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ラーメン店の廃業が急増!山岡家、一風堂、丸源ラーメン…「有名ラーメンチェーン」の業績を比較

週刊SPA! 5/31(金) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ec79136f7639157f095fd23bd39dab496ddea9

 

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日本のラーメン店の倒産が増加している中、需要の割に競合店が多く競争が激しくなっている。

個人経営のラーメン店は存続が難しい状況で、資本力のない店舗が淘汰されつつある。

ただ、一部のブランド力のある店は値上げなどで採算を確保し、利益を出している。

中でも丸千代山岡家や一風堂などは業績が好調である。

一方、外食が多いラーメンチェーン首位の餃子の王将は安定経営を実現している。

日本のラーメンは外国人旅行者向けにも人気で需要が伸びているが、個人店はSNS活用や需要に合った施策を考えて存続に努める必要があると指摘されている。

(要約)

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熟成醤油ラーメン肉そばや丸源餃子などが名物の「丸源ラーメン」 

 

 今や日本人の国民食になっており、子供からお年寄りまで大人気のラーメン。しかし、そのラーメン店の倒産が増えている。東京商工リサーチに調査によれば、2023年度のラーメン店の倒産(負債1000万円以上)は、63件(前年度比173.9%増)で、前年度の2.7倍増と大幅に増加、過去最多を大幅に更新した。 

 ラーメン店は全国に約1万8000店舗あり、そのうち約半数が個人店(経済産業省の経済センサス活動調査)であり、需要は6000億円市場と推計される。需要の割に競合店が多く、競争が激しくなっているのだ。 

 

⇒【写真】丸源ラーメンの「ゴマたっぷり白胡麻担々麺」と「鉄板玉子チャーハン」のセット 

 

 資本金や従業員数の少ない個人企業のラーメン店も孤軍奮闘しているが、店を取り巻く環境が厳しく、存続が難しい状態である。物価上昇やエネルギーコストの上昇などの状況が変わらなければ、今後もさらに倒産件数の増加が予測される。 

 

 各店とも、価格、正さ方法、麵やスープに使う独自の食材の工夫、トッピング内容などで差別化を図っているが、競争優位に立つのは難しそうだ。 

 

 ラーメンはいわゆる「1000円の壁」があり、1000円未満と内的参照価格(消費者が頭の中で抱いている基準価格)で判断する人がまだ多く、値上げに躊躇する店が多い。そのため、採算割れする店が増えて、資本力のない個人店の淘汰が進んでいるのが実情である。 

 

 ラーメン店にとっては、水道光熱費の上昇、円安影響も含めた原材料高、人手不足や人件費の高騰は経営を困難にしているが、ブランド力のある店は採算性を重視した値上げを順調に進められて利益を確保している。また、インバウンド客から見れば、海外と比較して安く、円安も加わって高い価値を評価しており、満足度が高いようだ。 

 

 丸千代山岡家は1980年、お弁当屋のフランチャイズとして開業し、1年間ノウハウを習得したのち、直営店を展開。1988年に「ラーメン山岡家」をオープンし、極煮干し本舗、味噌ラーメン山岡家 煮干しラーメン山岡家、餃子の山岡家を運営。直近1年では店舗を11店も増やし、計185店を展開している(2024年4月時点)。 

 

 セントラルキッチンを持たず、各店舗でスープを仕込んでいる。100店舗以上のラーメンチェーン店で、セントラルキッチンや濃縮スープを使わず、手作りによるスープの仕込みや、食材の店内調理を実施していることが大きな特徴であり強みとなっている。 

 

 効率より効果を重視し、ラーメン好きのお客様の満足度を追求しているのが、他社との明確な差別化になっているようだ。店舗立地は主要国道沿いの大型駐車場を併設した店舗が中心となり、24時間営業を基本としている。新規客を常連化し、固定化させて絶対的な支持客を確保し顧客基盤が盤石なようだ。 

 

 

 2024年1月期の丸千代山岡家の決算資料を見ると、売上は、264億9400万円(前期比41.9%増) 経常利益は21億3200万円(前期比266.1%増)である。経常利益率8%を達成し、過去最高を更新するなど業績を伸長させている。コロナ収束後の人流復活の恩恵を受け、曜日・時間帯を問わず、来店客数が前期比32.5%と大幅に増えている。 

 

 この客数の増加は営業基盤の盤石さを物語っているようだ。原価率は低く28.2%、人件費は34.0%と若干高め、外食の重視する指標であるFLコスト(原価+人件費)は62.2%と理想の60%を少し超えているが、売上が伸びた分の変動費の増加だからそう問題ではないと思う。 

 

 売上・利益とも好調に推移しており、先行きが明るいようだ。財務の安定性も、自己資本比率34.6%あるから大丈夫である。 

 

【丸千代山岡家の決算(2023年1月期~2024年1月期】 

売上:186億7600万円→264億9400万円 

原価:52億100万円(27.9%)→74億5800万円(28.2%) 

営業利益:5億1400万円(2.8%)→32億9600万円(7.8%) 

 

 一風堂は1985年に福岡県福岡市中央区大名に最初のラーメン店「博多 一風堂」をオープン。国内の直営店の運営は株式会社力の源ホールディングスが担っている。国内は135店舗、海外は15か国・274店舗を展開している(2023年12月時点)。 

 

 海外でラーメン人気を押し上げた立役者は「一風堂」と言われているくらい知名度は高い。2024年3月期の連結決算で、純利益は前期比34.3%増の21億8600万円となった。売上高は前期比21.7%増の317億7600万円、営業利益は同44.5%増の32億9600万円、経常利益は同50.3%増の34億8900万円となっている。 

 

 本業の儲けである営業利益率は10%を超えており、伸長著しい売上と共に今後のさらなる成長が期待できる勢いがある。ちなみに原価率も30%を下回り29.5%とかなり優秀な原価管理をしている。 

  

【力の源ホールディングス決算(2023年3月期~2024年3月期】 

売上:261億1600万円→317億7700万円 

原価:77億4800万円(29.7%)→93億6700万円(29.5%) 

営業利益:22億8100万円(8.7%)→32億9600万円(10.4%) 

 

 

 味噌ラーメン専門店「田所商店」の店舗数も、2019年の109店舗から、コロナ禍においても毎年11店、14店、21店、7店と出店し続け、4年間で48.6%の大幅増と勢いがある。運営は株式会社トライ・インターナショナルが担っており2003年に設立されて、業歴がまだ20年と比較的浅い企業である。 

 

 事業内容は味噌らーめん専門店の経営・フランチャイズ展開、自社工場での各種味噌・タレ類など、食材および加工食品の製造・販売・輸出入などである。社長の田所史之氏は、ラーメン・居酒屋で起業し、バブル崩壊で挫折した経験を持っている。その反省を踏まえ、田所商店で再スタートさせたとのことである。 

 

 田所氏の実家は味噌の醸造を家業としており、田所商店の創業にあたっては「置き味噌」に徹底的にこだわったそうである。チェーン売上高132億9700万円、うち海外売上高9億9500万円(2022年度実績)となっている。 

 

 ちなみにラーメンチェーン店売上で首位は「餃子の王将」である。餃子の王将は、チェーとしての統一性を遵守しながら、地域に根差した店づくりもしており、基本メニューは画一化し、各店が独自にその地域のニーズに合致したオリジナルメニューを販売するなど地域密着型の経営をしているから業績も好調である。 

 

 餃子の王将はラーメンも600~700円で、看板の餃子だけでなく麺飯類や酒のおつまみなど一品料理も多数用意され、食事動機や飲み動機などあらゆる機会に利用できるのが魅力である。業績を時系列でみると、効果的な経営戦略と卓越した経営管理技術で安定経営を実現しているのが明白である。 

 

 前年2023年3月期の売上は前期比9.7%増の930億2200万円で2桁に近い伸び率で成長が著しい。今年度2024年3月期の実績も直営全店売上は925億56百万円(前年比109.1%)、と、通期においても過去最高売上を達成している。ちなみに客数8万1735人(前年比105.9%)、客単価1132円(前年比103.1%)はすべて前年を上回っている。 

 

 また、FC売上を含む全社売上高(決算上の売上高)は26か月連続で同月比過去最高を更新しており、通期では創業以来初めて1000億円(1009億8400万円)を突破している。さすがラーメンチェーン首位だけに利益を積み重ねており、自己資本比率が74.6%と財務基盤も盤石である。 

 

 

 熟成醤油ラーメン肉そばや丸源餃子などが名物の「丸源ラーメン」はこの厳しい環境下で店舗数を年々増やしており、196店舗を出店している(2023年7月時点)。店舗数の伸びが鈍化しているラーメンチェーン店の中で前年同時期に対して13店舗店を増やしており群を抜いている。 

 

 発祥は愛知県だが、焼肉食べ放題で人気の「焼肉きんぐ」と同グループの物語コーポレーションの傘下にあり、焼肉きんぐに次ぐ店舗数を誇っている。人気の秘密は、無難な味とは一線を画したラーメンの美味しさだ。 

 

 しかしながら、ご家族連れ向けにも適した店づくりであり、ラーメンマニアから家族連れまで幅広い顧客層を標的にした二代目丸源、ラーメンマニアをターゲットの選定した小型店の熟成醤油ラーメンきゃべとんなど、新業態の開発も進めている。 

 

 せっかくコロナが収束し、人流が復活し、インバウンド効果で外国人旅行者も増えてきている中、日本のラーメンは外国人旅行者にも人気で需要は伸びている。 

 

 観光庁の訪日外国人消費動向調査(2023年7~9月期)によれば、訪日客が日本滞在中に行ったことは「外食」が首位であった。その内訳で「1番満足した飲食」(単一回答)は「肉料理(焼肉・すき焼きなど)」(32.2%)が首位で、2位が「ラーメン」(18.8%)だった。供給側の要因で、その恩恵を享受できないのは残念なことであり、もったいない話だ。 

 

 廃業が増えて心配される個人ラーメン店も、ラーメンチェーン企業の訴求力に負けないようにインスタグラムを中心にSNSを積極活用し、訪日外国人客とラーメンマニアの誘致にもっと一生懸命になってほしい。 

 

 大手に対抗する個人経営のラーメン店は過小資本のために、真っ向から勝負を挑んでも勝つのは難しいが、追加メニューで単価を上げるなど潜在需要の顕在化のための店づくりへの転換も必要だと思う。その立地のポテンシャルを分析し、施策に反映させて生き残ってもらいたい。 

 

<TEXT/中村清志> 

 

【中村清志】 

飲食店支援専門の中小企業診断士・行政書士。自らも調理師免許を有し、過去には飲食店を経営。現在は中村コンサルタント事務所代表として後継者問題など、事業承継対策にも力を入れている。X(旧ツイッター):@kaisyasindan 

 

日刊SPA! 

 

 

( 176129 )  2024/05/31 16:46:16  
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(まとめ) 

ラーメン業界は常に進化しており、個人店とチェーン店との間でさまざまな視点や意見が出ています。

価格や味、接客、経営戦略など、様々な要素が絡み合っており、生き残りや成功するためには独自のアプローチが必要であることが分かります。

特に値上げや味のバリエーション、顧客層の多様性など、業界全体のトレンドが動向しているようです。

一方で、個人経営の店舗は経営の厳しさやリスクが伴う一方、その独自性や魅力が客を惹きつける場合もあるようです。

ご意見ありがとうございました。

( 176131 )  2024/05/31 16:46:16  
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・ずっと同じ味で何十年も繁盛させていくことは難しい業界だなと思います。昔美味しかったお店でも今食べると物足りなくなるくらいラーメンの進化が早いです。一風堂も数年に一回は味を改善させてるといいます。常に新しいことに挑戦しつつ、お客さんを味や接客で満足させ続けないとなかなか生き残りが難しい。 

 

 

・一風堂の値上げスゴウですね。それでも時々行っています。 

飲食の流行り廃りはしょうがない。パン屋が流行り、タピオカが流行り、唐揚げが流行り、ラーメンもそうだし、でも今は閉店ラッシュ。代わりにおにぎりやがラッシュですし総数は変わらない。そうやって消費者を満足させてくれているのだと思います。立民の原口さんがパン屋が潰れていると叫んでいたが視野が狭すぎる。 

ラーメンに関しては確かにコスト上昇が厳しい。特に豚骨ラーメンは出汁を取るのに長時間加熱処理もいる。でも豚骨好きなので食べに行ってますよ。 

 

 

・福岡在住、もうすぐ古希になろうとするラーメン大好き男です。 

若い頃、ラーメンといえば一杯が300円程度でした。 

 

その頃のイメージが焼き付いているのですね。 

700円や800円が当たり前になった今のラーメンは「高い」と感じてしまう。 

 

でも、時代が違いますよね。 

一杯1000円になったとしても、受け入れないといけない時代だと思います。 

 

それにしても、近所に一杯290円の店が有ります。 

まぁ、ほぼ麺とスープしか入っていませんが「良くやってるなぁ」と感心しています。 

 

 

・ラーメンは好きですが、1000円は家計に厳しい。先月1食1100円だして外食したけど、スープ付きの市販のラーメンにネギを沢山刻んでゆで卵を付けてそれでも我慢は出来るし、自分で簡単スープ作って、麺は単品で買って来てでもなかなかいける。 

ラーメン外食は以前の気軽な国民食からグレードアップして、特別な存在になりましたね。 

 

 

・高くても美味けりゃーいいが、どこも凝っているだけで、画一的な味で飽きちゃうよね。 

難しい商売だね。 

年季の入った、食堂のメニューの一つのラーメンで、シンプルで美味いのにあった時の感激は人生の喜びである。 

ポイントは、熱々、早い、スープのコクと麺の絡みでしょう。具もシンプルで良い。 

と当方は思う。 

 

 

・先日、白いシャツで丸源にラーメン食べに行ったら、使い捨ての紙エプロン出してくれた。 

嫁が突然ラーメン食べたいって言ったので内心(白Tなんよね…まぁいいか)って感じでニッコリだったんだけど。 

このサービスは驚いたし、気配りも嬉しかったね。 

ラーメン激戦区たま言える街道沿いだけど、俄然行きやすくなった。 

 

 

・田所商店は、山岡家、一風堂と同列には語れないのではないか。規模が違いすぎるので。 

 

とは言え、田所商店の味噌ラーメンは美味い。千葉に住んでたころはよく行ってたけど、東北にはないので是非全国展開してほしいところ。 

 

 

・ラーメン店に限らず、どの飲食店でも個人経営の店なら仕入れ原価の関係があるので、よほど特徴出して人気高めない事には、金額勝負でチェーン店に勝てる訳ないからな。 

 

ただ、よくも悪くもチェーン店は味が基本的に統一されてるので、どの層にもハマるようにするには、なかなか難しいものがありますね。 

 

ハンバーガーやファミレスだと、多少なりとも品揃えが豊富なだけに、客層分かれても選択肢あるけど、ラーメン屋だと醤油や味噌、とんこつなどで違いはあるけど、だいたいは主力商品は決まってるし。 

 

 

・個人店巡りが好きである 

チェーン店は味が均質化されているし、どこでも出せることを念頭にしているのでどうしたって飛び出るものがない 

 

個人店は店主のこだわりが反映されていて、個性的で振れ幅があるので楽しい 

もちろんとても当たり外れがあるのはリスクだけどそれ込みで楽しんでいる 

 

ただ、折角おいしい個人店も店主の都合で閉店してしまって代わりが見つかっていない、だんだん人気でてきていたのに、、、 

こういうのも個人店のリスク、それ込みで探すのも醍醐味である 

 

チェーン店は丸源のラー油が好きなので買って帰る 

 

 

・山岡家の場合は土地代が高い都内や繁華街などに出店しないで郊外や主幹の国道や県道のロードサイドそれも大型駐車スペースを確保してターゲットのドライバーやコアなお客がクルマで来る想定で計算尽されて居る味も確かだが要は経営戦略でしょう。 

 

店を維持する場合が凄くウエイトが高くそこに物価高騰による食材や人件費で圧迫と競合がひしめく場所に敢えて出店していれば客の取り合い要はそこだよ。 

 

 

 

・牛久の山岡家にはもう30年お世話になってます。味は勿論ですが、24時間だから考える間もなく山岡家なんですよね。 

いまは沢山店舗ありますが、昔は牛久しかないから、柏辺りで飲んで締めにわざわざ牛久の山岡家まで来てる人も沢山いました。 

飲んだあとの締めで、味濃いめ食べたら次の日絶対に調子悪くなるの分かってるのに、スープまで完飲してしまう、、、あの魔力、、 

次の日喉の渇きで目が覚めるあの絶不調感 

 

未だに友人と、もし山岡家がなければ地元の成人病患者何人くらい減ってるかな?なんて笑い話してます。 

 

 

・丸源の肉そばが大好きでふらっと行くんだが、店員さんが優しい。店内が綺麗だし気配りされている気がしてなんだかんだよく利用する。一風堂はラーメンは好きなんだがある時観光地店舗で酷い扱いだった。山岡家さんは店内の獣臭と店内ベトベト苦手で行ってない。 

美味しい食べやすさと店内の雰囲気大事だなと思う。 

 

 

・ラーメンの1000円の壁って言うのは確かに分かるけど、例えば昔は300円だった500円だったのは確かだけど、今の物価高だと正当な価格だと思う。確かにラーメンは庶民食の代表だけどラーメン屋さんの創意工夫や経営努力は素晴らしい物がある。これからのラーメンは従来の低価格と、こだわった高価格のラーメンとゆっくりと二極化されていくと思う。 

 

 

・ラーメンもたまに食べるのはいいけれど、塩分も強く脂肪分も多く、具も野菜類が少なくて栄養が偏った食物だ。健康志向が高まる中で、多くの人がラーメンから遠ざかり始めているのかもしれない。飲んだ後の締めのラーメンなどと言う人がいるが、そんなことをやってると寿命を縮めるのではないだろうか。電気代等の光熱費の値上がりで経営が大変な中で、客足も遠のいていることが廃業につながっていると思う。 

 

 

・丸源ラーメン大好きです。 

個人店のように個性があり美味しいだけでなく店の雰囲気がとても良く入りやすい雰囲気が人気の要因ではないかなと思います。 

平均的に店舗、座席は広く個別になっており、一人でも問題はないけどファミリーで行きやすく気兼ねしません。 

チェーン店としてはとてもおすすめです。 

 

 

・ここに載ってるラーメン屋は全部近所にあるので割とよく行く。 

 

この中だと一風堂は他と比べると少し高め… 

 

丸源は肉そば以外は以前と味が変わってしまい個人的には前の方が良かった、山岡家はコロナ以降味が安定しサービスも良くなった。 

 

近所の山岡家しか行かないので他は分からないが…自分達が行く時間は大体夜10時頃で、多分コロナの頃からバイトだけでは無く社員が入るようになったのかと。 

 

今は味が安定して美味しい。 

 

ラーメン屋は個人経営もフランチャイズ店も味がその時々で異なることがあるので、安定した味を出せる店は強いと思う。 

 

あと最近はどの店も禁煙になったので嬉しい、以前は食べ終わるや否やタバコを吸う人達が沢山いて味が分からなくなったりしていたから。 

 

 

・山岡家はたまに食べたくなる。近所と言っても30分ちょっと離れているお店にわざわざ行く!そこでしか食べた事がないのでお店毎に味が違うのかな?なんて記事を読んで思った。 

あとは王将はうちの最寄駅にあるので餃子は買いに行くし、夕飯が作るの面倒な時でビールが飲みたい時は行く! 

あとは行ったことがないかな?それこそ車で30分以内に全部あると思うけど…お気に入りがあるからそれ以上冒険はしてないから、お気に入りが無くならないと良いし味が変わらないで欲しいなぁと思っている! 

 

 

・一風堂のラーメンは、例えて言うなら 

高級料亭のラーメンで非常に美味しい。 

自分は生まれも育ちも福岡県北九州市。 

物心ついた時からラーメン専門店だけでなく 

中華料理店でも普通に低価格で美味しく 

豚骨ラーメンを食べていたし満足でした。 

今は埼玉県在住で今年で60歳になるけど 

福岡に降り立った際にはこの時とばかりに 

3食ラーメン三昧。 

やはり地元の福岡で食べる豚骨ラーメンは 

どのお店でも素朴で更に懐かしい味で 

非常に美味しく感じる。 

埼玉に住んでいると心理的な満足感を 

満たしてくれる豚骨ラーメンに出会えない。 

今の若い世代の人は凝ったラーメンが 

やはり美味しく感じるのだろうね。 

 

 

・個人的に好きなラーメンチェーン店はくるまやラーメン。 

近所にあるけど半ライス無料で、餃子と味噌ラーメンを頼んでも1000円ちょいで済むから凄く助かってる。 

偶に奮発して食べるねぎみそチャーシューも最高に美味い。 

 

 

・コロナや物価高の前からそもそも飲食業界、とりわけラーメン屋に至っては3年の廃業率は3割とも5割とも言わいて、10年に至っては9割が廃業するとも。 

コロナ前でも個人経営のラーメン屋は数百万の開業資金、1日の講習、少ないメニューと比較的参入しやすいのもあってできては消える競争の激しさも元からある。 

短期的にみればニセコなどでインバウンド目当ての厚利商売をした方がビジネスとしては儲けがあるんじゃないか 

 

 

 

・学生の頃、近所に個人経営のラーメン店があったので、行ってみた 

 

職人ぽいアンちゃんが店主で、そんなに混んでなくて、どれがおすすめですか?と聞いてみたところ、「オススメじゃないもんは置いてない」とぶっきらぼうに答えていた 

 

じゃあってんで、適当に頼んでみたが、微妙だった 

 

味も客対応も、こんなんじゃあダメだろうなって思って、行かなかったが、案の定一年もしないうちに閉店していた 

 

通りすがりで、時々外で店主さんが、椅子に座って、しぶい顔をしていたのを今も思い出す 

 

経営がうまくいってなくて、しんどかったんだろうな 

 

客商売って大変だよね 

 

味も大切だけど、客対応、立地、価格などなど、様々な要素が必要だよね 

 

そういえば、学生の頃利用していた飲食店はもうほとんど残ってないな 

 

あの思い出の店が閉店したって定期的に同期から聞こえてくる 

 

もうほとんど残ってないかな 

 

飲食業界って厳しいね 

 

 

・毎年相当数、参入撤退を繰り返しているこの業界。ラーメンは皆が大好きな国民食です。いつかは俺もラーメン屋のオーナーになりたいと思われている方は多いと思いますが、自分好みの味や食感を追求したらまず失敗しますよ。正解は有りません。地域性も勘案してなるべく多くの人に好まれる味じゃないと長続きはしないでしょう。そうすれば価格はインフレを考慮して転嫁しても客は付いてきます。 

 

 

・近所の丸源はオープン当初ぬるいラーメンを出され、それからも食べには行ってたが美味しくなく客も少なかった。それから駐車場が満車の日が続いてたので行って見ると店員も気持ちよく作り手が変わったのかラーメンの味もすごく美味しくなってた。気のせいかな?でも近所の餃子の王将の人気には勝てない。 

 

 

・コメントでも多く見られますが丸源ラーメンは家族連れファミリー層をうまく取り込んで成功してますよね 

味も美味しいし子供が喜ぶアイスなどもあるし接客もいいし大きな駐車場もあるし値段もまだまだ安い 

仕入れのスケールメリットもあるだろうから個人店ではなかなか対抗できないでしょうね 

 

 

・分析では無く単純な比較記事でした。 

ラーメン屋に限らず、飲食店は、コロナのような外的要因に振り回され易いですが、サプライチェーンを構成するソーシャルワーカー向けの店は強いと言えるでしょう。ただ同じラーメン屋でも特徴が薄い幸楽苑等は苦戦していますので、イメージを引っ張る製品が如何に重要かという事を如実に表していますね。 

 

 

・山岡家はトラック運転手の利用が多い。 

都心部には一切出店せず郊外のロードサイト中心。 

深夜もやってるのでコアな利用がある。 

車で4号バイパス走っててどこも店終わってたんだけど 

小山あたりで山岡家がやってたから入ってラーメンと餃子を食べた。 

餃子は肉多めに入ってて王将とかより個人的には好きな味。 

丸源は郊外の住宅街のロードサイド中心で都心にはない。 

一風堂は行ったことがないな。 

 

 

・美味いラーメン店を問われた時、 

「美味い」ラーメンを答えられる自信は無い。 

全くもって、"通"では無いし、 

味覚ほど、人によって分かれるものも無い。 

それでも、「好きな」ラーメン店は、 

胸を張って答えられる。 

幼い頃から、買い物ついでに母に連れられ、 

幾度と無く、口にした想い出の味だ。 

外食ラーメンと言ったら、その一拓だった。 

大人になった今でも、その味を求めて、 

足を運ぶ事も少なく無い。 

美味しいだけのラーメンなら、他に沢山ある。 

決して、お値段だけで食べに行く訳でも無い。 

そのラーメンを食べる時間に幸せを感じれる。 

心が落ち着く自分がいる。 

誰かに感謝したくなる。 

また頑張ろうと思える。 

ソウルフードとは、そう云うものだろう。 

 

 

・丸源の肉そばが好きで年に何回か行きますが、ファミリー客が多いのでとても混雑しています。 

子供連れでも安心感があるし、接客がとても良いです。 

チェーンよりも個人店かローカルチェーンに行く方が多いですが、牛丼みたいに日常的に行く頻度が高いわけではないので、セットメニューで1000円超えでもご褒美食なので気にしません。 

 

 

・ラーメン店の廃業が急増しているの、わかる気がします。ラーメン店も美容院もめちゃくちゃ多いと思うから生き残るのも大変だと思います。今、儲けているのは、旅行業だと思うそのおかげで、観光地も儲かっている。神戸市の観光地に住んでいますが、コロナ前でも、土日祝だけに観光客が来るぐらいだったのが、去年5類になってからは、毎日のように大勢の人達が訪れているのに驚いています。去年の12月で旅行支援も終了したので、今年からは少なくなると思ってたら、今年になっても、毎日大勢の人達が訪れています。飲食店に人が並んで待つなんてことは一度もなかったのに、多くの人達が並んでいるのを見てどうしたんと驚くばかり。ホテルも旅館も改装し綺麗になりみやげ物屋に飲食店までもが改装したり店舗を増やしたり新たな商売をオープンさせたりと驚くばかりです。コロナ前は、土日祝だけの観光客でも一泊の宿泊料金がバカ高いからもってたと思うね。 

 

 

・地方のうどん店の多い県に住んでますが、ラーメンのほうが好きで個人店、チェーン店よく行きますが、餃子の王将、丸源ラーメン共に美味しいですね。個人店でそれ以上の店はありません。 

2店とも、どこの店舗でも一定の味で安心です。 

 

 

 

・テレビの特集で放送してたけど、丸源ラーメンと焼肉きんぐは、郊外型で同じ場所、もしくは両店舗が近くにあるように出店しているそうです。大きな幹線沿いじゃなくても集客力があり、成長している企業だそうです。 

 

 

・自分の好みなら昔も今も山岡家 

初めて食べたのは札幌進出1号店でまだ表に花輪があったころ 

記事の中にある店の「田所商店」系列のお店はたまに行く 

ラーメンは普通なんだけどサイドメニューの 

ネギ丼が美味い 

なんならラーメンじゃなくネギ丼だけでも食べたいくらい 

丸源は行く機会がなかったので食べて見たくなった 

 

 

・この中の某チェーン店の使用しているラード。たまたま裏の表記を見たら、原材料にシリコンって書いてあった。食用のシリコンがある事を始めて知った。 

行きつけの個人店の当主にその事を聞いたら、「大手チェーンは利益のためにどうしてもね。」との事だった。個人店規模の消費だと、本物のラードとシリコンラードの価格差は微微たるものなので、わざわざシリコンは使わない。大手チェーンは出る数が違うから、原価が少しでも安い方という事で使うらしい。 

個人店だから使って無いという保証は無いけど、それを知ってから有名チェーンは何となく足は遠のいている。 

食用シリコンなので、安全性はあるとは頭で理解していても、なんかシリコン食ってると思うと。 

 

 

・丸源は良く行きますランチ目当ですので、ランチ以外で家族を連れて行くのに何と言うか抵抗が有り行きづらい、家族にラーメンどこに行くと聞いても丸源ではなく他店で私もいつもと違う味に興味が有り行きますがランチ金額より高くつきます、平均1人1500円〜2000円がかかりますねす 

 

 

・個人店ねぇ… 

店主が威張ってる所とか、面倒な店は好きじゃないかな。 

 

地元で、近所の人から「あそこ大変だから応援してあげて」と言われ、行ったのだけど… 

店長の母親らしき店員(高齢者)が、 

「大将が…」と言い出し、また大将がこだわりを語り出す… 

 

不味くはないけど、ちょっとチグハグな感じのラーメンなのに、こだわりを語られてもね… 

 

飲食の経営は大変ですね… 

一風堂のようなチェーン店が、気楽で良い。 

 

 

・最近は2~3年やってお店をたたみ、また新規出店するの繰り返しで飽きさせない工夫をしているところもある。 

そのほうが稼いで休んでまた稼ぐルーティンが出来、飽き性の店主には精神的にも楽らしい。 

都心は立地条件がすぐ変わるので、良いところに移動するのにも丁度いいみたい。 

人気店は残し、微妙なところは移動する。これが今の時代。 

 

 

・近所のラーメン店はコロナ時も営業を続けていましたが、3年半で280円の値上げをしました(というより値上げせざるを得なかった)。「今は外国人に支えられているけど、インバウンドブームが過ぎれば店は閉める」と言っていました。チェーン店ではない店はこのような状態なのでしょうね。 

 

 

・経営者の手腕に尽きる。 

コロナ禍になりました、食材品薄が続きました、利益が出せなくなりました、値上げします、、、 

こういう流れに陥った時にどこまで予測して先手を打てるかが大事だと思うんだけど、ラーメン屋の経営者の多くは体感しないと行動に移せない人が殆ど。 

品薄、物価高が続いてダメージを受けたから値上げしますじゃかなり手遅れなんだよね。 

コロナが半年続いた時点で一律50円ぐらいの値上げに踏み切ってその後に対処出来る局面を作らないといけなかった。それをしないでお客様の為に値上げしないなどと踏ん張ってるフリをしてたから廃業という結果になる。(コレをやる経営者の多くは単にラーメン作る以外の事に面倒くさがりなだけなんだけど) 

だけどね、残念だけどそういう店主が作るラーメンの方が美味いんだよ、、、 

そして今は工場系スープのお店の一人勝ち、、、、、、 

 

 

・ラーメンの消費者分布は二極化している様に感じる。 

 

片方は、従来の「ラーメンは食事」層。 

日常の食事の選択肢の中にラーメンが存在し、今日はラーメンにするか~程度でラーメンを消費する。本文中にもある「1000円の壁」に敏感に反応する代わりに、リピーターになりやすい。 

 

もう片方は、「ラーメンは趣味でありエンタメである」という、所謂マニア層。 

どこの町にでもあるチェーン店よりも唯一無二の店を好み、話題の店や有名店、評価が高い店などを食べ歩く人たちや、同じラーメン二郎でも店によって全然違うんだよ!などと言っているジロリアンなども含む。 

 

この層にとっては「ラーメン1000円の壁」など無いも同然で、ラーメン1食分に対して1000円超を支払うのは割と当たり前。 

ただし、様々な店を渡り歩くのでリピーターになりにくい。 

 

 

・自分の中でラーメンは手軽な食べ物って認識で、その中の手軽って時間と価格の両方。 

1000円の壁ってやはりあると思うし、20分以上並ぶようなところは行かない。 

最近麺が食べたい時に行くのは丸亀製麺が増えてきた。 

 

 

 

・田所商店と一風堂以外は、美味しいとは思わないです。 

 

でも、味ってなれると、それがよくなるので、人気がある イコール 万人が美味しいとは限らないんですよね。 

 

因みに、うちの地元では、山岡家は元気がありますが、一風堂は撤退しました。 

 

ラーメンは個性派が増えましたが、リピートしたいと思うお店がないです。 

 

極端に言えば、良い高級な材料で手間暇かけるより、最低限の素材と化学調味料とかでコスパのよいラーメンのほうが昔的でよいのでは。 

 

サラリーマンの昼食だと、500円前後のラーメンなら週3とかもOKですが、1000円前後だと、週1もあるかないかですね。 

 

 

・食べて美味しい!と思うラーメン屋は多いですが次また行こうにならないのがほとんどで1回食べたら満足したになってしまいます。 

近場のチェーン店はそこまで高くなくて何故かまた行きたくなる味の店なのは、満足させながらさせ過ぎない味に纏めているのかなと思ってます。 

 

 

・山岡家、一風堂、丸源ラーメン、田所商店…。 

 

全部行ったことあるな。やっぱチェーン店は入りやすいし味も担保されている。後は電子マネーが使えるのも大きい。電子マネーだいすきねこですから僕は。 

 

個人商店はなかなか入りづらい。うん…。最低限、メニューと値段表は外に出しといてほしい。後、ネットで公式HPがあるとよし。アプリがあるとさらに好印象。 

 

僕は値段だの調べてからいくので…。味の評判は、加味しませんね。みんなもっとらぁめんを食べよう。 

 

 

・ラーメン店って、他の業界と比べて、コア客が多いから、値上げしてもコアな客は来るでしょう。売上の8割は固定客が占めているので、味で勝負出来るラーメン店なら値上げしても問題ないと思う。 

 

 

・チェーン店のラーメンは美味い個人店の店が行列並んでたり休業だった場合に行くかな。 

あと強みは個人店より夜遅くまで営業してるので夜遅く立ち寄ることはある。 

味に関しては満足してないがお腹膨れれば良いや感覚で食べてます 

 

 

・間違ってる。 

資本金と従業員の少ない所が苦戦してると言うけど、それが多いから客数がある訳じゃなくて、 

資金調達力の差だけ。 

銀行は貸したい、つまり借金を大きく出来るから持ち堪える事が出来ているという事。 

電気、ガス、人件費、家賃、借り入れ返済を差し引いて、税引き後利益は出せてないと考えるのが正しい。 

 

 

・学生の頃、山岡家に友人といくのが、ご馳走で、今でも、郊外を走っててあると入る。 

 

熟成味噌は、やっぱり美味い。 

 

郊外の大きな駐車場あるお店のイメージだよね。 

 

都心にも増やして欲しいけど、家賃も高いし戦略が違うんだろうね。 

 

 

・山岡家は臭い、っていうのはネット掲示板で有名で語り草になってるけど 

この間始めて行ったら確かに臭かった 

臭かったけど美味しかった 

 

丸源は結構な数の店舗を見かけるから入ることも多いけど、チャーハンだけはなんかいまいちなんだよな 

ラーメンは美味しいんだけど 

 

田所商店はちょっとしょっぱいかなあ 

味噌ラーメン好きだけど、味が濃すぎてちょっといまいちな印象ある 

ご飯が進む系ラーメンかな 

 

 

・FL60%という数字が時代に合わない 

そういった指標をもとに社員が過重労働で疲弊していく 

昭和からのモーレツ社員型、デフレ下での過重労働型を脱却する方向性で飲食業に明るい未来を! 

 

 

・1,000円の壁と言うが私は1,000円以上するラーメンを食べる機会が多いし大手でいえば一蘭も業績好調です。シンプルに時代のニーズを捉えていないお店が淘汰されてるだけだと思いますよ。二郎系も1,000円以上するのに行列できてる店沢山あります。 

 

 

 

・東京に赴任中の九州人です。 

驚いたのが、稲田堤にある豚骨ラーメンが安くで激ウマです。 

福岡や小倉でも一通り有名店や老舗を食べましたが一番美味しいと思うしとにかく安い! 

今日の帰りに寄って帰ります♪ 

 

 

・ラーメンでも味の嗜好のトレンドが変わるのが早くなってきた。 

濃厚豚骨、魚介粉末系、鶏パイタン、鯛出汁、つけ麺、担々麺、濃厚醤油(黒) 

とかね。全部やるとさすがに負担が大きいので儲からないしねぇ。 

 

後、餃子専門店が増えた(安い)ので、餃子も拘ると更に負担が。 

 

 

・丸源ラーメンは子供メニューもキッズチェアもあり、おもちゃも付いてくるので子供達も大好きです。さらに店員さんも親切で子連れで行きやすいお店ベスト3に間違いなく入ります。 

 

 

・ラーメン店って、たくさんエネルギー費用を使うし、ワンオペで回せないほどオペレーションも煩雑だし(料理を作る、会計対応、バッシング、掃除など)、ホントに儲かるのは、極一部だと思います。 

 

店員が4名以上いるのに、客の少ないラーメン店とかだと、厳しいだろうなぁと見ています。 

 

 

・利益率が、高いと思われがちだが、原材料、電気光熱費、人件費の高騰に加え家賃税金も高い、それだけではなく毎日のように好きなラーメンを不況で、食べられない人も増えてる、値上げと節約しかないのだが店主は、誰のためなんのため働くのか分からなくなったとき、廃業を考える。しかし借金や、売掛卸し先に迷惑かけたくないのと自身身の振り方に、答えが見つからず又借金果たして店主だけが、悪いのか。 

 

 

・山岡家。 

数年前まで株価が14万前後をウロウロしていたものが去年から一気に暴騰したね。 

 

100万に迫るのではないかくらいの勢いだった。 

分割して半分にはなったけどそれでも30万円代で推移している。 

 

なにが要因なんだろう。 

 

 

・うまいラーメンって味が強くて塩分も高いから数回食べたらしばらくはいいやってなるんだよね 

仕込みに数時間かけてコストも高いけど化学調味料の10倍以上はがんばってるけどうまさは10倍あるとは言えないから難しいね 

 

 

・最近の袋麺のスープがかなり進化してて、自作アレンジラーメンのほうが家族ウケいいし・安いし、って感じでラーメン屋に行くことは無くなったかな。 

 

あと、福岡はうどんが強烈に安いから麺類の中でラーメンだけ割高に感じる。 

 

 

・先日九州から北海道旅行に行って山岡家に行きましたが、塩辛いだけの味噌ラーメンで有名な理由が分かりませんでした。 

 

席はガラガラなのにラーメン一杯に10分以上待ちました。注文が溜まっているのに黙々とネギを切る人、チャーシューを切る人、ラーメンを作る人などそれぞれが自分の仕事をしているので全く注文が捌けない。 

九州ではネギもチャーシューも事前に切っています。山岡家みたいに個包装された麺も使わない。 

うまかったら我慢もできたが。。 

 

 

・値上げせんでも利益出せるところは出せてるやんか。何でもかんでも便乗して値上げすんなよ。 

はかたやさんという博多のラーメンはとてもシンプルなとんこつラーメンで、1杯290円でめちゃめちゃ美味しい。 

最近のはこだわりすぎな割に美味しくないのもかなりありますよね。 

一風堂も一蘭にしても何度もリピートするような味でもないけどなぁ 

 

 

 

・薄利多売の大衆食と言う形を取って、そこから変われないのなら厳しいだろう。客層もお金を持っていない人をターゲットにしていると厳しいだろうね。 

 

生物の世界でも商売の世界でも環境の変化に適応して変われないと滅びるのは世の道理だからな。 

 

個人的には味が良いなら1000円超えても何とも思わない。むしろ、大した事のないもの、安物に金払う方が金の無駄だと思っている。安さと空腹を満たす事にこだわるならインスタントラーメンで良いのだから。 

 

インスタントラーメンや自分ではとても出せない味、唸らせるようなものにこそ金を払いたい。安物買いの銭失い程、金への冒涜はない。本当に良い高品質なものにこそ大事な金を使いたいと思う。 

 

 

・山岡家のネギラーメン好きだが、ラーメンショップのネギラーメンも良い、ただ、俺が行くラーメンショップは衛生状態がチョイとヤバイ。古くからあるフランチャイズのせいなのか店主が歳いった夫婦が多くてその辺に手が回らなくなってきてる感じがする。 

 

 

・それこそ値段に関わらず、新規開店したら必ず行くけど、よほど美味しいか特徴が無ければ、今までの美味しい店に行くか大衆店に行くなぁ。接客態度悪かったりクレカ等に対応してなければ更に足が遠くなる。 

潰れない店は例え高くてもやはり丁寧か、それに比して地元客に人気だ。観光客とか一見さん相手の商売だとどうしても横柄な態度が、表情にも麺にも現れる。 

 

 

・塩分とコレステロールざんまいの食べ物が毎日何十万、いや何百万人もの腹を満たしていると考えたらゾッとする。このニュースは逆に嬉しさを感じるし、もっと健康的な食べ物屋かま増えてくれるとありがたい。 

 

 

・友人夫婦が営んでいたラーメン屋さん、創業15年ほどで地元の常連さんもいて手堅く運営できていると思っていたけど、コロナで減った客足を戻せず、少し前に閉店していました。 

 

個人のお店は大変ですよね。。 

 

 

・山岡家はコロナ禍の時に、唯一24時間やってる店でホントに助かった。それ以来、リピーターです。 

いろんな意見があると思うけど、遅くまで仕事している人にとっては、19時閉店とかホント困ったの覚えている。 

 

 

・別にラーメン屋に行かずとも、それなりの物を家でも作れるしねぇ。。 

それもお安く。 

ラーメンというより昔ながらの中華そばが好みというのもあるかもしれないけど、今の店は凝りすぎるし塩っ辛くて脂っこい。 

 

 

・ラーメン屋ってやっぱり1000円の壁に悩まされるのでしょうね。 

もはや物価高で1000円以上でも驚かないけど。 

それでも個人店は、お客さんが離れたらって言う恐怖ですなかなか価格が上げられないでしょうね。 

そうするうちに廃業増えそうですよね。 

 

 

・丸源ラーメンが廃業したかと思った。 

以前住んでたアパートの近所に丸源ラーメンと餃子の王将があったが、王将の餃子が物凄く油ギトギトで口に合わなかった事もあり、丸源ラーメンの餃子が凄く美味しく感じた。 

 

 

・山岡家は初めて行った時に、一緒に行った人に山岡家といえばこれって、メニュー見ずに勝手に決められて、出てきたのがスープギトギトザラザラコテコテの臭い豚骨出てきて。ムリムリ完食したけどそれ以来行かないな。粉っぽいドロドロギトギトザラザラスープが苦手で、山岡家行こって言われたらお断りしてます。 

豚骨ラーメン食べたいって言うと山岡家みたいなラーメン屋さんに連れてかれるのが多いから、言わなくなりました。 

私が好きなのは豚骨ラーメンって名前じゃないのかなって悩んだこともありました。 

白くてサラサラのスープの豚骨ラーメンが好きです。 

 

 

 

・最近はトッピングやスープが妙に凝り過ぎたものが多い気がする。 

そういうのは飽きるのが早いんですよね。値段も高いし。 

もっと麺とスープだけで勝負して欲しい。 

 

 

・乱立しすぎなんじゃないの? 

たまに東京に行くけど、いろんなラーメン屋があって迷って結局はいつも行ってる餃子の王将に行っちゃいます。 

地元にあるラーメン屋は25年以上通ってるけど、未だに飽きずに同じラーメンを食べるけど美味しい 

 

 

・いくつくところは昔ながらのラーメン屋が一番美味しいと思った。 

◯源の、肉そばも味が飽きた。 

欲を言えば熱々のスープのラーメン屋さんが、少ない。食べやすくしているとは思うが熱々のラーメンが食べれてクセが無い店を探すのが意外と大変な世の中。 

 

 

・近所にいまだにラーメン500円の店があります。量が少ないとか味が大したことないとかじゃなく、どちらも普通以上です。美味しいです。ほぼ儲けはないんじゃないかな。もはや、ボランティア。 

 

 

・美味い料理、食べ物って言ってラーメンでありえないもんねー 

小洒落た居酒屋の煮物の方がはるかに美味い。 

料亭に行けばいくらでも上手いものはありますよ 

ラーメンってそこそこ上手くて手軽でって感じのお店の方が経営的にも成り立つのではないだろうか。 

並んでまでは絶対に食べない。 

 

 

・昔から個人のラーメン店はほとんどがつぶれている。 

今に始まったことではない。昔からチェーン店もあったしね。 

はまったお店でも、やっぱりラーメンって飽きるんだよ。だからチェーン店は期間限定メニューを発売する。 

日本人は同じ物を食べ続けたりしないから飲食店は長く経営していくのが難しい。 

 

 

・ラーメン店だけじゃないと思う。日本人が貧しくなってくれば、外食を楽しむ人はどんどん減ってくる。外食産業の規模が縮小するにしたがって料理の質の低下も避けられない。高品質な和食文化の維持にもかなり悪影響を及ぼしそうだ。 

 

 

・記事の中で出てくる店舗はとてもリーズナブルで美味しい。しかし、一風堂だけは値段も高くその割に味は普通、値段が高のに普通の味の所には行かないし量も他店も比べ少ない。なので行かない。そのせいもあってか近所に数店舗あった一風堂は2店舗も閉店してしまった。まー行かないわな。強いて言うなら備え付けの辛味モヤシが○ 

味が美味しく空腹が満たされるならラーメンでも1000円以上は出せます。 

 

 

・内的参照価格(消費者が頭の中で抱いている基準価格)で判断する人がまだ多く〜 この書き方だとまるで高価格だから食さない民は 悪者 非常識者 時代遅れだろうというような文脈だな。1000円超える高級具材が色々入っためんどくさいラーメンや店主の凝ったスープや麺のこだわりを突き通したラーメンより7〜800円で質素なんだけど懐かしい味のラーメンが好きという輩だっていると思うよ。 

 

 

・うちの職場の近くに車で5分圏内で、丸源ラーメンとラーメン花月嵐に天下一品があり、1番人気は圧倒的に丸源ラーメンです。 

家族連れも多く広いし。接客応対もピカイチだから人気あるのかな。 

次に天下一品。ここもお昼はいつも待ち状態です。 

個人的に好きなのはラーメン花月嵐だけど、いつもけっこう空いてる。フランチャイズだからか接客応対が店舗によりバラバラで自分の良く行く店は店員さん無愛想で明るさが無い^^; 

 

 

 

・値段と味が合わない  

客数にさの割に、店舗数が多過ぎだっただけでしょ  

 

ラーメンにしても、蕎麦にしても、スパゲッティにしても、 

何故、ご飯の定食と同じくらいの価格なんだろう???  

 

シンプルで美味い麺とスープで  

¥500くらい(原価¥200以内)って無理なのかなぁ? 

 

 

・王将のチャーシューメンが好きです 

大きく分厚いトロトロのチャーシューが5枚乗ってて700円くらいで食べれます 

 

ついでに餃子やチャーハンも頼んで食べるともう最高! 

 

 

・生臭い匂いの山岡家 濃い味だけで特徴なく値段の割に量も少ない丸源 一風堂も花月も同様。オペレーションこなすだけの流れ作業の従業員。 

正直チェーン店ってレベル低いと感じる。個人店ももちろん志が低い不味い店はあるけど、それでも記事の3店は一回行ったら行かない。少々高くても美味しかったらリピートする。 

 

 

・昔は800円くらいでチャーシュー麺を食べられた気がするが、自分は600円の味噌ラーメンをよく頼んでたな。人件費、材料費、光熱費、経費諸々‥考えれば、千円越えになってしまうんだろう‥。理解は出来るけど、単純に気軽に入れなくなった。 

 

 

・給料が全く上がってないのに 

気軽に1000円以上のラーメンを食べる気になれない 

 

他の外食業も1000円の壁は高いと思う 

 

近所にミシュラン掲載の美味しいスパイスカレー屋さんがあるのだが 

カレーを900円⇒1000円に100円値上げしただけで客数が激減 

毎日の様に出来てた店前の行列がパッタリと途絶えた 

これくらい庶民は価格に敏感なんよな 

 

賃上げするか社会保険料率を減らすか 

どっちかしてもらわんと無理 

 

 

・家の周りのラーメン屋は1000円を超えている所がほとんどがたぞ。1000円しないラーメン屋なんてチェーン店ぐらい。1000円の河辺って勝手に作ってるのではラーメンのクオリティ、コスパが見合って入れば1000円なんて高いと思わないけどな。 

 

 

・丸源と王将は万人受けする味ってのも大きいんじゃないですか? 

家系食べたいってときはちょっと違うかもしれないけど、家系ダメって人は選択肢から外れちゃうし家族で行くにしてもいろいろ選べる王将は強い。 

しかも5人家族とかになると脂多いのは...って人が1人いたらもうだめですしね。 

 

 

・自分は『日高屋』と『福しん』しか行かないので、どうでもいいです。 

最近はインバウンド価格設定が当たり前なので2000円超の商品設定もアリだと思います。 

最近アキバの『富士そば』のインバウンドメニューを見て驚愕しました。 

低価格路線の店でも外国人の集客が見込める店はあざといですね。 

 

 

・地方都市に住んでいますから二郎はないのでこれは別として、ラーメンで1000円出すのなら他の物を食べます 

昼なら、けっこうな定食が食べれます 

うどんなら、安いのでよく食べます 

今は、高いラーメンを食うほど特別ラーメンに価値観を持ってないです 

 

 

・チェーン店には 金貸すけど 

個人的には 金貸さない 

 

それだけだろ  

 

売れるラーメンなら 1000円の壁なんてなくても いくらでも 売れる 

 

みんな なんでラーメンが 安く食べれるか 考えた事あるんだろうか? 

 

家まで建てれるぐらい その値段で 

やっていける 儲かる商売なんだよ 

 

原価いくらか知ってる? 

30年前に ちょっと携わったけど 

原価 100円いってない  

 

今は 手をかけすぎて 少し上がってると思うけど  

人気店で 従業員たくさんいて  

あの値段なんだよ 

 

儲かるから やってるんだよ 

東京の テナント家賃払って 人件費払って 材料費払って  

経営者は 外車にロレックスだよ 

 

考えてみな  なんでか 

なんて 思っちゃった 

 

 

 

 
 

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