( 176032 )  2024/05/31 14:52:29  
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<独自>「歴史に残る記録作れた(笑)」人身事故の運転士、社内報で不適切コメント

産経新聞 5/31(金) 11:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c719322b3588da5a44d1e4b3d3172f7e18c36a0

 

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JR東日本の水戸支社で運転士と車掌が所属する土浦運輸区で人身事故が発生し、その際に男性運転士がインタビュー記事において「歴史に残る最年少記録を作れた(笑)」と発言したことが社内報に掲載されていた。

この記事が問題となり、支社は配慮不足として社員教育を強化すると述べた。

(要約)

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JR東日本のロゴ 

 

JR東日本水戸支社の運転士と車掌が所属する土浦運輸区(茨城県土浦市)管内で起きた人身事故を巡り、男性運転士が「歴史に残る最年少記録を作れた(笑)」などとコメントしたインタビュー記事を社内報に掲示していたことが31日、同支社などへの取材で分かった。 

 

【表で見る】トラブルが複数回起きた鉄道会社 

 

記事は職場向けの区報に掲載され、同運輸区の管理者も「社員同士の誹謗中傷ではない」として掲示を許可していたという。同支社は事実と認めた上で、「あまりに配慮に欠けた表現で不適切」として今後、社員教育を徹底するとしている。 

 

同支社によると、問題の記事は、職場内にある広報委員会が作成。区報のデジタル版として今月20日から23日まで掲示され、人身事故を起こした当該電車の男性運転士がインタビュー形式で答える内容だった。 

 

記事には「率直な感想は?」と聞かれ、運転士が「やってもうた」と回答。続く質問では「最年少記録の気持ちは?」とも聞かれ、「歴史に残る記録を作った(笑)」などと答えていた。 

 

同支社の担当者は産経新聞の取材に「人身事故の詳細については社員の特定につながるため、差し控えたい。今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に努める」とコメントした。 

 

土浦運輸区は、JR東水戸支社の運転士と車掌約200人が所属。乗務範囲は品川-勝田駅間。 

 

 

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(まとめ) 

JR内での人身事故に関する社内報や記事に対する多くの意見では、運転士の精神的負担やストレス、適切な言葉選びの重要性、社内の風土や管理の問題、広報活動の質、そして社内のメンタリティについて様々な指摘や懸念が表明されています。

不謹慎な内容やモラルの低さに対して批判する声も多く、企業や組織としての配慮や倫理観の欠如が問題視されています。

運転士の立場や心情を考慮した対応や、過度なカスハラに対する厳しい姿勢の重要性も指摘されており、組織全体での倫理意識の充実や社内コミュニケーションの改善が求められていると言えるでしょう。

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・人身事故と聞いて自らの意思で飛び込んで来た事故を想定される方が多いと思いますが人身事故という言葉はとても幅広いものです。 

様々な不幸が重なって偶発的に起きてしまった人身事故もあれば同じ会社の社員が業務中に触車して亡くなる事故も全て引っくるめて人身事故です。 

私自身運転士をしていますが運転士に責任が無いからとといって最年少記録と茶化すのは正気の沙汰ではありません。 

運転士のストレス発散という意見も見られますがこれを個人でやる分には個人の勝手かと思いますが会社がこれをやってしまうというのははっきり言ってかなり異常です。 

自分はそんな事でストレス発散にはなりませんし、肌感覚ですが周りの運転士もそうだと思います。 

 

 

・家族がJRで働いていました。社内報などを拝見したこともありますが(本来は社外秘となるのでしょうが)言葉選びや掲載写真などこれが使用されていいのかどうかという判断力に欠けるなと感じた覚えがあります。 

何かの表彰を受けたというような内容だったと思いますが、ネクタイは緩みワイシャツの裾はズボンからでている…私の会社であれば撮り直し、もしく掲載写真を審議するなどするのになと思いました。 

そのような注意や意見を出す人、感覚を持つ人がいないのだろうと思います。 

 

 

・人身事故は不可抗力だから運転士は悪くないしこれくらいの気持ちでやらないとメンタル的に持たないと思う。ただ友人や身内などにこのような表現で話すのは分からなくはないけど会社が管理している社内報でこれは頂けない。むしろ管理者側がこれにGOサインを出したのに社員の教育を徹底するってギャグでしかない。 

 

 

・私自身、家庭も仕事もつらくて飛び込もうと思ったことがあります。(あと三歩前に進めば楽になれる)と。多くの方にご迷惑をかける方法ですから結局思いとどまりましたが。 

運転士にとっても飛び込みは遭遇すればトラウマになる事態でしょうから、内部ではこんな本音が飛び交っているのかもしれません。しかし活字に残してはまずいですよね。 

 

 

・一般の人に知っていてほしい。 

昔、乗務員としていたころ、踏切で人身引いた。 

それ以降、当該列車の当該区間だけ立てなくなるくらい身体に不調がでた。 

20:02にE駅を出る急行S行 

手前のH駅まで絶好調でも、E駅で扉開けると足が震え出す。 

ほぼ同時間帯に当該踏切のあるO駅からS駅を通過する各駅停車や、逆のS駅を出る急行O行、時間帯の違うE駅発急行S行き、当該列車を客として乗ってるときは何も起きない。 

本当にその1つだけ、どうしょうもない。 

 

鉄道を使う自殺は、ほぼ失敗はしない。 

だから選ぶのだと思うけど、その先関わった人の人生を大きく狂わせる可能性がある。 

そのことだけ知っておいてほしい。 

 

 

・人身事故時の運転手にも、ストレスがかかっていると思います。だとしても、インタビューした内容も、答えた内容も、それを掲示許可した事も、正気の沙汰ではない。電車業界の中では麻痺してるのかもしれませんし、麻痺しなくてはやってられないのかもしれませんが、やはりおかしいと思う。 

 

 

・刊行のGOサインを出したトップの責任だろう。身内ではそんな感じのノリなんだろうし、自死などで飛び出て来られたら運転士はいい迷惑だと思う。だけれども、人が亡くなっているわけだし、時には病気やめまいでふらついて転落したりと言った不慮の事故もあるかもしれない。それで「最年少記録達成w」という社内誌が出回るのは、そこで校正が入らなかったのが問題だろう。今はネット、SNSでこのように不満を感じた従業員が世に流すことも有る時代。それを「世に流すなよ」ではなくて、「世に流れても問題無い」にするのが大事だろう。 

 

 

・区報PTと思われる社員の方々、それが変革なんですか?作った側、答えた側も発行を許可してる現場長も不適格なので責任を取って別の部署に転勤した方が良いのではないでしょうか? 

 

仕事を真面目にやってる人をジョブで飛ばすのではなく、不真面目な社員を配置転換した方が良いような気がします。 

 

 

・これは運転士も問題だけど、社内報に掲示したのもどうかと思う。 

 

仮に運転士が、このようなコメントを述べたとしたらそれはその場で注意するなり精神状態を確認するなりして載せるべきではないかと。 

 

被害者の身内が読んだらどう思われるとか、考えなかったのかな。 

しかも、ご丁寧にかっこ笑いまで記載するのは悪意しか感じない。 

 

 

・人身事故に合ってしまった運転士は、多かれ少なかれ精神的に傷を負っています。回答したことに批判するのは、控えた方が良いと私は感じます。 

それより、聞いた側の人や組織が問題で、当事者に対する思いやりが無いなと思います。改善される事を願います。 

 

 

 

・社内報とはいえ、乗せる載せないの判断がこうも緩い事に当然疑問を持たざるを得ない 

人身事故の重大さが社員どうしで認識できていないのではないかとの疑いさえ感じる 

ひとりの人の命に関わる事故だ。たとえ責任は飛び込んだ方にあるとしても、仲間内でのやり取りでも配慮が必要な話題だと思う 

そんな意識で通常の業務が進められているかと思うと、普段この路線を使っている顧客はどう感じるか考えて欲しい。 

それに、外部とは関係ない社内報でも外部から目につかないわけではないのだ。そうした面でも、社内報のあり方を見直す必要があるのではないかと思う 

 

 

・不適切発言をする事自体で、ストレスが溜まり自分をコントロールが出来ていない状況で、そこにダジャレを入れてしまった軽率な例だと思います。まるでゲーム感覚で流れ作業のよう。いつでもどんな場面でも、言葉は生きております。言葉で人を傷つけ、更に大きな問題になった紛争は多くあります。言葉選びの大切さを幼いうちから教育をする事が人間は学校教育でも家庭教育でも、地域社会教育でも社内教育でも、更にはネットニュースでも教育的に流す方向が、解決になると思います。「電車に飛び込むように苦しい状況」は誰でも生きていれば経験します。生きる事は挑戦でありまた過酷ですが、せっかく与えられた命は、大切にして豊かな幸せな人生を生きていけるように社会全体が変わるように隣人に対して優しくならなければいけないと思います。 

 

 

・最年少記録と言ってるけど20代前半の運転士経験浅いコなのかな…。 

 

人身事故の当事者になって心を病んで乗務員を降りてしまう人が多い中、逆に言えばこれくらいメンタル強くないとやっていけないのかも知れない。 

 

違う理由で乗務員降りることにならなきゃ良いけど。 

 

 

・これは、この運転士が悪いという印象は受けないかなぁ。 

なんというか、これまでのこの社内報とやらが、笑いも含めた軽いノリで作られている歴史があるのかなと推察する。インタビュアーがプロ野球のヒーローインタビュー的なノリで質問している風にも感じるし、ノリに合わせた回答をしただけという感じ。 

たしかに人身事故というものに対して、このノリは良くないとは思うが、個人的というより組織的な改善点なんだろうと思う。 

 

 

・30年も前に鉄道関係者と話した時に、「人身事故の片付けは感情を込めずに物を片付けるように黙々と片付ける」と言っていた。あとは、「いかに遅れを取り戻すために時間だけを考える」と。感情が入っちゃったら辛くてやってられないと思う。この若い運転士も自己防衛本能で咄嗟に茶化したように答えたのだと思う。深刻に思い出したらあまりに凄惨でフラッシュバックを繰り返すようになってしまう。今回何が悪かったかというと、経験の浅い若い運転士に対し、人身事故が起きたことの感想を聞いたこと。そしてまたそれを面白がっているかのように記事にしたこと。運転士は平気を装っていても心には大きな傷を負っている可能性がある。 

 

 

・人身事故の運転士である経験や苦労を、正しい形で社内へ共有するのは重要だと思う。ただ運転士に責任がないとは言え、このケースの(笑)は、他人の尊厳を軽んじる表現だと思う。 

 

でもメンタルを保たないと強くないとやってられないのも分かる。組織としてカウンセリングや労いが不足しているのではと思った。 

 

外部に漏れない形で、このような表現を安心して、思い切り発散出来る体制を整える必要はあると思う。自分のような一般人から見れば、人身事故に遭遇するのは、普通の状況ではないのだから。 

 

 

・又聞きの話ですが、 

「人身事故にあってこそ一人前」という風に先輩社員から言われることがあるようです。 

 

そう言うことで「普通のことだから気にするな」という気持ちにさせ、 

精神的に落ち込まないようにガードするある種の知恵だと思われます。 

 

社内報に残すのはさすがにまずいかもしれませんが、 

外部から見ると事故を茶化しているように見えても 

当事者ならではの精神を保つための対処方法という側面も見た方がよさそうです。 

 

 

・電車の線路内立ち入りで事故にあうのは、運転手には責任はありません。私有地に不法に立ち入った者の責任で、事故の責任は本人にあるはずです。ましてや飛び込みであったとすれは、電車の遅延や振替輸送の費用など飛び込んだ者の私財から賠償させることになるはずです。いずれにせよどんなコメントであろうと責任のないものに不適切な事はないと思います。 

 

 

・社内報だから内部にしか回らないものであるので内部の誰かがリークしたものと思われる。 

内部告発も盛んになっている現在においてこのような出来事はしょっちゅうあるのに、未だに以前の感覚で内部だからと安心してしまう人が多くいるようでつい本音を喋ってしまうとこのようなことになる。 

内部の人間だから大丈夫だと何故思えるかとても不思議である。 

家族でもなければ友達でもない、単なるたまたま同じ仕事をしている同僚でしかないのに。 

もう自分以外の人間は信用しないくらいの感覚でいいと思う。 

職場では余計なことなんて言うべきではない。 

何処に誰が潜んでいるかわかりはしないのだから。 

 

 

・ここの会社では人身事故っていうものを 重く受け取ってはいけない決まりがあるとか? 

自分のミスとかに関わらず人身事故なんてものはよくあることなんだから 

そこまで落ち込むな的な? 

今までも同じような質問が繰り返されてきたのかね 

端からみると、酷いモラルがかけた組織だなって思うけど 

最年少記録だの今の気持ちは?だのって質問もおかしいし、解答もおかしい。 

人の命が係ってる事故なのに、理解出来ないラフさが社内報にあるのは 

そんな事防ぎようない事故もあるもんだ、気にせずやれっていう思想とか理念でやってきたからなのかね。 

全く理解出来ませんが。 

 

 

 

・JR西がカスハラに厳しく対応すると発表があり、概ね肯定的な内容だったと記憶していますが、西も東と同様に変な社員、社風が存在している組織であることも知っておいて欲しいです。 

ごくごく一部ですが、およそ客を客とも思わないような対応をしている職員がおり、あれは流石におかしいのではないかと知人に話してみると同じ違和感を感じている者が何人も出てきて驚いたことがあります。 

この記事について言えば人身事故に関わってしまった運転士の方は記事にならない雑談だと思って内輪の軽口を叩いただけの可能性がありますが、それを文字にする人、確認する人については明らかに常識や倫理観が欠けているでしょう。今回の事は実際に組織の規律を乱す質の低い人間が内部にいるということの証明です。 

 

 

・『「あまりに配慮に欠けた表現で不適切」として今後、社員教育を徹底するとしている。』と言うコメントが発言内容を差しているものの様に感じられる。そうであれば、「社員教育」を云々する以前にこの様な発言が社内報に載ってしまう社内風土を根本から改め事が必要だ。 

 

 

・この社内報を作成した人はどんな気持ちで作成したのだろう。カッコ笑を付けるとは。当然、上席だってokしたから、出されるのではないのだろうか。 

 

そして、厳しく指導するとかより、人に対する気遣いを大切にしてほしい。そんな社内風土ならモラルは自然に付いてくるのではないだろうか。 

 

 

・自動車事故の場合、動いていれば完全な10対0の事故はほぼなく運転手は確実に過失を問われます 

列車は原則的に侵入した人や物が悪いとなるが、従来それでも罪悪感は強いと聞かされてました 

しかし、このような発言は運転手等の職員の罪悪感は少ないのかも知れないと思わさせられました 

希に、しかし組織が大きければ確実にいる変な職員がたまたま集まってしまっただけであることを望みたい 

 

 

・最年少記録ということで、若い年齢で独り立ちしてから間もない状況であることは類推できる。 

実際に人身事故の当該になってしまったら「やってしまった」という心理になることは不思議ではない。その後の処理がマニュアル通りにできているならば問題はない。 

しかし、社内報とはいえ「(笑)」まで入れて掲載する状況は明らかに異常である。水戸支社にはそのような輩が多いということがよくわかった。勝田から上野東京ラインを経由して品川まで乗務範囲であることを考えるとそこまでの距離でそのような乗務員に命を預かれるか恐ろしさしかない。 

カスハラの対応で最近毅然とした対応をするということを表明しているが、グループ全体も対象にして最悪出禁を表明したJR他社と同様にプライバシーを理由に撮影禁止にした場合に乗務員の不適切な行為について存在しているのに証拠がないことで言いがかりとなりカスハラ認定されることはあってはならない。 

 

 

・目の前で人が死ぬわけだから、運転士のメンタルはひどく傷ついてるはずです。 

不謹慎ではあるけど、この社内報のようにでも考えないとやってられないのかもしれません。社内報だけにしか通じない価値観はあると思います。 

メディアが問題だと叫ぶのは簡単だけど、運転士の心のケアのことをもっと考慮するべきです。 

 

 

・最年少記録というのが、この事故の当事者の運転士の年齢を指すのか、亡くなられた方の年齢を指すのかわかりませんが、おそらく前者なのでしょう。 

運転士本人がどのような話し方をしたのかは知る由もありませんが、社内の身内だけが閲覧できるという気安さもあって、編集する側がわざわざ、(笑)などという但し書きまで付けてしまったのでしょうね。 

(笑)を活字にしたときには、受け取る側の匙加減でいかようにも捉え方があるという事の危機感が、編集者側に全くなかったということなのだと思います。 

明らかに運転士は被害者であり、轢かれて亡くなったご本人は運転士や多くの利用客に迷惑を掛けた加害者ではあるのでしょうけれど、この社内報をもし御遺族が目にしたら、やはり心穏やかではいられないかもしれませんね。 

 

 

・多分、JR側というか電車側、もしくは運転士側は、人身事故は加害者意識はなく、事故に遭ってしまったという感覚なんだろう。 

 もっといえば、その後の処理だとか、遅延対応だとか、面倒なことの一つなんだろうな。 

 実際に起きている事故を見たり聞いたりしても、そんな風に感じます。 

 

 

・続く質問では「最年少記録の気持ちは?」とも聞かれ、「歴史に残る記録を作った(笑)」などと答えていた。 

 

と記事にあるけど、質問も質問よね。 

なにが面白くて最年少記録という言い方をするんだ? 

社報に載せるインタビューってよりは、休憩所とか飲みの席での仲間内の会話みたいな感じで、こんなことになったんじゃないの? 

ちょっとは真面目に考えた方がいい。インタビューする側とされる側がある程度、楽しくするのはあると思うし、社報事態も身内ノリみたいなんだろうけど、回答や質問は真面目にしたり載せる時は誰も指摘しなかったのかと思う。 

全員がモラルが低すぎる。 

 

 

・区内報ならいいんじゃない? って思ってしまいますが。 

 

情報の発信方法が紙媒体だった頃は、めったなことでは媒体の配布範囲外には出なかったものが、デジタル情報として情報が流通するようになり、情報が意図している流通範囲を超えて、いろんな形で晒されるようになっている。 

それは確かにそうではあるけど、だからといって、すべての情報が全世界に晒されることを前提として発信されるべきかというと、それもすごく窮屈ではないかと思います。 

 

 

 

・これは不謹慎かもしれないがイレギュラーな対応に適切な対処ができた勲章みたいな意味合いで言われたんじゃないかな?。乗務員さんで若い方は経験も少なく詰所で肩身も狭いことがあるだろうから決して良い経験とは言えないが自身を持って仕事していただきたい。 

 

 

・最年少記録更新した気持ちは?とのインタビューへの答えとしては『最年少記録更新してしまいましたね、笑』は特別不謹慎とは思いません。避けられない事故で不注意でもなく本人に責任も回避するすべも無いのですから。飛び込んだ人と目があって精神を病んでしまう人もいらっしゃると聞きます、このくらいの返しで強く業務に励んで頂けたら良いと思います。 

 

 

・人身事故自体は運転手に過失はなく責められないが、こんな風に話したり社内報に載せたりすることは人命等に関する配慮がなさ過ぎる。 

こんな認識の人が運転している電車に乗らざるを得ない人も多い。 

未だにホームドアもない駅も多いし、JR東日本の人命軽視の体質の現れではないかと思う。 

 

 

・自虐的なコメントだったんでしょうね。 

やったあ最年少や!ではなく 

あー最年少と言うことで今後何かの折には名前が出るんだろうな...と本人は考えるでしょうし。 

まわりもドンマイと言っても気にしちゃうだろうし、若い将来のある運転士ですから上手く立て直せるようあえて自虐的なコメントを出せるように誘ったのではないかと。 

言葉には気をつけるべきですが、悪気はないんではないかと思います。 

 

 

・私は、このやりとりをした人たちへの批判とは、違う視点で考える。 

 

多くの社員や外部の人たちの目に触れるものに、この文章が出てしまったということに問題があるだろう。 

 

つまり、広報グループのガバナンスが効いていなかった、と言うことだ。 

 

内容によっては、株価が暴落、場合によっては、JR東海はその様なことはないだろうけれども、倒産に追い込まれるような内容が表に出てしまう事だってありえなくはないだろう。 

 

もちろんその言葉のやりとりをした人たちの問題もあるけれども。 

 

 

・列車の人身事故の現場に出くわしたことがある。 

乗っていた電車が急停車して、その後、救急車やらパトカーが集まってきた。車両の窓から見ていると、救急車がそのまま行ってしまったので、犠牲者が亡くなっているのだと察しがついた。 

 

どうやら自殺らしかったが、一番前の車両に乗っていたら、運転士が出てきて、かなり動揺した様子で話しをはじめた。 

本当に動揺していたようで、ある時は泣きそうになったと思ったら、今度は笑い出したりと、感情が一定になっていない様子だった。 

話の内容が生々しかったので、近くにいた女子中学生たちが、嫌そうな顔をして別の車両に行ってしまったほどだ。 

 

この記事の内容を見るに、インタビュー時に運転士はかなり動揺してたのではと推察する。 

まあ、ここは編集者が上手く編集すべきだったね。 

 

 

・人身事故に色んなケースがあるが、運転手も起こしたくて起こすものでもないし、不可抗力的なところもあります。少なからず当事者は起こしてしましまった罪悪感を背負うことになると思います。 

それを記事にする事自体がおかしいし、それを許可する会社の体質を疑問視しなければいけないと思います。 

 

 

・管理者の問題だな 

 

普通ならチェックを入れた時点で怒るレベルでその運転士にこんな記事にするなと伝えてプロなんだから軽い気持ちで乗務してのかと諭すべき 

 

遭遇した運転士はまだ若いので心境やストレスに関してもしっかりとした指導や相談を受けるべき 

 

 

・レールの上を走る列車の場合、車などと違いこの手の事故を回避する手立ては限られる。 

故に精神的な面を含めて運転士自身が被害者意識を持つことも理解できる。 

だからといって遺族からみたら、もうちょっと言い方があるだろうとも思う。 

このことを社内報に載せたことは理解できない。 

 

 

・最近のJR東日本、さもありなんといった感じ。個人の自由ではあるのだろうけど、先日乗った列車の男性車掌が茶髪にパーマの少し短いロン毛、極細眉毛、ガン黒、制帽を斜めに被っていて威圧感ありありで怖かった。以前にはそのような風体の車掌さんを見たことがなく、接客業だったらあり得ないなぁと思ったけど、先日来の新幹線の感電事故も含めて、感覚が狂ってしまっているのか、上層部の現場への監督や指導のグリップが効いてないんだろうと思わされた。 

そんな社風で今後大きな事故が起こらないといいけど。 

 

 

 

・人命が失われているという点で、コメントとしては不適切極まりない 

が、基本的に電車の運転士さんは自らの意思あるいは過失で人身事故を起こすのは困難ですよね 

 

事故なのか、飛び込まれたのかはわからないけれど 

速いスピードで走っているところに飛び込まれれば運転士さんの眼前には、それはすごい光景が広がるんだろうし、その負担は想像もできません 

フィクションよろしく「実はグルで……」みたいなことがなければ、病んでしまうよりもこれくらいの心持ちでいたほうが健全な気はします 

 

問題はこの手のモノが表にでてしまうこと、表に出してしまうことでしょう 

 

 

・以前働いていた会社にも社内報がありました。回答にギリギリの言葉を記入しても、広報部により勝手に修正され問題ない様な表現になっていました。普通はそうあるべきなのだと思います。JRの企業体質を表している様な気がします。 

 

 

・ジョブローテーションという安全を脅かす意味のない施作で経験がモノを言う乗務員を要員の足りない駅に配置転換し、各職場の安全レベルや質、そして運転士という格が下がる一方である。 

 

人が足りない中、日勤に降りてパソコン弄って区報を作った挙句このモラルの無い有様は如何なものか。 

そしてこの会社は無事故で頑張ってる乗務員を評価せず、こういう区報やら委員会やら中高生がやってるような中身のない成果物を作る社員を評価する。 

 

そりゃそんな人が作るモノだからこんな不謹慎なものが出来上がるし、それを評価する管理者だから承認して世に出してしまうわけだ。 

 

いくら現場の社員が汗水垂らして安全のために日々頑張っていても、会社が進める『変革』を担ってる人たちがこれじゃあ世も末。お先真っ暗な会社である。 

 

 

・まぁ、電車は車と違って避けられないから、飛び込む側、電車が来てるってのにスマホに夢中、音楽聴いて聞こえない、酔ってフラフラとかで接触 する側が悪いというのは一理あり、それに対する言いたいことは山ほどあると思うし、ストレス溜まるよね~ 

 

みんなストレス溜まってるからこういう質問に繋がるんだろうなと思った 

 

自分が当事者(聞かれた側、聞く側)でも同じことしちゃうかも 

こっちは悪くないしね~って感じで 

ストレスの溜まり具合ですね 

 

新型コロナで世の中の人々は、細かいことにすぐ噛み付くとか、ワクチンや感染で性格変わった?って人が多い気がする 

 

総じて面白くない世の中になってるんだなって感じてます。この一件も。 

 

値上げとか、姑息な税金搾取も一端を担ってると思うな 

 

 

・コンプライアンスにうるさい世の中ですからね。たとえ一般には流布しないとしても絶対どこかから漏れると思わないと。しかし私が子供の頃の昭和なんていろいろ今からすると信じられないようなことがアレコレまかり通ってましたよね。衣食足りて礼節を知る、とつくづく思います。進化したまっとうな「人間」になる道のりはなかなか遠いですね、、 

 

 

・こんなことを社内報の編集が聞くと言う事がそもそもどうかとは思うが…しかも何故これが外にリークされるのかも謎。なんか社内がおかしくなっているのではないかと思う。 

ただ、頻繁に飛び込まれる側の立場に立ったらこんなメンタルでなければ精神が崩壊してしまうのかもという気もする。 

 

 

・聞く方も聞く方で、答える方も答える方といった何とも言えない呆れたインタビューだと思います。 

みんながこういう気持ちで電車を動かしているんだなと感じました・・・。 

事故を防ぐのは本当に難しいものだとは思いますが、人を人だと思っていない印象でそこはすごく残念でした。 

 

 

・カスハラに対して厳粛に対処するとのウェブ記事を最近読んだが、それはそれでご尤も。やられたらいいと思った一方、JR側とてクレームはもちろん激昂されて然るべき対応をしている職員など何度も見ている。暴力に訴えるのはもちろん良くないが、こんな事を考えたり、内輪の呑みの場でのみ発言するならまだしも社内報への返答及びその返答を何も考えず載せてしまうことを考えると、対応内容如何では人格否定も含むクレームをされたとて仕方がないのではなかろうか? 

 

何でもかんでもカスハラとせず、まずは根底にこういった良識や節度の無いところがあるといった事を前提に考えるべきではなかろうか。 

 

 

・こういった内容を答えるのも何だし、そもそもインタビューで事故の感想だとか聞くのもおかしい気がするし、これを社内報として出すのを許可した人もどうかと思うしで、いくつもの不可解な事実が重なったのが悪い意味で凄いと思いました。 

社内風土ってやつなんですかね。 

 

 

・仕事で人をはねることになってしまった運転士さんが、 

いたたまれない気持ちになって、 

内輪で毒を吐く行為は、むしろ、進んで行うべきこと。 

 

ただ、それを外に出すと、別の解釈をする人がいる。 

従業員の気持ちを守ることも必要なら、 

対外的に気持ちをざわつかせないのも大事な仕事。 

 

そのバランスが取れてないところが問題。 

この運転士の問題にすべきではない。 

 

 

 

・事実、そうなんでしょう。人身事故の多くは運転士としては防ぎようがない、いわば被害者の立場です。そういう意識が、このようなやり取り、さらに社内報に掲載ということに繋がっていて、これは永く続く文化なのでしょうが、情報リテラシーという別の観点からの配慮が足りなさ過ぎますね。 

 

 

・擁護する意見が多くて呆れる。社内報を作るにあたって取材する側も当事者も、内容を確認すべき管理者もすべてあまりに非常識。内輪でそういう声があるのは事実です。やるせない気持ちあります。それを差し引いても非常識。自分は鉄道会社で駅で働いてます。事故になれば旅客が改札に殺到して囲まれてなぜ動かない!いつ動く!何も情報ない!遅れて億単位の商談が潰れた弁償しろ!他罵声を浴びます。深夜ならタクシー出せ!等々。やるせない気持ちになりますが常識人として対応します。乗務員は普段旅客を相手に仕事をしてません。何かあれば駅員に聞け、でかわします。そういうことも含め思いをやる心構えが欠けてこうして表に出るのかもしれません。 

 

 

・人身事故のニュースには、ヤフコメでも事故を起こした運転士のメンタル面を心配する声が多いが、こんな発言をする運転士がいるとは信じられない思いだ 

運転士は乗客の命を預かっている職業だが、人の命を何と心得ているのだろうか 

こんな考えを持っている運転士の電車には乗りたくないと心の底から思う 

JR東日本は最近、事故やトラブルのニュースが多いが、経営陣から管理者、現場の末端まで弛みきっているのではないだろうか 

 

 

・兵隊も人を殺す経験をするとゲーム感覚になってしまうと言われています(特に無人機による攻撃の場合)。 

この運転士も精神的なダメージを負っている可能性もあるため、安易に批判の対象にするのではなく、適切なケアが必要だと思います。 

 

 

・鉄道における人身事故はほとんどの場合運転手に避けようがなく、責任はないものなのだろう。そんな中でも実際に事故に遭ったとなれば精神的なショックを受けるのでそれを緩和させることは必要ではあるのだろう。 

しかしだからと言って「最年少記録を作った」みたいな茶化すようなことはどう贔屓身に考えても適切ではない。人身事故の犠牲者がいるのである。そのような感覚を鉄道運営会社が持っているというのは人命を軽視している表れであるのだろう。 

 

 

・私は水商売のお仕事をしてた事があり、運転士さん達の接客をさせて貰った事があります。 

お酒の席で、酔ったお客様が悲しい表情をしながら仰るのです。 

『人身事故を何度も経験し、自分は人殺しと一緒だ』と。 

なんとも言えない感情に襲われました。 

 

 

・表向きには、当たり障りのないように話しているが、心の中にはこのような発言こそが、この人の思っていることだ。 

以前、東海テレビで福島県産米をセイシュウム米とテロップに出したことがあった。 

本心はそんなところだろうと思う。 

不適切な発言と言うより、本心を伝えたが正しいと思う。 

 

 

・こんな時代だからこそ、青ポチ覚悟で敢えて言います。 

「人の不幸は蜜の味」 

他人が不幸になる姿を見るのが嬉しくて堪らない、と思う人間が世の中には溢れかえっています。 

受験勉強で他人を蹴落とすのが正義だという環境で育ったので、かく言う私も以前はそう思っていました。 

だけど一社会人として生活する上で、それは間違いだと気付きましたよ。 

他人が幸せじゃないと、自分も幸せになれない。 

それが人間社会です。 

記事の人たちも早くその事に気付いてほしいです。 

 

 

・人身事故を起こしたという表現に引っかかった。 

別に鉄道の運転士が起こしたわけでもあるまいし、貰い事故ならまだわかる。 

運転士を非難する気にはなれない、表に出ると思ってなかった広報委員会とやらが悪い。あと、こんな社内報が表に出るという事は、労組内や会社内が一枚岩ではないこともわかる。 

 

 

・いや、本人が明るく答えてるんだから良いだろう。 

社内報であるし、何か問題でも? 

 

最近は特に「人身事故」で電車が遅れる。 

嫌がらせのように朝のラッシュ時、夕方の帰宅時に何故か起る。 

そもそも、鉄道は決まった時間に決まった線路を決まった速度で走る。 

途中の踏切やら線路に人がいて、それを轢いてもそれは運転手の責任ではない。なんか「緊急停止できなかったのか」とか「運転手の判断が」とか言われるが、運転士にとっては苦痛でしかないだろう。 

もし運転士どうの言われるなら、それは信号の見落としとかスピードの出し過ぎ等の事故であろう。 

 

もし自分なら、平常運航で運転していて人を轢いたら、平常心でいられるかどうかだろう。もしかしたら二度と運転出来なくなるかもだ。 

そう考えればこれだけ前向き話せてむしろ「よかったよ、元気で」と褒めてやるべきだろう。 

 

線路上の人身事故は殆んどが「自己責任の結果」である。 

 

 

 

・社員の教育というのは、運転士のこと? 

それともこれを掲載することをゴーサイン出した責任者に対して? 

 

別に運転士が不注意で人身事故を起こしてるわけでもないだろうし、むしろ精神的には被害者だと思う。 

人身事故なんて運転士やっていれば珍しいものでもないだろう。 

いちいちそんなことで精神状態を悪くするくらいなら、このくらいあっけらかんとしている方が運転士に向いてるんじゃないか、まである。 

 

こういう発言は身内でだけ成立するのであって、社外に漏れそうなところに記事として掲載するってのはリスク管理が出来てないと思う。 

 

別に思うこと自体は自由だし、身内ネタとして話してる分には悪くないと思う。 

ただ、表に出せる話かどうかを考えたら普通は掲載なんかしないだろう。 

 

あまりに人身事故が日常茶飯事的に起きてるから、掲載させるかどうかを判断する責任者の感覚もズレてきてるのかもしれない。 

それは批判より同情する 

 

 

・この記事を読んだ時、内容が信じられませんでした。 

そして、本来このような記事は、言う方も聞く方もどうにかしているし、ましてや広報誌に載せることをOKとした時点で、会社の思想と言うか考えがおかしいとすら思います。 

この様な事は、社内報でも載せるべきでは無いし、そもそも、このような発言をする人が、列車に乗るべきではありません。 

 ただ、この様な社内の事を勇気をもって車外に出した人は、相当心根のまともな人でしょうが、その人が犯人捜しで閑職に追いやられるような事は、絶対にあってはいけない。 

 

 

・こんな不適切な会話は日常茶飯事だよ。現場管理者しかり経営陣も職場巡回時に耳を疑う発言は当たり前。一部管理者は社員を輩と言うのは当たり前。内部告発すれば犯人探しに躍起になります。そう言う部署もあるので。 

 

 

・社内報は内部向けに発行される物で、基本的には外部に出回り得ない物です。 

そのような社内報を抜かれたのだから、水戸支社内部から産経新聞にリークがあったか、誰かが紛失した社内報を拾った第三者を経由し、流れに流れて産経新聞に渡ったか、だろう。 

 

まさか、東労組に反感を持つ組合員による産経新聞に対する情報提供だったりしてね。 

 

 

・業界や会社の中でしか通用しない不謹慎な自慢話やブラックジョークは実際あると思う。 

でもそれを社内報に堂々と乗せる、しかも編集で許可済みだというのが信じられない。社内報とはいえ家族や関係者が目にするし、こうやって世間に晒されてしまうことは十分にある。そういう感覚が麻痺してしまうのだろうか?企業体質が疑われる案件だと思いました 

 

 

・あまりの出来事に、ブラックユーモアでどうにか消化しようとしたのか?まともな状態でないのは確かだろうから、カウンセリングを受けたほうが良いと思う。揶揄ではなく本気で心配をしている。 

 

 

・率直な言葉としてはそうかも知れないが、それを社内報として出す方も出す方。会社も運転手も悪く無いが、社内報ならばもっと他に記載すべき事があるでしょう。社内報なので取り扱い方はそれぞれだけど、これが社内報として扱われるレベルの話でしょうか。社内報中のコラム的な部分なら分からんでも無いけど。 

 

 

・インタビューに基づいた内容を社内報へ掲載した訳であるが、人身事故の最年少記録の感想を聞く時点でインタビュアの資質が問われます。 

それを社内報に掲載する前に誤字脱字を校正しているはずなのにそこでもスルーしていることを考えたらそういう社風なのかと思われても仕方がない。 

 

 

・昔鉄道会社で車掌をしてました。先輩が乗務した際に人身事故に合ってしまい先輩はメンタルがやられPTSDになってしまい暫く休職してました。社内報だとしてもこんな陽気に話せる内容じゃないですよね。 

 

 

・たちの悪い誰かが、個人的にSNSに投稿したのならありえるが、 

社内報でコメント…は到底許されないこと。 

まずは本人が悪い。これは本音だと思うし、こういう気持ちで日々、公共性のある業務に携わっていたのかと思うとかなり危ない。 

社内報の編集者も悪い。編集や校正の段階で、不適切な発言だと気づけない時点でおかしい。 

再発防止は無論のこと、もっと根本的な意識改革が必要なのでは。 

 

 

 

・内心で何を思うのも自由だし、特定の閉鎖された空間で一部の人達が感情を共有することにも問題は無いと思うけれど。 

 

でも、これが公になったということは、社内インタビューでそれを口にした本人がいて、それに(笑)と書いた担当執筆者がいて、さらにそれを広報誌に載せることを裁可した担当がいるわけでしょう。これだけの段階を経ても途中で誰もマズいと思わなかった。いろんなことに麻痺してるんです。 

 

または、内輪ウケや悪ノリが許される範囲というものが理解できない人、言っていいことと悪いこと・許される場と許されない場、この違いが判らない人が、あらゆる階層で増えているってことなのかもしれません。 

やだやだ。 

 

 

・社内報であれ、この記事を載せた紙面が刊行された限りは許可した責任者がいるということだ。取材した者、答えた者、編集者、発行者。全ての者がこの記事を問題視せず発表するに値する記事だと感じた訳だ。それは取りも直さず、その企業の体質であり人命を軽んずる風潮を良しとする社風に他ならない。 

これは大変な事実である。運転士は乗客や通行人を死に追いやる事を笑ってはばからないのだから、こんな恐ろしいことはない。 

単なる軽はずみと済ますことは許されない。 

 

 

・ん?最年少記録って「人身事故を起こした運転士として最年少」なのだろうか?だとしたら初めて人をひいたことになる。最初、運転士も被害者で可哀想だと思いながら記事を読んだか、会報誌でのやり取りを見る限り、この若い運転士についても色々問題があるような気がする。 

 

 

・この前、鉄道職員に対する暴力などのカスハラが問題として取り上げられていたが、かつてJRの現場で仕事していた経験のある自分からすると、そのようなカスハラが多発するのはある意味納得できる。 

このニュースを見てそれを再認識した。 

全員ではないけど、一般企業ではあり得ないような思想というか、内面を持った人間が多すぎる。 

 

 

・鉄道人身事故は7〜8回ほど見ています。鉄道の脱線事故も2回ほど事故現場を見ています。架線事故で2時間半車内に閉じ込められたこともあります。記事として扱った人や許可した上司が問題だと思います。 

 

 

・週刊誌とかの記事もそうだけど、書き方によって文章のニュアンスなんていくらでも変えられるよね。 

 

>記事には「率直な感想は?」と聞かれ、 

>続く質問では「最年少記録の気持ちは?」とも聞かれ、 

 

そもそも、質問がふざけてる。 

 

軽いノリの質問に合わせて、運転士が軽い感じで答えた内容に、社内報の書き手が「(笑)」をつけた可能性だって捨てきれないのでは。 

 

 

・本人としては、うっかりインタビューで聞かれて答えてしまったのかもしれません。 

それ自体もちょっと・・・と思ってしまいますが、まだお若い方なので、このような失敗、失言もあり得るかなと。 

 

問題は、インタビューの質問者とか、社内報を作成した人とか、誰かが何かを感じなかったことではないでしょうか。 

 

それとも、社内ではこのような会話が普通になっていて、周りのみなさんも何も感じなかったのかな・・・ 

 

 

・一般的な倫理観が麻痺するくらい社内ではあるあるの会話なんだろうな。人が亡くなるショッキングな事案なのに結構件数も多いからいちいち深刻に向き合ってられないのも事実だろう。メンタルヘルスのためにもあえて笑い話にして抱え込まないようにするのは理解できる。列車に飛び込むと身体がバラバラになったりするからね。でも論外なくらい不謹慎。社内報に載せるとかさすがに麻痺しすぎ。 

 

 

・人身事故は防ぎきれないものが多く、運転士としては「やってもうた」ぐらいのメンタルでやっていかなければ持たないとは思う。だがそれを区報に載せてしまうのは管理者として問題だと思う 

 

 

・この記事だけではわからないことが多過ぎてですが、これ以上知りたいとも思いません。 

乗る方としては、安全に毎日同じ時間に電車を走らせてくれて、ありがとうございます。それだけです。 

国会議員の不祥事じゃないのですから、いちいち晒さなくてもいいのでは。と思います。 

 

 

 

・この記事だけではわからないことが多過ぎてですが、これ以上知りたいとも思いません。 

乗る方としては、安全に毎日同じ時間に電車を走らせてくれて、ありがとうございます。それだけです。 

国会議員の不祥事じゃないのですから、いちいち晒さなくてもいいのでは。と思います。 

 

 

・社内報とのことで、身内だけが読めるものだと決めつけて書くが。 

人身事故で心を痛めない運転手はいないと思う。これが一種の気持ちの切り替え、またはいまだ心に傷を持つ運転手にとって「自分だけじゃない」と思わせるサイコロジカルセーフティ的なものだったのでは?という批判覚悟の視点を置いておく。 

 

 

・転落にせよ立ち入りせよ目の前に人が居てブレーキ掛けても間に合わない場合は運転士は一部始終を見る事になる。これくらいのメンタルが無ければずっと悩み続けてしまうし、精神科とかに通院する事にもなりかねないけどインタビュー記事を書いてそれをそのまま社内の中とは言え皆が目にするものでGOを出した上司に問題がある 

 

 

・自殺のことかなんだかわからないけど、いずれにせよ人の命を預かる仕事に就く者が人身事故を茶化していい理由はないと思う。 

人命を軽視してるように見えてしまうし、 

こういうノリの人が運転してるかと思うと不安ですよね。 

 

 

・まあ、電車の人身事故なんか防ぎようがないし、知り合いに聞いた話しですが、けっこうストレスになるらしいですよ。人身事故に遭遇した運転手は。まあ気晴らしになるのならこれ位のことは、いいんじゃないのかな?大事で騒ぐことでもありませんよ。表に出すから不適切になるのよ。出さなければ彼らにとっては適切かも。安全運転が最優先、その為なら別にかまいませんよ。違うかなぁ? 

 

 

・鉄道の人身事故って、「死」に関わる事故を想像するんだけど。 

 

平成に入り令和となり日本人が非常に冷酷というのか 

自分と家族や仲間以外には情がないように感じる。 

世間の風潮として、飛び込み自殺者に対しても「迷惑」で片付けるし。 

昔ならそこに情というものが介在していたが。 

 

俺が思うに、バブル以降なのか、ニッポン社会が「お金を稼いだ者が一番偉い」という拝金主義社会となり。 

更に今は目の前の人よりもスマホ画面のが重要な人間が多く。 

歩きスマホでまわりへの配慮がない連中が男も女も増え 

日本人はマナーが良いだの自画自賛するネット世論が多い中 

昔はもっと社会からはみ出してしまった人とか自殺者とかへの情けというのか 

三分の理を感じる社会だったんだけどなぁ〜 

 

やはり、食べるのも苦労した経験がない人や自然と共生するような自然の中でありがたみを知らないで育った人が多いからなんだろうな。 

 

 

・ICUのベッドで寝てたとき、隣の患者さんが今まさに魂が身体から抜け出そうとしていて。人によるんだろうけれどその人は抜け出すのにかなりの苦痛が(多分もう意識はないんだろうけれど意識外の体の反応として)あったようで隣でそのいろいろな音を聞く自分も辛すぎるそんな時間だった。魂が抜け出してる間、抜けたあとの看護師さんたちの私語も丸聞こえだったのだけど、その時思ったのが、意識して平静を作らないとメンタルがやられてしまう仕事なのだ、ということ。なんでもないよ、と、せめてスルー出来るふりをしないとあの仕事は心が壊れてしまう、ということ。 

JRの運転士さんもきっとそうなのだと思う。 

ただ発言が、内輪だけ・文字や記録に残らない形であってほしかった、そう思う。 

 

 

・退職した元車掌です。 

人身事故は現役時代に6回あたりました。 

何度あたっても慣れることはなかったです。 

仲間から揶揄われたり冷やかされたりするこたはありました。 

区報に人身事故発生など載せても良いと思うけど、当事者のインタビューは不要だと思いますが。 

区報に載ったのがなぜ産経新聞に伝わったのでしょうか? 

 

 

・「東日本旅客鉄道の人身事故一覧」というHP見たら、 

数日続けて人身事故が起き5日ほど間を置いてまた 

数日人身事故が続く、という感じだった。 

私が住んでる九州の地方でも時々鉄道の人身事故が 

起きるが、駅や旅客数が多い東日本ではこんなに多い 

のかとびっくりした。 

 

 

・人身事故の原因はわからないが、ケガをしたか命を落としたかは不明だが不適切できわめて軽い。これがいまの鉄道マンの普通なのだろうか?そもそもこういうことを内部のものとはいえ区報に載せること自体いかがなものか?会社全体の見識が問われる事態だ。 

 

 

 

 
 

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