見直しができたのではという再考の余地などについてはもう少し議論された方が良かったのかもしれないと思いました。 

 

 

・学生時代に部屋で勉強していたら、玄関の方からガチャガチャという音が聞こえてきた。そして、足音を立てずに玄関に行き覗いてみると、二人組の男が玄関の鍵を壊そうと頑張っていた。 

私は冷静に部屋の電気を全て消して、両手に包丁を握りしめて、警察に通報。直ぐにパトカーが到着も一人は逃走、もう一人は追い掛けられる姿から確保されるまでの姿を拝見することができました。 

ただ、そこで終わらず夜中に調書作成のために、別のパトカーに乗り警察へ。マジックミラー越しに取調室を覗き犯人確認。終わったのは休憩も入れて4時をまわっていました。それから各TV局の警察番組をみるようになりました。 

逮捕されたやつ。当時未成年だったけど、すぐに覚えてSNSで調べたらすぐ出てきたし、勤務先の紹介にも出てたけど、今でもこっちは恨んでるからな。 

鍵を1つ壊してくれたせいで、翌日学校を休むことになったし。不幸になれい! 

 

 

・他局の同種の番組も毎回見ていた。 

警察関係者の日々の大変さもわかるし、犯罪抑止にもなる。 

近年、24時間無人販売店の窃盗、畑から高額な果物、野菜の窃盗、太陽光パネルの銅線の窃盗など多発している。 

警察密着24時を終了するなら、こうした公開番組を、防犯カメラに撮影された映像を加工(ボカさない)しないで放映し犯罪抑止番組を作ってください。窃盗は犯罪だ、防犯カメラに映った犯罪者を公開すれば、身元がすぐバレ、効果的な犯罪抑止番組になる。 

 

 

・一昔前の24時は死亡事故の映像を普通に流していた。もちろんモザイクはかかっていたがその状態でもこれは助からないなと分かったし、お巡りさんに怒られてもヘラヘラしていた少年が、急に優しくなったお巡りさんの「あまり言いたくないんだけど・・・」の言葉で彼女が亡くなったと分かった途端泣き崩れるシーンとかかなり印象に残っている。 

今ではコンプラ的に流せない物もあると思うが、正直事故防止にはそれくらい必要なんじゃないかとは思う。 

 

 

・どの局の警察24時だったか忘れましたが、麻薬や覚醒剤を接種後、暴れる人を取り押さえる場面がいくつかあり、一つはベランダで血まみれの犯人が刃物を持って奇声をあげ警察が大勢で説得し突入するシーンや、幻覚をみて絶叫し暴れる麻薬常習者を取り押さえるシーンは、モザイクがかかっていてもかなり衝撃的で 

本当に麻薬や覚醒剤の恐ろしさを伝える映像だと思いました。 

ドキュメントとしてしっかりした情報もあるのでこのコンテツは地上波でも必要だと思います。 

 

 

 

・テレ東だけでなくて警察24時系統の番組は好きなのでよく視聴していますが、警察官が不審者を発見して逮捕するまでのやり取りとか、長期間におよぶ捜査の仕方や容疑者逮捕までの段取りとか、警察の現場での仕事ぶりがいろいろと分かって面白いと思います。 

 

私たち一般市民が普段は見ることが無い場面をリアルでも復元でもテレビ番組で見られることは、それなりに価値があるはずですから、テレ東さんも制作方法や制作スタッフ等を刷新して再チャレンジしてほしいですね。 

 

 

・以前放送されていたモノは犯罪抑止や事故防止の啓発に繋がりそうな物が多かったが、 

近年はセンセーションを煽る様な物が増えた様に思っていたら 

とうとう…… 

件の鬼滅グッズのについては「不起訴」ですから必ずしも「無罪潔白」とは違うでしょうが 

ヤラセを疑われても仕方ない内容 

止めるより初心に還って取材放送して欲しい 

 

 

・TBSの密着警察24時は、従来の警察密着にとどまらず、近年問題となっている中韓の密漁船摘発など視聴者が気になっている新コンテンツを開拓しているので好きです。コナンくん風(高山みなみさん)のナレーションも含めて。 

 

全プロダクションがこういう杜撰な制作をしているわけではないはずなので、いちファンとして警察24時というコンテンツはなくならないで欲しいなと思います。 

 

 

・小1の息子は警察24時の大ファンです。 

大好きなパトカーや白バイがたくさん見れる、警察が悪い事した人を捕まえるところが好きな理由みたいです。 

千葉駅のふくろう交番の存在を番組で知り、夏休みに見に行こうと話していたところでした。 

警察24時と緊急車両24時は無くならないで欲しいです。 

 

 

・この件とは無関係ですが、警察は松本サリン事件で無関係の被害者を真犯人扱いして逮捕してました。それを各マスコミが押しかけて、本当は被害者なのに真犯人として叩いてました。やらせでは無くても、そのような事が発生します。マスコミは、視聴者が関心を持ってくれれば何でもありです。今は一般人も誹謗中傷含めて根拠のない事でもYouTubeやSNSなどで広めています。本当に人間ってこういう事が大好きなんですね。きっと無くならない。 

 

 

・警察24時のような番組は、警察の広報番組のようなもので、内容は事故や窃盗などが中心で、決して殺人や暴力団などの組織犯罪はほとんど取り上げられません。 

また、取り上げられるのは内偵捜査や逮捕までで、その後の検察の処分や裁判結果が示されず放送しっぱなしです。 

 

もちろん、視聴率を稼ぐためにやらせのような演出も有りますね。 

テレビ局としては視聴率が見込めて、警察からすると警察活動の広報にもなる、お互いにメリットの有るコンテンツです。 

 

 

・こういう番組はあまり見ないが、それでもたまに見ると警察官の観察力や洞察力に感心したり、交番のおまわりさんの日常勤務を知れたりして事件・事故について考えるきっかけになった。 

センセーショナルに煽ったり、刺激的なVTRを求めて嘘に片足を突っ込んだりするのだけ自重して、リニューアルしてでも警察密着の番組は続けてほしいと思う。 

 

 

・いい部分だけを流し警察のイメージアップにもつながっていたのでしょうが、警察官の犯罪など不祥事も多く記事にされる現在では不信に感じる人も。 

警察の犯罪不祥事24時を流せと言う人もいるようですが… 

 再現であっても異なる部分や演出はあるのでしょう、イメージを左右し影響力もあるので事実に基づき賛否公平な映像を。 

 

 

・いろんな配慮は必要になるでしょうけど、 

今回の問題点を洗い直して、 

仕切り直しで、同様の企画に再チャレンジして欲しい。 

 

扇情的なナレーションがなくても、 

過大な演出がなくても、 

被疑者の権利を報道上できちっと守った上で、警察の苦労と活躍を見せてゆく番組は必要だと思う。 

 

むしろ地味目な番組の方が、視聴者の支持が得られるかも。 

 

複雑化する犯罪に、プロがどう立ち向かっているのかを見せるだけでも、 

また、防犯の考え方を提示するだけでも、 

意義があると思う。 

 

 

・実際に映像で犯罪の瞬間や摘発の瞬間を見せることで、悪い事をしたらこうなるんだよって直接わかるのは良かった。この番組に関してはYouTuberにはできないジャンルだっただけに辞めるのはもったいないと思う。 

 

そもそも煽る様なナレーションは必要ない。カメラの前のありのままを視聴者に届けられれば、それだけで十分に伝わると思う。 

 

 

 

・警察密着のコンテンツを好きでよく見ていました。事実と異なる捉え方や違った見方があるにせよ、警察のお仕事をみて感心するものが多くありました。また、犯罪防止や抑制力としてもこういう番組はあった方がいいと思います。批判があったからすぐ辞めますとは、ちょっと残念でなりません。テレビ局は視聴率とか気にするのは当たり前ですが、報道や番組を通して世間に貢献している部分もあると思うので、もう少し考えて発言してほしいです 

 

 

・こうしたドキュメンタリー的な番組は楽しみにしている方々もいらっしゃるのではないでしょうか。 

時系列に誤解を与えるような内容であったり、確認漏れがあったりしたのであれば、そのような原因に対して再発防止策を立て今後に活かして行けは良いと思います。楽しみにしている方もいると思うので、止める必要は無かったのではないかと思います。 

 

 

・うーん番組の属性的な問題なのかなあ、と思った。番組自体を見た訳ではないから、どういう放送の仕方だったのかはわからないが、これが報道番組の第一報レベルだったらここまで騒がれなかったのではないか。 

例えば逮捕された人物のその後の追跡(不起訴になったこと)を報じなかったとしても、逮捕された事実のみや「現在詳しく捜査中」のような形で被疑者段階であるという取材当時の構成である、とすれば言い訳もできると感じた。 

とはいえ、仮に言い訳ができるとしても、捜査がどの段階まで進展していたかや報じ方については、メディアとして正しい情報発信をするべきだと思う。 

 

 

・ユーチューブでの警察への通報や実際に110番通報した事がある人なら判ると思いますが、テレビで放送される警察と実際の警察とでは違い過ぎる。 

スマホで通報したら、GPSでおおよその位置が指令台に表示されますが何度も聞いて来る。目標になる店や建物、交差点名を言っても理解しない。 

やっと通報が終わっても来るのがメッチャ遅い。 

以前、警察署と消防署が道路で向かい合っている地区で交通事故を通報したら、救急車が到着してからパトカーは15分後に到着。怪我人を救急車に乗せて病院に向かおうとしている救急車を止めて、5分くらい話を聞いていた。 

 

 

・激録のファンです。ナレーションも相まって緊迫した映像をドキドキしながら見ておりました。ノンフィクションとして見ておりましたが、フィクション(再現ドラマ等)で作っても面白いかなとも思います。「※事実を元にして再現しております」なんて注釈付けて。「本当にあった、警察24時」とか。微妙か(笑)この番組って本当の犯罪現場を映してるから面白いのであって。やらせがあるだなんて微塵も思ってなかったけど、自分はいい意味で楽しませてもらっております。1番にこの映像を見て、こんな危険があるのか、これは違反なのか、とかなり実生活で役に立ってる。他にも似た番組があるのでまだ希望はある。 

 

 

・ドキュメンタリーとはいえ、まあナレーション含めて構成が「川口浩探検隊」を思い出させる雰囲気でしたからねぇ……これを機に幕引きで良いかと。 

でも「警察密着」ってのは現代日本の事件や闇の情報を一般人が得る良いネタでもあるんで、違う形で作り直しても良いのでは?コンテンツとして「古びないネタ」ってのも魅力的だし。 

 

 

・最近、番組関係者や出演タレントが不祥事を起こすと直ちに番組降板や放送取り止めに至る。番組内容が素晴らしいのに、些細な事象でもスポンサーや局自体に延焼させない為もあるだろう。しかしながら、社会的貢献度が高いコンテンツやドキュメント的な番組は存続する方向を望みたい。特に警察だけでなく、国民の命、財産を守る活動の最前線に立っている職種の現場を知るには、報道だけでなく、きちんと取材しつくした映像のライブ感は息を飲むし、視聴者に訴えるべきことをダイレクトで感じるから。 

 

 

・この手の番組好きだったので 

ヤラセとまでは言わなくても多少の演出はあるもんだと思っていました。 

やめると言わずに、今一度、何がダメだったのか精査して 

より良い番組に仕上げてもらいたい。 

ファミリーでも見れる素晴らしいジャンルだと思います。 

 

 

・色々な意見はあるだろうけれど、 

最近の犯罪に対しての知識や警戒心を持てる事は犯罪抑止としてとても意味があっただろうし 

もし脚色が強かったとしても普段観れない警察の方々の努力や仕事ぶりを放送する事は社会的にも替えの効かない役目があると思う 

いつでも復活していただきたいです 

むしろ放送回数増やして欲しいとすら思います 

 

 

・テレビなのだから視聴者の興味を引くように多少脚色されるのは当然だと理解した上で見ていました。 

これをヤラセと言うとどうなのか…と難しいところですが。 

もともとこの手の番組は制作側にそれほどコストが掛からずに、警察としては組織の良いPRになるのでwin-winと言われていましたが、視聴者の中には「公権力とそれを監視するメディアが癒着している」と批判している方がいるとも聞いていました。 

テレビ局としてはそういうのにも疲れてしまったんですかね。 

危険運転をするとどうなるか…薬物やっている人の常軌を逸した行動など見ていると怖くなり犯罪の抑止になっていた面も大きいと思っていましたが。 

放映終了は1視聴者として残念です。 

 

 

 

・警察密着番組は各局でそれぞれ不定期にやっているが、その中でもテレ東とテレ朝は絶対観ていた。 

余計なゲストがコメントするとかもないし、しっかり密着させてもらってるイメージ。 

コロナ以降、警察側の受け入れが厳しくなったのか過去の放送の使い回しばっかりになったけど、そのなかでもこの2局は検討していると思う。警察のPR番組だとか言われてるけど、この番組を観て警察官になった人も少なくないわけだし(自分も真剣に考えたこともある)、上層部の方は知らないけど、一般の警察官の尽力や苦労もわかるし。それを「はい、やめます」となったのは寂しすぎる。 

 

VTRが「〜捜査中である…」と結論がわからず中途半端に終わるとモヤっとするけど、それも一瞬でその後起訴されたかとか気になるかなぁ?でも本人や関係者にとっては重大事項か…。 

 

 

・警察の不祥事や信頼が失う何かが起きた時に放送されてるイメージ。数年前、某お笑い芸能人が車が派手って理由で密着中の警官に職質された話をされてて『あぁ〜番組のために数打ってるんだ…』と残念に思ったね。 

 

それでも命懸けで犯罪者と対峙してくれる事には感謝しかないです。 

 

 

・報道番組じゃなくて、ドキュメンタリーというかバラエティというか制作番組として事実と異なることを放送したから問題になったのですね。 

この程度の事実誤認によるニュース報道なんてどの局もやってるし、それに対してきちんと謝罪や訂正をいれることなんてほんの僅か。 

今回批判されているのが報道番組じゃないから番組そのものにだけ問題が擦り付けられているけど、報道番組だって同じじゃん、っていう思いが強いです。 

 

 

・警察24時は自分にとっては事実であり、エンターテイメント番組でもありました。 

番組終了は残念だと思いますが… 

過去の放送ではモザイクもほとんど無くとてもリアルでしたが時代は変わり画面全体にモザイクが掛かるシーンなんかでは面白味が無くなりましたけどね… 

しかし何もかもに批判が出る時代で色んな番組が干されて行きますね。 

正直言って最近の番組って面白く無いですが批判するくらいなら観なきゃ良いのにと思うのは自分だけでしょうか? 

 

 

・個人的には警察官の職質の能力はあんなに優れたモノではないと思う 

何故か職質されることが多いが自分は犯罪歴も何もない 

 

理由も分からないが、運転中の信号待ちで三方からパトカーに囲まれたこともあった 

納得のいかない自分はそのあと警察署に連絡して担当者を出せと言ったけど 

分かりませんの一点張り 

報告書も作成していないのか、都合が悪いのか分からないが 

そんないい加減な仕事をしている警察を信用が出来ません 

 

おそらく「警察密着24時」も警察官のベストアングルを集めた放送でしょうね 

ひと握りまともな警察官もいるでしょうけど 

個人的には警察官なんて信用なりません 

 

 

・1時間枠ではないけれど、ニュース番組の中で白バイ警官がシートベルト未装着とか、携帯で通話しているドライバーを検挙する、反則金を納めない違反者を逮捕するとか。 

あなたも気を付けないとこうなりますよっていう警告?抑止力?にはなるかな 

 

でも、テレビ見てる側とすると製作費のかからないそして、警察も放送に協力的なんだろなと想像できるお手軽番組と思っている、 

 

 

・他2局も同じ警察24時をやってるしね。 

以前は番組改編期だったけど、今はそれ関係無くやってたりする。 

2000年前後くらいまでは、救急救命24時ってのもやっていて、交通事故で搬送された重症患者の対応などをやっていて面白かったけど、放送コードが厳しくなったためか、いつの間にかパッタリやらなくなった。 

BSや深夜枠でも良いから、そう言うのをまたやって欲しい。 

 

 

・マンネリ化はなくもないが、正直最近の24時は余りにもタイミングよくはまった場面がわりと多いなと感じていたが、為になる事も多々あった、まぁこういった番組は鬼気迫る場面が多いほど視聴率も上がるようで、そこに執着しすぎるとやりすぎではと疑問を感じるのは正直なところだろう。 

警察が取り締まる番組が悪いわけだはないし、それを見た子供達には良い影響があると思う。 

なので全くやめるではなく、また違った形で番組をやってもらいたい、子供や青少年達がそれを見ていい事といけない事を判断する様になるので、本当の現状を写したドキュメンタリーをやっても良いのではと、あくまで個人の意見として。 

 

 

・職務質問から犯人検挙につながることを放送することで、警察は職質の有効性を示せた。 

過去には警察官の行き過ぎた職質、間違い、勘違いがあってもこういった番組で世論を封じこめてきたが、スマホとYouTubeのお陰で警察官の違法行為などは抑制されるようになった。 

警察官へのボディカメラを導入すれば良いのにそれをしないのは、警察官の違法行為スレスレを記録として残したくないだけではないかと勘繰ってしまう。 

 

そういえば、こういった番組に出てた警察官が窃盗で逮捕されたことがあったけど、そういう負の部分も放送すれば番組は評価されると思う。 

 

 

・警察は、大変だと思いますが、警察の闇もいっぱいある。その部分も扱って欲しい。それだけでなく法的に追いついてなくて、法的なジレンマもありその中で警察官と刑事の苦悩もあり、あいだに立たされた被害者の納得できない事もある。 

 

 

 

・最近のTV番組はヤラセや過剰な表現が多過ぎる。ニュースでもたいした雨風がなくても地方からの特別な中継だと木々が物凄く揺れてますとかオーバーな表現が目立つ。事故に関してもここに人がいたら大変な事になっていたとか、事実を客観的に伝えるのでは無く大事件を取り上げてます的な表現や演出が酷すぎる。ニュースや報道に演出的なBGMも誤解を生じるのでやめた方が良いでしょう。 

ドキュメンタリーや報道は物語ではないので余計な演出はしない方が中立性を保てると思います。テレ東は認識不足でしたね。下請け任せでロクなチェックもしていないのでしょう。 

 

 

・不定期に警察密着を放送するのは色々メリットがあるようで、警察側からすれば日本の警察の優秀さを示せるし、視聴者からすれば薬の蔓延を身近に感じることができたり、誤解していた交通ルールであったり気付きもあるはず。また放送したテレビ局(関連メディア)に対しては恩義として重大事件の捜査進捗等答えられる範囲で贔屓して情報を提供し、担当メディアが情報をすっぱ抜くことができ、報道の優位(視聴率等)に立つことができる。 テレ東が放送しないなら、他局が必ず放送します。 これまでお疲れ様でした。 

 

 

・警察24時は、下請けの業者がそれこそ24時間警察署の前で待機しています。警察官は指定されたパトカーが現場に飛んで行きます。警察官と業者はマイクでつながっており、出動を教え合います。多くは既にほかの警察官が現場で処理をしています。張り込みも1,2週間の時もあります。 

ネタが取れない方が多いです。繁華街の警察は協力が出来ません。 

それだけ忙しいため、パトカーを待機状態に出来ないのです。 

色んな事件事故をつなぎ合わせてから放送をしているのです。 

最近は警視庁は放送しないのでは? 

 

 

・不起訴って証拠不十分だからとかで、その事件に本人が関わってたのは事実なら、不起訴だったって報道しろなんてどうかと思いますけどね。 

実名が出てるわけでもないし、抑止にもなるだろうし、それなりに警察官も頑張っている部分も見せれて、子供ながらに、悪いことをして人に迷惑かけちゃいけないとか捕まっちゃうとか思った記憶がありますね。 

 

 

・テレビ側の思惑と警察のイメージアップへの思惑が合致してたという事ですね。でなければもう一度再現してください。なんて要望が警察に通るわけない。惜しむ声が多いようだけど、自分としては英断だと思う。今後続けたとしても色眼鏡で見られるし、誤認逮捕や印象操作など言語道断だから。後、ヤラセなのか本当なのか知らないが、いかんせん逮捕の瞬間なので言葉は乱暴だし、揉み合い、取っ組み合いが繰り返し放送されるので個人的には非常に嫌な気分になった。 

 

 

・警察の捜査や犯人の追跡などリアルに報道していた番組で面白かった 

改めて犯罪抑止の点では良かったが、逆に警察の捜査内容や内部事情が全てではないけど公表していたわけで、犯罪者は警察に捕まらないように色々と工夫できる余地が生まれたのも確かだ 

所謂諸刃の剣という状態 

 

警察も事件事故の捜査の障害や内部秘密の暴露をする事で、事件解決や犯人検挙に水を指される恐れもある 

 

大半の視聴者は善良な国民だけど、極少数でこの番組観て悪用する輩もいるので仕方ないと思う 

 

 

・扱うのは犯罪現場だからどうしても常にモザイクばかりだし、出てくる警察は本物でも、いじれる所は多かったろうなと思ってたけれどね。 

『犯人は○○違反容疑で逮捕された』とかで起訴不起訴までは行ってない終わりがほとんどで、何ならCM煽りの先で『捜査は目下、継続中だ』で捕まっても無いやつもあるから、なんじゃそりゃってのもある。 

 

ただ違反切符にウザ絡みする運転手はドライバーの総意みたいな感じで観てて好きだが、ネタが尽きたならやらなくていいと思う。 

 

 

・私は長いこと警察24時の大ファンです。 

終了と聞いてとても悲しいです。 

警察24時はもちろん警察関係者も認知されてるので、自分が逮捕された時に「警察24時で知りました」っていう供述がちゃんと通りました。 

ヤラセとかそういうのはあるかと思いますが、フィクションも含めての番組だと思います。 

番組終了などと言わず、もう一度継続をお願いできないでしょうか? 

 

 

・「警察密着24時」的な番組は他局も定期的に放送しているけど似たようなことはないのだろうか。 

 

番組の性格上、警察の全面的な協力が必要な訳だから警察に都合の良いように演出されていると考える方が自然ではなかろうか。 

 

 

・視聴者が真実だと信じてみる番組ほど真実で無ければならない。 

信じられてるドキュメンタリーやニュースで嘘大げさ紛らわしいものを流せば影響は大きい。 

 

本来 逮捕されました。と言う報道は身柄確保されただけで有って影響は小さいはずだが 少なくない割合で「逮捕=犯罪者」と結びつける為社会的な影響が大きくなってしまっている。 

 

この良くある誤解も問題を大きくした多くの要因の1つでしょう。 

 

 

 

・結構好きだから残念。 

近くの場所だったりすると食い入るように見てしまう。 

酔っ払いの人たちとか後日、本人が見たら恥ずかしいだろうなーとか思って自分も飲みすぎないように気をつけようと思う番組。 

詐欺と対峙する番組とかも私のうちなる正義感が出来てきて見ててイライラして疲れるんだけどつい見ちゃう。 

登頂バスターズとかも大好きだけどどちらも最近やってない気がする… 

 

 

・詐欺事件はデリケートだから取り扱いをやめればいいが、交通事故や盗撮などの刑事犯は犯罪撲滅の啓蒙効果も多いに有り、社会貢献にも一役かっていると思う。 

交番での酔っ払いとの会話も面白く、放送を辞めるにはもったい無いと思います。 

社長、なんとか続けて欲しいものですが、 

 

 

・妥当為る判断だったと思います。仮にも!「警察密着24時と」銘を打って居ますから、警察組織に迷惑を掛けたのは間違いない。後々から、批判や非難浴びるよりは賢明為る判断です。これを教訓として、他局も同じ轍を踏まぬ様にと!注意勧告さえも出来ました。 

 

 

・警察密着番組自体は警察官の仕事ぶり大変さが 

伝わりとても有意義なもの。 

体裁を取り作る必要もない。 

警察官、捜査官の失敗もそのまま放送すればいい。こういった番組見て警察官になろうって実際になった方もいる。ぜひ続けてほしいですね 

 

 

・警察に密着する番組は、警察の全面協力のもと、勧善懲悪的な内容になっているが、警察側も張り切り過ぎなところも見受けられ、こうした「演出」があるのだろうと思っていた。 

だが、報道番組ではなくとも、事実ではないことをあたかも事実のように放送することは、放送倫理上、極めて杜撰だ。「ヤラセ」番組だと言われても仕方ない。また、番組打ち切りが記者の質問に対する答えとして出てくることに、危機意識の低さが窺える。 

 

 

・犯罪はどう頑張ったって無くならないしその犯罪一つ一つ違う絵になるからネタ被りがない。半永久的に続けられるコンテンツだと個人的に考えていてこの警察密着の番組を企画した人は天才だと個人的に思っています。 

まずいことがあったなら素直に謝って今後に活かしてくれと思いますけど、このご時世この手の不手際は許して貰えず徹底糾弾されるものだから、テレ東としても半ばヤケクソになって辞めるって言ってるように文面を見る限り思いますね。 

 

 

・テレビ東京版の場合、テレビ愛知で愛知県限定の警察密着24時が放映されていました。テレビ愛知での放映後テレビ東京でも一部同じ内容(但し名古屋弁だったナレーションは全国版用に差し替えられます)が放映されることがありましたが、テレビ愛知版も終わりになるのでしょうか? 

 

 

・番組企画そのものが無くなるのは惜しいが、制作現場で課題があり、番組そのものが問題のある状態で放送されてしまうのであればそれは問題。 

思うに、これ系は撮れ高というものが予測できないものなのに、編成的な問題で先割りで枠を押さえてしまうから、それまでになんとかセンセーショナルな取れ高を確保しなければいけなくなる。するとそれが現場を圧迫することになるわけだ。 

身内に警関係がいるが、そうそうタイミング良く事件事故は起きないし、そうそうテンポ良く立件なんかできない。しかもそこまでに至る捜査も長い長い地道なもので、絵にならない捜査活動がほとんど。そんな中で撮れ高のプレッシャーもあるとなると、押して知るべしなんだろうな。 

 

 

・以前から報道の仕方に違和感を感じていた視聴者にインパクトを与えるトーンで過激に話す場面が多々観える社会的ニュース、天気予報など大袈裟な演出で報道されてる感も否めない事実確信あり、疑義的状況なのか? 表現に気を払うべきだ事実確信なくしての断定的報道は社会悪となる視聴者は報道を真に捉えるから充分な慎重さが報道機関には必要だ 

 

 

・この手の「警察 24時」系は各局放送されているが、 

その理由として、警察のプロモーション的な部分があると聞いたことがある。 

その見返りに、捜査情報のリークであったり、そもそも視聴率がよかったりと、警察側もTV局側も、WinWinの関係で、その過程で、過剰演出になっていたのだろうと思う。 

 

季節の変わり目に、放送されることも多く、途中で差し込むには 

うってつけのコンテンツだったに違いないが、使いまわしが最近多かったのと 

最近だとYoutubeとかで車載カメラの投稿とかもあるので 

独自色を出すと、過剰演出になるし、生放送で犯人逮捕~とかも 

そうそうに起こるわけもないので、ここらで潮時と判断したのだろう。 

 

ある意味、英断だと思う 

 

 

 

・今回は演出の行き過ぎと事実誤認とか情報のフォローが足りなかったとかが重なった結果なのでしょうがテレビ局の姿勢に問題あるのは間違いないとして、視聴者側もテレビカメラが回ってるということはある程度の虚構が混ざっているという認識に加えエンタメはエンタメとして100%すべてを真に受けないことが大事なのでは?昔テレビでやってたアイドル水泳大会で「思わずポロリ!?」みたいなのをガチだと思う人はまずいなかったように、警察のプロモーション番組だと思って観れば楽しめるのではと思いました。 

 

 

・この種の番組によって見せしめ的に行うことで犯罪抑止にどれだけつながっただろうか。 

放送時には既に済んだ案件ではあるものの、撮影時は捜査が進行している状況であったことを考えると、捜査情報の外部流出であったものがなぜ長らく成り立ったのだろうか違和感しかない。 

平日の「ゆうがたサテライト」と土日の「TXNニュース」以外ほぼ全て経済ニュースという状況を考えると、外部制作の内容を裏取りするというマンパワーも割けるはずだったが行わなかっただろうか。そのあたりは石川はどのように考えているだろうか。 

テレ東は今回の事実誤認を受けてこの種の番組の放送を終了することになったが、他局で行われている同種の番組にも同様のヤラセがあっただろうか気になるところである。 

このようなつまらないものしか流せないぐらい番組が作れないなら、SDGsやエコの観点から一時的に放送休止にしてもいいのではないか。 

 

 

・その後不起訴になっただけで捕まった事は事実なんでしょ?見てないから知らないが 

編集と不起訴の時期が重なっているのかも知らないですが 

捕まるって対象者は警察から見たら怪しいを通り過ぎているって事だと思いますけど 

それとその後情報として制作会社に警察から連絡が有ったのか無いのかも重要でしょうね。 

警察の普段を密着取材したいと警察側に提示して警察が了解なのかいいですよなのか知らないですがこの件どうなのかと思う。 

 

 

・警察24時は警察のPR番組だと思ってた。わかりやすくバラエティでイメージアップ。事件の悲惨さ、異常性をわかりやすく子供にも説明してくれてある意味、親子で楽しめる教育番組の位置づけだったのにな。 

 

 

・【警察24時】的な番組は 

各放送局がほぼ同じ時期に放送していて 

これは警察側が特定の放送局だけに 

利益供与をしない様にする為 

各局に公平に取材の機会を与えているのかな? 

と、私は認識していました。 

 

それに大体がどこも似た内容で 

取材範囲も同じ様に 

警察側が設定していると感じでいます。 

そもそもこの手の番組の中で 

警察の不正は扱われませんものね。 

 

テレビ東京がこの様な企画から撤退するとなると 

他の放送局にも多少は影響がありそうな気もします。 

 

 

・全くテレビを見ない私が唯一楽しみにしている各局の警察24時関係が一つなくなってしまうのは非常に寂しいです。が、やらせはダメです。あれを見て警察の方の苦労や仕事を理解していたので。他の局はどうか続けてください。真の姿を見せてください。 

 

 

・まぁ模倣犯の温床であれならやれると見た奴が増えて居たのでは? 

知らしめる為には問題無いがヤラセは不味い、やってる感出すだけなら24時間テレビも見直さないとならない筈だ、募金を使い込んでいてもやるからね。 

やるなら誰が見ても確実に理解できる物でないと無理なのかもね、それにもう少し警察の威厳を取り戻して欲しいよね。 

 

 

・事実と異なる構成をしたら、もはやドキュメントではなくドラマである。しかし、こういう構成をされたら流石の警察庁も取材に難色をしめすようになるのではなかろうか。警察庁の意見も聞いてみたいところである。 

 

 

・以前からテレビ番組で衝撃映像やアンビリバボーなどは好きでよく観ていました。 

警察密着24時はまず観ないですね。 

万引きや飲酒運転、麻薬など大体パターン化していてモザイクだらけでつまらなく感じるのが一番の理由。 

警察の仕事が大変なのは伝わります。 

 

 

・見るのが習慣になっているほどではないけど、三か月に一回くらいある警察24時モノは各局でそれぞれ脚色や切り口も違うようで、見入ってしまえば絶対に“見ないほうがよかった‥”なんてことはない、見応えのあるシリーズと思っていました。今後この手のノンフィクション系を増やすのが日本の地上波にとっての正しい方向ではないのかなと‥。なので、テレ東の宣言はちょっと残念です。 

いずれまた始めそうな気もするけど、密着までの手続きに時間がかかったりするのも、今回の撤退理由の一つのような気はします‥ 

 

 

 

・各局定期的に警察24時番組はやってるからそれだけ視聴者の関心は高い番組だと思うのですよ。但し演出と言われると〇〇デカ長とか鬼の〇〇とかちょっとなぁみたいなのもありましたね。キレて「やめりゃいいんでしょ」はテレ東らしく無い、だったらゴリゴリのつまんないリアル警察番組作ってやるで良いと思いますよ。コアな視聴者に支持されて輪が拡がるみたいな番組作りがテレ東らしいのですから 

 

 

・グルメ(大食い含む)と警察はマンネリでも一定の視聴率が取れ製作コストが安いと聞いたことがある。 

私は一度も見たことが無いが、知り合いの叔母様はどっちも大好きと言っていた。 

テレ東はアニメと経済とものすごくコアな番組があればいいんじゃないかな。 

 

 

・このような警察の宣伝番組を放送することに何の意義があるのか。どんな犯罪も警察は見逃したりしないとアピールしたいのかもしれないが、実際の犯罪検挙率は5割程度に過ぎない。むしろ未解決の犯罪を取り上げて警察に発破をかけた方が世の中のためになるし、検挙率の向上にも貢献もできるのではないか。あとこの手の番組で犯人の顔をことごとくぼかして被害者以上に犯罪者のプライバシーを守ることに必死なテレビ局の報道姿勢にも見ていていつも不快感を覚える。 

 

 

・この番組は犯罪や事故の抑制に繋がる啓発的な意義や、警察官以外の人にとって警察の仕事を知る良い機会になると思っていました。 

事情が色々あるのかもしれないが、番組が終了するのは残念です 

 

 

・この流れでローカル番組 

石川県警24時もなくなるのかな?(^^) 

個人的には防犯の知識も増えるし、事故の怖さも知れていい番組だと思う 

抑止力になるかならないかは観る方次第かと 

確かに警察視線過ぎる所も否めないよね 

犯罪者に笑える変なあだ名つけたりもするし 

妥協点を見つけて放送して欲しいです 

 

 

・自分はあるシーズンになると、各局隔週ごとくらいの持ち回りで警察24時をするのが警察による「いい人キャンペーン」に見えていたので、あまり好きではなかった。なので1社だけでもやめるという選択があってもいいと思う。 

しかしタイトル変えるとかじゃなく、辞めるって発言ってことは結構怒ってる?これは警察側も意図して不起訴連絡してないのでは?と勘ぐってしまう。鬼滅はいい題材だし。 

 

 

・各民放局で警察24時をやっているが、見ていて面白いし(言い方悪いか…) 

犯罪手口も紹介したり、警察の生の現場をみせることによって犯罪の抑止力にもなっていると思う。 

アメリカの警察の密着とかボディカメラで撮っていて生々しくて臨場感があります。 

嘘はダメだが、見せられる範囲で続けてほしいです。 

 

 

・仕事の外注は私もするけど、高い金を出してお願いするのだから、仕上がりと請求書は必ずよく確認する。 

合わせて、そもそもこちらからの発注時、誤りや誤解を招く指示がないかよくよく確認する。 

場合によっては、作業開始前に、追加の打合せでも研修でも積極的に行い、双方、思い違いや誤解がないよう、念入りに詰める。 

それだけ気をつけても、なお、エラーが出たら、すぐに原因を追いかけて、同じことが再び起こらないよう潰しておく。 

たまに、外注先からこちらのエラーを指摘されるとドキッとするけど、慌てず落ち着いて確認すると、外注先側の間違いということもある。 

忙しいと、こうした確認やフォローアップが疎かになるのも分かるけど、後から大問題を起こして、自分ばかりでなく、多くの人を巻き込む事態となる可能性を思えば、その重要性が分かる。仕事の一環とするべきだし、それが出来ないなら人員をもっと充てるべきこと。 

 

 

・ヤラセとまでいかなくても、演出がいる限り少し曲げられた事実になる。そんな演出が入っていない番組なんてない。上がやりたいように変えるし、せっかくリサーチして撮影許可をとり苦労したものが一瞬にしてやり直しになることもあるので、下の者も少し湾曲させたリサーチ結果を出したりすることもある。 

上の人らも視聴率を考えてのことではあるし、普通のものを流していても面白くない!とクレームも来かねない。それほど事実は面白くないということかなぁ。だから何か大きなことがあるとどの局も食いついて視聴率を狙う。 

上が辞めてもテレビではこれは変わらないと思う。変われないとおもう。出演者らが街であった時にキャラが違うとか、顔が違う!とかもヤラセとか言われ出すこともあるのかなww 

 

 

・石川社長は「この番組は、外部の制作プロダクションと作ったものでございますが、放送責任は我々テレビ東京にあります。視聴者の皆様と関係者の皆様にご迷惑と誤解を与えて、名誉を傷付けたことを、テレビ東京の社長として深く反省し、心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と頭を下げた。 

 

あたり前ですよね! 

放送したテレビ局の責任が一番だよね! 

外部の制作プロダクションの責任も追求して 

放送しないとね 

 

 

 

・リアル感を出すため映像を作り入れ込む気持ちはわかる。ネットがない時代は、こんなこと普通にして視聴者は鵜呑みにしていた。これがテレビ局だ。テレビ局はSNSが嘘と言うがSNSがない時代は好き放題に映像を制作して放送していた。九州に住んでいるが久米宏の番組で九州自動車道で車が走っていない映像を流した。切り取って繋げた映像だと分かったが、これが真実と思っただろう。SNS があれば炎上していたはず。こんなことを久米宏の番組では平気で好き勝手に流していた。これが普通だった。 

 

 

・交通事故の怖さとか世の中に起きている犯罪とか、見ていて結構ためになる面もある。これを見て警察官を志望する子供もいると思う。存在意義はあると思うのでなくさないほうがいいと思う。 

 

 

・テレ東だけではなく日本のメディアの大半は報道する自由と報道しない自由で成り立っている。 

 

TVはゴシップ誌よりは少しましくらいだと思っている。 

 

例えばNHKなんて公共放送なのに福島の処理水を中国と同じく汚染水と放送するくらいだからね。 

 

公共放送が汚染水と放送すれば世界はどう思うか分かるよね 

 

 

・私の記憶が確かなら、今のテレ東の社長って新聞社の出身だったよね? 

文屋もテレビも、読者・視聴者にインパクトを与えないと、数字(売上)が伸びない。 

バラエティー番組もそうだし、報道番組ならなおさら歪曲や誇大な演出や表現は控えるべき。 

でも数字を取らないとスポンサーの絡みもあるから、キレイ事ばかりでも無いのも事実。 

読者・視聴者の側も過大で大きな期待は止めて、行き過ぎた数字取りの記事・放送を見直して、客観的かつ事実に倣った中立的な放送を構築していかなければいけない時代なのかもしれない。 

 

 

・ある意味、仕立て上げられた風に見える演出と言われれば、それまでで、再現であることを示さなかったことが問題視されての打ち切り…というだけだろうか。信頼を損なう番組内容を是とした制作者サイド。被疑者の取り扱い方を改めて番組を再構成して続ける事はできないのだろうか。正直、報道の在り方も考えないといけないと思うので、こうした番組だけでも、後追い含めた構成でお願いしたいところ。新聞でもそうだけれど、逮捕されたとかは平気で書くくせに、そうじゃない場合は取り上げることすらしないのは、アンフェアだと思うし、記事は署名記事で記者が責任を負っていただきたい。報道番組も同じこと。なぜその報道を行なうのか、どうなったのかまでは責任を持って報道していただきたい。 

 

 

・この番組だったか忘れたが、警察密着系番組で対向車1台が不自然にモザイクかけられていたのが気になった。 

 

よーく見たらコカ・コーラの配送車っぽく見えた。そしてCMに別の飲料メーカーのCMが流れたことで理解した。 

 

スポンサーに気を使うのはわかるが、たまたま通った対向車にまで気を配ってるのかと驚いた。 

 

 

・こうなってくるとテレビそのものの存在意義に疑問が考えられるようになってしまう。 

中立公平性は勿論、真実を報道するという業態。 

だがここ最近は何かしらの忖度を感じられる報道であったり受け取る側への真実はどこまで正しいのかわからない状況と思える。 

かと言って報道という物がなくなると国民は困るのも事実。 

難しい問題でないが簡単に解決ということにはならないのが一番の問題。 

 

 

・報道や放送には誤りがあってはいけないのはその通りだが、やっぱり人間が作っているものだからしょうがない。一つのミスや誤解を糾弾しまくるこの世の中では、面白い番組が全て潰されてしまうと思う。テレ東は、キー局に負けじと頑張っているので何とか応援したい。社長の気持ちを察したい。 

 

 

・一部フィクションがあろうが警察の活動を垣間見ることができるから続けて欲しいけどな。たまたまやってたら付けてたりするし、子供なんかはけっこう楽しそうに見てるしね。 

 

犯罪抑止力にもなるだろうし。 

なくなっちゃうのは寂しいなあ。 

 

 

・そもそも緊急系や実録系の警察物を実際にあった事件と思うのが間違ってる。 

夜間時速50キロですれ違いざまに、目が泳いでいた、怪しい、暴れる、薬物所持。 

すれ違いざまで更に夜間に眼球確認できるとか、アメコミのヒーローレベルっす 

コントか何かの喜劇ですかね笑笑 

ヤラセじゃなく練りに練ったネタと思えば笑いながら見れますかねー 

 

 

 

 
 

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