( 176162 )  2024/05/31 17:34:28  
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事情通の間で常識「世田谷、横浜で家を買ってはいけない」…業界の息かかった「住みたい街ランキング」の罪深さ

プレジデントオンライン 5/31(金) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/02e8ed4fa266e36473427c20184aaf6b9e1a3117

 

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東京圏で家を買う際には、世田谷区や横浜市のような立地は避けるべきだと経済ジャーナリストの山下努さんが指摘している。

特に世田谷区はベッドタウンの役割を終え、全国で最も多くの空き家がある。

郊外や地方でのバス便エリアでは新築マンションの建設がほとんど進まない傾向があり、地方の人口減少によってロードサイドの住宅街の価値も下がっている。

横浜市も財政難を抱えており、今後も新規供給が抑えられる見通しである。

横浜は訪日客通過都市となっており、川崎市のように買い手が増える可能性がある。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/CHUNYIP WONG 

 

東京圏で家を買うなら立地はどう考えればいいか。経済ジャーナリストの山下努さんは「世田谷区と横浜市は避けたほうがいい。世田谷はベッドタウンの役割を終え、空き家が全国で一番多くなっている。横浜市は深刻な財政難を抱えている。だがまだまだ割高の世田谷区や横浜市の住宅を求める人も少なくなく、これからも多くの悲鳴が聞こえるはずだ」という――。 

 

【図表】東京圏の新築分譲マンションにおける地域別の平均価格、平均単価、平均面積 

 

 ※本稿は、山下努『2030年不動産の未来と最高の選び方・買い方を全部1冊にまとめてみた』(東洋経済新報社)の一部を再編集したものです。 

 

■バス便エリアはもう新築がほとんど建たなくなる 

 

 少子化や人口減少は進み放題で、東京圏も人口の減少が始まる。 

 

 仕事を東京に求める若者が多い郊外や地方でバス便のエリアではもう、新築マンションはほとんど建たなくなるだろう。 

 

 郊外や地方の人口減少を受けて、駅前の買い物需要を奪って発展してきた郊外のローサイドの店舗も都心回帰を始め、都心方向に立地を移している。 

 

 ロードサイドの大型店の閉店や撤退が増えているが、マンションなどに土地を再利用できそうな物件はほとんどない。 

 

 そうなると、郊外のロードサイド店の周りにできた住宅やマンションの価値も落ちて、若い層もますます出て行くために住人の高齢化に拍車がかかる。 

 

■世田谷と横浜は買ってはいけない 

 

 高齢者の車の運転による買い物が困難になり、ロードサイドの住宅街はさらに買い手がつかないまま暴落し、新たな空き家地帯になってしまう。 

 

 これは、最悪のケースを想定した場合、中途半端な立地の横浜市や世田谷区の未来でもある。 

 

 バス便が一日1往復に減った住宅街もあるが、バス事業は儲からないので会社ごと消える可能性すらある。タクシーも同じだ。郊外は駅徒歩圏の選択は必須だ。 

 

 だから、不動産業界も郊外での新規供給は抑える。私鉄沿線では駅前のタワマン建設を競い合っている。 

 

 世田谷区は23区の南西端で現在も23区最大の人口を擁するが、ベッドタウンとしての本質的な役割は経済と人口が増えたバブル期に終焉している。区市町村としては全国最多の空き家を抱えるのがその証拠といえる。 

 

 マイホームを買う場所として、なぜ「世田谷区はダメでなぜ大田区はOK」「横浜が売りでなぜ川崎は買い」なのか。 

 

 「ヨコハマ崩壊、世田谷心配」を知らない人々に、以下、解説していこう。 

 

 

■事情通は10年以上前から知っていた事実 

 

 現在は「世田谷心配、横浜大変」という状況である。これは事情通には10年以上前からわかっていたことだが、まだまだ割高の世田谷区や横浜市の住宅を求める人も少なくなく、これからも多くの悲鳴が聞こえるはずだ。 

 

 都心や湾岸にタワマンがない時代に、「最もよい選択」として世田谷や横浜を選んだのだ。 

 

 だが、人気住宅地は地殻変動し、不動産業界の息のかかった「住みたい街ランキング」が虚構色を帯びてしまった。 

 

■役割を終え、空き家だらけとなった世田谷区 

 

 23区で最多の世田谷区(94万人)の人口は、隣県の山梨県(79万人)より15万人近く多い。 

 

 山梨といえば空き家率が全国トップクラスだが、自治体のなかで最も空き家が多いのが世田谷区である。 

 

 しかも、世田谷区は23区の南西の端に位置する。 

 

 地価などが高いまま、膨張する人口を抱えていたバブル時代までのあだ花の地だ。 

 

 その衛星都市(ベッドタウン)としての機能は、じつは40年前にはピークアウトしたばかりか、役割はほぼ終わっていたわけである。 

 

 それなのに、圧倒的な人口を誇る団塊の世代があこがれた世田谷の地は、十分に価格が下方修正できないまま、いまを迎えた。 

 

 空き家の数が多いのは、じつは大都市だ。 

 

 だから空き家問題は、半分は都市問題といえる。 

 

 総務省の2018年の住宅・土地統計調査によると、下記のように続く。 

 

 第1位 東京都世田谷区(49070戸) 

第2位 東京都大田区(48080戸) 

第3位 鹿児島市(47100戸) 

第4位 東大阪市(44180戸) 

第5位 宇都宮市(44050戸) 

 

■「横浜は売りで、川崎が買い」はすでに常識 

 

 同様に、コロナ後の東京都心再集中の時代では、「横浜って素敵」という素人判断も大間違いである。 

 

 「おしゃれ」「港」「都会的」などのイメージで横浜を選んでしまう間違いは、10年かけても訂正があまり進んでいない。 

 

 住宅購入期の30~40代が、真似をしてはいけない親世代の住宅観をなかなか修正できず、損失を出し続けていることも意味している。 

 

 横浜市の人口規模は、静岡県、四国4県、モンゴルと比べても、3者のそれぞれの人口より多い370万人超を誇るが、2年連続で人口が減り、2024年も人口減は食い止めないだろう。 

 

 

■横浜市の多くは空き家を抱える住宅エリア 

 

 横浜市は、みなとみらい(MM)を有する西区と中区の一部にだけ集中的に開発資金が投下され、立派な街のように見えるが、多くの地域は空き家を抱える住宅エリアだ。 

 

 横浜市は日本最大の自治体である点、つまり図体が大きすぎることから機能不全となっている。 

 

 市議会はほぼオール与党で、市の遅れた開発政策を修正できないでいる。 

 

 みなとみらいや関内の開発コストが高いうえ、オフィスビルや賃貸住宅の賃料水準も東京並みに高く、諸税の減免をしてみても、横浜に進出検討する企業は多くはない。 

 

 東京から進出してくる企業の開発負担を減らすためか、昔の中心地である関内の趣ある市庁舎は数千万円で叩き売られた。 

 

 こうした企業誘致における初期段階の出血大サービスは、横浜市が得意とするデベロッパーへの「必殺技」だ。 

 

 その周辺に東京資本(財閥系の不動産最大手3社)が超高層ビルを建て、地元資本の関内らしい年季の入ったビル群のオーナーは本当に迷惑している。 

 

 ハザードマップでも、液状化などのリスクを抱える関内の一部は危険エリアを示し、外資系企業の投資対象になりにくい。 

 

 至れり尽くせりの関内駅前再開発で、関内全体で起きているオフィス建物の二極化はさらに進みそうだ。 

 

■横浜は「訪日客通過都市」となっている 

 

 さらには山下ふ頭で大規模な再開発を行い、大自然が残る瀬谷(米軍返還地)で道路工事、区画整理や伐採などの土木工事を大規模に行い、花の万博を行い、その後はテーマパークにする。 

 

 万博とテーマパークの事業採算も不透明だ。横浜に観光に来て泊まる訪日客は少なく、素通りして箱根や富士方面に行く。 

 

 横浜は「訪日客通過都市」なのだ。 

 

 横浜市は市民一人当たりの債務残で見ても全国有数の財政難都市なのに、このような再開発事業が目白押しだ。 

 

 しかし、そうしたツケで子どもの医療費補助や、高校の授業料減免は、東京都と比べて大幅に後れをとってきた。 

 

 そのうえ、横浜市は台地や丘陵地など、「崖の上の住宅」に近いところも大量にある。 

 

 移住先に選ばれない街の横浜が若い層(車は持ちたがらない)を呼び込みたいなら、市バス便も生命線だ。 

 

 横浜の郊外ではバス便が大きく減った住宅街もあり、バス会社の9割は赤字なので会社ごと消える可能性もある。タクシーも同じ状況だ。 

 

 坂や崖が多い横浜の郊外は駅徒歩圏が必須だが、まだ住宅価格が調整できず、買い控えられる。そして24年も3年連続の人口減となるだろう。 

 

 このため、三浦市、横須賀市に続いて、横浜市南部の人口減少は著しい。横浜の人口は北東に向かってシフトしている。 

 

 つまり、東京方面に回帰し、川崎市に向かっているのだ。 

 

 プライドの高い横浜市民は、川崎と比べられること自体嫌がるが、川崎の工業都市のイメージはすでに薄れ、住宅都市に変貌している。 

 

 もちろん、横浜の中区には山手や中華街など観光地もあるが、ただそれだけである。 

 

 

■なぜ横浜はダメで川崎が買いなのか 

 

 「横浜は売りで、川崎が買い」 

「東京を選ぶなら世田谷は外す」 

 

 というのは、個人的にはもう一般常識の範疇だと思う。 

 

 読者は、「ダメな横浜に隣接する川崎(人口154万人)がなぜよいのか」といぶかるかもしれない。 

 

 東京からの移住先としてほとんどメリットはないのが、横浜の実情なのだ。 

 

 東京の下町エリアより家賃の高い横浜は、本当は企業にも勤労者にも人気はないが、最近は人気(ひとけ)も少ない。 

 

 横浜市は、「住みたい・住み続けたいまち」「選ばれるまち」としての都市ブランド確立に向けたプロモーションを展開。吉本興業と制作したYouTube動画で、「横浜の魅力を満喫します」(政策局広報戦略)と言うのだが。 

 

■月島の狙い目は「もんじゃ焼きタワー」 

 

 ここで、湾岸エリアの月島の状況を見てみよう。 

 

 月島のもんじゃ焼き商店街は、アーケードの下にあるが、アーケードの裏手に回るとタワマンだらけで、お好み焼きのお店までタワマンに入っていることがわかる。 

 

 もんじゃ焼き店のアーケード街を見上げて、「月島は古い街で風情がありますね」なんて言っていると、頭隠して尻隠さずの世界だ。 

 

 「もんじゃ焼き店が入るタワマン」はこれから人気が出るかもしれない。風情があるのかないのか、謎の立地なこともむしろプラスだ。 

 

 月島においては、住友不動産、東京建物、大和ハウス工業などが分譲する「グランドシティタワー月島」という建設中の超大型物件が注目されている。 

 

 58階建て、総戸数1285戸ともなる巨大タワマンだ。 

 

 その対抗馬は、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、大成建設が2028年に竣工予定の48階建て総戸数744戸のタワマンである。なお、佃も月島エリアだ。 

 

■豊洲にまだまだ掘り出し物あり 

 

 地下鉄有楽町線の延伸が決まった江東区でも「豊洲」を冠したマンションが増殖する動きに拍車がかかりそうだ。 

 

 2001年から数年間は、「豊洲なんて変なところの地名をマンション名につければ売れ行きが悪くなる」ということで、「東京」などの名を冠した地名のない格安マンションが増殖した。 

 

豊洲駅徒歩5分でも新築で坪単価は150万円、広さは100m2 

弱で5000万円弱の物件も豊富だった。我が家も似たようなものだ。 造船関連産業の匂いも残り、海外からの住民もいた。 

 

 かつての小学校のPTA通信は日本語、韓国語、中国語、タガログ語で書かれ、「多様性があって英語がないところが最高だ」と購入候補地に決めた。 

 

 当時は市場評価も低かったが、現在は外資系企業の関係者の住む街からオフィス街に変貌した。 

 

 私が道路の目の前の部屋を選んだのは、道路には新たな建物が建たないと判断したからだ。 

 

 豊洲においても「少しでも閑静な場所を」と公営住宅や公園に近いところを選ぶ人もいた。 

 

 しかし、高層化された公営団地や新しいタワマンの日陰になってしまった建物が続出している町である。 

 

■かつては「豊洲隠し」のマンションが多かった 

 

 こうした背景があって、20年近く前は、あえて名前に豊洲を冠しない「豊洲隠し」のマンションは普通にあった。 

 

 駅前の中古物件でも意外に値上がりせず、発売価格の2倍には届いておらず、タワマンでないためか掘り出し物が、じつに多い。 

 

 いまの豊洲の新築価格は、豊洲隠しの時代の2~3倍の価格だ。 

 

 「豊洲」の名を外したマンションは、資産価値を上げるため、「豊洲」に名を冠した名前に変えれば、もっと中古価格が上がるはずだ。 

 

 オフィスビルは、所有者が変われば名前も変わり、管理体制や賃料も変わる。 

 

 レジデンス(住宅)でもそうした時代がくるので、筆者自身が自宅マンションの理事を務めた際には、マンション名の改名という提案も軽くしてみた。 

 

 名前も「豊洲」を冠した「豊洲駅レジデンス」などとしたほうが、価値が上がるだろう。 

 

 リッチな中華系の客をとるには、漢字を入れたほうがいい。 

 

 

( 176164 )  2024/05/31 17:34:28  
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(まとめ) 

・地域比較記事は、個人主観や不動産業界の思惑が練り込んでいる可能性があり、真に受けるべきではない。

 

・空き家率の高い地域には、家賃設定や物件処分の問題が影響している可能性があり、空き家が増える理由として相続問題も考えられる。

 

・横浜のメリットは大企業の転勤族や単身赴任者、里帰りに東海道新幹線を利用する家庭などに便利な地域として人気がある。

 

・横浜市内郊外に住む人も横浜市の行政姿勢や財政状況について懸念を抱いており、市政改革の必要性を指摘している。

 

・記事には個人主観や情報の偏りが見られ、地域や物件の実態と異なる部分があるという指摘があり、記事の信憑性に疑問を示す声が多く寄せられている。

 

( 176166 )  2024/05/31 17:34:28  
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・地域比較記事は、ほぼ全てが個人主観や不動産業界の思惑が練り込んでいると確信しており、真に受けることではない。むしろ悪く書かれた地域住民等の反感を受け、地域対立を呼ぶなど有害な記事にもなりかねない。 

現地へ直接行って(それも家族だけとかで)自分に将来的にも合いそうだと思った地が、各人の正解だと思う。 

 

 

・世田谷区と大田区の空き家率が高いのは、入居希望者が少ないのではなく、強気の家賃を設定して割高感があるか、そもそも借家として提供されていないからだと思う。 

 

昭和中期に住み始めた人たちが亡くなったり、施設に入居したりして、処分を保留している物件も多いのではないだろうか(相続でもめて宙ぶらりんになっているケースも少なくなさそう)。 

 

あのあたりを歩いていると、新築時からそのままか、立て替えて20~30年くらいの物件に空き家らしいものが多く見受けられるので。 

 

 

・横浜地区に住むメリットは、大企業の転勤族や単身赴任者や、里帰りに東海道新幹線を利用する家庭にあると思います。 

 

横浜は転勤族や単身赴任者でも無い、一般の人が家やマンションを買うような地域では無いです。割高ですし。 

 

横浜市内に住んでいれば、新横浜は近いので、新幹線利用の出張が多い人には便利だし、単身赴任の人にも、関西方面に実家のある人にも便利です。 

 

羽田空港には近いとは言えませんが、埼玉などの東京郊外に住むよりは空港はかなり近いです。 

 

大手企業勤務で、都心に住むのは家賃などが高過ぎて無理という層には、便利な地域として常に人気はあると思います。 

 

 

・横浜市内の駅からバス便の所は大変だろうなと思う。 しかし、川崎市も駅からバス便のところもあるし、駅から徒歩圏内の様に思ってもいざ行ってみると急な坂をいきなり上がらなくてはならないようなアップダウンの激しい土地とかありますよ。住みやすいのかな? 

治安はそういう地域の方が良いけれど。 川崎は昔ながらの治安の地域と再開発で新しい住民が増えて川崎感が無くなった地域がごちゃ混ぜなので、そこら辺は気を付けて選ばれたら良いかと思う。 

 

 

・横浜市内郊外に久しく住んでいますが、横浜市の行政が箱物好きなのは相変わらずです。 

米軍通信基地跡に何やらテーマパークを考えている様ですが、アクセス極めて悪くやめておいた方が良いと思います。 

かつてみなとみらいにカジノを誘致という意見があった様ですが否定されて良かったと思っています。 

交通に関しては、直通線ができて便利という意見もありますが 

横浜市民としては、市外の始発駅近隣などに大手デベロッパーがタワーマンションを多数造成した影響からか、市民の通勤環境はとても悪化しているのが実情です。 

市行政は、もっと行政改革をした方が良いと思っていますが、ずっと市政は自民党忖度になっているのは事実です。 

 

 

・まず、世田谷区と横浜市に挟まれた川崎市は推しなのも不明ですね。 

また横浜も人口増の北部、たまプラーザ、センター北南、日吉などと、人口減している南の方の区を同列に扱うあたりのリサーチ不足を強く感じますね。 

横浜も川崎もそれらの区についての知識はお持ちなんでしょうかね。大変疑問の残る記事でした。 

 

 

・よく分からない個人的な思惑だけを主張している記事としか思えません。 

筆者の視点からいえば、ただ単に住宅として選ばれるのは職場からのアクセスだけのようだ。マンション管理や、住宅投資なんて住もうとしている方からいえば何の関係もない。生活環境、教育環境などの方がもっと重要でしょ。 

環境の捉え方も「脱炭素」ですか。本当に住宅取得を考えている方からしたら、「脱炭素」を考えた住宅ではなく、少しでも光熱費が安く、災害時の対策も考えて、初期投資は少し多くかかっても、太陽光、高機能住宅を求めてZEHになるんです(本当に安いかは疑問ですが)。 

ちょっと基準がおかしくないですか? 

 

 

・横浜市内が割高というより、不動産自体が割高かなと思う。 

横浜市内も、例えば横須賀リサーチパークに勤めている夫と市街地に務める妻が折り合いつけるとしたら、横浜南部の金沢文庫、杉田、上大岡あたりになるし、その夫婦にとってはそこがベスト。 

渋谷方面のオフィス街に出たければ、日吉かあざみ野あたりがいいけど、額面8000万円でも駅の近くに十分な広さは確保できないから、もう少し駅から歩くけど…って選択肢になるかもしれないし、歩く代わりに南林間の方や直通の羽沢横浜国大あたりにするかもしれない。 

逆に品川、浜松町あたりなら、大井町あたりに住みたいとこだけど、ファミリーだから、横浜以南で根岸線もあり。 

 

別にとやかく言われることはない。 

 

 

・世田谷区でも「三軒茶屋駅のすぐ近く」、「桜新町駅のすぐ近く」、「下北沢駅のすぐ近く」、「経堂駅のすぐ近く」などの駅近物件ならまあ大丈夫だろうけど。 

駅からバスを使わないといけないところは大変だろうね。 

 

 

・世田谷は都内だけど元々郊外型の住宅街で、多少駅から遠くても需要はまだまだあると思うし、不動産価格もそんなに落ちないのではないかな。 

都心の喧騒を避けて世田谷の閑静な住宅街に居を求める富裕層もいるくらいだし、実際住宅地としては静かで良い環境のエリアが多い。世帯年収も比較的高く、住民の質も他の郊外区より良いしね。 

 

横浜市については広すぎる上に大半が港町とは真逆の丘陵地帯だから、住む場所は選ばないと大変だと思う。 

 

 

 

・ものすごい個人的主観な記事ですね 

世田谷の空家数1位とありますが、人口や面積が大きい分数が多くなるのは必然 

比べるならば人口や世帯数対比で空家率で比べないと意味がない 

横浜も確かに財政運営はよくないと思いますがそれは一部を除きどの自治体にも言えること 

たしかに広い分、バス便エリアも広いのも事実だけどそれは川崎市内でも北部などにはあります 

首都圏で考えるならば市区町村で考えるより駅が近いか?どの路線か?などで比べないといけないと思う 

世田谷だから、横浜だから、は乱暴でしょう 

世田谷や横浜は広いのでそこのすべてが悪い、よい、ではないと思う 

 

 

・川崎も豊洲もよく知っているが、元々は日雇い労働者などもいた街。今も開発された地域の華やかさの陰で治安は悪いし決して行ってはいけない地域も隣接している。子どもを育てる気にはとてもならない。 

でも都心にはやっぱり近いから当然人気にはなるよね。昔から今にかけてを全部知っている人は今もあまり買わないと思う。 

 

 

・正に今「横浜の崖の上の駅から離れた約半世紀前に造成された住宅地にある実家」に遊びに来ています。 

 

造成当初から住んでいる世帯はどんどん減っています。その一方でもともと一軒だった土地に二軒三軒と小さい家が作られ子育て世代が住んでいます。車庫付なのでほとんどのお宅で自動車をお持ちです。 

 

横浜でも色々です。体力のあるうち、子供が巣立つまで、と割り切れば結構住みやすいみたいですよ。 

 

 

・あくまで個人的な意見です。趣味で東京都23区を五十音順に各区じっくり歩いて巡ってます。世田谷区が人気過ぎてイメージ先行かとちょっと偏見があったのですが、実際に何ヶ月もかけて色々見てみてここの住宅街大好きになりました。世田谷も色々な街ありますがおしなべて緑が多く歴史も感じられて住んでいる方たちも優しくゆったりとした印象でした。逆に豊洲苦手でした。個人的に埋め立て地の人口感が苦手だからかもしれません。 

 

 

・客観的視点での記事で結構リアルな内容で不動産界隈では周知の話でもあります。どこに住もうと本人が幸せならいいわけだけど、総合的な満足度を得るには資産という側面は無視はできませんから、現状とこの先が書かれております。なお横浜、世田谷全部でなくよく読めば中途半端な横浜や世田谷を指して書かれているのを冷静に見た方がいいです。 

川崎は横浜のような観光資源がない分、都心、品川、羽田をキャッチアップするコンパクトシティ化への投資を掲げており、近年で多摩川に橋を2本を企画、羽田の橋は完成し、数年後には目黒通りと武蔵小杉近くが橋でつながります。武蔵小杉は別格ですが、川崎は登戸と鷺沼の再開発にも着手しており、子育て世代の誘致に力を入れているわけです。 

アドレスや車のナンバーに興味のない若い世代はいかに便利かを重視するので、市や区とかでなく駅重視の流れはより大きくなるでしょう。 

 

 

・世田谷って高級住宅街のイメージもあるけど、実際行くとかなり下町感がある。 

 

特に祖師ヶ谷、梅ヶ丘あたりの小田急沿いや赤堤など鉄道がないエリアは、細く狭い路地ばかりで古くからの家も多く、元農家だった地主がたくさん。 

そのくせ、土地の評価額は高い。 

 

大田区の話になるけど田園調布も古くの住民が亡くなって土地を相続したはいいが相続税が払えずやむを得ず土地を手放すケースがある。 

 

世田谷も同じような状況なんでしょうね。 

 

 

・関東大震災から100年。M8クラスの首都圏直下地震は歴史的に約200年おきに繰り返しているそうです。また後半100年間はM7クラスの首都圏直下地震が頻発していたそうです。科学的というより史実です。首都圏のマンションは地震で倒壊はしないでしょう。しかし液状化のリスクが高く、M7クラスでも地震が続けば利便性以前の状態になると思います。異常気象もあり、もう利便性だけで住む場所を決めるのはやめた方が良い時期に来ていると思います。 

 

 

・ふわっとした地域イメージで語られる記事が多い中、地理や地域事情に詳しい人が見れば納得できるきちんとした記事だと思いました。バブル後の流れとして長らく世田谷、横浜は実態より割高なのは確かです。メディアが煽動することによって地方の人まで「ふわっとした」イメージで世田谷や横浜などを過剰にブランドとして捉え、実態と価格に乖離が出ている印象です。逆に戦前からの高級住宅街はメディアも取り上げないので意外と知られていないところも多いですよね。 

 

 

・人気の街は、その地域性を買われているがゆえに人気なのであって、都心に近いから、という理由からではない。筆者の見解を想像するに、単純に都心へのアクセスさえ良ければ、全ての評価は良いのだという主張にも聞こえるが、実際にはそうなっておらず、その地域の評価判断において、容易には覆らない理由が、地域の中に存在しているということを、すっかり忘れているのではないかと思う。 

 

 

・東京都の人口予測によると、2030年が東京都の人口がピークらしい。 

その場合、2030年以降は、住宅需要が減少していく事になる。 

後は、どこが一番減少幅が少ないか、の問題である。 

少し前まで、日本で不動産は値上がりしない、が常識だった。 

今は、日銀の異次元緩和の副作用による不動産バブルで、この見方がひっくり返った。 

ただ、一時的なバブルは今後も起こる可能性があるが、総体としては、人口が 

減少し続けるのだから、需要低下に伴い不動産価格も下がっていく事になる。 

 

 

 

・川崎在住だが、川崎と一括りにされても違和感がある。東西に広い市だけど、東側と西側の交流や人の往来は乏しい。 

解決策として計画されていた縦貫鉄道は、麻生区(西側)出身の現市長が潰したし。 

結局、都内へのアクセス方法として東海道線・横須賀線・東急東横線・東急田園都市線・小田急線・京王線のどれに乗るかが大事で、その中で相対的に家賃の安い(家賃と距離のバランスが取れている)川崎市が選ばれてるだけだろう。 

上記の路線をバイパスする南武線の混雑は年々酷くなる一方だし、東西を結ぶ尻手黒川道路や南武沿線道路も慢性的な渋滞に悩まされている。 

 

東京に仕事を持ってる生産年齢世代には非常に便利な街だとは思うけど、一生住めるかどうかは、また別の問題。 

 

都心のマンション価格がハネ上がってる影響で、川崎市内の住戸の価格が本来の価値以上に上がっているのも気になる。 

 

過剰に川崎を称揚するコラムを鵜呑みにしないでね。 

 

 

・横浜市は会計上財政難に仕上げている面があるそうですよ。ふるさと納税や補助金などを考えたら、川崎市のように財政が良好に見えると得策じゃないんだとか。東京から横浜への本社移転もこのところ結構あるし。本当のところはどうか分からないけどね。 

 

 

・都心に通勤を考えた場合は横浜より川崎が良いのかも知れませんが、横浜はそれなりの規模の街なので働ける場所はあるし、横浜に住み、横浜で働く分にはそれほど悪い条件でも無いのではないでしょうか。 

新横浜もすごく変わりましたしね。 

 

 

・相当に湾岸エリアを売りたいがために内陸をディスってる文章ですね。 

不動産に係る文を書く人とは思えない位に内容が薄い。 

 

横浜が一部の海沿いを除いて田舎の丘陵地帯だって事は今更の話です。 

誰だって知ってる事で、それを承知で住まいを構えてる。 

多くの崖っぷちと言ったって、そんなところはほんの一握り。 

逆に台地の上で移動する分にはさほどアップダウンは無い。 

又、山坂のデメリットから川崎に移るなんてあるけど、川崎だって宮前区より内陸は台地の上。 

鷺沼駅は標高約70mですからね。 

多分コスギ近辺だけ見て書いてるだけでしょうが。 

 

バス便の減便だって一部の営業所が人員不足で減便になってますが、多くは運行を維持。 

赤字路線の問題は全国区の問題で横浜に限った話じゃ無い。 

寧ろ予算の関係から地下鉄を断念し、横浜市営地下鉄を頼った川崎の問題を語る方が現実的だ。 

 

横浜も世田谷も逆張りすればいい訳じゃ無い。 

 

 

・住みたい街ランキングなどは特定自治体、不動産屋、デペロッパーなどの大人の都合でしかなく、住みたい候補地に何度か足を運び自分の目と耳で判断し住処を決めたらいい!又は具体的人口の数字を見るなら自治体の発表する人口減少、増加の資料数字をみるのも一考だ。 

 

 

・横浜も世田谷も住んだことある上で今後住みたくないと思っていますが、この記事は酷い。 

 

世田谷に空き家が多いと言っても駅徒歩15分内なら値段はつくところだからいずれ減るはず。固定資産税強化もされたことだし。 

 

大きな家が多く静かだった祖母宅周辺も、平成後期以降は相続で小さく分割されて沢山のミニ戸が建って人もすごく増えました。 

昭和で終わってなんかいない。 

都心や副都心、渋谷勤務で地盤ガーという人には最善なのでは。 

 

横浜にしても広すぎてどこの話をしてるのかによる。都筑区か中区か。 

川崎でも南武線と東急線では全然話が違う。 

 

湾岸みたいな人工的な街が苦手な層には郊外の住宅地らしい佇まいの世田谷が落ち着く人も多いはず。 

 

バブルで本当に終わったのは私鉄からバスのエリアと都心1時間半のほぼ田舎エリアでは。 

 

 

・世田谷区と渋谷区の区境住みですが空き家(空地)なんかあったら直ぐに売れますよ。 

敷地100㎡で一億、最近良く見るオープンハウスだと敷地50㎡建物付きで7~8千万位です。 

他の人が言っているように世田谷区は地域でかなり条件が違うのでひと括りにするこの記事は如何なものかと思います。 

 

 

・世田谷や横浜にも、住みやすいとこや良い部分はあるとは思うんです。 

でも住んだら、当然その中でのヒエラルキーがあるわけですよね。 

 

横浜でも中区と西区のブランド意識。 

横浜の郊外は、それ横浜って言ってもって揶揄される。 

さらには横浜以外の神奈川は、もっと下みたいな感じ。 

 

ちょっと前のケンミンショーでも、そんな図式が展開されていたけど、 

 

実際の土地柄の良さどうこうより、その意識に振り回される方が疲れるだろうなと思う。 

 

実際、横浜出身で県内の郊外に移住してきた人がいるが、 

自分の根底にはハマっ子という意識があるようで。 

 

その感覚って、何か地方出身者の地元愛とはまた違うんですよね。 

水がきれいとか人が良いとかじゃなくて、 

○○区だからって話でしかないんですよね。 

 

土地そのものの良さじゃなくて、名前に振り回されるなんて、 

端から見てると、正直くだらない自意識だなと思います。 

 

 

・世田谷区は駅から遠くとも治安、環境で選んで住んでいる住民が多いので終の住処として値上がり等関係ない人が多く住んでいる。世田谷であれば卵一個から宅配してくれるスーパーや生協も沢山あり、買い物には困らない。自然が多く、地域に歓楽街やパチンコ屋の無いゴミゴミしていない駅から離れた落ち着いた地域を好んで住む層も多い。利便性が住む地域を決める全てではない。 

湾岸地域は場所によっては地震により二週間も水が引かないという。外国人が多く住む地域は治安も不安だ。 

豊洲に住む人は住み替え前提なので値上がり必須かもしれないが、終の住処と考えると地価が上がると固定資産税や相続税が上がってしまうので値が下がった方が良い。 

 

 

・中学受験の過熱ぶりが話題になってますが世田谷で人気の地域は公立小学校の中学受験率が高い学区。そういう学区は公立中学校から日比谷とかへの生徒数当たりの合格率も高い。それと学芸大付属小があって私立小も多い。 

私立小お受験から中学受験、公立中から都立進学校といろいろな選択肢があるわけで子育て世帯がそれを狙って移住してくる。不動産価格も駅から近い所よりも人気の小学校の近くのほうが高いですし。 

世田谷に限らず不動産価格は公立学校の影響が大きくて、港区もマスコミが話題にするタワマンのある湾岸より青南・白金という公立御三家の近くで駅から遠い地域のほうが高くて平成不況のどん底の頃も億ションでしたからねえ。 

しかもそういう地域は教育熱心な親が集まるので子供を塾に行かせたりして教師のレベルに関わらず高学歴を維持するわけで、公立御三家は戦前から100年近く評判を維持してますからねえ。 

 

 

 

・世田谷は、23区にしては都心から遠く、車社会ですよね。 

車社会という意味では、郊外と同じです。 

横浜、イメージこそ高いものの、実態は都心から遠いうえ、乳幼児補助や中学給食が最近まで貧弱だったり、崖崩れも多かったり、物価が高かったりで、県内・千葉・埼玉と比べ特段の優位性はありません。そこを高値で買うのは高値掴みともいえます。 

ちなみに、記事のみなとみらい、開発主体・横浜市のハザードマップでは白いのですが、県のハザードマップでは真っ赤。どちらが正しいのでしょうかね……先日の教員裁判傍聴妨害事件といい、横浜は行政が胡散臭いですね。 

川崎も、ムサコでのタワマン汚物逆流や中1男子殺害事件とかあってビミョーですけどね… 

 

 

・世田谷は単身者、カップル、ファミリーでも住みやすいと思います。確かに高齢者人気が高くて、介護施設入ったのに世田谷の家はそのままなことも多いですが、世田谷の空き家はほとんど流通に出ていません。 

世田谷は人口が多く面積も広いため、そりゃ空き家も増えるし犯罪数も増えますが、犯罪も空き巣とかがほとんどなので、そういう数だけで語るのはいかがなものかと。 

 

 

・世田谷も横浜も大田も川崎も、一言で片付けるなら「場所による」ですね。強いて言うなら価格に「イメージ代」が乗っかってるような物件には要注意でしょう。そういう物件が横浜や世田谷に多いのは分かる気がする。 

 

 

・記事の通り「横浜」っていうのは確かに誤解しやすく、郊外は交通が不便な地域も多い 

横浜市はかなり大きいので「横浜」と一括りにして考えるのは良くない 

 

横浜市は面積で世田谷区の8倍ぐらいある面積の大きな市なので、比較になってないのよね 

世田谷区とほぼ同じ面積なら沿岸の中心部である鶴見区、西区、中区ぐらいで比較するべきで、その地域だと記事にあるような交通の不便さはないと思う 

(財政力の話は影響を受けてる) 

ただ、地価は世田谷区よりは安いぐらいでかなり高いけどね 

 

 

・世田谷はタワマンがあまり出ない(というか滅多に作れない)から筆者にとっておいしくないんだろ。 

環八の内側は横浜と違って比較的平坦だから駅から多少離れててもチャリが使えるのであればどうにかなるし、そもそも川崎よりも治安も良いし子育て支援も厚い。 

 

横浜がヤバいのは同意。住宅地と関係ないインバウンド云々は意味不明だけど、駅からの徒歩圏以外にある傾斜地を無理矢理開発したところはキツそうだし、そもそも子育て支援が薄い上に無駄にゴミの分別が大変だし 

 

 

・特定のデベロッパーから美味しい思いをしているのかいな?と思ってしまう。神奈川県の東京湾沿いは、埋立地を除いたら丘と小さい谷の続く地形が殆ど。鎌倉では谷戸(やと)と言う。筆者一押しの豊洲辺りは所詮埋立地でもあり、江戸の歴史を知っていたら買わないと思うよ。 

 

 

・コロナ後になり、都心ではなく、郊外も良くなった。 

以前は駅から徒歩10分以内が理想で必死に探していたが、最近は東証プライム上場企業の本社勤務者の出勤は週2から3日程度になり、駅から徒歩15分以内くらいは許容範囲。少し広めがいいなと思うようになった。地方は不便だが、23区より少し郊外かな! 

これからは、武蔵野線、南武線より都心寄りで、溝の口、武蔵小杉、武蔵浦和、南流山、西船橋、東松戸、川崎あたりが人気になるのでは! 

 

 

・確かに、横浜の坂だらけ高齢化で空き家だらけの昭和のニュータウンに今から中途半端な新築を買って永住、は将来が危ぶまれるかもしれないが。 

近年都内へ便利になった相鉄線の駅徒歩圏の安いアパートなんかは逆に空室がどんどん埋まってるけど「そういう層」なので、子育て家族が来ないと結局スラム化が進むだけ…なのか。 

 

 

・川崎がいい、常識だと小見出しも付けられていますが、結局何がいいのか読んでいてもさっぱり分かりません。 

 

横浜の財政をあげつらうのなら、川崎の財政事情もきちんと触れてほしいところです。 

 

この記事を読んで、「よし私は横浜や世田谷でなく、川崎に家を買うぞ!」と決意した人が何人いるのでしょうか。続編で万人を納得させる記事を楽しみにしています。 

 

 

・横浜は港街のイメージが強いかもしれないけど、実際は山側にも色々あって、東急田園都市線沿線と他の場所でも全然違う 

 

特に田園都市線沿線は一種のブランドになっていて、最寄駅からバスを使うのに割高感が酷い物件が多い 

電車も昔からかなり混むのに本当に謎だ 

 

地方税も本当に高いし憧れだけで住むと大変だよ 

 

 

 

・横浜市の人口を調べたら四国四県の合計と同じくらいでした 

その四国四県には市町村が95、市町村長は95人、地方議会も95あります 

つまり、横浜市を一つの基礎自治体と見ることは出来ません 

日本国民の常識では、“横浜市は東京の隣の大きな自治体だから財政は豊かだ”ということでしょうが、中学校の給食さえ出来ない自治体というのが実態 

住むなら自治体の財政が豊かな所がいいでしょうね 

横浜市より四国の方がいいかもしれないよ 

 

 

・結局横浜より川崎が買いな理由が分からなかった。 

 

空家率と空家数を並べて書いたり、都合の良いように使い分けてる。 

 

正直そこまで世田谷も横浜も悪くないと思うけど、 

バス利用の地域が廃れて行くのは川崎だって一緒。 

賃貸で住むなら良いけど買うとなると躊躇する。 

ただ、世田谷や横浜で買おうとすると、そういう所しか買えないのも事実。 

 

世田谷区や横浜市の駅遠に住むのと、川崎市の駅近に住むのじゃ前者を選ぶ人が多いんだろうなぁ。 

 

自分は地方出身で川崎市にそこまでの悪イメージも無いから後者を選んで満足しているが、 

川崎区は駄目だと思ってる。 

 

 

・子供が産まれたのを機に横浜を転出しました。 

郊外でも家賃が高いし、子育て支援が充実していないからです。 

当時は、医療証が無条件で貰えるのは0歳までで、1歳になると所得制限がかかるようになっていました。 

 

双子で低体重児だったので、一本10万円のシナジスというRSウイルスの予防注射を打たないといけなかったのですが、 

所得制限にかかって医療証がなくなってからは自費で打たなければならず、大きな出費でした。 

 

今は神奈川の西の田舎に賃貸暮らしですが、広い家でも横浜より5万円は安いですし、物価も安く、まあまあ便利です。 

横浜にいるときより年間60万円以上は出費が抑えられています。 

 

 

・都市部の空き家が多いのは当たり前だろ それだけ総数が多いんだからw  

それから、賃貸物件でも放置してれば空き家になる 空き家でも貸そうとすれば空き家でなくなる 世田谷とかの空き家なら持ち主の行動しだいで解決できる まぁ、面倒だから放置してるだけ でも、地方の空き家は需要がないので難しい 

 

 

・人口減少は避けられないけれど、自動運転が発達して駅への送迎が自家用車等で無人で行えるようになればバス無しも関係なくなるからね駅チカ条件は激変するだろう。一体どうなるんだろう、その前に大震災が来そうに思うけど 

 

 

・コメント欄を読むと、ライターより読者の方がよほど理性的で賢いのがわかるので安心した。 

 

故意に煽ったり主観を混ぜたりしてPVを稼がないと、WEB記事として注目されない(ライターとしても評価されない)のかも知れないですね。 

30年以上の経験と不動産関連の記事・調査レポートは1000本以上とあるが、それなら、もっと丁寧に書けるのになと思う。 

 

 

・世田谷区の空家率は9.6%と、東京都の平均10.6%を下回っており、23区でも空家率の低さは5番目と優秀です。人気の港区が12.4%、渋谷区が10.9%となっており、空家数のみので論じた筆者の記事が、空家率に換算した時点ですでに大きく破綻しています。何らかの個人的理由で、世田谷と横浜を低く言いたいが為のこじ付け記事としか思えない極めて低レベルのライターと断じても良いのではないでしょうか。 

 

 

・どこの事情通w 

なんか、自分の住む豊洲界隈のマンションが、資産価値高いと必死にアピールしているような記事。 

 

たしかに横浜は丘陵地が多く、場所によっては車がないと不便なところもありますが、その一方で新幹線と空港まですぐ行けたり、都心への通勤が便利な地域もあります。しかも同条件の都内よりは家賃/住宅価格とも安かったり。 

したがってこの記事にあるような、横浜住んだらババ掴むみたいなことは、必ずしも全てが当てはまるわけではないと思います。 

まあ、財政難と税金の変な使いみちに関しての批判は同感ですが。 

 

 

・たしかにこれ不動産に詳しい人なら常識の事だけど、一般的には知られてないかもしれないですね 

 

でも不動産に詳しくなくても例えば人口減で空家が増えてる現状でバス圏の不動産を買えば将来どうなるかとか、ちょっと考えればわかると思うんですけどね 

あまりにも考えなしに不動産を勝手後悔する人がいるのは驚きです 

これだけ高価で後で処分に困る買物なんかないのにね 

 

 

・横浜市がやばいというのは本当だろうなと思います。 

土地が坂や崖だらけで利便性が高い場所はお値段も高い、すでに限界集落みたいな地域がある、財政がいまいち、先が危ぶまれることが多いです。 

知人友人は子供が産まれたのを機に、みんな横浜市から静岡寄りの市に引っ越してます。私立王国の横浜では中学以上の教育費が嵩む上、東京都のような助成もないからです。 

ほんと県知事はどうやっていくんでしょうね。 

 

 

 

・ずっと横浜市内在住ですが全然便利で満足していますよ。 

都内よりは横浜市の方が物価も安いですし特別都内に行く必要もありませんし行く時も電車や車ですぐ行けます。 

 

横浜市が財政難なのはふるさと納税が始まり他の地区に税金が流れているからです。 

横浜市はふるさと納税の被害額No. 1ですので。 

 

川崎市も良い街ですがこの記事には疑問を感じます。 

 

 

・記者は横浜に関し 

>移住先に選ばれない街の横浜 

>買い控えられる。そして24年も3年連続の人口減となるだろう 

>企業にも勤労者にも人気はないが、最近は人気(ひとけ)も少ない 

 

 

↓総務省統計局の住民基本台帳人口移動報告2023年(2024年公表) 

 

・横浜市の転入超過数は全国3位の9731人。社会増より自然減(死亡者数ー出生数)が多いのが(ごく僅かな)人口減少の理由 

 

・子育て世代はは東京→横浜の方が1402人多い(横浜市転入超過) 

・20代は横浜→東京が3606人多い(横浜市転出超過) 

つまり一人住まいの若者は横浜→東京の方が多いが、子育て世代は東京→横浜の方が多い 

 

・川崎→横浜の方が逆より720人多く、横浜市の転入超過 

 

記者は「横浜は選ばれないから人口減、世田谷や横浜は外すのが個人的な一般常識」等と言うが感情的なイメージに囚われ過ぎ。記事全体も個人的な感情を基に構築されていますね 

 

 

・大幅に上がった住宅価格の影響か、老化破産する人が増えているらしい。無理なローンを組むよりも、無難に賃貸住宅住まいが安全性が高いと考えます。住まいは人それぞれだけど、破産は避けたい。 

 

 

・すげー主観的な記事。横浜以上に川崎はお金が無いし、道路事情は非常に悪いです。でも、もちろん魅力もあるし、結局は人それぞれでいいのでは。金銭的な損得だけで家を選ぶほうが後悔すると思う。 

 

 

・まぁバス移動必須、横浜の坂、とかは嫌だね。 

 

徒歩で駅に行けて、複数路線を使えて、その複数路線から各主要駅にダイレクトアクセスできて、ってところなら、区や市は関係ない。 

 

あとは子育て支援見ておけば、って感じ。 

 

この時点で東急沿線が最強だとわかる。 

武蔵小杉から、大手町、渋谷、横浜、新宿、品川(JR)はダイレクト。 

 

武蔵小杉はハザードが最悪だから俺は住まないけど。奥沢と自由が丘の間、田園調布、多摩川に住むのが最強。世田谷区、大田区。 

 

 

・ここ最近・・・コロナ明けで知人が2人横浜から川崎へ移った。 

都内への利便性考えると全然いいらしい。 

水道代も安い?し他の公共利便性も良いらしい。 

コロナ明けで移動が多くなってますますそれを感じて引っ越したと聞いた。 

じゃあなんでいままで・・・ 

「川崎に住んでいるというより横浜住まいなんですよ~」のほうが見栄えが良いらしい。 

それに車のナンバーとか2人とも同じようなこと言っていた。 

 

 

・この人、地方出身のコタツ記事人と見た 

 

世田谷区と大田区では空き家の理由が全く違うし、横浜市は何気に都心への直通路線が増えていたりして、実家は駅からバスだけど路線価上がってる 

 

あと、まぁ財政に影響はしているのであろうけれど、横浜は高齢者への独自の給付金とかあるし特養もサッサと入れます。3人介護して3人特養に入りましたから本当です。 

そう考えるとどうでしょう? 

 

 

・概ね、合ってます。横浜は財政難で、給食も出せず、子育ても最悪なんで、子育て世代は江戸川区とか手厚い所へ流失してます。保土ヶ谷とか、バスがどんどん減便されて動きが取れなくなっていく。更に花博とテーマパークとか相変わらず夢物語を言っている。 

世田谷は若い人が住む魅力が失われた。利便性と価格で問題だらけ。コスパが悪いんですね。大きな商業施設も少ないし。川崎は明らかに伸び代がある。我が社も一時期、横浜へと言う意見も出ていたが、今も大した支社もセンターもなく過ぎてますね。魅力がないんです、中途半端で。買い物と遊びに行く所です。 

 

 

・意味不明 

 

世田谷区は空き家が多いと言いながら、世田谷区と大田区で、大田区は至高と絶賛してるが、統計上では世田谷区のほうが明らかに空き家の割合は少ない。 

 

そもそも下町は一部は開発してても、根本的に人気のなかった理由である狭い道ばかりでまともに生活できないというのがまったく解消してない 

 

麻布台ヒルズや六本木ヒルズレベルの道路を作り変えるような開発はほぼない。 

 

その代表が葛飾区高砂の京成高砂駅 

 

郊外ターミナル駅でありながら、京成スカイライナーがジャパンスピードとまで言われる時速20キロという下町の誇りとも言うべきスピードで走る区間がある 

 

つまり、それだけ変わってないということ。それを解消しないと変わらない。 

 

 

・この記事は、人々は何を基準として家を購入するかを踏まえていない。家を資産として、価値ある資産としてしか見ていないのではないか。実際に家を購入する人の視点とは別。デベロッパーや中国の富裕層目線としか見えない。くだらない記事だ。 

 

 

 

・世田谷だろうと横浜だろうと川崎だろうと、月島付近であろうと駅前や駅の徒歩圏内なんて、たかがしれている。 

人手不足でバス会社はどこも赤字なんだから、駅前や駅の徒歩圏内から外れる場所なんて数多あるやん。 

「世田谷や横浜で家を買ってはいけない」じゃなくて、何処でも駅前か駅の徒歩圏内以外は、家を買ってはいけない‥って事やん。 

 

 

・横浜の分析、当ってます、素晴らしい、見事です。 

東京の進学校に通い、横浜在50年ですが、公園がほんとない、勉強したくても図書館がほんとない、紅葉坂だけでしょう、美術館も数か所、都内は30近く有りますよね、山手本通りに邸宅住んでましたが、価格下げて下げて売却に3年、終の棲家で東京から移住してくる人無し、元町も一変、陳腐に、そこに居住外国人の姿無し、住まない方がいいです、退職後は東京都民にを予定。 

 

 

・世田谷に住んでて杉並に引っ越しましたが、 

世田谷の劣化版、杉並区もJR以外は土地価格の割には都心アクセスに不便な地域が多いし、空き家率も相当なもんですよ。 

道路状況は劣悪そのもので改善の兆しゼロ、自動車も滅茶苦茶走りにくい。 

世田谷区は遅まきながらあちこちで道路工事が進んでいるし、悪くはないのでは。 

 

 

・『東京からの移住先としてほとんどメリットはないのが、横浜の実情なのだ』 

 

何と、4ページ目にして初めてどういう移住者にとっての常識かが語られるとは…。では記事タイトルの事情通とは「東京から引っ越す人」というわけか。 

 

職場が東京都内になるなら、そりゃ横浜より川崎でしょうよ。値段だって若干安い上に通勤時間も最低15分、おそらく30分近く変わるでしょうから 

 

 

・世田谷といっても広いけど、  

その多くの地域は都心に出るには不便だよな。  

 

横浜も、 

サングラスをかけた刑事が走るところが横浜であって、  

それ以外のセンター何とかや日吉とか免許センターのところとかは、  

横浜市であっても横浜ではないよな。  

 

地方から上京組は別だけど、 

どちらも都落ちする場所だろ。 

 

 

・この記事を批判するヤフコメの方多いけど、自分は同意できますね。 

世田谷や横浜は名前やイメージ先行で、実際は当然場所によるけど、駅前でなければ多くの立地は良いとは言えない。 

人口減で都心回帰であれば、不便すぎる。不動産価格も相当下落すると思います。一方、湾岸や都心近いところは再開発も今後も計画されており、益々便利になります。またファミリー層が増えてきており、活気があります。 

こういうところはやはり強いと思います(現に、他と比べても相当価格が上がっていますからね)。 

 

 

・横浜がダメで川崎のほうが良い、なんてのは20年くらい前からの流れでは? 

最近は横浜が底を打ち、少し盛り返していると思う。 

世田谷は都心の住宅難時代の良質な郊外住宅のイメージの名残があり、タワマン時代からすると無駄に地価は高い。駅徒歩10分圏外などは価格が下がり気味だが、地価が実態に合ってくればまだまだ需要がある。むしろそろそろ買いでは? 

 

 

・こんなもん、こじつけでしょう。  

 

世田谷も横浜も山から平地、川沿いまで、非常に広く、好立地の物件とそうでない物件の玉石混交だからね。  

 

世田谷なんて、区分なのに90万人もいるし、居住人口。それなら空き家の数が多いのも不思議ではない。 

 

横浜も、みなとみらいのような中心地から、本牧とか中央林間みたいな周辺地域まで千差万別で、同一には語れない。 

 

 

・まあ、住民が多い区や市のことを悪く書いて記事を読ませる手法かな?世田谷在住ですが空き家はありますが土地の価値はそこそこあり都心マンションの高騰もあって住み替え需要は多いです。確かに戸建てのオーナーは団塊の世代が多く年齢的に手放す人も多いです、そこに建売や低層マンションが立ち流入者も多いですね。 

 

 

・ポジショントークにも程がある。湾岸マンションなんてリスクが高過ぎるよ。地震が起きたら液状化と建造物の損壊(倒壊までではなくとも)で、修繕も出来ない。建て直し以外に回復手段はないではないか。数億が吹っ飛ぶリスクなど富裕層でも取れないよ。 

 

 

 

・実家が世田谷区でした。 

大田区は新幹線の品川や空港に近くて便利だけど世田谷区はイマイチ。 

面積広いのに駅の数が少ないので駅から徒歩でいけないエリアが多い。 

道幅が狭い、一通が沢山、道幅狭いのにバスとすれ違いがあるので気を使う。 

水が不味い。 

 

 

・世田谷区は広い、渋谷区や目黒区と隣接している都心に近いエリアとても良いのでは 

県境の川に近いほうになるとさすがに空き家が増えるし駅やバス停からも遠くtえ不便だなとは思うけども 

 

 

・ここに子育てが加味されたりしたらどう変わるんだろうか? 

横浜市は小学校までしか給食が無く、悪名高きハマ弁なるものの話は一度は聞いたことがあるだろう。 

私学に通わせる可能性があるなら、小池知事の肝いりで、授業料だけは高校は無償化対象となったが、横浜から都内へ通っても恩恵は受けられない。 

何に重きを置くかじゃないかな? 

 

 

・何か無駄にダラダラとそれらしいことも笑いどころも書いてるが、結局は散々横浜を貶し、ざっくりと川崎の良いところ(それもあくまでも個人の感想)を述べた後で月島と豊洲については具体的な企業名、物件名まで出して事細やかに説明し持ち上げる。筆者は何処かからなんらかの施しを受けてるのでは?と思ってしまう。 

 

 

・液状化のリスクを話しておいて、湾岸地域の話を盛るのは一貫性がないですね。 

ただ横浜市と言っても広く、山や丘の上にあるようなところもあるので、あれは高齢者にはしんどいと思います。 

 

 

・横浜市に関しては納得。 

駅からバスに乗らなきゃならない住宅地が多い上に坂道が多く道も狭い。 

更に住宅地だらけで商店が少ないから物価高い。 

横浜市って人口が多い割には鉄道網が網羅されていないし商店が少なくて物価高いから住みずらいと思う。 

更に住民税高く搾取するクセに住民サービスが悪い。 

横浜市はお勧めできないのは確かだよ。 

 

 

・世田谷や横浜の奥のほうは、東急グループの戦略でイメージが良くなってブランド化しているだけで、実利としては値段の割には乏しいと思ってた。 

買えない人の負け犬の遠吠えのように思われるのが嫌であまり発言してこなかったが、ようやくこういうことを堂々と言える時代になったのか。 

 

 

・横浜、山沿いだったら治安も良いし地盤も良い。 

バス便、市営はヤバそうだけど東急エリアはまだ多少の減便で済みそう(市営と異なり労働環境の改善に関しては最近頑張ってる) 

あとかわりとなるのが豊洲と月島って…地盤最悪、津波の影響もあるし、あのエリアももう10年くらい前に流行ったイメージ。バス便はろくにないし 

 

 

・横浜は漠然と横浜と答える横浜市民が多いからランキング上位に来るだけ 

吉祥寺と答える人は吉祥寺駅の徒歩圏を指してるが横浜と答える人は広大な横浜市の全部を言ってる 

だからほかの横浜の駅がランクに入ることがない 

 

 

・そもそも、この記事にある地域では家を買えない。マンションを家と言うなら別だが。 

 

自分にとってローンを組んでも買う家とは一軒家。ささやかでも自由度がある資産だから。マンションはクルマと同じで耐久消費財だ。現金で買えるなら買っても良いが、一生の借金してまで買うものではない。 

 

記事の地域の一軒家は高くてとても買えない。買えるのは住宅とは呼べないような惨めな狭小住宅しかない。 

 

 

 

・世田谷って言っても広いんだが。バスで行くところは不便だが駅チカは不便さないよ。豊洲とか東京の東側は水害に弱くまた元々埋立地だから地盤も強固とは言い難い。災害弱いとこ勧めるなんて事情通って一体。川崎も新百合ヶ丘駅から川崎駅まで川崎市だがどのへんなの?武蔵小杉のタワマン周辺も水害で被害受けたのに。この記事読んで素直に思っちゃう人は東京周辺をよく知らない人だろ。 

 

 

・経験が長いことだけに頼るマウント記事の典型。世田谷だ横浜だ川崎だ、と地名を挙げているが、どこも大変に広範な地域を擁しており、川崎でも扇島ならもうすぐ消える製鉄所しかない。横浜でもみなとみらいと米軍基地に近い瀬谷などの地域を一緒にしても意味がない。東京にも山村も離島もある。居住地を検討するなら、もっと狭い特定の地域の話でないと意味がない。他人の褌でなんちゃって孫引き記事を書いているこういう輩こそ恥を知るべきだ。業界では個別物件の話しかしないし、住居を選ぶ人には個々の理由がある。あんた、何様だ? 

 

 

・んー確かに若い頃は東京に憧れとかあったが歳を重ねるにつれて都心より郊外の方が魅力的に感じる 

東京じゃないけど近くて田舎にも行けてゆっくり出来るみたいな土地が理想かなー! 

世田谷は正直憧れもないし昔近辺に住んでたけど住みづらかった 

 

 

・世田谷区と言えど広いので地域によって差があります 

それにもともと戸建てが多いので空き家も多くなるのは当たり前かと 

空き家が多い駄目だ以外の意見がなくリスクがある新興の埋め立て地を進めているのはマンションデベロッパーの誘導と変わらん気がします 

横浜市の悪口で液状化って言いながら矛盾していますねこの文章 

 

 

・使用する指標や内容も憶測の混じった半ば強引な記事ですね。世田谷区は元より横浜市なんて面積が広大で370万人も居ますからね。少子高齢化で日本の人口自体が減少しているのだから自然減によって空き家が増えるのは至極当然。 

面積や人口の不利を考慮しても空き家率は政令市三番目に少ないですからね。"住みたい街ランキングは嘘"と言える根拠も見えてこないし。 

また、東京通勤者ばかりの目線ですが、市内通勤者も膨大にいますから"川崎は買い"と言うのは貴方の主観でしかありませんよ。 

 

 

・「世田谷」って一言でくくれないだろうに。 

空き家が多いから何だというんだろう。 

人口減少時代のこの先50年の資産性で考えたとき、そりゃ成城や用賀や千歳台はもうダメだけど、太子堂や代田代沢や池尻は何の問題もない。 

 

横浜だって自由業が馬車道の山の上の森に駐車場付きの海も見えるアトリエ兼自宅を作るなら最高だろうさ。 

 

タワマンは実需の最適解なんかじゃないし、人気なのは高級低層マンションだ。 

 

 

・世田谷や横浜を下げるのはまあ分かるが、代わりに持ち上げているのがいかにも水害や液状化現象に弱そうな月島や豊洲だから説得力が落ちる。 

 

 

・横浜市は大き過ぎて、他県の皆さんが思う「横浜」な地域はすっごく狭いですよ。 

それ以外の横浜市、この記事で褒め称えている川崎市だって、山も川もどこでもあって、とにかく坂が多い。 

だから高齢者が住むってなったら大変は大変です。 

横浜市川崎市と名前がついていてもあほみたいに広いので一言で語れるもんじゃない。 

 

世田谷をこの記事はなんでかバカにしているが、あそこは絶対に地価は下がらないと思います。 

二子玉川駅だけは災害リスクが高いので微妙ですが、それ以外は災害リスク低め。 

 

さらになんだかんだ世田谷区は独特の雰囲気の地域も多いうえに、とにかく都心から近い。 

 

すごい乱暴な記事だなあと思うのが、地図で見ればわかるけど世田谷・川崎・横浜って全部密接していてとにかく面積が広い。この3つで東京都の半分くらいの大きさありますよ。 

そんな広さを市区町村名でくくって語るってのがさあ。 

 

 

・横浜は詳しいけど、ここまでディスられた記事は久しぶりに見た。 

まず横浜市は広いので東西南北で地域事情は違います。 

だから不動産の話で横浜が出たら、横浜のどこの話かを意識しないと失敗しますし、記事としては説得力が生まれません。 

 

 

・マイホームを買う場所として、「なぜ大田区はOK」は記事内に書かれていないのは置いといて、、、(再編集でも取り上げてほしかったが) 

 

善意的に要約すると、世田谷とか横浜とか関係なく、老後も考えて居を構えるのであれば、歩いて買い物に行けて、歩いて駅にアクセスできて、ハザードマップの危険地帯でない、平坦な場所で自分の身の丈に合ったものを選んだ方が良い、という受け取り方で良いのかな? 

(それとも筆者はよい不動産を選んでいるのだから、マネしなさいが本意とか(汗)) 

 

 

 

 
 

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