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「京急蒲タコハイ駅」看板撤去騒動、悪いのはどう見ても「京急」「サントリー」側だ! その理由を冷静に分析する

Merkmal 5/31(金) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d837eb592cc2280dfeec278ac95386e7f31fbd

 

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京急蒲田駅で行われた「京急蒲タコハイ駅」のイベントについて、駅の広告に関する議論が盛り上がっている。

アルコール依存症予防のNPO法人などからは、"公共性を無視している"との批判があり、京急側は一部看板の撤去などの対応を取った。

国土交通省の指針では、駅は公共性の高い場であるため、広告に慎重であるべきだとしている。

この問題は酒類業界の自主基準にも抵触しており、鉄道駅での酒類の販促は問題視されている。

さらに、大田区は子育て環境に力を入れており、京急蒲田駅の企画が子育て世帯の流入を妨げる可能性も指摘されている。

地域の安全や子育て環境を重視する中、鉄道会社としての責任やまちづくりの重要性が問われている。

(要約)

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京急蒲田駅(画像:写真AC) 

 

 京急電鉄とサントリーがコラボレーションした「京急蒲タコハイ駅」をめぐり、公共空間である駅の広告のあり方が改めて問われている。 

 

【画像】えっ…! これが京急電鉄の「年収」です(計12枚) 

 

 京急蒲田駅の駅名看板や装飾を「こだわり酒場のタコハイ」とコラボレーションさせた同企画に対し、アルコール依存症予防のNPO法人「ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)」と主婦連合会が 

 

「公共性を無視している」 

 

と抗議。京急側は一部看板の撤去など規模を縮小する事態となった。 

 

 もともとは、飲み屋街として有名な蒲田を盛り上げようと企画されたイベントで、蒲田名物の餃子やタコハイを楽しめる酒場をホームや構内にオープンしていた。看板は撤去されたが、酒場は営業を続ける予定だ。インターネット上では 

 

・酒場は節度を楽しむ人のためのものであり、それは立派な公共性だ 

・気に入らないものに何でもかんでも抗議するのはハラスメントの一種だ 

・イベントがなくなることをよしとする風潮は日本の衰退を予感させる 

 

などといったような、NPOの主張に疑問を呈する声が多く上げられ、大炎上した。しかし筆者(業平橋渉、フリーライター)は問いたい。私企業の運営する鉄道とはいえ、公共空間である駅の、それも駅名をアルコールの販促に用いることをは、どう判断するべきなのかと。 

 

 国土交通省の資料『駅まちデザインにおいて意識すべきこと』では、駅まち空間について次のように述べている。 

 

・駅まち空間は、目的の異なる不特定多数の人が集まり、移動や滞在を行う空間である 

・多様な人々のニーズを満たすため、駅まち空間全体を移動しやすく、活用しやすい環境にすることが求められる 

・公共性の高い駅まち空間においては、宣伝広告について慎重な対応が必要とされている 

 

つまり、国交省は駅空間を公共性の高い場所と位置づけ、広告などについては 

 

「慎重であるべき」 

 

との立場を取っているのだ。 

 

京急蒲田駅(画像:写真AC) 

 

 国交省の指針を踏まえれば、京急の“駅ジャック”は明らかに行き過ぎだといわざるを得ない。アルコール飲料とのコラボレーションによる露骨な演出は、公共空間の品位を著しく損なうものだからだ。 

 

 しかも、この問題は酒類業界の自主基準にも抵触している可能性がある。酒類の広告審査委員会が定める「酒類の広告に関する自主基準」では、 

 

・過度の飲酒につながる表現 

・危険な場所での不適切な状況での飲酒を誘発する表現 

 

を用いてはならないとしている。 

 

 駅名を用いた広告が、こうした自主基準に逸脱しているかどうかは議論があるだろうが、常日頃から 

 

・飲酒による事故 

・泥酔者による暴力 

 

などの危険にさらされている鉄道駅が、飲酒を推奨することは戒められるべきだろう。 

 

 また、今回の問題に通底するのが、全国の公共施設で広がりつつあるネーミングライツだ。近年、自治体の財源確保策として、公共施設の命名権を企業に売却するケースが増えている。この効果について、関西大学の水野由多加教授の論文「ネーミングライツ(命名権)についての断章」(関西大学『社会学部紀要』第49巻第1号)は、次のように指摘している。 

 

「ネーミングライツにおいては、売買の対象となる施設の社会的認知の高さなどから、『大衆社会の耳目を惹き付ける機会』そのものに経済的価値が見出される。しかし、はたしてそれを単なる経済取引として割り切っていいものだろうか」 

 

 さらに、この論文では企業名への変更が「住民の記憶」を侵食しかねないことも指摘し「多くの人々の共同性のある想念」を 

 

「広告価値」 

 

に転化することの是非が問いかけられている。この指摘は、まさに京急蒲田駅の「タコハイ」問題の本質を突いている。 

 

 京急蒲田駅は、単なる交通インフラではない。長年、地域住民に親しまれ、まちの記憶や物語を紡いできた、 

 

「かけがえのない共有財産」 

 

なのだ。たとえ一時のこととはいえ、その駅名を、一企業の商品名に置き換えてしまうことは、住民の思い出を踏みにじり、まちの歴史をゆがめてしまう暴挙と言わざるを得ない。筆者は酒飲みの聖地・蒲田というイメージは否定しない。だが、それはあくまで蒲田の一面に過ぎず、 

 

「まちの全てを表すもの」 

 

ではない。現在の蒲田は、新たな顔を見せ始めているのだ。 

 

 

京急(画像:写真AC) 

 

 実は、大田区は子育て世帯の定住を重要施策に掲げ、蒲田の魅力向上に力を注いでいる。再開発によるマンションの建設や、子育て支援の充実など、着実な歩みを進めてきた。しかし、今回の企画は、そうした蒲田の新しい姿とは裏腹に、依然として 

 

「飲み屋街というイメージ」 

 

を前面に押し出している。まちの未来を見据えた施策と、目先の話題作りに終始する京急の姿勢には、大きなギャップがあるように感じられてならない。 

 

 21世紀に入り、蒲田はJRと京急の2路線の利便性を生かし、ファミリー層の流入が期待されるようになった。京急蒲田駅西口の再開発とマンション建設は、その象徴といえるだろう。 

 

 そうした地域の変化を受けて、大田区の子育て世代に対する支援は手厚い。例えば、2024年の予算案ではゼロ歳の第1子がいる家庭を生後半年から毎月訪問する事業に2億119万円を計上し、新たに3歳未満の多胎児家庭が乳幼児健診などに行く際のタクシー料金助成も導入した。 

 

 また、理由のいかんに関わらず2歳未満から15歳まで、所得に応じて定額な自己負担で利用できる宿泊型ショートステイなど手厚い施策を導入。子育て関連予算は、1261億円となり、予算全体の3割超を占めている。 

 

京急蒲田駅(画像:写真AC) 

 

 では、再開発によってマンションなどが増え、蒲田が子育て世代にとって住みたい街になっているのかといえば、違う。 

 

 2022年の『大田区まち・ひと・しごと創生総合戦略』によれば 

 

「大田区は年代別に見て、20~24歳の転入超過が大きい一方、0~4歳および30~39歳が大きく転出超過の状態にあり、子育て世帯の流出の傾向がうかがえます」 

 

としている。大田区では交通利便性の高さから子育て世帯の転入を期待しているものの、未就学児とその親世代の社会減が続いている。 

 

 その要因としては、大田区が都内のほかの地域に比べて、交通利便性や住環境には優れているものの、 

 

「子育て環境が劣っている」 

 

ことが挙げられる。とりわけ、治安の問題は深刻だ。 

 

 警視庁の2022年の犯罪統計を見ると、蒲田警察署管内の治安の悪さは際立っている。自転車盗難の認知件数は23区内で新宿、渋谷署管内に次ぐワースト3位の1143件。侵入窃盗も区内最多の440件で、23区南部ではワースト1位だ。 

 

 さらに粗暴犯の発生率も高く、暴行の認知件数は518件と、大森、田園調布署管内を抑えて 

 

「区内ワースト1位」 

 

となっている。繁華街が隣接する蒲田の街は、犯罪の温床となっているのが実情だ。 

 

 

開高健『私の釣魚大全』(画像:文芸春秋) 

 

 区を挙げて子育て環境の整備に力を注ぐなか「タコハイ」の看板を掲げて、 

 

「酔っぱらいが横行する街であることを想起させる」 

 

のは、蒲田の治安をますます悪化させてしまうことになりかねない。子育て世帯の呼び込みを目指す現在の蒲田のまちづくりの方向性と、飲み屋街としてのイメージを前面に押し出す京急の企画は、明らかに矛盾しているのではないだろうか。かつて駅近くに十年以上住んでいたという40代男性も 

 

「蒲田の飲み屋街は最高。何回飲んだくれたか覚えていない。でも、駅に持ち込む必要はない」 

 

といっていた。そもそも、今回の騒動の根っこにあるのは、京急の「鉄道会社」としての誇りの問題ではないだろうか。安直な集客路線から脱却し、沿線の未来を見据えた真剣なまちづくりにかじを切ることが求められるだろう。 

 

 犯罪が横行する街では、住民も来街者も幸せにはなれない。繁華街のネオンに目を奪われる前に、地域の安全と子育て環境の充実こそが急務だ。「選ばれるまち」を目指すなら、その第1歩は間違いなくそこにある。 

 

「タコハイ」騒動は、公共空間としての駅のあり方を、改めて問い直すきっかけになったといえる。その上で「ヒトを惹きつける街」とは何か。100年後を見据えた、民間と行政の本気の議論が求められている。 

 

 今回の件、非があるのは京急電鉄とサントリーであり、NPO法人の指摘は極めて真っ当なのである。そういえば、サントリーOBである昭和の大作家・開高健(1989年没)は著書『釣魚大全』のなかで、 

 

「おだやかになることを学べ(STUDY TO BE QUIET)」 

 

と書いていた。ネット炎上で“大騒ぎ”した人たちはこの一文をどう受け止めるのだろうか。 

 

業平橋渉(フリーライター) 

 

 

( 176169 )  2024/05/31 17:41:03  
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・アルコールに関するイベントや広告に対して賛否両論があり、批判を受けたり擁護される意見が分かれている。

一部の人はアルコールが社会問題を引き起こす可能性があると主張している一方、イベント主催者や支持者からは社会全体の娯楽や楽しみを制限すべきでないとの意見が出ている。

 

・一部の人々は、看板や広告によるアルコールの宣伝を問題視し、公共性や社会的影響を懸念している。

しかし、イベントや広告は広告主や企画者の自由な表現であり、批判を受ける一方で支持を得ることもある。

 

・地域の商店街やイベント主催者、メディア、NPOなど複数の団体や個人が関わっており、それぞれの立場や主張が異なることが混乱を招いている。

 

・記事やコメントには、冷静な分析とは程遠い意見や感情的な主張も見受けられ、どちらかといえば両極端な論調が目立っている。

 

・まとめ

( 176171 )  2024/05/31 17:41:03  
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・相変わらずメルクマールの記事は根拠に乏しく、一面的な見解が多い。全く「冷静に分析」していないわけだが、アルコールのテレビCMがガンガン流れるのは問題ないのか。駅周辺の公共性を問うならば、駅を出てすぐ飲み屋街がある方が問題だと思うのだが、それも問われていない。 

 

笑えるのは 

 

>区を挙げて子育て環境の整備に力を注ぐなか「タコハイ」の看板が掲げて、「酔っぱらいが横行する街であることを想起させる」のは、蒲田の治安をますます悪化させてしまうことになりかねない 

 

タコハイの看板で治安が悪化するそうだ(笑)。 

 

 

・蒲田らしくていい企画だと思います。 

治安が悪いのはずっと昔からのこの地域のキャラクターみたいなものであって、それとこの企画を強引に結び付けて中止に追い込んでどんな結果を導き出せると思っているのか具体的に示してもらいたいものです。 

結果に責任を取らないので示さないとは思いますが。 

NPOは散々まくし立てて賛同を得ながら、いつのまにかその中の声が大きな人に責任移譲をして、雲行きが怪しくなってきたタイミングでフェードアウトして、結果分断を生みコミュニティを壊しただけで得るものは何もなかったという迷惑な団体が少なからずあります。 

背後にこのコラボを快く思わない『組織団体』の存在でもあるのでしょうか。 

 

 

・この企画を展開した京急とサントリーだけでなく、抗議をしたASK、そして記者会見から10日間経って取り上げたメディアそれぞれ悪いと今振り返ると思う。 

コラボ駅名のリリースはこれまでは少し前からリリースが出されていたが、問題のコラボ駅名企画ではエイミーが登場した記者会見当日に出され、翌日スタートという状況だった。何かしらの後ろめたさがあっただろうか。 

サントリーは、確かにポップアップで販促を行うこと自体は問題はないが、使用されることが少ないとはいえ駅のホームが適切だったのかという疑念は少なからずある。 

ASKは、確かにアルコールを想起する状況は問題であるが、名古屋駅や両国駅など未使用ホームを利用した酒類を伴った公共スペースに対して抗議を入れていないなど一貫性に欠ける。 

メディアは記者会見のエイミーのエピソードを直後に発信し、10日間取り上げなかったのはどういうことか。ASKは即日抗議している。 

 

 

・駅名看板は、きちんとそこの駅名を表示する機能に徹すべき。浅草に行く観光客が「浅草橋駅」で降りてはいけないように、1字違いでも別の駅ということは注意しないといけないんだから。全部の看板でふざけるのではなく一部だけとは言っても、初めて来た人が、本当にココで良いのかと一瞬でも心配になってしまうようでは本末転倒。京急蒲田だったら羽田空港に(から)行くために乗る(乗り換える)不慣れな乗客も多いんだし。 

 

 

・息苦しい。アルコールで苦しんでいる人がいるのは分かるが、それならアルコールそのものを排除していくべきであって、こういうイベントに食いつくのは、順序というかアプローチの仕方が違うと思う。 

 

 

・鉄道会社はコロナ以降の乗客減がまだ完全に回復したわけではない。それでいてバリアフリー化や混雑緩和のための設備投資は減らせないし昨今の労働市場を鑑みると人件費も増えるのみと言うのが実情。 

それでいて利用者のことを考えて運賃値上げは行わずに広告掲出による収入増やイベントによる集客を図ってる中でこの問題。 

利用客のほとんどいない地方ローカル線の沿線首長が都市部の利益を当てにしてるけど当の都市部はこうした涙ぐましい努力で利益を確保してるのだが。 

これで値上げになったら反発するんだろ?どうしろと…… 

 

 

・公共の場を利用して開催されるビアガーデン 札幌など はいいんですか 

宣伝もしているのに 野球場や地域のお祭りはで売り子が声がけしているし子供の前で大勢の人が飲んでいる 依存症の人も簡単にアルコールに接することができる 駅名看板とかを取り上げるのは筋違いないんじゃないのかな 私は慶弔でもないとアルコールを口にすることはないけれど これって禁酒法の前触れですかね いやだいやだ 

 

 

・アルコールイコール酔っ払いという短絡的な考えではないですか。 

 犯罪が多い街は、飲酒で街を盛り上げてはいけない、とするなら、屋上ビアガーデンもだめ、祭りも飲酒を誘発し、「酔っぱらいが横行する街であることを想起させる」のではないでいですか。 

 

 京急蒲田からJR蒲田へ向かうアーケードの薄暗さは、今の蒲田を象徴していると思います。 

 

 タコハイ駅の蒲田、なんだか楽しそうじゃない。行ってみようか。降りてみようか。期待しているのはそういうことで、それがお酒でもいいじゃないかと。 

 

 

・このNPOに言いたいのは、飲酒とアルコール依存は 

延長線上に有るが、明確な線引も有ると思う 

  

世の中の大半の人は酒好きでは有っても、アルコール依存者ではない 

飲酒=アルコール依存ではないということ 

 

なぜアルコール依存まで進んでしまうのか? 

それを解明して潰すことのほうが大事じゃないの? 

酒を飲むこと、飲むことを助長すること、と言った 

あまりに前の段階を捉えてを攻撃するのは本質を取り違えていると思う 

 

 

・色々な意見があるのでなんとも言えませんが、結果論になってしまいますが、タコハイ改札とか、普段使用していないホームなどをタコハイホームとか部分的であればちょっと違うのかなとも思う。 

なんにせよ、難しいマーケティングの時代になったと思うし、個人的には息苦しいなと、思う。 

 

 

 

・息苦しい世の中ですね 

気に入らなければ抗議 

何件の抗議があったか知りませんが、100のイエスより1のノーが勝ってしまう 

 

こんなものが過度な飲酒を誘発するわけがない 

過剰反応に対応しなければいけない現代の企業は大変だと思う 

一種のハラスメントですね 

 

 

・公共の場でと事ですが、テレビ等も公共の場ですよね 

酒類のCM、ドラマなどの呑むシーンなど色々ありますが、その団体は蒲田駅のネーミングを訴えないのは、平等などの精神から考えるとおかしいと思います。色んな理由で酒飲めないなどならこれも触れると思いますが、その辺はどのように考えてるのかと思います 

 

 

・どう考えても筆者の方がおかしいです。別に永久に駅名を変更するわけではありません。今後別の企画があれば、子育て支援駅やソフトドリンク駅というネーミングだってあり得ます。その度に「大変なのは子育て世帯だけじゃない」とか「糖分の過剰摂取を煽る」なんてクレームをつけられたら中止するのでしょうか。 

飲酒者を絶対悪と決めつけ、自分達を絶対善と位置付けている態度に、大いなる違和感を感じます。 

世界のほとんどの民族が固有の酒文化を持ち、それぞれの民族料理に彩りと深みを与えている現実を見ずに、気に食わないものを排撃する態度には、何らかの隠された悪意を感じます。 

京急にしたってサントリーにしたって、悪質な酔っ払いから社員を守ったり、自らの存続のために品のある飲酒を普及させたい立場です。やり方によっては、非飲酒者と飲酒者の共生を模索するイベントにもなり得たものを開始前に無思慮に潰したのは愚行中の愚行です。 

 

 

・看板の設置費用に維持費や管理責任は全て京急が負担しています。 

他人が全責任を負い全ての労力も負担しているのに、勝手に公共財産だと主張してみんなの物だから自由にする事は許さないと言うのはどう言った理屈なのでしょうか。 

その思考プロセスが何一つ分かりません。 

権利と義務は一体のものです。 

権利を主張するならば義務を果さなければいけませんし、義務を果たしているならば権利は保証されなければいけません。 

当たり前の事です。 

アルコールの話も分らないではありませんが、アルコール飲料のCMは時間帯などの規制があるにせよ普通に放送していますし、アルコール飲料の看板だって普通に存在しています。 

コンビニに行けば日本酒でもチューハイでもウイスキーでもビールでも棚に並べて普通に販売しています。 

ことさらこのタコハイ駅の看板だけが、過度な飲酒を推奨したり未成年者の飲酒を勧めているとは思えません。 

言いがかりです。 

 

 

・散見しましたが、公共の場所だ悪いと一方的に決めつけるだけの記事で、後出しの割には改善点も書かれていない残念な記事だなと思いました。 

個人的には町の掘りおこしも兼ねていて楽しそうな看板かなと思います。 

ただ、何なら構内ポスターも作る際にお酒は皆楽しく平和に飲みましょうとか今の電車で起きてる迷惑行為問題になぞらえた注意喚起ポスターとしての役割も兼ねていればより良かったのではないでしょうか。 

 

 

・アルコール依存症だが、詳しく説明すると、人はお酒を飲んだ時に二段階にわたって分解する。最終的にはお酢のような成分となる訳だが、一回分解された状態はむしろ嘔気、不快感を与える。日本人はお酒が苦手な人が多いというが、まさにこの一回分解の状態で止まると顔が真っ赤になり気持ち悪くなる。しかし、全く分解が進まない状態の人は、アルコールそのものが快楽物質のように働き続け、心地よい酩酊感が続く。気分が良いからずっと飲みたくなる。そう、アルコールは人によってほぼ麻薬となり、それがアルコール中毒なのだ。 

「酒とバラの日々」という映画を見るとアルコール依存症がどういうものか分かる。生活が破綻し、本人や止めたいが止められない。そういう治療中の人にとって、酒の看板がどう映るかを思えば、少し考えるべきだったかなと思う。 

これは人によって作用が違うので、気付かない人は気づかないのだ。もし余裕があれば映画を是非・・。 

 

 

・未成年…じゃなくて20歳未満は飲酒禁止なので、 

それに伴う広告規制が色々あったはずと調べてみたら、自主規制だけなんですね。 

そのうち気になったのは 

 

「お酒は20歳になってから」の注意表示が読めない。よく見ると左下に黄色い何かがあるので小さい文字で書いてあるんだろうけど 

読めない注意喚起に意味はあるんでしょうか? 

 

あと公共交通機関への広告って元々自主規制してるんですね、それから考えると駅ジャックしてるかのような広告はそぐわないのかも… 

>公共交通機関には、車体広告、車内独占広告等の広告は行わない。 

 

 

・駅名広告の公共性があるというなら、その公共性をもってアルコールを飲む権利を謳うのは駄目で、アルコールをやめるべきと主張するのは問題ないとする理由は何か。後者により公共性がある、或いは前者には公共性が無いなどという主張ならばもはやそれは公共性とは言わない。 

 

 

・ライターさん、「気に入らないものに何でもかんでも抗議するのはハラスメントの一種だ」これを書きっぱなしではなく理解しよう。 

 

自分の知ってる知識で記事を書くのでは無く、タコハイ広告を取材してから書こう。取材らしきものは40歳の1人だけ?広告を見た印象でも無いのね。 

出稿側の意図や現地で広告を見た人達はどう思ったかも無い。実際に現地に行って取材していないのが分かりますね。 

 

 

・こういう場を作ることは良いことだと思うし、いちいちかみつくようなことではないと思う。 

が、酔っ払いがトラブルを起こしすぎるからこういう批判を浴びるのではないのだろうか。 

お酒は「大人」のたしなみであって、自己管理能力すらない「体だけの大人」が飲むからこう言うことになるんだよ… 

大部分のまともな大人にとっては迷惑極まりないことだと思う。 

 

 

 

・弱者福祉等の団体の主張そのものは否定はしない。 

問題なのは主張の手段。 

 

声が通るようになり権力側へ回ってきているにも関わらず、未だに反権力ノリで社会を恫喝するような団体もある。 

これは恐怖政治以外の何者でもない。 

今回もそうした行為がなかったか検証される必要があると思う。 

 

 

・アルコール依存症と言う、過度な飲酒というのは、アルコール広告があるからではなく、精神を蝕まれた人が有っての、依存症であることを全く理解していない」とも言える批判だと思う。 

 

そこに、アルコールが有るから飲む」ではなく、アルコールを飲まなければ、やってられない」と言う精神状態の問題で、問題の本質を全く理解していない2団体による抗議は、無視すれば良い。 

 

 

・それで暴力や騒ぎにはなっていたのかい? 

なんでも、その可能性ありきで論じてばかりいたら、外に出たら事故に会う、といっているのと同じで、何一つできやしない。 

駅の構内で適度に楽しめる場所が出来たなら、それでよかったじゃないか。 

もしかしたら、自殺しないで踏みとどまった人とかもいたかもよ? 

たらればを論じるなら、一方だけではなく多角的な広い心で見ないと。 

どうも狭い見地でしか見れない人が多くて、困ったものだわ。 

 

 

・「ノリ」と「企画」という観点ではちょっと面白いと思ったし、京急もサントリーも基本は営利目的の企業なので、双方の思惑が合致すればいいじゃん、とも一瞬思えたが、はやり京急は公共性が高い企業なので、その営利を追求する際の「世間からの見え方」ってはよく考えないといけないのかな?。 

まぁこの企画もどうせ広告代理店が考えたんだろうけど、結局この騒動で損するのは「京急」と「サントリー」。企画した広告代理店は知らんぷり? 

京急もよく考えないと、こういう安易なノリ一発みたいな企画を頼りにし過ぎると、広告代理店に頼りっぱなしな体質になっちゃうよ。 

「庇を貸して母屋を取られる」ことがないようにね。 

 

 

・ちゃんとした手続きをして費用を納めた上でその場所での広告を載せる権利を得て広告してるんだから文句のつけようもないと思うんだけどね。そんなにそれが嫌なら反対する連中でさらに高い使用料で広告する権利を買えば良いんだよ。公共性なんて言ってるけど結局収益を得る術を奪ってるんだからさそこの補填は文句をつける連中がしてやれよ。そうでなければただの迷惑だろ。お酒が悪い!と言うかアルコールで足踏み外してるのは、あくまで足を踏み外してるヤツの問題って前提をはき違えてはいけない。 

 

 

・あたかも正論と根拠をあげているけど、大きなお世話かな、地域の価値を決めるのは住民であり、鉄道会社かも重要なファクター。ただ、住んでない私たちでもなければあなたでもない。 

餃子の街蒲田、素晴らしいと思いますよ、なぜ外にアピールしないのですか。 

ユザワヤ、蒲田温泉共々かけがえのない経済資源です。 

治安の悪さ、といっていますが、繁華街が悪いのかな?むしろ、その周辺の工場街や密集住宅の方が全体を押し上げている気がします。 

繁華街なので住宅地よりいいとは思いませんが、大井町大森川崎の繁華街と比べて犯罪率が明確に高くなければ論理破綻です。 

 

 

・駅名を、一企業の商品名に置き換えてしまうことは、住民の思い出を踏みにじり、まちの歴史をゆがめてしまう暴挙と言わざるを得ない。 

 

 

商店街連合会が協賛している点を、筆者はどう弁明するのか。 

更には、鉄道会社の安直な・・・なんて言っているけど、過去にも北斗の拳、すみっコぐらしとコラボした点をどう説明するのか。 

 

飲酒をした全ての人間が他人に悪態をついたり、鉄道員に暴言を浴びせたり、暴力を振るう訳でもない。 

悪いのはどう見ても京急・サントリー側だ!と豪語しているが、何でもかんでも白黒言い分けるのは如何なものか? 

 

北斗の拳なんて、悪の相手をフルボッコにしているけど、あくまでも漫画の世界の話であって、実際に「京急蒲田ァー」を見て、悪人に暴力を振るったなんて人がいたのか? 

それとも治安の悪化に加担したか? 

 

とてもじゃないけど冷静な分析とは程遠い。 

1番の暴挙は筆者の主張だと思うが。 

 

 

・京急の洒落た駅名コラボは何回目かな?地元のほとんどの人は「おー今度はこう来たかー」って楽しんでるんだけどね。何でも批判するような地元外の輩にとやかく言われたくない。 

それに駅を通過するだけの人には駅外の看板なんかみえない。蒲田の飲み屋文化も考えて欲しいね。 

 

 

・まず最初に。 

京急のこのギャグ的ネーミングは今までにもあって、北斗の拳などもタイアップして駅名標をそれ用に変えていました。 

もちろんそのための費用はスポンサーである企業(今回の場合はSUNTORY、北斗の拳は集英社)が出していると思います。 

もし今回の件がアウトなら、それこそ球場なんかにあるビールの広告はダメなのかい、って話。ましてや今回は、蒲田の商店街も協賛してやっている。 

 

言い方が悪いが、こういったマイナーノイジリティーが社会を面白くなくしているような気がします。あれもダメ、これもダメ、そういう考え方は、それでなくてもギスギスしている社会をさらに悪化させるように思いますが。 

 

 

・〉その理由を冷静に分析する 

ってわざわざタイトルに入れるところに碌でも無い予感を感じましたが、やはりこんなものか。 

 

〉アルコール飲料とのコラボレーションによる露骨な演出は、公共空間の品位を著しく損なうもの 

主観に基づく感想に過ぎないので、説得力と正当性に欠ける。 

 

〉酒類業界の自主基準にも抵触している可能性がある。 

と基準を紹介しながら 

〉こうした自主基準に逸脱しているかどうかは議論があるだろうが 

え、自分で持ち出しながら匂わせで終わるの… 

 

〉鉄道駅が、飲酒を推奨することは戒められるべきだろう。 

いや、国交省ガイドラインへの抵触も酒類業の自主規制も有耶無耶にしてるのに、なぜ「鉄道駅」側が戒められるべきなのだろう。 

 

以下こんな内容ばかり。 

メディアの記事では無く個人ブログだったのだろうか。。 

それっぽいことの羅列だけで、少なくともコラボ自体の是非を考える役には立たない代物かな。 

 

 

 

・飲酒のイメージ云々よりも、例えば東京駅が元ジャニーズの「TOKIO駅」とかに看板が変更になったら変じゃない?ファンじゃない人からすると違和感あるし抗議されそう。そう考えると一部の志向のある層だけに駅名を偏らせるのは、ちょっと京急も節操無いのかなと思う。 

 

 

・酒を飲みたがる人が多いから擁護コメントが散見されるけど 

酒はそもそも害悪なのだから無いに越したことはない 

 

酒と同等に20際未満に規制されているもので言えば 

タバコや公営ギャンブル、アダルト商品等がある 

これらを駅構内でプロモーションしてたらどう思うのだろうか? 

 

京急蒲タコハイ駅ではなく 

京急蒲田アダルトビデオ駅になり 

ホームの端で性的グッズの販売をし、喫煙所を設置し、場外馬券場を開設しているのと何ら変わらない 

 

なぜ酒だけ許されるのだろうか? 

 

 

・駅の看板はやり過ぎだと思う。 

アルコールで大切な家族、友人を亡くした人にはテレビ以外でも通勤などで利用する駅がアルコール関連の駅名になっていたらいたたまれない人もいるかもしれない。 

酒好きは肯定的な意見が多いようですがのね。 

 

 

・私個人の意見ですが、イベントだからと 

期間限定でも駅名まで変えてしまうのは 

「やり過ぎ」だと思います。 

 

ネーミングライツで権利を購入するのと 

イベントによる販促で好き放題するのとは違うので 

イベントを企画した方達はもっと弁えるべきかと… 

 

 

・筆者の論が正しければ、常日頃から 

・飲酒による事故 

・泥酔者による暴力 

などの危険にさらされている居酒屋が、飲酒を推奨することは戒められるべきであるはずなのだが、これは明らかに誤りなので 

 

 

・自分もこの筆者の意見とまったく同じだ。 

あまりにも酒飲みイベントで悪乗りが過ぎた電鉄会社が、まともな大人に諌められてふざけた駅名看板を下ろしたというだけのこと。誰も飲酒自体をするななんて言ってない。それがなぜ批判されるのか? 

 

酒の広告には、現に厳しい業界の自主規制ルールが存在するのに、京急とサントリーはそれらをしれっと無視して、または都合よく解釈して、自分たちの営利目的のイベントを開催したのだ。批判を受けるのは当然だ。 

 

このNPOの主張に反発してる人達の意見を見てると、まるで、そこらじゅうが禁煙になって「仕事ができない!」嘆いたり、セクハラをとがめられて「肩ぐらい触ってもいいだろ!」と愚痴ってる昭和オヤジみたいだ。 

 

こんなことで息苦しいと思うのは、自分の時代感覚がアップデート出来てないからだと自覚したほうがいい。 

 

 

・仮に駅名変更が悪ノリだとしても抗議で撤去はやりすぎだ。 

駅名変えたらアルハラ?それでは駅からアルコール類の広告は全て撤去しないとダメだね…世の中のアルコール類の広告はアルハラなんだね? 

抗議したNPO法人もそんなことで存在アピールやアルコール依存症やアルハラの啓蒙などしないでください。 

この記事には共感しない。人権や人種や性別などの差別偏見の問題のような絶対表現してはならないようなモノとは違う。飲み物の嗜好の問題じゃないか? 

ネーミングライツで名前変えたらその商品がアレルギーや好き嫌いで問題があるからって変更されるのか?アルコールだから仕方ないよねではない。 

 

 

・情報だけを並べた記事。 

記者としての取材力が無さすぎる。 

 

京急線はイベント的に駅名を変えて、PRを何年も前からやっている。 

京急蒲田は既に数回実施している。 

北斗の拳コラボ「京急かぁまたたたたーっ駅」やすみっコぐらしコラボ「京急すみっコなかまた駅」がある。 

京急線では他にも「三崎マグロ駅」や「北斗の拳立大学駅」などの北斗の拳コラボ駅があった。 

 

京急以外にも京成電鉄も市川ママ(市川真間駅)などがある。 

 

そもそも、子育て支援と治安はリンクしない。 

 

そもそも、自転車の盗難を引き合いに出しているが、なぜ盗難されるのか?それは放置自転車が多いから。 

これは治安の問題ではなく、一般区民の問題。 

 

過去の北斗の拳コラボのコラボ先企業の1つがパチンコメーカーの子会社である点がかなり大きい。 

 

既に北斗の拳コラボでパチンコの使用を誘発しているのに、問題にしていないが違和感があり過ぎる。 

 

 

・移動手段は、基本的には公共交通機関と自家用車の両輪だと思う。そして、飲酒と自家用車を混在させる方がよりNGだろう。飲むなら車はやめてお手軽な交通機関で。そこを推して何が悪いのかと。 

 

 

・一部の人のために潰されていいのか? 

私は難聴から左耳が大きく聞こえてしまう。爆音を鳴らすバイク、車、電車の音、子供の叫び声様々ある中苦労している。でも自分で工夫しながら避けたり我慢している。 

なぜなら私は一部の人だから。 

一部の人の為に全ての人が合わせなければいけないのか?そういう人に対して配慮は必要だけどそれに全て従わせる事は違うと思う。 

じゃないとなにもできなくなる。と感じた。 

 

 

 

・住民の思い出を踏みにじるとかありますけど、この企画の協賛に地元の大田区商店街連合会という組織が入ってるので、街としても協力してるのは無視ですかね。 

というかそれを云うなら北斗の拳とかの時は何もなかったの?という話にもなりますし。 

 

勝手な記者の想像上の思い出を踏みにじられた住民というのを作らないほうがいい。 

 

 

・鉄道の迷惑な乗客というテーマでアンケートを取ると、酒に酔った人間が上位。 

「新幹線でビール車内販売やめろ」という意見もよく見かける訳で、一方でこの話題についてはNPOの対応を「社会が窮屈に」とか「くだらない」等批判的な評価が目立つ。 

こういう所を見ると、今後も酒に酔った人間によるトラブルや事件事故は無くならないだろうね。 

今回の件、個人的にはコラボやプロモーションは賛成。だけど駅ホームを「酒場」にしてアルコールが振る舞われるのは反対。 

 

 

・他の方も書いているが 

本当に息苦しくストレスの貯まる世の中になった 

自由に物事が言えないできない 

何かを言う する度に誰か一人がクレーム的なコメントをするとすぐ中止 撤回 謝罪 

今回のアルコールに関しても 

過剰な反応としか言いようがない 

タバコにしろアルコールにしろ公営ギャンブルにしろ自動車などにしろ良い面もあれば社会に悪影響を及ぼすことも現実的にある 

何か少しでも良くない面や点があると 

ダメであるなら聖人君子のような生き方をする人しか生きられなくなる 

 

 

・公共の場で宣伝するのはダメなら、札幌の某有名なすすきのの看板なんてもろダメではないでしょうか?すすきの街ならいいのかな?すすきのにだってお酒を我慢してる人が山ほどくるかもしれないですよ。ましてや観光地です。家族連れも見ますし、わざわざ写真を撮る人もいますよ。でもね、誰も何も言わない。だって、所詮は広告だからです。それでお酒飲みたくなるなら、家でテレビ見ていても飲みたくなるでしょう。ましてや昨今の番組は食べ物食べる番組多いし、CMもどんどん流れています。ハッキリ言って何を言ってるのだろう?って思います。 

 

 

・この看板を見てアルコール依存になる訳でもないしアルコール依存症の人が集まるはずもない 

それを言いだしたらテレビのアルコールのCMもすべてダメという事になる 

今の日本は何でもかんでもダメダメ騒いで、ものすごくつまらない国になってしまう 

 

看板は撤去したけど肝心のアルコール依存の本質的な解決などは誰も目指さない、、 

 

 

・今はどんどん不寛容な世の中になってる 

大きな声でケチつけたもん勝ち 

酒類の看板なんて 

ビル屋上などの大看板だとか 

大都市の大型ビジョンとか 

鉄道のドア上とかのトレインビジョンとか 

いろんなとこにあるわけだし 

さらに言えば居酒屋チェーンの広告だって 

飲酒を促すような広告 

それも排除していかなきゃならないのか 

 

 

・何か三流ライターがよく調べず勘違いしてるけど 

これ、駅名変更じゃない 

看板ラッピングだから 

名前自体が変わるネーミングライツとは異質なもの 

 

蒲田だけじゃないが 

駅の周辺には飲み屋があり、看板もある 

振り向いたら右も左もアルコールアルコールアルコール… 

で、駅の看板はダメです 

 

こんなものに一体何の意味や実効性があるんだ 

これがダメなら、飲み屋やアルコールに関するものは地域性を分けて、一部の地域に隔離しなければならない 

 

京急とサントリーが悪いとか 

どういう発想なんだよ 

 

 

・野球場など階段の上り降りがある場所でバンバンビールや焼酎を販売してたり、夏のビアガーデンは公共の公園などを使う箇所あり、ドイツビールフェスタは問題ないのか?特定企業にだけクレームを入れ、止めさせるのはは屁理屈で不公平です! 

 

 

・こういう「異次元」の批判を見ると京急やサントリーを擁護したくなる。(それが狙いか?) 

 

『酔っぱらいが横行する街であることを想起させる』 

なんてNPOと同レベルの酷いクレーマーだ。 

 

酒の広告がけしからんと延々書いてるけど、 

『・駅まち空間は、目的の異なる不特定多数の人が集まり、移動や滞在を行う空間である 

・多様な人々のニーズを満たすため、駅まち空間全体を移動しやすく、活用しやすい環境にすることが求められる』 

などと書いてるなら「元の駅名が分からないくらいの改変は公共交通機関として問題」という批判くらい出すべきでしょうに。 

(駅の中ではなく、「駅の入り口の看板」を変えるのは上記の観点で流石にマズいと思うけど) 

 

 

・こんなイベントあちこちで成功してますのに、今回はアルコールに絡めたので噛みつかれたとしか。 

 

冷静に分析と言いつつ「であろう」とか「知り合いもそう言ってる」ってw 

数日間のイベントですら地元民を傷つけると言うなら、ご自身の名前でも有る「業平橋駅」についてはどうお感じられたのでしょう? 

この内容の文中にわざわざ商業ベースに則って消滅した駅名を名乗るとはギャグかと思いました。 

 

 

 

・ここまで糾弾するならば、公共のテレビ放映で有名タレント達が美味しそうにビールなどをゴクゴク飲んでいるCMをどう捉えるのだろう?酒に対してネガティブな人達、子供も大人も毎日のように無理やり見せられているのです。まずその事をきつく批判されたらどうでしょうか?駅でのイベント批判するのは二の次だと思いますが。 

 

 

・詭弁としか思えない。 

つまり何か、酒造メーカーは駅に広告をだして宣伝することは罷りならん、けしからんということか。 

論理が無茶苦茶だ。 

いや、駅に入っているコンビニやスーパーでアルコールを販売することさえがけしからんと取れる物言いだ。 

 

もう少し、個々の人間の判断なり理性なり、認識というものを信用できないのか。 

猜疑心全開なのは著者の個人趣味に留めて、他者に振りかざすのは止めてもらいたいものである。 

 

だいたい、これって形を変えた思想統制だよな。 

 

 

・私企業同士のコラボなら勝手にやらせておけばいい。別にこれがなくても酒の広告なんてそこら中に溢れていて、今更この件を挙げてアル中への配慮は、とかおかしいでしょ。当然ながら鉄道機能は何ら変わらず利用できるし。 

それとこの記事も主観でしか話してないので説得力がない。「アルコール飲料とのコラボレーションによる露骨な演出は、公共空間の品位を著しく損なうものだからだ。」←どっかの誰かのそれってあなたの感想ですよねが聞こえてきそうだ。 

 

 

・この記事は大学生のレポートレベルの感想文だと思うが駅名標は広告媒体ではなく駅という公共施設の旅客案内。 

何度も利用して慣れてる人だけではないのに以前から三崎マグロ駅とかしょっちゅう遊びに使ってる京急の姿勢は改めるべきだと思う。 

 

 

・ようやく、まともな論考が出てきたな。販促としてサントリーはやりすぎたし、京急は酒酔い鉄道事故防止キャンペーンに参加してるでしょ、と言う話。蒲田が酒場の街で盛り上げたいなら、どうぞ、街中かせめて駅前でやればいいというだけの話。人は自分の好きなことをくさされると不愉快になるが、そんなやからが、好き勝手言ってるだけ。だったら、街でタコハイ飲んで、サントリーに貢献したらどうですか。 

 

 

・駅名としてのセンス、企画そのものについてもあまり良い趣味ではないと思いますが、 

>非があるのは京急電鉄とサントリーであり、NPO法人の指摘は極めて真っ当 

→とまで言い切るのは少々乱暴な気もします。 

 

 

・冷静に分析と言いつつ、重箱の隅をつついて拡大解釈して大騒ぎしているだけの記事だと思った。駅名看板に酒の名前が入ったくらいで治安が悪化するとかほとんど被害妄想の発想でしょ。そんな事言い出したらきりがない。じゃあ酒の広告は一切禁止するの? 飲み屋街は世間から隔離して人目につかない所に強制移転させるの? 

 

 

・冷静に分析と言いながら、一方向からの物凄く偏った内容ですね 

ダメって言うのに屁理屈の理由をくっつけてる様にしか見えません 

誰がどういう視点で何を思ったのか、そういう情報をしっかり集めて総合的に考えるのが冷静な分析ではないですか? 

 

 

・駅が公共性高いとは言え、運営しているのは民間企業。 

風俗系の広告や通販でしか販売していない商品とは違い、今回宣伝しているのは普通にスーパーやコンビニで売られている商品。 

 

分析のぶの字もない記事 

 

 

・アルコールの宣伝で、公共性を侵すものではないと思いますね。看板の内容的に、そのようには見えませんが?依存症の助長とか言いますが、駅の看板では関係ありますか?日本では普通の事です。偏った内容でした。 

 

 

 

・アルコール・薬物・ギャンブル…その他諸々。 

◯◯依存にも色々あるけど、そもそも依存なんて自己責任。 

NPO法人なんて名乗ってもっともらしく活動してるつもりかも知れないけど、個々が勝手に治療やら隔離やらすれば良い話で問題を擦り替えてこの様なイベント事にいちいち噛みついて抗議の声を上げて中止や縮小に追い込んだところで地域活性化や経済の足を引っ張るだけで何の解決にもならない。 

 

 

・どっちが悪い、という煽り方は正直嫌いだけど、京急の「駅名看板広告」そのものに私は違和感を覚えますね。最初は地域住民へのサービスやユーモアかな、と思っていたけど、注目され始めたら、露骨に「商売」になっちゃったものね。「蒲タコハイ」だって、ダジャレにすらなってないし、「蒲田の魅力を発信」なんって後付けの理由で、要するにサントリーの企業広告イベントだし。 

 

「公共性」って、「人によって色々な考えがあるけど、いろんな人が集まる場所では、より多くの人が嫌な思いをしないで済むようにしようね」っていう考えで、それを重視するのが日本人の美徳だと思っていたんだけど、だいぶ変わってきたのかな? 

 

 

・都営浅草線を挟み、京急と京成は駅名と周辺の名物などのコラボを時々しているが、良いとは思わない。特に今回蒲田の件は、ふざけてる様にも取れ残念だ。過熱し過ぎの嫌いもあり、止めるべきだ。 

 

 

・蒲タコハイ結局撤去か。まぁ抗議食らった以上は・・・・ね。やり過ぎ感あったし。 

そんなことより京急は次の改正で日中の快特混雑しやすいので、逗子・葉山〜金沢文庫の普通車を上手く活用して日中の快特12両化すべきですがね。つまり日中の京急快特は下りは快特三崎口(前8両)行き+逗子・葉山(後ろ4両)行き、上りは快特品川方面泉岳寺(前8両)行き+品川(後ろ4両)行きにすべきだと思います! 

 

 

・なんで一方的に善悪を決めつけるんだろうこういう人たちって 

 

問題定義して色々な人の意見を聞きながら議論すればいいのに 

はじめから悪だと決めつけて排除しろと声高に叫ぶ 

 

活動家と言われる人たちの多くはこんな感じだけど 

それじゃ世の中の理解なんて得られるわけがない 

 

冷静に分析するとか言ってるけど 

完全に独りよがりだし 

 

個人的には酒の広告とか見たくないけど 

だからといってすぐに撤去しろとか 

そういう気は毛頭ない 

 

まずは多方面から議論ありきだと思う 

結論は難しくても 

 

それが民主主義 

 

 

・アルコール以前の問題で、 

主と副が逆というのが最大の問題。 

少なくとも、京急の沿線事業を手掛ける部門なのか、 

関連会社がやったのかわからないが、 

それこそ現業未経験者がやったのか? 

これは度が過ぎた。 

 

 

・ネーミングライツ時代は問題ないと思うけど、 

アルコールの広告が寛容すぎる日本とは言え、どうかと思っていた。 

 

あのCM、テレビCMも飲ませる広告だしあんま好きでなかったのもあるけど。 

 

 

・こんな事してたら逆に「寛容な街ではない」「柔軟な街づくりがなされてない」「今後広告を打てなくなれば街の注目度も下がる」と思う。 

 

錦糸町は使われてないホームで餃子パーティーして広く認知されてるのにな。もったいない。 

 

 

・百歩譲って、その土地の人、そこで暮らしている人、日常的にその駅を使っている人がその命名を嫌って抗議するのならわかる 

それで署名活動や住民投票等して結果をJRなりサントリーなりに提出すればいい 

直接関係ない外野が不適切だと訴えるのには違和感を受ける 

 

 

・冷静にねぇ・・・ 

冷静に考えて駅構内での大々的な宣伝展開がNGなら、町中のデカい看板や、テレビCM、更にスーパー・コンビニで普通に買えること、野球場で売り子が売っていてそれがテレビに映ることもアウトであり、期間限定イベントを叩く前に、そっちを潰していくべきでは? 

 

 

 

・駅だけの話ではないけども 

公共の場所は 

そこを初めて利用する人もいます 

初見で 

駅名が変わっていたら 

ここはどこ?となる可能性も 

あるかもしれません 

普通の大人なら 

広告とのコラボかと 

気付くかもしれません 

日本が初めての 

外国人だったらどうでしょう? 

 

駅名看板の横に 

ちょっとした 

キャラクターがいるとかなら 

まだ解りますが 

名前を変えてしまうのは 

どうなんでしょ? 

前もアニメとコラボとか 

あったけど 

駅名でやる必要が解からない 

 

笑えるよあほーって 

でも 

本来の使用目的の人には 

とてつもなく迷惑な話 

 

 

・そもそもJRや東急の蒲田駅と違い、京急蒲田駅は住宅地に隣接してるからなぁ 

京急川崎とかならここまで大騒ぎしなかったかもな 

まぁしかしここまで騒ぐほどのことか?とは思うけど 

酒は“飲まれる”方が全面的に悪い 

 

 

・個人的な意見です。 

 

まだ、京急蒲田駅がサントリーの会社の最寄り駅とかなら、企業の宣伝効果もあって分かるけど、そうでないならあまり駅名でふざけない方が無難だと思う。 

 

正直、あまり良い感じはしないです。 

 

 

・酔っぱらいが横行する街を「想起」させる…? 

 

こういうのを決めつけや偏見というのよ。 

意図としては仕事終わりの疲れたところで餃子食べて一杯やって街としても盛り上げて行きましょう!というもので筆者のように駅で深酒させて酔わせてアルコール依存にさせる、との決めつけのどこが「冷静」な分析なのかサッパリわからないし、いわゆる公共性も十分あるじゃない。 

 

ちなみに子育て世代だけの街なんですか、蒲田って?酒飲みはいてはいけないの?すごい差別してるよね、この法人。それを正しいと断言する筆者。 

 

結局この酒嫌いのクレーマー法人と個人的に意見が一致したというだけの話で、いちいち記事にする内容でも、はいそうですねと納得できる記事でもありませんでした。 

 

これを突き詰めていけば、酔っぱらいを生み出しかねない居酒屋は一切営業するな、そもそも酒は街から全て排除しろ、ということになるけどそれでいいの? 

 

 

・タバコを好き嫌いだけで糾弾してきた風潮のせいだろう。タバコは健康に害があるというが、酒とて同じこと。ましてや酒絡みの事件は山ほどある 

自分の好き嫌いが優先されるようになった世の中だからやむを得ない。隣で魚を焼くだけで文句言う人がいる時代だ 

 

 

・この件で「不適切もほどほどに」って書いたのですが、どうも「不適切な事はほどほどにしましょう」って意見に取られたみたい。あのドラマのタイトルは「不適切不適切って糾弾するのはほどほどにしましょう」って意味だと私は理解していたのですが、なんか世間の理解とは違っていたみたい。 

 

 

・似たようなことが一駅にとどまらずにラッピング電車とかスタンプラリーみたいなイベントにまで広がるかもと考える必要も 

通常のポスター等広告自体まで一切禁止しろと主張しているわけではない 

 

 

・NPOの主張やら、酒類の広告を公共性の高い場に出すなって主張にはまったく賛同できないけど、正式な駅名表示をいじってしまったところには正直違和感を覚えた。 

 

道案内の看板とか、道路標識とかを広告込みの表示に書き換えたみたいなイメージで、駅名表示には道交法みたいな縛りは無いんだとしても、正式な表示を書き換えていい部分といけない部分があると思う。 

 

下に(京急蒲田駅)と小さく書いてあるとはいえ、公共性の高いものだから、内容が読み取りづらく紛らわしい表示をするのは良くない。 

ユニバーサルデザインの理念と真逆。 

 

 

・この記事、必死にあれこれ理屈をこね回して長い記事書いてるが、アルコールかどうかに関わらず、そもそも鉄道の駅名を企業広告に使うこと自体やめるべき。正式に駅名を変えるなら構わないが。 

 

 

・この筆者は酒に恨みでもあるのか? 

タコハイ云々よりも、公共の駅名がネーミングライツでスポンサーが変わる度にコロコロ変更されることの方が問題️ 

スタジアム等と違い駅名が変わったら混乱するでしょ。 

 

 

 

・「国交省の指針を踏まえれば、京急の“駅ジャック”は明らかに行き過ぎだといわざるを得ない。」 

どこが、“明らかに“なのか、“行き過ぎ“なのか定かでない。「酔倒れ駅」「はしご酒」だの、酒に関わることの明確さ、不適切な飲酒を助長するような行き過ぎ感はかけらもない。 

盛られている、論理がズレているお恥ずかしい主張。 

 

挙句には酒との因果関係がない取ってつけた犯罪発生率情報で蒲田をdisっている。この筆者に蒲田の街について語る資格がどこにあるというのか?私は蒲田に住んでいたし、今も飲み屋に足を運ぶが、これくらいの駅名変更で外野が騒ぐのは不快でしかない。 

 

この筆者の他の記事もこんな調子なのだろうと、浅はかさが知れる。 

 

結論ありきで、勢いで問題だと言えば新聞が取り上げておしまい、という時代ではない。 

 

 

・言いがかりだな 

 

大田区の治安が悪いとかっていうのは一部の話であって、田園調布、雪谷なんてのは閑静な住宅街 

 

問題があったトーヨーボール、そもそも労働者の多い京急沿線沿いは大田区関係なく、川崎鶴見も同じだけど工業地帯沿いが終わってるだけで、川崎も鶴見も反対側は高級住宅街なんだよね。 

 

目蒲線を潰して多摩川線とかアホみたいな分離で不便になっただけ。 

 

 

・えぇぇ~クダラナイ。珠にの遊び心だったと思えないかな。蒲田を通過してた人を惹き付けるとか、気楽にちょい飲み位のイベントととして期間限定なのに。そんくらいの心のゆとり欲しいな。 

 

 

・アルコールが暴力や交通事故の原因なのは間違いないですからね。 

安全が第一の鉄道事業者が率先して広告出すとか 

言語道断ですよね。 

ソフトドリンクのイベントなら、どうぞ思う存分コラボでも何でもやってください。 

アルコールは駄目です。 

 

 

・以前、銚子電鉄が笠上黒生(かさがみくろはえ)駅のネーミングライツで「髪毛黒生(かみのけくろはえ)駅」に変更されたことがあったけど、じゃあこれも禿げている人への中傷になりかねないからダメなのか? 

何でもかんでもダメダメいう奴が増えすぎだな。 

 

 

・私はお酒まったく飲めないけど今回の企画面白いと思いましたよ!洒落のわからない奴が多いと思い京急とサントリーと田中みな実を支持します。田中みな実悪く言う奴は許さん。 

洒落と書いてシャレと読む。 

 

 

・この記事の通りだ 

「飲め飲め、吸え吸え、買え買え」を、歌舞伎町の通りならともかく、老若男女、あらゆる立場・職業の人が利用する場所で広告しようという発想が、自分の立場、身の程をわきまえていないことの証左だろう サントリーは猛省してほしい(するわけもないだろうが) 

 

そしてそれにホクホクと乗っかる京急もどうかしている 

社内にコンプライアンス体制はないのか? 

 

 

・ただの難癖。 

ラッピング列車や列車ジャック広告。 ポケモンジェット機。 

これも公共性を理屈に文句を言ったら何のイベントも出来ない。 

 

一部のクレーマーを気にせず、京急の様々なアイデアイベントを応援します。 

 

 

・これがダメだと、恵比寿駅の駅メロもまずいのでは?と思ってしまうが、そうでもないんだろうか。 

文字で目に入るわけではないが、やはりテレビCMが思い浮かぶと思うんだけど。 

もしくは、なぜかビールだと許されるみたいなところがあるとか? 

 

 

・公共の場だとか様々議論はあるだろうが、屋外広告物など行政に届け出を出し許可を得ていると思われるが届け出はしているのかな 

 

 

 

 
 

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