( 176172 ) 2024/05/31 17:47:43 2 00 断じて「悔し紛れ」にいってるワケじゃない! 2世代古いヘッドライト「ハロゲンランプ」がもつLEDやHIDにはないメリットWEB CARTOP 5/31(金) 10:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1d6f08322fcc2ea62dc1ca93d6f17b0c22584f |
( 176175 ) 2024/05/31 17:47:43 0 00 いまやLEDが当たり前になりつつあるヘッドライト。しかし、すべてにおいてLEDが優れているわけではなく、例えばハロゲンはLEDの灯よりも目に優しい。
スマホやパソコンの世界の技術の進化は日進月歩で、いまや半年も情報のキャッチが遅れると、取り返しが付かないくらいの遅れとなってしまうことも珍しくありません。クルマの業界もそれは同じで、15年くらい前までのヘッドライトは「HID(高輝度放電ランプ)」が主流でしたが、いまや軽自動車を含めて多くの車種に「LED」が採用されています。そして昨今では「レーザービーム」なんていう新たな方式のヘッドライトが登場しており、まだ高級車など一部にしか採用例はありませんが、順次下のクラスにも普及していくでしょう。
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そうして新型車には以前のものよりも高い性能を備えたものがどんどん採用されていき、古い技術のものは採用されなくなって廃れていくという大きな流れがあります。しかし、古い技術の製品が、すべての面で劣っているかというと、けっしてそうではありません。
ここでは、世代でいうといまのLEDよりも2世代も前となってしまった「ハロゲンランプ」にスポットを当てて、そのよさを掘り起こしてみようと思います。
はじめに、ザックリと自動車用ヘッドライトの歴史を振り返って見ましょう。
最初に自動車用ランプとして実用化されたのは「アセチレンランプ」と呼ばれる燃焼型のランプでした。登場は1900年代初頭。原理はアルコールランプと同じで、燃料を燃焼させて発生した光で前を照らすというものです。アルコールよりはるかに激しい光を発するアセチレンを使用してレンズで収束させることで、それなりに実用性の高いヘッドライトだったようです。
アセチレンランプの実用化から10年後の1910年頃には、電気をフィラメントに通して発光させる「白熱球」タイプのランプが登場します。ただ、この当時はまだダイナモ(発電機)が登場していなかったので、電気を溜める蓄電池を積んでその電力を使って照らしていたようです。
徐々に自動車にダイナモが搭載されるようになり、電気式のランプが普及してくると、よりシンプルで頑丈な構造の「シールドビーム」が登場してきます。これは自動車のヘッドライトの用途に特化した形状とシンプルな一体型の構造をもっていて、省スペース性にも優れていたことから一気に各国のメーカーに採用例が増えていきました。
登場は1940年ごろですが、それから30年以上にわたって自動車用ヘッドライトのスタンダードとして使われ続けていました。
一体型による交換のしやすさなどから広く普及したシールドビームですが、その原理は家庭の白熱電球と同じなので明るさはそこそこというレベルなのに加えて、フィラメントの劣化や振動による断線などで球切れとなるケースがそれなりの頻度で起きてしまうのが宿命でした。
そこで1960年頃に新たに登場したのが「ハロゲンランプ」です。基本構造は白熱電球と同じですが、電球の中に封入したハロゲンのガスの効果でフィラメントの劣化が防げるようになったので、より高い温度で稼働させることができるようになり、明るさが格段に増しました。
普及して性能が安定したころのハロゲンランプは、60Wの消費電力で、白熱灯の100W相当の明るさが出せるという売り文句で性能がアピールされていて、実際に装着した際にも段違いの明るさを見せていたので「あながち嘘ではないな」と評判になり、当時のカー用品店のヘッドライト関連コーナーの棚にはかなりの数の製品が並べられるほど人気を博していました。
その後は2000年頃にHIDランプが登場し、ハロゲンランプは廃れてしまいます
ヘッドライトの歴史を振り返ってみると、世代が変わるごとにその明るさは確実に向上しています。むしろその前方を照らすというヘッドライトの役割を考えると「明るさこそ正義!」といっても過言ではありませんが、実際にいろんなシチュエーションで運転してみると、ただ単に明るければいいとは限らない、という認識をもっているドライバーも少なからずいると思います。
たとえば「視認性」で考えて見ましょう。ハロゲンランプの特徴のひとつは、色温度が低いという点です。「色温度」というのは熱で発光するときの温度と発光色の関係を表す基準です。物体やガスは温度が上がるとその発光色が変化します。鉄を溶かすシーンを思い浮かべてもらうと真っ赤に発光していることと思います。鉄が溶ける温度がだいたい800度くらいで、そこからさらに温度を上げていくにつれて明るくなり、約5200度くらいでは色が白になります。そしてさらに温度を高くして1万度付近になるとその発光の色は青白くなります。
これを電球で見てみると、ハロゲンは黄色寄りの白色で、HIDは青白い色味になっています。色温度を表すケルビンという単位では、ハロゲンは4000~6000K、HIDは5000~8000Kといった感じでしょうか。
ちなみにこのケルビン数は明るさとは別の基準なのですが、熱光源のランプの場合は温度と明るさがほぼ比例しているので、明るさ(ルーメン)が増すとケルビン数は高くなる傾向です。
さて、そのケルビン数が低く、色味が黄色寄りのハロゲンランプですが、ケルビン数が低いとどんなメリットがあるでしょう?
ひとつは目に優しいという点です。ヘッドライトの役割は前方を照らすことなので明るい方がいいというのは当然なのですが、逆に照らされる側になってみると、HIDやLEDの強い光は、人によっては目を攻撃されたかのようにまぶしさを感じます。暗ければまぶしくないのは当たり前と言うなかれ、明るすぎるライトには照らされる側の被害を含んでいるというのもまた事実なのです。
もうひとつは「視認性」の点です。通常の夜間の走行時については、ヘッドライトが明るいほど前方がはっきりと見えて、遠くまで物体が確認できます。しかし、雨が降っているときは路面の反射が強くなり、逆に視認性を低下させてしまうシチュエーションもあります。そういう場面では光が強すぎず色温度も程々なハロゲンランプのほうが適していることも十分あり得ます。
また、たまに遭遇する濃霧のシチュエーションではそれが顕著に表れるでしょう。霧というのは水の細かい粒子が舞っている状態なので、光を乱反射させる働きを持っています。そこに強い光を当てると、前方に通らないばかりか、乱反射の強さと範囲が大きくなり、まるで前方に光源があるかのように視界が阻害されてしまうことがあります。これは霧が濃いほどひどくなります。
ハロゲンランプは光が強すぎないので乱反射の範囲が少なく済むということに加え、色温度が低いので乱反射に紛れず遠くまで光が届きやすいという特性があるんです。フォグランプの光が黄色いのもその理由からです。
そしてもうひとつ、ハロゲンランプならではのメリットがあります。
それはヘッドライトに雪が積もりにくいという点です。ハロゲンランプはHIDやLEDに比べるとランプ自体の発熱量が高いという特性を持っています。そのため、点灯している状態では温度が高く保たれるため、付着した雪を溶かして積もりにくくなるのです。
これは一部の豪雪地域の人だけが得られるメリットかもしれませんが、せっかく明るい光を発しても、雪が積もってしまっては前方を照らせませんので、これはこれで確かなメリットといえるのではないでしょうか。
これは性能面でのメリットではありませんが、ハロゲンランプはHIDと比べて扱いが容易だという点もメリットに数えていいのではないでしょうか。
ハロゲンランプはシンプルな電球のカタチをしているため、脱着の際はカプラーを外して電球を抜き、新たな電球を差し込んで固定してカプラーを戻すだけで済みます。
ちなみに標準的なH4タイプのハロゲンランプはハイ/ローの電球が一体型の構造なので、いまどきのハイ/ロー別々のLEDライトに比べても交換作業は容易と言えるでしょう。
こうして「ハロゲンランプ」のメリットを挙げてみました。一部の限られたユーザーにはまだまだメリットは存在するといっても差し支えないとは思いますが、やはり明るさの面でのビハインドはいかんともしがたく、一般の多くのユーザーにとっては「やっぱり明るいのは正義!」という結論に落ち着いてしまうかもしれません。それでも「ハロゲンランプ」がなくなってしまうのは寂しい限りですので、個人的に「旧いクルマにはハロゲンがオススメです」といい張っておきます。
往 機人
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( 176176 ) 2024/05/31 17:47:43 0 00 ・ハロゲンである必要は薄いが、現行のLEDはいまだ改良が必要だと思う。
最大の問題は、照射された側が体感で眩しく感じてしまうこと。 ハロゲンにくらべて点光源あるいは点光源の集合体であるのと スペクトルが狭く均一ではないためなのが要因。 それに加えて記事にもあるように色温度が高いものが多いのも 雨など悪天候時の視認性を下げている。 カットラインの境目がはっきりしすぎるのも目が疲れる要因となる。
・昔乗っていたスカGにマーシャルのヘッドを装着。猫のマークが良かったねえ。 進行方向に向かって左上がりの照射光と水平にスパッと切ったような配光が新鮮だった。
現行車はアダプティブヘッドライトで、6眼で状況に合わせてあちこち配光してくれる。 ローに落としても、左側をスポット照射したり、右側の歩道部も照射するのは、歩行者や無灯火自転車を見つけやすい反面、対抗の歩行者には迷惑だろうと思う。 そのときはAUTOを切って走る。
一番問題なのは、色温度が太陽光と同じ6000度ケルビンらしいけど、ホントかと思うくらい白い。 大雪の時はホワイトアウトになりやすく、走りにくいと思った。
余談だけど、トラックの後方ライトとおバカ乗用車のリヤフォグの市中点灯。これは是非取り締まって欲しい。
・私はハロゲンの黄色っぽいぼんやりした照らし方が好きです。年を取りより一層そう感じるようになりました。 LEDヘッドライトは色温度が高く、刺すような眩しさがあり、標識などの反射光も無駄に眩しく感じます。 ただ、LEDライトにも暖色系の物があるように、LEDだから青白いというわけではなく、車のヘッドライトは青白いほどカッコいいという風潮が、車のライトを青い方向に向かわせているようです。
・昔は社外品のハロゲンランプを買って付けたりしてましたね。白色にしてみたり。 その後HIDになってそういうちょっとした車いじりもしなくなりました。HIDは明るくて走りやすいし、点灯時のボワっと点く感じが好きでしたが、車の買い替えで今度はLEDの車になりそうです。新しい物だと思っていたHIDも過去のものになりつつあり、月日の経つのは早いものだと感じますね。
・4年前に買った新車からLEDになったが、HIDと比較して照射範囲が 狭く、歩道が良く見えない。 たぶんLEDのほうがHIDと比較して指向性が高いので照射している 場所自体はLEDのほうが明確に明るいんだけど、照射範囲が 狭くなっているのはLEDのデメリットかな。 でもハロゲンに戻るかと言われたら明確にNo。
HIDでも十分雪を溶かしてくれたし、HIDのほうが明るいし、玉切れしない。 なお、フォグに関してはディーラーオプションの黄色LEDを入れています。 やはり、吹雪の時などは黄色が見やすい。
・今年で13年落ちになる車を自分で整備しながら乗っています。
YouTubeなどで整備動画を見ていますが、ハロゲン時代の古い車にLEDを付けると、ECUに過電流が流れて焼けることがあるという物を見ました。
ヘッドライトだけでなく、ルームランプでも走行不能になった動画もありました。
LEDの現行の車なら大丈夫でしょうが、ハロゲンの車に乗っている方は、気をつけたほうが良いみたいです。
・車を修理してる人は分かると思うが維持費がハロゲンだと少なくてすむのが助かる HIDもLEDも故障したら各部品の値段は一桁 違くなってしまう ライトの修理出来なくて交換で片方20万や30万なんてそれだけで乗り換えの対象になる まだまだ電子化やデジタル部品の少ない80年代の車が人気なのもこんな点が要因の一つなのだと思う
・現代はLEDの光源が盛んですね。でもLED光源そのものよりデザインを優先しているから余計LEDが悪者になっている部分があると思う ヘッドライトがどんどん薄くなって小さい面積の光源から強い光が出る 明暗の差が一見良いように取れるがそうでは無いと思う。クルマの上下で強い光源からの焦点が対向に合うと眩しいなんてモノではない!ハイビーム光源が目に入るのと同じであると言える あと光の波長と言う物を全く考慮していないんじゃ無いか?と言う事だ。この事は最近のクルマのブレーキランプにも言える 新型クラウンなどの点でポチッと眩しく点灯するブレーキランプにも疑問を感じます。(なんだかポチッって見窄らしいし)
・シールドビームの交換は面倒だったな、下手をすると光軸がずれる。シールドからハロゲンになり、明るさも増したが、様々なハロゲンバルブが発売され手軽に交換し特色を楽しむことが可能となった。
LEDに換装したこともあったが、フリッカー現象と言って細かく点滅を繰り返してるため、目が疲れる原因になっている。その点、ハロゲンは目に優しい。
・車の免許を取って35年。今53歳。電球色のヘッドライトが安っぽく感じて、オートバックスでバッ直でリレーをかまして、明るい電球に変えて貰ったのが懐かしいです。富山で免許を取ったこともあり、イエローバルブやゴールドバルブにハマって、暫くは黄色の電球を付けてましたね。
ハロゲンバルブもその後かなり安価になって、手軽に替えてました。 でも安いものは短期間で暗くなったり、切れたりしましたね。
その後はHIDバルブを付けて、長寿命と明るさUPで満足してました。 それが今やLEDが主流です。先月まで乗っていた30プリウスは19万キロ走りましたが、LEDヘッドライトのトラブルは皆無でした。電球交換という作業も今後はしなくなるのでしょうね。
・値段が安いのが最大のメリット。いまだに純正採用されれるし、事故等でヘッドライトユニットごとの交換が必要になってもハロゲン仕様は安い。LEDだと片方10万超え、外車高級車になれば50万超えもざら。 あと旧車だからハロゲンってそれもいいが、古く抵抗の増えた配線だと燃えるよ?ハーネスやレギュレータ、発電機周りまでリフレッシュしてんなら不安は無いが、LEDにしてリスクを減らすのも予防整備の一つ。
・一つ忘れてはならないこと、人間の目は明るさに慣れると暗いところが見えなくなる特性がある。ヘッドライトが明る過ぎると、その周囲の暗い部分が見えなくなるんですよね。最近のLED街灯なんかでもその辺りが考慮されていないものがあり、却って暗く見えるので、きちんと設計されたメーカーのものがいいと思いますよ
・LEDは、対向車が段差で車体が少し上下しただけでかなり眩しく感じることがあり、なんとかならんかなぁと思う。その点、ハロゲンでは上向きでない限り、眩しさで迷惑を被ることはない。ただ、やはりLEDに慣れてしまうと、ハロゲンはかなり照度が暗いと感じるので、運転では気を遣いますね。
・よい記事でした。どこぞの流行り言葉ばかりでペラッペラに薄っすい情報サイトにも見習ってほしいものです。
さて、昨今のLEDや旧来からあるHIDにも言えるのですが、パッシングした際に相手に気付いてもらえないことがあります。原因はカメラのフラッシュのように一瞬で光が消えてしまうからで、相手がほんの少し目をそらしていた場合などに気付いてもらえないのです。 ハロゲンランプの様に余韻を残すように光が消えていくと相手側にも気付いてもらいやすいのかなと思います。
・LEDとかHIDは明るいけど、その分照らしていない範囲は暗く感じるんだよね。 ハロゲンだと全体的に暗めだけど、照らしていない範囲もそれなりに観やすい。 だから私はなるべくハロゲンライトのクルマにしている、暗めでもちょっと速度を落とせば視界良好だし。
・雪に関しては実際にはさほどメリットはない。 停車時に積もった雪は解けるはずもなく、発車前に取り除く必要があるし、運転中にランプに積もるほどの降雪なら、そもそも運転自体もかなり困難だ。
ハロゲンよりもさらに発熱量の高いシールドビームの時代でも、特にボルボなどにヘッドライトワイパーのような装備もあったように、雪は一筋縄ではいかない相手。
ランプの発熱で都合よく融けるような状況は、非常に限られたものでしょうね。
・明るさではHIDやLEDは素晴らしいですね。 しかし修理となると、ハロゲンはバルブ部交換でめちゃ安く済み、HIDはバーナー交換だけど寿命は長いしまあ許容範囲で修理できる。 しかしLEDはライトユニットごとの交換なので10万円以上とか恐ろしく高額になるデメリットが。
・昔、高速道路(中国縦貫道)を夜間走行中に激しい吹雪に会いました。当時、スバルレオーネワゴンで、ハロゲンランプでした。最初はランプの熱で雪が溶けていたのですが、次第に溶けなくなり、しかたなく大型トラックの後ろにつけました。 ついでにグリルにも雪が付き、ラジエターの冷却が悪くなって温度が上がり始め、パーキングの度に雪かきをしました。
・ヘッドライトじゃないけど、ウィンカーがLEDに切り替わりだした頃は点滅の仕方があまりにせわしなくて嫌いでした。ON/OFFの反応速度が速すぎるんですよね。その点ハロゲン球ならジワっと点いてジワっと消えるので、目に優しく温かみも感じます。最近はLEDでもこのアナログな感じを演出している車種が増えてきていますね。
あと旧車で真っ白なLED球に変更していたりするとちょっと幻滅です。やはりハロゲンの温かい光がよく似合います。まぁめちゃくちゃ暗いですけど。
・ハロゲンやHIDは球切れ前提で電球だけ替えられますが、フルLEDランプだとおそらくライトはアッセンブリー交換ですよね。 光源だけ交換出来ると良いのですが。 長く乗ろうとする場合はリスクだと思います。
・ちょっと書いてあるけど、眩しいかそうでないかの感じ方の違いは色味、つまりケルビン数が大いに関係してると思うよ。
ハロゲンも5000k以上の青白いランプがあるけど、あれは非常に眩しい。LEDとかの球の種類はあまり関係ないんじゃないかな。
ハロゲンが暗く感じるのは、3000-3500kのやや黄色系の物が多いため。
以前4200kのハロゲンつけてたけど、白く明るい感じで大変良かったです
・そもそもだけど、LEDの色温度は自由に替えられる。 今は最もストレスなく見やすい昼間の太陽光に合わせて、5000~5500Kに設定している。なので色温度的にハロゲンに優位性など全くない。 それとLEDはパルスで駆動ができるので点灯消灯が瞬時に行え、タマ切れもしない。そのためトンネルや木陰でも点灯する最近のオートライトとの相性がいい。
・雨が降っているときは路面の反射が強くなり、逆に視認性を低下させてしまうシチュエーションもあります。そういう場面では光が強すぎず色温度も程々なハロゲンランプのほうが適していることも十分あり得ます。 この部分だけ腑に落ちました。
・>ハロゲンランプはHIDやLEDに比べるとランプ自体の発熱量が高いという特性を持っています。そのため、点灯している状態では温度が高く保たれるため、付着した雪を溶かして積もりにくくなるのです。
これ、毎回書かれてますが違いますよ。 ハロゲンは発光してる光に遠赤外線などが多く含まれます。 それが雪や氷に当たると水分子が振動(つまり発熱)するから溶けます。
バルブ自体の発熱なんてプロジェクタータイプみたいに分厚いレンズが間にあるとカバー表面にまで行かないですからね。
それにハロゲンバルブに多いH4などでガスがキセノンの物もありましたからハロゲンだから溶けるって訳でも無いです。 あくまで光に含まれる赤外線次第です。
LEDなんて回路保護に電動ファンがあるほど発熱してるのにカバーまで暖まらないから溶け難いのでバルブの熱はあまり関係無いです。
・ハロゲン球。 雪を溶かすメリットは 積雪地帯でよく解ります。 LEDヘッドライトだとみるみる内に 暗くなるのが解ります。 特に湿った雪の時多く発生し 雪道では危険と思える位暗くなります。 その度に付着した雪を車から降りて、 除去しなければならず、 LEDライトの弱点と痛感します。
・ハロゲンが廃れたとかHIDが主流だったとか言ってるけど、いつHIDやLEDがハロゲンと置き換わったのか? 特にHIDは本来部品コストを掛けられる高級車のもの。 LEDはHIDほどコストが掛からないから普及率は上げられるが軽や大衆車に採用してるのは無理に高級感を出して購買意欲を高めてるのであって本当の普及とは違う。 現代でも上級の車でなければハロゲンで十分だよ。 ハロゲンで夜走り難いと感じるなら運転をリタイアすべき。
・ガラスレンズのヘッドライトの頃のハロゲンが最強だった。 リレー&ハーネスでハイワッテージ化して明るさも十分だった。 補助灯もフォグ・ドライブング・スポットと色々あったし。 法規改正と樹脂レンズの普及とともに消滅しつつある。 ハロゲンの青白光バルブは明るく見える風なのでファッション要素が強く雨天は厳しい感じだね。
・どちらにしてもメリット、デメリットがあるけど、雪なんて年に1回つもるかという地域に住んでると雪が溶けるというメリットは感じられない。交換が簡単と書いてあるが簡単じゃない車種もある。私としてはヘッドライトが突然点かなくなって交換を強いられるハロゲンよりは点かなくなる心配が少ないLEDやHIDのメリットが大きいですね。
・雨の日はハロゲンは本当に暗くて怖かった。夜中に大雨のそこそこ通行量の多い郊外路を走る時なんかは、乱反射して特に。 そういうことでは、HID→LEDに進化して本当に良かったと思っている。
一方でLEDは眩しい、ってのもあって、光軸が合っていないようなのと交差点で信号待ちをしていたりすると、目が眩む。 降雪時にライト周りが溶けにくいってのは確かにあって、-5℃以下で地吹雪なんて状態だと、どんどん雪が被ってくる。これはしばらく走ったら雪を払ってやるしかないかと思う。見やすさとトレードオフと考えるしかないかな。
・アフターサービスが行き届いてなくてASSY部品が手に入りにくかったりしてメーカー部品での修理ができないところで威力を発揮すると思う。替えのランプを持っていれば素人でもだいたい修理できるので。まあ日本では問題ないけど。 例えば海外のジャングルや荒野や砂漠を長距離移動なんてなったら命に関わるからランプは必ず点かなきゃまずい。 純正部品がすぐ手に入って修理ができるのなんて先進国くらいじゃないの。
・ハロゲンランプには良い所が沢山あったが、現在の白色LEDランプは、視認性は悪い上に、眼球に対する殺人光線でしかない、前照灯の長寿命と省電力を唱えるならば、ハロゲンランプの特性を持ったLEDランプを早急に開発してもらいたいと願う
・雪が降った時の救世主。 熱くなれないLEDやHIDは雪にやられてしまう。 だから、ヘッドはLEDでもフォグは黄色のハロゲンが良いと思いました。 しかし、雪がほとんど降らないということで、今の車はヘッドもフォグもLED(ただしフォグはイエローでヘッドは視界の良さを考えて、黄身がかかった4000Kくらい)にしてます。
・それを「悔し紛れ」っていうのではないかと。 そりゃいい所だけ見れば現行よりも優れた点があったっておかしくありません。 でも、それだけで「ハロゲンランプを使うべき」って話になるかと言えばそうはならないでしょう。 結局、メリットとデメリットをトータルで判断されて現行品に取って代わられているのが現実なんですから、デメリットを無視して限定的なメリットだけで語ることは「悔し紛れ」以外の何物でもないように思います。
・ハロゲンは交換が楽とあるけど自分の車はフロントフェンダー裏からアクセスしなければいけなくてけっこう面倒だった。 高効率バルブだと比較的切れやすかったりして有名メーカーのモノでも左右で色味に差があったりみたいなこともあって結局HIDに交換した。 夜の運転がここ10年は少なくなったとはいえ19年使い続けられているのは当たりだったと思う。
・LEDは光を直視するなって言うのにヘッドライトにプロジェクタータイプでは無いのがおかしい。色温度では明るい事になるがHIDより同じケルビンならHIDが明るく感じる。ハロゲンは交換が楽で低価格。ただこの先いつまで作るのか?シールドビームからみたら明るいんだけど時代だね。
・車検の時の代車がコロナプレミオだった。ハロゲンランプ久しぶりだったから夜も走ってみたら、まあ暗い(笑)。明るさに限ればLEDだけど、LEDでプロジェクタータイプの今の車は照射範囲がくっきり切れすぎで、周囲もぼやっと明るいハロゲンの方がその点だけは見やすいと思った。
・JB64のXLに乗ってますが、このグレードはハロゲンです。 一番上のグレードはLEDですが、あえてハロゲンのグレードにしました。やっぱりLEDは冬に雪が凍りついて具合悪いです。 でもハロゲンだと暗く感じるので、フォグランプの球をLEDに換えて見易くしてます。
・初めて社外HIDに交換した時、もうハロゲンには戻れないと思ったように、LEDが主流になった今では、もうHIDには戻れませんね。 この流れで行けば、もう20年もしたら、新しいヘッドライトが出るんでしょうね。
・警察は何か事故が頻発するとそれに対処する方策を盛んに周知するけど、それによって生じる弊害はあまり言わない。 歩行者の横断中の事故が増えたからハイビームで走れとか盛んに言うから、歩行者がいてもハイビームで走り続ける迷惑なドライバーが増えてしまった。 前にハイビームのままだと危ないとコメントしたら「目を逸らせばいい」とか「危ないなら立ち止まればいい」とか呆れ果てる輩がホントにいるから困る。 適切にロービームに切り替えないと違反だと言うことは周知しない。 昔は歩行者がいたらロービームに切り替えるドライバーがほとんどだったけど、今は切り替えないバカがほとんど。あの眩しいライトに照らされながら歩いてみろと言いたい。6000円の罰金なんだけど捕まることはほとんどないからやりたい放題。
・今やディーラーオプションでH4のLEDバルブも売ってるな LED一体式のヘッドライトよりこっちの方が電球交換出来ていいと思うんだが
ユニットごと交換しなきゃいけないなんて、昔のシールドビームと同じじゃないか しかもそれとは比べ物にならないほど高額だし
・昔ハロゲンの時はレンズもガラスだったから、今のPCレンズのように紫外線劣化でレンズが曇ってくる事はなかったな。ハロゲンの玉切れは明らかに早いから、メンテナンス面では今の方が良いけどね。
・なかなか芯をついた記事だと思いました その通り、wやlmに惑わされてHIDを入れてもなんだか疲れるって人 けっこういるみたいで、6000から、4000kのHIDバルブを入れた所 ハロゲンに近く、lmが下がったのに見やすくなったって言います あとは、プロジェクタータイプじゃなければいいんだけど 遠くはそれなりに広がるけど、実は手前側は横側がほぼ皆無 なので最近はデイライトでカバーしてたりしますね
・今乗ってるのはロービームだけHIDだけど、余裕で明るい。ハイビームはハロゲンだけどほとんど点けたことない。荒天時はバイカラーLED化したフォグランプをイエローに切替すれば視界良好。
・細かいですが、2ページ目
>鉄が溶ける温度がだいたい800度くらいで、
800℃は身近なものだと紙巻タバコに火がついている状態の温度。 一般的な鉄が溶けるのは1500℃ぐらいです。 800℃だとまだ色が黒から赤に変わり始める程度じゃないかな。 まだまだ固い方ですよ。 真っ赤になってやっと900℃、これでも曲げたりできるレベルで、溶けはしません。
・LEDのパッと点灯してパッと消えるのは 美しく見えるが、 点滅を繰返すと目に強い疲労感を与える。
ハロゲンランプのフワッとした点灯消灯は 柔らかな印象を与えるし、目にも優しい。 使うシーンによって使い分けすればいい。
・ハロゲンからLEDに移る間にHIDとか意味不明な言い方をするランプが多くあったけど、プロジェクターやら青い色のカバーやらどの部類に入るか分からないのが多かった、好みの問題もあるが、ランプが主張してた頃のHIDが何か安心する。そこそこ明るくて熱も出すので、雪は溶けてたし吹雪やガスでは黄色のフォグをハロゲンランプで使ってる。今の車では設定も無いんだろうね。
・ど田舎に住んでた頃はヘッドライトの明るさは死活問題、150Wのハロゲンにさらにドライビングランプ追加したり。配線も大電力対応の太いのを引いて、懐かしいですね、、 あの頃よりも、その後のHIDの方が適度に白っぽくて見やすく明るくて、時代は変わったなぁと。ちなみに純正LEDとか今時のはレンタカーくらいでしか乗ったことないですが、あれだと白すぎて弱く感じるような。
・LEDの着雪問題はマヂ大変
ものすごく寒いところよりベチャ雪が降るときの着雪は5分もしないうちに照射範囲が10分の1程度になる
高速なんかだとヘッドライトの除雪も出来ないから本当に危険 その点ハロゲンは安心かなあ
・ハロゲンは不思議なことに影ができない。 バックミラーやサイドミラーをそこまで注視しているわけではない(前向いて運転しているので当たり前だが)ので、LEDで後ろから照らされると、自車の周りが暗くなるので後続車に付かれていることが分かりにくい。
・H4バルブをLEDに変えました。変えたときは明るくて白くて・・見やすいと思ったんです。 1年くらいして、4000ケルビンくらいのハロゲンに変えました。 遠くを照らす力は少し落ちたのですが・・よく見えるんです。近くが・・ 数字では表せない部分というのでしょうか・・ 今は、好んでハロゲンを継続利用でしています。
・農業機械の作業灯がLEDで収穫物が機械の中に流れていくのが見づらいんです。 確証は無いのですが、LEDは眼では認識出来ない早さで点滅しているから、もしかしたらコマ送りで見えているのですかね。
・旧いクルマに今どきの青っぽい光り方をするLEDは個人的にはちょっと似合わないのでハロゲンバルブでいいと思う。 通称電球色のLEDも電球色じゃないよね。
リレーハーネス組んであるし昔ながらの本物のハイワッテージバルブがいくつかストックあるので枯渇するまでハロゲンで通すつもり。
・雪国だと、吹雪、濃霧が多いので、古いハロゲンの方が良く見えることも多いですね。フォグも昔のイエローが最高です。 明るさだけで無く、地域性に合わせた商品開発もお願いしたいところ・・・・。需要が違うから、無理かな。
・LEDなんだから色味をハロゲンに近いものにしてくれないかな。 白すぎて雨の日は見にくい。 LEDのプロジェクターは明暗差がはっきりしすぎて暗いとこが真っ暗で見えないのが難。 レンズカットのライトに4500KくらいのHID付けたのが一番見えやすかった
・北海道だとヘッドランプに雪が付着することがあってライトを付けても暗くなる。 LEDやHIDだとランプに付いた氷や雪が溶けないんだよね。 ハロゲンなら熱で溶けるからこれはメリットかな。
・うちはヘッドはLEDですが、フォグがH1なので、雨の日などはフォグ併用して助かってます 雨の中色温度の高いLEDだと見えなくて疲れます バイクもLEDになったけど、夜間や雨での走行が少ないからあまり気にならないな、まぁ車に比べてそんな明るくないし
・記事にもあるとおり歩行者に優しいのはかなり大きなアドバンテージ。道路は平坦ではない。最近のライトだと路面のギャップでハイビームで照らされたかのように眩しく感じる事が珍しく無い。
・LEDは雪が溶けず、吹雪のときに最悪です
サービスエリアに入って雪を剥がなければならず、極寒時には熱線も効きかず外にでて雪を剥がすのを繰り返さなければなりません 自分は購入対象からLED車は外しました
・現時点では壊れた時手軽で安上がりなのは白熱球でしょうな。
1000円程度で球交換出来るのとユニットごとの交換で数万円要るのとでは大違いです。
家庭用照明も然りですが何で業界は白熱球からLEDにシフトさせようとしてるんだろう。
・最近は純正のLEDライトでも対向車車線の傾斜によってはロービームでも爆光上向きになり対向車の目潰になっている。 また純正ハロゲン車にLEDバブルを付けているバカのクルマは、常時ハイビームの爆光で直視するとしばらく視力が奪われて非常に危険。厳しく取り締まって欲しい。
・雪道ではハロゲンのヘッドライトなら雪を溶かすまで発熱するけど、HIDやLEDのヘッドライトでは前が見えなくなってしまうから、ハロゲンのフォグランプを着けてますよ。 フォグランプをLEDやHIDでは雪道を走りたくないよな。
・H4のバルブを交換する時にいつも思い出してはほくそ笑んでしまうのは、若い頃に仕事が終わってから会社の駐車場でバルブ交換をしていたらクルマのことをあまり知らない上司が来て「そんなこと自分でやるのか?」と聞かれたから「これはノルマのハイワッテージの・・・」と説明を始めたら「ノルマ?! 何で会社の名前にノルマなんて付けるんだ! 最悪だな」と言われたことを思い出します。
・自分は50年前の旧車に乗ってるけど シールドビーム→ハロゲン→ハロゲン+リレーキット→HID そして今はLEDになってる 旧車では電気を食わないっていうのもメリットかと思う LEDとか見た目は味気ないけどね
・所有バイクの1台がH4ハロゲンだけど、 LEDバルブに交換しても、あえて電球色のやつにしてる。 真っ白LEDだと、雨降りの夜なんかじゃ全く役にたたなくて「消えてんのか?」ってレベル。 2灯あれば真っ白でも光量でごり押し出来るけど、 1灯だとどうしても反射して暗くなる。
・黒体輻射なら、色温度が上がれば明るさも上がるけどねぇ。 自動車用品の中にゃ、色温度の値を上げるために色を付けてる場合があって。そゆのは色温度が上がっても明るさは上がらない。 自動車用品って、人を騙す事に特化したモノが結構あるよね。
・ハッキリ言って、ハロゲンでじゅぶん。私の今のヘッドライトはLEDですが、壊れたらアッセンブリ交換で片側10万どころじゃない出費。ハロゲンなら1000円もしないはず。いくら長寿命といっても、家電製品と同じなので短命で故障する可能性は大いにあります。LED自体を交換できない構造が大問題。 つくるコスト削減優先で、交換コストは度外視。これって、環境に悪いですよね???同じ値段でもいいから、ハロゲンバージョン出してほしいい。
・個人的にはヘッドランプとフォグランプの両方ハロゲンってのが一番快適かも 確かにLEDは明るいんだけど豪雪地だから個人的には嫌だね 黄色のLEDフォグもあるけどライトの雪かきなんて面倒だし寒いし凍ってるしちょっと勘弁だわな HIDヘッドライトとハロゲンフォグで吹雪の時はスモールランプとフォグランプで走ってたけど違法だとか言われるしさ
・でもLEDのはっきりくっきりした明るさに慣れるとハロゲンはぼんやり拡散して暗過ぎで運転が怖いです 代車でハロゲンランプの車に乗ったのですが暗過ぎて本当に点いているのかどうか不安になりスイッチを捻り直したくらいです
・シールドビームが普及した一番の要因は、米国の規制のせいですよね。 だから欧州車は本国仕様だとユニットなのに、米国仕様だと丸4灯とかになっていましたね。
・HIDは廃れるのが早かったなぁ。スイッチ入れた時のインバータ音とだんだん色が変わっていくのが好きだった。今はLEDの車に乗ってるけど雨の日だけはハロゲンの方が見やすく感じる。
・ライトのリフレクターが昔のみたいに透明じやないと言うか… 最近のじゃないやつ! あれにLEDライトは似合わない、なんかしっくりこない感増々。 それに光の散り方が違うような気もする、ハロゲンの方が見やすい。
・交換が必要になるので、選択できるのであれば選ばないかな。 車種によるけど交換作業は手間がかかるし、業者にやってもらうと高コストですからね。
・たまに遭遇する雨、霧を優先するか、ほぼ毎日遭遇する夜間を優先するか。 私は後者を優先します。 電球、ハロゲンの車両はある日突然付かなくなる。LEDで切れたことは今のところない。 玉切れで走行するのを考えるとLEDしかない。
・先日、会社の車を借りて夜に運転したが、やっぱハロゲンは暗いなと思った。でもLEDはLEDで雨の日の夜が見え辛いと思うのよ。
キセノンライト、あれが一番良かったな。
・IPFから発売されていたH4でロービームに本物の消費電力80Wの物がある。 こいつは明るさもHID並で、雨にも強く見易い。 難点は切れやすい事だけ。 ハロゲン車両ではずっと使っていた。
・旧車にとってハロゲンやHIDは熱温度が高いからリフレクターが焼けて暗くなるのがネック 仕方ないから上記2つよりリフレクターに優しいLEDを使ってる
・ヘッドライトじゃないけどウインカーの電球も旧来のぽわーっと光って消える電球が好きですね。 LEDのウインカーは明るさが0と100パーセントの間で瞬時に切り替わるので味気ない。 古いウインカーリレーの、じーっちょん、じーっちょん、、、て音も好き
・一部の限られたユーザーとして「ハロゲンランプ」のメリットの一つに,停車感応型減光装置を使える,を挙げておきます。 停車時減光,発進で100%光量。ヘッドライト位置が高め(もちろん合法)の車なので。
・中古で買った車に付いてた中華製?LEDを、普通のハロゲンに替えました。 比べればハロゲンは確かに暗いけど、雨天時はやっぱり見やすい。 どうしても光が散るので、迷惑にもなるかなとも思ったので。
・LEDライトの積雪は雪国に住む者にとって本当に命に関わる大問題。夜の高速道路で積雪したらどうしようもない。こんな危険な問題が放置されているのがまったく不思議でならない。
・私のクルマはLEDランプですが妻のクルマはハロゲンランプです。 たまに妻のクルマを借りて夜に乗ると何か暗く感じますね。 特に雨の夜は怖くなります。 妻は気にならないと言っていますが。
・ハロゲン搭載車に交換用LEDバルブをつけるのが節電になり、リフレクターで眩しさも減るし、故障時の交換も楽なので良さそうという結論。
・こないだ日が暮れてから職場のバンに乗ったがライトがハロゲンですごく黄色く感じた。 LEDに慣れちゃうとイエローバルブかってくらい黄色く感じるもんだな。
・昔々ハロゲンが出始めた頃の自動車雑誌を読んだら、ハロゲンは明るすぎて危険だって書いてあったwww
昔の人が今のLEDを見たら、殺人光線だと思うだろうな。 改造もしてないミニバンのLEDランプは目に刺さるくらい眩しい。 なんとかならんものかね。
・最近ヘッドライトがやたら眩しい車がめっちゃ多いように思う。悪質ユーザー(不正改造)が多いのかと思ったが、こらはもはやメーカーサイドの造りの問題では?
・ハロゲン、切れてもホームセンターで1980円でバルブ買えたね。 まあ、そう簡単には切れないが。
HIDは切れたら5万くらいするとか聞いた。
LEDはどうだろうね? 以前、ポジションランプをLEDに変えたら、数日で切れて普通のバルブに戻した事があるw
・中身よりサムネ画像のCJミラージュが気になって話が入ってこないのは私だけ? 後期エアロ付きの鉄チングレードなんでRSかと思いきやカラードミラーだし、鉄チンも見慣れないセンターキャップ付だし。。。 さらにグリルの三菱エンブレムも付いてない。 正体が気になってしょうがない
・LED式で球切れ(つぶ切れ)の場合はアッセンブリー交換になるけど、古くなったLED式の車で事故や故障の時に、もう部品供給はありませんってなったらどうすりゃいいんだろ?
・対向車にとって、LEDほどまぶしくない。 角度が高い対向車からのLEDは目潰しかと思うくらい、きついよね。 一瞬何も見えないから。
・ところが車の本体が、ライトの交換を難しくしているのです。 バンパーまで外さなくてはならないとか色々と面倒な仕様にしてくれてます。 昔は知識無くても楽に代えられたが…。
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