( 176212 )  2024/05/31 18:29:48  
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「塀の中」から選挙運動する? 有罪評決でトランプ氏はどうなる

毎日新聞 5/31(金) 7:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/889ddf3704783f1a9d77e011070b97eb72b519e9

 

( 176213 )  2024/05/31 18:29:48  
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米国のニューヨークで行われた不倫の口止め料支払いをめぐる裁判で、ドナルド・トランプ前大統領が有罪評決を受けた。

トランプは不正な会計処理を行ったとされる。

これが大統領経験者として初めての有罪評決であり、今後の選挙運動にどのような影響があるか注目されている。

判決を受けた場合のトランプ氏の行動や支持率の動向などが、将来の選挙運動に影響を与える可能性がある。

(要約)

( 176215 )  2024/05/31 18:29:48  
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不倫の口止め料支払いをめぐる裁判で出廷したトランプ前大統領=米ニューヨークで2024年5月31日、AP 

 

 11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(77)が、不倫相手に支払った口止め料を不正に会計処理したとされる事件で有罪評決を受けた。大統領経験者が刑事事件で初めて有罪評決を受けるという異例事態だ。今後の選挙運動はどうなるのか。 

 

【写真まとめ】トランプ氏の「不倫相手」 

 

 ◇被告のまま大統領になるシナリオも 

 

 米国ではそもそも刑事事件の被告が選挙に立候補することを禁止する法律はない。1920年の大統領選で服役中の社会主義者が立候補した例もあり、トランプ氏は今後も選挙運動を続けることができる。当選した場合に大統領就任を阻む規定もなく、被告のまま大統領になるシナリオも現実味を帯びてきた。 

 

 トランプ氏は今後、有罪評決を逆手にとって「政治的な魔女狩りだ」「不当な裁判で、選挙干渉だ」との訴えを強めるとみられる。 

 

 この有罪評決はトランプ氏にとって打撃になる可能性がある。大統領選では、接戦州での得票が数万票違うだけで勝敗への決定打になるからだ。ロイター通信が4月に実施した世論調査によると、共和党員の4人に1人は、トランプ氏の有罪が確定すれば投票しないと回答。党穏健派が離反する可能性がある。 

 

 一方、公共ラジオNPRなどの5月下旬の世論調査では、勝敗のカギを握る無党派層の15%が「投票の可能性が増す」と答え、「減る」(11%)より多かった。裁判を「政治的な迫害」と位置づけるトランプ氏の訴えは有権者に一定程度響いており、「有罪なのに票が増える」という奇妙な結果になる可能性もある。 

 

 ◇判事の量刑判断に注目 

 

 今後の選挙運動に影響を与えるのが、担当のマーチャン判事による量刑判断だ。量刑は7月11日に言い渡される。 

 

 実刑になった場合、トランプ氏が控訴したとしても、保釈継続が認められずに勾留される可能性がある。選挙集会や資金集めパーティーは開けなくなり、ソーシャルメディアの発信も規制される。共和党の候補指名を受ける予定の7月15~18日の党全国大会にも出席できなくなる。 

 

 ただ、法律家の間では、トランプ氏は前科がなく実刑になる可能性は低いとの見方が強い。 

 

 罰金刑のほか、自宅軟禁や保護観察の処分を受けるケースもあり得る。一方で、刑事施設に勾留されなくても、移動が制限されれば、選挙運動に支障が出る。 

 

 マーチャン判事はこれまでに「トランプ氏は大統領候補であり、憲法修正1条の権利(言論の自由)は極めて重要だ」と述べており、トランプ氏の言動を制約することには慎重だ。トランプ氏は裁判関係者への批判や中傷を禁じた「かん口令」にたびたび違反したが、マーチャン氏は収監を避けて罰金にとどめてきた経緯がある。大統領経験者で、有力な大統領候補でもあるトランプ氏への量刑判断は、判事にとっても難題となりそうだ。【ワシントン秋山信一】 

 

 

( 176214 )  2024/05/31 18:29:48  
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(まとめ) 

アメリカの今回のトランプ氏の裁判に対する反応や意見は様々です。

支持者からは陰謀論や政治的な魔女狩りだとの主張が出ている一方、反対派からは民主主義への冒涜や法の権威を否定する危険性が指摘されています。

トランプ氏が再び大統領になった場合の影響やアメリカの信頼性についての懸念も示されています。

アメリカ国内の陰謀論や世論の二分化、そして日本との関係や世界情勢への影響など、多角的な視点から議論が繰り広げられています。

( 176216 )  2024/05/31 18:29:48  
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・初犯で高齢なので収監されないこと、アメリカの規定では犯罪歴があっても選挙には出馬できる。 

ただ、支持層は今回の判決をどう受け止めるかだね。 

単に選挙妨害と受け止めるのか、真摯に彼がそう言う罪を犯したと受け止めるのか。(前みたいな襲撃をするようじゃもうダメだね。) 

アメリカ大統領選の結果は日本のみならず世界に大きく影響するのでアメリカ国民の判断がどうなるのか興味があります。 

 

 

・禁固刑など重い量刑が科されれば、流石にバイデン有利になるのかな?それともトランプ支持層が反発して団結するか… 

いずれにしてもアメリカ相当やばくないか? 

個人的にはバイデン再選で最も恐れているのは、トランプ派による内戦ではなく、超高齢者のバイデンの認知能力かな。 

もう生きてるだけで大変だろうに、大統領の激務をこなせるのか?判断も何も取り巻きがやるにしても、大事な場面ではきちんと自分の足で立ち、用意された原稿を読まなくてはならない。 

万一任期まもなくして動けなくなったり、亡くなりでもしたら、アメリカ経済には大打撃となりそうな… 

日本はまともに巻き添い喰らって低迷、またあちらだけが弾力性を発揮しそう。 

 

 

・有罪が確定しても合衆国憲法上は大統領選挙に出馬可能とのことだ。となれば司法判断の重さと、アメリカファーストという公約の何れを有権者が重視するかという点にフォーカスされることになる。日本の常識では考えられない世界がアメリカでは有りうることになる。一つ言えることは有罪が確定してもバイデン氏が圧倒的有利な状況にはならないと言うことだね。 

 

 

・「民主主義の精神を散々蔑ろにしてきた人物が民主主義の良心に報復された」という構図ですかね。 

民主主義の弊害をこれでもかと示し続けた露悪主義者の罪は重いと思います。 

少なくとも、アメリカの未来のためには乗り越えられるべき人物でしょう。 

 

 

・越境3.0でマックスさんが以前から強調する内戦の可能性がゼロではないと思うが、それこそ民主党の思う壺、バイデンは非常事態宣言で、かつそれを理由に大統領選を中止して自ら居座る事を狙うだろう。共和党全国大会の4日前のタイミングで量刑言い渡しを設定する裁判長本人、そしてその妻、娘が何をやってきたかなど完全に無視、報道しない自由を徹底する日本のマスコミと良識で戦う日本人が増える事を期待したい。少なくとも日本の司法、最近は多少バイアスも強くなってきたが、を正常に保てる様に、そしてアメリカの二の舞を避けられる様に心から望む。 

 

 

・不正に会計処理とはどういう処理だったのか? 

日本だったら政策活動費から支払っても内容を公開する必要がないので不正会計処理にならないかな。 

新たな政治資金改正案の与党案でも日時と金額までで内容公開はしないとしているので何でもありで何に使われているのか全くわからない。ただ相手に口止め料を暴露されたら何処から出金したのか追及がありバレるかもだが相手が暴露しない限りやはり政策活動費は何に使おうが何でもありですね。 

 

 

・単純に選挙に出られる、当選もできるって米法律論はアメリカの司法制度だからいいとして、じゃあいざ有罪判決受けた大統領が外交や国際会議を含めた大統領の職務を全うできるのか?大統領当選したら職務遂行のために刑執行を見送る?みたいな表現だけど、法を犯して罪が確定した大統領は特権として拘留・禁固刑は受けない、って受け取れる。それって司法との三権分立成立してなくない?と思うのは自分だけだろうか…この後さらに裁判控えていてさらに有罪判決食らう可能性あるのにそれでも支持するのは…ちょっとよくわからない。職務まともに遂行できない大統領を選出したいのかね、アメリカ人は? 

 

 

・12人の陪審員の中には共和党の支持者もいるから全員一致で有罪評決が出るとは思わなかったので驚いた。トランプさんのコア支持層には影響は無いが、有権者の5割を占めるライトな共和党支持者や無党派にはそれなりの影響を与えるでしょうね。数%で勝敗が左右されるから、バイデンさんには大きなアドバンテージになることは間違いない。 

 

 

・普通だったらありえないことも、トランプ氏だったらありうるかなと思う事案だ。何より米国の次期大統領選でaround eighty の老×老対決が信じられない。これだけの大国で若い次期候補者が出てこないことが不思議だ。あまりにも大きな国であるために、責任重大なことはわかるけれども二人ともこの年齢で大統領になったとしても任期中に何かが起こっても不思議ではない。 

 

 

・支持層にとって裁判は、トランプ氏を失脚させるための策略だと考えていることでしょう。 

 

トランプ氏の犯罪が真実であるかは分かりませんが、自由の国アメリカで民主主義がどの程度貫かれているのかを知るには良い機会だと思います。 

 

日本には議員の不逮捕特権がありますが、議員は上流階級だから逮捕しない、ということではなく、政治活動をすれば既存の政権と相反する場面が想定され、それでも不当に逮捕されたり行動を制限されないための権利です。 

 

アメリカの法律は知りませんが、恐らく似た仕組みはあるでしょうし、そもそもの民主主義の根幹ですから、この評決や判事の判断が選挙にどのような影響を及ぼすのか、及ばさないのか、についてはとても気になるところです。 

 

 

 

・元来無理筋の起訴であり、まさに司法の武器化。堂々と控訴して、連邦最高裁まで戦えばいい。トランプ氏の若干のイメージダウンはあるかも知れないが、結局、トランプ支持者の団結を強め、「トランプ氏は魔女狩りの被害者」という同情が集まる効果の方が勝るかも。 

 

 

・実刑にはならないと思うけどね。 

トランプ氏が大統領になった場合、アメリカファーストである以上、ウクライナ戦争がNATOを更に追い詰める気がする。過去の二つの大戦を踏まえても、アメリカは腰が重い。やはりまた同じ事を繰り返してしまうのかって思ってしまう。 

 

 

・今回の大統領選はかなりの接戦になることが予想されており、トランプ氏が有罪になれば投票しないという層が一定数存在しています。 

この有罪評決は、アメリカ人の約半数を占めると言われる無党派層へ決してポジティブな影響を与えるものではないでしょう。 

記事にある通り大統領選の被選挙権を剥奪されることはないですが、アメリカ史上初の有罪評決を受けた元大統領という肩書きで選挙を戦っていくのは厳しいものとなるでしょうね。 

トランプさんは今担当弁護士を夜通し詰めまくっている頃でしょうか。 

 

 

・熱狂的な支持者はこれを陰謀と捉え、そうした勢力と対峙できるのがトランプだと考えているので、有罪判決はむしろ彼の正当性をより強固なものにすると思われます。今年の最大のリスクは中東、ウクライナ、台湾、北朝鮮ではなく、アメリカ自身の不安定化だとされており、大真面目にアメリカ内戦のリスクが懸念されています。安全保障等を大きくアメリカに依存している日本は無関係ではいられません 

 

 

・トランプ支持者は、「ほとんど宗教か」と思うくらいの熱狂的な信者が多いので、選挙に大きな影響はないのではないか? 

トランプ側もこの事態を想定していて、「大統領になれば、自分を恩赦する」と言っているし。 

 

ただ実際に「恩赦できるか」は法律上かなり問題が大きいらしい。 

本件は、ニューヨーク州法違反で起訴されている。 

連邦法違反ならともかく、州法違反で大統領が恩赦するのは越権行為と考えられるようだ。 

そもそも「自分を恩赦できるのか」についても、否定的な見解を持つ法学者も少なくないようだ。 

 

 

・マーチャン判事はこれまでに「トランプ氏は大統領候補であり、憲法修正1条の権利(言論の自由)は極めて重要だ」と述べており、トランプ氏の言動を制約することには慎重だ。トランプ氏は裁判関係者への批判や中傷を禁じた「かん口令」にたびたび違反したが、マーチャン氏は収監を避けて罰金にとどめてきた経緯がある。 

 

これっておかしい。トランプには言論の自由はあるが、裁判所関係者への誹謗や中傷は言論の自由になるのか?また、大統領候補であれば批判や誹謗中傷も認められるのか? 

裁判所の陪審員が出す評決は、民主主義の名の下出されたものである。これを魔女狩りとか不当な判決だなどと言うこと自体、言論の自由を脅かすものだ。 

こんなやつをのさばらしてはいけない。厳しい量刑が望まれる。 

 

 

・有罪判決を受けた人が、そのまま大統領選挙に出て、もしかしたら大統領にもなる?単純に考えると、罪人が大統領になるという事。いくら違法ではないと言っても、さすがにソコまでの事は想定していないと思われるし、そんな事が起こるなんて考えもしなかっただろう。大体からして何故彼が前大統領であり、今も大統領候補として立候補出来てるのだ?私には到底理解出来ない。米国民に問いたいのは、ホントにソレでイイのか?冷静に考えて、ソレが正解だと思っているのか?という事。ホントに相応しい人間なのか。かなり見失ってるモノがあると思う。 

 

 

・12人の陪審員全員が「有罪」と評決されたことは、極めて重い。 

少なくとも一人以上は、反対者がいるであろう、と思ってました。 

陪審員の中には、共和党支持者、トランプ支持者が完無ではなかったであろう。!!! 

詳しい証拠を目の前にしてすべての陪審員は、トランプの「有罪」を認めざるを得なかった。 

つまり、トランプ擁護の人であっても、具体的な証拠・証言に接すれば、反論できないほどの説得力のある根拠がそろっているからである、と思います。 

 

有罪と認めてもトランプに投票する者がいるでしょうが、12人全員が「有罪」と認めた刑事事件の評決結果により、無党派層を軸に確実にトランプ支持の減少が徐々に進んでいくであろう!! 

自らの不倫の口止め料をごまかして、何の根拠も示さずに、 

裁判所・検察ほか関係者を罵りまわる、元大統領・大統領候補!! 

アメリカ!! しっかりしてください、!! 

 

 

・アメリカの人がどう評価するか。最近のアメリカ人は週刊誌PEOPLEを読んでいてもわかるが、考え方が確実に変わってきていると思われる。こういうゴシップ的な内容は記事に多いが、好意的には思ってないようです。冷静に物事を考え常識的に判断する方が増えていると感じます。どう評価しますかね。 

 

 

・トランプ支持者は何があってもトランプに投票するだろうが、無党派層と共和党穏健派からの票が無ければ当選は絶望的だろう。 

控訴すればまたも裁判所に拘束され、裁判費用に選挙資金が流用されるので、トランプの選挙戦は事実上終了したのではないかと思います。 

 

 

 

・トランプ支持者は何があってもトランプに投票するだろうが、無党派層と共和党穏健派からの票が無ければ当選は絶望的だろう。 

控訴すればまたも裁判所に拘束され、裁判費用に選挙資金が流用されるので、トランプの選挙戦は事実上終了したのではないかと思います。 

 

 

・そもそもトランプは大統領の肩書はないが権限は持っている。バイデンは大統領の肩書を得たが権限は持っていない。大統領選挙の不正は国家反逆罪です。2020年の大統領選挙で海軍や宇宙軍を中心とした軍の大半は不正があったと認識しており、未だにトランプに大統領の権限を持たせている。これが核のボタンを渡さなかった理由です。それを裏付ける証拠の一つがバイデンは宇宙軍という言葉を一度も発したことがなければ、国防総省のトップであるはずのバイデン大統領は一度もペンタゴンに訪れたことがない。正確に言うと一度ペンタゴンに訪問したが、一般人の見学ツアーと同じコースをたどっただけだった。就任初期の頃のアフガニスタンの軍撤退でのバイデン大統領の指示の不手際に去った軍もいた。第12航空旅団司令官ライアン・ケンドール大佐はバイデンこそが正当な大統領だと認めていたが、今はミリー統合参謀本部議長に指示されたと軍に訴えている。 

 

 

・なかなか難しいね。個人的には大統領選挙が終わるまでは量刑判断をしないんじゃないかなと思う。大統領選で負ければ罰金か悪ければ収監だけど、勝てば大統領特権で任期中は何も出来ないだろう。 

選挙を収監することで妨害するのは流石に司法上は無理だと思う。明らかに憲法違反に該当するし、トランプが負けたら魔女狩りの訴訟が現実的にあり得る話になるので。 

 

 

・国家が滅びる時はどういう時かというと、国が分断した時。トランプは自分の犯した程度の低い罪について、司法の陰謀を唱えて支持者の司法に対する不信を煽っている。最悪のシナリオとしては、支持者個人もしくは地方の政府や組織が中央に反発して統制不可能になる事態になること。 

 

 

・この判決は、ランダムに選ばれた陪審員によって導きされたもの?だとしたら、裁判官の立場、選ばれた市民の立場、さまざまな方向から議論して出た結論であれば、無罪を主張するのは厳しいのでは? 

 

 

・>有罪評決を逆手にとって「政治的な魔女狩りだ」「不当な裁判で、選挙干渉だ」との訴えを強めるとみられる 

 

もしトランプ氏がこのような論法で有権者を惹きつけて大統領に当選するとしたら、アメリカは陰謀論で動いてしまう国と見なされ、民主主義の砦となって来た信頼が揺らぎ、同盟国も一歩引いてアメリカと付き合わざるを得なくなるのではないか。 

 

 

・むしろこれで良いと思う。 

トランプも判決結果は分かっていたのではないか? 

NYの検事局内はソロスの財団から資金援助され、現在のポジションに就いた似非リベラル側の人間ばかりなのだから。 

 

この結果に全米のトランプ支持者、またはバイデンの政策に反対している人々は更なる反発を顕にするだろう。 

非常に大きなムーブメントとなり、米国内の二極化は避けられない。 

その運動と国内情勢の劣悪さから、夏季に向けて各地での暴動が奮発するかも知れないが、暴力的ならばバイデン、似非リベラル派が仕掛けたものだろう。 

国会議事堂事件、ブラック・ライブズ・マターと同様に。 

 

日本人も他人事ではない。 

あらゆる分野で搾取されているマネーは米国へ流れ、それが戦争資金となっている。 

日本マネーがなければ今のアメリカは戦争継続は不可能。 

だから今の時点ではトランプ大統領が必要だと思う。 

世界の為にも。 

 

 

・有罪判決を受けても立候補できる。 

この時点でそもそもおかしい。 

 

日本でも執行猶予がついてても 

立候補する人がいますよね。 

 

理由は国民が選ぶ権利があって 

嫌なら投票しなければいいからって 

ことでしょう。 

 

日本は比例で国民が撰ばれることも 

あるし、才能があれば多少の悪いことを 

しても許される良い証拠。 

 

プーチン大統領のように 

上り詰めれば法律自体を 

かえられるんだから。 

 

悪いことをした人が 

国を動かす立場につける権利が 

剥奪されないって 

それは戦争は無くならないですよ。 

 

危険人物が上り詰めれば 

国民が相当頑張らないと 

引きずり下ろせないですからね。 

 

 

・トランプ氏の本当の罪は民主主義を冒涜する 

議会暴力占拠の先導でしょう。 

何故、倫理観、正当性のない人物が公共性に関わる仕事に相応しいのかアメリカ有権者の 

良識を疑ってしまう。 

おそらく今のアメリカは個人主義であり、経済的富裕が正義になってしまったのでしょう。 

トランプ氏はロシアにウクライナ割譲を主張するでしょう。先ずEUとは距離が出来る。 

戦争回避を成果にしてビジネス主義に 

政治を向けて行くと思う。 

世界は混乱するだろうと思う。 

 

 

・アメリカ大統領に求められるものって、もはや人間一個人が持ち得る能力の限界を超えてる気がする 

だから過去の時代を生き抜いた胆力とぶっ飛んだ野心のある人しか候補になれない(なろうとしない) 

若くて優秀な人ほど政治家に野心を持たないだろう 

人を超える存在の「開発」が必要だな 

 

 

 

・岩盤支持層は変わらない。 

しかし共和党支持者の中からは流石に不支持が出てくる。 

その数%。現在拮抗していると言われている現状を変えるきっかけになるかもね。 

 

 

・トランプ前大統領有罪判決受けても選挙には出れるの?収監されずでもし次の選挙で次期大統領がトランプ氏になったら司法の歴史アメリカの歴史が大きく変わるだろうし世界に影響相当出るのかも知れないですね? 

 

 

・地上波の番組でどれだけこの問題を取り上げているのか知らないけど、BS朝日の『アメリカの今を知るTV』(町山智浩さん出演)の番組で取り扱っていたトランプ支持者はほんとに今でも陰謀論の中にどっぷり浸かっていて変わりない。頭がぶっ飛んでいると、周りから見ると普通思えるものだが、彼らは違う。『この前の選挙は盗まれたもの』と信じている。憲法の『Lord』は神の事を示している、人が亡くなっているのに議会乱入は平和的に行われたものだ、など一見するといったい何を言っているのか理解できない。でもそんな人たちが普通にアメリカにいる。 

ただ『バイデンに投票しなかったらどうなるのか』と危惧する人たちもいる。今のガザの問題でバイデンの態度も大害だけど、もし有罪になったにもかかわらずトランプがまた政権をもったら…。世界が壊れる象徴の一つになると思う。 

 

 

・これに関するニューヨーク・タイムズ紙の記事の1つだが、それによればこの裁判はトランプ陣営が勝利(評決不能となり裁判のやり直し)する可能性もあったが、戦略ミスで自らその可能性をドブに捨てたという。 

 

そのミスとは、トランプが支持者集会で多用するような敵を徹底的に個人攻撃して貶めようとする手法を、弁護団が裁判でも用いてしまったことだ。 

 

お得意の支持者に耳障りの良い詭弁は、裁判では全く効果がなかったようだ 

 

またトランプはニューヨークの司法は腐敗していると述べたが、この判決直前に姪を名誉毀損で訴えた裁判で勝訴しており、彼自身が司法が正常であることを示した。 

 

彼はこれまでロシア疑惑や議事堂襲撃事件に関する2度の弾劾を共和党の協力で辛うじて逃れてきたが、さすがに司法の前では無理だったようだ。 

 

 

・結果だけでなく、どういう政治的偏向の判事が選ばれ、どうやって陪審員が選ばれているのかを知った方が良い。相当に黒に近いグレーだ。 

アメリカの裁判って、州によってどれだけ偏向的で政治的なものかは、カナダ人ニュースを見ると良くわかる。しかも、評決前に、民主党が、トランプ有罪キャンペーンみたいなものもやっていた。私も、これほどまでにひどいものかとは、カナダ人ニュースで情報を得るまでは、知らなかった。 

アメリカが誇る民主主義って、策謀だらけで本当に酷いものだ。 

 

 

・高齢のバイデン大統領か、有罪判決受けたトランプ氏か。アメリカのような強大な国がこれでいいのか。こんな状況になってしまう国に最優先で付き合う日本でいいのか。当たり前だが、アメリカはアメリカの利益しか見ていない、更に利用できるものはとことん利用する実力主義の国。逆らわず従っても、出来たか?じゃ次これな、と要求してきますよ。 

 

 

・バイデンさんも此処迄やって負けたらどうするのだろうね、どうしても選挙戦から排除したいみたいですがトランプ支持者はかなり多いと聞きます、流れがどちらに向くのかも分からなくなって来ました。 

不思議な世界となって行きそうですよね。 

 

 

・完璧な法律はないとは言え、刑事事件で有罪となっても大統領選に出馬できるとは驚いた。まさか、刑事罰を受けた者が大統領選に出馬し、当選する可能性のある事態が生じるとは誰もが予想しなかったのでしょう。今の地球(世界)は繰り返し未曾有な出来事が起こるが、トランプが大統領になるのが短期的に都合の良いアメリカ国民も多いかもしれないが、地球(世界)の未来を考えるとトランプが再び大統領になるなど、地球環境・国際情勢・多くの国々の社会に与えるネガティブな影響は計り知れなず、暗澹たる思いになってしまう。日本人の一人ができることなどとるに足りないが、できれば多くの人たちがSNSなどを通じてアメリカ国民にトランプ再選の脅威を呼びかけてほしい。 

 

 

・トランプにとって大統領選にマイナスに働くことは確実だ。米国でも民主党、共和党の支持者はそれぞれ30%前後だが、40%は支持政党なしの無党派層だ。その無党派層には大きな影響を与えそうだ。 

 

 

・トランプは不正な捜査や裁判を訴えるだろうし、熱狂的信者は決して揺らがない。 

 

でも、有罪となった人をアメリカ人が大統領として選出するなら、世界のアメリカ人に対する見方はまた変わるだろうし、中国やロシアにとっては格好の批判の材料となる。 

 

 

 

・今回のこの一連の騒動で悟らされたのは、日米のモラルや正義の判断基準が丸っきり違うということだった。 

 

複数の事案で起訴されている当事者が、次期大統領の候補者として支持されているという事実は、受け入れられないレベルを超えて呆れ返るしかなかった。 

 

こんな国が世界のリーダーとして君臨していること自体、非常に危うい状態であると思えて仕方ない。 

 

 

・どんな手を使ってもトランプ氏を貶める側がいる。圧倒的な支持を得るトランプ氏は民主党への脅威。今回も民主党政権では戦争はやるわ、更にファイザーは儲かるわで、その利権がなくなる可能性は排除したいんだろう。あちら側も必死になるわな。しかし今の日本は米の属国であり続けることは日本の衰退を意味する。ぜひトランプ氏の再選を願うばかり。 

 

 

・法律違反は、全て悪と日本人ならではの反応がありますがこれは、NY州の法律において違反行為があっただけの判断なので他の州から見れば裁判にすら該当しないところもある。情報漏洩や機密の取り扱いは、連邦法なので全く重みが違うのです。そもそも人格攻撃を目的としたものであることを理解しましょう。トランプ氏のプライベートの問題を題材的に大きく取り上げて「大統領にふさわしくない」と広告している選挙活動に過ぎません。こうまでしないと選挙に勝てないほど支持者が多いということになります。日本のメディアは、民主党系メディアの素材しか取り扱わないのでトランプ氏のイメージが悪いでしょうが米国民の4割程度は、バイデン氏を同じように嫌悪していることを忘れないでください。これが偏向報道ってものですよ。 

 

 

・トランプ陣営はすでに今回の件は折込済なのでは?、最高裁に行く前には、11月の大統領選あります、バイデン政権左翼系マスメディア盛んに煽って何かと起死回生を計っています、実際現地ではアメリカ国民バイデン政権が司法機関に訴えて、選挙選を有利な状況に立て直したいのがあからさまに見透かされているのでは?、しかもトランプ元大統領を叩けば叩く程トランプ側の支持率が上がります、アメリカの国民性がバイデン政権をさらに低評価しているのでは、アメリカマスメディアと日本のマスメディアの評価がまるで逆転しています、悪く言えば日本のマスメディア自体が誘導操作しているのが最大の問題点です!。 

 

 

・アメリカ人により作られた法律に基づき、広く公正に選出された12人の陪審員の総意で決定された裁判を否定するということは、法律を否定することになり、トランプはアメリカ人であることを否定することになる。 

また、刑事事件の被告が選挙に立候補することを禁止する法律はないのは、よもやそのような事態の生ずることが想定すら出来なかったからであり、常識的に納得されることではない。法律は万能でなく、都度改変されるもの。 

トランプは大統領選挙結果を否定し続け、前代未聞の議事堂占拠を扇動したことからもアメリカファーストを建前とした自分ファースト!! 

 

 

・バイデン大統領はイスラエルに武器支援を行い、多くのパレスチナ人殺害作戦を実行している。それに対し、トランプ氏の場合は、個人的な案件であり、軽犯罪レベル。こんなことを採り上げてニュースにするのであれば、即刻米国はイスラエルに武器供与をやめるべきだと思う。 

 

 

・ルールを守らない大統領を選べば世界からアメリカを支持する国は激減するだろう。中露の思う壺にアメリカは落ちるのか?日欧の多くの国もアメリカとはそれなりにしか付き合えなくなる。アメリカ国民よ、トランプのようなルールを守れない人間を大統領にして強くなったとしても、それは中露と同じである。 

 

 

・トランプに限らずですが、国を良い方向に導く政治力があるなら、個人のスキャンダルで葬られるのはもったいないと思います。 

多くの人が幸せになるなら、それを優先した方が良いと思っています。 

 

 

・この裁判の判決では収監はないとの見方が体勢のようだ。 

親トランプ派が陪審員を襲うのではとの憶測もアメリカではあるようだ。 

アメリカでは、数年前の当たり前が当たり前でなくなったらしい。 

でも、元々アメリカ人の一部には、アウトローやならず物に好感と持ち、犯罪者でも英雄にしてしまうのもいたから。 

今回はトランプがその対象になっただけなのかもしれない。 

昔の共和党の大統領にはなかなかの人物がいたのに。 

 

 

・まあ、女性との関係はクリントン大統領の例もありますが、不倫の口止め料を払う行為自体が余り褒められたものでもなく。倫理をかざす事も大統領になれば必要になるはずですし。この程度の人物を大統領に選びたいのですか、という素朴な疑問を持ってしまいます。 

 

 

 

・こりゃ大統領選あやうしだな。。。 

 

ドナルド・ジョン・トランプ(1946年6月14日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、実業家。第45代アメリカ合衆国大統領(在任:2017年1月20日 - 2021年1月20日)。不動産業の富豪として著名になり、リアリティ番組の司会などタレント業も行ったのち、2016年の大統領選に共和党から出馬して当選し、合衆国大統領を一期務めた。1946年6月14日、ニューヨーク州ニューヨーク市のクイーンズ区で生まれ育った。ウォートン・スクールで経済学の学士号を取得した後、1971年に父親の不動産事業を引き継いでトランプ・オーガナイゼーションと改名し、クイーンズとブルックリンからマンハッタンに事業を拡大した。2004年1月から2015年6月までリアリティ番組の『アプレンティス』をプロデュースし、司会を務めた。2020年8月に『フォーブス』は彼の純資産を21億ドルと推定。 

 

 

・これらの裁判に関し、アメリカではトランプ氏の声明にもある司法の政治利用の問題視という傾向に解釈する者が多い。そしてトランプへの問題視をとる者に対しては薄皮一枚に騙される者と、かなり軽薄な目を向けられる事態となっている。 

 

 

・トランプ氏の不思議な面は、このようなマイナスイメージがあっても支持率に極端に影響が無く、かえって強固になってますよね、元々が傷物・破天荒な人なので支持者もあまり気にしてないし、これも含めて彼の役割と思っているのでしょう、人気悪役レスラーみたいな感じですね。 

 

 

・例えば国民のために国や警察と戦って捕まったための有罪ならともかく、選挙に勝つために女絡みのスキャンダルを揉み消すための有罪をなぜ米国民はトランプ支持をし弾圧しないのか理解に苦しむ。どう考えても大統領としての器はない人物だと思うが。 

 

 

・ちょっと遊んだ女に口止め料を払っただけ、そんなの誰でもやってるじゃないか、ケネディーとかクリントンとかわからなかっただけ。 

と、思っているだけの人が多いだろう。 

 

それよりも彼が何を大統領としてやろうとしているか、それの方が重大である、と考える国民が殆どである。 

 

日本のようにスキャンダルで大騒ぎして、その結果が一国の政治に反映される国とは違う事を知るべきである。 

 

 

・この件は日本を見てもさもありなんだと思う。 

偏ったイデオロギーにマスコミが味方し、野党が何か起こしても報道しないが同様の事を与党が起こすと書き立てる。 

トランプ時代には戦争は起きなかったと言う事実が全て。言ってる事ではなくやった事を見るべきなのだがそれをメディアが報道しない自由を駆使するから困る。政治に興味があればアメリカからの一次情報を得れば見方は全く変わる。 

 

 

・前代未聞の案件で、法律家でも見解が異なっている様だが。 

 

一致の件。不一致の場合、その後如何なるんだ?当然トラの弁護士も参加、認めたのか?そうすると弁護の意味無? 

寧ろ、一致をぶち壊した方が良いのでは?逆にそれを認めった方がトラに有利になると判断したのか?そこも、記事やニュース、制度や経緯の細部の説明もない。表層上でトラ有罪ということでよくわかんないよ。 

 

大体、ニューヨークは共和・民主せめぎあいで、トラに関しては民主の思惑通りになった様だが、何か別の記事に書いてあったが、起訴した検事が熱烈な民主党員か支持者かで嫌トラ。そんな奴が強引にこじつけたやったという記事もあったな(さも在ると思うよ)。 

 

トラに関するよた話。何度も、在任中前後にも浮上しては面白おかしく扱われ、結論抜きで消えている。ウォーターゲイト事件並みに、不正があれば、前任時に蹴りつければと思う。何か胡散臭い気がするよな。 

 

 

・まあ34件で有罪というのは明らかに魔女狩りだろう。 

安倍氏が暗殺されたりトランプが不正裁判にかけられたり、それなりには東側と上手く付き合えていた指導者が皆消されてしまった。アメリカはいよいよ第三次世界大戦を始めようとしているのだろうか。 

 

 

・どんな事しようと絶対にトランプを大統領にしたくない勢力がいるんだろうね。さすがに過去の不正選挙から始まり、ここまで一般人に見せつけるかのようにトランプ氏に色々な圧力をかけてくると、そう思わざるえない。 

 

 

・魔女狩りだ!云々と垂れても、どうにも成りません。判事裁定では無くて、12名の市民陪審員ですから。この方達が34の罪に対して、有罪を下しましたよ!トランプが何を垂れようが、此処にバイデン大統領が関与は出来ぬ。「トランプ支持者は、目を醒ませよ」ニューヨークでの裁判で有ったとしても、有罪判決は覆られない。この結果を受けて、公判前のジョージア州選挙介入事件が進展するかも知れない。トランプが一番に危惧してる裁判が、ジョージア州選挙介入事件です。ジョージア州での結果いかんでは、「収監等が、やむ無し」正義の国で在る、アメリカ合衆国始まって以来の!恥さらし元大統領です。刑事事件だよ?ニクソンの、ウォーター事件然り。クリントンの不倫問題然り。弾劾にて職を追われた大統領も居ましたが、34の刑事事件で有罪評決受けた大統領居ない。この結果知ってもトランプ支持するなら、アメリカは立ち直れはしない。世界中が藁ってる 

 

 

 

・あくまでもひとりの日本人としての感覚ですが、自国の大統領が有罪判決を受けた人物であることをアメリカ国民は受け入れられるのでしょうか?映画の中だけかもしれませんが最終的に核のボタンを押すか押さないかを決めることもできる人ですよね…個人的にはそういう人を支持できる人の感覚がわかりませんが、それが自由の国アメリカということなんですかね。ちょっと理解不能です。 

 

 

・日本だったら問答無用で選挙活動なんてさせないだろうが、国が変われば色々変わる。こういう人物でも大勢の支持する人がいるんだから不思議だ。チャールズ・マンソンとか、悪の象徴みたいな感じで熱狂的なファンもいたし、アメリカ人の思考は理解できないな。 

 

 

・そもそもおかしいよな。大統領候補になれば犯罪が許されるってこと。 

じゃあ重罪を犯しても大統領選に立候補すれば犯罪を立件されないのかって、そんな理屈がまかり通るのならば刑法が全て無意味になるじゃんか。 

法の下の平等に特権があれば、それはもう法とは言えないでしょ。 

たとえ国王だろうが皇帝だろうが大統領だろうが、犯罪を犯せば法の下に処罰される。 

国会議員だろうが脱税したら罰せられる。これって当然だろ。 

なぜそれが歪曲されるんだろうか? 

 

 

・信奉者は弾圧されるとより強い思いを持つだろうが。投票日までには更に多くの醜聞が事実として提示されるので持たないだろう。 

プーチンとの不適切な関係も出てくるだろうし、今回は各国もロシアの選挙介入を許すことは無いだろう。 

選挙後はロシアに亡命し、スノーデンとウオッカを煽りながら昔の話を語り合うんじゃあ。 

 

 

・銃の所持に関しても、アメリカが独断国家にならない保障はないってのが大きな理由。 

 

同じくアメリカが独裁国家にならないとは限らない(司法の武器化で対立候補を落とすなど)、だから「地方の」司法が歪んだ判断を下した場合でも、全国民が判断できるように選挙には参加できるんだろうね。 

 

ところで収監所でシークレットサービスを排除し、内部で何が起こったかどうかわからなくさせるって法を民主党が通そうとしてたがどうなった? 

 

 

・NYの裁判所で有罪確定したことで、そもそもNYに対して良い感情を持っていない南部を中心にした旧南軍の州は雪崩を打ってトランプ支持に周る可能性がある。 

トランプは当然それを狙って来るだろう。 

今回の大統領選は前回に増して荒れそうだ。 

 

 

・この人は政治家としては脇が甘いかな。 

そんな政治家は他にもいるが、大統領となると見る目は厳しくなる。 

現職の時もこの大雑把さがやたらに目についた。 

本人は根回し出来そうもないし、その役を担うべき側近を切り続けて今回の事になった印象はある。 

人を裏切り者扱いするが、自分は果たして裏切ってないかを自問すべきだろう。 

 

 

・口止め料というお金をどうやって会社に捻出させたか、というところで立件するあたりNYらしい。確かに会社法で会計を明らかにしなければ上場会社としての公平性を問われるので不正会計するしか捻出する方法がない。インサイダー取引で実刑くらうのが当たり前のアメリカのしかも経済都市NYの検察だからかも。上場会社の不正会計も議員の不正会計も有耶無耶にする日本とは違う、腐ってもアメリカって感じ。 

 

 

・トラさんをNY州の法律違反だと裁判するのが、無理筋。 

このあたりはアメリカ国民は百も承知だし、トラさん陣営も織り込み済み。 

別に投票者が増えるとか減るという次元じゃない。 

11月の選挙まで、まだまだ色々と出て来るでしょう。 

 

ただ一つ確実に言えることは、『バイデンの影が薄く成る』ということ。 

 

 

・リベラル派はこのニュースを材料として、バイデン陣営を盛り立てるつもりだろうけど、アメリカ国民はでっちあげの構図に気づく人が増えて、結果的にトランプ再選に追い風が吹くながれになるでしょう。アメリカはニューヨークだけではないから。 

 

 

 

・刑事裁判で有罪とは言っても、何か凶悪事件を起こした訳でもなく言ってみれば痴話喧嘩の延長みたいなものだからね。 

イメージ的にトランプ氏なら不倫とか口止め料を払っていても何の意外性もないし、これで支持を辞める人はまず居ないと思う。 

民主主義の公平性を担保するのであれば、このまま普通に大統領選に参加して欲しい。 

最終的な評価を下すのは有権者なのだから。 

 

 

・何故、こんな人物が、圧倒的な支持を得られるのか、、、それが理解できないが、決めるのは、アメリカの有権者だから、、、彼らの良識に期待したいが、日本も、トランプが大統領になれば、自国の安全は自国でという認識に改めないと、、、有事が起きても、アメリカは助けてくれない、、、 

 

 

・いまの時点だとバイデンのほうがマシだと思うけど、この先はわからない。 

どうせ基本的な政策判断は首脳部のスタッフが行うんだから執務室には蝋人形を座らせてステートメントはSNSでAIに発信させておけばいいのに。 

 

 

・判決確定でも、収監は避けるだろうが、彼が裁判に対して罵倒する事を禁じる必要は大きい。 

裁判判決や法廷侮辱で収監という附帯判決を出すべきでは? 

 

 

・【アメリカ地方選挙で選ばれる公職】  

教育委員会・第一審裁判所判事・市長・保安官・市議会議員・検察官 郡政委員・公共事業委員会・郡監督委員会・検視官・死亡事件・検死解剖の監督  

 

日本の民主主義とかなり違う。  

日本人は日本を民主主義国だと思っている人がほとんどだと思う。  

しかし、実は【親方日の丸】の官(広い意味での公務員)支配国だ。  

議員以外の社会を動かす役職を市民は選ぶ事は出来ない。  

性善説・武家社会を引継ぐ明治維新体制・戦後GHQ作成の日本国憲法。  

その妥協民主主義国が日本。  

現在の日本式民主主義に慣らされた日本人が、社会制度や政治に思考停止している要因だろう。  

真の民主主義とは、 【個人の選択の義務こそが重く、そして結果に対する重責を有する】。  

 

さて、このトランプ裁判。 州最高裁判事も選挙。日本では知事の職位で法律専門家。 政治的思考を考慮して受け止める必要がある。 

 

 

・今回の陪審評決に対してトランプは憲法を脅かすバイデン政権による陰謀であるような発言をしているので、親トランプ派の結束はますます高まるでしょうね。ただ親トランプ派ではない共和党員の支持がトランプに流れるかは分からないけど。 

 

 

・現代の「リチャード3世」もいよいよ最終幕だね。 

劇中のリチャード3世は、悪業の限りを尽くしたあげく、最期は馬を引く味方も周囲からいなくなり敵に包囲されて戦死してしまうわけだけど。 

 

 

・別にトランプ支持ではないが、民主、バイデン陣営も必死なのだろうなと思う。選挙は綺麗事じゃないからね。裏返せば、ここまでなりふり構わずやってもバイデンの方が不利という事だろう。 

 

民主支持者やリベラルさんには悪いが、バイデン政権何も上手くいってないからね。どこを評価すれば良いのか、評価してるのか聞いてみたいくらいだ。 

 

 

・仮にも法を犯して刑罰を宣告された人間を、大統領に選ぶかね? 

 

それでも大統領になれるのだとしたら、その国の司法・統治システム自体に国民が何の信頼も寄せていない場合(独裁国家において、民主派リーダーが独裁者に投獄されながらも選挙で圧勝するが如し)に限るだろう 

 

アメリカももうおしまいなのでは? 

 

 

・判事は、本来法律で禁止されている政治献金をバイデン民主党に献金しているゴリゴリの民主党推しで、弁護側の無罪を立証する証人をことごとく拒否した。検察側にもバイデン司法省のナンバー3だった人物を送り込んでいる。バイデンによる司法の武器化が露骨に示された裁判。それを正確に報道しない日本のマスコミも腐り切っている。 

 

 

 

・戦争をやめさせたい大統領にたいして立件と処罰を作り上げるのはあちらでは珍しく無いと思うので。 

過去の議会襲撃のことも白の判決がでたことは日本では報道されなかった。 

後は有権者の判断でしょう。 

 

 

・中国やロシアに弱腰のバイデン政権に嫌気が差してる米国民は増加している 

最近になって大統領選挙を意識し出したバイデン政権は中国に関税強化等を掛けているが選挙が終われば貿易の障害になったと和らげるのは目に見えている 

国境の問題でも結局はトランプがやった事と変わらない政策になった 

米での支持率調査でも民主党は支持率が減り続けて共和党が伸びている 

バイデン対トランプでも4対6でトランプ待望論が日増しに高まっているのが現実だ バイデン擁護派のメディアが危機感を感じ必死になるのも良くわかる 

トランプが嫌いな左派メディアとしてはイメージダウンに繋がる報道で印象操作をしようとしているのだろうがトランプ支持者は全く動揺もしないと思う。 

 

 

・この有罪評決はトランプ氏にとって打撃になる可能性がある。大統領選では、接戦州での得票が数万票違うだけで勝敗への決定打になるからだ。ロイター通信が4月に実施した世論調査によると、共和党員の4人に1人は、トランプ氏の有罪が確定すれば投票しないと回答。党穏健派が離反する可能性がある。 

← 

マスメディアの意見。 

関係ない気がします。 

支持者はトランプさんはこのような人は理解済み。 

裁判は民主党の牙城ニューヨーク。 

 

 

・口止め料をどのように会計処理するのが正しいのか私は知らないがトランプほどの資産家が2000万円程度の処理で危ない橋を渡るかね?あるとすれば見え見えの使途不明金だと色々勘繰られるから弁護費用に含めて処理してくれって話だったのではないかと。いずれにせよ2016年のことでそのような行いをした人物が大統領を勤めていたことを弾劾するなら分かるが、このタイミングで2016年の会計処理を持ち出すことは選挙におけるトランプの足を引っ張る意図があるとしか思えない。アメリカは統治者の『正義』のためにこういう見え透いたことを堂々とやるメタ国家。地位も名誉も、お金すらも既に必要としない剛腕ビジネスマンのトランプは扱いづらくて仕方がないのだろう。トランプ頑張れ 

 

 

・有罪としてもトランプを落とすには弱いと思う。 

トランプとロシアの繋がりも前に問題視されてたけど、大統領になったらどうなるのだろう。 

日本のためにアメリカ兵は犠牲にしないという考え、韓国森川同じく危機でしょう。 

台湾有事、全てが想像つかない。 

 

 

・あくまで刑罰は罰金だけ。 

払えば罪は償った事になる。 

罪を償ったにもかかわらず、法律に基づかない社会的制裁を加え続ける方がおかしい。 

それでは法治国家とはいえない。 

 

…とアメリカ人は思ってるかもしれない。 

 

 

・日本の総理大臣も国会議員もちゃんと仕事するなら多少の犯罪?も許してあげれば良いんじゃ無い?政治資金とか。結局うやむやになるぐらいなら。かつての「政治には金がいるんだよ!」って言ってた人の方がよっぽど潔いよな。トランプはこんな事ぐらいで失脚させる存在では無い。また足を引っ張っては行けない。 

 

 

・まあ、これで無罪になったらアメリカの司法制度が機能していない事を世界中に知らしめることになるからね。 

 

「異例事態」と記事にはあるけど、そもそも論、そんな人物をアメリカの国家元首、大統領に選んでしまった時点で「異例事態」なわけですよ。 

 

今までの連中は「ただ捕まらなかっただけ」と言えば、それもあるはずだけど、違法な行為を平気な顔してするようなパーソナリティの持ち主を自国の代表に選んでしまう訳だから、アメリカ社会の病巣は相当深刻だと思います。 

 

悪い事しかしない自民党を延々と選び続けるわが国も人の事は言えないけどね(笑) 

 

 

・米国ではそもそも刑事事件の被告が選挙に立候補することを禁止する法律はない。1920年の大統領選で服役中の社会主義者が立候補した例もあり、トランプ氏は今後も選挙運動を続けることができる。当選した場合に大統領就任を阻む規定もなく、被告のまま大統領になるシナリオも現実味を帯びてきた。 

 

おかしな国…アメリカ合衆国。 

 

 

・評決の内容が重要でしょうね。さすがに全罪状が有罪では、極めて印象が悪いのではないでしょうか。とんでもない罪を犯し、それを隠そうとした罪人を自国の大統領に選べるか?答えは明白という事です。 

 

 

 

 
 

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